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「一週間フレンズ。(TVアニメ動画)」

総合得点
85.8
感想・評価
2600
棚に入れた
14215
ランキング
214
★★★★☆ 3.9 (2600)
物語
3.9
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.9

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一週間フレンズ。の感想・評価はどうでしたか?

けい さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

いまいち

漫画は悪くなかったのでアニメもみたけど、キャラクターが

投稿 : 2023/09/30
閲覧 : 58
サンキュー:

1

ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「一は全、全は一」→ 第1話にこの作品の全てが凝縮されている!!

【レビューNo.50】(初回登録:2023/4/16)
コミック原作で2014年作品。全12話。
早いもので、年末にレビューを書き始めてからこれが50本目の節目。
だからそれなりに思い入れのある作品のレビューをしたいなと。

(ストーリー)
高校生・長谷祐樹は、いつも一人きりでいるクラスメイトの藤宮香織と仲良くなりたいと思い
、彼女に近づこうとする。しかし、彼女はそれを頑なに拒む。その理由は、
「仲良く友達になった人の記憶は、1週間でリセットされ消えてしまう」
からだった。それでも長谷くんはあきらめず、それに応えるように藤宮さんも少しずつ心を開
いていく。そして2人は運命の月曜日を迎えるのだった・・・

(評 価)
・紛うことなき神回の第1話!! 多分私がアニメで唯一泣いた作品
 この1話の中で展開される「起・承・転・結」のストーリーが本当に秀逸です。上述のとおり
 ・はじめは藤宮さんに拒まれるも
 ・長谷くんの頑張りにより、藤宮さんは次第に心を開いていき、長谷くんも藤宮さんの素顔を
  知り、2人は楽しい一週間を紡いでいく。
 ・そして運命の月曜日、長谷くんは彼女の言葉の本当の意味を知り・・・
 ・ここで長谷くんがとった行動とは?
 {netabare}長谷くんの最後のセリフは本当に凡庸です。でもあの場面では「それしかない!」という最高
 の輝きを放ちます。そこに雨宮天カバーのED「奏」がきれいにハマって・・・{/netabare}
 この完璧な演出に気づけば涙していました(笑)
 恐らく、これだけで1本のショート作品として成立してしまう程のクオリティですね。

・作品全体での「起・承・転・結」もよくできている
 1話が神回なので、以降インパクト等ではやや見劣りする部分はありますが、各話とも丁寧に
 作られており安定感があります。2話以降はこの状況を改善していくためにアイデアを出して
 実践してみたり、長谷くんの親友・桐生くんを巻き込んだり、「ゆるキャラ」のような不思議
 女子・山岸さんに懐かれてそのまま友達になり、彼女の友達とも繋がりができて・・・藤宮さ
 んを取り巻く環境が好転していくさまを中心に描いていく流れとなります。
 基本この4人で話を回していくのですが、この桐生くん・山岸さんが一癖あるいいキャラ立ち
 をしているので、作品に幅が出て面白いです。
 しかし、藤宮さんの「記憶障害の謎」が残されたままですので、ここからまた「転」の展開も
 ありということで、1クールの作品として本当によく練られた構成となっています。

・いろいろな意味で「淡い」イメージ
 本作は一応「ラブコメ」に分類されると思いますが、「いうほどラブコメか?」というところ
 はあります。{netabare}長谷くんは明確に恋心をもっていますが、「ヘタレ」なのでなかなか踏み出せな
 いって感じですし、藤宮さんに至っては、「記憶障害」のせいで友達関係すらまともに築けて
 なかったので、恋愛という感情にはかなり鈍感です。でも「長谷くんは他の男子とは少し違う」
 という「淡い気持ち」は持っているようです。それに不思議女子・山岸さんも桐生くんに対し
 (少し特殊な関係性ながら)「淡い気持ち」を持っているようで・・・{/netabare}
 原作者が女性ということもあり、あまりガツガツした作品ではないんですよね。物語に大きな
 起伏はなく、ある意味「淡い日常を積み重ねていく」みたいな。それに合わせるかのように、
 作画も「淡い色彩」が印象的で、作品の雰囲気作りに一役買っています。

「多分私がアニメで唯一泣いた作品」について
{netabare}涙腺崩壊アニメとしては「あの花」「君嘘」といった作品が有名ですが、基本この手の作品って
「ラストに最大の泣き所がきますよ」って準備しているフシがあるじゃないですか。で、どこか
で「来るぞ!」という醒めた目でみてたところがあったように思います。でも本作はまさかの1話
で、しかも「長谷くんのあの”セリフ”がこんなに刺さるなんて!」って不意を突かれた感じだっ
たんですよね。それにトドメにあの名曲「奏」ですよ。あれは本当にやられましたw{/netabare}

(追 記)
原作は卒業エンドとなっていますが、アニメはその前に終わります。でも問題ないかな。原作既読
ですが、正直ラストの印象がないwこの作品らしい淡々とした終わり方だったような・・・
で、その後の話ですが、葉月抹茶先生の次回作「僕が僕であるために。」の巻末に大学生編が連載
され、さらにこの作品が終わると、次は月刊誌にて「その後の一週間フレンズ。」が連載中と
「どこまでこの作品で引っ張るねん!!」
って感じで、個人的にはちょっと興覚めしちゃったかな。(一応大学生編までは読んだ)
こういう晩年の汚し方はしてほしくなかったな・・・

投稿 : 2023/04/22
閲覧 : 225
サンキュー:

10

ネタバレ

はかー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なぁ~に、やっちまったなぁ

□原作視聴済

原作レイプはしていないが、長谷というキャラをもっと掘り下げるべきだった

漫画もアニメも気弱で依存体質だが実直で努力家という設定は一緒、がしかし漫画は頑張るエピソードが多々あり、長谷に感情移入しやすい
さらに本作は主人公、ヒロインの心の揺らぎを感じハラハラ、ドキドキできるのが醍醐味であるが、この辺の描き方も緩い

そのため視聴者は長谷に対し不快感>共感になってしまい、作品に没入できない

作画・声優も良く優良作品になり得るポテンシャルを持っていたのに
監督、シリーズ構成よ、本当やっちまったなぁ!

