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「マクロスΔ(TVアニメ動画)」

総合得点
71.5
感想・評価
660
棚に入れた
3035
ランキング
1281
★★★★☆ 3.6 (660)
物語
3.2
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.5

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マクロスΔの感想・評価はどうでしたか?

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シナリオ面の弱さがもうひとつだが、何だかんだ面白みはあった、おすすめ度★★★★☆

マクロスシリーズは初代とFとΔのみ視聴。他のマクロスシリーズも履修予定。

全体的な雰囲気は大きく一新されているが、新しい試みは個人的にはどれも好意的に見られるものだと感じた。ワルキューレは過去のマクロスシリーズでは考えられなかったような試みで、色物感はあるが楽曲のインパクトは相応に強く、アイドルアニメが苦手な自分でも戦闘場面と合わさって臨場感抜群でどハマりした。

一方でワルキューレ絡みの話以外や主人公含めた男キャラの掘り下げは薄くなんかいたなー、無能だったなー位のキャラ付けで印象に残りづらい。物語もメッサーがなんかいい感じに活躍してそこから死んで以降本当に虚無。

人数の都合上過去作にあった三角関係の恋愛が無くなっているのも個人的には残念。まぁマンネリ化を防ぐためにあえて排したのかもしれないが…

別作品のアクエリオンと思しき何かが酷すぎたせいの相対評価もあるだろうが、個人的には憎めない。ワルキューレの存在もこのアニメの高評価に後押ししている。

投稿 : 2023/11/02
閲覧 : 77
サンキュー:

0

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪人ではないが、無能な主人公

スピード感のある戦闘シーンが好き。
音楽に乗って戦場を駆け回るバルキリー。実体か虚像か?不確かな存在になって飛び回るワルキューレ。バルキリーがバトロイドにならず、殆どファイター形態で戦うのも良い。

戦術音楽ユニット「ワルキューレ」が凄い。
歌声で対象に干渉している事になっているが、明らかに音波で伝わる歌声などではない。
ワルキューレの「歌声」は影響範囲内に居たら、防御不可能。
空気のない宇宙空間でも伝わるし、伝達速度も音速などではなく、範囲内に一瞬で届く。
そして要塞や核シェルターなどに隠れていても、範囲内に居る限り影響を受ける。ニュートリノのように障害物を貫通して対象に干渉してくる。

核兵器などワルキューレに比べたら目ではない。
まさに「ワルキューレ」は悪魔の広域制圧兵器である。


Δ小隊のストイックなエースパイロット、メッサー・イーレフェルト。

自分を厳しく律し、目的達成へ着々と努力を重ねる。視野が広く、同僚への気遣いや過剰な遠慮なく、問題点を指摘できる。
へっぽこ集団のΔ小隊の中にあって、メッサーは唯一の希望だった。

空中騎士団キースとの死闘。
カナメへの切ない思い。
壮絶な最後に鎮魂のクラゲ祭り。

メッサーと彼が織り成す物語りは素晴らしかった。


悪人ではないが無能な主人公のハヤテ・インメルマン。

・いつも気だるげで、やる気がない。
・大口を叩く癖に、いつも結果が伴わない。
・指示待ち人間で、自発的な行動が取れない。
・現状把握が出来ず、問題解決の行動も起こせない。

唯一できるのは、フレイアに笑顔をあげる事だけ。女性関係(フレイア限定)以外何も出来ない。
ずば抜けたワルキューレ能力を持つフレイアの「意欲向上」と「精神安定」が出来るのは凄い事だが、それ以外が酷すぎる。


「ワルキューレは俺が守る!」と大口を叩くが、全く実践出来ない。いつも空中騎士団にしてやられる。
フレイアの命懸けの支援や、偶然の幸運で何とかなっているだけなのに、現状改善の為の努力をしない。

戦闘中の、敵への過剰な気遣い。
敵にやられっぱなしで余裕がない癖に、ふざけているのか?
独り善がりな自己満足の為に、同僚を危険な目にあわせて、同僚に多大な負担を掛ける。

途中で切っ掛けは幾つもあったのに、全く成長しない。
メッサー死後の決意の言葉、「メッサーの意思は俺が引き継ぐ!」はなんだったのか。

一番酷いのが、同僚逹のハヤテへの行き過ぎた過大評価。
「ハヤテは使えないが、憎めない奴」などの正当な評価がされずに、過剰に褒め称えるから気色悪い。


何事にも動じない強者、美雲・ギンヌメール。
身を削りながら献身的支援をする、フレイア・ヴィオン。
それに比べて、お調子者のハヤテは明らかに見劣りする。

メッサー戦死以降の話しが面白くないのもそうだが、主人公のハヤテが一切成長せずに、ポンコツのままだったのがこの作品を駄目にした元凶だと思う。

投稿 : 2023/08/16
閲覧 : 103
サンキュー:

2

ガムンダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

マクロスならイケると思ったがダメだった

戦闘ロボットもの?

出オチで切りです。「戦術音楽ユニット」ってなんだよ。


小生「ガンダム」はじめロボットものが苦手です。
SFは好きで、飛行機も好きです。
で、飛行機ものあらかた片づけてしまったので開拓しようと挑戦してみましたがダメでした。
「マクロスプラス」はイケたんですけどね。アレはストーリーもある様で無いから逆に。

投稿 : 2023/06/13
閲覧 : 152
サンキュー:

2

ネタバレ

秋川 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙

マクロスfと比べると三角関係要素が薄いと思った。
3人の恋愛模様の描写が少なすぎて最終回のハヤテのフレイアに対する告白は見てて違和感あった。

2人のキャラの掘り下げもちょっと足りないと思った。特にミラージュはフレイアに比べると心情描写が少なくてかわいそう。フレイアがハヤテを暴走させまいと葛藤する場面やウィンダミアの空中騎士団に責められて葛藤する場面とかはよかった。

本題の宇宙大戦だけど、中盤のハヤテが暴走する辺りまでは普通に面白かった。もう10話の時点でウィンダミアに球状星団を掌握されて、ピンチ。メッサーもこの辺りで死ぬしテンポよく物語が展開していくから面白い。

ウィンダミアの掘り下げがありハヤテの暴走もあり順調に進んでいくんだけど飽きてきた。ハインツ様の身体なんか気にせずに新統合軍に攻め込めばいいのにいつまでグズグズしてるんだろうって思った。ぐだぐだしすぎ。

で、いきなり最終回でロイドが美雲さんを使って全人類のマインドコントール開始。ケイオスとウィンダミア王国が協力してロイドを倒すことに。急展開すぎてついていけなかった。しかも美雲が意識を取り戻したせいでロイドはあっさりとやられるから拍子抜け感が半端ない。ハッピーエンドなのはよかったけど拍子抜け感が続いてあんま楽しめなかった。

あとハッピーエンドみたいになってるけど、ウィンダミアと新統合軍の禍根は消えてないしまたハインツ様が頑張れば普通に宣戦布告できるよね。白騎士はいないけど

投稿 : 2022/10/06
閲覧 : 181
サンキュー:

2

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ワンパターン

ルパンが「カリ公」を常に意識し,絶対に越えられないのと似たような状況がこのシリーズにもありますね.
「私の彼はパイロット」な三角関係と歌,でも何だかんだで元祖はやっぱり無敵だと思ってしまうのは,80年代に多感な時期を過ごしたからなんでしょうね.
当時小学生のくせにませガキだった私は,アイドルではなくて,上官のお姉さんにたどり着くラストが,何か好きでした...
この作品も,結果は同じとしても,もう少しハラハラさせてほしかったかな.
それと東山奈央さんらしさがちょっと影を潜めていたような印象だったのも残念ポイント.

