当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ハイスコアガール(TVアニメ動画)」

総合得点
87.3
感想・評価
791
棚に入れた
3286
ランキング
155
★★★★☆ 4.0 (791)
物語
4.1
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ハイスコアガールの感想・評価はどうでしたか?

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これでゴーサイン出した人すごい

原作は2010年に入ってからのものらしい。
結論を言うと面白い。
しかし独特のキャラ絵。
しゃべらないヒロイン。
出てくるゲームやハードの古さ。
しかし二期はあにこれランキングの今日の時点で今期の第二位。
まあ他に凡作が多い事もあるだろうが、相対的じゃなくても人気がある。
大野さんがキャラのデカさで選んでいるようにみえて可愛い。

投稿 : 2019/12/08
閲覧 : 255
サンキュー:

6

ノギア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲームセンターを主体とした恋愛アニメ。

特徴であるアーケードゲームは古き良き時代を背景にしており、おじさんにはピンポイントで刺さる人が多い。アーケードゲームの教科書みたいな存在であり、リアルタイムでないと経験できない笑いがアニメの中には数多く含まれている。

例として挙げると
待ちガイルやハメ投げ、発展してリアルファイトになる。

現在最盛期の約22000店舗あったゲームセンターが約4000店舗まで減少している。セガやバンプレストのゲームセンター愛は大きいと聞くが、他のメーカーはそうでもないようだ。

時代に合ってないということだろう。

恋愛だけでも観れる部分が大きいことや、ゲームとアニメは相性が良いため全体的に観やすい傾向である。

投稿 : 2019/11/30
閲覧 : 187
サンキュー:

5

ネタバレ

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

心揺さぶられる

原作未読です。

私だけではないかもしれませんが、ずっとキャラクターの絵のタッチ(大野晶が特に)に違和感というか、抵抗がありました。単に「かわいくないなあ」と。

また、私がゲーム・ゲームセンターというものに興味が全くない人生を歩んできたことも、このアニメを遠避けていた要因です。で先日、重い腰をあげてROUND1を視聴したのですが、1話を見終わるころ涙腺が緩んでいる自分に気が付きました。自分が持っていた上っ面の先入観が見事に破壊され、本質という真実が明らかになったのです。

第一話を見ただけで、矢口春雄と大野晶には誰も入り込めない世界があることを我々は知ることになります。それは回を追うごとに確信になっていきます。

で、もう一人のヒロインである日高小春です。
彼女の立ち位置がとても難しいのです。彼女は無駄な戦いをするしかありません。本当に救いようのないのです。そのいじらしさが私には心揺さぶられるのです。

素晴らしいアニメになりましたが、唯一の難が日高小春をバックアップするゲーマー集団「溝の口勢」の存在です。これは原作でも出てくるのでしょうが不要でした。かってのタイガーマスクにおける虎の穴みたいな養成機関が、矢口春雄と日高小春の戦いを、純粋なものでなくしてしまったのです。日高小春には二子玉川フェリシアのお姉さんだけでよかったのです。

15話見終わった時には、不気味に見えたキャラクターたちも、かわいい絵に見えてきたから不思議です。EDのアニメ・歌も素敵です。

いいアニメーションに出会えて、私は幸せです。

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 269
サンキュー:

8

dai さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異色なアニメ、でも懐かしくて好きな感じ

昔ゲームばかりやってた頃の忘れかけていた記憶が蘇った。
子供らしさ、繊細な心の動き、純粋なやさしさ、ゲームに夢中になった気持ち
子供のころに感じた懐かしい感覚を思い出す。
大好きな作品だった。

投稿 : 2019/11/25
閲覧 : 204
サンキュー:

7

ISSA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

放課後ノスタルジック

登場人物

矢口春雄/天崎滉平
大野晶/鈴代紗弓
日高小春/広瀬ゆうき

矢口なみえ/新井里美

じいや/チョー
業田萌美/伊藤静

土井玄太/山下大輝
宮尾光太郎/興津和幸

大野真/赤崎千夏
二子玉川フェリシア/井澤詩織


遅ればせながら視聴完了

初見、懐かしい…

中盤、おや恋愛物かな。

終盤、ただのゲームアニメでも恋愛物だけで片付けられないアニメ、ん~情報量が多い。
ゲームの深い情報はもとより90年代の情報が散りばめられている。

終盤にハルオがトキメモを母親、晶姉、小春ちゃんに囲まれてするシーンは笑った、凄い拷問w

2期もノスタルジックな世界観で格ゲーの楽しさ、恋の行方、多方面で楽しめそうです。



ちなみにアニメと関係ないですが、このアニメで学校先生役の声優で登場していた、杉田智和&中村悠一がMC努めてる
「東京エンカウント」も面白いです。
レトルトゲーム~現代のゲームまで幅広い紹介と時折くるゲスト声優さんにMC二人のエロオヤジ絡みが楽しい。

レトルトゲームに絞るなら、放送開始から17年たつけど「よるこ」有野課長の「ゲームセンターCX」も楽しいです。

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 280
サンキュー:

28

イス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後の最後でもどかしさの会心の一撃

ゲームを題材にしていた為、面白そうと手を出してみたら知っているゲームがあまりありませんでした笑
それだけに聞いたことがあるゲームがポンと出ると少しテンションが上がりました。個人的に盛り上がったのはプレステの起動音です。
実際にプレイする画面やこのゲームあるあるが出てますのでCGに慣れれば世代の方はそこも楽しめるアニメだと思います。

ゲームを抜きにしても少女漫画顔負けの恋愛要素が見ていて楽しかったです。ハルオはモテる。

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 253
サンキュー:

13

↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメである意味を最大限に表現出来てる

そう思いました
実名でのゲーム映像と素晴らしい
ストーリー、キャラ素晴らしい
生半可なラブコメより熱くて優しい主人公に好感が持てて入りやすい
やっぱ一流の週刊誌での連載作者ってのは力あるなと感じました
二期も期待です

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 200
サンキュー:

9

ネタバレ

たんたんたぬき さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おっさんホイホイ

2期やるので思い出した。かなり面白かった。高い評価するのは大体感動したとかになりやすい。それは多くの人で同じじゃないか?と思う。ただ私の場合ほとんど発生しない。これはよりもいでも書いたと思う。最近は私は泣く系のが駄目なんだなと思ってる。涙腺が硬いというのか。個人的な部分が強い。

これは涙ぐんだり素直にいろいろ感情が動いた。しかも最近恋愛物が苦手になってる。ゼロ年代に見すぎたせいかも。その2つが重なったのに楽しめた。これは多分このアニメがおっさん向けだからだと思う。よりもいみるとそれを強く思う。あれが若者向けだとは言わないけど、登場人物に重ねるものがない。

これも確かに子供なのだが、時代が古いんだ。多分ノスタルジーがキーじゃないか?と思う。ただそれだけじゃない、格闘ゲーにそれなりに当時やっていたのが大きい。ゲームがノスタルジーなのが良い。あの花もゲームしてたけど、ポケモンにピンと来なかった。個人的なものなんだけど、世代的に分かるよね?って部分で全くの個人的なものじゃないと思う。

人を選ぶと言うより世代をそのまえに選んでしまう作品だなと思う。やけに評価高い人いるけど、ピンと来ないと思った人は、世代が若いと多分それほど面白い作品じゃないと思うから。おっさん世代でもさらに人を選ぶ作品だからな。

人を選ぶのを前提で書くけど、やっぱ大野さんが良いね。そして3角関係に全くなってないのに日高が良い。

うーん、でもな確かにワンランクあげてるのがこの2人なんだけど、ベースのただ面白いって部分はハルオの格ゲーマニアな部分と、性格の良さだと思う。根本的な部分でゲームが無いとなりたたないのに、その上を漂ってる3人の人間関係が面白い。古い時代に焦点を当てる時、当時の流行と絡めた良くある描き方なんだけど。

