fuzzy さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
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ユリ熊嵐の感想・評価はどうでしたか?
fuzzy さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
はちごー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
幾原劇場三作目。
エヴァとか輪るピングドラムとか好きな人は絶対ハマると思う。
あと さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
幻想的で抽象的なファンタジー作品で、少女とクマがスキを求めて透明の嵐から抜け出して真実の愛を探る話。
まあとんでもなくわけがわかんないアニメでした。様々な暗喩と象徴性のあるアニメーションとかわいいキャラクターに童話のような世界観。最初に見た時はもう何がなんだかわからなくてマジで困惑してました。最終話行く前に何周もしてようやく理解をしていくというか、何がなんだかわからないアニメの世界を自分でかいつまんで解釈していくという形でした。ハイセンスな百合アニメなのかな?って思って見始めたのが間違いでした。百合というか、同性愛、禁じられた愛に対してのテーマ性はあるんだけど百合アニメというわけではないというか、そういう女の子たちの劣情や感情を前に出したアニメじゃなくて普遍的な愛のお話でもあるし、解釈次第でラストもどんなエンドになるようなアニメでした。面白さがやばい角度に向いてるアニメではあります。
潜水艦トロイメライ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ピングドラムを視聴してやっとある程度納得の行く考察が出来た気がしたので、今回初視聴です。
1,2話くらいの印象だと、考察ありきの面倒なアニメで思いっきりけなしてやろうかとも思ったんですけど、ちゃんと謎も展開もあり、ストーリーとして面白くないわけではないです。
独特な世界観。謎と事件から入って、人間クマの思惑が絡み合って過去から現在に至るまでにどんなことがあったんだろう?という興味がもてる展開にはなっていました。絵も奇麗だし、百合の場面も耽美でいいです。バンクシステムを使いすぎなのは幾原氏お得意の演出です。
今回はむしろテーマ性が表面に出すぎというか、押し付けというか、分かりやすさというか分かりづらさというか、そちらの方がちょっと鬱陶しかったです。そのせいでせっかく面白いストーリーなのにそこが味わえず、ポカーンとなってしまう気がします。
断絶の壁があって、椿輝紅羽の家がY字路に建てられていて、道路の表示を見るとそのままストーリーの説明です。断絶を取るか取らないかですね。家のデザインも独特で部屋の内部もいろいろ含意がありそうです。
ユリ側、空気、悪の投票、ミニスカ制服。現代の同調圧力、SNSなどの象徴なのはすぐに読み取れます。スキがテーマですから自分の価値観と、キス=コミュニケーションの話で、ビル工事はどんどん悪いほうへ進んでいる象徴でしょう。学校を取り巻く環境が資本主義的でした。
引き出しはなんでしょうね?ハートの下半分みたいなデザインです。
クマ側が王政を引いていて、古い価値観なのはそちらに必ずしも正義があるわけではないということだと思います。が、少なくとも野生=行動・欲望・感情・本能・そして好き嫌い。そういったものの象徴になっていると思います。
あるいは食べる=性行為とも見えます。
「羆嵐」という小説=三毛別事件を模しているなら、野生を持った人間の犯罪=レイプとも取れますし、コンテンツの女性の性消費の問題にも見えます。健全な恋愛をしなくなったことで性行為が出来なくなった=飢えた羆という読み取り方もできます。
女性しかいないハズなのに、なぜ子供が生まれるのか?椿輝紅羽の母は誰と子をなしたか?ですね。そこにクマ(箱仲ユリーカ)との交流がありました。この嫉妬は、他に好きになった男性がいるという意味かもしれません。
クマ側に男性がいて、ユリ側に男がいないのは、今の男は去勢されているということでしょう。ユリ=女性、クマ=男性ではないです。
