black iris さんの感想・評価

3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

面白かった

普通に面白かった。
そして、最後のストーリーでは不覚にも泣いてしまった。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

staff

原作：川原礫
原作イラスト/キャラクターデザイン原案：abec
監督：伊藤智彦
キャラクターデザイン：足立慎吾
アニメーション制作：A-1 Pictures
製作：SAOⅡ Project
　

kVysl70610 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

とっても良い

一期の方から見てるけどやっぱりとても良い作品だと思います。特にマザーズロザリオ編はとてもいい話です(*^^*)自分は毎回涙腺がヤバいです(;つД｀)この作品は一度は見たほうがいいですよ!!

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

原作 1~15巻、Web版時代の完結まで　既読

★評価は観終わるまで変えてません…。
時系列
(精神世界など考慮せずざっくりですが…)
アインクラッド編 ①②⑧巻
(キリトSAOへ 22/10/31月 ~ 24/11/07木)
フェアリィダンス編 ③④巻
(キリトALOへ 25/01/20月 ~ 22水)
ファントムバレット編 ⑤⑥巻
(キリトGGOへ 25/12/13土 ~ 12/16火)
マザーズロザリオ編 ⑦巻
(25/12/24水 ~ 2026/4)
アリシゼーション編 ⑨～⑮巻
(26/6~8/17月)
未発売
(web時代の加筆なしでも２~3冊のストック)


この作品は、川原礫さんが初めて書いた小説。
2002年に電撃ゲーム小説大賞に応募しようと書いたものの、上限枚数を大幅にオーバー、まとめられずに応募断念、自身のサイトを立ち上げ、2009年の書籍販売までずっと書いていた長編。


６話　視聴
{netabare}
６話で、ファントムバレット前半の１冊が終わり、７話から後編２冊目突入です。
原作のいくつか気になるカットになった部分がある以外は、丁寧に書いてると思います。


アインクラッド編の殺人(レッド)ギルド「ラフィン・コフィン」
【ギルドマスター「PoH」(プー)の描写部分が丸々カット。】
〜Aパート　マントのヤツが去ったあとに〜

SAOはじめの頃、拘束された１万人は基本ネットゲーマーで犯罪には無縁だったが一人の男「PoH」により変わった。

エキゾチックな美貌、　アジアと西洋の混血、　日本スペイン英語３カ国語をスラングまじりでDJのラップのような喋り、　周りの価値観を染め変えるカリスマ。
友斬包丁(メイトチョッパー)という大型ダガーを自在に操る天才的な強さ。

しかし、マントの奴の喋り方は「PoH」では無い。マントの奴はラフコフに居た、剣を交わしている、しかし思い出す事を自分自身拒否している…

ラフコフの一人から攻略組への密告により、討伐隊を結成。　
(web版時代に書いてあった、まだ販売していないずいぶん先の実はメインに絡むエピソード。)

〜そして、アニメのラフコフ討伐回想へとつづく〜


【シノンの心理描写も地味にカット。】

〜アニメのBOB予選５回戦でシノンがキリトを少し回想するシーンに補足されてる原作部分〜

現実世界で、同級生に利用され、誰も頼らないと誓ったのに、キリトと買い物や三輪バギー。久しぶりに笑い、楽しんでいる自分。

キリトが男だった事に怒っているのでは無く。　無防備になった自分が許せない。
キリトを撃ち抜く事で出会った頃より強い自分になると誓う。
〜そしてキリトとの戦闘でのエピソードに繋がったわけですね〜 {/netabare}

７話　視聴
{netabare}今回は、原作２冊目冒頭と言うこともあり、スローテンポなお話でした。徐々にシノンに対する新川くんの行動の違和感が顔を出して来た回でした。

原作を今後読むにしても、話しの進行的にも、特に気になるカット部分はありませんでした。

高級ネットカフェなどで、感覚遮断ダイブできるカプセルがある話しから、流れでSAOのナーヴギアに比べ、アミュスフィアは音、光、振動などの刺激によってセーフティが発動して現実へ放り出される過剰なまでの安全対策があるなど。
今後特に出る事のない機械や設定の部分くらい。

