haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL- 「border:3 Ghost Tears」の感想・評価はどうでしたか?
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
聖剣 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
SACの存在が攻殻シリーズの印象付けに
大きく寄与していることは前項において証明された。
その上で菅野よう子は攻殻の世界観を語る上で
必要不可欠といって良い。
丁寧に説明すると
菅野よう子とは作曲家であり
数多くのアニメ作品に携わっている。
控えめに言って天才だ。
彼女の手に依る楽曲は一つのジャンルに留まることはなく、
クレジットを見るまで
同一人物による曲とは気づかないことも多いから困る。
で、このARISE
楽曲は小山田圭吾が携わっている。
確かに天才の部類に含まれると思うが、
彼が優れていたのは
あの時代にあの楽曲を作っていたことで、
今日において同じ評価が当てはまるかは判断が難しい。
少なくとも
SACにおけるあの軽快な出撃シーンが無いのが少し寂しく感じる。
ちなみに
劇場版(押井版)の楽曲の、あのアンビエントな感じも嫌いじゃないよ♪
craftbeer さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
{netabare}ラスト以前にスクラサスを"彼女"と呼んだシーンといい、{/netabare}
このシリーズってちゃんと画面に注視して無いと視聴者側が自ら考えて答えを導く満足感が得ずらいすよね。咬まされた偽りの記憶は律儀に絵で見せておや?とは思わせてくれるんで意図的に気付きやすくは作ってますから、ちゃんと観てれば判り辛くない。
反面ちゃんとラストにセリフで説明してくれるので観終えた時に訳ワカメにはならない親切な作りになってて、それなりに敷居は低く作ってるとは思いましたけど。
各々のシーンに描かれたものと推察だけで答えは導き出せるでしょ?って作りになってないのはちゃんとマーケットを意識しての事だと思うんですが、むしろこの作品の色からすると観る側試すような挑発的な作りの方が印象深くなって良かったのかな?とか思ったり。
少なくとも流し見する人には向かない作品すよね。
そもそも地味だし(汗)
んでも、解放空間とは言え気化爆薬シュワシュワ吹いてる時にハンドガン撃っちゃって大丈夫なんすかね?私ゃ爆薬の事は知りませんが。
丁度、紅殻のパンドラでニヤニヤしてた私的にはラストのオチがナイスなタイミングな第三話でしたw
もっとも福音ちゃんはスキルを一時的にお借りするだけで拡散は出来ないすけどねぇ。
daruma さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVEのレビューと全く同じです!!!!
SACまでが良すぎたのか何なのか...。
決してつまらないわけではない。
むしろファイアスターターの議事記憶の植え付けによる自分自身の定義への不信感というのは攻殻機動隊のテーマを前面に押し出していて攻殻機動隊らしい作品だった気がします。
ただ、なんかコレジャナイ感がすごい。
素子、やトグサ、バトーあたりはまだそこまで違和感がないけど、サイトーとパズあたりなんかはSACまでに出来上がったキャラかなり違ってた気がします。(特にサイトーのハードボイルドなスナイパーというイメージがぐらついてしまったのは残念)
声優も変わるのはいいとしても全体的に声が高くなりすぎてて、違和感がぬぐえない。
映像もなんかヌペーッとしていてキレがない。
今までのシリーズとは分けて考えなければいけないのかもしれないけど、前シリーズまでが傑作だっただけに無視することができなく、評価がかなり下がってしまいました。
話の根幹にあるファイアスターターの謎は新劇場版まで持ち越されてしまうので今作だけでは評価することが難しい。
ヌンサ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
border:2を観てから、なぜかだいぶ時間が空いてしまいました。それが影響したのか、声優陣に対する違和感が少し僕の中でぶり返してしまっている感はありました。
今回観ていて一番興味深かったことは、素子の豊かな表情です。他のシリーズでは基本的に無表情な彼女ですが、これは昔の話ということもあって怒った表情が何度も出てきました。・・・結構好きです(笑)。
相変わらず電脳戦であっさり負けることがあるので、他のシリーズにはない緊張感(?)もあって新鮮です。
あと、他のシリーズに比べて物や施設を破壊している印象があります。若いからですかね(笑)?