この作品はそこがメインになってる。どっちかと言えば人間ドラマ、恋愛模様はサブになってる。そのベタベタしすぎないちょうど良い感じがまたツボになってる。ベタベタ、ドロドロが良いんだよって人には向いてないかもしれない。

ただ本当に詳しい人からするとマニア度が足りんとの事もあるらしい。私は、それなりに嵌ってたけど、常時ゲーセンに繰り出して対戦を繰り返していたようなゲーマーじゃない。だから私にはちょうど良い感じなんだよな。浅すぎず深すぎず。

この手の作品では多分異色の作品。多分それがゲームだからだと思う。坂道のアポロンも似てるといえば似てるんだ。ポップスやロックじゃなくてジャズってのが時代を感じさせるし。だがあの作品が恋愛よりもジャズだったのは男同士の関係を描くためで、女性作者らしい趣味が入ってるんじゃないかな?とか思ったり。

それでもやっぱどこかジャズに較べてゲームは馬鹿馬鹿しさがあるんだと思う。それをここまで描いてしまうというのが良い。多分Eスポーツなんて全盛期の時代にしたらこの馬鹿馬鹿しさは出せなかたっと思う。やってる事はEスポーツそのものだから。この馬鹿馬鹿しさが理解者が少ないって点で人を選ぶと思ってる。

最後に作画も高い評価になってるけど、私は基本ここは適当。でも今回はそうじゃない。これ3DCGにしてはかなり良いと思う。3DCGって悪く見られるけど、3DCGのトゥーンレンダリングがいまいちなのであって3DCG自体は金さえかければかなりすごいものになる。それがアニメにあってるか?は別だけど実写には多用されてる。

そのトゥーンレンダリングにおいては2Dの手書き感にまあまあ近いと思う。一番の原因はこの作者のキャラデザが原因だけど。それでも、物語を見る上で違和感をあまり感じさせなかったのが大きい。

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 232
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

男前だぜハルオ

時代背景は平成初期。ゲームに全てを求める主人公ハルオ。画期的な進化を遂げて行くゲーム業界、相反して少しずつ男心が成長していく主人公。ゲームを愛する彼の真っ直ぐな心持ちに惹かれていく、二人の異なるタイプの女の子達。ゲームの進化と共に3人の純粋な気持ちはどう進化を遂げて行くのか。

原作未読
著作権の問題等が有ったみたいですが、よく映像化して頂いた作品です。主人公は1980年?生まれの設定ですかね。本作の頃とは違い私の世代のゲームセンターは、言わば力が力を征する空間でして、ゲーム機に小銭を大量に置けるのは、一部の強者にしか出来ない所業でしたね(^^)時代感の合う人にとっては堪らない作品だと思います。この世代の方々が一番ゲームを楽しめた世代ですかね。

主人公に及ばず、各キャラが非常に良い味を出していて一層作品を引き立てていると思います。2期で完結と思われますので本当に楽しみです。

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 224
ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

90年代を偲ぶ キャラ選択の時から戦いは始まるのがお約束、有野さんがプレイしたのがちらほらと、だが教室でゲームすんな(#^ω^)

矢口 春雄=タカキ・ウノ、古屋純
大野 晶=記載なし(だからこそプリキュアの原石になるだろう)
日高 小春=秋月巴、時坂九郎丸

90年代の小学生時代
自分が帰り道、格ゲーのビデオゲームをプレイヤーの傍で見ていた小学生の頃だ
この頃はアーケードで言ったら、バンナムのガンバレッドをやってたな
対戦型サシっす!!も
据え置きはスーファミやN64を
携帯ではアドバンスやDSがメインで覚えている
やっぱカービィ64が人生だったなあ...(何度も言っている件)

時代が進み、00年代初頭の中学時代、フツーに他の子が携帯ゲーム機は勿論、化粧道具まで持っていた修羅の時代、先生の怒号が飛び交うその3年間を俺は沈黙したまま勉学に励み、駆け抜けた
尚、ここでは受験のためゲームを封印したのだが(土曜12時から6時間使用可のルール)
俺は誘惑に負けてしまい...母の逆鱗に触れてしまった
それをバネにして、私立に受かることに成功した

周りがほぼ女だらけの高校時代、そこでGC本体を売り、Wiiを購入した
もうWiiやGCがもうレトロゲーな感覚がしてやまない
10年前なのに...
しかし酷使したため白Wiiが壊れ、黒Wiiを購入し売却
そして大学、ここで俺は過激(龍が如くとアサシン)とサービス(閃乱カグラ)に手を出すことになり、今の社会人に至るのである

PVを見てみたが
ストⅡ
the功夫
スペースハリヤーがあったぞwww

今じゃあ音ゲーやクレーンゲームが蔓延っているこのご時世
格ゲーやってる人を見かけなくなったな、隣にはクイズゲームや麻雀ゲームもあるから
昔のひと時を取り戻してみよう

どうやら初回らへんは小学生時代、まさか1991年からスタートだなんて...
絵がCGだからアルペジオを思い出す
4話以降は中学時代
1話だけでも魔界村やファイナルファイトとか出してきやがって...
ストⅡの乱入とかお約束~なんだが...その相手があの子、ザンギ使いの晶だった

(折れる)3話でやっと本気が聞けた、ずっと無口で頷いたりで喋ってはいたが
{netabare}別れの空港で...
あの幻のゲーセンで取った、この指輪を貰ってくれるか!?

うああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
それだけで本気が伝わる...泣くだけで伝わる...{/netabare}
それはそうとハルオを劣等生扱いすんじゃねえよ...
死に物狂いで努力した一輝を忘れるな

4話 91年からはや2年、自分が赤ん坊の頃から格ゲーは進化した
{netabare}小春の家こそオアシスだった
だって源平討魔伝やストⅡがあるから...!
そして、新作の基盤を差す所でもすっげえ喜んでるハルオwwwww
その気持ち分かるわ~~{/netabare}

5話 小学時代以来の奴
{netabare}小春とモータルコンバットをやってみる
格ゲーってどうしても空耳が起こるんだよね
それと何言ってるのか分からなくなるよね
おい、反対側で台を叩くアイツは小学時代に絡んできた...っつーか中の人キリト君なんだよね...マジ!?wwwww
あんだけ発狂してたら、D✖Dのフリードとか落第騎士の桐原を思い出すのは何故wwwww
イトシノナコルルヨ、オレニチカラヲクレ!アトケッコンシテクレ!!⇒アスナさんはどうしたwww別世界だから仕方ねーな
マーターカー!!
ナンジャソリャアアア!!ヒキョーヤンケー!!⇒もし桐原だったらこう思っただろう、一輝に追い詰められたあの桁違いの速度を見た時...じゃんけんを願ったあの...

