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「Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][スタジオディーン版](TVアニメ動画)」

総合得点
85.6
感想・評価
3131
棚に入れた
15725
ランキング
229
★★★★☆ 3.8 (3131)
物語
3.9
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
4.0

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Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][スタジオディーン版]の感想・評価はどうでしたか?

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

fate セイバールート

視聴理由 とくになし

序盤 んー。ちょっと難しい設定かな...

中盤 だんだん理解してきた

終盤 私的にすきだな

この話は冬木市で起こる魔術戦争の話
ジャンルはバトル・魔法・恋愛
すこし恋愛要素は入っていますが大部分はしめていないのであまり心配しなくていいです。
バトルシーンが多いため、多少血やグロテスクなシーンがありますが、本当に多少なので、苦手な方も安心。
内容は良い。主人公の成長具合もお人よしを超えた何かも「主人公感」がでてたから、苦手な人は苦手かも。序盤の設定の読み込みは難しいけど、続きは気になったし、ラストシーンは感動というか驚いた。あのラストは想像できなかった。

zeroの視聴後のかんそうとしては「ちょいちょい矛盾点あるなぁ。もしかしたら裏設定みたいなのがあるの!?」て感じ。矛盾だったけど
ぜひ注目して矛盾点を探そう

作画は2006年にしてはかなりすごいほうだと思う
今でも通用するかもしれないくらいだからね
op1はタイナカサチさんの「disillusion」
op2もタイナカサチさんの「きらめく涙は星に」
ed1は出羽良彰さん作曲で樹海さん歌唱の「あなたがいた森」
de2も同じく出羽良彰さん作曲で樹海さん歌唱の「ヒカリ」

総評 まぁ見て損はなし
fate自体面白いからね

投稿 : 2019/08/27
閲覧 : 298
サンキュー:

12

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

セイバーが可愛い>士郎がヒドイ・・・。

『ロード・エルメロイII世の事件簿』から逆走してきました(笑)。

『Fate/stay night』
→『Fate/stay night:Unlimited Blade Works』
→『Fate/Zero』
の順で視聴。

第5次聖杯戦争のセイバールートの作品。

2006年の作品ということで、画質は少々荒い。
作画も乱れが気になるが、こういう時代だったのだと思う(ことにした)。

本作の士郎は”かなり”軽い人物に見えてしまう。
序盤から中盤にかけての史郎は、言葉も軽いし、行動も軽率すぎる。
正直、何度も視聴を挫折しそうになるほど、酷かった。

対照的に、セイバーは可愛かった。
凛も良い味を出していた。
この2人のお陰で、最後まで視聴出来たと言っても過言ではない(笑)。

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 399
サンキュー:

29

ネタバレ

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラアニメ

見たの非常に前だけどね。

魅力的な愛を持って造形されたキャラクタ、ギャルゲ的な男に都合の良い自宅ハーレム形成、厨二的かつ明解な攻防、バトロワという仕組みのキャッチーさ、歴史、伝説を添えることによる説得力というか格調高さ、あたりが人気の秘訣なのかな。
まあ普通にエロゲのガワであれをやるのはすごいよね多分。
世界観の練りはすごいと思う。聖杯戦争(よーするにバトロワ&願望器)とか、英霊とかFateの要素は嫌いだけど、魔術とか魔法使いとかの型月伝統の世界観の厨二さは嫌いじゃないよ。
偉人ではなく、伝説が形を取ったとしたのは個人的には良い逃げかな。
ただあまり好きではない作品。こういう男の妄想度高いのに主人公がマトモぶってる系は苦手だし、バトルものも苦手だし、シカタナイね。

以下まとまらないコラム(?)



【女性蔑視系テンプレ(女の子一人守れない云々)】
{netabare}ラノベとかギャルゲだと、「女の子一人守れない奴が云々」みたいなこと言って、戦士系のヒロインを庇ってひよわな主人公が戦う展開がありがちなんですが、あれ、大嫌いです。男の「自分より強い女がいるのは許せない」という嗜好、「女は戦いではなく、家庭的なことにかかずらってただ"かわい"ければ良い」という考えを女に端的に押し付けているように私には見えます。
そう言う男の主張を否定しながらも最後には主人公に屈服する(まあエロゲヒロイン的に"女"に目覚めてもらわんと困るわけだが)っちゅうのはどうなのよ。完全に男の屈服感を満足させるための展開にしか見えない。別に普通のエロゲやエロ漫画で「生意気JKにやりたい放題」とか、言ってるのはむしろ卑屈でOKなんだけど。
卑屈さ抜きでそういう哲学が出てくるのは教育上どうかと思うよ。
フェイトは俺の中でこのテンプレのシンボル的作品。
まあそもそもラノベとかギャルゲ業界は、ヘドが出るような女性蔑視、「強いヒロインを屈服させる主人公」がやたら多いのだが。
まあそういうのを割り切って楽しむ作品なのかもしれないけどさ。
でも正義について、正しさについて語り続ける主人公がそれなのはどうなんよ、と思った。{/netabare}

【正義がどうこう】
{netabare}自己犠牲がどうとか偽善がどうとかそういうところのテーマ設定もこの作品が元祖か知らないが、自分にとってはこの作品がシンボルであった。まあ僕は粉微塵も自己犠牲を発揮したことがないし、善人になりたいと思ったことがないので、「正義とは何か」の抽象的な議論とかは正直、どうでも良いです。たまーにそういう主人公が出てくるのは構わないのですが、アニメ業界はこの系統がうようよいて個人的には苦手でした。日本人、"良い人"多いからね。

