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「selector spread WIXOSS(TVアニメ動画)」

総合得点
66.7
感想・評価
583
棚に入れた
2980
ランキング
2675
★★★★☆ 3.7 (583)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.7

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selector spread WIXOSSの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆

1期のおはなしは

ウィクロスで勝ち続けたら
願いがかなうってほんとはうそで

無限少女になるとルリグと入れ替わるだけで
その願いがかなうのは
自分と入れ替わったルリグだけ。。

それで
るう子は今までなかった自分の願いを
ルリグになった子たちを元にもどすって
決めたんだけど

タマはその願いを聞かないで消えちゃって
ルリグになったイオナが
タマの代わりにるう子のルリグになったの。。


1話目
{netabare}
ヒトエとはまたいいお友だちになれて
ヒトエのルリグになったユヅキもいて
ちょっとヘンだけど
うまく行ってるみたい。。

でも
ときどきるう子はおかしくなっちゃう
いつも何かにビクビクしてるみたい。。

それってきっと
何かしなくっちゃいけないこと
してないからかな?

イオナは
るう子にバトルさせたがってるけど

るう子ってたぶん
ルリグたちがふつうの子にもどって
セレクターバトルがなくなっちゃうまで
バトルしなくっちゃいけないのかも?

さいごまで見てたら
ハッピーエンドになったらいいな☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
イオナと代わったウリス
アキラとるう子をバトルさせようって。。
それから
チヨリにも近づいてきたけど何をしたいの?

イオナの願いがかなうように
るう子が
ほかのセレクターとバトルするようにしたいだけ?

るう子はタマといっしょじゃないとしたくないみたい
タマはどこに行ったの?
{/netabare}

3話目
{netabare}
ウリスたちはるう子にバトルさせようとして
ヒトエとユヅキは止めようってしてる

でも
るう子は
タマといっしょだったらバトルしてもいいかもって。。

タマはフシギな女の子といっしょにいて
その子の名まえ思い出したら
るう子と会わせてくれた

でも
タマと会えたって思ったら
ウリスのルリグになってた。。
チヨリとウリスのバトル
チヨリは負けちゃうんだろうなぁ><
{/netabare}

4話目
{netabare}
何だか
にゃんが思ったとおりになったけど
チヨリはまだセレクターのままだった
よかった(ほっ。。)

チヨリもいつの間にか仲間みたくなっちゃって
今まで暗い人たちばっかりだったけど
見るのがちょっと楽になったみたい☆

それで
ふたせ文緒先生が何か知ってそう?
来週の予告だと
ふたせ先生ってセレクターみたいだけど

にゃんが思ったのって
アレだけいろんなこと知ってるから
もしかしたら本物のふたせ文緒って
小説家になりたかった女の子で

バトルに勝って無限少女になって
夢がかなって小説家になったんじゃないかな?
だから
今の先生って本物と入れ代わったルリグかも?

だったらいろんなこと知ってても
おかしくないって思う。。
{/netabare}

5話目
{netabare}
るう子はふたせ先生とバトルして
チートみたいに
イオナがレベル5になって勝って
ふたせ先生のヒミツを教えてもらったの。。


わぁい
にゃんが思ってたとおりだったね♪

でも。。それだと
今のふたせ先生の願いって
本物の文緒ってゆう少女と
また入れ代わることなのかな?

それは分からないけど
わかったことは

ルリグが
ふたせ先生になる前に会った運命の少女が
黒の少女と白の少女のおはなしを
してたってゆうこと

黒の少女がイオナだったら
きっと
白の少女ってタマのことなんじゃないのかな?
{/netabare}

6話目
{netabare}
黒の少女と白の少女は1人だった。。って
言ってたよね。。
それって。。?

それから
人間にもどったルリグも
自分の夢じゃなくって
人の夢がかなっただけだから
ぜんぜん幸せになってない!

イオナはルリグなのに病気みたくなっちゃうし
その間にアキラは
ヒトエのこと誘拐して
ムリヤリるう子にバトルさせようって。。

でも
ほんとにバトルしたかったのはウリスだったみたい

黒の少女ってほんとにイオナなの?
もしかして
ウリスが本物の黒の少女なんじゃないのかなぁ?
{/netabare}

7話目
{netabare}
おはなしはあんまり進まなかったみたい

見てるのイヤになっちゃうくらい
ウリスがひどかった。。

あと
タマとイオナのバトルも見るのイヤになったかも
カードバトルってゆうか
ほんとに死んじゃいそう。。

運命の少女って何がしたいの?
{/netabare}

8話目
{netabare}
何となく分ってたけど
やっぱり
タマとイオナはマユってゆう少女が作ったんだ。。

それだけじゃなくって
るう子もヒトエもおもての世界も
きっと
ぜんぶマユの作った世界なのかも?


今週はいろいろ説明ばっかりで
ひどいおはなしばっかり。。

せっかくみんなが
マユを助けようってしてたのに
ウリスがタマの中に入って黒タマに変えて
イオナをやっつけちゃった。。

これで
マユは1人のまま?

それでさいごは
勝ったウリスまで
アキラにさされちゃった。。

これからどうなるなかなぁ?
{/netabare}

9話目
{netabare}
今週は何がしたかったのかな?
よく分らなかった。

マユは悪い子?
タマとイオナを生んだマユって
きっとそんなに悪い子じゃないよね

チヨリはバトルしたがってるけど
ヒトエもエルドラも
チヨリが負けてバトルのこと忘れさせたいって
バトルはさいごヒトエが勝ったの?

アキラの願いはウリスの傷を治すこと?
「あんたを倒して あんたを助ける」って
自分で刺したのにどうして?
{/netabare}

10話目
{netabare}
チヨリ。。
セレクターバトルのこととか
みんなのこととか
ぜんぜん忘れちゃったみたい

アキラの願いはウリスになること!?
そのためにイオナになってるウリスとバトル
タマは黒タマになって。。

るう子たちが行ってみたら
イオナは本物のイオナにもどってたの。。
タマは
るう子に黒タマになったところ見られたくなくって
イオナにならなかったから。。

だから
今までイオナって呼んでたルリグのこと
これからユキって呼ぶことになったの

そんないい子ぶってるタマのこと
マユは前みたいに閉じ込めちゃった。。
タマがるう子に会う前のこと覚えてなかったのって
閉じ込められてたからだったんだね
{/netabare}

11話目
{netabare}
ユヅキになったハナヨさんに会いに行くところは
見ながらドキドキした
ハナヨさんがユヅキの代わりに幸せになるって。。
いいけど悲しい。。

でも
おはなしがよく分からなくなっちゃった
るう子がルリグになると
どうしてハナヨさんが助かるの?

バトルのとちゅうで無限少女になるとか
それからマユのところに行っていっしょにバトルとか?

マユは死んでたんだ。。
それってセレクターバトルが
死んじゃったマユの呪いだったのかな?
{/netabare}

12話目
{netabare}
暗いおはなしがつづいたけど
明るく終わってよかったね♪

タマとユキが1つになってマユ
そのマユが本物の少女になったら

それって
閉じ込められたまま死んだマユが
外の世界で
ふつうの少女に生まれ変わることなのかな?

