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「ラブライブ!The School Idol Movie(アニメ映画)」

総合得点
73.6
感想・評価
691
棚に入れた
3543
ランキング
975
★★★★★ 4.1 (691)
物語
3.8
作画
4.2
声優
4.0
音楽
4.3
キャラ
4.2

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ラブライブ!The School Idol Movieの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終回の続きゆえ予めテレビシリーズの視聴推奨

学校の存続をかけてスクールアイドル【μ's】ミューズを結成し、努力の末、9人のメンバーたちはスクールアイドルの全国大会であるラブライブで優勝する。三年生たちが卒業したのちスクールアイドルは続けるが、ミューズという名前では活動しないことを決意する。そして卒業後、メンバーたちにアメリカのテレビ番組から出演依頼が来るところから映画が始まります。

海外でのライブを終えて帰国すると、日本でも中継された動画やテレビを観て、空港には大勢の彼女たちのファンがいてメンバーが嬉しさ反面、困惑します。海外から逆輸入という形でさらに知名度や人気が頂点になる。面白いと感じたのが、日本を代表する音楽グループであるYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)と共通点がいくつかあり、彼らも海外のツアーを終えて帰国したとき、人気が爆発的に広がり、町を歩きづらかったと言っています。さらには人気がでたので、辞めたくてもグループを辞めることが難しい状態になっていました。ミューズも人気がでたので、そのままで活動してほしいという声がたくさんでてきます。

また、ミューズのライバルであるA-RISE(アライズ)の描かれ方が素晴らしかった。友好的なライバルとして、同じスクールアイドルとして、スクールアイドルのトップだった彼女たちの考え方や、ミューズに対する接し方など、他の作品でもそうですが、そういった能力のあるキャラクターは他人を見下したり、残酷なことをするんですが、彼女たちはそういったことが一切なく、どこまでも向上心があり、アライズがいたからこそ、今のミューズがあるのではないのかと感じました。

スクールアイドルと、現実のアイドル。本質は一緒だと思います。見た人を元気にしたり、笑顔にしたりされたり。違うのはバックに企業がついたり、プロですから当たり前ですが、他のアイドルは皆、ライバルあるいは敵で、売り上げを気にしなければならない。スクールアイドルは学校の部活動のようなものですから、ある程度自由に行動できるし、自分たちで創作することができる。だからミューズの呼びかけで、全国からスクールアイドルたちが路上ライブに参加してくれたし、一緒に皆で曲を創ることができた。そのときそのライブを見た人や参加した人たちは、おそらく皆がそういったアイドルの本質である気持を自然ともっていたのではないでしょうか。これってなかなかに凄いことだと思います。

投稿 : 2024/03/21
閲覧 : 36
サンキュー:

6

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ライブと作画のクオリティだけ

相変わらずライブシーンのクオリティは高かったです。

しかし、物語がかなり酷いです。

にこの靴を取れない高さに投げる希
穂乃果が間違えた地図を描いた事を絵里や希が宥めても根に持ちネチネチと話に水を差す海未(日が変わっても続きます)
必要なのかわからない謎のシンガーソングライターと穂乃果のシーン
ニューヨークが秋葉原と同じ理論
何言ってるんだこいつら感が強かったです。

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 253
サンキュー:

0

ネタバレ

りょく さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

凛ちゃん

Hello,星を数えて、神様。

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 190
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

μ'sにもう1回会いたい!って思って見るミュージカルアニメ

あらすじはあにこれのを見てね☆



おはなしはいろいろつっこむところいっぱいなんだけど楽しかった♪

みんなのキャラもよく出てて
TVが終わったのはだいぶ前だったけどすぐ名前思い出せた☆

絵もきれいだったしダンスもよかった☆



前半は海外(たぶんニューヨーク?)のTV局の取材でライブ


ロケ地を探してほしいって言われててみんなで街をあちこち観光
特におはなしはなかったけど学校終わっちゃったし
「けいおん!」みたく海外に行ったみんなを1人1人見せてくれたみたい☆

おはなしはあんまりなかったけど

穂乃果が迷ったときストリートミュージシャンのお姉さんが現れて。。と

あと
とつぜんミュージカルになってちょっとびっくりしちゃったけど
やっぱりラブライブは歌とダンスがないとね☆



中ごろのおはなしは
日本に帰ったらNYライブが中継されてて
みんなが知ってるスーパーアイドルみたくなってて
みんなからも「A-RISE」からもμ'sを続けてほしいって言われて
穂乃果が迷いだしたらまたあのお姉さんが現れて。。


にゃんが思ったのは
穂乃果ってどうして迷うのかなぁって。。

だってμ'sを始めたのは穂乃果だしリーダーもだけど
μ'sは1人だけのモノじゃなくって
みんながこれで最後って決めたんだから考えることなんかないのに。。



後半は
さいごに穂乃果が解散宣言する前にライブをしたいって
それもμ'sだけのじゃなくってスクールアイドルみんなの!って


それでたくさんのスクールアイドルが集まって
お祭りみたいな路上ライブ。。ってゆうか「よさこい」みたいだった^^

にぎやかで楽しいライブでよかったけど
せっかく遠いところからも集まってもらったのに
μ'sのほかのスクールアイドルたちがモブになってて
ただのバックダンサーみたいでちょっとかわいそうかなって。。
みんなの集まりなのに。。


さいごは音之木坂学院アイドル研究部部が続いてて
新しいスクールアイドルが出てきてることと
μ'sの最後のライブを見せておわりで
「感動!」じゃなかったけど「よかった☆」って


μ'sはおわったけど「ラブライブ!」はまだまだ続くかも?☆

投稿 : 2020/09/03
閲覧 : 492
サンキュー:

62

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私は学校の為に歌を始めた、アイドルを始めた、そして皆と出会い一緒にラブライブを目指し全力で走り続けて絶対に届かないと思っていたものに手が届いた、それは偶然そうなったんじゃない、思い切り夢中になれたから!