終わったら喧嘩が始まる、完全に龍が如くwww
もしフリードも桐原も足掻い取ったらなあ...
今じゃこんなんある?小さい頃は見かけなかった

バレンタイン
ハルオは風邪を引いちまった
尚小学時代でも風邪を引いたのだが、その時は晶がプリント届けてくれた。
今度は小春が届けに来ました
で、母ちゃんがでけえホットケーキを作ってくれた。晩飯前に食うなよwww
で、買い物に行ったんだが「○○しちゃダメよ~」って言いやがったwwwww

母ちゃんの動き...もう黒子にしか見えねえwwwww
帰ったらストⅡターボやってる~
完全に脈ねーなコイツ...
だが空港にて
あの子が帰って来た...ザンギ使いの晶...{/netabare}

6話
{netabare}中学3年の入学式
その終わり、やっぱ彼はゲーセンに赴く
ストⅡスーパーのために、デパートのゲームコーナーに
尚、コイン投入口に自分の100円を置いておくのが、昔のマナーだった模様
しかし待ってられないために大型のゲーセンに行くことに
小春もついてくるのかよwww
そこで彼女はあの子と台を挟んで...
しかしハルオはトイレに先生をかわすために隠れたから出会えない...
だから何でリムジンに轢かれて複雑骨折しないのかよwwwwwギャグ補正故かwwwww

で、探しに行ってみたらおった
始めて出会ったゲーセンに
晶と新しくなったストⅡで戦いたかったけど...
何故か彼女の方から拒んだ!?どうして...
何故ファイナルファイトに移った!?協力プレイも拒むのは何故!?
この再会は最悪なのだろうか?
これが...恋なのか?{/netabare}

7話
{netabare}小春はスーファミとファイナルファイトをお買い上げ~(ただしSFCは一人用)
悪いがハルオには貸さねーよwww
ゲーム雑誌見ながらパンをかじる、体育館で
数十万する筐体を部屋で埋めたいと願うハルオ、どんな形だろうと夢持つっていいよね
ふつー飲食禁止だと思うが...
そこで晶と出会って...

その次は修学旅行
京都か...源平討魔伝のイメージがwww
先生に言われ飲み物を買うために途中下車したが...

置 い て け ぼ り 
オマケに小春も後から追ってきた
はあどうしよ...
鈍行は遅れているからバスで行くか...途中ゲーセン寄ってwww
おっファンタジーゾーンにパロディウスじゃねーか!
あのねえ、琵琶湖歩いて京都まで行けれるか?
道中歩いていると、駄菓子屋のオレンジ色筐体が
おっタントアール!有野さんやってたな

何はともあれ、ホテルにとうちゃ~く
おっワニワニパニックはっけ~ん
しかし隠れて持ってきたPCエンジンはやる前にボッシュート
ですよねーwwwww
小春は惚れこむが、晶のほうは...{/netabare}

8話 神回に色気なんざいらねー 何故負けたかって?背負ってるものが違うからだよ⇒ごもっとも
{netabare}東大寺~
ピンクの子が例の穴にはまってる~www
へ?晶に告白だと!?まあ確かに修学旅行っていう一大イベントだからなあ
ハルオのダチよ
しかしハルオは大阪に抜け出してストⅡの大会に出る模様
ちょっとは観光しろや~

でも大会に晶の姿が...
決勝に行けば戦える...!
あの時は途中で晶が逃げたが、今度こそリベンジマッチが出来る...!
だったが...
折角努力したのに...あんな理由で優勝しても意味がねーんだよ...!!
だってザンギの裏拳やダブラリでソニックブームよけれないだろぉ...!!スクリューもできないだろぉ...!!
何で申告しなかったんだよぉ...!!

喧嘩の最中、想像ではあるがゲームキャラがみーんな見てる...バブルンにブランカにモアイにオパオパに...
悪いが警察はいらねーよ、偽もんのエディEだけどwww(ファイナルファイト3面のボス)
晶は殴るけど、アキオは絶対手は出さない
只々、彼女の拳を受けるだけ...
「俺はお前が帰ってくることを、どれだけ楽しみにしていたかぁ!!」

その時、晶がネックレスでかけていたのは...
喋らなくてもこれだけで伝わる...
「私も待ってたの...貴方と戦いたかったのを...」{/netabare}

9話 次世代ハード戦争の最中に受験
{netabare}今日もゲーセンへ赴くハルオ、新作のために
そこに晶もおった。運転のじいやと共に^^
そのへんにしとけや~ストレス解消したいんだから
アンタはパチンコに行けや
ほっほっほ~い、ほっほっほ~い
すっごく嬉しそう^^

で、ヴァンパイアハンターやバーチャファイターをやると
これ完全にデートにしか見えねえ
おっラーメン店に前回のゲーム大会の人がおった^^
でももうすぐで中学も終わる...
次はバイトが可能になる高校か...
そういえばハルオはビデオゲームの筐体欲しがってたな

晶は偏差値が高い高校を狙うのは余裕
しかしハルオは彼女と一緒にいたいがために勉学に励むが...
アカン、コマンドとギースが邪魔をするwwww

そして入試の日
ハルオの未来は...{/netabare}

10話 三人のそれぞれの道
{netabare}ハルオは早朝のバイトで小金を稼ぎつつ、どうにか高校生活を過ごしている模様
小春は女子高へ
晶は第一志望の高校へ...

で6月
小春が家にやって来た、ハルオはゲーセンにあんまり行かなくなった模様
よしゃ、対戦するか
おお!小春が豪鬼でコンボを決めていく...!!

ああ...俺は弱くなってしまった...
Comとプレイヤーじゃ、強くなるための差が生じてしまう
これじゃあ晶に合わせる顔がねえし、対戦してもパーフェクト取られるだけ...

だからこそ!!

俺 よ り 強 い 奴 に 会 い に 行 く
それは他のアニメでも言えることだから...
まずはゲーセンに入り直し、
格ゲーの原点である、イーアルカンフーからやり直す...
次はモチベーションを上げるためにゲーム音楽を聞く
ミスチルやスピッツはだーめ

しかし小春も負けてはいない
ハルオに振り向いてもらうために戦い続ける...
昔のカンを取り戻したのに、完全にプライドを傷つけられたハルオ
敗走~~~~~

その後小春は両替しようとしたら...
おった...晶...
もうハルオは逃げている...{/netabare}

11話 待ち構えるは...?
{netabare}開幕、SE松岡、相変わらずうるせえwww
バーチャコップを二人でやることに
すげえな、一般人を撃ってしまうことで動揺していることを表現する
すげえよ...

でも帰ったら晶を世話する家庭教師からお小言...
じいやがフォローするけども...
会いたい...

時は流れ95年夏
ハルオは21連勝するまで力を取り戻した
それで小春と1戦交えようとするが、彼女は断る
折角ネオジオCDの読み込みで忍耐力鍛えたのに~~

でもハルオは会いたい、晶と
でも彼女は...ほとんど拘束されてるようなもの...

だから、探しに行くのが「王道」
近所のゲーセンにいねえ、何処に?
捜索中頭を駈け廻るはゲーム画面、そして強敵達
そして思い出した
川崎!
あの子はそこにいるはず...

虱潰しに探したがやっぱりおらん
諦めかけたその時、EDは流れ出す...
おった...
ずーっと夕方からヴァンパイアハンターやってた...
後50円でどうやって家に帰るつもりなんだ?
まあとりあえず

飯でも食いに行くべ{/netabare}

12話 円盤買うか、これ
{netabare}ファミレスで飯を食べた二人、夜はこれからってな訳でゲーセンをうろつくのだった
その後お袋に報告~
そしてこれが...
あっ...察した
例 の ア レ だ
シングルで部屋二つがよかったのに...お袋、余計なことを

ユニットバスって最初は戸惑うよね
で、風呂上り
・・・・・・・・
イベント発生しねーなwwwww他のアニメだったら発生するのに

だったが、買ったゲーム機とカセットをやってみる
おっダウンタウンの熱血行進曲の大運動会じゃねーか!
これやったらやったらで、お休みーのハルオ
晶が毛布かけてくれた...
ホント、華さんや沙織んと同じくいい子ちゃんや

翌朝、ハルオはバイトに行かなければ
また帰って来るからね~
で、プリクラ撮りました~でも顔面頭突きwwwww

一方小春はずっとヴァンパイアハンターをやりこんでいた
で、ハルオに会いました~~
ああ...対戦したいな~
でも格ゲーばっかじゃなくてパズルもやりたいと願う小春
ああ...超懐かしいパズルボブル...店に筐体あったなあ...

