カール さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ログ・ホライズン 第2シリーズの感想・評価はどうでしたか?
カール さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
甘口なアニオタ見習い さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ある日突然人気オンラインゲーム[エルダーテイル]の世界にプレイヤーは閉じ込められてしまいます
主人公シロエもその一人。
秩序もなくなったこの世界でシロエは仲間とともにギルドを作成します!
こちら二期になっています
1期から話は続きます
作画も少し良くなったような気がします(多分)
そしてやっぱりあかつきが可愛いんです~~~
私は和装娘が好きなのでしょうか
そんな気がしてきましたww
OPは変わらず。変わっても良かったとは思いますが聞き馴染みもあるので別に気にはならなかったかな?
EDはひたすらにあかつきを眺めることができるの相変わらずに良きです
新たな壁がどんどん立ちはだかりますがきっと腹黒眼鏡はなんとかするでしょうw
新たな仲間や新たな脅威、新たな試みなど、当たり前と言ってしまえば当たり前ですが
中だるみも飽きもせずにたっぷり楽しく見られる作品です。
意味深な展開などもありますので続きがどんどん気になっちゃいました
3期もすぐに見よって思えると思います
まぁここまで来て切る人なんていないと思いますがw
本格的にエルダーテイルという世界と向き合うことになると思います
{netabare} 現実と仮想現実の世界どちらも経験した「プレイヤー」と仮想現実の中しか知らないNPCである「大地人」。
このふたつの存在が自分を、お互いをどう思うか、何を思うか、何を感じたか。
実際に自分が経験したとしたら、区別ができるのか悩みどころです
現実に大事なものを置いてきてしまった人もいます、現実でなくしたものを取り返した人もいます。
何が正解かなんてわからないですよねぇ
そして終盤もいろいろ解決しそうでワクワクもできましたしね {/netabare}
いろいろと深いものがあって相変わらず面白かったです
ありがとうございました
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全25話
1期も25話あったのでここまでしめて50話とボリューミーです。
3期やることを知ってるので未完だと事前にバレてるとこからの視聴です。この2期25話を使って掘り下げたと見るべきか、逆にだらだらと引き伸ばしやがってとなるかは微妙。やや前者寄りかなと評価している『ログ・ホライズン』2期でした。
閉じ込められたところはプレイ時と微妙に異なる世界が拡がっている。
違和感を修正しながら、ノールールな世界に秩序をもたらしつつ現実世界に戻る鍵を探る。『シムシティ』『A列車』の街づくり。『信長の野望』の国造り。解説付きプレイ動画みたいなとこありました。
戦闘では「バトルの見ための面白さ」「独自設定の説明に納得する」「戦闘明けの新事実発覚への期待」なんてのがお楽しみ要素でした。
街づくりや擬似外交は良い意味で政治要素を含み、納得感のある意思決定プロセスを踏んでました。
でもこれの延長だけでは飽きるでしょ?
街づくりシミュレーションゲームも強くなってしまえば作業ゲームに成り果て陳腐化します。戦闘も敵方に新しい要素を入れ続けないと飽きてくるので後々の整合性を保つことがきつくなってきます。
という事情があるのかないのか、中心人物のシロエやアカツキらの露出を下げてサブ達が活躍。作品評価爆上がりせずとも安定してるように見えたのはそんな不断の努力があったからでしょう。
実はちょっと危惧してたことがありました。1期レビューの締めで触れてたこと。
この世界に慣れて正常性バイアスが働き、いつまでもこのまんまみたいなのでダラダラ続くようだとちょっときつくなるかもしれません、と。
懸念通り日常回多め。主要人物から周辺キャラへシフトさせ目線外しをしてそうに見える展開。
なんですが実際はやや違いました。ギリ踏み止まったと感じます。
戻りたい戻れない。帰りたい帰れない。だけではなく、この世界に居続けたい。戻りたくない。帰りたくない。期間が長くなるにつれての人心の荒廃にきちんと触れていた2期だったと思います。
中間地点の位置付けな2期において心ならずも閉じ込められた人たちの葛藤描写があったことは僥倖でした。これがあったおかげで3期も楽しめそうです。ではLET'S 3期!
