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「蟲師 続章(TVアニメ動画)」

総合得点
73.9
感想・評価
727
棚に入れた
3985
ランキング
946
★★★★☆ 4.0 (727)
物語
4.1
作画
4.1
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
3.9

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蟲師 続章の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全部蟲どもの手のひらの上か

投稿 : 2021/09/30
閲覧 : 146
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

蟲って。。

むかしばなしとか見てるみたいなフシギな感じ
やっぱり前とおんなじ蟲師でよかった。。

1話目
{netabare}
山で迷って蟲師の集まりにまじった
蔵人(お酒作る人)のおはなし

にゃんはアニメの「もやしもん」見てたから
お酒のこととかちょっと分かってて
何となく今日の蟲って菌に似てたみたい

蟲師の集まりって
こんなに暗くなった山の中でやるんだね
はじめは妖怪の集まりみたいなのかなって思っちゃった

蟲が見えるとやる気が出てくる。。
さいごはそんなおはなしだったのかな?

なんだか分からないけど
蟲たちも一生けんめい生きてる
自分もがんばろう!。。みたいな感じになるのかな?

お酒ってなめたことあるけど苦いだけ
でも
こんなお酒だったら飲んでみたいかも
それで蟲が見えたら
何かできそうって思えるんだったらいいなぁ☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
10年くらい前に
奥さんがアマをしててフカに食べられちゃって
浜の人と自分をうらんで
だれとも付きあわないで
娘といっしょにくらしてた漁師さんが
海に異変があって変わるおはなし。。

みんなマジメでいい人たちなのに
悲しい思いしなくっちゃいけなくって
かわいそうだった

がけの上の漁師さんが
ミナちゃんのこと考えて
真珠をみんなのためにあげたところは
なみだが出てきちゃった

さいご
蟲の鳥たちが飛んでくところは
これからいいことがおこりそうで
よかった☆
{/netabare}

3話目
{netabare}
妹を冬の湖でなくして
そのあと
とこ雪蟲にとりつかれちゃった男の子のおはなし。。

タキはきっと妹が大好きで
その妹が死んじゃって
その時のこと忘れちゃうくらい悲しくって
それからあんまり生きてたくなかったのかな。。

でも
タエがおぼれてはじめて
そばで見守っててくれたタエに気がついて
おぶって帰るときタエの温かさで
春になれば自然と消えるってゆう
とこ雪蟲が消えたのかも。。

おわりのほうで
「ここではまだまだ冬はこれからだからね」って
タキが言ってたけど
タエがいるからタキのところはもう春なのかも?

なんだか寒いけど
見おわったら
ちょっとあったかくなるおはなしかな
{/netabare}

4話目
{netabare}
「夜を撫でる手」ってゆうサブタイがこわかったけど
絵も暗くっておはなしもホラーみたいだった。。
あと
たつ兄が人のことまで動けなくさせることができて
ギンコのこと殺そうってするのかも。。って。。

林間学校の夜の外って
しずかで暗くって
まわりに人がいてもなんだかこわかった。。

ギンコはあんなところ
1人で歩いててこわくないのかなぁ?
{/netabare}

5話目
{netabare}
うーん。。恋愛のおはなしなのかなぁ?
それとも
実体を持ってるって大事なことって言ってたのかな?

落ちこんじゃったときとかぜんぶどうでもよくなって
自分なんていなくってもいいとかって
にゃんも思っちゃうけど。。
でも
ほんとにそんなことになったらこわいかも。。

おわりの方はマスミがギンコのこと
好きになったみたいだったけど
ギンコ行っちゃったね
何人の人からふられたの?

でも
きっとマスミみたいな子が好きってゆう人
出てくると思うなぁ☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
きれいな桜だったね
でも
とってもこわいおはなしだった

蟲ってゆうか
妖怪とか悪霊にとりつかれるおはなしみたい

さいご
佐保はおばあさんになって死んじゃったのかな?
でも
男の人はどこに行っちゃったんだろう?
それとも桜は生き返ったから佐保も?
{/netabare}

7話目
{netabare}
その人が来ると雨になるってゆう人は
雨女とかってじょうだんで言ったりするみたい

でも
雨女がほんとにいたら
このおはなしのテルみたくなっちゃうのかな?