おいSE松岡がテレビにwwwww
この日は花火大会、そこに小春が...
おおおお!!PSじゃねーか!!
鉄拳やりたいんだな小春
でも見てるだけ―
代わりにハルオがSSを貸してくれることに
おっ有野さんがやったDの食卓や
しかし...
あっプリクラ...
それを見た小春は帰り道

だ か ら こ そ

「私は矢口君のことが好き!、大好き!!」⇒テーンカウントでおーわーる せーかーいーはモノクロだった♫

泣いた...
例えハルオの間に晶がおったとしても...
私が勝ったら付き合って!
負けたら諦めるから!
ハルオの答えは...?{/netabare}

この次は2019年3月OVAを待て
尚、この先から2期が始まるようなもん

私は矢口君の隣に居たい...!

13話 お袋は素晴らしい、雁字搦めの人生はよくねーよ、社会も個人も
{netabare}ホントにいいこと言ってくれる...ハルオのお袋は...
何事にも縛られず、のびのび育てることがいいことだと...
でも中の人は別世界だと...(言わないでおこう、感動がぶち壊しになるから)
ああそうだな、確かに大人相手に高校生が口出しできるわけがない
で、通知簿は...?
う、美しい...
フ ァ イ ナ ル フ ァ イ ト の ハ メ
ちゃんと3発目で反対側向いているwww

一方大野は、折角じいやがくれたゲームギアが...
運転手の任務も解かれた...
それでもじいやはハルオの所に
お嬢様のワガママに付き合ってもらえませんか?ということで縁日よりも先にゲーセンに赴くのだった
ってゆーか、ゲーム筐体の傍で寝られんやろwwwww{/netabare}

14話 この喧嘩に手出し無用
{netabare}一方小春は修行の日々、そこである人が名刺をくれた
ニコタマという女性ゲーマーが...
そして名刺に書かれたゲームショップへ...
何とここは深夜営業しているゲーセン、オマケにタダ!?
でも連勝記録の上位の名前wwwwww九品仏にゲーセンは無いぞwww自由ヶ丘まで行かないとwww
ここで決闘のために修行をすることに
ニコタマちゃんってそど子だったのか...

そして決戦の日...こいつ、楽しんでやがる...!!{/netabare}

15話 そして俺達私達はゲームをやり続ける
{netabare}シューティングをやっていたハルオ
そこに麻雀ゲーをやっていたのは...大野!?
じゃなくて...姉貴!?

人形獲得の報酬として、ときメモをくれたwww女心を勉強しなってことで
しかし...前回の決闘でも諦めていない小春もそうだが、おいお袋wwwwwwアンタも見るのか
っつーか姉貴もwwwww
その結末は...
モナド・ネタバレリーナ「知ってた」

大野に気晴らしをさせたい...そこでハルオは姉貴監修でRPGツクールをすることに
大野は喜んだ...!
「うわあ...」
これが...ゲームの楽しさ...
お稽古ごとをモンスターにするとは^^おい姉貴がボスwwwww

だったが...
ふと目を離した 奴 が い る
よくもハルオが作ってくれたものをおおおおおおおおおおお!!
そしてまた泣いた...

なあ、もういいと思うぜ、規則や掟に縛られた家族は...
逃げた彼女の思いを汲んだ先生は...
まず捨ててしまったスーファミの上位互換を購入し、ハルオに返却
RPGツクールは犠牲...

別の日、最先端ゲームのビックショーに向かうことになったハルオとお袋
信号待ちの時に現れたのは...
テーンカウントでおーわーる(^^♪{/netabare}

そして10月に2期がッ...!!
格ゲーマニアをビビらせるのは豪鬼ではない...後9話でケリだから...

投稿 : 2019/10/04
閲覧 : 616
サンキュー:

28

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんなに面白かったとは...

放送時は粗筋をザっと見て興味が無かったので完全にスルーしてた。

先日とあるYoutuberの方が絶賛していて、そこまで言うならと思い見てみたら、ドハマりしました。

フルCGの作品らしく癖のあるキャラクターですが、回が進むごとに違和感が無くなり、大野さんや日高さん達がとても可愛らしく見えてきた。

自分でもゲームはするけどライトユーザーであそこ迄熱くのめり込む姿は見ていて清々しささえ感じる。

小学生から始まり中学・高校と進むのだが、相変わらずゲーム中心で生きている春雄と女の子たちの関係性も少しずつ変化し、春雄自身もそれなりに成長していく様は見ていて応援したくなる。

大野さんは「ムガー」以外殆ど喋らないのだが、微妙な表情で見事に彼女の心情を表してくれます。
特に空港で別れの際の彼女の鳴き声は身を引き裂かれるような悲しみが伝わり、声優さんいい仕事しています。

この秋から2期が始まるので、ちょうどいい時に見終わりました。

ゲームに興味がない人も、キャラクターにチョット癖を感じて敬遠していた人もこの作品は見て損しませんよ。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 206
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームから始まる純愛アニメ

ゲーム好きの少年ハルオがゲーセンで偶然会った女の子はお嬢様の同級生だった・・で始まる純愛の物語。
13話以降も見たので全体的に文章改訂&13~15話のレビュー追加しました。(2019.9.27)

ゲームに執拗にこだわるハルオにうーんって感じないこともなかったけど、時折り見せる、ハルオの男らしく優しいところがかっこよくて、無口なアキラの心に刺さったのかなあと思いました。
アキラが遠くに行くことになって、ハルオがアキラに指輪を渡して、全然しゃべらなかったアキラが声を出して大泣きするところはうるっときました。。

中学に入って、コハルが登場して、さらにアキラが帰ってきてから、さらに話は面白くなってきて、ゲーム好きのハルオが自分からゲームを封印してまで、アキラと同じ高校に行きたくて受験勉強を頑張る姿は感動しました。。

で、結局落ちてしまうところもリアルで、まあそうだよねと。

アキラが暴力的なのはちょっと嫌だけど、ハルオとアキラがとっくみ合いの喧嘩をした時、アキラは思いっきりハルオを殴ってたのに、ハルオはアキラの顔をつねっただけとか、ハルオって優しいな。。

良く考えると古典的なラブコメなんだけど、今の時代、そこが逆に良かったりしてます。。アキラのムガーって表情はかわいかった(*^_^*)
EDはいい曲で好きです。以下、13話以降のレビュー追加です。