さいごはマユが
ふつうの女の子になったかよく分らなかったけど
そうなってたらいいのにネ☆

あと
気になったのはウリス
消されちゃったけどそれでいいの?

イオナ(ユキ)だって変われたんだから
ウリスも誰か
それでも友だちになってくれるってゆう子がいたら
変われたんじゃなかったのかな?

それとも悪い子は
さいごまで誰にも好かれなくって
きらわれて消えちゃうのかな。。
{/netabare}

投稿 : 2019/06/06
閲覧 : 1198
サンキュー:

88

ネタバレ

しん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

通して見ると通るのは避けられない

一期からしてみるとパートナーが変わり主人公と新たなパートナーのイオナとの険悪な関係から互いを信頼しあう様になる過程が面白い

正直一期の最初から仲良しのタマよりも少しずつパートナーとして成長していく二期のるう子とイオナの関係が個人的に好きでした

個人的に残念だったのが序盤の展開
一期とは打って変わりバトルをすることに悩みウジウジし続ける主人公
やりたくないと言いながらあきらっきーにガンメタデッキを使って返り討ちにした人物と同一人物だとは思えないくらい葛藤するところなどテンポが悪くその分終盤の尺が足りてない様に感じた

終盤はご都合主義で一旦解決、ロストレージに続く形になりましたが一区切りとしては良かったとおもいます

投稿 : 2019/04/08
閲覧 : 351
サンキュー:

1

ネタバレ

mxx さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いっきに見れましたー!

1クール面白かったけど、2クールの最後らへんよく分からなかったです…どうしてこうなったのか…( ̄▽ ̄)そして、
アキラの豹変が増していきますwあんな子怖いですw

投稿 : 2017/03/08
閲覧 : 233
サンキュー:

3

ネタバレ

yosiyuki2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒューマンドラマとして楽しいアニメ

カードを楽しむアニメというよりは
カードバトル描写は大まかで
キャラクターの感情の動きや変化を楽しむアニメ
だと私は感じました。

それを盛り上げる要素である
音楽、声優、展開、キャラクター性、が高い質で確保されいて
感情移入をかなりできました。

るーこは良いこすぎるし
遊月は脆さと強さのバランスが好きだし
ひとえは優しくて癒しだし
主人公勢のキャラが素晴らしかったです。
ルリグにも結構愛着沸きましたw

女の子の友情ものアニメが見たい方や
女の子主人公でスリルのあるアニメが見たい方には
おすすめなアニメです!

投稿 : 2017/02/23
閲覧 : 231
サンキュー:

5

ネタバレ

たかたか・・ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱり、まどマギに似ている・・・

率直に、まどマギに、かなり近く、Fate/stay nightと足して2で割った感じが

しました。

1期程、カードバトルは少ないですが、ストーリーは、1期より、かなり良いと

思いました。

特に9話の、ちよりとエルドラのコンビは、良かったです。

まさか、こんな感動が、あるとは思いませんでした。

涙をボロボロ流してしまいました。(年なので、涙腺が・・・)

自分の中では、良い作品と思いました。

投稿 : 2017/02/14
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

べるちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかった

物語の進行がとてもスムーズで
とても観やすいアニメでした。

カードゲームの話のはずなんだけど
ルールには全くと言っていいほどふれず
簡単にまとめるとキングを倒されたら負けといった
ほんとなんでもありじゃねーか そんな後付設定ありかよ
いつからレベル表記になったんだよ
進化ってなんだよと突っ込みどころは満載でしたが
バトルシーンの描写や音楽に引きこまれてしまい
あまり気にならず最後まで一気観してしまいました。

大器晩成型で面白くなってくるのは後半かなー
1話切りしてるならもう少し頑張って見てみても損はしないかも・・
思い返せば妬みそねみ人間の汚い部分をつめあわせたような内容でしたが
見てる時はほとんど気にならなかったです。

苦言をするならベテラン声優さんと若手声優さんとの力量のバランスが
うーんだったかなー
どこからどこがベテランでどこまでが若手と言ったことはおいておいて
露骨に悪目立ちしてしまってところどころ感情移入ができなかったのが
少し残念でした。

とはいえ通してみて面白いとおもったのでコメントさせていただきました。みなさまも1日暇だなーって時なんかに見てみるといいかもですね

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 218
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

印象度の強い異常キャラ達

 1期はカードゲームをやることによる絶望的な展開、ドロドロの人間関係など、販促番組とは
思えない内容にインパクトがあったが、後半もそれを踏襲。
 展開展開の合間にコミカルな要素が盛り込まれていたりするが、そんな時も不穏な空気が
漂い、作品全体に暗い雰囲気が続くが、これがこの作品のカラーという感じで結構好き。

 1期では小湊 るう子がWIXOSSに翻弄される少女達を救おうとしたが、逆にルリグのたまを
失う結果となり、本作はより辛い状況からスタート。そのせいか1期以上にるう子が苦悩して
いる印象が強い。
 この辺の展開は娯楽作品としてははなかなかカタルシスが得られにくい部分ではあるが、
おとなしくて気が弱かったるう子が次第に強くなっていく過程はよく描かれていたと思う。
 一方、1期ではストーリーの中心にいた紅林 遊月(ユヅキ)、植村 一衣はメインストーリー
ラインからは外れたため、本作ではるう子の補佐役といった感じで、ちょっと印象が薄かった。
 その分を埋めるように新キャラも登場したり、1期で顔出しに近かったキャラが本格始動
したが、特にちよりとエルドラのコンビは一服の清涼剤といった感じでいい味を出していた
ように思う。
 しかし、なんと言っても本作で活き活きとしていたのは一種の敵役である異常性を発揮する
キャラ達で、1期でかなり印象の強かった蒼井 晶が本作ではヤンデレ属性を付加して、
相変わらずインパクトを残していた。
 更に天性の嗜虐趣味を持つウリスに、自身の境遇に対する怨みから世間に一種の呪いを
まき散らすことになった繭など、とにかく精神的に歪んだキャラ達の印象度が強い。

 1期でテイストが判ってしまったため、1期ほどのインパクトは無かったが、随所随所に
予想外の展開を挟むことで飽きさせず、最後もビターだが一応ハッピーエンドで上手く締めて
くれた。
 細かい部分ではストーリーを優先させたためか、作品内設定を崩しているようなところも
あったが、個人的には「まあいいかな」レベル。
 あと、そもそも繭が幽閉されていた理由や、元に戻った後の遊月と香月の関係性、ウリスを
失った後の晶などの最終的動向などが描かれることなく終わってしまったが、この辺も気に
なると言えば気になる部分。
 当初は建設中の高層マンションがもっと深い意味を持っていたり、るう子の祖母であるハツが
核心部分に関わっているのかもと思ったりもしたが、怪しげな雰囲気や意味深な会話も
ミスリードだったみたい。

投稿 : 2016/03/07
閲覧 : 258
サンキュー:

4

ネタバレ

まなったん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい!

