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「魔法科高校の劣等生(TVアニメ動画)」

総合得点
85.1
感想・評価
4566
棚に入れた
23450
ランキング
248
★★★★☆ 3.8 (4566)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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魔法科高校の劣等生の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

概ね楽しいが兄妹愛が

再放送の1話を見た後、Amazonで残り視聴。

兄妹が同学年、この設定はリアルで見た事があるので違和感無し。
あの愛はどこまで本気なのか理解できず、説明が欲しい。
実は血縁関係無し、とか。本当の兄弟なのか。謎めかせる必要があるのかな。

主人公は最強なので、ハラハラドキドキを求めない私は
安心して見ていられる。
モブカップルも好感度大で楽しい。

何より主役二人の声優がどハマりしています。

投稿 : 2022/12/27
閲覧 : 411
サンキュー:

5

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

B. ネタバレ注意 – お兄様最強

2014年のアニメ
佐島勤のライトノベル イラスト:石田可奈 「小説家になろう」で2008年から連載 その後文庫化
制作:マッドハウス

「魔法科高校」に入学した兄妹が活躍するバトルアクション


<メモ>
追憶編で達也と深雪の関係、達也の感情喪失の経緯を理解したのち再視聴。

記憶では
・お兄様(ゆーきゃん)がイケボ
・妹の言葉遣いがキレイ
・劣等生のはずの達也最強
・兄妹でイチャイチャ
・女子みんな達也推し
・服部(良平さん)の出番が少ないのが残念
・お嬢様は父親に頼めばヘリコプターを呼べる
・高校生でも魔法師は軍人並みに強い

再視聴して、大体合ってました(笑)

魔法を使用するには産まれ持った資質とデバイス(CAD)が必要だけど
達也は起動式や魔法式を瞬時に読み取って分解・再構築ができるので最強ということらしい。

確かに、達也無双なのですが他の生徒も自分達の個性・特性を活かして仲間達と協力して敵に対峙するのがかっこよい。


<主要登場人物>
・司波 達也/トーラス・シルバー/大黒竜也特尉:中村悠一   風紀委員 深雪のガーディアン
・司波 深雪:早見沙織                   書記→副会長 四葉家跡取り候補

達也の同級生
・西城レオンハルト:寺島拓篤   硬化魔法
・千葉エリカ:内山夕実      千葉家の次女(愛人の子)
・柴田美月:佐藤聡美       霊子放射光過敏症
・吉田幹比古:田丸篤志      精霊魔法

生徒会
・七草 真由美:花澤香菜     3年 生徒会長
・服部 刑部少丞範蔵:木村良平  2年 副会長
・渡辺 摩利:井上麻里奈     3年 風紀委員長
                 エリカの次兄、千葉修次の恋人
・十文字 克人:諏訪部順一    3年 部活連会頭

第三高校
・一条 将輝:松岡禎丞      「クリムゾン・プリンス」
・吉祥寺 真紅郎:村瀬歩     「カーディナル・ジョージ」

国防陸軍・陸軍一〇一旅団 独立魔装大隊
・風間 玄信:大川透       隊長 少佐
・藤林 響子:伊藤静       少尉

大亜連合軍特殊工作部隊
・陳 祥山:斧アツシ       隊長
・呂 剛虎:藤原貴弘

??
周 公瑾:遊佐浩二


<ストーリー>
西暦2095年、魔法師を養成する国立魔法大学付属第一高校に入学した司波兄妹。
妹は「優等生=一科生(ブルーム)」新入生総代だが兄は劣等生「二科生(ウィード)=補欠」。
達也は入試の筆記試験はトップだったが、魔法の発動に時間がかかるため実技の成績が悪く二科生となった。
兄の本当の実力を知っている妹は兄が二科生なことに納得がいかない。
学校での評価基準と達也の得意とする魔法が違うだけなのだ。


1~7話(入学編)
新入生総代は生徒会に入ることが通例ということで生徒会に誘われた深雪は兄こそが生徒会に相応しいと推薦する。
ウィードは生徒会に入れないという規則があるが、風紀委員は例外ということで達也は風紀委員に入ることになる。
委員会就任に反対する副会長・服部を相手に行われた摸擬戦で圧勝した達也は生徒会から一目置かれることになる。

風紀員として新入生部員勧誘週間の見回りをしていた達也は剣道部の壬生紗耶香(戸松遥)と剣術部の桐原武明(杉田智和)の衝突を仲裁し名が知られていく。

ブランシュ(反魔法国際政治団体)に記憶を操作された壬生達、二科生の生徒が待遇改善を要求し放送室を占拠する。
翌日開かれた公開討論会で生徒会会長の二科生の方にも意識改革が必要だと言う意見に多くの生徒が賛同している最中、
外部からテロリストが侵入する。
彼らの狙いは図書館にある機密文書データだった。
テロリストを一蹴した達也はブランシュを根絶するため十文字達とアジトに向かう。


8~18話(九校戦編)
全国魔法科高校親善魔法競技大会(通称「九校戦」)が開かれる。
全国に9つある魔法大学付属高校の代表者が一堂に会し行われるスポーツ系魔法競技で、軍の協力の元富士演習場で行われ大勢の観客も訪れる。

深雪は選手として、達也はCAD調整担当として大会に参加する。
会場に向かう第一高校の選手達を乗せたバスが対向車線の事故車(にみせかけた)と衝突しそうになるが、達也・深雪・十文字の魔法でこれを防ぐ。
その後もホテルの廻りをうろつく不審者を吉田幹比古と達也で捕まえたり、不安の中大会が始まる。

試合中も何者かの妨害でバトル・ボードの試合に臨んでいた渡辺摩利が事故に巻き込まれて負傷、他にも一校の生徒ばかり怪我人が出てしまう。

怪我で出場できなくなった生徒に代わりモノリス・コードに出場した達也とレオ・幹比古は第三高校の一条に勝利し注目を集める。

一校の生徒に怪我をさせていたのは犯罪組織ノー・ヘッド・ドラゴン(無頭竜)だということがわかる。
九校戦を利用した賭博を主催していて一番人気の一校を勝たせないように妨害していたのだ。

深雪のCADにウィルスを入れられそうになり、達也はノー・ヘッド・ドラゴンのアジトに向かい殲滅する。

競技種目
スピード・シューティング
アイス・ピラーズ・ブレイク
ミラージ・バット等


19~25話 (横浜騒乱編)
秋になり生徒会を引退した先輩に代わり深雪は副会長になる。

達也は論文コンペに出場する市原鈴音(中原麻衣)を手伝うことに。
さらに、義母からは魔法式を保存できる可能性があるという聖遺物(レリック)の解析・複製を頼まれる。
そのため論文を狙う産学スパイとレリックを狙う大亜連合、両方から狙われることになり
達也の家のホームサーバーがハッキングにあったり、敵意のある生徒に襲われたり、何者かに尾行されたりする。

同じころ横浜港では大亜連合の不法入国者をエリカの長兄で警察省の千葉寿和(木内秀信)警部が追っていた。


論文コンペ当日、横浜の会場が大亜連合工作部隊に占拠されそうになり達也たちがこれを撃退する。
大亜連合の工作部隊と軍・警察・市民は横浜のあちこちで交戦していたため、学生や市民の避難が遅れていた。
達也は陸軍の風間隊長の要請を受け独立魔装大隊の一員として
自身が考案したムーバル・スーツを着用し出撃。
深雪や真由美は生徒や市民を守るため、十文字や一条は十師族は国を守る責任があると率先して戦う。

魔法協会関東支部に侵入した陳祥山を深雪が捉えたことで、
大亜細亜連合の艦艇は横浜から逃げるが、これを達也がマテリアル・バーストで撃沈。
横浜事変は収束する。が脅威は終わっていたなかった。

大亜細亜連合が集結させていた艦艇を達也が戦略魔法兵器で港ごと爆発させた。
後に「灼熱のハロウィン」と呼ばれるこの事件で、魔法こそが戦闘の勝敗を決する力だと魔法の優越を決定づけることになる

また、マテリアル・バーストを使ったことで軍事力の象徴と言われる戦略級魔法師と認識され恐れられUSNA(北アメリカ)軍から命を狙われることになる。


22.5.6(再)

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 159
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

科学的に魔法が使われる世界で兄妹が向かう先は…幸せを掴むために現実に立ち向かう物語

2014年4月~。原作 佐島勤(ラノベ)。制作 マッドハウス。全26話(2クール)。関連アニメ アニプレックス配信 YouTube版 よくわかる魔法科 全6話(ショートアニメ)。シリーズ全話視聴済。原作未読。

【まえがき】
物語はご存知「主人公最強!!」もの。当初、理解できなかった点も多かったが、~追憶編(2021年12月~)を視聴し、達也、深雪の関係性、親子関係、世界観、十師族、魔法の科学技術的扱いの意味を改めて知り再視聴しました。技術、テクノロジーに興味のある方向けで、やや難解。
本作を理解するには、追憶編をご覧になってからが良いかもしれません。

【本編の内容・視聴ポイントなどについて】
本編の構成は
1~7話︰入学編。
9~18話︰九高戦編。
19~26話︰横浜騒乱編。

時代は2095年。地球環境の急激な変化で、枯渇した資源・食料等を巡り大規模な世界戦争が勃発。それは20年に及び人口が30億人まで激減した35年後の世界。核兵器などよる環境汚染を免れたのは魔法師が貢献したからとされる現世と異なる時空間(パラレルワールド)。

魔法とは「情報体・事象を改変する科学技術」で、それを扱う資質ある者が魔法師だ。

魔法師は兵器として開発された経緯から、常人に畏怖され、人種の優劣や差異的描写も多い。英語版タイトル「Irregular」は、異能、異端の意味でもありそれを踏まえてご覧頂きたい。

{netabare}
1話~3話
司波達也の無双っぷりはいきなりのトラブルでエレメンタルサイト(精霊の目)︰魔法では無く異能。知覚系魔法の最上級ランク、キャストジャミング(妨害魔法)を発動させ、騒動に駆けつけた七草 真由美(さえぐさ。3年生。生徒会長)、渡辺 摩利(3年生。風紀委員長)を驚かせる。

柴田達也は学科では学年トップ、妹の深雪(容姿端麗・頭脳明晰な学園のアイドル的存在。一科生)だが二科生として格下扱いされる。超ラブラブ兄妹っぷりも序盤から炸裂し、腰が引けるユーザーも多いかと…。

二人の体術師匠の九重八雲(天台宗 僧侶。忍術使い。古式魔法・幻術の使い手。様々な人物や組織に関する情報にも長けている)は、達也、深雪が共に礼を尽くし指導として尊敬するを人物だ。

深雪は、やや天然で普通のJK的な面も見せ、達也の同級生(二科生)にも分け隔てなく接する性格良い少女だが、ひとたび達也が貶(けな)されると感情制御ができずトラブルを頻発!!それは達也も同類で、新入生が生徒会副会長(一科生。2年生)に模擬戦挑んじゃうの...?!

その実力を買われ、風紀委員に抜擢された達也は学内のトラブル解決に尽力する。
カフェで達也の凄さを語り合う友人
・西条レオンハルト(二科生︰1年生。硬化系魔法の使い手。体力バカ)
・千葉エリカ(二科生︰1年生。剣術の達人。少し意地悪キャラ)
・柴田美月(二科生︰1年生。特殊な眼力で物体・物体・事象を見分ける能力者。天然癒しキャラ)
との会話と、ラブラブ兄妹の描写、各キャラのボケ・ツッコミ描写はコミカルで微笑ましい。達也はオフレコとしてキャストジャミング(本来は特殊な鉱石が必要)の秘密を打ち明ける。会話中、深雪に「俺が優柔不断のヘタレだと言っているのか?」と言うなど、達也の感情表現力が着いてきた様子がみられる。

風紀委員として活躍する達也はに、二科生の劣等感につけ入り学内に反魔法組織の人間が入り込んでいる事を突き止める。

国内の反魔法組織は、日本を魔法が衰退した国にしようと画策する敵対国の機関と結託し、魔法に関する高度な情報を盗もうと学内テロという卑劣な手段を画策する。

5話。
魔法は科学技術だが、その発動には自身の魔法力を要する。達也は特殊な能力しか持ち合わせて居ないため、通常の魔法師を評価する尺度では下位だが、魔法をエネルギー開発に用いる技術習得を目指していると語る。その志に感服する美月。こうして着実に達也の仲間が増えてゆく描写は安心出来る。

剣道部の壬生 紗耶香(みぶさやか。二科 2年生。剣術に秀でた美少女)に、二科生も魔法以外の面でも評価されるべきと同志加入を請われる。達也は、学校に求めるのは技術的資料の閲覧許可と卒業資格だけで、その他の事に期待していないと伝えると共に沙耶香が反魔法団体に関わっていると見抜く。

沙耶香は抗議同盟の首謀者となり放送室占拠事件を起こす。達也は生徒会長 七草、部活連会頭 十文字が交渉に応じると了解を得て沙耶香を説得するが、深雪には「悪い人」と咎められる。
事件は、七草が生徒衆目の討論会を開き、抗議同盟を論破することで収束されるかに見えたが…。

討論会で七草は敢えて禁止用語を使った上で「意識の壁を取り払う努力を惜しまない。人の心を力ずくで変えることは出来ない、してはならない」と演説し多くの賛同を得るが、ついに学内で騒乱が発生してしまう。

6話。
狙いは学校が保有する魔法に関する機密文章。
テロリストと共に、特別閲覧室で極秘資料を盗む手伝いをする沙耶香だが、その行為に疑問を感じる。
テロリストは達也、深雪の活躍で取り押さえられ資料も無事だが、沙耶香は自分の気持ちと行動のギャップを詰められず逃げだすが、待ち構えていたエリカに叩き伏せられる。剣術家としての信念を好意的に思っているエリカが、沙耶香の心を解放する描写にほっとする。

治療中、洗脳されていた事を知らされ悔いる沙耶香に達也は告げる「純粋に剣技に磨きを掛けてきた一年はけっして無駄では無い」と。感極まる沙耶香。それをドアの外でそっと聞いている桐原 武明(剣術・高周波ブレードの使い手)は沙耶香の剣に掛ける姿に惹かれていた当時の想いを取り戻し愛するようになる。達也達に頼もしい仲間が増えたのだった。

達也は、テロ集団ブランシュを潰すと宣言する。警察に任せるべきとする七草達。しかし警察が介入すれば、沙耶香は強盗未遂で逮捕される。十文字は「相手がテロリストである以上、生徒に命を掛けろとは言えない」と説得するが、達也は「深雪との生活空間がテロの標的になった。何人であれそれを害する者は全て排除する。これは最優先事項だ」と怒りを顕にする。