投稿 : 2022/06/11
閲覧 : 252
サンキュー:

1

ネタバレ

man-tan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドル物と思って敬遠してると損します

アイドル物に抵抗があって敬遠してましたが、劇場版Δと一緒にFの続編もやると聞いて視聴開始しました。1日2~3話のペースで通勤中にまとめて見ました。
蓋を開けてみると、あまりアイドル物という印象はなく、やっぱりマクロスだなという印象。キャラの絵もマクロスって感じのクオリティでしたが、ヴァルキリーの画質と戦闘の迫力はかなりのものです。
音楽も相まって気分は上がります。特に「僕らの戦場」が流れるシーンは熱い展開が多くてお気に入りです。

定番の三角関係要素は薄めでしたが、{netabare}ハヤテも一途で好感が持てたし、きっちりとどちらを選ぶかの選択をしてくれたことは良かった。ミラージュとのコンビで戦闘するシーンはアツくなって見てる側からは心が揺れることもあったけど、納得できる結末になったと思います。{/netabare}

{netabare}ハヤテ、フレイヤ、ミラージュの関係だけでなく、メッサーとカナメの関係や三雲のこと、ウィンダミアの状況、ハヤテの父親、今回の騒動の背景と、描きたいものが多かったように感じました。もう少しスリムにできればミラージュの恋愛にも深みが出たかもしれませんね。
Fの時もそうでしたが、マクロスは映画からが本番。映画館で迫力ある演奏を楽しんできたいと思います。{/netabare}

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 390
サンキュー:

3

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マクロス感がありませんでした。美雲がもったいなさすぎます。

 マクロスのメインテーマである3角関係と歌、そしてヴァルキリーの戦闘という要素がすべて弱かったため、満足感が非常に薄かったです。5人組というアイドルユニットにしたのも活かせてなかったし…まあ、マクロスとしては失敗作ですね。

 マクロスシリーズの中で一番ヴァルキリーの戦闘がつまらなかったです。可変設定が全然活かせておらず、結局戦いの結果が歌とか巨大兵器とかに左右されすぎて主人公は何のためにいるの?という感じでした。

 美雲ですね。美雲の扱いが本当にもったいなかったです。なぜ3角関係に組み込まなかった?そうするとストーリーがそのままシェリルノームとランカになっちゃうからかもしれませんが、美雲は恐らくマクロスシリーズでNo1の造形なのに、最後まで内面が見えなかったと思います。

 フレイヤの短命だけど歌を歌いたいという情熱と、美雲の{netabare} 星の歌い手のクローン{/netabare}という運命とか生命の重さとかを感じさせる2人の対比は非常に良かったと思うのですが、この2人をメインヒロイン(3角関係として)にしなかったのが不思議です。
 フレイヤの対抗馬としてのミラージュが弱すぎてマクロス的な3角関係のドキドキが非常に弱かったです。初めからフレイヤ一択じゃんという感じです。
 
 歌です。前半のEDといけないボーダーラインは非常にいい歌でしたし、歌姫としての美雲は見ごたえがあったので歌は良かったと思います。ただ、相手が歌を歌うという設定が失敗の原因だった?歌の効果が薄いせいでしょうか。銀河の歌姫感がワルキューレにあまりなかった気がします。
 また、歴代のマクロスに比べて代表曲といえる力強い1曲が無かったと思います。愛覚えていますかの壮大な感じも足りませんでした。
 
 壮大といえば、敵の目的が「種族」になっていて宇宙的なスケール感も謎感も不足していました。なので解決したときのカタルシスが弱かったです。

 歌にSF的な意味付けをしようとしたのはなかなか面白かったです。ヴァジュラとの関係もあり、そこはストーリーとして興味を持ちました。レディMですよね。Mだとどうしても初代のあの方を思い出してしまいますが、どうなんでしょう。

 アニメとしての作画はきれいなんですけどね。宇宙の場面が少ないし、どうも絵が地味というかマクロスや船団の迫力もないし、SF的驚きも少なかったと思います。

 歴代のマクロスが満点の出来かといえば、初代とか酷いところもあったので本作がアニメ作品としてつまらないかと言えば、出来は良い方なのでしょう。でも、マクロスシリーズとしてのエッセンスがあまりに弱くて「ああ、マクロスだったなあ」という満足感がありませんでした。

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 691
サンキュー:

3

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは私が求めているマクロスではないようです

マクロスシリーズのテーマは「歌で戦争を終わらせることができる。歌は人を幸せにできる」ですが
この作品はそれと違うようです。

物語は、なんでも中途半端で仕事をクビになったハヤテと歌手を目指して密入国して来たフレイアとが、ひょんなことから出会います。
ハヤテはやがてΔ小隊の隊員となり、フレイアは歌声ユニット・ワルキューレのメンバーとなり、お互いに助け合って活躍します。

物語の最初では、人々が自我を失い凶暴化する謎の奇病「ヴァールシンドローム」を鎮静化するために、ワルキューレの歌の力が使われていました。
それはそれでよいのですが…、
しかし、
途中からヒロインであるフレイアの歌の力で主人公ハヤテの戦闘機操縦能力が飛躍的に向上したり、ハインツ王子の歌の力で惑星の人たちを洗脳してヴァール化させたりと、歌の力を戦争に利用しているのは、今までのマクロスシリーズのテーマからずれているようです。


こんな状況を仮にマクロス7のバサラが知ったら、おそらく…
「ふざけんな。歌の力を人を殺すために使うんじゃねえ!」と、言うでしょう。

それに、懸命に歌うことでウィンダミア星人であるフレイアやハインツ王子が老化していくのは、またしてもマクロスシリーズのテーマに反しています。
これだと心がひいてしまいます。自分の体をいたわってほしい。頼むから歌わないでほしい。と、思わず叫んでしまいたくなります。

唄うことでエネルギーが満ちてくるとか、心が活性化されて若返るとかであればマクロスシリーズのテーマに沿っているのですが…


物語としては、それなりに楽しめました。
主人公ハヤテのひたむきにまっすぐなところとか…
ヒロインのフレイアの無邪気な笑顔とか…
もう一人のヒロイン ミラージュの清い心とか…

でも、これは私が求めているマクロスではないようです。

投稿 : 2021/08/17
閲覧 : 1453
サンキュー:

22

あーちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

(視聴中)マクロスいいよね

マクロスFは私をアニメ沼にはまらせた作品なのですが、
その流れで音ゲーをやってました。
その時のフレイアの印象はテンションが高い謎なまりの天然ちゃんという印象でしたが、アニメはあまりうざさを感じない。
もっと早く見ればよかったと後悔。

投稿 : 2021/05/18
閲覧 : 561
サンキュー:

2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初めての急に歌うよ~♪ ロボは踊り、愛が芽生える 一度だけの恋なら~(^^♪

マクロスっつったらランカ・リーさん(ラブリーさんデビュー作)ぐらいしかキャラが思いつかない
とりあえず初見で見てみる
最初のマクロスFも見てみたいけど
これがシンフォギアの原型となったんだ
ハヤテ・インメルマン=コウサカ・ユウマ
フレイア・ヴィオン=声優オーディション合格したてのルーキー(もしかしたら数年後プリキュアになるかも)
ミラージュ・ファリーナ・ジーナス(マクロスキャラの血を持つ)=シャルロット

美雲・ギンヌメール=メロディさん(歌ってる時はJUNNAに変わる)
カナメ・バッカニア=小早川ティナ
マキナ・中島=ルーキー
レイナ・プラウラー=ちーちゃん

この世界は病気によって人間がヴァールという魔獣の一種となって犯罪を起こしてしまう世界、急に歌って救いますか...
{netabare}初回からホント―に
主人公とヒロインが急に出会うよ~
急に襲うよ~
急に歌に入るよ~
急に乗るよ~「コイツ、動くぞ!」
そして踊るよ~

兎にも角にも「急に」が入りまくるwww
ワルキューレ達はファンネルを操って人助けをするようだ
それと歌で病気の進行を阻害させるだと!?んなことできるのか!?
それでもってワルキューレと敵対する組織が宇宙におる
何故彼女達を襲う?
そしてロボは落ちていく...{/netabare}

{netabare}そしてヒロインにとってオーデションは避けられない門
確かランカは...
ビッキー達みたいに戦場で歌える覚悟があるか?
だが今回は一緒に同行の模様
だがしかし、予選が...なんだよ~紙見て無かったのかよ~(泣)
しかしコネがあったのでOK
基地全体がロボットったあ、まるでゼノブレイドの巨神・機神じゃねーか

だが結果は...
帰りのロープウェイ、そこで急に事件が
魔獣がフレイアに襲い掛かる!
「戦え...戦え...戦えっ...!!」
ビッキー達みたいになってみろっ...!!(実はこれ...)
そしてハヤテも試験に受かった
「勝手にやらせてもらうよ」

このダブル主人公
大丈夫だろうか?今後
歌いながら戦えるか?
そして別の王国が動き出す...敵さん達がな{/netabare}

{netabare}ワルキューレの歌は生じゃないと意味がない
録画したら病気への効力が減ってしまうようだ
レコーダーのおかげでフレイアはランカさん達の歌を聴いていたんだな

フレイア&三雲でのデュオ、いいねー
アイツらが月光騎士団
全銀河に宣戦布告
そしてフレイアにも嘗て関わりがあった素振りが!?
まずはあの騎士達を叩かねば
これは護衛じゃねえ、戦争や
フレイアは向こうのスパイなのか?ハヤテはどうする?
マスコミには用はねえんだよ...
ミラージュ、確かに貴女の親父さん達は種族同士の架け橋となった
だが今回はそうはいかねえぞ...
俺は自由を得るために戦争を止めに行くだけだ
それ以上もそれ以下もねえ
そろそろ1クール目のバトルかな?
だが敵国の王女様は歌って縄張りを守ってはいるが体が...