二期もおもしろい!!
最後の方誰が誰だかわかんないとこあったけど頭の中整理しながら観てました!(自分が頭が弱いだけだと思います)
一期から思ってたけどまどマギにやっぱ似てるwすべてをくつがえしちゃう的な感じw
でも最後までバーっと観れちゃいます!

投稿 : 2016/03/02
閲覧 : 205
サンキュー:

1

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なんか強引にハッピーエンドにしてないかい?

 前期では

バットエンドな感じで終わってしまいましたが(;'∀')

今回はハッピーエンドにむかっていく話で

前期の簡単に説明すると

るう子の願い叶わず

タマがいなくなる。代わりにルリグがイオナになる(;'∀')

イオナの肉体にウリスが入る ルリグがタマになる

簡単にルリグチェンジがありました(´Д`)

 そして、ひとえのルリグがゆづきに・・・

晶がまた立ち上がったorz

 前期見た人はなんとなく、話の流れがわかるはず

また、ウリスと戦って終わる話です



 正直はまらなかったアニメのため

これで終わりにしますw すんません、適当で

投稿 : 2016/01/11
閲覧 : 277
サンキュー:

6

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

選択者

2期です。1期は驚くような展開がたくさんあったけれど、2期はそういう感じではなかった気がします。セレクターバトルがなんでできたのかとかそういうお話。

私たちは選ばなければいけないし、選ぶのにはすごく勇気が必要。みんな保身で動けなくなるけれど、ほかの人のことなら動くことができるからってことなのかな?って勝手に思ってます。
{netabare} 結局、選ばなくて何も変わらなくて、周りを憎むのは間違っているのかもね。まゆちゃんも選ぶことができなかったんじゃなくて、選べる可能性を見つけられなかったんじゃないのかな?{/netabare}


後半は結構面白くてワクワクする場面もあったけれど、前半はバトルに消極的だしなんとなく盛り上がりに欠ける部分があったと思います。

映画化するの楽しみにしてます♪

投稿 : 2015/11/13
閲覧 : 254
サンキュー:

2

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

相変わらずな作画

お話しはおもしろいよ
続きを楽しみにしてたし
でも前回ほどのわくわく感はなかったかな
なぜかはわからないんだけどさ

なんかもっとこう、おもしろくなる要素はあったと思うんだけどな
もったいない気持ちがあとに残った

投稿 : 2015/09/30
閲覧 : 229
サンキュー:

1

ネタバレ

snowkula さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終盤よくわからない展開に…

あまり小説とか読んだりしないので、一般の方より物語の理解能力がないのですが…
途中までは1期と同じような感じで謎が謎を呼び、つづきが気になる感じで視聴してました。
かなしい別れ?もあったり。どうにもできない事実もあったり。

結局、ラストあたりでWIXOSSってこういうものだったのかなぁ…という漠然とした気持ちです^^;

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 284
サンキュー:

3

ネタバレ

アルパカマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

気持ちが悪い

期待を思いっきり裏切られた。1期本当に面白かったのに…。
はっきり言って、気持ちが悪い。鬱ではない。気持ちが悪い。
6話辺りから特にひどい。
出す必要性の感じないキャラクター。場を乱すだけのキチ⚫︎イ。あんなにミステリアスだったのに、簡単に揺らぐルリグ。
「るぅこと出会えたから変われた」→「じゃあ、繭と友達になれば夢幻少女のみんなは救われるんだね」何言ってんだお前ってつっこみたくなった。伝えようとしていることはまだなんとか分かる。けど、此の期に及んで「友達」とかいうのは楽観的を通り越しておぞましい。何故か団結してるし。そして何故か解決。意味がわからない。
「夢幻少女のみんなを救いたい」ていう願いは主人公らしくて良い。でも、セレクターバトルの秘密を知ってなおあんなこというのはどう考えてもおかしいと思う。信念とかじゃない。明らかに心情描写不足。もっとキャラクターを練って欲しかった。とにかくキャラクターが薄っぺらい。
セレクターバトルの秘密を明かしたら、益々意味わかんない。
あそこまで鬱展開引きずったくせに、爽やかに終わるとか酷すぎる。みんな助かれば良いってもんじゃ無い。
2期は演出とかBGMで酷い脚本ごまかそうとしてる感じだった。
過大評価。

投稿 : 2015/05/31
閲覧 : 274
サンキュー:

2

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

まゆっていったい何だったんだろう?
何故、閉じ込まれていたのだろう、もしかして引き籠り。
そこが明らかにされていないし、既に死んでいるってのも???

あきらの壊れっぷりとか、ダークな雰囲気はよかったです

投稿 : 2015/05/30
閲覧 : 367
サンキュー:

1

ネタバレ

おそら。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

selector spread WIXOSS見終わって。

selector infected WIXOSSの二期です。
ストーリーもその続きから。

一期のラストバトルでるう子の願いはタマに受け入れてもらえず、願わなくなってしまった。
そして、伊緒奈の願いが叶い、るう子のルリグとなった…。

{netabare}
イオナがるう子のルリグとなったことでタマがカードからいなくなってしまった。
タマを探すところから二期は始まります。
最初はもうバトルをしないと決めていたるう子だったが、タマを探すためにまたバトルを始めてしまいます。
バトルができたらよかったイオナもるう子と一緒に闘っていくうちにだんだん変わっていく…。
そして、るう子はタマを見つけたときは違う人のルリグになってしまっていた。

なぜセレクターバトルが始まったのか。
なぜタマは特別なのか。
あの白い部屋にいた繭とはいったい何者なのか。
{/netabare}

一期で謎だったことが二期で解き明かされる。
最後はやっぱり主人公補正かかってて、るう最強になってしまったけど、ストーリー展開がおもしろかったです。
わくわくしながら次の話が楽しみになるアニメでした。

投稿 : 2015/04/21
閲覧 : 402
サンキュー:

3

ネタバレ

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

名作の影は追わないで(・∀・)/″

前作『selector infected WIXOSS』の続編。
カードゲーム原作のオリジナル作品。
全12話。


個人的に苦手とする『鬱もの』と判断した為に
苦労しながらの視聴となった前作でしたが
その続編という事もあってか2期は意外とすんなり
完走する事ができましたw

それにしても暗いですねぇ(´∀`;)
ストーリーはその性質上仕方ないにしても
陰のあるキャラ多数。
何より主人公が常にワナワナ、ウジウジ=33
決して後ろ向きではないにしろ
視聴していてしんどいものがありました。

それでも物語自体はしっかりと作られている印象。
ルリグと呼ばれるカードの謎。
そのカードに関わる少女たち。
1期から通してのストーリー展開、人物描写など
丁寧に仕上げられていると思います。
声優陣、BGM、主題歌と評価は上々でした。

反面、予想通りの展開が用意されていた点が
ちょっと残念でしたね。
それでもゲーム販促作品としては十分に合格点かと。


キャッチしてる方のレビューにあり
「ああ~なるほどォ」と納得したのが
視聴していて頭に浮かぶ『まど★マギ』の影。

残念ながら完成度ではあちらに劣りますかね(;^^)
「まだ未視聴だよ」「これから視聴だよ」って方は
名作の影を追わず、比較せずで
ハードルを上げずに楽しんでほしいです。





