IA0127 さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

続編なんてやらないで…

7話以降が逝ってました。艦これやってない人にとっては普通に面白いのかもしれないのですが、艦これやってる側としてはこれ以上はやめてほしい限りです。
艦これやってる人じゃないと分からないような設定も多く、最後のバケツ入荷やら女神やらゲージ回復やら…いったい誰に向けてのアニメだったのか…

☆エトペン☆ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

彼女たちはいったい何と戦っていたのだろう？

キャラ一人ひとりは戦艦の擬人化ということに。
襲いにくる敵たちを仲間で撃退する話。
主人公の吹雪は・・・・・

まことに申し訳ございません。
あらすじは自分でもわからないので割愛します。


ゲーム未プレイ。
自分はゲーム原作、艦隊もの、島風は速いという
前情報のみで視聴に望みました。


最初の１話で何も説明されないまま
（説明はあったかもだが記憶に残らず）
少女たちが海で怖い敵と戦っていたので
いきなり現場に放り出された気分に。


{netabare}
最初数話で一人轟沈したけど
あまりその意味が見いだせずにいましたし。
{/netabare}


ソーシャルゲーム原作らしいし
あまり期待はしていなかったけど
これは酷いと思いながらも
キャラは可愛いし一応見続けてみました。


そして途中からもうキャラを愛でる
視聴方法に変更してみたところ
日常回などは全然楽しめました。






そういえばこのアニメの声優陣だが
ほとんどが一人何役もやっている。
特に佐倉さんが結構な数の声の使い分けを
されていて見事であった。


まあ一番好きだったのは洲崎さんのキャラ達で
特に彼女たちが活躍したカレー回は面白かった。

それまでは見ていても面白くは感じなかったのだが
カレー回以降は随分と楽しめました。




作画だが、キャラは可愛く描かれており
自分としてはこの上なく良かった。

しかし海に出た時にCGを
かなり多用しているが、
ちょっと不自然な動きが目立ちました。




音楽の話をさていただきますと、
これは本当によかった。

OPは「創世のアクエリオン」や「甘城ブリリアントパーク」などで
知っているAKINOさんが歌っており
サビのところはかなりお気に入りだ。

EDは中島みゆきを彷彿とさせる曲で
あの早口を聞いただけでテンション上がります。

ちなみに中島みゆきは親の影響で好きになったので
世代ではないのはわかっていますが好きです。




続編が決定したのを聞いて結構嬉しかったので
自分はこの作品を楽しめたのだと思います。

続編が劇場版になるのかOVAになるのか二期になるのか
分からないが、楽しめたので続編は多分見ると思います。
女の子が可愛いのでそれだけでも見る価値はあると思います。

Misasagi さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

お疲れ様です、声優さん

いったい1人何役こなしていたのでしょうか、本当にこの作品に関わった声優の皆さんお疲れ様です。

このアニメを観終わった感想なのですが
なんでこのアニメ観てたんだろうと思わされました。
別に艦これやってたわけでもないのですがキャラと作画みて、よし観よう、と思った自分が、やはり浅はかだなと思いました。
このタイプのアニメはなんかストーリーが自分の中でどうでも良くなってしまう傾向があるのですが、下手にシリアスを入れようとした結果全てにおいて適当に仕上げたようにしか見えなくなってしまいました。
これは史実や原作を知らない無知のせいなのでしょうか。
とまあこんな具合です。2期がやるそうですが観るかどうかは慎重に検討したいと思います。
以上感想でした。

眠夢 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

野菜炒め帝国950円 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

Appleモンキー さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

話題の艦コレ。
艦ムスたちがバトルをくりひろげるただのキャラ萌アニメかと
思いきや、意外にも？戦闘シーンが迫力あってかっこいいです^^

第3話では例の問題シーン{netabare}如月轟沈！（最後にとってつけたように被弾せず、もっと盛り上げてほしかったなぁ、とか思いつつ・・・）{/netabare}がありましたが、これはまさか年表通りに次々となるんじゃないかと、期待半分・怖さ半分で楽しみにしてます^^

