けい さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
いまいち
漫画は悪くなかったのでアニメもみたけど、キャラクターが
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一週間フレンズ。の感想・評価はどうでしたか?
けい さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
漫画は悪くなかったのでアニメもみたけど、キャラクターが
Witch さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【レビューNo.50】(初回登録:2023/4/16)
コミック原作で2014年作品。全12話。
早いもので、年末にレビューを書き始めてからこれが50本目の節目。
だからそれなりに思い入れのある作品のレビューをしたいなと。
(ストーリー)
高校生・長谷祐樹は、いつも一人きりでいるクラスメイトの藤宮香織と仲良くなりたいと思い
、彼女に近づこうとする。しかし、彼女はそれを頑なに拒む。その理由は、
「仲良く友達になった人の記憶は、1週間でリセットされ消えてしまう」
からだった。それでも長谷くんはあきらめず、それに応えるように藤宮さんも少しずつ心を開
いていく。そして2人は運命の月曜日を迎えるのだった・・・
(評 価)
・紛うことなき神回の第1話!! 多分私がアニメで唯一泣いた作品
この1話の中で展開される「起・承・転・結」のストーリーが本当に秀逸です。上述のとおり
・はじめは藤宮さんに拒まれるも
・長谷くんの頑張りにより、藤宮さんは次第に心を開いていき、長谷くんも藤宮さんの素顔を
知り、2人は楽しい一週間を紡いでいく。
・そして運命の月曜日、長谷くんは彼女の言葉の本当の意味を知り・・・
・ここで長谷くんがとった行動とは?
{netabare}長谷くんの最後のセリフは本当に凡庸です。でもあの場面では「それしかない!」という最高
の輝きを放ちます。そこに雨宮天カバーのED「奏」がきれいにハマって・・・{/netabare}
この完璧な演出に気づけば涙していました(笑)
恐らく、これだけで1本のショート作品として成立してしまう程のクオリティですね。
・作品全体での「起・承・転・結」もよくできている
1話が神回なので、以降インパクト等ではやや見劣りする部分はありますが、各話とも丁寧に
作られており安定感があります。2話以降はこの状況を改善していくためにアイデアを出して
実践してみたり、長谷くんの親友・桐生くんを巻き込んだり、「ゆるキャラ」のような不思議
女子・山岸さんに懐かれてそのまま友達になり、彼女の友達とも繋がりができて・・・藤宮さ
んを取り巻く環境が好転していくさまを中心に描いていく流れとなります。
基本この4人で話を回していくのですが、この桐生くん・山岸さんが一癖あるいいキャラ立ち
をしているので、作品に幅が出て面白いです。
しかし、藤宮さんの「記憶障害の謎」が残されたままですので、ここからまた「転」の展開も
ありということで、1クールの作品として本当によく練られた構成となっています。
・いろいろな意味で「淡い」イメージ
本作は一応「ラブコメ」に分類されると思いますが、「いうほどラブコメか?」というところ
はあります。{netabare}長谷くんは明確に恋心をもっていますが、「ヘタレ」なのでなかなか踏み出せな
いって感じですし、藤宮さんに至っては、「記憶障害」のせいで友達関係すらまともに築けて
なかったので、恋愛という感情にはかなり鈍感です。でも「長谷くんは他の男子とは少し違う」
という「淡い気持ち」は持っているようです。それに不思議女子・山岸さんも桐生くんに対し
(少し特殊な関係性ながら)「淡い気持ち」を持っているようで・・・{/netabare}
原作者が女性ということもあり、あまりガツガツした作品ではないんですよね。物語に大きな
起伏はなく、ある意味「淡い日常を積み重ねていく」みたいな。それに合わせるかのように、
作画も「淡い色彩」が印象的で、作品の雰囲気作りに一役買っています。
「多分私がアニメで唯一泣いた作品」について
{netabare}涙腺崩壊アニメとしては「あの花」「君嘘」といった作品が有名ですが、基本この手の作品って
「ラストに最大の泣き所がきますよ」って準備しているフシがあるじゃないですか。で、どこか
で「来るぞ!」という醒めた目でみてたところがあったように思います。でも本作はまさかの1話
で、しかも「長谷くんのあの”セリフ”がこんなに刺さるなんて!」って不意を突かれた感じだっ
たんですよね。それにトドメにあの名曲「奏」ですよ。あれは本当にやられましたw{/netabare}
(追 記)
原作は卒業エンドとなっていますが、アニメはその前に終わります。でも問題ないかな。原作既読
ですが、正直ラストの印象がないwこの作品らしい淡々とした終わり方だったような・・・
