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「白銀の意思 アルジェヴォルン(TVアニメ動画)」

総合得点
55.6
感想・評価
303
棚に入れた
1586
ランキング
7310
★★★★☆ 3.1 (303)
物語
2.8
作画
3.1
声優
3.2
音楽
3.1
キャラ
3.0

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☆の総合評価
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白銀の意思 アルジェヴォルンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦記物としてはそこそこ面白いけど淡白だと思う。

軍事もの的な作風で、メカニックな描写もきちんと描かれていて基本的な舞台設定はそれなりにちゃんとしている。戦争の辛さやキャラクターの複雑な背景にフォーカスした物語は悪くは無いと思う。

問題は大筋こそ良けれどシンプルにそこまで面白くなく盛り上がり不足だということ。テンポの悪さも相まって退屈に感じやすいのがネック。

安直に恋愛展開に走らないで戦場で生まれる友情や絆的な方向を定めたのは素直に良かった。

悪くは無いけどもうひとつ何か欲しい的な微妙なアニメ。光る所は大いにあったからそこは悪くないんじゃない?と思うかな。

投稿 : 2023/06/14
閲覧 : 100
サンキュー:

1

ネタバレ

cubemania さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

結局、何を描きたかったのだろう

やっと見終わったが、長かった。ロボット物だから最後までみたけど、出来はよくない。

前半は戦闘ばかりでそのつながりもみえず、つまらない。前半で脱落した人は多いんじゃない?後半から姉の実験の話が始まり、最後の三分の一くらいから本題みたいになるんだけど、前半の戦闘をはしょれば1クールですみそうで無駄に膨らましたように思う。

ロボット物は初期設定がより重要だと思うが、この作品は首をひねるようなことばかり。アランダスとインゲルミアの二国の争いなんだけど、登場人物の大半は日本由来の名前なんだから日本近辺の話なんだろうし、日本らしき都市もでてくるが、内陸移動ばかりだとずっと日本列島で争っているということ?どこの世界なのかさっぱりわからない。

設定では航空兵器が使用できないらしく、その類は登場しない。ロボットは新型以外は通常兵器より動きも遅く、新型は動きも速いものの、武器は機関銃の類と金属の刀のみ。なので、旧型と新型は大人と子供くらいに相手にならないし、相手の新型も登場の機械は少ないなど戦闘も面白くもなく、、{netabare}独立第八部隊は誰も死なず、{/netabare}緊迫感もない。要するにリアルさも特に追求しているわけでもなく、何のためのロボット物なのか。これなら戦車で十分というか、宇宙や海にもいかないし、ロボットの必然性がほとんどない。

ロボットの軍事兵器の問題を描きたいのかとは思うけど、 {netabare} 対立する双方に試作機を提供してデータとかどこのおとぎ話よ。姉の実験の無人機が主人公のデータから実用化とか理系ならちょっと考えられない発想というか。飛躍ありすぎでしょ。訓練も受けていないサモンジがいきない完全制御はどういうことよ。 {/netabare}軍隊として考えるといろいろ無茶苦茶だし、主人公は軍人として適性がなさすぎる。戦争ものとしても盛り上がらないしねぇ。

話が無茶な以前にキャラがまったく人間的でなく、ほとんど魅力がない。主人公は直情的でバカで、顔が書き分けられていないのが多いからか、人形で筋を回しているだけに見える。以心伝心を求めるみたいに、語らないのが多く、物語ならひとりよがりにしかみえないよ。軍人関連はどれもはっきりいわないのばかりだから、もうちょっと何かしらで伝える努力がないといかんと思うけどね。どうにも登場人物はどれもこれも薄っぺらというか。

劇伴はひどく盛り下げるようなのは演出にも責任はあるが、それ以前のように思う。絵柄もロボットデザインもよくないし、魅力的なところを探そうとすると困ってしまう。敵軍のライバル(?)も自称ライバルっぽく、主人公に意識されることもなく、どれも人間関係は希薄。

本当に何が描きたかったのだろう。ロボット物は普通より設定が重要だが、力量も意欲もない連中が2クールつくることになってつくったとしか思えない。タイトルの白銀の意思と搭乗する人間の精神の問題もよくわからんし、無人機でないアルジェで精神的な問題とかわけわからんしな。

ロボット物は過去をみても作家性の占める割合が高く、つくれる人間は限られるという事実を再認識させられた。みたいひとは後半だけで十分かもね。まあ視聴をすすめられるものじゃないな。

投稿 : 2020/05/20
閲覧 : 742
サンキュー:

3

ネタバレ

BV さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エヴァっぽいが楽しめた

主人公(二人)のみが稼働から操作出来る所やロボットとのシンクロ率で稼働域が高まったり、あげくに果てには飲みこまれたりとエヴァと少し被って視聴しました。ストーリーは個人的には好きなテンポで次回に続いて行くので楽しんで視ていたが、恋愛や平和のストーリー性については若干物足りなさを感じてしまう内容と思えたのが残念。

投稿 : 2019/05/10
閲覧 : 436
サンキュー:

2

ネタバレ

まぁ口 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

×よほど時間のある方向け・・・

一言でいうと残念な作品です・・・

主人公が子供というか、軍隊にいてはダメな人格ですね・・・
命令無視して上官に文句言って・・・部活でもこんなに反抗的なやつはいないかなw味方撃っておいて上官に反抗的な態度とるとかもう銃殺でしょ・・・と思った方も多いのでは・・・

自分はロボアニメでも戦争をテーマにするなら、フィクションでもある程度リアリティを感じさせてくれる作品が好きなのでここまで突っ込みどころが多いとちょっと・・・
逆にコメント書ききれないですね

投稿 : 2019/02/02
閲覧 : 325
サンキュー:

2

ネタバレ

海賊旗旅行 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

武装の威力が意味不明&運用が意味不明。

 樹木は貫通or破砕もできないのに機体は破壊可能で戦車の正面装甲も撃ちぬける手持ちライフルが意味不明。
 てか予備弾倉どこにあるんだよ主人公機。ラストの無人部隊は弾薬補給どうした。
 敵に向け前進し銃撃してるのに棒立ち歩きで正面から撃たれて撃破されるさまは無能一言。空いてる手に盾でも持たせろよ馬鹿なのかと・・・てかその程度なら普通に無人化できるだろうが。
 ミリタリーわからん馬鹿作った駄作かな・・・赤ん坊位じゃないかな、騙せるのは。



追記
後シートベルトみたいのが無いのが理解できん。
遠隔操縦じゃないんだぞ。

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 341
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

戦争ドラマにロボットを入れただけみたい

あらすじはあにこれのを見てね☆


あんまりロボバトルアニメって見ないけど
今まで見たのってみんな似てるみたい

「ヴァルヴレイヴ」
「ブレイク ブレイド」
「バディ・コンプレックス」

強い相手に負けそうなときに
へたっぴだけどマジメな人が
どっかから出てきたロボットにのって戦って
何だか勝っちゃう。。みたいな。。

見なくってもおはなしは決まってて
にゃんは
バトルがはじまると眠っちゃうから
コメディが多いとかヒミツが気になるとかじゃないと。。



{netabare}兵隊の人たちに戦争おしつけて
逃げちゃうえらい人もイヤ><{/netabare}
このおはなしって
ほんとの戦争みたいであんまり好きじゃないなぁ

ヒミツが気になるおはなしみたいじゃないし
あんまり人が死なないうちにやめておこうっと。。

投稿 : 2018/08/18
閲覧 : 676
サンキュー:

54

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

題材はそこそこ良いけど

なんか食い合わせを起こして食中毒気味かも

単品単品では良く見える部分も多いのだけど

全部あわせるとちょっとおかしくない?