満を期して公開されたラブライブの劇場版、時系列的には2期最終話のすぐ後になります。

主なストーリーの流れとしては、3回目のラブライブの開催をアキバドームで実現する為、μ'sの面々がニューヨークでライブステージを披露する前半と。
ニューヨークでの活躍が切っ掛けで、国民的人気となってしまった穂乃果達が周囲の期待に応えてμ'sを続けるべきか、2期終盤での決意と変わらずμ'sを解散べきかについての葛藤を描いた後半の2部構成になっています。

今作のメイン展開である「葛藤」に関しては一部の社会人であれば割とぶつかる問題ではないでしょうか?
これがアイドルであれ、漫画家であれ、小説家であれ、一躍有名になるということは相応にファンからの期待に応えなければならない。
(このラブライブの制作スタッフだって、アニメ化する前はここまで爆発的人気が出ると考えていたかどうか。)

ただ、穂乃果達がμ'sを解散する方の選択を取ることは映画見てる途中である程度予想できました。
もしこの映画で前言撤回してしまったら、2期終盤での決意はなんだったんだという事になり、本作は駄作に終わっていたでしょう。
以前の焼き直しと捉える人も居るかもしれません。

しかし、自分はこの展開を蛇足だとは思いません。何故ならこの「続けるor続けない」の葛藤は前と今とではかなり状況が異なるからです。
以前のμ'sは地区予選で強豪:A-RISEを打倒したとはいえ、まだラブライブで全国優勝を果たしておらず、有名人と言う程の存在ではありませんでした。

とはいえ、あの時点でもそれなりにμ'sを支持するファンは多かったはず。
皆の応援が原動力だと言いつつも、辞めた後のファンの事まで考えずに、解散を決定してしまったんです。
(それに近い存在としてアリサが居ましたが、μ'sの代わりに雪穂が説得してしまった。)
今までの経緯を考えれば、彼女達があのメンバーでμ'sだと考えるのも十分理解は出来ますが、「μ'sはこの9人でなければならない」事に納得できる人ばかりではありません。
「スクールアイドルであること」に拘る人ばかりではありません。

ここで穂乃果は全国のスクールアイドルを集めて秋葉原での最後のライブを開催しようと提案します。
今後のスクールアイドル発展の為に、ファンと真剣に向き合い、しっかり責任を果たしたうえでの解散となりました。

本作にて1期から続いた登場人物達の成長物語にピリオドが打たれた訳ですが、今回のニューヨークから帰国してからの穂乃果達が抱えた問題は、一介の女子高生が到底経験することは無い事であり。
まさか映画でここまで深刻な問題に踏み込んでくるとは思わず・・(汗

ライブシーンは何れも個性的かつ素晴らしいクオリティーで、
アメリカのニューヨークで着物風の衣装に身を包んだライブステージ「Angelic Angel」、全国のスクールアイドル及びスクールアイドルを応援する人全てを秋葉原に集めた圧倒的スケールの「SUNNY DAY SONG」、そして歌詞にμ'sのメンバーそれぞれの名前を含んだラストライブ「僕たちはひとつの光」。
特に最後のライブは「この9人であってのμ's」という意思を体現化したと言っていい程の完成度ではないでしょうか?

個人的には大変満足してるんですが、一つだけ不満点があります。

ニューヨークで迷子になった穂乃果が出会った女性シンガーさん、ファンの間では未来or別の時間軸の穂乃果では?という意見がありますが・・
正直、ラブライブに(最後だけ)ファンタジー要素を持ってくるというのは個人的には否定的ですね。
穂乃果に助言するだけなら普通にゲストキャラでも十分なはず、未来の穂乃果だからこそ意味があるとも取れますが、劇中ではっきり穂乃果だと描写された訳ではありません。(幾ら考察できる要素があっても、はっきり描写されなければ意味が無い)
未来の自分から助言されるという流れも、見方によっては予定調和な感じがしてしまいますし・・
(あくまで女性シンガーさんは切っ掛けを作った程度ですが)

ニューヨークでの観光シーンは各キャラの個性が出ていて良かったし、物語の「結」としては悔いのない綺麗な終わり方だったと思います。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 185
サンキュー:

3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最後のミュージックスタート

開始直後は大きな水溜まりを子供の穂乃果が飛びこえようとするシーンからスタートします。
彼女の様子を見るに何度も挑戦して、それでも飛び越せない感じでした。
それでも、諦めない穂乃果。

そして舞台はアメリカへ!
彼女達はラブライブ!を世界へ広める為に優勝者であるμ'sにステージをしてほしいとの依頼でアメリカへ向かいます。
空港でのメンバー紹介はかなり良かったです。
5シングルのPVに出ていた、ことりちゃんのお気に入り枕も登場しました。
こうしたファンサービスをしっかり組み込んでくれるのも嬉しいですね。

さて、劇場版でも、穂乃果がホテルの場所を書き間違えて海未ちゃん達のタクシーだけ別の場所へ向かう、穂乃果ちゃん電車を乗り間違える、トランプの海未ちゃんの顔芸、にこちゃんのシューズを投げて電線に絡まされる、などのクスッと笑ってしまいそうになる場面などもしっかり描かれています。

中でも、ランニングをするシーンは凄く印象的で、希ちゃんの英語の発音なども凄く上手でしたね^ ^
そして、ライブも大成功で日本に帰るとμ'sは大人気グループアイドルになっていました。

ただ、μ'sは卒業で解散すると決めて3年生が学生で居られるまでと決めていたのに、人気が出過ぎた為に次のライブを期待されたり、理事長からも解散しないで欲しいとの要望があり悩みます。

ここで、穂乃果がアメリカに居た頃に1人の女性シンガーのお姉さんが出ます。
彼女は作中でもエンドロールでも名前が出てきません。
彼女は誰なのか?

