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「魔法科高校の劣等生(TVアニメ動画)」

総合得点
85.1
感想・評価
4566
棚に入れた
23450
ランキング
248
★★★★☆ 3.8 (4566)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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☆の総合評価
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魔法科高校の劣等生の感想・評価はどうでしたか?

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

劣等生とかいうから落ちこぼれのダメ主人公かと
思ってたら全然違うかった。
ナルシストっぽい主人公が、ハンパない
チートっぷりをいかんなく発揮してた。
しかも笑いに落とすような所でも頑なにイケメン具合を
崩すことはないという徹底ぶりだった。
ここまで周りとの実力に差がありすぎると
見飽きてきそうだけど、徹底ぶりにちょっと
気持ち良くなってきてた。
劣等生という設定を覆していくのが良かったのかな。

投稿 : 2019/04/29
閲覧 : 300
サンキュー:

9

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なろう系の刺客第一号。少数の長所を多数の短所が打ち消している。

1話感想:
今期では一番派手に売り出している感じですねー。期待にそぐわぬ絵のクオリティ。妹はとりあえず可愛いです。
しかしストーリーが全く動かないとは。これなら初回1、2話同時放送とかできなかったのかな?
ちょっとテンポの悪さに不安を感じますが楽しみに見て行きたいと思います。

1期終了時点感想:
うーん、総合すると悪くもない、程度ですが、それは僅かな光る所と大量の悪い所を合算した結果。

まずテンポ悪すぎ。ストーリーが進まないにも程がある。
アニメ作る人が原作の面白さをわかってないから、面白いところを残してカットできないのでは? と疑いたくなります。
あと毎回引きが皆無な点。次回どうなるのかって思ったことが一度もない。

あとキャラクターが大勢いる割に、皆似たり寄ったりで特徴が無いのもどうかと。
こんなに説明大好きなら、説明を求めるおバカキャラが必要だと思うんですよね。
レオとかエリカとかがそれかと思ったのですが、全然そんなことなくて一を聞けば十を知る程度の聡明さ。
お前ら誰に説明してるの? と甚だ疑問です。

では良い所。
説明が過剰なのは、ここまでくるともうギャグの領域に入ってきて、逆に面白い気がします。

まともに良い所としては、お兄様が好きすぎる妹の言動がおかしくて面白いです。
妹はお兄様を褒め称える以外何もしていないのですが、それを言い出すとこのアニメ自体がお兄様を褒め称える以外何もしいないので、妹を許せると、このアニメ自体も許せる気分になります。

最高に素晴らしいと思ったのは入学編の敵。平等の美名の元に国の弱体化を狙うってのは、左翼がゆとり教育とかで実際にやったことで、左翼=テロリストなんて内容、よく左翼の温床であるTVで放送できたなと感動。
これだけで+100点。まあそれだけ加点しても平凡の点数になるくらい他の内容が酷いってことですが。個々のセリフとか結構センスを感じる点もあるのに。

ここまで酷いと原作も酷いのでは? と思わされます。編集に見せたら全部駄目出しされて絶対世に出てこれない作品だと思います。
なのに世に出てきて一定の人気を博しているというのは、Web時代ならではですね。この作品が好きなファンには僥倖でしょうね。私には嬉しくないかもしれません。

全話感想:
とにかく頑張って完走しました。
ま、見どころもあるけど総合的に見たらつまらない、というのがやっぱりの感想ですね。
九校戦編がとにかくつまらなかった。説明不足の意味不明な競技はどれも退屈で、テンポも悪い。
達也の活躍も、高校生メジャーリーガーが高校野球で大活躍みたいなトンチンカンな内容に思えました。じゃあメジャーでの活躍描けと。

横浜編は一応相手もプロになって面白くなりました。しかし遅きに失したというか。できるなら最初からやれと逆に不満が膨らみました。まあ最後はピンチも何もなく達也無双でしたしね。さすがですお兄様。

あと達也は容赦なく敵を殺しますが、そこもピンと来ないなと。
殺すってのは普通抵抗があるわけで、必要がなきゃやらないものです。
もちろん普通の実力なら銃を撃ってくる相手を殺さず無力化するなんて不可能だから仕方ないですが、達也はあんな神の如き圧倒的な力があるのだから、殺さず無力化するくらい余裕でできるのでは?
できるのにしない、する発想も無い点で共感できないし感情移入もできません。とことん魅力のない主人公でした。

無感情らしいですがその割には楽しい学園生活を過ごしていますよね。感情が無いならないで、人が当たり前に楽しんでいることが楽しめないような、妹が痛ましく思っているような描写を入れて欲しい。設定が口だけなんですよね。安っぽい。

これだけ魅力が無いのに大人気らしいので不思議です。リサーチのために2期があったらまた頑張って見るかも。

後から感想:
原作は結局読んでいないのですが、原作ファンからすると本アニメは低評価みたいですね。説明をほぼカットしてわけがわからなくした駄作だとか。
そういうことなら、原作も酷いのでは? という評価は取り消します。
後、達也はあんなに強いんだから敵を殺さないくらい余裕なんじゃないの? という感想も間違いらしい。
達也はできることは凄いけど、できることの幅が狭いからこそ劣等生何だそうですね。なのでその部分も取り消します。
そういうことが何も伝わらなかったアニメが問題ですね。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 389
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