で、その後の話ですが、葉月抹茶先生の次回作「僕が僕であるために。」の巻末に大学生編が連載
され、さらにこの作品が終わると、次は月刊誌にて「その後の一週間フレンズ。」が連載中と
「どこまでこの作品で引っ張るねん!!」
って感じで、個人的にはちょっと興覚めしちゃったかな。(一応大学生編までは読んだ)
こういう晩年の汚し方はしてほしくなかったな・・・
はかー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品に付いては確かに藤宮さんのキャラは可愛かったし
またこの作品において雨宮天さんを知りましたが
でもストーリー的には起伏に乏しいのでイマイチ盛り上がりに欠ける上に
そして主人公である祐樹のナヨナヨした性格があまり好感が持てず
全体的に見ると本作に付いては微妙な作品でした。
【評価】
55点・1B級
K1NG さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
泣ける青春物語
綺麗な終わり方で満足
まじで見て欲しい
こんな青春送りたかったって思わされる
tinzei さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
セシウス さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作マンガは未読です。
毎週日曜日の夜に友達との記憶を失ってしまう同級生の美少女と、なんとかして友達になろうと頑張る男子高校生のお話です。
解離性健忘と思われるヒロインは、相手を傷つけてしまうことを恐れて頑なに人と関係を築くことを拒みますが、主人公は何度拒絶されても何度忘れられても怯まずヒロインの心をこじ開けます。見かけも中身も貧弱な主人公ですが、そのガッツは中々熱いものがありました。
一見恋愛モノに見えますが、ヒロインは小6から高2まで他者との関わりを持たずに過ごしてきた超純粋培養キャラなので、主人公との関係は男女としては全く深まりません。ラストも爽やかに終わります。ちょっと薄味だけど心地よいストーリーだったと思います。
声優さんは声はあっていたと思いますが主人公とヒロインの演技がやや作りすぎに感じました。主人公の親友キャラが逆に「作らなすぎ」に感じたのも含めて個人的にはイマイチでした。
作画は全体的に淡い色彩で背景がとても綺麗です。キャラデザはインパクトは薄めですが、ストーリーにはマッチしていたと思います。音楽についてはEDが有名ですね。BGMも上品な感じでよかったと思います。
懐かしい青春時代のひとコマとして大人がまったり見れる作品だったと思います。海外のレビューサイトなどでは終盤のメイン2人の振舞いが不人気のようですが、個人的にはこの流れで良かったと感じました。青春モノが好きな人にはおすすめです。
ひろたん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちあき さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はじまりからおわりまでのストーリーの流れも良く、楽しめました。
物語が核心部分というか、大事な所に触れはじめ、「どうなるのかなぁ」とその分、引き込まる部分もありました。
しかし、物語の最後に近づくにつれ「これ終わるのかなぁ」「その辺どう描き切るのかなぁ」と思っていたら、そのまま終わっちゃった感じがします。
どうしても消化不良感が否めないというのが正直な感想です。
原作がどこまでなのかを調べてみたら、まだ続きがあるみたいですね。
1クール内で無理矢理いい感じに終わらせたという感じなのでしょうか。
言い換えれば、そういう印象を受けるのがもったいないと思える作品でもありました。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニマル さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
みどりーぬ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
既読です。 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
中盤までぬるかったけれど
終盤に向って思わぬ展開になり
観終えてとても爽やかな気持ちになりました。
おススメのアニメですね。
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→考察系]
【総括】
「友達との記憶が、1週間でリセットされる」女の子がヒロインの、純愛ストーリー。まあ、その愛が「恋愛」なのか「友愛」なのかは捉え方次第だけど、「純」であることは間違いありません。
作風に合わせた柔らかな絵柄、美しい音楽。とても素敵です。声優の雨宮天さんの、初めてのメインヒロイン作品としても、ファンならずとも必見だと思います。
