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「冴えない彼女の育てかた(TVアニメ動画)」

総合得点
87.0
感想・評価
2863
棚に入れた
14862
ランキング
171
★★★★☆ 3.9 (2863)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.1

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☆の総合評価
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冴えない彼女の育てかたの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恵との掛け合いが面白すぎます。

初回0話のいきなりのお風呂サービス回から始まるハーレムアニメ。

目には癒しなんだけど‥唐突過ぎな始まりに
背後の家族の目もあったせいで全く集中出来ない・・><!
何とか0話を見終わった後、しばし放置してました。

一人で落ち着ける時間を作っての再チャレンジです。
適度にお色気的なシーンはあったものの
主人公の倫也がある意味、奥手!?そもそも2次元の人なので、
思った以上に嫌味のないハーレムラブコメで楽しく観れました。

・・で、最終回後に集中して観れなかった0話
「愛と青春のサービス回」を見たくなって見返すことになるんです。
(えっと別にヒロイン達のエッチな姿を拝みたくなっちゃうって
わけではないんですよ・・スイマセンもう一度見たかった><!)
彼女達と倫也の関係性。
出会いからここまで色々と葛藤しつつも作り上げてきた絆を
知ったうえで、0話での彼女達のとってた行動やセリフ
がだいぶ違って見えて結果見直して良かったです。

設定としては
オタクであること、好きであるものに真っすぐで
誇りをもっている倫也を中心に
恵以外はとってつけたような能力も持ってる女の子達が集まってって
正直嘘くさいとこもあります。
だけど倫也を好きになっていくきっかけは結構ちゃんと描かれてて
ただの強引なハーレムになってなかったのが良かったです。

毒舌の美人の霞ヶ丘 詩羽先輩。
ツインテールのツンデレ幼馴染の澤村・スペンサー・英梨々。
痴女系同い年いとこの氷堂 美智留。

特徴的過ぎる属性なんだけどラブコメドラマでは普通にいそうな
ヒロイン達です。
彼女達と倫也との掛け合いも毎回面白いんだけど、やっぱり
属性がないのが属性の加藤 恵の存在が良いんです。

恵のマイペースなんだけど的を得たツッコみが毎回面白かったです。
何事にも落ち着いてるんだけど、冷めてるわけではなくて
周りと違ったテンポの空気感は、逆に印象に残りました。

最終回のすったもんだの末の美智留の初ライブ。
イントロ流れた時にちょっとゾワッって来ちゃったんですけど~~!

まさかの「空色デイズ」だよ・・・
(しかも今朝、2023年4月28日。
出勤中の車内ラジオでしょこたん結婚のニュースを聞いたばかりの
このタイミング!!
いや~~勝手になんか奇跡感じる!本当におめでとう~~~!!)

ちょっと自分の最終回の視聴タイミングが神ってるんですけど!!
って勝手に盛り上がってまいましたww。

コミケとか全然行ったことないし、ギャルゲーも
やったことのない自分ですけど、倫也の部屋のフィギュアに
目を凝らしちゃったりアニソン聴いてこんなにもテンション
上がるなんて、だいぶオタクになってきたのかな~って。

可愛らしい女の子達が沢山出てくる本作、音楽も可愛い楽曲でした。

OP 春奈るな / 「君色シグナル」
まさに鈍感な男の子に想いを寄せる女の子の気持ちを歌った
ポップで明るいメロディーです。
明るくて聴きやすい曲でした。

ED 沢井美空 / 「カラフル。」
こちらも女の子の気持ちを歌った可愛らしい楽曲で良かったです。
ちょっと薄めのカラーでカラフルに描かれてるイラストも可愛いです。

続きも楽しみに観ていきたいです。

投稿 : 2023/05/08
閲覧 : 204
サンキュー:

25

ネタバレ

九会 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あからさまな負けヒロインには萌えられない

私はどちらかと言うとメインヒロインよりもサブヒロインを好きになる事が多いのですが、この作品に限ってはサブヒロインよりもメインヒロインの方が好きです。
サブヒロインである幼馴染の英梨々と霞ヶ丘先輩は主人公の事が好きなのですが、お互いにマウントを取り合ったり、主人公がそこまで悪いことをした訳では無いのに不貞腐れてしまっていたため心象が悪く、こんなの自分の趣味に理解を示してくれて、用事を途中で切り上げたりもした加藤恵一択では……?となってしまい、あまり好きになる事が出来ませんでした。メインヒロインに目が行くという意味ではまんまと作者の手のひらで踊らされているのかも……。
作画はきちんとヒロイン達を可愛らしく描いていると思いますし、ゲーム作りという題材はキャッチーで原作者・イラストレーターの方がゲーム畑の方であるため、その辺の話はしっかりしているなと思いました。
メインヒロインである加藤恵は序盤こそ流されているようでしたが、少しずつ彼女自身の意志を持ち始め、作品のタイトルである「冴えない彼女の育てかた」というタイトルに相応しいものだったと思います。正直1期だけではノレなかった作品ですが、1期の部分は自己紹介という話を聞いたので2期を視聴したら評価が変わってくるかもしれないです。

投稿 : 2022/02/24
閲覧 : 373
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おたく系ハーレムコメディ?

あらすじはあにこれのを見てね☆


0話目見たけどいきなり温泉サービス回w

「げんしけん」みたいなおたく系サークルのおはなしなのかな?
それで同人ゲームってギャルゲーとかのこと?

おはなしはよくあるハーレムアニメみたいで
主人公の倫也(ともや)のことまわりの4人の女子みんなが好き。。って

絵はすごいきれい。。ってゆうかこまかい^^
いろいろやろうってしてるみたい

ときどきりんかく線の色が変わったり
カメラがぐるーって360度まわったり
それから切り絵みたいの使ったりしてたけど
もしかしてシャフトのアニメのマネとかしてるの?

そういえばサービス回のこととか
キャラの説明とか自分(倫也)でつっこみしてたし
おはなしはふつうのハーレムだけどおたくの人に見てほしいって思ってる?

ノイタミナのアニメってちょっと変わったの多いからどうなるのかな?

1話目
{netabare}
女子の紹介みたいだったけど
おもしろかった♪

倫也は
2次元女子にしか関心ないオタメガネ
(神のみの桂馬クンみたいw)

学園の美少女2人
(英梨々と詩羽(うたは))は
ツンデレざんねん系w
どっちも倫也が好きみたいで
もう修羅場ってたね^^

倫也が
はじめて坂道で出会ったあこがれのヒロイン(恵)は
1年のときからおんなじクラスのふつうの女子w

0話でもう1人出てたみたいだったけど
もしかして来週かな^^
倫也クンがどうしてモテるかとかも
分るといいな☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
おはなしは
「冴えない彼女の育てかた」の説明みたいで

これから
目立たない同級生の女の子(恵)を
倫也が好きなギャルゲーのヒロインみたくする
ってゆうことみたいw

それで。。か
そのあとで。。かよく分からなかったケド
恵をモデルにしてギャルゲーを作ろうってしてるのかな?


ちょっとだけ英梨々と詩羽が出てきたけど
ほとんどが恵と倫也クンのおしゃべりだったね^^
はじめから終わりまでマンザイしてたみたいw

恵はふつうの女子だけどちょっとずれててボケ。。
そこにつっこむ倫也クンって
2次元オタでやっぱりずれてるからツッコミがボケ^^;

倫也クンのツッコミがヘンだから
にゃんは見てて
倫也クンにツッコミ入れたくなっちゃうw

おしゃべりが
ちょっと「物語シリーズ」に似てるのかも?
{/netabare}

3話目
{netabare}
倫也クンの書いてる企画書が
英梨々と詩羽からダメ出しされてて
こんどが最後!?

