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「黒子のバスケ(第3期)(TVアニメ動画)」

総合得点
70.7
感想・評価
581
棚に入れた
4042
ランキング
1458
★★★★☆ 3.9 (581)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.9

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黒子のバスケ(第3期)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

長いシリーズだったけど 面白かったです

バスケについてはよくわかりませんですけど、最後まで面白かったです。ただ途中の帝光編、また最後の洛山戦では作画力がちょっと落ちていて、そこが残念でした。二期が作画は一番よかったと思います。長いシリーズだったので、製作陣も疲れてきたのではないかと思います。全84話ですからね。長い部類に入る作品だと思います。

アニメでは原作の話をだいぶ膨らませていたし、独自のエピソードも多かったです。特に最後のおまけの1話はファンサービスの回だと思いました。試合では見られなかった彼らの面が見られてうれしかったです。ともあれ最後まで見たということで、無事完遂できてよかったです。ファンなら見ておかねばと思っていましたので。この三期は私の好きキャラがいましたので、長く思い出に残る作品だと思います。

投稿 : 2022/11/05
閲覧 : 71
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕達のバスケだ!

ウィンターカップの準決勝からのスタートとなる今作

【緑間真太郎】
今回、VS洛山で見せた連携技は凄かったですね。
アレは最強の武器になりましたが、アレが緑間が変わった成果なのでしょうね。
自分のシュートだけを信じていた彼には出来なかった。
黒子と出会ったから仲間へ信じてパスする事が出来て、仲間からパスのも信用出来る様になった彼だから出来る連携なのでしょうね。


【黄瀬涼太】
1番、成長したのは彼でしょうか。
彼はパーフェクトコピーを完成させた。
奇跡の世代だけではなく、彼に出来なかった黒子のコピーまでも……
イグナイトパスはミスディレクションを使わないから大丈夫としも、ファントムシュートは凄いですね。
ファントムシュートはコピーとは少し違い自分なりのファントムシュートに仕上げて来ました。
結局、黒子も海上に勝てたものの黄瀬涼太は攻略出来ないレベルまで彼は成長しました。



【帝光中学バスケ部】

黒子の回想ですね。
奇跡の世代は普通のチームだった。
でも、能力が開花すると関係性に日々が入ります。

狂い始めたのは監督代理の言葉……
自分が強すぎるからバスケを楽しめなくなる……それでも、練習を頑張っていた。
でも、青峰な強すぎて練習相手が青峰の相手として不足する。
相手は青峰を止めようと頑張るも無理だからと諦め半分に練習する事が許せなくて、注意するも解って貰えなくて、イライラして練習を途中で抜けてしまう。

彼は反省した。
練習を勝手に切り上げた事やサボってしまった事を……だから練習に戻らなければと考えるも追いかけて来た監督は「練習には参加しなくていいから試合には出て欲しい」って言葉。

当日、奇跡の世代は有名で理事長?に奇跡の世代を試合に出して学校の評判を上げろと言われていたのです。

だから、青峰が試合に出なくなったり退部したりするのを恐れた監督が出した言葉だった。

監督も後悔はしていたけど……
最低の言葉です。

青峰の立場に立つと、怒って欲しいって思う。
練習をしろ!サボるな!と……怒られたら謝罪の一言で練習に戻りやすいし、何よりトラブルを起こしたタイミングで練習に出ないでいいなんて、自分は練習に必要ないって見放された感じがする……トラブル起こしたから面倒だから試合にだけ出ろと言われているようで、自分はそれ以外必要ないと言われてる様で……

後から黒子が駆けつけるも青峰は色々な悩みに押しつぶされていて……練習に来なくなる。
一方、奇跡の世代の面々も試合に出ればいいなら練習しないでいいと考え始める。
後に緑間と主将の赤司しか練習に顔を出さなくなる。

そんな中、黒子とさつきは奇跡の世代がバラバラになっていく事に寂しさを感じていたのですが、現実になる……

さつきの「皆、バスケットが大好きで、これからもずっと仲良く一緒にやっていけるよね?」と言う不安や願いなど様々な言葉に黒子は「はい、ずっと一緒です」と最初は笑顔で答えてましたが……

青峰を説得出来なかった黒子は赤司から「青峰は諦めろ」「練習にはでなくていい」「奇跡の世代にチームプレーは必要ないと」言われて心を折られてしまい……彼は大好きだったバスケットが解らなくなってしまう。

そして、さつきは黒子への「前に私が言った事憶えてる?」って質問に黒子は「いぇ、すみません……ちょっと憶えてません」と回答した。

さつきには衝撃的だった。
黒子が憶えてないと嘘をついたのを見抜いてしまったからです。
あんなに皆と一緒である事を求め続けた彼が……奇跡の世代がずっと一緒にいる事を忘れた事にして諦めようとしてる事に……

さつきには、黒子は希望だった。
彼が奇跡の世代をパスで繋いでくれていたように、彼がずっと一緒にいられるようにパスを繋いでくれそうな気がしていたのかもしれません。
だから、大丈夫……黒子が居てくれたらと考えていたのかもしれません。

帰り道、黒子の背中を見た彼女は涙を流す。
黒子の背中の隣にはいつも奇跡の世代達が歩いていて……でも、今は黒子1人で、彼が諦めてしまったら本当にあの懐かしくて楽しかった光景は二度と無いのだと実感してしまった。

そんな中奇跡の世代は……

試合でも相手に張り合いがなく退屈だと対戦チームと戦うのではなく相手を無視して、同じチームが1人で試合中何点奪えるかと言うゲームを始める。
対戦相手からみたらこんな屈辱はないですよね。

でも、彼らはそれでモチベーションを上げるしかなかった……そうしないと張り合いがない……バスケが楽しめない……
そうして、彼らはバラバラになっていく。
チームプレーなどしないバスケットボール。

そんな時に偶然、黒子は誠凛の試合を見る。
誠凛の試合はバスケットが大好きな気持ちが伝わるチームだった。
それは奇跡の世代には既に失われたものであり黒子が大好きだったバスケットをしているチームでした。

黒子が誠凛を選んだ答えがここにある訳です。


黒子には別のチームに友達がいました。
友達の荻原くんは中学に上がる前に高校でバスケットの試合をしようと約束した友達。

そんな友達と決勝で戦える!
そんな時に黒子は怪我で試合に出れなかった。
なので、黒子は赤司に言います。
「決勝は本気でやってください」と……しかし彼は黒子との約束を破りました。

試合は奇跡の世代のお遊びだった。

111対11

萩原くんのチームは負けが決まっても諦めませんでした。
頑張って最後まて点を取り続けた。
でも、この数字……奇跡の世代は得点数をゾロ目にする為にあえてシュートさせて点数を与えていたのでした。

彼らは全中三連覇しました。
その勝利は奇跡の世代に当たり前で勝利は形だけのもの……黒子に友達との約束を踏みにじって得た勝利の中には心の痛みと苦しみ……そして後悔と悲し涙しかない……勝利とはなんなのか……解らなくなる。