ともかくアニメ作品の多くは勧善懲悪(/あるいは特撮?)と、その変奏、アンチテーゼのなかでぐるぐる回っているなーと思います。
でそのたび毎回「善意とは自己満足のためのものでそこに崇高性はなく、そもそも完全なる善悪のふるい分けはできない」という結論に至るわけですが、結論が出てるにも関わらず、みんな何度も同じテーマをぶり返すのはなんだかなと思います。
そう言う意味で、それらの議論をバッサリ省いた日常系アニメとかは結構好きなことが多いのかもしれません。
{/netabare}


まあ割とアニメを見始めて最初の頃に通った作品なんでこう色々、真に受けちゃっただけかもしれないけど。ざっとこんな印象がある。

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 355
サンキュー:

4

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ここから見だすと解らないかも

Fate/Zeroを見て、ちょっと気になった作品。

制作時期の違いもあるがZeroと比較すると、作画はやっぱり劣る。

恐らく、PCゲームのセイバールートだと思うが、一番印象に残った英雄は佐々木小次郎。

話はまとまっているが、ここから見始めると、混乱するかもしれない。

投稿 : 2019/06/13
閲覧 : 394
サンキュー:

4

Ash-Lynx さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

惚れちまったんだから仕方ねえだろ

Fateシリーズ本編のセイバールート作品。
(※個人的に順番はZero→stay night→UBWがおすすめ)
英雄を召喚しもしもボックスを奪い合うという世界観は凄いのに、ストーリーやキャラがそれを活かしきれてない感が否めない。この設定ならもっと壮大に(または緊張感を持って)、それこそ大作系ハリウッド映画のようにもできるのに何かこじんまりしてしまっている。もったいない。

作画が酷いのは言うまでもないかな。たまにぽっと出のweb漫画や素人のpixivレベルの酷い絵があるから驚く。戦闘シーンもごちゃごちゃで手抜き感ハンパない。

ダメな所色々書いたけど、結局stay nightはセイバーの可愛さが本質だと思う。民の王として理想に命を捧げるも、その思いは届かず王のプライドはズタボロ。だが再び現界した時は、愛を知り世を去ることができた。完璧な美しさだ。「惚れちまったんだから仕方ねえだろ」の名言が飛び出すのも納得。

投稿 : 2019/05/29
閲覧 : 586
サンキュー:

5

ネタバレ

プラント浜口 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fateシリーズ初視聴だったけどそこそこの楽しさ

最初に放映されてたのでまずはこれをと思い、視聴。

聖杯を過去の英雄を呼び出して戦う設定が面白く、また士郎とセイバーとの恋模様も良かった。士郎が精神的に成長していくので、 {netabare}ラストに語る「辛い過去でもそれを無意味に帰すのではなく、その痛みを抱えて生きていくこそが今を支えるものだ」という言葉は身に染みた{/netabare}
ただ士郎は精神的に成長するものの、能力的な成長はそこまでない。戦闘中は傍らから「セイバー」と叫び続けるだけなので、そこはあまり期待しない方が良いかも

作画が古いという意見も散見されるが、私がアニメ初心者だからかもしれないが、2019年現在でも気にならないレベルだったと思う

OPのdisillusionは最高です。たまに聞くとFateシリーズの世界観が蘇ります。

設定や背景が複雑なので、聖杯戦争の過去や背景だったり各マスター・サーヴァントがなぜ参加してるかなどの細部があまり描かれていなかった。。。(聖杯戦争や主要キャラについては別エピソード見ればわかるのかもしれないが)

セイバーも可愛いけど凛のほうが好きだったので、このセイバールートでは士郎と凛の恋模様が出てこないのは残念
#2019.05

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 288
サンキュー:

5

KKK さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画ひどいとかいう奴は、目ん玉くり抜けばいいと思う。 個人的に、セイバールートが一番好き!!!!!!
内容は満点だゾ!!

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 459
サンキュー:

5

いけめそ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画は色々言われてますが・・神ED

ufo版に比べて作画が悪いなど、色々言われてますね。
確かにバトルシーンはufo版の勝ちでしょうが、
セイバーとの日常シーンなどはとても暖かい気持ちになります。
また、最終話は涙無しには見れません。美しすぎる終わり方でした。
タイナカサチさんのEDテーマもすごく良いです。

投稿 : 2019/04/08
閲覧 : 302
サンキュー:

6

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』を随分前に見て、
次に見たのが『衛宮さんちの今日のごはん』。
とんでもない流れで見てる。

今日のごはんを「優しい世界」と表してる人が居て、
全部の作品見てないのに、何故だか泣けて。

なんとなく思い立って全て見てみようと。
なんといっても曲が好き。歌ってる曲もあるけど、アニメ見てないから。
もっと移入して歌いたい。ので。見ることに。


…衛宮ってこんななのか…。いやなんだろ、無理だ。生理的に無理だ。
[Unlimited Blade Works]の方はそこまで嫌悪感なかった気がするんだが…。
女に対する接し方というか、我を通しすぎというか、押し付け感というか。
女を低く扱いすぎだろうこれはという。いや、きつかったな…。
まあつまり、ギルガメッシュも無理ですね。。きつかったなあ…。