次回は、決勝戦　３０人のバトルロイヤル
直径１０kmの１つのフィールドに、１km感覚でランダム配置。
１５分ごとにスパイ衛星で、各自の端末マップに位置や名前を表示。潜伏待ち伏せも１５分間隔が限界。

戦闘シーンの映像がどんな感じに表現されるか楽しみです。{/netabare}

８話　視聴
{netabare} キリトくんまさかのサービスカット…アニメオリジナルです。
戦闘シーンの映像化の回は嬉しいです。
あと地味に端末マップが想像よりかなりデカくて個人的には驚きました。

今回気になったところは、

キリトがシノンに３０名の決勝出場者で知らない名前を聞く際
「銃士X」「Pale Rider」「sterben」
原作では、じゅうしえっくすは日本語表記であとの２つはアルファベット表記だ…とスペルが書かれてなかったのですがサラッとですがスペルが見れる。

シノンの《PGM・ウルティマラティオ・ヘカートⅡ》現実では条約で対人狙撃を禁止されている、射程1.8km、鯖で10丁ほど、破壊力特化ライフルの対抗馬
↓
《アキュラシー・インターナショナル・L115A3》射程２km以上、存在は噂でしか確認されてなかった、サイレンサーが標準装備の対人特化狙撃ライフル。沈黙の暗殺者(サイレントアサシン)が登場。

まだ105/443頁 まだまだ序盤なのでマッタリペース。後半の早いテンポ回にも期待です。
{/netabare}

９話　視聴
{netabare}まだ最終冊の170/443頁、１クールだと後半バタバタっと駆け足で終わるのか…
今回の件からたった一週間で巻き込まれるアスナepマザーズロザリオ編も絡めて２クールなのかしら…。

６話でも思いましたが、シノンの心理描写を丸々省いてますね…。
シノンがPTSDを抱えた女の子なだけに描かれてて自分の解釈とは若干感じ方が違うのかなと思いました。
原作を読んで僕が感じたのは{netabare}、シノンが現実とは向き合えない、でも自分を変えたい、悪意や殺意の無い仮想世界で強者と対峙して恐怖に打ち勝つ事で弱い自分も打ち砕きたい。
その思い描いた強い姿のキリトを倒せばきっと自分も…。しかし、初めて芽生えつつある淡い想い…まさか…。
みたいな感じに捉えた章でした。{/netabare}

【カット】〜キリトの「駄目だ！君も見ただろう……」の後にシノン心理描写〜
{netabare}　殺伐としたGGOでも、シノン/詩乃にとっては《優しい世界》
本物の悪意や殺意は無い。銃撃戦でやりとりされる誰よりも強くなりたいという目的意識。一滴の血も流れない。悔しさは生まれても恨みは生まれない。
強者との戦闘は、自信と反省そして敬意。

だから現実世界の弱い自分と、過去の忌まわしい記憶との緩衝装置に選んだ。ここで戦い続ければ、「シノン」の築いた自信の総量が、「詩乃」を苛む怨念の深さを越えてくれると願って。

VRMMOに本物の悪意など……それは目を背けてる現実の暗闇そのもの…。
…からの「私は…認めたくない。PKじゃなく……」に続く流れでした。{/netabare}

【カット】〜「ほんとにそんな奴がGGOに…」に続くシノンの心理描写
　{netabare}キリトの話が本当なら「死銃デスガン」はSAO時代に現実世界での命を失うのを承知の上、自分の意志で殺した。《本当の人殺しVRMMOプレイヤー》
今この瞬間ここにログインし実際に殺しをしている…。ようやくそこまで理解した瞬間
…からのあのトラウマ映像、キリトの「シノン！シノン！」に続く流れです。{/netabare}

【カット】〜夏侯惇の「うっそぉ！」の後のシノン心理描写
{netabare}光剣(ﾌｫﾄﾝｿｰﾄﾞ)は至近距離でヘカートⅡの弾を切断した想像を絶する威力があるどんな弾も斬れる最強防御兵器。。。とは言え幅３ｃｍ、音速の銃弾。
技術はもちろんの事、「糞度胸、信念、魂の力」現実と仮想を超えた強さ。
シノンの目指す境地。
狙撃手として冷酷さ非情さを身につけ、現実の弱さを打ち砕く。そのターゲットを求めGGOを彷徨ってきた。
キリトと全身全霊で戦い、打ち勝てばきっと…。