《キャスト》

小湊 るう子(CV.加隈亜衣)
紅林 遊月(CV.佐倉綾音)
植村 一衣(CV.茅野愛衣)
蒼井 晶(CV.赤崎千夏)
ちより(CV.杜野まこ)
ふたせ文緒(CV.櫻井浩美)
浦添 伊緒奈(CV.瀬戸麻沙美)
タマ(CV.久野美咲)
エルドラ(CV.新井里美)
ミルルン(CV.日高里菜)
ウリス(CV.釘宮理恵)
繭(CV.種田梨沙)




《主題歌》

OP
『world's end, girl's』/分島花音
ED
『Undo -明日への記憶-』/Cyua

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 502
サンキュー:

47

ネタバレ

あおまん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

引き込まれる作品

 少女同士のカードバトルアニメですが、同系統の作品と比べてカードバトルの描写が少ないです。カードバトルより理不尽な状況下での少女たちの葛藤を描いています。全体的にダークです。

 引き込まれる物語ですが、ラスボスの繭が何故あのような超能力を発現できたのか説明されないのが気になりました。

 あとは、蒼井昌(赤崎千夏)がすごかったですね。赤崎さんの演技も相まって近年稀に見る濃いキャラになってます。他のキャラが軒並み大人しかったり、真面目だったりするので余計に際立ってました。
 

投稿 : 2015/03/22
閲覧 : 249
サンキュー:

1

ネタバレ

kirito33 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

一期が終わったときは、ゆづきルリグのままかよって感じで、
二期もずっとそうだったけど、るうこ、ひとえ、ゆづき、ゆき、そして、たまで
セレクターバトルを終わらせて、ルリグになった子がみんな人間に戻れてよかったです。
なんか、終わりの見えない感じだったけど、きれいにまとまっていいアニメだったとおもいます。

投稿 : 2015/02/27
閲覧 : 199
サンキュー:

1

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観のスケールは、矮小な箱庭。少女達の願いは、切実な夢限。

WIXOSS(ウィクロス)の2期にして完結編です。
1期で深まった謎やカードゲームにまつわる闇に、少しずつ真相に迫っていく感じ。

スケールの大きい名作級(まどマギとか)を期待していると正直肩透かしではありますが。
個々のドラマは1期より更に面白味を増しており、WIXOSSというアニメの雰囲気自体を気に入って視聴開始した方ならば、十分な魅力を感じられるのでは。
脚本の完成度や整合性は大目に見て、少女達の切実なドラマを見守っていく作品でした。


{netabare}『物語』
相変わらず、終始ジリジリと不安を煽られていく不吉な空気感は健在。
1期に輪をかけて「全然カードバトルしない!」
でも面白い促販アニメ♪
カードになってしまった遊月やイオナが意外と馴染んでいて、るう子たち主人公側は和気藹藹とした雰囲気。
あまり過剰な悲壮感ばかりでも滅入ってしまうし、また、1期を通じてのるう子たちの友情や絆の結果として見ると、1期の出逢いは無駄ではなかったのだと思える。
特に一依の成長は目覚ましく、1期の弱弱しい引き籠り少女から一転して遊月のベストパートナーだった。
るう子、遊月、一依の仲良しっぷりが際立つ一方、イオナさんのナチュラルなハブられっぷりが気の毒であったw
しかし1期のメインヒロインが遊月なのに対し、2期のメインヒロインは浦添イオナだった。
るう子に対しヤンデレ気味な感情見せて余裕の態度…から次第に寂しさ感じたり、デレていく過程が萌える!
本作の萌え分は専らイオナさんにあった。

新たなるルリグ達。再構成された関係性。
アキラッキーから更なる進化を遂げたアキラブリーと、人間となったウリスの意外な関係構築で、更なる波乱が巻き起こる!
…カードゲームにあるまじき物理的にデンジャラスな存在だなぁw
ちより&エルドラ組も相変わらずのボケ&和み要員であった…
が、彼女たちも加えての真相探求の過程でミステリーが深まり、目が離せなかった。

ふたせ文緒との出逢いでセレクターバトルの業の深さが判明(今更だが)。
「誰かの夢と自分の夢の無限循環」とでもいうような…
やっぱりウィクロスってダメじゃないか!
ストーリーは終盤に向けて加速していくが、これ程の意味深で深遠なシステムが、実態は意外、哀しき一人の少女の箱庭であった…。
…意外にスケール小さいお話であった。
別にこのセカイが滅ぶとか、そんな事は全然ありません!
でも。
当事者の少女達にとっては、切実ですよねぇ。
それぞれの夢が、世界の全てと認識するのも決しておかしな事じゃない。
1期から通して視聴すると本作のテーマは「友情・関係性」にある気がする。
るう子、一依、遊月の仲の良さ。ちゆり&エルドラ組の、エルドラのちゆりへの想いを描きつつ、対比としてのアキラブリーの惨めさ、繭の幼い孤独感の歪んだ発露が物語を闇に引きずり込んでいく…
だが最後は、るう子の友達を想う心が、繭をも救っていく。
(アキラブリーェ…い、いや、最終的には救われてるから大丈夫さ!)
本作は確かにスケールの小さい物語ではあるが、一方で小さくても大切な少女達の想いを一方で生々しく、一方で幻想的に、真摯に描き切った物語でもあると思う。

ラストはかなり強引かつ色々な伏線を殆どブン投げた感だが…
それでも非常に綺麗に纏まったのはむしろ凄いです。
本作は「脚本の整合性」とか「壮大なスケール」という点では欠陥だらけかもですが。
1話1話のキャラクター達の心情やドラマ、独特の不吉な雰囲気は相変わらず素晴らしかった。
減点法ではなく、好意的に評価したくなる、大好きなアニメでした。
※1期4.5 2期3.5 総合で4.0点という感じです。


『作画』
キャラ作画はクセがあり最近の主流からは外れている(鼻を描くのは近年少数派)が、個人的にかなり好みです。
本作の魅力は舞台となった街(東京)のリアルな風景描写。
ファンタジーな本作の生々しい感情が交錯する舞台装置として、街がきちんと活きている。
※舞台背景については、「きんてついくらどん」さんのレビューの受け売り
バトル描写は非常に少ないが、終盤はそれなりに盛り上がった。

『声優』
1期に続いて好演多し。
やはりアキラブリーの赤﨑千夏さんの鬼気迫る怪演が光った。
本性現したウリスのドSっぷりは釘宮理恵さん本領発揮。
エルドラの新井里美さんもお見事。
囚われの姫ポジだったタマの久野美咲さんも非常にはまり役でした。

小湊るう子、タマ共に、加隈亜衣さんと久野美咲さん演じるキャラクターでは今までで一番印象的です。
(未だに別作品でお二方どちらか出演されていると「あ、るう子だ。タマだ」と思ってしまう)w
ばとぅー♪


