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「魔法少女リリカルなのはA’s-エース(TVアニメ動画)」

総合得点
79.9
感想・評価
1015
棚に入れた
5475
ランキング
468
★★★★★ 4.1 (1015)
物語
4.1
作画
3.8
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.2

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☆の総合評価
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魔法少女リリカルなのはA’s-エースの感想・評価はどうでしたか?

うおお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい

面白かったけど、1期の完成度と比べると途中飽きてしまう部分が多かった

投稿 : 2024/02/10
閲覧 : 40
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高だった!!

1話の始まりから物語がわかりやすく
1話は、主人公のなのはが
一方的に攻撃されて可哀想ではあった。
危ないっていうときに、フェイトとユウノが
助けに来てくれたのは目に見えてる。
2話以降も、敵を調べたり
最終的に分かり合えそうで分かり合えなかったキャラと
分かり合えたキャラの2パターンで
最終話では、小学生?じゃないような
制服を着て登校するシーンで終わり

投稿 : 2023/08/10
閲覧 : 85
サンキュー:

0

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリーズ最高の面白さ

この作品は1期も非常に面白かったけど2期はストーリー・バトル共に1期を上回る面白さでしたが、
2期に関しては敵側ではあるけど八神はやてのヴォルケンリッターのキャラクターが感情移入出来て
実質的なドラマの中心は八神家のキャラクターだったかなと思いますし、
それに最初はなのは・フェイトと敵対してたヴォルケンリッターだけど、
最終局面における共闘シーンは実に熱い展開でしたね。

それと今回も感動できるシーンが多くあって特に11話でのフェイトの夢の中のシーンと、
はやてがリインフォースと名前を与えるシーンは挿入歌「Snow Rain」の曲も含めて印象的で、
そして最終話でのはやてのリインフォースの別れのシーンも胸に込み上がる物が有りました。

なのはシリーズは今まで何回か作られてるけど今回の2期がシリーズ最高の面白さだと思います。

【評価】

99点・3A級

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 101
サンキュー:

0

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法少女、思ったより続けてます…。

「なのは完売!」でお馴染みな人気シリーズ。スピンオフや劇場版と色々出まくってますが、私は2作目の本作がオススメです。


こんな絵柄なんだからどうせ萌え萌えな内容なんだろ?って見てない方は思うかもしれませんが、かなり熱い内容です。


第一話の新たな敵登場→大ピンチ→フェイト颯爽登場の流れ、作画の洗練さだけでも小気味いい。


敵手たちもキャラが立ってるし、哀しみを背負ったちゃんと戦う訳があるから魅力的である。


魔法バトルも、なのは達の「ミッドチルダ式」と、ヴォルケンリッター達の「ベルカ式」でスタイルが違うのが面白いし、カートリッジのガジェット感も存在感も増してグッド!。


最終的にみんな力を合わせて!な流れで高らかに流れる挿入歌!。王道だが、こういうのを外さないのは嬉しい。


それにしても、なのは達もまさかここまで魔法少女を続けることになろうとはなぁ…。少女とか少年が売りな作品が延々と続くのは、時間が前に進んでない感があるのう。

投稿 : 2022/12/10
閲覧 : 332
サンキュー:

13

mon(萌レビュー) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話の本筋は30%くらいしかない。

リリカルなのはの2作目を連続視聴。前作とほぼ同じ構成で、よく考えると話の本筋は30%くらいしかないような気がする。

敵は、A(はやてを救いたい)→B(闇の魔導書を復活)
これを止めるために

主人公サイドはC(敵を説得)→D(だいたい失敗して戦闘。)

間に日常系やキャラの物語を少し挟むの繰り返し。内容的にはABあたり(魔導書復活して最終決戦)で完結しているので、本筋3割で残り7割は水で薄めた感があるなぁ。

キャラクターのデザインはとても可愛いと思います。

推しはフェイトテスタロッサ!

投稿 : 2022/10/08
閲覧 : 122
サンキュー:

2

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

繰り返される悲しみも、悪い夢も、きっと終わらせられる!