私が当時考えた彼女の正体を書いてみたいと思います。
作中の話しによると…

1つ目 彼女は昔沢山の仲間と音楽をしていた。

2つ目 大きなシャンデリアのあるホテルを一発でいい当てる。

3つ目彼女を認識できる人物と認識出来ない人物がいる。

4つ目マイクを忘れてくる。

穂乃果が悩んだ時や困った事があると現れる…もしかしたら、未来の大人になった穂乃果ちゃん?ってのが私の意見でした。

彼女は昔沢山の仲間と音楽をしていた。
それがμ's

ホテルの場所を1発で言い当てた。
大きいシャンデリアのホテルなんていくつもあると思いますが、それを言い当てたと言う事は…過去に自分が止まったホテルだから

認識出来る人と出来ない人がいる。
彼女は路上で歌を歌い沢山の人から拍手を貰っていました。
ですが、穂乃果ちゃんとホテル前まで行くとμ'sメンバーがホテルの前で心配して待っていました。

先程まで居た穂乃果ちゃんの隣に彼女の姿はなくμ'sメンバーは誰も居なかったといいます。
つまり穂乃果ちゃん以外のメンバーは認識出来なかった。
更に、日本にて穂乃果ちゃんの前だけに現れ穂乃果ちゃんが自宅に招こうとしたのに自宅前で引き返すと言い始めた。

これは高坂家の家族には認識出来なかったから?
それとも、娘だとしたら娘だとバレてしまう?
つまり穂乃果ちゃんに近しい人間は誰一人として彼女の存在をしらない。

そして、アメリカで穂乃果ちゃんを贈る途中マイクを忘れて来たと言いながら実は持っている穂乃果ちゃんに似た一面もある。

後、前髪の雰囲気、目の色、髪の色が穂乃果ちゃんと殆ど同じです。
そして、彼女も過去にグループを解散させるか続けるか悩んでいた…つまり今の穂乃果と同じ経験持ち。

友達に説明したら違うでしょと否定されてしまったが…今でもこの説が一番自分の中でしっくりきますw

で、このレビューを書きながら別の説も考えてみました。
もしかしたら、女神様?
μ'sは歌の女神から来てるから、そうした女神様が悩んだ彼女の前に現れた?

皆さんはどう考えるでしょうか?
でも、これは答えがないのかもしれません。
視聴者それぞれが答えをだす…皆んなで叶える物語だからです。

話しを戻します。
改めて解散か継続かに答えをだします。
それは…解散…
私は1番印象に残っている言葉があります。
絢瀬絵里の「私達はスクールアイドルである事にこだわりたい」と言うセリフです。
私としてはアニメも終わるし寂しかったけど、このセリフには納得したし、ファンを納得させる事が出来るセリフだとおもうからです。

そして、彼女達は最後に凄いライブをしようと企画します。
それは、全国のスクールアイドルを集めたライブ…華やかで豪華なライブ…でも、それは解散を皆んなに打ち明ける事になります。

しかしライブは大成功で素敵なライブに仕上がりました。
で、ここが一番切なかったのは…全員で夕焼けをバックに記念撮影…ゆっくりした曲に流れる静止画μ'sメンバー…あぁ〜終わるんだなぁ〜切ないなぁ〜と感じます。
今でも本当に何度みても同じ感想です。

ラブライブ!1期のレビューにも、ことりちゃんの泣き顔につられて泣くと書きましたが、この作品は本当にそうした雰囲気を出すのが上手いです。
よく作られています。

そして、冒頭の水溜りのシーンで最後は穂乃果ちゃんは諦めないでチャレンジし最後は飛び越えます。
これって、μ'sそのものだと思うんです。

1人でも諦めずに練習してらいた穂乃果
観客0のライブ
諦めずに頑張ったメンバー集め。
生徒会から部活を認められなかった日々
体調を崩してダメにした学祭ライブ
取り消した、ラブライブ出場
地区最強のアライズへの挑戦
雪で遅れそうな最終予選ライブ

などなど沢山ありました。
何処かで諦めたら絶対に叶ってなかった事。
挑戦する事の大切さ。

私がラブライブ!が凄く好きなのは、ストーリーやキャラの良さはもちろん、学ぶ事も出来た作品だからです。

劇場版の最後は本当の最後のライブ。
9人の名前を歌詞に入れた9人の曲。
本当に素敵な作品です♪

最後に、劇場版では作中の途中にミュージカルの様に突然ライブが始まる描写がありそれも素敵な演出でした。
一緒に見に行った友達もお気に入りだと当時言っていました。

投稿 : 2020/07/28
閲覧 : 219
サンキュー:

12

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブライブ完結編 各キャラの声が聞けて良かった

ラブライブ踏破の流れで視聴

【作品概要】
 ラブライブ2ndシーズンで終わると決めたμ'sの活動。
 ところが新たな依頼が彼女たちに飛び込んでくる。
 彼女たちの決断は…?

【作品に対する感想】
 突っ込みどころはあるにしろ、よくまとまってたんじゃないでしょうか。
 前半のNYでの珍道中は海外あるあるで楽しめましたし、
 海外の名所にμ'sのメンバーが行って活動している絵だけでも
 十分楽しめました。
 
 後半の加熱する周囲の期待にどうするべきかを葛藤するところも
 ほのか達の迷いがよく伝わってきました。
 そしてそれに対してどうするかが、ただ自分たちの去就だけではなく
 ちゃんとスクールアイドル全体に対して考えての決断で
 感心しました。
 (もはや高校生にどうこうできるレベルと規模でなくなっているのを
  どうにかしちゃってるのは突っ込まない方向で)

 作品の性質上、モブキャラをめちゃくちゃ沢山描かないといけない
 作品でしたが、モブと思えない質で描いてあるのに拍手です。

 楽曲のほうは
 ①1,2,3年生で分けたの3人ユニットでのミュージカル風の
  曲が3曲ありました。各キャラの声がダイレクトで聞こえ、
  「そうだよ、こういう曲を望んでたんだよ」と感じました。
  (ことりの声は苦手ですが)
  NYでの一年生3人のが一番楽しそうで良かったです。

 ②最後の歌僕たちはひとつの光
  冒頭で穂乃果が「ほのかな予感から始まり」と歌ったので、
  「あ、全員の名前を入れるのかな」と思ったらやっぱり。
  結構昔からある手法だと思うのですが、やっぱり胸アツです。
  9人もの名前をねじ込んだ作詞家に拍手です。

  高坂穂乃果  ほのかな予感
  絢瀬絵里   夢の中で描いた絵
  南ことり   小鳥の翼が
  園田海未   海の色温かく
  星空凛    希望が星空駈けて
  西木野真姫  時をまき戻してみるかい?
  東條希    希望が星空駈けて
  小泉花陽   花を咲かせる
  矢沢にこ   にっこり笑顔は
  
 
 で、μ'sの呼びかけで集まったメンバーでのライブ。
 (道路の規制とか誰が手続きしたのか許可がどうこうの
  突っ込みはなしの方向で)
 
 ノーサイドでやるならワンコーラスでいいので、
 A-RISEメンバーとμ'sメンバーをクロスオーバーさせた
 既存曲を聴いてみたかったですね。

 あと ちょっと「?」と思ったのは
 衣装を揃えてしまったら「その他大勢」になってしまい、
 沢山のユニットが集まった感が失われるので逆効果と思ったのですが、
 どう思われますか?
 