いやあ~アステロイドを挟んでの戦は燃えるなあ~だってワルキューレの面々が映ってるんだもん
そして騎士団とコンタクト
フレイアは裏切ったんだ...
そしてハヤテは戦の中で...
表に出すのが辛くても、そんな心じゃあ殺せねえぞ
犠牲があって、幸せを守るか...色々と考えさせる哲学だな

それと戦闘中ではあるが挿入歌が良曲過ぎる^^{/netabare}

7話~9話 たまにはアサシンみたいに潜入しよう
{netabare}俺猫アレルギーなんですけど...(そういえばおまもりひまりにおったな)
そこは我慢しな
はともかく、フレイアは緊張感ねーな
いつ争いが起こるかわかんねーのに
ってなわけで惑星の調査
ここの遺跡の地下に製造プラントが?
あったのは水とリンゴ、個別にして世界に売られているが...
これを混ぜると?そういうこっちゃ
今日も急に歌うよ~(^^♪三雲さんが

しかし主人公ら3人が奴らの罠に...
そして脱出の間、シンフォギアは始まった...
フレイアが完全に奏者にしか見えねえwww自ら戦えなくともビッキー達になってまえーwww
それとハヤテ&フレイアがシンクロしてる!?

脱出したのも束の間、あの人には死兆星が見え始めた...
アンタも魔獣になりつつあった...{/netabare}

10話
{netabare}今日は祭り~そして恋の昔話が...
でも部隊は上司のレスター抜きでやれって...どうなるんだ遺跡の調査は
他の惑星にある遺跡とシンクロしてる!?まだ5つも!?
そして騎士団との戦いの中彼は...{/netabare}

11話
{netabare}アンタの意志は俺たちが継ぐ...!!
そして前回倒れた三雲とフレイアはメンタルハッカーに襲われた模様
言い換えると「風の歌い手」とコンタクトを取ったってこと
それがあの王女様だろうな
他の惑星にある遺跡がコントロールされたら、惑星の住民がマインドコントロールされてしまう
そして1クールラストの大きな戦が...

じゃあなレスター...この歌を捧ぐ...
だから安らかに眠れ...{/netabare}

12話
{netabare}最初のパーティの幕開け
ウィンダミアの戦艦
そしてプロトカルチャーの遺跡
そしてワルキューレの歌
行きつく先は...
嘗ての教え子だったのか、ウィンダミアの国王と艦長は

基地はやっぱり動いた。まるで大グレンラガンのようだった
ワープしたら目の前におった...
おっぱじめるぜ!!{/netabare}

13話 この歌もッ!命もッ!ワルキューレだッ!
{netabare}開幕撃ったおかげで向こうも歌うのに手間取っている模様
ならばこっちからシンフォギアスタートだッ!
しかし、戦いの途中
遺跡が爆発して、新しい遺跡が現れた...!?

嘘だろおお!?フレイアがソロでOPだとおお!?
そしてフレイアの歌で未来視が使えるだと!?
そして風の騎士団は...
じゃあな親父...指揮は私が執る!{/netabare}

14話 人々の不安
{netabare}一戦を終えたΔの面々
しかし残った人々の不安を拭い取らねば
そしてハヤテの親父はどこかに行っていることが判明
絶対どっかで邂逅するはず
だが今回はあの二人がイチャイチャを...
フレイアは...{/netabare}

15話 OPED変わったぜ~
{netabare}戴冠式が迫る天空騎士団
そうか歌うあの子が...
そして騎士団は銀河の中央へ挑むつもりだ

助けた一兵から聞いたことは
ハヤテの親父...?知っているのか?親父が生きてた過去のことを?{/netabare}

16話 誕生日のために
{netabare}フレイアにプレゼントを買いに行くハヤテ&ミラージュ
おい後ろからついてくんなwww{/netabare}

17話
{netabare}奴らから打開するためにあの遺跡に赴き、歌ってデータを回収することに
多くの民を味方につけるために、今日も歌うよ~(^^♪
歌いまくって敵さんの目玉を潰そうって策だな

そしてハヤテとフレイアは...

ま た 愛 か

いや愛じゃなかった...

へ?ハヤテの親父はウィンダミア人を大量に殺しただと!?{/netabare}

18話
活発に動き出した遺跡の調査~
そこでフレイアは騎士団の一人と...
少し遅れてハヤテも拉致され...
アンタの言い分も一理ある。だがなあ...
私は歌い続けるッ!!

そしてハヤテはこの戦で...
未来視が凄いことになってる!?
いや違う、これは暴走だ!!

19話 療養中の藤原さんのターン、彼は商人だった
最終的に三雲さんが歌ったことで遺跡は崩壊
コントロール下に置かれた都市は解放された
しかし、歌い続けたことによって力が暴走したハヤテ&フレイア
これは兵器なのか?
ハヤテは兵器なんかじゃない!

ここで過去のマクロスシリーズが明かされ、現在に続いていることを示される
その歌は受け継がれ、細胞内に残った
これがヴァール化(魔獣化)の始まりだったんだ

20話
録音じゃあハヤテは発狂しなかった
オマケにフレイアも急に歌えなくなった
何故?
三雲さんも眠ったまま
このままラストバトルじゃあねえだろ?

21話
明かされるワルキューレの過去
捕らわれた3人、オマケに2人はワルキューレのメンバー
どうやって助けるのかな?

22話
お前が信じる俺を信じろ!!
そうじゃねえと気持ちよく飛べねえだろ!!

23話
ゲートを開けて敵陣に潜りこんだΔ小隊
やっぱ最後は内側から叩くのか

26話 風とラストライブ
三雲が捕らわれてからのラスト
生きて帰ってこい...
ハヤテ&フレイア
歌は命・希望だから...

意識を縛られるのは理か?
そんなもんは急に歌ってぶっ壊せ!

投稿 : 2021/01/30
閲覧 : 724
サンキュー:

17

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:----

申し訳ないけど残念な作品

マクロスシリーズを最初から最後までしっかり見たのは初めてです。
Δ以外の作品もそれなりに知ってます。

良かった点

メカとバトル全般はとても良かった。
バルキリーはかっこいいし、バトルはスピーディーでとにかく動く。
このあたりは流石だなと思いました。

歌を前面に出すシリーズだけあって楽曲も流石の仕上がり。
JUNNA歌上手い。
個人的にはFの方が好きですが。

ストーリーは1話で見た時はワクワクした。
メッサーが死ぬまでは面白かった。


悪かった点

後半のストーリーが潜入の繰り返しでいかんせん地味。
面白味が無かった。
それにシリーズお約束の三角関係が薄い。
マクロスΔというタイトルなのに…

ワルキューレ
楽曲は良いがアイドルグループみたくしなくても良いのに…と思った。
美雲・フレイア・カナメは見せ場あったが残り2人は必要だったのかと思うくらい覚えてない。
個人的に商業的な匂いが少ししたのがちょっと嫌。

ミラージュの扱い
三角関係の弱さのせいでいまいち目立たなかった。
ジーナス家の血を引いてるという設定があるのにそれが活かされた所も無かった記憶。


前半は良かったのに後半は失速。
盛り上がりに欠けた。
期待していただけに結構ガッカリ。
劇場版観ようと言う気にもならなかった。

投稿 : 2021/01/16
閲覧 : 1485
サンキュー:

3

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

歌もキャラも好き。

でも、ストーリーというか構成が残念に感じました。
後半からごちゃごちゃしすぎな印象。

投稿 : 2020/10/24
閲覧 : 535
サンキュー:

4

ネタバレ

カリウム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

マクロスシリーズで最も賛否が分かれる作品

私は『超時空要塞マクロス』のテレビ版、映画版『マクロス7』『マクロスプラス』『マクロスゼロ』『マクロスF』を一気に視聴し、そのままの流れで『マクロスΔ』も視聴しました。

私はこの作品を見た時、何とも言えない違和感を持ちました。見ながらも見終わった後もモヤモヤが残り、自分なりにその理由を調べ、なんとか答えらしきものを見つけることができました。しかし、この私の意見が必ず正しいわけではありません。私の意見は数ある意見の1つとして、軽く考えてください。
それでは以下に<良い点>と<気になった点>を書いていきます。