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 169
サンキュー:

0

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OPが良い 1期と同じくらいの楽しさ

基本1期とあまり変わらんくらいの楽しさ
OPがまあ王道感が強い

なのはが盛り上がったのは萌えアニメでバトった事だと思う
1期に比べると味方陣営が強くなってるのでより広い分野で楽しめる

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 198
サンキュー:

0

OK! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

2020/12/04 終了

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 219
サンキュー:

0

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なのは 「リリカル、マジカル」 フェイト 「がんばります……」

一期を見た後に続けて見ましたがなかなか面白かったです。
戦闘シーンは前作より面白くなりました。
なのはがリインに対して、「永遠なんてないよ」と言うシーンや、フェイトが過去を断ち切るシーンがとても印象的でした。
後は、ヴォルケンズ達もちゃんと考えがあり、好感が持てました。
八神家の日常も見ていて楽しかったです。
後は、フェイトが成長しているところは嬉しかったです。
話も、先を見るのが楽しくて仕方なかったです。
後は、一話、二話はショックでした。
なのはがヴィータに対して怒った(?)シーンも印象に残りました。

残念だったところは、
●リインフォースにあまり共感できなかった
●某動画サイトで見たせいか、前作より作画のレベルが下がっている
●ヴォルケンの人達は最後にはやてにちゃんと謝って欲しかった
●ヴィータはちゃんとなのはの話を聞いて欲しかった
●はやてがザフィーラのことを犬扱いにしかしていない(これは仕方がないか)
●なのはがリインが出るまで影が薄かった

最終回でなのは達が中学生になったシーンはなんだか「最後まで見て良かった」という感じがしてきました。

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 357
サンキュー:

3

みたらし さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ただの魔法少女の萌えアニメではないです

なのはシリーズでも名作と言われてるだけあって、
とても魅力満載な作品です。
敵のキャラクターにまで感情移入してしまうほどの
シンプルではあるが丁寧かつ深く掘り下げられたストーリーに、
魅力的な挿入歌、必ず引き込まれます!
この作品だけでも楽しめるでしょうが、
是非、一期を見てからからこちらを見て頂きたいです。
ちょっぴりお姉さんになったなのはとフェイトが
今回も男前にガッシガシ戦ってくれます。

投稿 : 2020/06/06
閲覧 : 313
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高ですね

魔導師最強少女状態であったのに、いきなりフルボッコになる出だしは格闘少年漫画のような展開で最高ですね。

さあ〜この後どんな男前な戦いを見せてくれるのかな?

シャキーン!ガチャガチャ!プシュ〜!
レイジングハートのメカ音もたまらん。
バージョンアップしてショットガンに弾丸こめるような感じとか、薬莢が飛び出すのとか。

対話で解決出来ないなら拳でというのは変わらずですし、全力全開のバトルシーンは今回も熱くて、かっこいい!!
本当に良かったが、なのは、フェイトのW主演なのだから、タイマンでの戦いでもいいんだけど、プロレスタッグのように二人同時攻撃シーンがもっとあれば良かったな。

エピローグの成長したなのはたち。
なんかDCダ・カーポのキャラに見えてしまった
( ̄∇ ̄)

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 221

ふじお さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まさかまた

泣かされるとは思わなかった。一期から連続視聴。

迫力の砲撃戦や重すぎず軽すぎず絶妙な塩梅のシナリオ。熱い展開!ただし萌えは減少しました。

声優さんの演技も配役も完璧でした。
こんなかっこよくて小学三年生?という疑問は、子供もいず小学生の知り合いもいない自分には、浮かんでは散りゆく検証しようもない事象であった

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 256
サンキュー:

4

dvmsi35301 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作。

1期以上に熱くて感動する。
キャラクターの顔とかの作画レベルは高くないけど、バトルでの動きが良い。

投稿 : 2019/11/23
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

熱さと優しさが詰まった作品

1期は今見返すと正直古く感じたが、2期はかなり面白かった。
毎回続きが気になる展開で引き込まれる。
バトルものだが悪役が存在せず、それぞれのキャラが優しさで動いているところがよかった。

投稿 : 2019/07/11
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

本当に良かった

前回のなのはのスローペースを少し急にした点、新キャラの良さ、初代を上回る出来だった。
最終回は、感動出来ます。

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 289

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

萌え絵・魔法少女とスルーしそうになる人もバトル物が好きなら見て損は無い

全13話

一番の良い所:敵も味方もカッコ良く描かれて迫力のあるバトルシーンの連続

一番の悪い所:仮面男(女)2人は微妙なんだけど?最後はみんな仲良し~で少しヌルイかな?

