当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ペルソナ4 ザ・ゴールデン(TVアニメ動画)」

総合得点
64.3
感想・評価
528
棚に入れた
2905
ランキング
3756
★★★★☆ 3.6 (528)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ペルソナ4 ザ・ゴールデンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マリーを受け入れられるかどうかで見方が変わるかも

第1弾に続き第2弾も予備知識なしで初鑑賞。

勝手に思い込んで期待した私が悪いのですが、、
第1弾の続きじゃないんですね(T^T)
第2弾=2期=続き、と解釈してました。

作画の色使いは第1弾と変わらず好き!
顔の変なグラデーションがなくなってくれて◎
目が幸せになる作品です。


キャラも期待していたお馴染みのメンバーで嬉しい!
ただ、、
{netabare}話のメインとなる新キャラのマリーが
私はどうも苦手で微妙な感情のまま観続けました。

第1弾が最高に好きだったから最後まで観たものの
そうじゃなかったら途中で切るレベルです。

記憶が無いと不安にもパニックになるだろうし
最初はマリーの言動を理解できるのですが、
鳴上が友達とマリーを会わせ始めた辺りから違和感。

記憶がない事を伝えてるならまだしも、
それを知らない段階であんなに失礼な態度のマリーに
どうしてみんなそこまで気にかけたり親切にするのか
意味がわからないし足立透的に言うと「気持ち悪い」w

私の心が狭いだけですかね?
私なら1度ならず2度までも「緑」や「赤」呼びされたら
構うどころか関わりたくもないですけどwww

また、
みんなで買い物に行ってマリーがはぐれた時に
名前を聞かれてちゃんと答えられない事に苛立っていて
鳴上と合流した後それをぶちまけてたけど、、

なんで記憶ないこと伝えてみないんだろうかと。

伝えないことで問題が膨らんで苛立って当たり散らして
悲劇のヒロインぶってる人にしか見えませんでした。

物語の終盤ではワガママっぷりが抑えられて
みんなを見守ると消えていくいい終わり方だったけど、
もうそれだけじゃ私の中では挽回できないくらい
苦手なキャラになってしまってました( ´・ω・` )

あとそのマリーとの掛け合いが1番多い鳴上悠も
第1弾と人が変わったようで受け入れ難いです。{/netabare}


ちなみに第1弾のレビューで私は
足立透を好きじゃないキャラとしてあげましたが、
{netabare}第2弾では足立透サイドのストーリーが
第1弾にはなかったところまで描かれていて
足立透への印象がガラリと変わりました。

きっと今の状態で第1弾を観たら
初回では「鳴上やれやれー!」という気持ちだったけど
もうそんな事ちっとも思わないでしょうね。

「自分じゃなくてもいいんだ」と
思い知らされることが重なれば拗れても仕方ない。
と思うと同時に、
でも殺しちゃいかんよな〜とも思う。

鳴上と足立がお互いにお互いの記憶を見た後、
足立が鳴上に言った「気持ち悪いよ、君。」という言葉
しっくりきたし共感もしました。{/netabare}

ストーリー的には観ても観なくてもいいと思ったけど、
こういうところを知ることが出来たのは収穫ですし
第1弾の話に深みが出るので観る価値ありますね!


個人的にはペルソナ4に最も求めてる謎解きが少なくて
そんなに求めてない日常回が大量にあるのが
この作品に物足りなさを感じる要因となりました。

投稿 : 2023/05/11
閲覧 : 146
サンキュー:

7

pH さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

いや、めちゃくちゃ面白いやんか

本編と違って評価が低いので何事かと思ったけど…
ちゃんと面白いじゃねーか。
ペルソナ4はやはり日常回が面白い。
特に海水浴なんかは作中でもかなり面白い回だった。クリスマス、スキーも面白い。
そこが良くアニメ化できている。とても良い。

<批判意見へ一言>
ストーリーの文脈やキャラが分からない→これは番外編的なやつなので本編を先に見るべし
マリーちゃんの話が微妙→確かに、そこに期待して見るものではないかも。

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 180
サンキュー:

0

あと さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ペルソナ4のOVAのような作品。前作が好みなら。

ペルソナ4のアニメがとても面白かったので続編であるP4GAも視聴。新キャラであるマリーが登場し、毎回話の最初で色々登場したり、ゲームの新要素であるところなどをギャグテイストにして様々巡るような感じで、前作を見ていてここ気になったな、みたいなところや伏線を少しずつ回収していくアニメです。勿論、悪役となるキャラの葛藤や心うちなども明かされ、また真の最終章へ向かいまた戦いを繰り広げるところは良かったです。主人公が圧倒的にパワーアップしていて物語が快適に進むところが続編ならでは、と言った感じで賛否分かれるでしょうが個人的は良かったです。やは劇伴がとてもハイセンスな作品なので見ていてとても心地よい気分になる作品です。

投稿 : 2022/05/30
閲覧 : 252
サンキュー:

3

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほろ苦いのがちょうど気分

『Persona4 the Golden ANIMATION』(ペルソナフォー・ザ・ゴールデン・アニメーション)のタイトルで、2014年7月より9月までMBS・TBS・CBC・BS-TBS『アニメイズム』B1にて放送された。『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』で追加された要素を中心にアニメ化されており、ストーリーとしてはマリーに関するエピソードを中心としている。同時に足立透のエピソードについても部分的に補完されている。なお、『P4A』で描かれた部分で重複するものは相当数が省略されている。(wikipedia)

ゲームプレイ済み。引用したwikipediaの文章にもあるように、前作である『Persona4 the ANIMATION』(以下「P4A」)のアペンド版のような形で主要なシナリオのほとんどはカットされています。あくまでマリーと足立に焦点を当てた内容のため前作の視聴乃至ゲームのプレイは必須条件となる……というか、そうじゃないと何が何だかさっぱりわからないと思います。

前作では26話が円盤特典ということでしたが本作でもまたそれをやらかしているようです。ほんっとアトラスってDLCにしてもそうですがこういう手口好きですよね。ですがここでの追加エピソードはifエンド扱いのものなのでまだマシと言えばマシなんですが。
(それと作画というより画質の解像度が前作よりかなり低くなってる気がしました。ただこれは自分の視聴環境の問題である可能性があるので今回評価には反映させていません。)

