かずなみ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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艦隊これくしょん -艦これ-の感想・評価はどうでしたか?
かずなみ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「艦隊これくしょん」というブラウザゲームが原作となっています
原作のゲームは角川ですし、制作会社はディオメディアなのでいいですね
スタッフですが、監督に草川啓造さんでシリーズ構成が花田十輝さんということで、個人的に期待できない感じです
声優陣は豪華でありますので、それなりにできあがるかと思います
問題なのは「うぽって!!」というアニメと同様なんですが、原作が戦艦などを擬人化してありますのでそこをどう表現するのかということですね
見ものだなーって思います(ゲス顔)
このゲームをやったことがある人はけっこうおりますし、最初は話題になるかもしれないですが内容がどうなるかというところです
艦これファン向けにするのか、一般ウケを狙うのかすごく興味かありますね
ゲーム原案の人の意向ならばコアなファン向けとなりそうです
「xx?知らない子ですね」などのくだらない内輪ギャグだけはやめて欲しいですね
1話みました
「深海棲艦」という軍艦の機能を有する異生物から制海権を奪うため、同じく軍艦の機能を持つ「艦娘」が存在しているという設定ですね
まずは、「吹雪」という名前の主人公が「鎮守府」という戦略拠点に着任することからストーリーが動いていきます
着任先にはたくさんの仲間がいて、チームを組んでの戦いなどで吹雪が成長していくという内容です
コレクション要素があるのかなという予想をしていましたが、それはなさそうですね
原作では、艦娘自体があくまで擬人化という設定ですが、アニメにおいては架空の存在になっています
原作をベースにした、オリジナルストーリーでしょう
まずは内容についてですが、ストライクウィッチーズみたいな流れですね
無難な設定や内容にしてしまうなら、もう少し笑いの要素というかコミカルにしてしまったほうがよかったのではないかと思いました
そういう意味では、斬新さがなくて中途半端に感じました
作画はよかったと思います
少々いい加減な部分があったり、3DCGがぎこちなく感じたというのはありましたが、キャラデザや背景なんかはよかったのではないでしょうか
音楽的には、OP曲をAKINOさんがやっているようですが今のところは印象にはあまり残ってはいません
原作を知っているので、すんなり入り込むことはできました
ですが、知らなかったとしてもそれほど悪くは感じないような内容であったかと思います
ひょっとしたら大きくコケてしまうのかなという予感がありましたが、それはなさそうですね
過度な期待はできないですがw
ゲームのほうもおすすめしたいですが、禿げ上がって奇声を発してしまう副作用があるかもなのでよろしければということでwww
12話(終)までみました
残念ながら、アニメとしてはおもしろくなかったという感想です
原作側からの意見を取り入れたというのもあったかもしれません
作品の内容よりもキャラを前面に押し出すような作り方は、”ラブライブ”では効果的に働いたのでしょうが、これに関しては失敗です
それならば、第六駆逐隊(暁・響・電・雷)をメインに置いたほうがよかったです
それなりのファンが着いているキャラの数が多いですから、すべてをカバーするのは無理がありますね
ストーリーを重視するのか、メインキャラを絞ってわかりやすい話にするかをはっきりすべきでした
最後に、私にとって主役である吹雪はゲームにおいて”初期艦”という思い入れのあるキャラですので、アニメ化はうれしかったです
ゲーム内での吹雪は、アニメ化記念もあるでしょうが第二段階の改造をするとかなり強くなります
冬のイベントでは、旗艦としてかなり活躍しました
おかげで、”甲種勲章”などというつまらんものをゲットさせていただきました
そして、このアニメは続編があるそうですよ(棒)
がちゃん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゲーム原作なのでゲームの雰囲気を壊さないように作ってたのは伝わりました。
結局なにを見せたかったのかはわかりませんでした。
戦闘メインとも日常系ともどっちつかず、提督不在でハーレム系ともとれず、艦娘たちが動いてることがわかるくらいでしょうか。
物語自体は悪くないと思いますが、展開にはあまりついていけなかった気がします。
美少女アニメが好きならこういうのもいいのかもしれません。
熊一郎 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゲーム原作(未プレイ)、日常系・擬人化、全12話
原作が、新規ユーザーの制限をするくらいの人気であることは知っており、ビッグタイトルとして期待していた作品でしたが、残念ながら期待は大きく裏切られました。。。
本作がバトルものであるなら絶対にあるはずの「戦う目的」が良くわからないんです。
(原作のプレイヤーならわかるんでしょうか?私には分かりませんでした)
敵方の目的なんかも全く不明ですし、もうバトルものとしては成立していないんじゃないかと思います。
なので、本作はストーリー性はないがかわいい艦むすたちを愛でる日常系(戦っているのは体育の授業みたいなもの?)、ということになるのですが、それだったら1時間くらいのOVAで十分だと思いますし、そうなるとさらに、何をあんなに必死に戦ってるの?となってしまいます。死人も出てますし。
それから、バトルシーンがCGだったと思うのですが、顔の表情が浮いていて違和感ありまくりでした。
そんな感じで、作品に入っていけず、3話くらいで足切り候補となりましたが、どこの海域に沈むのか見届けようとなんとか完走しました。
一言でまとめると「轟沈っぽい~~?」ですか(笑
2期制作が決まっていますが、まず見ないでしょう。
ジョリー8 さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作ゲームプレイ済み。
画も綺麗で女の子も可愛い。馴染みのセリフもファンには嬉しい。
しかし、原作にはストーリーはないので、無理やり話を作った感が否めない。
「動いてしゃべる艦娘を楽しむだけ」の作品にすぎないと思った。
tndr@yuk1 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ギャグになったりシリアスになったりの流れが唐突過ぎて、いまいち路線が分からないアニメだったかも。だがしかしみんな可愛い!!