オールドタイプ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』の続作品。
今回は、某少佐の肌色率が高い!見逃せませんな。
攻殻機動隊シリーズは安心して観れる作品です。
ストン さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
クールビューティ
決してデレないツンデレ
メスゴリラ
というイメージを持っていた少佐が、
漢とラブラブいちゃいちゃ!
やはりARISEというシリーズは今までの攻殻とは別物と考えたほうがいいのかな。
いや待て、この話は今までの話より過去だから、
この後、男に嫌気が差してあぁなった、という展開も考えられるのか・・・?
で、あらすじですが、
休暇中の素子は、美形の義体技師の干瀬晶(彼自身も全身義体)と仲良く付き合っていた。
どうやら、義体の整備をしてもらった時に、
生身の人間と同じように接してもらったことが好印象だったのかな?
この頃の少佐は「恋多き女(?)」だったようで、
短期間に複数の男ととっかえひっかえ付き合っていた模様。
そうこうしている間に、
ある秘密を探っていた刑事の一人がダム爆破事件と同時に殺され、
殺された刑事の後輩であり、捜査をしていたトグサが、
Mermaid's Legという義体を扱う干瀬に辿り着く。
水資源の利権を巡って暗躍する組織、
独立を狙うカルディス人の爆弾テロ事件、
そのテロ組織に戦闘技術と武器を提供している何者か、
それに干瀬が関係している模様。
テロを起こしたカルディス人には、
かつて大戦中の英雄「スクラサス」の紋章が入っていた。
スクラサスとはカルディス人のリーダーであり、
軍に所属していたときに素子が殺した「はず」であった。
このあたりの情報に関しても、
どうも胡散臭い部分がチラホラとあり、
観るものにいろんな想像をさせてくれます。
あとはやっぱり、見てからのお楽しみ、ってことで。
ところで、我らがサイトーさんは、
作戦室でも、作戦中でも居眠りしてました(笑)
いざ狙撃となったら身体を操られてイイトコロなし。
うぅ、次こそは、見せ場あるんでしょうか・・・。
かみさん3号 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
少佐って色恋沙汰に全く興味がないのかと思ってたんで、結構意外なお話でした。
ストーリー自体は、ちょっと分かり難くて今ひとつ入り込めませんでした。2回観ると判るのかもしれませんが。
ARISEの作画はどうしても馴染めないんですよねえ。特にサイト-とパズが。
60点。
クールジャパン さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっぱり!!のり塩 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
■評価
テーマ性 :★★★☆ 3.9
ラブロマンス度 :★★★☆ 3.5
ストーリー性 :★★★☆ 3.9
考察度 :★★★★ 4.0
おススメ度 :★★★★☆ 3.9
■ストーリー
ある日、水企業と産業省幹部を狙った爆弾テロと同時に
ダム爆発事件も発生する。捜査に乗り出す少佐たちは事件に
スクラサスという伝説のカルディス人テロリストが関与している事を
突き止める。一方トグサはダム爆発事件の捜査をすすめるにつれ事件の
真相を掴み始めるが・・・。
■感想
本作はSF・サスペンス・アクションありとバランスの良い仕上がり。
私的にはこれまでの3作品の中で一番面白い作品と感じます。
本作では水企業、産業省、そして軍部の兵器開発と売買ルートの
利権を巡る国内派と国外派の内部闘争に巻き込まれる少佐達を
描いています。そして何よりファイアスターターの謎が
やっと動き出します。どうやらこの内部闘争がBoarder4にも
関係してくる様なので結構重要なターニングポイントとなる作品と