見てても感情揺さぶられなかった

まず最初に、このアニメの作画は素晴らしいと感じました。
魔法のエフェクトも綺麗でしたし。

…でも、なんかイマイチ盛り上がらない。

なんでだろうって考えたら、それは表情を滅多に変えないクールな主人公と盛り上がらないBGMのせいなのかなって…。

目立ちたくないアピールしつつ、能力使いまくって目立つ主人公見て「このアニメ駄目だわw」って思い視聴切り。

クールな俺つえー主人公が大好きな人なら必見のアニメですね。

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 200
ネタバレ

soldierK さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もっと続きを見たくなる

{netabare}
主人公最強、ハーレム、兄妹愛、と並べるとあまりそそられないけど、、

主人公は確かに圧倒的に強いキャラだけど、周りのキャラがザコかというとそうではなく、みんな活躍するし、興味を持てる個性やバックグラウンドもあり、主人公の無双しか見る所がない、ということはないです。
また、魔法を使えない相手とかだと他の高校生でも余裕で戦えてたけど、十師族の1人との勝負は熱かったし、まだ見ぬ他の十師族や黒幕っぽい人等、序盤から見え隠れしてる強敵を控えてることを考えると、今の他のキャラたちより圧倒的に強くて結構、続きが楽しみ、と思えました。

ハーレム系主人公ではあるけれど、インキャだけどなぜか周りの女子にモテてって感じではなく、かっこよくてクールで頭が良くて強いから注目されてるって感じで、そもそも男キャラも多いので、不快な感じはなかったです。

兄妹愛はよく分かりませんでしたが、さすがはお兄様なんでしょう。

{/netabare}

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 366
サンキュー:

5

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

これ、本当に面白くなるの?

▼最初5話までの印象
才能の格差で嫉妬or見下しをメインに展開する話を
視聴者にうんざりさせず、エンターテイメントとしてやるって厳しいだろ。
クロスアンジュのようにネタの域を狙ったやり過ぎならいけるが、
やり過ぎない普通の嫉妬or見下しって不快なだけじゃないか。

作者が成功者に嫉妬したり、逆に嫉妬されて足を引っ張られた暗い感情を作品として表現したのかな?とか思ったり、
なんでこんなもん作ったのか作者の人生に目が行った。
成功者(勉強によって高年収を得た者)に対し、自分は別の才能(ラノベを描く才能)があるという作者の複雑な思いから本作の主人公が生まれたのかなぁ、
とか作者の心理を考察してみたり。
そう思うと、クール俺つえー主人公を生温かい目で見てしまう。
自分も嫉妬したり、されて足を引っ張られたりするポジションにいるため、
アニメでは止めて欲しいというのが自分の正直な気持ち。
ちなみに差別という言葉が本作で使われているが、
そんな上等なもんじゃない。
嫉妬or見下し、イケメンとブサメン、高身長と低身長、
勉強できる奴と努力できない奴、そんなレベル。

設定は細かそうだし、嫉妬や見下しネタから、話をかなり広げてはいるし、
何より評価が結構高いので、途中で化けると信じて続きを見る。
キャラは今のところ妹以外地味で特に印象に残らない。
キャラが薄いっていうのもかなり致命傷。

凡作の予感。

18話まで見た感想。
学校対抗体育祭程度のものにCOOLに取り組んでいてワロス。
もう、ネタアニメかもしれん。

全話見た感想。
スケールが大きくなって、ようやく面白くなってきた所で終わった。
主人公の俺つえーに拍車がかかり、
ここまでくればネタの領域だ。←褒めてる

投稿 : 2019/03/24
閲覧 : 423
サンキュー:

11

ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

相思相愛なスーパーエリート兄妹の魔法学園物語

世界観:7
ストーリー:5
リアリティ:5
キャラクター:6
情感:5
合計:28

<あらすじ>
西暦2095年──魔法が現実の技術として確立し、魔法師の育成が国策となった時代。国立魔法大学付属第一高校に対照的な兄妹が入学した。主席入学を果たした司波深雪は成績優秀な一科生、『優等生』として。ある欠陥を抱えた兄の司波達也は二科生、『劣等生』として。入学直後から、才能容姿ともに完璧な深雪には多くの取り巻きができるが、深雪が心から慕うのは達也のみ。そのせいで達也は一科生から敵視されるようになり……。
(公式サイトより)

ラノベの中では有名なタイトルで、それなりの支持を受けている作品と思われたため、この機会に視聴してみました。

本作、「劣等生」と付いていますが、それは学校の評価尺度での話で、主人公は魔法技能やその理論に係る頭脳も含め、超弩級の最強キャラであり、またタイトル詐欺かよという気分になりました(苦笑)。この主人公、クール過ぎて弱みを見せず、感情移入ができなかったですね。

あと、多くの方が指摘されていますが、妹に「お兄様」と呼ばれ、過度に慕われている点や、主人公も妹を思いやる(執着している)シーンが多く、私のみならずアニメの世界内でも兄弟愛にドン引きしていたのが印象的(苦笑)。

女子の学生服に薄いレースの生地(色や模様は個人によって異なる)のものがひらひらしているのも若干気になります。

{netabare}本作を視聴していて、22話あたりで突然視聴意欲がなくなったのですが、ストーリーは結局のところ主人公無双をバックアップしていくもので、やや単調に感じました。

特に終盤のテロ組織との闘いにおける至近距離での弾丸受け止め、壁の向こうの状況の把握及び攻撃、負傷者の復元など何でもアリな状態と思われ、評価の下降に繋がっています。