でも、同時に胸の奥にもう一つの感情が芽生えつつある気も…。
GGOの前の世界。現実世界すら…。今まで誰かにそんな風に感じたことは一度もなかったのに……。
…からの「シノン、今だ！」に続く感じです。{/netabare}

【カット】「３０秒後に戦闘を…」のあと、キリトの背中を見つめながらのシノンの心理描写
{netabare}シノンの胸の奥に生まれて初めての感覚を自覚していた。緊張？不安？似てるけど違う。そう、これは心細さ……。何を馬鹿な！自分を叱咤。
…からの高額な弾、電磁スタン弾で倒れるに続く。{/netabare}

【カット？】次週？《メタマテリアル光歪曲迷彩(ｵﾌﾟﾃｲｶﾙ・ｶﾓ)》シノン解説
{netabare}光を滑らせ、自身を不可視化する究極の迷彩能力。超高Lvボスのみが持つ技。しかも迷彩中は衛星スキャンすら回避。
{/netabare} {/netabare}

マザーズ・ロザリオ編
原作の中では１番好きなお話。

最低２回以上読む事になる作品でした。

アスナ目線で進んで行くので、初見は素直にアスナ目線で楽しんだお話。

しかし、再度読みなおすときは、自然と違う人物の目線で読む事になりました。

完走
話が単純なだけにアニメ化するのは、良い作品だと思いました。
今回の絶剣、１期のサチなど、１回のエピソード限りのキャラがよく登場させる作者さんです。

完結まで既読ですが、今後に絡む伏線は茅場周りの事くらいなのと、説明が結構長く入ると思われますので、あまり深く考えずにハリウッドのアクション映画を見るみたいに何も考えずに楽しむにはよいと思います。

～～～追記～～～
原作の川原礫さんツイッターでマザーズ・ロザリオの解説が良かったです。
{netabare}
@kunori
ロザリオはポルトガル語で、英語ではロザリーですが、カトリックでお祈りに使う数珠のことです。正式なロザリオは珠の数が決まっていて、基本となる《一連ロザリオ》は小さな珠が10個、大きな珠が1個の計11個で作られます。ユウキのOSSが11連撃なのはそのためです。 #sao2_jk

23話で教会のシーンが出てきましたが、二年前に亡くなったユウキの母親はクリスチャンでした。OSSマザーズ・ロザリオは、ユウキから母親に捧げる祈りでもあり、ユウキを見守り続けた母親の象徴でもあるわけです。 #sao2_jk　23:39 - 2014年12月27日 {/netabare}

ウョシイタ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

思ったよりも楽しい！

デスガンから始まり面白かったり退屈だったりを繰り返して結局見終わってみればなかなか楽しめた！
ラストはベタだけどやっぱ泣けちゃったな。
たかがゲーム、されどゲーム、現実世界の生き死ににリンクするような展開でないとなかなか緊張感という面白さは出せないのはこのシリーズの宿命だねえ〜(´-ω-`)

カミカゼ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

まあ君 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

1期より良かった

1期は何となく、この世界観に違和感があったのですが、2期は始めからそうゆうものだと納得して、素直に内容を楽しめた気がします。
一番気に入ったのは、銃がメインの世界で剣で銃弾をかわしてしまう点。石川五右衛門ファンとしては、これはアリです。
それから、3つ目の話もなかなか良かったです。このシステムと医療をリンクさせるというアイデアも良いと思いますが、こんな形で人生の最後を迎えられるとしたら、これは素晴らしいことだと思いました。
今後も続編がでたら見続けようと思います。

Accele さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

キリトより絶剣┏( ｢･ω･)｢┓

フェアリィ・ダンス編が終わってからの続編！
１クール目はがっつり銃バトル(｀・ω・)▄︻┻┳═一
バトルシーンなんかは迫力あって
銃好きの人には魅力満載だったのかな(・∀・д・)