好きな人がいても
その人といっしょに暮らせないってかわいそう
それに
雨が降りつづいて人が死んだりしたら
悲しいなぁ。。

でも
テルが来てくれて助かった人たちもいたはずだから
そんなに自分のせいだって
思わなくってもいいと思うな☆

雨がふらない村に
テルが来てくれて雨がふったみたいに
1つの村に住めないテルにギンコが来てくれて
そのうち住めるようになるのかな。。

早くそうなるといいね☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
風を自由にあやつれるって楽しそうだったけど
暗いおはなしになっちゃった

イブキはお母さんのこと
ほんとは喜ばせたかったんだって思う
せっかくおみやげ買って帰ったのに
質屋に行ってお金にしてこいって言われて。。

うん
なんだかイブキの気もち分かる

にゃんも
ママのためにって思ってしたことが失敗して
そんな気もち分かってもらえなくって
すごくおこられた事あって
とってもくやしくって悲しかったよ。。

イブキのお母さんは
ほんとのお母さんじゃないみたいだから
もっとそう思ったんだろうなぁ。。

ギンコから注意されたこと
それって地獄少女がよく言ってる
「人を呪わば穴二つ」ってゆうことだよね
(人を呪って穴がいっぱい開いちゃうおはなしだったけど)

くやしかったけどうらむのやめて
お母さんのためにトリカゼを呼んで
自分はどこかに行っちゃった。。
でもさいご
イブキはうまくやってるみたいでよかった☆

お母さんもかわいそうだったけど
イブキの気もちを分かってあげて
ありがとう☆って言ってあげてたらよかったのに☆

あと
トリカゼが入ってきて
家がふきとばされそうになったところが
すごかったね^^;
{/netabare}

9話目
{netabare}
今週は
あたたかで
やさしい人たちばっかりのおはなしだったみたい☆

ギンコを助けてくれた豊一さん
奥さんのお料理おいしそう。。

この子には言わないでって言ってた千代さん
出てってくれって言ってたけど追い出そうってしないおじいさん

家ぞくのためにって一生けんめい働いてる豊一さんは
父さんにはわるかった。。だから。。って

さいごは
蟲くだし飲んだのかな?

冬に稲とかできなくなったけど
「この子にはずっとわらっててほしいんだよ」
って言ってた千代さんの思いがかなっただけじゃなくって

豊一さんのだけじゃない
家ぞくみんなのわらいごえが聞こえるようになって
よかった☆
{/netabare}

10話目
{netabare}
最終回だしギンコ死んじゃうのかなってちょっと思った

冬の山で沼に落ちたら
冷たくってこごえちゃいそうだけど
みんな気もちよさそうに眠ってたね
見てたらにゃんも眠たくなっちゃったw

そのあと春の山
景色がとってもきれいだった

山の主さんが
おろしぶえを助けるためにギンコを呼んだのかな?
春になってギンコが沼から出られたら
ギンコのコウキがなくなってたけど
沼の底からいっぱい出て来てたみたい

主さんは
あれを使ったらよかったんじゃないかな?
{/netabare}

投稿 : 2020/11/24
閲覧 : 1070
サンキュー:

111

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

引き続き蟲と人間の共生

内容に関しては変化はないですが、登場キャラが少し増えました。

様々な地域に出向きそこに長期間滞在する話もあったので、数年単位の時系列になっているのかよくわかりませんが、季節感はバラバラになっています。

蟲が必ず登場するのは変わらずで蟲を良いとも悪いとも論じない、あくまで中立に漂うものとして捉えているので、蟲を介して見える人間の喜怒哀楽や性格が透けて見えます。

1期を観ず、登場キャラの予備知識がなくても問題ないと思えるくらい、話の内容重視の作品です。

投稿 : 2018/02/19
閲覧 : 290
サンキュー:

13

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハマる。

蟲師の独特な世界は、自然との共存を最も大事にしてるから、見ていて引き込まれる。人間が人間らしく生きる世界を見てると自然と癒されて、不思議な気持ちにさせられる。見えない蟲の存在に怯え、時には魅せられて……。
好きだなぁ。
人の心にとても優しい作品になってる。
見ていて疲れない。

投稿 : 2016/02/08
閲覧 : 230
ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安打製造機

