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「艦隊これくしょん -艦これ-(TVアニメ動画)」

総合得点
68.5
感想・評価
1275
棚に入れた
5672
ランキング
2017
★★★★☆ 3.5 (1275)
物語
2.9
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.6

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艦隊これくしょん -艦これ-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

hilost さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

言うほど悪くはなかった

艦これゲームを始める前に観た感想なので悪しからず。
前評判はクソアニメまとめ等でも何度か観るような作品だったので、そんなに酷い出来なのかと思って見始めましたが、結果から言うとそこまでひどくはなかったです。

あらすじは、とある鎮守府に着任した主人公・駆逐艦吹雪が、友達の睦月や夕立、先輩の艦娘たちと共に、深海棲艦との戦いを経て成長して行く物語です。観終わる頃には吹雪が好きになります。艦これ始める時に初期艦を吹雪にしてしまった程。

一番言われていた如月の轟沈。原作ゲームの大きなシステムの1つに轟沈システムがある以上、制作陣としては入れたかったんだろうと思います。ただ、序盤にやる必要があったのかなと思います。やるにしても終盤にやるべきだったと思います。(如月推しの提督の皆様のためにもやらないのがベストなんでしょうが。)

作画に関しては普通に良かったと思います。強いて言えば戦闘CGが手描きの作画とやっぱり差が出てしまうのが気になってしまうのがありました。しかし、2015年のものならまぁ、と思うくらい。

自分が特に気になったのは台詞の言い回しだと思います。
ソシャゲ……というかゲームが原作のアニメだとよくあることだと思うのですが、ゲーム内でのキメ台詞や口癖をアニメでも言うシーンがあります。今作でもそれがあるのですが、その使い方があまり上手くないと思いました。「え、そこでその台詞なの?」「なんか違くない?」「それ言わせとけばいいと思ってない?」と思ってしまうような使い方が多かったように思います。

その他、艦これを始めた今だからこそわかる「あー、この辺なんか変だな」と思う箇所がちょいちょいあります。このアニメは提督じゃない方が楽しめるんじゃないかと思います。なので、自分のように艦これをこれから始めようかなと思う人には普通に薦めることができるアニメです。

投稿 : 2023/10/11
閲覧 : 63
サンキュー:

1

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

相変わらずゲームはキャンセル待ち

原作ゲーム未プレイ。
いやなんか凄いですね。ゲームでてから2年以上になるのかな?初めてこのゲームの紹介ページ観てふざけるなと!ストパン、ガルパンが当たったからってこれはないだろっと。私が好きな軍艦達が少女になって戦うとかどんなアホな設定なんだと。最初のキャラデの時はやぼったいなと感じてましたが普通の萌え美少女キャラが出てくるといつの間にか人気ゲームになってました。そしてこのアニメに合わせるように模型屋の軍艦の箱絵が・・・アオシマとか硬派な模型ブランドの箱絵が・・・故小松崎茂氏らが彩った躍動感あふれる軍艦の箱絵が・・・艦娘になっているではありませんか!確かに戦車のプラモデルもガルパンキャラを脇に載せる事で売上が伸びたとは聞いてますが艦娘・・・あざといというか1つの時代が終わった感が私の中にはあります(笑)。
内容はストパンみたく突如現れた異世界からの敵にかつての軍艦の生まれ変わり?の艦娘が司令官(プレイヤー)の指揮下、艦隊を編成して戦い成長していくものです(多分)。
アニメとしては個人的には嫌いではないですがミリタリーものとは全然違いますしストパンみたいなスピード感あるアクションも見られませんし、ガルパン程の戦車愛も感じられないただの萌えアニメとしか評価できかねます。あとは声優さんの1人何役もやってる演技分け位が見所かなぁ。


私のツボ:航空部隊のパイロットがかわいい


劇場版視聴済。








えーーーーーーーー?!(笑)。


「艦これ」いつかあの海で 視聴済(2023.7)
シリーズ構成・脚本は田中氏のままなのでこちらに纏めます。
制作会社のやらかし(同クール3本発注受けて「艦これ」放送延期)については置いといて、作画なんかは割と良かったんじゃないでしょうか。
物語は史実の「レイテ突入」・「菊水作戦」を舞台として第二水雷戦隊の艦娘達の悲壮な戦いを描いています。ただ、確かこのゲームはプレイヤーである提督との絆が戦う意義だったと思うので(要はハーレム育成ゲーム?)そこを前面に出さないと、1作目同様なんで戦ってるのかイマイチ判然としないままなんですよね。戦争モノなら国の為とか、家族の為とかそういう部分無しで、ただ、美少女が戦闘を強いられ傷つくという気持ち悪さを拭えません。まぁラストはそれを払拭する演出に努めていますが・・・何だかなぁ。
提督出しちゃったんだから、「サクラ大戦」みたく皆提督大好きでゴリ押せばよいのに・・・その方がまだ戦う意義が明確で良かったのに(好みは分かれるが)。

私のツボ:「はいふり」観たくなるね

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 417
サンキュー:

8

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝84

赤城
「お前のちーっとも当たらん砲撃なんか期待しとらん。ただ、お前の対空砲火には すこーし期待している。」
吹雪
「ぬ…ゴリ。」

・・・なんか違うような(おいっ)
最初に言っておきますが、ゲームはやった事はありませんし、コミックも読んでませんので、あくまでアニメを観た感想です。
なんか原作ファンからは評判があまり良くない本作ですが、知らないと言うのは恐ろしいもので(汗)こんな感じなのかと思って別に不満に思わず最後まで観てしまいました。


絵はキレイだし、キャラは可愛いし、話は辻褄が合わないような気もしますが(ん?)水上スキーのように水面を滑走するシーンや、矢を放つと艦載機に変化して飛行するシーンには、思わずオーッ(by鶴田)となりました。
人気ゲームなので、多分それぞれのキャラにファンがいると思いますが、これだけ登場人物が多いと、全て活躍させる訳にもいかないので、ある程度メインキャストに集中して描写したのは正解だったと思います。
また、多分評判が悪かったであろうと思われる如月の死亡(沈没?ですが、自分的には戦争をしてるのに一人しか死なない展開の方が?でしたね。

実際、史実の如月も初期のウェーク島攻略戦で沈没してます。ただ、損失が次々出るとアニメがどうしても重く辛い展開になりますし、如月だけにしたのはやむを得ないのでしょう。
ただ、全体から受ける印象がどっちつかずだったような感じがしました。

投稿 : 2022/11/05
閲覧 : 126
サンキュー:

2

ネタバレ

諸葛尚 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

11話で切りましょう

シリアス路線にしたいのか萌え路線にしたいのかわからなかった。11話と12話の間でストーリーとしての崩壊が起きてました。見るのなら11話切りが正解かもしれません。

投稿 : 2022/02/19
閲覧 : 486
サンキュー:

4

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

言う程悪く無かった

ストーリーは物足りないけど面白く無いとは思わないレベル。ゲーム原作のアニメとしては及第点。

声優さんが複数キャラを兼任してるのが凄い。特に東山奈央さんの演技が素晴らしかったです。曲は観る前から知っていたがやはり神曲だった。

投稿 : 2022/01/19
閲覧 : 251
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おしるこにカレー入れてみたけどどっちも好きな人多いからいいよね?(えっ!?)

