STONE さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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ヤマノススメ セカンドシーズンの感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
太郎 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もともとレベルの高かった作画や演出、音楽などの見せる・聴かせる部分が1期からさらにパワーアップしていて、クオリティに関しては非の打ち所なし。
15分枠になり内容が充実しつつ、ショートアニメのテンポの良さは継続。5分アニメとしては珍しく内容が1話完結ではないのと、富士山編などは5分枠ではおそらく映像化が不可能という判断か。この作品には15分枠が最も合っているのかも。
15分枠になったことでキャラの深掘りができるようになり、サブキャラも多数登場。これでより感情移入でき、物語に深みが出た。個人的には楓さんの深掘りがありがたかった。富士山回などハードなエピソードもあり、これまでのような楽しい日常ゆるアニメから、本格趣味系アニメにシフトしたのはよかった。
さらに特殊OP・EDが頻繁にあり、挿入歌やテーマ曲も複数あって良曲揃い。2シーズンやったことも合わせて、15分アニメとしては破格の豪華さ。1期はあくまでも作品紹介のプレビュー的位置付けで、このセカンドシーズンをやるのが当初からの目的だったのではないかと思うほどの力の入れよう。素晴らしい。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
緩くはないハードな登山もの。装備や山登りそのもののウンチクはありませんが、心構えがかなり語られているのがいいです。
ヒロインあおいちゃんの家族関係やメンタル、ひなたとの友情をめぐる心の動きも表現されているのが、山登りというハードな趣味とあいまって、心理描写に妙に生々しいリアリティがあります。
そして、その心の動きを描くことで登山の危険さや、準備の大切さ、素晴らしさ、モチベーション、断念の勇気などを上手く描いていると思います。このノウハウではないメンタルの部分の描写が、道具や観光地紹介だけでなく処世訓としても活きてくる感じです。
前半は {netabare}親の反対や富士登山での途中での諦めなどがあり、また、その後の落ち込んだ気分{/netabare}など負の感情が多かったですし、後半も喧嘩が多かったりして、日常癒し系では決して無いのです。
しかし、親の理解、未来へつながる先輩のアドバイス、仲直り、そしてそれぞれの家族模様などを通じて、人間ドラマが上手くかけていました。それだけに感情移入して楽しめるのが本作の素晴らしいところでしょう。
そして、この作品の凄いところは、ちゃんと萌え要素がこれでもか、とあることです。単なるちょっとロリ系の女子高生だけでなく、完全ロリ(CV小倉唯さま)がいます。小倉唯さまの前半EDの破壊力はすごいです。
さらに、巨乳スポブラメガネ先輩という最強キャラが登場します。このスポブラ推しはすごかったですね。性癖を捻じ曲げられそうでした。これが無自覚な男マインドの持ち主というのがまたすごいです。
水着回(スク水あり)も温泉回もちゃんとありました。
本作は親父趣味女子だけ系ではありますが、この親父趣味の部分の本気度がすごいのと、マイナスの感情がドラマにうまくなっています。そして、萌え系としてもものすごく出来のいい造りになっていました。
1期の3分半アニメからセカンドシーズンは15分アニメにパワーアップしているのでストーリー感が増しています。しかも2クールなので実質1クールの25分アニメのボリュームがあるので満足度が上がりました。
サードシーズンはまだ見てないのですが、改めてセカンドシーズン見てすごいアニメだなあ、と思いました。3、4も近々見ると思います。
あすは さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おませでぶっ飛んだ中高生がいっぱいの漫画やアニメに食傷気味であった昨今、この作品に出会えて、ほっと一息ついたというのが正直なところだ。
デフォルメを極力排した、と言うか、今どきのキャラデザから言えば小学生かと見まごう“あおい と ひなた”、等身大の二人、それぞれの性格が良い。
幼少期をそのまま引き延ばしたような二人の関係性に、再び親交を深めてゆく過程に共感するのだ。
加えて、山と言う存在の妙である。
クラブ活動やスポーツといった、ときに追い立てられるようなものでなく、急がずとも待ってくれる存在というありがたさである。