ここで分かりづらいのは百合という漢字が名前に入ったキャラはクマだ、ということですね。箱仲ユリーカがカタカナなのは、転向組だからでしょう。この人間の中のクマは制服で表現されてもいました。
同調している振りをして、野生を持っている人もいるんだぞ、という感じでしょう。
この人たちが「ユリ熊」=人の世にいる野生を持った人という概念になっていますが、そうなると熊の世界は何のアナロジーだ?と分かりづらくなります。
断絶は世代ととも取れますが、草食系と肉食系でもいいでしょう。あるいは考えない人と考える人、つまり大衆と超人。つまり、ニーチェのツァラストラです。ただ、神を象徴にもってきてますので、そこまでは言ってないかもしれません。
これは心の中の問題かもしれないです。結局断絶の向こうは、具体的なアナロジーではなく漠然とした野生を持った人間性なのかもしれません。
2015年は「響け!ユーフォニアム」もありました。「みんなと同じでいいのか?」という問題意識が高まっていたのでしょう。
ライフ・セクシー、ビューティー、クールは基本自分で行動する人には承認を与えます。これは価値基準が自分の行動を決めるのではなく、そうしたいと思えばそうれが承認なんだ、ということでしょうか。つまり、自己承認で決めていいんだと言う風にも見えます。
一方で人間=スキを捨てる。つまり感情をすて他人の価値観に身をゆだねると言う風にもとれます。
もし、クマ=「性行為をする人」だとすると、人を食べますか?=セックスを捨てますか?ということにもつながります。
友達の壁の前に鏡があるのは自分自身を良く自分で知って、その上で己を捨てる=相手の事を優先する=スキが実践できますか?ととれます。
椿輝紅羽は椿姫のヴァイオレッタの事で、泉乃純花は泉鏡花?嵐が丘学園だからそんな考察も出来るかもしれません。全部悲恋ですね。まあ、お遊びなのか含意があるのかは、1回目なので良くわかりません。
で、以上のように言いたい事はおぼろげながらわかるとして、これはメッセージの伝え方としてはどうなんでしょう?7年前なので当時の感覚がわかりませんし、かなり「何の話か」は分かりやすく表現はしています。一方で「何が読み取れるのか」は分かりづらいです。
断絶を男女と取りかねませんし、下手をするとクマは人殺してるというシーンをそのまま受け取ってしまうのでは?
が、手遅れな気もします。アニメの人気の出方が年々表面的な要素になって言っている気がします。ユリのなんだかわからない話…で終わってしまうのではないでしょうか。しかも2022年現在だと…うーん。
幾原氏の手法がいつまで通用するかですね。含意を読み取ろうという能動的な見方をする人じゃないと通じない気もします。
逆に露骨な百合を出すことで興味を引こうとしたのでしょうか?だとするとちょっと望まれる百合の感覚が違うと思います。
結論はテーマ・メッセージの分かりやすさとしつこさのせいで、面白くはあるけど中途半端な面白さになっていると感じます。
ウテナのようなエンタメ・メッセージの両面から完成度が高い作品と比べると、また、ピングドラムのような、メッセージ性が非常に深いゆえに、結果的に感動が深まるような作品と比べると、小粒感が否めません。
本作の含意が私が思っている以上に深いとしても、もっと考えないと私には読み取れません。ですが、これ以上の考察をするほどストーリーに重層性は感じないし、キャラ愛も生まれないです。
要するにストーリーもキャラも面白いけど中途半端で、ウテナ、ピングドラムほどのめり込む気がしません。
それは現代のアニメ作品として成立するのか?ですね。
これから「さらざんまい」も見ようと思いますが、うーん。アニメ視聴者のアニメの消費の仕方の変化について行けるのでしょうか?ちょっと心配です。
評価は難しいです。いい事を言っているのかもしれませんが、それでもアニメの優先順位はエンターテイメント性です。せっかくのストーリーをしつこいテーマ性が打ち消している気がします。
御宅 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「輪るピングドラム」、「少女革命ウテナ」の幾原邦彦監督による作品。ピンドラ、ウテナが大好きな自分ですが、この作品は正直ハマりませんでした。イクニの中で1番薄味といっていいでしょう。ですが「さらざんまい」をまだ観てないので何も言えないんですけどね。それよりも早く劇場版ピンドラ後編をあにこれに追加してください!!!!(>人<;)