■第1話～第12話
{netabare}
島風ちゃんはテンプレジト目でしたが、かわいかったですね～^^

しかし、全話通してみると中途半端な感じになってしまったかも。
3話の轟沈があったものの、シリアス路線にもなれず、
日常系にもなれず、
最終話でループもの的な話を醸し出しつつもなりきれず。

3話轟沈のまま思いっきりシリアス路線に
突入しても個人的にはアリでしたね^^

敵がモブキャラなのに強いっていうのが
イマイチ盛り上がらないので、2期ではそのあたりも
改善するといいですね。
{/netabare}

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ゲーム経験者でもキツイっす

艦これのゲームをやったことある自分でもストーリーや設定に？？？でした。このアニメから入る人には理解されないのではないかと思いました。途中からストーリーはあんまり深く考えずにキャラだけを見てましたが自分はそれでも楽しめました。長門さん赤城さん島風ちゃんあたりがお気に入りでした。

退会済のユーザー さんの感想・評価

1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

コアなファン用アニメ

原作未プレイでの評価です。

「この作品は何を伝えたかったの？」
がすべて見終わっての一番の感想です。

艦娘たちが和気あいあいとする日常系アニメなのか
シリアスな作品なのか
どっちにしても非常につまらない。
この作品のテーマが全く見えてきません。

百合キャラが毎回毎回出てくのが非常に鬱陶しい。
それ以外のキャラは可愛かったです。
しかし、キャラ立ちは不十分でした。
また、{netabare}艦娘たちに信用されてる割には行方不明になったりなど、{/netabare}提督の立ち位置が分からない。
（感情移入しやすくするための配慮なんでしょうけれど、それでも変。）

作画は、キャラのいる場所が一個前のカットから入れ替わったり、
ストッキング履いているキャラのストッキングが描かれてなかったりと
細かい作画ミスが多い作品でした。
3Dキャラも影の形が変でした。

話題の作品なので期待しましたが、残念すぎる作品でした。

原作のコアなファンの方向けの作品です。

arts さんの感想・評価

2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

これじゃない

原作ゲームファンの立場からの評価です。
アニメ化はいずれ来るとは思ってましたが、確定したときには本当にうれしかったのを覚えています。
その分、ショックも大きかったです。

良かった点
動く艦娘がみれたこと

悪かった点
いろいろありすぎだけどとりあえず以下を挙げとく
・ゲームのセリフを無理やり入れていて不自然だったこと
・結局沈んだのが如月だけだったこと
・シリアスとギャグがどちらも中途半端だったこと
・特定の艦娘を活躍させたいのか、とにかくいろいろ出したいのか半端で、良くわからない状態になっていたこと

シリアスなら海外ドラマ「バンド・オブ・ブラザース」みたいに毎回主人公変えるようにしたらよかったと思う。
というより、本作でもやったカレー回のようなギャグ重視で作ってほしかった。

原作ゲームファンにとってはこれじゃない感が凄まじい作品でした。

kurosuke40 さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

正直、あんまり……かな。
多くの提督に認められようとして、逆に失敗してしまった感じ。
ゲームの艦これは、多様なゲームプレイスタイルを許容できる上手なシステムだったが、アニメの方は多くの提督が許容し難い出来になってしまった。

個々の要素は悪くない。圧倒的にバランスが取れてない。
設定はいかにゲーム内システムの”まま”を忠実に表現できるかを追求し、リアリティは暁の水平線に捨ててきた。一方でシナリオは主に吹雪の成長物語であるのだが、設定のガバガバさからすると、真面目すぎて逆に白けてしまう。あの設定だったら、ﾅ,ﾅﾝﾀﾞｯﾃ-!!!展開が頻発する一周回ったギャグぐらいにしないとバランスが取れなかっただろう。逆にシリアスにしたかったら、設定を提督の妄想ではなく、リアリティに根ざしたモノにすべきかと。根本的に艦娘という設定だけでも、シリアスは相当ハードルが高い。なぜ助走しなかった。

脚本は、筋は悪くないが歪な部分が見え隠れして、相当な要請や制限があってあんな形になってしまったのでしょうね。
脚本が叩かれやすいけど、自分は脚本におしぼりの賞状を上げたいです。あんな設定でシリアスを書けと言われて、書き上げたら叩かれるなんて泣ける。
個々の要素では良い点も沢山ありましたが、今作品の最大の問題点は全体の舵取りだなー、という感想でした。