あらすじはあにこれのを見てね☆


艦娘の女子高生(?)たちが
いろんな武器を体につけて
くじらみたいな「深海棲艦(しんかいせいかん)」と
海の上で戦うおはなし


日常のところは
女の子がいっぱい出てきて
「咲」とか「ガールズ&パンツァー」
見てるみたい


バトルは
海の上でスケートしながら
腕とか背中につけた銃みたいので撃つだけ
みたいな感じカナ


女の子はいっぱい出るけど
声優さんは
1人で何役もやってる人が多いみたい

声をつけるとき
どのキャラがどんな声だったかとか
忘れちゃったりしないのかな?
大変そう。。


1話目
{netabare}
特型駆逐艦の吹雪が
第三水雷戦隊に配属されてきたの

まだ実戦したこともないのに
提督とかから目を付けられてるみたい
でも
運動がにがてみたいで
はじめての実戦でこわがってばっかり

落ちこんじゃってたけど
さいごは
あこがれてる赤城先輩の護衛艦になって
いっしょに戦う!って決めたみたい☆


にゃんはあんまりゲームしないし
バトルもにがてだから
もうちょっとコメディとか多いといいな☆

ラブコメとかってぜったいなさそうだし
もしかして
途中でやめちゃったらごめんなさい。。
{/netabare}

2話目
{netabare}
吹雪が早く赤城先輩みたいになりたくって
がんばるおはなしかな

夜は川内さん
朝は神通さん
昼は那珂さんたちから
いろんな特訓を受けてこわれちゃいそう。。

夕立、睦月ちゃんたちは心配してくれて
睦月は3人にそのこと言ってくれたんだ

でも
出撃のとき失敗ばっかりだったら
艦隊からはずされちゃうかも。。って
ゆう3人の思いやりだったり。。


バトルはなくって日常回。。
お風呂(ドック)とかって
男子サービスがちょっと多かったみたい
{/netabare}

3話目
{netabare}
奇襲作戦

みんなが別れのときみたいなこと言ってて
ほんとに戦争はじまるんだなぁ。。って

悔いのないように思いっきり食べておけ。。って
死んじゃったら食べられない。。ってゆうことだよね?

吹雪はまた失敗しそうってこわがってたけど
睦月があぶなくなったとき
さっと前に出て相手を攻撃できた!
よかった☆

睦月が如月に
終わったら話したいことがある。。って言ってて
もしかして睦月が。。とか思ったけど
如月のほうだったんだ。。

敵が撤退して
吹雪たちがよろこんでたから
もう終わったって思ったのに
どうしてあんなところで。。

如月ちゃんって出てきたばっかりだったから
にゃんはよく分からなかったけど
如月が轟沈したことも知らないで
岬に走ってく睦月を見てたら
苦しくなってきちゃった。。
{/netabare}

4話目
{netabare}
睦月は桟橋のさきで
今日も如月ちゃんのこと待ってる。。

暗いおはなしになるのかなぁって思ってたけど
金剛4姉妹と島風とふぶきも入れて特別任務!?

でも
バトルがはじまるまではコメディ回みたいだった
吹雪があこがれてた金剛さんと
ぜんぜんちがってたw


それでバトル。。
吹雪たちの出撃を見守る睦月がさびしそう。。

吹雪。。はじめはよかったけど
とちゅうで足がすくんじゃったみたい
金剛さんが助けてくれなかったら
やられたったかも。。

それで
金剛さんにハグしてもらって
吹雪は何か分ったみたい

帰ってから
こんどは吹雪が睦月のことムギューって。。
桟橋の上で
抱き合って泣く2人見てたら
にゃんも涙がぼろぼろって。。

にゃんはよく分からないケド
睦月は何か分ったのかなぁ。。
もう
桟橋で待ってなくてもよくなったみたい☆
{/netabare}

5話目
{netabare}
おはなしは
艦隊が再編成されて
吹雪は第五遊撃部隊になったんだけど
行って見たら

大井さんと北上さんはべったべたで
ほかの人とか近づけないし

加賀さんと瑞鶴さんは
仲が悪くって言い争ってばっかり

金剛さんがいた♪って思ったら
おもしろがってるだけみたいだし。。

こんなバラバラなチームで
作戦うまくいくのかな?


にゃんは
艦これやったことないし
歴史がにがてで戦争ってきらいで
メカとかもぜんぜん分らないのに
よく見てるなぁ。。って^^;

でも
これってスポ根みたいだなぁって思ったら
(ときどき人が死んじゃうけど。。)
コメディも多くって楽しいかも^^


みんなバラバラ。。
吹雪1人が新しいチームのことで悩んでたら
赤城先輩にばったりあって
はなしを聞いてもらったの

そしたら
監督には何か作戦があって
こんなチームにしたんじゃない?みたいに言われて
ガンバロー!って思ったけど

帰ったら
誰が第五遊撃部隊のキャプテンやるかでもめてて
前より悪くなってて

みんなは監督に言って
チームを替えてもらおう。。みたくなってた
でも
吹雪だけはこのチームでやりたい!って。。

そんなことしてる間にとつぜん試合が決まって

どうしていいか分からないし
てきとうに攻撃しようってするみんなに
吹雪がダメ出しして
こうしよう!って指示出して
自分が
1番むずかしいポジションになるの。。

それでうまく行ったから
みんながキャプテンは吹雪がいいって☆


そんな感じになるのかな^^

さいごは
加賀さんがツンデレだって分ったみたいw
{/netabare}

6話目
{netabare}
鎮守府で
毎週食べるカレーレシピを決めるカレー大会に
第六駆逐隊のロリっ子4姉妹(暁、響 、雷、電)が
挑戦するの^^

洲崎綾さんが1人で4役やっててすごいね!

おはなしはおばかw

アニメのOVAとかでよくあるお料理対決で
({netabare}「とらドラ! 弁当の極意」とか
「進撃の巨人「突然の来訪者 - 苛まれる青春の呪い -」」{/netabare})
はじめから終わりまでギャグいっぱいw

第六駆逐隊が勝ったかどうかは
見てみてね^^
{/netabare}

7話目
{netabare}
第五遊撃部隊は装備の調整中に
ばったり敵と会って戦闘になっちゃった

加賀さんに先を越されてあせった瑞鶴さんが
先に出すぎて被弾しそうになったところを
加賀さんが被弾したの

高速修復剤がきれてて加賀さんは時間がかかりそう
かわりに翔鶴さんが入ってFS作戦に出撃したの

吹雪の作戦で
索敵機を出して先攻できてうまくいったって思ってたら
せいちMOに先に向かった空母の2人が
攻撃されて危ないところだった。。
敵に作戦を知られてたみたい

そのことに気がついた吹雪たちが
追いかけてって参戦して2人は無事だったの


加賀さんと瑞鶴さんって2人ともツンデレみたい
ほんとはおたがいのこと認めてるんだよね。。
きっと☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
今週は大和のおはなしだったっぽいw