一方、世界や魔法の設定自体は考えられていると思えるシーンが多く(ただし、その説明が細かく理解するのが面倒という意見もありそう)、沢山出てくるキャラクターにも個性があって、特に高校対抗の魔術試合は面白かったです。{/netabare}

作画やキャラデザは綺麗ですし、音楽もLiSAのOPは聴いたことのあるもので良かったと思います。

冒頭に書いた気になる点に抵抗感があるかどうかで評価が変わる作品のように思います。

(参考評価:3話3.5→6話3.6→17話3.7→24話3.6→25~26話3.5)
(視聴2019.2~3)

投稿 : 2019/03/06
閲覧 : 436
サンキュー:

27

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

完全無欠のお兄様と超有能妹のアニメ

随分前にいけ好かない主人公やなーって思って断念してたんですよ。最近めっちゃアニメ観てるし、耐性付いてる今なら行けるかな?って思って観てたんですが...。

①主人公は劣等生、でも座学の成績は首席。
②魔法の成績はダメ。でも実は才能は天下一品で
学園の評価基準に属する項目が苦手なだけ→評価項
目以外が超優秀だからめちゃくちゃ強い。
③魔法武器?みたいのの開発も主人公がやってます(17歳ですが)んで伝説の職人扱い。
④英国の大学?が研究失敗して、世界中の誰もが
実現出来なかった飛行魔法についても主人公の
理論で実現させちゃう。

はい‼むりーーー‼④で心が折れました(^_^;)あまりにも現実離れした最強主人公過ぎて俺には無理でした。性格も全然好きになれ無いし。

能力隠し系主人公で正体隠したいみたいなんですが、能ある鷹は爪を隠さないスタイルでガンガンアピールするもんだから、学園の代表に選ばれちゃう始末。(2学部でただ1人。めちゃくちゃ目立ってる)

ほとんどの事件が主人公の超有能スペックで解決。さらにお間抜けな敵の行動が主人公に把握されてて手のひらで踊らされてるみたいで、ピンチと言うピンチが無い。緊張感がないんですよね。

たしかに魔法の理論とかは作り込まれていて良く出来てるし、キャラも可愛いんですが、人間味の無い主人公の引き立て役にしかなってないように見えるんですよね。脇役男達が沢山出てきてそこそこ活躍するとこはハーレムアニメじゃなくて良かったです。主人公は妹一筋ですしね。
妹の深雪もめっちゃ可愛いんですが、お兄様好きすぎるとこがちょっと苦手かな(^_^;)

めちゃくちゃ酷評書きましたが多分合う方は楽しめると思います。映像も動きも綺麗ですし、戦闘シーンもカッコイイです。でも人を選ぶアニメだなと思いました。

投稿 : 2019/02/28
閲覧 : 463
サンキュー:

19

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お兄様アニメ

もちろん面白いんだけど・・・・


魔法が得意な一科と得意でない二科に分けられた高校で二科の兄と一科の妹が学校を過ごしつつ、学内のトラブルや外のテロ事件などに巻き込まれていく。


簡単に言えば、弱いと見せかけて実は超強いお兄さんが無双する、というもの。
バリバリの主人公最強系だけど、それに加えて「魔法」「学園」「序列」みたいなオタクが好きそうな要素ばっかり、まあ流行らないわけないよな。
そもそも原作ノベルの段階で既に人気があったから注目度は抜群、よっぽどの改変さえしなきゃ失敗することはない。

主人公最強系は嫌いじゃないから良いとしても、もうちょい深雪のブラコン要素をヤンデレぐらいにまで強めて欲しかった、生徒会に入った当初は達也に女が近寄るごとに嫉妬してたけど後半につれて容認しつつあるのが残念・・・


この作品の良いとこは女性キャラが多いこと、全体的に見ると男女比は五分五分だけど、メインでよく登場するのは女性の方が多い、しかも性格容姿も様々、男勝りな同級生もいれば巨乳のおしとやかな同級生もいるし、短髪な先輩もいれば長髪の先輩もいる、個人的には雫が好き、あの九校戦の時に深雪に負けて泣いてたのはすごく良かった。


声優も豪華、というかキャラが多いから自然と有名どこも増えていく。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 346
サンキュー:

2

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすがですわ!お兄様!

主人公、司波達也を完全無欠の妹、司波深雪が「さすがですわ!お兄様!」と褒め称えまくるアニメ。
と、認識してる人もいますが、間違ってはいないですね。

では本題に移ります。
魔法科高校の入学試験で高得点を取れば一科生(優等生)、取れなければ二科生(劣等生)。
主人公の達也は、二科生なので劣等生という事です。
ただ、実際には滅茶苦茶強く、誰もが認め一目置く存在。

Q.じゃあ、何で劣等生なの?
A.入学試験時のテスト内容が、主人公の強さを測る内容じゃなかったから。

まるでこのサイトのようだ!!
このサイトでアニメでの高得点を取りたければ、キャラが可愛くて作画が良くて声優が豪華ならもう高評価。
逆に、凄い熱くなる内容でとても面白くても、評価内容に「面白い」「熱い」という項目が無いため高得点が取れず低評価。

そういう事です。

実際このアニメはどうなのか?
面白いか面白くないかで言えば、面白いです。
ただ、作中色んな場面で、あーだこーだという説明部分が多く(しかも長く)、そういうのが嫌いな人には合わないでしょう。
更に主人公の妹は、何でもこなせるのに、主人公が何かやる度に「さすがですわ!お兄様!」と褒めちぎります。
もうそれはいいから。

この2点を問題としないのであれば、凄く楽しめるでしょう。
魅力的なキャラも多いです。
オススメかどうかは「さすおに」と「長い説明」を許容出来る人で。

投稿 : 2019/02/23
閲覧 : 300
サンキュー:

11

やまし さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シンプルに面白いです

主人公が天才かつ最強という設定は僕好みで見入ってしまった。
個人的にはもっと周りの評価が高くても良い気がする。

投稿 : 2019/02/22
閲覧 : 286
サンキュー:

5

りんこ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

...アッ、ほんとお兄様ゴイス〜!!