もんよう さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

sekimayori さんの感想・評価

2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

「ゆるやかなソーシャル」って難しい……ﾌﾟｯﾌﾟｸﾌﾟｩｰ　【28点】

人気ブラウザゲーム原作、大日本帝国海軍（＋α）艦船擬人化美少女バトル・コメディ。

感想は、そう、まぁ、そうねぇ……。
最近はたまにしか原作ゲーム触らない無能提督ですが、正直残念です。
このままだと2期は、不幸だわ……って感じ。

OP・ED、声優さん（演じ分けお疲れ様でした）、作画（CGと最終話以外）はとても良かった。
とりわけ、ゲームの雑多な画風を統一し可愛く仕上げてくださったキャラデザさん、MVPだったと思います。
あと夕張のツナギ姿を披露してくれた点、陸奥が終始エロかわいかった点は、個人的にマジGJ！
艦娘たちが画面上で動いてるのを見ると、さすがに気分が高揚します。

ただストーリーは、一見しただけじゃ、全話通じてのand各話の中での整合性（構成も細部も）の無さ、世界水準超えてるからな……
とりあえず作劇の前提として、敵味方含めた世界観、5W1Hをまともに満たしているのが1つも無いのでは、シナリオ作るの厳しかったんじゃ？
あと、{netabare}唐突な当たり前の歴史の大いなる力とか、唐突な当たり前の高速修復剤とか、唐突な（略）の提督逃亡→帰還とか、 {/netabare}hahaha、天よご笑覧あれ。


素人考えながら、gdgdな出来になった理由として、視聴者の要望の汲み取りとその取捨選択をミスった、という部分が大きそう。
元のゲームがそもそもネットコミュニティを中心とした二次創作の隆盛によって人気が出たコンテンツ。
運営側も、ゲームの根幹たるキャラロストの条件すら、そうした「ゆるやかなソーシャル」の中で見つけてくださいとのアナウンスを行ってますし。
例えばpixiv見ても、艦これでシリアスやりたい人、ギャグやりたい人、エロ描きたい人などなど、細分化したらキリがないっぽい。

そうした受け手側のニーズの拡散の中で、結局どの路線を貫き、どの層を取り込む／排除する、という決断ができなかった印象でした。
ストーリーの出来については（スタッフさんがいかに苦労して生み出されたものだとしても）視聴者として残念に思わざるを得ませんが、その根源には明確な方向性を打ち出せなかった企画段階のミスもあるように思います。
結果、スポ根やら史実やら萌え日常系やらループ？やら全部ごった煮になって、全部中途半端。
まぁ、そうなるな。


あと、3話の件と、ラスト{netabare}で晴れがましく鎮守府に引き上げる艦娘たちの背後に浮かび上がる髪飾り{/netabare}の考察とか？
やだやだやだぁ！
{netabare}……シリアス路線を描くのはいいけど、概して視聴者は物語中の死に意味を求めます。
現実での死にそんなものあるのか、という問題はさて置いて。
で、1期時点では、少なくとも浅学非才な私には、あの犠牲から何も見出せませんでした。
視聴者の興味を逃さないこと、今後の方向性を示すことはできたでしょうけど、それは物語外の事情。
ましてキャラ人気で成り立ち、「嫁艦」なんて言葉が常用されるのが艦これ界隈。
退場の前後だけ刹那的にスポットライトを浴びせ、ラストも「美少女を使役して同族であった敵を倒す」という設定の後味の悪さを視聴者＝提督に突き付けるかのようなキャラの使い方には、疑問を感じざるを得ない。
やはり顧客層の理解が乏しいように見受けられます。
マーケティング担当、何してるデース！
いや、逆に提督に皮肉を言うための良くできたメタアニメだったのか（混乱）？
2期で○○提督に救いがあらんことを、心の底から祈っています。
ポジればギリギリそう取れなくもない描写だったしね、ね！？{/netabare}