前作「P4A」のレビューでも書きましたが、主人公「鳴上 悠(なるかみ ゆう)」の序盤でのキャラクターはどちらかというと超受け身な「からっぽ」的存在でした。これはゲームにおける彼の役割がプレイヤーのアバターとしての側面が強かったことからくるものだと思われますが、一方で物語が進んでいくにつれ段々と個性を身に付けていき、最終的にはしっかりと主人公として完成された姿を見せてくれました。

一方本作『Persona4 the Golden ANIMATION』(以下「P4GA」)では初めから完成された……いやむしろ完成され過ぎた姿として現れます。前作はやや陰キャでぼっちな雰囲気が漂うキャラでしたが、今作ではかなり陽気な優等生キャラとなっていました。個人的にはアニメ視聴よりも先にゲームの『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』もプレイ済みだったのですが、そういえばそこでの鳴上はこんな感じだったかなあ、という気はします。(「P4GA」の方が「ダンシング・オールナイト」の発売よりも先ですが、「P4A」の時とは違い完成された「真下かなみ」のイメージ像が作品内のポスターの中に映し出されていたためある程度同時期に制作が進行していたことが窺えます。)
正直言って、個人的にこのキャラは前ほど好きになれませんでした。「ダンシング・オールナイト」をプレイした時も「なんだこいついけすかねー」とつい思ってしまうほどの完全無欠の王子様っぷりだったわけですが、どうしてこうなったのでしょう。ミルクも砂糖もたっぷりなのは気分じゃないんです。

ただ鳴上がイイ奴過ぎるキャラとなったためやたらとマリーや足立にかまける姿勢自体に違和感はありません。イイ奴過ぎること自体には違和感バリバリなんですが。
マリー自体は追加キャラですが、ワガママ三昧言い放題であるにもかかわらず皆にちやほやしてもらえるというのはちょっと納得いかない面もあるにはあります。男共はともかく女性陣まで何でこんなに「マリーちゃん♪マリーちゃん♪」って媚び売ってんの?とか思ったりしました。記憶喪失であることが発覚してからなら話はわかるんですが、それ以前からですもんね。ま、元は神様なわけなのでそういう超常的な何かを感じ取っていたという可能性もあるのかもしれません。

足立さんのキャラに関しては……確かにおばあちゃんの煮物のくだりのようにゲームでもある程度孤独を抱えていることを匂わせるシーン自体はありましたが、鳴上に堂島家での居場所を奪われたことで心の闇を抱えた、というのはさすがにやり過ぎでしょう。で、そんな彼の寂しさを敏感に感じ取った鳴上があれこれ世話焼き始めるという流れになるのですが……これやるために鳴上を学級委員長みたいな性格にしたんですかねえ?自分はリアルタイムのことは知らないのですが何やらこの足立さん結構女性人気があったようで、何というかそういう「尊さ」を演出するためにこういう事したんじゃないかと穿った目で見てしまいそうでした。

ただその一方、足立さんが言うこと自体はそれなりに含蓄がありました。最終局面で鳴上は彼に対し「信頼してたのに」と非難しますが、足立曰くそれは「君が勝手に自分の中で作った虚構の俺」と切り返します。まあそれはそうですよね。ただここはちょっとレトリカルと言いますか、足立はこの「信頼」を「自分自身」に対するものと思ってるようですが、それ以前にあなたは刑事なわけなんですからそりゃ信頼して当然でしょうという話でもあるのです。まあこれはやや揚げ足取りなわけで、物語の流れから言っても足立の捉え方は正しいと思いますが。実際に足立に対する鳴上って、傍から見てても正直ちょっとキモいしウザいですよね。高校生の(それも男子!)が何そんなに気ぃ回してんだ?っていう感じはします。足立じゃなくても有難迷惑と思うんじゃないですかね?

足立は自分に絆がないからこそ多くの絆を持ってる鳴上にコンプレックスを持っているかのようでした。P4シリーズはアルカナ集めの側面もあるのでどうしてもこの「絆」というものを前面に押し出さなければならないという面もあったでしょう。そうでなくても王道展開ではありますし。
結果的に足立は負け、それでいて自分にも鳴上と絆があったことを悟る展開となるのですが……実際のところ足立は堂島さんにも気にかけてもらっていたりしてゼロじゃないんですよね。ガチでゼロなのは美津雄くんの方。(余談ですが彼、前作のアニメでは何となく親には愛されてるというよくある「過保護」タイプであるかのようでしたが、ゲームではよくよく見るとよくわからないんですよ。「アーケードのCAFEで コーヒー かってきて。おかねは たてかえて おいてね。」……ゲームではこの台詞に対するリアクションは無かったのですが、何か闇深い発言なように感じたんですよね。おつかい自体は別に普通な筈なのですが、何であのタイミングで?というのはありました。)

ちなみに未放送の「#Another End Episode」では鳴上は「与えられてない側」の足立に寄り添うという選択をします。これはゲームでもあったバッドエンドに即したものなのですが、まあこれもやっぱりバッドエンド風です。やっぱり絆こそ正義なのです。

「P4GA」はマリーを加えたことにより「P4A」とは少々オチが変わってしまいました。「P4A」はどちらかというと鳴上の成長譚としての側面の方が強かったのですが、「P4GA」では前述したように絆の方が強調されています。前作26話の内容にも触れることになるためここでは書きづらくもあるのですが、結局仲間がいないと何もできないかのようになったのは退化だと思います。マリーの扱いにしても変にドラマ性を持たせようとしたせいかやや支離滅裂な展開になってしまったなと感じます。
これはゲームでもそうだったのですが彼女の持つ櫛自体に関してはこれと言って伏線回収のないまま終わっていたと思います。あれはあくまで彼女が古き神のような存在であることを示すものでしかなかったのでしょう。そこをアニメでは役割を持たそうとしたのでしょうが、いよいよもってわけのわからないアイテムになっていました。

