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「ぱにぽにだっしゅ!(TVアニメ動画)」

総合得点
66.8
感想・評価
348
棚に入れた
2052
ランキング
2635
★★★★☆ 3.7 (348)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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ぱにぽにだっしゅ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不条理極まるノリと独特な演出が光る怪作

もはや何でもありの展開だらけ、不条理極まるシュールなノリが特徴のギャグ作品で独特な演出との相性は抜群で中々インパクトのある怪作。基本1話完結で大きなストーリーラインがない為気楽に観れ、本来のノリとは異なる情味あるシーンが良いアクセントになっている。しかし放送日の2005年以前のパロネタや2ch(5ch)等のネット文化のネタが多いためどうしても時代遅れ感は否めず、ネタが今の中高生や海外の方にはまずウケないであろう。個人的には 笑い<楽しい という印象の強い作品。作画はシャフトなだけあって総合的に出来が良く、毎話局所で見事な作画が見られる。顔のバランスが崩れていることもあるが、個人的には作品のノリと絶妙にマッチしているためかあまり気にならなかった。特に演出は斬新かつ独特で、ノリとの相性が抜群でこの作品の自由奔放さを深めていた。この演出は後のシャフト作品(物語シリーズ等)に通ずる演出の前進となったと思われる。opが特にキレキレなので必見。声優さんは全体的にかなり豪華。斎藤千和さん、戦場ヶ原と暁美ほむらの印象が大きかったのでこんな声出せるのかと驚きました。声が微妙に噛み合っていないと感じたキャラがいたのが少し残念。キャラに関しては一条さんが一段存在感があったように思えた。無茶苦茶で色々とやりたい放題なある意味作品のノリと一番合っているキャラで、16話で新たな一面を垣間見て更に好きになった。登場キャラ全員個性的で目立っている。

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 65
サンキュー:

3

ネタバレ

レトスぺマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

製作者と消費者のアニメを通じたコミュニケーション

長文なので本文はネタバレで隠します。

{netabare}
西暦2005年も今から18年も昔の事となり、「もうそんなに時間が経ってしまったのか…」と刹那的な気分になる今日この頃だ。
しかし「ぱにぽにだっしゅ」を視聴することで、この年の深夜アニメから放出される熱量の片鱗を感じ取れる気分に浸れてしまうのだから不思議なものである。

そもそも2005年のアニメの良さとは何か?を考えたときに、「深夜アニメの文化がメジャーなものになる直前」であることがあげられる。
つまり、今後の深夜アニメの流れを決定させる準備を整わせる上での試行錯誤が、完了する時期であった意味合いと同義である。
そこには、8、90年代〜隆盛を極めていたジャンルからの引用や、今後の未来を想像しながら新しいジャンルを創出していく流れがあったわけだ。

そういったものがカオスに融合していく世界を見たときに、視聴者が何を感じ取ったのかといえば、「限られた空間の中で繰り広げられる最大級の自由を味わえる雰囲気」そのものなのだと思う。

私が2005年の良作と呼ばれるアニメを視聴する際は、これを感じ取れるかの観点で視聴することが多いのだが、本作「ぱにぽにだっしゅ」も、そのご多分に漏れずという評価したいところである。

しかし、本作のストーリーに感動したとか、緻密な設定に驚愕したから評価を高くしたのではなく、本サイトで高評価をされている皆様と同じで、随所に挿入されるネタの使い方が素晴らしかったことに対しての割合が大きい。

大まかなストーリーとしてベッキー先生と橘さん・姫子ちゃんを中心とする生徒の関係性が深まっていく様が描かれるのだが、それはサイドストーリーであって、あくまでもメインはネタの部分であるのだろう。
それでいてその放出されるネタも、当時の20代〜40代に向けられている、といった感じで対象となる世代も幅広い印象だ。
わけがわからないネタも大量に存在するから、すべてを理解することはもちろん難しい。

ここで私が思ったのは「なぜ我々はそんなカオスなネタアニメを視聴するのか?」ということであり、それを自分なりに把握することで、少しだけネタアニメの本質に近づくことができるのではないか?とも思えたことである。

そこから考えると、ネタアニメとは製作者と消費者のコミュニケーションの場であり、なおかつそこからお互いの【安心感】を感じ取れるものにする必要性があるということだ。

製作者と消費者のコミュニケーションは、今でこそTwitterを主流とするツールで普通に行われている。
しかし、2005年というとmixiがサービス開始したぐらいで、そういったコミュニケーションの場はまだまだ未発達であった印象だ。
消費者同士であれば、萌え系雑誌のハガキ投稿欄やメール・掲示板の手段があったが、製作者側とのコミュニケーション手段というものは確立されていなかったようにも思える。
むしろ、消費者から見た製作者とは「謎のベールに包まれた存在」であって神様と同じような感覚であったくらいだ。