それ以外はロボット戦闘バトルアニメです

お暇らどうぞ

投稿 : 2017/09/02
閲覧 : 202
ネタバレ

サック! さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ロボは良く動いてるけど

一気に観たのに何一つ理解できませんでした。
雰囲気が全体的になんか暗い、格好良いと思える人がいない。
戦闘でロボはよく動いていたけど、弾がKANと当たれば爆発四散。しかも爆炎はしょぼい。
後半以降は何かもう絶叫しながら戦っていたのがギャグに思う。
ラストは意味不明。無理心中しようとするってメンヘラ落ちかよ。寡黙だったのはそういう事か。
2クールあってこれは酷い。

でも女性キャラは可愛かった!終わり!

投稿 : 2017/02/01
閲覧 : 254
サンキュー:

3

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

2クールもあるのに・・・

 ジャンル ロボット

 ストーリー

 まぁ、戦争していて 主人公のトキムネ君は

敵が民間を襲っているのをみて

軍の命令を無視して助けにいくわけですよ

 それが物語の始まり



 物語
 
 2クールもあるのに、なんか物語の展開がくそすぎる・・・

残念すぎる なんかワクワク感がまったくないし

展開が全然期待できず、よく自身視聴できたなとおもったね

最期らへんは根性で見たね


 キャラ

 んー、全然はまらなかったため

好きなキャラトップ3はなしでお願いしますw



 総評

 ロボット系の中でも駄作といっても過言ではないかもしれません

私が見た中では結構な駄作です

 ロボットのデザインもださいし何なのさって気持ちになりますw

投稿 : 2016/08/31
閲覧 : 257
サンキュー:

4

ネタバレ

DxVNz94635 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

7話で断念…

最初からあまり面白くなかったが我慢して見続けて7話視聴終了時点で断念。撤退戦とはいえ展開がモッサリし過ぎ。主役級の登場人物も魅力が少なく、話の続きが全く気にならなかった。

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 305
サンキュー:

2

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不安定な最新システムを搭載した新型ロボに乗って戦争する話

全24話。

あらすじはあにこれ参照。

正直、自分の好みに合致する要素が欠けており、あまり魅力を感じませんでした。主人公も強すぎず、戦争や黒い思惑に翻弄される姿がリアルな感じでした。

投稿 : 2015/11/19
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

世界観は好きなんだけど

 時代背景や世界観が劇中だけの描写では不明瞭。
 個人的には独立第八部隊を中心とした戦争の一局面だけを描くのなら、全体が薄ぼんやり
してもいいかなと思うが、この作品は同時にアランダスとインゲルミアの二つの大国の戦争
全体を描くというスケールの大きいこともやろうとしており、やはりある程度の土台的なものを
描くべきかなと思う。

 基本、ロボットものではあるのだが、かなりミリタリー色が強く、架空の戦記ものの色合いを
強く感じる。
 ただ、それにしては用兵的な部分で首をかしげることが多く、いわゆる軍事ものとしての
説得力はあまり感じられなかった。

 この世界での兵器の中心的存在がトレイルクリーガーで、無骨で鈍重な感じがなかなか
魅力的。まあ、こういった部分に魅力を感じてしまうと、逆に主役機であるアルジェヴォルンが
一番魅力薄だったりする。
 このアルジェヴォルン、それまでのトレイルクリーガーからするとオーバーテクノロジーとも
思えるような能力を発揮するが、いきなり跳び蹴りはちょっとねえ。割とリアル寄りのロボット
ものをやろうとしているように思えたからちょっと面食らった。

 このアルジェヴォルンに搭乗するススム・トキムネだが、非常時に成り行きで搭乗することに
なったり、序盤は自身のスキルの未熟さをマシンの性能で補ってなんとか凌ぐ展開など、良く
言えば王道、悪く言えばテンプレのパターン。
 このトキムネだが、生粋の軍人であるのにも関わらず、とにかく命令違反が多い。他作品でも
自身の正義感を優先させて命令違反をする主役がいたりするが、トキムネ君に関しては回数が
多すぎで、さすがにまずかろうという印象。

 このトキムネの姉であるナンジョウ・レイカの死を巡る様々な伏線が前半に散りばめられて
おり、中盤で真相が明らかになる。
 それを知った時点では激高するトキネムだが、以後は意外なほど冷静。真相を知りたいと
いうのが彼の欲求で、それが判ってからは吹っ切れたのかな。
 むしろやっかいなのはサモンジ・ウキョウで、独立第八部隊が割と損な役回りで、それを
甘んじて受け入れていたのも彼の贖罪意識がなせるものに思える。
 そして、アルジェヴォルンとの出会うわけだが、レイカの理想とするもの、そして命を奪った
ものの後継機というわけで愛憎入り交じった存在だったのかな。
 結局、以後の行動もレイカの願いを叶えるためにユーリンクシステムを見届けるもので
ありつつ、自身の死に場所を捜すためのものに思える。
 結局、最終的には生き残ったサモンジだが、以後も自身に重荷を背負わせるような展開で、
彼が救われることはなさそうな感じで、なかなか悲しい締めであった。

 ジェイミー・ハザフォード、スズシロ・サオリ、イズミ・シズマ、カイエン・トシカズと
いったトキムネ、サモンジ周辺のキャラはそれなりにストーリーにうまく機能していた
印象だが、何人か勿体ない使われ方の印象のキャラがいた。
 ナミエ・ポートマンは後半印象深く登場した割にはストーリーにはあまり影響なかった
感じで、トキムネを巡るジェイミーのライバル的存在かと思いきや、そもそもトキムネと
ジェイミー自体が恋愛的雰囲気がないまま終わってしまった。この二人って同志って感じが
最後まで強かったな。
 シュライン・リヒトフォーヘンもある意味トキネムのライバル的存在なのかもしれないが、
あまりバックボーンが描かれないために異常とも思える行動の根本的な部分が不明瞭なまま。
 結局は「シュトゥルームα」で精神に異常をきたして死ぬが、印象としては単にヤク中の人が
死んじゃったみたいな感じに近い。
 他にも描写不足という印象のキャラが何人かおり、「2クールでも尺が足りないのか」と
思ったりもしたが、よくよく考えると似たような世界観を持った80年代のサンライズ作品
なんかは1年がかりでやってたからなあ。

 こういう世界観はむしろ好きだったりするのが、色々な部分で詰めが甘い印象。

投稿 : 2015/08/23
閲覧 : 300
サンキュー:

3

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

亀のようにテンポの遅いロボットアニメ導き出だされる結論は?