リン、ええこやなあ。

大河姉ちゃんは、今日ご飯での話しを思い出しながら見て、なんかホクホク。

サクラとリンの間にある謎の空気感。実はこれ書いてる時点でゼロまで見終わってます。ので、あれなんですが、この時はハテナ満載。
リンのイリヤ作られた発言も???でしたね。


最後の終わらせ方は凄くよかった。今これを作成する為に見直してるんだけど、ゼロの終わりからこの最終回来ると、ヤバイっすね…。
「夢の続きを」




{netabare}

~~~~~~~~~~~~~~~~
ゼロ視聴後、追記。ダラダラごちゃごちゃ。

{netabare}
たくさんを見捨てて
助ける力がないだけ
それでも見捨てた

そして、生き延びた

罪深い 命


助かりたい

生きたい


伸ばした手

崩れ落ちる最後の瞬間に掴まれた手

「生きてる…生きてる!…生きてる!!…ありがとう…ありがとう…」

何故そんなに

こんな 罪深い 命に


助けられたのが其の人であったかのような

僕は 助かったのだろうか?





4話

「子供の頃 僕は正義の味方に憧れてた」

「なんだよそれ 憧れてたって 諦めたのかよ」

「うん、残念ながらね」
「ヒーローは期間限定で 大人になると 名乗るのが難しくなるんだ
そんなこと もっと早くに気づけば良かった」

「(ムスっとした顔)そっか それじゃしょうがないな」

「そうだね ホントにしょうがない」

「うん、しょうがないから俺が代わりになってやるよ
じいさんは大人だからもう無理だけど、俺なら大丈夫だろ
任せろって、じいさんの夢は俺がちゃんと形にしてやっから」

「ああ、安心した」

見つめる眼



何故?



士郎の中にある罪悪感

自身の命の軽さ?

見捨てた命への執着



切嗣と暮らす中で、切嗣から何を吸収したのだろう

生き残った命で、何を思って暮らしたのだろう


なんでだろう、かなり歪だと感じる。

私には受け入れがたい。不快さが強い。いやほんとなんでやろ。



セイバーに出会って変わった
聖杯が二の次になった
失いたくないと思った
知らなければ良かった

…似てるのか、この2人
鏡なんだな
だから許せないし、否定するし、否定されて絶望するんじゃないかな

犠牲になった臣
屍の上に立つセイバー

炎の中、助けを求める声
見捨てながら走り抜けた士郎

最後に ひとり 生き残って「しまった」

罪深い 命

そして、その救えなかった命、見捨てた命を
自分が背負うべきものとして、背負ったのだ
自らの命に、乗せたのだ

重い 命

生きる意味とまで呼べる程の

自分がない 空っぽ
ただただ 償いのように自らを痛めつけるように生きた



お互いを認めることで、自分を許したのか

相手を愛したことで、自らを愛すことを知ったのかもしれない

彼女の誇りを守ることを選べたことは、自分を大切に出来た瞬間だったかもしれない





あー、頭動いて寝れん!更に追加

4話の切嗣を見つめて幼い士郎が泣くシーン
羨ましかったんだ
解放された切嗣が
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2019/03/22
閲覧 : 289
サンキュー:

4

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私のFate(シリーズ)視聴履歴

「アニヲタたる者Fate(シリーズ)くらい触れておこう」と
本作を視聴したのは、もう10年近く前の話です。

第5次聖杯戦争が舞台となる
7騎のサーヴァントとそれを従える7人のマスターの抗争。

基本骨子は理解できるものの、
様々な設定が存在するのでなかなか消化できず、
「なんで?」、「どういうこと?」と疑問が次々に湧いてきて
なかなか話に入り込めない。

聖杯に懸けるマスターやサーヴァントの動機もいまいち分かりづらい。
故に感情移入できず、視聴を終えても
「まぁなかなか・・・悪くはなかったかな」
こんな感想にしかならなかったです。

本作であるディーン版がセイバールートなら、
2014年に放送された
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] は凛ルートです。
これはリアルタイムで視聴していましたが、
視聴を終えての感想は、
「ディーン版よりはおもしろかったけど
Fateシリーズはちょっと自分には合わないのかもしれない」
このように結論付け、以降は放置していました。

しかし、今年に入ってからFate/Zeroをなんとなく視聴。
「俺に足りないピースはこれだったんだ!!!」と雷に打たれた思いでした。
Fate/Zeroは第4次聖杯戦争が舞台になるんですけど、
第5次聖杯戦争からわずか10年前の話なんですよね。
第4次聖杯戦争で発生した因縁、聖杯戦争に懸ける思い、
そういったものを第5次聖杯戦争の参加者(一部)は引き継いでいます。
そのバックボーンを理解した上で本作を観返したらまーおもしろい!

たとえば、本作の主人公である衛宮士郎の台詞で
「俺はおやじ(切嗣)のような正義の味方になりたい」というのがあります。
Fate/Zero視聴前の私:「ふーん、頑張って(鼻ほじ)」
Fate/Zero視聴後の私:「こ、これは・・皮肉というかなんというか複雑な気持ちになるな。。」
どうですか? これだけ違うんです!

Fate初心者が、アニメで最初に触れるべきはFate/Zero!
あれは奈須きのこじゃなくて、虚淵玄作品で別物だから・・・
関係ない! そんなことは原作プレイしている人が言う台詞です。
初心者がまず観るべきは、Fate/Zero!兎にも角にもFate/Zero!!

もし、本作(ディーン版)→Fate/Zeroと視聴しているなら、
もう1回本作を観返してみてください。
世界が変わって見えるはずです。
私は現在、 Fate/stay night [Unlimited Blade Works]を視聴中。
これがまた、リアルタイムで視聴していた当時よりも何倍もおもしろく感じます。
私はFate(シリーズ)について何も分かっちゃいなかった!!(今更開眼)
劇場版の桜ルートも是非視聴しなければ!!

最後に、本作単体なら物語評価はよくても3.5といったところです。
