haiga さんの感想・評価
3.9
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ブラック・ブレットの感想・評価はどうでしたか?
haiga さんの感想・評価
3.9
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
shitasama さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白かった!
EDとOPもよかった〜
原作読もうかと思ったのだけどどうやら休止中?
せっかく面白かったのに残念です。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴理由 とくになし
序盤 opめっちゃいい
中盤 バトルものか
終盤 まさかこれはとっても微妙なとこで終わるのでは?
この話は突如確認されたウィルスを人々から守る民間警察の話
ウィルスは「ガストレア」という人間を怪物化する寄生生物のことです。50%を超えると怪物化してしまいます。
ジャンルは幼女・バトル
幼女とその管理者が戦います。蹴りや銃や刀や糸(?)などなど。なんでもあり、というより個性が豊富と言ったほうがいいのでしょうか。
序盤の掴みはまぁまぁ良かったのですが、会話の途中でわざわざ開設してくれる博士とか、わけがわからない理論だったりとか、いい加減な部分が目立ちました。中盤では新ヒロインが出てきて制作サイドの「ネタ切れ」感が感じ取れました。終盤では様々な伏線を回収しないまま何事もなかったように、終わってます。回収し忘れかな?
しかし悪いところばかりではありません。終盤のテーマは良かったです。「兵器」によって守られてる彼らは「兵器」を恐れ、「兵器」を迫害する。それでも「兵器」は人を守ろうとする。それはたった一人でもいいから「兵器」の大切さを知ってほしい。
なんと愚かしいでしょう。もしかしたら私達は同じことをしてるのかもしてるかもしれません。主人公は「兵器」ではないにしろ「弾丸」になろうとしていた。私たちは「兵器」の助け・役割を担うことのできる「黒い弾丸」となることはできるのでしょうか。
面白いテーマですね。ま、そんなこんな4.0です
作画は悪くはないです。基本の作画は普通なのですが、戦闘シーンの作画は手を抜いた様子はなく、細かい動き(攻撃)も丁寧でした
声優さんは役にあっていて、主役は梶さん。ヒロインたちも声優さんがあっていました。
キャラはかわいく、えんじゅちゃんも木更さんも良かったです
opは「とある科学の超電磁砲」の名曲「only my railgun」を制作したfripSideさんの「black bullet」神曲
edはfripSideさんの曲の編曲を数多く担当してきた齋藤真也さん作編曲で「凪のあすから」のedを歌ったやなぎなぎさん作詞歌唱の「トコハナ」
総合評価 テーマは面白い
ヴァッハ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
設定は典型系的なラノベにハードボイルド要素を取り入れた作品です。
影胤と小比奈の壊れっぷり、そして強キャラ感にわくわくしました。
パートナーと共に戦う設定は、キャラ相関が楽しくていいですね。
たいが さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
巨大生物によって破壊されてしまった世界。
かろうじて生き残った人々が首都圏をはじめとした都市で巨大生物に挑む。
。。。
個人的に「滅亡した世界」や「近未来」的な世界が好みなことあって結構好き。
アニメで起承転が非常に上手に出来ており、一緒に人類の為に戦っているような手応えを感じることが出来る。
設定に疑問もなく、しっかりと作りこまれた物語であることが感じられた。
アニメに言いたいことはない。
原作は新刊を早く出して欲しい。
kawadev さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
プクミン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
10歳ぐらいの少女と大人(青年含む)がペアになって戦うアニメ。
ガストレアウイルスとかいう訳の分からないものに感染し、遺伝子を書き換えられ化け物になった者を倒す為に、民間警備会社が動いて戦う感じ。
そして、感染した母体から生まれた女の子は、呪われた子として、ガストレアウイルスを元から持っている為、超人的なパワーを兼ね備えている。
という設定。
難しい話は置いといて、要は10歳ぐらいの少女が戦うアニメ。
残りは設定の都合上特別な武器を使用したり、大人と組んだりと色々あるけど、『可愛い女の子が戦っている』という認識で間違いありません。
主人公の蓮太郎は、本作のメインヒロインの延珠と共に戦い、共に生活している。羨ましいっ!!
更に話が進むと、第二の幼女ティナという金髪美少女とも一緒に暮らす事に。超羨ましいっ!!
面白いかどうかでいうと、これがまた意外と面白い。
戦い方も様々だし、結構激しいバトルもあるし。
世界観的にも厳しい環境という事もあって、そこそこ熱い。
願わくば続編が出て欲しいところだが、作者が続きを書けない程、体調不良らしく、続編は見込めないかな?