shino さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
輪るピングドラムに続き、
今作でも前衛的で抽象的な演出の数々。
幾原監督の作家性は大きな魅力ですね。
相変わらずの暗喩の連続で、
一見わかりにくいのですが、
前作同様「軸」はシンプルだと思います。
アンニュイで耽美な主題歌、最高です。
宇宙の彼方で、小惑星クマリアが爆発した。
粉々になった星は流星群となって地球に降り注ぐ。
{netabare}それを機になぜか地球上の熊が一斉に決起し、
人類に襲いかかったのだ。{/netabare}
これは荒唐無稽な物語かと思いきや、
一人の少女が真摯に純粋なモノを探す物語である。
舞台は嵐が丘学園。
百合の世界、透明な嵐が吹き荒れる。
透明な嵐はきれいで優しいものから壊していく。
{netabare}透明になるとは!?それは、
個人意思を無くし、集団に埋没しながら、
無個性に生きて行くこと、
事なかれ主義、見せかけの平穏、
排他的な現代の病なのでしょう。
そして現代の魔女狩り「排除の儀」。{/netabare}
ある日森の中、クマさんに出会った。
花咲く森の道、クマさんに出会った。
普遍的な愛を喪失した世界で、本当の好きを探す。
懸命に生きる主人公に好感が持てます。
優しい気持ちになれる作品でしょう。
うぐいす さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
人間と熊が対立している前提でのお話。
あと人間に男はいないっぽい。
これで百合とか言われたら百合アニメ探すとき混乱してしまう。
もちろんエロくもない。
物語の入りはとてもとっつきにくかったが、分かってきたからといって何か面白くなることもなかった。そして全体的に暗く感じた。
電話が重要な役割を果たすわけではないのに携帯の着信シーンが毎回何かのお知らせみたいなカットとか全く面白くないしただの使いまわしに見える。
キャラに魅力がないのも致命的。
語尾にガウガウ言ってるだけじゃ足りない。
ひろたん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
若干、猟奇的なワードチョイスをしてみましたが「愛おしい」とはどういうことでしょうか?
「つらい」の意味も含まれますから、たぶん「苦痛で心身を悩ますほどに愛している」という解釈もありだと思います。
それをここまで隠すことなく前面に押し出した作品は、他にはありません。
だって食べちゃうぐらいなのですから。ガウガウ。
それより、なんて刺激的なオープニング映像なんでしょう。
いったい、自分は、いま、何を見せられているんだ!
と、言う気持ちはさておき、この作品が伝えたいことは明確です。
【ユリ】、【熊】、【嵐】ってなんだろう?
この疑問とともに考えてみたいと思います。
******
まず1つめは、「愛おしい」です。
ちなみに「愛しい」ではありません。意味が薄くなってしまいます。
主人公のお母さんがらみの事件について、前半早々なんとなく「だれ」が犯人か予想がついてしまいます。
しかし、それは、この作品で迷子にならないためのやさしさなのです。
むしろ大事なのは、その「だれ」かではなく、「なぜ」かの方だからです。
つまり、この「なぜ」こそが、「愛おしい」のなれの果てだからです。
「愛おしい」と言う気持ちは、時には冷静さを失わせ、間違った判断をしてしまうのです。
「愛おしい」とは、それだけ強い力を持っています。
猟奇的と言う表現もあながち間違っていないのです。
この、「愛おしい」が持ってる猟奇的な側面の象徴が【熊】だと思います。
******
つぎに「集団心理と自分の本当の気持ち」です。
人が集団を形成すれば、必ずと言っていいほどついてまわるのが同調圧力です。
このやっかいな集団心理、いわゆる「見えない空気」は、すごい力を持っています。
KY(空気を読めないもの)を「悪」とみなし、排除しようとします。
特に感情に抑止力が効かない学校生活では、それがあからさまに目に見える形となって現れてしまいます。
これを、この物語では「透明な【嵐】」と呼んでいます。
さて、自分の好き(大切)な友達が集団の中で、今、まさに排除されようとしています。
あなたは、どうしますか?
