マーティ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
新型コロナウイルス感染症(COVID-19/SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受け、一部作品の放送・配信時期に延期、変更が発生しております。
掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。
(C)カラー (C) カラー/Project Eva. (C)カラー/EVA製作委員会
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の感想・評価はどうでしたか?
マーティ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ネタバレを極力避けて話したい。
25年前の庵野監督は明らかに「オタク」であることに対して「否定」的な立場から作品を作っていた。
アニメとか漫画とか映画とかゲームとかどうでもいいから、街に出てコミュ二ケーションしなさいと。。。
「書を捨てよ、町に出よう」ということである。
しかし、この25年間で社会は様変わりした。アニメを見ることに対しての偏見は愚か、アカデミー賞や歴代の興行収入を支えているのはアニメや漫画だし、ハリウッド製作の映画やドラマまでもが今やアニメや漫画の実写化がほとんどである。
そういった状況において、本作はそういった「多様的」な生き方を「肯定的」に捉えている。
僕の周りには本当にいろんな人間がいる。サッカーが好きな人間もいれば、ギターや音楽が好きな人もいるし、漫画でもキワモノが大好きな女性もいっぱい知っている。
はたまた、性に対してもゲイやバイセクシャルな人だっているだろうし、興味がない人だっているだろう。
そう、その全てが全て「存在」していいのである。
確かに、それぞれは言葉が通じなくお互いを傷つき合うかも知れない。
あるいは全く引き合うことすらないかもしれない。
しかし、そういう社会でお互い理解し合おうとすることがなにより大切なのだ。
それがこのシン・エヴァにとって、いや全人類にとって「大人」になる。ということであると「結論」が出ている。
確かに現実ではなく「理想論」に過ぎないが、それでも人はあの25年前に比べれば、偏見や差別と向き合う人が増えた。
そういう意味では「進歩」しているのである。
個人的には今回の「シン・エヴァ」のラストより、漫画版の「エヴァンゲリオン」の方が好きだが、そういったことはこの際どうでもいい。
庵野監督とこの作品を全力で作ったスタッフの皆さんに何よりの感謝と尊敬を。。あなた方の「伝えたい想い」は伝わりました。
お疲れ様です。そしてありがとう「エヴァンゲリオン」
人生においてここまで晴れ晴れした気持ちになったのは久しぶりでした。
追記
ラストのある「ゲスト声優」が時代を象徴していると思うし、
なにより今度の「シン・ウルトラマン」がまさにド王道の物語になることも必然だと思う。
良い意味で垢抜けた傑作になることを期待してます。
たこわさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
※この作品の評価は思い入れが強すぎて客観的に評価できないと思い☆を打っておりません。申し訳ありません。
とどのつまりキリがない。
この作品はその視聴者の思いが如実に出ているシリーズだと思う。
私はエヴァが好きだ。
テレビシリーズや映画はもとより様々なコンテンツでこの作品を目にしてきた。
しかし近年はこの風潮にも嫌気がさしてきた。
このラストの映画も当初はDVDや動画配信されてからでいいやと敬遠して劇場には足を運ばなかった。
しかしあるドキュメンタリー番組で庵野監督がこの作品の製作にあたって四苦八苦し翻弄する姿が放映されていた。
噂には聞いていたが本当にこの人はエヴァに対して呪縛されているようだった。
ここまで骨身を削り全身全霊で取り組んでいる。
今見なければと思い先程鑑賞した。
正直感動はしなかった。
しかし監督はこれで納得できたんだろうと思う。それでいい。
一番報われたのは庵野夫妻、関係者だろう。
視聴者に向けてというよりスタッフ、関係者向けに作られた感を色濃く感じた。
でも私はそれで満足です。
ありがとう庵野監督。そしてスタッフ関係者の皆様お疲れ様でした。
4/3追記
何回か見て超個人的レビュー
脚本は好き。音楽は満点。素晴らしい。鷺巣神。
作画は前作から超嫌い。声優は沢城、宮村は大根臭くて昔から嫌い。
三石、林原、立木は老けすぎ。清川長老は出て頂いただけでも感謝。
緒方、坂本、山寺、石田、山口、長澤はあまり違和感なかった。
バカっぽい作戦ネーミングとか往年の庵野sfらしさを感じる。
やっぱりクセは相当強いなと感じる。海外レビューの多いIMDbの評価が8.0なのは意外だった。
HG anime さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エイ8 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
のん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
saitama さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うーん、TVシリーズはまだわかるけど…ぶっちゃけこの劇場版最後の作品は意味がわからないというか、なかなか理解が難しい。いろいろと意見というか、受け止め方はどうとでも取れる。
人の死が多いことや、過度に理想郷的な言葉が出るのは、まあ時代というか、そうした作品に影響されてきた1955~1970年生まれあたりの爆発的な成長と混沌が日本中にあった世代ならではのものかなと思う。監督庵野秀明より前の世代はもっと死を直接的に描くことが多かったと思うし。平和な時代が続くほど死を描く手法が間接的、抽象的になっていくのかな。
強いて言えば、監督庵野秀明の頭の中にあった現時点のアイデアを全部表現してみました、という作品かと。
エヴァの決着はきっと昔構想していたときとは違うのかもしれないけれど、やりたいことをとにかく詰め込みたい、それが許される環境だから、やってみたような…そんな風に受け取れる。
多くの人が言うように、これは卒業作品だと思うし、それは監督庵野秀明にとってはある意味、大阪芸術大学からやってきたことへの卒業制作なのかなぁ…とも思う。
で、この作品の次からは新たなステージへと行くわけで、自分自身を乗り越えるハードルなんだろう。
そういう意味において、多分、ファンや観客は置いてきぼりなんだけど、それで良いんじゃないかな。監督庵野秀明がやりたいことを詰め込んだ作品なわけで、他人の評価はどうでもいいというか、関係ない。