その名の通り蟲師の続編。

変わらず一話完結型を貫き、蟲(自然)とともに生きる人々に焦点を当てた作品。

1期よりも演出が派手で綺麗になった印象。また比較的ハッピーエンドが多くなったように感じた。

シリーズ通して安定したクオリティを常に提供するのはすごいが、飛びぬけてすごい回があるわけでもない。
例えるなら毎打席ヒットを重ねられるけれど、ホームランは打てないといった感じのアニメ。

しかし、良し悪しは別として最近は魅力的なキャラクターに依存したアニメが多くある中で、潔いくらいキャラクターに頼らない姿勢はすごいと思った。

投稿 : 2015/11/08
閲覧 : 302
サンキュー:

6

ネタバレ

もよん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

風情

とっても風情があります。
なんとなく切なくなれます。
ほんとに蟲っていたりしてなーと思える。
アニメ終わったら原作ぜったい揃えます。

投稿 : 2015/08/08
閲覧 : 204
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

テイストは相変わらずだが

 原作は未読。
 直前に特別編の「日蝕む翳」があったが、1期からおよそ8年の時を経ての2期で、基本
テイストは変わらずといった印象。改めてこの雰囲気はこのシリーズ独特のものだと感じた
次第。
 作画はより向上している感があり、背景画はもちろんのこと、動画としての
カメラワーク(と言うのかな?)も良かった。
 そして、更に素晴らしかったのは音響へのこだわり。

 原作からのアニメ化という部分において、1期はアニメ化しやすいエピソードをアニメ化
していったのかなという感があり、話としては動的な印象があったのに対して、本作は残りの
エピソードを消化していったのか、全体的に静的な印象。
 そのためか、いわゆるお話としての面白さみたいなエンターテイメント性においては1期の
方が上だったように思える。
 ただ、静的だったためか、その分味わいのようなものを強く感じたし、結果として人間
ドラマの部分が強く浮き上がってきた感がある。
 1期の視聴時、蟲という存在が自然現象そのもののメタファーのように思えたが、本作に
おいては自然現象のみならず、運命、環境といった人間に相対する様々な要素そのものの
メタファーのように思えた。
 エピソードによってはあえてオチを曖昧にして、視聴者の判断に委ねていたのも印象的。
 10話の「冬の底」はギンコ以外は誰も登場しない(主は出たけど)、一人芝居の回だったが、
こういう一風変わった回も面白い。

投稿 : 2015/06/22
閲覧 : 358
サンキュー:

4

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白い

独特の世界観があって面白い。1期を見た人は是非。

投稿 : 2015/05/29
閲覧 : 338
サンキュー:

1

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

安定した蟲師の世界観

ギンコの台詞棒読み具合がギンコと言うキャラの味をいい感じに出している
と、私は思う

村人は毎回、同じ人に見えてしまうのは決して私だけではないはず

ギンコの過去もチラッとわかる

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ネタバレ

ざみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語…妖怪のような細菌のような自然現象の元となる蟲と呼ばれる物と人との関わりを描いた一話完結の物語。タイトルにもなっている蟲師とはこの蟲を専門に扱う研究者、医者のような存在。その蟲師のギンコが行く先々で出会う人や蟲との話。

音楽…蟲の不気味さや幻想的な雰囲気を引き出す素晴らしい音楽。前期では特別編という形で使われている楽器が紹介されたり、実際に演奏が行われた。続章のサウンドトラックも発売されるようなので楽しみにしたい。


一概に妖怪のような存在とも言えなければ、ハッピーエンドだけではないので言いにくいが「大人の夏目友人帳」というのが簡単な感想。このあと劇場版も決まっているようなのでまだまだ楽しみがある作品。

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 217
サンキュー:

5

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最高クオリティの画像の伝奇ファンタジー

蟲師 続章 後期完結

いろいろと不思議なお話ばかりで、教訓ばなしではなく、勧善懲悪でもなく、アクションがあるわけでもない癒し系の物語。
自然と一緒に生きている人々が出会う、蟲との関わりのエピソード達。

ギンコは蟲に侵された人々を助けながら人々の生活や生き様を見て歩く。

何かを忘れてしまったことを思い出そうとするように蟲師のエピソードを見てきましたが、後期も完結。スケジュールが遅れたり制作は大変だったみたいですが、まずはおめでとうです。来年には映画も作るみたいですね。

