wkr さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ぱにぽにだっしゅ!の感想・評価はどうでしたか?
wkr さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
な さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
頻繁に挟まれるメソウサとか変なネコのパートはあんまり面白くないから飛ばして観た
レトスぺマン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
この作品のパロディのごり押しが個人的には何が面白いのか分からなかったので
評判は良い作品だったけど個人的には合わず途中で断念しました。
【評価】
45点・C級
takato さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
私にとってシャフトといえば本作なので、「まどか」や「化物語」で大ブレイクしてしまった時は少々驚いた。
本作はとにかく真面目さやメジャー感なんて皆無で、シャフトならではのパロデー、メタ、おちゃらけでお気楽な世界が延々と描かれる。真面目に見ても仕方ない、話の脈絡とか整合性とかどんどんどうでもよくなってくる。
本作の魅力は、ただただシャフトならではの奇抜でふざけた演出センスを堪能しつつ、キャラ萌えを楽しむだけでゆる〜く楽しむことができる。
ここまでええ加減で無責任男な世界を繰り広げられると、日々きっちりしろ!というプレッシャーだらけの現在日本ではほっと一息つくことができて癒やされる瞬間があるのだ。
本作のキャラデザは、一見当時の萌え萌えな絵柄なのだが、作画によっては異様にむちむちテカテカで描いてる人は本物だなぁ〜しみじみ変態みを感じられて見応えがある。
そして、本作はシャフト組のお馴染みの声優さんが大量に出ているので、シャフト作品好きな人なら彼等の始まりの姿を見ることができる喜びもある。
故松来さんも出演されているし、千和さんがやってた番組のラジオも滅茶苦茶で素晴らしい内容だった。特に広橋さんと神谷さんの回は最高。
tom さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シュールなギャグと映画やアニメ、ゲーム作品や日本の時代劇などのパロディが満載で高校生の時かなりハマって見てました。
それぞれキャラも個性が立ってて楽しい
tinzei さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
pino さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
見てると超眠くなり3話で断念。
眠れないときに見るといいかもw
Zクァンタム さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
メソウサに癒される。おすすめです!
ジャスティン さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ロリ金髪先生のレベッカ宮本11歳が桃月学園に先生としてやってくる。
メソウサやネコ神様といった謎の生物?がいたり生徒もキャラ濃すぎる学園生活を描いたギャグアニメだけど嫌いじゃない。全話見終えたらまた感想を書きます。
蒼い星 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメーション制作:ガンジス、シャフト
2005年7月- 12月に放映された全26話+OVA1話のTVアニメ。
『月刊Gファンタジー』に連載されていた、
氷川へきるによるギャグ漫画『ぱにぽに』が原作です。
【概要】
桃月学園を舞台にした教師と生徒たちによるドタバタした学園コントアニメ。
主人公は、10歳でマサチューセッツ工科大学を飛び級で卒業したという、
ハーフの金髪天才少女・レベッカ宮本(ベッキー)
性格的にまだ幼い彼女が赴任して1年C組の担任(ちびっこ教師)になる話から物語が始まります。
桃月学園は1学年4クラスで、作中で扱われるのは1年生。
各クラス個性あふれる教師や生徒たちでひしめき合う、
無法地帯みたいなアニメです。
【感想】
のちに新房昭之監督を始めとして「物語シリーズ」や「まどか☆マギカ」などの作品に関わった、
多くのスタッフや声優が参加しているアニメですね。
私は読んでないのですが、変わった感じの原作漫画をアニメで更にアレンジして、
いかに非常識で不条理な展開にするかにステを全振りしたアニメらしいです。
視聴者の意表を突くことで笑いを取るタイプのアニメですので周回には不向きかもしれません。
このアニメは、ビジュアル的には萌えとお色気と過剰なまでのネタ尽くしにコーティングされていますが、
だいたいのパターンとしてギャグの被害者は泣いたり酷い目に遭うことが多いですね。
山崎バニラが演じる白いウサギのような二足歩行生物が専らの貧乏くじですね。
本当にいつも悲惨な目に遭っています。
他にも同級生の言葉で深く傷ついて、いじけたりする女生徒とか出てきたり。
それら全部がアニメの中ではネタとして扱われているのですが、
「いじり」と「イジメ」の区別。そして物事の善悪がわからん人間が真似したら、
ちょっと困るかな?と思わないでもないことは多々有ったりしてw
作中でいじられる方にタフネスというかしぶとさ、強かさが足りてないのが原因かも。
別の作品になりますが、大武政夫の「ヒナまつり」で、
アイドルの自己紹介風に「中学生のくせにバーテンダーをやっていまーーっす」
を言わされた三嶋瞳なんか、いろいろと巻き込まれて酷いことになっているのですが、
いじられるたびにパワーアップして行き、自力で社会的地位を築いていった凄い人でもあるので、
ああいうほうが安心して見ていられて好みですね、
なんか脱線してしまいましたし、本来なら気にする部分はそこではないでしょうけどね!
