当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(OVA)」

総合得点
72.3
感想・評価
630
棚に入れた
3550
ランキング
1160
★★★★☆ 4.0 (630)
物語
3.9
作画
4.2
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – ノリと勢いのアンツィオ高校

アクタス制作のオリジナルアニメ 2014年発売
脚本:鈴木貴昭
制作: アクタス

本編では描かれなかった「アンツィオ高校」との2回戦を描いたOVA


<メモ>
アニメで描かれなかった2回戦。

アンツィオ高校の豆戦車CV.33が白旗が立つまでは自分達で車体を起こして何回でも再出発するところが楽しい。
食べる事を大事にしている所もイタリアっぽい。

カモさんチーム(風紀員)
レオポンさんチーム(自動車部)
アリクイさんチーム(ネット戦車ゲーム) が戦車道に入る前の姿も


<主要登場人物>
・アンチョビ:吉岡麻耶
・カルパッチョ :早見沙織    カバさんチームのカエサルと友達
・ペパロニ:大地葉 

   
<ストーリー>
学園存続のため奮闘する「大洗女子学園」戦車道のメンバー。
全国大会の2回戦の相手はイタリア風の学園「アンツィオ高校」。

「大洗女子学園」は隊長・西住みほの指揮の元アンツィオ高校に潜入した秋山優花里やカバさんチームの情報を元に模擬戦を重ね試合に臨む。

一方の「アンツィオ高校」は3度のおやつを2度に倹約してやっと購入した秘密兵器・重戦車P40と「マカロニ作戦」(戦車の張りぼて)を用意。


22.11.20

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 99
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝7

さて、今回の感想は
「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」
なんですが(おいっ)
えっ、何で最終章第2話の感想を書かないで、ОVAの感想を書くんだって?
フッフッフ・・・罰に意味などありません(待て)
ただ、書きたくなったからなんだーっ(自爆)

という訳で(どういう訳だ、おいっ)
我がイタ車のスピードはァァァァァ世界一ィィィィーーーーッ!(byシュトロハイム)と言われる位(ウソ)スピードしかないイタリア戦車を擁するアンツィオ高校との戦いを描いたOVAです。
何せTV本編では飛ばされた対戦(涙)で、まるでスラムダンクの津久武高校戦(4回戦)を観てるような気分になりました(苦笑)

まあ、風紀委員がルノー、自動車部がティーガーに乗る事に事になった経緯や、決勝戦の時にアンチョビだけが大洗を激励に来なかった理由等、おそらくスラムダンクと違い、最初からOVAで作る事が前提だったのかも知れません。
ただ、快速というだけで、武装が貧弱貧弱貧弱~っなCV33で戦えっていうのが、そもそも無理だと思うのですが(おいっ)秘密兵器(?)のP40にしても、欲目で見てもⅣ号戦車とどっこいどっこいな性能なので、よっぽど上手くやっても勝利は無理だったでしょうね。
でも、あの料理にかける熱意、嫌いじゃないです・・・

しかし、ホントによく走り、よく転び、負けましたね(しみじみ)
ドゥーチェ! ドゥーチェ! ドゥーチェ!・・・イカン、観てたら腹減ってきた(自爆)

投稿 : 2022/05/09
閲覧 : 146
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アンツィオ高校って。。

おはなしは40分くらいで
7話の次のおはなしになるのかな?

TVのときより
景色と戦車とかが合ってたみたい☆
{netabare}
戦車同士でガン。。ガン。。って当たったり
近いところで撃ち合ったりしててすごかったぁ。。
にゃんはバトルとかにがてだけど
これだけ当たったりしてもだれも死んだりしないから
安心して見てられるね

練習のとき弾が飛んできても
ミホちゃんが戦車から顔出してたりって
ほんとのバトルだったらこわくってできないよね^^

バトルもすごかったけど
アンツィオの人たちの食べ物とかがすごかったね♪
肉と玉子のっけパスタ
作り方分かったからこんど試してみようかなぁ

EDのあとで
そんなパーティーとか大好きなアンツィオ高校が
前の晩から応援に行ってさわぎすぎてつかれて。。
ってゆうオチがついてておもしろかったw
{/netabare}
にゃんが気になったのはそのくらいかなぁ。。
ガルパン好きな人はもう見てるよね☆

投稿 : 2021/09/04
閲覧 : 776
サンキュー:

103

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

陽気な雰囲気のOVA

 TVシリーズではあっさりカットされていた対アンツィオ戦を描いたOVA。相手校の陽気で明るい雰囲気が、作品全体を楽しくさせていた感じがする。キャラクターでは、早見さん演じるカルパッチョがお気に入り(大洗のメンバーとの同級生設定はあまり必要性を感じなかったが……)。

 戦車にはまったく詳しくないが、今回のアンツィオの戦車は小さいミニカーみたいでおもしろいなと感じた。戦車にも色々な種類があるのだなと実感。
 アンツィオ校は後の劇場版でもしれっと出ていて、彼女たちもガルパンファミリーの仲間入りだなと思った。

視聴日 20/5/24

 

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 206
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アンツィオの魅力

ストーリーの都合上、本編で二秒しか出番のなかったアンツィオ高校。
なぜ省略されたのか、あまりに歯ごたえがないせいだ。

おいおい、作戦失敗したじゃん、まあいっか。で済ませてしまう敵将「アンチョビ」こと安斎千代美。
敵役としてはもう失格である。しかし登場人物としては他に替えがきかない。