私はもっと厳しく3.0と付けます。
だが、Fate/Zero視聴後だと、これが4.0くらいにはなります。
100点評価なら65点→83点って感じですかね。

投稿 : 2019/03/01
閲覧 : 574
サンキュー:

35

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Fateシリーズの初期

元はPCゲーム。
そしてFate/stay nightは、ストーリーが3つありますが、この作品はそのうちの1つ目です。

聖杯戦争と呼ばれるバトルロイヤルで、最後まで勝ち残った者が聖杯を手に入れ、どんな願いも叶う。
魔術師はランダムに選ばれ、サーヴァントと呼ばれる英霊を召喚し、共に戦う。
という設定。

Q.聖杯って何?
A.さあ?そういう何かがあるみたいですね。

Q.サーヴァントって何?
A.簡単に言えば、魔術師に召喚されたパートナー的な人。

Q.英霊って?
A.過去の英雄、伝承や伝説に伝わる有名人が霊となったものっぽいもの?

ニュアンスはこんな感じで大丈夫だと思います。
そしてこの作品は、バトルものです。
サーヴァントの活動には魔術師の『魔力供給』が必要なので、マスターである魔術師がやられるとサーヴァントもいずれ消滅。
設定がややこしいですが、そこら辺は物語を見ていれば自然と理解出来てきます。

【みどころ】
誰が勝ち残るのか?
バトルロイヤルなので、誰と誰が戦うかも自由。
サーヴァントの強さもバラバラで、魔術師の強さもバラバラなので、予想はしても、それが当たるかどうかは別問題。

肝心の面白いかどうか。
ずばり、面白いです。
明るい話では無く、シリアスな物語が最後まで続くので、好みが分かれると思います。
それがクリア出来る人なら、楽しめる作品になるでしょう。
オススメです。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 471
サンキュー:

7

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

fateのことほぼ全く分かってません

ゲームやってないしやる予定もないです
ただこれがエロゲ原作だという事は知っています

20話まで観ました
ここまで来てこれはセイバールートなのだなと気付きました
エロゲ原作だとは知っていましたが、ガチの恋愛を入れてほしくなかった
キャラ好きだし結構面白いですが、続きを観るのを悩みます
これが40話とかならまだよかったんですが、話が急展開過ぎませんか?
60話以上のアニメに慣れてるせいなのか、ゲーム原作だからなのか...

いや、もう最初からセイバーに一目惚れしてたのも段々好きになっていったのも、分かるんですよ?
でもそれをこうして分かりやすく表面化しないで欲しかった
なので19話?20話?でシロウがセイバーの事好きって言った時、は?!って思ってしまいました
バトルメインのハーレムコメディのままに留めておいて欲しかった

続きど~~~~~しよう.....
というかここ見て、みんな評価高過ぎじゃないか?と思いました...

投稿 : 2019/02/23
閲覧 : 406
サンキュー:

6

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最初にアニメ化されたセイバールート

セイバールートなわけだが、僕はこれが最も好きである。{netabare}ライダーとしっかり真正面からぶつかって戦ってくれるし、正面からぶつかる戦いが多かったように感じる。セイバーと士郎のキスシーンはなんだかドキドキしてしまった。{/netabare}

最後は{netabare}聖杯を壊して、切ないけれど、お互いの道を進むために別れる。一応、すっきり完結。{/netabare}

OPはタイナカサチでdisillusionときらめく涙は星に。この方の声は心地よい。
EDはあなたがいた森。14話はヒカリ。どちらも樹海が歌う。あなたがいた森が流れつつ、風に揺れるセイバー好きだった。ヒカリが流れた回はアーチャーが{netabare}激闘の末、バーサーカーに負けてしまう。なんとも言えない切なさだった。{/netabare}最終話のみタイナカサチで君との明日。


TYPE-MOONの人気ゲームを原作にしたTVアニメ。大災害で孤児となり、魔術師・衛宮切嗣の養子となった士郎。そして十年後、あらゆる願いを叶えると言われる聖杯を巡る「聖杯戦争」に巻き込まれた士郎は、魔術師として最強の使い魔(サーヴァント)“セイバー”と共に戦いに身を投じることとなる。

1. 始まりの日
海と山に囲まれた冬木市に暮らす高校生の衛宮士郎は、普段と変わらぬ穏やかな生活を送っていた。しかし、そんな日常の裏で、街では頻発するガス漏れ事故や辻斬りめいた強盗殺人事件など暗く奇妙な事件が続いていた。それは、この地を舞台に連綿との間で続いてきた聖杯を巡る戦い「聖杯戦争」の序章だった…。

2. 運命の夜
魔術師の一人である遠坂凛は、使い魔(サーヴァント)“アーチャー”と共に「聖杯戦争」に関わる敵の捜索を始めていた。その中で遭遇した敵のサーヴァント“ランサー”と戦いになる凛。学校の用事で帰りが遅くなっていたためにその戦いを目撃してしまった士郎は、ランサーに襲われ突き殺されてしまうが…。

3. 開幕
美しい少女の姿をしたサーヴァント“セイバー”に命を救われた士郎。そんなセイバーと対峙していたのは、同じ学校に通っている凛だった。驚く士郎だったが、凛から「聖杯戦争」のあらましを聞き、さらに「聖杯戦争」の監査役という神父の言峰綺礼から、戦いへの決断を問われて…。

4. 最強の敵
言峰から「聖杯戦争」について聞かされた士郎は、戦いを決意した。そんな士郎の前に、数日前の夜にすれ違った不思議な少女のイリヤと彼女のサーヴァント“バーサーカー”が立ちはだかる。襲いくるバーサーカーと戦うセイバーだったが、ランサーとの戦いで傷ついていたためにバーサーカーの攻撃の前に圧倒されていき…。

5. 魔術師二人<前編>
セイバーの存在を友人の妹である間桐桜や、担任の藤村大河に知らせるわけにはいかないと、彼女たちの目に触れないようにセイバーを自分の部屋に隠していた士郎。だが、その状況に後ろめたさを感じた士郎は、結局、桜たちにセイバーを紹介してしまう。納得できない大河は、セイバーと道場で立ち合いをすることにして…。