にゃんは
戦艦のこととかよく知らないけど
「宇宙戦艦ヤマト2199」見たから
大和だけはなんとなく分るかも^^

吹雪がちょっとムリヤリ大和さんのこと
海につれ出そうとして
もし敵に見つかって
大事件になっちゃったりしたらいやだなぁって
思いながら見てて心配だった。。

でも
1度も海に出たことない大和さんの秘密って
資材と燃料をたくさん使うから
かんたんに海に出してもらえなかったんだ。。

あと
大和ホテルって
大和の中が広くってホテルみたいだったからなのかな?
海にも出られないのにそんなこと言われたら
バカにされたみたいだよね。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
夕立ちゃんは大規模改装で改二になったみたい
吹雪は旗艦なのにまだ。。

ちょっと落ちこんでたら
赤城さんから応援されてがんばろうって思ってたのに
こんどは
鎮守府に帰って来いって。。

それで
また落ちこんでたけど
がんばってるのは自分だけじゃないって気がついて
また前向き♪になれて
鎮守府に向かったの

そしたら。。


今日のおはなし
よく分らなくってググったら
艦娘ってレベルが上がるとポケモンみたく
進化するっぽい?

改造チャート
夕立 → 夕立改(Lv20) → 夕立改二(Lv55)って
書いてあったから
夕立って今まで改だったのかな?


吹雪たちが鎮守府についたら攻撃されたあとで
提督はそれが分ってて呼びもどしたのかも。。

提督は行方不明って
敵に情報がもれてるみたいだから
攻撃されるの分って
作戦指令書だけおいて先にどこかにかくれちゃったのかも?
(前に「サムライフラメンコ」見てて分かったけど
えらい人って先に逃げたりするみたい。。)

作戦指令書の中の提督のことば。。
「駆逐艦吹雪。。カイになれ!」って
カイって改のことかな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
改に早くなりたい吹雪は
聖地MIを探してるとちゅうで敵襲にあって
ムチャして轟沈しかけて睦月に心配かけたの。。
でも
吹雪はみんなの役にたちたいだけみたい
改になるのもそのため。。って


後半は

吹雪は赤城さんから随伴艦になってほしいって。。
でも
加賀さんは
吹雪が赤城さんを守る力があるかどうか試したいって

テストってゆうより特訓みたいだったね
でも吹雪の思い
赤城さんがよく知ってるから
テスト止めようってしなかったんだって思う

改になっても吹雪ってあんまり変わらなかったね^^
でも
「がんばってちょっぴり損した気分」って
あれっ!?改になりたかったのって
だれかの役に立ちたかったからじゃなかったっけw
{/netabare}

11話目
{netabare}
MI作戦がはじまる
(名まえの漢字がちがってたらごめんなさい^^)

第一機動部隊は
一航戦の赤城・加賀
二航戦の飛龍・蒼龍

護衛は戦艦金剛と比叡
重巡の利根と筑摩
雷巡の北上
それと
駆逐艦の夕立と吹雪

吹雪は赤木さんといっしょになれてうれしそう^^

赤木さんは
MI作戦が失敗しそうな運命を感じてて
でも
そのさだめに逆らおうってしてるみたい


敵の攻撃圏内まで来たけど
空は曇ってて
終結ポイントに合流するはずの艦娘たちが来ない

赤木さんは
大和隊を待たせるのに吹雪と金剛を残して
先に進むことにしたの

見つけた聖地MIには飛行場姫が。。

赤木さんたちは
奇襲はじめて成功したみたいに見えたんだけど
敵はうしろから攻めて来てて
あっとゆう間にみんなボロボロにされちゃった。。


最後のほうまで楽しいおはなしっぽかったのに
とつぜん真っ暗なおはなしになっちゃったね。。

最後
吹雪の声が赤木さん~って
もしかして大和隊を連れて間に合ったのかな?
だといいね☆
{/netabare}

12話目
{netabare}
吹雪来た~☆
赤木さんがあきらめかけたとき
ちょうど間に合った吹雪かっこよかった♪

大井っちが北上さん助けに来たところは
わらっちゃったw

飛び蹴りとか投げ飛ばすとかって
艦娘ってそんなこともできたんだねw
そのあと
2人で手をつないで回転して。。とかもw

あと
まわりでいっぱい爆発してるのに
ゆっくり立ちばなしとかしても
敵の攻撃ってぜんぜん当たらなくって
こっちの攻撃だけどんどん当たってるw

前半はギャグ回だったけど
にゃんは
バトルってにがてだからこれくらいでよかったw

でも
後半は急に暗くなった。。

何だかちょっとヘンな感じ。。
運命が。。みたいなおはなしって
ギャグと合わないのかも。。

敵は轟沈してもまた戻ってくるし
飛行場姫なんか死なないで再生してきて。。
ゾンビ映画とかみたい

でも
提督の指示どおり空母やっつけたら飛行場姫も。。って
もしかして
提督って気がついてたのかな?
負ける運命みたいなのが繰り返してるって

だから
こんどこそ艦娘を勝たせるのに
みんなを聖地MIに集めるために
自分が
鎮守府にいたら誰かが守らないといけないから
かくれてたとか。。だったのかも?

あと
「カエシテ。。カエシテ。。」って気味が悪かった。。
あとで
如月の髪どめが浮いてきたけど
あれって「自分を帰して」って言ってたのかな?

いろいろ分らないところがあったけど
つづきがあるみたいだから分かるといいね☆
{/netabare}


おはなしは
主人公の吹雪が成長していく。。
あと
運命に負けない。。
でいいのかな?

バトルだけどコメディが多くって
にゃんは見やすかったけど
マジメとギャグがうまく分かれてなくって
悲しいところのはずなのに泣けなかったりして
そんなに感動とかできなかったかな。。

絵はきれいだったと思う☆

艦これやったことないと
よく分らない言葉とかあったりして
にゃんは何回もぐぐったり
みんなのレビュー読んでやっと分ったりしたから
はじめての人はどうかな?

でも
かわいい女子しか出ないし
日常アニメだと思って見てたら
とくに男子は楽しいかも^^

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 1364
サンキュー:

145

ネタバレ

名無し\(^o^)/ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シナリオが•••。

全体的にシナリオがあまり良くない。
ゲームネタと二次創作ネタ入れ過ぎ。物語後半はゲームシステムを知らない初見だと意味分からないと思われるネタが多い。(例)改二、課金、イベントのゲージなど
史実ネタ入れ過ぎ。いくら艦これがWW2を忘れないって意味もあったとしてもさすがにやり過ぎだと思う。
{netabare}
史実の作戦名
ウェーク島攻略作戦(W島攻略作戦。第3話)
日本は勝利するが如月轟沈。
珊瑚海海戦(第7話)
日本側は祥鳳轟沈、翔鶴中破。アメリカ側はレキシントン轟沈、ヨークタウン中破。ドゥーリトル空襲の影響でポートモレスビー攻略作戦は中止。それにより日本は戦略的敗北。
ドゥーリトル空襲(第9話)
空母ドゥーリトルが艦載機で東京への本土爆撃。ミッドウェー作戦を行う契機となった。
ミッドウェー海戦(第11話)
ミッドウェー基地航空隊等に損害を与えるが、索敵の錯誤で空母艦隊の発見が遅れ、ヨークタウンを中心とした空母航空隊により赤城、加賀、飛龍、蒼龍が撃沈。惨敗する。
{/netabare}