感じています。
特に今回は物語の謎追うのに少佐路線とトグサ路線の2つが用意されて
いるのが良いです。トグサがいてくれることで、伏線や手掛かり(ヒント)
といったものが分かりやすく、芋ずる式に真相解明につながっていく
楽しさを少しばかり提供してくれます。もちろん少佐路線も必要不可欠
なのですが、トグサという人間味がプラスされる事で、親近感という
リアリティーが作中の組織にやどり9課メンバーを視聴する楽しさが
生まれていると思います。
そしてこれが今回のテーマでもある『磐石な組織形成』にも繋がります。
作中では荒巻が完璧な人間(規格)で統一された少佐達の集団が、必ずしも
完璧ではない事を指摘しています。これにあえて弱点(生身のトグサ)を
加える事で『個性』や『異なる視点』が生まれる事で、多様性をもった
強い組織に生まれ変わる。こういったちょっと大人っぽいメッセージが
受け取れるストーリーはどこかSACを思わせる気がします。
とはいっても台詞回しを注意深く聞いていなければ、置いてけぼりを
くらう分かりずらいストーリー設定の説明、そして今回の少佐のラブ
ロマンスはどうしてもホセとの関係の深さ・・・簡単に言うと馴れ初めが
描かれていないので感情移入がし辛かったです。SAC2の『草迷宮』の様な
グッとくる感じがないのは残念です。そしてED曲を歌っているのは
ジョン・レノンさんのご子息なんですね^^どこかその歌声にカタルシス
を感じましたが、他作品の方が合う気がします。
総じて、従来の攻殻機動隊の姿になってまいりました!!
Border4でのおケツマツ次第ですが、引き続き期待しております。
ご拝読有り難うございました。
以下は本作の謎とポイントをまとめていますので、気になる方は
ご参照ください。ネタバレふくみますのでご注意下さいまし。
■本作の謎とポイント
{netabare}
Q1:本作の事件概要は?
A1:水関連企業と産業省、そして軍部が癒着し、兵器開発と売買を行って
いたが、その兵器開発元と販売経路の利権を巡り国内派と国外派に
分かれ内部闘争状態にあった。
そんな中でクザン共和国水企業(サイード博士)、義体技師の干瀬と
軍部ホズミ大佐は国外カルテルとの武器密売ルートを確立するために、
国内派の水企業幹部と産業省役人をテロによって殺害し、最終的には
国内派の兵器開発拠点となるハリマ重工業幹部と防衛省副大臣までを
暗殺し国内派勢力を一網打尽にする事を目的としたテロ事件の様です。
結果として荒巻や少佐たち、そして国内派のクルツによって計画は無に
なりました。またダムの爆破は武器密売を捜査していた
水城刑事に物的証拠を掴まれてしまった事から、国外派メンバーが
逃走する彼を暗殺するためにダムを爆破し決壊させた様です。
Q2:どうも国内派と国外派の構図や意図が分かりにくいのですが・・・。
A2:国外派は兵器開発と製造を国内外で行い、製造した兵器をさらに
国外カルテルを経由して第三国に密輸する事で利益を得ている様です。
最終的には国外での開発・製造を狙っています。
また国内派はあくまで兵器開発と製造を日本国内メーカーで行い、
その売買価格や売買ルートを牛耳る事(国内カルテルの結成?)で
利益を得ている様です。しかし・・・これはあくまで私の予想です。
Q3:あの角刈りのホズミ大佐とはだれぞ?
A3:陸軍情報部大佐で、国外での兵器開発と密売ルートの確立を企む
国外派の主要人物になり、本事件の首謀者でもあります。
国内派クルツが天敵の様です。
Q4:干瀬晶の動機とは?
A4:これが私にとっては一番の謎でした・・・。
作中のセリフから大戦中にスクラサスのゲリラ闘争に加担し
彼の人柄や戦術に惚れ込んだ一人だったのでは?と予想してます。
おそらくですが、スクラサスが暗殺され彼のゲリラ部隊が
虐殺された事への恨みと、引き続きカルディス人のゲリラを
支援するために今回の事件に関わったものと考えています。
Q5:スクラサスとは?