<良い点>
・戦闘シーンがとてもよく、シリーズを重ねるに連れてどんどん進化していっており、今回のデルタでも前作よりも圧倒的に進化しています。変形ロボットの戦闘シーンはとても疾走感があり見どころの1つです。

・これはネタバレになるのですが、{netabare}今回の作品のラスボス的位置にあるロイドの動機がよいと感じました。見方によれば、正義vs正義の構造になっている点が良いように感じます。{/netabare}



<気になった所>
・マクロスシリーズに必ず登場する歌姫ですが、今回は今回は5人のアイドルグループになっています。1つ目の賛否の点はここだと思います。数人のアイドルグループにしたことで、それぞれのキャラの背景が薄く魅力を感じませんでした。
加えて、ワルキューレがほぼ生身で戦場で歌いながら立ち向かってる所が個人的には受け入れられませんでした。せめてバルキリーに乗って歌っていてほしかったです。今までの作品との差別化を図ったのは分かりますが、ちょっと離れすぎてついていけませんでした。
音楽に関しては良いと思いましたが、個人的な好みとして過去作の曲をワルキューレがカバーするのを少し楽しみにしていたのですが、ほとんど無く少し残念でした。

・2つ目は世界観についてです。初代から見ているからこそ最もこの作品を見ていて気になった点なのですが、今までゼントラーディ(メルトランディ)・地球人・プロトカルチャーという大きな関係軸で物語が進められてきたのに、この作品の1話から人間型異星人が当たり前のように登場しているためとても違和感を感じました。もちろんプロトカルチャーが創造したという説明もありましたが、マクロスFの8年後にこのような地球人型異星人が発見され、ある程度交流が進んでいるのはかなり不自然です。これについての作品を作ってもいいレベルです。

他にも細かい点があるのですが、この大きな2つの点で引っ掛ったり、冷めてしまい純粋に楽しめなかった人が一定数いるのではないでしょうか。


以上のように、独立した作品としては悪くはないのですが、マクロスシリーズの作品としては決して手放しでは喜べない作品だと感じました。

投稿 : 2020/09/09
閲覧 : 1775
サンキュー:

6

ネタバレ

mmma さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

りんご農家の次男坊と結婚しないで本当によかった

フレイアは本当にいい子だった。
30年しか生きられなくても、ハヤテとふたり、精いっぱい歌って飛んでほしいと思います。

投稿 : 2020/08/11
閲覧 : 513
サンキュー:

3

ネタバレ

砂糖 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ワルキューレが尊い

結論から書くと、是非見てほしい。
というか聴いてほしい。

自分はFの楽曲が良かったのでマクロスシリーズを知り
初代→7→プラス→ゼロ→F
と見てきました。
(時系列や背景を知るために初代から見ていった)
Fが1番好きで、楽曲はどれも良く、 {netabare} ミシェル {/netabare}の退場シーンは今見ても涙します。

それに比べると正直Δはストーリー的には微妙と言われるのもわかる気はします。
(あまりアニメ見ないので比較は難しいですが……。)
なんと言うか、地味。
大きなメリハリも無く、ワクワクするシーンはあまりありませんでした。
ラストに関しても、最終回直前でも「これここからどう終わらせんの?」って感じで
「ここまでやってきて、こんなんで終わっちゃうのかぁ」という感は否めません。
(ハヤテは何回言っても暴走するし、ええ加減にせえよと)
{netabare} でも「歌ってくれ、カナメさん!」のとこは良かった。{/netabare}

ただ、キャラは割と好きです。
序盤はあまり印象が良くなかったキャラが、見終わったら推しキャラになってたのは好印象。
{netabare} メッサー:カナメさんや他の隊員に対する想いを知り、本当は暖かい男なんだと気付いた。キースは絶対に許さない。
ボーグ:課金や「一度だけだからな!」が大好き。小劇場でもいい味出してる。
ミラージュ:見た目からして地味だし、最初はヒロインだと気付かなかったくらい。うるさくて堅物って印象しか無かったのに、ハヤテを意識し始めてからは本当に健気。告白シーンは泣いた。ハヤテ許さん、絶対にだ。 {/netabare}

あと、見始めてしばらくは美雲さんがヒロインなんだと思ってました。
(OP見れば間違いに気付くんですけどね)

そんなストーリーの微妙さを踏まえても、とにかく曲が良すぎる。
ワルキューレ全員歌が上手すぎるし、ハモリが綺麗すぎて感動する。
「Absolute5」や、TVアニメでは使われてない「ワルキューレはとまらない」「ワルキューレは裏切らない」とかも神曲。
楽曲に関してはFよりも大好きです。聞いてて泣く。
楽曲の良さだけでマクロスシリーズで1番好きになるレベルです。
(アニメからズレますが、ライブはもっと魂こもってて鳥肌もの)
ΔはTVアニメが微妙だったので劇場版も作成されるか微妙(≒ワルキューレの活動も一区切り)だったのに、ライブを見た河森監督が感動して「絶対にΔの劇場版を作る」という話になったほどです。

よくある「こんなのマクロスじゃない」って声ですが、初代も7もFも全然毛色が違うし、そもそも監督がそれぞれに異なるコンセプトを定めてるので初代とは違って当然で「どれもマクロス」でしかないと思うんですよね。
歴史絵巻として描いている以上、(劇中も含め)時代が変われば歌姫の在り方も変わるのが自然で当然かと思います。

投稿 : 2020/05/12
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3

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これまでのマクロスシリーズを踏襲している作品

アニメとして作品全体の総評としては相当高いと思う。

けれど、個人的にはそこまで刺さらなかった。

特筆すべきは、敵のカッコよさが見られる点。

これまでのマクロスにはここまでの演出はなかったかと思う。

混迷する時代である現代、自分のあるべき姿、やるべき事をやるんだという強い信念を忘れてしまいがちだ。
それを思い出させてくれる作品だと思う。

投稿 : 2020/04/17
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2

ネタバレ

ふぁんた さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一人でもかけたら、、、、いかんのよ!

待望のマクロス新作。フレイヤの声優みのりンゴはFのまめぐ同様本作デビューの新人で何千人のオーディションから選ばれた歌姫ということで発表当時は相当盛り上がったことでしょう。私は2019年にF後に視聴したので、ワルキューレは聞いた方が良いがデルタは見なくてよしというレビューが多かったです。

まずよいところから。
ワルキューレですね。ライブBlu-rayも見ましたが、ここまで歌ってハモって踊れるグループはなかなかいないんじゃないでしょうか。4thがあれば絶対に参加したいと思っています。人気も高いようなのでもっと頻繁にライブをして欲しいですね。
Blu-rayでは補正をしているでしょうがそれでもCD音源よりも感情ののった歌声は素晴らしくこちらをよく聞きます。7やFのようにデルタといえばこの曲というのは少し弱いですが、全ての楽曲は流石マクロスのクオリティであり、聞けば聞くほど楽曲のレベルの高さや曲の変調、ハモリの素晴らしさに癖になります。私はメッサー君ではありませんが、特にAXIA〜Giraffe Bluesの流れはもう最高すぎます。

次にはやはりメッサー君ですよね。
{netabare}命をかけて推しの特殊エンディングを2回も掴んだ彼はオタクの鏡と言っても過言ではないと思います。かなめさん人気が高いのもメッサー君のおかげですね。{/netabare}

声優さんは皆さんとても違和感がなく、女性陣だけでなく、ハヤテ、メッサー君、白騎士様、ロイド殿下、ヴォーグなど敵方もイケボが多く豪華な布陣です。

ストーリーはレビューによくある通り一話目はワクワク感とこれからどうなっていくのかとか今後への期待で流石新作マクロス!と思いました。
しかし、やはり2クール目からどうしてしまったのかというくらい失速していきました。他の方のレビューにもあるように{netabare}攻めてきては撤退!潜入しては捕まる!みたいなことを何回も繰り返しダレまくります。私的に最悪だったのは死の商人がいきなり色んな設定説明を話しまくる回でした。これをキャラが動いて解明したりするのが物語なのでは?と疑問に思いました。そして必要のなさそうなグダグダ回がたくさんあったわりに最終決戦はイマイチ尺が足りていないような不完全燃焼。
ハヤテ、ミラージュは特になにか信条があるわけではなくスキルも高くないのに不殺。必要以上にネームドキャラを出したせいで死なないので、ちょっと被弾して撤退!ばかり。戦闘に派手さも緊張感もありません。あと一話ででたインメルマンダンスで今度のはバトロイドでの戦闘がメインになるのかと期待しましたが以降ほとんどダンスしません。
なにか、Fと構成が似ていて正当後継作品を作ろうとして見事にこけた感じがします。
なぜ最後に人類補完計画を2作続けてやろうとするのか、幾ら何でもと言わざるを得ません。
ただ最終話のフレイヤがハヤテに言った「覚悟するんよ」は新人でまだ10代の娘とは思えないような儚さと美しさを秘めていました。泣きました。
最終決戦は良い楽曲が多いのでやはりメドレーをやってほしかったですね。{/netabare}

それでもマクロスファンになったのでマクとまをみて完全新作劇場版を楽しみにしています。

投稿 : 2020/04/16
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4

wUHev59311 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

マクロスじゃない

28年前見た、愛覚えてますか、からもファンです。

アイドルアニメみたいに人数多すぎ・・・
アイドルアニメだったら面白いけど、これマクロス。
ライブは大盛況だけど。

JUNNAさんの歌の上手さが目立ち過ぎて、他が蜃気楼。ちょっとひどい。

マクロスの恥みたいな作品
これは無かった事にしよう!!
消滅!!