感想:なのはシリーズでは一番の良作。高勝負の連続で見せる戦闘は多い

投稿 : 2018/08/21
閲覧 : 425
サンキュー:

5

ネタバレ

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レビューで酷評してる人が一人もいない! しかしあえて批判しちゃってます。申し訳ありません。

レビューを書いてから☆の少ない方からレビューを読んでいったのですが、☆一つか二つの人は評価のみでレビューなし。☆三つからレビューが出てきますが、なんと、ほぼ賛辞のみでした。ここまで批判がないのは、あにこれ史上でも稀なんじゃないでしょうか?
しかし、私はそこまで良いと思えなかったので、あえて悪かった点を書こうと思います。


・1期(無印)の前半の間延びした感がだいぶ解消されて、最初から緊迫する激しいバトル展開が続きました。

・しかしバトルといっても、敵味方とも攻撃に個性がなく、
①魔方陣が出てくる、
②何となくカッコイイ技の名前を叫ぶ、
③武器が変形するか、光線がドバーッと出る、
④敵がボロボロになる(ポロリなし)、
の繰り返しで、どうせ最後は{netabare}なのはとフェイトが勝つんでしょ、と分かるので、{/netabare}バトル中は退屈で眠かったです。

・13話あって、戦う相手が{netabare}最初から変わらず(しかも4人だけ)、最後に一人増えますがその人はあんまり戦わずに終了、という風に話に展開がほとんどなく、6話で充分な内容でした。{/netabare}1期は4話で良いかなと思ったから、それよりちょっとましでしたが。
・敵の{netabare}シグナム、ヴィータ、はやてのコスチュームが可愛いのが、出ずっぱりでも許せるポイントでした。{/netabare}

・1期でも書いたけど、高町家の兄姉、アリスの家のメイド二人など、別にいなくても何ら支障がないキャラがいて、2期ではいよいよ活躍の場があるのかなと期待していたら更に空気になっていました(笑)。それどころか{netabare}スズカとアリスすら、戦いに巻き込まれて震え上がる役とか、モブ扱いになってましたね。{/netabare}


・で、最後にエピローグでまさかの作画崩壊。{netabare}中学生になった{/netabare}なのはですが、手を振るシーンで肩幅広すぎ!おまえはキャプテン翼の次藤か!

投稿 : 2018/05/08
閲覧 : 443
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感動的なストーリー

ラスボス戦終了後に一話丸々残っているアニメは名作。
後日談まで描かれており、最高の終わり方をした。
ストーリーもなかなか感動的だった。

後半の一部でBGMが大きかったり、声が小さかったりで何を言っているか聞き取りにくい部分があったのが残念。
百合目当てで観たけれどそういった描写はほとんどなかった。

投稿 : 2018/02/24
閲覧 : 245

雁夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロリコンだから好きです。

特に言うことはありません。

ロリコンゆえ、フェイトちゃんとかなのはちゃんとか可愛すぎて我慢できません。

あと、ETERNAL BLAZE は神。

点数低いけど個人的には3本の指に入るほど好きなアニメです。

感想は以上になります。

投稿 : 2018/02/13
閲覧 : 271
サンキュー:

1

クルーガー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なのはシリーズの最高傑作

魔法少女リリカルなのは、シリーズの第2編であり多くのファンの中でも最高傑作との呼び名の高い作品です。

前作同様の感動を呼ぶ友情、熱い魔法戦、魅力的な挿入歌やキャラの数々など、良いところを挙げるのに全く困らない良作です。

魔法戦リリカルなのは、を視聴してからの方がより楽しめる作品です。

投稿 : 2018/01/17
閲覧 : 277
サンキュー:

2

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前作より感動した

最初、期待せずに見ていたのですが、最後は友情というか友愛に感動しました。登場するキャラクター達がそれぞれ思いあっていて、悪人が誰もいない。それに八神はやてが健気でかわいい。

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 226
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

一期二期三期と続けて見たのだけれど

やっぱり優れた愛とバトルの良作ですね

愛の涙ハラハラドキドキのバトル魅せてくれます

とっても良いアニメです

見てください

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 278
ネタバレ

ぷりん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とらいあんぐるハート3も良かった。

パチンコで気になって視聴しましたが魔法少女?どうせつまらんだろうと思い完全な暇潰しでレンタルしました。
結果、最近グリザイアシリーズも見ましたが同等以上の面白さでビビりました。
一期の映画、ASと見ましたがどうやら3期は転けてるのか評価は低め、まぁだいたい二期まで面白くても3期は高い確率で転けるので仕方ないかと。
なんと言うか意味のある優しさを感じられて今も見てます(笑)
アイボリー、とらハシリーズの人が関係していて懐かしくも嬉しかったです。

投稿 : 2017/06/14
閲覧 : 197
サンキュー:

3

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

運命にあらがう魔法少女達 闇の書事件勃発 なのはサーガ第二幕

2005年 魔法少女リリカルなのはから1年後に放送される 

前作から変わって草川啓浩監督 都築真紀脚本

前作の主要登場人物 メインの3人 なのは ユーノ フェイト
に大幅に登場人物が増えて全編戦闘シーン中心に展開する

闇の書の主である八神はやて(植田佳奈)が第3のメイン魔法少女となり、
防衛プログラムとして
シグナム(清水香里)ヴィータ(真田アサミ)シャマル(柚木涼香)ザフィーラ(一条和矢)
が登場して敵味方入り乱れての戦闘となる

前作とは好対照に起伏にとんだストーリーで、メインキャラが入れ替わるごとに心情も細かく描かれ、命を懸けて守るべきものは友情であると主張されていく

数度のどんでん返しの後のラストは感動的で視聴後も爽やかな気分になれる快作

前作と続けて視聴できれば補完しあって満足感も倍増できると思う

投稿 : 2017/05/30
閲覧 : 294
サンキュー:

18

ネタバレ

しモン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

熱くて泣ける魔法少女モノ

やばい、1期2期両方の最終回で泣けます。ぜひ見てください

投稿 : 2017/04/28
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

わたぐもパウダー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

譲れない戦いが交差する。

なのはシリーズの中で最も素晴らしい出来のA's。

普通、バトルものというと主人公サイドに感情移入してしまって、敵サイドはあくまで敵という認識になり、応援できませんよね。
しかし、このA'sははのはサイド、それと対立してしまう闇の書サイド両方を応援してしまえるような作品なのです。

というのは、それは、どちらも究極的な『戦う理由』があるからです。どうしても譲れない思いがあるからです。絶対に負けられない戦いがあるからです。

繰り返しますが、バトルもので二つの陣営があったとときには、ほとんどの場合、どちらかどちらか一方を応援し、勝つことを願います。その場合は心の中で、あるいは設定上で、応援できない陣営は『敵』と認識してしまっているはず。

だけどどうでしょう。この作品にはその絶対的な『敵』がいないのです。応援できない『敵』がいないのです。両陣営どちらも背水の陣の中で精いっぱい自分たちの想いを貫いて戦っている。

これこそ真のバトルアニメだと思いました。

投稿 : 2017/02/28
閲覧 : 191
サンキュー:

4

ネタバレ

T.N さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新しい仲間と共に

新たに迫り来る敵を新しい仲間と共に迎え撃つ、そんなイメージで見ていまし

た。敵が多くなり危機におちることが多くなるのですがそこをどう乗り越えるの

かとても気になりながら見ていました。敵の事情がわかると尚更面白く見れたと

思います。1期でもそうでしたがこのアニメ一人一人の心の感情を上手く表現し

行動に表してると思いました。そのため最終回になるまで途中涙しながらも飽き

ずに見れました。

投稿 : 2017/02/14
閲覧 : 192
サンキュー:

2

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私、フェイトさんが好きです。<追記;再視聴>

新たな登場人物が増え、無印に増して熱い。
インテリジェントデバイスもパワーアップし、さらにカッコいいです。

なのは対ヴィータ、フェイト対シグナムの戦闘が見どころ。
再戦再戦時々邪魔ものって感じで白熱します。
{netabare}ラストバトルは、それぞれに見せ場がありエキサイティング&ドラマティックです。{/netabare}

<追記;再視聴>
フェイトちゃんの転校シーンが可愛いとの情報を確認するために1話より視聴。
このシーンはなんと4話だったのですね。
もうその頃には止まらなくなって、最後まで視聴。
なのはシリーズ最高傑作と評されるA'sを一気に駆け抜けました。

{netabare}後の世に「闇の書事件」と称される本作、感動巨編といっていいでしょう。
各登場人物がそれぞれの正義に従って行動。
魔法攻撃による激突は爆発的です。
中でも3回にわたって繰り広げられるフェイト・シグナム戦。
速さと力のつばぜり合いが美しくかつ清々しいです。{/netabare}

OP曲「ETERNAL BLAZE」

時を超え刻まれた 悲しみの鼓動
まっすぐに受け止める 君は光の天使
あの日胸にともった 永遠の炎
深い闇解き放って 自由の扉開いてく

この物語はこの歌詞の通り、光の天使は・・・

投稿 : 2016/12/12
閲覧 : 409
サンキュー:

25

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2000年代屈指の能力バトルアニメ

比較的スロースタートだった一期目から一転、
初っ端から色んな意味でフルスイングでぶち抜いて来た『なのは』二期。

個人的には全力全開なバトルシーンの熱さがとても印象的な作品です。


作画に★星4.5点付けた私の評価は過大かもしれません。
実際、人物造形やその一貫性に関しては、
2005年当時の水準から見ても、平均をやや下回るくらいだったと思います。

本作が優秀だと思うのは視聴者が熱くなれるバトル作画構図の設計。
見る者が興奮するライバルキャラ同士のバトル絵とは何か。
その追及度が半端じゃないと思います。


例えば、{netabare}緒戦のなのはVSヴィータ戦。
ファーストコンタクトを受け止める、なのはの魔法シールドの角度とか。

「ま、まさか、打つのか?」「あんな遠くから!」の時の
なのはちゃんの長距離砲撃の構えとか、{/netabare}

いちいち格好良いバトル作画が多すぎて、
私は今でもその図を脳内再生することができます。

そして、それらを盛り上げる良い意味でチープなバトルBGM。
適宜、差し挟まれるデバイスたちのクールな英語、独語ボイスの応酬。
カードリッジシステムの無機質なリロード音。

いや~ホント痺れます。

シグナム姐さんだけじゃない。
本作スタッフ陣には相当なバトルマニアがいるらしいw


個人的に『なのは』シリーズは、往年の少年バトル漫画熱復活アニメ。
萌えだけでなく、愛とか勇気とか友情とか、反撃の狼煙とか、
ベタながら燃えるシナリオ展開で童心に戻ることができる作品ですが、
本作の場合はバトルの構図だけで何度も燃え上がることができます。

本作よりリアルな格闘描写や人体挙動の再現を成し遂げた作品は、
他にも数多くあるはずで、
そういう方向性の追及もアニメの発展には必要だとは思います。

けどそれ以前に本作のようなイマジネーション豊富な……。
劇場版1stでのレイジングハートの言葉を借りれば、
知性と戦術が散りばめられた、数々の熱いバトルシーン構築を喰らうと、
エンタメ精神の重要性を再認識します。