もちろん助ければ、自分も排除対象です。
ここで試されているのです。
それは、自分が本当にその友達のことが好き(大切)なのかと言うことを。
もし、その好き(大切)が本物であるなら、きっとあなたはその嵐の中に飛び込んで、その友達を助けていることでしょう。
******
それにしても、この作品、本当に素直じゃない・・・。
伝えたいことはすごくシンプルなはずなのに、見せ方をシュルレアリスム(超現実主義)ばりの前衛美術に昇華させちゃっています。難解。
しかし、伝えたいことがしっかりしている分、その難解な表現の意図が分かってくると、癖になるほど面白い。
例えば背景1つとっても、普通に見えて普通の背景は1つも出てきません。
必ず表現したいことの意図が形になっています。
他のアニメの背景なら、物語に説得力をあたえるため、設定に従ったリアリティさを追求することに主眼がおかれることでしょう。
あくまでも登場人物を際立たせるための背景としての役割です。
しかし、この作品は、登場人物以上に背景がこちらに何かを訴えかけてきます。
しかも、細かいところ1つ1つにも意味があります。
こちらは、それを解釈しようとしますが、最初は処理能力が追い付きません。
分かりやすいところでは、学校のとある一室の背景に並ぶ引き出しです。
これはまるで心の内面、つまり、大切なものをしまっておきたい心の中の引き出しそのものです。
らせん階段のシーンは、まるで答えを見つけようと、ぐるぐる考えているかのようです。
もうすでに、この作品に心の中と現実と言う区別は存在しないのです。
通常、人は、肉体は外にあるもの、心は内にあるものとして区別します。
しかし、この作品では、もう肉体だろうが心だろうがどちらも登場人物なのだからと、いる場所については外も内も区別しておらず、それがそのまま背景になります。
シュルレアリスムとは、「意識の下に閉じ込められている無意識の欲望を描くもの」だそうですが、この作品はまさしくそんな感じがするのです。
******
大切なことがもう1つあります。
この物語は、【ユリ】ですが、ユリではないと思っています。
もっと深いのです。
「ユリ熊嵐」と言うタイトル、刺激的な場面、これみよがしにユリにちなんだ人名、随所に登場するユリの花。
なにかおかしいと思いませんか?
もし、本当の百合ものなら、ここまであからさまにユリユリしくはしないでしょう。
そもそも「ユリ」を隠します。
この作品では、必要以上にユリを強調しすぎています。
つまり、これは、本当に大切なものを隠すため、目を欺く罠なのです。
ユリは、あくまでも表面的なものなのです。
一番伝えたいことを際立たせるための演出であり、このユリと言う表現方法が一番適切だったからにすぎないのです。
それは、もしこれが男女の恋愛だったら、そこに下心的なノイズが入り込み、純粋な「愛おしい」を描けなかったのではないかと思うからです。
いくら綺麗に取り繕っても、観ている側からすれば、どこかでそう言う見方をしてしまいます。
しかし、同性の場合、生殖本能に関係ない真の「愛おしい」を描けるのです。
つまり、この物語は、「ユリ」を描きたかったのではありません。
その向こう側にある、究極の「愛おしい」であり、「苦痛で心身を悩ますほどの愛」であり、そして、それに一直線に突き進んでしまう彼女らの姿を描きたったのではないか、そう思うのです。
特に、クライマックスの展開は、冷静に考えれば愚かです。でも、本人たちが一直線に進んだ結果、掴んだ答えなのです。
なんて愚かで愛おしいんでしょう。
集団心理に流された透明な空気人間なんかより、よっぽど人間らしいからそう感じるのです。
******
それにしても、なんだろう・・・。
最後、あんなに美しい終わり方なのに、すごく切なさを覚えるのは・・・。
やはり、直接的な表現は避けられていますが、クライマックスのあのシーンから想像される結末は1つしか考えられないからではないでしょうか。
好き嫌い分かれそうな作品ですが、自分は、「ほんと、素直じゃないんだから!」って思える、このような作品は好きです。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あーちゃん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
さらざんまい、ピングドラムときて、本作を視聴しました。
くまかわいい。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
美味しそうな臭いを嗅ぎつけたキミ、キミ。
そう貴方だ。
キミは罪グマだ。
「ギルティ」である。
罪を認めるからこそ本物が見えるのである。
シンプルなことだ。
それこそが「セクシー」。
もう恐れることはない。
透明な嵐の中であっても、「キラキラ」と光り輝き続ける美しさを得たのだから。
しかし、必ずしもパートナーが必要な訳ではない。
見つけてくれる人がいなくても、キミには想像力がある。
断絶の壁を越え2次元の世界に生きればよいのだ。
さぁ、鏡に映る自分を打ち砕け!
このキモヲタ変態野郎め!、と叫べばよいのだ。
Bハウス さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
まーたん さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ペンギン丸 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
冒頭から視聴者置いてけぼりのわけのわからない展開が続くが諦めてはいけない。
最後まで見るとちゃんとわかる。。。気がする。
のらのら さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前作、「輪るピングドラム」同様のテイストで作られているのだが、ちょっとキャラが弱いです。
話の到達点・視聴者に伝えたい事は分かる。
が、ピングドラムの謎の様にそこまで興味が沸かない。
タイトル通り、ユリ成分が入っているので一般人にはオススメ出来ないかなw
個人的に最終回の展開はアリです。
ユリ好きな人は是非見てください(本質はそこじゃないけどw
既読です。 さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
多数派に排除される個性(イジメ)?