ロボットアニメですね。
まずロボットアニメのお約束なのか性格に
難がありそうな主人公のススム・トキムネが命令違反をして
やられそうになっている民間人を助ける所から始まる。
これはどこかで見たことがあるテンプレートな展開ですね。
評価の目が厳しいロボットアニメファンからは
工夫がない。オリジナリティーがないと言われそうでな内容です。

命令違反は当然軍人としてはアウトだが
人間の心理としてはいくら軍行を無視したら犠牲者がさらに出る可能性があるとはいえ
目の前のやられそうな人間をほっておく事が出来ないのは普通だと思う。
それが軍人になりきれてない甘さなのはわかるけど
完璧な主人公よりもこのくらいの方が自分は好きですね。
まあそれでもそんな主人公マンセーになったら見ないですけど
先輩にボロカスに叩かれたので
序盤はその様子はないので今の所は問題ないです。
そして助けた民間人がヒロインのジェイミーで
主人公の機体になるのもヒロインが輸送していたロボットなのも
これもお約束なんでしょうね。

ロボットの動きはノッサノッサとゆったりと進むので
リアルロボットよりのロボアニメなのかなと思いました。
ぎこちない動きに妙にリアリティーは感じます。
ただし主人公機は某有名ロボットアニメに機体はそっくりでオリジナリティーはないかな?
スペックも無茶苦茶高く相手には常に有利とやられる要素はなくてズルい。
量産機もスクウェアから発売された某ゲームにそっくりでオリジナリティーはない。
オリジナルロボアニメなのに何かにそっくりてもうロボットアニメの様式美
期待作のアニメならボロカスに叩かれそうな機体です。

序盤のテンポは遅いですね。ゆったりと進みます。
亀のようですね。このテンポは今の時代には合ってないかも知れません。
丁寧な作りでそれならいいのだけど、単に引きのばしているだけなような気はします。
戦争もので亀のようだと盛り上がりには欠けるかもしれません。
そのせいがあって5話までトキムネのことは
トキムネの命令違反の後処理やなぜトキムネが軍に入ったのかぐらいしかないですよね。
あとトキムネがフラれたくらいで内容は薄いかな

航空機が使えないので当然空爆がなく、直接敵の領土に乗り込まないと占領出来ない
舞台設定のためか、とある場所が急に戦場になることがないと思われることから
安全な場所があることに対してはある程度は納得いくけど
バカンス出来きそうなほどの発展した都市があるのは戦争に負けそうな
世界観に反して明らかにおかしい、なんで余力があるのかわからない。

まあとはいえ、そういった遊ぶ施設があるみたいなのに
別にハメを外して遊んでいる感じはなく淡々とこなしていくような感じで
地味ですね。
無駄に緊張感を崩すことなく真面目にイベントをこなしていく

トキムネは新兵なのでストーリーに大きく絡むことはないみたいですね。
あくまでも駒で言われるがままに動いている感じ
でしゃばらないのでリアルな戦争ぽい所はあります。
軍事会議にはトキムネ上官のサモンジが出席してストーリーが進むケースが多いので
この人の方が主人公ぽい気はするが
まあその辺はまともな軍隊と言えるのではないでしょうか
末端の兵である主人公のトキムネが知らない所で色々事が動く
リアルさはあると思います。
中盤以降はキャラの掘り下げや過去の掘り下げもあるので
味方側の人間模様は楽しめました。
個人的にはサモンジとトキムネの姉の関係は好きでしたね。
2クールあるので掘り下げには尺があり尺が足らなくて残念てことがなくて良かった。
個人的にはストーリーは2クール目の方が面白かったかな
ロボアニメのテンプレート的な展開が多く
主人公が出撃停止後、命令違反、ロボット暴走と
どこかで見たようなロボットアニメお約束的な展開で皮肉にもそっちの展開の方が
面白かったですね。
ただそのせいでこのアニメも何も生み出していないですよね。
独特のアイデアの展開が見たかったです。

そして上手くまとめればいいんだけど終盤はまとめきれてないですね。
ここまで亀のようなテンポで来ているので敵国との戦いを納得のいく
形で終らせることが出来ないためか、新たな敵をラスボスして
それが解決すれば終わりという展開をとったことですね。
まあ気持ちはわかるんですが
それだと何も解決していないですよね。
せっかく敵のライバルキャラもいるのにぞんざいな扱いにして
そうする必要はあったのかと思いました。
終ってみるとスッキリしないでした。

戦闘については
序盤の戦闘は戦術的な所はあんまりないかな出てきた敵を単に叩いている感じです。
シンガリを勤めるという絶望的な場面にも関わらず
危機感はなくあっさり勝利しましたね。うーん盛り上がりには欠けるかな?
中盤以降ライバルキャラも出てくるので圧勝ばかりではなく
少しは苦戦はするようになるものの敵の弾は通らないし
敵の方がやられそうになって敵の仲間が助けに入って敵の仲間を逃がすなど
敵の方が戦闘では屈辱を味わっている。
戦闘は主人公機が敵機に比べて優位性があるため
危機感はなくてあんまりワクワクはしないですね。
新キャラがピンチになって助けに行く時も「俺強い系」の強さで
戦闘では主人公機の強さを楽しむような気はする。
後半敵が機体を開発して主人公機とまともに戦えるようになってからの方が
戦闘は楽しめたかな、やはりパワーバランスは崩れていない方が
楽しめると思います。

キャラについてはトキムネの姉は過去の掘り下げがあってかなり良かったのですが
トキムネは個人的にはガムシャラな所は好きなのですが
やっぱり子供のように突然キレたりするのは一般的には苦しいかなと感じています。
ジェイミーとトキムネは変に恋愛面に発展せず
友情面を前面に出したのは良かった。
敵のライバルキャラの存在感のなさは気になりました。
新キャラのナミエもなんのために出てきたのかはよくわからなかったですね。
三角関係にこじれなかったのは良かったけど
ホント謎のキャラでした。