かしろん さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
【最終話まで見て、を追加】
自分の感想読み返したら、吹雪が伊吹になってた。気がついた場所は直しておいたが、直し忘れもあるかも。
【2話まで見て。数値は適当、大雑把な話。】
{netabare}艦これ。ブラウザゲーム。
無課金でも十分に遊べ、無課金でも強力な艦娘をお迎え可能。
言わば運ゲー。
もっと艦娘を保有したい、一度に何隻も艦娘を建造したい、一度に何隻も艦娘を修理したい、人より先んじて新艦娘を入手したい、という、ゲームを便利に進行させたいなら課金してね、というスタイルで、ゲーム内で儲けてやろう感が薄い。
無料で十分遊ばせて人気を得て、その周辺ビジネスで利益を上げれば良いや、という角川らしいメディアミックス。
ゲーム登録ユーザが250万人だそうな。
アクティブユーザが10%として、25万人。
そのうち、70%がアニメを見るとして、17.5万人。
そのうち、5%がブルーレイを買えば8750枚。
ざっくりで見ても、大コケまではしなさそう。
という考えで作られたアニメっぽい。
何故そう思ったか、というと、ゲームやってない人がコレを見て
「うわー、ゲームやってみてぇ!」
って思える作りになってない気がするのだ。
私の友人に全くもってパソコンに疎いヤツがいる。そして、そいつは戦艦にも疎い。
そいつに「ゲームが人気だから」と勧めて、見てもらっているんだが、さっぱり分からんそうだ。
色んな娘が出てきてワチャワチャとやってるだけ。誰が誰がさっぱり頭に入ってこない、と。
当たり前の話だが、ゲーム内決め台詞もゲームやってなければ分からないし、赤城が風呂に15時間入らなければならない理由も、バスクリン入れられて0時間になる理由も分からない。大喰らいな理由も分からない。
裾野を広げていくための作り方にはなってない。
裾野は十分に広がったし、後はヘビーユーザ、艦これ大好きっ子から搾り取ってやろう、とすら感じさせる。
それが面白さに繋がっていればいいんだが、コアターゲットに焦点を絞りすぎてるので、「え、こいつ誰だっけ」と名前がポンと出てこない私のようなユーザは、そっちばかりが気になって、物語に集中しきれない。
駆逐艦の主人公吹雪と川内三姉妹と、駆逐艦の睦月と夕立、一航戦の赤城と加賀、くらい覚えておけば何とかなりそうな気もするが、もうちょいライトユーザにも親切なアニメ作りでも良かったような。
ここからは、あんまりそういうことを気にしなくても、いや、気にならなくなるくらいに、シナリオでグイグイと引っ張っていって欲しい。{/netabare}
【3話見て、見えた方向性、魅せれない構成】
{netabare}ゲーム内での轟沈条件。
こちら側はいきなりの一撃轟沈はない。
ダメージレベルが高まり”大破”状態のまま戦闘を継続すると轟沈フラグが立ち、ダメージを受けてHP0になると轟沈される。
如月轟沈。
これをやることで、作品としての方向性をビシッと見せ切ると同時に、シナリオに一本緊張感を入れることに成功した。
W島、戦史で見るところのウェーク島戦。事実として如月が沈んだ戦い。
ゲームではありえない一撃轟沈をやることでゲームに寄り過ぎず。
ウェーク島戦を綺麗にトレースしないことで史実に寄り過ぎず。
でも、これで、いつ誰が沈んでもおかしくない緊張感があるし、もしミッドウェー海戦でもやろうもんならとんだ阿鼻叫喚の地獄絵図だな、とか色んな想像が出来るようになった。
だが、魅せ方がなぁ・・・
如月爆弾受けて目のアップ
で止めろよ、と。
そのままシナリオ進行して、ED流しながら長門が報告。「1542。駆逐艦、如月は・・・」で歌終了。
Cパートで目のアップ、爆発、轟沈のシーンをやれよ、と。
プレイヤーに一時的にでも「いやいや、一撃轟沈は無いよね、まさか」と思わせろよ。
轟沈したの見せられてるのに、「睦月らだけ知らねー」とかやられても距離を感じちゃうんだよなぁ。
おまけメモ
アニメ内如月轟沈時間は15:42
ウェーク島戦如月轟沈時間は5:42{/netabare}
【4話見て、欠けた丁寧さは物語を最低に】
{netabare}如月轟沈をうけての4話。どう料理してくるか見ものだった。
結果、丁寧さを欠き、物語として最低になった。
丁寧さを欠いていると思った点は2点。
・ギャグパートの処理
ギャグパートをやっても良いんだが、提督室の窓からその様子を見ている長門が物悲しそうな微笑みを浮かべる、みたいなシーンを入れろよ、と。
駆逐艦たちに身が入らないのを筆頭に、鎮守府全体が沈んでいるのを感じて個々がそれを払拭すべく云々みたいな話なんだろうが、どっかでポンとその空元気を匂わせないとダダ滑り。
駆逐艦達に身が入らない。教官の妙高型がそれを心配している。
それだけだと足りない。もっと露骨に全面に押し出していかないと。
足して書くなら、
提督室での金剛4姉妹とぜかましのメチャクチャなやりとりをみた陸奥が壁を叩いて笑う
などというシーンは最悪の極み。誰が何を考えてこんなシーンを入れたのか。
・抱きしめる効果と涙の意味と
中破された吹雪を攻撃から守り、抱きしめる金剛。
吹雪は抱きしめられて、安堵、心がほぐれるのを感じて「そうか、今の睦月に必要なのはこれか」と理解する。
この場面。吹雪が泣き出すのが早い。攻撃防いでもらって泣き始める。これだと怖くて泣いてるだけ。
攻撃を防いでもらって、抱きしめられて、初めてそこで”思いがけずに”涙がひとすじ。
張り詰めた心にゆとりが出来た時に、始めて涙が出てくるみたいにしないと、ラストで睦月を抱きしめて2人で泣くシーンと涙の意味が違っちゃう。
攻撃防いでくれた時の涙は恐怖の涙、抱きしめられることで流れる時の涙は安堵の涙、とそこでその意味が転換してるのかもしれないが、如月轟沈の次の回って訳だし、懇切丁寧に分かりやすくやって欲しかった。
悪天候戦だったのに、戦闘終わったら空っ晴れ。当時の天気予報の精度は知らんが戦闘待てよ、とか、そういうツッコミはもういいや・・・{/netabare}
【5話見て、意味を持たせるチャンスを逸した】
{netabare}日常パート、戦闘パート。有りがちだけど有りがちをある程度はちゃんとやった回。
日常パート、ギャグの天丼も、重ねるごとにテンポアップしていきダルさはない。
戦闘パートも、一番ダメかと思われた奴がシッカリと上をコントロールして指揮するベタ展開。