6. 魔術師二人<後編>
「聖杯戦争」を戦っている自覚のない士郎に怒りを感じた凛から襲われた士郎は、その圧倒的な実力差で彼女に追いつめられていた。だが決着が着こうとしたその時、校内に悲鳴が響く。二人が駆けつけた先には、魔力の源である生命力を抜かれた女生徒が倒れていた。すぐに介抱する凛だが、そこへ何者かが攻撃を加えてきて…。

7. 蠢動
士郎と凛は、学校に潜むもう一人のマスターを倒すまで協力関係を結ぶことになった。そんな中、そのマスターのサーヴァント“ライダー”が学校に張った結界はあと二、三日で発動するまでに強まっていた。大惨事を防ぐため、士郎と凛は結界を構成する呪刻を一つずつ探し出し、解除することで発動を遅らせようとするが…。

8. 不協の旋律(おと)
ライダーのマスターは、士郎の友人で桜の兄である慎二だった。そんな慎二からの情報で柳洞寺にさらなるサーヴァントが潜んでいることを知るが、柳洞寺にこちらから攻め込まないとセイバーにいう士郎。だが、そんな士郎に対してセイバーは戦うべきだと対立してしまう。その夜、セイバーは単独で柳洞寺に向かってしまい…。

9. 月下流麗
単独で柳洞寺に向かったセイバーの前に、サーヴァント“アサシン”が立ち塞がった。一方、セイバーたちの戦いの間隙をついて柳洞寺への潜入を試みたライダーは、サーヴァント“キャスター”と対峙していた。剣技を尽くして戦うセイバーとアサシン。だが、このままではアサシンを倒せないと悟ったセイバーは…。

10. 穏やかな幕間
実戦の前に一度でも多くの戦いを経験するため、士郎は学校を休んでセイバーと剣の稽古をすることになった。セイバーに全く歯が立たない士郎だが、果敢に打ち込み続けていた。そんな中、買出しに出かけた士郎は商店街でイリヤに話しかけられる。かつて戦った時とは別人で、兄のように慕ってくるイリヤに士郎は戸惑うが…。

11. 鮮血神殿
戦いに備えて今日もセイバーと剣の稽古、そして凛から魔術を教わっていた士郎。そんなある日、士郎は慎二から「どうしても話したいことがある」と学校に呼び出される。そして、士郎が単身学校に赴くと、慎二は校内に張り巡らせていた結界を発動させ、校内にいる全ての人間もろとも士郎を倒そうとして…。

12. 空を裂く
これ以上慎二に無関係な人たちを傷つけさせるわけにはいかないと、街を捜索していた士郎とセイバー。そして夜の新都にやってきた二人の前にライダーが現れ、セイバーを高層ビルの屋上に誘い込む。そこで天馬とそれを操る宝具を使い、セイバーを圧倒するライダー。その強力な攻撃を防ぎ、勝機を待つセイバーだったが…。

13. 冬の城
ライダーとの戦いで魔力を使い果たしたセイバーは、意識を失ってしまった。このままではセイバーが自分の体を維持することができずに消滅してしまうが、士郎にはそんな彼女へ魔力を供給することができなかった。力なく横たわるセイバーを見て、自分の無力さを思い知り公園で一人悩む士郎の前にイリヤが現れるが…。

14. 理想の果て
イリヤにさらわれた士郎を救出するためにアインツベルン城へ潜入したセイバーたちは、首尾よく士郎と再会した。セイバーたちはそのまま脱出をはかるが、その行動はすべてイリヤによってとらえられていた。立ち塞がるバーサーカーを前にこのままでは全滅は免れないと、凛はアーチャーを足止めに残すことを決断して…。

15. 十二の試練
アーチャーによって、アインツベルグ城から逃れた士郎たち。だが、セイバーの限界を感じた彼らは、森の廃屋に身を隠す。このままではセイバーが消滅し、追撃してくるバーサーカーにも対抗できなくなってしまう。そこで凛は、セイバーに魔力を供給するために士郎の魔術回路を直接セイバーに移植することを提案するが…。

16. 約束された勝利の剣
バーサーカーへの奇襲に成功した凛。しかし、宝具「十二の試練(ゴッド・ハンド)」によって倒したはずのバーサーカーが蘇り、凛はその腕にとらえられてしまう。バーサーカーをあと七回殺さねば倒せないという絶望的な状況に、ついにセイバーは聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」を使おうとするが…。

17. 魔女の烙印
士郎たちはバーサーカーとの死闘を乗り越え、しばしの平穏を取り戻した。だが、バーサーカーを失ったイリヤが衛宮家に同居することになり、士郎とセイバーはお互いを意識してぎこちなくなっていた。一方、新都では昏睡事件の被害が拡大し続けていた。その原因が柳洞寺に潜むキャスターだと、イリヤは一同に告げて…。

18. 決戦
聖杯の生贄としてさらわれてしまった桜を救うべく、士郎たちは柳洞寺に向かった。だが、参道の脇に隠された入り口を抜けてキャスターが魔力で作り上げた巨大な神殿を進む士郎たちの前に、竜牙兵やアサシン、そしてマスターである葛木が立ち塞がる。セイバーと士郎がそれぞれ戦う中、凛はついに桜の元へ辿り着くが…。

19. 黄金の王
キャスターは桜を助けるために傷ついた凛を聖杯の生贄にしようとしていた。その一方で葛木に苦戦する士郎。セイバーは何とかアサシンを撃退したが、宝具を封じられていたためにキャスターを倒す術はなかった。その状況に勝利を確信したキャスターは、セイバーに自分のしもべとなれば士郎は助けてもいいと問いかけるが…。

20. 遠い夢跡
突如現れて絶体絶命だった士郎たちを助けた謎の八人目のサーヴァント。その正体は、前回の「聖杯戦争」の時に召喚されてそのまま現世に留まったサーヴァントだった。そして聖杯の力を使えばセイバーもまた二度目の生を受けられると知った士郎は、セイバーにこの世界で自分のために生きて幸せになって欲しいと願うが…。

21. 天地乖離す開闢の星
お互いの存在を認め合ったセイバーと士郎の前に、再びあの黄金サーヴァントが現れた。セイバーを我がものにしようとする黄金サーヴァントに二人は立ち向かうが、その攻撃力の前に圧倒されてしまう。実は一人の英霊では持つことのできない無数の宝具を駆使するその正体は、人類最古の王であるギルガメッシュだったのだ…。

22. 願いの果て