とにかく、一本芯の通った作品を作れば、美少女動物園でもガチシリアスでも史実ネタ交えたほのぼのギャグでも、提督たちは大丈夫です。
アニメ初見組の方々も、きっと満足してくれるはず。
2期はきっちり「アニメ艦これらしさ」みたいな根幹を打ち出してくれれば。
KADOKAWA的にも制作期間的にも、叶わぬ願いとなるかもですが。
悔しい、でも（提督の性として）期待しちゃうっ


【個人的指標】　28点

ato00 さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

萌と戦争の融合、人類の想像力はとどまることを知らない。

美少女と艦艇が融合した世にも奇妙なアニメ。
発想が奇抜過ぎです。
ついて行くのが、やっとこさでした。

容姿はかわいい娘さん。
でも、物騒な武器を背負い、ドッカンドッカン。
海上を滑べる姿は、シュールを通り越して唖然です。

主人公の吹雪は性格の良い元気な娘さん。
普通過ぎて、主人公っぽくありません。
その他、個性的な娘さんがワラワラ出てきて、覚えきれません。
私の中では、金剛さんと「っぽい」さんがお気入りです。
はじける金剛さんは、某アニメの九条カレンにしか聞こえません。
テンション、アップアップです。
「っぽい」さんは、語尾が耳障りですが、徐々に癖に。
「っぽい」さん成長時のボンボンはツボでした。

ストーリーにシリアスは必要ないです。
かわいい艦娘をストレスなく楽しませて下さい。
続編では、コメディータッチ多めでよろしくです。
ところで、おどろおどろしい敵の正体って何？

誕生花 さんの感想・評価

3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ANK2gou さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

のび太 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

艦娘アイドルアニメ？

突如現れた深海棲艦という謎の艦隊によって制海権を
失った人類は、深海棲艦と唯一互角に戦える存在、古の
戦艦の魂を持つ艦娘たちの活躍によって制海権の奪還
作戦を繰り広げていた。
という設定です。

艦これという人気ゲームを元にしたアニメです。
私はゲームは未プレイなので、あまり引き込まれなか
ったけど、ゲームが好きな人は楽しめたのかな？

艦娘たちをアイドルに見立てたてて作った、プロモー
ションアニメみたいな感じです。
ストーリーと呼べるものが、在ったのか無かったのかｗ

元のゲームが結構人気があるようなので、ファン向け
なんでしょうね。

二期あるみたいだけど、あまり期待は出来ないかも？

ひげ さんの感想・評価

3.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

提督達のクロスロード作戦

視聴終了
『ＫＡＤＯＫＡＷＡ』『アニメ化』というピカドン、ＵＮＫ爆弾をぷかぷか丸こと長門に乗った原作プレイヤーが受け止めてる、そこに下手したら声優さんや製作会社のスタッフも乗り合わせているというわけがわからないアニメです。

『ＧＦ』のときに『次は我々が・・・』なんて思ってたらもっとすごい地獄が待っていました。

ミスコンがどうのとか、そういう次元ではないのです。
毎回変わる登場人物達のテンション、突然振って沸いてくる設定が全員クスリでもやってるのかのようです。
『カルツがようじをはきすてた！？』→別になにも起こらないって展開がずっと続きます。最終回まで続きます。
加えてあれだけ気合の入れていた艤装装着も『蒸着』にかわります。わずか0.05秒！です。
場面が変わってならいいんです。同じシーンでいつのまにか着いてたりします。
ここまで酷いと逆に面白いのですがこの作品が罪なのは５話とか6話とか普通にいいんです。原作プレイヤーとしての感想ですが。
7話も画はかっこいいんです。
製作会社に瑞鶴提督がいるんじゃないかってくらい。
修理という名の風呂シーンもセクシーではなくて女性の筋肉が美しさ的なのもありなんかマニアック。
ですが10話あたりから『いろいろとかわいそうでもう見てらんない』ってなってくるんです。明らかに完成していない作画に胃が痛くなり、脚本、構成のクソ度が笑いを通り越します。

こんな事になるなら6話みたいな日常のみ、艤装もなしでよかったのです。
全編朝起きたらパンツがないみたいなはなしでよかったのです。
わざと詳細を決めていない原作の設定をそのまま映像化、アニメなりのアレンジ、解釈をまったくしないでシリアスもギャグもやろうという・・・。
二期はもう清霜ちゃんが大和型になる話とかでいいすよ。4番艦になって侵略者とファイナルウォーズで。






