連休でやろうってするけど
ラノベとか読みはじめちゃって
ぜんぜん進まないの。。


今週は
英梨々と詩羽だけじゃなくって
恵まで北海道から帰ってきちゃって
ほんもののハーレムアニメになってたね^^

さいご
恵が倫也クンの理想の女子になって現れて
服は英梨々でセリフは詩羽で
女子みんなが協力してたけど
ほんとはみんな倫也クンが好き。。って

ハーレムでもいいんだけど。。
でも
どうして女子が
倫也クンのこと好きになるのかって
ぜんぜん分らない><

ほかのハーレムアニメとかだと
Hだけどやさしいとか
ダメ男だけどほんとは強いとかってあるけど

うーん。。
倫也クンってダメ男だけどやっぱりダメみたい
別にやさしくもないし。。
これから倫也クンのいいところが分ってくるのかな?

それとも2話目みたく
ハーレムのパロディとかだったらおかしかったのに。。
{/netabare}

4話目
{netabare}
前半は
ラノベ作家の霞詩子先生のインタビュー。。
詩羽先輩のインタビューを
倫也くんがすることになったんだけど。。

詩羽のテキトーな返事を
倫也クンが
ちゃんとした答えにするところがおかしかったw

でも
詩羽のラノベが人気出たのって
倫也クンが紹介記事書いたから!?
それってすごくない?


後半は
4人のミーティング
はじめは詩羽と英梨々でおもしろいんだけど
ちょっときついかなぁ。。

それで
今までいないって思ってた恵に気がついて
そしたらやっぱり
恵と倫也クンのおしゃべりが
いちばんおかしいねw


今週末2人でデート!?
見てると
倫也クンって恵のこと大好き☆
みたく見えるんだけど
2次元キャラのことしか考えてないみたいで
ぼけちゃうのおかしいよねw
{/netabare}

5話目
{netabare}
前半は
いよいよゲーム作りスタートしたね^^

恵が表情なさすぎでキャラデザ進まないの

恵とデートのこと英梨々に聞いちゃう!?
それが分ったときの英梨々と詩羽のリアクション
そのリアクション見た倫也のリアクションも
おかしかったw

詩羽の書いたゲームのあらすじが
どっかで見たことあるラノベ系アニメみたいでw
超展開で中二病ハーレムバトルっぽくなってw

そんなよくあるっぽい設定なのに
恵の感想が
「設定がこってるって思った」とかって
ふつうのリアクションなんだけどおかしいのw

後半は
恵と倫也のデート♪

でも
ぜんぜんデートっぽくないのw
とうとう
コミケまわってるおたくの人たちみたくなっちゃった^^;

さいごのメガネ屋さん
ラブコメっぽくって
キュンってなっちゃいそうなイベントだったけど

倫也クンって
かわいい恵を家に送りたい☆とかって思わないんだね。。
行かなきゃいけないところって詩羽先輩のところかなぁ?
止めてたおはなしが進むかも☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
男子おまたせー!の詩羽先輩回w

前半は
胸の谷間見せすぎで
倫也クンにデレる詩羽が楽しいかも^^

霞詩子の大ファンだった倫也クンとサイン会で知り合って
批判とかきついけど
いつでも大ファンでいてくれて支えてくれた
倫也クンのこと好きになってったのかな?

それで
あまりにも倫也クンにたよりすぎて
お別れになっちゃった。。みたいなおはなし

にゃんは
今のおはなしとごっちゃになってよく分らなくって
2回とちゅうで眠ってはじめから見直しちゃったw

詩羽が倫也クンのこと
好きになってったおはなしだったって思うんだけど
そうゆう気もちがぜんぜん伝わってこなかったみたい。。
だから眠っちゃったのかも?


でも
後半はおもしろくなってきたみたい

倫也クンは
恵とのデレデレデートのこと
平気で詩羽に話しちゃうから
詩羽はやきもちだけど
直接倫也クンには言わないで
キャラのセリフが過激になってきておかしいのw

あとは男子向けしもネタかなw

さいごの方は
倫也クンのアツい思いが詩羽には必要みたいだなって
ちょっとマジメに。。


EDのあと
恵と英梨々のおしゃべりで
英梨々がわざと恵をおこらせて
ムッとした顔させたのかな?w

ウスイとかってゆうけど
感情がない人っていないから
これからだんだん
恵の気もちとか見えてくるのかも。。
{/netabare}

7話目
{netabare}
新しいキャラで幼なじみ?の波島兄妹
かわいい妹キャラの出海(いずみ)と
倫也クンの親友だったけど絶交しちゃった
伊織(イオリ)クン

また
倫也クンのことが大好きな美少女が。。って思ったら
やっぱりオタクなんだw
ついでに伊織クンもw

このおはなしって
メインキャラはイケメンと美少女ばっかりだけど
ほとんどオタク系の人ばっかりで
ハーレムしてても何だかちょっとおかしいw

ずっと
男子は倫也クン1人なのかなって思ってたら
やっとライバルキャラが出てきた^^
それでイケメンなのに
最初からスルーされちゃうしw

でも
ちょっとおもしろくなってきたみたい☆

あと
リアル妹は問題になるみたいなこと言ってたのって
「おれいも」のことかな^^
{/netabare}

8話目
{netabare}
前半は

夏コミ明日から!?
英梨々と倫也はシメキリまでがんばってて
打ち合わせに来た恵は1人で
出海おすすめの乙女ゲー「リトラプ」はじめたの

恵はいつの間にか
おたく色になってきたみたい^^

夜食作って持って来たとき恵が
「なんかいい雰囲気だね。。」って
顔が変わらないからあんまりよく分からないけど
やきもち入ってたよね^^


後半は次の日のおはなし

倫也と恵2人で出海のサークル出店のお手伝い
ブースに着いて
出海が倫也クンをムギュってしたとき
「倫也から離れなさいよ! この泥棒ネコ。。」って
じょうだんぽく言ってたけど
アレって本気だよね。。

そのあとも
何回も出海に
「ちょっと怒ってる?」とか言われてたし。。

あと
出海の作品読んだ倫也はとってもおもしろくって
一生けんめい宣伝はじめて完売にしちゃったの☆

それをカゲから見てた英梨々が
自分のときの倫也の反応と比べてやきもち!?
一生けんめい言い分けしてた倫也のことせめて
泣きながら行っちゃった。。

英梨々は倫也のプロジェクト
一生けんめい応援しようってしてるのに
倫也は自分のこと
見止めてくれないって思っちゃったのかなぁ。。


今週は
とってもラブコメしてたみたい
おたく系のおはなしもおもしろかったし
よかった☆
{/netabare}

9話目
{netabare}
英梨々攻略回
とっても修羅ブコメしてたねw

詩羽先輩と恵もはじめから修羅場ってたけど
英梨々を連れもどす協力してくれるなんて
ほんとにどうゆう仲なのかな?この3人って。。w

英梨々攻略は
「神のみぞ知るセカイ」に似てたかも。。
でも
脚本どうりにはできなかったね^^

倫也クン正直すぎだよ><
でも
それが倫也クンのいいところなんだって分かった
いいことも悪いこともはっきり言っちゃうとこ。。

だから
英梨々は責められてても
ちゃんと認めてくれてるって伝わってるみたい。。
ただ
修羅場のさいごは倫也クンがヒロインになってたけどw

英梨々の色紙
おとなげなくっておかしかった☆
{/netabare}

10話目
{netabare}
そうゆうアニメなんだけど
いつもより男子目線のシーンが多かったみたい^^
あんまり多くしないほうがいいって思うけど。。

おはなしは
ゲーム製作がちょっと進んできて
音楽が必要になってきたみたい
それでかな?新ヒロイン^^

倫也のいとこで
体育会系男子キャラ美少女の美智留(みちる)w
(物語シリーズの神原駿河にちょっと似てるかも)
今週は美智留の紹介みたいなおはなしだった

今まで倫也クンって
リアル女子にぜんぜん興味ないのかなって思ってたけど
そんなことなかったみたい^^;