後期でワシのお気に入りエピソードは、最後のがいいかな。第二十話、常の樹(とこしえのき)。長年、山を守ってきた大木が村を救うお話。

(以下過去感想)
蟲師第二期、の後半も3つ目

「香る闇」は第十二話に相当
簡単にいうとタイムリープ物なのだけど、蟲師なので当然伝奇的ファンタジーの味付けの物語。どこかのいなかというか過去の歴史の中で人生を何度もやり直している男の伝説の巻。
例によって特に誰かが悪とか善というお話でもなく、ギンコが世直しをするというのでもない。ギンコは出演してもどちらかというと傍観者だったり、観察者に過ぎなかったりする。

蟲師は、現在の日本アニメのなかで最高レベルの映像と音楽で環境鑑賞アニメの位置づけのようなものか。音楽レーベルのなかでも環境音楽というのがある。単純に音楽を鑑賞して映像が付いている場合は映像を単純に鑑賞して楽しむというコンテンツ。これがアニメになったのが蟲師。アニメの世界の環境鑑賞の分野のポジションか。
環境音楽が単純に聞いているだけで、その雰囲気を楽しむのなら、蟲師もまた単純に鑑賞してその雰囲気に浸るだけのアニメだ。落ち着く気分になりたかったり
、気分を沈めたい時に鑑賞するのもよい。不思議な位置づけのアニメだね。
気分を高揚させるためのアニメやスカッとさせるアニメもあるが、こいいう気分にさせるアニメもあっていいよな

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 201
サンキュー:

11

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

蟲師の旅は人のそれとは、違うね。

蟲師ギンコの旅は人とは交流はあっても長く留まれない為、どうしても
薄い付き合いになる。もし自分がそうなら、とても寂しくてそんな旅は続けれないと思います。俗に言う『旅は道づれ世は情け』が蟲師ギンコには当てはまらない。これほど、孤独と言う主人公がいるだろうか?
この先30年40年先、旅が出来ない体になったら、ギンコはたぶん人知れず、孤独にどこかで命を落とすのであろう。作品はすごいといつも思います。23分前後に話の筋もちゃんと有り、ドラマ性も高い。
2期は1クールで短かったのは残念ですが、内容は1期にも負けず良い物=良い話が多くて引き寄せられる感じがやはり有ります。
時代の背景もこの作品の良い所の一つなのでしょう。人は便利とはいえない文明の中で生き、そして蟲や動物と関わり、そしてちゃんとした主人公と、
ナレーション、昔、『どろろ』とアニメがありましたあの大先生の作品ですが、感じが似ていると思いました。時代背景の違い等は有りますし、作品内容も全然違うのですが、逆に言えばこの『蟲師』はあの大先生の作品にも近い作品とも言えると私は思います。

うんちく~
色々調べると、時代背景は江戸後期と明治を合わせた架空の時代だそうです
でも、人々の暮らしは昔確かにああだった。私の小さい時はまだ井戸水で井戸端会議もおばちゃん達がしていました。畑でスイカを作っていました。
夏に湧水の所で冷やした物を食べました。自然がありました。
今は、その土地の井戸水は飲めません。土壌汚染で飲料水として駄目と言う事らしいです。畑も1/3くらいになり、昔は川で蛍も見れた川は汚染されみるかげもなく、なんとも寂しい物です。この作品の中には、昔の自分の故郷の姿が重なります。本当に便利になりましたが、その分自然はそれ以上に亡くなった感じがします。

投稿 : 2014/10/16
閲覧 : 265
サンキュー:

5

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

丁寧なつくり

作りは丁寧。

でもちょっと退屈。

主人公の声が嫌い。

投稿 : 2014/10/10
閲覧 : 206
サンキュー:

2

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名作再び

日本アニメ(原作漫画)の、一つの頂点と言っても良い不朽の名作再び。
日本的な自然観に根差した独特の世界観。
生命の根源「蟲」と人との関わり。
前作から全くクオリティー落ちておらず、安心して癒されます。
オムニバスなので、どの話でもいいから、1話だけでも是非観てほしい。
無論、前期も超オススメです!


{netabare}『物語』
昔話のように、淡々と語られる物語は、時に優しく、時に残酷。
人の業を静かに浮かび上がらせるストーリーは、派手な刺激こそ無いが、心に沁み入ります。
全く非の打ち所はないのだが、前作に比べるとやや地味なエピソードが多かったかな?