黒子は奇跡の世代に意見するけど何も伝わらなくて……青峰の「なんで、強い方が試合を楽しんしゃいけねーだ?」ってのが1番キツいかな……

試合を楽しむのは全然いいけど、楽しみ方が問題で相手を不快にさせるような楽しみ方は違うって思う。
でも、青峰を始め奇跡の世代ってそうでしかバスケットを楽しむことが出来なくなった人達なんですよね。
青峰達が悩んだ事を知ってるからあまり強くも言えなくて黒子には1つの道しか選べなくなる……バスケットを辞める。


後に黒子は萩原くんの学校を訪れます。
多分、謝りたかったでも彼は転校しバスケットも辞めてしまった。
その話を荻原くんのチームメイトから聞かされる。

でも、萩原君は黒子も奇跡の世代と同じ目をしていたと言ってたそうです。
知らずのうちに黒子も彼らのようになりつつあった。
しかし、黒子の目には暖かさが残ってたと……

だから、辞めないで欲しいと言われ彼は立ち上がります。
黒子の大好きなバスケットボールは誰かを辞めさせる様なものじゃない。
彼は理不尽によくぶつかりにいきます。
それは、この帝光中の件があるからでしょうね。

彼は思い出したのです。
黒子のバスケを


【赤司征十郎】

奇跡の世代の主将。
アンクルブレイクとエンペラーアイを使う彼の実力は圧倒的ですね。

他の奇跡の世代は、基本は自分のみを信じているのでパスや連携はしませんが赤司はパスをするし連携も繋ぎます。
彼も他の奇跡の世代同様、1人で動く方が強いのですが仲間を使います。

彼からすれば、赤司征十郎が1人で動けば圧倒的だけど、それでは面白くないからです。
仲間を信用してる訳じゃない。
仲間を使ってるだけなのです。

だから、仲間に出番も作るしパスも出す。
だから、仲間に嫌気が刺したら仲間を利用する形に変更しゾーンに入り1人で戦う。
赤司が1人でバスケットをすれば全員で戦うよりも効率的で圧倒的だからです。

「赤司征十郎は2人いる」
彼は赤司征十郎が産んだ赤司征十郎の2つ目の人格。

赤司征十郎は大きな家の産まれで、小さい頃から厳しい父から沢山の英才教育を受けさせられて負けを許されない彼は、それがプレッシャーになっていた。
しかし、赤司征十郎の心を守っていたのは、母が作ってくれた大好きなバスケットする時間でした。
でも、母を病気で失い父の教育は更にエスカレートしバスケットで先に開花した奇跡の世代の紫原に負けそうになった事で、心が壊れそうになり心を守る為に産まれたのが、もぅ1人の赤司征十郎。

えっと、赤司の気持ちって凄く解ります。
習い事ってダルいです……
自分が好きならいいのですが、好きでもない習い事程屈辱はありません。

私も硬筆、毛筆、塾、水泳を習わされました。
私の場合は字が上手くなかったり、水が怖かったりしたらから苦手を潰す為にやらされましたが、勿論苦手な事だし、やりたくない事だからキツくて……辞めたくても辞めさせて貰えないし、時々は通うフリをしてサボりもしました。
めちゃくちゃ怒られました。
それでも、嫌なものは嫌でした。

きっと赤司は私よりもそうした時間が長かっただろうし習いたくない事の積み重ねやプレッシャーに押しつぶされそうになったんだと思います。
きっと心が限界だったんです。
だから、もぅ1人の赤司征十郎が産まれた。

しかし、そんな赤司征十郎は火神と黒子の連携に敗れる……
そして、本当の赤司征十郎が顔を出す。

彼の力は、アンクルブレイクと仲間の制度を上げていくパス。
仲間と協力する事で強くなる力。

まさに主将らしい力だと思います。
この赤司の能力もパスを必要な奇跡の世代には必要がなくなりエンペラーアイの赤司征十郎が必要とされて産まれたのかもしれませんね。

彼の力で洛山は全員がゾーンレベルの力を発揮し始める。
本来の赤司征十郎が目を覚ました事で試合は一転する。


【火神大我】

彼はやはり誠凛のエースですね。
最初からゾーンに入ってチームに勢いをつけたり最後のゾーンの扉の先……
1人では開く事がない扉、奇跡の世代では絶対に開けない扉を彼は仲間との絆で開ける。

それは、1人の力の限界を意味し仲間と力を合わせる事で無限の可能性を開く事ができる。
自分の力に溺れずに仲間の力を信じるから開けた扉……
ゾーンの更に奥の力、ダイレクトドライブ。
奇跡の世代を超えた瞬間でした。

でも、私が火神をエースだと思った1番の理由は、圧倒的な力差があろうと最後まで食らいつくし、「俺に任せてもらえませんか?」って言葉1つで全員が迷いなく火神に託す場面や仲間を信じて頼れる強さがあるからです。
そこが1番エースらしいかな?って。


【黒子テツヤ】

彼は主人公であり影の存在です。
でも、誰よりも観察力が優れて居て、海上でも洛山でもピンチを救う案をだしキッカケを作るのは黒子でした。
最後は黒子だから出来る仲間の未来を予測する擬似エンペラーアイも生み出しました。
そうして、最後まで彼は影を貫き通しましたね。

そんな彼でも、諦めてしまいそうな場面がありました。
それでも、彼を応援してくれる言葉がありました。
その人は、帝光中時代にバスケットを辞めてしまった荻原君だった。

彼はバスケットを再びはじめた事を伝えに応援してくれた。
彼の「ガンバレ!」を初め奇跡の世代もそして開場の観客も誠凛を応援してくれる。

スタミナなんて底をついた誠凛のメンバーは応援で力が漲る。

応援は力になります。
でも、応援があるから100%勝てるなんて事もないです。
体力が回復する事もありません。

でも、頑張ろうって思う。
凄く嬉しいって思うし、まだやれそうだと思える。改めて勝ちたいって思うし気分が乗ってくる……少なくとも諦めようとした気持ちを吹っ飛ばしてくれる!
心が元気になる!
だから、勝利の道を切り開ける気がしてくる。
応援には、そうした不思議な力があります。

黒子はその応援で頑張ろうと思えた。
いつも、パスをしていた黒子が応援と言うパスを受け取った瞬間でした。

そうして決着が付く。


【最後に】

この作品はホントによく出来てます。
キャラの心情もよく描けてるし、1度目では止めどないセリフにも後々考えると深い意味がある言葉があり、その言葉が伏線になってる事に気づけたりしますし、見るほど味が出る作品です。

バスケットもしっかりして、よく動くし迫力や臨場感もしっかり伝わります。

黒子は帝光中時代、全中三連覇を果たしました。
しかし、その優勝で味わった勝利は黒子にとって苦いものであり勝利の意味を見失った。

だから、奇跡の世代を倒し仲間と協力して全国優勝して勝利する事で本当の勝利とは果たして苦いものなのかを確かめる事こそが黒子のバスケであり、同じ勝利でも嬉しい勝利なのか心から笑える勝利なのかを確かめる為の物語です。

全中三連覇にはなかった勝利の意味を確かめる物語なのかな?と思いました。
黒子が勝利する事で、奇跡の世代に敗北の意味や勝利の意味を教える物語なのかもしれません。

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 170
サンキュー:

5

ネタバレ

ふみゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

接待バスケ

要所、要所でのブザービーターによる勝利。作品全体通して試合内容を確認すれば気持ち悪い位のブザービーターの勝利。約束された接待バスケ。上手くバレない程度に隠しているのは主人公のお家芸だと言いたくなる。作品全体を通して試合内容を視たら接待バスケという新しい発見があるかもしれません

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 224
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スポ根モノから異能バスケになったみたい

つづきだから1期から見たほうがいいかも☆


第51Q
{netabare}
前半は
2期の総集編ってゆうか名場面集?