 
 いまさらですが、あれだけ可愛い娘たちが可愛い衣装でライブしてたら
 女性ファンより男子中高生(下手したらおっきなお友達まで)が
 わんさか来ると思うのですが女性ファンばっかりというのは
 不自然さを感じました。
 

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 219
サンキュー:

15

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見どころはいっぱいあるけど。

 前半はニューヨークを舞台にしているが、この辺は劇場版ならではスペシャル感がよく出ていた。
 思った以上に街の描写が丁寧になされており、いつもとは違った場所によりキャラクターの新たな
魅力と、ニューヨークという街自体の魅力がそれぞれ描かれていたように思えた。
 こういったキャラと舞台の魅力が相乗効果で上がっていたように思えた点では、
「映画けいおん!」のロンドン旅行に通じるものがあったような。
 このニューヨークでのライブは着物をモチーフにした衣装や扇子を持つなど、和を意識したもので
なかなか良かった。

 後半は帰国後のμ'sに存続を望む声が上がるものの、結局はメンバー間の話し合いで終止符を打つ
ことになり、最後は多数のスクールアイドルを迎えての秋葉原ライブと1本の作品としては割と
うまくまとまっていたように思えた。
 随所随所にミュージカル的演出がなされていたが、これはテレビシリーズには観られなかった
もので、結構好きでした。
 終盤の秋葉原ライブは多数のスクールアイドルによるダンスシーンはなかなか見応えあり。ただ、
歌の方はμ'sだけみたいで、臨場感という点では多数による大合唱が聞きたかったかな。まあ
挿入曲も商品として展開していくとなると致し方ない部分があるんだろうけど。

 色々な点で見どころのある作品でしたが、テレビシリーズがμ'sの去就なども含めて、きれいな
形で終わっており、そういう意味では蛇足感もなきにしもあらず。
 特にテレビシリーズで凄く感動した人がそういう感が強いんじゃないだろうか?。
 ストーリー的にはテレビシリーズの最後の小泉 花陽の「大変です〜!」を受けてのものだから、
うまいことつながってはいるんだけど。

2019/07/21

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

基本的にはTVシリーズそのままに非常に面白い。

非常にクオリティが高く内容も面白かったです。
まあTV本編でやった内容の延長でしか無いと言えばそうなのですが、とにかくキャラが可愛く、新曲も盛り沢山で楽しく、内容も密度が詰まっていて充実して面白かったです。
ラブライブってやっぱり面白かったんだよなー、と、一段劣るラブライブ2や十段劣るバンドリとか見た後だから余計に思いました。
まあ3DCGは相変わらず映画でもイマイチでしたね。2Dが良すぎるせいなのか余計ガクッと落ちる印象。まあ重要な部分はほぼ2Dだから良かったですが。
あとイマイチな造形の膨大な3Dキャラたちが踊りまくるラストは、正直ちょっとキモい…。あれはちょっと。

とまあ欠点もありますが、十分長所でカバーできる。
良作だったと思います。

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 252
サンキュー:

4

ネタバレ

KMT さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

ラブライブ!のラスト。僕光のところでは涙腺が崩壊しました。

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 172
サンキュー:

1

ネタバレ

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ライブシーンのクオリティは目を見張るものがあるが…

このアニメ映画は、TVアニメ「ラブライブ」2期が
終了した後の物語を描いた作品である。
そのため、TVアニメ「ラブライブ」の知識を事前に
習得してからでないと混乱する恐れがある。

※ラブライバーの方々には大変申し訳ないが、
このレビューは酷評系のため見ないことを推奨する。

あらすじに関しては、他の方のレビューか解説サイトで
把握して欲しい。なぜなら、内容が私の頭に
入ってこなかったからだ。

このアニメが良いと感じたところは、非常にレベルの高い
ライブシーンである。というか、ここに全てを注ぎ込んだという
印象を受けた。ライブに流れる曲も、好みの部類に入るため
拒絶することはなかった。
後、穂乃果と女性シンガーが出会い、音楽と向き合うシーンは
比較的良かったのではないかと思った。

TVアニメを見ていた時にも、薄々気づいてはいたのだが
映画として制作されたことにより、脚本の陳腐さが
露になったように感じられる。
TVアニメで味を占めたのか
「困ったら、ミュージカル形式にして誤魔化せばいいんだ!!」
と豪語しているように見受けられた。
ファンであれば歓喜している場面なのだろうが、
私は終始「は?(゜Д゜)」と呟いていた。
手癖の悪さはなかなか治らないもので
あるということを改めて認識した。

アニメ映画であっても、ほとんどの確率でミュージカルシーンが
挿入されている。しかも、中身がないために
全く盛り上がることができない。

前半部分は、海外に向けてライブを行うという展開であったが
深く掘り下げていない。「ここ、やる必要はあったのか?」
と疑問を抱いた視聴者も恐らくいたのではないだろうか。

電車において、穂乃果と他のメンバーがはぐれてしまう
シーンがあったが、みんな穂乃果の事を心配しなさすぎである。
TVアニメの方でも、散々トラブルを巻き起こしているのに
なぜ学習しようとしないのか。全くもって呆れた連中だ。

終盤のライブ前において、他のスクールアイドルメンバー達が
集まり、一致団結するシーンがあったが、不気味だと感じるほど
多い。ファンの方には申し訳ないが、狂気を感じた。恐ろしい。

製作スタッフが
「ここはライブのみ映しておけば、奴らはなびくに違いない!」
と判断したのか、スクールアイドルメンバー以外の民衆は
消失してしまったようだ。念仏を唱えておけばよかったか。

良くも悪くも、ラブライバー向けに制作されている
アニメ映画であることは明確だ。
ラブライブ1期と2期をお気に入りの棚に収納されている方なら
きっと楽しめるのではないかと思われる。