美智留あいてだとしょっちゅう赤くなってたし
それに
リア充女子と合コンのはなしに乗っちゃいそうだったしねw

あと
最強幼なじみのライバルが出てきて
英梨々がちょっとこわれそうになってたねw

さいご
追い出しそうになってたけど
美智留のギター聴いて気が変わったみたい
これから美智留がメンバーになるのかな?
{/netabare}

11話目
{netabare}
美智留のことゲームの音楽担当にしたいって
3人に紹介するんだけど。。

英梨々と詩羽先輩の反応すごかったねw

美智留はまだ
引き受けてもいないのに。。
ってゆうか
自分たちのバンド活動のことが心配で
ぎゃくに
倫也クンにマネージャーをやってほしいって。。

美智留に
ゲーム作りたいって本気で思ってるの
倫也だけって言われて悩んでたけど

恵がそんなことないってがんばってくれてて
応援してくれた☆

いつの間にか恵が笑顔とかも見せるようになって
本物ヒロインっぽくなってきたね^^
ゲームを使って
やきもちを知らせる恵ってちょっとこわいかもw

でも
恵のひと言で倫也クンは
さいごマネージャーを引き受けて
ライブの手配までしてた。。
何かありそう。。

今回は
3人のちがうやきもちのやき方がおもしろかった^^

あと
詩羽先輩のチクチクした英梨々いじめ
かわいそうだったけど
英梨々の反応がちょっとおかしかったw
{/netabare}

12話目
{netabare}
美智留のバンド「icy tail」が
おたく系バンドだったって。。
最終回でこれから!みたいな展開がおかしかったw

詩羽先輩からせめられるときの
恵のうんざりーってゆう顔。。
どんどん
無表情キャラじゃなくなってきてるみたい^^

icy tailのライブも盛り上がって
さっそくファンができたみたい
これで美智留もことわれなくなったね^^
英梨々と詩羽先輩はイヤそうだけどw

帰り道
英梨々と恵のホンネトークよかった☆

恵は
英梨々が先輩のこと認めてて
ゲーム作り本気になってくれてるって
よろこんでる♪
それって恵も本気だってゆうこと。。

そんな恵のこと英梨々は
ほんとのおたく仲間だって思ったんだよね
ちょっとテレたみたく
名まえで呼びあおう。。みたいなこと言い出して

恵はちょっと返事が遅れちゃって
英梨々が
「あれっ?ヘンなこと言っちゃった?」みたく
1歩引いたところに1歩近づいて
「うん、そうだね英梨々」ってにっこり
なんだか
こうゆう友情っていいなぁ☆

最終回。。
やっと感動のゲームが完成~!って思ったら
1ルートだけだってw

で。。
さいごは倫也の打ち切りフラグに
英梨々がつっこんでおわりw

さいごまでおもしろかった♪
{/netabare}


見おわって。。


絵はきれいで女子はかわいくって男子向けシーンもいっぱい

でも
それだけじゃなくっておたくと恋愛のおはなしが面白いんだ♪

いろんなボケとツッコミがマンザイとか見てるみたいで
倫也クンがイケメンキャラじゃないのにモテモテなのも
ギャグみたいであんまり気にならなかったw

これでもし倫也クンがかっこよかったら
おはなしがシリアスになりすぎちゃって
ドロドロ三角ラブストーリーみたくなってたかも。。


英梨々と詩羽先輩と恵
3人が修羅場ってるところはおもしろかったけど
ちゃんと認め合ってて友情してるところが
にゃんはうらやましいなぁって思った☆


おはなしはあんまり進まないから
ハーレム日常だと思って見てた方がいいかも。。


あと
かわいいけどあんまり表情がなくって
ときどきツッコミする女子キャラって見たことなかったけど
おはなしはゼンゼンちがうけど「境界のRINNE」のヒロイン桜が似てるかも。。

男子向けシーンが多すぎてちょっとうざかったけど
にゃんはおもしろいって思った☆

投稿 : 2021/07/28
閲覧 : 1758
サンキュー:

256

ネタバレ

りょう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人生がバレるアニメ

■主人公について

・安芸倫也 私立豊ヶ崎学園学校の三大有名人の一人

この主人公をネガティブにとるかポジティブにとるかで、
その人の人生が明らかになる、極めてリトマス試験紙的アニメです。
なお、Fate / Stay Nightの主人公衛宮士郎はこれよりは
圧倒的に難易度が低い、リトマス試験紙的アニメです。

・能力について

{netabare} 朝5時起きの新聞配達含む2つのアルバイト掛け持ち(のち1つ追加)、
月に10万を超える高1としては高額な収入をおそらくほとんど二次元に投資、
得た情報を下記のごとき、高速で良質なレビューとしてブログにて提供、
「アニメなら最終回放映後24時間以内、ラノベなら発売三日以内、
 ゲームなら1週間以内ちゃんとネタバレ有り無しを分けて誰が見
 ても楽しく役に立つ情報を発信するのが俺の使命だ。」
https://twitter.com/charlesdoccoake/status/812571383771361280

結果、彼は大手ブロガーとしてその関連では著名なサイト運営者となっている。
http://elbowroom.web.fc2.com/2015/1/revue/saenai02.html

それにとどまらず、そのブログの影響力は、特に話題作でもなかった、
霞詩子「恋するメトロノーム」の人気に火を着け、
『前の作品だって、私の力で売れたわけじゃないし…』
『だって、恋するメトロノームが売れたのだって、倫理くんのおかげだし』
http://kimiua.lolipop.jp/saenai.htm
このシリーズをベストセラーにしてしまうほど(無論潜在力はあったにせよ)。

出版社より、同作家のインタビューを依頼されるようなこともある。
彼は高2にして、既に商業レベルに足を突っ込んでいるのである。

まとめれば、彼は自ら稼いだ金と自らの労力を、二次元分野の情報産業に、
真摯に投資し続け、結果多くのブログファンを獲得した努力家であり、
またその努力を価値と評価に結びつける能力をもしっかり持った人物である。
主人公が努力なしで強大な力を得て、異性キャラたちの尊敬を受けたわけではない。
彼が冒頭無理やり著名クリエイターを仲間に出来るのは、無論ベースとなる、
彼に対して存在していた恋愛感情もあるが、その一方でこういう背景もあるのだ。
ビジネス的にはこれを「巻き込む力」といい、人事評価上注目するポイントだ。
一方、信念と無関係に生きてきた人は、このような主人公を、あたかも、
ストーカー気質とか言いたくなるのだろうが、自分の人生への自己紹介だ。

企画書が当初極めて劣悪であったのは、そもそもその経験が全く無いから。
私だって30代はじめに生まれて初めて事業計画をつくった時はひどかった(笑)。

視野については、極めて狭い、というか三次元が全く見えていない。
これが40代を過ぎていれば、これを減点する評価もできようが、
16~7で真摯に二次元に打ち込み、その分野の大人を超える結果を出す、
「集中と選択」を苛烈に実行する彼を、誰が無能と呼べよう。
ガキが吼えてるというような感想を持つ方もおられるようだが、
私はむしろ、将来稀有なリーダーシップを持つ人物に成長すると確信できる。