このくらいでやっておけば、ダメ過ぎる、と言われることも少なくなりそう・・・
な、はずなんだが、この回でも、前の回を受け継がない変な構成のせいで勿体無いことになっている。
何かというと、吹雪の旗艦としての目覚めかた。
「いつも演習で教わってきませんでしたか」
いきなりそんなこと言われても・・・
沈んでいく如月、抱き合って無く吹雪と睦月、くらいのシーンをカットインさせて、
「もう誰かが悲しむ姿を見たくないんですっ!」
とか一発入れてから戦闘指揮取り出そうよ。吹雪のことはみんな知ってるだろうし、慎重な戦術を取りたがる理由も分かるだろう。
そして、3話で如月を沈めたことにちゃんと意味を持たせようよ。
ここで取り扱わなかったら、もう、取り扱う機会は無いよ。{/netabare}
【最終話まで見て、活かされなかった2つの要素】
{netabare}まぁ、正直、色々ヒドイんだが、活かされなかった2つの要素について。
1.如月の轟沈
如月を轟沈させたことに文句は無い。それを活かせないことに文句がある。
3話で如月を轟沈させて、その直後の4話5話でそれをどう取り扱ったか、に対する感想は上記のまんま。
結果的に、最後まで、全く活かすこと無く終わっていった。
その挙句にラストカットで水面に揺れる如月の髪飾り。
は?である。
倒した敵の中に沈んだ如月が化けて出たのが居ましたよ
ってのか
これで如月も成仏出来ました
ってのか、さっぱり分からん。
活かすことができないなら生かしておけ。
2.戦史の記憶
艦娘の中にはWW2海戦の戦史を輪廻の記憶として持っているものがいる。
赤城がMI作戦の前に見た夢とか、吹雪がMI戦での敵空母3隻と分かってることとか。
もっと活かせよ。もっと分かりやすく活かせよ。
突然、吹雪に「なんとなくそう思う」とか言われても、見てるこっちは戸惑うだけだよ。
何でもいいからカットインして「そう、感じるんです」とかにしろよ。
設定を勝手に変えてみよう。
ふーむ・・・WW2海戦の戦史の記憶を全艦娘共通にする。
でも、その戦史を思い出すリーディングシュタイナー力は艦娘によってまちまち。
で、吹雪のリーディングシュタイナー力の開花話にする。
3話で、なんとなく嫌な感覚を抱えたまま出撃。結果、如月轟沈。
その後、戦闘を経るに従って、嫌な感覚、危険な状況、危機になる艦名を感じる強さが強くなっていく。
そしてMI戦前。
壊滅的ダメージを受けることを感じた吹雪、轟沈の夢を見た赤城は長門に上申。
運命に抗う一大決戦に臨むこととなる。
で、提督は、吹雪のリーディングシュタイナー力に素質の高さを感じてて重用してた。
戦略戦術の要として、経験を積ませることで、力の開花をさせたかった。
とかにすれば、
「お前を未来のお嫁さんにする夢見ちゃったんだよね、グフッ」
みたいな、くだらん話にはならなかったんじゃねーかな。
とか。
なんか、2期やるそうですけど・・・ねぇ・・・{/netabare}
ノト さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
初見の友人はおもしろいと言って提督になった
すでに提督な僕は逆の感想だった
二期やるらしいけどたぶん見ない
nunn さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[物語]★★★☆☆
在りし日の艦達の魂が艦娘に宿った世界観。
全12話分のお話では前半は歴史に忠実、後半はifの世界でのストーリーとなり
いわば「歴史をひっくり返す熱い展開」になるはずなのですが、
(なぜそうなったか)という動機付けや(それならばどうするか)という展開を物語の核としてあまり描写されていないため、「なんとなく頑張ってみたら出来ちゃった」のような印象をアニメ全体から受けました。
ただ、物語の核の部分以外のお話はおもしろかったので★★★☆☆です
[作画]★★★☆☆
あまり詳しくないので間違えていたらすみません。
戦闘シーンにおいての3Dモデルと作画部分が同じ画面にいても違和感なく見れていたので、技術力が優れていると思いました。
[声優]★★★★☆
一人で何役もこなしているのにキャラの演じ分けが出来ていました
[音楽]★★★★☆
BGMは、なぜかあまり耳に残っておりませんので、ED曲の「吹雪」だけの評価で★★★★☆です
[キャラ]★★★★☆
キャラクターが多い中、厳選して出演させたのはよかったと思います
[総括]
物語としての内容が薄いため、特典ファンディスクみたいなアニメ!とタイトルをつけましたが、特典を持つようなコアなファンは納得がいかない内容であるかもしれませんし
そもそも新規で見る人は特典のファンディスクは見ませんし・・・誰をターゲットにしたのかな?という疑念はあります・・・
(それでも完全に個人的意見ですが、5~7話はおもしろかったです)
見られるのであれば「すごい人気のあるゲームが原作のアニメ」ではなく、癒し系アニメとして「ゲームの子達が動いてる!」程度にハードルを下げて見るとよいかもしれません
それに続編があるみたいですので次回に期待です
(どんどん仲間が沈んでいき、「これじゃ勝てない!やり直そう!」という忠実では戦場でむなしく散って行った艦たちの歴史を塗り替えていくタイムリープ物を期待しています)
最後までお読みいただきありがとうございます、駄文失礼いたしました
ほーみ さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もう誰が誰だか。
未プレイだからよくわからんー。
キャラ、曲なんかは良い。
ストーリー、流れが足を引っ張った感ある。
人気なだけあって叩かれやすい。
声優はすごいなあ。
おぬごん さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
第二次大戦時の大日本帝国海軍の軍艦を擬人化した、大人気ブラウザゲームをアニメ化
視聴前の知識は、二次創作で有名なキャラを数人(数隻?)知っている程度
深海棲艦と呼ばれる未知の敵と戦う最前線「鎮守府」
そこに新たに赴任した主人公、新米「艦娘」の吹雪を中心に物語は進む
…のだが、もう何から何まで雑
ほんとに雑だった
そして新規視聴者は完全に置いてけぼり
アニメ化って既存ファンへのアピールも大事だけど、一番の目的は新規ファンの開拓じゃないの?