後述しますが、実写映画観るよりは、アニメ観た方が良いと思います。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
この作品が、なぜ「純愛」なのかというと、記憶がリセットされる=時間が巻き戻ることによって、「純粋」「純情」が持続されるからだ。
ヒロインの藤宮香織が、いつまでも天使のように振る舞うのに、あざとさや嫌みが出ないのは、この設定による。
それが恋愛であれバトルものであれ、物語である以上、進展や成長は必須である。もし、藤宮さんが記憶が消えないのに、あのような態度を取り続ければ、ただの気を持たせるだけの嫌な女である。
でも、一週間で記憶が消えるから、仕方ないと思うし、この状況に藤宮さん自身が苦しんでいるのだから、誰もそれ以上彼女を責める人間なんていない。
また、その状況を何とかしようとして奮闘する、長谷祐樹が良い。いじらしいよね、長谷くん。
まず、藤宮さんを気にかけるきっかけが、一目惚れっぽいのが、素晴らしい。ごちゃごちゃ理由つけるより、(外見が好きって方が)説得力がある。もちろん、それで終わらず、共に過ごす時間が長くなるにつれ、もっと深い理由で、彼女を愛おしく思っていくので、軽い感じはしない。
この場合、藤宮さんの記憶喪失の理由が、交通事故など、外的な要因だけではなく、ツラい過去のトラウマによる、内的な要因との複合的なことだから、「だったら治るかも」という希望があることがデカい。そうじゃなけりゃ、流石に心が折れる(長谷くんも、視聴者も)。やはり、人間にとって希望って大事だよな。
本作は基本的に、友達以上恋人未満のもどかしさを楽しみ、恋人以上どころか、友達以下になってしまう寂しさを味わうものだけれど、「1週間」「フレンズ(友達)」というのが絶妙だったと思う。
長谷くんが藤宮さんに異性として惚れているのは間違いないとして、それでも「恋人になろう」と言わないのには、2つの可能性があると思う(視聴者からすれば、「はよくっつけや!」なんだけどw)。
まずは、「1週間」という時間の短さがある。長谷くんにとっては出会ってからずいぶん経つけど、藤宮さんにとっては、(いくら日記を見ても、感覚的には)常に出会ってから1週間なのだから、それで恋人関係はムリだろうし、それやったら、藤宮さんの天使感が薄れる。ちょっと尻軽になってしまう。
この場合、長谷くん的には、「恋人に発展する奇跡を前提においた、友達」となる(実際に男女が友達になるとき、むしろこっちの方が多いとは思うけど。少なくとも、こんな可愛い子なら、高校生の男子だったら絶対に淡い期待、下心くらいあるでしょ)。
次に、「友達」に注目すると、「藤宮さんが本当に欲しいのは、彼氏じゃなくて友達」ということを、長谷くんが理解し、自分を抑えているということになる(正に、愛)。こっちの方が、長谷くんっぽいし、なにより物語としては美しい。
まあいずれにせよ、設定が良いということ。これが、「一ヶ月ガールフレンド」なら、それはそれで面白いとは思うけど(そういう作品は他にもあるしね)。
ラストは、原作未完の中で、よくまとめたと思う。いつも長谷くんからの一方通行だった「友達になってください」が、藤宮さんとの双方向の「友達になってください」に変わったのは、この作品らしい、ゆるやかな、でも、確かな「発展」「成長」で、感動的であった。勿論、いつの日かこの2人には、「恋人以上」になってほしい、いや、なるのだろうという視聴者の確信があるから、途中経過となるこのラストを、ニヤニヤと見守れるのだけれど。
と、基本的に絶賛なのだが、☆5にしきれなかったのは、前半に面白さのクライマックスが来て、中盤~後半が少しダレたのが大きい。
と、最後に難癖はつけているものの、良いアニメであることには、間違いない。今でも充分に、オススメできる。
ちなみに私も最近、1ヶ月前に見たアニメの記憶もほとんど残っていないんだけど、だからといって友達になってくれる人はいない(笑)
{/netabare}
【余談1 ~実写映画感想(映画ネタバレ)~】
{netabare}
映画とアニメの違いを一言で言うなら、
「アニメは友情。映画は恋愛」
だろうか。映画でも一応、「友達になってよ」は保っているものの、それはあくまで、「恋人の手前の友達」になってよ、である。
それはそれで、私は好きだった。
一番しっくりこないのが、映画の終わり方。
映画では、①「藤宮さんと長谷くんが友達になる」→②「藤宮さんと長谷くんは恋人直前までいく」→③「九条一登場」→④「藤宮さんは①②を完全に忘れてしまう」→⑤「九条一のことは完全に思いだし、忘れもしない」→⑥「長谷くんは、藤宮さんのことを思い、身を引く」→⑦「藤宮さんと九条一が付き合う」→⑧「2年半が経ち(劇中では省略)卒業式」→⑨「とあることで、藤宮さんが①②を思い出す」→「藤宮さんから、長谷くんに、友達になって下さい」
でEND。
もしこの作品が、「長谷くんは藤宮さんと、本当に友達になりたかっただけ」ならハッピーエンドなんだろうけど、映画では恋愛要素を押し出していただけに、長谷くんにとってはバッドエンドでしかない。