『作画』
近年でも最高峰なのでは。
自然風景の描写はただただ美しいの一言。
雨粒の一つ一つ、落ち葉の一枚一枚、水面の揺れや雪の結晶等々の自然をねこれでもか!と言わんばかりに美しく描き出す作画が、蟲師の魅力を支えている。

『声優』
中野さんのギンコは全く衰えておらず安心。
土井さんの語りも素晴らしい。
ゲストキャラ達の、通常のアニメ声とは外れている喋り方も、蟲師独特の雰囲気に一役買っている。

『音楽』
作画以上に蟲師の世界を美しく彩っているのが音響であろう。
雨音、風のせせらぎ、森の生き物息遣い等々、まるで自分の周囲が蟲師の世界に飛ばされたかと錯覚する程に、作品世界に引き込んでくれる。

『キャラ』
ギンコの魅力は健在。
ゲストキャラ達もそれぞれに生き生きと人生を歩んでいる。
欲を言えば、淡幽の出番がもっと見たかったなぁ。{/netabare}

投稿 : 2014/10/09
閲覧 : 368
サンキュー:

24

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い

やっぱり面白い。
不思議な世界観。
蟲とは何なのか。

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

なーこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

4月期のみ鑑賞

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 299
サンキュー:

0

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんで こんなに 落ち着くんでしょうね

なんで こんなに 落ち着くんでしょうね・・ 子供の頃みた日本昔ばなしを思い出す

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 233
サンキュー:

2

ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジブリ並みの声優起用

1期からそうだが声優かすらわからんけどジブリかぶれのような声優起用はどうなんだろうか
内容は面白いがテンポが悪いのと前述のように主要キャラ以外まともな声優を使ってないため好みが相当別れるかも

投稿 : 2014/08/20
閲覧 : 324
サンキュー:

4

ネタバレ

宝珠クリーム さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な世界

OPの絵がキレくて、内容もよかった!
一番近いアニメだと「ホリック」に近いんじゃないかな~

投稿 : 2014/07/24
閲覧 : 203
サンキュー:

2

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Tale as old as time

蟲師 続章

夢かと思った、2期が制作されるなんて

特別編 日蝕む翳が観れただけで とても幸せだったのに
こうしてまたあの世界を覗くことができる日が来るとは

1話は光酒に関わる話で、1期の最後の話で出てきたイサザが登場するなど、まるで時が過ぎたのを感じさせないように自然な繋がりだった。

繋がりといえば、7話も1期の7話と同じように雨がテーマにある話だった。
続章で1番好きな回かもしれない
砂漠で起こる蜃気楼、そのとき地平線にゆらゆら揺れる水場があるように見えるがそれは光の屈折なので追いつくことはできない。そんな逃げ水に追いついたらどうなるのか…?
ARIAでも似たような話があったっけなあ。
また 雨を呼ぶ、というのも実際にそれを生業としていた男がいるらしい。興味のある人はチャールズ・ハットフィールドで検索してほしい

この回は音の面からしても非常に良い。雨の降る音はとても穏やかな気分になれる。そして今回の主役を演じる日笠さんの演技も素晴らしい。変わったキャラもいいけど、こういう役を演じるとその声や演技の良さがわかるので、もっとこういう役をやってほしい声優だ。
何度も観たので、終いには寝る前に再生してドラマCDのように脳内で情景を思い浮かべてそのまま眠りに落ちたり…至福の時だった。
勿論サントラも買いました。絶版になる前に!!
初回盤の蟲スリーブとギンコのクールな表情で内容に負けないジャケットになってます。これで今年は音楽に困ることはないでしょう。
穏やかな曲が多いのに、嬉しすぎて 聴いた瞬間とてもテンションが上がってしまった
まあこのまま曲に関して書き出すと完全にCDのレビューになってしまうので、ここら辺にして話を戻します。



この作品はなぜこうも心に響くのか
悲しい、切ない…そうじゃない、それだけじゃない
心がその瞬間を待っていたかのように呼応して、自然と涙が滲んでくる
蟲師は古くからの言い伝えをベースにして、その現象が蟲に繋がっている話もけっこう見られる。

8話「風巻き立つ」口笛で風を起こす男の話。
「夜に口笛吹くと蛇がくるぞ」
昔そう親に言われたことを思い出した。
なぜそのような戒めができたのか。インドの蛇使いが関係しているのだろうか?
調べてみたら面白そうだ。調べても起因が見つかるかはわからないが。
…もしかしたら彼のような不思議な口笛使いが過去にいたのかもしれない。そうして夜に口笛を吹いてしまい、物語のように大変なことが起きてしまったのかもしれない。そこから特殊な力の有無に関わらず
夜に口笛を吹いてはいけない
という戒めが生まれたのかも…
そんな風に起源を想像して楽しむのも実に面白い。作者もこんな感じで想像し、物語を創造していったのでしょうか?