そんな中で、私のベストバウトは後の劇場版2ndではカットされた、
{netabare} 第七話のフェイトVSシグナム、砂漠の再戦。
互いにバトルを重ね、手の内を知った者同士が次々と
手札や鞘まで出し合う展開が凄い熱戦。
本格的にバトルマニアをこじらせたシグナムさんと、
なのはの“男気”がすっかり伝染したフェイトちゃんによる、
合間の舌戦も含めて、大好きな一戦です。{/netabare}


そう言えば、本作はまた、広義のクリスマスアニメでもあります。
聖夜に向けて“小さな願い”……。
その行方、しっかりと見届けましょう……。

投稿 : 2016/12/08
閲覧 : 311
サンキュー:

24

ネタバレ

蟹チャーハン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

バトルもんだけどハッピーファンタジーの大本命。なのはならば子供に見せてもOKと思える理由とは

なのは(1期)のレビューに追記して更新すること5回。
このままだと見終えてる2期のエースのレビューが一生書けなくなりそうなので、
ここらでそろそろ本命に移りたいと思いますw

いまから12年前に1期が放映された、当時の新感覚魔法少女アニメの2期相当なのが本作のAsエースです。

魔法石のかけらをめぐって2人の魔法少女が激しい戦いを終えた前作から半年後が本作の舞台だそうで、
たぶんまだ小学三年生のままじゃないかと思います。もしかしたら四年生になってるのかも? 
9歳と10歳。10歳未満に猛烈なこだわりがある人以外ならば、まぁ、どっちでもいいか。

とりま、前作では2人の魔法少女の息詰る攻防と思いに焦点があてられましたが、今回はさらに輪をかけて
なんともいえない切ない理由による戦いが繰り広げられます。

うれしいことに、なのはの傍らには、前作で敵ともいえるライバルな存在だったフェイトちゃんがいるじゃないですか!
まさに最強コンビ、プロレスでいえばアニマルとウォーリアみたいなもんですね(なぜ男子プロレスラー?)

くだらない話しはここらまでにして・・・

前作のなのはも確かにおもしろかったのですが、リアルタイムで視聴していない自分からすると、
そこはやはりいまのアニメ(魔法少女関係)との比較が意識としてあったりして、
純粋に物語の出来の良さを評価していたかと問われると微妙なところもあるんですよね。

ただ、このエースは本気でおもしろいと言えます。断言できます。
まず敵といっていいのか今回も微妙な敵キャラが抜群で、その戦う理由が素晴らしい。

なのはたちと何度もやりあうことになる四人の魔法騎士のうちの2人の戦闘スタイルが剣と槌の近接戦闘タイプで、
これでもかとばかりに肉弾戦にもちこまれるんです。
特にちびっこ少女のディーダちゃんの槌の迫力はすごかった。
魔導エネルギーを詰め込んだマガジンを装填してからのぶっこみシーンは、当時アニメを生で視聴してたら失禁もんだったかもしれません。

正直、斬り合ったり叩きまくられたりするのを見ていると、魔法でなくてもよくね? 
みたいに思えるときもあるんですが、魔法=レーザービームばかりではつまらないですしね。

そして戦う理由ですが、それが難病に冒された騎士の主(マスター)の命を救うためなのが素晴らしい。
私利私欲のためでもなく、誰かを傷つけたいと思うわけでもなく、願いが叶うと信じての行動です。

前作のなのはだって、DV母の悪行の理由は魔法石のかけらを集めて伝説の惑星に行きたかったですからね
(行けるもんでもなく、そもそもそんな星はないらしいというオチつきw)
まぁ、これだって責めるのには無理がある設定です。
つまり、なのはシリーズの悪ぽい人は、果たして本当に悪なのか謎ってことろがおもしろいんです。

この手のテーマで思い起こされるのは、海外ドラマのニックフォーリンとかですかね。
ひところ話題になったメンタリストのサイモン・ベイカーが主役の海外ドラマといえばわかるか。
製作は2001年。大手弁護士事務所に勤務する、お坊ちゃま弁護士のニック君がドラッグで逮捕されて、
奉仕活動の一環で無料の弁護を引き受けることになるのですが・・・。