１、２期通して一番良かったのは
２クール目のマザーズ・ロザリオ編ですよね！
なかなか泣ける感動編になってると思います(º¤º)

後半キリトの出番は少なかったですが
個人的に前作より良い作品でした！

{netabare}
ファントム・バレットの方は
銃があまり好きではないので
ちょっといまひとつでした(´･ω･`)
キリトがシノンの家に助けに来た時は
ちょっとカッコイイと思いましたけど|ω･)

２クール目の最後はもう泣きっぱなしでした...
今までのＳＡＯでこの展開になるとは
思ってなくて不意打ちでした！
{/netabare}

〇ｏjｉmａ さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

再度見直すと一貫性があります（このアニメを観た後に小説を読むとキリトたちが小説内を動き回りますよ）

再度見直すとゲームと死、やり直しのきかない人生の一貫性が伝わってきます。
エクスキャリバー編も1回だけのクエストというところもそうではないでしょうか。
そうやって観るとＧＧＯ編も必要な長さに感じられました。
お気に入りです。

また、このアニメを観た後に小説を読むとキリトたちが本当に小説内を動き回る想像が簡単にできます。
自分はアリシゼーション編はもうアニメで観てしまった感覚です（笑）
でもアニメで３期があったらちゃんと観ますよ！
それだけアニメ＋小説の出来が良いということを伝えたかったのです。
小説未読の方は是非お読みくださいな。

ラスト侍タカシ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

一期と同等に良い！

二期を見ようとしてる人は一期を見たということですね！まずはopには1クール目、2クール共に良かったです！主人公は成長していて、かつ親子関係、未来の技術？などが鮮明に描かれているのが伝わりました。
しかし未来がゆえに、キャラの心情、感情移入できない所もあると思います。
ですが、映像も十分に良くなり問題ないと思います！オススメです！(^_^)

花ロマン さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

mFyxI57637 さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

感動した…

マザーズ・ロザリオ編のために観ていたような感覚になるくらいほんとに感動しました…
ラスト3話は泣けるシーンがたくさんあります。
んでもって、ラスト１話はティッシュ箱がなきゃやってけません！
是非できれば一期から観てください。

ポル さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ユウキのお話は(´；ω；｀)

アインクラッド編のデス・ゲームが終わってこれ以上お話盛り上がらないだろうと思ってましたがなかなかに面白かったです。

感想↓
ファントムバレッド編１～１４話
{netabare}
銃で対戦するサバイバルゲーム。魔法はないけど、剣はあったという。
VRゲームで死ぬと現実でも死んでしまうという殺人が起きてるということなので調査を依頼されるキリト。
見た目女性型アバターで動かしてる女キリトはキモかったが意外とスリルあって面白かったです。
まさか銃撃戦で剣に勝てるとは思っていなかったのでキリトさんスゴすぎ。
銃撃予測線を予測するとかもう強すぎますね。
シノンさんも中々いい感じでした。トラウマを克服できて良かったですね。
{/netabare}

エクスキャリバー編１５～１７話
{netabare}
クエストを進めて伝説の武器を手に入れようとする話なんですが、普通にオンラインゲームしてるほのぼのとした空気がなんとも視聴やめようかと思ったくらいの退屈感でした。こんな感じで24話まで行くのか？やめてくれって思いましたが短く終わってホッとしてます。デス・ゲームがあってのSAOってイメージでしたからね。
{/netabare}

マザーズ・ロザリオ編１８～２４話
{netabare}
キリトさんも勝てなかった「絶剣」ユウキちゃんのお話。
重い病気と戦う内容が悲しくもあり、実際に現実にヴァーチャルゲームがあれば体を動かせない重病患者でもあんなふうに最後を迎えることができるのでしょうか。夢のような設定だけど死はまぬがれることはできず、色々と考えさせられます。
死ぬことがわかっているからこそ悔いのないよう全力で頑張り続ける、積極的に行動していく姿がなんとも痛々しくもあり、生きてる我々も、あー惰性で毎日過ごしちゃってるなとか、色々思っちゃいました。
アスナもユウキとの出会いを経て成長する姿もあり、とてもいいお話で感動しました。
{/netabare}