評価高かったので前情報何も調べずに見ましたが典型的な俺TUEEEEアニメでした。くそつまらなかったけど、そもそもなろう原作のアニメによくある、僕が考えた最強の主人公が嫌いだからだと思います。そういうのが好きな人はとことんハマる作品じゃないかな?

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 341
サンキュー:

8

北海イクラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

サイエンスファンタジー・バトルアクション

顧客の求めていた学園バトルアクション。ニコ動の一挙放送でコメありで見るのが楽しい。

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 295
サンキュー:

6

ネタバレ

かんざき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

洗練されたアニメ

先ずデザインがとても好きです!
制服や武器といったモノから、魔法や詠唱中のエフェクトなど…スマートの中にセンス有り!といったところ。(ブラコンもセンスだ)
物語は3部構成でとても分かりやすい、主人公最強はもちろんですが、このアニメはただの学生も恐ろしく強いです笑

投稿 : 2019/01/18
閲覧 : 263
サンキュー:

4

シャメダイア さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

内容はそこそこだったがどうしても...

中原麻衣と中村悠一の二人が出てるとどうしても、CLANNADが頭をよぎってしまい、作品に集中することができなかった。でも、そこそこ面白かったと思う

投稿 : 2019/01/17
閲覧 : 283
サンキュー:

3

ネタバレ

デューク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

深雪がただただ可愛い。妹としては最高ランク

深雪がとっても可愛いです。
早見ボイスで「お兄様」は無敵でしょう。
嫉妬すると周囲が凍っちゃうところも可愛い。
魔法少女コスには少し無理があったけど、それでもやっぱり可愛いです。
いや、ほんと可愛い。

で、お話ですが・・・
で、なんだっけ?
9校合同運動会では優勝したのかな?
勾玉はどこにいったのかな?
せっかく忍者の師匠に近接型の訓練受けたのに、敵戦艦をライフルで爆破しちゃったらパワードスーツの意味無いのでは・・・?

まあ、仕方ないですね、この作品の良いところは、ただただ可愛い深雪です。

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 269
サンキュー:

3

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きな作品だけど、ちょっと説明不足のような...

あらすじ...
{netabare}かつて「超能力」と呼ばれていた先天的に備わる能力が「魔法」という名前で体系化され、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった。
20年続いた第三次世界大戦が終結してから35年が経つ西暦2095年、魔法技能師養成のための国策高等学校の一つ、国立魔法大学付属第一高校に、エリートとして将来を約束された「一科生」の妹と、その補欠である「二科生」の兄が入学した時から、卒業するまでの物語である。

四葉家という秘密主義の家系の次期当主候補として将来を縛られた妹・深雪と、そのガーディアンとしてやはり束縛されている兄・達也が、自分たちの自由を掴み取ろうとする物語が大筋となっている。
兄妹の高校在学期間を舞台とし、「優等生」も「劣等生」もひっくるめた、学内・学外を問わない多数のキャラクターの物語が繰り広げられる。{/netabare}

感想
{netabare}カテゴリーは、「魔法」、そして、「主人公最強系」アニメの部類です。

ストーリーには、体育祭?や、文化祭みたいのもあって、学園系のお約束が、沢山、あったと思います。
個人的には、こういうのは、結構、好きなので、楽しめました。

自分的には、テンポも良くて、あまり、ラノべ原作に良くある、ご都合主義も、あまり、無かったように思いますが、その反面、説明不足のような気がしてなりません。
主に、最後とお兄さん(達也)(主人公)のことなのですが...

まず、何話か忘れましたけど、「達也さんに唯一残された感情は、妹を思う気持ち」というセリフが、出てくると同時に、実験室みたいなのが、出てきます。
まあ、達也が、何らかの実験を受けていたというのは大体、想像できますが、その後でも、そのことについては、一切、触れずに、個人的には、?って、なりました。

あと、最後の終わり方は、無いでしょw。
なにもかも、中途半端で、達也の使っていた魔法、「マテリアルバースト」についても、一切、明かされず、最後、何が起こっていたのかも、謎。
個人的には、ちょっと、残念でした。

まあ、散々、ダメだししましたが、出てくる、女の子も、可愛いし、作画も、良いし、もちろん、色々、魅力的な部分も、あります。
ただ、なんか、疑問が、多かったというだけです。
個人的には、同じ主人公最強系のアニメの代表っぽい?「ノーゲーム・ノーライフ」よりも、好きです。

最後に...
{netabare}妹さん、ブラコン過ぎでしょ。
ちょっと、羨ましい。(妹、居ないけどw)
{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2018/12/03
閲覧 : 335
サンキュー:

20

kmFh芽衣 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もったいない感じ笑

戦闘シーンなんかとてもカッコよいのだが、武器のギミックの説明などしっかりしてるわりに、戦いが大きくなるにつれ(後半)、大雑把というか前半で観た細かさが感じられない。相手が主人公の強さに悪い意味で比例していないので、あまり盛り上がりにかけるかな。1つ謎だったのが、途中主人公を「シルバー」だと疑問に思ったのになぜ彼に突っ込まないのかとということ。本当些細なことなのですが笑。まあ二期があれば進展していくんだろうが。他のキャラクターの御家柄が凄い割に主人公の事ばかり。他のキャラクターの生い立ちなどの背景にも重点を置いて欲しかった。作画も良かったので次も期待してます。

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 235
サンキュー:

5

おざくん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかくカッコイイ!!

アニメの空気感に飲まれて小説全巻購入。
雰囲気がとにかくカッコイイ!
アニメ好きな方や戦闘系が好きな方はぜひ見て欲しいアニメです!

投稿 : 2018/11/18
閲覧 : 246
サンキュー:

4

うり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お兄様の妹溺愛ぶりを愛でる

原作未読。

主人公の「お兄様」こと司波達也は魔法力の低い補欠入学の「劣等生」。妹であり魔法力がエリート候補生の妹「深雪」と同学年の魔法科高校に入学。
達也は劣等生ながらテロや陰謀、「全国魔法科高校親善魔法競技大会」「全国高校生魔法学論文コンペティション」などの学校行事で頭角を表していく。

と、話の内容を書くものの実はよくわからない(笑)

このお話は、妹しか愛せない「達也」が、何やら秘密のありそうな能力を駆使して、妹のために無双っぷりを発揮するのを鑑賞するアニメ、という気がしてならない。

こう書くと、ほのぼのラブコメかと思われるが、そうではない。
主人公がデレることはほぼないし、多くは陰謀やなかなか激しい戦闘シーンがほとんどで、その解決が本筋。

その中で、頭が切れ、きりりとクール(無愛想)で、一見面倒見がよく皆に頼られるヒーローの彼が、そうしているのも含めて全て「妹のため」で、エピソードや行動をひとつひとつ見ていると、結構「実はそれ(妹)以外はどうでもいい」という歪んだ部分が垣間みえてくるのが、この物語の最大の面白さである(私にとっては。)

2クールめのエンディング最初に登場する、いっそ「(妹のために)世界征服を」と言わんばかりの腹黒さ満載なカットが、おそらく全てを物語っている(^^)
声優の中村優一、早見沙織の貢献度も高い。
「みゆき」「お兄様!」がここちよく耳に響く。

話の内容としては、個人的には「九校戦(全国魔法科高校親善魔法競技大会)」でのお話が好き。バラエティに富んだ魔法競技はそれなりに見ていて面白い。
お兄様、深雪以外のキャラクターでは、吉田 幹比古(よしだ みきひこ)の微妙なヘタレっぽさもちょっと気にいっています。

投稿 : 2018/11/09
閲覧 : 325
サンキュー:

10

ootaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

よく分からない…

入り込めれば面白くなるのではと半クール見ていたのですが、切らせてもらいました。

投稿 : 2018/11/05
閲覧 : 337
サンキュー:

1

右野向左衛門 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 5.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

究極の「タイトル詐欺」

典型的なタイトル詐欺の作品です。
タイトルこそ「劣等生」ですが、登場人物はみな、一般の人達から見たら十分にエリートの人たちです。
舞台設定はやたら分厚いですが、対照的にキャラクター設定はやたらと薄っぺらです。ですから、このお話には、誰1人として魅力的な登場人物は出てきません。
出来損ないの時代劇のようなストーリー展開ですが、時代劇の悪役ですら魅力的キャラクターの持ち主である人たちが多数出てくるのに、この話には悪役ですが魅力を感じさせるキャラクターがいません。
そのことがこのお話を薄っぺらいものにしています。
「強いお兄様が悪党ををバッタバッタととやっつけていく」
そういう展開が大好きな人にとっては、このお話はとても面白いでしょう。
しかしいろんなジャンルの小説を読み込んだ人たちから見れば、このアニメの原作は、単なる「オナニー小説」でしかありません。
ほかにもっとおもしろいライトノベル作品があるはずなのに、この作品のおかげで、
ライトノベルというジャンル自体が、悪いイメージでとられてるような気がしてなりません。
この作品が好きな読者とアニメファンは、世間一般で言われ「古典」といわれるジャンルの小説を読んだ経験がないのでしょう。
少なくとも真っ当な文芸ファンは、この作品を高く評価してるとは思えません。
この作品が高く評価されるのならば、VVVももっと高く評価されているはずだと思いませんか?
このアニメの紹介番組で、声優さんが微妙な表情していたのが今も記憶に残っています。

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 274
サンキュー:

9

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

第16話でようやく面白さ爆発!!【東アジア・タブーをブッ飛ばす快作】

こういう能力バトルものは敵方が強くないと全然面白くない、ということが本作を見ていてよく分かりました。
とにかく、第1話からずっと肩透かしの連続で、なかなか面白くならなかったのだけど、第16話でとうとう・・・・
これが「さすおに」の魅力だったんですね。本当に待たせやがって。

去年(※2014年)の放送時は九校戦の手前で視聴を断念してしまったのですが、本作の人気の高さはずっと気になっていて、きっとどこかに私の見落している魅力があるのだろうと考えて、再挑戦してみました。

その結果、第16話まで観て、ようやく「おお!」と叫び声を挙げたくなるような展開、そして続く第17話で初めて、「さすがお兄様!」という有名な決まり文句の本当の意味を知りました笑。

本作は、お兄様の格好良さにとことん痺れるのが、正しい鑑賞の仕方だったんですね笑。

そして第三部(横浜騒乱編)は、第1話冒頭ともつながる波乱の展開。
細かく考察すれば突っ込みどころは山ほどありますが、そんなの関係ない、まさに「さすがお兄様!!」の鬼神ぶりでした。

再挑戦して本当に良かった作品!続編を早く!!!!