自分たち生きものの根本に近い蟲。その蟲が生じさせる摩訶不思議な話も、どこか聞いたことがあるような話・事象に根ざしたものであるから
私たちは蟲師という作品の遠くて近い世界観に惹かれるのではないだろうか




分割2クールということだが
1期放送から6、7年も待ったのだ。季節ひとつなど今さらなんということはない!
スタッフの皆さまには光酒でも呑んで英気を養っていただき、秋には、いやその前に夏の特別編で
また素晴らしい世界を魅せていただきたい
2014年は蟲師がほぼ一年を通して楽しめる、それだけであの谷にも負けない大豊作な年です。

投稿 : 2014/07/13
閲覧 : 327
サンキュー:

19

ネタバレ

アニメ視聴記録置き場 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

蟲であり神である

【物語】
各話で完結してるので大きな物語は見えなかった。蟲師の時代設定が江戸より以前の日本だと思うので、始まりがあり終わりがある直線的な人生観よりは、1年という周期で繰り返す円のような人生観のはずなので、明確に終わりが無い方が作風に合っていたのかもしれない。

【声優】
毎回登場するのはギンコ役の中野さんくらい。感情をそこまで昂ぶらせることのない役柄だけれど、飄々としてて人生を楽しんでる風な声が好きになった。

【キャラ】
こちらも語るのはギンコくらいか。あんなナリで気軽に色々な人に声を掛けても、そこまで不審がられないのは人柄かね。たまに凄く冷たい目をしてるのを見るとゾクゾクしてしまう。

【作画】
人物を派手に動かすわけではないけど、背景の美しさはこの作品ならでは。抜く所と力を入れるところのメリハリがしっかりしてる。

【音楽】
OPの仄暗い感じも良いけれど、劇中の効果音がとても素晴らしかった。雨や雪や風といった自然の音、山を歩いてる時の足音から遠くで聴こえる鳥の鳴き声まで、ヘッドフォンで聴いてるとそれだけで作中の世界に足を踏み入れてる気分になれる。


10話「冬の底(ふゆのそこ)」
晩冬の山を歩いていたギンコが、春の訪れと共に一時的に活発になる蟲をやり過ごそうとしたら、何故か冬に逆戻りしてという話。
登場人物がギンコのみというのも、ある意味では最終回らしい。本来なら予定されてた前後編の話は次回以降に持ち越しかね。風鳴りの音が綺麗だった。
山そのものが冬眠するという発想が面白い。生物を内包する場ではなく、生物そのものとして山を見る感覚は、アニミズムに通じるのだろうか。


9話「潮わく谷(うしおわくたに)」
行き倒れたギンコが助けてもらった一家と、その主人に巣食う豊穣ををもたらす蟲の話。
この作品にしては珍しく裕福な身なりの家が舞台に。特に子供がふっくらしていて、小旦那みたいな上着を羽織ってると印象が強まる。あまり不自由ではない人間が持つ余裕みたいなのがあった。
手を握るという何でもないアクションのアップが美しく思える作品もこれくらいか。演出の妙なんだろうな。
蟲の働きは論理で説明しきれるものでもないのだろうな。長ズボンにタートルネックの現代男性にしか見えないファッションだった。

8話「風巻立つ(しまきたつ)」
風を起こす蟲を口笛で操れる青年に纏わるお話。
蟲が岩に開けた穴を利用しての楽器というのは面白い。音色が口笛に比べてかなり間が抜けてるけれど、その抜け具合がとても自然で説得力がある。
ギンコの知己っぽい人が出てた。左目の丸はグラスだけの片メガネなのかな。ルパンとかもしてたけれど、どういう原理で固定されてるのか未だに知らない。
ギンコのタバコは蟲を遠ざける効果があるのだろうか。あれだけ体にまとわりついてても動じない辺り流石である。イブキの義理の母が倒れたのと比較すると、耐性みたいなのも高いんだろうか。
樹の上にいるイブキとの会話シーンが珍しく感傷的なBGMだった。