後半は
福田総合学園の灰崎クンのおはなし

元キセキの世代の人で
すぐ暴力とかふるうから
帝光中学で退部になったみたい

今回は
氷室クンとアレックスがからまれて
大変だったけど
アレックスは大丈夫だったのかな?

アニメだからって
あんな人にバスケさせていいの?

女の人にあんなことしたら
ケンカだったとかって言いわけできないし
バスケする前にぜったいつかまるよね><

あと
EDの赤ちゃん黒子クンかわいかったw
{/netabare}

第52Q
{netabare}
灰崎クンの能力は黄瀬クンに似てるけど
相手の技のコピーじゃなくって
盗んで相手が使えなくしちゃうの

海常は押されてるけど
こんな相手とどうやって戦うの!?
{/netabare}

第53Q
{netabare}
黄瀬クンは
キセキの世代の技をコピーできるようになったけど
灰崎クンはムリで
海常が勝った!

黄瀬クンって足も痛めてたはずなのに
平気でプレーしてたけど
これから誠凛とだけど大丈夫なのかな?
{/netabare}

第54Q
{netabare}
2人のバッシューがこわれて
黒子クンのはすぐ見つかったけど
かがみクンのサイズがなくって。。

青峰クンって
ちょっとこわそうだったけど
いい人だったね
自分のくつをくれるなんて☆


赤司クンのいる洛山と緑間クンのいる秀徳

赤司クンって将棋が強いみたいだけど
作戦とか立てるのがとくいなのかな
1年生なのに監督も信頼してるみたい

ファースト・クォーターは秀徳先行だったけど
赤司クンはこのまま負けてるなんてありえなさそう
こわいね。。
{/netabare}

第55Q
{netabare}
セカンド・クォーターは洛山も本気出してきて
点が開いてきたけど
緑間くんも本気出して39対39の同点で終わったの
でも
まだ赤司クンは本気じゃない。。

それでサード・クォーター
緑間クンについてた2人をやめて
赤司クンが1人で。。

赤司クンが本気出したらすごい!
赤司クンの目って未来予知の超能力で
相手がどう動くか分っちゃうみたい

それから
相手のバランスをくずして
立ってられないようにしたりとかも。。

そんな力を見て
緑間クンは座り込んじゃった

51対71の20点差
でも
大坪クン宮地クンたち先輩は
まだあきらめてない!

それで
緑間クンと高尾クンももう1度ヤル気出したの
みんながあきらめなかったら
まだ勝負は分らないよね☆
{/netabare}

第56Q
{netabare}
緑間クンが
シュートするかっこうでジャンプしてるところに
うまくパスしてそのまま。。

フツウのバスケでこんなことできたら
ぜったい勝てるって思うけど
赤司クンがひと言いったら立ち直った。。

すごい必殺技なのに
赤司クンにはかんたんに破られちゃうんだね

次は誠凛と海常かな?
誠凛が勝つって思うけどどんな試合になるのかな?
{/netabare}

第57Q
{netabare}
海常と誠凛の試合はじまったね☆ 

秀徳と洛山の時は
赤司クンのせいでドロドロした感じだったけど
今回の試合ははじまる前から
みんな楽しみに待ってたみたい☆


誠凛の作戦は
先に点をとって勝ち逃げだったけど

進化した黄瀬クンのパーフェクト・コピーは
キセキの世代のマネができるだけじゃなくって
いろんな技を組み合わせて使ってくるの

黒子クンも
「手ごわすぎて笑っちゃいますね^^」ってw

でも
黄瀬クンのいる海常に勝てなかったら
洛山にはぜったい勝てないよね^^

がんばって~☆
{/netabare}

第58Q
{netabare}
黄瀬クンに主導権とられて海常に12点差
あせって失敗とかふえてきたみたい
だからリコは降旗クンを選んだの?
臆病だからいいこともある。。って

今まで超能力バスケアニメだったのが
降旗クンが入ったとたん
ふつうのバスケになったみたい。。

もしかして降旗クンの能力って
イマジン・ブレーカー!?w
それで
ちゃんと点も取ってくれたし♡

そのあと
また伊月クンに代わったけど
後ろ向きで相手の球をカットするイーグルスピア
決まったね☆

そしてカガミくん。。
青峰クンが
「キセキの世代と同じ能力を持った最後の覚醒者」って
言ったね☆
やっぱり超能力バスケにもどってるw
{/netabare}

第59Q
{netabare}
黄瀬クン足を痛めて交代
でも
黒子クンも
ファントムシュートがネタバレしちゃって交代。。

そしたら
キセキの世代と同じ能力を持ったカガミくんが
1番強いよね。。

でも
海常も笠松クンが先輩のイジ見せたみたい。。
なかなか点差が開かないなぁ。。

このままだとラスト2分になって
黄瀬クンが出てきちゃう
{/netabare}

第60Q
{netabare}
木吉クンと日向クン
ケンカするほど仲がいい。。で
ケンカしながらどんどん10点以上差をつけたけど

あと4分もあるのに
とうとう
黄瀬クンがガマンできなくって出てきたね
それもゾーンに入ったみたいに目が光って
パーフェクトコピーで次つぎ点を取り返してく。。

それに
2分しか持たないってみんな思ってたけど
もっと大丈夫みたい^^

黄瀬クンが超能力プレー全開で戦うんだったら
そろそろカガミくんもゾーンに入らないと。。
黒子クンのゾーンも見てみたいね☆
{/netabare}

第61Q
{netabare}
海常はあと38秒のところで逆転

でも
誠凛も必死で戦ってるの分って
応援してくれる人も出てきたし

黒子クンが
黄瀬クンがどんなときに
誰のコピーを使うとかって見てたから
ゾーンなんか使わなくっても
さいごにもう1回逆転できるかも☆
{/netabare}

第62Q
{netabare}
接戦。。あと4秒のところで逆転
誠凛が勝ってみんなうれしそうだったけど
すぐに終わりすぎて意外だったw

後半は
赤司クンが2人いる!?
来週は黒子クンの思い出のおはなしになるみたい

今週は後半がEDのあとに来てて長くって
ヘンな感じだった。。
{/netabare}

第63Q
{netabare}
キセキの世代が帝光中学に入学してからのおはなし
黄瀬クン以外はみんなすぐバスケ部に入部して
黒子クン以外の4人はすぐ1軍に

黒子クンは
3軍になったけど自主練いつも一生けんめいだった

でも
ぜんぜんうまくならなくって
支えてくれたのが青峰クン
見つけてアドバイスしてくれたのが赤司クン^^

この2人がいなかったら
黒子クンはほんとにバスケやめちゃってたかも。。

うまいアドバイスしてくれたから
黒子クンも1軍に行けたんだ。。
この時ってまだ赤司クンがやさしかったみたい^^
{/netabare}

第64Q
{netabare}
赤司クンがキャプテンになって
黄瀬クンも参加して
いろいろあったけど帝光強いってゆうおはなし^^

でも
青峰クン強すぎて
前にライバルだった人もついてこれなくって
やる気なくしてるみたい

黒子クンも
ライバルの子のチームが負けちゃったし
強いのはいいけど
強すぎたらやっぱりつまらないのかな
{/netabare}

第65Q
{netabare}
学校と新しい監督が
勝てるんだったら練習に出なくってもいいって認めて
青峰クンが来なくなって
紫原クンもやりたくないって言い出した。。

赤司クンは止めたけど
弱いヤツのゆうことなんて聞きたくないって。。
それで1on1の勝負

紫原クンがぜんぜん強くって
あと1ゴールで決まる。。ってゆうときに
ダーク赤司クンが覚醒(?)しちゃった!