7話。
テロ組織の壊滅作戦が断行される。深雪の凄まじ広域魔法「ニブルヘイム(液体窒素の冷却力をも上回る)」が炸裂する。十文字克人のファランクスは銃弾はおろか対戦車ミサイルをも防御する多重障壁魔法と桐原の剣技とスピード。達也は敵を粉砕しつつ、組織のバックをも看破する。達也が本物の戦場を生き抜いてきた証でもあるシーンだ…。幸い死者はおらず、深雪強力過ぎた魔法も達也が解いていた…。深雪はまだ15歳の少女なのだと改めて思わずにはいられなかった。

沙耶香の退院日。沙耶香の父から「娘が立ち直れたのは、達也の言葉に救われたから」と感謝される。紗耶香は「隣で一緒に歩んでくれる人が良い」と桐原を恋人に選んだことをうちあけ、それをいじり倒す面々…。和む描写だ。

8話。
深雪は八雲の元で、九高戦に向けた鍛錬に励む。達也は授業のサッカーを通じて吉田 幹比古(みきひこ。二科生。1年生。喚起魔法︰古式系精霊魔法の使い手。エリカの幼なじみ)と出会い仲間となる。エリカの体操服姿がブルマーだと説明され「箒みたいな名前だな…?」と、達也の天然ボケにクスッと…。
九高戦を前に、技術スタッフの選定に悩む生徒会は理論や技術にも長けた達也に目をつけ、深雪をダシに強引に選出する。

再視聴で好感度アップした中条 あずさ。通称あーちゃん(2年生。生徒会 書記。後の生徒会長。2年生)はリスの様な小動物を思わせる可愛らしさと、重度のデバイス・技術オタクのギャップに萌える。達也とあずさの技術談義に過剰反応し、タイプエラーのビープ音を鳴らしまくる深雪には爆笑できる(笑)
その時点では、魔法で空を飛ぶ事だけは実現されておらず、あずさはその問題点と課題を研究しており、七草に助力を頼む。
しかし、その問題を達也が難なく回答し周囲を驚かせるが…あーちゃん!!レポートは?!(笑)

魔法師の分身とも言えるCADデバイス(魔法を実行するための触媒)の調整を任せるのに難色を示す九高戦主力メンバー。
第一高校は連覇を常とされており、その為には技術スタッフはとても重要なファクターとなる。十文字は達也の能力を検証すると提案し、その役に桐原が立候補する。彼は先の騒乱で達也の実力を目の当たりにしており、病院でのやり取りから人柄にも好感を抱いていたからだ。結果、難易度の高い調整作業をクリア。上級生の技術スタッフから賞賛される程の腕前を、あずさは強くする推薦する。懐疑的な意見が相次ぐが、当初、敵対敵だった服部副会長の正当な評価が十文字の決断を引き出し、チーム入りすることになった。達也が更に学内に溶け込む良いシーンだ。
達也は新たな飛行術式を完成させ、勝利への可能性を見せる。

9話。
FLT社での飛行実験の成功により、更なる進化を確実にするが、偶然再開した父と側近との間の会話で、四葉本家との確執が明らかになる。達也と深雪にとって四葉家とは…?
校内では、技術スタッフに選出された事で二科生全体から賞賛を受ける達也。発足式を経て九高戦に臨むのだった。
しかし、移動中のバスが敵対者の攻撃を受ける事件が発生!!

10話。
炎上したクルマがバスに突っ込んでくる!!冷静に対処する十文字だが消化までは無理なため、深雪が鎮火しようとする…。
結果、バスも生徒も無事に済んだが、深雪は達也が放った「グラムディスパージョン(術式解体)」によるものである事を黙っていた。それは、達也が使う魔法は全て秘匿されるべきものだからだ。渡辺は、事故を防いだ魔法に違和感を感じるが、慌てた生徒達が同時に魔法を発動しようとした事を叱責する。魔法は無秩序に発動させる危険性を指摘する。

ホテルに到着した一行。先んじて潜り込んでいたエリカ達に驚く深雪。懇親会場で深雪に近ずけない一科生をみて、達也が「俺は番犬か?」の描写やエリカのわちゃわちゃ感にクスッと。しかし明るく振舞うエリカにも、様々な葛藤や不満はあるのだった。
深雪は他校生からも注目を集め、特に一条将輝(第三高 1年生。一条家長男。爆裂系魔法の使い手)に一目惚れされる。
魔法協会理事 九島 烈(老子と称され、今日の魔法体系と十師族の序列を確率した人物。87歳。現役時は世界最強の魔法士の一人。日本の魔法師の模範的存在)は、大規模な精神干渉魔法を披露し語る「魔法は手段で目的では無い。魔法は工夫する事が重要だ」と諭す。
夜間、1人で魔法の訓練をしていた幹比古は悪意を持った侵入者を察知し、精霊魔法で対処するが予想外の効果に驚く。それを支援したのは達也だった。

11話。
賊の侵入を察知した達也は、幹比古の魔法にも気が付き間に合わないと判断し、支援魔法で援護し賊を確保する。そして幹比古の術式は強力だが、無駄が多すぎるため発動スピードが遅いことを指摘する。自分の術式を否定された幹比古は納得できずにいた。
そして、九高戦が幕を開ける。
一校選手は様々な分野の得意魔法を披露しつつ、各種目で順調に勝ち進む。達也もエンジニアとして貢献するが、女性陣に人気であるとの自覚は全く無く、キャラ的には美しさに秀で、多彩な魔法で魅惑を振りまく七草にさえ無反応…。唯一、深雪を除いては…。そしてエンジニア作業の傍らで、新たなデバイスも作ってしまう凄腕っぷりを見せる。

12話。
新デバイスはレオに授けられ、その威力と効果が彼にマッチしていることが確認された。
一校の主力を担う渡辺のバトルボード決勝で大事後が発生し、彼女は肋骨を折る怪我を負い、以後の試合を欠場となる。
それは外部から妨害を受けた事だと判明する。不自然な水面の陥没から、CADへの細工が疑われ調査する達也達だが決定的な証拠は確認出来ずにいた。
渡辺の欠場で本戦のポイント獲得リスクを考慮したスタッフは、深雪を本戦のミラージュバットに抜擢する。
新人戦が始まり、達也のエンジニアの実力が素晴らしいものだと評価され、達也の人気は急上昇するが深雪だけは不機嫌に…(笑)

13話。
達也の技術力により、新人戦スピードシューティングで1~3位独占の快挙に湧く一校メンバー。しかし、達也は開発した新種魔法の開発者としての登録を競技者名とする様伝える。達也は「自らが使えない魔法の開発者が自分という恥を晒したくない」と理屈を付けるが、本当の理由は司波達也=トーラス・シルバー&四葉家だと公にできないことだった。
九高戦を妨害しているのは、賭けの対象として儲けを企む国外の犯罪シンジケートだと判明する。奴らは一校が勝ってしまうと大損となり粛清されるため何としても引きずり下ろしたいと画策し妨害を続ける。

深雪は新人戦 アイス・ピラーズ・ブレイクの初戦で「インフェルノ(氷炎地獄。A級魔法士でも成功例が少ない超高難易度魔法)」で相手を一蹴。光井ほのか、北山雫の活躍も含め、一科生の女性陣からも人気を集める達也に、敵対心を露わにする一科生の森崎の心理描写は優越の意味を語ったシーンだ。

14話。
新人戦では、光井ほのかがバトルボードで優勝。深雪、雫、明智 英美が揃って決勝リーグに進出。大会委員会は同率優勝を提案するが、雫は深雪と対戦する事を決める。全力で挑むが、深雪の放つニブルヘイム、インフェルノで一蹴される。敗北し悔しがる雫…。ほろ苦い…。だが、友情は変わらないことに安堵した。
新人戦は女子チームは好成績を収めていたが、男子チームがふるわず、更に犯罪シンジケートの仕業で、森崎チームがモノリスコードで大怪我を負ってしまう。
協議の末、達也、レオ、幹比古が代役として抜擢される。

一条将輝は最強ランクの爆裂魔法の使い手。威力に制限はあるが、食らえばタダでは済まない。加えて吉祥寺真紅郎の頭脳とインビジブル・ブリッド(重力魔法)とのコラボを相手に達也はどう立ち向かうのか?九高戦での最も熱い試合が幕を開ける!

15話。
達也はグラムデモリッション(術式解体)を使う。現存する最強の対抗魔法を目の当たりにした七草、渡辺達は驚愕する。レオは、達也から授かった新デバイスと持ち前のパワーを活かして防御役。幹比古は幻惑・幻術・遠隔探知と操作を駆使しチームは勝利を重ねる。

ちよっと一息シーン。エリカも兄が大好きなブラコンだとの描写に和める。

さて、強いであろう一条将輝+吉祥寺真紅郎の試合は…おぉ~いっ!!爆裂系4種類に加え、十文字のファランクス並の防御力もあるんかい!!。達也の魔法は手加減できないんだよぉ~っ…。対戦が草原ステージだったら達也チームは非常に不利だ…。

決勝前日…。幹比古は霊峰 富士山を拝みにゆく…エリカが居る…。エリカは幹比古が、ある施術の失敗から自信を無くし、それをずっと引きずっている事を知っており、立ち直って欲しいと強く願ってもいた。この試合を通じる幹比古が既に今まで以上である事を知り、活躍を願い激励する。
「幹比古くん…感じる?霊峰の息吹を」エリカらしい強気の激励…。かっこいいぜ2人とも…。

16話。
決勝当日。ステージは草原。不安が過ぎる…。しかし達也が深雪を悲しませない事が最大の力になることを誰も知らない…。
更にヘンテコだが意味の有りそうなデバイスをレオ、幹比古に手渡した。エリカは大爆笑するのだが…。そんなにかっこ悪くないと思うけどなぁ…??実はめっちゃ強力なんだぜ!!
吉祥寺が仕掛け、それが弾かれた時、一条は彼の防御に力を使う。その一瞬の隙を突いて突撃する達也!!
それに無意識に反応した一条は致死量の爆裂を放ってしまう!!
直撃を受けた達也は…!!
最終奥義「自己修復術式オートスタート」。
達也が不死身である本当の理由が明かされる瞬間だ…。
そして…その間隙をぬって幹比古、レオも相手を倒し…勝敗は決した…。

勝利した三人を迎える大喝采。
達也は片耳を潰し、レオは数分間の気絶、幹比古も怪我を負っていたが晴れやかなトリオを涙で迎える深雪だった…。
新人戦優勝確定!!

17話。
一高の優勝阻止を諦めない犯罪シンジケートにより、女子の試合で再び事故が発生するが、美月の眼力により選手のCADに細工がされている事を突き止めた達也。
深雪の試合前のCAD検査で、大会役員(検査員)の不正を見抜き取り押さえる。そのブチ切れっぷりに騒ぎになるが、九島閣下の介入で乱闘は免れた。

九島の説明では、CADに不正混入されたのは電子金蚕(でんしきんさん)と言う国外で生み出された遅延発動術式と判明。騒動を聞き心配して駆けつけた深雪。達也のシスコンっぷりを七草が冷やかし笑いに包まれ、ひとまず安堵。
そして、試合に臨んだ深雪は、達也が新開発した世界初の飛行魔法を披露して、周囲を驚愕させあっさり予選を通過する。
犯罪シンジケートはもはや手段を選ばず、ジェネレーターによる虐殺騒動で大会中止を目論むが、警戒にあたっていた軍特務部隊に制圧され事なきを得る。
決勝戦を控えた深雪は達也に甘え、暫しの休息をとる。穏やかで優しいシーンだ。
決勝戦。飛行魔法術式は平等性確保の為全選手に渡るが、生来の魔法力の大きさの違いから、深雪は難なく優勝し、同時に一高の総合優勝が決定する。

18話。
深雪の優勝と一高の総合優勝が祝われる席に達也は疲れて休んだとの理由で出席していない…。九高戦を貶めたシンジケートを潰しに向かったからだった。

九島は国防軍 独立魔装大隊長 風間少佐を訪ね、達也の扱いや四葉家の在り方を話し合う。九島は四葉家が自らの家系を兵器として捉えすぎているとするが、風間は達也が戦力として一条将輝と格が違い、より優れているとし、その力の管理責任を達也に委ねることが人として酷であると主張する。
このシーンは、本作での達也の存在意義や能力の特殊性を改めて明らかにする描写で、次話以降の彼の振る舞いの布石となっている。

同時刻、達也は怒りパワー全開で、問答無用で組織を葬る。大会施設に戻った達也は、軍関係者と対話する。そして、世界の犯罪組織で、人間の脳が魔法増幅兵器の素として用いられている恐ろしい事実を知らされ、その供給源だった組織を潰した功績を称えられる。

十文字は家柄の宿命から十師族の強さを誇示する試合をする事を求められ、凄まじい威力で完勝し九高戦は幕を閉じる。

全校参加の華やかなパーティで、達也、深雪がモテモテなのだが…達也は十文字に七草と婚約するなり、以後の立ち居振る舞いを忠告される…。十文字ですら四葉家との関係を見抜けずにいたが、唯一それを見抜いたのは九島だけだった…。

19話~26話。
此処からは、達也は九高対抗の論文コンペの補佐として抜擢され、エネルギー開発のための魔法の在り方を研究する立場として振舞う描写に変わる。
しかし、またしても、その技術資料・情報・物理的要素を巡って、敵対国が暗躍し様々な事件の末、魔法に関する機密情報を盗み出そうと画策する。
新たな不満分子が洗脳され、学内等が乱される。学生を含めた戦闘描写も増えるが、九高戦以降の一科、二科の壁は薄れ、学友の絆の向上や、精神的、技術的成長、他校との親和性の向上も描かれるので作劇のバランスは保たれている。
救いなのは、学校生活を通じ、友達を理解し、感情の一部を達也が取り戻した様に感じる描写が増えたことかと…。

論文コンペ当日、ついに国内に潜伏していたテロ集団と国外の揚陸艦からの侵略攻撃により論文コンペは中断を余儀なくされ、強大な敵対勢力が横浜襲い戦場となる。

そして、本話で初めて一高生に達也が国防軍所属の身分である事が明かされると共に、深雪により達也のリミッターが外される。

原作小説をアニメ版が省いている可能性もあるが、戦闘描写は戦場のそれであり苛烈を極める。
被害も甚大で危機的状況も描写されるが、結果的に達也を筆頭にした国防軍と、十文字が率いる魔法協会所属の魔法師、一高生他の優秀な学生魔法師等の団結により敵国を退けることで幕を下ろす。