『音楽』
OP、ED共にきちんと主題と雰囲気に合った良主題歌。
BGMも含めて文句無しなのですが、個人的好みとしては1期の方が好き。

『キャラ』
1期のメインヒロインが紅林遊月ならば、2期のメインヒロインは浦添イオナであろう。
1期の強キャラ感から一転、2期は回が進む程に可愛さが増していく。
ヤンデレ→クーデレ→最終的にはるう子にとってのお姫様ポジに。かわいい。
ストーリー上もラスボスの繭から特別に疎まれ虐げられる、正にメインヒロインだった。
カード内のキャラがメインヒロインって珍しい気がするw

遊月は意外と落ち着いていたり、一依が大成長遂げて頼もしかったり。
ぼっち系だけど後半大成長と言えばM3の弓月マァムとちょっと似ている、こういうキャラ好きです。
花代さん(遊月の身体なのでニコニコでは「ゆず代さん」と呼ばれてた)は色っぽい。
遊月とのドラマが意外に少なかったけれど…色々と妄想もとい想像の余地がある!
1期から更にパワーアップしたアキラブリーは相変わらず本作を飽きさせなかった功労者ですw
ゲスいけれど、何故か憎めない。欲望や憎しみに素直である意味脆い少女らしいキャラクター。
更にゲスいウリスに弄ばれるアキラブリーはかわいいなぁ(錯乱)

エルドラ&ちより組もウザ可愛かった。
お惚けキャラ→実は腹黒?→と見せて、ちゆりを想う本当の優しさにグッと来た。

タマはるう子から引き離されて、一種囚われの姫ポジで可愛かったです。
るう子は1期から通して見ると、終始メイン主人公でありながら、透明な存在であった。
決して空気とか存在感が無いワケではなくて「透明」です。
最後には繭を、皆を救ったし、やはりるう子は強い。そして美少女です。

本作の評価に影響しそうなのは、ラスボスの繭の幼稚さ。
巨大なシステムの管理者としてはあまりにも恣意的かつ我儘過ぎるとは思っていたが…
その実態は、哀しき孤独な少女に過ぎないのだから、まあ仕方があるまい。
ボスキャラとしては失格だが、彼女もまた箱庭で足掻く少女の一人として、大目に見てあげたいです。


『追記』スケールが小さくても切実な物語は作れる事を魅せてくれた
本作は岡田麿里さんの「女性らしい」視点での生々しさと切実さを感じさせてくれるお話でした。
ある意味「変則的な、セカイ系」
ですが、「結城優奈は勇者である」等と比較すると、別にセカイが滅んだりするワケではない。
るう子たちがセレクターバトルに勝とうが負けようが、別にセカイはそのまま動いていく…。
「作画」の東京の街の描写からもそんな空気感を感じた。
結局のところ、非常に詰まらないスケールの小さいお話だった。
けれど。
少女達にとっては、セカイの終わりに等しい想いが交錯してるであろう事が、視聴者にも十分に感じさせてくれた。

「スケールが小さくても切実」といえば恋愛系ドラマなのだが
恋愛ばかりでは男性視聴者が飽きます。
恋愛とは別の、一見セカイ系に見える詐欺…からの、小さな物語は、とても印象に残りました。
2014年度の、想定外に面白かった、全然促販してないのに促販大成功した稀有な力作。
良作かは微妙ですが、個人的に2014年で十指に入るお気に入りアニメです♪{/netabare}

投稿 : 2015/02/12
閲覧 : 344
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43

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ROCKMAX さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よくまとまったと思う

1期も楽しめたのでその続きということで楽しみにしていました。
相変わらずカードの解説などはありませんでしたが個性的なキャラがたくさんでそこらへんは楽しめました。
最後はるう子のおかげでハッピーエンドという感じでしたがこの話をまとめるにはこれしかなかったと思います。個人的にあの終わり方ならタマと会ってから終了でもいいと思いました。
話が後半からすごく急になったのでそこらへんは我慢しましたが1期ほどの絶望感はなかったですね
1期がよかったこともあり期待過剰になりすぎたせいかあっさりまとまった感じがしました。

投稿 : 2015/01/24
閲覧 : 237
サンキュー:

6

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この選択は反転

ゲーム企画当初の仮タイトルが「Wish Across(願いが交錯する)」だったため、それを覚えやすい語感でかつすでにある他の言葉と被らないようなものとして「WIXOSS(ウィクロス)」が選ばれた。

■ select(選ぶか) or infected(感染する) spread(広げる)と合わせると「感染拡大」
selectとinfectedやLRIGを反対に読んでGIRLと言う反転の意味が込められたりしていて、一つの選択が物語を左右する仕組みになっていたり、カードに感染され行動を反転させて、願いがクロスしたりと言わば文字通りに進んでいく。

※反転 少女がLRIGになったり、願い、等々の転換

はてさて、観ている中でこれはどうレビューを書こうかな、何て悩み、とりあえずキャラだの何だのひたすら反転する次第で、これは反転(LRIG(少女)の話だろうと勝手に位置づけ、楽しいかなんてのは二の次で私も反転して、気づけば反転チェックに走っておりました。ただ、的が絞れてから、おやselectorの様子が、、おかしいぞと。楽しいゾ。ラッキー、ラブリー、蒼井晶と進化するように、私の視聴意欲も進化を遂げましたw

さてこの反転。何人反転することやら数えて、羊が1匹、羊が2匹と、止めましょうかね眠くなりますし、羊年なのでね(苦) ですが多い!ただ反転していないのは、るう子のみ。飛んで最終回。まゆと言うかWIXOSSゲーム自体が反転>今までのLRIG及びWIXOSSに関わった全ての少女のHAPPY END。ラストまでどんでん返し反転してきやがりまして、


本作のような欝作品において、どれだけキャラ達の色々な顔、リアクションが楽しめるかが鍵になってくるはずが、本作はその点キャラの位置等々は反転するが、あまり内面の変化を見せない。属性のように、るう子はるう子。まるでデッキの色を象徴するかのようで、遊月は赤、蒼井は青、ひっとえーは緑。各キャラの色を強調する為に、心情をあまり変えずに一面的に描いた気がしてならない。
そしてまゆは無色。無色が反転する。まゆは外の世界を知らなかった。けれど外に憧れていた。外には少女達、いくつもの色を持った虹色。これから無色のキャンバスには、色とりどりの彩りが描かれていくのではなかろうか。それはよどんだ感情の黒も、情熱の赤も全てを受け入れた無限の輝きを放っていくだろう。

随分凝った作品ではありますが、「選択」と言うテーマは一貫してブレていなかったように感じます。

投稿 : 2015/01/20
閲覧 : 354
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しゅんこう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期からでOK

中盤までは楽しめました。

相変わらずの鬱展開でしたが、1期よりテンポも少しよくなりわかりやすい流れだったと思います。2期から観たほうがすんなり世界に入りやすい気がします。

途中からカードゲームじゃなくてドールバトルみたいな感じでしたが、声優さんたちの力が凄まじく、そのおかげでバトル中も飽きずに見ることができます。


{netabare}
物語はようやくみんなを元に戻す、という目的に向かって動き出します。
がしかし、1期から観ているとキャラの性格が豹変していたり、願い事の意味がもうどうでもよくなっていたりして、バトルをする理由に苦しい場面もちらほら。不合理や不条理は相変わらずありますが、感情をもったドールバトルものとしてみればそこそこ楽しめます。重要な会話中に攻撃しない真面目な方たちばかりで、そこのルールだけはしっかりしています。