投稿 : 2017/12/27
閲覧 : 299
サンキュー:

13

ネタバレ

そらにこ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

自分はラブライブには向いていなかった

二期の海辺での涙はなんだったんだ??
映画最後の場面ではμ'sは終わりにするかで揉めてるのに海外公演やスクールアイドルでのライブ?には何も疑問を持たずにライブしてるのが疑問だった。
また海外に行く必要性がわからない。そして帰国してすぐに大人気になってるのもわからない。
自分はわりと話の流れや物語性を気にしがちなのでそのような人にはこの作品は向いていないと思う。
色々と???なシーンが多すぎてファンへの映画なのだと感じた。
良かった点は映画のためアニメで放送していたのと比べ物にならないくらい作画が綺麗で曲は全曲本当にいい曲が多いです。
推しの絵里センター曲もいい感じでした。

投稿 : 2017/10/25
閲覧 : 192
サンキュー:

2

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢の終わりと新たな始まり。

アニメーション制作:サンライズ
2015年6月13日に公開されたアニメ映画。
監督は京極尚彦。

【概要/あらすじ】

スクールアイドル「μ's」は、やることを全部やり終えて解散を待つのみ。
3年生を見送る卒業式!のはずだったのが、その当日に第3回「ラブライブ!」の開催が発表。
第1回に引き続き、第2回大会の大成功を受けて、スクールアイドルブームは加熱する一方。
これまでとは比較にならない収容人数の『アキバドーム』での開催が検討中。

時の人である「μ's」はメディアの注目の的であり、
「ラブライブ!」運営サイドとしてもブームの牽引役として協力して欲しいというところ。

「μ's」の存在は彼女たち自身だけのものではなくなっていた。
海外のテレビ局からのオファーで渡米するなど、スクールアイドルとしての活動はとりあえず続行。
穂乃果たち9人による、解散か継続かの決定は先延ばしになるのだった。

【感想】

「μ's」の9人の本当に最後の物語です。

TV版2期の最終回でラストステージと言いつつも、
歌い終わった後のエピローグで、
もうちっとだけ続くんじゃ!って感じの変な引きに、
未完商法かよ!と当時苦笑したのを思い出しつつ、この作品を見てみました。

まず、スクールアイドルの広報活動の一環として、
μ’sの9人がニューヨークで歌うことになったのですが、
ニューヨーク観光案内アニメなのか、
海外をダシにしたアイドルプロモーションビデオみたいな感じで、
ただのキャラ売り映画みたいでストーリーが皆無に思えて、好みじゃなかったですね。
元々ラブライブが9人の女の子を売り込むためのアニメですけどね。

話が進む中、開始30分ほどで高山みなみさん演じる女性シンガーが登場。
コナン声優として有名な彼女ですが、やっぱり高山さんは歌が上手いなあ。
それに比べて「μ's」って平均的に歌が良いとはいえないような?

私の認識では、
アーティストは歌で感動させる仕事。
アイドルは夢を見せる仕事。

アイドルは歌がうまくなくてもいいんです。
可愛さとキャラでファンを虜にすれば良いのですね。
三次元のアイドルが、その手本になっていますし!

思えば、ラブライブってアニメを見るだけでは不十分でして、
ライブを見に行ったりCDやグッズを買い込んだりでファンが支えていく、
声優の人を含めてキャラを応援するコンテンツなんでしょうね。
映画館に足を運んで、ファン同士でキャラ愛を共感し合う。
ラブライバーにはラブライバーの作法があって、ラブライブを楽しむにも正しい鑑賞方法がある。

そういう意味では、ただ家でTVでこの作品を観るだけでは、
全然この作品の魅力を堪能出来てないのではないか?
そんな気がしました。

帰国してストーリーがシリアス風味になって、
穂乃果の描写とか割りと良くなってきた感がありましたね。

しかし、全国からスクールアイドルを集めて秋葉原で歌うことになったのですが、
実際に歌うシーンになると、スクールアイドル以外に人っ子一人いない。
ゴーストタウンになったアキバに大量のCGモブのダンスをバックにμ’sたちが歌ってるのが、
なんか、怖いですね。ホラーですね。

交通規制を敷いてるにしても、立ち入り禁止の境界越しに観衆がいるでしょうに。
繁華街で人の流れを止めるのってそんな簡単な話じゃないのです。警官たちが警備してるのが普通ですし。

アイドルアニメとしては、かなりファンタジー寄りな傾向かもしれませんね。

「μ's」の本当のラストステージの歌と踊りを素直に楽しむべきしょうし、
エンターテイメントとして細かいことを気にしないのが一番なのでしょうが、
私の頭が堅いのでしょうか?いい雰囲気に流されそうになりつつも、
観ながらいろんな部分が気になる、そんな作品でした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/07/19
閲覧 : 367
サンキュー:

51

ネタバレ

姶良 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

感想としては、
ライブパートのや途中に入ってくる歌のときの絵がキレイで可愛かったです。

前半はNYでのライブ、後半は日本でのスクールアイドルのライブ(?)
正直、NYではほのかちゃんの能天気さ(適当さ?)には少しイラっとしてしまいました。また、スクールアイドル皆でライブがしたいって言ってたわりには、他のスクールアイドルはライブ中エキストラ扱いだったなって気になりました。

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 195
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1

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パムルガ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バトンは次世代へと受け継がれた。aquaの活躍を心より願っています!

μsのラスト、レンタルでの視聴です。

2期の続編でありNYでの前半パートと東京での後半パートに分かれます。

時間配分としては何もしていないNYシーンが長かったなとは思いますがμsらしさは色濃く出ておりまずまずかと。後半パートですがやはり特筆すべきラストのシーン。高校3年生になった雪穂と亜里沙が新1年生にμsの歴史を語り雪穂の振りによって始まったラストライブのシーン、そしてそのままエンドロール。
イントロ、歌詞共に最高の出来ですがこれに拍車をかけてるのが映像面。みんなの練習着が徐々に流れていき、2期edでは一人ずつ落ちてきたのを掴んでいた白い羽が誰にも掴まらずに地面に落ちての終わりに感動よりも大きな喪失感が残り…

演出面での巧さが光ったシーンでした。後日談を全く入れない分哀しみの方が多く残りライバーが何回も通ったのも頷けます。 自分もまた振り返るだろうなと思いました。

さて3次元のμsですが紅白から東京ドームの解散ライブと最高の終わり方を期待してましたが解散は無いという事で一フャンとしては嬉しい反面、残念の比重の方が大きかっです。ここで終わればアニメ通り最高の形、それもドームツアーを出来なかったアニメよりも良い形で終われたはずですが…

aquaやスクフェスの為など理由はあるでしょうがここでフィナーレにして欲しいとは思いました。


2次元のμsはここでお別れですが今後の声優さんのますますの飛躍を楽しみにして行きたいです!