以下、悪かった点と、少ないながら良かった点について雑感
〓〓〓 悪かった点 〓〓〓
まずこのアニメの一番の特徴は、ゲームにおけるプレイヤー、つまり我々の分身にあたる「提督(=司令官)」が、画面に全く映らないことだ
見る側のイメージを崩さないその配慮は分かるし、提督を完全に排除すると、金剛のような提督にぞっこんのキャラの魅力が失われてしまうから、やはり提督の存在は必要、というのも分かる
だがそうであるならば、なるべく提督が話のキモに関わらないよう配慮すべきだったはずだ
{netabare}
特に後半は、そんな存在はするのに姿形は全く描かれなかった提督が消息を絶ったりするものだから、もうこっちは困惑しまくり
そこで金剛らキャラの提督への心情を見せてくれるのかと思いきや、完全スルー!
挙句には「吹雪を重用するのは提督の夢に出てきたからだ」なんてキモい事実まで発覚する始末
…例えばこの提督がここまでイケメンで有能な提督として顔と声付きで描かれていたりして、その提督が照れながら上の事実を話したりしたら、視聴者の受け方も大きく変わってたし、提督も愛されていたことだろうに
{/netabare}
同時期に「デレマス」が超個性的かつ視聴者に愛されるプロデューサーを出してきたものだから、この点の雑さと破綻が非常に目立った
もう1点目立った雑な点は、セリフ回し
もう初見の私ですら「これ原作のセリフなんだろうな~」と分かる、違和感しかないセリフのオンパレード
海上で出撃中の金剛がいきなり「提督~触ってもいいけど時間と場をわきまえなよ~」とか言った日には、提督が描かれないことも相まって、このアニメの世界は本当にゲームの中で、提督は別世界のPCの前にいるのでは、とさえ思ってしまった
大井・北上のお約束百合パートのはさみ方とかも非常に雑
話の流れをぶった切る形で挿入される上に、やたらと尺を食ってたのでテンポも非常に悪かった
最終回の2人のシーンは最初は笑ったが、テンポが悪いのは相変わらず
あと驚いたのが、序盤(1話かな?)の年少のキャラたちが学校のようなところで講義を受けるシーン
ここは難しい問題に主人公吹雪がすらすらと答える、吹雪の真面目さを印象付けるシーンなのだが、こういう場面は、世界観や専門用語の説明、もしくは伏線の提示もできる便利なシーンだ
例えば問題を「軽巡洋艦、重巡洋艦の違いについて説明せよ」とかだったら、恐らく軍艦について何も知らないであろう大多数の新規視聴者にも凄く優しい
しかし実際にアニメで出されたのは魚雷に関する薀蓄で、しかもそれが後の展開に活かされることも無し
正直言って、私はこの時スタッフが初見への配慮を考えていないことが分かってしまい、萎えてしまった
〓〓〓 良かった点 〓〓〓
一航戦と五航戦の関係を描いた5話、7話は、キャラの関係、ギャグ、主人公吹雪の絡ませ方とかなり上手く出来ていて、全体の中ではほぼ唯一褒められる出来だった
…ただ「一航戦」「五航戦」なんて言葉を何の説明もなく使いまくる新規視聴者置いてけぼりな作りを除いては
キャラデザは絵師が違うキャラクター達を、可愛く統一性を持たせて上手くアニメ絵に落としこんでいて文句なしに良かった
…だからこそ、話と作りの雑さが悔やまれるのだがw
あと、声優陣の演じ分けも、他のアニメでは味わえない魅力だった
特に佐倉綾音の長門なんかは、他のアニメでは聞けないクールでカッコいい声で驚いた!
OPとEDの曲もとてもカッコ良かった
戦闘シーンでは、空母の放った矢が戦闘機になる演出が、初見ではちょっと笑ったけど素直にカッコ良かった
ただ戦闘シーン自体はCGが露骨だったのと展開がワンパターンなのとで全体的に見れば微妙だった…
〓〓〓最後に〓〓〓
さて、最終回の後には続編決定の報せが出たが、この出来ではとても期待などできない
…恐らくスタッフだって、艦これという題材でこんな雑なアニメを作りたかったわけではないだろう
そう、きっとそこにはあったに違いない
抗うことのできない、何か大きな力のようなものが…
オールドタイプ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
op/ed曲共にイイです。
擬人化アニメ好きには良いね。
それにしても佐倉綾音氏は頑張ってますな
更新
最終回{netabare}・・・何でもありなんですか?。蹴りは遺憾でしょ!蹴りは!!