13話。{netabare}コハルとゲームで対決して負けたら付き合うことになったハルオ。
自分の好きな人の名前を言って断ればいいとアドバイスもらったけど、全く自覚がないハルオ(-_-;)
西片といい、ハルオといい、男の子って純粋というか鈍感というか・・
アキラのお姉さん似てるけど、性格は全然違うね。
アキラの家庭教師のゴウダがハルオを訪ねてきて、アキラに干渉しないで欲しいと告げる。
そこにハルオママのナイスフォローが。ハルオママみたいな母親がいてハルオは幸せだね。
運転手のじいや、じぃなのにゲームめちゃ詳しくて笑った。でもゴウダにばれて運転手を解雇されて(>_<)
でも最後のドライブと、ハルオのところにアキラを連れて行くじいや。いいじいやだなあ。
アキラと一緒に住んで二人でゲーム三昧を妄想するハルオ。というか女の子と住むのに興味はそこ?
アキラは相変わらずしゃべらないけど、ハルオをつねったりしてハルオが好きなんだね♡
OPもEDもTVシリーズと同じなんですね。でもそのほうが統一感あっていいかも。ED相変わらず良いな。{/netabare}
14話。{netabare}ゲーセンで腕を磨くコハルの前に現れた女の子の仲間たちと練習するコハル。
そしてついにハルオとの対戦が始まる。。ハルオが好きで、振り向いて欲しくてゲームを練習してるコハルが一途で可愛いらしくて、コハルを応援しながら見てました。。
コハルが負けてしまった時、ちょっとうるっときちゃいました。それなのにこのハルオは・・(-_-;){/netabare}
15話。{netabare}アキラのお姉さんから女心を勉強するためにときメモを借りるハルオ(-_-)
なぜかゲームプレイするハルオの背後にはハルオママとアキラ姉とコハルが(・_・;)
アキラにプレイして欲しくて、頑張ってゲームを作るハルオ。
そしてそのゲームをじいの部屋でプレイするアキラがとても楽しそう(*^_^*)
でもゴウダにゲームが見つかって処分されてしまう。。いくらなんでもそれやりすぎでしょ。アキラがかわいそう。
ハルオのバイト先を訪ねるゴウダ。ハルオにとってアキラとは?と聞かれて答えるハルオ。
アキラへの気持ちをまっすぐに語るハルオ。かっこいいよハルオくん。
ハルオの気持ちが通じたのか、ゴウダはアキラとハルオを会わせることを認めてくれて。
そして二人でゲームショウに出かけるハルオとアキラがとても楽しそう。。アキラのムガーかわいいな(*^_^*)
今までで一番うれしかった景品は?と聞かれたアキラが昔ハルオにもらったおもちゃの指輪を見せたとこも良かったです。{/netabare}

10月からいよいよ2期がはじまりますね!今からとても楽しみです。

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 268
ネタバレ

ゲンフー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームを通して愛を育む

題名は『ハイスコアガール』だが主人公は矢口春雄という少年。
前半は小学生編、後半は中学生編で更生されている。

同じ学校同じクラスの才色兼備・文武両道の令嬢であるメインヒロイン大野昌とゲーセンのストⅡで偶然対戦し、ボコボコにされたところからこのアニメは始まる。
最初は自分の聖域が脅かされると感じた矢口少年は大野さんを敵視していたが、その気持ちが少しずつ変化していき最後は恋に変わっていく、そんな作品。

まず絵で切ってしまった人は多いと思うが、見てみると以外や以外かなり面白かった。レトロゲームの事をあまり知らなくても見れるが、知ってる人だと「あーあったなそんなの」と共感してしまう点もありより楽しめると思う。

15話という中途半端な話数だが一気に見れるので見るものに困ってる人がいたら見てみるといいかもしれない。

投稿 : 2019/09/18
閲覧 : 168
サンキュー:

7

Acacia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

SNK好きでした。

原作未読。ネトフリで15話まで視聴済み。

アーケードゲーム全盛期を背景に
ゲームを愛する少年少女の純愛物語。
みたいな感じですね。

自分はPSのKOF'98家庭用で
その後の一番好きなジャンルが
格闘ゲームになった経緯があり、

イロモノキャラのストリートファイターより
SNKの集大成である、美形でスタイリッシュな
キャラの多いKOF派でした。

家庭用メインでやってましたので、
当時の空気感等はほとんど解りませんが、

アーケードの熱気は主人公の語りから
存分に溢れていたので、良かったです。
ちょっと健全な方向に表現しているかな
とは感じましたけど。

最近は格闘ゲームもまずは家庭用で発売。
アップデートでバランスを調整し直し、
アーケードが遅れて稼働という商品展開もあります。

今後、人離れ問題が深刻になっている
アーケードゲームがどういった方向に進むのか、
そこは今でも気になります。

ゲームを楽しむ感覚が無くなってしまい、
離れて7、8年経ちましたが、本作を観ていて
純粋に楽しんでいた失われた記憶の
空気感、あの頃の想い。少し思い出せました。

格ゲー好きならあるあるネタを大量に
仕込んでくるので、格闘ゲームにある程度浸かっていた方
お勧めです。

投稿 : 2019/08/24
閲覧 : 274
サンキュー:

22

魔理亜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブコメ作品としてみれば楽しめた

時代背景はわかるのですが、当時レトロゲームやアーケードゲームに興味もなかったので、その辺の知識なしでこの作品を観てきました。毎回待ち遠しいくらいはまりましたね。ラブコメ作品として普通に楽しめました。しかし題材が非常に濃い内容ですね(笑)

絵柄がどうも好みじゃなくて普段は絵柄とかで好き嫌いして観ないとかあるんですが、食わず嫌いしなくて良かった作品でした。

私的には日高ちゃんが不憫だったんですけど、矢口くんと晶ちゃんのゲームを通じて培った心の絆がテーマでしょうから仕方ないかもですね。

二期に期待してます。

投稿 : 2019/08/17
閲覧 : 220
サンキュー:

10

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲーム音痴の私にとって、この作品は・・・

原作未読。最終話まで視聴。

【はじめに自虐ネタを】
私は、お恥ずかしいほどのゲーム音痴です。
なんせ、初代のファミコンが発売されたのが中学生の時。
もちろん、同級生でそんなものを持っている人とかいなかったし・・・。
『ゲーム機で遊ぶ』のは、もう少し大人になってからだったし・・・。
ゲーセン?子供の頃には、近隣にはなかったなぁ。
大人になった今でも、隣町に1件あるだけだし・・・。
なんせ、田舎だしなぁ・・・。

【そろそろ本題に入りましょう】
ゲーム音痴の私にとって、この作品は、日常ほのぼのラブコメの作品。

主人公はとてもゲーム好きだけが、女の子には無関心(を装っている?)・・・。
ゲーム絡みだと饒舌な主人公だけど、恋愛事だと素直になれない・・・。
小学生~中学生~高校生と、ちゃんと時間が流れていくのが面白い。

年齢が上がっていくにつれて、周囲は恋愛ごとに興味津々。
しかし、主人公はあくまでも無関心を装いつつ、ゲームに勤しむ。

チョットもどかしい感じのラブコメ。

ゲームに没頭せずに、学生としての本分を・・・、なんてオッサンじみたことは言いたくないけど、この作品の主人公には、何度もそう思った。
暇さえあれば、ゲームばかりしている主人公。

彼に共感できる人には、私が感じた以上に、面白い作品なのかも知れない。


新井里美さんの個性的な名演技には、何度も爆笑させられてしまった。

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 453
サンキュー:

66

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲーム依存症なのに妙に心優しい主人公に好感

原作は未読です。
ストⅡを通じての人間模様を描いた作品ではあるものの
その他懐かしいゲームが数多く出てくるのも魅力の一つですね。
主人公がゲーム依存症のようでゲームに対する執着心は半端なく
無神経なところをみせたり、それでいて妙にやさしい一面を見せ
たりと結構好感が持てる。
2期があれば見てみたい。

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 243
サンキュー:

17

tosimo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

レトロゲーム×青春

絵柄でちょっとだけ敬遠してたけど見てみたらめちゃめちゃ面白いやん!主人公のハルオがゲームに真っ直ぐで、そこがいい所であり歯がゆい所でもあり、、、
やっぱり趣味に没頭するのっていいなって思わせてくれました。大野晶全く喋らないし、喋ったとしても
「モガ〜」だけって笑。でも、 表情で訴えかけてくる感じが可愛くてたまらなかった!
テレビ版だと12話までしかやってないけどめちゃめちゃいい所で終わってるやん!自分はNetflixでイッキ見したけど、リアタイで追っかけてた人ってどうしてたんだろう?製作者ドSかよって思っちゃいました笑
それと、EDもいいですよね(^-^)
めちゃめちゃ感動出来て、純粋に笑えたアニメは久しぶりでした。2期が楽しみです!!