{/netabare}

最後に深雪が語る…。
横浜騒乱事件。灼熱のハロウィン。後世の歴史に刻まれた軍事史の転換点で歴史の転換点。機械兵器とABC兵器に対する魔法の優越を決定付けた。魔法こそが勝敗を決する力だと明らかにした出来事。それは魔法師という種族の栄光と苦難の歴史の真の始まりの日でもある…と。
「Irregular︰劣等生」= 異能・異端の本当の意味。これが物語の本当の始まりに過ぎないのだと…。

【司波達也の秘密】

{netabare}
四葉家長男でありながら、元々の魔法師の素養が低く、分解・再構築(再生)しか出来なかった為、6歳の時、母(司馬深夜︰みや。本作では他界している)と双子の妹四葉真夜(まや︰叔母)による人造魔法士実験により、人工魔法演算領域を与えられた唯一の成功体。
その世界屈指の戦略級魔法士の能力者に改造された際、代償として感情・衝動の殆どを失った。残されたのは、妹 深雪への兄妹としての愛情のみ。母、深夜は実験による感情欠落のリスクを承知しており、それでも母として誰か1人を愛せる気持ちだけを残すことを決断し、それを深雪と定めた。達也が母や父、家族への愛情も失い、深夜も母としての感情を無くす結果を受け入れたのだ。なんと言う非情…。それを達也は認識しており深夜の死後、冷酷な真夜(叔母)、四葉家を何れ潰すと心に誓っている。己の全てを深雪の為に捧げる事だけ、深雪を守るため、自分たち兄妹の幸せを守るためなら、世界を滅ぼすことも厭わない人間として改造されてしまった過酷…。
生来の莫大なサイオン量(所謂MP)により、あらゆる無系統系魔法の使いこなすが、世界を滅ぼす力でもある為、その制御の鍵を深雪が担っている。
沖縄でのクーデター戦で13歳にして、物質を元素分子に分解する「ミストディスパージョン」質量をエネルギーに分解する戦略級魔法「マテリアルバースト」を発動させるが、それも深雪を危機に追い込んだ相手への憎悪の結果だ。そして、その発動を支援した桜井穂波(調整体。その防御力は十文字家のファランクスに匹敵する)の意志を汲み看取ったのだ。13歳の少年が…。
本作中ではFLT社の専属エンジニア、天才トーラス・シルバーでもある。その母体は四葉家(元老院がスポンサー)で、十氏族中での異質性・隠密性が際立っており、戦闘に特化した魔法師の育成にのみ魔法を行使する異常な氏族と恐れられている。
{/netabare}

【司波深雪の秘密】

{netabare}
幼少期から実の兄が無感情で母 深夜(実験の際、自身も母としての感情を失った)からも使用人扱いされる事を不思議に思っていた。しかし沖縄に旅行に出向いた際、軍のクーデターに巻き込まれ、銃撃され深雪は1度死亡する。だが、深雪の危機に直面した13歳の達也は全てを掛けて深雪と深夜、身内、仲間を再生する。その能力の秘密を母から聞き、その過酷さ、達也が本当に愛する者は深雪だけだと知らされ悟る...。1度死んだ私の全ては兄 達也の為に...と。
達也の魔法能力のリミッターを解放する際、その解除が額へのkissとして儀式的に描かれる。これは、深雪も達也を護る為にと願って行う、兄妹の愛の儀式なのだ。
そして、深雪自身も日常で自らの魔法力を達也の暴走抑止に使っており、それ故に強い精神的負担を負っている為、兄 達也に甘える事だけが、唯一の慰めとなっている過酷を背負わされている。そして、それを可能にする力は…深雪も四葉家によって生み出された世界最強の調整体(遺伝子操作によって生み出された人工的な人間)なのだ…。
{/netabare}

【あとがき】
1クール OP曲 「Rising Hope」歌唱︰LiSA。作詞︰LiSA、田淵智也。作曲︰田淵智也。編曲︰堀江晶太。アニメ楽曲としてLiSAが初めて作詞をし「大切な人のために強くなりたい」思いが込められている。

2クール ED曲 「Mirror」歌唱︰安田レイ。作詞︰yumeiroecho、田中秀典、玉井健二。作曲︰林奈津美。編曲︰玉井健二、釣俊輔。
独特の歌声で好きになった。

人の身体の伝達は電気的信号よることは知られている。本作でデバイスとして使用される、CAD︰術式補助演算機(Casting Assistant Device)ウェアラブル機器等により実用化が始まっている。魔法が科学技術で成されるとは思えない...。それは魅力的な不思議な力、ファンタジーの世界でのみ描かれ用いられて欲しいと願わずに居られない。科学技術は平和的利用にだけ貢献して欲しい...。映像作品、小説で描かれる事はかなりの確率で現実化しているので有り得ない事では無いかもしれない…。

投稿 : 2022/09/05
閲覧 : 144
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PeachFly さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観がしっかりした現代版魔法世界

久しぶりの投稿です。 この作品を「お気に入り」に入れようとしたら、「投稿」をしないといけないので、ついでに感想も加えて投稿してみました。 いつもの如く、物語のあらすじは他の方や作品の紹介にもあるので細かいところは省くとして、

今までにアニメ作品は数えきれないタイトルが作られていますが、名作と言われるのはその中のごくわずかで、この「あにこれ」の上位を占める作品でもあったりします。
個人の感性もあるので、一概にその作品が良いとか、悪いとか、は語れないのですが、私の観点から見て、「良い作品」、は世界観がしっかりしていて、観ていて安心できるもの、またその世界での主人公の立ち振る舞いがはっきりしているもの、だと思います。

私が観ていてつらい作品というのは…、 
例えば、現代版の学生生活を題材にしていて、スポーツや、友情を演出している途中で、いきなり超能力が使えるようになるとか、テーマとして追っていた主題がいきなり全然違うものに変わるとか、
または… 近未来の作品でテクノロジーの進化がベースになっているところに、ギャグめいた演出が結構頻発するとか、 というケースです。

そうした中で、この「魔法科高校の劣等生」というのは…
{netabare}
「魔法が使える」、また「魔法は十分科学されていてその発動原理がかなり既知なものになっている」、という前提で、非常にしっくりした世界観が形成されています。
その中で、それぞれの得意とした魔法の特性を持つキャラの登場で、いろいろな角度から楽しめる作品だと思います。

いわゆる「勧善懲悪」的な要素が多分にあり、物語の展開もある程度予測しながら観ることもでき、ハラハラ、ドキドキ、感はちょっと薄いですが、なかなか楽しめる作品と思います。


DVD作品では1期のこの作品では 3部に話が分かれており、2クール分が 7話、11話、8話、に分かれており、同じ世界観ではあるものの、扱うテーマが変わっています。

1部では、魔法科高校に入学した主人公が学園生活を始め、その中で発覚した悪の組織と対峙します。
2部では、魔法科高校同士の競技大会の中で、競技を通してずば抜けた才覚が広まることとなります。
3部では、巨大組織同士の争いを舞台にして、戦略兵器としての主人公の本質が明らかになります。

1部毎の正味の時間が140分~220分なので、1本の映画と大体同じくらいのボリュームで、だらだらせず、「きりっとした」 話の展開になっていると思います。
{/netabare}

もうこの作品は数度観ているのですが、飽きがこず、安心して観られる作品と思います。
観ていて、「あ、こんな魔法使えたらいいかな…」、等と本当に思ってしまいます。

2022年の冬から3期目の作品も始まるようですが、すべてはこの1期からなので、観ておいて損はないと思います。


<<PeachFlyの「また観るかな~」判定>> : 5

0:途中で挫折、 
1:もう観ない、
2:もしかしたらもう1回くらい観るかも、
3:たぶんもう1回は観るかな、
4:もう2~3回は観るつもり、
5:ベスト10に入る逸品!。きっとこの後何回も観ることでしょう^^

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 113
サンキュー:

3

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めう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

実力隠し系の始祖として十分に面白い。登場するキャラクターも魅力的なキャラクターが多い。

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 127
サンキュー:

1

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テングタケ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ザ・厨二→追記

16話まで視聴。ねえ、このつまらない対抗戦いつまでやるの?
落ちこぼれが頑張って成長していく努力・友情・勝利の物語かと思ったら、ただのオレツエーでした。リアタイでキン肉マン読んでた世代ですので、努力して成長することにこそカタルシスがあると思うのです。
やたら理屈っぽく魔法の解説などしていますが、深く考察しているわけではなく、その場限りのカッコつけの虚無です。長い長い対抗戦のルールもよく分からないし、分からせようという気もありません。
妹が病的なブラコンで気持ち悪いし、登場人物♀が全て主人公に頬赤らめてて気持ち悪いです。

追記
頑張って最後まで観ました。対抗戦さえ終われば面白くなると信じて。
結果、1ミリも面白いところのない最低のクソカス級でした。
魅力のないキャラ、面白みのない展開、不愉快なラブコメ要素(主人公以外)、吐き気のする近親相姦描写。
「アサルトライフル程度の装備しかない可愛そうな」プロのテロリストを、魔法使いの高校生たちがかすり傷さえ負わずに延々と虐殺し続ける。たとえ致命傷を負っても、味方は魔法で全回復するから無問題。最後は凄い兵器で有無を言わさずジェノサイド。オレタチツエーにも程がある。
いいところは一つも見つけられない割に、悪いところはいくつでも挙げられる。その最たるものは主人公と妹のイチャイチャぶり。肉奴隷の魔法でもかけられたのか?マジで反吐が出る。
リゼロとかとある魔法とか、私は嫌いな作品でも、それを面白いと言う人がいるのも理解できなくはない。だが本作は少しでも評価する人がいるのが心底信じられない。

投稿 : 2022/03/24
閲覧 : 389
サンキュー:

4

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徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2クールだけどそんなに長くは感じなかったかな

原作未読。
主人公はジゴロクール系です。お人好し優しい系ではない点がよかったかな。もうそういうのは満腹に近いし・・・。
声優陣も豪華で力入ってるなぁと感じました。構成も高校入学から徐々に主人公の特殊な立場が色々な事件毎に明らかになっていき最後はあぁ、そういうことかと解る形で終わります。テンポも展開も良く飽きる事はなかったですね。
校内の序列的なものがうまく見る側に主人公贔屓にさせる効果があります。これはN○Kの朝ドラのいびられる主人公への同情と似てるかな?(いや、まったくこの主人公はいびられませんし余裕で返り討ちですけど・・・笑)最初から無敵系なのでどんだけ凄いの?っていう風に見るのがいいでしょう(笑)。

私のツボ:実にすばらしいかませ犬っぷりを披露してくれる森崎君



劇場版・2期来訪者編視聴済(2021.2)
もし、まだ劇場版、2期視聴してないなら2期→劇場版の方がお勧め(時系列的に)。
2期視聴に当たってほとんど記憶がなかったので1期から通しで視聴。うーん、「とある」「S.A.O」と同じ位?設定やキャラに濃密さを感じるんだけど当時は2作品に比べると全然アジャストしなかったなぁ。また、何故劇場版は1期と2期の間の「追憶編」にしなかったんだろ?ボリューム的にも丁度良かったんじゃないかな?(原作既読ありきなのか原作読ませる為なのか知らんけど)
2021年にスピンオフ放送予定みたいです。原作も一段落してるし「ダンまち」みたく定期的に製作されると嬉しいかな(まぁ、人気がどの程度かわかりませんが・・・)。

私のツボ:最近井上さんの配役少ないな、このシリーズもキャラ卒業しちゃったし・・・いや、スピンオフなら出るよね?ね?ね?

追憶編視聴済(2022.2)
これで、来訪者編迄終了しましたね。さて2年生からの物語はやるんでしょうか?

投稿 : 2022/02/12
閲覧 : 361
サンキュー:

15

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作をスタイリッシュに映像化

「小野学バージョン」が今のところシリーズ最高の出来だと思う。OPのLiSAもいいが、EDの安田レイも最高。小野学のセンスを感じる。
このシリーズを見て原作20巻以上読んだが、原作者が病的にディテールを描く方で、魔法の理論の細部はもちろん、登場人物のテーブルの座り位置まで情報を詰め込んでくる。その反面男女の会話は酷くて痛い。
死ぬ前にコピー取って、上書きする魔法いいね!
実は最新の追憶編まで見ても、本当の2人の関係は明かされていないので1期だけ見ても何故達也に感情が無いのかはよく分からないと思う。

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 198
サンキュー:

4

ネタバレ

がんばりまっする さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

設定が駄目過ぎだろ

これ高校生設定に無理がある警察系が全く出てこないのに完全にテロ話って、アイアンマンと定番ラノベを混ぜているだけで、一見小難しいそうな話も大した内容じゃないし、青春時代感が全くない、あと声優陣が毎度毎度のメンバー過ぎて没入できるポイントが無いわ~

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 234
サンキュー:

2

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

本当に酷評につき,閲覧注意

2021/12/28 投稿

本作好きな人は絶対読まないで下さい。

{netabare}
俺TUEEE系でも最悪の出来
まず,この兄弟の関係が気持ち悪い
いちゃいちゃしすぎ,見ていて不快感しか無い。
妹の言葉遣いが変,身内に敬語使うもんじゃ無いって知らないの?二人だけで話すときなら別にまあ勝手にすればいいけど…周囲に対しては理解の限界を超越しています。
まあ,訳ありっぽい伏線も有るので,後々納得出来るかも知れませんが…

次ぎ,兄のキャラクターが全く受け付けない…
自分割と俺TUEEE系に寛容な方だと自認しているんですが,此奴はダメです^^;
理由を考えてみると
無口で今ひとつ感情移入できない点
俺TUEEEだけならいいのですが,なんか周囲に対してかなり上から目線的に感じる…
そして,違和感を増幅させている原因がタイトルでしょうか
劣等生設定ははどこに行った?序盤数話しか劣等生設定が生きていなく,後はひたすら俺TUEEE!劣等生の先入観があるせいか違和感増幅

魔法の説明もダメです^^;
全く意味に無い魔法の理論を長々と解説されても全くどうでもいいです。要は術式ってプログラミングみたいな物なんですよね?それを何度も何度も得意気に説明されても…心情的なことに関しては無口なくせにどうでもいい所はひたすら饒舌…


あとは,学校にも違和感

名前が変
例えば工業高校は工業科高校とは言わないですよね?(うちの地域だけが例外的に使わないわけじゃないと思いたい^^;)

魔法士の能力や役割を考えると魔法科高校って国の安全保障上超重要な機関ですよね?その割にセキュリティーがゆるゆる過ぎます。外部の人間に操られて事件を起こす生徒がいたり,香港系マフィアの賭けの対象にされて交流戦に干渉されるとか…設定おバカ過ぎw