7話「日照る雨」
雨女や晴れ女という概念はどこが発祥なのだろうな。少なくとも年間を通して殆ど雨が降らない地域では生まれないだろうし。
冒頭の蝉時雨といい雨といい、ヘッドフォンで音を聴いてるだけでも気持ちがいい作品。テルという名前が照るを連想させて思わせぶり。子供時代はちゃんと子役を使ってるのも、この作品のいいところ。
雨の中、頬から伝う雫は雨か涙か。

6話「花惑い」
桜ほどあやかしが相応しい樹木も無いな。ギンコが息を飲むくらい美しい女性の外見をした桜の精が現れるのも納得する桜の美しさだった。黒にピンクというのは映えるなぁ。
しかし、あの女性の美しさは桜由来ではなく、前に訪れた薬を貰いに来た人だったのかしら。それとも、挿げ替え後に容姿が変化していくのかな。
ギンコは割とフランクに色んな人と接してるけれど、彼の外見で相手に怯えられないのは、やはり独特な雰囲気があるからだろうか。

5話「鏡が淵」
やや残念な黒髪美人さん。でも、自分で研ぎながらポタポタと涙が零れるシーンはとても綺麗だった。蟲師の時代設定を把握してないのだけれど、まだ金属板だった頃なんだろうかね。
最後にギンコが蟲を山奥に連れていくのは、どういう意図によるものだったんだろう。

4話「夜を撫でる手」
やっぱりこの作品は効果音が良い。山の中をさまよい歩いてる気分になる。フキの能力で手に入れた肉は臭くなるというのは、結果ではなく手段を重視する思想だよね。
内山昂輝演じる兄貴の乾いた声はこの作品とよく合う。コウキを手に入れて戻ってくるのが1ヵ月後という、その時間感覚も良いなーと思う。アニメーションも動く所と動かない所を使い分け、演出も込みで上質さを保ってる。

3話「雪の下」
雪を踏んだときのSEがしっかりしてる。
妹の喪失が自らの体温の喪失に繋がったのかな。生は暖かくて、死は冷たいもの。死んだように生きてたから、湖の底でも生きてた。とか考え出すと呼吸どうするんだよ、ってなるけどもね。
湖に落ちた幼馴染を引き上げ、背負いなが必死に家に戻る青年の演技が良かった


2話「囀る貝」
貝から出てきた鳥のような蟲が一斉に飛び立つ最後のシーンの美しさと、そこからのEDの余韻が堪らなく良いね。父親と網元のおっさん2人の演技が光る。
人間1人がフカに食われたにしては海が赤く染まりすぎで、父の主観としてのイメージかと思ったけれど、赤潮へ繋ぐための演出だったのね。

投稿 : 2014/07/07
閲覧 : 324
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4

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come-on Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久々でも面白いものは面白い

私がアニメにドハマリし始めた頃のお気に入り作品のひとつ。

概要はあにこれさんのあらすじを読んでもらうとして。
総評を一言で言えば...やっぱりこの作品好きだと改めて感じさせられる内容で幻想的な
世界観が心に染みました。

と言っても見た目ほど「敷居が高い」作品でもない・・・少なくとも私からするとそこらの
ロボットものやSFものよりわかりやすい・・・・ので視たことない人は一度視てみるのも
いいと思います。

あと個人的には途中で放送された座談会は嬉しかったですね。

投稿 : 2014/07/03
閲覧 : 252
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4

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不可解な特別番組「蟲語」の再放送

1話完結の「日本むかしばなし」的な作品です。
毎回、作画とストーリーの高いバランスには感心
しています。
ただ、今クールで2回特別番組「蟲語」が入り、
しかも1回は再放送でした。これは不可解。

毎週、安心して観られるのが大事だと思います。

ま、それは抜きにしてもいい作品だとは思いますけど。

-----------最終回後、追記です。

第十話「冬の底」がどうやら最終回のようです。
なんと、ギンコとナレーターしか声の出演がありませんw
しかし、そこは蟲師クオリティ。さすがと言わざるを得ません。

最終回後に、また特別番組「蟲語 第二夜」やるんですね。
こういうスタッフが制作秘話を語るのは面白いのですが、
1クールに3回もやることか? と疑問が残ります。

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 240
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4