※2018.10.2.追記
『劇場版 魔法科高校の劣等生-星を呼ぶ少女-』(2017年6月)は残念ながらイマイチの出来でした。


◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ       佐島勤(『電撃文庫』2008年10月-刊行中)
監督           小野学
キャラクターデザイン 石田可奈
メカニックデザイン   ジミー・ストーン、出雲重機
音楽           岩崎琢
アニメーション制作  マッドハウス{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得のいかなかった疑問回

================= 魔法科高校の劣等生 (2014年1-3月) ==============

 - - - - - - - - - - - - - - - 入学編 - - - - - - - - - - - - - -
{netabare}
  ~~~~~~~~~~ OP「Rising Hope」、ED「ミレナリオ」 ~~~~~~~~~~
第1話 入学編Ⅰ ★ 司波兄妹の第一高校入学、学内差別 ※冒頭に沖縄防衛戦
第2話 入学編Ⅱ ★ 生徒会からの誘い、模擬戦(達也vs.服部副会長)
第3話 入学編Ⅲ ☆ 達也の自己修復魔法、風紀委員の任務
第4話 入学編IV ★ 壬生先輩の不満、反魔法結社ブランシェの校内暗躍
第5話 入学編V ☆ 二科生(ウィード)の校内反乱、公開討論(生徒会長の決意表明)、テロリストの高校襲撃
第6話 入学編VI ★ 続き(美雪の冷却魔法&千葉エリカの剣術魔法発動回) ※ウィード自身の自己否定の問題を指摘したのは◎
第7話 入学編VII ☆ ブランシェ日本支部への極秘襲撃、十師族「四葉家」当主(真夜)登場{/netabare}

 - - - - - - - - - - - - - - 九高戦編 - - - - - - - - - - - - - -
{netabare}
第8話 九校戦編Ⅰ ☆ 美雪の九校戦出場、達也のエンジニア着任、独立魔装大隊・風間少佐からの連絡
第9話 九校戦編II ★ お兄様の真の立場(トーラス・シルバーのリーダー、美雪のボディガード)、精霊魔法の使い手(吉田)、バス移動中の不審事故
第10話 九校戦編III ☆ 続き(市原の原則魔法・深雪の冷却魔法・十文字のファランクス・達也の術式解体)、九校戦懇親会 ※変なサウナ・シーンあり
第11話 九校戦編Ⅳ ☆ 九校戦開幕 ※達也モテモテ・・・
第12話 九校戦編V ☆ 大会中の不審事件(渡辺先輩の怪我、CADへの細工、深雪のMB代役出場)
第13話 九校戦編VI ★ エンジニア達也の実力、司波兄妹の目的(四葉の事情)、深雪のMB初戦

  ~~~~~~~~~~~~~~~ OP「grilletto」、ED「Mirror」 ~~~~~~~~~~~~~~

第14話 九校戦編VII ★ 三校(一条将輝&吉祥寺真紅郎)の挑発、深雪vs.北山雫(アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦決勝)、モノリス新人戦選手の負傷、達也への出場依頼、達也の人選
第15話 九校戦編VIII ☆ 西条レオンハルト&吉田幹比古モノリス参戦
第16話 九校戦編IX ★★★ 対第三高校戦(草原ステージ、達也の自己修復術式発動)
第17話 九校戦編X ★★ ノーヘッドドラゴンの露骨な干渉、深雪装着用CADへの細工発覚、深雪の飛行魔法・MB優勝、ジェネレーター襲撃未遂事件
第18話 九校戦編XI ★ 戦略兵器・司波達也、ノーヘッドドラゴン東日本支部壊滅、大会終了(十師族の懸念){/netabare}

 - - - - - - - - - - - - - 横浜騒乱編 - - - - - - - - - - - - - -
{netabare}
第19話 横浜騒乱編I ★ 10月新生徒会発足、論文コンペ、司波小百合(義母)来宅、大亜連合のレリック略奪計画
第20話 横浜騒乱編II ☆ 大亜連合特殊部隊エース・呂剛虎(リュウ・カンフウ)
第21話 横浜騒乱編III ☆ 論文コンペのスパイ事件、狙われた達也
第22話 横浜騒乱編IV ★ 続き(ロボ研への侵入者、千葉兄vs.呂)
第23話 横浜騒乱編V ★ 呂再来襲・撃破、論文コンペ開会、敵襲・横浜騒乱開始 ※深雪が実は義妹(従妹)と知らないと微妙な展開だと思う・・・
第24話 横浜騒乱編VI ★★ 続き(軍人・達也の能力全開モードへ) ※「お兄様、ご存分に」「行ってくる」
第25話 横浜騒乱編VII ★ 敵の正体は大亜連合(*)特殊部隊、ラストの復元魔法は・・・どうみても反則でしょ笑
第26話 横浜騒乱編VIII ★ 対馬防衛作戦~鎮海軍港(**)の敵艦隊殲滅{/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)2、★(良回)13、☆(並回)10、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.4