相談に来る人は誰もが貧しかったり、誰もが心を痛めていたり、どちらが悪いといえない状況であったり、
正直、何が正解なのかわからない結末ばかりを迎えることになります。
そのとき一番の弱者の味方になってあげたつもりでも、未来をふくめて考えれば、
それが本当にベストな選択だったのかと、常にニックも悩むのです。

自分はこの手の話しが大好きなんで、一話ごとにドラマを見終えた余韻を味わいながら
自分なりの考えをまとめたりしていましたが、、、これをまんまアニメでやると不評でしょうねぇw

話しが脱線しかけたので戻しますが、エースにおけるキャラの善悪は判別が難しく、
それゆえに戦う理由もわからなくなるし、特に騎士たちのマスターであるハヤテがいい子で
さらに事態が複雑化します。

特にハヤテの病の悪化が早まり、命運が尽きようとしてきたときですね。
ハヤテが死亡しても問題の根源は未解決なままで終わって、次の大災厄を巻き起こすだけ・・・
という無茶設定もパンチが効いてました。

最終的に、よくわからない大騒動を巻き起こしてからの、ありがちな巨大○○で決着がつくのはご愛嬌ですが、
本作も十分にリリカルで壮大な叙事詩をつくりあげたなと思えます。

追記

・なのはらしさの特徴は、次回持ち越しでのハッピーファンタジーにあり?
そして無印なのはとエースの2作品の最大の特徴が、物語の終盤の激戦を終えると、
それまで敵もしくはライバルだったキャラが仲間になっていて、視聴者からすると
思い入れのつくりやすいボーナス感満載のハッピーファンタジーなところでしょうか。

一昔前の少年マンガならではのありがちな展開ですが、大団円なハッピーエンドはいいものです。
特にダークファンタジーが流行のいまどきアニメなバッドエンドが苦手な人にはいいかもしれません。

特に無印からエースでのフェイトの扱いはよかったですね。
次回作で持ち越しスタイルで仲間になるのは新鮮でした。
エースから次作のストライカーズにかけても、敵であった四人の騎士がなのはの味方になっていて、
それはもう頼もしい仲間になっています。
てか、敵のマスターだったハヤテが、なのはの上司扱いになるから面白いもんです。

<まだ続きます>

投稿 : 2016/11/24
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魔法少女リリカルなのはA’s-エースのストーリー・あらすじ

次元世界を揺るがした「PT事件(プレシア・テスタロッサ事件)」からおよそ半年後の12月。高町なのはは戦いを通じて得た絆を胸に魔法の訓練を続けていた。

ある夜、そんな彼女の下に「所属不明の魔導師が急速接近中」との警告が響く。不穏なものを感じながらも、それを迎えるべく家を出るなのは。それが、後に「闇の書事件」と呼ばれる、ある冬の悲しくも優しい出来事の幕開けだった。(TVアニメ動画『魔法少女リリカルなのはA’s-エース』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年秋アニメ
制作会社
セブン・アークス
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%AA%E3%83%AA%...
主題歌
≪OP≫水樹奈々『ETERNAL BLAZE』≪ED≫田村ゆかり『Spiritual Garden』
挿入歌
植田佳奈『Snow Rain』、水樹奈々『BRAVE PHOENIX』

声優・キャラクター

田村ゆかり、水樹奈々、植田佳奈、水橋かおり、桑谷夏子、高橋美佳子、久川綾、松岡由貴、釘宮理恵、清水愛、一条和矢、天野エリカ、緑川光、白石涼子、佐久間紅美、氷青、谷井あすか、小林沙苗、清水香里、真田アサミ、柚木涼香、鈴木菜穂子、長克巳、松来未祐、平井啓二、柿原徹也、Donna Burke、Kevin J England、Alexandra Haefelin、檜山修之

スタッフ

原作:都築真紀/ivory、 監督:草川啓造、脚本:都築真紀、キャラクターデザイン:奥田泰弘、美術監督・美術設定:片平真司、色彩設定:田崎智子、撮影監督:小澤次雄、編集:関一彦、音楽:佐野広明、音響監督:亀山俊樹

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