ネタバレ

世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

短編集。

妖怪変化や怪異のたぐいを「蟲」という自然現象の一つ、という前提で描いている、独特の雰囲気を持つ作品。
闇にひそむ「何か」を連想させる物語でもあるので、ホラーやオカルトがニガテな方は避けた方が無難かもしれません。

この「続章」から見始めても問題のない構成にはなってはいますが、素直に1期から観ることをおすすめします。

1期に比べると、少し細部にこだわりすぎているようなカンジもあり、インパクトと物語全体のまとまりが薄くなった印象はあります。
が、相変わらず良い空気を醸し出している、とも思います。

OPは柔らかくもほんのり寂しさの漂う、とても雰囲気のある曲です。

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 243
サンキュー:

5

ネタバレ

ストライプがーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

不思議と引き込まれる作品

今回は
1期の蟲師の続編のアニメになっている。

原作にはないオリジナルで…毎回、
どんなお話か楽しみに見ています。
絵も綺麗です。
ギンコさんの声優さんが少し、劣ってしまったのは△

蟲師は
今ある限りある資源・自然大切にしなければ、
と見直させてくれる作品です。


蟲師の中にはよく、
農民や漁師など…自然と共に生きている人々の姿が描かれています。
その人達は決して自然に逆らおうとはせず、
支配しようともせず、共存の道を選んでいる。

しかし、
蟲によって人間の欲望がかき乱されてしまい、
自分の欲のままに行動してしまう。
それを主人公である蟲師のギンコさんは
人を蟲から助けてくれる。

蟲自体は
本来、「悪」いモノではなく、
生命の根源に近いものだから…
なくてはならぬ、自然の摂理の生き物ではあるのだが、
「麻薬」のように人は蟲に惹かれてしまぅのである。


蟲は
人の弱い所にはいってくるのが
上手で…人が蟲よりも少し劣っているのが感じられる。

さすが、生命の大先輩だ。


自然なしには
生きられぬ、

つまり、この蟲師とは
共に争いなく生きるための仲介人のギンコさんの
暖かな様々な土地の人、蟲との出会いの作品。

私は特に
5話の話がぞくっとして面白かったです。

美しすぎるものには
不思議なくらい警戒してしまう。

桜の木は人の生気を吸収して
大きく、美しく咲く?のは事実なの?

桜の木の下には死体がある。(人の養分で成長する)なんて
お話を昔、聞いたことがあるのを思い出しました。

投稿 : 2014/05/18
閲覧 : 436
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5

ネタバレ

ユーティー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

視聴継続

決定

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 207
サンキュー:

0

ネタバレ

B,sべる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

過去作未視聴

一期というか過去作はみてないんですが1話視聴。

とりあえず世界観、設定、作画がオサレだなあって思った。
のんびりしたのは好きではないけど名作といわれるのも
分かる気がする。

蟲師という職についてまだわからないことが多いと
思うから
一期視聴します。

投稿 : 2014/04/05
閲覧 : 246
サンキュー:

4

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 0

ひろはる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/01
閲覧 : 0

keiyooo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/11
閲覧 : 4
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蟲師 続章のストーリー・あらすじ

およそ遠しとされしもの──下等で奇怪、見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達。それら異形の一群を、ヒトは古くから畏れを含み、いつしか総じて“蟲"と呼んだ。時に蟲はヒトに妖しき現象をもたらし、そしてヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。ヒトと蟲との世を繋ぐ者──それが“蟲師"。すべての生命は、他を脅かすために在るのではない。みな、ただそれぞれが、在るように在るだけ──。(TVアニメ動画『蟲師 続章』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年春アニメ
制作会社
アートランド
主題歌
≪OP≫Song by Lucy Rose『SHIVER』

声優・キャラクター

中野裕斗、土井美加

スタッフ

原作:漆原友紀(講談社 月刊アフタヌーン 所載)、 監督:長濵博史、シリーズ構成:長濵博史、キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦、美術監督:脇威志、テクニカルアドバイザー:大山佳久、撮影監督:中村雄太、編集:松村正宏、音楽:増田俊郎、音響監督:たなかかずや

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