最後に一言
{netabare}
新生アインクラッドでの戦闘にアルブヘイムオンラインの魔法が使えるのはちょっと残念な気持ちになりました。ゲーム難易度下がっちゃったのでは？とね。でも面白かったです。
{/netabare}

{/netabare}

亜盗 さんの感想・評価

1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態：観終わった

10年前にみたかった

オンラインゲームをよく利用していたので、楽しみにしてましたが、ゲーム設定がリアリティーがないし、銃撃戦は中途半端。
話の展開が途中で大きく変わることはないので、グダグダみるにはいいかなと思います。

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

SAOの1期の前半が一番盛り上がっていた。

31点。（100点満点）
1期の前半から右肩下がり。
もう、何も内容残ってませんけど。

SAOのファンや作者のファン、もしくはアニヲタを自負しているなら見てもいい。
普通の人なら、観る必要は無い。

ピピン林檎 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

第2シリーズは、新規キャラ投入しての消化試合の感あり。でも安定して面白い良作と思いました。

バトルと恋愛の両要素を見事に融合させた第1シリーズに比べると、主人公&ヒロイン達の感情の交差に決着がついた後の第2シリーズは、いささか消化試合のような感がありますが、それでも安定的に面白い良作と思いました。


◆各話タイトル＆評価

★が多いほど個人的に高評価した回（最高で星３つ）
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

============== ソードアート・オンラインⅡ (2014年7-12月) =============

{netabare} - - - ファントム・バレット編、 OP「IGNITE」、ED「Startear」 - - -

第１話　銃の世界　☆　GGO殺人事件
第２話　氷の狙撃手　★　シノン登場、銃バトルの迫力が高評価
第３話　鮮血の記憶　☆　シノンの過去
第４話　GGO　☆　　GGO初ダイブ、シノンとの出遭い
第５話　銃と剣　★　BOB予選開始、ラフィン・コフィン生き残りとの遭遇
第６話　曠野の決闘　★　BOB予選決勝(対シノン戦)　
第７話　紅の記憶　☆　BOB本戦(バトルロワイヤル)開始
第８話　バレット・オブ・バレッツ　★　続き
第９話　デス・ガン　★　続き
第10話　死の追撃者　★　洞窟でのシノンとキリト双方の告白
第11話　強さの意味　★　BOB本戦続き
第12話　幻の銃弾　★　デス・ガンとの死闘
第13話　ファントム・バレット　★　BOB本戦決着、もう一人のデス・ガンのキモさは×
第14話　小さな一歩　☆　現実世界での結末

- - キャリバー編、 OP「courage」、ED「No More Time Machine」 - -

第15話　湖の女王　☆　ヒロイン総登場(アスナ・リーファ・シノン＋リズ・シリカ・ユイ)
第16話　巨人の王　☆　ALOの地下世界であるヨツンヘイムで聖剣クエスト
第17話　エクスキャリバー　☆　続き

- - - - マザーズ・ロザリオ編、 OP「courage」、ED「シルシ」 - - - -

第18話　森の家　☆　ALO移植ver.SAO第22層別荘の購入
第19話　絶剣　　★　明日奈の家庭事情、ユウキ登場、アスナVS.ユウキ
第20話　スリーピング・ナイツ　★　第27層ボス戦(前哨戦)
第21話　剣士の碑　★★　ボス戦(本戦)
第22話　旅路の果て　★　ユウキの秘密
第23話　夢の始まり　★　木綿季(ゆうき)の高校見学、明日奈と母親
第24話　マザーズ・ロザリオ　★　オリジナル・ソード・スキルの伝授{/netabare}
------------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)14、☆(並回)9、×(疑問回)0 但し×(疑問ありの描写)1　※個人評価　★　4.0