LGBTモノ?
「さらざんまい」からイクニさんの作品
後追いしていますが
風変わりな画や独特の世界観のみで
内容はあまり解りません。
ピカソやダリのような
天才に近い方なのでしょうが
解る人とそうでない人に分れるアニメで
私は後者です。
解読する気力もないです。
大重 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カマイ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
個人的にはとっっっても面白かったです。
たふぁユリ熊嵐にはタイトルにもある通り、非常に強力な百合成分が含まれています。まだ肌色描写も多く、どうしても万人受けしません。そういうのが無理という人はどうしようもないです。
ただこれだけは勘違いして欲しくなくて言うんだけど、百合とレズは違うと言う事(このアニメに限らず)
百合→女の子同士のイチャイチャ。「友達や親友」として好きの延長線。もしくは人間性を見て好きになった人がたまたま同性だった。
レズ→元から恋愛対象が同性のみ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
では評価の方に移ります。
私にとっての面白いアニメですが主に2種類あります。
(1)最終回(終盤)での強烈な、伏線回収や感動シーン
(2)毎話面白く、早く次回が見たいと思うような作品
そんでこのユリ熊嵐ですが、前者になります。
なので当然、最後まで見ないとこのアニメの良さが分かりません。またちゃんと見ないと理解しにくい所があります。
ただよく比較される同監督のピングドラムよりは1クール短く、理解もしやすいかと思います。
一見ファンタジーアニメなのですが、実際はファンタジーの皮を被った社会派アニメです。でも世界観は立派なファンタジー。
昼ドラの修羅場なんて表現してる方もいますが、そんなドロドロした気持ちには全くなりませんでした。ただモブなどの登場人物も含め、考え方が非常にリアルな点はその通りですね。
どんな人間も自分の為に行動します。ボランティアだって善悪を置いといて考えれば、行動自体は自己満足な物です。普段表に出さないだけで、どす黒い心をうちに潜ませている人は、現実世界に山ほど溢れている事でしょう。
それをアニメで表現しているまでです。
簡単に人を殺しすぎだと言う人もいますが、クマとして生まれた以上それは性なので仕方ありません。
とまあ批判に対する擁護だけしておきます。
評価に関してはとても面白かったとだけ。
もし見る気になったかたは、作中に出てくる「透明な嵐」という言葉の意味だけ知っておくと分かりやすくなるかもしれません。
ネタバレにはならないと思いますが、まっさらな状態で見たい人のためにも一応隠しておきます。
{netabare}
透明な嵐=同調圧力、少数派は非常識人と言った風潮、いじめられっ子を庇った人が虐められるとか大体そういう感じの意味です。
{/netabare}
ツークツワンク さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
雀犬 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2015年冬アニメ。幾原監督によるオリジナルアニメーション。
制作はSILVER LINK.
嵐が丘学園に百合城銀子と百合ヶ咲るるという少女に扮した
2匹の人食いグマが転校生として侵入し、
クラスで孤立している椿輝紅羽に接近する。
―――狩るか食われるか
人とクマの戦い、そして怒涛の百合展開が始まる!!
・・・というお話。⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪
難解と評判のアニメですが僕はこう解釈しています。
{netabare}
2008年前後にKYという言葉が流行しました。
ご存知かと思いますが、KYとは「空気(K)が読めない(Y)」の略です。
平和で楽しい空間を守るためにその輪からはみ出そうとするもの、
平和を乱そうとするものをKYというレッテルを貼り排除しようとする。
皆が穏やかな空気、いわば「凪」の状態を維持しようと躍起になる。
誰かが「波風を立てる」ことを許さない。
こうして表面上は落ち着いた「凪」に見えてもその裏では
目に見えない風が吹きつける居心地の悪い集団が形成される。
その一般的に同調圧力と呼ばれる力を「透明な嵐」と表現しています。
2017年の流行語が「忖度」「インスタ映え」であった通り、
10年たっても日本人のコミュニティー志向は変わっていません。
「仲間」「周囲」「共同体」の承認を得るために、
気分を察知し、空気を読むことがますます重要視されるようになっています。
(このアニメは「承認」という言葉もキーワードになっていました。)
このような社会になった背景には
地域・家族・会社という旧式の共同体が空洞化し、
縦のつながりが弱くなった分、人は横のつながりを大切にしようとする
ようになったからだと言われています。
「ユリ熊嵐」はそんな世の中で息苦しさを感じず生きるには?