A5:クザン共和国でカルディス人独立のために戦った伝説のテロリスト。
実は少佐がこのスクラサスであったという衝撃の事実が判明します。
ただし、なぜ少佐がスクラサスになって独立軍を率いたのかは謎の
ままです。スクラサスが独立紛争を止めようとする周辺国をも
標的にしてテロを行う事から、クザン共和国と先進国が周辺国を
威嚇して利権を死守するためにでっち上げた紛争だったのか?
これはBoader4にも絡んできそうです。
Q6:エアリアルの起動はどうやって?
A6:これは記憶ウィルスのホストとなるスクラサスとなった人物の
命令によって起爆する仕組みになっていた様です。
またウィルスは大戦時に少佐が作成した戦術プログラムを記憶という
一つのプログラムにまとめ、電脳にインストールさせる事で自身を
スクラサスと認識し、命令を実行する事で気化爆弾の起動や掌握した
テロリストを誘導していた様です。
余談:Boarder4へ繋がる謎
少なくとも今まで見てきた中で以下ポイントは謎に感じています。
これらの伏線をどう回収してくれるのか期待と不安が膨らみます。
・クルツと一緒にいた少女は誰ぞ?なんか凄そう。
・国内派として暗躍したクルツの目的とは?
・ホズミ大佐はどこへ行った?まだ生きてるのでは?
・カルディス人独立戦争に少佐とクルツが参加した目的は?
・ファイアースターターとはいったい誰か?
やっぱし少佐が犯人かも・・・なんて、ぼやかしたおケツマツは
避けて欲しい所。もっと泥臭いドラマを望みます。
{/netabare}
kuroko85 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
安定したプロットと、質、そしてこれまで築き上げてきた
人間関係等の整合性を崩さない人物描写、どれをとっても
最上品です。
こう言った物が定期的に作り出せ、劇場公開できるなら
アニメではなく、映画と言うもののスタンスも変わるでしょう。
さて、今回の作品ですがオチ自体はいささか短絡です。
ただ、そこにいたる工程がいつものように
ねじれれて、描写が絶妙なのでしっかり魅せます。
このARISEをシリーズと捕らえるなら、役割は【繋ぎ】か、、、
そして大きな意味での主役はトグサ!
劇場版でのシリーズとは、、以前角川が力業でやろうとした事が
いまは日常にさえなりつつある。
けみかけ さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
常々思いますがこのシリーズに限らず『あらいず』や『チャンネル5.5』にOKを出してしまった現在、攻殻って何をやっても許されるフリーダムな作品なんだと感じます(笑)
今回もパズの「同じ女は~」のセリフや、トグサのマテバをバトーが指摘するなど小ネタがいっぱい
前作で草薙素子の下には5人の仲間が集結し、独立部隊として認められる最少人数まで残すところあと1人となった
公安9課からの下請け仕事をこなしていくが満足な予算や権限は与えられず、傭兵のような厳しい扱いを受ける日々
特に義体の性能に頼りきった活動をしているため、義体を維持するための高度なメンテナンスは必要不可欠であり、切迫した状況下ではいずれ限界が来るのも目に見えてきていた
一方で素子は自分のメンテを担当する義体技師のホセ・アキラに絶対の信頼を置き、いつしか周知の恋仲となっていた
そんな最中に前作中の事件から名前が挙がっていたカルディス系難民が起こした爆破テロが発生する
素子達によって一瞬のうちに制圧されるテロリスト達だったが、一介の難民に過ぎなかった彼らに戦闘能力を与えたのは電脳に仕掛けられたウィルスと判明・・・
さらに爆破の手口も不可解な部分が残ったまま・・・
謎は深まるばかりだがテロリスト達の影にはかつて、カルディス人の独立軍を導いたとされる“英雄”スクラサスの姿がちらついていた・・・
今回はシリーズでも特に『GIS』がお好きだった方にチェックしていただき内容ですね
人によっては「こんなのGISとまるで違うわ!ヾ(`д´)ノ」とお怒りを買うかもしれません;
それもそのはず、今作は冒頭より“少佐に恋人がいる”というシリーズファンのド肝を抜くサプライズから始まります;
さらには劇中で恋人とイチャつく姿(←マジ天使w)やおめかししてデートにいく姿が描かれており、ぶっちゃけると半分はシュールギャグと呼んでいいでしょうw
しかし残りの半分は大真面目のシリアスストーリー
前作、前々作とチラついてたカルディスタンと陸軍501機関という2つのキーワードを繋げ、遂に明かされる少佐の過去
そして“シャワーを浴びてベットで寝る”と徹底して人間くさい生活感が描写されていた今シリーズでの少佐を通して「全身義体とは人間なのか?サイボーグとは生命なのか?」が、改めて問われます
まさに『GIS』が描かんとしていたテーマです!