友人関係の仲立ち的存在として上手く表現されている。
多くの山々が、特に富士山が、谷川岳が、果たす役割が素晴らしい。
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
女子高生の登山アニメ「ヤマノススメ」2期。
1期はとてもゆるい感じで、登山アニメというよりもお散歩に毛が生えた程度の山歩きをする内容でした。
2期は1期とは違い、しっかり登山するような場面が多かったように思いました。
話数も、1期の『1話あたり5分で1クール』とは違い、2期では『1話あたり15分の2クール』で、プチアニメ感があった1期とはひと味違う感じがしました。
1期のゆるい感じで「あおいちゃんたちは今日はどこへ行くのかな?」と思って観てみたら、マジで山に登り始めるので、太鼓腹の聖地巡礼者泣かせの2クール目だと思います。
主人公の4人組は設定変わらず1期から続投、終盤に追加メンバーっぽいのが現れますが、2期時点ではOP/EDムービーにも登場しません。
あおいの過去や、登山を始めたきっかけが描かれる1期から視聴するのがおすすめですが、2期から入っても問題ないかなと思います。
1期同様、山登りを中心にアウトドアライフを満喫する内容ですが、前述の通り、2期の方が激しいです。
1期では地元飯能の天覧山と、登って高尾山程度でしたが、2期は開幕から三ツ峠山に向かいます。
三ツ峠山は登ったことないですが、インドアの女子高生が最初にちゃんと登る山としてはちょっときつい気がするのですが、実際どうなんでしょう。
私的には、最初は大菩薩嶺とか、ケーブルカーに乗る前提で筑波山とかが無難じゃないかと思いながら観ていたのですが、その次の山でもう富士山に登ると言い出して、さすがに「山をなめるな」となりました。
ただ、観ていると、しっかり登山計画を立て、親もニコニコ送り出すようなことはせずに心配して連絡等ルール決めをしているので、そういった部分でちゃんとしていると思いました。
また、当然ではありますが、あっさり登れるわけではなく、挫折と苦悩が描かれるあたりもちゃんと作られていると感じました。
文明の発達した現在、なぜ好き好んで徒歩で険しい山道を登らないといけないのかという疑問は、登山家であれば誰しもが思うことですね。
ちなみに私は「俺たちはマゾなんだ」という回答に至ってしまったのですが、作中の山ガールたちにはそこに気づいてしまわないままでいて欲しいですね。
登る山はステップアップしていますが、作品自体の雰囲気は変わらず、キャラもかわいいです。
また、2期はあおいとひなたが(二重の意味で)接近するシーンがあり、正直、視聴中はずっとニタニタしていました。
終盤登場する新キャラとの関係も非常に気になるので、3期も引き続き楽しみです。
梨の妖精 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
5分アニメから15分アニメになり、1期よりも本格的な登山が始まっています。
1期同様に実際に登山がしたくなりますし、今回は富士登山やあおいとひなたの約束の山に登るなど見どころがとても多いです。
登山での消費カロリーだったり、登山をする上でどういう事に気をつければいいかなど登山の知識が色々身につくのも良いですね。
背景も綺麗ですし、観ていて癒されます。
主題歌もどれも良いです。
1期が好きだった人なら1期以上に楽しめると思います。とてもおすすめの作品です♪
くま さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
15分に拡大&全24話と1期に比べてかなりボリュームアップ!
1期はゆるめの登山だったのが、今回はがっつり登山。
山の危険さや、山を登る事で学ぶ事や成長などリアリティのある描写が多かった。
確かに、影響された視聴者が甘い考えで挑もうとすると命の危険にも繋がりかねない「山」というテーマ。しっかり説明があるのはありがたい!
(前から思ってたけど、あおいって他のキャラと比べて性格が妙に現実味ある😅)
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
にゃんちゃこ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
続編です。
こっちもショートアニメですが、前作は3分、セカンドは10分と少し長くなりました。
話数も24話に増えて見応えがあります。
あんまり興味なかったはずなのに、終盤あたりではどっぷりハマって観てました。
面白かったです!
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 おお
中盤 2クールなんだ
終盤 おお!