投稿 : 2019/07/31
閲覧 : 147
サンキュー:

11

ネタバレ

ももも さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

時代性とあの頃の気持ち。2つのノスタルジー

1990年代のアーケードゲームを絡めたラブコメ。

フレーバーとしてのゲームネタがとんでもなく懐かしいのは言うまでもないのですが、駄菓子屋にあるゲームとか、自転車で隣町のゲーセンに行くとか、そういう「あの時代を過ごしたゲーム好きの子供の行動」みたいな物にすごくノスタルジーを感じます。

もちろん晶のようなゲーム好きな可愛い女の子なんていなかったわけですが(´・ω・`)、まわりのディティールが作るリアリティが感情とリンクするといいますか、刺さる人にはものすごく刺さる作品なんじゃないかと思います。
特に三話で{netabare}ハルオを鼓舞するガイルさん達のイメージシーン{/netabare}。
あの頃ゲームに形作られていたと言っても過言ではない自分には、象徴的なシーンとしてすごく響きました。

私は作者の押切蓮介氏よりちょっと年を食ってるんですが、ハルオが持っていたPCエンジンには高校のバイト代をいくらつぎ込んだかわかりませんw
GT(確か48,000くらい)もLT(確か78,000くらい)も持ってました。

作者である押切蓮介氏はこれ以外に「ピコピコ少年」という自伝的なコメディー作品を描いています。頭の悪いガキがよだれを垂らしながらゲームを遊ぶ(読んだままの感想ですw)ピコピコ少年が現実に近い自叙伝で、本作「ハイスコアガール」は理想を描いたんだそうです。

それはさておき。

他の方も言及されていますが、アニメではなく原作の話で、本作は色々なゲームの画像を無許可で使用していて、出版社であるスクエニが、版権元の一つであるSNKから訴えられています。
(アニメ化にあたってゲームBGMの使用許可をアニメ制作会社が取りに行ったら、ちょっとまって何この漫画?というバレ方をしたらしい…その時のアニメ化はポシャって、本アニメはリブートプロジェクトだそうです)
漫画の巻末にはコピーライト表記がされていましたが、実際には(編集が)許可を取っていなかったとのこと。
和解後にはSNKネタを大幅に削除して「ハイスコアガール CONTINUE」として描き直され、本アニメはCONTINUEの方を原作としています。

個人的にはこれが非常に残念でした。
修正前のハイスコアガールはかなり濃いSNKネタがそこかしこに描かれ、作者は本当にSNKが好きだったんだろうなという愛のあるセリフも多く入っていたのですが…。こじれたせいかCONTINUEではそれが全削除になってしまって、ゲームネタ的な魅力は大幅に減った気がします。
告訴騒動当時に2chとか色々見ていたのですが、同時期のスクエニのブラゲではSNK(KOF)コラボをやっていました。騒動中も中止にならず問題なくやってました(´・ω・`)。
版権を拾って成り代わった新生SNK(今はまた買収されて別資本)は当時から色々言われてましたが、正規の手続きを踏めば、SNKってコラボには寛容な方のはずなんです。
あの騒動は、編集仕事しろよ。何やってんだよ…という一点に尽きると思います。

二期前に感想書き込み。見たのはリアルタイムです。

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 206
サンキュー:

15

古川深夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしいラブコメ

ラブコメとゲームが本当によくマッチしたいいアニメ!! op edまでが完璧でCGアニメでこんないい作品ほかにない 感動もできるし キュンキュンするとこもあり 素晴らしいです
100点中 70点

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 262
サンキュー:

9

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ボーイミーツガール@90年代ゲーセン

90年代。ゲーム中毒の少年少女の話。郊外では70年代半ばにもこんな出会いは起こっていたでしょう。アーケードゲームの歴史を少し勉強できる。(インベーダーの前にも何かありましたよね。)

アニメの世界ではフルダイブまで進んでいますが、基本、このゲーム魂、依存状態(ゲームだけど遊びじゃない、、、)こそが全ての原点。主人公少年による、アーケードゲームのなんかマニアックな解説とどこか幼い絵柄がノスタルジーを刺激(自分の過去を思い出して泣き笑い)しました。

この話数で小学校高学年の出会いから高校生まで描ききったのは賞賛。主人公は男気のあるいいヤツ。ボーイミーツガールとしては、財閥の、無口なお嬢様というベタな設定で、普通だけど、よく伏線を回収してくれました。(ラストOVA3話)

偏差値も低く、遊びも中途半端で、なんの伏線も回収できなかった自分だけど、ハルオとアキラを2期も応援したい。

(面白いのは第1ヒロインがほとんど台詞が無くて、?、⁇、⁈、!、‼︎くらいしか発声しないけど、キャストがついていること。2期では会話になるのかな?)

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 211
サンキュー:

22

もとしぐなる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分の中には今までにない組み合わせのジャンル

アニメを見てからコメントを書くに至るまでに相応に時間を要しているが、結構鮮明に覚えてるもんだなと自ら感心するくらいに各エピソードがわかりやすい。

自分は、強引なラッキースケベや、頭の良さを見せるためのわざとらしくかっこいい(のであろう)格言を吐いているところなどを観せられたときに、それ自体に突っ込みを入れてしまいたくなる天邪鬼なのである。

ということを踏まえた上で、なんていうか、ひねくれたところや打算的なところを感じずにとても素直に観れた。そしてとても面白かった。続きがあるようなので、期待したい。このアニメが面白かったので、漫画もぜひ読んでみたいと思った。

このアニメの背景となっている格闘ゲーム全盛の時代に、格闘ゲームはもとより当時のゲームを散々遊んだ自分としては、ゲームのネタに笑いがこみ上げるわけだが、このあたりはマニアックなネタも多く、それらを知っていればなお面白いのであろうが、ラブコメという観点でこのアニメを楽しむ上ではそれらは全く必要が無い。

なんの予備知識もなく観始めたアニメだったのだが、

タイトルからゲームをする女の子の話かと思ったらそういうわけでもなく
バトル風のゲームのお話かと思えばそういうわけでもなく
観てるうちに、「あ、これラブコメか!」と気付いたものの
中心となっている二人以外のキャラクターたちが声優さんたちの力もあってとても個性をもてていて、且つ嫌味を全く感じることが無い。

なんだろう、好感が持てるアニメ、といいましょうか。。。

例が無いわけではなかろうが、アニメで無口って何かに反しているような気がするし、アニメにゲーム画面(ある意味実写)ってのもやっぱり何かに反しているような気がするし、でもそのあたり手を抜いているわけでもなくて、、、ゲーム画面なんかはストーリーに沿ったものを用意しているのだが、たまに小さな突っ込みどころはあるけれど、それはまたとても見事なものだと思った。

OP/EDにどことない中毒性を感じながら、無口なお嬢様の挙動のかわいさを愛でつつ、主人公のさりげない漢なんかも垣間見てるうちに、久しぶりに格闘ゲーム(及びレトロゲーム)を遊びたくなってしまう、そんなアニメ。

※前述にもあるとおり、面白かったのでたくさん☆をつけたいところではあるが、後に同等の面白さのものを見つけたときに個人的なメモとして段階的な評価をするスペースを残すべくほどほどの評価になっているだけで、とても面白かったと改めて評価しておく。作画は評価の仕方がわからないので☆3。でも筐体の画面しっかりしてたな~。

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 166
サンキュー:

6

ギバチサナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋愛なんて興味ないねとクラウドしてたあの頃を持つあなたへ贈る傑作