たしかにガールズ&パンツァー自体、
全体的に登場人物の間抜けさがかわいいという傾向を持っているとは言え、
OVAで明らかになるこの高校の飛び抜けた間抜けさと大らかさが、
ガールズ&パンツァーの話の中で、最も印象に残った。

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 165
ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本編より緊張感なく観れます。

テレビ本編でカットされた全国大会の2回戦のアンツィオ戦。
40分弱。
結果は分かっていますし、2回戦ですから戦闘の派手さ、頭脳戦、
迫力も少なく、「あー、こんな感じで勝ったんだね」といった感じかな。
本編に入れないで正解だったと思います。
アンツィオのキャラが好みかどうかといったところですが、
劇場版でアンツィオは登場しますので見逃せず、必要なOVAですね。

投稿 : 2017/11/23
閲覧 : 211
サンキュー:

12

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カットされたからこそのこの熱き戦いアンツィオ!ノリと勢いで頑張れw

っていうわけで
馬鹿なんだけど憎めないそれがアンツィオ高校(笑)

ノリと勢いだけでやってるので本編ではあっという間に負けちゃいましたけど
そのおかげでOVAしかも劇場版でやるんだからノリも捨てたもんじゃないよねw

{netabare}   
アンツィオ高校ヤンキーかよ(笑)
ノリと勢いで2回戦突破を狙ってるのね
この学校のリーダーは大変そうだな(´◉◞౪◟◉)
学生は食欲に勝てないもの(笑)

秋山ちゃんスパイ慣れてきたな~(笑)
いつかつかまって捕虜にされるぞwww
平日なのに屋台がたくさん
そういうものなのね~
予算の足しにするために商売してるのかよ
料理の手際よし!
重戦車のこと筒抜けやん(笑)
アンチョビ姉さんって言うのかよw

予算ない学校なのね
イタリア風の学校なのな~
縦巻きツインテールはリーダーにふさわしいw
でも勝つんだよねw

砲弾を詰め込むだけでも疲れるのな
出た歴女チーム
イタリア語読めるやついたー
すげーな(笑)

西住ちゃんたち仮想敵を置いて訓練
少しだけ頭使って根性(・∀・)イイネ!!w
冷泉ちゃん燃費悪いのねw
武部ちゃんは将来いい奥さんになりそう(笑)
眼鏡武部ちゃんかわいい(´ω`*)

リアクションしてやれよw
猫耳眼鏡なんだぞwしかもぼくっ子だぞw
風紀委員どきゅんネームすぎだろw
そど子だ~(笑)
自動車部も戦車持ちか?

アンツィオ決めてきたなw
アンチョビ=チョビ子(笑)
西住の名前はすごいのな~

ひなちゃんたかちゃん(´ω`*)
カエサルキャラ替えかw

鼓舞が上手いんだろうな~
マカロニ特盛作戦ってw
敵の方が先に配置されてて…
なんで敵が攻撃してこないのかな?

手堅い作戦で来たけれど?
欺瞞作戦とかアンツィオノリと勢い以外でも攻めてきたけど
西住ちゃんはやるよ~w

ウサギさんチーム囲まれてるやんwww
バレー部やるやんけ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
1年生たちもちゃんと今回は活躍するのかな?

マカロニ作戦それどころじゃないwww
副長の一人アホやん(笑)
おいおいたかちゃんVSひなちゃんの展開やん(´ω`*)

なかなか熱い上部繰り広げるやん
小型戦車のゾンビっぷり(笑)
こういうのはノリと勢い乗ったら勝つものよね

戦車の動きかあれ(笑)
軽自動車やんけ(笑)
生徒会チームはそつなくこなすのがいいよね
大洗普通に強いやん

アンチョビ含めいいやつらが多いな
アンツィオ高校
試合が終わったらメシだよな
アンツィオの流儀すげーいいと思う(‘ω’)ノ

たかちゃんとひなちゃんが(・∀・)イイネ!!
カエサルかっこいい
カルパッチョ姉さん!!!!!(笑)

{/netabare}

アンチョビ/安斎 千代美(あんざい ちよみ)
隊長の3年生。軍人姿の出で立ち(ラフ設定での指示はムッソリーニ風)でツインテールの髪型に黒いリボンを付け、普段は鞭を携帯している。搭乗車両はP40で車長を務める。
愛知県出身ながらスカウトされアンツィオ高校に入学し、大洗と同じく衰退していた戦車部を立て直すために尽力する。

カルパッチョ
もう一人の副隊長ペパロニと共にチームの副隊長を務めるアンチョビの片腕で、セモヴェンテ部隊を率いる2年生。セモヴェンテM41では車長兼装填手を務めている。
幼いころより戦車道を始めており、当時からの親友であるカエサルには「ひなちゃん」と呼ばれている。

ペパロニ
カルロ・ヴェローチェCV33の車長を務め、CV33部隊を率いる副隊長で2年生。『コミックフラッパー』版には登場しないが、『リトルアーミーII』や『リボンの武者』には登場する。左利き。よくも悪くもアンツィオ高校の校風を体現している人物で、陽気で乗りと勢いはいいものの、大雑把な性格が災いして要所の詰めが甘いうえ、口車に乗りやすいために、つい口を滑らせては機密事項を漏らすこともある。