アニメ向けに独自にキャラをアレンジしていった結果、原作にない要素が加わっていじり方がそうなったとか?
その代わりにモブ生徒をマネキン人形にしたり、教室を「8時だョ!全員集合」のセットみたく見えるようにしたり、
照明さんなど撮影スタッフを登場させて、実はこれはテレビ番組の収録でフィクションであるということを強調することで、
それを免罪符にやりたい放題フリーダムさを加速させていった感じですね。
実際に、このアニメの視聴者の大多数にはどうでもいいことですね。
それはそうとして、久々にこのアニメを観てみたのですが、
以前は大笑いしてたのに、今回はそれほど面白くもなかったですね。
私のお笑いの趣味が変わったということなのでしょうね!ということで若干評価が下がりました。
なんか、このアニメに対してネガティブなことばかり書いてるように思えますので、
とりあえずセールスポイントを!
有名になる前の神谷浩史など声優陣が豪華。
神谷浩史演じるネコ神様と山崎バニラ演じるメソウサの掛け合いが意味不明で面白かったかも。
OPが3つありますがセンスがいい。
ワイワイと賑やかなのが好きな人にはマッチする内容だと思います。
ただ、ギャグのクセが強いですので多少、人を選びますかもw
これにて感想を終わります。
読んでくださいまして、ありがとうございました。
ポトフの味噌煮 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レビュータイトル通りです。
こんなアニメもアリなんだ、と感心したのを覚えています。
大ファンというわけじゃないけど、数年に一度は観たくなる。
そんな作品です。
OPは「ルーレット☆ルーレット」推しです。
kooodain さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
シャフトっぽいかと言われるとそうでもなし。
面白いかと言われるとそうでもなし。
つまらないかと聞かれるとそうでもなし。
何というか何とも言えない感じのアニメです。
ギャグに特化している作品ではありますが爆笑は出来ません。
シュールギャグなのかと言われるとそうではない。
単にギャグの度合いが低いように感じました。
そして何よりわけがわかりません。
設定も何も説明無くしかも展開もハチャメチャです。
そこが良いのかもしれませんがそれにしても置いてけぼりになりすぎます。
何というか(下ネタ単語→){netabare}オ○ニー{/netabare}のような作品に感じました。
暇つぶしにシャドバでもやりながらというスタンスが結構良いかと思います。
▼物語の評価
ギャグアニメですがギャグ特化にしてはレベルが低いです。
また視聴者置いてけぼり系です。
▼作画の評価
作画は古めです。
意外と動いていてちょくちょく楽しめます。
展開によってタッチというか表現方法を変えている点はとても良いです。
▼声優の評価
少し拙い演技のキャラがいました。
その他は概ね良いキャラを演じていたと思います。
▼音楽の評価
音楽が古いです。
絵にあった音楽ではありますが少し古さが出すぎかと。
▼キャラの評価
キャラは独特なキャラが多いです。
ギャグアニメなので魅力の点では微妙ですがとてもおもしろいキャラ揃いです。
ろだ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
狗が身 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぢうく さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
観ることを推奨します。ザッピングが多いので深く考えると混乱してしまうかも?