残念ながらこの時代で青春を謳歌する主人公春雄とは同年代ではないのだが(くやしい)(この時代に生まれたかった)(最高のゲーム戦国時代だった)(くやしい)
同年代の方は勿論、昔話として聞いている時代をとても良く描いている作品だなと思う。
大昔ではないが、今ではありえない、確実に「昔」の話である。

権利問題でガヤガヤしていた漫画だったが、よくぞこれをアニメにしてくれたなと、駄作でもクソアニメでも最期まで添い遂げる覚悟で見たが、予想を大きく上回るクオリティに感動した。

このただでさえクセの強い「ゲーム」というモチーフに、それに負けない魅力的なキャラクターを作ったものだなと思う。フォーカスがゲームであればあるほど、キャラクターの背景も色濃くなっていく設定は秀逸。

こんな主人公いない、こんなヒロインだっていない、こんな優等生もいない、と思う。だが、自分の同時期に居たらどうだっただろう。
絵空事を語るアニメというジャンルで「もしも話」みたいなものがギリギリ叶う叶わないあたりまで、この作品を見ながら「自分がもしこの頃こんな学生生活だったら」と想像してしまうんじゃないだろうか。
ファンタジーさを打ち消しているのは、あの頃鎬を削り合っていた、ゲームたちの存在。だから妙にリアルに、そして懐かしく、羨ましく、ヒロインは可愛く(持論)、優等生はもっと可愛いのである(持論)

恋愛のみにうつつを抜かしやがって、とひねくれ女っ気男っ気のなかったゲーム好きが、あの頃恋愛をしていたらこうなる、みたいな

中二病を患ったあなたもきっと受け入れてくれる作品です。私は受け入れられました←

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 208
サンキュー:

12

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

アニメ化発表後、刑事告訴→自主回収

ハイスコアガールの出版元であるスクエニは、
格闘ゲーム「キングオブファイターズ」の新SNK社からクレームがきた
しかし、1年間以上もだんまり
新SNK社なんて小企業にゆるがないスクエニのラスボス感・・・強すぎっ!

そしてハイスコアガールはアニメ化の流れに

このアニメ化の発表でSNK社の怒りゲージはMAX!
くらいやがれっ!とばかりに刑事告訴の超必殺技が炸裂!!
背水の逆転劇とばかりに民事告訴を交えたスーパーコンボ発動!!!
DSでエロゲーか!?と言わしめたどきどき魔女裁判で培った法廷展開が待ち構える!!!
(タッチペンでお胸を揺らしてムフフするだけですが)

あわれ大手はこそこそと水面下で平謝りする事態に。。。

事件後、ハイスコアガールに登場したいくつもの著作権無視が出るわ出るわ
中にはSEGAなんてライバル会社もあったり
巻末に著作権を表す©表記あったんですけどねー
無断借用しちゃいかんですね

アニメハイスコアガール公式サイトより
「株式会社SNK
この度は、アニメ化おめでとうございます。
SNKは全力でハイスコアガールを応援します!」
ちなみに新SNK社はパクリが得意な中国資本ってどうなのよ

誠意を表す意味で、どきどき魔女裁判を作中に出すべきでしょう
大野さんを審問してタッチペンでお胸を揺らすべきでしょう

投稿 : 2019/05/27
閲覧 : 356
サンキュー:

10

glashutte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほとんど喋らない大野がいい。

大野もいいし、矢口君もいいし、小春ちゃんもいい。セリフにこっちが揺さぶられる。

投稿 : 2019/05/26
閲覧 : 217
サンキュー:

7

ネタバレ

plm さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

失われた情熱に思いを馳せ

アーケードゲームという今の世代からするとわからないレトロゲーのネタを散りばめつつも
主人公ハルオとハイスコアガールとの青春恋愛模様を描く作品

独特のCG作画でアニメとしては奇抜に見えるのだが
慣れてしまえばこれはこれでむしろ演出の良さが伝わってくる

アケゲーのネタがわからないとやはり興味を持ちにくい作品かもしれないが
ある一時代にこういう人種のゲーマーがいたんだという感じで見れば
知らないからこそ興味深いという見方もできるかもしれない

ゲーセンに似合わぬお嬢様のヒロイン大野
しかしひたむきにゲームに真剣な様子は目標が高くかっこよくすら見えてくる
大野の心理描写は直接的にはなく、それどころかセリフすらほぼ唸り声しかない
それでも心情が想像できる

一方のハルオの心理描写は細かく、言葉数も多い
ハルオを通して大野の心情に想像を膨らませたり、ハルオ自身の気持ちを考えたり
その見せ方がすごく巧い

お互いに少年少女ならではの意地の強さみたいなのもあって
しかしただ二人だけが理解できる世界があって、対等な関係になりうる
そういう情熱を思い起こさせる力、ノスタルジックさが強烈に伝わってくる作品

見始めるとのめり込んでいてあっという間に1話が終わってしまうような視聴感だった
物語の良さを演出が引きだし、雰囲気を醸し一つの世界を完成させている

日高もすごい好きなキャラだけど
大野との再会から気持ちが衝突するあたりめっちゃ熱い

投稿 : 2019/05/20
閲覧 : 213
サンキュー:

6

gm560 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ノスタルジックでファンタジック

もう全てが懐かしく楽しくて2日で全部見てしまいました。
恋愛もゲームも話が熱中出来て全く飽きる事がありません。

90年台前半のゲーセンは誰しもはまった事があるくらい、
最高の遊び場としてキラキラ輝いている魔法の時代でした。

私も学生時代地元で特にストⅡはダルシム使いとして、
そこそこの実力だった(と思い込んでただけ?)ので、
忘れていたあの空気、あの熱狂を思い出しました。

OPに小さく映っているレトロなゲーム映像達、
80年台~90年台初頭の当時ゲーセン通ってた人なら、
よく知ってるのばかりで1個1個見てて幸せでした。
曲とコミカルな映像、特にストⅡのパロディが良く、
この作品のOPを飛ばす事は絶対にあり得ないです。

主人公達の行動もちょっと極端かなあと思うけど、
イベントから抜けだしてゲーセンで熱中するとか、
実は当時からすると、とても現実味のある話でした。

ただ当時の格ゲーの対戦台って国技館の土俵上くらい
女人禁制というか、女の人が近寄れない雰囲気でした。
薄暗いし、負けてガチギレしてるのリアルにいるし、
ゲーセンに女性が増えるのはプリクラが流行ってからの
もっと後の時代になると思う。
恋愛が芽生える事はあり得ないくらい殺伐としてたので、
そのへんはファンタジックで良いなあと思った。

グレー色ながらも熱く輝いていた青春時代を、
明るい色にぬり替えてくれる、楽しい作品でした。

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 191
サンキュー:

13

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恋愛要素多め。 フル3Dだが面白かった!