それでもいいという方は、どうぞ見てみて下さい。
TAKARU1996 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2018年6月5日 記載
忘れられないシーンと言うのは、アニメを観ていく以上、多々生まれるモノです。
その時の想いは、アニメーションに触れている以上、少なからず生じる感慨です。
数多く見ていく内、少なからず生まれる感情、別に珍しい事ではありません。
自分にとっての「それ」が形成された時点で、これまでの自分と全く異なった人間へと変貌する。
それは悲しい事でもありますが、大事にしないといけない物だと思います。
絶対に、無くしてはいけないのです。
『ブラック・ブレット』
ライトノベル原作から成る本作は、正直に申せば、もう全てが素晴らしいと大絶賛する大傑作……と言う訳ではありません。
基準値以上には間違いなく楽しめる作品ですが、カットは多いし、最後も結局の所、戦いは続くと言う消化不良な幕引き
不満を覚える方も多い事でしょう。
しかし、私は本作を評価したい。
過程も純粋に楽しく観れ、尚且つ、最後の最後で素晴らしい帰着を生み出したこの作品を、私は高評価で持って迎えたい。
高い評価の理由は以下より宜しく。
ここからはネタバレなので御注意を……
{netabare}
本作における最終回と言うのは、多くの本質が明るみになった回であります。
ガストレアとの戦いで分かるそれぞれの仲間達の思い
お茶目に蓮太郎や延珠と話し、過ごし、笑ってた木更さんの闇
そして、高評価に至った理由は、最終話終盤、最後の本質が分かってしまう場面にあるのです。
ガストレアとの戦いが一段落して、聖天子様のお祝いに電車で向かう道中の事
「せーやく書」の話題で会話が横行している最中に電車が止まる。
どうやら人身事故が発生したとの事
「こりゃ遅刻だな」とぼやく蓮太郎
しかし延珠は、そのアナウンスに次の言葉で返すのです。
「…痛かったかな」
「辛かったのかな」
「わらわたちが何かしてあげられる事ってなかったのかな」
それを聞いて涙を流す蓮太郎
延珠はそんな彼を優しく、聖母の慈愛が如く、抱きしめるのでした。
そもそも、『ブラック・ブレット』と言う作品は、人間を怪物化する寄生生物「ガストレア」への対抗策に生まれた少女「イニシエーター」と彼女達を指導する「プロモーター」の物語でした。
バトルファンタジーと言えば聞こえは良いですが、特筆すべきはマジでその世界観に容赦がない所
この作品、一片の慈悲もなく、多くの人や仲間達が死にます。
そんな彼等が死ぬまでの過程描写と言うのは雑な箇所もあるんですが、それがまた凄くリアルさを感じさせるんです。
死ぬまでに何か劇的な事が現実で起こる訳は無いし、人と言うのは実にあっけなくおっちんでしまう。
悲しき哉、それが人生
だからこそ、そういったシーンのあっさり感が全話視聴後、逆に恐ろしくなりました。
人間がここまで弱い存在である事を全面に出したラノベアニメって、実は結構少ないのです。
そして、だからこそ私は思います。
初見でこのシーンを観て、真の意味で衝撃を受けた方は、果たしてどれ位いるのか、不思議に思います。
少なくとも、私は衝撃を受けました。
これは第1話から最後まで観ないと分からない感覚なのは確か
いや、最初から観ても分からなかった人も、もしかすればいるかもしれません。
結論を述べます。
私も彼と同じだったと言う事に気づきました。
そう、「死」に慣れていたんです。
あまりにもあっさりだったからこそ、慣れてしまっていたんです、人の死に。
この全12話の間に、自分の汚い本性、本質が見事、垣間見えてしまいました。
「次はこの娘が死にそうだな」
「ああ、やっぱり、予想通りだったな」
「あれ、こいつが死ぬのか、なんか意外だったな」
自分が怖くなりました。
「次は誰が死ぬのかな」なんて、簡単に考えていました。
蓮太郎と同じく、誰かが死ぬと言う感覚に物語上の事とは言え、順応していた……
そんな自分にとって最も皮肉なのが、それを教えてくれた存在がもう余命間近の少女である事
だから、このシーンは名シーン集なんてモノでなぞらえて見せられても、何も気持ちが湧かないんです。
だって、ただ抜粋した事で生じる感慨は、恐らく全話観た人とはまるで違いますから。
名シーンと呼ばれるモノには2種類あります。
その場面単体だけで評価に値するモノと、全話を観た事で漸くその場面の評価を感じられるモノ
このシーンは、断然後者
しかも、それがありきたりな、現代日本で日常茶飯事な「死」でその実感をさせると言う所に、尚更非情さと残酷さを感じました。
延珠の言葉を聞いて、私も彼と同じく涙を流してしまいました。
自分が怖くなったからでしょう、嫌になったからでしょう、情けなくなったからでしょう。
理由は様々
でも、あの時、彼が抱きしめられた事で、私は少しばかり救われました。
こんな醜悪な本性を持っている私自身、確かに救われました。
傍にある優しさと言うのは斯くも愛おしく、そして守らなければいけない。
そんな決意を再度実感させてくれた、私にとっては忘れられないアニメです。
ありがとう延珠、ありがとう蓮太郎
前にも申し上げた通り、今回の点数は、正直贔屓目の部分も大きいです。
しかし、心に残っている場面を生み出した本作に、悪い点数なんてつけられないでしょう。
今でも、人身事故のアナウンスを聞く度に、この場面を思い出してしまいます。
その度に、彼女の優しさを絶対忘れたくないと、必ず胸に刻んでいるのです。