投稿 : 2020/08/26
閲覧 : 414
サンキュー:

9

ネタバレ

べる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ダメな花田全開脚本

ゲーム原作アニメ。私も当然ながらゲームもやってます。
当時はそのせいもあり期待値が超高かった作品です。・・・なのですが
やらかしてくれました花田先生。そう、脚本が致命的に残念な作品になってしまいました。たぶん花田先生は艦これやってないんだろうなぁ・・・と。
艦これは各キャラの個性が大きな魅力のひとつなのですが全く活かせていない。
個性付けのセリフがそれぞれのキャラにあるのですが、場面に関係なく無理やり言わせる。「おまえら、これが聞ければいいんだろ?」とバカにされているようにすら思える演出。本当にひどい。
続編の劇場版はその点はかなり改善されたようで普通に良作に仕上がっていますが、アニメ本編はどうしてもケチがついてしまいます。
艦これ自体はアニメ向きの素材なのでもっとやり方はあったはず。
とはいえこのダメな花田脚本全開でも全体的に見るとそれなりに見れてしまうのはやっぱり原作の素材の良さが大きいんでしょうかね。
劇場版がおもしろいのでそれを見るための勉強と思って見るのがいいかもしれません。
OP、ED曲は素晴らしい。どっちもテンション上がりますw



原作マンガや小説のある作品だと花田先生は超有能なのに・・・この落差は何なんでしょう?花田十輝は複数いる?w

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 423
サンキュー:

8

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待しすぎたな・・・・

これはもうしょうがない、期待が大きすぎた。


大人気ゲームのアニメ版、意外とゲーム原作で成功したアニメって結構あるからこれもある程度人気でるのかと思っていたが・・・・


ストーリーとしては、鎮守府に着任した《吹雪》を主人公に他の艦娘たちとの関わりや深海棲艦との戦いで成長していく過程、そして自身の秘密や深海棲艦と艦娘の秘密を描いていく。


結果として原作ゲームのおかげで知名度視聴率は良かったけど、人気があったかと言うと微妙なとこ、皆がどういうストーリーを望んでいたのかはわからないけど、予想したのとは大幅に違ったんだろうな・・・

何よりストーリーが予想外にシリアス、三話で《如月》が沈んだ時、某魔法少女アニメで首から食われたやつ思い出した、そして赤城が言う「運命」、つまり「史実」が出てくる、いやいや確かにゲームでも戦地の名前とかでは出てくるけど、そこまで追及したことはないぞw

そして赤城の大食いや足柄の行き遅れネタなど二次創作ネタが数多く出てくる、元々プレイヤーたちによる艦娘の言動を脚色誇大させたものだが、公式がそれを拾いあげてしまい結局アニメにも起用される羽目になった、個人的にはこういう二次ネタは嫌いじゃないので、それに振り切った三話や六話は大好き。

提督が手と影のシルエットのみで顔と声が一切出ない、おそらくアニメ化が発表されたとき、半分以上の人が主人公は提督(プレイヤー)なんだろうなと思ったはず。


ただ声に関してはゲームと同様の声優で兼役もそのまま演じていたので、それは良かった、おかげで一部声優は大変そうだったが・・・・
ナレーションと敵ボスが榊原さんだったのは何故だろう、いや好きだからいいんだけど。


正直なとこ原作ゲームが戦略メインで戦闘シーンが無いので、クネクネ動いて戦っているとこ見れただけで個人的には満足、ただ中途半端に二次ネタを入れるなら全話に振り切って欲しかった。

投稿 : 2018/08/29
閲覧 : 245
サンキュー:

5

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

オークらしい展開

原作未プレイ。
本土に人間が住んでるのかどうかも分からない、人間と艦娘の違いが分からない、妖精に死の概念があるのか分からない、誰がために戦ってるかも分からない。
そんなただのおバカ作品だと思われるところを“夏の夕暮れ”(説明するの面倒臭い、ググって)ネタを突っ込んできて「?」と思わせる結果に。
ってか詳しくは知らないけど、ファンの二次創作を本家が拾い上げるってことをしてるらしく、夏の夕暮れネタは偶然似通ってしまったってことではなくガチでパクってるらしい。
パクる自体は構わないのだけど、それが余りにも表面をなぞった程度の浅いものだと「そりゃないよー」とどうしても思っちゃうワケで…中途半端が過ぎる。
だったら全編おバカアニメで良かったのに…と思わずには居られない、劇場版は徹底してんのかい?
まぁナチュラルドクトリンRTA(実況)並には面白いかと。

投稿 : 2018/04/24
閲覧 : 321
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

艦これを知らなかった頃に初めて見た艦これ
まずOP、EDが好きになる
内容が1~2話と6話と如月轟沈しか思い出せない

投稿 : 2018/02/01
閲覧 : 172
ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ED吹雪の足がいい

海軍て、セーラー服を着るところでしょ。
艦むすだから、武装すると。見事なマッチング。

しかし、問題は意外とデリケートなのである。
過去の英霊はいいんだけど、艦隊の名は、あまり残さないほうがいいと思うんだよね。思い出すから。でも、リアリティ足りないと、何のアニメかわかりにくいですからね。

深海から、人間に制海権を主張するという敵の大儀と争う話でもありますが、はっきり言って、設定関係なく物語を楽しむほうがいいのかな?

投稿 : 2017/11/23
閲覧 : 277
サンキュー:

5

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

美少女コレクション。

アニメーション制作:ディオメディア
2015年1月 - 3月に放映された全12話のTVアニメ。

原作は、角川ゲームスが開発しDMM.comが配信しているブラウザゲーム。
監督は、草川啓造。

【概要/あらすじ】

大日本帝国の艦艇と同じ名前を持つ少女たち、艦娘(かんむす)は建造などによって生まれる。
ゲームから見るに幼少期は存在しないかも知れない。見た目の年齢は成人女性から子供っぽいのまで個人差がある。
艦娘(かんむす)は人間? 製造されて修理・改修されることから機械かと思いきや、
お腹が空けばご飯を食べるし怪我をすれば血を流す。どうみても生き物。

艦娘(かんむす)は鎮守府に配属され、司令官(提督)の采配で水上を駆け砲火を以て戦う。
提督とはゲームプレイヤーのことで、艦娘(かんむす)は殆どが提督を女性の感情として慕っている。

艦娘(かんむす)が戦うべき敵は深海棲艦であり、
女性の姿をしているのもいれば明らかなバケモノもいる。
深海棲艦は人類の敵であり、艦娘(かんむす)以外では対抗できないらしい。
なお、正体は諸説あるが製作者が設定を考えているのかはわからない。

さて、アニメ版の主人公は駆逐艦・吹雪。真面目で明るい努力家であるが、
ゲームで言うレベル1状態なので弱い。その吹雪が鎮守府に着任することから物語が始まる。
その吹雪が足手まといから成長したり他の艦娘と仲良くなったりするのが、アニメのストーリーの柱なのである。