1話の感想 ★★★★ 4.0
ゲームセンターに女
{netabare}
昔のアーケードゲームをいろいろして行く感じかな?
作画は3D。
絵は独特だけど、声優さんのおかけげ面白くみれる。
杉田さんと中村さんの「東京エンカウント」みたいに感じた。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
10円ゲーセン
{netabare}
この世代かつゲーセン好きには懐かしくて堪らんだろうな〜
ゲーム自体そんなにしないから、共感は出来ないがラブコメっぽいし、声優おもろいからみれそ。{/netabare}

3話の感想 ★★★★★ 5.0
遊園地
{netabare}
3話目でこんな展開とは……!?
ラブコメですやん、好き。
別れのシーンはよかった!!
泣くシーンで目を見開いてたのがちょっと怖かったけど笑
顔をひっかくのが大野さんぽい。
餓狼伝説か〜、名前は聞いたことある。
東京エンカウントで。{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
中二
{netabare}
ニューヒロイン登場!!
この子、かわいいな〜
しかし、なぜお前がそこまでモテるんだ!
ちょっと、そこ変われ!{/netabare}

5話の感想 ★★★★ 4.0
バレンタイン
{netabare}
日高さん、切ない……
アホは全く見てくれてないのに、健気だ……
アホはアホだから直接言わないとわかんないんだよ!
バレンタイン貰っといてなんてやつだ。{/netabare}

6話の感想 ★★★★ 4.0
帰ってきた
{netabare}
大野さんはやっぱり大野さんだった。
日高さんが、これから先絶対泣くことになるんだろうな…
あー、可哀想に。
春雄、そこ変われよ!!{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
修学旅行
{netabare}
修学旅行で日高と置いてけぼり。
こんな素晴らしい機会なのになんの発展もしない。
大野とも何も無い。
もーちょい、ラブコメしろよー{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
大会
{netabare}
宮尾…… お前めちゃくちゃいいやつやんけ!!
カッコイイけど空気が読めちゃうせいで、他人に気を使ってしまう……
スペックは高いのに損をするタイプだな。
お前の素晴らしさに感動した!!
大野は恥ずかしかったんだろうな。
大野も会うの楽しみにしてたのに、すぐにゲームの話でちょっと拗ねてたのだろう。
でも、これでまた仲良くできるのかな{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
受験勉強
{netabare}
好きな人のために志望校を下げるのはバカだけど、上げるのはすごくいいと思う。
車の中での手を繋ぐシーンはキュンとしたぜ。
でも、運命は残酷だ。{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
高一
{netabare}
日高がクソかわゆくなってる!
もー日高と付き合っちゃえよー
こんな一途な人、いないぞ??
……まぁ、それは大野もだけど。{/netabare}

11話の感想 ★★★★ 4.0
家出
{netabare}
大野も可愛そうだね……
あんな家は嫌だ〜
日高はSっけが思ったより強いな。{/netabare}

12(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
一夜を共に
{netabare}
カップルやん!!
なんじゃあのええかんじの空気!!
高校生のくせに(歯ぎしり)
そして、最後の最後に日高の告白。
最終話になんちゅーもんをぶっ込んでくるんだ。
続編があるらしいけど、早くみたいな。{/netabare}

EXTRA STAGE
13話の感想 ★★★★ 4.0
アキラとの時間
{netabare}
アキラみたいな生活は絶対に嫌だな。
てか、無理だわ。
じぃやまで変えるとは……
そのうち、痛い目にあうぞ。
寂しい終わり方だったな。{/netabare}

14話の感想 ★★★★ 4.0
ゲーム対決
{netabare}
日高ァァア!!
こんなに思ってるのに、報われない……
切ない……
ハルオはなんかゲームのほほんと楽しんでるし。
もうちょっと、配慮とかなんかないの!?
……でも、そういう所が多分いいんだよね。{/netabare}

15(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
大野のためのゲーム
{netabare}
大野姉ちゃん、登場!
お母さんと仲良くなれそうな雰囲気だな。
ちゃんとデートして、そして最後はネタで締める、と。
ラブコメ、やってんねぇ!
2期も決まったみたいだし、完結が楽しみ!
ちなみに、一番好きなキャラはお母さんです笑{/netabare}

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 308
サンキュー:

20

ネタバレ

ELITE さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

爺やが神

お嬢様がどんどん魅力的で可愛く見えてくる(日高も同じく。しかも日高は実はおっぱいも大きい)。こんな2人に愛されるとか春雄は神に愛され過ぎている。羨ましい。そして爺やがいい奴過ぎる

投稿 : 2019/05/08
閲覧 : 234
サンキュー:

8

ネタバレ

K.S さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても面白かったです。

結構皆様高評価だったので興味本位で視聴
{netabare}
これ世代的にはほぼ丸かぶりなんだよね・・・
ストⅡどんだけはまったか・・・
格ゲーって当時2D派と3D派ってなかった?
ストⅡ派とバーチャ派みたいな。
なつかしい・・・

格ゲーやるハードってPSとSSだと
SSの方がコントローラーが使いやすかった。
PSのコントローラーって十字キーの中央が割れてるのがコマンド入れづらい
昔、鉄拳のCD割ったな・・・夜中に・・・
「ガードしてるじゃねーか!」と絶叫して・・・

作画が最初はちょっと・・・と思ったけど、これはこれで味があるというか・・・
でもゲーセンって本当に行かなくなったけど、
当時、アーケード筐体って結構、人が集まってたけど、今はどうなんだ?

大野さんの声優さん・・・これ大変だったろうな・・・
全然しゃべんないもん。超キャラ作り大変だ・・・

でもね・・・高校1年にもなってホテルで一泊して何もないのは
どうかと思うよ。通常なんかあるよね?
全体の内容は・・・面白かったけど・・・
裏に隠された心理描写を表情から読み取ろうとすると・・・疲れる・・・

終わり方が・・・ちょっと消化不良かな?
でも楽しみだな・・・来年春か・・・海外転勤なければいいけど・・・
{/netabare}

13話~15話視聴
{netabare}
 出ましたね・・・大野姉・・・
 そして朝チュンって言葉、当時あった?オールすら無かったと・・・

 センセーおっかねぇな・・・
 そしてガイルさん・・・体の関係は別に安っぽくはないかと・・・
 かぁちゃんカッコイイな・・・こんなかぁちゃん最高だな・・・
 可愛いし・・・

 じいやさんもいいな・・・甘々じゃん・・・

 格ゲー全盛期って本当に凄かったもんな。
 乱入されまくりで、落ち着いてプレーする余裕なんてなかったもんな。
 でも小春の遠征も凄いな・・・でも・・・負けるか・・・
 同期が不純だから?純粋だと思うけど・・・

 ときメモは懐かしいな・・・金月さんの声ってゲームから拾ったの?
 久々聞いたわ・・・
 ときめも最近、超久々にしたけど面白かった・・・
 
 結局は大野さんと・・・と思いきや・・・
 この二人らしいけど。思いはお互い通じたみたいだしね。
 まぁよかった・・・

 色んなレトロゲー(PSもレトロなんだよね・・・出たとき衝撃だったけど)
 も見れたし淡い恋も見れたし・・・面白かったな。
 小春は・・・どうすんのかな?{/netabare}

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 284
サンキュー:

21

次の30件を表示

ハイスコアガールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ハイスコアガールのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ハイスコアガールのストーリー・あらすじ

「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。
ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。
主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!(TVアニメ動画『ハイスコアガール』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年夏アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫sora tob sakana『New Stranger』≪ED≫やくしまるえつこ『放課後ディストラクション』

声優・キャラクター

天﨑滉平、広瀬ゆうき、興津和幸、山下大輝、御堂ダリア、新井里美、伊藤静、チョー、赤﨑千夏、杉田智和、植田佳奈、武虎、大塚芳忠

スタッフ

原作:押切蓮介(掲載 月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)、監督:山川吉樹、シリーズ構成:浦畑達彦、キャラクターデザイン:桑波田満、CGディレクター:鈴木勇介、キャラクターモデルディレクター:関戸惠理、美術監督:鈴木朗、色彩設計:木村美保、撮影監督:福世晋吾、編集:坪根健太郎、音響監督:明田川仁、音楽:下村陽子、音響制作:マジックカプセル、CGIプロデューサー:榊原智康、CGI:SMDE、アニメーション制作統括:松倉友二、ゲーム収録:高田馬場ゲームセンター ミカド、ゲーム考証・監修:石黒憲一

このアニメの類似作品

この頃(2018年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