次回作に期待。

投稿 : 2020/02/22
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4

ネタバレ

郷音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

歌は愛!歌は希望!歌は命!歌は元気!歌は神秘!

2016年放送アニメ。

マクロスシリーズの第7作。(アニメシリーズは4作目)

銀河の星が統一された世界で統合政府に宣戦布告した王国とそれに対抗する一企業との宇宙規模の戦争を描く。

シリーズで初めて歌い手がユニットで戦うという今作。

5人それぞれに個性や物語があって見ていてすごく面白かったです

特にカナメとメッサーの話はねぇ…

ワルキューレ以外だとミラージュさんのハヤテが好きだけどフレイヤを応援したいっていうあの感じがたまらなく好き。

空中バトルシーンも歴代のクオリティが健在です

死神VS白騎士は毎回盛り上がるよね

{netabare} ただ最終決戦が駆け足すぎてびっくり。そこまで丁寧だったのにロイドがあっさり裏切ってあっさり散ったなって感じ。 {/netabare}

歌がすごいのはさすがマクロスシリーズ。今作は菅野よう子さんが関わってないもののくせになる名曲だらけです

JUNNAは上手すぎでしょ。ほんとに当時中学生かよ!

続編劇場版も是非見たいですね!もちろん新作も待ってます

投稿 : 2020/01/13
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4

まつはや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

前半までは良かった

歌で病気(のようなもの)を治すアイドルと、それをサポートするヴァルキリー隊が、革命を起こした一国と対立していく話。
ワルキューレ(アイドルユニット)のライブシーンをバックにした戦闘シーンは何度も見てしまう。

前半は主人公ハヤテとヒロインフレイヤがそれぞれ小隊、ワルキューレに加入、挫折、成長、派手な戦闘、メッサー中尉の存在、華麗なライブシーン、と、見どころが沢山あった。
しかし後半は戦闘シーンがめっきり減って、本筋とあまり関係ない話が増えた上に、全体的に物語がとっちらかっているような印象。
三角関係も、フレイアに対してミラージュさんの見せ場が無さすぎるのでは...
回収されていない伏線も多く、すっきり終わったとは言い難い。
前半(13話)までで良いです。

投稿 : 2019/12/25
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5

ネタバレ

アトランティス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

以前のマクロスシリーズを絡めた振り返りの第19話は特に見る価値がある

マクロスFからのマクロス視聴者です。
約8年ぶりの新シリーズですね。
ずっと楽しみに待っていました。


●物語
リン・ミンメイ、レディーMの時代からファイアボンバー、
シャロン・アップル、ヴァジュラ戦役、ヴァールと歴史の繋がりを
第19話1話分を使って商人がケイオスに語る形で視聴者に
見せてもらえたのは大変良かったと思います。
Wiki見ればわかる話ですが、やっぱり映像と音楽があるといいですね。
愛・おぼえていますか。等過去のメイン曲も聞けます。

前半はカナメのメッサーへの思いが{netabare}見所{/netabare}

後半はマクロスらしい白熱した戦闘と
それぞれ皆の愛の行方を見ていただきたいです。

今回の敵は考えてることはヤバイやつでしたが
{netabare}あっさり旧友の剣で一刺しでした。{/netabare}

●声優
美雲の歌を担当したJUNNAさんがスゴイです。
15歳でこの貫禄はまさに歌姫!
鈴木みのり(フレイヤ役)さんは声が可愛くて
透き通った高い声が美雲と対照的でこの二人のハーモニーが良かった。

youtubeのPVは東山奈央さんばかり見ていました。

●キャラ
カナメさん貴方に一生ついていきます。
ソロアルバム出してください!
銀河の果てまで買いに行きます!

●作画
マクロスの特徴「あの多重ロックオンミサイル」の作画は今作も健在です。
風をまとった戦闘機は圧巻の一言。

●音楽
好きなのは
Giraffe Blues
AIXA ~ダイスキでダイキライ~
absolute 5
僕らの戦場
いけないボーダーライン
宇宙版バースデーソング
星の歌い手の歌

今回は5人ユニットで歌っているので
ハモリと曲はこっちの方が僕は好きでした。

1stアルバムは予約して買って本当に良かったです。

このまま終わりになってほしくないので
また映画化の展開とかを期待して待ちたいと思います。
Fと同じくこちらもお気に入りに登録です。

投稿 : 2019/05/03
閲覧 : 471
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24

りんこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

三角関係と呼ぶには爽やかすぎる

三角関係って大抵イライラというかモヤモヤしてしまうけど、デルタはアッサリだなぁという印象です。自分は泥沼だったり優柔不断主人公が嫌いなのでハヤテにはかなり好感を持てました。フレイヤのときどき掠れる声がすごく可愛い。ただ盛り上がりピークは早く、ラストはかなりダレていたかな。

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 443
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2

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画秀逸&キャラ好印象なだけに、シナリオもうちょっと頑張って欲しかった。

(2018.12.18再視聴後、レビューを改訂)

『マクロスF』(2008年TV版制作・放送)以来、8年ぶりとなるマクロスシリーズの4本目のTV作品で、2016年春期アニメでは『Re:ゼロから始める異世界生活』と並ぶ人気作、ということなので多少の期待をもって視聴してみました。

◆総評

ロボットと戦闘機の両形態に機体がスイッチする「バルキリー Valkyrie」と呼ばれる可変戦闘機と、同様の機能を持つ敵戦闘機とのバトルシーンは流石の大迫力で、とくにミサイルが一直線ではなくランダムな軌道を描きながら一斉に飛び出していくシーンなどは、毎度のことながら思わず見蕩れてしまう格好良さでした。

また、本作の二人の歌姫(美雲&フレイア)も、前作『マクロスF』の二枚看板(シェリル&ランカ・リー)に勝るとも劣らぬ格好良さ&可愛さ!に加えて、全体的に作画技術がパワーアップしていることもあり、ヒロインの相手を務める男性キャラや脇役の歌い手たちもそれぞれ前作よりも数段格好良く&可愛く描き出されていることも好印象でした。

・・・が、しかし。

本作って、何でこんなに全体シナリオが適当なのでしょうか?
一話一話はそれなりに良く出来ているのに、最後まで見終わっての感動がイマイチ少ない気が・・・私がマクロスシリーズに多くのものを期待すぎてしまっていた、ということなのでしょうか?