作画も、なんか試したい作画手法を片っ端から試した感じがするし、別にそれが正解とか、そういう感覚ではないのだろうな。あらゆる過去自分が影響を受けた作品のあらゆるオマージュが詰め込まれているのも、美大生が模写をしているというか、自分への、次への血肉のために全部試しましたって印象。
その意味において、すごく一本芯が通っている。自分がやりたいことですとか、自分自身への自己否定とか、あらゆる感情と矛盾が入り混じっている、監督庵野秀明の全部が入っているという芯。
ただ、ちょくちょく嫁視点というか嫁思考がセリフやらにも入り込んでいる気はするけど…。
良い作品だった。でも、どこがどうとは説明できない作品。
まあ、良い作品にはそうしたものはあると思うので、アリかな…。
■追記
最近、漫画「アオイホノオ」の24巻を買って、そのついでに1巻から読み直した。
そうしたら1巻の巻末は島本和彦と庵野秀明の対談インタビューだったんだな。忘れていた。
その対談を読み返して、「若いときに影響を受けた作品は追い越せない…」
というくだりを読み返したとき、
そうした若いときに影響受けた作品を超えたい、
そのための助走的な部分も、今回の作品はあったかも、と感じた。
だからこそあらゆる手段を試しているし…。
だからこそ、シン仮面ライダーのOPはとことんこだわってオリジナル忠実。
まだまだ監督庵野秀明はやりたいことだらけなんだろうな…。
この1巻初版の2008年のときも、そしていまも、とことん貪欲なんだなと。
camuson さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まずは冒頭。
すでに公開済みのこれまでの劇場版のまとめ+パリ回復攻防戦。
見慣れていて、もはや新鮮味はないはずなのですが、
やはり劇場の大画面で見ると迫力が違います。
今まで聞こえてこなかった音も聞こえてきます。
youtubeで見慣れている映像をいざ劇場の大画面で見るというのも
いいものだなと思いました。
そこから先は、まったく想像していなかった話の進め方で、
今までのエヴァではあまり扱ってこなかったジャンルに突入。
意外性はあるし、ノスタルジーを感じさせるし、
ジブリ映画でも見てるのかと錯覚してしまう瞬間もあって、
面白い感触だったけれども、
話の本筋からは少し外れたサイドストーリー。それが前半。
(起承転結の転に当たり、Qの段階でやっておくべき内容じゃないかと思いました。
まあでもQの???な内容とは正反対だし、仕方ないか)
後半では、これまでの作品内でなされなかった
主要人物によるいくつかの決着、やり直しが描かれることになりますが、
本筋の流れだけ見ると、思ったよりはシンプルで意外性はない印象。
個々のシーンごとには、十分に楽しめたのですが、
いろいろと欲張って情報を詰め込んでいる分、
とても全部を理解しきれないし、消化しきれない。
これまでの謎がすべてがつながって、
相乗効果で怒涛のように押し寄せる感動、
最終回にはそういうものを期待してしまいがちですが、
少なくとも初見ではそういったものは得ることができませんでした。
「Q」から導入されたネルフvsヴィレの構図ですが、
世代の分断をあまりにわかりやすく対決の構造にしてしまったのは、
どうも作品の複雑な深みが削がれているところがあって、
得策ではなかったような気がします。
(いろいろなせめぎ合いトレードオフがある中での選択なのは理解します)
ゲンドウと冬月の2人だけで、人手なしにこれだけのことができてしまうとなると、
旧ネルフの存在意義っていったい何だったんだろうかと思ってしまいました。
あと、冬月がゲンドウに付き合うモチベーションというか
冬月の正義は何だったのかなという疑問が残りました。
ありがちな一人のマッドサイエンティスト(ゲンドウ)の物語ではない最後の砦が
冬月の存在と、碇ユイの存在だと思うのですが
そこの関係があまりはっきりしないまま終わってしまった感があります。
碇ユイがマッドサイエンティストとしてぶっ飛びすぎてて、
残されたゲンドウやシンジが割を食った感じすらあるのだよなあ。
先見の明により人類(リリン)を救った張本人が碇ユイなのだろうけど。
カミタマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2021/12/13 投稿
2021/12/14 訂正・加筆
まず,タイトルが謎です。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
なんと読んだらいいか分からない…
最後の記号は音楽の時間に繰り返しの記号だと習った記憶はあるけど,読み方を全然思い出せない…実技はともかくペーパーテストは得意だったんだけどなー…意味しか教えられてないような気がする。
調べたら「リピート」って当たり前すぎて印象に残ってなかったのかも^^;
読み方はともかく
これまでの劇場版タイトルは
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
そして本作は
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 」
まず,三部構成なら序・破・急で終了です。
タイトル本体部分も変わっています。
ヱからエに
ヱヴァンゲリオンのうしろにあった新劇場版はエヴァンゲリオンの前に来てゴジラと同様の「シン・」の表記に
こうなってくると,そもそも前3作の延長線上の作品では無い可能性が出てきます。いやむしろ,設定は引き継がれていますが,タイトルだけ見るなら別物と考える方が妥当な気がします。
連続性が不明だし,時間が経ちすぎて,これまでの内容がうろ覚えなのも有り,本作の新劇場版シリーズとしてのストーリーについての考察は放棄します。と言うか,そもそも雰囲気重視で考察とかしたこと無いかも…^^;
やっと,視聴しての感想になりますが
主に序盤,村での生活までの背景画,美術がとても美しいです。
これだけで十分視聴価値があると思いました。
一方で,中盤の戦闘シーンはそれほど興味を持てませんでした。むしろ巨大綾波(?)などのCGにはちょっと馴染めませんでした…
物語的には
{netabare}
村での生活で
トウジやケンスケ,委員長ら,かつてのクラスメートは大人になっていました。
それに対して,シンジは以前のままでした。
そんなシンジに対してケンスケが言います。
「碇,ニアサーも悪いことばかりじゃ無い」と
かつて14才だったクラスメート達は14年の時間を経て28才になっているはずです。あえて,ニアサードインパクトをアラサーを想起させるニアサーと省略しているわけですね。
また,委員長はそっくりさんに言います。
「今をしっかり生きたいのツバメもいるしね」
かつてのクラスメート達はモラトリアムからの脱却をうながしてきます。
そして,父と対峙し巨大綾波(母)からマリによって連れ出される描写はエディプスコンプレックスからの脱却でしょうか?