やっぱり無理やりマリーというキャラをぶっこんだ弊害でしょうね、ストーリーとしての完成度は間違いなく前作の方が上です。設定を変に変えてしまったことが裏目に出たと思います。特にイザナミに関しては本来皇室の祖先でもあるとされている由緒正しき日本の神なわけじゃないですか、それを一地方の土着神レベルにまで「降格」させた上にマリーに人格まで奪われるというのはやり過ぎだと思います。おそらく元々はイザナミという神の格を考慮して戦闘後「見事なり!」と去らせたのだと思います。ペルソナ4においては彼女を明確に「神」と表現してますからね。能力としてのペルソナのような仮の神とはわけが違うのですから納得のいく展開だったと思います。
では何故そのイザナミが八十稲羽という一地方に目を付けたのでしょうか、その理由をゴールデンではイザナミそのものが「八十稲羽の民の総意が具現化した存在である土地神・イザナミノミコトの「人の願いを叶える役割」の部分が分離・暴走した存在である。(wikipedia)」として「別神」であることにしたようですが……これだとやっぱり同名はマズイですよね。黄泉比良坂までも出してるわけですし……。

それにしてもやはり今作でも「小沢 結実(おざわ ゆみ)」の出番はありませんでした。迷子のマリーを助ける役を同じ太陽アルカナの「松永 綾音(まつなが あやね)」が担ってましたが、これぐらい役割譲ってやれよと思いました。ほんと徹頭徹尾ハブりますよね、何やら不人気キャラだという話を耳にしましたが、まさかそういうことで出番決めたりしませんよね?彼女も一応恋人候補キャラなんですよ!?選んだ人いるかもしれないんですよ!?

じゃあお前は選んだんだろうなと言われれば当然選びましたよ?(ヽ´ん`)全員の中の一人ですが。ただあえてガチに一人選べと言われれば……う~~~~~~~ん、みなさんとても魅力的なキャラばかりで一人に絞るのは大変難しい問題なのですが……強いて言うなら千枝ちゃんでしょうかね?やっぱり肉食わせときゃ何とかなるっていうのは大きなアドバンテージだと思います。雪子ちゃんはご実家の方が何やら難儀そうですし、アイドルなんてもっての外ですし、探偵に至ってはどう扱っていいのかさっぱり分かりません。マリーのため息は星くずですし、あいちゃんは単純に七面倒くさそうですし、綾音ちゃんはロりが過ぎます。では結実ちゃんはと言うと……彼女、結構不幸な生い立ちなので何とか力になってあげたい気もするんですが、さすがに肉食わせたところで本質的な解決にはなりそうにないんですよね……やっぱりこうやって見ても千枝ちゃんが一番です。肉食わせときゃどうとでもなるんですから楽なもんです。

とはいえ全キャラ中でいうとやっぱり柏木センセですよね~。マーガレットさんも捨てがたいのですが彼女の色香にはちょっと及びません。ていうかヤソ高の男子どもは一体何を贅沢言ってるんでしょうかね?こんなえちえちな先生なんて滅多に居ませんよ彼女が同じ学び舎で教壇に立つ幸福を卒業までしかと噛み締めるべきだと思います……え、40代?……む、むしろそういうのがいいんだよ!(ヽ`ん´)
あ、わたくしの名誉のために言っておきますが決して女教師フェチというわけではないんですよ?確かに5でも担任の川上や英語の蝶野がお気に入りだったりしますがこれは単なる偶然でしかありません。なにとぞ誤解無きようお願い申し上げます。

熟女好きは別に否定しませんが。

投稿 : 2022/05/26
閲覧 : 212
サンキュー:

9

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見なくてもよかったかも?

この2014年付近は見るアニメ見るアニメ花澤香菜が出演していたイメージ。
1話だけリアタイ視聴してなぜか見るのやめていた記憶。
偶然アマゾンプライムにあったので、続きを視聴してみた。

声優さんじたいは豪華でいいんだけど、あんまりドラマチックな感じはないし、取り留めのない話して記憶を取り戻してみたいな。

適当に戦って。あんまり推理するわけでもなく。
そもそもテレビに人間ぶち込むのは殺人??


OP
Shadow World 平田志穂子
Next Chance to Move On 平田志穂子
key plus words 平田志穂子 feat. 川村ゆみ
ED
Dazzling Smile 平田志穂子もしくはマリー(花澤香菜)
全ての人の魂の詩 作曲・編曲 - 目黒将司
Never More 平田志穂子
挿入歌
True story 久慈川りせ(釘宮理恵) & マリー(花澤香菜)
曲はそれなりに良い。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
春。都会から離れ穏やかな時間の流れる田舎町。桜の舞い散るなか八十稲羽駅に降り立つひとりの少年・鳴上 悠。家庭の事情から叔父のいるこの町へやってきた悠は、地元の八十神高校へと転入することとなる。そしてはじまる学園生活―。放課後のショッピングモール。街で起こる連続殺人事件。深夜に流れるマヨナカテレビ…。悠と仲間たちに“今度は”一体どんな日々が待ち受けているのだろうか?


1. THE GOLDEN DAYS
雨降る日の午前0時、消えたテレビに運命の相手が映るという『マヨナカテレビ』その噂を確かめようとしたことをきっかけにテレビの中の世界のことを知った都会からの転校生・鳴上悠は、友人である陽介、千枝と共にテレビの中へ入る。謎の着ぐるみクマと出会い、そして人間を襲う敵であるシャドウに追い詰められた悠は、内なる声に従いペルソナ・イザナギを召喚。鬼神の如き強さで周囲のシャドウを圧倒する。そんな彼に、ベルベットルームの住人マーガレットはひとりの少女を紹介する。少女の名はマリー。記憶がないという彼女との出会いをきっかけに、悠や仲間達の黄金の日々が幕を開ける。

2. THE PERFECT PLAN
「密着計画」の為に陽介と共にバイクの免許を取った悠。 一方マリーは、千枝と雪子から買い物に誘われる。彼女達の付き添いをすることになった悠だが、買い物が運悪く陽介との計画実行の日と重なってしまう。 どちらの約束も裏切れず追い詰められた悠は、同日に両方の約束をこなすというパーフェクトな計画を立てるのだった。 しかし、予想外のトラブルもあり、密着計画は完二も交えた漢の勝負に、買い物は海老原あいを巻き込んだコーディネート対決へと発展。 右往左往し、なんとか両方の約束をこなす悠だが、さらにそこに菜々子からの電話が入り――