投稿 : 2017/11/21
閲覧 : 271
サンキュー:

8

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シンSFスーパー英雄(?)列伝49

我がイタ車のスピードはァァァァァ世界一ィィィィーーーーッ!(byシュトロハイム)と言われる位(ウソ)スピードしかないイタリア戦車を擁するアンツィオ高校との戦いを描いたOVAです。
何せTV本編では飛ばされた対戦(涙)で、まるでスラムダンクの津久武高校戦(4回戦)を観てるような気分になりました(苦笑)
まあ、風紀委員がルノー、自動車部がティーガーに乗る事に事になった経緯や、決勝戦の時にアンチョビだけが大洗を激励に来なかった理由等、おそらくスラムダンクと違い、最初からOVAで作る事が前提だったのかも知れませんね。
ただ、CV33で戦えっていうのが、そもそも無理だと思うのですが(おいっ)秘密兵器(?)のP40にしても、欲目で見てもⅣ号戦車とどっこいどっこいな性能なので、よっぽど上手くやっても勝利は疑いなかったでしょう。
でも、あの料理にかける熱意、嫌いじゃないです・・・
しかし、ホントによく走り、よく転び、負けましたね(しみじみ)
ドゥーチェ! ドゥーチェ! ドゥーチェ!・・・イカン、観てたら腹減ってきた(自爆)

投稿 : 2017/11/06
閲覧 : 278
サンキュー:

15

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雑感。

正直、視聴前はアンチョビのこと「あー、高飛車キャラなんだろうなぁ…」って見た目で判断してた。ごめんアンチョビ。君、可愛いよ。
やや吊り目でツインテールとくれば、テンプレだとツンデレというか口の悪い不器用な人物だったからさ…。

さて肝心の内容だけど…カエサルとカルパッチョの壮絶な打ち合いが実に見事だった。あんな至近距離で砲撃の応酬とはなあ。
家で装填の練習シーンがあったのも個人的に○。これには頭のお堅い視聴者も閉口せざるをえないだろう。

とはいえ、試合内容自体はTV本編に比べるとちょっと低めの評価になってしまうかな…。
アンツィオ高校の切り札であるP40が結局なんの活躍もしていないっていうのが、やっぱり大きいかな。
でもアンツィオ高校のノリが気に入ったので、良作という評価に待った無し。

投稿 : 2017/10/27
閲覧 : 271
サンキュー:

11

ネタバレ

ヤマザキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

大洗女子、一番の快勝

本編では削りに削られて数秒で片付けられてしまったアンツィオ戦、これを敢えて映像化したのがこの作品で、OVA化されています。「ガルパン」に関しては個人的にあまり評価していないので、この作品のことはちょっとは気になりつつも、「円盤買ってまで観るもんじゃないなぁ」と思っていたのですが、2015年末にテレビ上映されたので、運良く観ることができました。

それで感想ですが、やはり決勝戦を含めての4試合中、どれかを削るとすればやはりこの試合なんでしょうねぇ。結果的には大洗女子にとっては一番楽勝だったこの試合、最初こそはアンツィオの奇策に翻弄されますが、その後はまあ快勝だったかなぁと思うわけです。{netabare}西住隊長の作戦もバッチリあたりますし、そもそも試合前の秋山殿の斥候が上手くいった段階で、1回戦のサンダースより苦戦するわけがないですな。{/netabare}

この作品の一番の「売り」はどうやら「スピード」のようなのですが、まあ所詮は数トンある戦車ですから、動体視力の20%も使えば十分ついて行ける程度の動きで、正直そのスピード感はビックリするほどではありません。まあ実際の戦車があのスピードで走り回っていれば、そりゃすごい迫力だとは思いますが・・・。

一言でこの作品を乱暴に語ってしまえば、「マニア向け」に尽きると思います。それで、僕自身がこの作品をどう活用しているかというと、「ちょっとだけガルパンが観たいなぁ。あの世界をちょっとだけ味わいたいなぁ」と思ったときに観ています。一応は独立している作品なので次が気になってその後どっぷり・・・、とはならないですし、そもそも快勝ですから気楽に観られますしね。

投稿 : 2016/04/20
閲覧 : 217
サンキュー:

7

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本編で一瞬で終わった戦いが今ここに!

イタリア軍をモチーフとしたアンツィオ高校との戦いですね。
大洗校側はアンツィオ校を大したことなさそうだと踏んでいたけど偵察の結果P40(P26)をこつこつためた貯金で買っていたと判明。手ごわい相手になると予想されるぞ、というのが導入部分ですね。アンツィオ校はダミーで騙す作戦とかなかなか頑張ってて応援したくなりました!ダミーの数を間違えてなければわりといい作戦だったかもしれないですね。
正直イタリアは日独と同盟組んでいたのに、連合国に降伏後、第二次大戦末期に日本とドイツなどの枢軸国側に宣戦布告をして戦後は戦勝国だと自称している始末の悪い国なので個人的にはあまり印象よくないですし(イタリア半島自体の歴史はかなり魅力的だし、イタリアの文化も大好きだけど。)、戦中も目立って活躍してないので若干魅力に欠ける気がしますが、それでもアニメとして面白かったです。

