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「灼眼のシャナ(TVアニメ動画)」

総合得点
86.5
感想・評価
3029
棚に入れた
17476
ランキング
192
★★★★☆ 3.8 (3029)
物語
3.8
作画
3.7
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
3.9

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灼眼のシャナの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラノベアニメのお手本的作品

当時、二期から先に知って途中で一旦止めて一期を見始めたクチですが、設定もさることながらストーリー重視の作品ゆえにきちんと一期から順番に見ないと十分に楽しめない作品だと感じた。

悠二とシャナの出会いからシャナの姿を見て自分自身も戦えるようになるためにシャナにコーチをしてもらい特訓をするのですが、最初のあたりで自分には向いていないと弱音を吐く悠二に対してシャナがそれはもっとレベルが上がってから決まる話的なニュアンスのやりとりが何気に個人的に刺さった。やる気云々もあるがある程度高度なものになってくるとやるきや努力ではどうにもならない事が
あるもんなぁと。

シャナはお手本のようなツンデレキャラながらメロンパン好きで悠二や吉田さんあたりに反論されると癇癪起こして「うるさい✖️3」と言うところが妙に子供っぽくて愛らしいのが良いですね。

バトルシーンに関しても楽しめるのですが、個人的にはその合間の学園等の日常パートの方が楽しめたかな。声優陣は今見ると端役まで豪華で、特にハヤテのごとくにも出演していた方が多かったのが特徴的でした。

投稿 : 2023/10/08
閲覧 : 126
サンキュー:

11

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よく出来てます

電撃文庫作品。
電撃文庫と言えば数々の人気作品や有名な作品を続々排出していてこちらの作品もその1つです。

今作の主人公のシャナの心の変化が解りやすいのが特徴です。
シャナはフレイムヘイズで、最初はフレイムヘイズとしての考えかたで裕二にも接します。
人間を少し見下した様な、人やトーチを物のような扱い方。
人を「アレ」や「ソレ」で呼び裕二をトーチの「残りカス」と読んだり。

しかし、裕二と出会い彼に惹かれていく……
少しずつ少しずつ。
その描写が凄く解りやすく描かれています。
てか、シャナが心の声を語るのでそう言うのが伝わりやすいのです。

ただ、私は最初残念だと感じたのは、シャナが裕二を意識し始めるのが早すぎますww
ビックリするくらい早く意識し始めますw
裕二が雨が降ってきたから部屋に入りなよくらいのシーンから意識し始めてましたね。

しかしこの作品は、そうした残念な点や不自然な点をしっかり武器にしてきます。
それに気づいたのは、「シャナの危うさ」です。

今作品、裕二の母の千草が居ます。
彼女は立派なお母さんです。
裕二を息子としてみてるのは勿論、シャナを娘の様に大切にします。
その優しさで、あの頑なシャナも早い段階で心を許し、ある日シャナは「キス」についての疑問を質問します。

次の日に、アラストールと千草の電話でのやり取りで、千草はシャナに「危うさ」を感じたと話します。
それを聞いた時に、視聴者も気づく事になるのです。
「シャナの危うさ」に、シャナは性格的には素直です。
その場に流されそうな感じもしますし、彼女は恐らく人と接する事は少なかった。

だから、少し優しくされたら直ぐにころりと行きます。
普通、初対面で部屋に上がりなよと言われても部屋には上がりませんが、シャナは上がります。
流されやすい女の子なんです。

恋すら知らないシャナがキスに疑問を持つ。
キスはコミニュケーションの一環ではあるし作中でもありましたが、ハグや握手などと同じ感覚である一方で、キスには意味が込められたもので、コミニュケーション感覚で誰とでもするものではないけど、そうした事に好奇心や疑問で流されてしまうかもしれない。
それが千草の感じた危うさなのでしょうね。

この辺り、私が感じた残念な点に見えるシャナの意識し始めるのが早い点も、人とは接したことが無い彼女が感じた裕二への気持ちの疑問などシャナから読み取れる部分であり、最初は残念な点として見ていた私もこれには、なるほどなぁ〜wと思わされました。

あとこの作品は「恋」が複雑。
クラスメイト内で結構交差しまくってる感じがします。

シャナは恋を知らない女の子だし、シャナってツンツンしたキャラのイメージがあるんですが、ツンデレキャラって言うんですか?
ツンデレキャラってあまり良いイメージないのですが、シャナってよく見ると他のツンデレキャラとは違う物を感じたんですよね。

ツンデレをよく知らない私のツンデレイメージって、素直になりたいけど恥ずかしいから好きな異性には真逆の態度を取ってしまうってイメージなんですが、私がシャナから感じたイメージは……

自分の感情(恋心や嫉妬)が理解出来なくて解らなくてツンツンしてる感じがしました。
で、やっぱり彼女を見て居て素直だと感じたのは、戦う時に裕二が居れば「なんでも出来る気がする」って傍に裕二が居たら凄く強くなって、逆に裕二が居なかったり裕二と喧嘩しちゃうと、それが尾を引いて気になって本来の力が出せなくなって弱くなったりと、素直過ぎてそうなっちゃうんだろうなぁ〜って。