士郎が一人で言峰教会に行ったことを知り、不穏なものを感じたセイバーは急ぎ教会へと駆けつけた。だが、時すでに遅くランサーの槍に貫かれた士郎が瀕死の状態で横たわっていた。士郎の元に駆け寄ろうとするが、眼前にランサーが立ちはだかり斬り合いになるセイバー。そこに言峰が現れ、士郎にあることを問いかけて…。

23. 聖杯
言峰教会から脱出したセイバーと士郎が衛宮邸に戻ると、そこには血だらけで倒れている凛の姿があった。言峰に不意をつかれ、聖杯の器とするイリヤを連れ去られてしまったのだ。災厄の元凶である聖杯を破壊すると誓ったセイバーと士郎は、降霊の地となる柳洞寺に向かい、ギルガメッシュや言峰との最後の戦いに臨む!

24. 全て遠き理想郷
聖杯より溢れ出す呪い「この世全ての悪(アンリ・マユ)」にとらわれ、苦悶する士郎。その頃、セイバーはギルガメッシュに苦戦していた。容赦なく放たれるギルガメッシュの宝具「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」にセイバーが絶体絶命の危機をむかえた時、聖剣の鞘「全て遠き理想郷(アヴァロン)」が現れて…。

投稿 : 2019/02/22
閲覧 : 622
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10

くろねこ伯爵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

喋るなぁ

戦闘中に説明をしまくるバトルアニメ。

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 318
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3

funamushi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

fateガチ勢ではない私にはゼロのほうが面白かったです。

投稿 : 2019/01/27
閲覧 : 361
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3

星ノ海酩夜 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

別ルート観る前のアニメ感……

ストーリーも良かったのですが、Zeroの方が圧倒的に面白かったので、今点数を付けるとしたらあまり高得点にはならないかも……

ただ他のアニメ、Fateシリーズを観るならこれを観た方が素直に楽しめるかも。作画も若干古いというか、原作よりの絵柄になっているので受け付けない人もいるので、大まかに内容把握するって意味で是非見てみては……?

セイバー可愛いよhshs……

投稿 : 2019/01/17
閲覧 : 337
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4

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今見ても面白い。

ゲームも知らないし他の作品も知りません。
ストーリーは、弱くて頭の悪い主人公が見事に成長していく物語。
最初の方は横で「セイバー!!!」と叫びまくってるだけです。

別シナリオやら、劇場版やらがとっくに出てきていますが、
初代のこのアニメはセイバールートらしいですね。
何も知識なかったんでとりあえず最初に観ましたが、他のは続きじゃなくて別ルートなんですね。知らなかった。

流石に古いアニメなので絵が綺麗とは言えませんが(横顔とか難しそう)
古いが故の単純明解で素直に楽しむことができました。

セイバーが可愛いので他のルート観るのも気が進みませんが、まだまだ楽しみたいと思います。

投稿 : 2019/01/15
閲覧 : 370
サンキュー:

10

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

セイバールート

過去に視聴済み。

切嗣の養子になった士郎は、ある時セイバーを
召喚してしまい聖杯戦争に巻き込まれる。

デジタル化される前なので
画像は荒いがストーリーは面白い。

投稿 : 2019/01/11
閲覧 : 300
サンキュー:

10

セイバーlove さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

セイバーが一番やろ!!

やっぱセイバールートが個人的に一番好き。自分が一番最初に見た Fate シリーズの作品。最終回が切なすぎて・・・セイバーと士郎再会してくれ
今見ても面白い

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 455
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5

pikop さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

まさに黒歴史

Zero見た後にこれを見て、あまりのクオリティの差に愕然としました。
Fateが好きでたまらないという人以外は、特に見る必要ないと思います。
私は時間の無駄と感じました。
主人公の心情描写が不十分なため、行動がとにかく稚拙で頭が悪い子にしか見えません。
この作品が高めに評価されているのは良くないと思い、厳しい採点をさせて頂きました。

投稿 : 2019/01/02
閲覧 : 454
サンキュー:

4

ネタバレ

かもかも さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シロウーーー貴方を、愛している

今やたくさんのFate派生作品がある中
原点であるFate stay night
おおよそセイバールートの作りになっています

今作はコメディ要素も含まれており
ギャルゲー主人公ぽくイチャイチャも多かったりする
私はセイバーとの関係性、恋愛が主題だったりするから
この明るい感じでよかったと思っています

ただこの√はセイバーの過去を振り返っているため
士郎自身のことはあまり深く踏み込みません
なので士郎が軽く見えてしまう(イラつく人もいるかも)