ほとんどお約束的な展開で、いい具合に不幸になっていきます。

唯一1期から観てきて人間的に順当に成長しているなー(方向性は別として)と思えたのはあきらさんとひとえさんくらいでしょうか。

後半から、重要な説明や展開がどんどん入ってくる流れは1期と一緒で、心情叙述表現が多すぎて、ついていけませんでした。

音楽はよかったです。
{/netabare}

投稿 : 2015/01/19
閲覧 : 248
サンキュー:

9

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Querl さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あきらっき~が アキラブリ~に(*´・ω・)そして落ちるトコまで落ちました(つω`*)

1期を未視聴の方は、まず1期を観て下さい(*´・ω・)

結論から言うと、1期の感想に書いた結末になって良かったなって|ω・`)


お話は、1期につづきカードバトルの真相に、1期の伏線の回収的に

少しづつ迫っていきます。でも、その中でアキラッキーが あきらぶり~

となってまた出てくるのですけど、もぅその落ちっぷりがちょっと可愛そうだった。。。

彼女だけが、心の表と裏を表現している様に荒れてましたね(ノ∇≦*)

本当の意味でカードバトルに振り回されて可愛そうだった。。。

ウィクロスというカードゲームの販促用のアニメという視点で結末を解釈

すると、友達が居なくて独りでとじこもっていないで勇気をだして

一歩踏み出そう、ウィクロスをキッカケに友達を作って皆で笑顔になろう

って感じでしょうか???

2期は、どちらかというとバトルは少なめでしたね。。。たま を

取り戻す為に、セレクターバトルの謎を解き明かす的な部分が強く

グレーな展開を気にする事なく、一気に観ちゃいました(*´・ω・)

投稿 : 2015/01/19
閲覧 : 291
サンキュー:

12

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plm さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

その結末は貪欲

 反転、逆転、予想を裏切る先の読めない展開の数々で多くの視聴者を虜にした本タイトル続編。
レギュラーキャラが入れ替わり、前期ラスボスがパートナーになるという再開時点から不穏な幕開け。
一体ここからどう展開するのかとはらはらものであった。

■その着地点は無難
{netabare} 色々と面白いところはあったのだけど、結末からすると平凡な着地に落ち着いた。
spreadしてほしかったのにclosedに向かってしまったような、
終盤に近づくにつれ物語が収束していって、風呂敷を畳むだけにになってしまった感じ。
衝撃展開を生むのが上手かっただけに、どこか無難なオチにまとまっていくのは物足りなかった。
投げっ放しENDよりはいいんだろうけど。{/netabare}

■この緊張感の薄れ
{netabare} これにはいくつかの要因があると思う。
この作品の面白さを保っていた要素は、不安と期待・希望と絶望の反転劇であったはず。
しかし始まりの時点で、負けたはずの一衣がルールに関係なく友達に戻っていること、
遊月もなんだかんだで一緒にいられてあまり不都合を感じられないところ。
この辺りのせいで、るう子の「みんなを元に戻したい」という願いの切迫感が失われてしまった。

また、イオナの味方化と繭のヒステリー少女っぷりのせいで、
敵役となるキャラの度量が低減してしまったために、いわば理不尽さが足りなくなってしまった。
どうにもならない絶望に抗い、打ち勝つ展開こそが見たかったな、と思う。{/netabare}

■あの扱いは笑う
{netabare} けれど面白い所は色々あった、というように、
例えば「イオナ持ってきてるんでしょ」とかイオナさんを物扱いしたり(他に言いようがあるだろう)
アキラッキーがアキラブリーだったり、危うくカードアニメから火曜サスペンスにしそうだったり、
ちよりとエルドラのほんのり泣ける関係性だったり、黒タマさんとか
随所のエピソードには予想外の展開が組み込まれていて面白かった。

問題はやはり繭というラスボスの底の浅さか。
繭の可哀相エピソードは感情移入し辛いし、繭にタマっぽさもイオナ(ユキ)っぽさも感じられず、
いまいち立ち向かう相手としての張りあいがなかった。

まぁ子供のわがままだからこそ、少女たちを巻き込む遊戯となったのは筋が通ってるんだけどね。
まさかのゴーストバスターるう子の成仏しろよ!的なお話になるとは……。{/netabare}

☆まとめ☆
 1期に引き続き少女たちの迷走と衝撃展開の数々は予想外のドラマを生んでくれた。
一方で1期と比較するとお話を収束させるために穏やかな流れになり、緊迫感は薄れてしまった。
中盤入れ替わりが多すぎて外見と中身の一致がこんがらがってしまって大変だったり。
けれど、綺麗に終わった分には良かったのだろう。
個人的にはこの続き、日常編になったらどうなるかというのを1話見てみたい所だった。
ルリグのみんなの現実編とか、るう子のルリグ化とか、そういうのも見てみたかったなー。

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 263
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20

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アニメ視聴記録置き場 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

11話まで見た。

11話「あの窓は施錠」
遊月の願いを半ば自分の願いとしつつも、遊月も大事だからとかで逃げ出した花代が倒れ、るぅ子の願いをタマにも肯定してもらうために、るぅ子と一衣でバトルしてるぅ子はイオナと白い部屋へ。繭やウリスと戦うもイオナが消えかけたのでタマを探しに走る。一方で一衣とカズキは現実世界での繭を探しに図書館裏の洋館を尋ねるが、繭は既に亡くなっていることを知らされる。
あらすじを書いててこれで合ってるのかも不安になる。spreadでは花代が殆ど放っておかれてたので、冒頭であんなことを言われてもちょっとシックリ来ない。イオナとかが消えそうになる根拠もちょっと後付けの感が。とりあえず最終話見ましょう。

10話「このぬくもりは限界」
ちよりは無事に記憶を無くして、エルドラはカードから抜け出して消える。傷つけは癒してウリスの中に自分を刻み続けたいアキラはウリスと戦うも敗北。ウリスは再びルリグになり、タマがイオナの中に入るのを拒否したため、元々の伊緒奈だったCV能登が入って一段落つく。るぅ子達は伊緒奈の情報を伝えてきた花代さんの元を訪れるといった辺りまで。
エンディングに向けて畳んで来てるなというここ2回。割かし綺麗に収まりそうな気がしてきた。

9話「その別れは唐突」
前回の話の後始末をしつつA後半からのちよりエピソードが本線。wixoss世界のヒロインになりたいというちよりの願いを逆にすることで、wixossから足を洗ってもらおうと、既に2回負けてて後が無いちよりvs一衣でバトルをして一衣が勝つ。
基本的には重苦しい作品に明るさをもたらしていたキャラだったけれど、エルドラとの関係性が良いスパイスになってて、最後?は感動的なことになってた。新井里美さんの役者っぷりが光る。