この映画、当時付き合っていた人と見に行ったが、映画を見たあとに上記の話をしたら、「自分もそう思うけど、だからといって長谷くんと付き合うのも違う」と言っていた。
つまり、(ラストシーンを卒業式にしたいがために)⑧を入れた関係で、「長谷くんとは半年の付き合い」「九条一とは2年半の付き合い」になっているから、ここで記憶を取り戻したからといって、九条と別れるのもダメでしょとのこと。
自分は完全に長谷くんに感情移入してたけど、相手は藤宮さんの目線で観ていたことが浮き彫りになって、面白いと思った。
同じ設定を使い、ほぼ同じストーリー、ラストシーンなのに、ちょっとした違いによってこうまで変わるかと、作品を作る難しさを感じた。とにかく、映画はオススメできません(苦笑)
{/netabare}
【余談2 ~このアニメが好きなら、マジで読まないで(苦笑)~】
{netabare}
なんか、アニメや原作好きな人からすげぇ嫌われそうだから、書くかは迷ったんだけど、、、昔、これとほぼ同じ設定のエロ本を読んだことがあります(笑)
以下、内容。
{netabare}
「かみちゅ!」や、今期の「A.I.C.O. Incarnation」のキャラデザをやっている、鳴子ハナハルさんの「明日のわたしにヨロシク」っていう話。
主人公とヒロインは、幼馴染み。でも、幼馴染みの女の子は、交通事故による後遺症で、記憶が1日でリセットされる。覚えているのは、事故以前の記憶だけであり、それ以外は、毎日書いている日記を読むことで記憶を補完する。
主人公と幼馴染みはある日、セッ○スをする。しかし、幼馴染みは、全然痛くないことに不思議がる。実は、主人公と幼馴染みはすでに10回以上している。
しかし、幼馴染みは、そのことをいつも日記には書かない。なぜなら、ようやく大好きな主人公と結ばれたのに、明日になれば忘れる事実が辛すぎて、書けないのだという。
では、なぜ主人公は幼馴染みとそんなにしているかというと、ただの性欲ではなく、「幼馴染みは記憶は毎回失うが、感度やテクは毎回向上しており、身体としては記憶が残っているため、これを繰り返していくことで、いつか頭の記憶も戻るのではないか」という、リハビリ的な観点から。主人公もツラいのである(でも全力でエロいことはするw)。
ある日、幼馴染みは、自分が主人公としていることを知る。それは、「実は、主人公は主人公で、幼馴染みとの日々を日記にしていて、その日記が、やってる最中に間違って幼馴染みのバッグに入ってしまった」から。んでヒロインから笑顔で、「明日のわたしにヨロシク」って言われる。
{/netabare}
っていう話。
この話が発表されたのが、2008年の1月であり、一週間フレンズが読み切り掲載されたのが2011年9月だから、鳴子ハナハルさんが話を寄せたってことはない。
とはいえ、葉月抹茶さんは女性漫画だから、鳴子さんをパクったて可能性も薄いだろうし。
つまりはまあ、「記憶喪失」「日記」なんてのは、古典的でよくある設定ってことで、それをここまで面白い話にしている、葉月抹茶が凄いって話です(無理矢理にまとめてみました笑)
{/netabare}
森可成 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ひまり さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
絵は綺麗だったけど、ちょっと主人公の性格がくどくてそこまで好きになれなかった。自分中心に回っている楽観的な感じ。
主人公の友達の子は凄くいいこで味があったのに、もう少し深堀して欲しかった。使われコマ感が…
あと、盛り上がりにかけたかな。
でも、ストーリー的には思ったより暗くもなくきれいにまとまっていた。
moto1115 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
みんな優しくて、見ていてとても嬉しくなる、そんな作品です。
「君に届け」を見た時と同じような感覚です。
沢山の人に見てもらいたい作品です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公が真っ直ぐなところが良かったかな。
残酷な運命に立ち向かい、ラストも本当に良かった。
ZORRRO さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【ストーリー・キャラ】
友達の記憶だけが月曜日にリセットされてしまうヒロインと、友達になりたい主人公の物語。
かなり純愛・ピュアといった感じだけど、内容だけにちょっとだけ淋しげな雰囲気のアニメです。
“かなり”女々しいタイプの主人公、長谷くんではありますが、持ち前の明るい性格でアニメの
“淋しげな部分”はわりと相殺されてる感じ。ちょっと可哀想だから女々しくなるのもうなずける。
「どうしようどうしよう~」要素はあるけど、別にヒヨッてるわけでもないし、