基本的にキャラ萌え作品で、ギャグや特有の演出に嵌れる人ならトコトン好きになれると思います。
OPは少女Qが好きでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『ぱにぽに』は、氷川へきるによる、ギャグ漫画作品。月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス刊)に連載。
自由すぎる校風の私立高校・桃月学園に 天才ちびっこ先生・レベッカ宮本(通称ベッキー)が赴任!個性的な生徒達と動物達(?)と共に ちびっこベッキーが活躍したりしなかったりするびみょーにきみょーなスクールコメディ!!(TVアニメ動画『ぱにぽにだっしゅ!』のwikipedia・公式サイト等参照)
dakiramk3 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
さて、そのテンションに付いて行けず、1話で切ってしまった方も大勢いるだろうと思うけど、結局完走してしまったな。実を言うと、俺も最初の方は理解できていなかったんだけど、残り半分を切った辺りから、ストーリーを追う頭がどっかに飛んでしまって、後はひたすら「ぱにぽに」ワールドに引き込まれていった。
では、最初の方は、この作風に馴れた今なら、きっと面白い筈だ、と思い、DVDで再び確認してみたんだが…
正直、面白くないです。錯覚とか先入観でもなくて、本当に微妙。姫子のボケに対する「お前バカだろ」、という無粋な玲の突っ込みも、今となってはどうしようもなく見える。では、何故前半、それも最初の一桁台は面白くないか?
よくよく自分の感想などを読み返してみても、当初は「キャラ(更に言うならベッキー)萌えで済ませる作品だ」と書いてあるし、キャプを見ながら思い出してみても、大体同じ印象を受ける。しかし、思い返す中である1つの仮説が浮かぶ。
それは、製作スタッフの側も、登場人物のキャラを掴みきれていなかったんじゃないか、という事。原作でのキャラ付けという下敷きはあれど、アニメ版がこれだけハジけた作品になった理由は、そこにあるんじゃないか?
そう仮説を立ててみてから、今一度回想すると…確かに、当初は動きがぎこちないんだよね。ビジュアルで特徴的な記号を持つ6号や都は、見ただけでそれと分かるけど、くるみや玲はどうしてもルックス的に埋もれがち。しかし、回を重ねるごとに、玲は何でも出来る才女且つ、面倒見の良い所もある面が描かれ、くるみは地味と言われながらも、それでイジられて存在感がある。後半では、むしろ都の方が地味な印象すら受けた(時代劇の回は除く)。
つまり、中盤から後半に掛けて、俗に言う「キャラが勝手に動いている」状態になったんじゃないかな。最後の方は、ボケをかます姫子も殆ど自然体だったし、むしろC組の面々よりも、存在感が極めて増していった茜や鈴音の方が生き生きとしていたかも知れない。
要するに、話の中でキャラも(そのキャラを動かす脚本を書いている人も)、そしてそれを見守る視聴者すら育ててしまった稀有な作品と纏める事は…強引過ぎますかね?
そして、「だっしゅ!」を「だっしゅ!」たらしめているもう1つのファクター、「ネタ」について。
一部で、この作品を「パクリ」だと非難しているフシがあるらしい。しかし、俺の考えでは、これは「オマージュ」或いは「リスペクト」であって、決してネガティヴな響きを持つ「パクリ」ではないと思っている(「インスパイヤ」は、最近ネガティヴな意味になったからなぁ…)。
例えば、頻繁に出てくる、主にRPGネタやロボットものネタにしても、それが理解できなければ、内容の展開自体を理解できなくなるような取り入れ方はされてはいない。あくまでネタとしての領分を出ていないところが大きい。
この流れは、本作品の監督が手がけた「月詠」でも、ドリフネタを頻繁に織り交ぜている点で同じだが、そちらでもドリフネタを知って様が知るまいが、メインのストーリーを何ら阻害してはいない。「だっしゅ!」でも、いささか悪ノリが過ぎたきらいはあったかも知れないが、基本的に無問題だ。
むしろ、ネタを各所に散りばめた事で、「コレ、俺も知ってる」「懐かしいな」「このネタはなんだ?」と、様々な…主にネット上でのやり取りが頻繁になり(多分)、意見交換を交わす機会が増えた。
ここに宣言しよう。
この「ぱにぽにだっしゅ!」は、アニメの皮を被った、新時代・ネット時代のコミュニケーションツールなのだ!!