※色々けなしましたが、見ても損はない作品です

投稿 : 2023/03/05
閲覧 : 167
サンキュー:

4

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

藤宮さんのキャラは可愛かったけど

この作品に付いては確かに藤宮さんのキャラは可愛かったし
またこの作品において雨宮天さんを知りましたが
でもストーリー的には起伏に乏しいのでイマイチ盛り上がりに欠ける上に
そして主人公である祐樹のナヨナヨした性格があまり好感が持てず
全体的に見ると本作に付いては微妙な作品でした。

【評価】

55点・1B級

投稿 : 2023/02/06
閲覧 : 148
サンキュー:

1

K1NG さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

泣いた。

泣ける青春物語
綺麗な終わり方で満足
まじで見て欲しい
こんな青春送りたかったって思わされる

投稿 : 2022/10/06
閲覧 : 159
サンキュー:

4

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

とある界隈だと、母親の方が人気だけど・・・・・

リアルタイムで観て、1話で切ってたから観直した。何で切ってたのか忘れたけど、この後、ヒロインのお母さんの人気が出たイメージ。


一応ラブコメになるんだろうけど、日常系なだけでコメディ要素は少ない。リアル恋愛系(『好きなよ』とか)に比べれば、観やすかったけど、個人的にはこういう作品をラブコメとは言わない。


恋愛系でよくあるオドオドして口下手な主人公も嫌いだけど、こういう相手に対して積極的な主人公も嫌い。しかも長谷の場合、いざというとき前者の主人公みたいに落ち込むから、観ててイライラする。自分が恋愛系を観ないのは、こういうのが理由だけど、おそらく当時1話で切ったのも同じ理由かな?


この作品で雨宮天を初めて聞いたんだろうけど、1話で切ってたから全く覚えてなかった。結果としてこの作品が出世作になったけど、EDのカバーも歌ったのが良かったのかな?それにしてもEDに「奏」を選んだ人、センスあるな~。


とある界隈だと香織より母親の志穂の方が人気があるけど、作中でも言われてる通り、友達の母親と一緒に公園にいたら完全にアッチ方向で考えるし、長谷×志穂のR18が多いのも仕方ない気がする。

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 243
サンキュー:

1

セシウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女々しい男子が男を見せるお話

 原作マンガは未読です。
 毎週日曜日の夜に友達との記憶を失ってしまう同級生の美少女と、なんとかして友達になろうと頑張る男子高校生のお話です。
 解離性健忘と思われるヒロインは、相手を傷つけてしまうことを恐れて頑なに人と関係を築くことを拒みますが、主人公は何度拒絶されても何度忘れられても怯まずヒロインの心をこじ開けます。見かけも中身も貧弱な主人公ですが、そのガッツは中々熱いものがありました。
 一見恋愛モノに見えますが、ヒロインは小6から高2まで他者との関わりを持たずに過ごしてきた超純粋培養キャラなので、主人公との関係は男女としては全く深まりません。ラストも爽やかに終わります。ちょっと薄味だけど心地よいストーリーだったと思います。
 声優さんは声はあっていたと思いますが主人公とヒロインの演技がやや作りすぎに感じました。主人公の親友キャラが逆に「作らなすぎ」に感じたのも含めて個人的にはイマイチでした。

 作画は全体的に淡い色彩で背景がとても綺麗です。キャラデザはインパクトは薄めですが、ストーリーにはマッチしていたと思います。音楽についてはEDが有名ですね。BGMも上品な感じでよかったと思います。

 懐かしい青春時代のひとコマとして大人がまったり見れる作品だったと思います。海外のレビューサイトなどでは終盤のメイン2人の振舞いが不人気のようですが、個人的にはこの流れで良かったと感じました。青春モノが好きな人にはおすすめです。

投稿 : 2022/02/20
閲覧 : 223
サンキュー:

3

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

記憶がリセットされる前の日の「またね」が辛すぎる、ある意味、残酷な清純恋愛物語

雨宮天さん演じるヒロイン「藤宮」がとても可愛い作品です。
藤宮は、人を避け、誰とも友達になろうとしません。
人から話しかけられると咳き込んでその場をやり過ごそうとします。
なぜなら「一週間で友達との記憶が消えてしまう」からです。
楽しかった記憶、仲のいい人、もっと一緒にいたいと思える人の記憶。
それが一週間ごとにリセットされてしまいます。


男の子が女の子と"まずは友達から"と仲良くなる最初の一週間。
警戒心と相手のことをもっと知りたいと言う興味が交錯する複雑な一週間です。
恋愛は、酸いも甘いもたくさん経験していくことです。
しかし、二人の間で最初の一口目の甘酸っぱさを味わえるのは、最初の一週間です。

そんな甘酸っぱさなら、何度でも味わいたいですか?
いえいえ、最初に女の子に声をかけるのは大変なことです。
最初は、死にそうなほど酸っぱいはずです。
甘さを味わえるのは、仲良くなった後です。

この物語では、記憶が消えるのは藤宮だけで、主人公の記憶は消えません。
そうなると、大好きな女の子に対して、毎週"まずは友達から"です。
ある意味、残酷なお話です。
主人公にとってもみれば、試練以外のなにものでもありません。

しかし、これであきらめてしまったら、所詮それまでの話です。
だから、主人公は、あきらめません。
そして、藤宮もそんな主人公を信頼し日記をつけてなんとか頑張ろうとします。
この物語は、そんな二人の健気さが刺さります。


日記は、一見、良いアイデアのように思えます。
しかし、日記に"記録"はあっても、自分に"記憶"はないのです。
日記は、本来、"記憶"を思い出すためにあります。
しかし、日記に「楽しかった」と書いてあっても、それを思い出せないのです。
こんなの残酷すぎます。

記憶がリセットされる前の日の「またね」が辛すぎます・・・。
なぜなら、次につながらない「またね」だからです。
それでも、主人公は、「またね」を次につなげるためにとにかく一生懸命です。
そして、何度も何度も「友達になってください」を続けるのです。

藤宮にとっては、毎週、汚れを知らない純白の恋愛です。
しかし、それはいいことばかりではありません。
日記に積み重ねられていく"記録"とのギャップが藤宮を苦しめます。

それでも、二人は何とか乗り越えようと努力をします。
物語が中盤をすぎるころ、そんな二人の努力が報われ始めます。
しかし、それもつかの間。
今度は、藤宮の記憶障害に直結する出来事が起こります。
またもや残酷だなと思います。

この物語は、意外と先が読めないやきもきする展開が面白いです。
また、物語全体にほんわかした温かさがあります。
それが、残酷さをそう感じさせないぐらいに包み込んでいるところが良いです。

そして、最後は、
{netabare}
症状が治るとか、過去の記憶が戻るとか、そんな安直な終わり方をしません。
症状は治らないままなのです。
それでも、繰り返し繰り返し続けていくことを、二人は選びます。
{/netabare}
そんな一途さが描かれていた、とても良い終わり方だったと思います。
切ないながらも、一生懸命な二人を応援したくなる清純恋愛物語でした。

私の中のやきもき清純恋愛物語は、次の3作品で決まりです。
「一週間フレンズ。」、「君に届け」、「月がきれい」。

投稿 : 2022/01/06
閲覧 : 313
サンキュー:

19

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかったけど、ここで終わるの?