などなど,違和感をかなり感じつつ,ストーリーの先が気になり最後まで見ちゃった自分が恥ずかしい。^^;{/netabare}

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 407
サンキュー:

17

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カモミール さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

妹とのイチャイチャとどうでもいい説明が多過ぎて断念

妹とのイチャイチャシーンがやたらと多い。魔法や道具やもろもろの説明が多く、本筋が進まなくてイライラ。新キャラと出会うと長々と挨拶シーンでイライラ。説明の無い新語も多い。
服のシワの表現や鼻の作画など、なんか作画も好きになれない。

投稿 : 2021/12/01
閲覧 : 274
サンキュー:

3

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

俺と美雪の日常を損なおうとする者は全て駆除します

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 177
サンキュー:

0

ネタバレ

ラルフローレン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最強主人公をひたすら見せつけられるアニメ

Netflixのオススメに出てきたので視聴。原作は未読。
王道のなろう系ではあるものの、世界はファンタジーではなく現実世界に似たSF世界だったり、なろう系主人公にありがちな『俺、なんかやっちゃいました?』的な無自覚の悪意が無い分見やすい。
2期までひと通り見た感想としては、最初からレベルMAXで最強武器を揃えて始めたRPGを見てた感じ。主人公1人で問題なく戦えるので、サブキャラの存在感が薄い。敵の魔法、武器の無力化、味方のみならず、自身も蘇生できる回復魔法、空調の効いた部屋から遠方の艦隊に戦術核級の魔法を発動させて消滅させる等、世界征服できそうな能力は残念ながら、見ててハラハラワクワクさせる事は無い。何が起きても主人公がなんとかするとか、強敵っぽいキャラが現れても主人公がやられることは無いと思ってしまう。SAOが好きな視聴者なら、この作品も面白く感じると思う。

あとは中の人関係で京介とあやせがラブラブになって良かったねと思ったぐらい。

投稿 : 2021/09/14
閲覧 : 248
サンキュー:

2

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ジャスミン茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やんごとなき世界

なろう作品
達也や深雪だけでなく、ご学友も含めてやんごとなき方々の日常が堪能できます
容姿も能力もここまで振りきれてたら、もはや嫌味も感じませんね(笑)

魔法のある世界で、戦争でも魔法師が重用される事から、才能・資質が重要視される事となり、日本では十師族なる一部の血族が取り仕切っているらしい

何やら突拍子も無い設定ではあるが、魔法等について一生懸命説明してくれてるので、さほど違和感も感じずに世界観には馴染める

但し、達也と深雪の生い立ちを一切説明しないでストーリーが進むので、気になってネットで調べてしまった
じゃないと二人の無敵ぶりとか、深雪の達也に対するヤンデレぶりが何に由来するのか解らず何とも気持ちが悪いのでね
そろそろ小出しにしてもいいかと

キャラデザも綺麗だし、声優さんも豪華で文句なし
中村さんとかはやみんはピッタリすな
つか十文字がおっさんにしか見えん(笑)

深雪視点の優等生が始まるらしいが、原作自体は終了したようで残念
とあるシリーズのレールガンの様に長く続いて欲しいけどね

投稿 : 2021/06/06
閲覧 : 235
サンキュー:

4

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カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劣等生の兄と優等生の妹の物語

魔法科高校の劣等生始まりましたね(*´д`*)
原作読んでた時から早くアニメ放送してほしいとずっと待ってました♪
しかもOPがLISAさんとGARNiDELiAさんなんで、ものすごくアツイ作品です(^O^)

キャラクターの数が多いし、設定がものすごく多いし凝っているのできちんとキャラクターの名前と設定を把握するのには時間がかかると思います(^O^)カボチャはバカなので原作も漫画も読んでいるのにプシオン、サイオン、イデアにエイドス何が何だかわかりませんwwwww
でもこういう設定をちゃんとわかってなくても作品は楽しめると思います(^O^)
杖を使ったり魔法陣を書いたりするっていう昔ながらの魔法ではなく、CADと呼ばれる魔法を発動するための起動式が記録された、魔法を簡略化・高速化するデバイス?道具を使って魔法を発動させるので、少し魔法のイメージが変わったのではないかなと思いました。魔法がもしも現実にあってほんとうに利用されているならこんな感じかな、カボチャも魔法習いたかったなー(´-ω-`)

今期のバトルアニメのなかで1番面白い作品だと思います。
ただ見るなら毎週見るより○○編を一気にに見たほうがわかりやすいかもです♪

1話{netabare}
いきなり達也と深雪の兄妹なのになんでこんなラブラブな雰囲気を醸し出してるんだろうって思いました(笑)。妹は超絶美人で、さらに美人生徒会長に偶然出会うし、入学式で友達になった女の子もかわいいときた。どういう星の下に生まれたらそんな偶然起きるんだろうと思いました(´・ω・`)

2科生(劣等生・ウィード)として魔法科高校に入学した達也ですが、アニメ冒頭のシーンを見ると達也がただものじゃない、すごい魔法の使い手だということがわかりますね(  ̄▽ ̄)途中で達也と師匠の八雲さんが組手をしましたが魔法だけでなく相当な体術の使い手だということもわかりますね。さらに分析が得意だということで頭脳明晰だということもわかりますヽ(・∀・)ノ

ブルームとウィードに分けられるってすごい差別ですよねwあんな露骨に差別化されてるなんて…そこは嫌ですね(沙*・ω・)ただ差別されてるだけならまだしも学習環境にも差が出るみたいですね…ただ1話の最後で美月が言っていたように入学時点では1科生も2科生もさほど大差はないと思いますね。差別とかするの疲れないのかなー(´Д` )たかだかな優越感に浸って井の中の蛙ですねまったく…( ̄▽ ̄)

妹の深雪も優等生(1科生・ブルーム)で新入生総代を務めるくらいですからすごいんでしょうねw兄妹揃ってイケメン、美人でハイスペックもはや誰が勝てるの?って感じですよねwwwww

他にも、美月やエリカ、レオ、ほのかにしずくに生徒会面々、他にも魅力的なキャラがたっくさん登場しましたがもっと活躍し始めてから書こうと思いますヽ(・∀・)ノ
ではでは1話の感想はこの辺でヽ(・∀・)ノ
{/netabare}

司波 達也(しば たつや)
国立魔法大学付属第一高校の一年生。入試の筆記試験では前代未聞の高得点を記録するが、ある欠陥のため実技試験は及第点とすれすれ。「ウィード(雑草)」と揶揄される二科生として入学する。所属クラスは一年E組。CADの設計など技術系分野を得意とする。

2話{netabare}
1話の最後にほのかが1科生とエリカやレオたちの争いを止めるために校内では禁止されている魔法を使用しようとして止められ、達也が上手いこと言って生徒会長七草真由美と風紀委員長渡辺摩利の追求を逃れるところから始まります。達也の口の巧さには驚きましたw会長たちの牽制も逃れるし、1科生の人たちにも借りというか害が及ばないようにしてるのがすごいと思いました。そのせいで達也がいい意味で目をつけられ安穏に送るはずの高校生活が波乱の高校生活になっていくとは…達也でさえも思わなかったはずだと思います。

ほのかや雫のようにブルーム・ウィードと分けて考えない人もいるのはいいことです。どうでもいいですけど1校の女子の制服はおしゃれというか可愛いですよね。雪月花のインナーガウンを付けている人が多数います。エリカのようにつけていない人もいるみたいでそのへんは自由みたいですね(^q^)

生徒会メンバーは女性が多いので女性の権限が強そうwww達也の意思とか権限とか無視して勝手に風紀委員になっちゃいましたしねw深雪も生徒会に入るみたいwww(沙*・ω・)あわわ女性社会www生徒会に入ってくれと頼まれた深雪が達也にアイコンタクトを取った時は爆笑してしまいましたw深雪の達也愛はすごいですねwww

達也と深雪の雰囲気にはさすがの先輩面々も顔を赤らめてしまうようですねw

実習室の設備すごいですね( ̄▽ ̄)100年後とはいえ学校にこんな設備あるなんてカボチャは早く転生して魔法科高校に入学したいと思いましたw

服部もブルーム・ウィードと差別している側の人間ですね(>_<)なんか嫌な奴っていう印象でしたw達也を無視して深雪だけに挨拶したときの深雪の感情の殺し方すごかったです。そしていつもは冷静沈着な達也が唯一感情を露にする瞬間、深雪を守るとき、そしてその時のちからはとても一介の高校生とは思えないくらいの実力を発揮します。服部副会長を達也が瞬殺…あースッキリ(*´Д`)スッキリ

達也はどんな能力の持ち主なんでしょうねヽ( ̄▽ ̄)ノ
達也のCADかっこいいですね( ´ ▽ ` )シルバーガン☆彡

雫の言うように魔法科高校に入れる人に普通の人はいないんだと思います。
{/netabare}

司波 美雪(しば みゆき)
達也の妹。一年A組。魔法の才能に優れ、第一高校に首席で入学した。「ブルーム(花冠)」と呼ばれる一科生の中でも才色兼備のエリートである。唯一の愛すべき欠点は重度のブラコン。達也を「お兄様」と呼び、慕っている。「冷却魔法」が得意。

3話{netabare}
達也が深雪の目が曇っていないことを証明するために服部副会長と模擬戦を行い一瞬で勝利したところから3話目が始まります(・∀・)達也の魔法技術すげーってのが率直な感想ですw1校において三巨頭に次ぐ実力の服部をいとも簡単に倒すなんてね…(笑)そして達也の行った魔法技術を分析し当てた市原先輩もすごいですけどね。達也の魔法の技術すげー( ̄▽ ̄)けど、魔法化高校では評価されない技術みたいですね。学校のテストもそうだけどそれだけで人を評価するなって思いますよねwそれを達也が物語ってくれました。ありがとう(笑)そして、きちんと自分の間違いを認められ謝ることのできる服部先輩はいい男です(`・ω・´)

達也が使用しているCADは世界的に有名なトーラス・シルバーなる人物が製作した有名品みたいです。なんで達也はこんなレアなCADを使ってるんだろう?(´・ω・`)そして今までおとなしいところしかみせてなかったあずさがシルバーモデルのCADを見つけた瞬間人が変わったように熱く語りだしました。あずさ先輩のシルバー愛すごい( ´ ▽ ` )

風紀委員室汚い(笑)。どうやら摩利はお片付けが苦手みたいw風紀委員は実力主義で1科生、2科生の差別をしないような人が選ばれてるみたいですね。達也にとっては森崎がいる以外居心地が悪くないのではないかと思います。辰巳も沢木も強そうですねw戦闘シーンが見たいところです(^-^)

2話で達也が深雪のCADの調整を行ってると言っていましたが実際のシーンを拝めましたが、なんかけしからんです。深雪さんの下着姿…5秒以上眺めたら男はもうダメですね(笑)達也は何事もないような顔してましたけど美雪はそれが気に食わないみたいで大胆な行動を…迫ってお仕置きされる達也…お仕置き願望のある人にはとてつもなく羨ましいのではと思いました。達也は自己修復術式というレアスキルを持っているみたいですねw

達也が風紀委員にとっての初仕事は部活勧誘期間の見回りから始まるみたいです。森崎は気にくわなすぎて達也に暴言を吐いていましたが(笑)。エリカが強引な勧誘をされて困っているところを達也が助けました。たぶん服部先輩を倒した時の振動系魔法で酔わせたんでしょう。ただ、エリカは衣服が乱れていて達也に見られて恥ずかしそうにしてました。エリカのヤンデレ感かわいい(*´`)

そのせいでエリカに付き合わされることになった達也は体育館で剣道部の試合を見ることになったがエリカはお気に召さない様子、もっと真剣勝負のような展開を期待してたみたいwですが、トラブル発生。そのときのエリカの笑は生き生きしてました。カボチャもトラブル好きなのでエリカの気持ちがよーーーーくわかりました(笑)

剣道部と剣術部のトラブルを止めた風紀委員の達也。止められた上ウィードの生徒に仲間が倒されたとなった剣術部が達也に攻撃するが達也はすごすぎます!剣術部何人も相手しても優勢なんですから。そしてその様子を見て狙いをつけたようなことをもらす剣道部主将司、達也の波乱の高校生活スタートしました。ってことで3話の感想はこの辺で(^O^)
{/netabare}

千葉 エリカ(ちば えりか)
達也のクラスメイト。一年E組所属。周囲の目を引く陽性の美少女で、明るく物おじしない性格から、周囲を巻き込んでは騒動を起こす。実家の千葉家は剣技と魔法の複合技術である「剣術」の大家。エリカ自身も県の腕前を生かした戦いを得意とする。

4話{netabare}
達也…学校のビッグ3の前でも臆さないのはさすがだなw
十文字先輩は十文字って感じだよなwまさに巌w

たしかにお兄様なら何が来ても大丈夫wさす兄w
魔法式の無効化キャストジャミング
深雪と達也の恋人感はもう誰にも入る余地なしw
ナイスツッコミエリカとレオ、そして美月はうぶでよろし!!