数多くが命を絶つ、現代日本、魔のホーム
これまでの死者を数えたならば死屍累々と横たわるであろう、残酷無慈悲なその光景
電車が遅延する度、線路の上で誰かが亡くなったのかもしれない。
そんな事を頭の片隅に思いながら、普通の人々は普通の日常を送り続けている。
どう考えても、まともじゃないでしょう。
でも、本作最終回を観た後、私は大きな悔しさと悲しさと切なさと、そして、赦しを与えられました。
「普通」に対してそのように感じる事
それこそ、絶対に忘れてはいけない、無くしてはいけないと思います。
{/netabare}
P.S.
この作品の監督は『花田少年史』を作り上げ、後に『メイド・イン・アビス』も統括した小島正幸氏
観てみると、実に納得です。
『花田少年史』や『ブラック・ブレッド』で数多くの「死」の描写に携わった方が『メイド・イン・アビス』を蔑ろにする筈が無いんですよね……
人間の尊厳や生き方について思いを馳せてしまったのも、当然の結果かもしれません。
かんざき さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
567 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
dbman さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読
Youtubeのアニソンメドレーみたいな動画で、この作品のオープニング曲『black bullet』を聴いてその格好良さにハマり、作品自体もずっと気になっていたのでいまさらながら視聴。
物語自体に目新さを感じることはなかったけれどテンポが良かったことや、作画の綺麗さ、音楽による演出面、魅力あるキャラクターたち、シリアスとコメディ部分のバランスなど全体としてのクオリティが高い作品となっており楽しませてもらいました。
{netabare}登場するキャラクターは、どれもが記憶に残るような個性的な人物ばかり。イニシエーターという名の幼女たちも総じて可愛らしかったし、主人公・里見蓮太郎や片桐玉樹、薙沢彰磨といったイケメンたちもなかなかに良かった。イケメンと言えば、彰磨はちょっとしたミスリード役としての登場だったが、クライマックスでの格好良い散り方に、本物のイケメンを見せてくれました疑ってしまいごめんなさい。でもそのサンバイザーちょっとダサいと思います。
また、ジョーカーのようなミステリアスキャラ・蛭子影胤(声:小山力也)も紳士的な振る舞いながらの残虐っぷりが私好みだったし、やっぱ死んでなかったよねw的に再登場したあとは味方となったのも良かった。さらに相棒・小比奈(声:悠木碧)もなかなかのサイコっぷりでぶっ飛んでいて物語を盛り上げてくれました。悠木碧さんが演じているとあって少々『幼女戦記』ターニャを思い出しながら楽しんでしまった。
コメディ部分は笑えるというよりもロリ少女の可愛らしさに和まされるといった要素が高かった印象。なかでも第10話でのキャンプシーンで、翠(声:小倉唯)の猫耳をおしゃぶりのようにかじりながら寝てる延珠(声:日高里菜)のカットでは可愛さと面白さで笑ってしまったので印象に残っています。
シリアス面では、盲目の少女(声:茅野愛衣)のエピソードだったり、千寿夏世(声:潘めぐみ)や翠の最後、青空教室に通っていた小学生たちなどちょっと子供を殺しすぎていることがいたたまれなく観ているのが辛かった…。翠の最後に関しては、彰磨同様に、お前ら本当は敵なんだろ? とちょっと疑いの目を向けていただけによけい複雑。こんな最後にするのなら彼らのミスリード的な伏線はやめて欲しかった。
アニメでは原作1~4巻に相当する内容となっているようで、最終話では木更が敵として今後登場するような感じで終了ししたけれど、そのキャラデザや設定などから『喰霊-零-』の黄泉じゃね? と思ってしまったが、まあそっとしておこう。ともあり、原作はまだ連載中のようなので、続編があったら視聴したいと思っております。
▼キャスト
里見蓮太郎:梶裕貴
藍原延珠:日高里菜
天童木更:堀江由衣
ティナ:黒沢ともよ
蛭子影胤:小山力也
蛭子小比奈:悠木碧
室戸菫:甲斐田裕子
聖天子:豊崎愛生
伊熊将監:手塚ヒロミチ
壬生朝霞:水瀬いのり
千寿夏世:潘めぐみ
司馬未織:小清水亜美
薙沢彰磨:三木眞一郎
布施翠:小倉唯
▼制作
アニメーション制作:キネマシトラス×オレンジ
原作:神崎紫電/小説:既刊7巻
原作イラスト:鵜飼沙樹
監督:小島正幸
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン・総作画監督:海島千本
▼主題歌
オープニングテーマ「black bullet」歌:fripSide
エンディングテーマ「トコハナ」歌:齋藤真也
{/netabare}
バッチ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読
ラノベ原作のため、ヒロイン大目ではある
コメディ・シリアスの内容は好きだった。
自分のスジを曲げない主人公には好印象
ASKA さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
時は近未来に、ガストレアという怪物が襲ってくるようになって、人類はバラニウムというガストレアが嫌う金属で壁を作ってその中に暮らすようになる。そんななかガストレアの能力を持つ少女と彼女の指導する少年がコンビを組みガストレアと戦っていく物語です。