あっ!てゆう間に紫原クンに勝って
勝てるんだったら練習に来なくっていいって。。


何だか悲しいおはなしだった。。
勝ってもみんなバラバラ。。
このままで帝光が勝っておはなしだったら
来週なんて見たくないけど
どうなっちゃうんだろう?
{/netabare}

第66Q
{netabare}
帝光中学編終わったね。。
黒子クンが誠凛に入るきっかけのおはなしもあったみたい


何だか
見ててイヤになっちゃうおはなしだったけど
本気で戦ったらきっと
相手もこっちもつまらなくなっちゃうんだろうな。。

テキトーにプレーしてる人たちも悪いけど
強すぎる人ばっかり集まっちゃったんだから
しょうがない。。よね

本気で戦ってくださいってお願いした黒子クン
いい人って思ったけど
赤司クンの言ってることのほうが正しいみたい
友だちだから本気でなんて
やっぱり他の相手をバカにしてるもん

強すぎる人たちだから
みんなバラバラになってよかったんだって思う☆
高校でみんな本気出せるから
{/netabare}

第67Q
{netabare}
海常と秀徳の3位決定戦
緑間クンのいる秀徳が勝ったね
黄瀬クンがいなかったらやっぱり勝てないんだ。。

試合前の洛山と誠凛
洛山は赤司クンだけじゃなくってみんな強そう。。

なかなか始らなかったけど
始ったらカガミくん
いきなりゾーンに入っちゃった。。

でも
それでも赤司クンが
かんたんに勝たせてくれるわけないよね。。

どんな試合になるのかな?


あと
順平クン
試合に勝ったらリコに。。コクろうってしたのかな?
リコかわいいもんね^^
でも
女子力はなさそうかもw
{/netabare}

第68Q
{netabare}
カガミくんゾーンに入って点取ってたけど
赤司クンが本気を出したら
ゾーンでもかなわないみたい。。

それでも誠凛は負けてないみたい
水戸部クンもいるし^^

ただ
問題が出てきたみたい
黒子クンが見えるようになってきた。。

消えるドライブとか幻影のシュートとか
やりすぎて目立ってきたからみたい。。

今まであんまり考えなかったけど
黒子クンのいいところって
目立たないところだったんだねw

それから黛クン
髪の色とかふんいきとか
黒子クンに似てたから何となく気になってたんだけど
新型黒子クン!?

黒子クンとおんなじ能力だけど
黒子クンよりスペックが高いんだって。。

どんどん黒子クンの影が薄くなってくるみたい。。
あれっ?
それっていいこと?w
{/netabare}

第69Q
{netabare}
黒子クンが抜けて
ほかの1年生を出してるけど
洛山あいてだと体力がつづかなくって
交代交代。。

それでも誠凛は
何とかちょっとづつ得点できてるけど
やっぱり洛山のほうが上みたい
だんだん離されてきてる。。

黒子のバスケなのに
黒子クンこのままでいいの?
{/netabare}

第70Q
{netabare}
木吉クンがあせってテクニカルファールになっちゃった
周りが見えなくなってるみたい。。
みんなの気もちも落ちこんできてるのかも

でも
黒子クンはあきらめない☆
そんな黒子クン見て
みんなもちょっと前向きに戻ったみたい

それに
黛クンをわざと抜かせて
目立たせて消えたりできなくさせる新しい作戦
それで
黒子クンが目立ちにくくなったみたい^^

カガミくんもまたゾーンに入れたし
点差は大きいけど
まだ負けてないからチャンスはあるよね☆
{/netabare}

第71Q
{netabare}
伊月クンと小金井クン
1対1だと洛山の選手にはかなわないみたいだけど
チームワークの力で何点か返せた

小金井クンもがんばってたけど
やっぱり実渕くんにはかなわなかったね。。

でも
見てた日向くんは
実渕クンの攻略方法が分ったんじゃないかな?
もうすぐ日向クンが復帰したら
何とかなるかも☆
{/netabare}

第72Q
{netabare}
前半は
日向クンが3種のシュートの攻略法がわかって
あと
木吉クンが
ヒザをムリしながらがんばってるおはなし


後半は
赤司クンのゾーンのおはなし

仲間を見すてて自分だけで戦うって決めたの。。

それに対抗して誠凛は
カガミくんに全部任せちゃう!?w

ゾーンにはゾーンを越えたゾーンがあるみたい!?
カガミくんは逆点できるのかな?
{/netabare}

第73Q
{netabare}
赤司クンの未来を見るエンペラーアイには
ゾーンに入ったカガミくんでもかなわないんだ。。
それで黒子クンは
1人で戦わないでボクもいっしょに。。って

そしたら黒子クンは
仲間の未来を見ることが出来るようになった☆

それでカガミくんが追いつけないところを
カバー出来るようになって
赤司クンを止められるようになった☆


赤司クンは急に人が変わったみたく
ダメ人間になっちゃったね。。

今まで負けたことなんかなかったから
1回負けたって思ったら
止まらなくなっちゃったのかな?


でも最後
黛クンの「お前は誰だ?」で
ほんとうの自分を思い出したみたい☆
きっとバスケを楽しんでたころの自分を。。

それでみんなに協力してくれって
今までの赤司クンだったら
こんな言い方きっとしないよね^^


最後の戦いは
誠凛も洛山も楽しんでがんばるプレーになりそう。。
どんな試合になるか楽しみ☆
{/netabare}

第74Q
{netabare}
洛山は
赤司クンが元の赤司クンにもどって
みんなでやるバスケになって
みんながゾーンみたくなったね

でも誠凛は
みんな限界が近づいて動きが悪くなってる。。


そんな時
会場のみんなが誠凛ガンバレー!!って☆
それで
カガミくんがとうとうゾーンを越えたゾーンに入れた♪

それって
1人だけでやるバスケじゃなくって
仲間がカガミくんの動きに
完全に合わせられるようになるみたい^^

でも
赤司クンもやられてるだけじゃないの。。


ゾーンを越えたゾーンのときの誠凛が
カミナリみたいでかっこよかった♪

どっちが勝ってもおかしくないみたい^^
だったら勝つのは青凛だよね☆
みんなもうちょっとだからがんばってー!!
{/netabare}

第75Q
{netabare}
赤司クンに点取られて
差が7点になっちゃったけど
もう最終回だから
前半だけであっさり勝てたみたいw

さいごは主人公の黒子クンが決める!って
みんなも思ったよね^^
でも
やっぱり黒子クンのバスケって
決めるのはほかの人だよネ☆

後半は
コメディ回w

誠凛は休みなしでがんばるみたいw
木吉クンの手術もうまく行くといいね☆
{/netabare}

投稿 : 2020/09/05
閲覧 : 1171
サンキュー:

79

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ごんちび さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

「ゾーン」ですべて台無し
超能力バトルかよ

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 270
サンキュー:

2

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tinzei さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

75話かかったか

黒子のバスケ第三期、海常VS福田総合~誠凛VS洛山まで

一期からこの三期まで全75話、ほぼ原作に忠実で最後までやっている、今どきここまでやるなんて珍しいな、まあさすがジャンプ作品といったとこ。

話は海常VS福田総合→秀徳VS洛山→誠凛VS海常→過去帝光中時代→誠凛VS洛山、と続く。
今回も新キャラ多数
福田総合の選手で帝光中時代黄瀬が入るまでスタメンだった男灰崎祥吾
洛山の選手で「無冠の五将」の残りの三人根武谷永吉、実渕玲央、葉山小太郎
洛山の選手で赤司で洛山で見出した黒子と同じ幻の六人目黛千尋
黒子の友達で中学時代「キセキの世代」に心を折られた荻原シゲヒロ
過去編でもチラホラいるけどまあ重要人物じゃないからいいよね。

この作品に関しては一期の方で書いたしこれといって言うことはないな。

投稿 : 2018/02/09
閲覧 : 381
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1

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さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最強最高作品の3期

アニメの中で一番好きな作品です。
登場人物をはじめ、物語の内容、作画、音楽、声優すべてに文句なし。
中でも『キセキの世代』に目が離せません。

【黒子のバスケ】
高校バスケットボールを題材とした少年漫画作品。
週刊少年ジャンプ連載。本編の後日談として少年ジャンプ+にて。

(これよりwiki参照)

<3期>
海常-福田総合学園戦
WC準々決勝第4試合は海常対福田総合学園。序盤は互角の試合だったが、海常は灰崎の見た技術を次々に奪う能力により追い詰められる。だが、灰崎は黒子から激励を受けた黄瀬の新技「完全無欠の模倣」を止めることができず、海常が逆転勝利を収める。

秀徳-洛山戦
WC準決勝第1試合は秀徳と、キセキの世代の主将赤司征十郎が率いる洛山高校の対戦。
前半は互角だったが、後半から赤司が「天帝の眼」を発動、洛山の一方的な試合展開となる。緑間は腕を構えジャンプした状態で高尾のパスを受け、そのままシュートを放つ「空中装填式3Pシュート」で一気に点差を縮めるが、これも赤司に見切られ洛山が勝利。
だが試合を観戦していた氷室は、洛山はまだ全力を出していなかったという印象を持つ。

誠凛-海常戦
WC準決勝第2試合で、誠凛は練習試合での雪辱を果たそうとする海常と対戦。
序盤から誠凛は黄瀬の「完全無欠の模倣」に苦しめられる。だが黄瀬はハードな練習で故障した足の痛みが再発し、一旦ベンチに下げられる。戦力の落ちた海常は奮闘するも、誠凛の攻撃を抑えきれず、点差を広げられていく。
終盤に復帰した黄瀬は、再び完全無欠の模倣を発動させ誠凛を追い詰めるが、試合終了と同時に黒子のシュートが決まり、1点差で誠凛が勝利する。

誠凛-洛山戦
WC決勝は洛山との対戦。赤司と無冠の五将の根武谷永吉・実渕玲央・葉山小太郎を相手に序盤は一進一退の攻防が続くが、黒子の特性「影の薄さ」が消失したため、視線誘導も効果を失い過酷な総力戦となる。
しかも洛山の黛千尋が黒子と同じ「影の薄さ」を備えた視線誘導の使い手で、かつ身体能力は黒子以上という新型の「幻の6人目」だと分かる。しかし、黒子は黛をあえて目立つように仕向けて影の薄さを「上書き」し、自身の影の薄さを取り戻す。
そして第4Q、赤司がゾーンに入るが火神と黒子の疑似的「天帝の眼」がそれを上回り、追詰められた赤司はついに本来の人格に戻って、味方全員の能力をほぼゾーン同然にする新能力を発動。
しかし会場中の声援を受けた火神が誠凛の仲間と共に「直結連動型ゾーン」の扉を開き反撃。その後の鍔迫り合いの隙を突いて、赤司がシュートを決めるも、最後は黒子のアシストで火神がダンクを決めて1点差で勝利し、誠凛がWC初優勝を手にした。

帝光編
黒子は小学校5年生頃に、テレビの試合に触発されてバスケを始める。
後に他校の少年で黒子よりバスケが上手かった荻原シゲヒロと共に練習をするようになる。そして、彼の転校が決まった時、いつか全国中学の試合で戦うことを誓う。

中学はバスケ強豪校の帝光に入学する。バスケ部の同学年は赤司・青峰・緑間・紫原・灰崎と、すぐに一軍で活躍していた強者ぞろいで、黒子は長く三軍に止まり挫折しかける。しかし、赤司に「影が薄い」という才能を見出され、視線誘導の技術をバスケに取り入れることで、一軍に昇格。
青峰を相棒(光)として異質な才能を開花させた。
2年の春、黄瀬がバスケ部へ入部。灰崎が退部したため、レギュラーに繰り上がる。
この年、帝光は苦戦しながらも全中連覇を果たす。この年、荻原のチームは敗退していたために約束は叶わなかった。全中連覇後、監督・白金耕造が病床に伏す。
その後、理事長は「キセキの世代」を特別扱いするようになる。
それと同時に緑間・黄瀬・紫原・赤司の才能も開花、さらに赤司は別人のように豹変する。やがて青峰・紫原は練習をサボリがちになり、相手チームへの誠意を失う。黒子は彼らのプレイスタイルに失望するも、それを止めることはできずにいた。

3年生に進級した黒子は日本のバスケに失望していた火神や創設して間もない誠凜高校バスケットボール部と邂逅する。さらに後者のチームプレーを意識した試合を願望の眼差しで見つめる。全中では準決勝で黒子が負傷する。決勝を控えた荻原は黒子を見舞いに行くが、赤司と対面した際に価値観の相違が露呈してしまう。
決勝戦は帝光による遊び感覚でのプレイに荻原は絶望し、黒子もバスケから離れてしまう。
しかし、黒子は荻原の「黒子ならきっとキセキの世代を変えられる」という伝言を聞き、バスケを続ける覚悟を決める。そして黒子はバスケ部の試合を見て憧れた誠凛高校に進学する。


<あらすじ>
帝光中学校バスケットボール部。
部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。

だが、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと・・・。


<キセキの世代>
帝光バスケ部史上「最強」と呼ばれ、無敗を誇った黄金世代。黄瀬涼太・緑間真太郎・青峰大輝・紫原敦・赤司征十郎の5人を特に指す。
彼らは全員が10年に1人の天才でありながらもそれぞれがオンリーワンの才能を秘め、そのセンスは他のプレイヤーを圧倒する。