と言う訳で、半年間常に周囲をにぎわせたこの作品も終わり。妙な勢いがあると言う点では、果たしてこれから先、この作品を上回るものが現れるのかどうか、疑問になる。そこまで言い切ってしまえるほど、問題作ではあった。「名作」と言えるのかどうかは別問題だけど。
kku さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全身タイツ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーは皆無、とにかくカオス。
シュールで毒あり、パロディーや黒板ネタ等、どこかしらに仕込んであります。
意味など考えずに判る所だけ拾っていくのがこのアニメを楽しむコツだと思う。
とりあえず観てください。ハマる人はハマるはずです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
理解不能デシタ、、Orz
声優もキャラデザインも黒板の落書きも、良かったのですが、、物語性に理解に苦しみました。
何か、自分にとっては残念な作品でしたね(>_<)
ぽるもるL さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
他のアニメにない独特な手法を使い始めた頃のシャフトの作品。
アニメ製作会社としてシャフトの名前が有名になり始めたのもこの頃くらいじゃないでしょうか。
古いアニメではありますが今でも気に入っています。
特に音楽はOP,EDが何曲もあってどれもすばらしい。
しんばくん さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語:2.7 作画:3.5 声優:4.5 音楽:3.4 キャラ:3.8 【合計:17.8/25.0】 (33.1)
ジャンル :学園、ブラック・コメディ
話数 :26話
原作 :氷川へきる(漫画)
アニメーション製作 :ガンジス、SHAFT
監督 :新房昭之
シリーズディレクター:大沼心
シリーズ構成 :金巻兼一
脚本 :金巻兼一、高山カツヒコ、植竹須美男
キャラデザイン :大田和寛
音楽 :羽岡佳
OP :「黄色いバカンス」作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 河合英嗣
「ルーレット☆ルーレット」作詞 - 河合英嗣 / 作曲 - 渡邊美佳 / 編曲 - 渡邊美佳、久保幹一郎
「少女Q」作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹
OP 歌 :片桐姫子(折笠富美子)橘玲(雪野五月) 桃瀬くるみ(植田佳奈)
6号さん(阪田佳代)一条さん(野中藍)上原都(堀江由衣)
ED :「ガールッピ」作詞・作曲 - 渡邊美佳 / 編曲 - 渡邊美佳、橋本学
「癒し系魔法少女ベホイミ」作詞 - 佐藤こづえ / 作曲 - 渡邊美佳
/ 編曲 - 渡邊美佳、久保幹一郎
「遥かな夢」作詞 - 佐藤こづえ / 作曲・編曲 - 菊谷知樹
「ムーンライト・ラブ」作詞・作曲 - 宮島律子 / 編曲 - 菊谷知樹
「雪月花」作詞・作曲・編曲 - 河合英嗣
「黄色いバカンス 姫子Ver.」作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 河合英嗣
ED 歌 :柏木優麻・優奈(石毛佐和)来栖柚子(中世明日香)綿貫響(樋口智恵子)
白鳥鈴音(広橋涼)秋山乙女(日笠山亜美)ベホイミ(門脇舞以)
レベッカ宮本(斎藤千和)南条操(生天目仁美)芹沢茜(沢城みゆき)
宮田晶(新谷良子)メディア(松来未祐)
参照元 :Wikipedia「ぱにぽに」
【概略】
桃月学園1年生を中心とした非日常的な日常をユーモラスに描く。基本的に1ページ完結の「1ページ漫画」であるが、ストーリー性が重視されるところではそれに縛られず、おまけマンガなどでは1コマが用いられることもある。
【特徴】
①ドタバタ、超展開、支離滅裂、カオス、といった単語が当てはまる「学園ギャグコメ」
②「パロディ」や「小ネタ」が所狭しと散りばめられている
③登場人物が多い
【長所】
①登場人物は多いが、各キャラが主役の回を設けている
②OP、EDのバリエーションが豊富
③次回予告部分がウンチク
④ほぼ一話完結で区切りを付けやすい
⑤声優の演技が良い
【短所】
①初回から登場人物が多く、覚え辛い
②背景に描かれた大量の小ネタに目を配っていると会話の内容が頭に入ってこない