3. I have amnesia, is it so bad?
七里海岸にバイクで遊びに来た悠たちは、きらめく太陽の下、水着ではしゃぎ、楽しいひと時をすごす。しかし、ふとしたきっかけでマリーは、みんなとの間に疎外感を覚えてしまう。自分とみんなは、なにがちがうのか?彼らの会話に出た“セーシュン”という言葉にその答えが隠されていると感じたマリーは、マーガレットの助言を受けある行動にでる。それは、ビデオカメラを持ってのインタビューだった。「本当の自分と向き合うって、どういうことですか?」夏の終わりを予感させる花火の中、彼らの答えと向き合ったマリーが思うことは……。

4. THE MAYONAKA OHDAN MIRACLE QUIZ!
マリーの記憶を取り戻すために、唯一の手がかりとなる櫛について調べる悠たち。だが、調査中マリーが謎の頭痛に何度も襲われ、最後には倒れてしまう。さらに櫛にまつわる不吉な話を聞き、ショックを受けたマリーは記憶を取り戻すことを諦めてしまう。後日、何事もなかったかのように振る舞い、皆と楽しく遊ぶマリー。しかし、ふとしたきっかけで自分の記憶がないことを思い知らされ、ベルベッドルームに引きこもってしまう。悩むマリーに対し、悠は一計を案じる。マリーを呼び出した悠が彼女にさしだしたのはものとは……?

5. Let’s go get it! Get Pumped!
陽介転校の危機を救うため、ジュネスでのライブを承諾するりせ。その条件は悠たちもバックバンドとして参加することだった。マリーは新たな思い出を作るために躍起になるが、その熱意が空回りしてしまう。他のメンバーも慣れない楽器演奏にひと苦労。そんな中りせは、プロとしてのプライドを見せ、ライブの成功を約束する。それに感化され、練習の中で自信をつける仲間たち。しかしライブ当日、噂を聞きつけたりせのファンが家に押し寄せ、大混乱に。りせ救出隊として陽介たちが向かう中、開演が差し迫るライブ会場に残ったマリーは、りせの言葉を思い出し――

6. See? I told you Yu.
足立に不吉なものを感じたマリーは彼の正体を見定めるため後を追うが、マリーを心配し追いついた悠に呼びかけられ、見失ってしまう。「あの人には近づかないほうがいい」と忠告するマリー。一方、マリーの警告を受けてなお、「なんだかほうっておけない」と足立と関わろうとする悠。そんな彼に足立は、「誰かのためにやったことが、本当にその人のためになるのかは分からない」と説く。そして、菜々子がマヨナカテレビに映り――

7. It’s cliche, so what?
事件の真相を聞き出すため足立を追い、ひとりテレビの中へ向かう悠。そこで待ち受けていた足立は、自らが首謀者だと挑発的にほのめかしマガツイザナギを召喚。悠のイザナギと激突する。だが、ふたりのペルソナがぶつかり合った瞬間、互いの過去や相手から見た世界の姿がフラッシュバック。悠は足立の孤独や虚無感を知り、善意のつもりだった行為が逆に彼を追い詰めていたことに気付いてしまう。持つ者と持たざる者の違い。その残酷さを思い知り、足立にかける言葉を失った悠は失意のままテレビの外へ。そんな悠を、マリーはある場所へ連れていく。

8. Not So Holy Christmas Eve
「12月24日、空いてるか?」悠にそう聞かれ、クリスマスデートに誘われたと思いパニックになる千枝。しかし、雪子、りせ、直斗もそれぞれ別の場所で同じ誘いを受けていた。実はそれは陽介達と一緒に催す堂島家でのクリスマスパーティーの誘いなのだが、時既に遅く女子全員がデートだと勘違いする事態に。慣れない誘いに動揺する千枝と雪子。張り切るりせ。混乱を極め迷推理を展開する直斗。そうして各々の思惑が食い違ったまま迎えたパーティー当日、一緒に料理の準備をするはずだった陽介達が来られなくなったことで、事態はさらなる混乱へと――

9. A missing piece
夏にした約束どおり、スキー旅行にやってきた悠たち。春には悠との別れが待っていることを思い出し、陽介たちは一瞬しんみりするが、そんな気分を吹き飛ばすように「遊ぼう!」と盛り上がる。スキー場で思い思いに楽しむ仲間達。だが、悠はどこか引っかかるものを感じていた。その違和感は、不自然に記憶が欠け落ちた思い出話と、本当は居たはずの誰かが忽然と消えてしまったかのような隙間のある、仲間との集合写真で確信へと変わる。悠の説得もあり、陽介達は調査することを決める。そして翌日、悠は突如強い吹雪に巻き込まれ遭難し、その先にある人影を見る――

10. Not a friend anymore
マリーの記憶を取り戻した悠たちは、山小屋にあるテレビからマリーの閉じこもる異世界へといざなわれた。そこでは、彼女の思い出が奇妙なオブジェとなった世界だった。彼らを導いたマーガレットによれば、この異世界はあと数時間で完全に閉ざされ、悠たちはマリーの記憶を完全に失う、それこそが彼女の望みだと話す。到底納得出来ない悠たちはマリーを探すため奥へと進んでいくが、そこでみつけたマリーは変わり果てた姿となっていた。彼女の正体を、人間界をスパイしていた敵だと告白し、悠たちを拒絶しようとする。そんなマリーに、悠は怒りの声を上げる。「なんで黙っていなくなった!」

11. Let it OUT! Let it GO!
アメノサギリが倒れたことによって溢れた大量の霧を吸い込み抱えたまま虚ろの森と共に消える。それこそがみんなを救う唯一の方法であり、クスミノオオカミの本来の役目だと話すマリー。役目を全うするために頑なに悠たちを拒むが、悠たちの真摯な投げかけに、ついに本音が零れ落ちる。「助けてよ、悠」そのマリーの言葉で、一度は倒れた仲間達も再び立ち上がり、彼女を救出すべく最後の戦いが始まった。