サムネに五人映っていますが五人目はラスト三話くらいでようやく初登場です。五人目に惹かれた方は気長に見てください。
本作は二期です。なんと前作が「5分×1クール」だったのに対し、「15分×2クール」です。単純比で6倍。すごいですね。相当人気だったんでしょう。
序盤はキャラ紹介がなく、いきなり物語が始まります。
キャラに複雑な関係はないため、名前と顔が一致すればおそらく何の問題もなく見れると思います。まぁちゃんと楽しみたい方はそれぐらいは見返してもいいかもしれませんね。私はしませんでしたけど。
個人的にはそこまで差は感じませんでした。話数分内容があるだけで密度的には一期も二期も変わらないように感じました。
良く言えば「話が分かりやすい」悪く言えば「単調で飽きやすい」まぁ個人の受け取り方次第ですが、全体的には面白かったと思います。
私の友達にも山好きがいるんですが、ほのかちゃんタイプの子です。とにかく山道山頂の風景写真が好きで、よく海外にも行っているらしいです。
私にも写真を良く見せてくれるのですが、すごいですよね。山。覚悟も気合も体力もないので、山頂に一瞬でつくなら私も山に登りたいです。
達成感とかは正直個人的にはどうでもよい、と思っていたのですが、本作を見て「友達と登るのもありだな」と思えるようになりました。
まぁ行く機会がないのでこれまでと変わりませんが、そう思えるような「楽しさ」を本作から感じました。
山好きの方はもちろん、山好きでない方にもおすすめです。
主要スタッフは基本同じですね
監督・シリーズ構成は山本裕介さん。同
キャラデザは松尾祐輔さん。同
劇伴はTom-H@ckさんとyamazoさん。前作の主題歌を担当された方ですね
アニメ制作はエイトビットさん。同
作画は相変わらず良かったです。動きがぬるぬるしてる、というと適切ではないかもしれませんが、そんな感じです
op1は稲葉エミさん作詞、Tom-H@ckさん作編曲、四人歌唱の「夏色プレゼント」
op2も稲葉エミさん作詞、Tom-H@ckさん作編曲、主役二人歌唱の「毎日コハルビヨリ」
ed1は磯谷佳江さん作詞、小野貴光さん作曲、大久保薫さん編曲、ここなちゃん役の小倉唯さん歌唱の「Tinkling Smile」
ed2は稲葉エミさん作詞、奥井康介さん作曲、百石元さん編曲、鳴海杏子さん歌唱の「Cocoiro Rainbow」一応モブキャラとして出てたみたいです。
声優さんは良かったです。新キャラもあっていたように思えます。
総合評価 流れで見てください
でこぽん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このアニメはゆるふわとして有名です。
主人公たちがとても可愛く、心を癒してくれます。
ですが、それだけじゃありません。
人間として大切なことを何気に気づかせてくれます。
そして、あおい、ひなた、かえで、ここなの性格がとても美しい。
彼女らの行動は、見ていて気持ちが良いです。
さらに、あおいとひなたの関係が凄く良く描かれており、思わず微笑みました。
以下、気になった箇所だけ選んで読んでいただければ幸いです。
■人間として大切なこと {netabare}
以下のようなことに気づきました。
①友達を大切にする
②親には自分の気持ちを真剣に伝え、理解してもらうように努める
③自分が本当にほしい物は、親にねだるのでなくバイトをして得たお金で買う
④一歩づつ、ゆっくりでもいいので前へ進む
⑤失敗しても、またチャレンジすればいい
などなどです。
例えば、親と疎遠な人は少なからずいると思います。
でも自分は今まで親に、自分の想いを熱心に伝える努力をしたかというと、あまり自信がありません。
親はいつも子供の幸せを願っています。
自分の考えを懸命に親に説明すれば、親もきっとわかってもらえます。
しかもこれらは、教え諭されるのでなく、見ていて自分で何気に気づくように描かれています。
だから、すんなりと心に入ってきます。
Openingソング「毎日コハルビヨリ」にも大切なことが唄われていました。
「世界で一番の絶景ポイントはいつも目の前のその笑顔」
とても素晴らしい表現です。思わず納得してしまいました。
だから、この物語を見ると、いつの間にか前向きになれます。
{/netabare}
■4人の性格について {netabare}
みんな可愛くて素直な女の子です。
あおい
非力ですが、がんばりやさんです。
そして、いつもみんなの和をとりもつようにしています。
ひなた
太陽のように明るく元気です。
たまには失敗しますが、小さいことは気にしません。
ここな
いつも笑顔でみんなの心を癒してくれます。
彼女の穏やかな話し方は、聞いていて和みます。
かえで
年長者ですが、しゃしゃり出ることなく、
みんなが困ったときに何気なくみんなをフォローします。
{netabare}
かえでは、富士山で高山病になったあおいを看護しました。
そのため、かえでは頂上には行きませんでした。
このときあおいは、「みんなに迷惑をかけた。特にかえでに迷惑をかけた」と感じます。
でも、かえではそんなことを全く気にしていません。
だって具合が悪くなった人がいたら、その面倒を見るのが当たり前だと彼女は割り切っています。
それが登山者の基本だから…
{/netabare} {/netabare}
■あおいとひなたの関係について {netabare}
あおいにとって、ひなたは特別な存在です。
あおいは最初は内気で地味でしたが、ひなたのおかげでいつの間にか外交的で前向きになりました。
ひなたはいつも、あおいの背中を後押しします。
あおいの成長をひなたは自分のことのように喜びます。
ひなたがいたからこそ、今のあおいがいます。
そしてあおいがいたからこそ、いまのひなたがいます。
ケンカするほど仲が良いといいますが、