※ネタバレ所感
■モラトリアム
大地人(元NPC)を除き現実世界から連れてこられた冒険者は死なない世界です。
これキツイですよね。元の日常への憧憬があればあるほどしんどいです。振り返ると当方ゲームに閉じ込められたり異世界に飛ばされたりする作品の評価がそれほど高くないです。現実世界での傷を慰撫する傾向が強いことが理由。なお現実世界と謝絶しリセットして無双するやつは論外。
その嫌ーな感じの部分にきちんと向き合っていて好感を持ちました。
{netabare}某メガヒット映画のプロモ映像でこうありました。
「老いることも死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ」
「老いるからこそ死ぬからこそ 堪らなく愛おしく 尊いのだ」と。{/netabare}
{netabare}具体的に触れたのが第19話。こぞってワイバーンに潰されにいく騎士団の面々。常時は目が死んでいて死ににいく時は恍惚としてて、トウヤの葛藤と合わせてやっと深淵に触れたと思える回でした。{/netabare}
現実はこうである。今いる世界はこうである。よって…に対して多様な想いを用意してましたね。
■{netabare}シルバーソード/ウィリアムの厨二演説(第10話){/netabare}
普段なら鼻で笑ってたかと思います。
{netabare}ウィリアムさんの回想。面罵される日々。
「で、それって何の役に立つの?」
「へー…ゲーム?」
「いまどきPCで?ソシャゲでよくね?」
「休日に家にいるの?」
「お前、カラオケとか誘われなさそうだもんな。」
「パソコンに話しかけんでしょ?」
「もっと将来に役に立つ趣味にすれば?」
「まあそういう人もいるよね」{/netabare}
正論。というより私も同じ考えです。
{netabare}レイドボス3体同時出現で心が折れそうなメンバーにどう声をかけたらいいのか?
それで感動的な劇伴を背後に、ウィリアムさんが捻りだしたのが以下↓文字おこし
それじゃあいつらと同じじゃねェか
分かった風な顔して有り難いアドバイスとやらをしてきやがった
そうだと思うよ。それがどうした。クソくらえだ
負けちまったぜ。全滅だ。もうお終いかもな。無駄だったんだろう
連中がいつも言うように俺たちが馬鹿で愚にもつかないことをやり続けてきただけなんだろうよ
引き籠りのゲームジャンキーだ。廃人だぜ!
でもそれがどうした。そんなの先刻ご承知なんだ。わかっててやってるんだ
でも俺たちはゲームが好きなんだ。これを選んだんだ。これで終わりでもいい
だがよ。ゆずれねぇ。ゆずっちゃいえねえもんってものがあるんだよ。たいしたことないさ
レイドに負けただけだ。そんなことはよくあることだ。ショックを受ける必要なんてない
だってこんなのサーバーに記録された勝敗データが1個増えるか増えないかってだけのことじゃないか
ゲームなんて子供の遊びだ
神様にだって無駄だったなんていわせねぇ
サーバーに記録されたビットの情報に何の意味があるかって?
あるんだよ意味が。俺があるって決めたんだ!
それは凄くて素晴らしいもんだって俺が決めたんだよ
神様の決めた正しい価値ってもんがあってそれが万人に通じるはずだとか…
そういう与太を信じてる連中にはわからねーよ
どんなにアホに見えたって、偽物じみた金ぴかだって俺が…
俺たちがそれは凄いと思ったらそれは凄いんだよ
それが選ぶってことじゃねーか。俺たちは選んでここにいるんだ!
俺たちはエルダーテイルで過ごした。長い長い間過ごした
そこに強敵が現れて、俺たちは剣だの弓だのを担いで突撃するんだ!
わーっって叫んでガキみたいに突っ込むのさ!