しかも今作の少佐は『GIS』とは全く異なる答えを既に見つけているんです!
この辺、是非に『GIS』がお好きな方にはチェックしていただきたい!
ドンパチは前2作より控えめ
監督、作監は黄瀬さん自身ですが、初めて浜名孝行さんが演出で名を連ねています
さて、前2作での伏線を回収しきったところで、今作で初登場する陸軍501機関における少佐の後継者、ツダ・エマにより物語は最終章へと加速していく・・・
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今回は「愛」と「エロ」がテーマらしいっす。
トグサ以外全員集結。まだ「公安9課」じゃなくて雇われみたいですけど、やっと「隊」らしくなってきましたね。
揃ったメンバーでの会話のやりとりが原作のノリっぽくって良かったw
ただ未だに声優に慣れていないので誰が喋っているのかわかりにくいwww
素子に彼氏?別段驚いた内容ではないですね。
原作マンガでは1課に彼氏さんがいましたし。予告の彼氏登場って1課のだと思ってました。。。
デレてる少佐可愛いなw
うーん。この作品の内容はなかなか良かっただけに、boader:1が酷すぎて実に勿体無い。
今までの中だとこれが一番面白いかな?
段々と面白くなっていってるからboader:4はもっと面白いんだろうな(脅し)
ただ、また回数重ねて行くうちに飽きが来ないかが心配。ぶっちゃけ1・2は飽きた。
でももうここまで来たらとことんやれ!
つってもboader:4のアフレコ終わってるらしい。。。
{netabare}トグサのスカウト早すぎないか?と思いましたがラストのオチで良かったと思います。 {/netabare}
boader:4は9月公開。早く観たいでござる。人形使い事件冒頭がラストのオチだといいなぁ。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
esm24722 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前2作よりもずっと良かった。義体と生身の対比が良い感じ。トグサが大活躍し又ようやく人間臭いドラマが浮かび上がってきた。個人的には前2作のようなサイボーグ同士のやり合いは抑えて欲しいと思っていた。攻殻はサイボーグやアンドロイド、AIなど先端技術が数々登場するが私はそれらにたいする人間のゴーストの葛藤こそが攻殻最大のテーマだと思っている。素子が熱いよ。爆発しちゃうよ。(意味深)これは最後も期待できるかも。素子とトグサの最後のやり取りはツボった。
tachikoma さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ゆー さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ドフ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
3mei さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Howell さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぽん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
enotake さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ユージン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たまたまたま さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
kai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
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恋人と甘い一時を過ごす休暇中の草薙素子の元に、仲間となったバトーから爆弾テロの急報が届く。その現場を制圧すると主犯のカルディス人の胸にはテロリスト「スクラサス」のシンボルが刻まれていた。それと同じ頃、山の手のダムで起きた爆発でひとりの刑事が死亡した。その所持品には“人魚の脚(MERMAID'S LEG)"と記された義体技師の名刺と義体の脚部が遺されていた。それを手懸りに死んだ刑事の後輩であるトグサが捜査を開始する。(アニメ映画『攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL- 「border:3 Ghost Tears」』のwikipedia・公式サイト等参照)
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放送時期:2013年6月22日
『公安9課』が最優先ラインの攻性部隊とはなり得ていない、A.D.2027。公安捜査の権謀術数に限界を覚える荒巻の前に現れたひとりの女─ 陸軍『501機関』所属・草薙素子三佐。 最高度のフィジカルと電脳戦スキルを備える一方、向こうみずで世慣れぬ未熟さをあわせ持つ草薙は、荒巻と不即不離の関係をた...