アンティナイトなしでもキャストジャミングを使える達也
それは新しい魔法みたいね…さす兄w
オフレコなのは未完成だし魔法妨害ができる仕組みそのものが…まずいことに…

達也なんか狙われてるw1年生なのに忙しい身なのなw
謎の1年生として有名人らしい(笑)
達也の前にこの前の壬生先輩
ポニテが似合う美人だことw
深雪のやきもちと勘の良さはさすが

学校内にいいカフェがあるのな
壬生先輩、達也のこと好きなの?w
剣道部に勧誘するも即刻断られる…
魔法の成績だけで決められてしまうのはおかしいのではと…?
なんていうか2科生のドス黒い部分が…
達也を誘った理由は…っていうかジゴロよね達也
学校に自分たちの待遇の改善を伝えたあとどうするか…
壬生先輩は考えてなかったみたいね

壬生先輩を言葉攻めにしたらしい達也(笑)
渡辺先輩は男勝りだが女の子だなw
深雪のナチュラルなやきもちは場を凍らせるぜw

風紀委員会の活動は生徒の反感を買っているか…
別に点数稼ぎをしているわけではないが権力を持っているのも事実
まぁ印象操作されてるみたいだが…

達也の観察力はすごいな
反魔法団体ブランシュにまでたどり着いてるのだから
自分で追い込んで自分で慰める会長まで落とすつもりw
凄腕のジゴロ達也(笑)

保険の先生?胸でかいな(笑)
この世界のドレスコードなら…痴女らしい小野先生w
先生まで壬生と達也の話に興味津々w

壬生先輩もうまーく利用されてるんだろうな
そして剣道部は完全に黒
ブランシュ反魔法活動のテロリスト団体
ブランシュの下部組織エガリテの生徒は多分…

魔法は魔法にあらず…魔法は努力によって得られるもの
平等は美しい理念…この世は不平等なんだよな
思惑は怖いね~
ブランシュの背後には…

四葉にはできれば…
{/netabare}

西城 レオンハルト(さいじょう れおんはると)
通称「レオ」。一年E組所属。名前が洋風なのは父親がハーフで母親はクォーターであるため。彫りの深い顔立ちと卓越した運動神経の持ち主で、女子生徒の注目を集めることも。だが、性格はは気さくで入学直後に達也の友人になる。得意な魔法は「硬化魔法」。

5話{netabare}
達也パッと見は実技が苦手に見えないよな(笑)
悔しいという感情も…実力がないという
美月はよく見えてるな~( ゚Д゚)実践ではもっとできると、
美月が顔を赤らめるとエロいなw
そして達也でも止められない美月節wwww

また壬生先輩…学校側に待遇改善を求めるつもりみたい
壬生先輩は達也を論破できないだろうなw
学内の有志同盟がついに強行策を…放送室に立てこもり
達也がほかの女と話しているときの深雪w
達也は悪い人だな( ゚Д゚)ノ
後々の深雪のほうが怖いなwww

学校側も生徒会に任せるみたいね
まったく大事になったものだな( ゚Д゚)
公開討論会に真由美一人でwこの会長もなかなかの…

九重師範なんでも知ってるのな(笑)
坊主で忍びか…達也と深雪についても…
司の兄がブランシュ日本支部のリーダーらしい

明日の討論会は何か仕掛けてくるかも
真由美の演説会だわなw立派な会長だわ( ゚Д゚)

服部も渡辺委員長もやるな~
学内も荒れてきたな~(笑)
{/netabare}

柴田 美月(しばた みつき)
達也のクラスメイト。少々天然だがまじめな性格で、一部の上級生から「癒し系妹キャラ」として人気があることも気づいていない様子。この時代には珍しくメガネをかけているのは、意図せずに霊子放射光が見えてしまう霊子放射光過敏症を抑えるためでもある。

6話{netabare}
レオ暴れてるな~
達也と深雪も到着!そしてエリカ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
小野先生のおっぱいどうなってるのか?小野先生ただものじゃないのね
壬生さんのことを憂えているのね…
余計な情けで怪我をするのは自分だけではない…ね

レオのパンツァー好きよ♪
頑丈さが取り柄だな
レオにお似合いの魔法ってわけだな

達也の察知能力すごいよな…空間把握能力か
実践では敵に回したくない相手…達也
近接戦でエリカと戦える相手なんてそうそういないだろう…
達也も深雪も優雅に空を翔けるなw

壬生たちのまえに達也と深雪…
平等な世界に釣られた現実の末路が利用された…
認められたかったんだろうな…
雑草と蔑んでいたのは結局自分自身…
達也にはキャストジャミングも通じない…w

壬生先輩の相手はほかにいる
憧れの剣士との対決…
エリカも好戦的だな~w
魔法がなくたってエリカ強いな
あの女の幻影ね…
千葉家の娘に本気を出させたんだから誇ってもいい

渡辺先輩自白剤作れるのかw
辰巳も沢木さんも強いですな~
さすが風紀委員

渡辺先輩のちょっとした発言がこんなこじれるとはな…
いや記憶操作されているのか…?
ちゃっかり桐原先輩も聞いてるしww
結局追い詰めてたのも誤解してたのも自分…

達也指導者みたいだなww
泣きたい日もあるさ…

達也はブランシュを追撃するつもりみたい
叩き潰すつもり…さす兄w
壬生先輩を守るために…いや…もっと近くの…

ブランシュの拠点を知ってる人は近くにw
殲滅部隊には十文字先輩もそして桐原も…
桐原ツンデレだなwww
もはや十文字の上司感なw
{/netabare}

七草 真由美(さえぐさ まゆみ)
一高の中でも歴代最高クラスの能力を誇る生徒会長。所属は三年A組。十師族に連なる七草家の長女であり、遠隔精密魔法を得意とする。小悪魔的な性格である一方、二科生への差別を否定し、改善に務める遺面も。小柄だがグラマーな美女で学外にもファンが多い。

7話{netabare}
ブランシュの日本支部を壊滅させに行く一行
達也が指揮をw慣れてるな~w

達也と深雪は正面から堂々と
いやーブランシュの支部リーダー小物っぽいな(笑)
達也の技術が狙いみたいだね…
壬生の記憶を奪ったのはこの小物かw
小細工が達也に通用するわけないw

恐怖に逃げるさまwwwwwwwww
達也に手出しする前に氷漬け
深雪が兄に向けられた敵意を見逃すわけないだろうに
ニブルヘイムキタ――(゚∀゚)――!!

十文字先輩と桐原のコンビは結構繰り広げてるな~
魔法師に銃は通用しないw
達也にアンティナイトは通じない
まぁ腕一本ですんでよかっただろうw
みんな戦いなれてるなwレオもエリカも含めてw
まぁさすあに!!

四葉な~
結局、桐原♡壬生だわなw
桐原先輩はまめな性格w
そしてエリカも仲良くなってるw

時に突き放すことが救いになることも…
達也とエリカもこういう時はいいコンビだよなw
本当は高校に通わなくてもいいレベルの達也ってw
この二人傍から見たら絶対恋人w

満を持して三校の…達也のライバルとなる人物キタ――(゚∀゚)――!!クリムゾンプリンスw

とりあえず、お兄様の活躍の序章って感じですよね
ここから気持ちいいくらいに達也すげーってなっていきますww⊂⌒~⊃。Д。)⊃
{/netabare}

十文字 克人(じゅうもんじ かつと)
「鉄壁」の異名を持つ魔法師の名門・十文字家の次期当主。一高の三年生で、全クラブ活動の統括組織である、「部活連」の会頭を務めている。領域防御魔法を得意とする実力者であり、一高内では真由美、摩利と並んで「三巨頭」と称されている。

8話{netabare}
九重寺で修行?深雪は華麗に空を舞うなぁ
達也の目をごまかすのは至難
小野先生も弟子

深雪はミラージバットとアイスピラーズブレイクに出場するらしい?
小野先生は公安の秘密捜査官らしい
達也の方が兄弟子らしい、BS魔法師?
ギブ&テイク大事よね⊂⌒~⊃。Д。)⊃

サッカーはいつの時代も人気なんだな
そして女の子はいつの時代もかしましい
吉田幹比古キタ――(゚∀゚)――!!

エリカとは知り合いらしい、幼馴染で避けられてるらしい
エリカと長らく付き合える人は珍しいらしい
ブルマはこの時代はアウト☆彡
エリカはブルマ似合うな~(*´з`)ノ

九校戦は一大イベントらしい
スポーツ魔法競技の大会
エンジニアが足りてないらしい…
渡辺先輩は自分で調整できないらしい
達也知らないふりして逃げようとしたが…捕まってしまった(笑)

真由美さんいい顔してるなww
深雪の後押しには負けるよな(笑)
あーちゃんシルバーホーンに興味津々wwマニアだなwww
憧れのシルバー様で深雪がミス?
トーラスシルバーは…いったいどんな人?
天才技術者らしいぞ…日本の青少年かもしれない?

意外だよね飛行ができないなんてね
魔法は理論だからな~
達也はなんでも精通してるな~さす兄w
達也の話しで昼休み〆

達也のエンジニア参加は是非両々
桐原いい人に見えてきたwww

桐原が達也のテストの実験台に
完全マニュアル調整…すごいらしいが…
達也のテクニックは高度すぎてわかる人にしかわからない
服部も成長したな~

特尉?達也は軍人でもあるのかww
少佐の情報網早いな~
今年の九校戦は犯罪組織の影がちらほら…
ノーヘッドドラゴンね

深雪かわいいコスチュームだな~
達也が浮いてるw飛行術式?できない技術をまた可能にしたらしいw
さす兄すぎる(笑)

司波家地下2階まであるのか(笑)
浮いてる深雪かわいいな(*‘ω‘ *)
まるで妖精だな~
{/netabare}

九重 八雲(ここのえ やくも)
九重寺の住職。古式魔法に分類される「忍術」の伝承者で、由緒正しき「市日」として多くの門弟を抱えた高名な人物だが、どこか胡散臭い空気を漂わせている。司波兄妹をかわいがっていて、特に深雪には甘い。達也には体術を教えている。

9話{netabare}
達也の裏の顔の一つそれは…天下のMrシルバー
FLT開発センター、御曹司って言われてるよww
牛山さんは話が分かる人だな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
現代魔法の歴史は今変わろうとしている!!

飛行魔法デバイスは成功した(‘ω’)ノ
なんてレベルの高いお話をしてるんだかw
父親と遭遇…執事の青木…達也は眼中になし感すごいな(笑)
本当に四葉とは…
達也には恨む心もないもんな…

達也の噂は速いな~(=゚ω゚)ノ
発足式には知った顔もw
達也の拍手はまだ少ないけれど…すぐに思い知らされるだろうな…
深雪のあのデレデレの顔な(笑)

達也の担当は一年生の女子たち~
ほのかの好き好きオーラすごいな(‘ω’)ノ
深雪の牽制wwww
打ち合わせはまだ時間がかかりそうだねwww

美月も美人さんだよなぁ~
大量の光の先にあったのは精霊?と幹比古?
達也どこから現れた(笑)
古式魔法の使い手なのね幹比古は
美月に迫る幹比古wwww
どうやら精霊の色を見分けられるのはレアみたい

精霊の波動で見える色が違うけれど…
美月にはきちんと違いを判る眼の持ち主
狙われる可能性ありだな!

真由美さんお嬢様帽子似合うな~(笑)
こういうお姉さんっぶてるお姉さん好き(‘ω’)ノ
真由美さんはストレスが溜まってる模様ww
勘違いされてるwwwww
会長の餌食w鈴音さん辛らつ~
服部…真由美の色香にwwww
後輩いじめ楽しそうだな~(笑)

花音…なかなか強烈キャラだなw
深雪は静かに怒り心頭…
雫は深雪の扱い方うまいな~( *´艸`)w

いやートラブル続きだな一校
バスに迫る爆発した車…深雪の危機に動かないわけないよな~(笑)
{/netabare}

吉田 幹比古(よしだ みきひこ)
一年E組所属。「古式魔法」の名門の出で、魔法技術に関しては一科生にもひけをとらないが、あるアクシデントから魔法をうまく行使できなくなっている。二科生である現状に鬱屈した思いを抱えているせいか、クラスでは孤立気味。

10話{netabare}
バスに迫る爆発寸前の車…車内では魔法が乱射して…
魔法師ってすごいな( *´艸`)
達也のグラムディスパーション…深雪だけが何が起きたか理解している

危機は去ったみたいだねん
魔法の乱射は効果がなくなるのね
渡辺先輩は勘がいいよなw
場数の問題だろう…服部自信無くしてるのか…
魔法師としての才能も資質もあれか…

実践経験者…司波兄妹はやばいか
一科生も二科生も関係ない…できるやつはできる
運転手の自爆攻撃…だったのか

あれ?エリカ応援に来てたのかw
美月もエリカも結構はだけてるなw
エリカに騙されがちな美月さんでした(笑)
エリカはしたたかだな~( *´艸`)

懇親会にも参加するのかウエイター&ウエイトレスw
エリカはこういう格好似合ってるよな( *´艸`)幹w
幹比古も巻き込まれ体質w
ほのかと雫はいつも一緒だよな~

達也は番犬wwwwwwww
千代田先輩と五十里先輩もレッテルとか関係ないタイプみたい
レオと美月は裏方かw
幹比古は名前を省略されるのが嫌みたいw
最近の幹比古を見ているのはもやもや…
エリカも幹比古も…渦中なのな
時には冷たいのがいいときもあるみたいね

深雪どれだけ愛してるんだろうw
…ほかの学校からでも深雪は目立つみたいね
九校戦懇親会には十師族の長老も出席するのな

そしていたずら好きでもあるw
精神干渉魔法をこうもたやすくな
達也が見抜いたことを見抜いてる九島老師
魔法は使い方次第ってわけだな

新人戦は4日目かららしい
七草会長ニックネームあるのかwエルフィンスナイパーw

1年生女子で温泉に(・∀・)イイネ!!(・∀・)イイネ!!
ほのかえっろ(笑)雫はこういう時は手出ししませんw
雫胸気にしてるのなww
深雪の神々しさはお風呂でも同性でも際立つのなw
性別も関係ないほどの美しさの持ち主それが深雪

三校のプリンス一条でも深雪は眼中になしw

幹比古の精霊魔法便利だな索敵に
自分の力に自信を無くしてるのか幹比古…
本当に暗躍好きだな達也さんw
{/netabare}

服部刑部少丞範蔵(はっとりぎょうぶしょうじょう はんぞう)
所属は二年B組。長いフルネームは家の感触に由来するもので、学籍登録名は服部刑部。文武両道の青年で、一高校生徒会副会長を務め、その腕前は「五本の指に入る遣い手」評価されている。一科生であることにプライドを持っている。

11話{netabare}
達也…規格外だな~(笑)
幹比古も案外やり手だよね~⊂⌒~⊃。Д。)⊃

過程ではなく結果と事実を…自分を否定してもしょうがない
幹比古は少し完璧主義者みたいね
達也には幹比古の術式をも見えている
幹比古が悪いのではなく吉田家の術式が悪い?

少佐登場
達也にも悩んでいた時期があったのね(笑)

九校戦開幕~
バトルボードの予選
ほのかは達也の前だと超乙女モード
達也は女の子の気持ちまではカバーしきれないw

渡辺先輩人気すごいな~
常時3種類~4種類の魔法を使いこなす…さすが
エリカから見れば性格が悪いw

風間少佐に呼ばれた達也
すごい面々w
昨日の賊の正体はノーヘッドドラゴン
散歩をしていたら賊に会うとかww

どちらにしても達也の魔法のお披露目はあかんってことだね
何が起きるかわからない心がけは大事

真由美先輩が出るとすごい観客が集まるらしい
ただの美人お姉さんじゃなかったのねw魔弾の射手かっけーw
相手自信無くすぞってくらいのパーフェクトw

達也にお鉢が回ってきましたw
本当に深雪には過保護なお兄様w
深雪怒られて心配してくれて嬉しそう

達也は遊びでも何か造ってるのかwおもちゃ?