作画については地味でしたね。キャラの作画は表情とかの表現が乏しいので
いつも同じように見えて、あまり見栄えは良くないです。
1クール目こそ大きく作画自体は崩れないものの
2クール目に入った13話で大きく崩れたのはやっぱりなと感じました。
18話みたいに結構良かったりする回もあるので
良くなったり悪くなったりの繰り返しでよくある作画の悪いアニメのパターンかな
個人的には主人公とヒロインのキャラデザインが他のキャラと区別しない
地味な所が良くて硬派な感じが出ていたのは良かったけど
よく考えるとただの手抜きかもと考えてしまいました。
全然駄目てわけではないけど、キャラの作画は微妙ですね。
背景はひまわり畑の作画がかなり綺麗だったので
頑張っている部分はありました。背景は比較的綺麗でした。
戦闘の作画はCG感バリバリと一昔な感じはしましたが
動き自体はまずまずと個人的には楽しめましたが
CG独特の軽さが出てると言われると返す言葉はありません。
やっぱり冷静に考えるといまひとつですね。
作画はあと一歩でした。

声優さんについてはベテランの方が多かったので上手かったと思います。
ジェイミー役の大西さんは最初のどことなく軍になじめない感じの
詰まった喋り方が上手くて徐々に慣れていく所の演技は上手かったです。
トキムネ役の逢坂さんはキャラに合ったウザい感じが良く出ていて上手かったです。
イラッとしたのも上手かったのがあったからでしょう。
全体的に地味な演技といえばそうですが不満はなったです。

まとめるとテンポが遅いので戦争ものだと盛り上がりに欠け
内容があまりないことですね。
中盤キャラの過去が掘り下げられ面白いと感じる場面はありましたが
終盤は上手くまとめきれなかったですね。
突き抜ける酷さ(私の基準では1.5以下の項目ですね。)
はないにしても低いレベルで推移していた
ロボットアニメだと思います。

投稿 : 2015/06/07
閲覧 : 358
サンキュー:

6

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦争ドラマ

ロボットのかっこいい戦いを期待しているとがっかりします。
戦闘は銃と剣と素手のみ、人間同士の戦いと同じ。
飛行機自体が存在しない世界で、ロボットも飛べません。
地味だからか評価低いようだけど戦争ドラマとしては悪くない。

あと、オープニング、エンディング曲、挿入歌は外れなしです。

投稿 : 2015/02/20
閲覧 : 454
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見るにはみたけど・・う-ん 微妙

見るにはみたけど・・う-ん 微妙
ま!よくある話ですよね・・ そこまで引き込まれることもないし
なんとなく 時間があれば・・ってかんじかなぁ・・
続きが続きがってならないから 用事ができたら・・すぐ中断できるし・・

投稿 : 2015/02/06
閲覧 : 312
サンキュー:

1

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦争ドラマ、部隊ドラマ寄りの地味なロボットアニメ。個人的には高評価です

2014年、その前年2013年とロボットアニメの激戦区…から敗退してしまった感のある、地味目なロボットアニメ。
あにこれでも酷評多く、他でも(M3と並んで)空気気味な不人気アニメ。

…なのですが!個人的にはかなり評価の高い作品です。
地味ながら主人公サイドの人間関係は丁寧だし、戦争ドラマとしても一応纏まっている。
メインヒロインのジェイミーちゃんは個人的に2014年度ロボットアニメヒロインでは一番可愛かったです♪


{netabare}『物語』
とある事情(戦略兵器が使われて磁気が乱れてる?)で「航空機が使えない」世界観で繰り広げられる、2国間のロボット使った戦争が描かれる。
主人公のススム・トキムネは「トレイルクリーガー」という人型兵器のパイロットとして、前線部隊の一員として戦っていたが、ある日、軍事産業から派遣されたエンジニアのジェイミーそしてジェイミーが担当する新型ロボ「アルジェボルン」と出逢い、アルジェボルンや両国の思惑に翻弄されながら戦っていく…。

雰囲気としては2国の前線部隊同士の戦争物。
(ゲームだが、フロントミッションみたいな雰囲気)
人型兵器だけでなく既存の軍事車両や歩兵も活躍したり、戦争物として中々面白い。
自国にも獅子身中の虫が居たり、敵さんも一枚岩でなかったり、色々と政治要素も面白げな雰囲気。
なのだが、そこら辺は些か中途半端で、本作の評価が上がり難い一因かも。
…他のレビュアーさんも散々指摘されている通り、戦争物としては戦略戦術が甘い面もあるのだが、私あまり拘らないので別に悪く無いと思ったです。
無口でストイックだが人望厚い名指揮官・サモンジ隊長以下、部隊の雰囲気が割と和気藹藹していて、どことなく部活物っぽい雰囲気も。
いやいや、戦争やってるのに部活物w
戦争やってるのに味方は誰ひとり死ななかったり。
真面目な方はここら辺評価落としそうだけど、不真面目な視聴者的にはこの雰囲気が割と良かった。

序盤はトキムネが命令違反しまくる。
まあロボットアニメ主人公のお約束ではあるのだが、一応正規軍人なのにアカンだろ…と思ってしまうのはマイナスだった。
とはいえトキムネは次第に成長するし、ここら辺のサモンジ隊長との関係性ドラマが後々物語の主軸となっていくので、全体構成は悪くは無いです。

本作もう一つの見所は、ヒロイン・ジェイミーとトキムネの微笑ましいラブコメの波動にあり。
露骨にラブコメやる訳ではないが、二人が次第に信頼関係深まっていく過程が微笑ましい。
サモンジ隊長と副官のスズシロ曹長(と、亡きトキムネの姉レイカ)の、大人の愛情劇も見所タップリ。
アルジェボルンの非人道的システムにまつわる陰謀を縦軸に、レイカとサモンジ、スズシロ、トキムネ、ジェイミーらの想いを横軸に、物語が紡がれていく。
白銀(しろがね)の意志。
人の意志が、戦争の中で陰謀に翻弄されながらも、最終的にそれぞれ答えを出していく流れは、終始面白かったです。

…ラストは一応の決着は付いたが、それって根本的な解決にはなりませんよね?な感じ。
戦争はまだまだ続きそうな感じだが、人気的に二期は絶望的、半端なラストもまた本作の評価を落す要因か。
とはいえトキムネとジェイミー、サモンジとスズシロの関係は一応の整理が付き、後味は悪く無いです。

総じて
地味目な戦争ドラマ。
本格戦争物としては色々と甘い部分あり。
ラブコメとしても(地味だが)中々。
ラスト中途半端だが、ドラマとしては悪く無い感じ。
不人気なのは仕方が無い部分もありますが、色々と大目に見られるならば、個人的には好きだったアニメです。


『作画』
女性陣のキャラデザは可愛くて味がある。
絵的な綺麗さではアルドノアに敵わないが、個人的にはこちらが好き。
主人公のトキムネがモブと見分けが付かないくらい地味w
ロボットバトルはリアル路線の中で一騎スーパーロボットが無双する感じ。
厳しいロボットファンからは酷評多い模様ですが、私的には悪く無かった。
主役メカのアルジェボルンよりも、量産機のがカッコ良い気がするw