◆以下、注釈メモ。

(*)大亜連合(The Great Union of Asia)は第1話冒頭シーンに登場する地図によれば、現在の中国・北朝鮮・韓国を併せた領域を持つ国家。

→同地図により、本作の世界には、大亜連合の他に、①Japan(日本)、②United States of North American Continent(北米大陸合衆国)、③The League of South-East Asian Nations(東南アジア諸国同盟)、④The Federation of India and PerSIA(インド・ペルシャ連邦)、⑤The League of Arabian Nations(アラブ諸国同盟)、⑥The Federal Republics of Soviet(ソヴィエト共和国連邦)、⑨East EU(東EU)、⑩West EU(西EU)などの国家が設定されている。

(**)鎮海軍港は、かって日本海海戦(1905年)当時、日本艦隊の出撃地となった朝鮮半島南部にある軍港で、現在も韓国海軍最大の軍港として使用されている。

→このように本作は、つい5-10年ほど前までは人気マンガやテレビアニメ等でも顕著だった「東アジア・タブー」(アメリカやロシアを連想させる国々を日本の敵国として描いても特に問題とされないが、東アジア諸国を連想させる国々をあからさまな敵国として描くことは忌避ないし抑圧された傾向のこと)を明確に突破し、なおかつ大人気を得た作品として注目できると考えます。

→逆にいうと、特に明確な理由もなく(例えば『コードギアス』は高評価しているのに)本作を著しく低く評価している方は、いまだに「東アジア・タブー」(そしてその根底にある“自虐史観”(戦前の日本は東アジアを侵略した悪の国である、とする戦後にマスコミ・日教組等が流布させた虚偽の疑いの濃い歴史の見方))に囚われている人である可能性が高いと思います。

→いずれにせよ、私個人としては、本作は、『攻殻機動隊』とか『残響のテロル』みたいな、シナリオ書いた人が如何にも70年代の全共闘世代(よど号ハイジャック事件起こして北朝鮮に逃亡したり日本赤軍を名乗って色々と世間様に迷惑をかけたヒトが多数輩出された世代)の捻じ曲がった思考を引き摺っているような作品よりも、ずっと面白いし評価されてしかるべきだ、と思っています。

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 1530
サンキュー:

76

あんず さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お兄様凄すぎます…

とにかく、お兄様最強でした!!
爽快でしたね〜!
深雪ちゃん(妹)がブラコンで可愛いのもいいです❤︎

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 257
サンキュー:

3

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公最強すぎ!

ここまで完全無欠な主人公はいないと思う(・・;)
そして、際どい兄妹愛(ノ´∀`*)
過激な描写はありません!
理論的な説明や解説が多いためダメな人はいるかもしれませんが、戦闘のテンポはとても良いです( ☆∀☆)

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 282
サンキュー:

6

torus さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:----

個人的には禁書やSAOより好き

・物語… 科学+魔法の世界、舞台は未来の日本。現代魔法というのがとても斬新で面白い。おそらく作者のなかでしっかりと世界観が出来上がっている。

・作画…進撃とかには劣りますが、それでも良い方。魔法がめっちゃカッコいい。

・声優…中村悠一さん、早見沙織さん、花澤香菜さん、雨宮天さん、佐藤聡美さん、松岡禎丞さん、戸松遥さんなどなど。とても豪華です。

・音楽…戦闘中に流れる音楽がめっちゃカッコいい。よく、電車の中で聴いてます。

・キャラ…妹が超絶ブラコン。それがどうしても無理な人は見ない方がいーかなー。

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 274
サンキュー:

5

yourei さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公が目立つが他のキャラも良く立っている

原作は未読です。アニメを楽しみにするためにも先は見ないようにしています。

・物語、キャラについて

非常に良いです。
主人公のチートさに目が移りますが、他のキャラも
よく映えているので他のキャラの成長も楽しみにできます。
ただし、今回は学園行事周りの出来事が多かったですが、これから
物語を展開させていくにつれて主人公目線の物語がメインになってしまう
かもしれないことには危惧しています。

・声優について

悪くなかったです。ただし名前は出しませんが個人的に好きではない声優も
あったので星4の評価です。

・音楽について

OP、EDともに好きです。しかし前半13話のOPが良すぎたので後半が
見劣りしているように感じられたので星4です。

・作画について

悪くはなかったです。魔法の描写がカッコよかったです。
ただ遠距離戦闘がメインなので作画が荒くなりやすい近接戦闘描写が
少なく評価しづらかったです。

・まとめ
何度見ても楽しめる作品です。私にとって嫌いな描写が少なくストレスなく
楽しめるので今後にも期待したいです。

※私の嫌いな描写
過度なギャグシーン
過度なハーレムシーン
主人公だけがライトアップされる展開
などなど

投稿 : 2018/09/08
閲覧 : 200
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

全然劣等性やないwwwむしろドヤ顔で俺TUEEEやってます(´◔‿ゝ◔`)