8話「この世界は私物」
イオナがselectorの仕組みの大部分を語って、ウリスをやっつけて繭と友達になってハッピーエンドだーみたいな流れを作ったのちに、ウリスが蹂躙して勝った挙句に、晶にペンで刺される辺りまで。酷い話だ。
久しぶりにタイトルがタイトルとしてストレートに意味をなしていた。ずっと同じ世界に閉じ込められてた人に異能が宿るのは、らっきょの1章を思い出すけれど、あっちは引き金引く荒耶さんが居たけれど、こっちはそこの部分はどうするんだろう。
お人形とか絵本とかに混じって急に出てくるwixossのパッケージは笑うしかないけれど、ゲームが先にあって後からのselectorシステムだったのね。メイドさん視点になると、タマもイオナも種田さんが声を当ててるのは良い演出。イオナが白化するならタマが黒化するのは正しいネガポジ反転だけれども、久野ちゃんがそこを完全にこなすにはちょっと経験不足かなぁ。タマというキャラの限界の気もするし難しいとこ。
対戦台ごとぶっ壊したり、あきらっきーに刺されたりはエンターテインメントということでいいや。

7話「あの嘘は傷跡」
ウリスが自分語りをしてるぅ子とバトルするお話。
Aパートは釘宮さんのリサイタル。ウリスの行動原理はそこまで高尚でも複雑でもないんだけれど、ラスボスの風格は存分に発揮されてる気がする。戦闘前の長広舌はまんまRPGとかのラスボスを思い出す。一方でちょくちょく挟まるユヅキ、一衣、晶のリアクションはちょっと気分を削がれた感。
戦闘シーンは必殺技叫びながら突進を交互に繰り返すだけになってる気がしないでもない。1期はもーちょいカードゲームっぽい駆け引きがあったのだけれどね。イオナが繭について語りだしたので幕引きも遠くなさそう。3期はなさそうだ。

6話「その存在は漆黒」
文緒は自分の経験を元に執筆し、オンライン小説サイトから2冊の単行本を出すまでは行ったものの、小説家になるための下積みや蓄積の無さから来るスランプに苦しんでることを吐露する。セレクターの願いが継続的に叶えられ続けるということは、ルリグにとってはある種の呪いでもあるのだと知ったるぅ子は全てのルリグをシステムから救い出すことを決意する。その後、ウリスにそそのかれ一衣を拉致した晶から連絡を受けたるぅ子は、調子の優れないイオナを連れて夜の校舎へ潜入する。そこに現れたのはウリスだったという辺りまで。
繭いわく白と黒とは元々1つの女の子だったそうなので、タマのイオナ(orウリス)が人格の中の善性と悪性を抽出したものなのかも。何となく終わりが見えてきた気もしないでもない。
晶は顔は傷物な上に、教唆されてるとはいえ行為が完全に犯罪者のそれなので、場合によっては完全に切り捨てられそうで可哀想ですな。赤崎さんが楽しそうだからいいか。若い女性で悪役をやれる機会ってどの程度の割合なんだろう。意地が悪いくらいならそれなりにはありそうだけれど、昨今の動物園環境を考えると怪しい気がする。

5話「この苛立は覚醒」
バトルに勝てたら知ってることを話すという文緒の誘いに乗り、2敗してるちよりをケアしてるぅ子は再びセレクターバトルを行う。イオナからの叱咤により奮起し、文緒とのバトルに勝ったるぅ子は、文緒が元々はフタセとして前の文緒のルリグだったことを聴かされる。イオナの姿に繭から聞いた黒の少女を連想する文緒だったが、という辺りまで。
新しいセレクターが出ると、そのルリグが出るし、セレクターは元々誰かのルリグだしで話が広がりやすいね。元文緒の小説家志望のくだりは本筋とは大きな関係はないはずなのに、話として綺麗に纏まっていた。
ただ、フタセの元文緒に対する台詞にあった、どうしても叶えたい願いを持った少女の所にしかルリグは現れないというのは、るぅ子にどう当て嵌めたものか。
櫻井さんの文緒が低音で声を押し殺してる風だと思ってたら、フタセではいかにもな感じで納得。元文緒役の人と抑揚の付け方を合わせてたのは、どちらがどちらに合わせたのかは分からないけれど流石というとこ。

4話「その妄想は爆走」
タイトルで韻を踏むまではいいけれど、爆走っていうワードのチョイスが…
タマとるぅ子の意思疎通は取れたものの、ちよりに勝ったウリスがるぅ子に対戦を煽って立ち去る。ちよりが持ってるwixossのラノベに白い世界や繭にまで記述されてるのを知ったるぅ子たちは、作者のふたせ文緒に会いに行くといった話。
少しメタな展開になり始めた。ルリグシステムを作った存在がいるという流れになれば避けられないのだろうけれど。新キャラに新ルリグでどうなることか。
ちよりとエルドラは良い狂言回しだ。「ふっふふ ふふふふー」っていうちよりの独特な節回しが耳に残った。中の人がラジオにゲストで出てたのも聴いたけれど嵌まり役なんだな。あきらっきーが病み方向に向かってしまったので、新井さんも含めたペアのコミカルさは作品の雰囲気の一貫性という点では賛否あるだろうけれど個人的には助かってる。
場面に合わせたBGMの抑揚の付け方や、カメラアングルに応じた音声の処理の仕方、ちよりが帰る時のモータースポーツ音とかのSEに音響さんの気合を感じる。

3話「その再会は偶々」
タマとの再会だけに、偶々、なんつーって!!
どちらかというと繋ぎ回。白い世界でタマを繭が上手く誘導して、現実世界じゃ3人が泣きあって、ちよりとウリスのバトルに遭遇してタマがウリスのルリグになってる辺りまで。

どのキャラも自分以外について語ってるというか依存してるというか。作品の中でどういう風に変わったかの印象がぼやけてしまった。自分の集中力が下がってしまってる。
ファミレスのシーンでテーブルの左側に置かれてるユヅキを写してるところから、るぅ子の背後を通ってカメラが右に流れ、るぅ子の後頭部ごしに一衣の顔の左半分を捉えるシーンのカメラワークがカッコよかった。
繭とタマの昔の関係を匂わすシーンがあったし、2期でそこら辺を解き明かしていくのかな。

2話「その絆は微熱」
顔に傷を負った晶が伊緒奈の中に入ったウリスに篭絡され、新しいルリグと共に再びセレクターになり、るぅ子とイオナに戦闘を突きつけるも横槍が入り中断し、ウリスがちよりにコンタクトを取るあたりまで。

僕達のあきらっきーが帰ってきた!と思ったらウリスにすっかり絡め取られてた。ED提供の傷跡舐めリピートは遊びすぎだけど、あの場面はとても雰囲気が良かった。ただ鏡の写りこみ方は相変わらず違和感。