【感想】

大人気ブラウザゲームのアニメ化ということで、視聴していた提督さんも多いかと思われます。

私は呉鎮守府で1年半の期間に提督をやっていたのですが、
・羅針盤も戦闘も運任せで失敗だらけの徒労感。
・毎日同じことを繰り返すばかりで時間がとられすぎ。
・どれだけ攻略し続けてもドロップしない虚しさ。
・数ヶ月ログインを休んだら設計図が必要な改造だらけで手遅れな状態に。
・レベル100近い艦娘だらけで一々結婚してたらパソコン買い換え可能な程の出費。
諸々の理由ですっかりやる気なくして昨晩秋からずっと放置しています。

さて、アニメ版なのですが作画と音楽は割と綺麗でしたね。

アニメ版の主人公である吹雪とは、私にとっては白雪や綾波や敷波などと同格の存在であり、
アニメでの劇中のような主人公補正で艦隊のキーパーソン扱いすることもなく、遠征の数合わせに過ぎず。
吹雪をデザインした、しばふ絵は美少女系でなくて普通・地味系。そっち系の需要のキャラだったはずが、
アニメでは地味系は変わらないものの美少女度が大幅に上がって、
言葉や姿勢を見せることで艦娘たちの中心的存在になっていくことに凄い違和感。
複数の絵師による原作ゲームのキャラデザインには統一感がありませんので、
同じ画面で動かすにあたって絵柄の統一がアニメでは為されていますけどね。

『赤城先輩のようになりたい!』と吹雪には夢見る少女属性が付いちゃってますが、
『駆逐艦の吹雪と正規空母の赤城は役割が違うだろ!』と突っ込んでみたり。

夢見る未熟な乙女が憧れのお姉さま(赤城先輩)を目標に日々邁進し成長していく。
主人公を王道のテンプレにハメると視聴者の共感を得られるのではないか?という計算があったのかも。
おかげで吹雪が感情を出しまくる出しまくる。
原作ゲームの吹雪の原型が一ミリも残らないキャラになってしまいました。

アニメ版では日常話がメインだったのは、
視聴者にキャラを好きになって貰いゲームに登録してもらおうという宣伝目的でしょうね。
お陰で登場キャラが多いですね。
メインストーリーに絡むキャラは人格が作られ人間らしく考えるようになってますが、
その他のキャラが、ほぼネタキャラかBOTみたいな扱いですね。
キャラをとにかく出す。ゲーム中の台詞をアニメでも喋らせる。というノルマでもあるのでしょうか。
提督が居ない場所で、『提督ぅぅぅ!!』と発情するキャラ。TPOに一致しない台詞を喋りまくるキャラ。
やはり、艦娘は人間じゃなくてAIなんじゃないか?と思えることが多々あるシナリオでした。
そのうえで、吹雪とその周りの艦娘とでシリアス感を出そうとするからチグハグ感があるといいますか。

アニメでは良い子設定で話の中心で居続けた吹雪には、最後まで観ても共感できませんでしたね。
もともとがゲーム中での吹雪に興味がなかったのは別に関係なく、
アニメ中で、自分の大好きな仲間たちひとりひとりの名前を挙げるシーンがあるのですが、
五航戦の二人と加賀さんをわざわざ除外するあたり、この吹雪は実は腹黒なんじゃないか?と思いました。

一番気になったのが提督の扱いが酷すぎな事です。
美少女アニメに男キャラは邪魔者扱いで女しか出さない!は今ではよくあることですが、
プレイヤーキャラの分身である提督に容姿や声が設定されると視聴者の嫉妬の対象となる危惧でも在ったのでしょうか?

台詞も無ければ影しか出してもらえない幽霊以下の扱いの提督に涙しました。
隠すのは顔だけにして腕だけ見せるとか後ろ姿だけ出すとかで良かったのではないでしょうか?
これが今時の対オタクのリスク・マネジメントというのなら怖いですね。

ストーリーに関しては日本が第二次世界大戦で敗北した史実をモチーフにして、
似たような状況に運命のように導かれて、それに抗う艦娘たちというスタイルを採っているのですが、
アニメ『艦これ』では、どういう落とし所にするのか興味ありますね。
ゴールのない原作ゲームでは、艦娘とは一体何なのか?どういう世界なのか?根本的な部分は謎になっていますしね。
そこのところが明かされるのか注目です。最終回では劇場版に繋がる伏線が存在しましたしね。

そもそもが艦娘の精神面に存在するのは、提督ラブと姉妹愛と史実ネタ台詞のみ。人格は在って無きが如しであり、
KADOKAWAサイドの注文に応じながら、コメディやドラマを織り交ぜながらシナリオを作っていたのは御苦労様。
本当は、アニメ向きでない素材を料理するのは難しいのではないか?という結論が出てしまいました。


これにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/10/12
閲覧 : 611
サンキュー:

70

ネタバレ

玉子イルカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

提督だからこそ、艦これの魅力に気づいたつもりです(笑)

”艦これ”とは、艦船を擬人化させた女の子たち、通称「艦娘」を使って敵を倒し経験値を上げる、オンラインゲームのこと。その艦娘の数は、なんと約150隻は平気で越えています!

そんな大人気ゲームをアニメ化した「艦隊これくしょん -艦これ-」は、見習い新人の吹雪、そんな吹雪のサポート的存在の睦月、そして語尾の「ぽい」がかわいい夕立の駆逐艦3人を主人公にした作品となっています。



ですが、アニメは意外にも批判が多いようで、その一番原因と言えるのは、3話の戦闘で睦月の姉妹艦である如月を轟沈(二度と戻って来ない設定)

この回を見た艦これファンは大激怒。3話以降から、視聴者の見る目が一気に変わりました。

自分も、如月は特に大好きな艦娘だったので、ショックでした。ですが、アニメ自体は変わらず大好きでした。



なぜなら、お気に入りの艦娘がもう二度と登場しないって思うと悲しいけど、このゲームの1番の魅力といえばやはり、戦闘シーン。そして、そんな戦闘中で1番ドキドキする場面は、育て上げた艦娘を轟沈させることなく闘えるか!

そう。轟沈システムがあるからこそ、艦これはドキドキ感があって面白い!

だから、別に如月を轟沈させたアニメスタッフを恨んだことは一切ありません!

むしろ、あんな多数のキャラクターをあそこまで上手く使い分けたこのアニメは素晴らしいと思います!



ついでに、睦月の性格って、ゲームでは明るく活発な女の子なんですが、アニメでは親切で控えめだったりと一変しているんですよ!笑

ですが自分は、アニメの性格のお陰で睦月を好きになりました!



今年の秋には実写化、そして2期も絶賛製作中らしいので、今から待ち遠しいです!!