そんでもって勝ったり負けたりするんだよ
あーそうだよ。全部サーバーの上でビットがパカパカ1になったりゼロになったりしてるだけだよ
それがどうした?俺たちはそのために血道をあげてるんだ。それがすげーんだ
勝ったら大喜びで戦勝記念だ。幻想級を山分けで乾杯だ
負けたら悔しくなってそのまま反省会で、日を跨ぐまで騒ぐんだよ
くだらねぇって言いたければ言え。おもちゃだろうが安ピカだろうが関係ない
俺らが凄いって思って俺らが時間をぶっこむって決めたら…それは本物なんだよ!{/netabare}
ふーっ…文字起こししんど。。。
{netabare}{netabare}1ミリも共感できません{/netabare}
普段なら鼻で笑ってたかと思います(二回目)。
ところがどっこい、いわゆる陰キャのリアル。鬱屈した負の感情の吐露ってのを描くことは珍しいんじゃないかしら…と思ってみたり。うん悪いことではない。
当初は感動的なBGMだったことも手伝ってどうみてもお笑いシーンとしか捉えられなかったんですけど、今でもウィリアム良かったよとは到底思えないんですけど、共感も全くできないんですけど、大事なものを守りたいのは伝わってきました。
思えばシロエも対人非干渉のポリシーを曲げギルドを結成したりと、今いるエルダーテイル世界で変化を受容してきました。ウィリアムは一見それとは異なる力学が働いてそうにみえて、現実世界で自身の気持ちを訴えることなく過ごしてきたのでしょう。その殻を破ろうともがいてるように映りました。{/netabare}
総合ではなくEテレでやってもいいくらい示唆に富んでいたものと思います。
■渋谷のテレビ局 ww
ともち上げたところで…
{netabare}はい、みなさまのN○Kですね。
魑魅魍魎うずまくダンジョンを抜けて衛星かなにかで中国サーバーと繋げてカナミと交信した場所。
批判の意図はないですけど、毎月のように逮捕者出してたり以前はCCTV(中国中央電子台)の日本支局が放送センター内に同居してたのが記憶に新しい。メタ的な回りくどい自己紹介といいますか「オープンな社風だなあ」とむしろ感心した次第です。{/netabare}
視聴時期:2020年11月
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2020.11.21 初稿
2021.09.08 タイトル修正
2022.02.13 修正
コンソメ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 1.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作画だけ我慢して観れば神アニメです。
なんで一期の作画よかったのに、二期で作画悪くなったんですか…
ちあき さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
第一シリーズから引き続き見ました。第一シリーズ同様、シナリオもしっかりしていて、また共感するシーンもところどころあって観ていて面白かったです。
ただどんどん風呂敷が広がっている感じがします。第一シリーズで広げた風呂敷を第二シリーズで回収していき、完結するのかなと思って観ていたのですが、第二シリーズでもどんどん風呂敷が広がっていって、「これ終わるのか?」と思って不安に駆られながら観ていました。案の定、完結しません。
調べてみると、原作も完結していないので、まぁ完結はするはずありませんよね……。区切りの良い終わり方でもないので、今後どうなるかが正直とても気になります。最期の持っていき方次第でも作品の印象も大きく変わると思います。
原作も完結していない(2018年現在)、また他にも問題があって、第三期のアニメ化もまだまだ不鮮明ですが、第三期ができるのを楽しみにしています。
ダビデ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期同様に問題の大本は経済活動が中心だが、レイド戦等戦闘が増える。
ギルドにいたらレイドぐらい経験してるだろって突っ込みたい想いを抑え、アキバレイドはMMOというシステムの使い方含め面白い展開となっている。
シロエ側のレイドも10話でのウィリアムの演説はとても熱い。ただシロエ側はレイドをクリアしてないのに、いきなり共贄の黄金はMMO経験者には微妙展開かもしれない。
とにかく、レイドボス戦はMMOで攻略をやってた経験がある人には前半のレイド戦は懐かしく視聴できる。
後半は速度が落ちる。話の風呂敷がどんどん広がっていく。
前半が面白い分、後半印象が薄くなるが、伏線含め話の展開の重要度は後半のほうが大切で、ロエツーが伏線回収の鍵になるのだろう。
3期はないものだと思ってたのに始まるのは正直嬉しい。
十二国記も続きのアニメが見たい。
100点中80点
そらはこ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まずは1期の感想見てね。
だいたいは1期と同じですが、2期では世界の秘密が明かされ、物語が加速していきます。また、物語を忘れていても、あのキャラが…!?というシーンは忘れていませんでした。それほど衝撃を受けたことを覚えています。
1期よりもキャラの感情に焦点が当てられ、どんどんハマっていきます。俺をエルダーテイルへ連れて行ってくれ…!