また、5人の同世代黒子テツヤが「6人目(シックスマン)」としてレギュラー入りしていた。ただし、本人によると先の5人は本物の天才であり、自分とは到底異なる存在であるとのこと。

元々は他の選手より少しだけバスケがうまい選手たちだったが、中学時代に才能が目覚めていった。しかし、それによって周囲との実力差が開いたため、次第にバスケへの情熱を失い、試合でも相手への誠意を欠く行動をとるようになる。プレースタイルもチームプレーから圧倒的個人技を駆使したバスケに変わっていった。

当時はモチベーション低下を防ぐため、1人1試合に20得点のノルマが課せられていた(黒子は役割上免除された)。
弱点としては、未だに身体ができていない中高生でありながら、激しいプレイを行うために体に過度な負担がかかりやすいことが挙げられる。また、前述のように個人技を重視していたため、味方にパスを出すのを嫌う傾向がある。

'member'

[黄瀬涼太]cv木村良平
身長:189cm(中学1年時171cm)
体重:77kg
ポジション:SF
バスケット歴わずか2年にして「キセキの世代」に名を連ねている天才。
一度見た相手の技を即座に再現できる「模倣」の技術を持つ。しかし、個々の身体能力で上回るほかのキセキの世代の技は模倣できない。
すべてのキセキの世代の技を模倣可能な「完全無欠の模倣」を習得。

[緑間真太郎]cv小野大輔
身長:195cm(中学1年時174cm)
体重:79kg
ポジション:SG
帝光バスケ部の元副主将で、「キセキの世代」随一の3Pシューター。
コート全域から放たれる一撃必中の「超長距離3Pシュート」が最強唯一の武器だが、それ以外のスキルも一流。

[青峰大輝]cv諏訪部順一
身長:192cm(中学1年時175cm)
体重:85kg
ポジション:PF
「キセキの世代」のエース。帝光時代の黒子の相棒。色黒の恵まれた体格を持ち、バスケ選手としてはあらゆる面で究極系にある天才。
一般的なバスケからかけ離れた「型のないバスケスタイル」が持ち味で、それらを生かした「型のないシュート」を武器とする他、その変幻自在かつ予測不能なプレーから「DF不可能の点取り屋(アンストッパブルスコアラー)」と呼ばれる。ディフェンスも鉄壁で、あらゆるフェイクを見切る反射神経と予測能力を持つ。
「野生」を持ち、さらに自分の意思で「ゾーン」状態に入れることも容易。

[紫原敦]cv鈴村健一
身長:208cm(中学1年時186cm)
体重:99kg
ポジション:C
「キセキの世代」の1人。
天性のバスケセンスを持つが、好きというわけではなく、バスケを「でかさと破壊力があるやつが勝つ欠陥競技」と認識しており、バスケに情熱を持つ者たちに激しい嫌悪感を表す。
フィジカルにおいてはバスケに求められる全てが最高水準で、資質上はキセキの世代最強の可能性を示唆されている怪物。
一撃必殺のダンク「破壊の鉄鎚」はゴールをポストごと叩き折る。

[赤司征十郎]cv神谷浩史
身長:173cm(中学1年時158cm)
体重:64kg
ポジション:PG
帝光バスケ部の元主将で、「キセキの世代」の筆頭格。キセキの世代の中では唯一平均的な身長で、オッドアイが特徴。
非常に広い視野と優れた判断力に加え鋭敏な反射神経を持ち、ゲームメイクに秀でている。「天帝の眼」によって、1on1において絶対的な優位性を持つ。


[黒子テツヤ]cv小野賢章
身長:168cm(中学入学時155cm)
体重:57kg
ポジション:?
帝光中学バスケ部出身で、キセキの世代からも一目置かれた「幻の6人目」。
並外れた観察眼と存在感の薄さを活かし、「視線誘導」によって相手のマークを外し、華麗なスティールとパスワークでチームを得点に導く。
当初はコート内で最も強い存在感を持つボールを保持することを忌避していたが、先輩やライバルたちからの叱咤激励により、「消えるドライブ」・「幻影のシュート」などの技術を獲得し、自ら得点することも可能になった。

[火神大我]cv小野友樹
身長:190cm
体重:82kg
ポジション:PF
黒子の相棒にしてクラスメイト。アメリカ帰りの帰国子女。
ストバス仕込みの荒々しいスタイルが特長で、発展途上ながらもキセキの世代に比肩する才能を持つ。特に圧倒的な最高到達点と滞空時間を誇り飛ぶ度に高さが増す跳躍力が最大の武器だが、スタミナや足腰をはげしく消耗させるため多用はできない。
キセキの世代からは彼らと同じ10年に1人の天才、「キセキならざるキセキ」と言われている。

投稿 : 2017/03/08
閲覧 : 357
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1

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水連寺ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

赤司VS黒子

さぁどっちが勝つか

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 243
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1

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さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白い!
けど個人的に二期の方が好きかな?
OPや二期で出てきたキャラクターが最後の方出てきたりとかで面白かったです(o^^o)

投稿 : 2016/08/20
閲覧 : 249
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2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作の最後まで完結

やっぱ原作の最後までアニメ化してくれるってのは嬉しい!
グランロデオのOPは最後の最後まで外れなし!!

投稿 : 2016/04/05
閲覧 : 196
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がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感動しっぱなし・・・

海常vs福田総合学園戦
キセ君はバスケしてる時、超カッコいいデス。
キセ君が追い詰められた時のあの土壇場で、声をかけるクロコ君が良かったデス。
ハイザキ君は嫌な奴だなぁって思ってたけど、バスケ本当は好きだったんだろうなぁって思いました。

秀徳vs洛山戦
アカシ君、怖い・・・。
ミドリマ君・タカオ君・先輩達の諦めない姿にしびれました。

誠凛vs海常戦
どちらのチームも勝つ事に必死で、凄かったデス。
イイ試合だったと思います。

帝光編
中学時代のキセキの世代はカワイイ。
アオミネ君も素直でイイ子デシタ。
なんだかんだで、仲良さそうな姿が印象的デシタ。
ただ、個々の力がついてきた頃からギクシャクしてきて、チームプレイが排除され、クロコ君可哀想デシタ。
それ以上に、オギワラ君の事で胸を痛めたシーンは涙出ました。
誠凛に入ってきた理由も分かり、チームメイトの温かさを知り、良かったデス。

誠凛vs洛山戦
流石に手強いデス。
アカシ君も元に戻り、一段とヤバクなってきた時、オギワラ君の声援が・・・。
それから、アオミネ君・キセ君・ミドリマ君からの声援も・・・。
メチャ感動しました。
二つ目の扉の開け方が分かった時のアオミネ君が涙してたところも感動しました。
ラスト、キセキの世代で撮った写真も良かったデス。

投稿 : 2016/03/28
閲覧 : 264
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4

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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やはりこういう締めは気持ちいい