連れ出したマリは「胸の大きないい女」アニマですね。どちらかというと中性的な雰囲気すらあったレイやアスカ(異論はあると思いますが・・・^^;)に対して性的な魅力の強いマリというキャラクターが設定上必要となった事にちょっと納得出来たりしました。
そして終盤,原点のテレビシリーズ最終回(?)の演出を彷彿させる原画そのままの演出を経てのモラトリアムからの脱却。
そして「さあいこう!」と手を携え走り出すシンジとマリ
実写の宇部新川駅
現実回帰を訴えます。
25年の時を経て,少年は神話では無く大人になったんだと思います。
{/netabare}
旧テレビシリーズ・旧劇場版=テーゼ
新劇場版3部作=アンチテーゼ
シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| =アウフヘーベン
って所でしょうか?完全に適当に言ってるけど・・・^^;
2021/12/14 加筆部分
思えば,エヴァンゲリオンという物語はテレビシリーズの最終回の強烈なインパクトにより未完成な物語であるという刷り込みが強く行われたように思います。
そして,四半世紀にわたり未完成な物語の呪縛に捕らわれていた(商業的には大きな利点となりましたがw)エヴァンゲリオンという物語を「さらば,全てのエヴァンゲリオン」「さようなら,全てのエヴァンゲリオン」といったキャッチコピーやNHKの番組も利用した刷り込みの上書きによって,半ば強引にエヴァンゲリオンの完結を納得させた点で「シン・エヴァ」という作品の存在価値は際だった物になったと言えるのでは無でしょうか。
作品のタイトル画像を見て「式日」という映画を思い出しました。
最後の宇部新川駅付近はおそらく式日の舞台と同じですね。
また,作中の碇ゲンドウは庵野監督自身のように感じました。
おそらく「シン・エヴァ」という作品は庵野監督自身がエヴァの呪縛から解き放たれて,「さあいこう!」と歩み出す作品でもあったのでは無いかとちょっぴり思いました。
最後に謝罪しておきますが,色々議論され尽くされている本作について,今更ながらの浅くテキトーな感想ですいません。できたら,叩かないでやって下さいm(_ _)m
誰でも,自由に思ったことを発信することに価値を見いだしての投稿になります。
takato さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ネタバレになるので例え話でのツッコミになりますが、「思い出ぽろぽろ」か!、スターウォーズep9か!な作品です。言わんこっちゃないとは思いましたが、スターウォーズと同じで前作でグチャグチャになった風呂敷を大急ぎで畳んでるだけだから、ドラマやエモーショナルな盛り上げにも、物語という形での上手なテーマの展開にも、キャラの描き込みにも失敗してます。
あるポイントでわかりきってる愁嘆場みたいなのが始まった時には頭を抱えそうになったし、ゲンドウの件りでは「それ前から知ってた!」とツッコミを画面に入れたくなった。
ロボバトルの描写としてもCGばっかで手描きの最高峰だった旧劇のような色気も艶もないし、重量感や上がるロマン描写もなし。軽そうなエヴァがチャカチャカと動くばかりで何が起こってるのかよくわかりづらい(これは本作だけに限ったことじゃないが)。
アナクロニズムと言われようが、やはりロボは手描きの方が向いている。テレビだと今は色々あるのかもだが、映画では手描きの方がねぇ…。そりゃあ手描きじゃあ表現は無理という場合もあるが、CGだからこそのロボ表現で本当に痺れたことは今んところあんまりないかな。
じゃあ面白くもなんともないかと言うと、ある意味で面白いところはある。それは庵野監督の大人になりっぷりである。結婚して多くの人の仕事を指揮するより大きな立場になって、もうあんな昔みたいに中二丸出しでグズグズ悩んでらんねぇよ!って庵野さんの心は確かに伝わってくる(それを物語の中で上手く消化できてるとは言い難いが)。
絵作り的にも、CGを殆ど使ってない庵野さんのロマン溢れる部分のパートでは流石の冴えを感じたし、あのキャラが☓☓☓な件にも「あぁ…、本当に大人になったんだなぁ…」と染み染み感じ入った。
その辺の描き方が「思い出ぽろぽろ」と同じで、少々懐古主義的、或いは理想化され過ぎな気もするが、宮台さんの動画を見たりして共同体の大切さや共同身体性の重要さについて考えさせられていた私としては言いたいことはわかる、という感じではあった。昔には戻せないから、テックを使ってアップデートは必要だが新しい形の共同体の作っていくのは急務だろう。
それにしても、やはり映画一本に詰め込むには無理があった気がする。どうせなら決戦前の物語をテレビで1クールやるくらい必要だったかも。
ここまで大人ぶりを見せられると、やはりエヴァから開放させれた庵野さんとカラーの次回作に期待したい。庵野さんはナウシカはやって欲しいが、あとはフリーハンドで作って欲しい。
カラーにはTVアニメにも参戦しないとジブリの二の舞になるから、優秀なスタッフたちの才能を活かせるオリジナルでも原作付きでも年一くらいでは新作を制作して欲しい。あぁ〜やっとネタバレを心配しないでネットを見れるという安堵の気持ちのみ!。
作品としてのエヴァは、やはりスターウォーズにおけるep4、5、6みたいに旧劇までで終わりで良かった、という新劇が作られる当初から思ってたことなので別に大きなショックも無し!(破の時点では正直期待しちゃいましたがね)。
リアム・ギャラガー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オパマ さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
予定調和、ご都合主義、矛盾、伏線の未回収、ありがちな展開…。
批判しようと思えばいくらでもできる。
でもね、拡げた風呂敷をちゃんと畳んだことに価値がある。
お疲れさまでした。
これでみんな、エヴァ卒業。
tinzei さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
期間が開きすぎて前作がどうだったかも覚えていない。正直、前作もよく分かっていない。
兎に角、これで長きにわたるエヴァの呪縛?からファンが解き放たれたわけだ。劇場版に終止符を打った。
ファンだけでなく、エヴァンゲリオンに長いこと囚われた庵野監督も解放されたわけだ。