二人は何度もケンカをし、何度も仲直りします。
こんな仲が良い友達がいたら、それだけでも十分に幸せですね。(^_^)
{/netabare}
■余談: 高山病にならないための準備 {netabare}
富士山に初めて登る人は高山病になりやすいです。
一度高山病を発症したら、低いところに降りるまで治りません。
そして、頭がズキズキと痛くなり、何をしても苦痛に感じます。
高山病にならないように、以下のように心がけたほうが良いです。
・5合目で十分休憩をとり(できれば2時間以上)体を気圧に慣れさせる
・5合目から6合目までは、深呼吸をしながら、いつも歩く速さの2/3ほどでゆっくりゆっくり進む。
なだらかな上り坂なので、ついつい早く進みたくなります。
でも、体は富士山の気圧に慣れていません。気圧になれるためにもゆっくり進みましょう。
・六合目についたら、できれば10分以上休む。
・6合目から7合目までも同様に、深呼吸をしながらゆっくりゆっくり進む
高山病にならないためにも、焦らずゆっくりゆっくり登りましょう。
{/netabare}
シン☆ジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シリーズの2期作品。
背景画が本格的になって、ここぞのシーンの森や川がエモい。
1話辺りの時間が長くなって、落ち着いてエピソードが進む。
飯能市が興味深い。
制作:エイトビット
原作:ストーリー漫画
2011年発表
放送:
第1期:2013年冬(3分x全12話)
第2期:2014年夏秋(15分x全24話)
第3期:2018年夏
視聴:2021年2月(dアニメ)
■OP/ED/挿入歌
ほのぼの楽曲がイイ。
作詞者の名前に見覚えが。
稲葉エミさん・・
けいおん!、冴えカノの作詞を手掛けた方です。
特にけいおんの曲はけっこう聴き込んでいます・・
畳んでおきます↓
~{netabare}
カレーのちライス
わたしの恋はホッチキス
ふでペン 〜ボールペン〜
いちごパフェが止まらない
ぴゅあぴゅあはーと
天使にふれたよ!
ときめきシュガー
五月雨20ラブ
Honey sweet tea time
{/netabare}~
ありがたや。
■エピソード
脚本は誰だろう・・
ふでやす かずゆき氏?
知ってる作品は・・
少女終末旅行、異世界魔王、転スラ、異種族レビュアーズ、魔女の旅々・・
~{netabare}
なるほど。。空気回込みの作品が多いようなw
JKだけでのキャンプ・・
母:「そんなのダメよ!」
まあそれが普通の親の反応かと。
ましてソロなんてもっての他ですよねw
キャンプだけなら100%レジャーって感じだけど、
山登りはさすがに命にも関わりかねないリスクも無視できないし。
それだけ達成感を味わえる世界なのかもしれませんが。
そういや確かに都内から西の路線はリュック持った人いたっけ。
三つ峠山はホントに日帰り登山できるんかな・・
《ちょっと良かった言葉》
・素敵な思い出は頑張らないと手に入らない
・とりあえず前に進もう。ぶつかってから考えればいい。
・歩き出せばどうってことないのかも知れない。
{/netabare}~
ヤマに登らない回がフツーの空気系過ぎたのが、個人的にはちょっと惜しかったかな。。
■キャラ/キャスト
キャラデザは、京アニ出身の松尾祐輔氏
メインキャストは井口裕香/阿澄佳奈/日笠陽子/小倉唯
cvの個性がよく出ていたかとw
東山奈央、牧野由依さんも出演。
~{netabare}
東山さん、ゆるキャン△のリンの前に同じようなコミュ障キャラを演ってたんですねw
牧野さんはEDまで気付かなかった。。
役に忠実でこそプロなんでしょうけど個性が出しきれておらず、ちと残念。
声カワイイのにw
{/netabare}~
個人的には今回は小倉さんが良かった。
こま さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期からの続きになります。
5分アニメだった1期から、ぐーんと時間が伸びて15分の全24話です。
作画も良くなりましたね。
OPの絵がNHKへようこそみたいだなーって思ったら、監督は同じ人みたいですね。
2期は1期で友達になったあおい、ひなた、かえで、ここなの4人でキャンプをしたり、山に登ったりします。
ゆるキャンに似てるけど、ヤマノススメのいいところは、あおいの成長物語も含んでいるところだと思いました。
富士山に挑戦したり、思い出の山に登ったり、初めてアルバイトをしてみたり・・
くじけそうになったり、嫌になりそうになったりしながら、色んなことに挑戦して少しずつ成長していくあおい。
それを暖かい目でサポートしてくれる友人たち。
特にあおいとひなたの関係がステキだなぁと感じました。
女の子たちそれぞれの親御さんたちも良い人たちでしたね。
友達ばかりで親をちゃんと描かない作品も多いので、これも好印象でした。
終盤、 {netabare}独りで登山していた女の子に声をかけて友達になるあおい。{/netabare}
1期の頃と比べてすごく成長しましたねー♪
ヤマノススメ2期は、山登りのお話はもちろんですが、日常のお話も丁寧に描かれていて、楽しくほっこりしながら見ることができました☆
15分ショートアニメではかなりの良作だと思います!おすすめです♡
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主題歌が良くてしかも、キャラクターがかわいい。岳人の歌まで作中で流れる。
山登りの知識も得られる好きな作品です。
この作品を見て富士山を登ったなあ。富士吉田口から。兎に角人が多いし、ごみも多い。奇跡的にご来光が見られて影富士も見られて嬉しかったが、あの人混みには正直うんざりした記憶がある。見動きとれなくなったせいで体が冷え込みすぎて頭が痛くなった。これも高山病?