③パロディや小ネタが一切分からない場合はただ只管忙しく見える
【短評】
まず長所から説明します。本作は1話に登場する人数が非常に多いです。初登場キャラはステータスと一緒に名前を出す親切設計ですが、それでも序盤は名前を覚えきれないと思います。しかし、覚えてもらう為の工夫として各キャラに主役の回があります。その為、回を経る毎にキャラ立ちが良くなっている様に見えてきます。これが①です。
②については無機質を思わす演出のOPアニメーションがシャフトらしくて良いと思います。更には、回毎に歌う声優が変わり聴き応えのあるOP、EDになっていると思いました。
③についてですが、ストーリーがほぼ無いに等しい作風なので次回予告をする意味が無い訳です。しかし、その尺を使ってウンチクを喋るという作り自体を工夫と感じ、長所としました。
④は作品の性質上伏線を残す事が無い(少々有ります)ので、特別次回が気になる事が無いく、区切りを付けやすいという事です。
⑤については特徴の有る声で演技されていたと思います。また、声優に詳しくない私でも何度も目にしている名前が多いと思いました。(多分豪華声優陣)
次に短所ですが、①は序盤さえ我慢出来れば、最期まで同じ面子が登場するので後々慣れてくると思います。
②は観方を小ネタだけを探すか会話だけを楽しむかのどちらか片方だけに絞って観た方が良いかもしれません。肩の力を抜いて観たり、ながら観するタイプの作品だと感じましたが、両方同時に観ると可也忙しかったです。
③は分からなくても雰囲気などで笑えたりしますが、あまりに分からない事が続くと人によっては鬱陶しく感じるかもしれません。
総括すると、OP、ED、演出、声優など凝っている様に感じました。キャラデザインは少し古臭く感じるものの萌を意識したゆるくて可愛らしい感じです。また、登場キャラはどのキャラも個性的で見応えが有ります。基本的に話のパターンは最期まで変わらないので序盤の数話が楽しめれば最期まで楽しめると思います。
【思った事、及び蛇足】
自分が知っている限りではこの作品以前に似た雰囲気の作品は無かったです。ハチャメチャな要素を取り除けば『あずまんが大王』に似ていると思います。ハチャメチャな要素はそのままにストーリー性とラブコメを足せば『スクールランブル』に似ています。この作品以降では『日常』『ゆるゆり』『さばげぶっ!』辺りが似ていると思いました。ただ、ぱにぽには登場人物が圧倒的に多く、更にはパロディも多いです。これ以上に忙しくてカオスな作品が出たら訳が分からなくなる自信が有りますw
それから、パロディの盛り込み方に疑問を持ちました。パロディの本質は笑いを取る為に使う物だと思ってましたが、本作ではあまり笑いを取る為にパロディを盛り込んでいる様に感じませんでした。上手く言えませんが「間違い探し」や「ウォーリーを探せ」的な感覚に近く、元ネタを思い出すまで時間差があったので思い出した時に笑いよりも「そんなのあったねー」という様な懐かしさが込み上げて来る感じでした。
観終えてそんな事を思った訳ですが、ここまで多くのネタを仕込んだ作品は観た事無かったので満足しました。因みに好きなキャラはマスコット的存在のメソウサです。笑いのツボを刺激してくれたキャラは殆どこのメソウサでした。喉を絞って出したような喋り方も結構好きです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レベッカ宮本
アメリカ人の父と日本人の母を持ち、史上最年少でアメリカマサチューセッツ工科大学を卒業。その後、日本に帰国し高校教師となる。
ーしかしー
彼女は、まだわずか11歳なのである・・・
何でもアリの桃月学園で繰り広げられる、レベッカ宮本(通称ベッキー)と個性的な生徒たち&変な生き物によるハチャメチャスクールライフ!!
見るきっかけとなったのは、「ぱにぽにだっしゅ!」の可愛いロゴマークを見たことにより、ちょっとした出来心で視聴したわけです。
・・・ところが、始まった瞬間に目に入ってきたものは、原始人でした。しかも世界が滅亡しているような光景。・・・イメージとだいぶ違うんだけど!∑(゜Д゜) と、思ったのもつかの間で、すぐにこれがこの作品の魅力のひとつだということに気が付きます。
この訳のわからないような展開、表現こそがこの作品の大きな魅力なんだな~と。要するに、この作品独特のユーモアというかなんというか・・・w
とにかく自由にやりすぎです。非日常を日常的にユーモアに描いていると言った方が正しいのかな?