あと、裕二に鍛錬の約束をすっぽかされた話しですね。
裕二が吉田との図書委員の仕事を引き受けてしまう。
裕二は約束を絶対忘れてたでしょう?
途中で思い出して、シャナに謝罪にいくけど図書委員のお手伝いへ行ってしまう。

これはダメですね。
シャナからすれば納得できない。
別に鍛錬がしたい訳じゃないけど、自分との約束破棄して恋敵と一緒ってのは……
勿論、シャナはまだ自分の気持ちは理解出来てはないけど、吉田の気持ちには気づいているから不満だったのかな?って。

まっ、仮に行くにしても引き受ける前に相談くらいして欲しいよなぁ〜とは思いました。
裕二が言うように学校行事ではあるけど、裕二が行かなきゃ行けない訳じゃないから。

でも、シャナが優しいと感じたのは、千草に「男の子だから意地があって、特に気になる子の前では情けない姿を見せたくないのよ」ってセリフにシャナが勘違いして自分を気になっているのかと思ってさり気なくて「今はみっともなくてもいい」ってフォロー入れるシーンが何だか優しさを感じましたね。
しかも、こんな感じで度々フォローしにいくのが見てて可愛いし裕二への優しさを感じましたね。

後は、裕二に自分の好きな景色の星空を見せるシーンは素敵でしたね。
自分が好きな場所や好きな物って共感してくれたら嬉しいと思うし共感してもらいたいなぁ〜って思いますもんね。
そう考えるのやっぱり素直なんですよね。

最後は迷いながも自分の気持ちに素直になり裕二にも告白するし。
自分の気持ちを理解してからは積極的でしたね。


池くんはね。
やり過ぎだなぁ〜って感じました。
早朝に裕二とシャナを河川敷で見かけた吉田は2人の関係に嫉妬と不安を感じていました。
その事を池が吉田の前で裕二に確認してしまう。

これはダメだよね。
だって、吉田さんからしたら聞く覚悟も心の準備も出来てないのに……
自分で気持ちを伝えたならともかく他人の言葉で自分の気持ちが万が一にも終わってしまったら……と思うとね。
吉田さんが1番辛いよなぁ〜と感じましたね。

だから、彼女は決意する「告白」をしようと。

吉田の告白はよかったですね。
裕二ってトーチなんですよね。
それでも、彼女だけは裕二をトーチとしてではなく人間として見てくれた。
裕二は吉田の気持ちに凄く救われたとおもいます。

田中と佐藤はね。
多分、最初は興味本位だと思います。
非日常に憧れた少年。
けど、マージョリーに協力する度にマージョリーの力になりたいって鍛錬を始める。

この2人と吉田は裕二が拐われた後に彼を助けようとする。
佐藤はマージョリーから渡されたブルートザオガーを手にするも重くて重くて……地面から30cmしか上がらない剣を掴み救いに行こうとします。

けど、吉田が「違いすぎるんです」ってセリフ……人間とフレイムヘイズのスペックの違い……トモガラとやりあえるのはフレイヘイズだけ……人間に出来ることなんて……

それでも、出来ることはある。
佐藤と田中はブルートザオガーを荷車に乗せて運んでシャナに裕二を助けて欲しいと託す。

これは素敵なシーンです。
世の中に自分を無力だ、出来ることは無い、なんて場面に出くわす事は多々あるとおもいます。

でも、きっと無力な人なんて居ないです。
出来ないことは悔しいかもしれない、けど恥ずかしい事じゃない、恥ずかしいのは立ち止まってしまう事です。

だから、佐藤と田中の選んだ託す選択肢とハリダンからの援護、戦えなくても自分に今出来ることを模索する。
自分に出来ることを考え行動する事で力になる事が出来る。

地面から3cmしか持ち上がらない剣を持ち上げて、荷車を押してくるなんて相当頑張ったんだと思いますし、カッコイイなぁ〜と思いましたね。

吉田はシャナに裕二を助けて欲しいとお願いする。
吉田も言ってましたが、自分に力があれば助けに行きたい……
でも、戦えないから……

恋敵に頭を下げて好きな人を助けて欲しいって中々言えないかな……
だって、考えちゃうもんな、この先一緒にいても何かあれば自分は無力に終わる……けど、力のある人が隣に居たら助にいけるし力になれる……自分と相手との差や壁を感じてしまいます。

それをお願いしたら、それを認めちゃうようで…………けど、やっぱり好きだから。
大好きだから……その人を愛してるから、生きていて欲しいって思う。
この先、自分が隣を歩けないとしても、ただそれだけ、だからシャナにお願いできたのだとおもいます。
彼女も強い女の子ですね。


アクションシーンは色が綺麗かな?
炎の色が凄く鮮やかでシャナの炎の翼とかの色も綺麗だし、よく動いていた様におもいます。
あと、この作品の武器の名前やキャラの名前や専門用語も不思議と記憶に残りやすく感じましたね。
それらの意味についてもしっかり解説してくれてるから解りやすく制作されている点は高評価です。