それを考えれば、本作「ぱにぽにだっしゅ」は、その製作者と消費者の距離を近くするために、これでもかというほどのネタを仕組んだのではないか?とも思える。

つまり、【数打ちゃ当たる】の方式で製作者の趣味や好みを黒板やキャラのセリフを使って垂れ流すことにより、「自分たちは神様でもなんでもなく、みんなと似たようなものだ」と意識づけさせたかった狙いがあったのではないか?
そしてその消費者側の反応を製作者側で読み取って次回以降の話に反映していく。

その流れを週一のペースで繰り返しながら消費者側で受け取ったときに、製作者側の気持ちが少し知れたような気がして、クスリと笑えるコメディができる仕組みが生まれるわけだ。

また、先述の【安心感】についていえば、2005年特有の「コミュニケーションツールの未発達さ」が関係しているように思える。
今でこそ、アニメ制作者側の内情をSNSで知るのは容易ではあるが、その反面、目を背けたくなるようなブラックな部分も消費者側で受け入れなければならない時代になってしまったようにも思う。
もちろん、そのブラックな部分を受け入れられればそれに越したことはないがどうしても個人差が出てくる。
私なんかは【楽しいアニメの制作現場はできる限り楽しいものであってほしい】という身勝手な思いを持つ悪い意味での潔癖人間の類であるが、同じような思いを持つ人はそれなりにいるのではないか?

それを考えたときに、コミュニケーションツールが発達していないからこそ、アニメ以外の余計な情報を目にすることがない。
つまり、【アニメから出力されるネタ情報だけを享受する】ことだけに集中できる大きな時代という枠の環境の中で、視聴のボルテージをどんどん高めていける仕組みもある。

潔癖な人間にはこの「ぱにぽにだっしゅ」の世界観はめちゃくちゃ優しいのだ。
だから、本作は2005年という時代に放送されたからこそ良かった部分があると言い換えることができるのではないか。

もっと言えば、本作は芸能枠のTVでよく特集される「ドラマNG集」にも近いといえる。
あれもNG部分を見せることで芸能人の意外な素顔を見せるのが目的の一つではあるが、例えば大御所の俳優がセリフをミスしたことによって制作現場で笑いが巻き起こるといったその全体的な楽しさを味わえる利点もある。
そこから考えれば「芸能人」を「製作者」に置き換えたパターンが本作なのだと思う。

まとめると、この作品は製作者と視聴者双方でWin-Winの関係を目指すために作られた可能性が高いということだ。
【数打ちゃあたる】方式で作られているから、マニアックなネタがあまりにも多すぎることは少し問題だが、そこから自分にとって必要なネタ情報を取捨選択して、空になった部分はキャラクターの可愛さでカバーする視聴法がいいのではないかと思う。
当時の「限られた空間の中で繰り広げられる最大級の自由を味わえる雰囲気」が味わえる作品の一つだ。
{/netabare}

投稿 : 2023/06/24
閲覧 : 77
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1

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギャグオンリー作品のパロディネタは諸刃の剣

観る前に軽く調べて『絶望先生』に近いのかな?と思ったけど、どちらかというと『ボーボボ』に近かった。もっと言えば『ボーボボ』の弾けを半分にして萌え要素を追加した作品だった。


分類はシュールギャグなんだろうけど、パロディネタが豊富すぎてただのパロネタ作品にしか見えない。

パロネタは基本アニメだけど、時々芸能や時事ネタもある。
作品内の有名シーンだったり、ピー音はあってもキャラ名や作品名を言ってくれる分かりやすいパロディもあれば、マニアックすぎるパロディもあるから、好みは分かれるとこ。

パロディネタは元ネタが分かるとすごい面白いんだけど、知らないと逆に面白さが半減するから諸刃の剣なんだよなぁ。
しかもこの作品の場合、シュール系ギャグだから、ストーリーはあってないようなものだし、パロディが分からなくなった瞬間クソつまんなく感じる。



どうでもいいけど、芹沢がレベッカの影武者をやるとき、沢城さんがそのまま千和さんの物まねしてるけど、普通に上手いな(笑)

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 146
サンキュー:

0

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

先生だぞ!