はじまりからおわりまでのストーリーの流れも良く、楽しめました。
物語が核心部分というか、大事な所に触れはじめ、「どうなるのかなぁ」とその分、引き込まる部分もありました。

しかし、物語の最後に近づくにつれ「これ終わるのかなぁ」「その辺どう描き切るのかなぁ」と思っていたら、そのまま終わっちゃった感じがします。
どうしても消化不良感が否めないというのが正直な感想です。
原作がどこまでなのかを調べてみたら、まだ続きがあるみたいですね。
1クール内で無理矢理いい感じに終わらせたという感じなのでしょうか。
言い換えれば、そういう印象を受けるのがもったいないと思える作品でもありました。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 363
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

友だちって。。

あらすじはあにこれの見てね☆

絵はあわいパステルみたいな水彩画
ときどき回りもボケてて見にくいときがあるけど
このおはなしにぴったりだね


1話ずつの感想

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

1話目
{netabare}
お友だちを作らないわけっていろいろあるかも
でも
ほんとに友だちなんかほしくないって
思ってる人はいないんじゃないかな。。

だからことわってもまた
一生けんめい話しかけてくれる
ゆうきくんみたいな人っていいなぁ☆

友だちじゃないって言いながら
ちょっとずつ仲よくなってくところがよかった♪
でも
忘れちゃうなんて。。

次の週
かおりに話しかけて冷たい目で見られて
目をうるうるさせてまた
「俺と友だちになってください!」って
頭を下げるゆうきくん見てて
にゃんもなみだが出てきちゃった。。

1週間ごとに忘れちゃう友だち
これから毎週
どんなおはなしが待ってるんだろう?
{/netabare}

2話目
{netabare}
しょうご君に「先週のお前を信じろ!」言われて
お昼ごはんのときまたかおりに話しかけた
かおりはすぐ信じてくれて
またお友だちになれた♪

日記を書いたらってゆうき君が言って
うまく行ったみたい♪

日曜はいっしょにクレープ食べに行こうって
行ったら閉まってたからカラオケに行って
とっても楽しい1日だったみたい
今は日記を読んだら分かるんだ。。

。。。
それでまた新しい1週間
こんどは日記があったからすぐに仲よくなれたけど
記憶がちょっと残ってるってゆうウソ
悲しくなってきた。。

ほんとはかおるが思い出せないだけなのに
自分からあやまってくれるゆうきくん
やさしいなぁ☆
「ほんとにステキな人です。。」
じわーって目がにじんできちゃった
{/netabare}

3話目
{netabare}
たまご焼きいっぱい~
ぜんぶちがう味なんてすごいなぁ!
でも
だれかに食べてもらえて
おいしいって言ってもらえたらうれしいよね♪

しょうご君ってほんとにきびしいなぁ。。
きついことばっかり言ってかおりかわいそうだった
でも
ほかの子たちとはちがくて
言いたいことはかげで言ったりしないんだ

ほかの女子がかおりのかげぐちを言ってるとき
にゃんも悲しかった。。

そんなときしょうご君は
ノート取ってきてくれて注意してくれた
うん。。ほんとはやさしい人なんだ♪
かおりも言いたいこと言えてよかった

18でたまご焼き思い出した!
ちょっと進歩?

しょうご君のことも覚えてる。。って
お友だちだって思ってなかったってこと!?
でも
これからいいお友だちになれたらいいなぁ☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
今日のゆうき君
かなしかったなぁ
しょうご君にやきもちやいちゃったんだよね

かおりはただ
ゆうき君のお友だちのおはなしが
したかっただけなんだってにゃんは思うな

でも
にゃんは今までゆうき君っていい人だって思ってたけど
自分だけがかおりの友だちで
ほかの人と仲よくしてるのが許せないって思ってたら
ただの自分かってな人なだけ。。

そんな気もちってだれにでもあるのかな。。
そんなつまらないケンカってやだよね

だから
ノートをさがしたのって
ごめんねってゆう気もちだったのかな?って

かおりは前の週のことやっぱり忘れてるけど
「思い」みたいなのって残ってるみたい
ちょっと近づいた。。ってそうなのかも?

でも
今週はしょうご君がイケメンだったかなぁ
メンドくさいって言いながら
ゆうき君のこと教えてくれなかったら。。って思って

そういえば前にもノートとってきてくれたっけ。。
なにげにいい人だなぁ。。
でも
やっぱりかおりはお友だちって思ってないのかな?
{/netabare}

5話目
{netabare}
新しいお友だちさきちゃん
とってもボーってした感じの子
でも
あかるいの

かおりとお友だちになりたいって
自分から一生けんめいかおりにアタックw

ゆうき君はずっとストーカー。。
でも
しょうご君のときよりやきもちやいてなかったね^^
男子のお友だちもいいけど
女子にしか話せないことってあるから
よかった♪

金曜日にさよならするとき
にゃんも泣いちゃった
すっごく楽しい思い出がぜんぶ消えちゃうなんて。。

でも
月曜日
ぜんぜん変わらないで話しかけてくれるさきちゃん
うれしかった♪

それに
ゆうき君のことどうしてか覚えてたみたい!
ずっといっしょにいたら
もしかして家族みたいに忘れちゃわなくなるのかな!?
だったらいいな☆

クラスのほかの子たちも
もしかしたらこれから
お友だちになれるのかなぁ?
{/netabare}

6話目
{netabare}
数学の追試で勉強教えてもらうのに
かおりのお家に行くの

2人だけで。。って思ったらさきちゃんも
ついでにしょうご君も^^
帰るときかおりのママからゆうき君に手紙で
明日公園で。。って

かおりのお母さん
楽しそうな人だね
明るい顔してたけど
やっぱりかおりのこと心配してるよね

日曜の夕方友だちに会いに行くって言って
1人で車道に飛び出したって。。
それってお友だちと何かあって
その友だちを追いかけてってゆうことかな?