彼のドキュメンタリーを見ると完結編政策に至るまでの多くの苦悩があったようで。鬱になるなど。
テレビ放送版伝説の最終回とか。放送後の苦悩は凄かったようだ。
どうでもいいけど、宮崎駿になんだかイラッときた。ほんとどうでもいいし、好きな人には申し訳ないですけど。
導入はいつも通りのエヴァぽい戦闘シーンから。
と思ったら牧歌的な生活を謳歌する。相変わらずシンジは不貞腐れているというか抜け殻みたいな生活。アスカはイライラ。レイは淡々と馴染んでいく。
最後のほうは宇宙戦艦ヤマトを彷彿とさせるというか勝手にしているだけだが、そんな風にも見ることができた。
{netabare}ラストは主要キャラが成長かつ世界線が変わったかつ実写で宇部に。この成長した状態でサルベージされたことは解放を意味するとかしないとか。{/netabare}
なんというか壮大な親子喧嘩だったのかな。正直、どんな結末だったとしても僕は満足していた気がする。これはこれで十分。
作品に何かしらの意味を見出してもいいし、何も感じなくてもいいという庵野監督からのメッセージだったのかなあと愚考しております。
さようなら。全てのエヴァンゲリオン。
庵野監督お疲れ様です。
新たな劇場版シリーズの第4部であり、完結編。ミサトの率いる反ネルフ組織ヴィレは、コア化で赤く染まったパリ旧市街にいた。旗艦AAAヴンダーから選抜隊が降下し、残された封印柱に取りつく。復元オペの作業可能時間はわずか720秒。決死の作戦遂行中、ネルフのEVAが大群で接近し、マリの改8号機が迎撃を開始した。一方、シンジ、アスカ、アヤナミレイ(仮称)の3人は日本の大地をさまよい歩いていた……。というあらすじ。
もっちょん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
佐藤くん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
事情があって上映期間中に見れず、アマプラで視聴。
考察やらはまぁみんなやってるでしょうから置いておいて、感想はエヴァの終わりにふさわしい映画でした。
庵野監督の一つの物語がようやく終わったというか、世界系というエヴァによって流行った1ジャンルを本作を持って再び終わらせた感があります。実はもともと一般向けでは一切無いエヴァが、これだけ一般に受けるようになった事自体が本作の終焉を象徴していたのかもしれません。
仕方なかった事ですが、劇場で見たかったなぁ…
プラ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
shino73 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
制作スタジオカラー。
初号機の覚醒により発生した、
ニアサードインパクトから14年後の世界。
再び厄災のトリガーとなったシンジは、
茫然自失のまま赤い大地を放浪している。
一方、ヴィレはパリ解放を目指し、
ネルフとの市街地戦を繰り広げている。
本質は何も変わっていない。
主題の普遍性に驚くばかりである。
どう解釈するのかは全く問題ではない。
全てのものごとに決着を試みた、
その瞬間に立ち会えたことに感謝したい。
物語は4部構成になっているが、
日常パートは鮮烈なほど印象深い。
どのような状況であれ、
{netabare}日々懸命に生き、生命を育む人々を、
ありのままに肯定し描くことが、{/netabare}
旧劇との対比となっているのでしょう。
そして碇親子の物語である。
{netabare}父ゲンドウは最愛の人との再会を願い、
差異のない世界を創造しようとしている。{/netabare}
シンジは父との対話を通じ決断をする。
彼にはもう迷いがないのだ。
{netabare}父の告白を許容するシンジ、
ユイが歌う「日付のない墓標」が優しい。{/netabare}
ほんとに似た親子なのだと思う。
物語が「ある場所」で終わったことに、
とても意味のあるものだと感慨深く思う。
ぜひたくさんの想いを。
「ひろ。」 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
>1時間ちょっと視聴して
amazon prime配信初日に視聴しました。
まずはamazon primeさまに感謝を^^。
劇場へは観に行かないまでも、その興行収益や人気っぷりを知れば
なんだかんだ言って気になってました。
そういえばBDもまだ発売してないのに配信・・なのですね。
これは、異例なのではないでしょうか?。
こんなに早く観ることができたのは本当に驚きでした!。
で、視聴開始したのですが
1時間ちょっと視聴したところで、いったん休憩&レビュー記録しました。
なんか、話がぜんぜん面白くなってこない・・><。
時間が長く感じてしまう・・。
これまでの3作品のレビューに書いたことと、重複した感じ方しかできないなあ・・。
確かに絵はキレイです。
でも、それは高解像度でクッキリはっきり色が塗り分けられた
・・という意味のキレイ
ってだけであって、心が動かされるものではないような気がします。
3DCGで高解像度で線がハッキリして、角度もあらゆる角度を使って
グリングリン動かしてきますが
観ていてあまりココロが動かされないんです・・><。
なんかCG作画主張は強いんだけど、空回りしてるというか・・
そこに時代錯誤なセリフをあえて重ねてきたりしてるから
なんか、ただただ寒く感じてしまう・・。
某製作特番で、監督が確か言っていたと思うのですが
「個人が脳内で想像できるものを描いても限界がある
想像を超えたものを偶然から見つけるために
3D化(CGや模型)し、あらゆるアングルを拾って探してみる」
・・みたいな感じでおっしゃってたように思うのですが
・・なんか、1周まわって逆行してしまってるように感じます。
自分が真に観たいのは
TV版や旧劇場版で魅せてくれたような
クリエイター達が脳内で自由に思い描いたものを
いろんな手法・試行錯誤・アイデア・奇策?等を使って
私たちに見せてくれていたもの、そのものだったのに・・。
なんかそういった技術は今日のアニメ作品では
失われていってしまってるのだなあ・・という
”失われた技術の墓標?”のような劇場4部作に感じます。
TV版での、一見意味不明な手書き・落書き・やけくそ感?