こればかりはUBWを理解しないことには始まらないので仕方がないことでしょう

見どころは士郎とセイバーの理想のための選択、決断
{netabare}
セイバーを愛していた士郎は
彼女の自己犠牲に疑問を持っていた
自分を大切にしてほしい
だから願望を押し付けていた

しかし愛するとは相手を思いやること
本当に愛しているなら理解しなければいけない
全てを捨てている彼女を蔑ろにしないためにも
彼女の生き方を受け入れなきゃいけなかった

セイバーとの別れ、ラストシーンは感動します
{/netabare}

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 489
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26

otoan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作をプレイしてから

FateはUFO版から入ったので、どうしても作画に抵抗がありましたが、原作をプレイしてから観ると、そこまで気にならなくなりました。というか、普通にキレイな方じゃないかと。

投稿 : 2018/08/29
閲覧 : 207
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4

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

聖杯戦争。それは7人の魔術師と使い魔による願いが叶う聖杯を巡る戦い

全24話

一番の良い所:マスター・サーヴァント・宝具など設定だけでも楽しい

一番の悪い所:原作などの理解が無いと説明不足に感じる

感想:セイバールートなので他のマスターなどが描き切れてない印象だけど自分は原作既読なので楽しめました

投稿 : 2018/08/20
閲覧 : 495
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10

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

聖杯戦争を勝ち上がるのは誰か?英霊を召喚して戦わせる魔術師たちのバトル。

原作はゲーム制作同人サークル「TYPE-MOON」から発売されたPCゲームで、ジャンルは伝奇活劇ビジュアルノベルです。

ゲームも人気作で、アニメは2006年に1月から2クール全24話放送されました。アニメ制作は今作に関してはスタジオディーンが担当。

Fateルートをアニメ化で、冬木市を舞台にマスターとサーヴァントが手を組んで他のマスター・サーヴァントと戦っていきます。衛宮士郎&セイバーや遠坂凛&アーチャーなどが聖杯をかけてバトルします。

投稿 : 2018/08/01
閲覧 : 326
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12

いずち さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

セイバールート

三つあるステイナイトの内の第一のシナリオ。
通称FATEルートまたはセイバールート。
UFO制作のUBW、HFとは話が全く別物です。

映像についてUFO版に比べるとどうしても見劣りしてしまいますが、
そもそもUFOが化物なだけなので作画自体は普通に良いです。
UBWやHFもそれぞれの感動がありますがこのルートが一番泣けました。

投稿 : 2018/06/18
閲覧 : 407
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8

ネタバレ

くびか さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

セイバーいいよね

セイバールートの凛が一番可愛い

投稿 : 2018/06/08
閲覧 : 293
サンキュー:

4

ネタバレ

アバスチン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エロ要素がオマケだった元エロゲーの作品

元エロゲーと言ったら敬遠する人もいるのかもしれないけど、原作でもエロ部分は必ず必要なエロさではなく、オマケのようなものだと感じていた。
実際、アニメになってエロ要素が薄くなったところで全く影響はないし、寧ろ良かったんじゃないかと思うくらい。

2006年ということで作画がなんたらと言われることもある本作だが、とてつもないテキスト量て練りに練られたこのストーリーの前では細かなマイナス点でしかない。

どうしても気になるなら凛ルートのUBWの方を見てみたらいい。そこからはもう絵が凄いから。

とはいえ、stay night のメインである本作を外すと楽しめ方が違うから、少しでも気になっている人は是非見てほしい。

投稿 : 2018/05/06
閲覧 : 319
サンキュー:

4

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

58点 全てはここから始まる

2クール・原作エロゲーと言うのと作品数が多すぎて
見るのに躊躇いがあったがついに見ました。

いくつか疑問に思う点もあるがまぁ楽しく見れた。
ただ士郎のウザさは過剰に表現し過ぎなのではと感じる程に
ウザかった。

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 341
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3

ラグマット さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんというか色々と惜しかった。

黒歴史扱いされることの多い今作ですが、私は満足しました。

まず、この作品の悪かった点を挙げますがなんといっても主人公の士郎のウザさでしょう。
私はFateシリーズではギルガメッシュと士郎とアキレウスが一番好きなのですが、今作の士郎のウザさは酷かったです。

簡単に言うと、「女の子は戦っちゃいけない」というまぁわからなくはない発言を繰り返します。