どのキャラも個性的すぎます。ベッキーと担当するクラスの人達も個性的なんですが、まだまともと思えるほど、他にたくさん意味不明なキャラが存在するんです。
個人的に気に入っているのが、「メソウサ」と呼ばれる変なうさぎと「神様」と呼ばれる変なねこの絡みです。本編でときどき登場するんですが、シュールすぎますw そして可愛い~(〃ω〃)
最初から最後まで、飽きずに楽しめました!超笑いましたよ。こういうの大好きです~。
こういった作品をもっと増やしてほしいな!w
わかばん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もうやりたい放題ですね。
頭の中に浮かんだ事を何も考えずに
とにかく言う、行動する。
力技にも程がありまくりです。
それはキャラにもスタッフにも言えます。
そんな力技に負けました。
ローズ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
10歳でアメリカのマサチューセッツ工科大学を卒業した天才・レベッカ宮本(通称・ベッキー)。
そのベッキーが桃月学園へ教師として赴任してきた。
ベッキーや学園関係者を中心としたコメディー作品。
簡単に作品内容を説明するとカオスな内容でしょうか。
難解というのか不条理というのかシュールというのか……
色々なものがごちゃ混ぜになっている感じで表現するのが難しいです。
2005年の作品なので少し古いですが、内容は今見ても斬新な気がします。
時代の先取りというのでしょうか。
とにかくハチャメチャな印象を持ちました。
ただし、話数を重ねるごとに不思議な違和感が無くなります。
本作品に慣れてきたという事なのでしょうか。
登場する人物・キャラは個性的。
主人公のベッキーが幼児であるのに教師をしている事自体にもツッコミが入りそうです。
一番不憫なのはメソウサでしょうか。
他の学生達も外見や性格が突飛で、見ているだけでも飽きません。
まともな人物がいないような……^^;
お気に入りのキャラを見つけて視聴したほうがいいでしょう。
ベッキー推しが多いとは思います^^
一度は聞いた事がある声優さんが多数出演しています。
今でも現役バリバリに活躍している人の若い頃の作品というだけでも見る価値はあるでしょうか。
好きな声優さんが出演しているのであればチェックしたいところです。
シャフト演出などがありますが、難しく考えないで気楽に見たほうが楽しめるような気がします。
内容はコメディーが基本にあると思いますが、普通のコメディーとは少し違う感じでした。
キャラ重視の見方のほうがいいかもしれません。
じっくりと鑑賞するよりも何となく見て頭の端っこに内容が残るような作品という事で^^;
華宮そら さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【メモ】
視聴:テレビ東京
原作:原作漫画読破後視聴
その他:オープニングソングCD購入済
エンディングソングCD購入済
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
[ぱにぽにだっしゅ!]
主人公:レベッカ宮本(通称ベッキー CV:斎藤千和)
11歳の天才ちびっこ先生 大学を卒業済
このベッキーが高校に赴任し個性的な生徒達と織り成す
シャフトによるスクールコメディです。
話題になった作品のようですが
ハードルを下げて、ぼんやりと見る方がいいと思いました。
一気に見ない方がいいです。
この世界観と斬新さに慣れないように少しずつ見た方が楽しめるかと。
11歳の先生が高校に赴任する設定が面白い。
・ベッキー:可愛い。ロリツン千和さんがホント良いです。
このキャラがこの作品のウエイトをかなり占めています。
(どの作品も主人公は重要ですが特にそう思いました)
毎話ベッキーの髪型、服装が違うのも楽しみの一つでした。
・主要キャラ:基本女子がほとんどですが一人一人個性的で
面白いです。主要キャラ以外のクラスメイトはNPCに近いです。
キャラが多い中、埋もれる事無くキャラ立ちしていまいた。
・音楽:OP曲ED曲共に中毒性が強いと感じました。
自分はハマってしまいました。
またED曲が終わってからその話のオチがあり
次回予告も楽しみの一つになっているので
ED曲飛ばさないで下さい。
・ギャグと展開
これは好みが分かれる所ですね。
展開は滅茶苦茶です。そこが良かったりもします。
ギャグの数が多い所が特徴的です。笑えます。
・その他
パステルカラーが基本でしょうか。
ちびキャラなど演出が何気に細かいです。
意味深な文字が、いたるところに書かれていて笑えました。
うさぎちゃんがいい味出してました。
笑い、中毒性、キャラクター、斬新さが主に
この作品の魅力だと感じました。
すごい作品なのか、何だこれって作品なのか
正常に判断出来ない
ぱにぽにマジックにかかったような感覚です。
傑作のはずです。だと思います。自分はハマリました。
[ぱにぽにだっしゅ!]是非見てみて下さい。