ぐにゃぐにゃとした実際には絶対成立しないけど
それらからしか絶対生まれることのできない躍動感・空気感
といったものが、至高だったように個人的には思います。
ケレン味・・とかとも言うんですか?(←わかってないw)。
あと、こだわったアングルって
股アップ等のエロアングルですか??。
>中盤以降再開して
中盤再開したのですが、苦痛の連続。
ただただキレイに整いすぎた
写実的なものが見たいのではなく
理解不能な動き・中割り等の予想外のダイナミックなもの等が
驚きと感動を与えてくれるんだと思う
3DCGで描ききれてしまうものなんて、ゲームで十分では?・・。
音楽は、ぜんぜん印象に残ってないなあ・・。
終盤に向けても、説明的な感じが強かったかな。
ゲンドウさんやユイさんあたりの
謎解き・真相の一部分・・等が垣間見れて
一定の収穫はあったものの
その描写のために犠牲・生贄にされてしまったものもはかり知れず
(アスカやミサトさん含む)
個人的には、やはり想像させる楽しみにとどめておいてくれた方がよかったかな?。
・・ということで
やはり自分にとってのエヴァの至高は
TV版+旧劇場版+マンガ版!
ということで決着しました^^。
監督は本当に本作を作りたかったのかなあ?。
作らざるをえなくなって作ったとかでは・・(勝手な妄想)。
最後に一言。
無理やり感の強い
一気にカップリング複数成立って
同人作品ですか?(個人の勝手な同人作品に対する先入観でごめんなさい><)
-------------------------------------------------
>岡田斗司夫さんのyoutube解説UG動画x2を観て
あら、岡田斗司夫さんは本作を絶賛なのですね。
けっこう意外でしたw。
たくさんのオマージュが入っている作品
呪術的・儀式的なものもあり、それらは監督の思想そのものが反映されている。
オマージュ自体が儀式に必要なおまじない的なもの・・
のように、おっしゃってたように思いますが
もし本当にそうだとしたら
本作は、ある意味、すごく個人的な作品なのかもしれませんね・・。
(私個人の意見としては、オマージュ自体にはほとんど興味ありません・・><)
まあ、そもそも、本作は監督抜きでは絶対にありえない作品であるとは思いますが
某NHKドキュメンタリー?番組で
監督は「自分で作るのではなく人の手にゆだねた作品作りがしたい」
みたいにおっしゃってましたが
映画製作の現場においても
監督は”シンジ君”であったりしたのかな?
一緒に作っていた他のスタッフ様方は
わけがわからないまま終わってしまった・・なんてことはなかったのでしょうか?。
結局は、監督がどう納得して終えたか
そこにまわりの人はどれだけついてこれていたのか
・・そういうのって、案外、画面から伝わってくるような気がします・・。
岡田斗司夫さんはおっしゃってました。
作り方がスゴい(絵コンテなし。オネアミス時代踏襲。スクリーンで映える絶対的な構図優先等)。
・・う~ん。視聴者は、普通そこに関心持たないのでは・・?。
あと、個人的にやっぱり、新劇場版になって以降のマリの登場・物語への関与は
違和感にしかならなかったです。
・・これって、監督のリアルにおける変化の影響が濃い?。
・・結局、新劇場版で見せられたものって
自分がみたいのは、これまで物語を追ってきた登場人物達の動向であったのに
・・いつの間にか
それらが、監督そのものの思想・人生・価値観・その他もろもろ
・・を反映させるために
登場人物たちの
あらゆるもの全て(行動や思想・結末)が
すり替えられてしまってる・・??・・かのように感じてしまいました・・。
他のいろいろな解釈の中に
わざと映像その他のクオリティーを下げ?たり
あえて虚構だとわかるチープな演出を用いたりすることによって
「これは虚構です」宣言?。
現実と虚構を隣り合わせた構図や共存、混在、混沌?
からの、「もう卒業して、現実に戻ろうよ」??
という、監督からのメッセージ??。
かつてあれだけ、この世界観に惹き込ませておいて
時間が経って自分が変わってしまったから?
なんというか
そもそもアニメやいろんな創作物を楽しむことにおいて
それらが根本的には虚構であることは大前提なわけで
前提として暗黙の了解のうえで、虚構を楽しみたい視聴者に対して
論点を、すげ替えられて
あたかも○○なテーマで描かれた、面白さを犠牲にし、だけどスゴい作品なんです!!