12. Welcome Home
唯一残された謎、マヨナカテレビの真実を知りたいと思う悠。一方マリーの身体には、異変が起きていた。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 346
サンキュー:

5

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

強くてニューゲームではなかった(笑)

ゲーム的に言うと2周目の強くてニューゲームかなと思いましたが、基本ストーリーは一緒でまったく別展開として見た方が良いです(*´・д・)

マリーちゃん中心の話で個々のエピソードは全部省かれてます( ̄▽ ̄;)

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 435
サンキュー:

1

ネタバレ

スーパー沼袋 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

すまん、おもしろくなかった

4の続編ですね。

マリーちゃんはかわいい!
それは認める、OPの詩の朗読からの恥ずかしがりは良い。

ただ、ストーリーはどうだろう。
結局主人公がクールで友情という感情しか見えないので、まったく感情移入はできない。

途中マリーちゃんとずっと一緒にみたいな展開あったけど、なにあの真っ直ぐ眼差し、ちょっとは恥ずかしがれよ、恋してますみたいな感情だせよ。
これなら全員小学生設定でも成り立つんじゃないかな。ただの友情物語。

ペルソナ4はゲームだと、恋愛要素まであるので、この当たり障りのないストーリーは物足りないですね。

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 439
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

あらすじはあにこれのを見てね☆

ゆれてる桜がきれいだった
顔がちょっと変みたい。。

1話目
{netabare}
鳴上 悠(なるかみ ゆう)クンが主人公みたいだけど
おはなしはぜんぜん分からなかった。。
もしかして原作のゲームしてないと
分からないおはなしなのかな?

引っ越してすぐTVの中に入れるようになって
大きなTVでためしてみたら友だちもいっしょに入っちゃって
口のおばけたちにおそわれたけど
ペルソナー!って叫んだら正義の味方が来て助けてくれた。。

ねっ?なんだか分からないでしょう?
説明もなくっていろいろヘンなことが起きるから
なんだか熱があって寝てるときのいやな夢みたい。。

それから車の中の3人。。
とくにマリーって。。誰なの?
おはなしがつながらないけど
来週見たら分かるのかな?
{/netabare}

2話目
{netabare}
TVのことはどうなったの?
あと
マリーが来たところとか。。

フシギなおはなしなのに
ぜんぜん説明とかなしで
おばかな男子高校生の日常みたいになってた^^

うぅん。。
でも
おもしろかったからいいかな☆

もう1回見てみようっと^^
{/netabare}

3話目
{netabare}
あにこれのお友だちが
「persona4 the ANIMATION」見てないと
分からないよって教えてくれたから
いつか見てみたいな☆

でも
よく分からないけど
日常アニメ。。だと思って見てたら
おもしろかった♪

今週は
男子女子4人ずつで海に行ったの。。
「ビーナスの誕生」わらっちゃったw
マリーは記憶がないみたい

「本当の自分と向き合うってどういうことですか?」
うーん。。本当の自分ってなんだろう?
みんなもよく分からないみたい。。
でも
このおはなしってそうゆうアニメじゃなさそう
{/netabare}

4話目
{netabare}
今週は
マリーの記憶喪失のおはなし

マリーって誰なんだろう?
街を歩いてる親子見て
がんばって思い出そうってしてたところは
かわいそうだった

変わったクシ
この世のものじゃないみたい。。とか

思い出そうってしてる記憶って
苦しむ。。死ぬ。。
いやな思い出なのかな?
急にマリーが変わっちゃったなって
思い出したいけどコワイ。。とかって思ってるのかな?

最後のクイズ

昔の記憶なんかなくっても大丈夫。。って
あたらしくみんなとの思い出作ったらいい。。って
みんなが言ってくれてるみたいだった☆
ちょっと感動しちゃった♪
{/netabare}

5話目
{netabare}
今週は
みんなでバンドするおはなし

りせって元アイドルだったのかな?
きっと
前のおはなし見てないからよく分からないのかも?

おはなしは
そんなに楽しくなかったかな。。
ムリに思い出作らなくったっていいのにね☆

さいごが気になった。。
悠クンのおじさんたちって
何かマリーに関係あるのかな?
{/netabare}

6話目
{netabare}
今週は日常のおはなしじゃなくって
人殺しの悪い刑事さん。。足立さんと
困った人を助けたいって思う悠クンのおはなし

この町の殺人事件の犯人って
この人のせいだったんだ。。
ひねくれてるのってしょうがないけど
人殺しとかどうしてしちゃうのかなぁ。。

でも
悠クンってとってもいい人だね
冷蔵庫のお弁当。。かわいそうだった。。

あと
マリーは
足立さんに近づかないほうがいいとかって言ってたけど
どうして分かったのかな?
{/netabare}

7話目
{netabare}
足立さんと戦って
でも
悠クンは殺さない
ただ
足立さんに変わってもらいたいって思うだけ

きっと勝つって
自分の心の中にある
足立さんの悪いところとおんなじおもい
「人のためとか自己満足だ」ってゆう。。
そうゆう思いに勝ってないとダメなのかも

それで
足立さんをやっつけることじゃなくって
足立さんの気もちを変えてあげることなのかも。。

悠クンははじめ勝てなくって
帰ってきてマリーから
「わがままでもなんでもいい それでも私はうれしかった」
って言われて
自分は間違ってないって思えたから
足立さんに勝てたんじゃないかなぁ。。

マリーはベルベットルームで

道化師のアルカナが不安定って言われてて
それって
悠クンの思いがふらふらしてるってゆうことで
それで
もう1つの試練とかって言われてたのって
それって悠クンが勝つようにすることだったのかも?

それでマリーは
やっと自分のこと思い出せたみたい

さいごはみんな
マリーのこと忘れちゃったのかな?
{/netabare}

8話目
{netabare}
クリスマスイブのおはなしはわらっちゃったw
悠クンがヘンなさそい方するから
みんなカン違いして
どんどんおかしくなっちゃうんだよねw

あと
マリーが悠クンの夢の中に出てきたけど
どうなっちゃったのかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
みんながマリーのこと思い出した☆
TVがかってについたけど
思い出したらマリーは戻ってくるのかな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
1期を見ないとよく分からないのかも?