ぱにぽにだっしゅ!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ぱにぽにだっしゅ!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『ぱにぽに』は、氷川へきるによる、ギャグ漫画作品。月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス刊)に連載。
自由すぎる校風の私立高校・桃月学園に 天才ちびっこ先生・レベッカ宮本(通称ベッキー)が赴任!個性的な生徒達と動物達(?)と共に ちびっこベッキーが活躍したりしなかったりするびみょーにきみょーなスクールコメディ!!(TVアニメ動画『ぱにぽにだっしゅ!』のwikipedia・公式サイト等参照)
斎藤千和、山﨑バニラ、折笠富美子、ゆきのさつき、植田佳奈、堀江由衣、野中藍、阪田佳代、大原さやか、櫻井孝宏、石毛佐和、中世明日香、花輪英司、樋口智恵子、広橋涼、日笠山亜美、大竹宏、神谷浩史、沢城みゆき、門脇舞以、松来未祐、生天目仁美、新谷良子、麦人、杉田智和
原作:氷川へきる(スクウェア・エニックス 月刊Gファンタジー『ぱにぽに』)、 監督:新房昭之、企画:田口浩司/大月俊倫、プロデューサー:森山敦、企画協力:居福明子、倉重宣之、アニメーション・プロデューサー:久保田光俊、シリーズ構成:金巻兼一、キャラクターデザイン・総作画監督:大田和寛、シリーズディレクター:大沼心、美術監督:加藤浩、美術設定:平澤晃弘、色彩設計:日比野仁/滝沢いづみ、編集:関一彦、音響監督:亀山俊樹、音響効果:サウンドボックス、録音:大坪恵美、録音スタジオ:OPレクイエムスタジオ、音響制作:オムニバスプロモーション、音楽:羽岡佳、音楽制作:スターチャイルドレコード、音楽協力:テレビ東京ミュージック、番組宣伝:黒田多加恵、協力:ビッグショット、文芸:大嶋実句、制作デスク:田上公仁、番組担当:東不可止
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
始まりの季節、春。希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首をくくる「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う。出会ってはいけない2人だったが、望は可符香の高校の新しい担任の先生だった。 望が受け持つ2のへ組は、望や可符香に負け...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
県立田茂農林高校―通称『のうりん』。ぼくの名前は畑耕作。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん…!?方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女!妄想系女教師!パンツ!足フェチ!そして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
『俗・さよなら絶望先生』はさよなら絶望先生の続編。 漫画版は一話完結式。毎回時事ネタ、自虐ネタ、作者の知識などを使って、特定の言葉や事柄に焦点を当てたギャグを展開する。伏字などを使い、分かる人には分かる時事ネタやパロディ、ギャグが特徴。 これは、前作『かってに改蔵』から続く作...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
嵐山歩鳥は、丸子商店街の喫茶店「シーサイド」で、ウェイトレスのアルバイトをする女子高校生。ある日、マスターの磯端ウキが、店を繁盛させる秘策を思いつく。それは、話題のメイド喫茶だった。しかし、関係者が誰もメイド喫茶を知らず、ウェイトレスがメイド服を着ればメイド喫茶だろうと「シー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
極道一家「集英組」のひとり息子だが、ごく普通の高校生・一条楽。彼は、10年前、仲良くなった女の子と「再会したら結婚する」という約束をし、その時に貰ったペンダントを肌身離さずに持っていた。そんなある日、楽のクラスにやって来た転校生の美少女・桐崎千棘。最初の出会いから相性最悪で、事...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年8月18日
物語の舞台は、夏休みのある一日。花火大会をまえに「花火は横から見たら丸いのか?平たいのか?」の答えを求め、町の灯台から花火を見ようと計画する少年たち。一方、クラスのアイドル的存在・なずなに想い寄せる典道は、時間が巻き戻る不思議な体験のなかで、なずなから「かけおち」に誘われるこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
引きこもりの青年・シンタローは、パソコンに住み付いた電子の少女エネとともに、部屋の中で鬱々と過ごしていた。壊れたキーボードを買い換えるため、デパートに出かけたところ、なんと人質テロ事件に巻き込まれてしまう。そこでシンタローは謎めいた人物たちに遭遇する…