・・といわれても、なんか詐○にあったようにすら感じてしまう自分は、感性が壊れてるのかな?。。
岡田斗司夫さんが絶賛された理由に
「これは卒業式だ」というのと「なんだ、ちゃんと終わらせることができてるじゃないか」
というのがありましたが
つい先日、早くも監督の
「空白の14年間をいつか何らかの形で光をあてたい・・」
みたいな発言があったとかなかったとか・・。
ほんとうに終わらせたんだったら
「あんなの虚構の14年間です」
でいいじゃないですか、もう。
ってことで、ほんとうに終わらせたとは、自分にはとうてい思えないのです・・。
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>山田玲司のヤングサンデー第188回【302】(無料部分のみ)を観て
さすが山田玲司先生!。
非常にわかりやすくて納得のいく解説でした。
シン・シリーズでの監督からのメッセージは
「俺たちは14才のままでいいのか?」
「好きなものに囲まれて生きて、それで終わらせることができる時代になってしまったが
それでいいのか?」
↓
”アニメファンの閉じた人生に起こる14才の呪い問題”提起
wwwwwwwwwwwwww。
いや、まあ図星ですけどw。
それじゃダメなんですか?・・w。
たしかにそういわれたら
なんか”それっぽい理由”のようにもとれますが
商業的目的のための続編製作決定がまず最初に決まり
どういう理由付けだったら古参も納得させたうえで成立させられるか?。
そこから逆算的に作られた・・なんてことはないでしょうか?。
(これもある意味帰納法・・??)
TV版終盤で、ミサトさんが
「過去をなかったことにはできない」
みたいなセリフを言ったように思いますが
本作の過去(TV版、旧劇場版)は
なかったことにされてしまったような印象が強いです。
新たな別テーマで別作品を作るため
なおかつ確実に商業的成功も収めることのできる、ただの”素材”に・・。
ああ、もういっそのこと
庵野監督 x 岡田斗司夫さん x 山田玲司先生
の対談特番を実現してほしいです^^。
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>youtube等の各種考察動画を観て
すごく熱心な考察されている動画がたくさんUPされていました!。
今まで自分が気づけなかった点を
見事に補完してもらえてすごくありがたいです^^。
いやー、やっぱりすごく緻密に作られていたのですね、シン・シリーズ。
「ルー○された世界」
「庵野監督自身が投影された世界」
そういった観点で見ると確かに
今まで自分1人だけでは感じられなかった楽しみ方がありました。
UPされていた動画の中で
自分が特に気に入ったのは
庵野監督の生い立ちから、本作の完結に至るまでの解説動画です。
いや~、やっぱ多くのファンが
何だかんだいいつつも
庵野監督を愛していることを実感させられるとともに
自分自身もそのうちの1人であることを再度気づかせてくれます。
庵野監督の実写作品
ああ~、そういえば「CUTIE HONEY」、庵野監督だったのですね。
すっかり忘れてしまってました。
すごく大好きな作品です♪。
他はほとんど観れてないので、amazon primeやその他で
観れる時にしっかり見ておきたいです。
宮崎監督の「風立ちぬ」もすごく意味の大きい作品だったのですね。
先日の金ロー、見逃してしまいました・・><。
・・痛恨。
いつか必ず観たいと思っています。
いろんな解説動画を観て
なるほどな~って思ったことは多々ありましたが
現時点での自分の評価が変化することはありませんでした。
というのも
仮にルー○された世界だった場合
誰か(人間)の主観によってルー○し、記憶を維持しているのであれば
感情移入する余地が残されていたと思うのですが
そこが明確でなく、神?のみぞ知るルー○の中で
同じキャラが出てきても
それらは、やっぱり全くの別人となってしまい
これまでのシリーズを追いかけてきた1視聴者の自分としては
感情移入できなかったというのが正直なところです。
ただ、これはあくまで現時点での自分のせいいっぱいであり
今後さらに歳を重ねて本作を視聴した際
きっとまた新たな発見があるのだろうな~って
今から楽しみにしています^^。
アルジャーノン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ma7 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今更レイ推しとアスカ推しが戦争しても仕方がないので良い終わりかただと思いました。
時は流れ止まらないし戻らない。昔の恋は良い思い出
TV版の最終回を丁寧に書き直して、この20年分の思いをちゃんと加えたように感じました。TV版は言いたいことは詰め込みましたがそのおかげで物語が完結しておらずモヤモヤしていましたが、物語としても完結したと思いました。
正直あのめちゃくちゃをどうやって終わらせるのかと思っていたら見事でした。
大人のエゴに翻弄されそれでも立ち上がらなければならない子供達、責任を取る大人無責任な大人色々な思いが詰められていると思いました。
青春群像劇プラスちょいメカなのはちょっと残念
ロボットアニメで終わってほしかったw
みのるし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
7月21日で公開終了とかゆーんで、まあ仕事もだいぶ落ち着いてきたしってんで7月18日(日)に見に行こうかなとムービックスの予約サイトを見るとだね。
なんと一日一回しかやってへんやんけ!
ほて、予約も全部うまってしもてるやんけ!
え"------!
み、みられへんやん!
DVD出るまで待たなあかんやん!
なんやねんなそれは!
なんやねんなそれは!
なんやねんなそれは!
なんやねんなそれは!
くっそー。おぼえとけよー!!
::::::::::::::::::::::::::::::
とか文句言いまくってたからか、アマプラで8月13日から配信してくれるやんか!
ありがとうアマプラ!
ファイヤースティック買ったら契約するよ!
::::::::::::::::::::::::::::::
とゆうわけでファイヤースティック手に持って~♪って歌もありましたけども、とにかくファイヤースティック買ってアマプラ契約しまして、見たっすよ~~。新エヴァ。
いやー。あいかわらずわけわからん(笑)。
わけわからんけどおもしろい!めっちゃおもしろい。
わけわからんなーと思いつつテレビ版最初っからずーっと見てきましたけども、物語の総括としてはなるほどなと。ここまで謎だったものが一気に紐解かれてゆくなんてことはありませんでしたが、それはそれでもはやそんなことはどうでもよくなってるとゆうかですよ。
そんなことよりもやっぱこれで終わるんかなと思ったらなんだか泣けてきたっすわ。
…かなしいって何?