【視聴きっかけ】
今回はdアニメストアで配信終わるということで、
アニメを開始しました。

【良い点】
■コメディだけではなく、宇宙人的な有り得ない動物が濃いキャラ
この作品を改めて見ると、動物関係や宇宙人関係の描写が多く
はっきり言うと、高校生活よりもはるかに濃いキャラが多かったような気もする

特に、個人的に好きなパートがメソウサでした。
自動販売機にいる自称なのか分からない神様に「体温で温めます。」の一言
その後のメソウサの「えーーー」が何気に好きだったんですよ。

何度か同じようなトークをしますが、バリエーションが少しずつ変わって
いい感じに和むのが良かった。

メソウサの不運はほんと好きでした。

■濃いキャラがほとんど
コメディと言っているが、でも本当はギャグものに近い感じがする。
でもギャグセンスは少しマイナス面が多いが、ほっこりはすると思う。

いわば、「キャラが可愛いなら問題なし!」みたいなオーラがする

昔のシャフトさんの演出が沢山あったのも良かった。

「実写をアニメで使用する」「色の変化」「絶望先生の前の作品だからか、
文字関係の演出など」が多く見られました。

シャフトさんは少しずつ成長していたんだなあと実感した。


【悪い点】
■全体的にコメディ感はあるものの、内容が薄い
なんでここまでコメディではまらないのは久しぶりでした。
個人的には合わなかったですね。
でも、客観的に見れば、先生と生徒との親近感はとても良いところかも
しれないですね。

ここまで先生が描写されているアニメ今までにあったのか?というぐらい
ずっとレベッカ宮本先生がいる。

そこはこの作品の誇れるところでしょう。

■何故2クールも行ったのか!?
どうして、そもそも2クールの構成だったのか...
確かに内容から見れば2クール文は必要だったのかもしれない。

個人的な意見としては、ギャグものとストーリー展開ありのコメディにしたかったのではないかと思いました。

ギャグだけで終わらせたくないということだったのかな。

■キャラの使いまわしが多すぎ
モブキャラの使いまわしが多すぎます。
どうして、OPやEDにも使用することになってくると思いもしなかった
ある意味+かもしれないですけど、サブキャラというよりは
モブですよ。それをOPに入れてくるなど、

efとかまでのシャフトとは大きく変化したんですね。
大沼さんと新房さんと同じ構成にもかかわらずどうしてこうなったのか?

流石に今はこんなことないよね?

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 277
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7

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

感想

流し見したせいであまり内容はしっかり入ってこなかったが、そもそもしっかりした内容のあるようなアニメではないようだったので。
OPEDは好き。
うさぎがいい味出してる。

2017.02.22

投稿 : 2017/02/22
閲覧 : 243
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1

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

りーあーりーずーむっ

シュールコメディにしたってカオスすぎやしませんか? ってぐらいぶっ飛んだギャグの多い本作。
あらゆるパロディがふんだんに盛り込まれているけど、その元ネタの半分すら理解することは難しい。

でも本作の良いところは、意味が分からないままでいいということなのではないかと僕は思うのです。
なにせ本作は原作の時点でかなりシュールなコメディ作品なのだ。
ならば、そこにパロディ要素や劇中劇として魅せる演出を盛り込むことで、視聴者に【意味が分からない作品である】ことを意識させるのは、本作を楽しむにはきわめて効果的な気がします。

だって、一部のキャラクターをのぞけば、作中に登場するほとんどのキャラクター達は僕達視聴者と同様に意味の分からない展開や世界観に大いに戸惑っているのだから。
しかもそれらすべてを教室を横から部隊のように見せたりスタッフの姿を描いたりすることで劇中劇のようにみせ、ある種究極のメタフィクションとして締めてるのだから恐れ入る。
ここまでされたら「意味が分からないからつまらない」なんていう当たり前な意見は意味を成さないのだ。

「いやいやなんでそうなるんだよ意味わかんねーよww」って感じに楽しもう。
僕はそういう風に楽しんだ。
あと妙に肉付きのよい女の子達の姿とかね←

投稿 : 2016/11/28
閲覧 : 272
サンキュー:

7

ネタバレ

kku さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

具だくさんシュールアニメ

今見ると出てくるネタが古すぎるが逆に面白いかもしれない。
新房大沼コンビは最高だ。ネギま!?も好きだ。

投稿 : 2016/02/16
閲覧 : 261
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちん〇んかもかも!!