現実も戦争がなくなっていらなくなった戦車で戦車道とかやれたらいいのにw
軍事好きの私としては兵器の進化が見られなくなるのは寂しいけど、最近の兵器は味がないし、戦争がなくなるならそれほど嬉しいことはないですからね。アメリカ軍とかがオフィスの椅子に座ってコーヒーを飲みながら無人機を操作して地球の反対側を空爆している現実は本当にうすら寒いですからね・・・。ガルパンみたいに安全を確保したうえで戦車で運動会の騎馬戦みたいなことができたら楽しそうだなぁ。(なお維持費)
このOVAを観てしまったいま、本当にガルパン見終ったんだなぁって喪失感があります。ガルパンはなんとなく2期もOVAもこれ以上でなさそうな気がするので寂しいなぁ。こういう平和なアニメが増えてほしい。



追記(同日)
そういえば映画もありましたね!映画はレンタル開始もまだですが、いずれ観たいと思います。どうやらかなり評価がいいようですね。

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 206
サンキュー:

5

ネタバレ

伝説のししとう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本編を超補完してくれる38分のOVA。ガルパンファン必見!

本編では残念ながらカットされてしまった、2回戦のアンツィオ戦の話。
相変わらず戦車戦の作画は素晴らしい。
アンツィオは、プラウダや黒森峰とは違い、大洗と互角ということである意味新鮮だった。

他にも、秋山殿の潜入報告や、本編では唐突に出てきた自動車部や風紀委員の描写もあり、いろいろと補完してくれている。
また、決勝戦前にアンチョビが激励に来なかった理由も判明。
ガルパンファンなら損はしない内容だろう。オススメの一品。

投稿 : 2016/03/25
閲覧 : 267
サンキュー:

29

ネタバレ

ka_za_ki さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ドゥーチェ!ドゥーチェ!

ガルパン本編では省略されたアンツィオ戦の詳細です。
ちょろちょろ動くタンケッテはウザ可愛い。

本編が終わった後に制作されたので、各キャラクターをあえて未熟な状態に戻すのが少し大変だったそうです。
アンチョビの吉岡麻耶さんはバレー部の近藤妙子と兼ね役。

ガルパンはいいぞ。

投稿 : 2016/01/04
閲覧 : 211
サンキュー:

2

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっぱりマニアック

変わらずにマニアックで楽しかったです。本編の7.5話になる話です。
メインキャラ5人以外に焦点を当てながら、アニメでカットされたアンツィオ戦と、ベスト4から戦車道に参加したキャラ達の加入経緯など、本編で足りなかった情報を補足しています。
本編の流れに合わせて観返したほうがいい作品です。

投稿 : 2015/11/29
閲覧 : 203
サンキュー:

4

ネタバレ

yuta さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本編と変わらぬ面白さ

アンツィオ高校は、キャラ濃そうな子がいるのに、本編では2,3カットで処理されて残念と思っていた。とはいえ、たかが2回戦だし、そこまで期待してはいなかったが、本編と同レベルの面白さだった。

本編好きだった人は絶対楽しめます。オチも完璧です。

おとぼけなアンチョビ姉さんが、もっとおとぼけな部員たちを見る目が優しくて好きw。

投稿 : 2015/11/24
閲覧 : 197
サンキュー:

1

ネタバレ

たるりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本編見た後に見るから楽しめる作品

ベタな感想ですが、やっぱり面白いです^^
こういうのなら
いいぞ、もっとやれ!
です

なんか意味不明なアニメ見るより全然楽しくみれます
ストーリーはそんなにすごいと思いませんが
戦車の操作を頑張る女の子達が可愛いのでしょうねー^^

これがマッチョな男キャラになったと想像してみて下さい!
むさ苦しくて観てられないでしょ?

ほんわかしながらパンツァーフォー!

投稿 : 2015/11/21
閲覧 : 202
サンキュー:

4

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

早く劇場版見たいなー

投稿 : 2015/09/02
閲覧 : 259
サンキュー:

1

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観た感想。

説明とか省略して思ったことだけ。

今回のみほたちの対戦相手であるアンツィオ高校って陽気で楽しい連中でいいな~と思いました。
結果は本編で周知ですが、内心でちょっと応援してしまいました。

本気で勝ちに行ったにもかかわらず残念ながら大洗女子のチームワークの前に負けちゃいましたが
もし勝ててもどうせ次にカチューシャ率いるプラウダ高校にズタボロの涙目にされるのが目に見えていますので
この大会、爽やかにみほたち相手に敗退できたことは彼女たちには良かったのかも知れませんね。

{netabare}それにしても…まさか…桃ちゃん以上に足引っ張る娘が約一名!アンツィオにいるとは思いませんでした(笑){/netabare}

相も変わらず楽しい作品で安心しました。

投稿 : 2015/01/10
閲覧 : 351
サンキュー:

43

ネタバレ

騎兵 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アンツィオ高校の機動力が凄い!