エヴァが終わっても生きていけるっておまじないよ。
ま。そんなかんじでした。
ELFピエール・元春 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
旧エヴァの25話~旧劇場版のにかけて私の中の評価は地に落ちていたが
新エヴァはまるで別物だった
作品として一部のマニアにしか受けないようなニッチな物語構成から一変
中二要素をふんだんに使いながらも、物語の根幹の部分ではしっかりと王道を踏襲している
どのように変わったを個人的な見解を含め分析して行こう
【序】は前作TV版と展開的には一緒だったが、魅せ(見せ)方を変えたり、段違いな圧倒的な美麗な作画により印象が激変
【破】からは前作に登場しなかった人物マリが増えたり、アスカの苗字が変更されて、新規シーンや展開も多々あった
(視聴段階の見解)惣流→式波に変わったことから考察するに、これはパラレルワールドの話、もしくはタイムリープモノと推測
またカヲルが「シンジ君、今度は君を救ってみせるよ」的な発言あったことも上記のニ説を濃厚にした
【Q】は完全に展開が旧エヴァから180度変わり、登場人物が増え、破から14年後の世界(ニアサードインパクト後)だった
その中で記憶や年齢が14年前ニアサ―の時と同じシンジを出すことで、視聴者にシンジとシンクロさせ共感性を高める演出は見事
またNERV(ネルフ)とWILLE(ヴィㇾ)という対立組織を作ることで、王道のロボットアニメとして味わいも増した
【シン】は語るれることや考察すべき点が大量にあった
①死海文書から○○を消すという発言がいくつか出ていた(エヴァを消すなど)
そしてラストのシーンから死海文書から○○を消すということは存在その物を消すことに繋がる
それを成すのに必要なのが『槍』ということ
②カヲルの入っていたであろう大量の棺桶
これが何を指すのかは明白、何度も同じようなことを繰り返して来たという事実
『①・②』から纏めるにこの世界は死海文書の記述を槍により書き変えれば、現実を変えることができる
そしてカヲルはリーディング・シュタイナー(移動前の世界線の記憶を保持する能力)を持っているということ
③そしてラストシーンで現実世界に移行した場面
これは様々な推測ができる
仮説❶エヴァという存在がなくなったことで私達が住む現実世界と変わった
仮説❷シンジを迎えに来たマリ→マリは現実逃避(妄想)していたシンジを現実世界に引き戻した
あまり深く考察しなければ『仮説1』が濃厚だが、最後の演出で実写の場面に切り替わるシーンがある
これは旧エヴァの劇場版でも使われた演出
更にエヴァンゲリオンの生みの親の庵野秀明は旧エヴァの最終回について議論している人達へ「パソコン通信にハマる人たちは『現実世界に帰れ』」と苦言を呈していることから察するに
『仮説2』が圧倒的に濃厚になる、というよりここまで来れば確定だろう
※ほぼ同じ演出を使っている作品にSSSS.GRIDMANがある
【導き出される結論は…】
ここまで深い作り込みの作品は中々お目にかかれないと思う
良い時間を過ごせた感覚があり、旧エヴァがアレだった為に圧倒的なカタルシス得ることができた
正直、旧エヴァを観ておくとより考察しがいがあるが、単純にエンタメとして楽しみたい人は新エヴァだけで十分だろう
※今回は超真面目に書いた為にELFピエール・元春としてのレビューではなく、中の人のレビューでした。
2021.08.23以下追記
【庵野秀明が伝えたかったこと】
庵野秀明、彼自身の人生観ではないだろうか?
ATフィールド=心の壁
エヴァンゲリオンの世界=空想=妄想
エヴァ=夢や目標
碇シンジ=自分(監督)でもあり、視聴者
渚カヲル=上記で説明したようにカヲルは旧版と新版の記憶を持っている(リーディング・シュタイナー)=客観的に見ているもう一人の自分自身
槍=エヴァを消すことができるor死海文書の記述を書き変えることができる=転換点=新たな夢や目標
マリ=シンジを現実世界に戻した人であり、伴侶であり愛する人=旧エヴァにおらず新エヴァから登場(これ重要)
これらを基に伝えたいことを紐解いてみると
旧エヴァシリーズは夢や目標を失敗し、現実世界に溶け込むことができなかったことの表現(これは世界が崩壊し、最後に放った気持ち悪いという台詞から読み取れる)
そして新エヴァは失敗した夢や目標の再挑戦を表す、エヴァパイロットが呪縛で成長が止まるのは、エヴァ(夢や目標)に囚われそこから抜け出すことのできない比喩表現
だが旧版と違いエヴァで伝えたいことの最重要ポイントがマリ
旧エヴァにおらず新エヴァから登場した
『これらを繋ぎ合わせて生まれるメッセージ』
他人と距離を置いてまで、若い頃の夢や目標に囚われて成長することができなくなってしまっても
突如現れる愛しい人によって、妄想(夢や目標)の世界から解き放たれる、そう夢や目標が叶わなくたっていいんじゃないか?
それ以外の平穏な生き方もあるよ!そんな日常を生きて行かないか?