ちょうどガルパンが終わった頃、『次は艦艇×女の子』みたいな旨のふざけた広告を踏んでしまったのが私の提督生活の始まりでした。
『蒼の英雄』（対戦型フライトシミュレーターっす）でささくれていた私の心をこのすっとぼけたブラウザゲームは鷲掴みに。


そのアニメ版を角川が作ると発表された時点で『約束されたクソアニメ』であることを多くの提督が確信していたと思うのですが、いざ第一話を観ると微妙に力がはいってていて余計ムカつくというかｗ
提督華劇団なのはわかります。花田さんですし。
でもあの和製スチームパンクのかっこよさがＢＧＭも出撃シーンもなんかものたらない。
深海棲艦もぜんぜん怖くない、駆逐艦イ級がもっとワラワラいたらいいのかしら・・・。

で、特型駆逐艦の意味がないじゃんと言いたくなるベタ凪の外洋、放送前から評判のちょっと間抜けな水上スキー、ごまかすハッタリＳＥもないし、吹雪ちゃんの背負ってる煙突バックパックも煙でてない、魔改造されたブースターでもない。
キービジュアルの件への仕返しかいつも一航戦コンビが弓道のポーズ・・・笑えるので好きです。

サービス開始後、ひっそりとあった公式キャラ設定をなかったことにして『二次創作が命』を半分ウリにしてきたゲームなんですからもっとぶっとんでていいとおもうのです。
水着回はいらないのでサッカー回、野球回を期待しています。



艦これキャラクターの法則性
{netabare}
初期実装の艦はだいたい姉妹で同じ衣装、声優さん。
国会の予算が降りた順番？マイナーチェンジ？ないし所属部隊によって違う場合もある。（アニメでは球磨型とか）
赤城、加賀は別物の空母だけど部隊が同じだから色違い？
同じく第二航空戦隊、蒼龍と飛龍は厳密には姉妹艦ではないだがなぜか同じ上坂さん。
以後実装された艦娘たちは『おとなの事情』でまとめて収録しているようで、声優が同じ→実装時期がいっしょ。

そこを踏まえてもうひとつ、アニメではレズコプターで一層有名になった大井北上さんたちが『そもそも姉妹艦だけど姉妹ってきまってない』というトピックがある。
大井っちがシスコンなのかレズなのか。大事なことだ。

モバマスでいう『自分と向き合うアレ』は艦これでは『装備を他人にあげる、資源にもどす』ということになっているためｶｰﾝｶｰﾝされるとただの人間に戻るとの発表があった。

じゃぁ中の娘達が姉妹かどうか？それは誰にもわからないし決まっていない。
大井北上の他、長門、陸奥あたりもその気の台詞がなく、大和型にいたっては明らかに姉妹には見えない。
鶴姉妹や金剛姉妹でさえ中身は本当に姉妹なのだろうか？

その辺を個々人がどう解釈、設定するのかが原作コンテンツの魅力のひとつだと思います。


{/netabare}

覚書
{netabare}
１話

特型駆逐艦吹雪
大正時代、貧乏な日本は比較的小型な艦艇でも敵戦艦を倒そうと考えました。
そこで生まれた後の艦隊型駆逐艦の始祖。
５割増しの兵装、長距離航海能力と今も昔も鉄腕ＤＡＳＨ魂。
あとでいろいろ問題はでてきますが・・・。
しかしすでに特Ⅲ型がいるのに喜ばれるのは吹雪ちゃんをバカにしているようにみえなくもない。
原作ゲームでは赤城ではなく『扶桑』に憧れているという誰もが忘れた設定がある。


飛行機に乗ってる妖精さん
艦これ世界の影の主役。艤装運用から航空機、建造、修理全部妖精さんがやっている。羅針盤がボス前で反れるも彼女たちの仕業。


3話

愛宕のお守り
入っているのはもちろんアノ毛。性器信仰ともいわれるが『タマがないから』弾除けって聞いた。
ガンダムのアムロはセイラさんがこれをくれなかったせいで戦死する（小説版）要するに生存フラグ。