今回のovaを観て感じた事はアニメ版で放送されてきた戦車戦の概念と全く異なる事です
まず今までの高校を振り返ってみると
聖グロリアーナ女学院は機動力にやや難があるものの全国準優勝するなどの手腕を見せている
サンダース大付属高校は装甲に難があるものの総合性能は安定していて効率的な戦闘を実現している
ブラウダ高校は居住性に難がある戦車もあるが実用的で優勝経験もある
黒森峰女学院は機動力を除けば全て最高の性能を有しており 全国大会での優勝経験も多い
これらをみる見るとどの高校も機動力をあまり意識していない事が理解できます
アンツィオ高校は
機動力の為に火力や装甲を犠牲にしている
今までにはなかった戦車戦だと思いました
アンツィオ高校の戦車戦の形態が個人的に一番好きです

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好みの問題

良くも悪くもガルパン。

投稿 : 2014/10/09
閲覧 : 206
サンキュー:

4

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よい

アニメ本編で省略されてしまったアンツィオ戦の話。
アンツィオののんきな感じの校風がほんわかしててかわいい。
戦車の音が劇場で見ると更に迫力が増しててかっこよかった。

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 198
サンキュー:

1

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

懐かしい

なんか懐かしい、でも面白い。

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと盛り込み過ぎたかなぁ?良い意味で!(笑)

雲の描き方と戦車内の描き方が少し違うなぁ?と思って調べてみたら、背景担当が「スタジオちゅーりっぷ」さんになってたんですね!

元々ガールズ&パンツァーは「ビック・スタジオ」さんを中心に複数の会社が背景を担当していたのですが、アンツィオ戦では「スタジオちゅーりっぷ」さんが担当したみたいです!



ってよりも、機動力の迫力を増すのは良いのですが、なんかプラスチック製のラジコン模型をチマチマ走らせているみたいで、本編で見せていた質の良い『重厚感』が損なわれてしまいましたね・・・。

アンツィオの小さな戦車はそれで良いのです。

急に大洗の戦車まで「ちょこまか」と走らせる必要は無かったのでは?と思います。

そこが残念でなりません!



ストーリー的に、ちょっと盛り込み過ぎたかぁ?とも思いましたが、これはこれで良かったのではないでしょうか!?

本編を見ている事を前提とした、この作品単体での構成としては尺が足りていないようにも見えますが、逆に2話分くらいの内容を40分弱で納めている事を考えると、バランスが良くて良い出来だったとも言えますよね!



それよりも何よりも、少し間が開いたりOVAになると作画が大きく変わってしまう作品が多い中、あまり変わらず違和感の無い作画で本当に安心しました!



今日初めて知ったのですが、アンツィオ高校って『栃木県の内陸部に校舎がある学校』って設定だったんですね!

海無し県の栃木県が関連してるなんて、夢にも思ってませんでした!

陸にも学校あるじゃんかぁ!って突っ込みは置いておいて、そのアンツィオ高校は、静岡県の清水港を母校として借りているらしく、東照宮繋がりの縁なのかな?と思ってみたりもしました!


秋山 優花里のアンツィオ校潜入大作戦の中で、戦車の屋台でアンツィオ名物「鉄板パスタ」を作っていて、試合の最終局面で『アンチョビ姉さぁ~ん!姉さぁ~~ん!!』って言っている「ペパロニ」さんは、栃木県の益子町(益子焼という焼き物が有名な所です!)出身なんだそうです!!

本作2人目の栃木県民登場です!ちょっとオツムが弱いっぽいですが、アンツィオ校のカラーを自で行く、憎めない実に良いキャラクターです!!



てか、「吉田 玲子」氏と学校の部活物とのマッチングは鉄板ですね!

弱虫ペダルもそうですが、バランスと盛り上げ方が上手いんですよ!

投稿 : 2014/09/14
閲覧 : 221
ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見た感じ

■概要{netabare}
 監督:水島努
 シリーズ構成:吉田玲子
 キャラクタデザイン:杉本功
 制作:アクタス

 OP:「Dream Riser」
     by Choucho

 ED:「Enter Enter MISSION!」
     by あんこうチーム
        (西住みほ、武部沙織、五十鈴華、秋山優花里、冷泉麻子)
        CV:淵上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香
{/netabare}
■感想
 本編は視聴済みでBDを視聴。パーティをする話。

 本作品はTV版シリーズ本編で描かれなかったエピソードを詳細に描いたものであり、本編を観ていなければ楽しむことは出来ない。個人的に好きな作品だけに、本作品の視聴だけで評価してほしくない。

 本OVA作品は、本編では5秒程度で勝敗の着いた、戦車道大会2回戦アンツィオ高校との一戦を詳細に描いたもの。本編、及び二次創作での扱われ方に対して、逆に人気が集中している感のあるアンチョビ(安斎千代美)が敵高校の隊長(Doce)として登場、活躍する。

 今回も試合が面白い。しかも大洗女子学園だけでなくアンツィオ高校もなかなか面白い試合をする。アンツィオ高校は創設者がイタリア人で、戦車道でもイタリアの戦車を使用している。そして、各国レーション比較画像で認知されていると思われるイメージを、かなり誇張した描かれ方になっている。

 視聴にあたって注意したいのは、この話は最終回後ではなく、大洗女子学園が快進撃を始める最初の頃なので、本編最終回で出来ていることが出来ていなかったりすることを矛盾として捉えないこと。これは、この作品を好きな私が、逆に陥ってしまった罠。