以上、私の中で考察した結論です。
8bit さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
村まで
アングルが非常に凝っていて観ていてワクワクした。
キャラクターの芝居も良かった。
村以降
パースを感じない背景が観ていて面白くない。
特撮オタクが描くスケール感の強調、これがエヴァの魅力だと思ってるんだけど
やっぱり背景がないと映像としてとつまらない。
後半は観ていて退屈だった。
ちゃんと終わったのは良かった。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たくと さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
――― 映画館視聴 2021.3.11 ———
ちゃんと終劇しててびっくり笑
(一部わざとだろうけどw)
庵野さん、頑張って結末まで作ってた!笑
――― 追加 アマプラ視聴 2021.8.14———
アマプラで、シンエヴァンゲリオン2回目みた(1回目は映画館)
何回見ても素晴らしい、特に後半どうしても泣いてしまう
キャラクターももちろんそうだけど、
ストーリーも
見てる方も
庵野監督も
制作も
関わった人たちも
みんなそれぞれの立場でで救われたんだなあって
「さよなら、すべてのエヴァンゲリオン」
みんな・すべての「エヴァの呪縛」からの解放であり、卒業なんだと思う
自分に透過してみると
ゲンドウとシンジに自分を重ねて、
助け上げてくれる誰かを待ってる自分がいるのを、
それだけじゃダメなのを分かっているのにできない自分を感じてる
心のどこかでマリを探してて、待ってるんだな
そして、そんな甘えたこと言ってんじゃねえ、って尻を叩いてくれる人、を待ってる ・・・ かな
できれば、旧テレビ、旧劇、新劇とみて、シンは エンドロール終劇がでるまで見てほしい、
本当に見続けてよかったと、万感迫るものを感じてほしいです
ルド さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
旧劇場版からQまでは全て劇場で視聴しましたがQでエヴァに絶望して今作品だけはアマプラでの視聴でした。
Qの絶望を払拭し、かつ完結させてくれた今作には本当に感謝です。
破の頃の熱量は戻りませんでしたが、見終わった後に表現し難い感慨深い感情に溢れました。
私の中での最高のアニメの1本からは外れましたが、中学生の夕方に初めて見た時の衝撃・友人と熱く語りあったこと・アキバでのグッズ集め等は忘れられない思い出です。
ハンガー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Qロクに見ないまま、とりあえず見てみるかくらいの軽い気持ちで見始めたところ、
何と戦っているのかよくわからないけど、作画の良さと気持ちのいい場面展開で目が離せないまま進んで終わりまでたどり着きました。
最後はみんな救われてハッピーエンドになったみたいです。なんかほっこりしました。
最高レベルの演出家とアニメータースタッフが関わったからこそたどり着いた境地。
よくこれほど不気味なロボットを作り出せるものだと、感心してしまいます。
似たものは誰でも作れるでしょう。ただ、ここまで人を感動させるものができたのはやはりエヴァンゲリオンだったからこそなのでしょう。
おめでとうとはどういう意味なのか長年の疑問が解決しないまでも気持ちとして素直にとらえられる日が来るとは。
良いものを見させて頂きました。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
エヴァがついに完結する。2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代にも通じる普遍的な核を持っている。
シンジ、レイ、アスカ、マリ、個性にあふれたキャラクターたちが、人造人間エヴァンゲリオンに搭乗し、それぞれの生き方を模索する。人と世界の再生を視野に入れた壮大な世界観と細部まで作り込まれた緻密な設定、デジタル技術を駆使した最新映像が次々と登場し、美しいデザインと色彩、情感あふれる表現が心に刺さる。
スピーディーで濃密、一度観たら病みつきになるその語り口は、興行収入80億円超えの大作『シン・ゴジラ』も記憶に新しい庵野秀明総監督による独特の境地。その庵野総監督がアニメーションのフィールドで創作の原点に立ち返り、新たな構想と心境によって2012年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』以後、封印されてきた物語の続きを語る。
1995年にTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』でアニメファンのみならず、アーティストや学者までを巻き込んで社会現象を起こした初出から、実に25年――その間、常にエポックメイキングであり続けたエヴァの、新たな姿を見届けよう。(アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のwikipedia・公式サイト等参照)
緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、清川元夢
原作:庵野秀明
総監督:庵野秀明、監督:鶴巻和哉/中山勝一、副監督:谷田部透湖/小松田大全、企画・脚本:庵野秀明、総作画監督:錦織敦史、作画監督:井関修一/金世俊/浅野直之/田中将賀/新井浩一、デザインワークス:山下いくと/渭原敏明/コヤマシゲト/安野モヨコ/高倉武史/渡部隆、CGIアートディレクター:小林浩康、CGI監督:鬼塚大輔、3Dアニメーションディレクター:松井祐亮、3Dモデリングディレクター:小林学、3Dテクニカルディレクター:鈴木貴志、3Dルックデヴディレクター:岩里昌則、2DCGディレクター:座間香代子、動画検査:村田康人、色彩設計:菊地和子、美術監督:串田達也、撮影監督:福士享、特技監督:山田豊徳、編集:辻田恵美、音楽:鷺巣詩郎、音響効果:野口透、録音:住谷真、台詞演出:山田陽、総監督助手:轟木一騎、制作統括プロデューサー:岡島隆敏、アニメーションプロデューサー:杉谷勇樹、設定制作:田中隼人、プリヴィズ統括制作:川島正規、エグゼクティブ・プロデューサー:緒方智幸、コンセプトアートディレクター:前田真宏
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年11月17日
前作『破』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後。葛城ミサトをはじめ旧NERV職員らは、反NERV組織「ヴィレ」を結成し、NERVのエヴァを殲滅すべく活動していた。ヴィレは、式波・アスカ・ラングレーの乗るエヴァ改2号機と真希波・マリ・イラストリアスの乗るエヴァ8号機の2機によって、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1997年7月19日
最後の使徒は倒された。しかしながら現実に対処できないシンジは固く心を閉ざしてしまう。そして約束の時が訪れる。ゼーレは自らの手による人類の補完を目指し、戦略自衛隊による攻撃をNERV(ネルフ)本部に仕掛けてきた。戦闘のプロに抗う術もなく血の海に倒れていく職員達。その絶望的状況下でミ...
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放送時期:2009年6月27日
2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近な...
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