少しは勇気を出して一歩を踏み出せるような主人公ではあるので、魅力はあったと思います。
ヒロイン藤宮さんも同じく可哀想。『記憶』云々も回想などで徐々に語られていきます。
主人公のしつこさを始めとした周りのキャラたちの助力もあり、記憶問題も徐々に良い方向に(!?)
な展開になっていくのが良かったと思います。また、リセットされるといった要素から、
『唐突に流れが変わる』みたいなストーリー構成もまた、面白かったです。
その「周りのキャラ」たちですが、そっちはそっちで回想含めたエピソードがあったり、
藤宮x長谷とは違う面白さでした。分かりやすく脱力キャラな桐生くんも良い味出してたと思います。
【作画・音楽】
あまり綺麗な印象がない制作会社なのですが、落ち着いた雰囲気のアニメなのも相まってか、
普通に綺麗だったと思います。どこか淋しげな演出っぽいのもかなり良かったです。
エンディングは藤宮さんが歌うスキマスイッチのかなで。この曲カバーされすぎ感ありますが、
それもうなずける良い曲です。まあオリジナルのキャラソンあったらもっと良かったけど。
【他】
人気作品で今更感ですが、淋しいとは言っても暗いアニメでは一切ないですね。
完結してるし、実写化してるだけあってか面白かったです。
原作未読ではありますが、続編(大学生)もあるらしいので気になるところですね。
でこぽん さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメはとても切なくて、とても暖かい。
感動で思わず涙が流れます。
主人公の藤宮香織は、幼いころのトラウマと事故のせいで友達の記憶が一週間で消える障害を持っています。
どんなに仲良くなっても、月曜日の朝には友達との楽しい思い出や、友達の顔、名前さえも忘れてしまう。
それはとてもつらく悲しいことです。
だから彼女は学校では、人との交わりを極力避けて過ごしていました。
このときの彼女の心境を考えると、悲しくて心がいたたまれなくなります。
でも、同級生の長谷祐樹によって彼女は救われます。
香織の障害を知っても、祐樹はそれを承知で友達であり続けます。
だから彼は毎週月曜日に、記憶をなくした香織に「僕と友達になってください」と言い続けるのです。
最初の頃、祐樹は、香織が自分との先週の出来事を全て忘れていることが悔しくて悲しい思いをしました。
でも自分以上に悔しくて悲しい思いをしているのは香織のほうだと気づくのです。
だから祐樹は香織を笑顔にするために懸命に頑張ります。
それに祐樹の友達の桐生将吾。
彼は一見とても冷たそうに見えますが、祐樹や香織のために懸命にフォローします。
祐樹や香織が困ったときには全力で助けてくれるし、二人が間違ったことをしたら厳しく叱ってくれます。
それに後で登場する山岸沙希に対しても、しっかりフォローしてくれます。
桐生将吾は私の一押しの人物です。
そして香織の初めての女友達、山岸沙希。
彼女は天然の忘れっぽい性格ですが、彼女自身が幼いころにいじめられていたため、香織のつらさをそれなりにわかっています。
そして彼女なりに香織を優しく守ります。
さらに彼女のほかの女友達も、沙希の友達ならばと香織に声をかけてくれるようになります。
だから香織は障害が完治していなくとも、今では幸せを感じることができるのです。
だって、こんなに素敵な友達がいるから。
記憶になくとも、日記を読めば幸せな日々を感じることができるから。
オープニングは、昆夏美三が歌う「虹のかけら」 とっても明るい歌です。
エンディングは 香織自身が歌う「奏(かなで)」とても切なくて美しい曲です。
※カラオケに行ったときの香織の顔は、これ以上ないほど幸せな顔をしていました。その顔が忘れられません。
まあ君 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もも さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まいぜ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読
◎ストーリー
高校生達の友情・(恋愛)もの。ヒロインにある特殊な設定がある。(詳しくはwiki等をご覧下さい。)
◎お断り
「恋愛ものである」としましたが、「友情ものである」という表現の方が適切かも知れません。しかし、せっかく完走したし、レビューを書きたいなーという個人的な気持ちから、主人公を尊重すれば恋愛ものと表現しても間違えでは無いだろうという考え、本作品を「恋愛ものである」とし、レビューを書くことにしました。
◎評価
・物語の評価が4.0未満のため、ネガティブな内容を含んでいます。ご注意下さい。
・素人目から見ても、かなり後半の部分が駆け足であり、詰め込んでいるのが分かりました。その結果、最終的に何を表現したかったのか分かりませんでしたし、伝わってきませんでした。恐れ多いことですが、前半のエピソードを削ったりするなど、構成の部分でもっとやりようがあったように感じてしまいました。