1期では一部のキャラがくどいと感じましたが、慣れました。新キャラのクセがかなり強く、それに合わせて順応したのでしょう。いつの間にかすべてのキャラに愛着が湧いてくるようになりました。
3期をリアタイで追えるのが楽しみです。
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
2 話まで視聴。
MMORPG のプレイヤーがゲームの中に取り込まれる系の二期。
ネトゲの自治みたいなことが、駆け引き中心に描かれて、面白い。ゆったりしてるけど、メリハリは効いてる感じ。
プレイヤーがゲームに夢中過ぎて、現実世界へ帰りたがらないのは不自然かなぁ。大災害の原因とか、現実世界の状況とか、大地人の仕組みとか、どこまで描かれるのか。
shitasama さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作者がやらかしたのは放っておいて
3期は嬉しい😃
この件だけでNHKに金払っていて良かった(笑)
Jun さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020.12.25 ★★★☆(3.6) 初回評価
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【物語 4.5点】
ついに詳述される<冒険者>が体験する“死後”の世界。
現実世界への帰還方法の手掛かり?
解決に向けた可能性も提示される一方、
<異邦人>や<典災>など新たな要素も追加され、
謎解き面では、<ミナミ>や大陸にまで大風呂敷が広がり、
スッキリしないまま終わる2期。
だが、テーマ面では、この異世界で生きることを問うた
群像劇として充実の一途。
前半、シロエやアカツキが大規模レイド戦闘に挑む中で、
現実、異世界通じて、初めて他者に心を開き、仲間と前向きに生きる希望を探求。
シロエが{netabare}デミクァスの名をやっと言い間違えずに呼ぶシーンや、
<口伝(くでん)>を求めるアカツキが心を開かない姿勢を
周囲の女子に咎められるシーン{/netabare}などが印象的。
一方で中盤以降、{netabare}自死を繰り返し現実世界の追憶体験にすがる{/netabare}
<オデュッセイア騎士団>の狂気を通じて、
こんな異世界で生きることへの反論も提示されテーマは深化。
{netabare}にゃん太班長VSロンダークの列車上の戦闘&論戦{/netabare}に<冒険者>の葛藤が凝縮。
【作画 3.5点】
アニメーション制作・スタジオディーン(1期・サテライトから変更)
引き続き、作画カロリーを落す所は落しつつ要所を押さえる配分。
が、背景美術は大陸などの新規ロケーション、
さらには異なるデザインで描く現実世界にいた頃の追憶シーンなど、
決して楽な使い回しではない。
大規模戦闘も続く中、バトルシーンでは、
群衆描写、エフェクト等の演出で作画要求に応える。
主人公・シロエもより、つり目が強調されるなど、
デザイン変化に戸惑う方もいるかもしれませんw
因みに、シロエの肩にのしかかる重荷も、
<アキバ>→<ヤマト>から世界規模に拡大したためか?
思案して眼鏡を押さえるカットが1期より増加w
ここは{netabare}ヘンリエッタさんの眼鏡吹っ飛ばしビンタで目を覚ましてもらいましょうw{/netabare}
【キャラ 4.5点】
ヒロインズ掘り下げターンでもあった前半の“アキバレイド”
上辺だけの萌えキャラじゃないことを証明後も収まらない乙女心は、
バレンタインで開花♪この世界の“女子力”は凄いのだぞw
その最中、大陸では噂のカナミが本格的に登場♪
アカツキ&ミノリ、シロエと三角を形成する両ヒロインも気になって仕方が無い、
巨乳の天敵候補は現実では、まさかの{netabare}人妻、一児の母。{/netabare}
だが、シロエがカナミを語る表情は他とは明らかに違う。
今後もシロエ三角周辺は波乱含みですw
他には街の銀行業務、衛兵システム管理を担う供贄(くにえ)一族。
{netabare}シロエのサブキャラが依り代の<吸血鬼>{/netabare}という特殊なポジションのロエ2(ツー)。
キーパーソンが、ゲーム→リアル異世界へと変貌していく世界観を補強。
【声優 4.0点】
新キャラの自称美少女アイドルで男の娘の、てとら役・藤井ゆきよさん。
自慢のウザボイスで直継に絡むなどムードを盛り上げるw
ウィリアム役の中村 悠一さんによる、ネトゲ・ギルドマスターの誇りを賭けて、
レイド仲間に発破をかける長演説も印象的。
私は、大学時代、研究室の後輩を廃人にしたMMOは
一生食わず嫌いで行くと決めているので、
相容れない部分も多い内容でしたが、
真剣に生きるというテーマに沿った、想いの熱量は伝わって来ました。
ネトゲも中途半端に投げ出せば元・廃人の負け組。
だが突き抜ければプロゲーマーとして輝いたりもする昨今。
彼らが半端者で終わらないことを祈ります。
一方、ここまで軽い中にも知性が滲む口調で、
この異世界の本質に迫る重大な見解を示してきた、