投稿 : 2017/09/22
閲覧 : 224
サンキュー:

11

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

たいしたストーリーではないかと

謎の化け物、深海棲艦と戦うアニメですね。
そして戦うのが主人公側で艦船が擬人された普通の人間の女の子のキャラで
見た目は人間とは違わないものでした。
そして1話はその主人公側の部隊の本拠地から始まり
そこでの日常から始まりますね。
つまんなくはないけど、どういうキャラなのか
説明が出来ていないキャラの日常系なので
誰でもいいから女の子キャラが見たいのであれば楽しめるだろうけど
そうでなければ興味に出る内容ではないかもしれません。
うーん、しかもいきなり女の子いっぱいのアニメでキャラ人数が多くて
処理し切れているとは思えませんでした。
4話ぐらいからキャラの性格やキャラの立ち位置が多少はわかってくるので
そのあたりから日常シーンは多少は見れるようになりました。
慣れるまで時間がかかる内容
ただしマシになったくらいなのでたいしたことはないかと

そして敵の深海棲艦と戦うのですが普通にドンパチしている内容ですね。
主人公側は大人数でよってたかって倒すので大味な戦闘でした。
CGだとよくわかる戦闘シーンは気になったけど、戦闘シーンは悪くはなかったです。
迫力はそこそこありました。
しかしながら戦っているだけですね。ただ戦っているのが楽しめるのであれば
楽しめるんじゃないかな、個人的には誰だかわからない女の子が戦ってるなと思った。

基本的にこの2つのルーチンワークの内容でした。
毎回長い日常シーンの後に短い戦闘シーンを入れているもので
驚くことにこの繰り返し、序盤は戦闘シーンで大きな事件ともいえる出来事が起きたりはするものの
ストーリーはまったくといっていい程、盛り上がるストーリー作りが出来ていないので
あの出来事はなんだったのになるので
ストーリーに関しては序盤は期待しない方がいいかも
中盤以降多少はストーリー性が出てきて、ギリギリドラマとして見れる内容になった感じ
先輩へ憧れや女の子同士の友情や司令官の男性への思い。そしてトレーニングしながら
過ごす日課はそこまでは悪くなかったかと
ただね。世界観がどういうものかストーリーが進んでもわからないし
ふわふわとした部分が多くてわからないことばかりでマシにはなったけどたいしたストーリーではないかと

中盤以降は日常シーン、ストーリーは多少は見れる出来になったものでしたね。
それはそれでいいのだけどキャラの性格やキャラの立ち位置が多少はわかってくるぐらいなので
それ以外はわかんないことだらけでしたね。
主人公は誰だかはわかりましたけど、それ以外のキャラは何となくしかわからないので
キャラに関しては薄味でした。
敵に関してはサッパリわからなかったな、サッパリわからない敵と戦って
面白いのは無理があると思うので敵との戦いは戦闘シーンが面白いかどうかでしか判断出来なかったかと
「一体みんな誰と戦ってるんだ」でした。
この手のアニメにありがちな日常シーンと戦闘シーンの切り替えの悪さは目立たなかったと思う。
BGMの選択ミスなどの演出面の悪さはなくて普通に見れる演出だったのは良かったな

作画についてはCGだとよくわかる以外は良かったと思う。
作画自体は比較的安定していたのではないでしょうか
最後までそれなりの質があり、見れる出来はありました。

声優さんは沢山のキャラを兼任されている方が多かったけど
不思議と演技分けが出来ているのか同じ人が沢山やっているようには聞こえなかったので
凄いと思う。ただ演技自体は物語があまりにも脈拍が無いので
演技力が試される内容ではなかったかな
演技自体も気になる声優さんはいなかったのでおおむねは満足です。

まとめると、中盤以降はそこまでは悪くなかったけどたいしたストーリーではなかったな
キャラに関しては敵味方、ひたすら薄味なので愛着はわかないでしょうね。
キャラはどこを褒めていいのかわからないです。
ぶっちゃけ私の評価では余計なことしていない分、物語1.5以下にはなりませんが
人にはあまりお勧めしないアニメですね

投稿 : 2017/07/13
閲覧 : 217
サンキュー:

9

ネタバレ

おしり さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見る目が.....

僕はこの作品、良いと思いましたよ。
特に、雑だと言われている4話に関しても、良いと思いました。
あの切ない感じで、多くを語らずに抱擁するシーンとか。
その際のBGMもマッチしていましたし、「胸がいたいんだよ...」の、か細い声もすごく声優さん上手でしたね。
ものすごく綺麗なシーンだったと思います。

シナリオに関しては、ゲーム未プレイのため、評価できませんが、全体を通して、ひどいとは思いませんでした。
一人の成長物語として見ても、高評価であるガルパン辺りとそこまで歴然の差があるとは思えませんでしたね。私もガルパン好きですが。
また、キャラも多いですが、それぞれキャラが立っているため問題ないと思いますが、どうしてここまで酷評されてしまっているのでしょうか...

最近、あにこれの全体的な傾向として、辛口コメンテーターの方増えましたよね。

投稿 : 2017/04/14
閲覧 : 264
サンキュー:

4

ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1万年と2千年前から海色は好きだったw

良くも悪くも、ゲームキャラ紹介のようなアニメでした。

初見時、ゲーム未プレイのままアニメを観たので、
なんとなくこんなキャラ達がゲーム内にいるんだろうなぁという
生暖かい目でぼーっと観ましたが。。
これがまた意外と面白かったw

設定とかシナリオの疑問点とか(未プレイだからね)
挙げればきりがないのだけど、
アニメを構成してる要所、主題歌とかCVとか絵とかね。。
他の部分がしっかりしてたので1アニメーションとして
楽しめるクオリティに仕上がってると思った。
まぁこんなのは書き方次第w個人的に面白かったと言ってしまえば
それでおしまいだがw

主題歌が良かったですね。。さすがです。
&EDも力入ってるなぁと感じました。
CVはもう。。2,3人ならわかるけど一人4役とか5役とか
それ以上演じて、尚且つ違うキャラなのに違和感が無いとかね。
響系の4人は特に凄さを感じました。
あれだけ距離感が近くセリフ量も多いのにあの掛け合い具合は
ちょっとびっくりでした。

これを観た後にゲームをやって、そういえばアニメでこんな事言ってたなぁ
とか思い出し、ゲームは凄く面白くプレイできた記憶があるw
もう辞めたけどもw

あまり先入観を持たず&特定のキャラに愛着を持たず、
のんびりと観る事をおすすめします。

投稿 : 2017/01/14
閲覧 : 184
サンキュー:

9

ネタバレ

ぐぅかん丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

改めて見返してみると...