なお、私はこの主人公、ちっとも好きではないし、共感もしない。
一方、評価は極めて高い、優秀な部下に接するような感覚だ。


・魅力について

非常に誤解されていると思われるが、彼は極めて魅力的である。
ひとつには、(アニメは高2からだが)高1にして既に著名ブログ管理人。
オタクであることを隠すどころか友人に布教して趣味にさせる始末。
オタクというのは、ステータス上ネガティブ以外のなんでもないのだが、
そこから全くダメージを受けないほどの「結果」を出しているということだ。
むしろ、布教は全校レベルで行ってきたことが明らかになっており、
『1年の学園祭でアニメ上映会を行った際は、学校から上映の許可を取る
 ために、毎日のように職員室に通い、教頭ともやりあって注目を集めた』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%B4%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E5%BD%BC%E5%A5%B3%E3%81%AE

%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%81%8B%E3%81%9F#.E4.B8.BB.E8.A6.81.E4.BA.BA.E7.89.A9

ただのオタクがこのような公的行動力や他人との積極的な関わりをするだろうか。
彼はオタクが持つ本来の悪習を全く持たない、行動様式が極めて非オタク的人物だ。
そしてこのような行動力の背景にあるのが、揺るぎない信念「二次元は素晴らしい」。
リアルな恋愛に疎い人にはわかりづらいかもしえないが、信念のある人間は魅力的だ。
その真摯さ、情熱、純粋さ、それが表出する行動力、表情、精神の強さ。
そして彼の場合結果まで数多く(上記)出している、彼が女性にモテないほうがおかしい。
ヒロイン達は主人公にときめくのが何故かわからない人は、逆説的であるが、
三次元で実際モテている「特にイケメンじゃない」人物の特徴をもう一度おさらいすべし。
どのような分野でも、信念を持ち情熱にあふれ、多少強引でも結果を出しているはず。
ギャルゲー好きの男がモテないなどというステレオタイプな人間には決して理解できない、
「信念をもって成し遂げるもの」の魅力が、主人公にはあふれている。
ちなみに、エロ同人作家やラノベ作家がギャルゲー好きに抵抗ないだろうこととは別の話だ。

その上、彼は、実は造形的にもイケメンに描かれている。そもそも作者は当初から、
この主人公を凡庸な学生が、○○をきっかけに大化けする系に描いていない。
例えば僕だけがいない街の主人公など登場当初は、冴えない感満載だったが、
物語の進展につれ、次第に能力も容姿も魅力を発揮していく、このタイプの作品は多い。
一方この作品は、主人公にはそのような成長フラグが基本的にほとんど無い。
ここまで述べてきた能力面もそうだが、普通に美形なのは理解できるだろう。
つまり、成長して化けるタイプではなく、当初から魅力的な人物としての設定。
無論、企画書?や、その他普通に成長する姿は描かれているが、当たり前の人間レベル。
結果この話は、主人公の成長という、ストーリー上の麻薬を潔く捨てている。

2話で加藤が、喫茶店の外の霞ヶ丘詩羽・澤村スペンサー英梨々を見て、
「それはともかく安芸くん」「安芸くんてさ、もしかして学校一の美少女と
 付き合ってたりする?」「それも二人も」と唐突に「思う」のは、
それが特段不可思議なことではない、と思えるような「設定上の」安芸倫也からだ。
これがブサメンやキモオタなら、このような発想は一瞬でも頭をよぎらないだろう。

逆に、この世にこんなハイスペックなヲタクはいない!という声があり、
ある程度は同意できるものの、中川翔子が男で彼女のお父さんに似た性格だったら、
わりとこういうタイプになっているように思え、さほど無理は感じない。

なお蛇足ではあるが、霞ヶ丘詩羽については、主人公は事実上の作家としての恩人であり、
それは上記販促についての恩だけでなく、彼女の執筆のモチベーションそのものだった。
私からすれば、好きにならない方がおかしいほどの環境であるし、澤村スペンサー英梨々は、
説明不要なほどに、幼少からの恋愛が作中で描かれている。魅力とは無関係に、
彼女たちが主人公に恋する動機は、ふんだんにあふれているのである。
加藤恵については、後述する淡い憧れが、実際の魅力に接し現実の「恋」へと転換した。
出会いのシーンの再現の頃、既に加藤恵は主人公に、明らかに恋愛感情がある。


■その他キャラクターについて

主要キャラの性格がテンプレすぎるなどという、理解しがたい声が散見されるが、
加藤恵のようなキャラを私は寡聞にして知らない。また、私には、この作品とは、
そもそもギャルゲーのパロディーであり、そこに異次元界のな異質物を突っ込むことで、
そのパロディーをより際立たせる目的をもって創作されていると見ている。
そのために、異質物以外のキャラクターは、必要以上にテンプレ化が合理的だ。
この点多くのレビュアーが、この設定が故意であることを見抜いてらっしゃる。
この二次元の真髄のような世界に、多少脚色はしたもののリアルな三次元を与え、
かつその三次元を「没個性」と設定した上でかつ、その異次元住民をヒロインにする。
なんという、巧妙かつ恐ろしい罠だろうか。なぜなら、この二次元において、
三次元的な存在は、それだけで極めて鮮烈な個性なのである、見事としか言えない。
案の定、三次元を元から対象としていない、主人公に似た性格の方以外は、
軒並みこの没個性ヒロインのファンとなっている。しかも、このヒロイン、
主人公が捨て去った成長物語を、密かに担っている、しかも「オタク界」尺度で!
当初当然の如く、ギャルゲーもラノベも無関心だった加藤恵は、それらに接し、
それらを楽しみ、そして主人公を励まし、スクリプトの勉強を始め、
あげく他の方がおっしゃる「推進力」にまでなった。この、果てしなく深い設定と、
限りなく密やかな媚薬に、多くの視聴者の心が反応したのだと私は思う。


■ストーリー上不自然と言われる点について

このストーリーの不自然な点ということで、のっけから加藤恵が主人公の家に来る点とか、
高校生が一緒にホテルで泊まっている点について批判が見られるが反論してみたい。
そもそも、加藤恵のような、地味な女子は、派手な男子に多少の羨望を抱いている。
世の中にある凡百の少女漫画がおうおうにしてそのようなストーリーであることが、
その事実を雄弁に物語っているだろう。たまたま、その目立ち方がオタク方向だっただけだ。
主人公は美形で行動力に富み、学校の教頭にも屈せず自らの意思を通し希望を実現する。
結果、千人以上いるであろう中で「三大有名人」である。確実に、憧れはあっただろう。
「オタク方向だからダメ」というのは、主人公がオタクの悪癖を持っていないことから、
否定の理由にはならない、無論「イメージで生理的に無理」ではなかったというご都合はあるが。
ましてや、同じクラスの三大有名人が三次元に興味が無い旨公言しているのは大きい。
同じクラスである、当然に、彼がそのようなことを大声で普段から述べていると思われる。
何について大きいか、それは「自分」や「他人」についての言い訳要素としてである。

そもそも、加藤は何故ほぼ初会話で喫茶店についていったのか、その後主人公の家に行ったのか。
あげく、主人公の家に泊まったりするのか。それがわからない人は、あまりに恋愛経験に乏しい。
あれは、憧れの男の子に誘われて嬉しいのである。まだ恋とはいえない、淡い憧れ。
それでも、自分のような地味なコが、全校レベルの有名人に誘われるという僥倖。
一方で、初めてまともに会話した男の子の家に行くのは、常識的な抵抗感がある。
それを、「安芸くんは二次元にしか興味がないから」と、自分に簡単に言い訳できるのだ。
女性というのは、常に行動に言い訳を求める生き物である。その点、実に都合がいい。

一方、高校生がホテル云々であるが、私は高校時代軽く30回以上ラブホテルに泊まっている。
相手はもちろん女子高生である。というか、私の高校の同級生では、私同様なのが多かった。
これをもって、ストーリーにダメ出しするのは、ちと、、、、、アレである。
なお、そもそもあのエピソードは、むしろ私が作戦として利用した「終電後の遠隔地」だ。
女性サイドに親からの単独宿泊を許される信用があり、そして主人公については、
むしろ女性の方が招き入れている状態で何が問題なのだろう。{/netabare}


■音楽について

エンディングの「カラフル。」をこの作品を通して計12回見たように思うのだが、
イントロとあの導入部のアニメが入ってきた瞬間に、心を打たれたような気分になったのが、
多分4回ほどある。この現象は、過去「君に届け」Season1初期にしか味わったことがなかった。
結果、同曲が収録されている沢井美空のアルバムを購入したほどである。
一方オープニングの「君色シグナル」は、2話目以降イントロから感激してしまう。

今シーズン2も視聴しているが、残念ながら今回は、そのような感動は曲には無い。

投稿 : 2021/06/16
閲覧 : 488
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6

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よれん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作家カウンター

作家としてのリアルさも少し描かれていながら萌える笑えるが揃っていて大変満足できたと思います。メタっぽいこれを作っている人の不満が入ってるようなメタネタもあるのですが新しく感じて良かったです。発想で掴まれた感じが強いです。

投稿 : 2021/06/10
閲覧 : 307
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4

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りゅう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった!