真由美のエンジニアは達也が…
からかうつもりがからかわれるのは真由美さんかなw
真由美さん弟ほしかったのかw
特別扱いしない人がいいのかもね真由美さん

泉美さん陰鬱なエンジニアっぽいタイプの女性だな
クラウドボール…魔法でやるテニスみたいな感じかな?

花音の魔法はどんなのかな?
振動系魔法の使い手、邪魔なものはぶっつぶすって感じだねw
破壊力なら花音の方が上だろうに
倒される前に倒しちゃえ♪実にわかりやすい

男子の結果が思わしくないらしい…
4種目で優勝しなければいかない
新人戦も優勝争いにかかわってくることに

達也の部屋にみんなで遊びに
レオがおもちゃで遊ぶことに
{/netabare}

渡辺 摩利(わたなべ まり)
三年生。個人戦・集団戦を問わない対人戦闘魔法のスペシャリスト。一高校内の魔法違反使用を取り締まる風紀委員会委員長を務める実力者でもある。性格は物事全般にやや好戦的で、同学年の真由美とは親友の間柄。

12話{netabare}
レオは達也の実験台に(。-∀-)ノ
刀身の先が離れるのすごいな
これも硬化魔法の仕組みでできてるらしい
いきなりの実技テストもなんなくこなすレオもすごいよね(。-∀-)w

バトルボード決勝
渡辺先輩と張り合うとは海の七校恐るべし
オーバースピードの事故?おっふ…大丈夫じゃないな…あれ…
まさかの重傷渡辺先輩…ミラージバットも棄権か…
達也付き添ってたらしい(笑)
そして的確な対応を取る達也さす兄w
第三者の妨害を疑ってるのね真由美さんも達也も…

達也の分析結果…第三者の介入があったらしい
大会委員に監視装置がたくさんいるある状態であの妨害を行ったのか
美月に幹比古が呼ばれる(。-∀-)不正を暴くため
精霊とかそういう類なのかな?

加速も込みであの事故を…CADにも細工されたいた
バランスを崩さないほどの威力でも…
大会委員に工作員がいると達也は予想
一回預けるときに細工されている?
でも仕組みは達也でもわからないらしい

総合優勝するには少し厳しい状況みたいね
一校と三校が争いそうだな
新人戦も総合優勝に影響を与えるみたいね
まさかの…深雪が本選のミラージバットに抜擢?
新人戦をキャンセルしてまで…補欠も用意してなかったし
達也の妹なら優勝できる…からのすぐの達也の可能ですwwwww
この信頼の絆すさまじいなw

ほのかのリアクションが初々しいな~(*‘ω‘ *)
カボチャは雫がタイプです(*‘ω‘ *)
達也を雇いたい雫…すごい腕前らしいなwww

ほのか緊張気味ww
達也のエンジニアとしての腕を披露するのはこれが初めて
選手たちからは好評みたいだけど…

スピードシューティング
雫快調だな~…そして達也の腕前もすさまじい
達也オリジナルの魔法らしい(笑)

1年女子は予選通過らしい
達也の腕前がすごいのかな?笑
エンジニアは大事よねw
達也大忙しwwwwwwwww

雫は見た目と違い闘志は熱いようだね
いい表情してるな(*‘ω‘ *)
{/netabare}

北山 雫(きたやま しずく)
一年A組所属。口数が少なめで感情をあまり表に出さないタイプ。大出力の「振動系魔法」を得意とし、実技の成績は深雪に次いで学年2位である。クラスメイトのほのかは小学校時代からの親友であり、よきライバル。

13話{netabare}
雫のスピードシューティングは絶好調だな
たとえ対戦形式でも負けはしない
パーフェクトゲーム(=゚ω゚)ノかわかっこいい☆彡

達也の技術力が認められました(笑)
独占しちゃったよ一校で(笑)
しかも雫の魔法は新種の魔法をって
達也は自分で使えない魔法を登録したくはない
幸先のいい出だし…

三校はエンジニアに着目してきたみたいね
新技術さえもちゃんと使えるように持ってくるとはさすが達也w
特化型並みの汎用型…ハイブリッド型のデバイス
エンジニアにも警戒する一条たち三校メンツ

続いてバトルボード
ほのか、達也来てくれてうれしそうだなw
そしてブレインもこなせる達也はやっぱりすごいよな
ほのか圧勝さすが~(*´з`)ノ
本番に弱いほんかが勝ちました(=゚ω゚)ノw

将来のことまで考える一校首脳陣さすがだわ
ノーヘッドドラゴンは一校をどうしても邪魔したみたいね
新人戦にも何か仕掛けてくるんだろうな

深雪、すねてるw
深雪は兄が認められない…のが悔しいんだろうな
四葉のしがらみに今の達也では対抗できない

アイスピラーズブレイク
雫は振り袖姿で出場(=゚ω゚)ノかわいい♪
花音も英美も気合入ってるなw
ある意味ファッションショーも醍醐味みたいね

雫にほのかに大忙しだなw
ほのかは入学試験のときに達也の魔法を見て気になり始めたのか
奇麗な魔法に見とれました…

真由美や摩利たちも応援団に
深雪は本当に何もかも圧倒的だなw
見た目、実力、試合結果申し分ない(笑)
インフェルノかっこいいw

達也、女の子たちに囲まれてるw
まぁ森崎たちがいい顔できないのもあれよね
達也の実力は女の子たちには認められてる
まぁ結果だけみれば…
森崎の噛ませ犬感半端ないよねw

おっと思わぬところで一条将輝と吉祥寺真紅郎と対峙する司波兄妹
{/netabare}

光井 ほのか(みつい ほのか)
一年A組所属。一科生の中でもトップクラスの優等生。おとなしく優しい性格だが、やや思い込みが激しく、時に思い切った行動に出る。「光波振動系魔法」を得意とするが、どちらかというと実技より理論の成績のほうがよい。

14話{netabare}
司波達也を警戒して顔を見に来たのか
静かなるぶつかり合い…
OPガルニデリアさんキタ――(゚∀゚)――!!

みんなほのかの幻惑魔法対策してる~(笑)
けれど達也の思うつぼ

次は何を仕掛けてくるのか達也w
光の加減で影を見せて相手がコースの外側を走らせるように促すとかw
魔法の使い方うまいよなw

ピラーズブレイクは一校3人がトップにw
同率1位でもいいという…が
戦えるチャンスは逃したくない雫…
雫との戦いを断る理由もない深雪
この対決は冷たくも熱いものとなりそう

二つのCADの同時操作とかw雫やるぅ
それでも越えられない深雪という壁
ニブルヘイムキタ――(゚∀゚)――!!
深雪の方が強かった…

勝てないとわかっていても
手も足も出なかったんじゃ悔しいわな…
ほのかと雫はいい友達同士だよな(‘ω’)ノ

一条将輝も実戦経験済みなのか
吉祥寺真紅郎…カーディナルコードを一つ発見した
天才二人…新人戦レベルでは敵なし
爆裂が使えないのが幸い…森崎ドンマイw

事故ではなく故意のオーバーアタック?
森崎たちは重傷らしい
フライングが行われた疑惑?
大会委員の責任があるだろうな

一校が棄権じゃないらしい…
真由美から相談事…こりゃー(笑)
何者かの妨害が行われているのかどうか?

敵は香港系のシンジゲート
モノリスコードはポイント高いのね

ミラージバット
ほのかとすばるのワンツーフィニッシュは確定
まるでトーラスシルバー…あずさ、達也がトーラスなのではと気づいちゃうw
まさかまさかまさかw

達也が呼ばれたのは…一校首脳陣たちが集まっている会議室
ここまできたら新人戦も優勝を狙うつもり
あの二人への対抗馬として達也を試合に出てほしいと願われる

いろいろと特例が認められていてルールは大丈夫
実践ならたしかに達也がナンバー1だなw
代表ならばスタッフなんだろうと出ろとw
十文字先輩の言葉とリーダーの責任な
これは総意なのね

弱者の地位に甘えるな…か
義務を果たす

残りの2名の人選は達也が
チームメンバー以外でなくても例外にできるw
レオと幹比古w
理由は連携がとりやすいから
相手のことが分かるってのはチームプレーには必須よな
達也のお墨付きの実力者に選ばれた二人w
{/netabare}

小野 遥(おの はるか)
達也たちのクラスを担当する総合カウンセラー。精神衛生を専攻していて医師の資格を所持している。隠形を得意とする先天的特異能力者「BS魔法師」で、その力を見込まれて弘安の秘密捜査官としても活動。八雲の教えを受けている。

15話{netabare}
達也と幹比古巻き込まれたな(笑)腹をくくるしかないw
さっそく作戦会議w
レオがディフェンス…モノリスを守る
そういえばレオ向けの武器あったな(笑)

幹比古は遊撃…オフェンスとディフェンスの補佐
術の偽装が無駄につながっているものかもしれない
現代魔法において有効ではない、
古式魔法は隠密性に優れているのね
魔法はようは使い方…奇襲力を買われた幹比古

達也の戦闘お手並み拝見
グラムデモリッション…術式解体
相手のサイオン魔法を打ち消す最強の対抗魔法
守りのレオもいい活躍してるな
幹比古の魔法も足止めと奇襲にはもってこいだなw
3人のバランスいいな(‘ω’)ノ
達也が勝って一番喜んでるのは深雪

一条と吉祥寺の警戒
だけど対抗策をすぐに考えられる吉祥寺すごいな
たしかに正面対決なら一条に分があるだろう
草原ステージでないことを祈るしかないw

精霊魔法は索敵に便利だね
この3人めちゃバランスいいな
大隊の人たちもこの試合見てるのな

エリカも敬語仕えるのかwつぐ兄上?
あーエリカが渡辺先輩を訝しんでる理由がわかった気がする
世界的な剣術家…千葉直次
深雪にブラコン扱いされたエリカwオワタw

プリンスらしい戦い方だなw優雅w
たしかに真正面からはぶつかりたくはない相手だな
予想以上、十文字のスタイルをしての達也への挑発か

そしてこの誘いに乗ることが一番勝率が高い
吉祥寺真紅郎、やるな~

隠れる隙があるフィールドでは絶対負けないな
今の幹比古は自信を無くす前の幹比古みたい
エリカと幹比古…幼馴染っていいですよね

急に君付けで呼ばれるときょどる幹比古w
どの時代においても富士山はいいものだな
エリカいい幼馴染だな

小野先生使いっパシリにされてるw
こういう裏の取引好きだわw
達也は何を企んでるのか

保険医が保険のために敵アジトを画策
一条と吉祥寺の自信まんまんだな
{/netabare}

一条 将輝(いちじょう まさき)
第三高校の一年生。若武者風の美男子で、魔法の才能に秀で、十師族に名を連ねる一三家の次期当主と、才能、容姿、家柄ともに一流である。一条家の切り札といえる魔法「爆裂」を自身も得意とし、義勇兵として実践に参加した経験がある。

16話{netabare}
いよいよ新人戦…一校VS三校
用意されたのは黒いマント…魔法陣?
吉祥寺対策ってわけな
さすがの先輩方も心配になるかな
接近戦に持ち込めば達也に勝機あり

さすがの達也でも多少の不安はあるのね
深雪が信じてくれるんだから負けるわけにはいかなくなってしまったな(笑)
エリカ激笑いしてるwクロマントめっちゃ目立ってるw
精霊魔法も絶好調

駆け引きは勝負が始まる前から
九島もこの試合を見てるのね
達也と一条…互いに魔法を撃ちながら歩んでいく
さすがに近づくにつれて達也でも
達也ついにあれを解放したねw
エレメンタルサイトキタ――(゚∀゚)――!!

吉祥寺の相手はレオと幹比古
マント身を隠せるのね
一条ちゃんと周りも見えてるのね
やっぱり強いなw

加減できないのはお互いさまってね…一条殺してしまうと焦ってしまい
そこを見逃す達也ではないよね(‘ω’)ノ
戦場で踊っているようだな達也⊂⌒~⊃。Д。)⊃直撃…してしまうが
達也には身体を自己修復できる能力あるもんな…反則だろ
それも一瞬でなw

指ぱっちんで勝負は決まるwすごい音の振動波
達也が一条に勝った瞬間だよなw
だけど見てる人たちも唖然
達也古流の武術で致命傷を回避したと思われてるwよかったね
真由美さんが焦るのも無理ない

達也のあの能力は秘匿事項…
戦力となる魔術師…世界に50人もいない逸材

フラッシュキャスト…驚異的なスピード
まだ試合は終わっていない
ここからはレオと幹比古の出番かなw
達也がクリムゾンなら幹比古はカーディナルを

幹比古もやればできるやん⊂⌒~⊃。Д。)⊃
まだレオが残ってるんだよな
プリンスの攻撃受けてぴんぴんしてるレオもまた化け物w
これにて新人戦優勝決定キタ――(゚∀゚)――!!