 原作は既読。
 2期のウィンターカップの続きで、1話は2期のおさらいのような内容で、ある意味親切。

 2クール作品でありながら、主人公校である誠凛の試合は2試合と少なかったが、その分
それぞれの内容は濃密。
 またこれまではどうしても黒子 テツヤ、火神 大我、日向 順平、木吉 鉄平に焦点が集まる
ことで、他の誠凛メンバーの印象が薄くなるきらいがあったが、本作では他のメンバー描写が
増えたことで、誠凛のチームとしての奥深さが増したように思えた。

 先の海常戦だが、練習試合とはいえ二度目の対戦で、しかも主人公のリベンジ要素なしの
再戦は描くのが難しく思われたが、海常のそれも黄瀬 涼太を軸にすることでうまく盛り上げて
くれた感があった。黄瀬に関してはその前の福田総合学園戦もあることで本作では第二の
主人公といった雰囲気があった。

 そして、続く洛山戦。
 位置付け的には赤司 征十郎がラスボスなのだろうが、これまでもキセキの世代の怪物ぶりを
散々見てきたので登場時はそれほどラスボス感はなかった。
 そういう意味では同じキセキの世代同士でも格が違う部分を見せつけた洛山対秀徳戦は
大きかったように思える。
 この洛山戦だが、これまでも登場したゾーンが更に進化。赤司がチームメンバーもゾーン
状態に引き上げたかと思えば、火神がゾーンを越えたゾーンを出すなど、もはや異能
バトル(笑)。
 結果としては苦戦の末に誠凛が優勝と、読者や視聴者が望んだであろう終わり方で、一番
いい形で終わったんじゃないかと。
 「ゾーンを越えたゾーン」も最高のチームプレイと呼べるようなものだが、黒子の理想とした
バスケという作品全体のテーマを考えると、究極の個人技のようなものより良かったように
思える。

 興味深かったのは帝光中時代の描写。
 これまで断片的に描かれたり、語られていた部分が通しで見られたことは単純に
嬉しかったし、キセキの世代がいかにバラバラになっていたかの過程もよく描かれており、
連載当初からここまで考えていたのかどうかは判らないけど、少なくとも後付けの取って付けた
感はなかった。
 総じての印象はいかにもバスケの才能の溢れていても、まだ精神は幼かったのかなという
感じで、それを見守る大人のフォローがなかったのが大きかったように思える。
 次第に変わっていくキセキの世代だが、緑間 真太郎に関しては一貫してぶれていない
ところが逆に面白い。
 それにしても、帝光中がここまで個人の資質のみに頼りきったチーム作りに変えてしまうと、
キセキの世代卒業後は一気に弱体化したのではないか?と、他人事ながら気になったり。

 スピーディーさを感じさせる作画は相変わらず素晴らしい。

投稿 : 2016/03/27
閲覧 : 241
サンキュー:

4

ネタバレ

K さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

一期、二期同様三期も勢いがあって見ていて飽きませんでした。
過去編がとてもよかったです。
opもedもとても雰囲気に合っていてテンションがあがりました!

投稿 : 2016/02/09
閲覧 : 205
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3

ネタバレ

まゆぺろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

黒子のバスケ全部の感想

奇跡の世代にかってく黒子が毎回感動
ももいちゃんと約束したのに1回
青峰に負けてしまったところ、
きせくんとのあおみねの試合
紫原が泣くところ
あかしの初めて負けたの。
全部が感動。
1番最後の僕は影です。やばい。

投稿 : 2015/11/29
閲覧 : 326
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1

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作をうまく消化できてよかった

3期はウインターカップの上位戦と中学時代の過去編に別れています。原作ではやや単調だったり、同じような描写も多かった感がありましたが、アニメではうまく原作を切り取って消化していて好印象です。中学時代は少し急ぎすぎた感も否めませんが。

絵や動きも全体的に良く、特にゾーンに入った際の描写は美しかったし、迫力満点でした。

アニメかどうかはわかりませんが劇場版も決定したようなので、今後にも期待です。

投稿 : 2015/10/04
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

masya9319 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくも悪くも原作通り

まあジャンプのスポーツものなので、最後は分かっていましたが現実味なさすぎかな。
作画はi.gで安定してました。

投稿 : 2015/09/20
閲覧 : 268
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1

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amZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった!

最終話付近の超作画に感動しました!
爽やかな最終回も好評価です!

投稿 : 2015/09/07
閲覧 : 276
サンキュー:

1

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星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい!

おもしろい!

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 261
サンキュー:

1

ネタバレ

おしぴんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

15

Kuroko no Basket III 75-

投稿 : 2015/08/15
閲覧 : 300
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1

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karinchaco さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なるべく、第1期から見るべし

漫画原作のアニメ。原作未読。

第3期ですが話数が通し番号になっていることでわかる通りこれまでのシーズンとつながることが前提となっている作品なのでなるべく第1期から見てほしいです。

第2シーズンはウインターカップ準々決勝で誠凛が紫原を要する陽泉を破ったところで終了。今後の展開がすごく気になるところでの一時中断は結構来ましたねw。無事3シーズン目が放送されて一安心。
さて、この第3シーズンは、{netabare}対戦カード的には
・海常VS福田総合学園 3話
・秀徳VS洛山 3話
・誠凛VS海常 6話
・帝光中過去編 4話
・誠凛VS洛山 9話
と、4試合+帝光中時代の振り返りでしたね。
まず、このクール全体の印象としては、作品のなかでかなり多くの試合をこなしてきたせいもあって、片一方がスゴイ技を見せる→対策し、逆にやり返す→対策し…といった試合展開のマンネリ化には食傷気味です。敗退するチームにも見せ場がないといけませんもの。
ただ、裏を返せばこういったお互いの流れが行き来する試合展開は現実ではよくあること。バスケットの技術的な側面ではちょっとファンタジーが過ぎるこの作品ですが、ゲームの描き方は意外と現実的なのかもしれませんね。

その他には、試合展開もですが、今後の展開が容易に想像できてしまうこと。これまでもそうだったんですが勝ち上がるチームに始まって、試合の終わらせ方、そして、エンディングまで予想を裏切られる展開は一切なし。意外だなと思ったのは帝光中編の展開ぐらいでした。特に洛山とのラストのゲーム展開に至っては、友人が言い当ててしまうという一幕もあって、もっとひねってくれよと思ってしまいましたね。
{/netabare}

正直、バスケアニメとしては現状最高峰だと思うスラムダンクの出来を上回れなかったと思います。どうしても、ファンタジー臭がきついというのが最大の理由です。
しかし、バスケをテーマにしたバトルアニメとしてみるならば、十分な出来だと考えています。登場人物が多くなりがちなスポーツをテーマに、キャラかぶりをせずにそれぞれを個性的に描いていましたね。これは、キセキの世代や誠凛のメンバーに限らず、ほかのチームメンバーについても同様です。まあ、若干センターポジションにゴリラっぽいキャラが多い気がしますが、何しろセンターはリバウンドを取りに行かなきゃならないですからね、肉体の接触もおおいし闘争心ないと務まりませんからね。

これから見ようと思っている人はちゃんと1期から見てください

投稿 : 2015/08/03
閲覧 : 222
サンキュー:

10

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りょったー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

観ることをオススメするのだよ

今回はあんまりでてなかった赤司がたくさん観れてよかったし赤司の違う感じも観れたのですごく面白かった!