自分はこのアニメを観て艦これを知りました。当初、自分は「このアニメはいいなぁ。」と思っていました。
ですが、艦これや史実の太平洋戦争等を調べていく内にこのアニメがどういう内容だったか理解出来るかもしれないと思い、改めて見返しました。
良いアニメだと思った時は、史実の太平洋戦争等を全く知らず、内容ではなく戦闘シーン等で評価していました。
いざ見返してみると、最終回で史実ではミッドウェー海戦後に竣工したはずの大鳳が出てきたり、史実でミッドウェー海戦に参加出来なかった翔鶴や瑞鶴がいきなり参戦する等、史実の時間軸を曲げたり、都合のいい事をこじつけたりして無理矢理ハッピーエンドにするような所が納得いきませんでした。
全ての要素が悪いとはいいませんが、個人的には何とも締まりが悪い作品だったと思います。

投稿 : 2016/12/29
閲覧 : 211
サンキュー:

6

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

OP/EDは良い曲だが、 提督をブラックボックス化は納得できない

 ジャンル 戦艦 + 擬人化 + バトル

 ストーリー

 蒼き鋼のアルペジオのアルペジオ同様

日本海域が悪い奴らに制圧されているから奪還しようという話

(蒼き鋼のアルペジオは全世界の海を制圧されています)


 

 物語

 吹雪が基地にやってきたことから物語が始まる

話のおおざっぱの内容としては

 吹雪 使えない( ;∀;) 努力する パワーアップ

まぁ、ありがちな成長物語ですよね

 そして、戦場へと

 結構、物語の作りが雑に感じました

雑に感じたのは やはり、如月大破してからのカレーの話って

どういうことー シリアス回が続いてもよかった・・・



 
 キャラ

 ぱんぱかぱーんとかっていう人いたけど

このアニメのキャラだったんですね

 正直、このアニメはそこまでも評価が高くないため

好きなキャラトップ3は中止します



 音楽

 OPは蒼き鋼のアルペジオのOPみたいな感じでよかった

EDもなんか異色な感じがしましたよね ほかのアニメのEDと比較すると



 
 感想

 このアニメを視聴する経緯を説明しよう

ある日のことだった。高校と大学をともに過ごした友人から

ラインが届いた・・・ まじめな友人であったのに

 提督室で 島風のコスプレをしたお姉さんとともに

提督の椅子で堂々とした友人の姿が写メで送られてきた

 思わず、笑ってしまった

まさか、こういう風に人が一皮むけるとはな・・・と

そんなことを最近思い出したため、視聴にはしりましたb

 コジンテキニハ 蒼き鋼のアルペジオをお勧めします

艦これは んー 多ヒロインアニメ・アイマス・ラブライブに似たものを

感じましたね

 とりま、たくさんかわいいキャラだせば

誰かしら好きになるだろう的な

 そんなアニメをみたときに僕は

ばらかもんのOP「らしさ」を聴く、まったく個性ってなんだw

投稿 : 2016/10/20
閲覧 : 204
サンキュー:

7

ネタバレ

あすは さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハードルの高い擬人化

日本の伝統ともいえる、擬人化ものです(^^;
擬人化ものは、物の擬人化、人の擬人化などあり、はるか昔(付喪神、傾城水滸伝などなど)から今に続く、まさに日本の伝統。
艦これは、軍艦(とその乗務員も含むと考えていいのかな)の擬人化もので、そのアニメ化のハードルはとっても高かったんじゃないかと思います。
似たような軍ものでいえば、ストパンは戦闘機とそのパイロットの擬人化でしたが、パイロットは単独だし、空を自由に飛ぶ映像というのが絵になりやすかったので、艦これほどの難易度はなかったんじゃないかな?
その意味で、数十万トンの鉄の塊と、千人もの乗組員の擬人化というのは、前代未聞かもしれない(^^;

元はゲームだけど、擬人化のキャラ的にはまあいいとして、アニメとして動く映像として見せる場合、それがどうやって海を進んでいくのかとか、どうやって戦うのかとか、ゲーム中ではそれは概念的なものですんでいたのが、実際に「見せ」なくちゃいけないという・・・作る側にとっても、見る側にとっても、ハードルの高い素材だよなぁw
実際、最初見たとき、え、水上スキーみたいに進んでくのwと非常な違和感を感じたわけですが(^^; 多分擬人化ものに慣れている自分ですらそうだったんだから、そういうのをあまり見たことのない人だったら、絶対受け入れられないんじゃないだろうか・・・
まあ、数話見ているうちに、ぼくは馴れちゃいましたけどねw(ストパンのズボンのほうがハードルが高い?(^^;)

ということで、自分は、楽しく最後まで見ることができました(ちなみに自分はゲーム経験者です。さらにどうでもいいけど響と龍驤と陽炎が好きですw)。ただし、お話しには若干不満はあります(特に最終話あたりの、とってつけたような全員集合の展開)。

3話で轟沈した如月でしたが、轟沈が艦これというゲームにおいて、一度沈んだものは絶対に元に戻せないという、とても大きな意味を持っているシステムである以上、これは仕方なかったんじゃないかと思います。Wizardryにおける灰みたいなものですね。
キャラが死んでもぽこぽこ生き返るアニメが多くて、またかよ状態になることも多く、自分には好感がもてました(如月使ってなかったからかも(^^;)。
自分がゲームを始めたばかりのころ、よくわかっていなくて、轟沈させてしまった艦のことを思い出したりして、ちょっとしんみりしました(初代陽炎ちゃんごめん(>_<;)。

このアニメ化は賛否両論が激しかったと思いますが、それは多分、この艦これのアニメに求めるものが、人によってずいぶん違っていたということなんじゃないかと思います。
真面目な戦記ものみたいなのを期待してる層から、ゲームにできるだけ忠実であれと求める人、かわいいキャラのきゃっきゃうふふを求める人たち。アニメ化するにあたって、できるだけ多くの人に楽しんでもらいたい、それらすべての要素を放り込みたい、という感じだったんじゃないでしょうか。
それで、ちょっと中途半端なイメージになっちゃったのかなぁ。
でも、楽しかったですけどね、いろんな艦たちが動いて話すのを見ているのは。

あ、あとOP、特にEDは、すごくよかった!


~ここからは非常に個人的な創作物、芸術に関する意見
ぼくは、こういう創作物の作者は、見る人のことを考えすぎないほうがよいと思っていて、もっと自分たちの思ったとおりのものを作るべきだと考えています。それで気に入らないという人がいたら、それは縁がなかったということで。
それはアマチュア的な考えだと批判する人もいるかもしれませんが、創作物は作った人のもので、より多く売ることをまず考える「プロ」的な思考では、大したものはできないんじゃないかな(偶然、個人的な志向と人気が結びつく幸運を求めるしかない)。
創作・芸術に一番大事なのは、アマチュア精神だと思うゆえんです。
(エンタメと芸術は違う、アニメはエンタメだという意見もあるかもしれないが、ぼくは違いはないと思っています。)

投稿 : 2016/10/17
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

青井丑之助 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

もう一度作り直して!

はっきりいって、あの衝撃の3話以降、みるのをやめました。
某pixiv絵師さんのマンガのほうがずっと面白いし楽しめるのに、アニメときたら…

投稿 : 2016/09/25
閲覧 : 167
サンキュー:

3

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「Summer Season到来デース!」

名前だけは聞いたことある程度で
詳しくは知らないがそれなりに楽しめたデス♪
ブラウザゲーム?だっけ。

金剛♡が可愛くて、テンションMAXで
視聴できました。東山 奈央さんの声は
癒しですね♪
別作品でまた、彼女の声を聞けて
艦無慮・゜゜(p>д<q)゜゜・
ゲーム自体は、未プレイですが
敷居も高くないし、初見でも
普通に楽しめると思いますヾ(≧∇≦)
原作プレイ済の人は
何か違う艦が、あるみたいな話は
耳にしますがそれはそれ
これはこれでいいんじゃないでしょうか?