<大地人>リ=ガン役の藤原 啓治さんは2期が聞き納め……。
3期以降の多田野 曜平さんのいぶし銀に期待しましょう♪
【音楽 4.5点】
劇伴は高梨 康治氏の続投。特色のシンフォニックロックはより洗練。
特に「~メインテーマ 2014 ver」はその完成形と言える逸品♪
OPもMAN WITH A MISSION「database feat.TAKUMI(10-FEET)」の継続。
OP映像も引き続きストーリーダイジェスト型。
概要をネタバレしても面白いのは中身が詰まっている証拠。
EDはYun*chi「Wonderful Wonder World*」
“で、で、で、で、出掛けよう”と弾けてサビに突入する元気ソング♪
相変わらずED映像のアカツキちゃんはデレデレですがw
2期ではシロエ以外の周りも見え、賑やかになった印象。
何より、五十鈴の挿入歌。
現実世界の頃から燻っていた彼女自身の想いの発露であるだけでなく、
語り尽くされていたと思っていた
<大地人>の価値観を発掘するトリガーにもなりました。
{netabare}この世界の43番目の歌「バースデイソング」ステキでした♪{/netabare}
【感想】
来年1月からの3期放送に向けて展望を語るスタッフたち。
恐ろしいのは、1期には3期の伏線がたくさん詰まっているという発言。
まだ未回収ネタが潜んでいるのか?と戦慄しますw
ですが、振り返れば1期→2期でも
フレーバーテキストの現実化など思いも寄らない伏線回収があった訳で、
3期では、そんな所が重要だったのか!
と驚かされる期待も持って視聴に挑みたいと思います♪
BLEU62 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バトルや冒険もあっていろんなキャラの絡みで面白くなりそうで、いまいち乗り切れなかった感じ。
がおー敦煌 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いやー3回読み直してしまいましたね。
文章力にしても表現にしても設定にしても何をとっても面白い。
アニメ2期も最高でした。3期も来年始まるので楽しみで仕方がない。
1.2期はそれぞれ少なくとも4回ぐらいは見返しました。
これほど長い作品でこれだけみてるのは十二国記につぐ勢いです。
好きな作品のいいところを言い出すと止まらない性格なのでとりあえず名作です。
アニメが駄目だったら是非小説を。なろう()の文章力と違って素晴らしい出来です。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
サイサイ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期が面白かったので続けて視聴
1期のときに思ってたリアル世界に帰れなくても誰も気にしてないのなんで?という疑問が解決されたw
シロエに対してのアカツキとミノリの恋愛感情が所々描かれているが、個人的にはミノリのようなキャラは地雷なので見ていてキツかった(汗)
そこを除けばあとは面白かったし、3期も楽しみ
ごる さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
熱いセリフを言うシーンがたくさんありますが、冷静に聞いてみると大した事じゃないのに熱く語ってるところが笑えます(´・ω・`)
レイドボスが3体出てきた時のシルバーソードだったかな?そのマスターが熱く語ってるところがもぉ訳分かりませんわからんwww
くらま さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もも さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
NHKで放送された小説原作のファンタジーアニメ作品の2シーズン目です。
登場人物、あらすじともに前作と同じですが、新キャラも出てきたりしてさらにこのエルダー・テイル世界の謎が明かされていくストーリーとなっています。
主人公シロエはやはり天才の参謀役のキャラクターとして描かれており、ギルド「ログホライズン」のギルドマスターとして頼りにされています。
その他の直継やアカツキ、ニャン太やせらら、トウヤ、ミノリ、五十鈴、ルンデルハウスなど初心者プレイヤーなどとにかく登場人物は多いですが、それぞれキャラが立っていてやりとりは楽しいです。
エルダー・テイルの世界のことも少しずつ明かされており、3期に向けて続きが気になります。
追記:あとリ=ガン役藤原啓治さん、亡くなられてしまいましたが、3期でまた出てくる場合どなたがやられるのか気になります。藤原啓治さんのご冥福をお祈りします。
カミタマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。多くのキャッチさんからの紹介で第1期に引き続き視聴。
紹介して下さった多くのキャッチさんに感謝です。
視聴される方は必ず第1期を先に視聴して下さいね!