投稿 : 2015/07/19
閲覧 : 370
サンキュー:

1

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完熟でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゾーンがかっこいいです☆

ゾーンに私も入るゾ

オンラインゲームで!w

絵の動きがすごい良かったデス☆

物語はあまりかな。。。

ゾーンがかっこよかった☆

投稿 : 2015/07/16
閲覧 : 214
サンキュー:

1

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

誠凛-洛山戦
WC決勝は洛山との対戦。赤司と無冠の五将の根武谷永吉・実渕玲央・葉山小太郎を相手に序盤は一進一退の攻防が続くが、黒子の特性である「影の薄さ」が消失していることが判明し、視線誘導も効果を失い過酷な総力戦になっていく。

しかも洛山の黛千尋が黒子と同じ「影の薄さ」を備えた視線誘導の使い手で、かつ身体能力は黒子以上という新型の「幻の6人目」だと分かる。

だが黒子はそれを逆手にとり、黛をあえて目立たせるように仕向けて影の薄さを「上書き」し、自身の影の薄さを取り戻し、第2Q終了時で25点差というビハインドを徐々に縮めていく。

そして第4Q、赤司がゾーンに入るが火神と黒子の疑似的「天帝の眼」がそれを上回り、追詰められた赤司はついに本来の人格に戻って、味方全員の能力をほぼゾーン同然にする新能力を発動。

しかし会場中の声援を受けた火神が誠凛の仲間と共に「直結連動型ゾーン」の扉を開き反撃。

その後の鍔迫り合いの隙を突いて、赤司がシュートを決めるも、黒子の火神への横パスからの3P、伊月の冷静なボール奪取、日向の実渕の「地」のシュートの模倣、木吉のリバウンドのもぎ取りが成功し、最後は黒子のアシストで火神がダンクを決めて1点差で勝利し、誠凛がWC初優勝を手にした。


*最終回の一つ前の回めっちゃ感動しちゃいました。

投稿 : 2015/07/13
閲覧 : 240
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ちむぎ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見ないと損!!

最後の試合盛り上がったー!!
黒子っちの試合勝った時の笑顔良かった!
最後の場面のあの写真良かったー!感動(ノд`)ウルウル
仲間の絆最強ー!

投稿 : 2015/07/10
閲覧 : 205
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

最終回
赤司率いる洛山との試合もついに決着。
ラストプレイ「僕は影だ」黒子のパスから火神のダンクはBGMも入って
鳥肌ものでした。
そして後日談、奇跡の世代みんなでの集合写真良かったです。
またみんなで試合してほしいですね

3期の中で一番盛り上がったのは海常との試合
黒子のライバル黄瀬、頼れるキャプテン笠松 敵キャラが魅力的でした。

準決勝戦が自分の中で決勝戦のようなものでしたw

投稿 : 2015/07/08
閲覧 : 202
ネタバレ

azuman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定

アニメ化作品としては文句はない。
原作が好きならそのまま問題なく観れると思う。

現実離れしたバスケについては、少年漫画兼アニメなわけだし、このくらいは問題ないかと。

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 243
サンキュー:

2

ネタバレ

じーちむ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣けた!!

最終回、
黒子の「僕は影だ」って言って光である火神にパスをすると言う...そして入った瞬間1期の曲が流れる。
もう最高だった゚(゚^ω^゚)゚
いろんな思いが溢れだす勢いだった!!
そして3期の2番目のopの作画??よかったです
最初見た時は綺麗すぎて何回も見返したぜww

投稿 : 2015/07/03
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

nora1581 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

むちゃくちゃ面白かった。
能力ものの話で、能力自体も面白くて魅力的だったけど、それとおんなじくらい試合の中での駆け引きが面白かったです。終盤ではせいりんのいずきや日向も試合の中で成長していって、最後のいずきのスチールや日向のファールもらいながらのシュートもすごかったです。試合の終盤でチームがほんとに一つにまとまっていくのがわかりました。

味方だけでなく敵チームも魅力でした。赤司くんの覚醒とかすごく鳥肌が立ちました。決勝戦では赤司の成長もすごくあったと思います。

作画もあれだけ動きがあるアニメなのにすごいクオリティーで毎回驚きました。23話は少し乱れてましたが、

いい終りだったと思います。見ててよかったです。

投稿 : 2015/07/01
閲覧 : 180
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

4期ってあるのかなぁ

一応 キセキの世代は 終わったし 終わりなのかな
結構 面白かったんだけどなぁ

投稿 : 2015/07/01
閲覧 : 396
サンキュー:

2

ネタバレ

愛実 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

帝光編視聴

帝光編入りましたね
入ってから2話。少しテンポ早いかな。
遅いよりはいいけど。

それより気がかりなのは、
黒子とその仲良しの男の子 。
あんだけその子の手紙を黒子が
楽しみに読んでる描写あって
一緒にバスケの試合すると約束してたのに

ひさしぶり!元気だった?
お互い頑張ろう!的な会話のみで終了。
そのあと男の子から試合に負けた。
一緒に試合できない。ごめん。って言われる。

あんだけ男の子に注目させといて
全然会話がないんだよね。
もっと尺取ると思ってた。

次回あたりまた出てくると思うけど...

投稿 : 2015/04/12
閲覧 : 228
サンキュー:

2

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黒子のバスケ(第3期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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黒子のバスケ(第3期)のストーリー・あらすじ

帝光中学校バスケットボール部。
その輝かしい歴史のなかでも、十年に一人の天才が五人同時にいた「キセキの世代」。
高校に進学した今も、彼らは変わらぬ称賛をもってそう呼ばれ続けている。

彼らに肉薄する力を発揮しつつある誠凛高校のエース、火神大我。
その天性の才能は試合を重ねるごとにより強く熱く輝きを増す、まさに誠凛の「光」。
そして火神を「光」とするならば「影」、チームの躍進を支える揺るぎなき意志。
誠凛高校、黒子テツヤ。

ウインターカップ出場を果たした誠凛は勢いに乗り、
青峰擁する桐皇学園、紫原を擁する陽泉を撃破。
ついに準決勝へとコマを進める・・・!(TVアニメ動画『黒子のバスケ(第3期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫GRANRODEO『Punky Funky Love』、[帝光編]小野賢章『ZERO』、[誠凛VS洛山編]GRANRODEO『メモリーズ』≪ED≫Fo'xTails『GLITTER DAYS』、[帝光編]SCREEN mode『アンビバレンス』、[誠凛VS洛山編]OLDCODEX『Lantana』

声優・キャラクター

小野賢章、小野友樹、斎藤千和、細谷佳正、野島裕史、浜田賢二、江口拓也、井上剛、三木眞一郎、木村良平、保志総一朗、小野大輔、鈴木達央、諏訪部順一、中井和哉、折笠富美子、鈴村健一、谷山紀章、神谷浩史、逢坂良太

スタッフ

原作:藤巻忠俊(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)、 監督:多田俊介、シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン:菊池洋子、音楽:池頼広、音響監督:三間雅文、美術監督:鈴木路恵、色彩設計:佐藤真由美、撮影監督:荒井栄児、CGIディレクター:磯部兼士、編集:植松淳一

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