達也たちの実力認められるかな?
レオの頑強さには脱帽w
幹比古から見たらこの二人化け物にしか見えないw
達也のさす兄感な
深雪のために負けられなかったもんなw
{/netabare}

吉祥寺 真紅郎(きちじょうじ しんくろう)
第三高校の一年生で、将輝の親友。弱冠13歳にして、魔法式研究において仮設上の存在だった「基本コード」の一つを発見した天才少年である。本名と「基本(カーディナル)」を合わせたカーディナルジョージの異名で広く知られている。

17話{netabare}
一校への手段を択ばなくなった犯罪シンジゲート…
明日の一校のミラージバット何かが起こる?
達也は直感的に何か起こると憂えている
深雪だけは絶対に達也が守ってくれる…

美月も眼鏡をはずして何か起こらないか見ているつもり
これも意地…少し早くに立ちたくて…
幹比古もちゃんとサポートしてるのなw
幹比古が美月の責任を取るのである(笑)
エリカいい性格してるよw

そして事件は起こってしまった…小早川先輩のCADが不良事故?
魔法が使えなくなるかもしれない…
精霊がはじけたらしい…達也これで何かを確信した
さっきの事件の原因がわかるかもしれない…

CADのデバイスチェック時に何かを混入してたわけだな
それを見逃す達也ではないよな
深雪を害するものは…
本気の達也は恐ろしいな
事態を聞きつけて九島閣下が

魔法を一目で見抜く九島すげーな
運営委員の不祥事は明らかだな
九島に目をつけられた達也かな(笑)

達也の本気の怒りは深雪のためだけにしか…
だけど兄が妹のためにおこるのは当たり前
深雪の扱い方心得てるな~(笑)
シスコン認定された達也であるw

深雪いよいよあれを使う…これこそ圧倒的w
空を飛ぶ飛行魔法お披露目キタ――(゚∀゚)――!!
これぞトーラスのなせる技だよなw
フェアリーの圧倒な

敵の刺客は会場に紛れ込んでるのね
だけどみすみすやらせるような甘い警備体制ではない
達也の軍人仲間腕が立つな
柳さん超武闘派なんだろうな

深雪のそばにいてくれるのが深雪の願い
甘えん坊な深雪もかわいいw
達也の手を寝てても離さない深雪さんな~w

ミラージバット決勝
飛行魔法全開で行く深雪
ほかの学校も真似してきた~
まるで妖精のダンスみたい
深雪最強だな⊂⌒~⊃。Д。)⊃

深雪に手を出したこと後悔しても遅いぞ犯罪シンジゲートw
{/netabare}

九島 烈(くとう れつ)
十師族「九島家」の重鎮。日本魔法師界の長老的存在で「老師」と呼ばれることが多い。21世紀の日本に十師族と言う序列を確立した張本人で、最高にして最巧と謳われ「トリック・スター」の異名を持っていたが20年程前に、世界最強の魔法師の一人と目されたまま第一線を退いた。

18話{netabare}
一校総合優勝決定⊂⌒~⊃。Д。)⊃
達也でも疲れることあるんだな…と思わせといて
裏では…小野先生と怪しいやり取りを(笑)
達也はすぐに別の女性のところにwww藤林さんだけど( ̄д ̄)
達也の裏での生活慣れてる感半端ないよねw

達也のことはわかっているのね九島閣下は
逸材をボディーガードにしておくのはもったいないと考えている
四葉が強くなりすぎてしまうことを憂えているみたいね
達也は現在においても貴重な戦力
戦力としての格が違う…達也は単独で戦略核ミサイル並みのもの

すごい!人間を分解する能力か…これが達也の真の実力
達也を敵に回すとか一番命を捨ててるわなw
悪党の言い逃れなど…本当にしょうもないな
敵のボスの名前まで言わせておいて殺す…容赦ない
まぁこれくらいしないとね

手を出すべきじゃない相手に危害が加わえたことが命を落とす原因…
達也の逆鱗…深雪
デーモンライトと呼ばれているのか
死体も残らないからスマートだよなw

十文字先輩たちも余裕そうだな
一条が達也に倒されたことが…十師族のメンツ的には問題らしい
十師族の力を誇示するような戦いをするしかない
十文字先輩のファランクス最強かよ
勝てるやつそうそういないだろw
本当は達也も十師族のメンツなんだけどな…
ファランクスの本来の使い方は別にある…

全校合わしてのパーティー
一条と達也、永劫のライバルになるのかな?w
いまさら達也と深雪が兄妹だとwww
普通に見たら兄妹に見えないもんなw

社交は大事よね(=゚ω゚)ノ

達也と踊れてほのかよかったねw
ちゃっかり一年女子たちに真由美さんも踊ってるしw
めっちゃ深雪見てるやん(笑)

十文字に呼ばれた達也…真由美を斡旋してきたw結婚相手にw
十師族の次期当主に勝利した意味は重いもの…

まぁ最後に踊るのは…深雪とだよな
カボチャ的に一番好きな話です九校戦編
{/netabare}

風間 玄信(かざま はるのぶ)
独立魔装大隊の隊長で階級は少佐。B級ライセンスの魔法師。前線指揮官として非常に優秀な人物で、儀礼より実質を重んじる実戦派である。八雲から古式魔法の教えを受けた九重門下の筆頭で、達也の兄弟子でもある。

19話{netabare}
最近の刑事は車いらずだなww
横浜ではどうやら火種が…出始めているようだね

生徒会は新しくなったのか!会長はあーちゃん(笑)
達也は錬金術とか賢者の石にも手を出しているのか
非金属を金属に返る触媒ね
魔法式を保存するか
魔法師の未来を変えることも考えているのな

論文コンペ?文の九校戦
達也…論文コンペの代表に選ばれるw
平河…ミラージバットのエンジニアの人の代わりか
市原先輩ここにきて活躍か
市原先輩の論文のテーマは達也が取り組んでいるテーマと一緒
だから達也が抜擢されたのか
学生でもこういう場がきちんと設けられているのがすごいよな

達也の期待は仲間内でもすごいのなw
急な来訪者は…深雪にとっては嫌な相手さゆりさん…再婚相手か…
達也をスカウトしに来たのか…
深雪の護衛に限って達也以上の人材はいないよな
勾玉のレリックの分析…国防軍絡み
オーパーツは複製できないのか

魔法式保存の効果があるのか
司波家はどうやら複雑な模様です( ゚Д゚)

スナイプされてもすぐ修復できる達也ってやっぱりすげー(笑)
そして狙撃した相手の場所も簡単に割り出せるのなw
敵の正体は案外簡単に出てくるかもしれない

深雪エプロンでアピールwなんかえっろw
猟奇的にならざるを得ない深雪の魅力
レリックを複製できれば魔法師がいなくても魔法を仕えるようになるのか
つまり魔道具みたいなものは存在していないということか

レリックを狙っていたのは大亜連合…
{/netabare}

市原 鈴音(いちはら すずね)
一高生徒会の会計を務める三年生。真由美の右腕といえる存在で、真由美からは「リンちゃん」と呼ばれている。得意な分野は魔法理論。性格は冷静沈着で、常にポーカーフェイス。背が高くて手足も長いモデル体型で、美少女というよりは美人である。

20話{netabare}
真由美さんって何かと達也にアタックしてくるなw
狭い部屋でお姉さんと一緒に難しい話したい(=゚ω゚)ノ
市原先輩と達也は同じ考えの持ち主だったみたいね
お姉さんにやきもち焼かれたい(*‘ω‘ *)
結局…達也には勝てない真由美さんです(笑)

達也の端末にハッキング?何者?
調査といえば小野先生w
ネットチェイスではなく違う情報を聞きにw
横浜で密入国事件か

クラッカーの狙いは魔法理論の文書を狙っていた?
五十里先輩に市原先輩も危ない?
千代田先輩すぐ五十里といちゃつくなwww
風紀委員がコンペのメンバーの見張り番と護衛か

達也のガードはいらないだろうな(笑)
達也をつけ狙うのは同じ一校生?
改造原付とか用意がいいな
黒幕は大亜連合か

ポニテのエリカ好き~(*‘ω‘ *)ノ
美月…視線を感じるらしい…大きな網を構えているような感じ?
精霊も騒いでいる?一校に探りが入れられているみたい

千葉の長兄は蛇の巣をつつくみたいw
達也たちをつけているのは…
そしてその気配に気づくとはさす友

千葉の御曹司では藤林さんは御しきれないだろうなw

エリカにレオに幹比古バトル開始w
通り魔っていうのは通りすがりの魔法使いのことらしい
騒いでも幹比古の結界のおかげでさすがだな

やられ顔のおっさんつえーなw
でもレオもエリカもつえーな(*‘ω‘ *)ノ
尾行してたのに敵じゃない?
大人は一枚上手だったってわけだな…
学校の中でも安心できない世の中なのか

藤林さんのハック技術はすごいよな
エリカとレオと戦ったおっさん瞬殺とかw
ルーガンフーどんだけ強いんだよw
ってかおっさんよく燃えるなww
{/netabare}

五十里 啓(いそり けい)
一高の二年生。魔法理論は学年主席、実技も上位クラスの英才で、九校戦にはエンジニアとして参加する。穏やかな性格の中性的な美少年で、二科生に対する差別意識はない。五十里家は刻印魔法の権威であり、自身も刻印型術式を組むことがある。

21話{netabare}
論文コンペの準備は着々と
市原先輩大活躍~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
壬生が怪しい子を発見して追跡
よくわかったな(‘ω’)ノ

平河さんね
壬生はかつての自分と同じ境遇の子をほっとけなかったのね
平河は使い捨てられるのも覚悟みたいね
最近の二科生は暗器にガスになんでもありかよw
こういう時は真正面タイプのレオが活躍(笑)

気を失わせてしまったのはやりすぎ
あすか先生えっろw色気えっろw
関本先輩の癇に障ったエリカとレオ
次々と問題が発生するのな
千代田先輩気苦労が絶えないな

エリカ怒られても余裕の表情(ΦωΦ)
関本も市原先輩の研究気になってるのね
ポニテのエリカ好き~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
美少女のきりっとした顔好き~⊂⌒~⊃。Д。)⊃

あすか先生が逃すわけないなwww
平河の目的は…あの男に復讐?
平河姉の事故の責任のせいで達也を狙っているのか
そうとう追い込まれてるな

エリカにつきあうレオ、向かう先は…
エリカはこれから騒動が起こることを予感してるのね
反撃のための武器を磨く…
歩兵としてレオの素質は優秀らしい
だけど決め手の技を持っていないレオ
これから必殺技の習得キタ――(゚∀゚)――!!
秘剣薄刃蜻蛉…一体どんな技なのか…

達也からしたら平河のことは些事にも当たらないことw
黒幕の連中は…特に趙は厄介そうだな

エリカとレオが休みで妙な勘繰りをするほのかw
年頃だからな~wエリカのお風呂シーンえっろw
エリカもこういうリアクションするのが(・∀・)イイネ!!
レオの顔のビンタのあとw

今回は達也の手を借りずに強くなると決めたレオ
男の子だね…っていうエリカのセリフと顔好きw

十文字先輩警備隊の指揮を図るためにほかの生徒をしごいているみたいw
幹比古も参加してるのかw
九校戦以来幹比古の株急上昇よな
あの十文字先輩の隙を一瞬でもつけるんだから

幹比古のコミュ障の感じわかるわ~
美月と幹比古の初々しいカップル空気w
幹比古も大胆な奴だな~w
なんか楽しいことになってきたぞ!
とりあえず追いかけなさい幹比古くんw

幹比古がぶつかった相手はたしか…
{/netabare}

千代田 花音(ちよだ かのん)
一高の二年生。「地雷源」をはじめ、地面を振動させる魔法を得意とする千代田家の直系で、一高でもトップクラスの戦闘力を持つ。九校戦には選手として出動。普段は果断即決のタフな美少女だが、婚約者の五十里が絡むと別人になる。

22話{netabare}
達也が手に入れた珍しいものは狙われているらしい
どれだけ九重先生情報通なんだよ
敵は方位を操る魔法師なのか?

達也たちに尾行、使い魔の烏?
おっとラボにハッキングか?
敵は何を探っているのか…目的がはっきりしない相手たち
大亜連合はレリックを狙っている

おっと平河ちゃん死ぬんじゃね?
なんかおっさん殺したやつ来るぞw

ロボ研にいる達也を襲うは…
催眠ガス?まぁ達也には効かないだろうけどw
達也仕掛けた相手を罠にかけるつもりだなw

関本はスパイ?こいつ何がしたかったんだwww
渡辺先輩恋人といるときはしおらしいのなw
鳴る警報音…千葉の次男に渡辺先輩VS人食い虎
やっぱり二つ名もちってかっこいいよなw
人食い虎あの怪我でも動けるのか
呂剛虎…

藤林さんに狐を仕留めさせる情報を与える
千葉兄弟でてくるな~w
藤林さんいいお姉さんって感じだよね
関本を殺すつもりか陳

達也は関本に会いたいけど…
とりあえず達也はトラブルを寄せる素質があるからwww
真由美と摩利と一緒に向かうことに

周はメンタリスト系だな…魔法と同じくらい厄介だな
渡辺先輩…事情を聴きに来たという名の意識操作
渡辺先輩そんなこともできるのか
目的はレリック…

侵入者は…呂剛虎
この3人なら負ける気がしないのはなぜかw
渡辺先輩と真由美さんのコンビネーションな
特殊部隊エースと渡り合うこのふたりなw
だけどさす兄の前にはwwwwwwww
渡辺先輩の必殺技えげつないな

スパイの大半は捕まったみたいだね
達也が無防備に寝顔をさらすのは深雪の前だけ
めっちゃ見つめる深雪さんwwww
キスする距離だぞww
あんなことがあっても平然を保とうとする深雪さすがw
だけど涙があふれちゃうの

深雪寝るときの格好えっろw
てか超うれしそうだなwwww
{/netabare}

呂 剛虎(るー がんふー)
大亜連合軍特殊部隊のエースにして、陳祥山が最も信頼する部下。白兵戦での殺人術では大亜連合随一と呼ばれる使い手で、「人喰い虎」の異名で千葉修次と並び称されている。

23話{netabare}
陳はまだ何か仕掛けるつもりみたいね
その前に呂を取り戻すつもりか(‘ω’)ノ
魔法教会関東支部に論文コンペを狙うつもりみたいね…

エリカとレオ勝手に警備する気まんまんw
荒事が起きてほしいレオとエリカであったw
事件が勝手に終わっちゃったのが悔しいレオとエリカであったが…
まだまだ事件が終わったとは限らない
達也の言い得て妙の言い方なw

市原先輩と平河ちゃん
市原先輩は平河ちゃんの火をつけにきたのね
いい人だな~カッコいい♪
まぁ色々と思惑はあるみたいだけど…美人の詐欺師っていいよねw

一条と吉祥寺も横浜に…メンツはそろいつつあるな
藤林さんのドレス姿えっろw
千葉の長兄は手玉に取られやすいタイプw

藤林さんからムーガルスーツ完成の知らせと事件はまだ終わってないという…
一条出た~(笑)深雪にたじたじ
とみつかってこんなかわいい系だったのかw
達也と一条の会話短wまぁライバルなんてこんなものかw
エリカとレオはワンセットw扱いは嫌みたい

小野先生と藤林さん…
小野先生も二つ名もちだったのかwてか二人ともw
好奇心人を殺すってね
おっと呂さん逃げたみたいね…こりゃ完全に来るやんw

服部と桐原は十文字の両腕みたいな感じだなw
外国人の数が多いし、街の空気が殺気だっている…
十文字先輩も何か起きると思っているのね

市原先輩こんな人前でもちゃんとプレゼンできるさすが
異変は少しずつ這いよって迫る
とりあえず論文は何を言ってるかわかりませーん⊂⌒~⊃。Д。)⊃
やってることはすごいんだろうけどもw
これわかるやつ絶対理系

吉祥寺も達也を意識してたりw
あらら…発表残念だな吉祥寺
異変が…
{/netabare}

藤林 響子(ふじばやし きょうこ)
独立魔装大隊の幹部。階級は少尉。古式魔法の名門・藤林家の出で、九島烈の孫娘でもある。電子、電波に干渉する魔法に長けハッキングの技術も高いことから「電子の魔女」の二つ名で呼ばれている。