更に 背負い投げときたもんだ・・・( ;゚Д゚)
さすがに視聴してて「え゛っ!?」って声出したじゃんwww{/netabare}
まぁ笑えたから問題ないんだけど、取りあえず2期決定みたいなので
良かったんじゃないですかね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【視聴メモ】
艦これアニメが終わりました。
最初から大きな期待はしていなかった分、
落胆は少なく、むしろネタとしては十分楽しめたと感じています。
改めて振り返ってみるとまずは提督の存在感の薄さが気になります。
しかし本当に提督は映らなかったのでしょうか?
艦娘はああ見えて実は巨人だという説があります。
なので艦娘を基準にした映像では提督は余りに小さ過ぎて、誰も気付かなかっただけかもしれません。
次に提督ではない視聴者には登場艦が多過ぎて、不親切だったかもしれません。
特に最後の最後にチラッと登場して美味しいところを持っていきやがった大鳳とかいう艦は、
私にとってもとっても不親切な娘です。
なにしろ未だに我が艦隊に来てくれません。
私もアニメ提督のように魔法のカードでも使って、課金しまくればいいのでしょうか?
そういえば島風は登場しましたが、雪風は最後まで出てきませんでした。
このようなクソアニメに出てこないとは流石に幸運艦の面目躍如といったところでしょうか。
同じように私の大好きな矢矧さんや、瑞鳳、潜水艦たちが出てこなかったところをみると、
私も意外と幸運な提督なのかもしれません。
さて、早くも続編が決定したそうです。
制作陣ももう分かったことでしょう。
要はカレー回のような日常シーンだけやっていればいいのです。
今度は最初から期待値は低いでしょうから、
力まずに楽しい作品を作ってくれることを期待しています。
【各話評価:平均5.00点】
1→12
◎☆○○☆☆◎◎◎○◎◎
arca さんの感想・評価
3.5
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うち. さんの感想・評価
3.5
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
DMM.comのブラウザゲームのアニメ化です。女の子の戦艦…艦娘を指揮して無敵の艦隊を作ろう!という趣旨で大ヒットしたのが2013頃の話。
一話の感想
遂に始まってしまった、もしくは漸く始まったという感想が正しいのかもしれません
。水上スケートな移動は何度観ても笑ってしまいますがその他は予想以上に出来がいいと思いました。
しかし一話の時点で相当キャラが出てきたので世界観設定はともかくキャラの名前を覚えるのはかなり大変かも?
二話感想
吹雪の成長物語にして吹雪が無双する展開になるんでしょうかね…轟沈という単語が出てきましたがゲーム中で轟沈するとその艦娘はロストします、このロストというのはゲーム中に手に入るアイテムを装備させていればロストを防ぐことが出来るんですがそれをしなかった場合、艦娘は消えます。
アニメで轟沈(死亡)はまず作中の雰囲気から察するに無いでしょうと思いつつあったら誰かが轟沈したらスタッフは勇気があると思います。
毎度思うことがあるんですけどゲームのアニメ化というのは鬼門だと思うんですよ、自分の思っていたのと違うというのが顕著に出るし艦これとかは特に二次創作が合わさってもう混乱していると思います(私も混乱しています)
OPは良いと思います、EDは…普通かな?
四話感想
悲しい展開になっていた筈なのに何で癖の強いギャグ展開にしたのか理解に苦しむし、メンタル面で脆くなっている吹雪を戦闘に出すのは幾ら何でも脚本家並びにスタッフはアホとしか言えません。
私はもう怖いもの見たさで視聴を続けます、擁護はもう不可能ですアニメ化は失敗です。お疲れ様でした。
キャラは好きです
吹雪、夕立、睦月とかはゲームの台詞を強引に組み込んでいないのでキャラとしての魅力は増していると思います。
八話感想
大和紹介回でしたね、大和ファンは満足出来た回だったのでしょう。
◯今までの感想
そろそろ最終回なので色々とまとめます
・物語について
………良くはないですね、理解は出来るけど納得が出来ない感じです
世界観の掘り下げとか特にないのも物語的にダメダメですね。
・作画について
安定していますね、崩れるということはありませんでした(多分)
・声優について
おそらくこのアニメで一番の功労者達だと思います。
二役はともかく四役やる人(東山奈央、洲崎綾)も居ます。
七役(佐倉綾音)が最多かな?
・音楽について
高品質だと思います
・キャラについて
キャラごとに評価がバラバラです。
理由としては足柄の世界観がブレブレになる発言とかキャラによってはゲームセリフを不自然なタイミングで言う等が原因です。
川内や吹雪や睦月のキャラは個人的には良いと思いました。
最終回はどうなるんでしょうね…不安が大きいです。
最終回感想とさらなるまとめ
最終回で面白かったところは大井が敵にドロップキックしたところです、アレこそ私が観たかったものでした。
…それ以外はもういいです。
◯さらなるまとめ
追記予定…
あのみ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 2.5
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
かかのん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終話はリアルタイムで見たんですが…
なんだろ何回も同じ攻撃して敵は再生。
最後も提督の電文?で同じコトしてイキナリの終了…
オチに至る伏線とか、今までの戦いで敵がどういう存在なのか?