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。 紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
引きこもりの「ささみさん」と奴隷体質の「お兄ちゃん」のささやかな生活に降りかかる、八百万の神々による怪奇現象。 そして、個性あふれる「邪神三姉妹」とのありえないラブコメ。 そんな日常系として描かれる非日常の物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
世界中の紛争の火種を秘密裏に消して回る軍事組織ミスリル。その中でも選りすぐりの傭兵の相良宗介に与えられた今回の任務は、「ウィスパード」と呼ばれる特殊な能力を持つ日本人の女子高生・千鳥かなめを護衛すること。 長編の『終わるデイ・バイ・デイ』をアニメ化したものだが、第1話~第4話は...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
瀬戸内の町で暮らす普通の中学生・一橋ゆりえは、極度の上がり症でしかもドジ。でも、心は真っ直ぐな女の子。がある日突然、神様になってしまった!? その後は神様として拝まれたり、いろいろな人の望みをかなえたり、イベントに出演したりと忙しい日々を送っている。 人は予想もできない大きな力...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
短大生の伸恵を中心に、その妹の千佳、その幼馴染の美羽、ご近所の茉莉。彼女たちはごく普通な、でもちょっとだけユニークな毎日を送っています。 ある日、いつもどおり、千佳の部屋にみんなが集合すると、伸恵は千佳や美羽、茉莉の写真を携帯で撮り始める。「明日は何の日だ?」という伸恵だが三...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2005年7月23日
舞台は1923年のドイツ(ワイマール共和国)にあるミュンヘン。この頃のドイツでは、第一次世界大戦敗戦後の、インフレに伴う貧困に喘ぎながら、それでも人々は懸命に生きていた。 アニメ最終話で錬金術世界から現実世界へと飛ばされたエドワードは18歳になり、元の世界に戻る為にロケット工学を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
人間が生活する「人間界」に突然扉が現れ、神族が住む「神界」と魔族が住む「魔界」とが繋がって人間界に「魔法」がもたらされてから10年。 人族、神族、魔族の通う国立バーベナ学園に通うため、幼馴染みの同居人、芙蓉楓に、朝、起こされる主人公、土見稟・高校2年生。 いつものように登校し、い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
宇宙の底の惑星、「エンドレス・イリュージョン」は、荒野に夢が、街に暴力が溢れる星である。 この惑星にいる流浪人・ヴァンと、少女・ウェンディは、カギ爪の男を追って旅に出る。1人は「絶望」を、1人は「希望」を見つめながら…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
『ぱにぽに』は、氷川へきるによる、ギャグ漫画作品。月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス刊)に連載。 自由すぎる校風の私立高校・桃月学園に 天才ちびっこ先生・レベッカ宮本(通称ベッキー)が赴任!個性的な生徒達と動物達(?)と共に ちびっこベッキーが活躍したりしなかったりするび...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年9月14日
RPGゲームとして発売された人気作『ファイナルファンタジーVII』の続編をゲームではなく、3DCGのオリジナル・ビデオ・アニメーションとして製作。 ゲームの世界から2年後、都市ミッドガルは廃墟と化し、人々は再建への道を歩んでいたが、星痕症候群という治療法もない謎の病気が蔓延。そして、かつ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2005年8月20日
『劇場版xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』はProduction I.G製作による劇場版アニメ。 侑子宛に差出人不明の手紙が届くことから始まる。それはオークション開催の招待状だった。 古めかしい洋館へと招かれたのは、熱狂的な7人のコレクターたち。彼らは、自分のコレクションを完璧にするために、屋敷の主人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
初音島の枯れない桜が枯れてしまってはや二年。 朝倉純一は、風見学園付属から本校へ進学し、友達である白河ことり、天枷美春、水越眞子、杉並といった面々と、いままでとなにも変わらない学園生活を過ごしていた。たたひとつの大きな変化をのぞいて…。 そんなある日、初音島にひとりの少女がやっ...