第2期でようやく主人公の本気、『全力管制戦闘(フルコントロールエンカウント)」が披露されます。
この手の作品は、バトルシーンが重要だと再確認。やはり燃えます。
アカツキが可愛かった~!
作品中もさるとこながら、EDはヤバくないですか?
EDが一番の見どころというと語弊があるかな?
でも、そのくらい可愛かったです。
第1期に引き続き登場人物が個性派揃いで良かったです。
第2期から登場の面々も面白かったです。
声優さんも違和感なかったし、作画も見やすくて良かったです。
まだまだ物語が続きそうな雰囲気だったので第3期を楽しみにしているのですが・・・。
脱税✖NHKでは厳しいのかなぁ?
2020.02.01追記
第3期、決定しましたね!
楽しみでしかありません!
半分諦めていただけに、喜びも倍増です!
とらお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
マニアにとって望まれつつも絶望されてた作品
マニアだからどんなアニメ化よりもうれしい!!!
この作品は通信で他者とリアルタイムなプレイをした人にはたまらん作品かも?
モンハンにドハマリした人も楽しめるかなー
なろうアニメはNHKから始まった
NHKの功罪はどちらも大きいのかもしれない
バニラコーク さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あきらめていた三期。
きたよきたよー!!
楽しみです。
とりあえず感想は置いといて
祝!三期決定!!!
ライロキ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いりす さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
なす さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
キャラクターそれぞれの語りが多くて爽快感は全然ない。何かあるたびに長々と思考を聞かされるのに途中からうんざりで私には合わなかったです。
ストーリーとか設定とかはよく出来てるんだと思いますが、ただただ私には合いませんでした。
pop22 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ制作会社が変わり若干作画向上。
主人公が思ったより腹グロくなくなり爽快感は減ったが、
様々な思考のキャラが出てきて深みは出ている。
ログ・ホライズン 第2シリーズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ログ・ホライズン 第2シリーズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
シロエたち「冒険者」が、ゲーム「エルダー・テイル」の世界に閉じ込められて、はや半年。
当初は混乱が広がっていたアキバの街も、自治組織「円卓会議」の結成を経て、活気と平穏を取り戻していた。
もともとのゲーム世界の住人であった「大地人」とも、ザントリーフ半島でのゴブリン防衛戦を経て信頼が深まり、大地人貴族の筆頭格であるコーウェン家の令嬢レイネシアは、アキバの街に大使として赴任することとなった
季節はまもなく冬、冒険者たちは、この異世界でいかに行動するか、何を目指すかを、それぞれ模索している。
アキバの街で、西の都で、北の大地で、あるいは遠い異国で、冒険者たちの思惑はぶつかり、交錯する―。
「ログ・ホライズン」第2シリーズ。はたして、シロエと仲間たちにはどのような冒険が待ち受けているのか!?(TVアニメ動画『ログ・ホライズン 第2シリーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
寺島拓篤、前野智昭、加藤英美里、中田譲治、山下大輝、田村奈央、松井恵理子、柿原徹也、藤井ゆきよ、原由実、高垣彩陽、久野美咲、逢坂良太、梶川翔平、井上麻里奈、下野紘、名塚佳織、櫻井孝宏、村川梨衣、後藤ヒロキ、岡本信彦、日野聡、西田雅一、中村悠一、てらそままさき、白熊寛嗣、伊瀬茉莉也、藤原啓治、代永翼
原作:橙乃ままれ、キャラクター原案:ハラカズヒロ、 監督:石平信司、ストーリー監修:桝田省治、シリーズ構成:根元歳三、キャラクターデザイン:熊谷哲矢、美術監督:三宅昌和、色彩設計:桂木今里、撮影監督:近藤慎与、音響監督:はたしょう二、音楽:高梨康治、アニメーションプロデューサー:和田薫、プロデューサー:苗代憲一郎、制作統括:柏木敦子/柴田裕司
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
ある日突然、人気オンラインゲーム『エルダー・テイル』の世界に、数万人のプレーヤー『冒険者』が閉じ込められた!モンスターや魔法がリアルに存在する異世界で人々は混乱し、冒険者の街『アキバ』は秩序を失っていた―人づきあいの苦手な青年・シロエもそんな冒険者のひとりだったが、意を決したシ...