でも、下山は火山灰土だから走りやすくて楽しかったような。御殿場ルートだったらもう一回行ってもいいなあ。
世界で一番遭難者が多い谷川岳にもいつか行ってみたいなあ。
この作品を見ると山を登りたくなってしまう。
OP
夏色プレゼント 歌 あおい(井口裕香)、ひなた(阿澄佳奈)、かえで(日笠陽子)、ここな(小倉唯)
毎日コハルビヨリ 歌 あおい(井口裕香)、ひなた(阿澄佳奈)
ED
Tinkling Smile 歌 小倉唯
スタッカート・デイズ 歌 あおい(井口裕香)、ひなた(阿澄佳奈)
Cocoiro Rainbow 歌 鳴海杏子
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
新一合目 テントに泊まろう!
ひなたの家でテントをはって、あおい・ひなた・かえで・ここな4人でお泊まり会。みんなで料理を作って、恋話?をして、歌を歌って楽しい時間を過ごす4人。翌朝、テントを抜け出したあおいとひなたは朝日を眺める。あおいが"富士山"に登ってみたいと知ったひなたは...。
新二合目 富士山を見に行こう!!
あおいが"富士山"で朝日を見たいと思っているのを知ったひなたは、かえでとここなと相談して富士山が近くに綺麗に見える山に登ってあおいを驚かせようというサプライズ登山を企画する。
新三合目 山に登るということ
サプライズ登山の行き先は"三つ峠"。富士山が頂上で初めて見える、少し険しいルートで登る4人。頂上までの道のりは険しい。何とか登りきったあおいがそこで見た景色は。
新四合目 降りた後のお楽しみ!
頂上で美しい富士山を見て、感動に浸るのも束の間、あおいたちは三つ峠を下る。思った以上にきつい下り。ふもとには温泉があるという。テンションがあがる4人。
新五合目 ゆるして、あげない!
過ってひなたが、あおいのスカートをずり下ろしてしまい、2人はちょっとした喧嘩になってしまう。謝られても素直になれないあおいは、許してあげるタイミングを逃してしまって...
新六合目 好きな事をするために
ひなたのお父さんから富士山での体験を聞いたあおいは富士山に行くことを決意するが、あおいのお母さんからの猛反対を受ける。どうしても諦めきれないあおいは...
新七合目 カワノススメ?
富士山に登るなら、体力もつけよう!ということでトレーニングもかねて?4人は川に泳ぎに行くことに。ひなたが「セクシーな水着で集合!」と言い出して...
新八合目 素敵な思い出を
いよいよ富士山に登る日が明日に迫ってきた。最後の準備を整える4人。だんだん不安になってきてしまったあおいは皆に相談したいのだが、言い出せない。
新九合目 初めまして、富士山
遂に富士山に登る日。富士登山は想像以上に厳しい。でも憧れてきた山であり、素晴らしい景色を見て、やっぱり来てよかったと思うあおいだった。
新十合目 富士山って、甘くない...
8合目の山小屋に向けて足を進めるあおい達。「今ホントに富士山にいるんだ...」感慨深くなり不思議な気分になる。しかし7合目を越えたあたりで急激に険しい斜面に直面。登るにつれて空気が薄くなりじっとしてても息が苦しくなってくる...。
新十一合目 もぉ、やだ!!
夜明け前に頂上に到着したひなたとここな。空の色がゆっくり変わり、御来光に照らされていく。皆で同じ東の空を見つめている一体感に二人は包まれている。そんななか、かえでにせめて夜明けでも...と山小屋の外に連れてきてもらったあおいは悔しくてたまらない。
新十二合目 Dear My Friend
富士山から帰って来たあと、何となくひなた達と顔を合わせづらいまま夏休みを迎えてしまったあおい。山登りを始める前には大好きだった刺繍をしてみても何だか気分が乗らない。そして部屋の隅には帰って来たときのままで荷物が置かれていて...。
新十三合目 不思議なホタルの物語
たくさんホタルを見れる場所があるので皆で行こうというここなの提案に、あんまり乗り気じゃなさそうなひなた。実は、幼稚園の頃あおいと一緒に行った湖での思い出に理由があって...。かえでも誘って皆で浴衣を着て集合した当日、あの日の真相が明らかになる。
十四合目 お母さんと霧ヶ峰!