シャナって確か最後は総力戦になるんだっけ?
個人的に、1期や2期あたりが1番面白い作品かな?とおもいます。

恋愛戦と戦闘が上手く組み込まれてる作品だと感じます。
当時、そんなに好きでもないメロンパンをシャナの影響で友達と買いに行ってましたw

子供の頃にみたシャナはシャナの赤髪綺麗だなぁ〜って見てましたが、大人になってみるとキャラの心情によく寄り添えて考えながら見ると伝わる事も多くて不思議ですよね。
アニメ1つで、自分の環境や時代、見るタイミングで新たな視点が開けたりと、やっぱりいつ見てもアニメは楽しいなぁ〜とシャナを見て再認識させられましたね。

投稿 : 2022/12/20
閲覧 : 213
サンキュー:

13

ネタバレ

ふとさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今みて面白いと感じるかは分からないが、

個人的ベスト10入アニメです。
吉田一美に殺意を覚えたことは記憶に新しい。

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 637
サンキュー:

1

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ナイスキャラしか出ないんだよなあ

今観終わりました~~とても面白かったです!


三大釘宮病の1つと名高い灼眼のシャナを遂に観ることが出来ました。
※注 釘宮病に関しては五大だったりそのラインナップに付いても諸説ある為ここでは触りだけふれる事にします。(シャナとゼロ使はきまりかなあ)


ゲフンゲフン、本題から逸れました。んで、灼眼のシャナですが、2005年の作品ですから15年前の作品になりますね。ヒロインのシャナに釘宮理恵さん、ライバルヒロインの吉田一美に川澄綾子さん、ライバルのマージョリーに生天目仁美さん、敵役に能登さんとめっちゃ声優さんも強いです。
私はヴィルヘルミナ役の伊藤静さんがお気に入りでしたが。

さすが人気作だけあってとてもキャラが良いですね。キャラは5点付けちゃいました。
特にライバルのフレイムヘイズのマージョリーがめっちゃ良かったです。何だかんだ優しくて面倒見が良いお姉さんキャラでした。
あとシャナのお世話係のヴィルヘルミナはめっちゃ魅力的でした。丁寧な喋り方と語尾にありますって付けるのは癖になりますねw

主人公のユウジもいきなり死んじゃってトーチになるって酷い境遇の後も結構前向きでちゃんとシャナに習って剣の修行をしたり、トレーニングしたりと良い主人公でした。こういうさり気ない日常や行動をきちんと描いてあるのは好感が持てますね。

当たり前ですが、もう1人の主人公のシャナもとても可愛かったです。元々フレイムヘイズの英才教育をされていて人としての常識も知らなかったのが、ユウジと共に過ごすうちに徐々に年頃の女の子らしさを身に付けて行く過程が良かったです。口癖の「うるさいうるさいうるさーい!」も可愛かったです。

まだまだ劇場版もありますし3期まである長いシリーズなのでまったりと楽しみたいと思います

投稿 : 2020/08/09
閲覧 : 344
サンキュー:

16

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

細部まで こだわった設定

登場人物やルールなど細部まで練られた設定で、とても しっかりとした世界観でした。
たとえば、単純な魔法ではなくて、人の存在を燃料にして発動する自在法という発想に感服します。
OP,EDの曲も良く、第1話の封絶のシーンで引き込まれ 魅力的な作品になるだろうと予感がしました。また フレイムヘイズやミステスって何という興味で続きが見たくなりました。
戦闘シーンも楽しく観ていられました。
しかし、年齢のせいでしょうか 悠二をめぐるシャナと吉田さんの三角関係のパートは好きになれませんでした。悠二を受け付けなかったです。優柔不断で何も決められないので何度もイライラしました。

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 261
ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分が死ぬなんてことは。から始まる物語

原作未読
1期~3期すべて視聴済み
まとめて感想を書きます。
学園ものでもあり、バトルものでもあり、ストーリーも面白い。
感情のないフレイムヘイズ(炎髪灼眼)が少しずつ感情をもち、
それが強さにもなっていく。
世界のバランスが崩れないように紅世の徒と戦っているという話ですが、
中には無害なものもいるらしく討伐しなかったり、ともに旅をするものもいたりで、私には何のために戦っているのか少しわかりづらかった。
画像は少し古く感じるかもしれませんが、今初めてみる人でも十分見られるん
じゃないかな。
戦闘シーンもよくできていると思う。2期のサブラクとの戦闘が一番よかった
ですね。
3期は私はあまりという感じ。1期でフレイムヘイズは縄張りみたいなもの
があるらしく他のフレイムヘイズと組むことはなく逆に戦いになることもある。といって実際戦いになっているのに3期では多くのフレイムヘイズが一致団結
して戦っているのは、世界観がちょっと違うように思いました。
でも釘宮さんが声をしているから許す。
アラストールの声もいいですね。
キャラ的にはヴェルヘルミナかな。