では、最後に
「全砲門!ファイア♡」
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

投稿 : 2016/07/19
閲覧 : 208
サンキュー:

10

ネタバレ

PzPlV29929 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神アニメ!

艦娘壊滅という悲しい歴史を変えようとする吹雪のひたむきさが丁寧に描かれており、稀に見る名作でした。OP、EDだけなく、作中の音楽も印象に残る良品ぞろいです。多役をこなす声優陣も見事です。劇場版とても楽しみです。

投稿 : 2016/07/13
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

ggrks さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

OPが神

艦これあんま興味なかったので流し見
していたんだが、OPがすげーいい
ハマる

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゲームをプレイしているとなお面白い

動かすといろいろ無理があるため、リアルさを求めないほうがいいかもしれない。
ゲームのファンの方がより楽しめるだろう。
ゲームをプレイしたことがない人にも3話までは見てほしい。

大井さんがかわいすぎて辛い…
提督の扱いもナイス。
どういったストーリーになるかと思っていたが、なかなか良かった。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 177
ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

艦これ 日常系とは言い難い

艦これ好きには分かる通り、声優や作画などはかなり安定していて、尚且つ艦娘が可愛いです。
ただし、物語性に難ありでネタバレですが、艦娘である如月が序盤で轟沈してしまいます。にもかかわらずその後は如月の轟沈が意味をなしておらず(ただ戦争は甘くないと知らされただけ?)、轟沈させる必要性はあったのか?、と思ってしまいました。他にも多々ありますが、二次創作として見るなら大丈夫なアニメだと思います。とはいえ、如月好きの方には重いアニメですけどね。自分も如月好きだったんだけどなぁ‥‥。まぁ、個人的には面白かったです(´°v°)/
やっぱり駆逐艦は最高だぜ!

投稿 : 2016/06/17
閲覧 : 175
サンキュー:

3

ネタバレ

帝釈天 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと・・・

最初のほうはだいぶ面白かったんですがね・・・
萌えも入ってたんですが戦闘シーンがどうも・・・、最終話の深海凄艦を轟沈するシーンがないのはいかがなものかと・・・
声優陣は神ですね。日高里奈さんや佐倉綾音さんも出てまして・・・

投稿 : 2016/04/30
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

ゆゆゆゆゆゆゆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

このキャラ達じゃシリアス展開は無理だろ!

基本的にこのアニメのキャラは「ぽい」とか「レディー」とか「ハラショー」を始めとして、キャラ臭いセリフばっかり言うので、どんなにシリアスシーンもギャグにしか見えなかった。
最終話の「ハラショーな決断」には思わず爆笑してしまった。

ガルパンを観た時にも思ったが、キャラがあまりにもオタク寄りの作品は日常シーンをメインにやった方が面白いと思う。
事実、艦これも6話のカレー回が一番良かった。

また、提督の存在そのものがよくわからなかった。
途中で提督が行方不明になるシーンがあったが、元々姿やセリフが無かったので大部分の視聴者はどうでも良かったと思う。
夢で吹雪ちゃんに会ったから吹雪ちゃんを異常に贔屓する電波っぷりも理解できなかったし、最終話で提督が戻ってきたところで全く感動出来なかった。

とりあえず、ギャグアニメとしてならそこそこ楽しめると思う。

あと第六駆逐隊が可愛かったです(唐突)

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 222
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあまあかな?

普通に描いたら大変過ぎるんだろうけどCGはあんまり使わないで欲しかった。後ストーリー展開が微妙だし、キャラが多すぎると思う。それが艦これなのかもしれないけど自分みたいにゲームやってない人は全然わからない気がする。しかも最後の如月さんの髪飾りとか続編で回収されるんですか
ね?なんかよくわからんかった
まあ悪い所はこれくらいで良い所は
・吹雪の頑張る姿勢がしっかり伝わった
・大井さんと北上さんの百合カップルが最初はうざかったが、ラストの大井さんが助けるシーンが良かった
・EDが超好みだった
・吹雪が超かわいい
・ぽいぽいうるさいのもよかった
なんかよくわからないですがラストは感情が高ぶったのでそこそこ面白い買ったと思います
2期に大期待です

投稿 : 2016/02/02
閲覧 : 172
ネタバレ

マックス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

何もかもが不鮮明で不親切

シリアスにしたいのか日常系にしたいのか
設定をあやふやにしたままあっちこっちに行ってしまう挙句に最後まで姿を現さない「提督」とやらに振り回される艦娘達の暴走っぷりを味わえる今作
そもそも萌え系にしてもゲームやっていない層からすれば微妙な気がするしシリアスにしてもあまりにもバカバカしい上に面白味もない
どうせキャラが死ぬくらいやるならもっと突き抜ければ良いのに死んだら次にやるのはどんちゃん騒ぎにバンド演奏…なんかもうあほらしすぎてそこからは流し観してました
結論:公式のMAD用素材、それ以上の価値なし

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 237
サンキュー:

6

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艦隊これくしょん -艦これ-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
艦隊これくしょん -艦これ-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

艦隊これくしょん -艦これ-のストーリー・あらすじ

人類がその制海権を失ってしまった世界。海を蹂躙する脅威、それが「深海棲艦」。その脅威に対抗できるのは、「艦娘」と呼ばれる在りし日の艦艇の魂を持つ娘たちだけ――。 深海棲艦に対抗する艦隊の拠点、「鎮守府」。そこは、多種多彩な艦娘が集い、そして日々の演習などで切磋琢磨しながら、共同生活をする場所。その鎮守府にある日、一隻の艦娘が着任する。彼女は、特型駆逐艦―-。その名を「吹雪」。 「吹雪です! よろしくお願いします!」 吹雪の、そして艦娘たちの物語が、今始まります。(TVアニメ動画『艦隊これくしょん -艦これ-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
ディオメディア
公式サイト
kancolle-anime.jp
主題歌
《OP》AKINO from bless4『海色(みいろ)』《ED》西沢幸奏『吹雪』

声優・キャラクター

上坂すみれ、藤田咲、井口裕香、佐倉綾音、東山奈央、大坪由佳、日高里菜、洲崎綾、野水伊織、種田梨沙、谷邊由美、ブリドカットセーラ恵美

スタッフ

原作:DMM.com/KADOKAWA GAMES、原案ストーリー・コンセプト:田中謙介
監督:草川啓造、企画:安田猛、製作総指揮:井上伸一郎、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:井出直美/松本麻友子、キャラクターデザイン協力:しずまよしのり/しばふ/コニシ、メカニックデザイン:宮澤努/諸石康太、クリーチャーデザイン:清水空翔、エフェクトディレクター:橋本敬史、美術監督:高橋麻穂、色彩設計:上村修司、CGディレクター:井野元英二、CGモデリングディレクター:川端英樹、CG制作:オレンジ、撮影監督:伊藤康行、編集:岡祐司、音響監督:亀山俊樹、音響制作:グロービジョン、音楽:亀岡夏海、音楽制作:フライングドッグ、音楽プロデューサー:西辺誠、エグゼクティブプロデューサー:安田猛、プロデューサー:元長聡/田村淳一郎、アニメーションプロデューサー:天野翔太

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