シュールコメディと言うよりは、カオスコメディと表現した方がピッタリに思える一作。

原作の作者が「主役は桃月学園」と言ってた通り、本作において桃月学園という舞台は、コメディの土台ではなく、むしろ主役として機能している。
本作のネタは理解不能なカオスっぷりを遺憾なく発揮しているけど、振り返ってみればそのほとんどは、キャラではなく、桃月学園という舞台で起きている(あるいは起こしている)のだ。なんたって、個性的であるはずのキャラクター達が戸惑ったり、ついていけなくなっているのだから。

これらのネタを理解しようとしてはならない。おそろしいことに、おそらく、そのほとんどに意味はない。

ではなにが楽しいのか? 

答えは単純。キャラクターの面白さだ。
桃月学園という【主役】の好き勝手な振る舞いの傍らで、脇に控えるキャラのドタバタを眺めて愉しむ。これが一番良い視聴方法だと思う。
そしてこの主役の意味不明で理解不能のネタの数々を、比較的受け入れやすくする演出が素晴らしい。
それは、作中に登場するスタッフだ。彼らだけでなく、随所に描かれた【劇中劇】の描写によって、観ている側が一歩引いた視点で観ることができるから、ネタの意味不明さに反して観やすくなっているように思う。


とくに鋭くも深くもない分析はここまでにして、お気に入りのキャラに触れたいと思う。
艦長、ジジイ、五十嵐先生、芹沢茜。
なんでジジイキャラがこんなに魅力的なのか不思議でならないのだが、とにかく、二人のジジイが素晴らしい。
五十嵐先生もキャラ造形はありふれたものだけど、声優さんの演技の賜物か、その魅力は三割増し。芹沢茜に至っては活躍の場の多さに拍手。

……うん、なんでかC組はそこまで魅力的ではなかった。ただし、6号を除く。
なんだかなー、メインであるC組は微妙だったと言わざるをえない。個性の強さで言えばD組がぶっちぎってたよなぁ。D組は動物園ぐらいの個性があった。
逆に早乙女のクラスは……以下略。
とまぁ、キャラには多少偏りがあるものの、総じて可愛く、面白かった。
小さな不満はいくつかあるから、一応挙げておこうかな。

例えば、6号の名前の由来とか、6号のリボンは実は姫子があげたものなのだとか綿貫さんは体重59㎏のむっちりボディなのだとか(ごくり)


シャフト作品の中でも中々人を選ぶ作品なのでお勧めはしないけど、なんだか病み付きになる味の一品。……と言うより、食べる度に味が変わる珍味だね。

投稿 : 2015/11/22
閲覧 : 283
ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何すんだよぉ!!先生だぞぉ!!

シャフト作品で、新房昭之監督という事で視聴

一言で言うと、一貫しておバカアニメである


最初に驚いたのがレベッカ宮本という幼女の先生役が

斎藤千和さんだった、戦場ヶ原ひたぎのイメージが強くて

びっくりした

他の声優さんもシャフトでよく見る方々が多かったです


内容は色々な演出方法が凝っているなぁという程度で

取り立てて、大爆笑ということもなかった

だらだらと観終わった


キャラは個性溢れるおバカがいっぱいでした

メガネ外した玲が可愛かったです

キャラを愛でるアニメですな

10年近く前のアニメだからこんなもんでしょう

投稿 : 2014/02/03
閲覧 : 253
サンキュー:

6

ネタバレ

リムジン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

2クールは長い

1クール目までは新鮮味があって見れたけど、2クール以降はマンネリになって飽きてきた。更に最終話まで残り3話くらいは時代劇やらめちゃくちゃで見るのが疲れた。

投稿 : 2013/08/03
閲覧 : 247
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

THE ネタ アニメーション☆

内容もさることながら,その小ネタの多さに圧倒されることでしょう。私も結構アニメは見るほうですが,小ネタの半分も理解できてはいないです・・・。

「見る楽しみ」に,そして「製作者の愛」があふれたアニメです。眺めているだけで楽しくなりますね。

声優さんの演技も光っています。調べてみると今現在活躍されている方も多いです。「声優からアニメは見る」という方も参考にされてみては?

投稿 : 2013/05/21
閲覧 : 189
ネタバレ

わしょい。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

『ぱにぽに』は、氷川へきるによる、ギャグ漫画作品。月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス刊)に連載。
自由すぎる校風の私立高校・桃月学園に 天才ちびっこ先生・レベッカ宮本(通称ベッキー)が赴任!個性的な生徒達と動物達(?)と共に ちびっこベッキーが活躍したりしなかったりするびみょーにきみょーなスクールコメディ!!(

投稿 : 2013/05/19
閲覧 : 262
サンキュー:

1

ネタバレ

くげぬま さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

きちがい

感染源

投稿 : 2013/04/18
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

やましも さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

意味不明だが面白い

タイトルの通り意味不明な所が多いのですが、逆に笑えました。ネタもたくさんあり、見てて飽きませんでした。
シャフトを代表するアニメだと思うのでシャフト演出が好きな方は是非見てみてください。