マリーが思い出したのって
自分はみんなの敵のスパイだったってゆうこと
だからみんなから逃げて
1人で閉じこもってようって

だから
みんなで助けようってしたのに
あれっ?
みんな逆にやられちゃった!?

でも
来週があるから
みんなが死んじゃったりしてないよね?
{/netabare}

11話目
{netabare}
先週
みんな死んじゃったみたいだったけど
まだ
マリーを助けるおはなしが続いてたんだ☆

後半は
温泉回とバレンタインのおはなし
温泉回はふつうに温泉回w

バレンタインは
もらってもあんまりうれしそうじゃない
チョコのおはなしだったね
マリーのチョコが見てみたかった^^
{/netabare}

12話目
{netabare}
マリーは帰ってきたけど
ときどき消えそうになって
それはいざなみのみことのせい
いざなみはラスボスなのかな?

悠クンはいざなみを倒そうってするけど
マリーはいざなみの1部だって
いざなみを倒すとマリーもいっしょに。。


えっ?
マリーがいざなみと1つになると
神さまになるの!?
何だかよく分からない終わりだったみたい。。

でも
そのあと半年くらいして
悠クンが帰ってきたところはおもしろかった

マリーがTVで天気予報w
神さまになったんじゃなかったの?w
{/netabare}

見おわって

おはなしは
ゲームとかやってないとよく分からないのかな?
でも
よく分からなくっても
日常回はコメディでたのしかった☆

投稿 : 2020/05/26
閲覧 : 1027
サンキュー:

80

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

PSVitaを持っていない私にとってありがたい存在。
ps2の原作しかやっていないもので……。

投稿 : 2019/12/15
閲覧 : 419
サンキュー:

2

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

どんな同窓会ですか?ってな感じの作品でした。
前作を知らなければきっと微塵も内容が分からないと思いますが、
まあ何とか見れたという感じです。
ただ、絵も結構ひどかったし、誰をターゲットにした作品だったのか・・・

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

帰ってきた「ペルソナ!!」 2周目に入りま~す

よしゃPSVita版を始めようか
因みに兄貴はトロフィーを全回収しました

1話 ねぷてぬ&ぷるるん「たっだいまー!」
ああ、帰って来たぜ、この町に
これまでの面々が・・・とりあえず握手は基本かww
じゃあまたテレビの中に行ってきまーす、でも二人同行です

うーん戦闘曲違えどハイカラなのは変わらずだな
マリー(ぷるるん)、あの子が鍵を握るはずだろう(Vitaやってないから詳細が分かんない)

2話 ちょ、神回確定かも
{netabare}原付に2ケツは駄目だwwwwww
それくらい学習しろwwwww
あ・・・ダブルブッキング・・・どうする!?
計画が完全にテレビ欄wwwwww
暑い場所での放置プレイは・・・

何!?ナンパに3分だけだと!?&雑魚戦闘BGMキタ!!
でも無理だよな~wwwwwwwww
おい・・・トリプルブッキングになっちまったwwwwwwww

妹よ・・・待ってろ・・・17時に必ず帰る・・・
おいそれはフラグ・・・

燃えた・・・燃え尽きたぜ・・・
でも次は例のアレだ・・・{/netabare}

6話 ラスボスの過去
PS2でラスボスを演じた奴の過去を暴こう
彼がマヨナカテレビを見つけたことが1期の始まりだった
しかし、2週目の時間軸では?
彼にコミュニティがあったから変われたのかも
だが・・・
貴方は絆を信じるか?

7話~ 1期の生き様とマリー
今までの行動には意味があるのかないのかは人によって回答が分かれるだろう
こ、これは、マウントの極み!(瀕死状態じゃないと出せない)

9話~
あれ?マリーはどこに?
写真に露骨な空白が!?
貴女が消えれば全てが終わるのか?

最後は悠が帰るのだが・・・マリーも・・・
悪いが最初っからペルソナを使えたのは周回しているからだwww

投稿 : 2019/06/28
閲覧 : 457
サンキュー:

12

ゆに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そりゃ~話的には前のと

ほぼ同じやから評価は高くなる気がするけど
1人いる?
声優人気にあやかろうとした大人のシャドーが
見える気がする・・・

俺的には菜々子の方が可愛いと思いますけど!!
あ!!ロリ発言としてとらえないでね!!

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 247
サンキュー:

2

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

事件解決後の物語

無事事件も解決したところで、今度はマリーという記憶を失った少女が参加。
基本的には、このマリーという少女を中心に話が進む。

結局また、テレビの中に入ったりするんだけどね。
キャラクターは1期のままだし、他に書くことも無く。

ただ個人的には、このマリーを中心に描いた作品よりも、事件解明に取り組んでいた1期の方が面白かったかなと。
(話の内容、良く分からなかったし)

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 327
サンキュー:

1

KINAKO音大生 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ペルソナ4

ゲームやってないから面白くないかも…って思ったけど…やっててもこれはないわ…って1話目からなって…頑張って2話目観ても…あかん…でギブでした…ゲームからアニメになった作品も観た事あるけど、これはないわ…って作品でした。

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 330
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

タイトルなし

前作がよかっただけに余りにも酷い
特に作画がヤバすぎ
作画崩壊がデフォってのはオサレアニメとしてはマズイですよ

投稿 : 2018/04/13
閲覧 : 260
サンキュー:

2

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観るなら1期から

Vita未プレイでの視聴

前作はゲームもアニメも制覇して大好きな作品なので全然楽しめました

マリーという新キャラも良かったです、日常系が良かった

Vitaをやってからが理想でしたが、本体を持ってない自分にとってはありがたいアニメ化となりました


原作プレイ済みと1期観た方は楽しめるかと

観る順番はペルソナ4⇒ペルソナ4 ザ・ゴールデンです


「ペルソナ4」個人的にオススメゲームです^^

投稿 : 2018/02/23
閲覧 : 466
サンキュー:

4

ネタバレ

TAMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

強くてニューゲーム!新たなニューフェイス!