投稿 : 2019/08/11
閲覧 : 700
サンキュー:

4

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

72話を通じて高校生が異能バトルにもまれながら成長する

作画には時代の違いを感じますが、数話見ると慣れました。

突然、世界の現実を突きつけられ、高校生は悩んで地道に肉体の鍛錬から始めます。そして最終的には世界を再構築してしまいます。

基本、バトルしながらの一進一退のボーイミーツガール展開ですが、数人の脇役を案外真面目に作り込んでいるので意外と飽きません(2期は少し長く感じますが)。

現実でも言えますが、ヒロインが二人だと完全には平等に接するのは不可能で、最後に現世御崎市に残って、残りの高校生活を送る第2ヒロインが一番かわいそう。

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 487
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

初期は優秀

シリーズものは、途中で作画が崩れたり
色塗りが違ったりするが初期作品だけあって
色彩…演技…作画は中の上
物語が少し要らない要素が何個かあったお祭りや
水泳はテコ入れ回なんだなと…


ただのトウチに恋い焦がれるシャナが
奮闘する物語

いい具合に、恋愛…戦闘シーンが
まとまっていて肝心なところで敵がやってくる
ここは素晴らしいと思う

テコ入れ回と
トウチが出てこないと闘えないシャナなので
まえは、1人で充分だの言っていたシャナが
心を許していくのは恋愛に関して
恋のライバルがいるから。

作画崩れない事を祈って2期を期待せずに
見てみるとしよう。

投稿 : 2018/06/22
閲覧 : 258
サンキュー:

1

ネタバレ

aegis さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

とてつもなく話数が多いけども、キャラめっちゃ多くて能力いっぱいだから厨二だった俺には最高の作品だった

“千変シュドナイ”“万条の仕手ヴィルヘルミナ”“逆理の裁者ベルペオル”
“壊刃サブラク”“彩飄フィレス”“呻の連環パイモン”

カッコいいね。

投稿 : 2017/12/16
閲覧 : 215
サンキュー:

1

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

釘宮病になる

兄にオススメされ今年の5月ぐらいに見ました。
灼眼のシャナ全24話。主題歌1クール目「緋色の空」、2クール目「being」どちらも神曲すぎる
シャナめっちゃかわいいです。これは釘宮病患者が増えても仕方ない。
作画は放送時期も2005年なので古い。なので低めにしてます。(すみません)
やっぱり内容ですね、正直ドツボの作品です。
一期はずっと戦っていた印象があります。フリアグネ、マージョリー、ティリエル兄妹、バルマスケ(シュドナイ、ヘカテー、ベルぺオル)の三柱臣との戦い。
あとカムシンさんは敵かと思ってたなw
一期はテンポよく戦ってたので面白かったです。

投稿 : 2017/10/19
閲覧 : 262
サンキュー:

3

ネタバレ

インド人を右に さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

哲学的ゾンビ?いや違うか

トーチの設定が秀逸。

心の哲学の用語の「哲学的ゾンビ」のようだが、トーチは判別できるので「行動的ゾンビ」か?
悠二には、明確に自我があり「哲学的ゾンビ」ではなさそうだが、それはトーチではなくミステスだからなのか、あるいは彼に宿る宝具の力なのか?

トーチとして消える存在になり替わってシャナが高校生になる話の展開が上手い。深い理由なく転校生として入学してくる展開のアニメが多い中で、よく練られている。

ただ、バトル展開とは合わないのか、話が進むとトーチネタは減っていくのだが…。
この設定気に入った方は、『灼眼のシャナS』でトーチネタのエピソードがまた出てくるので、そちらもどうぞ。

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 319
サンキュー:

1

ネタバレ

カミカゼ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

しゃな。

シャナが活躍してる。

アラストオルの姿が見たかった。

投稿 : 2016/12/24
閲覧 : 217
サンキュー:

1

ネタバレ

LOTUS-B さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

八方美人へタレ 

世界観 ストーリーは良 酒井(男子) 八方美人へタレ もう少しどうにかならなかったのか;; 釘宮さんのみで視聴

投稿 : 2016/11/27
閲覧 : 220
サンキュー:

0

ネタバレ

★光姫★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ファンタジー

御崎市で平凡な日常を過ごしていた高校生の坂井悠二は、怪物の出現と共に非日常の世界に巻き込まれ、名も無き少女と出逢った。その名も無き少女は、人知れず人を喰らう異世界人“紅世の徒”を探し討滅するフレイムヘイズの1人。彼女は、悠二が自覚のないまま死んでいることを告げ、訳あって“紅世の徒”から狙われるようになった悠二を護る様になる。そんな彼女に悠二は「シャナ」と名付ける。2人は当初は反発しながらも、少しずつ惹かれ合っていく。
フレイムヘイズに課せられた使命の塊であったシャナは、自身が抱く悠二への恋心に戸惑い悩みながらも御崎市で暮らすうちに、徐々に一人の人間として成長していく。一方の悠二も、自身が既に人間ではないことに悩み将来を見出せずにいたが、シャナや仲間たちと共に“紅世の徒”との幾多の戦いを経て、フレイムヘイズと“紅世の徒”の戦いをいつか終わらせたいと望むようになる。
しかし、トーチである悠二をこの世に存在させ続けている宝具『零時迷子』を狙う、“紅世の徒”の大集団がいた。彼ら[仮装舞踏会(バル・マスケ)]は、数千年をかけて準備してきた計画『大命』の最後の切り札として、『零時迷子』を必要としていたのだ。クリスマス・イヴに[仮装舞踏会]盟主“祭礼の蛇”と合一した悠二は、『大命』の全貌を知らされると、フレイムヘイズと“紅世の徒”の戦いを終わらせるために[仮装舞踏会]側に付くことを選び、彼らの放埓を許さないシャナたちと敵対することになる。  wikiより