もアニメの中では不明だし。
確かアニメ化の発表が一昨年の夏か秋で「2014中!」となってたんですが、
それ自体が死亡フラグだったんで仕方ないとは言え。
普通アニメは企画三ヶ月~半年、制作を一年~一年半して放送開始が
スケジュールなんですが、発表時から超タイトなスケジュールで
「こりゃ作画か脚本的に爆死するなあ~」と思ってた通りの爆死で
ある意味納得なんですが…関係者全員解ってると思います。
角川の社長もアニメ担当経験者だし、酷いもんです。
艦これって角川のドル箱タイトルなのに、担当者何をしてるんだか…
オンスケジュールが押したまま半年後に二期放送って、これも爆死が
決定なので二期も期待せずに見守る事にして、ネットのネタアニメと
し楽しむつもりですね。
最早時間無い中で進んでる脚本、絵コンテ、今更変更もできないので
万が一脚本家と演出家が変更されてて神な展開で進むならこの二人の
お手柄でしょう…時間が無いので凄い大変だと思いますが…
がんばれ~(^ー^)/
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
艦これのゲームはやったことありません。人気のあるゲームだということと、島風というキャラの存在だけ知っている状態で視聴しました。
評判は微妙なようですが普通に楽しめました。
元々が太平洋戦争時の日本の軍艦を萌え美少女に擬人化するという荒唐無稽な設定なので、細かいところに突っ込むような作品でもないと思いますし、燃費が悪い艦は大食いだとか、戦闘で被害を受けたら風呂に入って直すとか、空母キャラが弓で矢を放つとその矢が飛行機になって攻撃するとか、そういった馬鹿馬鹿しさも嫌いじゃないです。
登場キャラが非常に多く、また軍事マニアでもないのですべてのキャラを覚えるとまではいきませんでしたが、登場頻度の高いキャラは普通に頭に入ってくるように描けていました。個人的には夕立、金剛、北上と大井あたりはいかにも萌えアニメキャラ的なツボを押さえていたのではないかと思います。
ストーリーは日常パートと戦闘パート、両方ともそれなりに楽しめました。ただ、最終回の戦闘が会話シーンを挟んで流れがブツ切れのようになっていたのは緊張感が失われて少し残念でした。
声の演技については、1人で複数のキャラを演じている声優が数人いましたが、観ていて特に違和感を覚えることもなく、さすがプロ、と感心しました。
音楽はEDが作品に良く合っていたと思います。
原作ゲームがあるといっても決められたストーリーがあるわけではないようなので、もしかしたらゲームを知らずに予備知識なしで観る人の方が自分の思い描いていたイメージとのギャップなどがなくて気楽に楽しめる作品かもしれません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話
原作のゲームは少しプレイした程度です。
キャラ、声優、作画、音楽は良かったです。
ただ脚本が絶望的に悪かったように思います。
放送前から期待が大きかっただけあって
この出来にはショックな人も多々いるのでは?
日常回は素直に楽しめました。
カレー回のようなほのぼのした日常アニメで
全話やれば良かったのでは…
{netabare}如月だけ轟沈させたのも
製作の意図がよくわからないです。{/netabare}
それでも個人的には動く榛名が見られたので
そこは良かったです。
続編決定してるそうですが
ぶっちゃけお腹いっぱいです。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦闘シーンがクオリティの高いアニメでした~♪♪♪~☆
水面でのバトルが迫力あります(*^_^*)
あと食事のシーンが多くて大和さんや赤城さんが大食漢
なのが笑えます。
2期あるみたいですけどゲームしなくても充分楽しい内容
でした♪♪♪~
監督/草川啓造
アニメーション制作/ディオメディア 2015年1月-3月
匿名希望の人 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
日常系からシリアス系へ。区切りが少し強引だったりgdgdだったりしたと思う。最大の問題は謎の轟沈。12話通して一人だけ轟沈とかどういう事なの…?
バトルシーンももう少し緊迫感とかがあった方がいいはず。カメラワークとかカメラワークとかカメラワークとか……。
敵地で優雅に作戦会議はさすがにない。
それでも日常系として見れば良い方だと。シリアスはお察し。
今回の反省を踏まえて二期が良作になることに期待。
かみさん3号 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲームはやったことがないんで、このアニメが艦これ初体験だったんですが、バトルものとして観ると、ちょっと萎えますが、バトルもある日常系キャラアニメとして観れば結構楽しめると思います。でも最終回は急ぎ過ぎでしたね。
私は夕立と第六駆逐隊と妖精さんがお気に入りでした。
70点。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
おなべ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
人気ソーシャルゲームのアニメ化。ゲームは未プレイもので、少々のキャラクターを知っている程度のものです。
あらすじ
新たに鎮守府に着任した駆逐艦・吹雪は第三水雷戦隊に配属される。吹雪は空母・赤城の巧みな戦いを見て憧れを抱き、彼女の護衛艦になれるよう努力することを決意する。【Wikipedia抜粋:http://ja.wikipedia.org/wiki/艦隊これくしょん_-艦これ-】
全話見終えたところとしては…正直なところ、このアニメは何がしたかったのか、何を伝えたかったのか、誰をターゲットとしているのかよくわからない…。面白い部分もあるのに”よくわからない”印象が強過ぎるんです…。
主人公吹雪が戦わねばならない深海棲艦とは一体何者で彼女達は何故襲って来るのかよくわからない。
吹雪や赤城・加賀といった艦むす達は人間ではなく、何の為に戦うのかよくわからない…。