原作はまだまだ続いており、なおかつ大人気のようなので、続編には大いに期待したいです。


-----------------------------
※以下は、放送途中に書いたレビュー。

《GGO編も安定の面白さ(12話まで)→敵キャラのキモさも安定(13話)》

{netabare}SAO編（ヒロイン＝アスナ）
ALO編（ヒロイン＝リーファ＝直葉）

ときて、今度はどうなるかな？と思ってたら、何事もなかったかのように普通に

GGO編（ヒロイン＝シノン）

になってて、過去のヒロインは皆（シリカ、リズも含めて）邪魔にならないように外部でギャラリーしてて笑っちゃいました^^

最強キリト君またまた・・・もて過ぎだよ^^

作画も演出も相変わらずの高クオリティで、ストーリーも文句の付けようのない面白さ。

第2話まで視聴した後、一気見に方針を変えていましたが、気まぐれに今晩、最初から視聴してみたところ、面白くって、最新の第11話まであっという間に見切ってしまいました。

大きく感動する作品ではないけれど、エンタメとしては、やはり最高の部類だと思います。

=================
13話まで視聴時点の感想。

しかし、敵キャラも安定のキモさですね。
ストーリーとキャラの評価を4.5→4.0に引き下げます。{/netabare}

ろあ さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

リラクマ隊長 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

レビューでの説明不要

３つの物語構成ですが、最初の２つはともかく、最後のマザーズロザリオ編は、ラノベとは思えない出来です。アニメが未来を語る部分において、現実味あり。

yana さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：今観てる

GGO編！

SAO初見です！一期は可もなく不可もなくまぁ面白いなーって感じでしたが…

以下、感想。


GGO編
{netabare}

何、これ？超面白かった！
キリト君のロン毛がアララギさんと被ってた(笑)
戦闘シーンは勿論の事、ニヤニヤ、シリアス展開がてんこ盛りで！そして神op過ぎた！途中、歌の出だしで泣きそうになりました(*_*;
一期はキリト最強が際立っていて、そんなにドキドキしなかったけど、GGO編は銃という異世界の中で、それでも剣で苦戦の末になんとかしてしまうキリトがカッコ良すぎた！そしてシノン最高！
ラストがちょっと消化不良感あったけど、それでも疾走感溢れる作品だったと思います♪良作＼(^_^)／

{/netabare}

エクスキャリバー編

{netabare}
３話構成だからこんなもんかな？ほのぼの調♪
ロン毛が恋しい。ヒロイン増えたなー、シノンさんはどうなっていくのか？
{/netabare}

euphy さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

明日は明日の風 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

２期は２期で面白い

SAOの二期ですが、３つの物語で構成されています。それぞれの話は独立していて、それぞれの話で楽しむことができます。個人的には２期の方が好みかもしれません。ただ、キャリバー編は印象薄くて、全部見終わった後「あの話って、どんなんだっけ？」となってます。もう一度見直してみようかな…

キリトが「俺つえぇぇぇぇぇぇ」なのは相変わらずですが、一期ほど無茶苦茶な感じはしません。死線を超えたキリトが大人になった感じを受けます。それが狙いなのかもしれませんが。
アスナは相変わらず「いい女」です。なんでしょうか、この手のアニメのヒロインの中でも存在感が際立っているような感じを受けるのですが。きっと、個人の好みだからなのでしょけど…

ファントムバレット編
{netabare}GGOという、銃で競ったりするゲームの物語です。「デスガン」という殺人者が現れ、そお犯人を浮かび上がらせるためにキリトが入り込みます。ここで出会ったシノンとともに戦い、デスガンの秘密、シノンの過去、決着という感じで流れていきます。ガンものに対して、キリトは剣で戦います。相変わらず無茶苦茶な強さですが…

シノンの設定は正直、重すぎです。小学生の時に身を守るためだったとはいえ、殺人を犯しているなんて、よく考えたというより、酷い感じさえ受けます。犯人がまだ生きているならともかく、完全に殺人ですから。SAOという物語自体が「生と死」を表現している故にこんな感じになったのでしょうか。この子が抱えた重く、深い闇を取り除くには容易なことではありませんが、そこはキリト君ですから、なんとでもしていまします(苦笑)。それと、沢城さんの声がシノンとよく合っていてよかったと思っています。

デスガンの正体を探る話はサスペンスものみたいで面白かったです。よく考えられた結末だったなと思います。{/netabare}


マザーズロザリオ編
{netabare}こちらはアスナが主役です。家のこと、将来のこと、母親とのことで悩んでいたアスナに、最強剣士「絶剣」のユウキが現れ、ユウキの仲間たちともにクリアされていないダンジョンのボスに挑む物語で、ユウキと仲間の秘密、アスナのこれからを考えていくという内容になっています。