面白かったので、お勧めのアニメのひとつです。
主人公の成長が見どころです。

投稿 : 2016/06/07
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ネタバレ

竹の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公がもどかしい!!

内容は面白かったです。
恋愛やバトル、主人公の成長が見どころです!
自分としては、主人公が鈍感を通り越して、腹立たしかったです。しかし最終話に近づくにつれて、その腹立たしさも、すこしましになっていきます。
2期も見たのですが、主人の成長がよくわかる作品です。

投稿 : 2016/03/21
閲覧 : 186
サンキュー:

1

ネタバレ

ニワカ思考 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バトルアニメで何故かどことなく懐かしくもある

恋と愛がベースでバトル足しました!

そんな感じのアニメ


面白い

キャラ
展開
演出

絶妙なユルさとシリアスで楽しめる

曲も雰囲気に合っていてカッコイイ

王道バトルアニメなんだけど色恋が前面に出ていて

時折見ていて恥ずかしい感じ

狙いすぎたエロもなく見やすく
エロが苦手でも大丈夫な感じ

恋愛系とバトルの両方を楽しめるアニメ

釘宮理恵好きなら尚更楽しめる内容かと思います



異能系バトルアニメが好きなら楽しめるかも?

しかし

色恋に興味が無い方にはオススメしません
   

投稿 : 2016/03/10
閲覧 : 210
サンキュー:

3

ネタバレ

GmypV35958 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3期!!

3期になってから坂井悠二が凄いカッコイイです

投稿 : 2016/02/24
閲覧 : 161
サンキュー:

0

ネタバレ

nTInd01304 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

77.4

あと一歩、何かが足りない

投稿 : 2016/01/19
閲覧 : 196
サンキュー:

0

ネタバレ

プイプイ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

釘宮パワー半端ないwww

内容はまあ普通ですが、キャラクターは個人的に好きです。
僕が言いたいのはとにかくシャナの声が最高です(笑)改めて釘宮さんのパワーを知りましたww釘宮さん恒例のツンデレキャラですがかわいいです!

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 196
サンキュー:

2

ネタバレ

じゅじゅん^ ^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用メモ

今更ながらシャナ見始めてみた!
昔なら深夜じゃないアニメとして面白かったかもなー
なんかジャンプとか少年漫画っぽい設定みたいな感じでツンデレとか恋愛、バトル、ギャップ、お姉様とか色々詰め込まれすぎてお腹いっぱいになるアニメっていう印象うけた。
嫌いな訳じゃないけど好きなポイントしっかり見つけられないからとりあえず2期以降もみていく。
くぎゅも今やってるアニメとかのくぎゅの方が好きだなー
とらドラ越えはまだしてない笑

投稿 : 2015/10/24
閲覧 : 196
サンキュー:

0

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続編もあります

続編もあります

声優が有名という点と評価が高い点でだいぶ前に見ました

反感を買うレビューですが高評価というわけでもなく特筆すべきことはないかと・・・

可愛い女の子の戦闘という点では楽しい物のそこまで盛り上がる点も少なかったです

くぎゅーはいいです

投稿 : 2015/10/05
閲覧 : 226
サンキュー:

0

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

釘宮ツンデレ、ラノベ中二バトル&ラブコメ…の枠を超えた不朽の名作

ライトノベル原作で中二病的な世界観で繰り広げられる異能バトル&ラブコメ、ツンデレヒロイン…といったタイプの、初期の代表格です。
釘宮理恵さん演じるツンデレヒロイン・シャナの可愛さは必見。
…だけではなく、独特で中二的な不思議世界観でありながら分かり易い設定、バトルとラブコメが交錯していくキャラドラマやストーリーも素晴らしい。
本作以降に量産されていく、後続のラノベ原作諸作品とは一線を画する、不朽の名作です。

シャナは「ツンデレ」というより「無垢・不器用」系ですね。
使命の為だけに育てられた戦闘美少女が、普通の(普通でもないけど)少年との交流で、女の子らしく成長していく過程に注目。
それを言葉で当てはめると「ツンデレ」となるのでしょう。
…とにかく。もし「本作未見かつこのジャンルを軽視している」方は、まず本作を試して欲しいです。
…本作は1期、続編の2期3期もあります。