続きが気になり一気に最後まで見てしまいました。
情熱のあるオタクが、周りを巻き込んで一つのものを作ろうとする姿が良かったです。

ところで、感情表現が乏しい「さえない彼女」はどうなっちゃうんでしょう?

【追記】
♭、fineも見ました。
このアニメは最後まで見た方が楽しめると思います。
{netabare} 途中までは、ゲームのヒロインになる様に加藤恵が描かれますが、最後の方で恵の行動がゲームのヒロインに投影されるようになります。
タイトルが既にネタバレだったんですね。やられました{/netabare}

投稿 : 2021/05/10
閲覧 : 277
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6

ネタバレ

ハルジオン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

めっちゃ良かった!!

続けて2期観ます

投稿 : 2021/04/26
閲覧 : 232
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4

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にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感情のこもってないヒロインと自己中なアニオタ主人公

この作品の魅力は、キャラと声優がナイスマッチだということ!
作品のリズムやテンポもすごくよく1話がボリューム
あり楽しく見れた!!
コミケの混み具合やアニオタにしかわからない
話が出てきて共感はするものの
嫌々付き合ってあげてるのに命令や注文が多い安芸倫也は
あまりさえかのファンからは、よく思われていない。
作品に重要なイラストレーターや原作小説や音楽
全て安芸の身内で固めてストーリーが進んでいくなか
加藤だけは、身内ではなくただのクラスメイト
幸の薄いヒロインなので主人公からも覚えられていない
そんな彼女が選ばれたのがメインヒロイン
「メインヒロインってなんだろうね?」このセリフを聞いた時
確かになぁ、正直モデルはいらないよねって見てましたが
メインヒロインに従兄弟男がいてはならないだの
男と出かけるのも、髪型を変えてもダメだの
お前は加藤の彼氏かなにかか?とすごいはらたつ

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 173
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2

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オタクって素晴らしい

何となく見始めたら、続きが気になって一気見してしまった。
自分はただのアニメ好きであり恐れ多くてオタクの境地までは辿り着いていない。
何かを作り出したり極める為にはその分野のオタクにならなければ出来ない事だし、アニメでもゲームでも音楽でもスポーツでも人生を賭けてのめり込めるものがあるっていうのは良い事だと思う。
オタクの人生は充実しているよ本当に。

でもって主人公の安芸倫也のハーレム展開。
リア充過ぎるだろ!
自分が作っているギャルゲーよりギャルゲー展開ってどういうこと?
と羨ましく思いながらの視聴。

そして時折みせるシャフトっぽい作画、制作会社は違うけど何を狙っていたのだろうか?

まだ未完成なままでの最終回なので2期を視聴しなければ。

ギャルゲーをやってしまうと3次元の世界に戻れそうになくて恐くて手を出していないが、この作品をみるとやりたくなってきてしまう。

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 297
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13

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キリカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

良さがわからん

評価良いけど良さがわからん。ハーレムモノと変わらんやんけ。それとキャラ名忘れたけど先輩のやつのやつが無理性格ブスすぎ。

投稿 : 2020/10/24
閲覧 : 308
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3

ネタバレ

MTK207 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

上々

エピーソド0がそもそも良かったよね。最終話も良かった。

氷堂加入のところで、霞ヶ丘と英梨々が曲を聞いて納得するところはぐっとくる。

ちょいちょい物語シリーズ出てくるのいいね。

最終話の加藤と霞ヶ丘と英梨々のやり取りもいい。こういうからみは最後だったのかな。

♭見終わってから、最終話見返して書いてます。

これ、満点じゃね。

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 192
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4

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うん、面白いよー。解説もネタバレもなしに一人で静かにプレイしてたら泣いたかもしれないねー。

「そんなに冴えなかったか?」な気もしないでもなかったですが、まあオタク少年とヒロイン達の青春を主軸にしたようなハーレムコメディ(?)でしたね。

原作者のデビュー作だったらしく、原作は知らないですが、まあ主人公達って良くも悪くもステレオタイプ的だったなあというのが第一印象でしたね。
オタクにツンデレ、毒舌家、メイド少女ETC・・・・・・ヒロイン達はその中でもイギリス人が父親という設定だった澤村と霞ヶ丘が特にメインだった感じでしたが、まあ前者は終盤主人公の倫也に嫉妬していた姿は微笑ましいものもあったし、後者は原作者の理想像を投影した存在だったとも言えたかもしれませんね。
売れっ子ラノベ作家という設定だけあった(?)物の本質を見抜く鋭さも見せ、凄い好きになったわけでもなかったけど、変にキャラを作り過ぎて鼻についた・・・・・という事も無く、まあその辺は一定以上のバランスはとられていたとも思います。

寧ろ(?)と言うか?出海の兄貴でもあり、主人公とはかっては友人だった伊織でしたね。
初登場時、彼らに半ば無視されていたのも「おいおい」でしたが、爽やかなイケメンに見えて彼も何気にマキャベリストでしたね。
主人公のライバルとして、重要なキーマンかと思いきや。
思ったほどは話に絡まなかったのはちょっと拍子抜けだったかもしれません。

終盤は主人公やヒロイン達各々の才能も良く活かされてはいて、あのライブも実際見たら楽しい気分になれたのでしょうが・・・・・・・・音楽面では「君色シグナル」はちょっと落ち込んでいる時に聞いても元気になれそうな良い歌だったと思いますが、主演の松岡禎丞氏、ミスキャストではなかったけど、ハイテンションだった時の演技は他の役とあまり大きくは変わらなかった様な?確かに某所でも指摘されていた様に下野紘氏の方がもっと合っていたかなぁという感じです。

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 266
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4

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もんちろー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

目指せコミックマーケット。

人気ブログの筆者である主人公。
その主人公の幼馴染であり、隠れて人気エロ漫画家をしている、金髪ツインテ。
そして、主人公のブログのお陰で人気に火が着いた、大人気ラノベ作家の黒髪ロング。
そして、主人公が一目惚れした黒髪ボブ。

ちょっとエロいところもありつつ、みんなでコミックマーケットに向けて、最高のギャルゲを作っていこうぜ!っていう話。

投稿 : 2020/06/23
閲覧 : 266
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5

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hyoi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最強のヒロインが誕生した!