アスナの悩みはアスナがセレブお嬢さまに起因しています。この設定も結構無理がありそうな感じですが…。結局は母親と和解して閉じるのですが、このあたりはいい話でまとまっています。

ユウキの話はシノンと同じくらい重いです。ユウキは重病患者で、寝たきりになっています。死を迎えるだけとなっていたユウキに命を吹き込んだのがバーチャル世界。ここで思い切り生きていました。ユウキの仲間も同様でした。最後はユウキが亡くなってしまいますが、けっこう感動ものです。ユウキの中の人が悠木さんというのは洒落か？でも、ものすごく合っていたと思います。だんだんと元気がなくなっていくあたりは涙ものです。

マザーズロザリオ編は、わりと現実的な話かもしれません。身体障害者や寝たきりになっている人に、思い切り生きてほしいという願いは現実世界も同じです。これに似たような技術開発も行われていると思いますし。{/netabare}

SAO２期は「人の心」を重く扱っている作品です。強引な部分も多々ありますが、話がスムーズに進みますし、１期見て面白いなと少しでも感じた人はぜひ見てほしい作品です。

幽霊な校舎 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

雑記、レビュー

1期が面白かったのでかなり期待してて、毎話ごとに次の話がすごい気になるのでもどかしかった。最終的に原作を買って読むことになった。

現在放送中の「Re：ゼロから…」も崖が出てくるシーン辺りで、インターネットの小説家になろうページ（無料で閲覧できる）に行って続きを読んだ。面白いアニメに出会えたという嬉しさと、続きが気になってうずうずするある種の残酷さは、きっと誰もが感じることかもしれない。

脱線した話を戻すと、ソードアートオンライン2期は大まかに以下の3つに話を分けられた、と思う。視聴の回数が偏っているので、ちょっとうろ覚えな一方、ちゃっかりウィキペディアを参照しているので間違いないはず。

・新たなヒロインの”シノン”が登場する『ファントム・バレット編』
剣、そして妖精の世界から、舞台は銃の世界へと変わる。ここでの見どころは、新たなキャラとその声をあてる声優さんの演技や、これまでとは違う雰囲気の背景とか、色々あるかもですが、やっぱり一番のびっくりは主人公のキリトさんがどうしようもなくかっこいいということでしょうか(笑)。さすが1期で”ビーター（ベータテスターとチートをかけた言葉。曲解として「ずるい！」の意）”と罵られただけはあって、不動の人気を予感させます。

・話数少なめな『アルヴヘイムオンラインの外伝』
ある伝説の装備をゲットするべく、奔走するキャラを描く。すっごく広がりそうな世界観をちらつかせているので、きっといつかは再登場する伏線、かもしれない。そうじゃないかもしれない。

・アスナとユウキの出会いから始まる『マザーズ・ロザリオ編』
バーチャルワールドにすべての意識を同期させるフルダイブシステム。背景に連なる悲壮な現実世界と、待ち受ける運命。キリトさえも下した絶対無敵の剣のソードスキルとはー。個人的に2期で一番好きなパートで、何度も見返したのもこのストーリー。全然関係ないけど、ユウキって3人いる。

このレビューを書こうと思ったきっかけは、最近になってソードアートオンライン原作の『アリシゼーション編』を完結まで読み終わったからなのはレビューを読んでくださっている人からすればどうでもいいことだけれど、既刊の18巻の8巻分がアニメ化されている、と思う反面、残りの10巻分がすべて『アリシゼーション編』なのはびっくりする。きっと今まで以上に胸躍る冒険としてアニメ化が実現することを期待して、レビューを終えます。

伝記猫 さんの感想・評価

3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

期待と失望　一期のテンポが無い・・

一期の前半がテンポ早すぎたが、逆にゲーム内の負けは「死」という
設定が生きた。二期のデス☆ガンさんの存在は良かったとしても
トラウマのシーンが長すぎてテンポ悪い。