sBYGM83082 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全てみたけどストーリーが残念
まあ君 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イントロが始まり進撃の・・・かと思ったら、歌と同時にとある魔術の・・・に変わる、何となくそうゆうノリなのかなぁ~なんて思いながら見始めたら、やっぱりそんな感じでした。
両大作に追いつくとまではいきませんが、とても面白かったです。
賛否はあると思いますが、アルマゲドン(不発、誤作動で一人居残り犠牲になる)系の決着は、個人的に結構好きなので、拓海君が逝っちゃったのは残念でしたが、なかなか見応えがありました。
終わり方も非常に意味深な感じだったので、ちょっと原作を読んでみたいななんで思ってしまいました。
続きが出たら、必ず観てみたいと思います。
takeboo さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
oxPGx85958 さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
浅薄なストーリー、うまくつながってない見せ場の連続、恥ずかしいセリフ、大げさな演技、しょうもないファンサービス、ダサい音楽の使い方などなど、私の思う「ダメなライトノベル原作もの」の典型みたいな作品でした。アクション・シーンの描写がちょっと凝ってるところが序盤にあったけれども、それぐらいでしょうか。
これ、スタッフが投げてるんじゃないの、と観ながら思っていました。投げているという言葉が強いなら、開き直っている。物語を作ることを諦めて、その場その場で「見せ場」を成立させればそれでいいと決めた、と。
こういうのを作っていてはダメだと思います。本サイトでの高評価が示しているように、商業的には失敗していないという判断があるのだとは思いますが、これはダメですわ。
ゆきちん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーは普通に観れるレベル。
自分的には面白いと思う。
バトルとか幼女とかシリアス展開とか色々出てくるから飽きないかな
わったけ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ラノベ原作、メインヒロインが6割小学生ということで、少し取っ掛かりにくい印象があると思います。私自身も少し抵抗がありました。しかし、まずOPとEDのクオリティの高さに驚きました。やなぎなぎさんの「トコハナ」は、特に作品とよくマッチしており、とても印象に残りました。
具体的な内容はネタバレになるのでここでは申し上げません。設定等もここでは詳しくは述べません。ただ一つ言いたいのは、ロリアニメですが、ロリだけでは全くないということです(笑)
肝心の内容ですが、予想以上にシリアスでした。色々と考えさせられます。バトルアニメでありがちと思われるかもしれませんが、何のために戦っているのかを真剣に苦悩する主人公の姿はグッとくるものがありました。また、この作品の特徴は、人の「死」がとても簡単に訪れるところです。凝った演出が比較的に少ないのでありのままという感じがしました。アニメを観ていて、えっこんな死に方をするのか...と。これらのシーンは、主人公の心情とマッチしていて、徐々に人の死に対して鈍感になってしまうという心の「麻痺」を描いているのかなと私は感じました。人の優しさと対比するような世の中の深い差別意識を常に考えさせるような名作だと思いました。
アニメは二期を期待させるような終わり方をしますが、原作の作者さんがどうやら体調が悪いようで、現在もまだ未完となっているようです。個人的には作者さんの体調が治り次第、ゆっくりでもいいのでこの作品の最後を観たいと思っています。
Keiner さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
異種族に人間が追いやられて砦のようなところで奮闘。
民刑ランク制度や男女ペアなどなど。。。
人間関係とか世界観とか、
「アレ?どっかでみたことあるような???」
的なありがちな設定だったような気はします。
こういった雰囲気の作品を初めて見る方にとってはよいのかもしれませんが、
結構な量のアニメを見ていらっしゃる方には、「量産品」のような印象を受けてしまうかもしれませんね('ω')
最終話の終わり方は続編を期待させるものではありましたが、
全体としてみると上位にくるほどではないかも。
※アニをた獣医師() さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たい焼き さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いはまさ さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひとりよねり さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どうも、にわかアニオタです。
原作全部持っています。初めて読んだラノベであるSAOに次いで読んだラノベです。
八巻出ないまま20代を迎えてしまうのは、僕は嫌だ!