《まとめ》
前作『マクロスF』を楽しめた人ならば、まずまず楽しめる作品ではないかと。
でも、次回作では作画・音楽だけでなく、やっぱりシナリオの方ももう少し頑張って下さいね、サテライトさん。


◆視聴メモ
{netabare}
・第5話視聴終了時点
ミラージュの祖父母がマックス&ミリアと判明。
{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作           河森正治/スタジオぬえ
総監督         河森正治
監督           安田賢司
シリーズ構成      根元歳三
脚本           根元歳三、樋口達人、待田堂子、小太刀右京 
キャラクターデザイン 実田千聖(原案)、まじろ、進藤優
メカニックデザイン   ブリュネ・スタニスラス、河森正治(バルキリーデザイン)
音楽           鈴木さえ子、TOMISIRO(フランス語版)、窪田ミナ
アニメーション制作  サテライト{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=================== マクロスΔ (2016年4-9月) ===================

 - - - - - OP「一度だけの恋なら」、ED「ルンがピカッと光ったら」 - - - - -
{netabare}
第1話 戦場のプロローグ ★ 惑星アル・シャハル、バール症候群、フレイアとハヤテの出遭い
第2話 覚悟のオーディション ★ フレイア「ワルキューレ」採用
第3話 旋風 ドッグファイト ★ ハヤテ「Δ小隊」採用
第4話 衝撃 デビューステージ ★ フレイア初ライブ、空中騎士団襲来、ウィンダミア王国の宣戦布告
第5話 月光 ダンシング ☆ プロトカルチャー説明回、スパイ疑惑(フレイヤ)
第6話 決断 オーバーロード ★ 「裏切り者」、戦士の責任、ワルキューレの責任
第7話 潜入 エネミーライン ★ 惑星ヴォルドール潜入、プロトカルチャー遺跡、ウィンダミアの毒林檎
第8話 脱出 レゾナンス ★★ 「風の歌い手」、フレイアとハヤテの共鳴、メッサー中尉発症
第9話 限界 アンコントロール ★ 惑星ラグナ、バール症候群とフォールドレセプター、カナメの歌(AXIA)、メッサー再発症
第10話 閃光のAXIA ★ くらげ祭の夜、惑星アル・シャハル、三雲&フレイヤの風の歌い手との干渉、メッサー中尉戦死 ※ED「AXIA〜ダイスキでダイキライ〜」
第11話 追憶 ジェリーフィッシュ ★ ウィンダミアの真の狙い(球状星団の制圧)、メッサー中尉の遺産、巨艦シグル=バレンス来襲
第12話 キング・オブ・ウィンド ★ アル・シャハル陥落、ミラージュΔ小隊副長任命、マクロス=エリシオン発進、奇襲失敗
第13話 激情 ダイビング ★ 惑星ラグナ洋上の戦い、反応弾爆発、プロトカルチャーの遺産、フレイア覚醒、キース負傷、ラグナ放棄、グラミア国王崩御 ※バトル回として◎
第14話 漂流 エンブレイシング ☆ アイランド船の電力危機 ※ED「破滅の純情」{/netabare}

 - - - - - - OP「絶対零度θノヴァティック」、ED「破滅の純情」 - - - - - -
{netabare}
第15話 決別 レゾリューション ☆ ハインツ即位、宰相ロイドの統合政府打倒宣言、新統合軍派遣艦隊壊滅、ハヤテ父親の悪名
第16話 ためらい バースデイ ★★ フレイヤ15歳の誕生日(日常回、ここから三角関係に) ※ED「God Bless You」
第17話 拡散 オンステージ ★ 過去のない美雲、ワルキューレ反撃開始、7年前のウインダミア次元兵器爆発の使用者
第18話 感覚 エマージェンス ★★ 惑星ヴォルドール再潜入、フレイア&ハヤテ再共鳴、美雲絶唱・プロトカルチャーシステムとの共鳴 ※ED「LOVE! THUNDER GROW」
第19話 Eternal Songs ★ 死の商人(マクロス過去作~ワルキューレ説明回)、歌は兵器?、フレイアの逡巡 ※ED「風は予告なく吹く」
第20話 衝動 エクスペリメント ★ ワルキューレ3人娘(カナメ・レイナ・マキナ)の美雲救出作戦・失敗
第21話 切望 シークレット ★ 惑星アルシャハルの実験、3人娘の過去回想(戦術音楽ユニット(ワルキューレ)発足からの歩み)、美雲の秘密開示、ロイドの計画、星の歌い手出現
第22話 極限 ブレイブ ★★ 美雲復帰、惑星アルヴヘイム強襲、ハヤテvs.カシム、惑星ウインダミア侵入、カシム死亡 ※ED「風は予告なく吹あるしゃく」
第23話 残痕 レクイエム ☆ 惑星ウインダミア潜入、捕虜、カーライル爆心地、修復されたVF22
第24話 絶命 ジャッジメント ★ 御前裁判(ハインツ国王との対面)、死刑判決~脱出、星の歌い手(美雲)、マキナ負傷
第25話 星の歌い手 ☆ VF22の真実、次元兵器誘爆 ※ED「愛・おぼえていますか〜ORCH2067〜」
第26話 永遠のワルキューレ × 最終決戦 ※ED「絶対零度θノヴァティック」{/netabare}
--------------------------------------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)4、★(良回)14、☆(並回)7、×(疑問回)1 ※個人評価 ★ 4.0


=========== 劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ (2018年2月) ==========

全1話 ☆ 3.8 同一世界観&キャラによるアナザー・ストーリー ※120分

主題歌 「ワルキューレは裏切らない」

投稿 : 2018/12/18
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27

ネタバレ

プランタン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的に何度も視聴する回はある、が…

今更ながら視聴したのは、Junnaの「HERE」に聴き惚れて、調べたら「ワルキューレ」の存在を知り、逆算的に「マクロスΔ」に触れたからである。

最初はフレイアのコミカルな動きと多彩な表情が可愛らしくて、なぜこんなに評価が賛否分かれているのか理解に苦しんだ。

中盤以降を見て混乱した。17話と18話以外でキャラクターが可愛く見えなかったからだ。マキナが凶弾に倒れるのもなんだかなーと思ったし。美雲は無敵感が消え去り、ロイドの操り人形と化すし。ハヤテは歌を聴くと過剰反応により暴走状態になるし(この設定いる?)。武器商人はマクロス前史の解説役になるし。最終話で「男の裸を見たくてこれ観ていたわけじゃないんだが…」と思うはめになり、「一体この作品を通して何をしたいのか」が伝わってこなかった。というか、「これ配役変えた『マクロスF』やんけ!」というオチ。

いっそ美雲をヒロインにしていたらもっと話を作りやすかったんだろうな、と思いながら見ていた。それしちゃうと最初から「『マクロスF』やんけ!」とツッコミ入れられるからそのままはしなかったんだろうけど、こちらの陣営は殆どフレイアと美雲ばかりが目立っていた。ハヤテよりメッサーとキースの方がよほど「主人公っぽい」から、尚更バランス悪すぎるわ…。

歌は大好きだし、一話で機体が撃たれ「燃え尽きなーがらー」と「いけないボーダーライン」の歌詞に沿って落ちていく様は笑えるんだけど、いかんせん中盤以降は好みが分かれそう。

ワルキューレに興味があるならすぐにテレビ版を見ずに、まず映画版を見るなりした方が間違いなく良い。

投稿 : 2018/12/13
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4

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今作も良曲揃い

放送前の特番を見るくらいには期待していた作品。

OPED挿入歌全部よかった。ルンがピカっと光ったら、破滅の純情が好きだなあ。挿入歌だとAXIAかな。カナメさんに幸せになってほしかったなあ。

{netabare}マクロスでは珍しく、歌合戦てきな感じがあった。そんなにほのぼのした感じではないが。そして2人の女性ミラージュとフレイヤのどちらかでハヤテは揺れるが、選ばれたのはフレイヤでした。僕はミラージュのほうがツンデレで好き。フレイヤも可愛いけど、寿命が短いのが辛いところ。それにしても、メッサーとカナメはいい感じだったのになあ。切ない。{/netabare}


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ
1. Mission 01 戦場のプロローグ
惑星アル・シャハルの港でアルバイト中の少年ハヤテは、コンテナに潜んで密航してきた少女フレイアと出会う。彼女は、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」のオーディションを受けるため、はるばる故郷の惑星を飛び出してきたというのだ。

2. Mission 02 覚悟のオーディション
Δ小隊とワルキューレの活躍のおかげで暴動は鎮圧。アル・シャハルを襲った謎の可変戦闘機部隊は撤退した。決意を新たにしたフレイアは、ワルキューレの最終オーディションを受けるため、ハヤテとともに会場のある惑星ラグナにやってきたのだが--。

3. Mission 03 旋風 ドッグファイト
ハヤテのΔ小隊入隊にひとり反対するミラージュは、ハヤテの訓練教官を任されてしまった。しかし、当のハヤテはミラージュの言うことをまったく聞かず、飛行実技以外の教習をサボって海猫を追いかけたりと自由気まま。しびれを切らしたミラージュは--。

4. Mission 04 衝撃 デビューステージ
フレイアのワルキューレデビューは、惑星ランドールでのワクチンライブに決定した。初めてのライブを控え、フレイアはそわそわと落ち着かない。本番直前、「あなたはどんな想いで歌うの?」と美雲に問いかけられたフレイアは--。

5. Mission 05 月光 ダンシング
伝説の「風の歌い手」の力でヴァールたちを自在に操る空中騎士団の勢いは圧倒的で、瞬く間に二つの星を陥落してしまった。フレイアは敵のスパイではないかと疑われてしまうが、いつにも増して気丈に明るく振舞っている。だが、無理をしているのは誰の目にも明らかで--。

6. Mission 06 決断 オーバーロード
ヴァール化して操られた兵たちを前に、ケイオスも新統合軍もじりじりと押されていく。実戦でコクピットではなく敵機の翼ばかりをねらうハヤテは、「そんな甘い考えでは命を落とすぞ」とメッサーから厳しい言葉を投げられてしまう。

7. Mission 07 潜入 エネミーライン
ハヤテたちΔ小隊とワルキューレは、ウィンダミアの占領下で何が行われているのかを探るため、惑星ヴォルドールに潜入調査を試みる。レイナのハッキングで絶対防衛網の監視ネットワークをくぐりぬけ、降り立った先で目にしたものとは--?