1月から上映のμsありがとうプロジェクト、中でもLIVE IN THEATERが非常に楽しみですね。現実逃避して馬鹿騒ぎしないと( ´ ▽ ` )ノ

投稿 : 2017/07/04
閲覧 : 277
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32

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ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

μ'sは本当に最高だょ!!

やっと。。観れた╰(*´︶`*)╯
ラブライブが好きな方にはまだ観てなかったの!?って言われちゃうかもだけど。。。やっと観たょ‼︎

なんか、、一番感じたのは。。サンシャインも観たけど。。やっぱり私はμ'sが好きなんだなぁ、μ'sへの想いが強いんだなぁって思えたょ(*´꒳`*)
ほのかちゃん達が3人で始めたスクールアイドル!最初から見てきているからこそ、気持ちが入っちゃうのかな??(*´꒳`*)
2期でも泣いちゃったけど、映画でも泣いちゃいました( ;∀;)
とってもいい作品でした!!

ぜひ、ラブライブ!!見るときは一期から見ていってね!

投稿 : 2016/12/19
閲覧 : 240
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10

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さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

angelic angelのエリチのウインクがかわいすぎる

エリチかわいい。
凛ちゃんも最高。
他の子もかわいい。そんな映画でした。

投稿 : 2016/10/29
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1

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snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

方向としてはファンディスク<45>

方向としてはファンディスクなので退屈な時間が長い。
卒業旅行でロンドン…じゃなくて招待でNYに行った辺りは紋切りキャラの復習時間って感じ。
帰ってきて3年チームが歌い出すあたりはシチュエーションに合致したミュージカル的な演出で結構良かった。
背景的にもラブライブの商業的な成功というリアル背景にキャラ達が追いついたみたいな感じで。
不出来な2期はやることないなら1話1曲のストーリーテーマのミュージカルにすりゃよかったのにと思ったり。
でも人気出たからどうだってドラマはないのよね。
知名度が上がることで普通の学生生活が送れなくなるとか、各人の向いてる方向が違ってくるとか、2期を貫くテーマにしてもいいくらい色々やれる大ネタなのに。

その後μ'sを続けるのかどうとか悩む山場がくるんだけど、これがふわふわしすぎ。
選択肢示せよ、スクールアイドルとして続ける/商業アイドルになる、3年抜ける/抜けないとか観点があったようだけど、ほのかは具体的には何を悩んでたのか。
どうせタダ悩んでるシーンが欲しいから悩んでる描写しただけなんだろうけど。
3年の意向も確認せず勝手に結論だしたら、3年チームも同じ結論でてました電話が入ったり粗雑な脚本やで。

そして感動のラスト。全国のスクールアイドル集めて、スクールアイドルの歌を作って、スクールアイドルのためのライブを!
・・・って結果が、バックダンサー扱いw
マイクもμ'sの声しか拾ってないし、バックコーラス的な参加すら無しとか。
結局μ'sの曲を売るためのおもちゃ売りロボアニメみたいなもんで、作品としてどうだのこうだのはどうでもいいのね。

投稿 : 2016/10/14
閲覧 : 199
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5

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きもあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全ラブライバーが泣いた

ラブライブの物語に登場するスクールアイドルユニット「µ’s」の集大成ともいえる作品。

TVアニメ二期では、三年生が卒業したらµ’sは終わりにしますという決意の後、無事卒業式が終わり「とうとう終わりか...泣」と思った瞬間のまさかまさかの展開で映画化決定の発表。
そしてラブライバーの皆様お待ちかねの劇場映画化となった。

この劇場版を見終えたあとの正直な感想といえば、感動したというよりも寂しい気持ちになったという人が多いのではないだろうか。そう思ったのは少なくとも僕だけではないと思います。

本当に終わってしまったんだなと今でも思っています。
ラブライブのTVシリーズを見た人には是非見ていただきたい!

投稿 : 2016/05/24
閲覧 : 178
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2

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K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん。。。?

みんなで海外に行くところはとても賑やかで可愛かったです!果たして途中に出会った女性は必要だったのか…?そしてあの人は一体なんなのかという疑問がありましたが、みんなやっぱり可愛くて癒されましたー。
ただ最後スクールアイドルを集めてライブするところにはん。。??
みんな集める必要あったのかなーと。
u'sだけでライブすればよかったのではないかとw
でも面白かったです。

投稿 : 2016/05/01
閲覧 : 211
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3

ネタバレ

君野ユカリ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファン用映画

一言で言えばラブライブ(というコンテンツ)好きが楽しむ為に作られた映画。

たぶん①TVアニメ見た上で②ある程度制作者スタッフがこの作品では何をしたいか検討出来ないと面白くない気がする。

そこを考慮してみればこれまでの集大成として相応しい作品になっている。特に演出面に関してはテレビ版以上にバラエティーさが増して笑ったり感動したりとかなり楽しめた。楽曲もよかったし。

↓以下雑談
{Netabare}この映画でアニメでのμ'sは解散。そしてつい先日、声優μ'sもファイナルライブをやり終えました。
今後は一先ずサンシャインのアニメが面白いものになることを祈りつつ、μ's声優の方々のさらなる活躍に期待していこうかな。

※余談になるけど、某大臣がオリンピックにラブライブやりたいと言ったことに対するマスコミや一部のライバーの反応みて、私自身とのこの作品というかコンテンツへの認識のズレを感じた。
あれはラブライブみたいな「スクールアイドルの祭典」をしたいという意味で、別に、アニメキャストが出演させたいという意味ではない気がする。もしくはそこから発展させて多スタイルのダンス混合甲子園みたいなもの優秀者たちに踊ってもらうとか。