{netabare}『物語』
開幕第一話からいきなり非日常の中二病的世界観が炸裂、ノンストップで物語が始まり、一気に引き込まれる。
本作が凄いのは、一見ややこしそうな中二異能世界観だが、意外に分かり易い事。
後続のこのジャンルの諸作品に比べて、スッと世界観に入っていけました。
何故だろう…?
シャナの解説が丁寧…だがくどくは無いし、初回から巻き込まれつつ無駄な展開が無く、一場面ごとに世界観に引きずり込まれる…。

…この作品世界が、他人事には思えないのも、世界観に惹かれる理由かも。
だって、もしかしたら知らないだけで、自分や自分の周囲も封絶されたりトーチにされたりしてるかも!?
とか、思ってしまったり。
そう思わされる理由の一つが「主人公組だけでなく、他の友達(一般人)も関わっていく絶妙な関係性」故かも。
ミステスという特別な存在である主人公・ 悠二はともかくとして、完全に一般人である佐藤啓作や田中栄太も、悠二と同時並行でストーリーに関わっていく為、「この物語は一部の特殊な存在だけのモノではないんだな」という印象を受けました。

バトル面では戦闘パートもさることながら、交戦に至るまでの過程に色々な陰謀や駆け引きや索敵、推理があったり、戦術だけでなく戦略的な面白さもあり。
能力的には一般人に過ぎない啓作や栄太も後方支援で活躍するのが好きです。

…やっぱり一番の見所はシャナと悠二がバトルを通じて互いにふれ合い、戸惑ったりすれ違ったりつながら、互いに成長していく恋愛劇にあり。
特にシャナの成長全般が、見ていてとても可愛いです。
「フレイムヘイズの使命果たす」為だけに生き、純粋培養された完璧な戦闘美少女が、次第に悠二の気持ちに触れたり、自分では制御できない感情に戸惑い…
「うるさい!うるさい!うるさい!」はツンデレというより、戸惑いですね。
シャナの心を乱す恋愛劇(恋のライバル吉田一美とのせめぎ合い)でラブコメが盛り上がりつつ、それがバトルシリアスパートにも影響したり、逆だったり、そのどちらもキャラドラマや恋愛劇に直結していて絶妙に同時進行していく為、終始物語に引き込まれました。

無垢で幼い少女シャナを導いてくれた、 悠二の母・千草の存在も大きかった。
父親代わりのアラストールとの「保護者対談」で、シャナがいかに愛されているかが伝わって良かったです。
戦闘機械としてではなく、一人の人間として、一人の恋する女の子として…
吉田一美とのいきさつも含め、最終的にシャナがしっかりと結論を出していく過程が、一話たりとも無駄な話が無かったです。

中盤の過去編で、しっかりと世界観やシャナの生い立ちが分かる。
ヴィルヘルミナとの関係は今後深く関わってくる他、シャナのバックボーンが現在のシャナにとっての意味が、とても大事だと思った。
…シャナちゃん、メロンパン好きなのはそういう理由あったんですねぇ。
メロンパン美味しそうに頬張るシャナめっちゃ可愛い♪


本作の見所はシャナや悠二だけでなく一美や佐藤や田中、マージョリーも含めての交流や成長にあり。
ストーリーが重層的なのが魅力、一美やマージョリー組のドラマも目が離せません。

思うに本作のテーマの一つは「愛は、自分自身を知りつつ、相手を知る。そして『対等』な信頼や絆が大事」なのでは?と思ったです。
理由は、敵側のカップルの在り様と、主人公側との対比から。
敵側のフリアグネ&マリアンヌ
ソラト&ティリエル兄妹
シュドナイ&ヘカテー
彼らの愛や絆も中々深く、敵ながら見事です。特にマリアンヌちゃんの献身は萌えます(人形ヒロイン好き)♪
戸惑ったり気持ちがすれ違うシャナ&悠二の未熟な恋心に比べてよっぽど完成されていて美しい。
けれど…どこか歪です。
敵側三組に共通しているのは「過度な共依存」
それでは、あんまり健全な関係とは言えぬ。
シャナは不完全で「うるさい!うるさい!うるさい!」と混乱しつつも最後は自分の意志で、自分自身の想いを伝え、それは紆余曲折を得てお互い
対等に存在を認め合った結果。
本作は全編に渡り「シャナ(と悠二)が、アイディンティティーを確立していく物語」でした。

「私は悠二が好き」

紆余曲折を経たラストの、万感を込めた告白に胸打たれます。
…改めて、百凡の量産型ツンデレラブコメとは一線を画す名作だと思ったです。
世界観もバトルもラブコメも一切隙が無い!
最終回は、割と本気で泣けました…
(初見視聴の頃より、年取って涙脆くなってる)w

本作は2期3期と続いていくので、2期以降も見逃せません!