キリ子は一部ファンに好評で
まあ、悪くなかったけど(笑)

あれほど引っ張った割にシノンは後半空気だし、構成としてどうなの?
と、思わせないでくれ～　物語に引っ張り込む勢いをもっと。
と…思ってたら終わってしまった(ノД`)・゜・。

一期のファンはキリトの活躍、二刀流の無双が単純に見たかった人も
多かったはず。

とりあえず一期の前半はDVDやBlu－ray買ってもいい。

声優さんはみんな納得の演技だし、絵もいい、音楽も良いね(^.^)
だが作品として、もう残念。

幻の名作が生まれて終わった。

spaly さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

純国産 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

アトランティス さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

紫のライトセーバー？　　前半はネット社会の危険、後半はネット社会の希望を垣間見た作品

キリトさんはメイス・ウィンドウのライトセーバーを使って
いるのですね。スターウォーズファンなら分かります。w

キリトが銃を持って戦うって
あまりイメージが沸かない……
剣と同じ用途のビームサーベルで
暴れまわってこそのキリトさんです。

2期は大きく分けて前半のガンゲイルオンライン編(シノンメイン)と
後半のマザーズロザリオ編(ユウキメイン)に分かれます。

なので前半と後半に分けて感想を書いていきたいと思います。


●GGO編

デス＝ガンって奴がやばい敵として現れます。
GGOでは普通ゲーム内で死んでも現実は無事ですが
デス＝ガンの銃で撃たれて死んだら現実でも死にます。

その謎を依頼を受けたキリトが解き明かすという内容になっています。

今後日本や世界のゲーム界の主流となりそうなVR、
いずれこんなゲームもでるでしょう。
僕はもちろんゲーマーな方なのでプレイしますが
それには結構危険も伴うということが分かる内容でもありました。

シノン役の沢城さんの演技が良かった。
シノンの魅力出まくりでしたw

前半はALO組は観戦のみで
キリトの嫁は空気になってしまっていました。。


●マザーズロザリオ編

アスナとユウキがメインで紡がれる感動の話です。

前半で見るの止めたくなってもこれだけは見ておけ！と勧めたい
内容です。

戸松さん歌うOPもSAOで僕は一番好きですね。
高画質でぜひOPを見てください。
最初のクリスタルの演出もめっちゃ綺麗ですから！！

最高の映像と歌で最高のOPでした笑

ユウキはVR技術に救われた存在、となるのでしょうか。
生命倫理の問題がこの作品で扱われていたのも驚きです。

ユウキとアスナたちのあの感動のシーンを見てから
EDのシルシ……
こんなん反則ですよ、まるで泣けとでも言われてるよう(;_;)

毎週早く続きを待っていました。


みたいな感じで。
僕の中ではマザーズロザリオの評価が圧倒的に高いです。
ロストソング(vitaのゲーム)でもユウキとアスナよく使っていますしねw
でも、ロザーズマザリオはちょっと使いづらい。。

次は劇場版ということで、
期待したいです。


p.s.SAOがハリウッドでドラマ化されることが決まったみたいです！
ラノベ原作のアニメがどんな風になるか見届けないといけないですね。
世界観だとハンガーゲームやメイズランナーみたいな？
ちょっと分かりませんが
いつかTSUTAYAに並ぶことを待ちます。

ジュン さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

バニラコーク さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ありがとう

なんかまず、ありがとうと言いたくなりました。
大袈裟かもしれませんし、評価や感じ方は
人それぞれかも知れませんが、全編通して見て
ああ、全て繋がってるんだなぁって。
日々の生活、風景、違って見える気がしました。
世界に凄いぜー、日本のアニメって凄いぜー
ってほんとに思います。
アニメだから伝わることあるんですね。
訳のわかんない評価で申し訳ない。

makiano さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

何か面白そうなアニメかいかなぁ～って人がいきなりⅡを見る事は
ないと思いますが、お勧めの作品です。
是非、前作からどうぞ。


個人的に一点だけひっかかったのはシノンの声
どうにも『いなばん』とかぶってしまい最後まで馴染めませんでした。


戦闘物、格闘物は苦手ですが、この作品は面白いです。