アニメや漫画のそういうプレゼン能力の可能性感じてるのって私だけ?{/netabare}

投稿 : 2016/04/13
閲覧 : 244
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9

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めい副将 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

きゃー

友達と見に行きました。
…うわーーー 私のようなラブライバーにとって最高の映画だーー
大好きだよーにこちゃんw
アニメも最高です!
ぜひ見てくださーい。

投稿 : 2016/02/06
閲覧 : 220
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4

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rpNiX20960 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どうなることやら

・まるっきりタガが外れてしまったようなストーリー展開に加え、作風が全く異なる他系統の別作品のおいしいところの上っ面だけをあれこれ無理やり脈絡なく詰め込んだかのような作品。
・場面が変わるたびに、どこまで話が脱線していくのか、呆れながら、その反面少し期待しながらも鑑賞した。
・これで上手く仕上げていれば傑作にもなったかもしれないが、そんな力量は望むべくもなく残念な結果になった様に思う。
・冒頭で主人公達の幼少期のエピソードが描かれているが、調度これぐらいの年頃の子どもの空想する夢物語をそのまま具体的に映像化したような感じ(子供特有の身勝手さ、リアリティーや脈絡のなさ等)。ただ、そもそもそれを主題にしていたようだったから、その点では一貫しているのかもしれない。
・その夢物語に共感し、かつ無条件で全面的に受け入れられるか否かによって、この作品の評価は極端に別れるのだろう。
・私にはほぼ受け入れ不能だったが、カルト的な映画として受け止めてなんとか最後まで見た。
・だが、いいのか?本当にこれで・・・

投稿 : 2016/01/26
閲覧 : 154
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2

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マーティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待してただけに残念

内容を詰め込みすぎ
海外か秋葉のどちらかを時間使ってやってほしかった
ただ秋葉の内容には無理があったと思う
3年生の曲は好き
あとは最後が少し含みを持たせて終わらせてた気がする

投稿 : 2016/01/18
閲覧 : 187
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4

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シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「集大成!?」

第3回ラブライブ
秋葉原ドーム開催の知らせが届く。

それにともなって、○メリカのテレビ局から
スクールアイドルを取り上げられるため
○メリカでライブをすることに…。

結果は大成功!!
日本に帰国したら、一躍、時の人に。

しかし、ミューズは3年生が卒業と同時に
解散と決めていたのに。
周りは、私達の歌を待っている。
その期待と自分達で決めたことで
揺れ動くメンバー。

その行方へは…。
みたいなお話しデェース♪

余談
相も変わらず、歌とダンスのところの
CGが悪目立ちしている。
凄く気持ちが悪い…。orz
そう考えるとアイドルマスターは
凄いなあ、と改めて感心します。
手抜き無くの絵コンテは匠の技です♪

少しは見習って欲しいモノです。
手抜き過ぎ(ノ-_-)ノ ~┻━┻

投稿 : 2016/01/12
閲覧 : 254
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6

ネタバレ

じょん( ´_ゝ`) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何回も観る必要性わAKB的な?

いやいや、1回観れば充分だし、これよりも劣るようなアニメ映画はあるけれど、複数回観る必要性はないけどね。

花田さんはけいおん!の映画には加わってたかなぁ?わかんないけど、けいおん!の映画は楽しかったが、似て非なるものかな?
1回でいいです。

投稿 : 2015/12/27
閲覧 : 177
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2

ネタバレ

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

うっひゃぁ・・・。 円盤の売り上げ20万本越え!!

ラブライブ1期目

始まる前は
「また、アイドルアニメか」
となめきってましたが。


正直、 2年間 楽しませてくれるとは思わなかった。
ある意味感謝 してます。(財布には優しくなかったがな!!)


劇場版は 良く言えば ラブライブが好きな人なら
楽しめる内容だと思います。

興味なかったら イマイチなんじゃないかな?
【ニューヨーク行って 歌って、踊って 来て 
           解散ライブやる だけだしね。(笑)】


それでも μ’sの新曲 がっつり入れてくれる 辺り
解ってる やん。  と 

私個人としては劇場版は、満足な出来でした。
             (きっと私は、ラブライバーなんです。)


にこにー 推しな私です。

にこ って ロリ枠みたいに見えるけど
実は芯が強い子なんですよ。 一番 μ’sの中で
アイドルしてる気がします。  だから お気に入り。
(気に入ってるのに、容姿的な部分もありますけど・・・)

普通にμ’s 箱推しではありますが。

3年組み が好きな感じです。

にこ ⇒ エリチカ ⇒ のぞみ

かなぁ。

劇場版でも その にこ らしさ出てたし 割と満足。
見る人によって 見え方が変わって 別のものに見えたんじゃないかな。


○○(お気に入りのキャラ) の為の 劇場版だったな
等言おうものなら。

友人間でも 、 火花が起きてますし。(笑)


そして 本題に入ろうか・・・。

劇場版のBDが発売され・・・。
売り上げ本数 20万本 越え・・・。

今度の ライブが 東京ドームでファイナルライブって
銘打ってあるんで行きたいけど・・・。 

抽選通りそうにないわー。
( 前回 当選したから 今回も当選したいなぁ。!!)

当選したら 私 九州勢ですが 東京まで 有給とって、
仕事休んで ライブ参加する所存です。(笑)


良くも悪くも この ラブライブ μ’sの成長物語です。
リアルもアニメも 全部ふくめて μ’sなんです。


初の販売CDが 3桁 しか売れなかったこと。
今では普通に 、埼玉スーパーアリーナ埋める程の人気がでて
しまいには 東京ドーム・・・。

各キャラソン なんかを聞いて 
 
ことり(・8・)ちゃん は あまあまな曲しか歌わんのだろ
ってイメージが 「 スピカテリブル 」 聞いて。
ことり の評価 激アップ した事とか。

スクフェスやるまでは 、
「ソシャゲに課金するやつの気がしれないわ」 って言ってた本人が
          ↓
「金も払わなくてゲームするとかサーバのゴミじゃね?」発言をする始末
(↑友人間での戯言発言なんで 深く気にしないで下さいね。↑)

私個人の中でも いろんな変動が起きた2年だったなと
思います。 (一番変動したのは 私の預金通帳 恐ろしく ダウン)

と冗談はさておき。
 

そんなこんなで ラブライバーとして
このコンテンツを楽しんだ 人間の一人 の レビューでした。

{netabare}
サンシャイン?