・話の進め方・展開も単調だなー感じてしまいました。ヒロインの設定上単調になってしまうのは仕方ないと思いますし、単調にならないように話に色々と変化を取り入れているのがとても伝わってきましたが、その変化・新たな出来事が空回りしているというか、上手く噛み合っておらず、結果としては、話の展開が簡単に予想できたりして、わくわく感がなかったです。
・これは個人的に思ったことですが、キャラの性格・設定に問題があるように思えてしまいました。本作品には山岸沙希という女の子がいるのですが、この子の性格・設定が作品にプラスの影響を与えているとは到底思えませんでした(具体的にどんな子かということにつきましては、ネタバレに抵触するのでご自身で確認して下さい)。私はキャラ否定などしたくありませんが、彼女については別の性格・設定にした方が良かったと思います。
・なお、風景の表現・色使いがとても綺麗だったのでポジティブに評価します。(作画3.5)
◎こんな方へおすすめ
おすすめしません。
◎さいごに
私に友達はいません。。。
LOLO さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヘヴィな鬱展開多いんだろうなと
実際そうだったけど
見てよかったと思える良作
主演声優さんによる「奏」は必聴
ぐっじょぶ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
トンデモ設定も含めてだけど、話が浅くてちょっと冷めた目で見てました。ただローティーン向けと考えてみればそんなものなのかも。ただ最後まで見れたし、まあ楽しめたかなとも思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一週間フレンズ。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
一週間フレンズ。のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべてがリセットされてしまうという衝撃的な事実だった。しかし、それでも祐樹は香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人は友達になっていく。何度も、何度でも──。(TVアニメ動画『一週間フレンズ。』のwikipedia・公式サイト等参照)
山谷祥生、雨宮天、細谷佳正、大久保瑠美、中原麻衣、間島淳司、浅沼晋太郎
原作:葉月抹茶(月刊『ガンガンJOKER』スクウェア・エニックス刊)、 監督:岩崎太郎、シリーズ構成:菅正太郎、キャラクターデザイン:山﨑絵里、美術:伊藤聖、美術設定:ヘッド・ワークス、色彩設計:歌川律子、撮影:塩川智幸、編集:今井大介、音響監督:本山哲、音楽:戸田色音
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年秋――。17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。 病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。 ……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。 絶句するたか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
進学して一人暮らしを始めた高校一年生の藤宮 周。 彼の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。 特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。 自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり...
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放送時期:2021年冬アニメ
“いじめられっ子”の南雲ハジメは、クラスメイトと共に異世界へ召喚されてしまう。つぎつぎに戦闘向きのチート能力を発現するクラスメイトとは裏腹に、錬成師という地味な能力のハジメ。異世界でも最弱の彼は、あるクラスメイトの悪意によって迷宮の奈落に突き落とされてしまい――!? 脱出方法が見...
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放送時期:2017年夏アニメ
両親を亡くしたため、親戚の家で肩身の狭い生活をしていた稲葉夕士は、高校入学を機に一人暮らしを決意する。そこで見つけた格安の下宿先「寿荘」。しかし、そこはなんと妖怪・幽霊・人間が入り混じる奇妙な「妖怪アパート」だったーー‼ 不気味な姿をした妖怪達と個性的すぎる住人達にはじめは戸惑...