【総評Dランク】
S:特別好きなアニメ A:かなり良い B:なかなか良い C:普通 D:微妙 E:くそ

どこが劣等性やねんwwwww
落ちこぼれの顔を被ったIQ200のZ戦士と言って良いくらいの強さwwwしかも御曹司www
タイトル変えた方が良いね詐欺だわこれ、「魔法科高校の核兵器」とかがピッタリな内容です
そして、小学生の頃のおれたちの妄想、
「学校にテロリストがやってきて俺様が全員ぶっ倒して超カッケー」的なシーンたっぷりだぞwww

まず第一に、ストーリーが高校生なのに日常から体育会、発表会とすべてがテロリストとの戦いのみでワンパターン
あれれ?高校生って戦争屋だったっけ???
しかも技説明してザコぶっ殺して「ドヤぁ」とキメるだけがストーリーなので物語自体は激しくつまらない
でも、この手の作品にありがちなハーレム要素は「主人公の強さ→憧れの対象」程度に現実的におさまっていて、
よくあるテンプレハーレム系の不自然さからくる不快感はなくマシな部類

バトルシーンとその発想とかに限っては目新しくて、デバイスを使った現代魔法という設定などは見ごたえもあり結構頑張ってたとは思うかな

結局このアニメは敵YOEEE過ぎたのがアカンかったんやろうな
こういうアニメ最近多いが、強者が弱者を一方的にいたぶって俺TUEEEするとこ見せられて何がカッコいいんだ?と思う
俺TUEEEアニメはいいが、せっかくこのアニメは細かく魔法の設定が練られているので、
強者VS強者の工夫を凝らしたバトルとかが見たかったな、作画も勿体無いよ
良いアニメというのはやはり敵キャラにも深い設定、魅力があるものなのだが、
これは主人公の設定にこだわりすぎてライバル達が設定の浅いモブっぽいのばかりに見えてしまっている
他キャラから全く魅力を感じないし記憶にも残らんね

あと司馬→四葉とかモロだし、主人公の事を四葉極秘の兵器として隠したいのにエンジニア無双とか俺TUEEEやっちゃうのは流石に現実的ではないと思います
キモウトもあっさり飛行デバイス使って隠す気無さ過ぎて草生える
加えて、自衛隊の特尉とかいう地位である事も含め本来ならスパイのごとく裏方に徹するべきなのに、
→軍事機密のシーンまで「みんな!俺を見て!SUGEEEだろ?」って感じのお披露目会状態になっていて、設定ぶっ壊れ状態にはもう腹抱えて笑うしかないですwww

とにかく神のごとき俺TUEEEからの主人公ワッショイ!でテクノブレイクキメたい子には超おすすめ
またクソアニメ愛好家にもぜひおすすめなアニメ、ネタアニメとして茶化しながら観てみても笑えます
みかんOPにもめっちゃ笑かしてもらいましたwww

散々バカにしましたが魔法関係の設定と俺TUEEE+ネタアニメとしては面白い部分が沢山ありましたので2期来てくれると嬉しいです
ただやはりキャラの部分が良くなかったので今度こそそれなりに強い敵用意しといてねw

投稿 : 2018/08/28
閲覧 : 563

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったけど敵が弱すぎる

魔法と科学の融合したような世界観はとても良くできているので面白かった。女の子もみんな可愛かった。
ただ、主人公が神の如き強さなので戦闘になってもあまり緊張感が感じられない。
もう少し敵の中ボス、大ボス的な存在が欲しかった。

投稿 : 2018/08/26
閲覧 : 280
サンキュー:

2

しろくま さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

(ノ∀≦。)ノオモロイ

主人公が強い、最強なのに控えめな性格。バカにされてたのにだんだん主人公の評価が上がってきていつの間にかみんなの人気者

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 221
サンキュー:

2

宝茉莉 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

個人的にはつまらない

俺つえー系なのに迫力のあるバトルシーンもなく妹とイチャコラするシーンも少なかった。
中高と陸上部で忍耐力を鍛えたオタク以外は最後まで見るのは苦痛でしょう。

投稿 : 2018/08/21
閲覧 : 241
サンキュー:

5

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魔法科高校の劣等生のストーリー・あらすじ

魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた――。(TVアニメ動画『魔法科高校の劣等生』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年春アニメ
制作会社
マッドハウス
主題歌
≪OP≫LiSA『Rising Hope』、GARNiDELiA『grilletto』≪ED≫ELISA『ミレナリオ』、安田レイ『Mirror』

声優・キャラクター

中村悠一、早見沙織、内山夕実、寺島拓篤、佐藤聡美、田丸篤志、雨宮天、巽悠衣子、井上麻里奈、木村良平、諏訪部順一、花澤香菜、中原麻衣、小笠原早紀、戸松遥、杉田智和、松岡禎丞、村瀬歩

スタッフ

原作:佐島勤(株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 電撃文庫)、原作イラスト:石田可奈、 監督:小野学、副監督:熊澤祐嗣、総作画監督:石田可奈/吉川真帆/宮前真一、アクション作画監督:富岡隆司/岩瀧智、サブキャラクターデザイン:吉川真帆、CAD・メカニックデザイン:ジミー・ストーン/出雲重機、美術デザイン:石本剛啓/谷内優穂/平澤晃弘、美術監督:小田理恵、色彩設計:野口幸恵、3D監督:籔田修平、撮影監督:川下裕樹、編集:木村佳史子、音響監督:本山 哲、音響効果:古谷友二、音楽:岩崎琢

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