というテーマを掲げています。
作品は複雑怪奇ですが、幾原監督の持っている答えはシンプルだと思う。
「一対一のつながりを大切にしよう」
そうすれば「一対多のつながり」で苦しまなくても良くなるんだよ、と。
本作が第一話から最後までずっとスキスキスキスキ言ってるのは
「好き」という感情は「一対一」の関係で生まれるものだからです。
本作が女の子同士の絡み、百合を描いているのは
男女の「好き」だとどうしても性欲、動物としての本能が前面化されてしまう。
百合なら好きという感情は精神的なつながりだけ成立するし、
アニメとして美しくビジュアル化できるという利点があります。
それだけの理由で本作は百合を描いているんだと思います。
透明な嵐に負けない、個のつながりを作っていこう。
それが「ユリ熊嵐」が視聴者に訴えかけたいことではないでしょうか。
{/netabare}
なるほど、このアニメの持つメッセージ性は素晴らしい。
が!!肝心のお話が「ユリ熊嵐」はあんまり面白いと思えなかったのです。
途中で何回か寝落ちしかけたw
同監督の「輪るピングドラム」も抽象的で難解な作品ですが、
こちらは運命日記というマクガフィンを使ってキャラを動かし
日記、そして人の命を賭けた争奪戦という物語を作り上げていました。
ピンドラにはエンタメとしての完成された面白さがあった。
でも「ユリ熊嵐」は物語がどこに向かうのか曖昧で、
最後までフワッとしている。
僕はあまり引き込まれるものがなかったですね・・・
ちょっとお勧めしづらいアニメになってしまいました。
幾原監督の次の新作は「さらざんまい」という謎すぎるタイトル。
次も社会派アニメなのでしょうか。
オンリーワンの作品を作られる方なので楽しみにしております。
1994 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
同監督の輪るピングドラムが面白かったのでこちらも見てみましたが、、
これ小百合モノだったんですね笑
当方男でそういうのに興味もなかったので断念しようかと思いましたが、「いや、最終話まで見ないと分からない」と思い直し、最後までみましたよ。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、
黒幕的な人は中盤であっさり分かってしまいます。ピングドラムのような意外性のあるストーリではありませんでした。
キャラクターが可愛かったので笑、とりあえず評価3です。
暇つぶしに見る分にはいいと思います。
ogahiroaki さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初っ端から全力投球のユリ、独特の世界観、「熊が断絶の壁を越えた」とは一体何なのか??掴みから気になることばかりです。
次いで流れるOpは17禁レベルで刺激的、腹部から蜂蜜垂らすのはやりすぎwww
まだ最初の5分しか見ていませんが、磯原監督の作家性と性癖を存分に堪能できそうだから座り直してちゃんと見ようと思います。
CAD さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
意味がわからない。
『輪るピングドラム』っぽい。
fu+i さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もっとゆりゆりした話かと思ったら、鳥肌ものだった
ハル さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「廻るピングドラム」と同じ監督の作品という事で
あいかわらず独特な世界観がまず目に付きました。
繰り返され味が出てくる演出やキャッチフレーズの造りは
相も変わらず、説明できぬ良さがあったと思います。
また、視覚的表現も同じく独特の"色"が出ていましたね。
正直「回るピングドラム」ほど強烈には感じませんでしたがw
視聴中思った事ですが
序盤にある、世界観の説明などは良しとしても
劇中によく出てくる言葉(スキや透明等)の説明や示唆が薄く
解釈が少し難しかったように思いました。
個別に自由な解釈で当てはめていってもイイのでしょうが
どうにもしっくりこず、考察をする意欲も沸くまでには至らなかった…
というわけで、見ていてさほど刺激を受けなかったので
こういった評価となります。
---以下蛇足---
そもそも百合というジャンルに、私があまり理解がないので
のめりこむにはパンチが弱かったのかな?とも思いますが
世界設定のバックボーンも規模が大きいとは思えず
これは恐らく私だけの問題ではないだろう、という所へ帰結しました
どうしても「廻るピングドラム」の強烈な印象がある為
私と同じく視聴済みの方は、相対的に強いインパクトは受けないでしょう…