神通の飛行機
零式水上偵察機、零水。零戦、零観など似たような名前だけどぜんぜん違う機種。提督たちは疲れていると混乱して間違って解体する。
帝國海軍もそうだったのか以後、紫電、烈風とか名前を付けるようにしました。


金剛型の三式弾
本当は円錐状に弾がばら撒かれのだがアニメのほうがかっこいいすからね。
それをいったらミサイルのような魚雷・・・妖精さんのが乗ってるのかしら。
ゲームでは対空装備なのに金剛の逸話から最強の対地攻撃兵器として使われる。



如月の轟沈
ゲーム上では絶対にありえないワンパン轟沈（キャラのロスト）。
課金要素、ＢＯＴ対策を兼ねる艦これのシステム。
如月の女神復活がワンチャンあるきがしなくもない。


４話

金剛型
明治生まれの老朽艦に度重なる魔改造を施した結果、装甲巡洋艦が伝説の高速戦艦へ究極進化を遂げた。
戦艦だけど戦艦じゃないその速度から情報交換の際に提督たちは『戦（艦）』ではなく『金（剛）』と略す。
ゲームではフィッシャー提督が泣いて喜ぶ大活躍をしてくれる。
まさにクレイジーダイヤモンド。
3話からのテンションの差がひどいが秋イベ13をクリアした金剛姉妹にもはや流す涙はないのかもしれない。


島風
最強の艦隊型駆逐艦。金がかかりすぎる、空母機動部隊の時代になってしまったなどの理由で十数隻の建造予定が1番艦しかない。
最新装備に時速70キロとたしかに誰も追いつけない。
駆逐艦界の『ガンダム』、艦これ界の『客寄せパンダ』。
キャラクター（衣装）は吹雪のボツ案だそうです。


金剛ぱんち
旗艦をかばってくれるシステムがあるのですがその再現、ジョークですね。
かばったくせにノーダメージって避けてないそれ？機銃で落としてる？レスラーのように胸で受けてるか？
金剛の場合は拳でした。


5話

今回でサブタイトルに毎回1～12が隠れているというのがほぼ確定しましたね。
次の次はビッグ7？8は・・・八八艦隊は無理だからもしかして第八で待望の夕張回ですか？！天龍先輩でないかなぁ。

瑞鶴
俺提督が始めての空母建造で引き当てた愛すべき艦娘です。２年余り執務室に爆撃を続けています。
大和型とは同期の桜。一部では日本空母の完成形なんて言われる最新鋭の名艦。だから加賀さんが馬鹿にするわけです。新人イビりです。姉妹でヒモパン愛好家だと思われます。姉のほうは擬人化キャラクターとしては好きになれません。


加賀とアイス
間宮アイスを食わせると隠し要素で一部の艦娘が異常にハッスルします。
有名なのが加賀さん。そのギャップ萌えが人気の一つ？


6話
神回でもあり糞回でもある。艦これらしいお話。
主人公に出番がない。これぞ二次創作。メディアミックス。

ぱんぱかぱーん
今週のハイライト　


第六駆逐隊
サービス開始から大人気の吹雪型のマーク3、特Ⅲ型4姉妹から構成された部隊。史実再現したくても暁がなかなか落ちないのがお約束。
関係ないけど洲崎さんって天才だと思うの。

バーナー
料理に使うものではない。大和型ですら１秒もかからず建造する不思議アイテム。

夕張
is my waifu　アニメ版のほうがかわいいので好き。
元ネタは新素材で巡洋艦の限界に挑んだ実験艦。かっこいい。
メカフェチ、深夜アニメを録画しているのがゲーム上で確認できるキャラクター性。
アニメのように装備開発、改修の失敗は明石と夕張が悪さしてるからだということならゆるせなくなくもない。

カレー
美味しんぼのパロディ？もっと攻めてほしかった。　
アニメ版も現代の時代設定のようでレトルトが。
もともと日本のカレーは英国から脚気対策として学んだビーフシチューを魔改造して生まれたものらしい。肉ジャガも日本カレーと同じく英国のカレーから生まれた姉妹であるという伝説が残る。だれかがデミグラスソースの変わりにしょうゆいれちゃったんだね・・・。
長門が甘党なのは加賀と同じく間宮アイスで士気が高ぶりまくる隠しパラメーターからだろうか。