当然おっかけますよ♪
ルビィ推し予定♪
{/netabare}



 

投稿 : 2015/12/27
閲覧 : 235
サンキュー:

11

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みけねこ+ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ファンのための映画だね。

知り合いより借りて見てみた。
(同じものを3本買うなんて都市伝説だと思ってたのに
こんなに身近にいるとは・・・ラブライバー恐るべし)

他の方のレビューを拝見しましたけど・・・軒並み高評価。
ただ自称ラブライバーの人でも物語評価★1.5としてる人いましたね。



▼感想
もう少し作中内のファンを大事にしてほしかったな。
μ'SをやめるとSCHOOL Idolをやっている仲間にだけに伝えて終わり?
ありきたりだけどファンとの対話のシーンみたいなものが欲しかったな。

ライブシーンはやっぱり作中ファンの盛り上がりまで描いてもらって
はじめて見てて盛り上がれる気がする。
(私がろこどる最終話のライブシーンが大好きな理由もそこにある)

アメリカにライブをするために行きました。
でもライブシーンはありませんは えっ? ってなった。
ライブシーンがあって現地の人達の反応まで描いてくれたら
よかったのになーと思った。

CV高山みなみさんが演じるキャラなんだったんだろう?
ほのかの幻影説が多いみたいだけどよくわからないね。

歩行者天国っぽいところでSCHOOL Idolの仲間と
みんなで歌うシーン。μ'Sのバックダンサーみたいな感じで
終わってしまったのも残念だったなー。

まぁTVシリーズのファンだったら見てみてもいいかもね。

投稿 : 2015/12/23
閲覧 : 233
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19

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うち. さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブライブ、真の完結。これを観ないとラブライブを観終わったことにならない!

 PS4のビデオレンタルで見ました。 
 物語は二期終了した後の三年生組が卒業した時期(スクールアイドルではある)に海外から手紙が届き、ニューヨークへ行きそこでライブをするというもの。
ニューヨーク観光兼ライブ会場探しが前半30分ほどやって、その後は日本でのラストライブに向けてのetcという感じの構成。
 帰国後はニューヨークライブが話題になりミューズの人気が爆発し解散と言えない空気になったのは面白い部分でした。アニメシリーズで3年が卒業したら解散というのを誰にも言っていないという設定を形にしたのが劇場版の基盤の一つなのかなと思いました。
 今作は音楽とライブに注力しており、ライブシーンに至っては何度か見返したほど良かったです。やはり劇場クオリティというか「ここは手抜きしちゃアカン!」という覚悟を感じました。

・劇場版から感じた「これでラブライブは終わります」という空気感
 三年生メンバーが卒業、それによるミューズ解散はアニメシリーズ二期で言及されていましたが劇場版では「本当にそれでいいのか」というファンの疑問に答えをだした作品だったと感じました。
 観ている側としては確実に解散することが予想出来るというか、実際に現実でミューズ解散するし…というメタな視点は置いておいて、やはりあの九人揃っていないミューズはミューズではないし作中で卒業やら後半は桜が咲いているしでとにかく「終結感」を出したので嫌でも解散や完結というワードが結びつく構成でしたね。
 しかし解散や卒業による別れが悪い作用に働くことはなくあくまで爽やかに感動させてくれるところが凄く感心しました、湿っぽい雰囲気は徹底して排除したんだと思います。(キャラがあまり泣かないのも起因している?)
 挿入歌は湿った雰囲気を払うように明るい曲のみという勇気の決断(?)
 挿入歌はどれも良かったと思います。特に「Angelic Angel」や「僕たちはひとつの光」はリピート推奨。

キャラについては追記予定。
・キャラについて
 それぞれ見せ場というか出来るだけ九人のキャラを目立たせようとした感じでした。
 今まで出てきたアライズやモブ達、雪穂や愛里紗なども空気にさせない登場(活躍)のさせ方だったかなと感じました。
 まさか凛、花陽、海末の母が出てくるとは思いませんでした(一瞬でした、台詞は無し)ママライブとか見てみたかった。
 Angelic Angelにおいてセンターになった絵里は優遇されていた言えるでしょう。

・総括
 アニメシリーズでのお約束ネタを抑えつつ、コメディとシリアスが良いバランスで構成されていました。
 エンタメ作品としてお勧め出来る作品でした。一期、二期を観た人はとりあえず観た方が良い。

現実版ミューズが紅白歌合戦に出場することになりました、おめでとうございます。

投稿 : 2015/12/18
閲覧 : 254
サンキュー:

13

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chaosT さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

雑な脚本と合間にあるミュージカルが相成って、やたらテンポが悪く感じた
やっぱりキャラと音楽だけですね


穂乃果ちゃんかわいい

投稿 : 2015/12/18
閲覧 : 180
サンキュー:

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ラブライブ!The School Idol Movieのストーリー・あらすじ

スクールアイドルたちがパフォーマンスを競う大会「ラブライブ!」。
前回優勝者のμ&#39;sは、3年生の卒業をもって活動をおしまいにすると決めていたが、
卒業式の直後、μ&#39;sのもとに飛び込んで来たひとつの知らせを受けて、新たなライブをすることに!
見たことのない世界とふれあい、また少しずつまた成長していく9人。
スクールアイドルとして、最後に何ができるのか——。
限られた時間のなかで、μ&#39;sが見つけた最高に楽しいライブとは——!?(アニメ映画『ラブライブ!The School Idol Movie』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2015年6月13日
制作会社
サンライズ

声優・キャラクター

新田恵海、南條愛乃、内田彩、三森すずこ、飯田里穂、Pile、楠田亜衣奈、久保ユリカ、徳井青空

スタッフ

原作:矢立肇、原案:公野櫻子、 監督:京極尚彦、脚本:花田十輝、キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:室田雄平、セットデザイン:高橋武之、美術監督:守安靖尚/岡崎えりか、色彩設計:加藤里恵、デザインワークス:西田亜沙子、撮影監督:野上大地/杉山大樹、CGプロデューサー:松実成、編集:今井大介、音響監督:長崎行男、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:ランティス

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