『作画』
2005年度のアニメだが、決して色褪せてはいないと思う。
シャナの可愛さは釘宮さんの好演だけでなく、作画的な綺麗さも大きいはず。
黒髪も可愛い、炎髪モードも美しい。
炎で輝くシャナの作画は、今見ても十分に美少女で綺麗だと思った。
コロコロ変わる表情も魅力あり、メロンパン美味しそうに食べたり、可愛い。

異能バトル面でもヌルヌルと動くタイプでは無いが、十分以上に世界観を表現。
バトルの緊迫感は色褪せていない。多分、演出が優れている。
大掛かりな儀式でとんでも無い事が起こっている感ハンパ無い。
…4.5点か迷うところ。
現代基準だと古い面もあり、しかし当時としてはかなり良かった。

『声優』
ツンデレの女王、釘宮理恵さんのツンデレヒロインの元祖にして今なお代表格の一人。
ツンデレ、というよりも無垢故にイラついてしまうシャナの魅力の大部分、釘宮さんの好演によるもの。
故に釘宮理恵さんを持って5点以外にあり得ない。

川澄綾子さんの大人しめなキャラも絶品、個人的には実は川澄さんの方が好き♪
伊藤静さんは「ハヤテのごとく」だとヒナギクとナギお嬢様だった。

櫻井智さんの懐の深い母親役も非常に大事でした。
マージョリーの生天目仁美さんの好演も良い。
江原正士さん、岩田光央さんの渋い&ワイルドさも素晴らしい。
マッドサイエンティストな教授の飛田さんもナイス♪

『音楽』
前半OP「緋色の空」が一番好きです。
その他もシャナや悠二の心情を的確に突いていたり、テーマソングとして申し分なし。
やはり名作は音楽面でも良いです。

『キャラ』
炎髪灼眼(何故か単語登録してないのに一発変換出来た)のシャナ可愛い!
巷では「ツンデレ」の代表選手なイメージですか…
実は純粋培養なエリート戦士、無知で無垢故の戸惑いが結果的に「ツンデレ」という態度に表れているのですな。
かわいい。とにかく可愛い!
強く、可愛く、脆さもあったり、次第に恋を知っていく過程、全てが可愛すぎる。
「メロンパン」が好きなのも萌え要素ですが、ちゃんとした理由があり増々愛おしく思える。
フレイムヘイズの悲しき使命と芽生えていく恋に戸惑いつつ、時に「うるさい!うるさい!うるさい!」とツン、デレた時の破壊力は凄まじいです。
…未だにラノベヒロインという括りではトップクラスの名ヒロインです♪

悠二は自分の正体知っても自己を保てる強さと、やはり年相応の未熟さ故のシャナとのすれ違いが印象的主人公。
確かにイライラする部分もあるけれど…まあ仕方が無い、若いんだもの。
シャナ程では無いが彼も不器用系であり、二人が共に成長していくのが良いのです。

シャナ一人だけでも十分ですが、他キャラクターの層も厚い。
本作の魅力はキャラクタードラマが重層的で、主要キャラに不要な捨てキャラが一人も居ない事。
マージョリー一味も、一般人でもちゃんと悠二にヒケを取らない物語への関わりがあったり、吉田さんも奥ゆかしい可愛さ…からの恋の手強いライバルだったり。
友人の池にもドラマがあったり、本当にキャラ一人一人が大事にされているのが好感持てる。
…後、どうでも良いかもですが。
坂井、平井、吉田、田中、佐藤…主要キャラ名が平凡なのも特徴かも。
とかく中二的な名前多いラノベにおいて、あえて一般的な名前なのが何気に好感持てます。
名前は平凡でも、存在感は大きいです。

悠二の母・坂井千草がとても大切な役割を果たした。まさにシャナにとって、もう一人の母親ですね。
とても偉大な女性でした。

父代わりのアラストールや姉代わりのヴィルヘルミナも、形は違えどシャナを愛している事が伝わってくる。
千草も含め「若者主役の作品で大人が存在感ある作品は良作」という経験則通りです。

敵側も個性的かつ、単純に憎らしい悪と言うより、各々に目的や願いがあるのが良かった。
例え歪んだ関係でも、当人たちにとっては切実でしょうし。
なので敵にも一定の感情移入できるのが良かったです。
いや、教授はちょっと…w{/netabare}

投稿 : 2015/09/08
閲覧 : 315
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りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

くぎゅーファンにはたまらんでしょーね

 後輩におすすめされてみたんだが、

完全にくぎゅーアニメだね(^ω^)

始めはイライラしたんだけど、次第にくぎゅーの声にはまってしまったよ

そして、マージョリードーの声を聴いて 

ポケモンのムサシの声を思い出したぉ(*'ω'*)

 1期自体はそれほど物語の展開が面白くないので

2期、3期のためのツナギなんだなっておもってみてたよ

友人・後輩は1,2期は我慢してみてくださいって言ってた意味が分かったよ

ファイナルがピークでしたb

投稿 : 2015/07/25
閲覧 : 305
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ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

分かりにくい設定と面倒な関係

戦いが主なのは分かるけど、詳細が分かりにくい。
我儘を言うなら、漢字での単語説明が欲しい。
又、人間3人(田中、佐藤、吉田)のぶっこみ方が不自然極まりない。
どうせなら親友の池も入れてやればいいのに。

残念なのは、主人公に好かれる男子に全く魅力を感じない。
特別何のへんてつもない、心が不感症の男子。
こういう男子が好かれるって事に意義があるのか・・・?