7話はどうやら七面鳥の7・・・。



７話
提督は山本五十六の生まれ変わりみたいな王道架空戦記の様相を呈してまいりました。
片目のヲ級がヨークタウンてことはビッグＥが来るのね！
如月システムのせいでこれから空母棲姫の爆撃に怯えるような展開になりそうです。ショウホウさんは無事だよきっと。天龍龍田出番なしとはこれいかに。

８話は８月８日の8ですね。


8話
水着回、58達のがかわいそうでち。

９話
『ソロモンの悪夢』⇒ガンダム0083　第９話・・・
　

10話
10ｃｍ砲の10？
このアニメ、原作ゲーのまどマギ要素以外にレイアース的ななにかだったのか、そんなことより中学生くらいの吹雪ちゃんのあんな夢を観るアニメ提督って・・・。


11　12話
ついにワルプルギスの夜的なＭＩ作戦へ。
大井のドロップキック、長門の肉弾戦、大和さんの不機嫌面以外見所なし。
7話で伏線まで張って因縁の対決にしたヨークタウン、片目のヲ級がＳＥだけで倒されて絶句。斬新すぎる。
大事なのは中間棲鬼じゃなくて空母のほうだっていってんじゃんアニメ提督も・・・。変身すべきなのはヲ級→空母棲鬼だったんじゃないかしら。








{/netabare}

ぽよお さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

全身タイツ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

中田祥子 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.5
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

しーこ さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

私的にキャラにハマれなかった

なんだか、すごく見てると眠たくなるアニメだった…。

作画とかは思ったよりずっとよくって、ストーリーも意外とちゃんとしてたように思うんだけど、

キャラにイマイチ魅力を感じなかった。
こういう系はちゃんとキャラ萌えできないと見るのがキツイというか。
私のツボには合わなかったんだろーなと思う。

キャラもストーリーも音楽も作画も、そこそこな感じで心に響くものがなかったです。残念。

agraz19976 さんの感想・評価

3.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

アニメ最近始めました さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

物語？シラネ。かわいいが正義と言わんばかり。

たくさん美少女が出てくるのはわかりましたが、私のような原作もゲームも知らない人には辛かったです。
何をやってて目的もよく分からず、人が多すぎてのめりこめず、ファンが喜ぶであろうセリフをねじ込んでくるので脈絡なく色々と混乱しました。
が、いいじゃない。金剛とか島風とかなんかかわいかったし。
時間が大切だ！って人にはまず勧められませんが、気軽に楽しみたいなら良いのではないでしょうか。