もちろん言いたいことはわかるし、10代の少女に戦わせることは間違いなくおかしいですがその正論はアニメでは不愉快にしかならなかったです。

最序盤のバーサーカー戦ではその理念を存分に発揮しますが、UBWはおろか投影すらまともに出来ない士郎ではどうにか出来るわけでもなく足を引っ張ります。

その後も理解不能な正義感を振りかざし、足を引っ張ります。

ゲームは全年齢版しかやったことがないのですが、ここまでウザかったか?と困惑する程度にはウザかったです。

ただ、視聴者の視点を変えればまた違う感想もあります。
前述したように正論を言ってる時もありますし、誰かを助けたいと願う気持ちもわからなくはありません。
ようするに衛宮士郎の視点で見れば不快感は無くなりました。


映像はそこまで良かったとは思いません。動きも微妙ですし、時代を考慮しても特に語ることはありません。

音楽も好みは分かれますが個人的には印象に残りませんでした。

ストーリーは良かったです。というのもかなりわかりやすく作っており、その点ではUBW版よりも良かったと個人的には思います。


総評として、合う合わないが大きく分かれる作品だと感じます。士郎の特殊性なども他シリーズよりも顕著に表れていたので、初見の方よりもある程度Fateシリーズを知っている人向けだと思いました。

投稿 : 2018/03/29
閲覧 : 337
サンキュー:

6

雀犬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fateシリーズ初挑戦だが…

 クラナドは人生、AIRは芸術、そしてFateは文学。
 ~by エロい人~

いまだに大人気のFateシリーズ。
とりあえずオタクの必須教養っぽいので見ておきたかったのだけど
問題はZero/stay night(ディーン版、ufo版)のうち、どれから観るか。
全て2クールあるのでこの3択は外したくない。

「一番評価が高いのはZeroで、時系列的にも一番最初。Zeroを見とけ」
「Zeroはスピンオフ作品だし、原点といえるstay nightのセイバールートから始めるのが王道」
「いやいやディーン版を見るなら作画の良いufo版で良いだろ」

・・・皆言う事バラバラで困ったわい。
悩んだ挙句、脚本家が豪華という理由でFate/stay nightに決定。
実はバトルアニメを見るのは超・超久しぶり。たぶんガキの頃見た幽遊白書以来だと思われ。
でも、必殺技をいちいち声に出して叫んだり、
こちらの準備が整うなり会話が終わるなりするまで
相手がちゃんと待ってくれるのは変わらないんだね!
2006年のアニメだけどバトルシーンはけっこう止め絵を動いているように見せてて
作画的にも懐かしかったよ!

んで、肝心の内容は…イマイチかな(笑)

前半は勝負中の水入りや寸止めが多くて、これトドメさせるだろって場面が何度も。
「おいおい殺し合いゲームなのにこんなんでいいんかい!?」
と思うことがしばしば。みんな優しいね。

次にみんなセイバー大好きだけど、士郎と守る、戦うで
ず~~~っと痴話喧嘩してたせいであんまり魅力的に感じなかった。
むしろ遠坂・アーチャーのペアの方が100倍格好良くて、
もうこの2人が主人公で良かったんじゃないかと…
もしかして、ufotable版見とくべきだった!?

あと気になったのがキャラクターの行動原理があんまり伝わって来ないこと。
命を失うかもしれない戦い、そして聖杯は勝者の望みをかなえるという設定なら
それぞれのマスターとサーヴァントにとってのステイク、
すなわち「この戦いに何を賭けているのか?」をもっと明確にするべきだと思う。
ストーリーの中核をなすはずのものがボンヤリしているので、
見ている方も戦いに感情的になれないんだよね。

というわけで最後まで見ればそれなりに面白いのですが、
Fateの熱狂的な人気の理由はこのアニメを見てもピンと来なかった。
仕方ない。次はZeroを見るか! 半年後くらいに‥‥

FGOでセイバーに大金を貢いでいる知り合いを今度煽ってやろっと!

投稿 : 2018/03/28
閲覧 : 546
サンキュー:

38

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Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][スタジオディーン版]のストーリー・あらすじ

日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその才能を見いだせず、半人前の魔術師として生きていた主人公・衛宮士郎。彼は偶然にもサーヴァントの一人・セイバーと契約したことから、聖杯戦争に巻き込まれてゆく……。(TVアニメ動画『Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][スタジオディーン版]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年冬アニメ
制作会社
スタジオディーン
公式サイト
www.staynight.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/Fate/stay_night
主題歌
≪OP≫タイナカサチ『disillusion』≪ED≫タイナカサチ『きらめく涙は星に』

声優・キャラクター

杉山紀彰、川澄綾子、植田佳奈、下屋則子、伊藤美紀、諏訪部順一、中田譲治、門脇舞以、浅川悠、神奈延年、田中敦子、神谷浩史、小山力也、真殿光昭、中田和宏、西前忠久、水沢史絵、三木眞一郎、関智一

スタッフ

原作:奈須きのこ/TYPE-MOON、構成原案:奈須きのこ、キャラクター原案・監修:武内崇、 監督:山口祐司、シリーズ構成:佐藤卓哉、キャラクターデザイン:石原恵、美術監督:小山俊久、撮影監督:近藤慎与、音響監督:辻谷耕史、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:川井憲次

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