更に残念なのは、主人公と対極のようなライバル。
今回のライバルは怖いほど不自然で、入学間もない頃から相当大好き。
恋に恋するお年頃だとしても、一目ぼれだとしても、とにかく尋常じゃない程。
好意というより、むしろ執着すら感じられる。
・・・無理があり過ぎるし、そんな女子がいたら逃げようよ。

投稿 : 2015/07/04
閲覧 : 300
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2

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いしゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

視聴は カリ ふわ メロンパン 片手に どうぞ ♪

 あらすじは あにこれを読んでください。

 最初 平井さんっていう女の子がみんなから見えなくなる話は泣けました これは シリアスでハードな世界観なのかな? でもそれっきり♪中盤からは シャナと悠二の ラブコメにヽ(*´∀`)ノ

1期は 人物紹介 難しい世界観に用語の説明(フレイムヘイズとか紅世の徒など・・)視聴し終わって あぁ これ序章なんだ・・って思いました。

 だから 理解できないことも多かったけど ただ!! 

シャナが食べる カリカリふわふわ メロンパンが 観ていて とても 美味そう! 思わず 買いに走りましたヽ(*´∀`)ノ。

 良く練られた 世界観に 浸るも良し! 何も考えず メロンパンを食すも良し! 自分は後者で カリふわ メロンパン片手に 学園バトルラブコメと割り切って観てましたね(*´∀`*)。 









 
 

投稿 : 2015/07/03
閲覧 : 237
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こたまろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

満足満足(^O^☆♪

一期は全24話。
バトル感はもちろん ラブコメ感もあり 最初から最後まで満足のいく作品でした

投稿 : 2015/02/12
閲覧 : 263
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1

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SUE777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シャナ可愛い‼︎

シャナが可愛いです。
話は微妙ですが
1話みるとつい
もう1話もう1話と
続きが気になっていきます。
まだ見てない方は見てはいかがですか?

投稿 : 2015/01/24
閲覧 : 233
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2

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meteor【流星】 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

存在

ツン多めのシャナ超可愛いー

投稿 : 2015/01/21
閲覧 : 198
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1

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M.Mアニメ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シャナかわいい^ ^

シャナが悠二にだんだん心を開いていき恋愛感情が生まれるところが良かったです。
あとシャナが可愛い!!!
特にメロンパンを食べているところが可愛い過ぎる(≧∇≦)
シャナの声も可愛いです( ^ω^ )
バトルは爆発などあり迫力があって良かったです( ^ ^ )
ラブコメとバトルがあり2つ同時に楽しめるのでオススメです(≧∇≦)

投稿 : 2014/12/08
閲覧 : 250
サンキュー:

12

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星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まあまあ

まあまあ

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 239
サンキュー:

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灼眼のシャナのストーリー・あらすじ

御崎(みさき)市で平凡な日常を過ごしていた高校生・坂井悠二は、とある一人の少女の出現と共に非日常の世界に巻き込まれた。
その少女、名もなき『炎髪灼眼の討ち手』は、人知れず人を喰らう異世界人『紅世の徒(ぐぜのともがら)』を探し討滅するフレイムへイズの一人。そして、その少女は、悠二にこう告げた。
「おまえはもう【存在】していないのよ」と…。
彼女は、悠二が自覚のないまま死んでいることを告げ、訳あって『紅世の徒』から狙われるようになった悠二を護る事になる。そんな彼女に悠二は、彼女の刀「贄殿遮那(にえとののしゃな)」から「シャナ」という名前をつける。
2人は反発しながらも、少しずつ惹かれ合っていく…。(TVアニメ動画『灼眼のシャナ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
www.shakugan.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%BC%E7%9C%BC%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%8A
主題歌
≪OP≫川田まみ『緋色(ひしょく)の空』、KOTOKO『being』≪ED≫高橋洋子『夜明け生まれ来る少女』、石田燿子『紅(あか)の静寂』

声優・キャラクター

釘宮理恵、日野聡、江原正士、川澄綾子、櫻井智、生天目仁美、岩田光央、諏訪部順一、こやまきみこ、野島裕史、野島健児、近藤孝行、小林由美子、田村ゆかり、白石涼子、三宅健太、伊藤静、渡辺明乃、小西克幸、菅生隆之、鈴木達央、斧アツシ、岡村明美、皆川純子、宝亀克寿、飛田展男、加藤奈々絵、大原さやか、能登麻美子

スタッフ

原作:高橋弥七郎(電撃文庫)、イラスト:いとうのいぢ、 監督:渡部高志、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:大塚舞、色彩設定:伊藤由紀子、美術監督:奥井伸、撮影監督:福世晋吾、音響監督:明田川仁、音楽:大谷幸

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