友だちのこと忘れちゃうくらい
悲しいことだったのかも?

かおりは
クラスの女子ともふつうに「おはよー」って言えて
さきともゆうき君ともあいさつできるようになって
前より明るくなれたみたい

「また俺と 友だちになってください」
かおりから待ってるって言われて
何度でも!って思ってくれるゆうき君は
友だち以上かも☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
お友だちがふえてきて
かおりはだんだん明るくなってきたみたい

でも
ゆうき君はちょっとやきもちカナ?
だんだん
ただのお友だちじゃイヤになってきたかも。。

しょうご君って
「お前いらない!」とか言われながら
かおりにゆうき君のお誕生日教えてくれたり
おしりけってくれたりって
いい人だよね♪
男子の友情ってゆう感じ。。いいなぁ☆

夏休み中にデート!?
場所きめてなかったのに
屋上って分かったのもよかったけど
月曜なのにかおりが覚えててくれたのもよかった☆

友だちのこと思い出せるようになったのかな?
それともゆうき君のこと
友だち以上だって思いはじめたからなのかなぁ?
{/netabare}

8話目
{netabare}
友だちと海
雨がふっちゃったけど
ほんとに仲のいい友だちだけだったら
楽しいのかも☆

さきちゃんはゆうき君に
しょうご君はかおりに
どう思ってる?って聞いたけど

ゆうき君はぜったいうそ!
かおりと恋人になりたいのバレバレだよね^^

かおりはほんとの気もち言ってたね
モヤモヤって言ってたのって
自分で気がついてないけど
友だち以上だって思ってるよね

さいごに
北海道から帰ってきた人だれかな?
なんだかいやなこと起きそうかも(ドキドキ)
来週の予告もなんだか。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
今日のおはなしって
しょうご君がかっこよかったなぁ♪
小学校のときからサキのこと
考えてくれてたんだね

ゆうき君はいろいろうまく行ってて
このままかおりと仲良くなってくのかなって。。
でもちがった
九条はじめ君が転校してきて
また
ゆうき君のことすっかり忘れちゃった。。

きっと
友だちのこと忘れちゃうようになったのって
はじめ君が原因だったんじゃないかなぁ。。

保健室でゆうき君がかおりに手を伸ばしたとき
かおりは手を引っこめちゃったけど
にゃんも胸がズキ!ってなった。。

これからどうなっちゃうんだろう?
{/netabare}

10話目
{netabare}
ゆうき君
かおりが作ってくれたお弁当食べないで逃げちゃった。。

だんだんよくなって来たって思ってた事が
またはじめから。。になって悲しいの分かる
でも
お友だちのこと忘れちゃうけど
かおりにだって気もちがあるんだから
いっしょにお弁当食べてほしかったなぁ☆

しょうご君はサキにコクられかけてたね
冗談みたいにしちゃったけど
赤くなってたからちゃんと分かってたんだ。。
ゆうき君のこともそうだけど
困ってる人とかほうっておけない性格みたい
サキにぴったりのカレシになりそうなんだけど☆

ゆうき君と待ち合わせてたクレープ屋さんの前で
九条くんと小学校のお友だちに会って
事故の前のことちょっと思い出したかな?
逃げ出しちゃった。。

誰かのことお友だちって思えるのってどうしてだろ?
ゆうき君だってよく分からないみたい
でも
また明日も。。☆
{/netabare}

11話目
{netabare}
ファミレスで
九条くんたちから
6年生のときのときのこと聞いてたら
かおりが立ち聞きしちゃって。。

しょうご君
サキのことどう思ってるのかな?
キライ。。とかじゃないと思うけど
やっぱり気になっちゃうよね
好きだったらよけいだよね。。

九条くんってもっとイヤな人なのかなって思ってた
ケド
話してみたらいい人だったみたい☆

ほんとのこと知ったかおり
平気だって言ってたけど
ぼろぼろってなみだが出てきた。。

今日はほかのアニメ見てても
泣いてばかりだなぁ。。
またじわってなみだがにじんできちゃった。。

でも
かおりはなんかふつうになれたけど
ゆうき君のこと特別な友だちって言ったけど
こんど
ゆうき君のほうが気にしちゃってる。。

にゃんは
そんなことないって思うけど
でも
ゆうき君がこわくなる気もち分かるから
どうしたらいいのかな?
{/netabare}

12話目
{netabare}
最終回。。何回か泣いちゃった

サキとしょうご君
サキがなみだを流したところでつられて。。
言えなかった思いが
なみだといっしょに一気に出てきちゃったね

おたがいに冬休みはどっかに行くってうそついちゃって
それでも散歩しててあの川のところに来ちゃったり
ちょっと離れようってしてても会うとうれしくなっちゃう気もち
さよならしたくない気もち。。伝わってきた☆

だんだん押さえてた気もちが
神社でおまいりしててあふれてきたのかな?
さっきのサキみたく泣いちゃった。。

サキたちもかおりも
言いたいことが言えてよかった♪

EDもいつもより長かったみたい
聞きながらまたなみだが出てきちゃった
{/netabare}

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 1865
サンキュー:

230

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どちらかと言うと非オタ向けかも?

理由はアニメでは批判の声が多くて、実写の方は良い評価の声を聞く事が多かったので。

まず、ヒロインが一週間ごとに記憶を失くしてしまいます。
架空の病気と思われがちですが、これは現実にもある「健忘症」という病気が元になっている設定です。(現実はきっちり一週間ではありませんが)

ある登場人物が「本当に病気なのか?病気のフリをしているのではないか?」と疑うシーンがあり、アニメのコメントではこれを「正論」だと言う意見で溢れました。
ヒロインと友達である主人公はそれに「嘘を吐くわけがないだろ!」と怒りますが、この展開でどう感じるかによってこの物語が合う合わないかがわかるのではないかと思います。

ひたすら主人公が病気のヒロインと友達になる為に尽くしたり苦悩するお話です。

放送前は期待値高めでしたが、日記に記すだけで一週間経って記憶を失くしても、失くす前と変わらない関係が築けている部分に違和感を感じました。

投稿 : 2021/09/15
閲覧 : 318
サンキュー:

2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シンデレラのような奇跡

2014年の作品ではあるが
今期放送されていても完走しているだろうし
号泣もしているw

世の中数多にあるボーイミーツガール作品
その中でも一番不器用なカップルじゃないかなと

タイトルの意味はヒロインである藤宮香織が関わっている
小学生の時にある事がきっかけで彼女は記憶障害に陥ってしまった
障害の内容が1週間経つと友達との記憶がリセットされる

香織のクラスメイト長谷祐樹は
彼女を一目見た時から気になる存在となり

彼女に申し込む

「僕と友達になってください」

障害があるため初めは断っていたが
祐樹は何度もお願いをしてようやく二人は
話をする中になれた

週が明けて月曜日の朝
裕樹は香織に朝の挨拶をしたが返ってきた返事は

「あなた誰でしたっけ?」

愕然とする裕樹
しかしここから二人の関係が開かれていくことになる

物語の中で香織が日記を付けるようになり
その書いた内容がユーチューブの動画になっていた

月曜日が迫る事におびえる雰囲気だったり
来週の私へこれを引き継ぎしようと言う前向きな意見が出てきたりと
回が進むにつれ香織が裕樹を覚えようとしているし

裕樹も月曜日毎に香織と新たに友達になり
彼女との細い糸を繋ぎとめていた

二人の一生懸命なやり取りが周囲の人間を動かし
裕樹の親友・桐生将吾や同じクラスメイトの山岸沙希が加わって
香織の記憶は少しずつ残るようになって行く

しかしクラスに香織の小学生時代のクラスメイト一が転校して
再び香織の記憶が消えてしまう事に

どうやら一が記憶障害に関わっているらしい
裕樹は一度は落ち込むものの再び香織と向き合う努力をする

「僕と友達になってくれませんか?」

アニメ本編は序章に近い部分で終わっていたので
続編期待していたんだけど
2017年に実写映画化して以降は音なし

まあ物語完結してるし
EDで香織の声を当てていた雨宮天ちゃんの「奏(かなで)」
以上の楽曲も想像できないので

いい思い出として記憶に留めるのもありかもしれない

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ネタバレ

みどりーぬ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

聖蹟桜ヶ丘とかいいとこ住んでんじゃん。

好きよ、俺は。
あと主人公くん、君実写では山崎賢人だってよ。

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 218
サンキュー:

1

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かったです。

中盤までぬるかったけれど

終盤に向って思わぬ展開になり

観終えてとても爽やかな気持ちになりました。

おススメのアニメですね。

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 213
サンキュー:

6

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

友達は歩いてこない。だから歩いてゆくんだね。1日1歩、3日で3歩。3歩進んで2歩下がる。

[文量→中盛り・内容→考察系]

【総括】
「友達との記憶が、1週間でリセットされる」女の子がヒロインの、純愛ストーリー。まあ、その愛が「恋愛」なのか「友愛」なのかは捉え方次第だけど、「純」であることは間違いありません。

作風に合わせた柔らかな絵柄、美しい音楽。とても素敵です。声優の雨宮天さんの、初めてのメインヒロイン作品としても、ファンならずとも必見だと思います。

後述しますが、実写映画観るよりは、アニメ観た方が良いと思います。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
この作品が、なぜ「純愛」なのかというと、記憶がリセットされる=時間が巻き戻ることによって、「純粋」「純情」が持続されるからだ。

ヒロインの藤宮香織が、いつまでも天使のように振る舞うのに、あざとさや嫌みが出ないのは、この設定による。

それが恋愛であれバトルものであれ、物語である以上、進展や成長は必須である。もし、藤宮さんが記憶が消えないのに、あのような態度を取り続ければ、ただの気を持たせるだけの嫌な女である。

でも、一週間で記憶が消えるから、仕方ないと思うし、この状況に藤宮さん自身が苦しんでいるのだから、誰もそれ以上彼女を責める人間なんていない。

また、その状況を何とかしようとして奮闘する、長谷祐樹が良い。いじらしいよね、長谷くん。

まず、藤宮さんを気にかけるきっかけが、一目惚れっぽいのが、素晴らしい。ごちゃごちゃ理由つけるより、(外見が好きって方が)説得力がある。もちろん、それで終わらず、共に過ごす時間が長くなるにつれ、もっと深い理由で、彼女を愛おしく思っていくので、軽い感じはしない。

この場合、藤宮さんの記憶喪失の理由が、交通事故など、外的な要因だけではなく、ツラい過去のトラウマによる、内的な要因との複合的なことだから、「だったら治るかも」という希望があることがデカい。そうじゃなけりゃ、流石に心が折れる(長谷くんも、視聴者も)。やはり、人間にとって希望って大事だよな。

本作は基本的に、友達以上恋人未満のもどかしさを楽しみ、恋人以上どころか、友達以下になってしまう寂しさを味わうものだけれど、「1週間」「フレンズ(友達)」というのが絶妙だったと思う。

長谷くんが藤宮さんに異性として惚れているのは間違いないとして、それでも「恋人になろう」と言わないのには、2つの可能性があると思う(視聴者からすれば、「はよくっつけや!」なんだけどw)。

まずは、「1週間」という時間の短さがある。長谷くんにとっては出会ってからずいぶん経つけど、藤宮さんにとっては、(いくら日記を見ても、感覚的には)常に出会ってから1週間なのだから、それで恋人関係はムリだろうし、それやったら、藤宮さんの天使感が薄れる。ちょっと尻軽になってしまう。

この場合、長谷くん的には、「恋人に発展する奇跡を前提においた、友達」となる(実際に男女が友達になるとき、むしろこっちの方が多いとは思うけど。少なくとも、こんな可愛い子なら、高校生の男子だったら絶対に淡い期待、下心くらいあるでしょ)。

次に、「友達」に注目すると、「藤宮さんが本当に欲しいのは、彼氏じゃなくて友達」ということを、長谷くんが理解し、自分を抑えているということになる(正に、愛)。こっちの方が、長谷くんっぽいし、なにより物語としては美しい。

まあいずれにせよ、設定が良いということ。これが、「一ヶ月ガールフレンド」なら、それはそれで面白いとは思うけど(そういう作品は他にもあるしね)。

ラストは、原作未完の中で、よくまとめたと思う。いつも長谷くんからの一方通行だった「友達になってください」が、藤宮さんとの双方向の「友達になってください」に変わったのは、この作品らしい、ゆるやかな、でも、確かな「発展」「成長」で、感動的であった。勿論、いつの日かこの2人には、「恋人以上」になってほしい、いや、なるのだろうという視聴者の確信があるから、途中経過となるこのラストを、ニヤニヤと見守れるのだけれど。