 この作品の魅力の詳細について纏めてみる。まだ書き足りないので何か思いつけば随時更新するが、長いので注意が必要。

 ●アンツィオ高校について{netabare}
  校風:{netabare}
   Doceの訓示中でもチャイムが鳴れば食堂に向かう自由さ。
   昼休みには校内に様々な露天が開かれる程貧乏なのに明るい。
   試合後のパーティ準備の手際のよさは目を見張るものがある。
   要するに、食に関しては妥協しない楽しそうな学校である。
{/netabare}
  使用戦車{netabare}
   カルロベローチェCV33
   セモベンテM41
   P40(フラッグ車)
{/netabare}
  戦術:{netabare}
   カルロベローチェの機動力を生かした速攻を武器とする。
   カルロベローチェは弱点を狙われなければ復活できるが、
   ある意味学生の根性に頼る部分も大きい。
{/netabare}
  戦略:{netabare}
   大洗女子学園との試合では、戦場の要所にデコイを配置して、
   別ルートからの包囲作戦を敢行した。
   それを見抜かれてからは、フラッグ車の下に部隊を集結させる
   分度器作戦に移行したが詳細は不明。
{/netabare}
  隊員(学生):{netabare}
   隊長(Doce):アンチョビ{netabare}
    P40搭乗するツインテールの安斎千代美。
    生徒達からはDoceや姉さんと慕われているようだが、
    いい娘だとは思うが一寸だけ負け犬根性が染み付いている。{/netabare}
   副官:カルパッチョ{netabare}
    M41に搭乗する冷静な金髪の少女。
    カエサルの友人でひなちゃんと呼ばれている。{/netabare}
   副官:ペパロニ{netabare}
    カルロベローチェに搭乗する切り込み隊長。
    ノリと勢いを絵に描いたような一寸おバカ。{/netabare}
{/netabare}{/netabare}
 ●大洗女子学園について{netabare}
  校風:{netabare}
   戦車道初心者が多く、気合が足りていない様子。
   それでも全国大会に出場するおおらかさがある。
   詳細は本編レビューで。
{/netabare}
  使用戦車{netabare}
   Ⅳ号中戦車(あんこうチーム)
   八九式中戦車(アヒルさんチーム)
   Ⅲ号突撃砲(カバさんチーム)
   M3リー(ウサギさんチーム)
   38t(カメさんチーム)
{/netabare}
  戦術:{netabare}
   八九式とM3を哨戒に当たらせ、残りの車両で
   フラッグ車を護衛しつつ相手の出方を伺い、
   戦略にあわせた戦術を展開する何時もと同じ。
{/netabare}
  戦略:{netabare}
   これも戦術と同じで、相手の出方によって臨機応変に
   立てる戦術。状況と戦力に応じて変化する。
   これも本編で描かれる戦略の立て方と同じ。
{/netabare}
  隊員(学生):{netabare}
   隊長:西住みほ{netabare}
    あんこうチームの車長でもある本編の主人公。
    戦車道流派の西住流家元の次女。
    学園代表チームの精神的支柱でもある。{/netabare}
   副隊長(自称隊長):川嶋桃{netabare}
    序盤から生徒会長に代わって仕切っていた生徒会広報。
    トリガーハッピーなのは相変わらずで、
    本作中でも1発たりとも当てられないポンコツ。{/netabare}
{/netabare}{/netabare}
 ●キャラについて{netabare}
  武部沙織:(あんこうチーム通信手){netabare}
   本編で描かれることのなかった自宅を公開した。
   しかもイタリアンを振舞うなど女子力の高さを披露。{/netabare}
  五十鈴華:(あんこうチーム砲手){netabare}
   カルロベローチェを花器にしたいと言う大喰らい。
   模擬戦に於いては1500m先のⅢ突に1発で命中させた。{/netabare}
  秋山優花里(あんこうチーム装填手){netabare}
   未だに友人慣れしないが戦車の知識は豊富。
   本編一回戦と同じく諜報任務もこなす。{/netabare}
  冷泉麻子(あんこうチーム操縦手){netabare}
   相変わらず朝に弱く、早起きのツケが夜に来ることも。
   模擬戦で仮想敵を演じるも振り切ってしまうドラテク。{/netabare}
  アヒルさんチーム{netabare}
   バレー部の復活を目指す根性が武器の体育会系。
   今作品の模擬戦では仮想敵を演じカメさんチームを翻弄。
   試合では哨戒とカルロベローチェを数両撃破の活躍。{/netabare}
  カバさんチーム{netabare}
   個性豊かなヲタ女が集う歴女チーム。
   模擬戦ではⅣ号を1500m先から砲撃するも命中せず。
   カエサルにはアンツィオに在校する友人がおり、
   試合ではM41と激しい殴り合いの応酬を見せた。{/netabare}
  ウサギさんチーム{netabare}
   緊張感の足りない一年生だけで結成したチーム。
   模擬戦ではⅣ号を追いきれず、立ち往生するシーンも。
   試合では砲撃の口火を切り2両のM41に追い回される。{/netabare}
  カメさんチーム{netabare}
   生徒会の主要メンバーで結成したチーム。
   模擬戦では八九式を追い回すも砲弾を命中させられず。
   試合ではフラッグ車を務め囮役も引き受けた。
   「たまには当ててよ桃ちゃん」との批判を浴びせられる一幕も。{/netabare}
{/netabare}{/netabare}
 ●内容について{netabare}
  そして今回伏線となったカエサルの友情物語。
  家でも装填の練習をする真面目なカエサルらしいよい話だった。
  更に流石古代ローマを愛するカエサルはイタリア語とラテン語が堪能。
  全体的に本編で描かれることのなかった細かい伏線の回収も行っている。
  その中でも一番大きな不思議のアンチョビたちが応援に来なかった理由。
  確かに陽気で一寸間抜けなアンツィオらしい理由だった。
{/netabare}
 ●その他気になるところ{netabare}
  西住殿が訪問した歴女チーム宅でお茶を運ぶ盆、誰のコップか一目瞭然。
  潜入したアンツィオ高校で秋山殿の後ろに尻を振っている女子。
  アンチョビが発した「島田流」とは島田フミカネから?
  目視できた露天の商品
  ・パエリア:卓球部
  ・たこやき:美術部?
  ・ミラノ風ジェラート:?
  ・イタリアンお好み焼き:?
  ・アンツィオ名物鉄板ナポリタン:?
  ・TOSCANA udon:?
  ・東ローマ帝国名物ケバブ:?
  ・S.P.Q.R.?:?
  ・PIZZA:?
  ・花?:?
{/netabare}
■蛇足{netabare}
 鉄板ナポリタン食べたい。