最初この表紙を見た時、恵が(ヒロイン)いるのが分からなくて、英梨々(金髪ツインテール)と、詩羽先輩(黒髪ロング)と、美智瑠(ショートヘアーで、パーマ)しかいないように見えて、あぁたとえ面白くても、可愛い子は少なめだな…(私的)と、少し残念気味で見ていこうとしていたんだけど、いざ0話を見てみたら、あれ?なんか見覚えのない子いない?しかも、可愛くね?と、0話で、恵に心を打たれました!しかも、歌が安野希世乃さんと、春奈るなさんという元々知っていて、好きな方々が歌っていて、案の定2つとも神曲で、最高でした!
それに、ストーリーもゲームを作るということ以外知らなくて、いざ見てみたら、このアニメの人達の会話がすごく共感できて、すごく考えさせられるアニメでした!何より、ヒロインたちも個性豊かで、金髪ツインテールで、ツンデレの幼なじみに、黒髪ロングの毒舌の先輩に、10話からの登場になるが、ショートパーマで、天然なこれまた幼なじみに、おだんごヘアーが可愛い人懐っこい後輩、それだけ個性の強い女の子たちの中で、ヒロインをしている恵が、なんと個性のないフラットで無気力な女の子!
あれ?ヒロイン霞まね?と思っていたけど、時々に見せる笑顔や、少しむくれた表情友達を大切にする優しい女の子ってことがだんだんわかって言って、完全に心を打たれました!
それだけでなく各女の子たちの物語も、素敵で、英梨々の回は涙ながらには見れませんでした!
本当に最高のアニメです!

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 395
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7

ネタバレ

ゆう。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

OPの映像を見た感じだとオタクサークル系を連想させるアニメ、0話を見ると単純にハーレムアニメでした実際どんな話なんでしょうか?

1話感想
{netabare}
主人公を見た瞬間なんだ俺かと思った人は多いはず。。。

今回はキャラ紹介の様な回だったのですが二次元の為にバイトを掛け持ちする倫也と周りの女子もオタクが多い。

憧れのヒロインに出会い彼女をモデルにゲームを作ろうとするが憧れのヒロインはクラスメイトの加藤だった。

印象が薄い加藤だけど立ち位置的にはメインヒロイン、これがやはりタイトルの意味なのかな。
これから加藤がどうやって育っていくのか?
{/netabare}

2話感想
{netabare}
今回は加藤と倫也が中心の話の様だったが話しの流れが所々物語シリーズを連想させるところがあった。


倫也の家ではギャルゲーをずっとやっていたようだが彼女(加藤)を育てるってオタクに育てるってこと?まだその辺がよくわからないかな。
{/netabare}

3話感想
{netabare}
この回で加藤がどう育っていくかってことがなんとなくわかったかな。

加藤が2人プロデュースのもと1話のシーンの再現の様なことをしていましたね。

いつもは影の薄い加藤だけど普通に可愛かった、まぁいつも可愛いんだけど回りに隠れちゃうだけなんだけどね。

個人的に加藤がヒロインとしてどこまで育っていくのか楽しみかな。
{/netabare}

4話感想
{netabare}
今回はAパートは霞ヶ丘先輩メインBパートあたりからは加藤がメインのような感じです。
内容的には先輩がメインだと思うんだけど最後の加藤にもってかれちゃったかな?

加藤は相変わらずのステルス性能を発揮していたけど話し自体の影は薄くないんですよね、薄かったら忘れちゃう。

もう4話だけどOPにも出てくるもう一人の主要キャラであるボーイッシュな女の子はいつ出てくるんでしょうか?
{/netabare}

5話感想
{netabare}
今回も主に加藤がメインの話でした。やはりヒロインなだけはある。

加藤は無表情というより中途半端に表情が無いと言うべきなのかな?

出来上がったシナリオに最初は満足していたようだった倫也だけどOKまでは出すことが出来なかった、何かが引っ掛かっていたのかな?

加藤とのデートで何かに気づいたようだったけどそれが脚本に影響してくるんですかね?

いつも加藤は無表情だけど最後の加藤は普通に可愛かったですね。
{/netabare}

6話感想
{netabare}
先輩回だったんですけど前半を見ていて最初は先週との繋がりが全然わからなかった、全く関係ないのか?と思ったけど一応続きだったみたいですね。

途中はなんか過去回想の様な部分で先輩とのラブストーリーみたいな感じにになっていましたが、あのシーンが先輩が倫也に好意を持ってる理由なんでしょうね。

加藤とのデートでヒロインの設定の違いに気付かされた倫也は先輩と話して設定を見直していました、最後に映った加藤の怒る顔は普通に可愛かったね。

話も大体半分まで来たのに残りの2キャラはいつ出るんでしょうか?
{/netabare}

7話感想
{netabare}
やっと未登場だったキャラの一人が出てきたと思ったらまさかの妹キャラ?

小学生の時に倫也にオタク方面での教育をされ目覚めた様ですが・・・

小学生の女の子に何してんだよ。

出海(いずみ)回なのかなと想った場面もありましたが全体的に英梨々回でしたね。

もと親友で今は敵対する立ち位置的なキャラ伊織(イオリ)なども登場してここに来て一気に話は進んだような気はします。

残り1人はいつ出るのかな?
{/netabare}

8話感想
{netabare}
加藤はオタクになりかけてるのかな?乙女ゲーをプレイしていたし。
倫也といるうちに知らぬ間にその道に染まっていってるのか?

夜食を作ってる時とかは雰囲気が良いようにも見えましたが正直無表情だからよくわからない、それでもたまに感情がこもってる時あるんだよね。

出海のサークル出店の手伝いの時は加藤が倫也のやることがわかっているようだったけど本当に好きなのかな?

出海の作品を読んで一生懸命になっている倫也に英梨々が嫉妬みたいな感じになってましたね、自分の時にはこんなに夢中になってくれなかったのにと。

やはり倫也が好きで振り向いて欲しかったのかな?
{/netabare}

9話感想
{netabare}
前回の続き。

英梨々の嫉妬で色々言われた倫也だったけれど倫也自体も過去の事を根に持っていたみたい。

軽い修羅場状態。

仲直りしようと迎えに行ってからの修羅場、でもお互い言いたいことをいうことが出来たからスッキリしたのかな。

作品の方もいいものが出来たみたい。

出海に色紙を送っていたけど軽い宣戦布告をしていましたね。
{/netabare}

10話感想
{netabare}
やっと登場した最後のメインキャラ美智留(みちる)。

倫也のいとこで生まれた時からの幼なじみらしいけどあまりにも倫也の事を男として意識してなさすぎてなんか凄いフリーダム、逆に倫也は目のやり場に困ってる状態。

美智留の事を知った時の英梨々の反応が面白かった、そこに霞ヶ丘先輩のパチもん幼なじみと言うトドメの一言がw

最後のほうで聴いた美智留のギターに倫也は何かを感じたよう、まさに自分のゲームに合う音楽なのかな?
{/netabare}

11話感想
{netabare}
美智留のことを3人に紹介したがそこでも「パチもん幼なじみ」という言葉出てきて英梨々の心がえぐられていましたね。

後のほうで倫也との昔話をしている時に共感している場面がありましたがやはり嫉妬w

美智留にゲームの音楽のことを頼むが断られ逆に痛いところを突かれ倫也は考えこむことに、でも周りのメンバーは本気だったようです。
特に加藤が今回は目立っていて感がある、そして怖かった・・・

何度も断ったマネージャーですが引き受けてライブの手配まで済ませてきた倫也、何か裏があるに違いないですね。
{/netabare}

12話感想
{netabare}
前回倫也は何か企んでいると思ってましたが美智留のバンドがまさかのオタクバンドでした。

メンバー全員がオタク(1人にわかw)でアニソンをカバーしていたのですが美智留はそれに気づかず普通に活動しているうちに自分の作る曲もアニソンに近いものになっていったんですね。

ライブを終えそれに満足し倫也に手を貸すことにした美智留でしたが最終回なのに1ルートだけで終わってしまった、あとタイトルの意味はどこ行った?
加藤は女性として、ヒロインとして成長はしているが随分目立たない終わり方だったなと思う。
{/netabare}

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 548
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14