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放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
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放送時期:2019年夏アニメ
『ナカノヒトゲノム』。ゲーム実況者たちの間で話題の、謎のフリーゲーム。通称、失踪ゲーム。クリア直前で姿を消すプレイヤーが後を絶たないという。行方不明となったゲーム実況者たちは、外界とは隔離されたとある島に集められていた。そこで彼らに課されたのは、リアルでクリアしなければならな...
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放送時期:2015年夏アニメ
時は2138年。 仮想現実の中を自由に遊ぶことのできる体感型ゲーム全盛の時代に一大ブームを巻き起こしたオンラインゲーム《ユグドラシル》は静かにサービス終了を迎えるはずだった。 しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見...
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放送時期:2017年夏アニメ
ずっとイジメられっ子のレッテルを貼られていた実(ミノリ)。 そんな彼女の笑顔を見たいと願う方(タカシ)と杏子(キョウコ)は、ある雨の日の午後、思い切って声をかける。 けれど結局、本当の笑顔は見られないまま、彼女は体調を崩し学校に来なくなってしまう。 それから二ヶ月・・・方と...
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放送時期:2017年冬アニメ
秋葉原——初心者から上級者まで受け入れてくれる懐の深い街。ひとりでも、アキバに行けばわかってくれる誰かがいる。何かができる、できそうな自由なところ、身もココロもハダカになれる街。アニメもゲームもメイドもアイドルもジャンクパーツもB級グルメも、全ての“アキバ"を詰め込んだその街で、破...
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放送時期:2022年夏アニメ
迷宮都市オラリオ―― 『ダンジョン』と通称される、壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。この街で、一柱の小さな女神と出会った冒険者志望の少年は、 仲間をつくり、ダンジョンに挑み、多くの死地をくぐり抜け、 さらなる<昇格ランクアップ>を遂げていた。そんな彼のもとにもたらされた一通の書状...
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放送時期:2015年春アニメ
広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。 英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」にあこがれ、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、ある日ダンジョンで場違いな強さを持つモンスター「ミノタウロス」に襲われる。 あまりのレベル差になすすべも...
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放送時期:2009年秋アニメ
世界中に幾多も存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介等をする組合。 立派な魔導士を目指す少女・ルーシィは、ひょんな事から火を食べ、火を吐き、火を纏う滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと出会い、ナツの所属するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。し...
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放送時期:2021年冬アニメ
稀少な魔物やアイテムが⼤量に隠されている伝説の場所――隠しダンジョン。就職⼝を失った貧乏貴族の三男・ノルは、幸運にもその隠しダンジョンの⼊り⼝を開いた。そこでノルは、スキルの創作・付与・編集が⾏えるスキルを得る。さらに、そのスキルを使うためには、「美味しい⾷事をとる」「魅⼒的な...
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放送時期:2014年秋アニメ
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。 傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。
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放送時期:2014年秋アニメ
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。 5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。
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放送時期:2014年秋アニメ
主人公・可児江西也は、転校してきた謎の美少女・千斗いすずから、いきなりマスケット銃を突きつけられ、デートの誘いを承諾させられた。いすずに連れられやってきた場所、そこはダメ遊園地として悪名高い甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)だった。
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放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
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放送時期:2014年秋アニメ
システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。 銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。 システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして── 人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値...
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放送時期:2014年秋アニメ
──その学園は、少女達の果樹園だった。 外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。 守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、 その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。 そして少年は、その学園で少女達と出会...
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放送時期:2014年秋アニメ
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛...
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放送時期:2014年秋アニメ
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、 ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切...
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放送時期:2014年秋アニメ
神世紀300年─── 始まる”勇者部”活動!? 結城友奈は中学2年生。毎日学校へと通い、たくさんの友達に囲まれながら授業を受けたり、部活動をしたり、遊んだりと、平穏に過ごしている。その生活スケジュールは、どこにでもいるごくふつうの女の子。 だがたった1つ、他の子たちとは決定的に違う部分...
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放送時期:2014年秋アニメ
俺を含めた文芸部の五人は半年前、とてつもない能力に目覚めた。 そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ――なかった! ? 「なんも起きねえのかよ! 」 異能に覚醒してみたものの、日常は完全無欠に平和だ。 世界を滅ぼす秘密機関などない! 異能戦争もない! 勇者も魔王もいやしないっ! だか...