うらキング さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

1人で演じ分けて会話する時は喋りながら右に左にと漫画みたいな事したのかな？

まず、
ゲームやった事ありません。

でも、艦隊これくしょんは
聞いた事あります

随分流行っているようですね。

という認識のもとに視聴。

加えて。

軍艦あまり詳しくありません、
…ってか、殆ど知りません。

超メジャーな軍艦なら
名前を何隻か知ってるぐらい。。。


じゃあ何で観たの？って
そこはスルーしてください（笑


お話は、まぁ・・・
元ネタが軍艦ですからね。

戦う訳なんですが。

ま、そこは艦娘ですからね…
キャッキャウフフもある訳で。

戦う相手も具体的な敵国ではなく
何か異界の者のような物。

ま、そこは艦娘ですからね…

こちら側も
船ではなく美少女ですしね…



まぁでも、
当たり前の事なんでしょうけど

技術資料なんかで調べつくして
動きやら装備やらは
ちゃんと考えてるんでしょうね。

編隊だの作戦だのは
多少は事実史に基づいてたり
・・・するのかな？

俯瞰で観る航海中の艦隊は
あんな風に見えたんでしょうかね
{netabare}

そんな中でも

大飯喰らいなキャラが居るのは
排気量（って言うの？）から来る
燃費に基づいた燃料の消費量を
食事の量で表現してるんだろな…

とか、

空母の艦娘が弓を射ると
飛行機が出てくる表現の仕方

とか、
{/netabare}

へぇ～。上手い事描くねぇ。
なんだか妙に納得しちゃうなぁ。

って感じでした。



{netabare}
最後にプカリと浮かんだアレは
唯一轟沈した艦娘の何かの飾り？

その辺が
二期への伏線なんでしょうか…
{/netabare}

『ゲーム未プレイ+浅い知識』
だったからでしょうか。

まぁまぁ楽しめました。

艦娘じゃなくて軍艦について
ちょっと知識を広めたいな～

なんて思ってもみました。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

声優のみなさんお疲れ様でした。

（満点☆５）
難易度：☆☆
感動度：☆☆☆☆
爆笑度：☆☆☆
斬新度：☆☆☆
意表度：☆☆
現実度：☆☆
女子度：☆☆☆☆☆
色気度：☆☆☆☆
新人度：☆☆


正直、艦これでこんなに楽しくて泣けるアニメになるとは思わなかったっぽい。
まずアニメにしようって段階で結構大変だったっぽい。
ストーリーも作画も思った以上になっていて結構感動したっぽい！
主題歌も結構疾走感あって良かったっぽい。
声優は一人何役もあって、特にあやねる、とうやまん、洲崎くん頑張ったっぽい。
続編楽しみっぽい！！

Kykpi01023 さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

アニメ至上最悪の駄作

よく動いたとか艦これのキャラが良かったとか、かわいかった言うことで周りは評価しているようだが、そんなものニコ動に上がっているMMDで作られた作品を見たほうが
よっぽどいいだろう。
そっちの方がよっぽど動く上にストーリもしっかりしている。
本当にこのサイトの評価はあてにならない。
こんなものあてにするより、Amazonの艦隊これくしょん –艦これ- 第1巻のレビューの
方がよっぽど的を得ている。
OPがシリアスな感じだったのでシリアスになるのかと思っていたので、
ストーリがカスカスかつ雑すぎて何が面白いのか全くわからない。
一番の期待をしていたのですがこんなもんが放送されて本当にがっかり。
こんなもんを続編にするなら他にもやるべき作品があるだろう。
もう救いようのない駄作。1をつけるのは初めてだがこんなもん1をつける価値もない。

Icgtc22433 さんの感想・評価

3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

もあにめ♪ さんの感想・評価

2.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態：観たい

金剛さんのイメージがあまりにも大きかったです。

金剛さん (CV: 東山奈央さん) のアメリカかぶれではない、実にリアリティのあるアメリカンキャラクター、よりよくたとえてみますと、吹雪さんたちとのコミュニケーションで (オーバー) リアクションをとるときのしぐさ、口からとっさに出てくるフレーズ、そして考えることがいつもダイナミックであること。それらが大きく出てきたことにより、とりあえず、見せかけだけのキャラクターを作ってみました、とだけ聞こえてしまうリスクはなくなりました。わたしが好きなパートは、バトルシーンにおいて、金剛さんがターゲットにロックオンはできたものの、もうすこしのところでミスってしまったときに、"Shit!" (くそめが!) というときですｗ ほんとうにタイミングよくやっていましたよ。あまりよくない 「ののしり」 ワードですので、ふだんは、shoot, sugar, shat, shut, shet, ほかのようにトーンを和らげますね。それとは変わりまして、吹雪さんたちのほうには、いまひとつ、らしさのあるキャラクターを感じられませんでした。マシンのコストがかかって、今までバトルに出たくても出られなかった大和さんとのつながりをテーマとしたエピソードにのみ、しっかりした作りを感じました。そのほかの回では、おもしろさのレベルにかなりのぐらつきが見られたように思えました。

ahirunoko さんの感想・評価

2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

これって･･･ストーリー無いじゃん！（酷評）

原作ゲーム？

「蒼き鋼のアルペジオ」の何か？かと思い観てみたが･･･

全然違う！
ストーリーがあるような無いような。少なくとも面白いとはとても思えない。
敵も味方もなんでそんな人が兵装するのか世界観の説明不足。訳が分からない。
ただキャラが、声が（声優）カワイイだけ。
で、大砲やら魚雷やら撃って。

音楽はオーケストラで凝っていたと思うが。

萌えが好きで戦艦バトル好きでアニメ好きなら観てもいいかも。
正直視聴を切っても良いと思っていました。惰性で観てました。
一般的にはお勧めしません。
これで次期作あるとは･･･(- -;)