24話{netabare}
車が突っ込んできてバーン!
ついに敵が動き出したな⊂⌒~⊃。Д。)⊃
千葉長兄、エリカの前の方がかっこいいよなw

ロケット弾に揚陸艦まで出張ってきたのかw
達也冷静に状況を分析
簡単に屈服させられるような相手ではないよな達也w
銃弾を掴むようなしぐさで消す達也wさす兄
達也も深雪も慣れてるな~

エリカたちもやる気まんまん
吉祥寺なんてかまってる場合ではないw
あずさはみんなを鎮める魔法を持ってるのか
ここにきてようやくあーちゃん活躍w
あずさだけに梓弓…広範囲精神干渉系の魔法かな
真由美さんは十師族の責任を果たそうと
生徒たちに避難と脱出の勧告

達也味方にも容赦ないw
深雪の魔法力も半端ないからな~
達也、エリカ、幹比古戦いなれてるな~
ほのかや美月はおびえちゃうよな…
魔法師の世界は血なまぐさいな~
雫からの提案VIP会議室で情報を得ることに

広範囲で襲われているのね
脱出

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 705
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42

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モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

敵さんに同情してしまう

引くほど強いお兄様、、、シスコンはこうじゃないと。
妹を守れない兄貴は兄貴ではない。
妹のためなら世界を壊すぐらいじゃないとね。
そういう意味ではいいお兄様でした。

内容への感想は、もうちょっと学生らしくしたら?と思いました。
作画への感想は、キャラデザにあまり惹かれなかったです。
音楽への感想は、OPはよかったです。
キャラの感想は、特にありません。

総評としましては、自分には合わない作品でした。

投稿 : 2021/02/27
閲覧 : 295
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14

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ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

考えが少しおかしいがなろうっぽくなくて良かった作品

所々の随所で主人公一行の発言がおかしいのが気になるが
まあそれも世界観や展開に合わせたものだと感じれば良いだろう


設定も分かりやすいんで特に複雑な要素は無いので
気楽に見れる また、嫌悪感の出るなろうテンプレとかも無いので
ラノベ作品として楽しめた


主人公が織り成す戦闘スタイルをただ見ていく作品なんで
いつものラノベ作品だと思い見てれば評価としては並程度だと思います

ラノベ特有のハーレムする為の作品って訳でも無いんで
そこは評価したい

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 234
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6

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マステラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とあるシリーズかと思ってました

とあるシリーズかと思ってみてなかったが、内容は全然違っていた。ただ、序盤が面白さのピークな気がする。

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 266
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2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

とにかく引き延ばしが激しい

2クールのラノベアニメ。
恐ろしいほどに主人公に都合よく話が進んでしまうのが気になる。なろう発らしいけど俺TUEEEを悪い意味で極め過ぎてる。
ただそこすら些細に感じてしまう程に妹が気持ち悪い。俺妹の兄妹エンドはまだ理由が一応は描かれているのでわからなくもないのだけどこちらは一期見てるだけだと意味不明。
なまじ血の繋がりが弱いからそうなっているとか理由はあるのかも知れないけど…それにしてもキツいよね。

内容はこの作品は各編中身が薄い割に尺取りすぎに感じる。引き延ばし。
特に九校戦は酷い。最後の方に山場となる戦闘回があるけどそこまでがひたすらに平坦で退屈に感じる。裏に謀略が…って話なら禁書2期の学祭編の方が良かった。
横浜騒乱は少し良かったけど。それも他二つがダメだったからハードル下がっていただけだし。

それでも、この作品かなり売れてるんだよね。
何故だろう…やっぱりマッドハウス制作でラノベアニメとしての下地はよくできていたからかな、声優も豪華で音楽も良い。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 163
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爆弾おにぎり さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なろうから生まれた傑作

なろう系の中でも5本の指に入るほどの傑作声優とキャラクターの違和感も無く矛盾を感じなかった。
ただ主人公が落ちこぼれとされているのは少し違和感を感じ、劣等生じゃない!!とは思った。

投稿 : 2020/12/06
閲覧 : 156
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6

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

学園で俺ツエーする兄とその兄を慕うヤンデレ妹

第2期を視聴予定のために見た。

魔法のある世界で学園生活を送るハイスペックな兄妹の話。

ハイスペックというのは単に文武両道であるという意味ではなく
国を揺るがす兵器レベルの人間であるといった方が正しい。
他の作品で例えるなら暴力で全てを納める範馬勇次郎とか
知力で日本社会を混乱に陥れた夜神月とかそういう奴ら。次元が違う。

一方の妹は
学園で一番美人で
学園で一番頭が良くて
学園で一番魔法が使える
と、本来なら唖然とするところだが、
前述のぶっ壊れチーター兄からすればかわいく思える。

物語について
兄:達也に見合った敵と対峙するのが基本になるので
新興宗教団体やテロリストなど
およそ高校生の手におえるものではないトラブルを解決していく。
しかし、達也は淡々と危なげなく解決していくので
なろう系の一つの究極形ではないかと思う。

だから、トラブルの謎解きを楽しみつつ
最後はどうせ達也が勝つのを安心して見ていられる作品だ。

引き続き、第2期視聴に移りたいと思う。

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 276
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20

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

現代文化

魔法科の高校の劣等生

まずこの作品を面白くないと言っている方々は、現代のなろう文化についてよく理解していない事だろう。
この作品の面白いところは、一言で表すと、何も努力しないで、成功体験を味わえることの一言に尽きる。
まずこの作品は、生徒会長(女)、妹(女)、先輩(女)、同級生(女)、先生(女)の複数人の女性に認められるところから脚本が始まっている。
なぜこのようなことをするかというと、小説家になろうで連載されていたこの作品は、なろうの顧客ユーザーにマッチさせるために、とことんまで努力することをなくしているからだ。
というのも、小説家になろうでは、長年小説を書いてても成功しないことから精神的に病んでいる人々が、なろうを覗いて読んでいるというケースが散見される。
そのような風潮からなろう小説というのは基本的に、読者の承認欲求と、努力の欠如が至る所に見受けられるのだ。
普通の脚本であれば、主人公が努力するように、一度主人公を負けさせることで、努力をさせるような描写が必ず必要だ。いわゆる挫折である。
しかしこの作品には一切それがない。なぜなら挫折させてしまっては読者が離れてしまうからだ。
ということで基本的にこの作品は、主人公である司馬達也が、何の努力もせずに、劣等生から優等生に認められるという内容になっている。
これが現代の文化観である。
ライトノベルとはそもそも軽い内容でサクッとエンタメを味わうために作られたのである。開始早々女性5人から認められたりするこの作品の内容は、非常に承認欲求を満たしやすい構造になっているのだ。
特にであるが、生徒会長と風紀委員長の女性二人は物語後半でも執拗に主人公を認める描写が描かれている。ここまでしつこいのはなぜかというと、読者にとって都合の良い存在であるからだ。
また同級生や保健室の先生も、司馬達也に惚れ込んでいる描写がある。これもまたこの作品の特徴なのである。
ちなみに、この作品の楽しみ方には司馬達也が強すぎてコメディに見えてくるという楽しみ方もあるので、そういった意味でもこの作品は面白いと言えるだろう。

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 330
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ぼん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なに、この中毒性

新シリーズがはじまったので、

あらためて見返してみました。


いやぁー、何度みても面白い。(4回位見返してます。)

キャラ、作画、音楽それぞれいいですが

作品として個人的なツボにはまっているんでしょうねー。


魔法物なのなはずなのにやたらメカっぽいところに

これまた、男心をくすぐられます。


文武ともに最強のおにいさまが、

悪者を綺麗さっぱりやっつけてくれるところが

まさに痛快!


新シリーズも楽しみです。

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 342
サンキュー:

5

ネタバレ

kapita さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

劣等生とは名ばかり

国立魔法大学付属第一高校の入学試験によりある欠陥が原因で劣等生クラスになったイケメン兄(主人公)と、なんでもできて入学式では新入生代表の挨拶までしてしまう優等生クラスの妹。
劣等生の兄が這い上がっていく話なのかと思いきや、元々が頭脳明晰・武道は達人級・魔法も凄い・しかも魔法道具迄発明し郡の秘密兵器ときてるこれでなんで劣等生クラス?と疑問に思うが理由はすぐに判明する
妹はお兄様大好きで寄ってくる同級生や上級生に嫉妬したりするので、本当に実の兄妹なのかと思ってしまった
私にも1つ年上の兄がいるが、ここまで兄に敬愛したりしないので違和感を感じた
年が離れていればあるかもしれないが1歳も離れていない同学年なのに・・・
この兄ならありうるかと、話数がだんだん違和感も感じなくなってくる
それくらい兄が凄過ぎるのだ
登場人物が多くそれぞれ家柄や能力があり過ぎてごちゃごちゃしてるし、
魔法も道具や設定をして都度説明が入ったりするするのだが、結構多くて覚えきれない
それを抜いても色々な事件が起きても、主人公が冷静に淡々とそれを上回っていくのは爽快な感じがします

これから夏に2期がやるようなので、2期の為に時間があれば見ても良いかなと思いますが、評価は分かれるような気がします

投稿 : 2020/09/08
閲覧 : 384
サンキュー:

15

ネタバレ

G さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

学生に負ける軍の特殊部隊って何やねん。

タイトル通り軍の特殊部隊が何の見通しも持たずに突っ込んでくる所は流石に笑ってしまいました。
主人公に負けるのはわかりますが、学生数人に囲まれただけで軍の優秀な伏兵がやられ、ボロ負け。
見通し甘すぎだし、こんな優秀な生徒達の学校なのにその学校の教師は殆ど出てこなく、流石に違和感を覚えます。
原作を読めば分かるのでしょうか。
集中して見れば見るほど疲れるので最強系が読みたい方はあまり頭に力を入れず流し見をオススメします。
主人公が強くてスッキリしますが、九校戦と最後の章だけはストレスが溜まります。

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 173
サンキュー:

7

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あくまでも魔法科高校なので、医学や法律より難しいらしいですよ。

あくまで、悪人を作らない司馬達也は、かっこいいですけど、技術系のハードの開発に夢中で、異種の能力に微妙に疎いところができると、やはり気になるようですね。でも、優等生と劣等性と分けた理由は、適材適所ってことなんでしょうか?劣等生たちの能力は、実践では劣らない名門家が結構混じってますよね。

追記2020・6・12
魔法のリモコン制御は、とある科学のような演算魔法と違って、魔法力の配分を変えたり―DQでいえば魔法力とMPにあたる―わけで、MPの配分を考慮して、魔法の配分や配合を変えるタイプのものなんですよね。概念としての消耗や、詠唱のない分、楽しみは減りますが、バトルの効率性から行くと、リモコンのような端末に保存しておくというのが賢いやり方というのが、当時の常識です。時間がだいぶ経ったので、説明を残しておかないと、いろいろ大変ですが、まあ、感覚的につかんでもらえるなら大丈夫かな。

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 410
サンキュー:

11

ネタバレ

をぬ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いつから劣等生だと錯覚していた?

「学校では評価されない項目ですからね」
そう、彼は評価されない項目が超絶優れているのだ!

手足が千切れても治せるし、一人で軍隊と戦えるし、空だって飛べるのだ!
さすがはお兄様です!!

アニメ面白かったなーと原作読んだら、めっちゃ読みづらい!

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どこか

劣等生やねん

投稿 : 2020/04/16
閲覧 : 190
サンキュー:

1

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公最強系の中では好きな方[83.5点]

タイトルに「劣等生」とはあるが、それはあくまで学校での試験による格付けであって、実際の能力は完全な優等生といっていいほどである(優等生という言葉にも収まらないかもしれないが)、このタイプなアニメはたくさん観たことがあるし、まあ大体展開が決まっているが、主人公の強さがあまりにも突出しているため、他のキャラは呆れるしかない状況である、ただテンポは良く2クールあっという間に終わってしまった(厳密に言えば〜編といった感じで3分割してある)

声優陣はなかなか豪華、自分はこのアニメをアニメにハマり始めた時に見てたので、あまり有名声優などを知らない状態であったが、たくさんのアニメを見ていくうちにこのアニメの声優の豪華さに気づいた

歌はOPの「Rising Hope」は知名度高め、アップテンポの曲でカッコイイのでカラオケで良く歌わせてもらっている、アニメでは流れていないかもしれないが、自分は1番のサビの後にあるラップがかなり好き、早口は苦手だけどこの部分はたくさん練習したなあ

作画は崩れることなく安定、バトルシーン等が多いが綺麗に描かれていて◎です

ただ魔法に関する説明が難しく真剣に聞いても恐らくわからないのでまあ楽に聞き流す程度で

原作のライトノベル小説はかなり冊数出てるので、アニメの続きが気になる方はそちらを見てみるのもありだと思います

投稿 : 2020/04/09
閲覧 : 337
サンキュー:

10

ネタバレ

みゆき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

劣等感をもってる人が喜ぶアニメ☆彡

知り合いの男の子がおもろいっていってたから見たけど

話がつまんない(´;ω;`)

原作?とかよんだらもっとおもしろいとか言われてるけど、面白くない

いみわかんないうちに話おわってるしまぢで

こんな作品のこえあてしなきゃな声優さんがかわいそう!

もっとおもしろいアニメあるのに・・・

投稿 : 2020/02/21
閲覧 : 269
サンキュー:

3

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魔法科高校の劣等生のストーリー・あらすじ

魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた――。(TVアニメ動画『魔法科高校の劣等生』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年春アニメ
制作会社
マッドハウス
主題歌
≪OP≫LiSA『Rising Hope』、GARNiDELiA『grilletto』≪ED≫ELISA『ミレナリオ』、安田レイ『Mirror』

声優・キャラクター

中村悠一、早見沙織、内山夕実、寺島拓篤、佐藤聡美、田丸篤志、雨宮天、巽悠衣子、井上麻里奈、木村良平、諏訪部順一、花澤香菜、中原麻衣、小笠原早紀、戸松遥、杉田智和、松岡禎丞、村瀬歩

スタッフ

原作:佐島勤(株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 電撃文庫)、原作イラスト:石田可奈、 監督:小野学、副監督:熊澤祐嗣、総作画監督:石田可奈/吉川真帆/宮前真一、アクション作画監督:富岡隆司/岩瀧智、サブキャラクターデザイン:吉川真帆、CAD・メカニックデザイン:ジミー・ストーン/出雲重機、美術デザイン:石本剛啓/谷内優穂/平澤晃弘、美術監督:小田理恵、色彩設計:野口幸恵、3D監督:籔田修平、撮影監督:川下裕樹、編集:木村佳史子、音響監督:本山 哲、音響効果:古谷友二、音楽:岩崎琢

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