と、基本的に絶賛なのだが、☆5にしきれなかったのは、前半に面白さのクライマックスが来て、中盤~後半が少しダレたのが大きい。

と、最後に難癖はつけているものの、良いアニメであることには、間違いない。今でも充分に、オススメできる。

ちなみに私も最近、1ヶ月前に見たアニメの記憶もほとんど残っていないんだけど、だからといって友達になってくれる人はいない(笑)
{/netabare}

【余談1 ~実写映画感想(映画ネタバレ)~】
{netabare}
映画とアニメの違いを一言で言うなら、

「アニメは友情。映画は恋愛」

だろうか。映画でも一応、「友達になってよ」は保っているものの、それはあくまで、「恋人の手前の友達」になってよ、である。

それはそれで、私は好きだった。

一番しっくりこないのが、映画の終わり方。

映画では、①「藤宮さんと長谷くんが友達になる」→②「藤宮さんと長谷くんは恋人直前までいく」→③「九条一登場」→④「藤宮さんは①②を完全に忘れてしまう」→⑤「九条一のことは完全に思いだし、忘れもしない」→⑥「長谷くんは、藤宮さんのことを思い、身を引く」→⑦「藤宮さんと九条一が付き合う」→⑧「2年半が経ち(劇中では省略)卒業式」→⑨「とあることで、藤宮さんが①②を思い出す」→「藤宮さんから、長谷くんに、友達になって下さい」

でEND。

もしこの作品が、「長谷くんは藤宮さんと、本当に友達になりたかっただけ」ならハッピーエンドなんだろうけど、映画では恋愛要素を押し出していただけに、長谷くんにとってはバッドエンドでしかない。

この映画、当時付き合っていた人と見に行ったが、映画を見たあとに上記の話をしたら、「自分もそう思うけど、だからといって長谷くんと付き合うのも違う」と言っていた。

つまり、(ラストシーンを卒業式にしたいがために)⑧を入れた関係で、「長谷くんとは半年の付き合い」「九条一とは2年半の付き合い」になっているから、ここで記憶を取り戻したからといって、九条と別れるのもダメでしょとのこと。

自分は完全に長谷くんに感情移入してたけど、相手は藤宮さんの目線で観ていたことが浮き彫りになって、面白いと思った。

同じ設定を使い、ほぼ同じストーリー、ラストシーンなのに、ちょっとした違いによってこうまで変わるかと、作品を作る難しさを感じた。とにかく、映画はオススメできません(苦笑)
{/netabare}


【余談2 ~このアニメが好きなら、マジで読まないで(苦笑)~】
{netabare}
なんか、アニメや原作好きな人からすげぇ嫌われそうだから、書くかは迷ったんだけど、、、昔、これとほぼ同じ設定のエロ本を読んだことがあります(笑)

以下、内容。

{netabare}
「かみちゅ!」や、今期の「A.I.C.O. Incarnation」のキャラデザをやっている、鳴子ハナハルさんの「明日のわたしにヨロシク」っていう話。

主人公とヒロインは、幼馴染み。でも、幼馴染みの女の子は、交通事故による後遺症で、記憶が1日でリセットされる。覚えているのは、事故以前の記憶だけであり、それ以外は、毎日書いている日記を読むことで記憶を補完する。

主人公と幼馴染みはある日、セッ○スをする。しかし、幼馴染みは、全然痛くないことに不思議がる。実は、主人公と幼馴染みはすでに10回以上している。

しかし、幼馴染みは、そのことをいつも日記には書かない。なぜなら、ようやく大好きな主人公と結ばれたのに、明日になれば忘れる事実が辛すぎて、書けないのだという。

では、なぜ主人公は幼馴染みとそんなにしているかというと、ただの性欲ではなく、「幼馴染みは記憶は毎回失うが、感度やテクは毎回向上しており、身体としては記憶が残っているため、これを繰り返していくことで、いつか頭の記憶も戻るのではないか」という、リハビリ的な観点から。主人公もツラいのである(でも全力でエロいことはするw)。

ある日、幼馴染みは、自分が主人公としていることを知る。それは、「実は、主人公は主人公で、幼馴染みとの日々を日記にしていて、その日記が、やってる最中に間違って幼馴染みのバッグに入ってしまった」から。んでヒロインから笑顔で、「明日のわたしにヨロシク」って言われる。
{/netabare}

っていう話。

この話が発表されたのが、2008年の1月であり、一週間フレンズが読み切り掲載されたのが2011年9月だから、鳴子ハナハルさんが話を寄せたってことはない。

とはいえ、葉月抹茶さんは女性漫画だから、鳴子さんをパクったて可能性も薄いだろうし。

つまりはまあ、「記憶喪失」「日記」なんてのは、古典的でよくある設定ってことで、それをここまで面白い話にしている、葉月抹茶が凄いって話です(無理矢理にまとめてみました笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/08/06
閲覧 : 452
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19

ネタバレ

森可成 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何度でも言うと決めたんだ

「一週間フレンズ。 」は
どう評価してよいかとても迷う作品です。

一週間ごとに記憶がなくなる藤宮さん。
彼女に恋する長谷くん。
そんな二人のいったりきたりのお話。

1話から3話までが良すぎませんか・・・

藤宮さんの悲劇的境遇が明らかになり、
長谷君の健気なアプローチで
恋へと進展か?
という展開が一気呵成に続きます。
BGMやOP・EDといった楽曲面の演出と
相俟って物凄く心打たれましたよ。
思わずホロリと来たものです。

毎回私の中ではクライマックスでした。

・・・ここから話は停滞します。
(5話は好きですけど・・・)
ピュアで尊いのは全然構わないんです。
藤宮さんは相変わらず天使です。
冷たい目でも天使です。
でも、どうしてももどかしく感じてしまう。