家庭内で荒れてたり、ウリスの従順なペットと化してたりと晶はキャラのブレが大きいのだけれど、何故か1人のキャラとして綺麗に収まってる気がする。逆に、るぅ子の方は迷ったり悩んだりしてる描写が多い割に、晶に申し込まれたバトルにあまり悩むことなく参加するなど、行動が唐突に示されて人物を掴み難い。

ちよりとエルドラが喋ってる時に現れた伊緒奈に対して「い、伊緒奈?」って喋ったのが誰の声だったか分からなかった。絵的にはちよりなんだけれど、声の鳴ってる部分が違った気がするし、前後のちよりは台詞無しの吐息みたいな無声音なので、エルドラなのかもしれない。人間時代に接点があったのだろうか。ルリグシステムはお話を広げやすいね。

演じる性格の幅が広い晶は赤崎さんが上手くまとめあげてるし、瀬戸さんの雰囲気を踏襲しつつも自分らしささは残ってる釘宮さんの伊緒奈絶妙も素敵だった。話を転がすスピードが早いのもそうだけれど、演技を聴いてて楽しいというのもこの作品の魅力かな。


1話「この開幕は無音」
一衣とユヅキとショッピングに出かけて、ちよりと会ったり、イオナに囁かれたり。

1期でどんなことがあったかを軽く振り返れる内容になってた。完全な初見さんだと厳しいだろうけれど、3ヶ月ぶりの人には程よい内容。OPに見慣れないルリグが居たんで、2期新キャラも居るみたい。
一衣がすっかり普通の人になってた。ユヅキとるぅ子と3人で仲の良い友達に見えるけれど、カードと話してる人って周囲からどういう風に見られるやら。
ギャグ成分が強く感じたけれど、半分くらいは新井里美さんのパワー。1期の時はちよりのインパクトに隠れて常識人に見えたけれど大概酷いペアだった。エルドラも元人間だと明言してたね。本線に絡んでくるか不明だけれど、便利なキャラ達だと思う。素っ頓狂さが売りだから、話を転がすのに便利そう。

ホラーゲームみたいにSE混じりのBGMで不安を掻き立ててくる割に、キャラの音声は中央配置なのが偶に違和感。

OP映像もそうだったし、るぅ子を軸にして不在のタマとルリグのイオナが対照になるストーリー展開になりそう。とりあえず次回のアキラッキーが楽しみ

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 211
サンキュー:

4

ネタバレ

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悲しい最終回

1期で続きが気になる終わり方をしていて
2期になってどうなるか構成が気になりましたが、
なぜか納得のいくアニメになっていました。

最終回にmはとても悲しい結末になりましたが、
もしかhしたら
この先みんなが幸せな結末になるのではないかと
思わせるエンディングでした。

投稿 : 2015/01/01
閲覧 : 219
サンキュー:

2

ネタバレ

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

上手くまとめたと思う

1期の終わり方がああいう感じだっただけに
2期でどう締めるのか楽しみにしてました
上手くまとめたなと個人的には感じています
泣けるとかそういうのではないですがたしかに感動しました

キャラのことだけで言えば1期のほうが良かったです
というのも、お気に入りのタマとピルルクの出番の問題ですw
最初の頃の無邪気なタマが見れないのは少し残念
ピルルクなんて最後の数秒しか出番なし…
ピルルクは人間でも美人でしたけど

てか実際のWIXOSSのカードほんとかっこいいw
昔からカードは好きで…
財布が厳しいので無理ですが
タマとピルルクさんほすぃ♪(/ω\*)
画像保存して我慢我慢(´・ω・`)

OPは1,2期ともに分島花音さんが担当
2期もすごくいい曲ですが私は1期のほうが好きですね
分島さんにはこれからも注目です

最後に
このアニメには1期2期とおして満足です
期待以上の完成度でした
買ってない者が言うことではないですが
WIXOSSがどうかたくさんの人の手に渡りますように

投稿 : 2015/01/01
閲覧 : 311
サンキュー:

22

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一期が期待以上だったので2期もみた

一期が期待以上だったので2期もみた
まぎか 並に ギャップに はまった・・
うまく 表現できないけど・・ ありですね

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 197
サンキュー:

3

ネタバレ

朝霧麻衣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小さい子が観てはいけないカードアニメ

セレクターバトルの衝撃的なルールが明かされ終了した第1期に引き続き、第2期では、セレクターバトルを始めた真相について明かされていきます。

第2期は1期に比べるとバトルの真相を分かってる分テンポは良かったです。{netabare} 第1期では関係の薄かった人や、敵だった子が味方になったりと{/netabare}視聴者を飽きさせない展開の連続でした。

第1期では良い印象を持ってなかった子が、2期では私の中での評価が鰻上りに上がっていきました。{netabare}第1期で気にも留めてなかった人物が実はキーマンだったという展開は割りと好きなので{/netabare}
後半は録り貯めること無く見てました。

ラストはスッキリまとまって最後まで見続けてよかったです。
カードアニメなのですが、独特の世界観があって他のカードアニメとは大分違う印象を受けました。主題歌もこの作品にマッチしていました。

カードアニメなのに子供が見たらいけないアニメかなと思いました。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 231
サンキュー:

15

ネタバレ

ミトス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通だった

1期は思っていたよりシリアスな内容に引き込まれたが、2期は普通だった。イオナが改心していったのとエルドラのちよりのために散ったシーンは良かった。だけど全体的に驚くような内容もなかったし視聴者の予想を超えないアニメだった。あとアキラ関係が投げっぱなしに思った。

投稿 : 2014/12/30
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selector spread WIXOSSのストーリー・あらすじ

都会に引っ越してきてから、友人もなくただ日々を特に不満もなく過ごしていた女子中学生「小湊るう子」。
そんな「るう子」を気遣う祖母をみかねて、兄がるう子に買い与えたものは、中高生の男女を中心に人気のWIXOSS(ウィクロス)というカードゲームであった。
渡されたカードゲームを開け、中に入っていたある1枚のカードを見ると、カードの中に描かれた少女が突然動き出した。
不思議に思う「るう子」をよそに、その少女は「るう子」にバトルがしたいと言い続ける。その少女の事をタマと名付けつつ、
不思議な事態に困惑している彼女の前に、るう子の事をセレクターと呼ぶ、同級生の紅林遊月からカードバトルを挑まれる。
タマは一体何者なのか?セレクターとは?
希望、願望、欲望。それぞれの想いを胸に少女たちは危険なゲームの渦に飲み込まれていく──(TVアニメ動画『selector spread WIXOSS』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫分島花音『world's end, girl's rondo』≪ED≫Cyua『Undo -明日への記憶-』

声優・キャラクター

加隈亜衣、久野美咲、瀬戸麻沙美、佐倉綾音、茅野愛衣、赤﨑千夏、釘宮理恵、杜野まこ、新井里美、川澄綾子、小林裕介、石谷春貴、久保田民絵

スタッフ

原作:LRIG、 監督:佐藤卓哉、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:坂井久太、WIXOSS監修:山口朋、プロップデザイン:高瀬健一、美術監修:秋山健太郎、色彩設定:伊藤由紀子、撮影監督:福世晋吾、編集:後藤正浩、音楽:井内舞子、音響監督:岩浪美和

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