ネタバレ

kapita さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思ってたのと

ありがちな単純ハーレムラブコメと思ってました
見始めたら面白くて一気に見てしまいました
キャラがみんな魅力的でホント良かったです
同じように思ってる方に是非見てほしいです

投稿 : 2020/02/12
閲覧 : 296
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10

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オタクのハーレムアニメ!ってだけではなかった。

最近映画があって、ランクが上位だったので過去に断念したけど、
そんなに面白いのかな?って思い再度視聴。
断念した当時は、0話観て、ハーレムで露出の多いだけのアニメやん。
と思ってそれで挫折。
今回は観続けていくと、えっ、結構面白いやん。
ってな感じで最後まで視聴完了しました。
よくツッコミどころがある作品があるけど、
この作品はそれをキャラが言ってしまうのね。
10話ぶり登場とか、ご都合主義展開とか。等々。
キャラそれぞれの個性もよくでていたし、
キャラ同士のノリツッコミもいいかんじでした。
再視聴してよかったと思います。

投稿 : 2020/02/11
閲覧 : 255
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21

ネタバレ

ごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

加藤いいやつすぎる

加藤いいやつすぎやろ…ツッコミも鋭い

投稿 : 2019/12/06
閲覧 : 204
サンキュー:

2

ネタバレ

ちよすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なぜ早く観なかったんだーー!!

まぁ、いつもの偏見なんですけどね。
オタクだけどハーレムもの、っておもしろいのそれ?みたいなもので、とりあえず0話観て意味わからなくて切ってましたが、映画が公開されたこともあり、がんばってもう1回観てみましたが、うん、1話からもう止まりませんでしたw

0話はそこそこ先の話しになるので、1話から観始めて、全て観終わってから0話観た方がいいかもしれません。

けっこうさくさくと物語は進んでいきますし、1期としては良い出だしだと思います。このまま2期へなんなくGO!!

投稿 : 2019/11/26
閲覧 : 221
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3

ネタバレ

イスリン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒロインが凄く魅力的

 冴えない彼女の育て方は、主人公がクラスメート(メインヒロイン)、幼馴染(同人作家)、学校の先輩(ノベル作家)いとこ(バンドグループ)の4人と共に冬コミに向けて一本のゲームを制作する物語である。

ざっくりとしたゲーム制作の流れや制作風景を見れるほか、恋愛要素お勿論組み込まれっており、ヒロインにも魅力が詰まっている。
{netabare}
主人公は春休みにメインヒロインと坂の上で運命的な出会いをし、その出会い
を基にゲーム制作をするべく幼馴染や先輩をサークルに誘いゲームを作ろうと話を持ち掛けるが、提出した企画書が全て没にされたりとなかなかうまくいかない。

さらには運命的な出会いをしたメインヒロインと学校で再開したものの実は去年から同じクラスであると告げられて、衝撃を受けミーティングをすっぽかして2人でご飯に行きその流れで4人が初めて顔を合わせることになった。

GW明けが最終締め切りだと言われ企画書を考える主人公、メインヒロインに電話するも家族旅行で北海道に行っておりミーティングに参加不可としり1人で企画書を作成しようとするも、GWをラノベ等で潰してしまい、諦めモードに入ってしまう。

最後にメインヒロインと出会った運命の坂にいった。

「・・・今の俺には何も見えない満開の桜も空を舞う帽子も坂の上にたたずむ白いワンピースのヒロインも、終わるのかな俺の夢此処で始まって、ここで・・・」

このセリフの後旅行から一足早く帰ってきたメインヒロインが春休みと同じシチュエーションを再現し主人公が元気?やる気?を取り戻し2人で企画書の作成に取り掛かりゲーム制作がスタートする。

上記の内容には幼馴染と先輩も協力しており、メインヒロインのやる気に惹かれサークルメンバーとなり共同制作がかいしする。
{/netabare}
続きは自分でアニメを見てください。

~感想~
{netabare}凄くいい作品・・・語彙力無くてワロタw
是非皆に見てほしい作品である2期と映画も上映されており人気作であることが伺える。
1期は2期に比べドロドロとした要素が少ないため見やすいと思う。
また1期ではゲームが完成しないので是非とも2期も見てほしい。
メインヒロインの嫁力(女子力?)がものすごく高いので主人公といるとついつい夫婦に見えてしまうこともしばしば。

他のヒロインも魅力的なので好きになれると思います。{/netabare}

投稿 : 2019/10/30
閲覧 : 256
サンキュー:

7

ネタバレ

たぬきち さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ED神曲
主人公、イイネ!!
OP最初の足元の動きで誰の足元なのかが分かる表現が出来るってのも素晴らしい。

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 213
サンキュー:

4

ネタバレ

永空 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

冴えない彼女の育てかた

あにこれのランキングでは上位ですよね

ちょっと私には合わなかったかも、。、

決して面白くないということではない!がしかし、すごく面白いかと聞かれればうーんという感じで
もう一周はしないかなという感じです。

でも、キャラは可愛かったです。
うたは先輩好きです。

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 235
サンキュー:

6

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラは好きです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「冴えない彼女の育てかた」より!

典型的なハーレム作品ですね(≧▽≦)←一応好きって意味です✨
女性キャラはみんな可愛かったが、私は…。ダメです!全員好き

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 234
サンキュー:

4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魅力的な名作。ヒロインの成長っぷりが素晴らしい。

1話感想
何ともエッチな所は良かったです。冴えないヒロインの冴えなさが見事ですね。典型的ヒロインの中で完全にモブ状態…これでどうストーリーを回して行くのか、実に興味深いです。

全話感想
ヒロインがそれぞれにとても魅力的で面白い名作でした。
特に加藤ちゃんが可愛いですが、エリリの気持ちも良く分かるというか実に女の子らしい面倒くさい子で可愛く感じました。
絵も綺麗でフェティッシュで実に素晴らしい。
主人公は私は全然嫌いじゃないです。面白くて実に良いと思いました。

しかし一話では、え、モブ? と思った加藤ちゃんが、気づけば一番可愛くなっているという、まさに作者の術中にハマった感じですね。
一番の楽しみ方ができたと思います。

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 263
サンキュー:

7

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どう考えても冴えてないのは主人公なんですけど...

あらすじ...
{netabare}春休み、アニメグッズ購入費用を得るためにアルバイトしている高校生・安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、彼女をメインヒロインのモデルにした同人ゲームの作成を思いつく。
1か月後、倫也はその少女が名前すら知らないクラスメイト・加藤恵であることを知った。
筋金入りのオタクだがイラストもシナリオも書けない倫也は、同学年の美術部エースで隠れオタクの新進同人イラストレーター・澤村・スペンサー・英梨々と学年1位の優等生の先輩で人知れず新人ライトノベル作家として活躍している霞ヶ丘詩羽を誘い、恵の協力でなんとか同意を取りつけ、コミケ参加を念頭にサークルとしてゲーム作りを始めるが...{/netabare}

感想
{netabare}結構前からタイトルは知っていたのですが、なんか、タイトル的に、後回しにしていた作品の一つでした。
まあ、見る前は結構、期待していたのですが、なんか、いろいろと期待外れでした。

ストーリーは良くある「ゲーム作って、作った本人は駄作と思っていたけれど意外と良く売れる」みたいな、なんか、王道なのか?パクリなのか?よく分からなかったです。

キャラに関しては本来なら出てくる女の子のみんな可愛いし、この作品一番の見どころとベタ褒めしたいところなのですが、主人公がとてつもなく、ウザくて、気持悪かったので、ちょっとなあ...って感じです。

主人公の何かする時の言動や行動がオタク+中二病みたいで、見てるこっちが恥ずかしくなってきて、いろんな意味で、爆発しそうになりましたw。
あと、なぜ、主人公がこんなにモテるのか全く、分かりません。
オタクなのは置いておいても、喋り方が気持悪いし...