365歩のマーチの様な展開が
訪れるとは3話を見終わった直後の
私は知る由もありませんでしたから。

一週間で記憶がなくなるんだから
話が停滞するのは当たり前だよね、
と悟りを開くことにした時にはもう終盤。

友達以上恋人未満の二人を見守るアニメ
だったと気づくのが遅すぎました。

そう思って振り返ってみれば
桐生、山岸さんのほのぼのぶりも含めて
そういうことなんだよなあ、と。

「一週間フレンズ」というタイトルの
時点で気づけって話ですね。
「一週間ラバーズ」じゃないもんね。

・・・「一週間ラバーズ」っていかがわしいな。

と悟りを開いていても
やっぱり1話から3話の流れは
大好きです。
3話の「友達になって下さい」は
見直しても一番好きな場面で変わらないです。

投稿 : 2020/06/18
閲覧 : 474
サンキュー:

25

Aya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

じんわり。じわじわ効いてくる

投稿 : 2020/06/05
閲覧 : 310
サンキュー:

2

ひまり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

綺麗な作品

絵は綺麗だったけど、ちょっと主人公の性格がくどくてそこまで好きになれなかった。自分中心に回っている楽観的な感じ。
主人公の友達の子は凄くいいこで味があったのに、もう少し深堀して欲しかった。使われコマ感が…
あと、盛り上がりにかけたかな。

でも、ストーリー的には思ったより暗くもなくきれいにまとまっていた。

投稿 : 2020/03/05
閲覧 : 262
サンキュー:

3

moto1115 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

嬉しい気持ちになれます。

みんな優しくて、見ていてとても嬉しくなる、そんな作品です。
「君に届け」を見た時と同じような感覚です。
沢山の人に見てもらいたい作品です。

投稿 : 2020/02/12
閲覧 : 324
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素敵なアニメ

主人公が真っ直ぐなところが良かったかな。
残酷な運命に立ち向かい、ラストも本当に良かった。

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 192

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女々しい主人公がわりと可哀想になってくる。

【ストーリー・キャラ】

友達の記憶だけが月曜日にリセットされてしまうヒロインと、友達になりたい主人公の物語。
かなり純愛・ピュアといった感じだけど、内容だけにちょっとだけ淋しげな雰囲気のアニメです。


“かなり”女々しいタイプの主人公、長谷くんではありますが、持ち前の明るい性格でアニメの
“淋しげな部分”はわりと相殺されてる感じ。ちょっと可哀想だから女々しくなるのもうなずける。

「どうしようどうしよう~」要素はあるけど、別にヒヨッてるわけでもないし、
少しは勇気を出して一歩を踏み出せるような主人公ではあるので、魅力はあったと思います。

ヒロイン藤宮さんも同じく可哀想。『記憶』云々も回想などで徐々に語られていきます。
主人公のしつこさを始めとした周りのキャラたちの助力もあり、記憶問題も徐々に良い方向に(!?)
な展開になっていくのが良かったと思います。また、リセットされるといった要素から、
『唐突に流れが変わる』みたいなストーリー構成もまた、面白かったです。

その「周りのキャラ」たちですが、そっちはそっちで回想含めたエピソードがあったり、
藤宮x長谷とは違う面白さでした。分かりやすく脱力キャラな桐生くんも良い味出してたと思います。


【作画・音楽】

あまり綺麗な印象がない制作会社なのですが、落ち着いた雰囲気のアニメなのも相まってか、
普通に綺麗だったと思います。どこか淋しげな演出っぽいのもかなり良かったです。

エンディングは藤宮さんが歌うスキマスイッチのかなで。この曲カバーされすぎ感ありますが、
それもうなずける良い曲です。まあオリジナルのキャラソンあったらもっと良かったけど。


【他】

人気作品で今更感ですが、淋しいとは言っても暗いアニメでは一切ないですね。
完結してるし、実写化してるだけあってか面白かったです。

原作未読ではありますが、続編(大学生)もあるらしいので気になるところですね。

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 337
サンキュー:

21

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

藤宮香織の素敵な友達を紹介します

このアニメはとても切なくて、とても暖かい。
感動で思わず涙が流れます。

主人公の藤宮香織は、幼いころのトラウマと事故のせいで友達の記憶が一週間で消える障害を持っています。
どんなに仲良くなっても、月曜日の朝には友達との楽しい思い出や、友達の顔、名前さえも忘れてしまう。
それはとてもつらく悲しいことです。

だから彼女は学校では、人との交わりを極力避けて過ごしていました。
このときの彼女の心境を考えると、悲しくて心がいたたまれなくなります。

でも、同級生の長谷祐樹によって彼女は救われます。
香織の障害を知っても、祐樹はそれを承知で友達であり続けます。
だから彼は毎週月曜日に、記憶をなくした香織に「僕と友達になってください」と言い続けるのです。

最初の頃、祐樹は、香織が自分との先週の出来事を全て忘れていることが悔しくて悲しい思いをしました。
でも自分以上に悔しくて悲しい思いをしているのは香織のほうだと気づくのです。
だから祐樹は香織を笑顔にするために懸命に頑張ります。

それに祐樹の友達の桐生将吾。
彼は一見とても冷たそうに見えますが、祐樹や香織のために懸命にフォローします。
祐樹や香織が困ったときには全力で助けてくれるし、二人が間違ったことをしたら厳しく叱ってくれます。
それに後で登場する山岸沙希に対しても、しっかりフォローしてくれます。
桐生将吾は私の一押しの人物です。

そして香織の初めての女友達、山岸沙希。
彼女は天然の忘れっぽい性格ですが、彼女自身が幼いころにいじめられていたため、香織のつらさをそれなりにわかっています。
そして彼女なりに香織を優しく守ります。
さらに彼女のほかの女友達も、沙希の友達ならばと香織に声をかけてくれるようになります。

だから香織は障害が完治していなくとも、今では幸せを感じることができるのです。
だって、こんなに素敵な友達がいるから。
記憶になくとも、日記を読めば幸せな日々を感じることができるから。

オープニングは、昆夏美三が歌う「虹のかけら」 とっても明るい歌です。
エンディングは 香織自身が歌う「奏(かなで)」とても切なくて美しい曲です。

※カラオケに行ったときの香織の顔は、これ以上ないほど幸せな顔をしていました。その顔が忘れられません。

投稿 : 2019/12/01
閲覧 : 476
サンキュー:

41

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オープニングの人

オープニング曲の最初の一声を聞いた瞬間に、いい意味での違和感というか、「上手かも!」という感じがしました。その後の「昆夏美」という名前を見ても、全く知らない方だったので調べてみると、結構有名な若手ミュージカル女優さんだったんですね。抑えがきいて、とても安定感があるので、調べる前は、ベテランの歌い手さんを想像していたのですが、きっと豊かな才能を持っている方なんですね。
本編の方ですが、記憶が短期間しかもたないという設定って昔からよくありますよね。相手の振り回され方とか、話の収束する方向とかいう部分では、目新しいものは特になかったと思います。
ヒロインの顔が非常に可愛く見えたのは好材料。あと、ドロドロし始める一歩前あたりでサラッと終わらせているのも良かったような気がします。
それと、グッジョブな相棒も。(声が高橋啓介っぽかった)

投稿 : 2019/10/30
閲覧 : 288
サンキュー:

5

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

恋いが重さがあれば、それは18gだろう。

投稿 : 2019/09/16
閲覧 : 285
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2

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ぼくと友達になってください。

小6の時の事故がトラウマが原因で,記憶に障害を負ってしまうなんてことが実際あるかどうかは,差し置いて,(究明することに意味がないから)

香織のつらい立場を考えると友達に限定して記憶を失ったため「特にクラスメートを避ける」のは仕方のないことなのだなあと変に納得してしまった。

祐樹の勇気(シャレにならないか)は,大したものだなあと感心させられます。何度でも「友達になってください」と繰り返せるのは本気以上の証拠なのですから。

「前は金曜が不安」から「長谷君は私にとって大切な友達」に変化していく様子は見ていてほんわかしたり,忘れられるとちょっともの悲しくなったりします。

日記や彼と周りの親友の将吾や沙紀の存在が大きいことに感心してしまいます。

九条とのかかわりや記憶がない理由がわかったことよりも,結局は「藤宮さんには悲しい思いをさせたくない」という優しさが香織の心を溶かしていったと思います。

投稿 : 2019/09/11
閲覧 : 286
サンキュー:

7

まいぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

恋愛ものである

原作未読

◎ストーリー
高校生達の友情・(恋愛)もの。ヒロインにある特殊な設定がある。(詳しくはwiki等をご覧下さい。)

◎お断り
「恋愛ものである」としましたが、「友情ものである」という表現の方が適切かも知れません。しかし、せっかく完走したし、レビューを書きたいなーという個人的な気持ちから、主人公を尊重すれば恋愛ものと表現しても間違えでは無いだろうという考え、本作品を「恋愛ものである」とし、レビューを書くことにしました。

◎評価
・物語の評価が4.0未満のため、ネガティブな内容を含んでいます。ご注意下さい。

・素人目から見ても、かなり後半の部分が駆け足であり、詰め込んでいるのが分かりました。その結果、最終的に何を表現したかったのか分かりませんでしたし、伝わってきませんでした。恐れ多いことですが、前半のエピソードを削ったりするなど、構成の部分でもっとやりようがあったように感じてしまいました。

・話の進め方・展開も単調だなー感じてしまいました。ヒロインの設定上単調になってしまうのは仕方ないと思いますし、単調にならないように話に色々と変化を取り入れているのがとても伝わってきましたが、その変化・新たな出来事が空回りしているというか、上手く噛み合っておらず、結果としては、話の展開が簡単に予想できたりして、わくわく感がなかったです。

・これは個人的に思ったことですが、キャラの性格・設定に問題があるように思えてしまいました。本作品には山岸沙希という女の子がいるのですが、この子の性格・設定が作品にプラスの影響を与えているとは到底思えませんでした(具体的にどんな子かということにつきましては、ネタバレに抵触するのでご自身で確認して下さい)。私はキャラ否定などしたくありませんが、彼女については別の性格・設定にした方が良かったと思います。

・なお、風景の表現・色使いがとても綺麗だったのでポジティブに評価します。(作画3.5)

◎こんな方へおすすめ
おすすめしません。

◎さいごに
私に友達はいません。。。

投稿 : 2019/08/21
閲覧 : 305
サンキュー:

4

LOLO さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトル、あらすじから避けてたけど

ヘヴィな鬱展開多いんだろうなと

実際そうだったけど

見てよかったと思える良作

主演声優さんによる「奏」は必聴

ぐっじょぶ。

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 319
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少し残念

物語設定、アニメの雰囲気申し分無く良作なんですが、鑑賞後に原作を読んだんですが1クール程のカットが有り、実情を把握している訳では無いので批判はしませんが、本当に良いアニメと認識してるので残念です。

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 285

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

トンデモ設定も含めてだけど、話が浅くてちょっと冷めた目で見てました。ただローティーン向けと考えてみればそんなものなのかも。ただ最後まで見れたし、まあ楽しめたかなとも思います。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 240
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一途な気持ち

僕にとっては儚くとも大切な彼女とのひと時。しかし、大切な人がその思い出を毎週リセットしてしまうと分かった時、貴方ならどうしますか?

祐樹との思い出を記録に残し忘れまいとする香織。
そんな彼女を見て、忘れられても繰り返し繰り返し「僕と友達になって下さい!」と言い続ける祐樹。

いつかは心が折れそうな状況も、彼女への一途な気持ちがあればそれも苦じゃないのかな。伝えたいことってそういうことなんですよね、きっと。

一時的な記憶障害を扱ったものが多い中、一週間で友達の記憶を失ってしまうという今までに無かった物語。アニメでは彼女の症状は完全に治らないものの、原作ではもう記憶を無くすことはなくなる様子。もし2期があるならば是非二人の恋の行方も描いて欲しいなと思います。

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 204
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一週間フレンズ。のストーリー・あらすじ

「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべてがリセットされてしまうという衝撃的な事実だった。しかし、それでも祐樹は香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人は友達になっていく。何度も、何度でも──。(TVアニメ動画『一週間フレンズ。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年春アニメ
制作会社
ブレインズ・ベース
主題歌
≪OP≫昆夏美『虹のかけら』≪ED≫藤宮香織(CV:雨宮天)『奏(かなで)』

声優・キャラクター

山谷祥生、雨宮天、細谷佳正、大久保瑠美、中原麻衣、間島淳司、浅沼晋太郎

スタッフ

原作:葉月抹茶(月刊『ガンガンJOKER』スクウェア・エニックス刊)、 監督:岩崎太郎、シリーズ構成:菅正太郎、キャラクターデザイン:山﨑絵里、美術:伊藤聖、美術設定:ヘッド・ワークス、色彩設計:歌川律子、撮影:塩川智幸、編集:今井大介、音響監督:本山哲、音楽:戸田色音

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