厳守する事は必ずアニメ、もしくはゲームの『ペルソナ4』を観る、やること。じゃないと全く話が繋がりません。日常回が多いので『ペルソナ4』の事件後などの合間の高校生活を描写したようなものですね。ゲームで言うと強くてニューゲームしてイベントや取得してないCGを回収する、みたいなもんです。

ただ、ゲームでもアニメでも『マリーいる?』ってなりますね。一応は事件に繋がりはあるんですが。
ゲームもマリーは主要キャラとして使えず、存在がふわふわしてた感があります。あの毒舌?みたいなのが受け入れられない方も居ました。
マリーは好き嫌いがハッキリ出ますね。私は嫌いな方です。

これってベースが『ペルソナ4』なのでそこから絵とか持ってきたんでしょうね。だからツッコミどころがあります。探してみて下さい。
1つ挙げるなら夏休み、マリーと皆で海へ行く事になります。その為にバイクの免許(原付)を取ってバイクで行く事になります。
『うわー、原付の鳴上達のバイクを完二はチャリ、クマはローラースケートで追い越すの!?(笑)』
『…あれ?おかしいぞ?人数が足りない…』
『鳴上、花村、里中、雪子、りせ…で、先に行った完二にクマ。』
…(-_-;)…(._.)…Σ(._.)!?
『マリーは?』
海到着。マリーが居る。クマは『このクールビューティーは誰クマ?』と聞く。
誰もどうやって来たか聞かないし、居て当然みたいな振る舞い。え!?何で?
ハブられたの、マリー。やはり製作側も…

結構この作品は当初から黒い噂や大人の理由が絡んでると言われ私はそこまで期待してませんでした。
声優もゴリ押しだったと。
EDもマリーに歌わせないで平田さんに歌わせてます。描写はマリーなのに凄い違和感があります。
流石にジュネスの屋上ライブはマリーが歌ってますが途中で入ったりせに負けてました。

これは私の推測なので流して貰って結構なのですがATLUS側(ゲームを作った会社)はもしかするとアンチだったのかもしれません。正直そこまでいるとは思えないキャラなので。扱い方も雑だった様に感じ、ストーリーも後付け感が半端なかったです。

ただ日常回はやはりペルソナと思いました。中々面白かったと思います。ただ絶対に『4』から観てくださいね。声優さんも元チームが勢揃いだから息もピッタリで間の取り方も話のやり取りも文句なしの高評価です。

爆発的な人気だったペルソナ4。Vita版のゴールデンはプレステVitaの売り上げもかなり持ち上げたと当時のネットニュースになりました。ま、ゴールデンは4日で14万本以上売れましたからニュースになりますね。
だからアニメも期待してたんですが黒い噂の影響もありそこまで私は楽しめませんでした。ただ日常回は中々良かったと思います。
だからブレイクタイム用としてオススメします。

投稿 : 2017/05/05
閲覧 : 260
サンキュー:

4

めにあーっく☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ペルソナ4アニメーションが面白かっただけに
めちゃ蛇足って感じでしたね…
ゲームはやってないけどいつかしてみたいです
いいプロモーションアニメだとは思う

投稿 : 2016/11/29
閲覧 : 195
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

P4の続編!

ペルソナ4好きだったのでもちろん視聴。
しかも花澤香菜さんじゃありませんか!
このキャラクターは合ってるの?とちょっと違和感ありましたが、ストーリーはまあ、悪くはないかと。1クールなので普通に観れました。
ラストも良いですね。ハッピーエンドはやっぱり視聴後にモヤモヤが残らなくて良いのです。

投稿 : 2016/11/27
閲覧 : 247

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハイカラですね

前作を見ていないと、前半パート(7話まで)の流れは掴めないと思います。7話までは前作のアレンジ内容か、マリーが新登場したことによる追加パート。それ以降はゲーム原作でいう「2012年1月」以降にあたります。
見応えのある作品でした。マリーは俺の嫁

投稿 : 2016/08/27
閲覧 : 322

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ペルソナ4の舞台裏 + 花澤香菜

 ゴールデンから先に観てはいけません。
 観ても何にもわかりませんからw
 必ずペルソナ4 → ペルソナ4ザ・ゴールデンの順番を守ってください。
 守らないと面白くもなんともないですからww
 
 ペルソナ4が面白かったって人にはお勧めします。
 オールキャスト + 新キャラ(花澤香菜)で楽しめます。
 個人的には#2THE PERFECT PLAN がお気に入り。
 かなり笑えました。
 
 そんなわけで、くれぐれもペルソナ4の視聴後にご覧ください。
 
  
 

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 312
サンキュー:

11

ネタバレ

ブラックキャット77 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

笑いあり涙あり

前作でイマイチ掘り下げ切れなかった足立の心情や、追加キャラでありながら今作の核になっているマリーの描写がとても良かった。
何よりペルソナ4に求めるのが日常パートな自分にとって、日常が大部分を占める今作は前作以上に楽しむことができた。
ラストも前作よりキレイに終わっていて好み。

投稿 : 2016/03/16
閲覧 : 230
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ギャグ回は安定

※VITAで発売されているP4Gは未プレイでの感想です(P4はプレイ済)

新キャラクターのマリーを中心にストーリーは進んでいくんだけど
このポエム少女をいまいち好きになれなかったです。
12話構成ということもあるからか終盤は展開が速く、原作をプレイしてないので
あまり理解できないままで話が進んでいき物語に入り込むことが
出来ませんでした。

しかし日常回でのギャグは安定して面白かったので
原作プレイ済みの人の為のファンディスクであると考えるなら
オススメできるかと思いました。

投稿 : 2016/03/11
閲覧 : 246
ネタバレ

鯖駄馬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ペルソナ!