 そしてカルロベローチェは1両ほしい。

 あの機動性は殺傷能力のあるバギーみたいでかなり遊べそう。
{/netabare}

投稿 : 2014/09/10
閲覧 : 440
サンキュー:

53

ネタバレ

見ルンです。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本編とは違った良さ

本編と比べると大きな話ではありませんが、敵チームのメンバーとの交流を細かく描写されていたのが、すごく良いと思ました。

本編では、優花里がサンダースのケイと偵察に関して言葉を交わしていたり、決勝戦でみほが助けた黒森峰のメンバーに礼を言われるシーンもありましたが、「敵チームメンバーとの」友情という点についてはあまり描写されていませんでした。

その点、このOVAではそこを中心に描写されているので、「戦車道は戦争でない」というのがすごく伝わりました。

戦車に関しては詳しくは無いですが、本編と同じくリアルであるところにスタッフの情熱と苦労が伝わりました。戦車でドリフトも、割切ったかんじで良いと思います。

しかしながら、アンツィオ校のノリ(特にペパロニ)は...(笑)。あの子達をまとめるアンチョビも、さぞかし苦労しているでしょうね。

投稿 : 2014/09/07
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

まっつん@らいれす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

映画だけあって作画はよかったし、戦闘シーンも迫力があったと思う。
各キャラの個性が出ていてよかったと思う。
さおりんはやっぱ女子力高かった!わら

投稿 : 2014/09/04
閲覧 : 174
サンキュー:

2

ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本編で秒殺されたアンツィオ高校戦!

試合終了のカットが決まっている状態での後付け試合だったのだけれど巧く繋げたなぁというのが感想。

アンツィオ側いいキャラしすぎ!
アンチョビもそうだし、なによりカエサルの幼馴染だというカルパッチョ(CV:早見沙織)がライバルって感じでよかった。
三突とセモベンテの一騎打ちは見ごたえありましたねヾ(。・ω・)ノ
普段アホなのはいいけど試合でもデコイ出しすぎて気づかれたりっていうのはまずいと思うんだけどw
試合の趨勢を決めたのはアンチョビとみほによる指揮官の差でしたけど。

最後はみんなで宴会して終了っと。
捕虜にパスタだのワインだの振舞ったとされるイタリア軍さすがですねw

投稿 : 2014/09/04
閲覧 : 372
サンキュー:

5

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イタリア戦車リスペクト

DVD購入済み

全国大会2回戦 勢いだけはあるアンツィオ高校との戦い。

アンツィオにカエサルの旧友がいたり、歴女チームの下宿が見れたりと
TV版にくらべ多少人間関係も掘り下げられてました。

試合の方はガルパンのクオリティ健在。
「自力推進棺桶」とまでよばれたイタリア戦車を見事にリスペクト。

大洗のどの戦車よりも小さい戦車も出て、対戦校のなかで一番作戦らしい作戦を使ったんじゃないかな…

ただ、ラストの落ちがかわいそすぎる。

あれなら本編で決勝前にチラッと出してあげればよかったのに…

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 222
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「」は埋められる アンツィオ'sの生き様を見るがいい

これのDVD予約した
買ったらじっくりと見ます

尚、アンチョビを演じる吉岡さんはルーキー
カルパッチョはまさかの結さんwww
ぺパロニは「恋愛ラボ」の水嶋沙依理を演じてます

ちょちょちょ
カチコミっちゅう言葉を使うなwwwwwそれ使っていいのは桐生さんらだけや
それでも校風は自由すぎます

やっぱアッキーの偵察は頼りになるわ
P40のステータスは初期のⅣ号と同じです(ゲーム)
それと堂々と秘密兵器を見せびらかしてはアカン

西住殿は歴女'sの所に行って情報収集「ここもソウルネームなんだ」
例え友達が敵さんが側だろうと正々堂々とやり合うのがこの世界なんだ

よしゃ模擬戦や
1.5km離れてても当てないといけないのか
おっほー流石や、綺麗なカーブ描いて「ゴンッ!!」ww
それとぐるぐる回ってたら普通目ぇ回すんだが...

ああ、ねこにゃーさん...貴女は決勝でね...それと戦車無いから
そうか風紀'sも自動車'sも動いていたんだな

よし、やるか...
あれ?板?っちゅうことは...貴方は撃つ?様子を見る?
でも数間違えちゃあアカンwww

おおおお
砲塔同士の鍔迫り合いか...すげえ動いとる...
弱点は奴らの車両は軽かったことだな
上から降りる際転がってしまいタイムロスとなってしまう。
まだまだ甘かったな...
じゃあな、アンチョビ...
上から決めたか、西住殿...