8. Mission 08 脱出 レゾナンス
空中騎士団の身体能力の高さに、まるで歯が立たないハヤテとミラージュ。ハヤテはフレイアを庇おうとするが、完膚なきまでに叩きのめされてしまう。フレイアの悲痛な叫びに、ボーグたちはウィンダミアの大義をぶつける。

9. Mission 09 限界 アンコントロール
メッサーが今までずっと恐怖と隣り合わせで戦っていたことを知り、戸惑いを隠せないハヤテとミラージュ。秘密を知ってしまった者同士、二人の距離はおのずと近づいていく。フレイアはそんなハヤテとミラージュの様子を目にして、そわそわと落ち着かない。

10. Mission 10 閃光のAXIA
ラグナ星は年に一度のクラゲ祭りの時期で大賑わい。Δ小隊もワルキューレも、戦争の緊張を忘れて束の間のひとときを楽しむ。ラグナの海神様を称えるクラゲ祭りでは、お祭りの夜にクラゲの下で愛を誓い合った恋人同士が永遠に結ばれる伝説があるという。

11. Mission 11 追憶 ジェリーフィッシュ
白騎士キースの正確無比な攻撃でΔ小隊が受けた傷跡はあまりにも深く、皆それぞれショックを隠せない。その頃ウィンダミアでは、イプシロン財団のベルガーの協力により、プロトカルチャーの遺産の解明が着々と進みつつあった。

12. Mission 12 キング・オブ・ウィンド
ウィンダミアは発掘したプロトカルチャーの古代戦艦「シグル=バレンス」を蘇らせた。その力は絶大で、新統合軍の宇宙艦隊を瞬く間に沈黙させてしまうほど。惑星ラグナもそのターゲットとなり、ケイオスは各支部から総力を結集させる。

13. Mission 13 激情 ダイビング
グラミア王みずから率いるウィンダミアの旗艦シグル=バレンスが、惑星ラグナに迫る。夢を追いかけ田舎を飛び出してきたフレイア、Δ小隊の副官を任されることになったミラージュ、そして飛ぶことに生きがいを感じ始めているハヤテ。第二の故郷ラグナを守る戦いのなかに彼らが掴みとるものとは--。

14. Mission 14 漂流 エンブレイシング
宇宙艦にトラブル発生。このままでは、電力も酸素もじきに供給が止まってしまう。エネルギー回路の爆発に巻き込まれて二人きりになってしまったハヤテとミラージュは、問題が起きたブロックの修理に向かうのだが--。

15. Mission 15 決別 レゾリューション
亡きグラミアの跡を継ぎ、ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミアが新たな王となる。ウィンダミアの歴史において、古より伝わる「風の歌い手」が玉座に就くのは約150年ぶりの出来事。制風圏を確立し、ウィンダミアの空を取り戻した今、ハインツは一体何を想うのか--。

16. Mission 16 ためらい バースデイ
明後日はフレイア15歳のバースデイ。フレイアを元気付けようと、マキナのアイデアで、サプライズパーティを開くことに決まった。だが、ハヤテは誕生日プレゼントに何を選べばいいのか、まったくのノープラン。見かねたミラージュが買い物に付き合うのだが……。

17. Mission 17 拡散 オンステージ
「プロトカルチャーシステム」こそ、ウィンダミアの制風圏を崩す手がかり。ただ、その解析のためには、厳重な警備を潜り抜けて遺跡のある星に潜入し、ワルキューレの歌でシステムを起動させなければならない。果たしてケイオスの秘策とは……?

18. Mission 18 感覚 エマージェンス
プロトカルチャーシステム起動実験の防衛任務へと向かう空中騎士団。戦略上必要なこととはいえ、目的をはっきりと明かされない実験に、空中騎士団のカシムは不吉な予感をつのらせる。降り立った地で、彼が目にした人物とは--。

19. Mission 19 Eternal Songs
ケイオス本部から派遣されてきた医療チームが美雲を医療船に隔離し、アラドたちには打つ手がない。そんな彼らの前に、とある人物が姿をあらわす。明かされる「歌」の力、それはヴァール症候群だけではなく、遥か時代をさかのぼる--。

20. Mission 20 衝動 エクスペリメント
ハヤテの感覚拡張は、一歩間違えばヴァール化してしまう可能性と隣あわせの危険なもの。分析のため、フレイアの歌とハヤテの共鳴実験を行うことになった。一方、隔離されたままの美雲を心配するマキナとレイナは、なにやら二人で行動を起こそうとするのだが--。

21. Mission 21 切望 シークレット
アル・シャハルに風の歌が響き、市民のほとんどが昏睡状態に陥ったという。その頃、医療船に侵入したところを捕まってしまったカナメ、レイナ、マキナの三人は、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の軌跡を振り返る。結成からデビュー、そして彼女たちを待つ未来とは--。

22. Mission 22 極限 ブレイブ
ウィンダミアを囲む次元断層を抜けるため、エリシオンは一点突破の反攻作戦に打って出る。その舞台となるのは、かつてアラドやカナメたちがメッサーと出合った星アルヴヘイム。作戦を前に、ミラージュはひとつの決意をアラド隊長に進言する。

23. Mission 23 残痕 レクイエム
惑星アルヴヘイムからフォールドゲートを抜け、ついにウィンダミアの地に降り立ったΔ小隊とワルキューレたち。戦術ライブによる共鳴反応でプロトカルチャーシステムを破壊すべく、ウィンダミアの王都ダーウェントを目指す--。

24. Mission 24 絶命 ジャッジメント
空中騎士団に捕まり王都ダーウェントに連行されたハヤテ、フレイア、ミラージュ。三人の略式裁判がハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミア王の御前で開廷された。裁判のさなか、ハインツはフレイアに歌う理由を問う--。

25. Mission 25 星の歌い手
古より伝わるプロトカルチャーの巫女「星の歌い手」が目覚め、ウィンダミアによる全銀河支配の危機が目前に迫る。ウィンダミアがラグナに出現した星の神殿にたどり着けば、人類は「星の歌」によって巨大生体ネットワークに取り込まれてしまうという--。

26. Mission 26 永遠のワルキューレ
切り札の次元兵器を逆手に取られ、新統合軍第47特派艦隊は壊滅。人類の命運を賭けたウィンダミアとの決戦の行方は、Δ小隊とワルキューレたちに託された。オペレーション「ラグナロク」、命懸けのライブが今はじまる--。

投稿 : 2018/11/18
閲覧 : 485
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトル詐欺のマクロス作品

TVシリーズのマクロスは、どの作品もグッとくるものがあったけれども、この作品にはそれが無かった。
また、後半のダルさ異常だし、無理矢理過去作品と繋げようとしてた感じが嫌だった。
戦闘シーンも少ない。
キャラにもあまり魅力が無かった。
歌も相手にあまり伝わってない感じがしたし、文化というテーマが薄れていた。
また、タイトルにΔと入っているのに三角形を表す描写はほとんどなかった。
あとベルガーは一体何だったの?

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 1062
ネタバレ

らむね さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

他人の評価なんて気にしない!シリーズで1番好き!ライブDVDが凄い!