『声優』
逢坂良太さんは、良くも悪くもウザい主人公らしさが出ていた好演。
ライバル・リヒトさんの櫻井孝宏さんの方がイケメン度高い。
ジェイミーの大西沙織さんが良かった。ジェイミーの魅力存分に引き出していた。
スズシロさんの大原さやかさんも色っぽい。
カイエン准将の小山力也さんの胡散臭さ満点も良かった。
全般に声優陣は優秀で配役に合っていたが、若干地味かもしれない。
速水奨さんが敵国指導者、もっと出番あればなぁ。

『音楽』
前半(というか殆ど)OPとEDは悪く無い曲だったが…地味。
後期(というか2クールでようやく17話目から)OPが中々の良曲、なのだが、遅すぎる。
個人的には悪くは無いと思うのだが、音楽面でも地味で評価上がらなかったのでは。
…後期OPの歌詞「~飲まれるな」の箇所でシステムに飲まれちゃったリヒトさんのドアップ、これ狙ってるのかwww

『キャラ』
主人公のススム・トキムネの序盤の空気読め無さが響いてしまった感。
主人公らしからぬモブ顔で地味なキャラであったが…
物語を通して着実に成長していくので、悪くは無い主人公です。
ヒロインのジェイミーちゃんが非常に可愛くって魅力的だった。
個人的に、ヒロインの魅力に関しては2014年度ロボットアニメ最萌です。
ガンダム0083のニナ・パーブルトン的なポジかと思いきや、適度にポンコツで可愛い。
未熟な二人の成長と微笑ましいラブコメこそが本作の肝だった。
後輩パイロットのナミエちゃんは可愛かったが、ジェイミーの正妻ポジを崩す事は出来ず、惜しいキャラであった…。

無口ストイックなサモンジ隊長の方が、キャラとしては主人公っぽかった。
レイカを失った葛藤など、サモンジのドラマの方が本作の軸であり、実はサモンジ隊長も主人公だったのでは。
そのサモンジを見守り続けた正妻ポジのスズシロさんも魅力的。

その他のキャラは名前覚え切れずとも層は厚く、良き仲間達だった。
整備班の娘たち可愛いし、兵士一人一人がきちんと個性的に描かれている。
敵も強力なライバルキャラのリヒトさん等、キャラ立っていた。

…ニコニコ動画では妙に大人気だった、シーカー曹長。
彼の先行偵察やトラップ爆破のワザマエが、主人公達の勝利の秘訣だった。
シーカーさんが活躍すると勝利フラグ!
その頼もしさ故に「さすがシーカーさん!」「さすシー」と呼ばれていたw
ロボットアニメなのに、ロボットに乗らない偵察兵が一番活躍するとは…{/netabare}

投稿 : 2015/01/23
閲覧 : 356
サンキュー:

33

ネタバレ

ヒグラシカナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

盛り上がりを待ってた

「いや、これから盛り上がるんだ。まだこれから面白くなるんだ」と待っているうちに、よくわからないまま、終わってしまったという印象。

唯一、飛びぬけて良いと感じたのは、
12話。隊長の過去、主人公のお姉さんのエピソード。これを見て「ああ、待ってて良かった!」って思った。続きが楽しみになった。

ひまわり畑きれいだなとか、シーカーさん好きだなとか、楽しいこともあった。

でも、その後続かず。軍隊の嫌な奴、実験機、恋愛とか、題材はたくさん転がっているんだけど、ちょっとずつわからないことが増えていって、モヤモヤ感が積もっていった。
自分にとっては、惜しい作品です。

投稿 : 2015/01/23
閲覧 : 257
サンキュー:

5

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

鉄のラインヴォルン

この作品の制作をしてるXEBECというと、To LOVEるやマケン姫のようなお色気系が得意なような印象を持たれてるかもだけど、硬派を目指して作った?(と思われる)ヒロイックエイジは個人的に非常に評価が高く、そこがロボものをやるというので「おお、ヒロイックエイジのXEBECが帰ってきたか?」と期待して視聴。
(ついでに言うとゾイド放送当時、CGのクオリティの高さには驚かされたもんです)

で、実際に見てみた感想は…ま、まぁこんなもんですか。
やっぱりというべきか、いくら新型の試作機だとはいえ主人公機の性能高すぎない?
思念操縦で操作しやすい=反応が早いとか精密な動きができるとか、パイロットの(肉弾戦での)格闘技術がそのままロボ操作にフィードバックできるとか、そんな理由で強いってことなら違和感ないけど、なんか装甲すら既存の兵器とは一線を隔してるみたいだし…。
で、その強すぎるロボの性能に慢心してなのか、どうにも主人公は生への執着が薄いように見える。
それこそ「姉の死の理由を知るまでは死ねない」といって泥水すすってでも生き残ろうという気概は見られない。
死んだら死んだでそれまでよ、というなんとも捨て鉢な感じが…。
序盤の主人公の命令違反がダメだという方の感想をよく目にするけど、これも「生き残るために命令違反した」って理由だったらそんなに反発招かなかったんじゃなかろうか。

とはいえ、ワンサイドゲームも途中までで、中盤からはライバル機が登場。
この点は評価ポイント。
そりゃあ滅茶苦茶強い兵器があったら真似されますわ、兵器開発はいたちごっこですわな。
この作品の場合は開発してるトコロが一緒って背景もあるけど。
で、ライバル機との戦闘の最中は「強力な機体を手に入れて増長しまくってる主人公の鼻っ柱折ってやれ~」と、あれ?どっちを味方するのかアベコベになったり。
この感覚は前にもあったぞ…ああ、鉄(くろがね)のラインバレルだ。
あっちはワザとそう仕向けさせてるフシがあったけど、これもそれと同じ作りを目指してたのかな?(クロガネとシロガネでなんか関連ありそうだし)

出来ればキベルネス社は関係なく、対アルジェ用兵器とか対アルジェ作戦とか展開する話もあったほうが作品に深みが増した気がする。
というか某お禿様だったら主人公は一度捕虜にさせると思う。
中盤以降は軍上層部のイザコザが描かれるようになるけど、これって視聴者には見えてるけど主人公は与り知らぬことなのよね…。
敵に対しこれといった感情が無いってのはどうなんだろう?(一応故郷が蹂躙された隊員は居るけど)
姉の死の真相を知った後は、もう主人公は戦う理由が無くなったというか、惰性で軍人続けてますってだけになっちゃったような?
というか戦争の理由ワカランし…。
敢えて恨むべき対象を挙げるとしたら姉を死に追いやったユーリンクシステムを開発したキベルネス社になると思うのだけど、そっちに牙を剥くことも無し。
どうも一貫して主人公はフワっとした存在のままだったように感じる。
良いか悪いかで言ったら、やっぱり良くなかったんじゃないかなー?