終わったらみんなで飯だ!!
食いねえ食いねえ!!
EDはアンチョビ'sが出てました

こうしてシマ崩壊を阻止するために奮起する準決勝、姉貴とケリをつける決勝に繋がる大洗'sだった

「タカちゃんじゃないよ、私はカエサルだ!」(そういえば中の人はローズさんだったな)

決勝
夜明け前に車で来たアンツィオ'sだけれど(もう族にしか見えないwwwwwwカチコミじゃないからwww)
「しまった!寝過ごした!!」wwwwwwwww
どうりで姿が無かったんだwwwwwwwww
宴会もほどほどに

劇場版はもうちょっと後だ
絶対DVDお買い上げしてやるww
それと新参も来ます

投稿 : 2014/08/09
閲覧 : 361
サンキュー:

12

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

テレビシリーズとは異なる新しい魅力

 テレビシリーズでは出オチ?で終わってしまった対アンツィオ高校戦を描いたものだが、まず
テレビシリーズで数カット描かれただけの最後のシーンにきっちり合わせてきたのは見事。
 戦闘の流れがうまいこと、このカットに合うように流れていくのは非常に気持ちいい。当然、
そこに至るまでの戦闘シーン自体も魅力的。

 対アンツィオ高校戦というストーリー自体は、テレビシリーズで描かれなかった部分の補完的
内容であるが、他の要素もテレビシリーズでは描かれなかったものを見せようとしている印象が
あった。

 テレビシリーズにおいての対戦相手は聖グロリアーナから黒森峰まで、戦車に関して大洗
女子が質量共に劣るもので(対聖グロリアーナは練習試合ということで台数を合わせていたが)、
このハード的部分の不利を大洗女子がどう挽回していくかが見所であったが、本作は量は
ともかく質は大洗女子の方が上。
 この不利を埋めるために色々と画策するのはむしろアンツィオ側といった印象で、アンツィオ
側の頑張りが見所の一つといった感じ。まあ、結果としては報われないわけですが。
 アンツィオ高校のキャラもアンチョビを筆頭に、テレビシリーズの対戦相手には
見られなかったタイプで、一言で言うと愛すべきお馬鹿といった印象。
 試合自体は真面目に勝とうとはしているのだが、どこか抜けている感じが愛らしい。

 戦闘シーンもテレビシリーズの対戦相手が重戦車、中戦車でチーム編成されていたため、
戦車の重量感を感じさせる描写が多かったが、アンツィオの大半の戦車は豆戦車であるカルロ・
ヴェローチェであるため、作画もその機動力を活かしたスピード感を感じさせる描写に振って
いる印象。
 テレビシリーズの頃から戦車の走行スピードはかなり盛っているが、相変わらずリアルと
アニメとしてのデフォルメのバランス比がいい。
 このカルロ・ヴェローチェを相手にする八九式だが、テレビシリーズにおいては非力な印象が
強かった八九式が、カルロ・ヴェローチェ相手だと強さを感じさせるのもこれまでにないもの。

 III号突撃砲とセモベンテの自走砲同士の接近戦も新しい部分で、テイスト的にはテレビ
シリーズ最終話の西住姉妹の一騎打ちに似たものがあるが、あちらは西部劇の撃ち合いを
思わせたのに対して、こちらは本当の意味でぶつかり合う超接近戦。
 なんか映画「リベリオン」のガンカタを戦車(正しくは自走砲か)でやっているみたい。

 大洗女子の面々に関して、テレビシリーズにおいてはストーリー自体に絡むあんこうチーム、
カメさんチームを始め、次第に成長していくウサギさんチーム、非力な八九式でなんとか
頑張っていこうとするアヒルさんチームに較べて、試合自体では重要なポイントゲッターで
ありながらカバさんチーム自体はあまり描かれてなかった気がする。見た目のインパクトが
あるだけに、逆にそれで終わりみたいな。
 それが本作ではかなりピックアップされており、特にカエサルはストーリー的キーマンで
あったりする。この辺もテレビシリーズでは見られなかった部分。
 他にもこれまでプライベートが描かれなかった武部 沙織のお部屋紹介があったりしたのも
新要素か?。

 基本テイスト自体はテレビシリーズの雰囲気を保ちつつも、これまでとは異なる新しい魅力を
打ち出した作品といった印象。
 その分、主役である西住みほの印象はちょっと弱かった感があったけど。

投稿 : 2014/08/07
閲覧 : 228
サンキュー:

7

次の30件を表示

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!のストーリー・あらすじ

戦車を使った武芸“戦車道“の第63回戦車道全国高校生大会の優勝を目指す女子高生たちの活躍と奮闘を描いた人気アニメシリーズ“ガルパン“のの最新作が登場。テレビシリーズでは描かれなかった第2回戦の激闘のエピソードが描かれる。映画『クレヨンしんちゃん』シリーズや『侵略!?イカ娘』を手がける水島努が引き続き、監督を務めている。【7月5日より劇場上映・7月25日リリース】(OVA『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2014年7月25日

このアニメの類似作品

この頃(2014年7月25日)の他の作品

ページの先頭へ