提督と呼ばれている人も全く映し出されないし、そもそも秘書官である”長門”というキャラが殆ど指示指令を出しているために、彼の存在意義もよくわからない…。
物語も、3話で味方が海に沈むというショッキングな展開になった後、4話でギャグ調になり、6話ではカレーライス作り大会に勤しむという緊張感の欠片の無さから「お前ら本当に味方が死んだ事覚えてるの」感が半端ない。シリアスだったりギャグだったり、他のレビュワーさんも仰っているように作風が中途半端です。
主人公の魅力があまり感じられないのが辛い所。
表面上、主人公吹雪は「鎮守府の皆を守りたい」と言って戦っているのですが、どうにも深みがないというか、取りあえず志望動機に書き足しとこ☆程度の申し分の無さに感じてしまう。やっぱり主人公の行動目的がハッキリしていない為、この物語は何処へ向かって行くのか、終着地は何処なのかが解らないんですね。
一応吹雪の成長物語と1話は名義っているように感じました。しかし、それにしてはちょっと…。というのも、彼女が戦いを乗り越えて少しずつ強くなって行くのが普通のスタンスだと思うんですけど、個性的なチームメンツに入れられて指揮を取ったらすんなり上手く行ってしまうし、味方がピ〜ンチ!になったら「いっけえええええええええ!」と叫んで砲弾撃てば敵に必ず当たって乗り越えちゃうし、風当たりが良い風に吹き過ぎてる感じがしました。
取り囲む登場人物達も基本「良い人」ばかりで吹雪に辛く当たる人はいません。日常で戦闘を繰り広げている女の子達なのに此処まで穏やかな方ばかりなのも珍しい…。(人間ではないと思いますが)人間臭さや戦いに関する執念等が感じられるキャラがおらず、基本女の子が仲良くしてるので物語に「戦闘」の要素がなくても成り立つ気がしました。
言葉が悪いのですが…展開として味方がピンチになったら援護が来るワンパターンが非常に多く、ご都合主義要素が強いです。その為激しい戦闘が繰り広げられても「まあどうせなんとかなるんでしょ…?」と冷めた目線で見てしまうんですね笑
戦闘描写はPVで話題になった、水上スキー。もう少しどうにかならんかったのかと言いたくはなりましたが、難しいもので…これも見せ方次第で格好良く見えると思うのですが(大井と北上のコンビネーションは不覚にも良かったと思います)、露骨のCGと棒立ちが多くて緊張感が…あんまない!残念!
私が一番不満を言いたい所は(既に言いまくってますが)、1話のナレーションにて艦むす達は「生前の謎の記憶」を持っている事を説明されているのです。史実の戦いを何となく頭で覚えている設定です。
この設定が生かされるのは最終回目前の11話です。その他では全く出て来ずです。完全に宝の持ち腐れで…この設定を大いに生かしてシリアスを展開すれば面白く出来たかもしれないなあと思っていたものです。艦むす達にちらつく暗い記憶や悪夢…ああ、もっとやってほしかった!自分は一体何者なのか思い悩む赤城さんを見たかった!
有名なゲームのアニメ化で期待度が高過ぎたのもありますが、段々伏線や展開がおざなりになって行くのは残念でした。キャラクターも設定も良いのにあまり生かせずに終えてしまって…う〜ん勿体無い!
音楽面は壮大でとても良かったですね。続編もあるようですが…すみません、ちょっと様子見をさせてからということで…。
ミトス さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゲームほぼ未プレイ
キャラデザが可愛いキャラはいたが、特に好きなキャラはいなかった。
だからか、日常パートは全く面白くなかった。
それでも最後まで見続けた理由はある。それは3話のBパートが好きだったから。見た時は仕掛けてきたなぁ、この先も絶望的な話になるのではないかと期待していた。
しかし終盤まで殆ど日常回。最後に戦闘パートはあったが、ピンチの状況が伝わりにくい作り方で戦闘描写にたいしたギミックがない。あっさり収束させて期待はすれだった。2期は安心して0話切りできる。
全体通せば作画は良い方、OPEDは良曲。
future☆ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
.。o○ ○o。.あらすじ.。o○ ○o。.
謎に包まれた敵「深海棲艦」の出現を機に、人類が制海権を失ってしまった世界。その脅威に対抗できる唯一の存在は、在りし日の艦の魂を持つ「艦娘」と呼ばれる娘たちだけ――。特型駆逐艦・吹雪は「鎮守府」へとやってくる。この地は多彩な艦娘たちが集い、共に切磋琢磨しながら生活する場所であった。「吹雪です! よろしくお願いします!」明るく元気たっぷりのハツラツとしたあいさつで、「鎮守府」での生活を始める吹雪。彼女はこの鎮守府で、他の艦娘とどんな出会いをし、どんな絆を育んでいくことになるのか。
.。o○ ○o。.キャスト.。o○ ○o。.
上坂すみれ
藤田咲
井口裕香
佐倉綾音
東山奈央
大坪由佳
日高里菜
洲崎綾
野水伊織
種田梨沙
タニベユミ
ブリドカットセーラ恵美
.。o○ ○o。.OP、ED.。o○ ○o。.
OP「海色(みいろ)」AKINO from bless4
ED「吹雪」西沢幸奏
.。o○ ○o。.放送日.。o○ ○o。.
2015年冬アニメ(2015年1月~3月)
TOKYO MX 01/07(水) 25:05~
KBS京都 01/07(水) 25:05~
サンテレビ 01/07(水) 25:30~
北日本放送 01/07(水) 25:59~
中国放送 01/07(水) 26:10~
TVQ 01/07(水) 26:40~
チバテレビ 01/08(木) 25:00~
テレビ神奈川 01/08(木) 25:00~
テレ玉 01/08(木) 25:05~
テレビ愛知 01/08(木) 26:35~
KHB東日本放送 01/08(木) 26:56~
新潟放送 01/09(金) 26:20~
BS11 01/09(金) 27:00~
北海道放送 01/10(土) 26:23~
テレビせとうち 01/10(土) 26:35~
熊本放送 01/11(日) 25:50~
秋田テレビ 01/11(日) 25:55~
長崎放送 01/11(日) 25:50~(初回のみ26:00~)
.。o○ ○o。.お話.。o○ ○o。.