前作よりも、戦闘シーンは大幅カットされて、日常が強調されていた。
足立の内面も同じく。あのタッパーの量は流石に怖い。
前作と同じところは、二周目という裏設定があるせいか、ハチャメチャな選択が多い。
回数を重ねるごとに癖になるポエム。謎の中毒性。

投稿 : 2015/10/11
閲覧 : 262
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作未プレイ、1期未視聴には辛いかも

 原作は未プレイ。
 原作ゲーム自体がオリジナルのリニューアル版のような位置付けのためか、本作も
「Persona4 the ANIMATION」(以後、1期と表記)の続編ではなく、ゲームの2周目と言うか、
別の時間軸のような印象。
 基本的には1期とは同じ事件を扱いながらも、1期では映像化されなかった部分部分を
ピックアップしているせいか、終盤のマリーを巡るストーリー以外はブツ切れ感がかなり強く、
本作品だけの視聴だと非常に判り辛い作品なのではないかな?と。
 そういう意味では原作プレイ、及び1期視聴前提の作品といった印象。

 1期との一番大きな違いは新キャラであるマリーの存在で、かなり彼女の描写に時間を割いて
いるため、本作に関しては主人公である鳴上 悠とマリーの物語といった印象が強い。
 その分、1期のキャラの出番は減るわけで、マリー自体は独特の個性で魅力的な存在では
あるが、1期からのキャラが好きだった人は「軒下貸して、母屋取られる」みたいな気分
だったんじゃないかな。

 1期は絵がリアルタッチで、内容もシリアス異能バトルが基本でありながら、鳴上達の日常の
コメディ部分の方が面白かったりしたが、本作もそんな感じで全体がブツ切れな分、より
そういった感覚が強い。
 ここでは鳴上の真面目な性格がシュールな笑いにつながることが多く、やはりこの主人公は
なんとも言えない味わいがある。

 逆にシリアス部分では中盤の足立 透の描写が興味深い。
 同じく都会から田舎町にやってきたのに鳴上とはあまりにも違う道のりを辿っていく。
 元々の性根が性根のため、この町に来ずとも似たような結果に終わりそうな感はあるが、
それを差し引いても鳴神と足立では持っているものの違いがあるためか、多少の同情は禁じ
得ないものがある。

投稿 : 2015/07/20
閲覧 : 314
サンキュー:

2

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ペルソナ出てけーへん

前作ペルソナ4の続編というよりは、
サイドストーリー的な作品。
前作見てないと話についてこれないと思います。

新キャラのマリーを中心に物語は進みますが、
ペルソナなのに、ペルソナ出てけーへん。

キャラ中心の単なる日常系アニメになったか?
と思ったら、何故か、突然、足立の話が始まり、
(足立の話いるか?)

やっとペルソナが出てきたと思ったら終わりました。

ストーリー展開はかなりチープなので、
声とキャラを中心に見ていくのが良いかも知れません。

投稿 : 2015/03/29
閲覧 : 281
サンキュー:

4

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ギャグアニメ?

前作は視聴済ですが、本作は2話で脱落です。
日常系、ギャグアニメって感じでなんか違う

投稿 : 2015/03/20
閲覧 : 314
サンキュー:

1

ちょっちゅね~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

番長が更に強くなって帰ってきた

前作のストーリーを侵害しないように新キャラとサブストーリーを入れたアニメ
つまり周回性のあるゲームで1週目にはなかった要素を2週目に追加したと思えばいい。
そしてそのサブストーリーをメインにしたアニメだ。
勿論、主人公も2週目状態なので強くてニューゲームなキャラだ(ペルソナの引き継ぎはない)

このアニメは面白い?と、聞かれれば微妙なラインだ
はっきり好みの分かれる部類だと思っている。
音楽性は抜群だが、黄色を基調とした作画が慣れないときつい

投稿 : 2015/01/30
閲覧 : 265
サンキュー:

2

ネタバレ

esso-neo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そっとしておこう・・・

岸監督の送るゲームそのまんま劇場。
確かにアクションは多少あるだろう。主人公以外もみんなキャラたってるし私も楽しんだ。前作は成長する場合、今回は完璧超人と純ヒロインと追加イベントでご招待のボリュームアップだ!!!
という、前作もろとも企画によって自爆した一品である。けたけた笑って見ていた自分がどんな文句を言うのかってのは、つまりは主人公問題だ。
ゲームの主人公はなるべくプレイヤーであって欲しいがために無個性に描かれることが多い。MGS4だってスネークがどうしたいかいまいち分かりづらいように、鳴神悠もいまいち分からない。転校前の学校とか両親の話とかだしてパーソナリティを出してゲームから逸脱っていうのを出来なかったというしょーもない問題を内包しているので気軽に人に勧めないように。

投稿 : 2015/01/22
閲覧 : 290
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マリーはいらない子だったと思う

最初の方は軽快でこの期のアニメで一番面白いんじゃないか?とも思いましたが、マリーの出番が増えていくにあたって後半失速してきました。

あと、作画ちょいちょい事故レベルでひどすぎだろ笑

ペルソナ4はジュネス王子が不憫でしかたありません。
顔もノリもいいのになぜモテナイ笑

あと、ななこは出てくるとなぜかほっとします。癒しです。ななコンになっちゃいますね。

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 473
次の30件を表示

ペルソナ4 ザ・ゴールデンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ペルソナ4 ザ・ゴールデンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ペルソナ4 ザ・ゴールデンのストーリー・あらすじ

春。都会から離れ穏やかな時間の流れる田舎町。桜の舞い散るなか八十稲羽駅に降り立つひとりの少年・鳴上悠。家庭の事情から叔父のいるこの町へやってきた悠は、地元の八十神高校へと転入することとなる。そしてはじまる学園生活―。放課後のショッピングモール。街で起こる連続殺人事件。深夜に流れるマヨナカテレビ…。悠と仲間たちに“今度は”一体どんな日々が待ち受けているのだろうか? (TVアニメ動画『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫平田志穂子『Next Chance to Move On』≪ED≫平田志穂子『Dazzling Smile』

声優・キャラクター

浪川大輔、森久保祥太郎、堀江由衣、小清水亜美、関智一、釘宮理恵、山口勝平、朴璐美、石塚運昇、神田朱未、真殿光昭、田の中勇、大原さやか、花澤香菜

スタッフ

原作:『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』(アトラス)、ストーリー原案:橋野桂、キャラクター原案:副島成記、 総監督:岸誠二、監督:田口智久、ペルソナデザイン:副島成記、ペルソナデザインコンセプト:金子一馬、シリーズ構成:熊谷純、キャラクターデザイン:進藤優、音楽:目黒将司/小林哲也

このアニメの類似作品

この頃(2014年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