「次、どこ登る?」そんなひなたの言葉に富士山から帰った時のことを思い出すあおい。お母さんを心配させちゃったから言い出しにくいな...。そう悩んでいると、ひなたがひらめいた。「だったらさ、お母さんも誘えば?」
十五合目 雨具の記憶 ねぇ、ゆうか。今なにしてるの?
部屋で服の整理をしていた楓は一着の雨具を見つける。それは中学生の頃にケンカしてしまった「ゆうか」との思い出が詰まっているものだった。誰の評判も気にせず大好きな山登りをしていた当時はケガをしてしまうこともしばしば。そんな彼女にいつも声をかけてくれるのは「ゆうか」だった
十六合目 思いをうけついで
4人は楓の家で集合し、北アルプスを縦走してきたという楓の写真を見せてもらう。あまりの断崖絶壁に驚く3人。しかしあおいとひなたの思い出の場所である谷川岳は「ロープウェイ」という難関が。谷川岳に登りたいあおいは、高所恐怖症をどう解決するのか?
十七合目 高いところって、平気?
「たまには山以外のところで遊ぼうよ!」というひなたの提案に、武蔵丘陵森林公園にそれぞれ手作りのお弁当を持ち寄って出かけた4人。広い園内には川や色んな遊具やがあってボリューム満点。しかしこの公園に来たのはとあるひなたの思惑があったのだ。
十八合目 アルバイト、始めます!
山登りをするのも結構お金がかかることに悩むあおい。家庭教師のアルバイトをやっているひなたは、買った雨具の思い出や体験を話し、いつもの様にからかってあおいをノセることに成功。あおいはとあるアルバイトを始めることを決意する。
十九合目 宿題が終わらないよぉ
バイトも充実して、谷川岳に向けての準備もばっちりで「全部順調で超イイ感じ!」と上機嫌なあおい。うきうきしているとお母さんから「夏休みの宿題、やっているの?」というセリフが。何ひとつ片付いていなかったことを思い出し青ざめるあおい...。谷川岳の前に宿題山脈を登る日々が始...
二十合目 ここなの飯能大冒険
谷川岳挑戦の前日、ここなは自宅のアパートでとある人からのプレゼントを見つける。嬉しさのあまりとある場所に「行っちゃおうかな...」とひらめく。プレゼントを携え、勢いよく扉を開けるここな。彼女の飯能大冒険が始まる!
二十一合目 思い出の山へ
小さなころ交わしたあおいとの約束、忘れられない思い出。「いつかまた、ふたりでこようね!」「うん、約束!」富士山に登れたんだから心配はないけど...でも、この約束が叶ったら、何かが変わっちゃったりするのかな...。ひなたの足がすこしずつ重くなってくる。
二十二合目 ともだちになろ?
ロープウェイとリフトも何とかクリアし、いよいよ谷川岳登山の本番!険しい道や崖もあって息が上がってきたけれど「富士山に比べたらこれくらい!」と自分を奮い立たせるあおい。行く手に見えてきた小屋の中で、とある人物と偶然の出会いが...。
二十三合目 約束
雨も本降りになってきた。雨宿りの小屋の中で食事をしたりサプライズ企画を実行したりと、楽しく穏やかなひと時を過ごす一行。皆の笑顔を写真に収めていくほのかにも、だんだんと変化が出てきて...。
二十四合目 さよなら、わたしたちの夏
明日は、飯能納涼花火大会!ほのかが群馬から遊びに来て、皆で花火を見て、お菓子と、紅茶と、たくさんのおしゃべりするんだ...楽しみ!と、うきうきのあおいだったが、ふとしたことでいつものごとくひなたとケンカになる。そして...。
ネコサンダー1号 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
ASKA さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヤマノススメの2期です。
1期は5分アニメ1クールでしたが、セカンドシーズンから15分アニメ2クールになり、1期よりさらに魅力が増したと思います。
山登りのエピソードもそうですが、山登りしてない時の日常のエピソードも描かれるようになりました。
声優さんは井口さん、阿澄さん、日笠さん、小倉唯ちゃんの4人がメインです。
作画、特に山の背景は私は実際に行ったことありませんが、実在の山等の景色は忠実になっているんじゃないかなと思いました。山だけでなく飯能の実在の場所も出てきました。
OP、EDともに前半、後半で変わってどちらも良い曲でした。
サードシーズンもあるみたいなので観たいと思います。できればOVAも。
ゆっこ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
放送時間も話数も増えて、話に広がりと奥行きが出て、内容も申し分ない。登山だけじゃなく、友人関係の広がりや深まりも見所のひとつ。
一期同様、皆さん、良い仕事っぷりです。今回は感情も豊かなので余計に良く感じた。
新キャラ登場だけど、出るのが後半すぎたような・・・。
今回気合入ってるなーって感じだった。特に中盤の蛍のシーンときたら、感動すること必至。
今期はEDよりもOPのが好きだな、曲も映像も。外に出かけたくなるような気持ちになる。
KANO さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
人付き合いが苦手で高所恐怖症のあおい、山好きで