......っていうくらい待ってます。そんぐらいファン。
ファンですが僕の性分上、ネタバレは避けて、総合的に評価していきます。
まずは、作画。観やすくて良いね。それでいてスタイリッシュな感じがまた良い。作画主義の僕からしたら4.4くらいや。結構好きですよ、この作画。
次は、ストーリー。原作ファンからしたらエロシーンの大幅カットとか、一巻に該当するエピソードの一部台詞変更&大幅カットを除けば、構成が上手いと思う。台詞がなんかこう、パッとしない台詞が少なくてむしろ心に響くものがあったり、若者受け言葉選びの台詞(主にギャグシーン)でも、なんか余計だと思えるところがない。バトルシーンもつまらなさがない。シリアスだけど迫力だらけのアクションは必見!
続いて、キャラですな。音を除いたアニメ三種の神器の一つ。
主人公は口が悪くて不器用で若干態度があれだけど、だからって調子乗ったり、図に乗ったりしない、正義感溢れるある意味正統派ヒーローだから別に好きになれない訳じゃない。
少女と組んでバトるアニメだから、少女が比率的に多いのでオタクアニメと思われがちだが、ご都合主義のような要素がないから、少ない男性キャラと意外と均衡を持たせて描いている点が良い。
総合的にバランスがとれており、観やすい作画で、ご都合主義でない不安要素はほぼ皆無のストーリーを備えた、SFバトルアクション作品。ただ、カットの仕方が派手な所だけは痛かったなぁ............
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
面白くて飛行機内で全話みてた!見たほうがいい!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ブラックブレットは私的にかなり良かったです
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もっと見たいーブラックブレットみないと損
ブラック・ブレットのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ブラック・ブレットのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に怯え、隠れながら生きることを余儀なくされていた。そんな中、生き残りをかけた人類のささやかな抵抗として組織されたのが、ガストレアへの対抗手段を持ったスペシャリスト集団「民間警備会社」――通称、民警。そのひとつ、天童民間警備会社に所属する高校生・里見蓮太郎は、相棒の少女・藍原延珠と共に、東京を壊滅に追い込まんとする、危険な企みに巻き込まれていく――。(TVアニメ動画『ブラック・ブレット』のwikipedia・公式サイト等参照)
梶裕貴、日高里菜、堀江由衣、黒沢ともよ、小山力也、悠木碧、甲斐田裕子、豊崎愛生
原作:神埼紫電(電撃文庫刊)、原作イラスト:鵜飼沙樹、 監督:小島正幸、副監督:博史池畠、シリーズ構成:浦畑達彦、キャラクターデザイン・総作画監督:海島千本、音楽:鷺巣詩郎、音響監督:山田陽
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
社畜の伏原さんが夜中まで会社で仕事をしていると、フロアに「タチサレ~」という不気味な声が鳴り響く…。その声の正体は、小さな幽霊ちゃんだった! 健康のために伏原さんを立ち去らせたい幽霊ちゃんと、幽霊ちゃん可愛さに立ち去りたくない伏原さん。 そんな2人(?)が織りなす、癒され可愛いハ...
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放送時期:2014年春アニメ
舞台は1987年の日本。100年の時を経て、ジョナサンの肉体を乗っ取ったDIO(ディオ)が復活した。それと共鳴するかのようにジョセフの孫の空条承太郎に、幽波紋(スタンド)という能力が発現する。DIOの影響によって危篤に陥った母の空条ホリィを救うため、承太郎はジョセフらと共にDIOの潜むエジプ...
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放送時期:2014年春アニメ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
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放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
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放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
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放送時期:2014年春アニメ
親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い(食事)付の下宿に住むこととなった。そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。 しかし河合荘には律の他に強...
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放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
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放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
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放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
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放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...