投稿 : 2013/01/12
閲覧 : 188
サンキュー:

1

ネタバレ

もず さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すごくシャフトらしい

黒板ネタや無駄な実写などシャフトらしさが全開。

声優陣も豪華で自分が声優に初めて興味を持ったアニメはぱにぽにだったり・・・

特にベッキー入れ替わり回のみゆきちの演技が良かった

ラジオも面白いので聞いてみるといいかも

投稿 : 2011/11/03
閲覧 : 273
サンキュー:

1

ネタバレ

jagaimo さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マホ!?

まったく無茶苦茶だぜ…
何が起きているんだ…
の連続です。

おもしろいんですよ
破天荒アニメだけど
キャラ可愛いしベッキーやばいし
メソウサ可哀想だしベッキーやばいし
まぁ無茶苦茶でもそれだけで
ええんとちゃいますかって
それだけじゃないけど
声優豪華だけど

あとOP,EDもすごくいいです
あ、あとベホイミはなぜそこまで
変わってしまったんだ…

投稿 : 2011/09/05
閲覧 : 306
サンキュー:

3

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 0

StJpp55621 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/10/13
閲覧 : 4

ソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

投稿 : 2023/10/07
閲覧 : 5

mmtchnlgy さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/06/28
閲覧 : 4

新幹線 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/01/13
閲覧 : 6

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 8

きすぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/14
閲覧 : 13

burn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 6

ハル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 8

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/11
閲覧 : 10

林董 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 9

せめる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 16

半沢直樹 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 15

ルー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 15
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ぱにぽにだっしゅ!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ぱにぽにだっしゅ!のストーリー・あらすじ

『ぱにぽに』は、氷川へきるによる、ギャグ漫画作品。月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス刊)に連載。
自由すぎる校風の私立高校・桃月学園に 天才ちびっこ先生・レベッカ宮本(通称ベッキー)が赴任!個性的な生徒達と動物達(?)と共に ちびっこベッキーが活躍したりしなかったりするびみょーにきみょーなスクールコメディ!!(TVアニメ動画『ぱにぽにだっしゅ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年夏アニメ
制作会社
ガンジス / シャフト
公式サイト
www.paniponi-dash.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B1%E3%81%AB%E3%81%BD%E3%81%AB
主題歌
≪OP≫桃月学園1年C組feat.片桐姫子&橘玲『黄色いバカンス』、桃月学園1年C組feat.一条さん&桃瀬くるみ『ルーレット☆ルーレット』、桃月学園1年C組feat.上原 都&6号さん『少女Q』≪ED≫桃月学園1年え~☆び~組(石毛佐和・中世明日香・樋口智恵子・広橋涼・日笠山亜美)『ガールッピ』、ベホイミ(門脇舞)『癒し系魔法少女ベホイミ』、レベッカ宮本(斎藤千和)『遥かな夢』、桃月学園1年で~組『ムーンライト・ラブ』、レベッカ宮本(斎藤千和)『雪月花』

声優・キャラクター

斎藤千和、山﨑バニラ、折笠富美子、ゆきのさつき、植田佳奈、堀江由衣、野中藍、阪田佳代、大原さやか、櫻井孝宏、石毛佐和、中世明日香、花輪英司、樋口智恵子、広橋涼、日笠山亜美、大竹宏、神谷浩史、沢城みゆき、門脇舞以、松来未祐、生天目仁美、新谷良子、麦人、杉田智和

スタッフ

原作:氷川へきる(スクウェア・エニックス 月刊Gファンタジー『ぱにぽに』)、 監督:新房昭之、企画:田口浩司/大月俊倫、プロデューサー:森山敦、企画協力:居福明子、倉重宣之、アニメーション・プロデューサー:久保田光俊、シリーズ構成:金巻兼一、キャラクターデザイン・総作画監督:大田和寛、シリーズディレクター:大沼心、美術監督:加藤浩、美術設定:平澤晃弘、色彩設計:日比野仁/滝沢いづみ、編集:関一彦、音響監督:亀山俊樹、音響効果:サウンドボックス、録音:大坪恵美、録音スタジオ:OPレクイエムスタジオ、音響制作:オムニバスプロモーション、音楽:羽岡佳、音楽制作:スターチャイルドレコード、音楽協力:テレビ東京ミュージック、番組宣伝:黒田多加恵、協力:ビッグショット、文芸:大嶋実句、制作デスク:田上公仁、番組担当:東不可止

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