常に周りを振り回すひなた。幼なじみで高校入学を機に
再会。先輩のかえで、中学生のここなと知り合い
まだ見ぬ新しい景色を求めて、登山の旅に。
あおいとひなたの幼い頃に見た、忘れられない景色。
二人が果たさなければならない約束を…
15分ショートの全24話。実質1クールのボリューム。
1期は4分ショートの12話でキャラ紹介でエピローグ。
あおいの成長とひなたとの友情を、登山を通して描かれて
います。キャラ、音楽、内容共に申し分なく、
各々の好みの問題以外では、悪いところが無いように
思える作品です。
本作を観て、登山に…と思われる方は多いんでしょうが
私は海派なのでそこまでは思わないです…
ですが、自然の風の心地良さ、綺麗な夕日、朝日の高揚感は
よく感じる機会があるので、気持ち良さは伝わってきます。
あおい演じる井口裕香さんは、最近では『本好きの下克上』のマインのように、彼女が演じてくれて良かったと思える
キャラの1人ですね。あおいの心境が変化して行く演技は流石です。
ひなた演じる阿澄佳奈さんとは、プライベートでも仲が良いらしいので、2人の遣り取りは自然と心地良く感じます。
ショートアニメの中でもトップレベルで
お勧め出来る作品です
DB さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちゃんと登山して欲しいと1期見て思っていたので、この2期は希望通りでよかった。丁寧な作りだったと思うし1話の長さもちょうど良かったかな。十分楽しめた作品でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
そして2クールに拡大されててより濃いものになってきました!
群馬出身のほのかちゃんもふえましたね!
アルバイトの子も
ここなちゃんや楓ちゃんもたくさんでるようになったね!
高いところが苦手で人見知りしまくりのあおいが凄い成長して、あとお母さんいい人で感動しました。。。
あおいが成長できたのってひなたのおかげだよね、ほんといい子すぎるわ。。
音楽4.0はちょっと高い気がするけど夏色プレゼントはすきだからこれで
dbman さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作:漫画/登山、日常系/第2期:全24話/アニメーション制作:エイトビット
前作は約3分のショートアニメだったけれど、今作では各話15分ほどに尺が拡大、さらに全24話の2クールと放映時間が大幅にパワーアップ。15分でありながら各々のエピソードが濃密なのものとなっているので、2、3話ごとに満足してしまい、完走するまでに結構な期間を要してしまった。
今作では、登山道などの山々だけでなく街並みなどとても綺麗な風景描写が圧倒的に増えており、どこを切り取っても丁寧に描かれているのでそれらの景色を見ているだけでも楽しいものと映っていた。
物語の本分である登山はもちろん、全体的なゆるさは抑えながらも高所恐怖症というトラウマとの葛藤や、登山に必要な経費を稼ぐためアルバイトをしたりとリアルな日常パートも。(アルバイト制服姿のあおいがクソ可愛かった)
また前作では描写が少なかった楓やここなにスポットを当てたエピソードも用意されており、各々が心温まる素敵なお話となっていました。(ここなちゃんは、頭ん中お花畑な子の印象が強かったが、あまりの天使っぷりに考え改め。親想いだしホント良い子ですなあ)
どのエピソードも素敵なものばかりだったけれど、なかでも面白かった!と印象に残っているのが第13話「不思議なホタルの物語」。{netabare}オチがまさかのコスプレここなちゃんとはw 笑いと癒しの詰まった素敵すぎるオチでした。{/netabare}
また、作中ではメンバー一番の年長者ということもあってかどこか達観した雰囲気のある楓さん。そんな彼女からは名言というには言い過ぎだが、名言っぽいセリフも数多い。{netabare}なかでも第23話で発した「笑顔って、人から人に伝わっていくものだと思うんだ」がとても印象深かった。当たり前ちゃ当たり前だけれど、他人に笑顔を見せることが苦手気味な私としては、そういった考えが出来る人っていいなあと感じてしまった。{/netabare}
登場するキャラクターは誰もが本当に良い子ばかりなので、どこまでも癒しに満ちた作品。基本的には毒が強ければ強いほど好みな私において、この作品は眩しすぎる感も否めないが、こういった作品で毒気を抜いてもらるのもまた一興。続編となる最新作の第3期もゆっくりじっくりと堪能させてもらおうと思います。
最近は出無精が加速しているので現実問題として中々にハードルが高いけれど、この作品を観ているとホント、登山しに行きたくなってくる。飯能なら割と近めだし舞台来訪も兼ねて、近い内行ってみようかな。
▼Youtube動画:キャスト4人による作品見どころ紹介
https://www.youtube.com/watch?v=WdUxtNceUUA
▼キャスト
雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斎藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯
笹原ゆうか:牧野由依
黒崎ほのか:東山奈央
小野塚ひかり:儀武ゆう子
るてんど さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期に引き続き2期も通しで視聴、完走 二週目(内容ほぼ忘れていた)
物語:憧れの山・富士山、そしてあおいとひなた、2人の思い出の山を中心に展開されていく物語
インドア派で高所恐怖症な、明らかに山登りに向いていない少女・雪村あおいちゃんが自らの弱点を克服したり、周囲との関係を深めて行く温かでほほえましいストーリー
声優:引き続きベテラン声優陣で安定してます
キャラ:魅力的なキャラ達ばかりです
山登りに関心を示してきた可愛らしい見た目のあおいちゃん
気遣いもできて頭もいい意外に高スペックなひなたちゃん
裏があるんじゃないかと疑ってしまうレベルの聖人にして女子力の塊、ここなちゃん
親友のために、かわいい後輩のみんなの為に尽くす、みんなの山登りの師匠かえでさん
それぞれが互いの事を尊重でき、支え合える最高の4人組
特にあおいちゃんとひなたちゃんの関係性は悶え死ぬものがあります
二期になって新しいキャラもちょくちょく増えていきます
たまにあおいちゃんの性格が悪いと耳にしますが、他の子が聖人すぎるだけです笑
作画:ショート枠とは思えないほど良く動きます 1クール目のOP「夏色プレゼント」はセンス全開のアニメーション映像で毎話飛ばせません笑
少し特徴的なニカッとした笑顔がとても素敵です
背景に関しても丁寧に描かれています
音楽:ふわふわとした作風にマッチしたならだらかな音響が採用されています
また、アニメを長く見ている人なら一度は聞いたことがあるであろう夏色プレゼントを含め、雰囲気のいい楽曲も作品も盛り上げてくれています
総評:こういった言い方はあまりしませんが、あえて一言で言うならば”神アニメ”です
脚本、演出、作画とアニメに必要な要素が全て詰まっています
それでいて後味も良く、2クールあってもさくさく観進められました
まさに、非の打ち所がないアニメ
四年前のアニメですが10年後、100年ごと愛される作品です
ゆう さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とにかく感動できるし、面白いです。
私の語彙力では、この作品のすばらしさを説明できる気がしないので、実際に見てみてください。
私は今月に、この作品の聖地巡礼で富士山、天覧山に登りました。
来月には、二人の思い出の地、谷川岳に登ります。
今から楽しみです!
オカルトマン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期より時間が長くなって良いです^^
内容も最高^^
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インドア趣味で高所恐怖症の主人公・あおいと、
山が大好きで常に人を振り回す・ひなた。
幼馴染の二人は、
幼いころ一緒に見た山頂の朝日をもう一度見る為に、
登山に挑戦することに。
登山を通じてできた仲間に助けられながら、あの時見た山頂を目指す…。(TVアニメ動画『ヤマノススメ セカンドシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)
井口裕香、阿澄佳奈、日笠陽子、小倉唯、牧野由依、東山奈央、儀武ゆう子、久川綾、荻野晴朗
原作:しろ(月刊コミック アース・スター連載)、 監督:山本裕介、キャラクターデザイン・総作画監督:松尾祐輔、脚本:ふでやすかずゆき、美術監督:田尻健一、色彩設計:藤木由香里、美術設定:藤井一志、撮影監督:佐藤洋、編集:内田恵、音楽:Tom-H@ck/yamazo、音楽制作:F.M.F
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
インドア志向で高所恐怖症のあおいと、アウトドア志向で山が好きなひなたは幼なじみ。 しばらく離れていた二人は高校で再会し、幼い頃に見た山頂の朝日をもう一度見るために登山に挑戦することを決める。 そもそも登山素人のあおいと、父親の影響で山は好きだが経験や知識は初心者レベルのひなた...
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放送時期:2018年夏アニメ
この夏、あおいが、ひなたが、かえでが、ここなが、そしてほのかがTVアニメに帰ってくる! そして新しい友達との出会いも……。 今度はどの山に登ろうかな?
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放送時期:2022年秋アニメ
あおいとひなた、ふたりで始めた山登りは、標高197mの天覧山、599mの高尾山、1786mの三つ峠山と徐々に標高を上げていく。 ふたりの思い出の山である谷川岳にも登頂し、関東の名峰を周るうちにここなやかえで、ほのかといった仲間も増えて充実するアウトドアライフ。 山への知識、道具、体力を充実さ...
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