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「個別の11人事件」後、草薙素子が公安9課を去って2年経った2034年。草薙が失踪したことにより組織の変革を余儀なくされた9課は、課員を大幅に増やし、捜査活動やその方針にも変化が見られる。そんな中、シアク共和国残党の特殊工作員によるテロ計画が判明。実質的リーダーとなったトグサ率いる9課...
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年11月30日
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2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り...
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ジャンル:アニメ映画
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時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。 ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年3月6日
草薙素子(少佐)がいなくなって3年後の2032年。 少女型の愛玩用アンドロイド(ガイノイド)「ロクス・ソルスType2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走をおこし、所有者を惨殺するという事件が発生した。被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから公安9 課で捜査を担当することになり...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。 そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。田舎独特...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
無骨な男子高校生の野崎梅太郎に恋をした女子高校生の佐倉千代は、ある日、勇気を振り絞って告白するのだが、想いは上手く伝わらず、気が付くと彼のとあるお仕事をアシスタントとして手伝うことに…。男子高校生でありながら人気漫画家である野崎君を中心に、個性豊かなキャラクターたちが織り成す少...
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放送時期:2014年夏アニメ
《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、...
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放送時期:2014年夏アニメ
火星の騎士たちが空から降ってくる。鋼で作られた巨人を駆って。地球人類を職滅するために。監督・あおきえい、ストーリー・虚淵玄のタッグで制作されるオリジナルTVアニメ。
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放送時期:2014年夏アニメ
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人・喰種が蔓延る東京。ある青年「カネキ」は喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる―――・ 監督に本年度米アカデミー賞ノミネートの森田修平を迎...
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放送時期:2014年夏アニメ
帝都の悪を斬る非情の殺し屋集団ナイトレイド。 その一員である黒髪赤目の少女アカメ。彼らと出会った少年タツミは、ナイトレイドの一員として、帝都の悪に立ち向かうことを決意する……。 「つよきす」「真剣で私に恋しなさい!」などの大ヒットゲームクリエイター・タカヒロによるダークアクショ...
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放送時期:2014年夏アニメ
ある夏の日──突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。〝スピンクス〟と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。
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放送時期:2014年夏アニメ
神原駿河は幼い頃に死別した母から干からびた猿の手のようなミイラを譲り受けていた。曰く、その手に願えば、どんな願いでも三つだけ叶えられるという。しかし、その猿の手は、願いを叶える代償として最終的に身体と魂を乗っ取る怪異「レイニー・デヴィル」だった。駿河は二度まで願をかけてしまう...
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放送時期:2014年夏アニメ
高校入学から一人暮らしを始めることになった苦学生、里見孝太郎が見つけた家賃五千円の格安物件。その部屋“こころな荘一〇六号室”は…狙われていた!意外なところからつぎつぎ現れる可愛い侵略者たちと、孝太郎との壮絶な(?)闘いの火花が、たった六畳の空間に散りまくる!健速が紡ぐ急転直下...
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放送時期:2014年夏アニメ
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……何だって普通。そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。おとぎばなしに出てくるような“ヒロイン”に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたが、中学2年生になった今も、あいかわらずフツウの毎日。そんなある日、なるは月光の下...