久しぶりに見なおして、ああやっぱり良いなあと。
なんでまあ、マクロスシリーズ最低評価なんだろう。

私は最近からのアニオタなんで、最初に見たマクロスシリーズがデルタでした。
そこからさかのぼって過去作も観たけど、再びデルタに戻って{netabare}メッサー戦死のシーン{/netabare}でまたもや号泣です。

内容説明は今さらなんでほかの人にお任せするとして。
私はワルキューレ(作中で歌うアイドルグループ)に注目して書きます。

劇中歌のレベルは高く、歌っている声優さんたちもお上手。
ただそれはあくまでCD音源での話であって、本業が歌手の美雲役JUNNA以外は大したこと無いんだろうと思っていました。ライブDVDを観るまでは。

ワルキューレが2017年に横浜アリーナでおこなったライブ円盤が発売されています。
前述のとおりそれほど期待せずに観たんです。
・・・
もうね、感動感動感動!
JUNNAはもちろん、鈴木みのり・安野希世乃・東山奈央・西田望見、みんなすげえ!!
歌が上手いってのも条件で声優さんを選んでるんだろうけど、一人ひとりでも、グループでも、圧巻のパフォーマンスです。
ライブ制作スタッフも優秀なんでしょうね。
嘘だと思ったらAmazonレビューとか見てみてください、星5の数すごいから。

今回見直したのも、ライブ円盤観て再びアニメ本編を観たくなったからなんですよねえ。
両方見るとみんなデルタが大好きになります。
超おススメです(語彙w)。

投稿 : 2018/08/30
閲覧 : 251
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

2016年一番のがっかりアニメ(泣)

【総評Dランク】
S:特別好きなアニメ A:かなり良い B:なかなか良い C:普通 D:微妙 E:くそ

期待のマクロスシリーズということでとりあえず完走しましたが、
結論から言うと、めっちゃクソアニメで期待してた分の落差から絶望しました

ストーリーは例えると、北朝鮮の密入国者が敵国のトップアイドルになって始まる話なのだが、
国民もさらっと歓迎ムードでもうそこから違和感がある、国民バカ設定にしすぎw
そんなこんなで段々アイドル軍団vsホモ軍団という見栄えの汚いお話になっていきます
アイドルが嫌いなタイプの人間にはめっちゃくそ合わないアニメです

なんか鼻くそほじりながら日常アニメかアイドルアニメ観てるノリで全く盛り上がらず、戦争<アイドルな雰囲気
アイドル軍側のノリが軽すぎて戦争ごっこ風なので、人が死んだりしてもまあ当然全く感情移入できない
戦闘シーンも少なく、終始タラタラと何どうでもいい話やっとんじゃ・・・って感じでした

あと10年したらハゲそうな主人公、いなかっぺごりごりキラリン☆娘も両方とも頭パーすぎて嫌い
つかキャラが全体的に薄い、ヒロインがアイドルだけでも5人いるし、その分一人当たりの存在価値が薄まってる

作画も空中戦だけは良かったですが、他がマクロスの名を冠してる割りにしょっぱい
やっぱりアイドルがやたら強すぎて違和感がある、戦闘機とタイマン張れるとことか笑える、アイドルアニメ色も強すぎる
手でW作るのもいちいちキモイ、草生やしてんじゃねーよ

アイドルアニメ観たくてマクロス観てるんじゃねーんだよなあ、とにかくもっと戦闘と話に重みが欲しかった

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 890
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

点と線

 このシリーズ、制作時の音楽トレンドに従順だなという印象がある。
「超時空要塞マクロス」は女性ソロアイドル、「マクロス7」はバンド、「マクロスF」は
ディーヴァ、歌姫などと呼ばれた女性シンガーといった具合。
 で、今はグループアイドルが主流ということで本作もグループアイドル「ワルキューレ」が
登場。これは現実のグループアイドル隆盛というだけでなく、「アイドルマスター」シリーズや
「ラブライブ! 」シリーズを始めとするアイドルアニメ人気の影響もあるのかなと思ったり。
 実際、ワルキューレを巡る周辺はアイドルものの要素が多分にあり、キャラ立て、歌、
ダンス、あるいはバトル絡みなどはなかなか良く、グループとしての魅力もよく出ていたと
思う。その分もう一つの柱であるメカバトルの印象が弱くなってしまった感があったけど。

 初回の戦いに巻き込まれる形でハヤテ・インメルマンとフレイア・ヴィオンがそれぞれ
Δ小隊とワルキューレに関わっていく展開はベタであるが、なかなかいい出だし。
 以後も前半は割といい感じだったが、後半になってやたらとストーリーがもたもたしたり、
もっと早くやるべきことを終盤にやったりと、構成が上手くない印象があった。
 ポイントとなる点自体はなかなかカッコ良かったり、盛り上がったりするのだが、それを繋ぐ
線がピリッとしない印象。
 あと全体に主人公サイドが負け戦の印象が強くて、割とモヤモヤもする。この辺は最後に
カタルシスを得るための溜めなのだろうけど、その終盤もそれほど逆転感があったとは
思い難い。
 敵としてはウィンダミア王国が登場するが、これも最終的には宰相のロイド・ブレームの
独走という展開に。ロイドの全人類の意識を一つにすることによって平和を得ようという発想は
正直またかという感がある。最近だと「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のVIRMがこんな
ようなこと言ってたっけ。
 この発想、大概の作品では悪として描かれるし、自分個人もそういう自体になったら願い下げ
だが、宇宙規模、あるいは地球規模で考えるとそう悪いことではないようにも思える。
こういった発想を善とするような斬新な作品があっても面白いかも。

 マクロスシリーズでは恒例の三角関係はハヤテ、フレイアに加えて、女性パイロットの
ミラージュ・ファリーナ・ジーナスで進められていくが、ストーリー展開的にも、キャラの
印象度的にもフレイア優勢?のまま最後まで行ってしまった感じ。
 ミラージュも悪くないキャラだったが、フレイアのお馬鹿可愛さがやはり印象深い。加えて
フレイアに関しては中の人である鈴木 みのり氏が新人さんということもあって、作中で
どんどん良くなっていくのを観る楽しみもあった。
 最終的にはハヤテとフレイアが結ばれることになったけど、ウィンダミア人であるフレイアが
30歳ぐらいしか生きられないことを考えるとどことなく悲劇的雰囲気も漂う。

 途中、過去のマクロスシリーズ作品の内容との関連性が描かれるのもなかなか楽しいところで
あったが、このシリーズはきっちりした正史のようなものはなかったりするからあまり真面目に
受け止めちゃいけないものなのかな。

 一応最終回ではそれなりに締めたが、新統合政府とウィンダミア王国との関係性を始め、
未回収の部分が多々でなんとなくしこりが残っていた印象。まあ、そういう部分も含めて
マクロスらしいとは思うけど。

2018/08/19

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 254
サンキュー:

4

ニコム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

歌が世界を救う。

設立したばかりの戦術ユニットワルキューレに時間という厚みを加える作品。ワルキューレは歌が上手くて、曲も馴染みやすく、素敵なグループ。主人公のハヤテ・インメルマンがパイロットで、ヒロインのフレイア・ヴィオンがアイドルグループに入って、ハヤテをサポートするというフロンティアと同じ構図だが、音楽ユニットというところで異なる。ライブで見る彼女達の歌の上手さ、ダンスの揃い具合といい相当練習したんだろうなと、作品への情熱を感じた。

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 283
サンキュー:

3

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マクロスΔのストーリー・あらすじ

西暦2067年、人間が我を失い凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威をふるう銀牙辺境の地。
対抗手段として結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」は、「ヴァールシンドローム」の症状を歌で鎮めるため、星星を駆けめぐり、ライブ活動を展開していた。
一方、時を同じくして「空中騎士団」と呼ばれる「風の王国」バルキリー部隊がうごきはじめ…。
プロトカルチャーの遺産の謎が絡み合い、星系を超える熱きチームワークと恋の物語が幕をあげる。(TVアニメ動画『マクロスΔ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
サテライト
主題歌
≪OP≫ワルキューレ『一度だけの恋なら』≪ED≫ワルキューレ『ルンがピカッと光ったら』、ワルキューレ『破滅の純情』、ワルキューレ『God Bless You』、ワルキューレ『LOVE! THUNDER GROW』、ワルキューレ『風は予告なく吹く』

声優・キャラクター

内田雄馬、鈴木みのり、瀬戸麻沙美、小清水亜美、安野希世乃、東山奈央、西田望見、森川智之、内山昂輝、川田紳司、石塚運昇、石川界人、木村良平、KENN、遠藤大智、拝真之介、峰岸佳、てらそままさき、寺崎裕香

スタッフ

原作:河森正治/スタジオぬえ、キャラクター原案:実田千聖、 総監督:河森正治、監督:安田賢司、シリーズ構成・脚本:根元歳三、キャラクターデザイン:まじろ/進藤優、マクロスビジュアルアーティスト:天神英貴、色彩設計:林可奈子、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、世界観デザイン:ロマン・トマ、美術設定:ニエム・ヴィンセント、バルキリーデザイン:河森正治、メカニックデザイン:ブリュネ・スタニスラス、撮影監督:岩崎敦、CGディレクター:森野浩典、CGスーパーバイザー:加島裕幸、CGアニメーションディレクター:崎山敦嗣、編集:坪根健太郎、音楽制作:フライングドッグ、音響監督:三間雅文

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