視聴者側的にもキベルネス陣営は営業マンが一人射殺されただけで概要が見えないまま…というか、ユーリンクシステムは健在だよね?科学者は誰も失ってないし。
ってことで、続編を作る気になればいくらでも続けられる終わり方をしたけど、これ、続きが作られることはあるのかねぇ?
あんまスケベ心は出さず、ビシっと〆て貰いたかった。

と辛口な感じになってしまったけど、全体的にはそんなに悪くはない。
悪くはないのだけど、いま一つ特徴が無いというかのっぺりしてるというか…。
やっぱり主人公の動機付けと、行動から読み取れる意思の強さが感じられなかったのがネックなのかなぁ。

投稿 : 2015/01/18
閲覧 : 281
サンキュー:

10

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全体的に惜しいが元々地味な路線の作品。

1話視聴。
戦争・ロボット系。

1話を観た限りでは評価は今ひとつ・・・です。
{netabare}新人のパイロットが襲われている民間人を助ける・・・上司の命令無視で・・・。
助けたらなんか凄いロボが移送されていて、主人公が乗る事に・・・。
1話ですので展開としてはまあこんなもんかなあと思いますが、第一印象としてこの主人公、好きになれそうにないんですよね。。

重苦しいロボがずっと主力なのかと思ったらいきなりスマートな人型のエヴァもどきが登場!
・・・斬新過ぎるでしょ・・・その発明。。
動きはスムーズだし装甲硬いし、どう考えても100年先の機体でしょ・・・。{/netabare}

ただ、他の作品と違って指揮車がいたりするまともな「戦争物」の可能性もあるので主人公機の性能だけで蹴散らすような展開にならなければ・・・
って、かなり低そうな期待ですが。

とりあえずもう少し観てから継続するか決めます。

5話まで視聴。
{netabare} 隊長とトキムネのお姉さんに何か関係ありそうだなあ・・・
だからトキムネに優しいのかなあ・・・
自分が感情で動けなかったせいでお姉さんが・・・とか?
・・・だとすると単純すぎるので「そう来るか!」的な展開を望みつつ。 {/netabare}

相変わらず主人公は好きになれないし、まだ話が動いてない感じがありつつ、継続中。
2クール作品なので中盤からでも盛り上がって行くといいなあ・・・


12話視聴。
次回は1クール目の総集編っぽい・・・
わくわく感もないまま1クール終了して総集編やられても・・・(´・д・`)

{netabare}12話はトキムネの姉レイカの事故と隊長の話でした。
ある程度の結末が予測出来たのに今まで観て来た中で一番30分が短く感じました。
・・・という事は。
トキムネが出番少ないと楽しめるんだ・・・僕は(笑)

さて。
レイカ一人で複数の無人機を動かす実験です。
これが失敗に終わってますが、どうやらアルジェヴォルンの製作に関わっているようで・・・
複数を動かす実験がどうして高性能な一機を動かす結果になっているのか?
(まあ高性能と言っても機動力と装甲の硬さしか思いつかないんですけど)
アルジェと意思疎通(シンクロ?)・・・みたいな話もあり。
メンテに軍の整備士が立ち会えないとかもあり。
人工知能じゃなくて実は・・・・なんて、なんだか嫌な予感もしつつ・・・・・・。

開始当初は軍事物としての戦闘を期待していたんだけれど、兵器を作り上げる話みたいですね。
道理で砦の攻防や軍の指揮系統や作戦が穴だらけな訳だ・・・ {/netabare}


とりあえず微妙にアルジェの正体が気になったので継続方向で。
正直11話まで結構頑張って観てました。。
折り返しで少し結末が気になる・・・ようなどうでもいいような?(笑)


全24話視聴完了。
しっかり観ておかないと裏で動いている人たちの関係性が解りにくいかもしれませんね。
テーマが見えてくるまでが長過ぎる事とキャラの見せ方がやや雑なので序盤で視聴をやめてしまう人が多いのも納得せざるをえない。

大雑把な勢力説明:
{netabare}インゲルミア軍:侵攻してくる敵国。主人公たち末端の兵士たちの相手。

アランダス上層部:劣勢で敗戦濃厚な状況で和平か抵抗継続かを巡って内部での主導権争い。

第三者の立場であるウイルド・リベルド:兵器を開発し売る事、また新兵器の為の検証データを欲する国。戦争中の両国に対し各々別企業として兵器を提供するが上層部は同じこの国がデータを集める為の暗躍し、戦争を長引かせる画策をする。{/netabare}

この多方面にわたる対立関係が入り乱れての政治的な争いが後半泥沼化して行く・・・

一方でウイルド・リベルドの下にいるキベルネスが開発した最新の機体であるアルジェヴォルン。
そのデータを取り、更なる開発の為の実験台となるトキムネ(本人はその気がなくても)。
技術担当者であり起動キーとなっているジェイミー。
トキムネの姉がアルジェ開発に関わっていた・・・当時を知るサモンジ、サモンジを支えてきたスズシロ、この2名をリーダーとする独立第八部隊。


入り組んだ関係性はしっかり作りこまれているのに淡々と状況の変化を見せている構成から大きな山がなく、中盤まで平坦なストーリーになっているのがネック。
戦争物でありながら政治的な企みを織り込んだ物語で話的には上手く作られていると思う。

ただ戦争を扱う作品でありながらただの一個小隊でしかも最新兵器を持っていて狙われているにも関わらず、隊の主要メンバーが誰一人死なない・・・
大怪我もしない・・・
そこはちょっとラッキーすぎる。
アルジェ1機で楽々殲滅出来る能力があるなら別だけど戦力バランスを大きく崩すほど強力には描かれていなかったし、名もなきモブ兵は倒れている。
死亡フラグを立てていても生き延びていたし・・・
誰か死ぬのを望む訳ではないが、やや現実的ではなかったように思う。


まとめ。
軍事物を好きで良く観る方には細かい所がザルで物足りず、観ない方にはごちゃつき過ぎてすんなり入って行かれない・・・
アルジェを主体とするなら裏で暗躍する人たちの描写は最小限にして「末端の兵士が知る必要はない」状態で進める、政治的なイザコザを主体とするならアルジェのシステムに関する心情や第八部隊内の人間関係には深く踏み込まない、どちらかに的を絞った方が良かったのかもしれない。

出来れば小説などで読んでみたい作品でした。(出てないんだけどね・・・)


追記:
予想がはずれた
{netabare}アルジェのシステムには姉の脳ミソが使われている!・・・と思ったけど違った(笑)
リンケージデプスが100%超えると覚醒する!・・・と思ったけど違った。。
トキムネは廃人化してでもサモンジを止める!・・・と思ったけど違った・・・