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放送時期:2017年春アニメ
住人の半数が特別な能力を持つ街、咲良田(さくらだ)。 能力者の監視を行う「管理局」の下、住人は平和に暮らしていた。 「目の前の人の涙を消したい」、「誰かに声を届けたい」。 そんな優しい細やかな“願い”とともに、この街の能力は生まれていった。 主人公の浅井ケイは、七坂中学校...
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放送時期:2017年夏アニメ
星守(ほしもり)――――人々の想いを受けてそびえ立つ御神木『神樹(しんじゅ)』から選ばれし18人の少女たち。 彼女たちは神樹ヶ峰女学園の生徒として賑やかな学校生活を送るかたわら、神樹から授かった『星衣』を身に纏い、平和を脅かす謎の侵略者『イロウス』から地球を守るために戦う! 大人...
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放送時期:2011年秋アニメ
周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ...
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放送時期:2007年秋アニメ
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。 紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい...
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放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
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放送時期:2016年冬アニメ
列強各国が海外に進出した時代。長らく続いた閉鎖された時は崩壊し、革命と自由主義が世界中に広がっていった。新しい価値観はやがて新たな衝突を人々の中に生むのか…。魂と大地が病めるその時、空に光る球体が現れ、世界の囲いを取り去る、あなたは自分という輪の内側と外側どちらが大切ですか?
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放送時期:2014年春アニメ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
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放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
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放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
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放送時期:2014年春アニメ
親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い(食事)付の下宿に住むこととなった。そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。 しかし河合荘には律の他に強...
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放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
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放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
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放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
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放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
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放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...