1話「初めまして!司令官!」
2話「悖らず、恥じず、憾まず!」
3話「W島攻略作戦!」
4話「私たちの出番ネ!Follow me!」
5話「五航戦の子なんかと一緒にしないで!」
6話「第六駆隊、カレー洋作戦!」
7話「一航戦なんて、大ッッキライ!」
8話「ホテルじゃありませんっ!」
9話「改二っぽい?!」
10話「頑張っていきましょー!」
11話「MI作戦!発動!」
12話「敵機直上、急降下!」(最終回)
粟島二武 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゲームがどうアニメ化されるか興味本位で見始めたが、結局アニメそのもののストーリーにはまって見てしまっていた。
当初はゲーム愛好者限定アニメで終わってしまうかと思ったが、全体を通して見れば、主人公(吹雪)の成長物語としても見ることが出来る内容になっていた。いつのまにか宅配ピザ店やコンビニなどのタイアップも増えていて一般的な人気の高さも伺える。
(ゲームと同設定の)ゆるい百合的要素がある程度見る人を選ぶかも知れないが、女同士の嫉妬・いじめなど暗い部分が無かったので安心して見ることが出来た。その分戦闘シーンの緊迫感・緊張感はよく描かれていたと思う。
ゲームと同じように声優を割り当てているためか、声優一人が何役もこなしていたようだが違和感を感じなかった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
擬人化ゲーの走りでいいんだっけ?
水上スキー状態で戦ってってるのはデフォルトなのかな…
話的にゲームプレイしたことがある人が視聴前提かなーと
ついて行けてない…
ソシャゲはアニメ化しちゃいけないということで…
艦隊これくしょん -艦これ-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
艦隊これくしょん -艦これ-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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人類がその制海権を失ってしまった世界。海を蹂躙する脅威、それが「深海棲艦」。その脅威に対抗できるのは、「艦娘」と呼ばれる在りし日の艦艇の魂を持つ娘たちだけ――。 深海棲艦に対抗する艦隊の拠点、「鎮守府」。そこは、多種多彩な艦娘が集い、そして日々の演習などで切磋琢磨しながら、共同生活をする場所。その鎮守府にある日、一隻の艦娘が着任する。彼女は、特型駆逐艦―-。その名を「吹雪」。 「吹雪です! よろしくお願いします!」 吹雪の、そして艦娘たちの物語が、今始まります。(TVアニメ動画『艦隊これくしょん -艦これ-』のwikipedia・公式サイト等参照)
上坂すみれ、藤田咲、井口裕香、佐倉綾音、東山奈央、大坪由佳、日高里菜、洲崎綾、野水伊織、種田梨沙、谷邊由美、ブリドカットセーラ恵美
原作:DMM.com/KADOKAWA GAMES、原案ストーリー・コンセプト:田中謙介
監督:草川啓造、企画:安田猛、製作総指揮:井上伸一郎、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:井出直美/松本麻友子、キャラクターデザイン協力:しずまよしのり/しばふ/コニシ、メカニックデザイン:宮澤努/諸石康太、クリーチャーデザイン:清水空翔、エフェクトディレクター:橋本敬史、美術監督:高橋麻穂、色彩設計:上村修司、CGディレクター:井野元英二、CGモデリングディレクター:川端英樹、CG制作:オレンジ、撮影監督:伊藤康行、編集:岡祐司、音響監督:亀山俊樹、音響制作:グロービジョン、音楽:亀岡夏海、音楽制作:フライングドッグ、音楽プロデューサー:西辺誠、エグゼクティブプロデューサー:安田猛、プロデューサー:元長聡/田村淳一郎、アニメーションプロデューサー:天野翔太
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月26日
海を蹂躙する謎の敵「深海棲艦」。 在りし日の艦艇の魂を胸に抱き、その脅威に唯一対抗できる「艦娘」たち。 艦娘たちの拠点「鎮守府」の存亡をかけ双方が激突した「MI作戦」では特型駆逐艦「吹雪」の括約もあり艦娘たちが勝利を収めたが、その激戦以降、彼女たちの戦いはますます熾烈なものとな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
物語の舞台は、我々の知らない、地表の71%が水で覆われた青き星。異世界より突如現れた、異形の敵「セイレーン」。圧倒的な力を有する外敵に対抗するべく、人類は4大陣営を中心に世界的な連合組織「アズールレーン」を結成した。自由を敬う「ユニオン」栄光を重んじる「ロイヤル」結束を讃える「鉄...
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放送時期:2013年秋アニメ
2039年、人類は温暖化に伴う急激な海面上昇により、地上での版図を大きく失った。 それに呼応するかのように、霧を纏う謎の軍艦群「霧の艦隊」が世界各地の海洋に出現、搭載した超兵器で人類の艦を攻撃し始めた。 人類は持ちうる戦力を投入し、最終決戦「大海戦」に臨むも、「霧」の圧倒的な武力...
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放送時期:2016年春アニメ
「海に生き、 海を守りて、 海を往く--- それがブルーマーメイド!」今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっ...
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西暦200X年の6月。日米新ガイドラインの下で海上自衛隊の自衛艦隊が海外派遣でエクアドルへ向かう途中、その中の最新鋭イージス艦みらいがミッドウェー沖合で突如嵐に巻き込まれ落雷を受ける。 その直後からレーダーからの僚艦喪失や故障していないにも関わらず衛星通信が不能になったり、雪が降る...
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放送時期:2016年秋アニメ
時は西暦2205年。歴史改変を目論む“歴史改変主義者”による、過去への攻撃がはじまった時代。 歴史を守る使命を与えられた“審神者”によって“本丸”に集められた、最強の付喪神“刀剣男士”。 本作はそんな彼らが、とある本丸を舞台に、時に笑い、時に迷い、ひたむきに生きる姿を描く“花丸”な物語です。
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