僕が単純すぎるのだろうか・・・(笑){/netabare}

キャラ必要?
{netabare}ナミエ。何しに来たの?
リヒトフォーヘン。何がしたかったの?無意味ではないけど最後がイマイチ・・・可哀想な人だ。。
リーズ。リヒトフォーヘンに対しての気持ちがよくわからない。アルジェに恨み(仲間や家族を殺されたとか)があるのかと思ったらそんな説明もなく・・・アルジェに拘るリヒトフォーヘンの意思を貫かせてやりたい愛情なの?{/netabare}

謎。
{netabare}アルジェのシステムの中にトキムネとジェイミーがいるから主導権を奪い返せたの?
アルジェには心があるんじゃなくて権限者としてファシネイターよりも上なの?
でも結局停止させられたのは何故?
白銀の意思=アルジェの心、的な物だと思ってたのに。。
「アルジェには心がある・・・」
ま、そんな単純にパクってはこないか・・・(笑){/netabare}

投稿 : 2015/01/14
閲覧 : 328
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10

ネタバレ

ケロたんMAX さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

正直、駄作の部類に入る作品

ネタバレを含むので、そこのところは注意してください。





:キャラの個性を活かしきれていない。
:キャラ同士の絡みが中途半端なのに、十分な人間関係がそこにあるかの様に物語を展開していくので視聴者が付いて行けず、物足りない印象を受けざるを得ない。
:戦闘シーンが少ないのにそれを補える何か(味のある政治闘争、心理戦等)も不足しているので軽スナック菓子のように悪い意味で軽く、サクサクしている
:最後らへんからストーリーが特に見えてこなくなる
:一番肝心な白銀の意思についての説明がいささか欠けておりよく分からない。(白銀の意思についての伏線も有る様には見えなかった)

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

キャラクター:あんまり魅力的とはいえないかな

ロボット:それなりのデザインだとは思うし、ロボットバトルも迫力の有るシーンもあった時もあったか

ストーリー:世界観がよくわからない。戦争しているのが誰と誰かとか、基本的な所がよくわからんかったな。なぜ、こうなる?という展開も多かったか

作画:女子カワイイ子もいたね。

音楽:OP,EDはよかったかな

声優:まあまあ

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

ちゅーぴー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

凡作なるマシン物

マシン物枠として我慢して観てるけどかなりの凡作。
駄菓子菓子、否、だがしかし駄作ではない。いまのところ。
九月入ってから切っても不思議ではない。

投稿 : 2014/12/22
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なぁ、俺達は頑張ったろ?

死んだ人の意思を継ぐように頑張る隊長。
なんだかわからないけど頑張った主人公。
それに同調するヒロイン。

そして俺たちの戦いはまだまだ続く。的な終わり方。

ロボットものとしてみた場合、たいしてそれっぽい戦闘もないし。かっこいいわけでもない。ましてや無人機にそんなに思い入れも持てないし。。。

最後めんどくさそうな人は殺して片付けるし。


2クールの割にないよう薄い。

投稿 : 2014/12/21
閲覧 : 231
サンキュー:

5

ネタバレ

みちかな さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ダメでした

主人公がいきなり命令無視。で、都合よくツヨーなロボ登場。
ご都合主義すぎて1話で断念しました。

投稿 : 2014/12/19
閲覧 : 248
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1

ネタバレ

sukepa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

満足度0

落胆の一言に尽きる

見たのは1・3話
1話見たことを忘れて3話見たんですが二回とも抱いた感想は「アホらいしい」でした。

さて理由ですが、また”高性能機体”が出てきました。
ガンダムの定番ですね。でも個人的にオリジナルの世界観にテンプレ(非オリジナル・パクリと言えばわかるかな?)な設定ってのは違和感。「全てオリジナルでやれよ#」てのが率直な意見
でもそれ以上に許せなかったのが、

”主人公の命令無視”

これが決めてで視聴終了。

1話目の出だしに文句はないんです。ブレイクブレイド並に機体が動かないってのが好印象で、このまんま行けばいいなって思ってたんです。
で、有能そうな指揮官(主人公の上司?)が出てきたんで、おもしろい展開になってきたところで”主人公命令無視”←これダメ
これに愕然として、さらに”高性能機体”登場orz
この衝撃は「戦場のヴァルキュリア」における”ヴァルキュリア人の力”に匹敵する残念さ。つまり想像した世界観が丸ごとつぶれた。

んで3話見たわけですが、また主人公”命令無視”しとる・・・
命令無視の何が駄目ってさ、軍人としてアウトだろ。
上官信頼してないだろ。上官からすると信用ならんだろ。
甘すぎんだよ#

投稿 : 2014/12/12
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

期待はずれ (戦いはオマケ)

敵も味方も同じ機体が導入される大人の社会の汚さというか、その部分だけは面白い。

ほかの部分は微妙すぎる。 特にアルジェボルンが頑丈なのか脆いのかよくわからん。 細かい設定がおざなりと言うか、あくまでも戦うシーンはオマケなんだなと。

投稿 : 2014/12/12
閲覧 : 224
ネタバレ

もあにめ♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いろいろと、おしいアニメに思えます。

アニメパートだけで考えてみれば、キャラクターごとにポイントをしぼりながらストーリーがすすんでいくので、それなりにできている感じのプロットに思えるのですが、ロボット (おもにウォーカー) がぞくぞく出てくるシーンがくりかえされるときや、ここぞというアクションを見せつけるときにつかわれる3DCGに、ぎこちなさがあるように感じます。ブレイクブレイドのバトルシーンでアピールポイントとして大きく出されていたセルアニメを思わせるタッチ、そういったノウハウが生かされなかったのがマイナスですね、というより、むしろ、おしいんです。ほんとうにもったいないんです。

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 308
サンキュー:

5

ネタバレ

come-on Y さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

5話視聴後の感想

2つの大きな勢力の戦争や熱血な主人公を含む人間構図、主人公が特別な機体を(偶然的に?)手に
する話の流れ等、1話視聴段階ではよくある「王道」を感じた作品だったが、5話まで進んでもお話
敵にも映像演出的にもはたまたキャラ造詣的にも地味で面白みが一向に出てこないのはさすがに問題
ありな気がする。
(5話の出陣時の会話劇は少し面白かったけど)

OPはKOTOKOさんで曲は良いのに影像は使いまわしな印象だし、、三澤さんが歌うEDも曲単体
では悪くないのに本編が上記のような状況なのであまり盛り上がらず可哀想な気分になる。

スタッフ的に少し期待してた部分もあっただけに現状は少し残念。

投稿 : 2014/08/02
閲覧 : 243
サンキュー:

2

ネタバレ

Re:SMILE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

あぁ~あトキムネくんまたガキ化しちゃいましたね...好感度ダウン↓↓

ロボットアニメということで視聴し始めました。

あらすじ...
過去の戦争による気象変動で空を飛ぶことが出来なくなった世界。その惨事から三世紀近く経った今も人類は戦争を続けていた。各国の軍ではトレイルクリーガーという陸上兵器が主力であり、アランダス連合王国の独立第八部隊に所属するススム・トキムネもその操縦士の一人であった。大国のインゲルミア諸国統合体がアランダスへ宣戦布告し、戦闘が続くある日、インゲルミア軍に追われる民間のトレーラーを助けたことから、トキムネはなりゆきで新型トレイルクリーガーのアルジェヴォルンの操縦士となる。

1話目
見始めて思ったそうそうに思った感想は主人公ガキだなぁ~です。みんなから「新人君」と言われるのがすごく嫌いみたい。でも実際は学校出たばかりの新人じゃん!何いきなり一人前気取ってんのって思っちゃった。操縦は下手くそだったしね。まぁこれから少しは治っていくの期待しよう。
あとは、ロボットなのですが...量産型のはカッコよくなかったですね。最後に出てきた主人公機だけなぜか人型だったし。

2話目
今回はトキムネくんがアルジェヴォルンを乗りこなす話でしたね。なんかトキムネくん急成長した!?1話に比べてガキっぽさがかなり抜けてましたね。まぁまだ少し残ってはいましたけど(笑)
トキムネくんがしんがりを命令された時反抗するかなって思ったら、素直に聞きましたね。ちゃんと1話と違って自分が操縦下手なのも認めてたし、好感度upです!!
あとは、機体の性能が段違いしやしませんか??これはザ〇とガ〇〇ム以上でしたよ!?

3話目
うわぁ~やっちゃいましたねトキムネくん、2話で急成長したと思ったらまたこれだよ...はぁ
やっぱりガキな主人公は治らないみたいですね。目の前で味方が遣られて見てられなかったのはわかるけど、あれで仲間が危ない目に合ったらどぉするつもりなんだろう??もっと考えて行動してほしいですよね、結局アルジェヴォルンのデーター相手にとられっちゃってるしダメダメだね。しかも最後怒られて膝抱えてるし、自業自得だよ。

4話目
今回は街に帰った話でした。隊長さん優しいですね、罰則も与えなかったしトキムネくんにアルジェヴォルン任せてくれましたよ。これから頑張ってもらいたいですよね。
あとはジェイミーちゃんの会社不思議だらけですね、何をたくらんでいるんだろう??このへんは今後の展開に期待ですね。
トキムネくん携帯で女性の写真見てたけど、お姉さんだったみたいですね。しかも亡くなってるみたいでした。あの考えなしの行動にはそこに秘密があるのかも。

5話目
今回は前回の続きで墓場のシーンからだったんですが、なぜトキムネくんは語り始めたのでしょう??あれはジェイミーちゃんの気持ちすっごく分かります。だれも聞きたいなんて言ってないですよ?トキムネくんてほんと分からない子ですよね、ただのうざい天然?(笑)
ジェイミーちゃん良い子ですね。トキムネくんに子供みたいな態度とられたのにあんなに頑張っちゃって、命の恩人だから死んでほしくないんでしょうね。でもそこでトキムネの天然!!振り返って何を言うかと思えば、、、「俺のこと好きなの?」発言!!!みんなぽか~んとしてましたよ!つい爆笑してしまいました(爆笑)あのジェイミーちゃんの冷たい表情最高です!

投稿 : 2014/08/01
閲覧 : 284
サンキュー:

14

ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

内容がぺらっぺらのバディコンプレックスみたい。

タイトル通りのアニメ。
バディコンプレックスは、コネクティブディオ!アクセプション!
まるでプリキュアの変身するときの合言葉のようでしたが。。
似てる点は、アルジェヴォルンを起動するときはジェイミーの認証が必要。
そして、トキムネしかアルジェヴォルンに乗れない。
ようするに、2人がいないと動かないらしい。
でも、それも「キベルネス・マニファクチャリングカンパニー」という
ジェイミーが働いてる会社(本社?本部?)に行けば、
ジェイミーの認証は必要なくなる?のかな?
内容は薄い。ぺらっぺら。簡単。だって2つの国が戦争してるだけ。
主要人物というか、軍人の中でも偉い人が殺された・過去の事とか。。
そういうのがない。見やすいように思えて、逆につまらない。
見るのは続けるけど、断念するかも。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 227
サンキュー:

8

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白銀の意思 アルジェヴォルンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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白銀の意思 アルジェヴォルンのストーリー・あらすじ

アランダス連合王国とインゲルミア諸国統合体。長きに渡る二国間の戦争は、アランダス建国以来の不抜の城塞、グレート・ウォールを挟んで膠着していた。
しかし、固く閉ざされていたはずの砦の門が音を立てて開かれ、戦況は大きく動き始める。

アランダス東方山地の隠し砦に駐屯する独立第八部隊。そこには初陣を控えた新兵、ススム・トキムネの姿があった。
命令に従い、サモンジ・ウキョウ中尉の指揮の下、本隊と合流すべく移動を始めた彼らは、民間人を襲撃するインゲルミア軍と遭遇する。
罠の可能性を顧みず先行したトキムネは、トレーラーに乗っていた技師、ジェイミー・ハザフォード、そして白銀のトレイルクリーガー・アルジェヴォルンと運命の出会いを果たす。

戦うことが当たり前となった世界の片隅で起きた出会い。この小さな偶然は、トキムネたち独立第八部隊の未来を変えると同時に、戦局に大きな影響を与えることになる――。(TVアニメ動画『白銀の意思 アルジェヴォルン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
ジーベック
主題歌
≪OP≫KOTOKO『Tough Intention』、KOTOKO『ZoNE-iT』≪ED≫三澤紗千香『フェイス』、玉置成実『Vivid Telepathy』

声優・キャラクター

逢坂良太、大西沙織、土田大、大原さやか、櫻井浩美、浜田賢二、手塚秀彰、赤﨑千夏、橋本ちなみ、愛美、櫻井孝宏、速水奨、葉山いくみ、松本忍、千葉進歩、吉野裕行、小林裕介、山本格、興津和幸、近藤孝行

スタッフ

監督:大槻敦史、シリーズ構成:佐藤竜雄、キャラクターデザイン:岡勇一、TKデザイン:キクチヒラメ、プロップデザイン:寺岡賢二/原由知、設定考証:森田繁、美術監督:中村典史、色彩設定:北林千明、3DCG:OLM Digital、CGディレクター:瀬尾太、撮影監督:師岡拓磨、編集:後田良樹、音楽:中川幸太郎、音響監督:明田川仁

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