多分、僕がこの作品を好きではない理由はおそらく9割型主人公でしょう。
だけど、素直に、女の子たちはみんな個性豊かで、可愛かったです。{/netabare}

投稿 : 2019/01/24
閲覧 : 410
サンキュー:

23

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

冴えカノというプレゼン;0話めの冒頭の列車内のシーンだけについてコメントします。てぃうかレビュウじゃないですねw

なお、この回はタイトルに「愛と青春のサービス回」とある通り言わずと知れたサービス回で、つまり肌色多めですw。

冒頭の列車内で詩羽が倫也にシナリオの書き方について指南する場面があります、「こんな無駄に長い主人公のモノローグから始まるシナリオなんて下の下ね、ここまで不自然で説明的で退屈な状況説明から入ったら、みんな寝てしまうわ」と叱られています。そしてアドバイスとして、「だから、キャラクターの掛け合いの中にさりげなく状況説明を入れたりとか..」。

ところで話は全く変わりますが、退屈な説明と言えば、私的にプレゼンが直ぐに思い出されます。私のプレゼン師匠から昔教わったことを今突然思い出したので、急遽備忘録を作成することにしましたw。
なお、プレゼンの目的は、説明かつその延長線上の説得、手段はスライドを見せることだけにしておきます。主に話の作り方について記します。

1. 時短の頭括と物語性の強い尾括を混ぜる
(部分的な結→結の根拠説明→完全な結の再確認)
  話の構成について、三部構成で考えます。最後まで観ずにプレゼンの視聴者が途中で帰ってしまうことがよくあります。その場合、結論を先に持ってくる頭括の構成にすると対応可能になります。世は時短時代ですし、直ぐに主張が分かった方がプレゼンの視聴者も安心でき、喜ばれると思います。
  しかし、頭括は万能ではありません。特に物語には不向きです。その例に、推理小説は最適でしょう。本を開くと、1ページ目の最初の文が「犯人は○○さんです。」だったら、もうそこから読む気力が無くなってしまいます。推理小説は読みながら犯人が誰かを結末まで考え続ける娯楽だからです。ほとんどの物語が尾括な理由はこういうことです。
  それで頭括の構成の最初のパートで結論の全てを説明するのではなく、次のパートで結論を説明するのに十分可能な程度までに結論を暈して、あるいは部分的に開示すれば、惹きに有効でしょう。その際、三部構成の最後のパートで完全に説明します。

2.トリッキーな起承転結
  典型的な物語構成として起承転結があります。起承転結は、転、これまでの流れを覆すパートがあるために話がややこしくなりプレゼン視聴者の混乱を招きかねません。その混乱を避けるための説明が必要になるので、時間も単純な4部構成よりもかかります。私は何故これが論説分野プレゼンでも未だに金科玉条のように重宝されているのかまるで分からないです。

3. 既知のイメージ(知識)を利用する。比喩は諸刃。
  次はプレゼンでの内容の表現方法についてです。プレゼンの視聴者が玄人ならば、業界語(ジャーゴン)や裏話は、視聴者の同じコミュの人という親近感を増やし、細かい説明以外は不要になり時短が促進されます。
  素人ならば、その人が得意な分野や誰でも知っている分野の話を比喩に用いることが効果的です。しかし、同一の例えでも、同じモノやコトのイメージできない場合があり、共通のイメージを持てているかの確認を怠ってはならないということです。

4.リハをおざなりにしないで、人に語りかける練習をする。そして制限時間内に時間を余らせて終わり、可能なら質疑応答時間を設ける。
  リハーサル、つまりプレゼンの練習に付き合ってくれる人がいない場合、机上に置いたペットボトルにでも語り掛けましょう。そうすることによりプレゼンの視聴者視点をイメージしやすくなるらしいwです。フィギアやドールでも(ry。
  それで、最も重要なことは制限時間内に必ず、何が何でも終わることです。後が使えていて追い出されます。それにプレゼンターもプレゼン視聴者も会場を去らなくてならないです。

最期に、こういったことに気を付けながらプレゼンをしてみたことは何度もありますが、上手くいった、大成功ジャンという結果につながった実感はまだ皆無ですww。 
 
そういうわけで、つまり「冴えカノ」は冒頭に作話の場面を持ってきた、という自信の表れからして、話がよく練りこまれていることが推して知れます。 
あと「冴えカノ」の感想は、♭の方に一緒に後で書いておきたいと思います。

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 249
サンキュー:

9

ネタバレ

reuSe97499 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

女性陣は良い。だが主人公が気にくわない。一人よがり、空回り、押しつけがましい。ストーリー自体も悪くないのに玉に瑕。

投稿 : 2018/10/25
閲覧 : 174
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆきちん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メインヒロインが魅力的!

よくあるラノベハーレム系で 王道のヒロインが出てくる 幼なじみとか色々 。。 だけどメインヒロインは今までに見たことないキャラで引き込まれていった。。

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ギャルゲーつくろうぜ!

キャラ ← ★☆☆ → 物語

学園サークルものでした!
1期はメンバーが揃うまでの物語でした

キャラごとにいい感じに掘り下げられていて
良かったな~と感じました

最近はキャラが多すぎて中身すっかすかの作品が多いので・・・w

そして英梨々が可愛かった!

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 203
サンキュー:

5

ネタバレ

合気道 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ドラマ。情熱だ。

加藤恵。冴えない彼女、とは彼女を指す。
本当に地味で主張しない加藤さんをモチーフとした
ゲームソフトを作る高校生男女の群像なのだけど、
随所随所に、テレビドラマを超えた感動が
散りばめられているからびっくり!
ゲームソフト作りの前に、それぞれの登場人物が
同人誌という、いわゆるサブカルチャー世界で
腕に覚えあるのだけど、各々の自作に対する情熱が大変よく描かれています。
日本アニメってほんと、すげーよなあ)。
キャラは可愛いし、寸止めの美学でエロいし。

投稿 : 2018/01/02
閲覧 : 203
サンキュー:

5

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冴えない彼女の育てかたのストーリー・あらすじ

春休み、アニメBD購入費用を得るためのアルバイト中のオタク・安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、その少女をメインヒロインのモデルにした同人ゲーム作成を思いつく。1ヶ月後、その少女が名前も知らないクラスメイトであることを知った。
それほどまでに印象が薄い加藤恵をメインヒロインにしたゲームは成立するのか? イラストもシナリオも書けない倫也は、同学年の美術部エース・澤村・スペンサー・英梨々と学年一位の優等生の先輩・霞ヶ丘詩羽を誘い、恵の協力のもと、なんとか同意をとりつけ、コミケ参加を念頭に、サークルとしてゲーム作りを始める。
合わないスケジュール、乏しい予算、仲が悪いメンバー、愛弟子・波島出海に絡んだ確執、その兄による引き抜き、オタクに無理解なバンド少女の従姉妹・氷堂美智留の途中加入、土壇場で見つかるシナリオの問題点… 数々の試練を乗り越えて、少しずつゲームが具体化していく。(TVアニメ動画『冴えない彼女の育てかた』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫春奈るな『君色シグナル』≪ED≫沢井美空『カラフル。』

声優・キャラクター

松岡禎丞、大西沙織、茅野愛衣、安野希世乃、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也

スタッフ

原作:丸戸史明(ファンタジア文庫/株式会社KADOKAWA 富士見書房BC)、キャラクター原案:深崎暮人、 監督:亀井幹太、シリーズ構成・脚本:丸戸史明、キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬智章、美術監督:日下部夏月、美術設定:綱頭瑛子、色彩設計:ホカリカナコ、撮影監督:戸澤雄一郎、編集:齋藤朱里、音響監督:藤田亜紀子、音楽:百石元

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