Amarok さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
王道のBL作品の要素が見られます。ホンマモンの百合作品(?)って初めて見ますが、
やっぱり同性愛の物語の美的要素って男女問わず同じなんですかね
自分にとって、百合作品の最大公約数的なものになるのではないかと思います
当時は最終話見れなかったので、早くレンタルして見たい
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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あるとき、宇宙に浮かぶ小惑星「クマリア」が爆発し、その破片が隕石となって地球に降り注いだ。するとこれに呼応するように地球上の全てのクマが突然凶暴化し人間を襲うようになる。かくして人間とクマの長い戦いが始まり、いつしかお互いへの憎しみから両者を隔てる「断絶の壁」が築かれた。
そんなある日。人間側にある「嵐が丘学園」に百合城銀子と百合ヶ咲るるという2人の転校生がやってきた。だがこの2人、その正体は「断絶の壁」を越え、人間に化けた「人食クマ」だったのだ。(TVアニメ動画『ユリ熊嵐』のwikipedia・公式サイト等参照)
荒川美穂、生田善子、山根希美、諏訪部順一、斎賀みつき、山本和臣、小倉唯、悠木碧、小清水亜美、日笠陽子、井上喜久子、遠藤綾
原作:イクニゴマキナコ、キャラクター原案:森島明子、 監督:幾原邦彦、キャラクターデザイン:住本悦子、プロップデザイン:阿保孝雄、色彩設計:木村聡子、美術監督:中村千恵子、撮影監督:荻原猛夫、編集:西山茂、音響監督:幾原邦彦/山田陽、音楽:橋本由香利、音楽制作:KADOKAWA(メディアファクトリー)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「おれは、おれが味方したい人達の味方だ。そんだけだ!」 過去の記憶を失いながらも、平穏に暮らしていた高校生・黒井宗矢。だがある日、 世界は謎の巨大兵器「ネビュラウェポン」に突如襲われる。 猫のような姿をした「先生」とゴスロリ姿の銀子と共に、宗矢は戦いに巻き込まれる ことになっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
この日本のどこかに存在する、巷でも屈指の名門女子校「聖ミアトル女学園」「聖スピカ女学院」「聖ル・リム女学校」に通うことになった、3人の少女・渚砂、光莉、絆奈。しかも3人とも家を離れて、3校の寄宿舎である「いちご舎」に入る事に。慣れない集団生活に心細くなる3人を、それぞれの学校の生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
廃校を三年後に控えた高校に通う春香と優。二人が、互いを「特別なもの」とするために行った「キス」は二人の関係をより深めていく…。楽しくも切ない女の子同士の青春。甘酸っぱい気持ちをあなたに届けます!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
憧れの小笠原祥子に身だしなみを整えてもらった事をきっかけに、福沢祐巳が薔薇の館を訪ねると、学園祭の劇について揉めていた。王子役として花寺学院の生徒会長が来る事を聞き、シンデレラ役の祥子が辞退を望んだ為である。 役から逃げる為に祥子は祐巳を妹にすると言うも、祐巳はその申し出を断...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
優等生の村雨純夏は中学からの友人、風間汐に想いを伝えられず、悶々としていた。\nそんな二人のまわりには、食欲旺盛なブラスバンド部員・鳥追きより、少女ファッション誌読者モデルの朱宮正樹、蓮賀朋絵と当麻みやこの仲良しカップルなど、個性豊かな面々が集まっていく。\nある日「放課後を女の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
双子の高校生・冠葉と晶馬、そして妹・陽鞠は三人で暮らしている。余命いくばくもない陽鞠を連れて、ある日水族館を訪れた兄弟たち。楽しく過ごす中、倒れた陽鞠はそのまま息絶えてしまう。霊安室で絶望する冠葉と晶馬だったが、死んだはずの陽鞠が、突如ペンギンの帽子を被り起き上がり叫んだ! ...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年5月2日
とある双子の何気ない日常のお話―― いつになく、そわそわする奏。何かを待っている奏の不自然な行動に気付く雪乃と、その影で咲夜のたくらみが…。 都内某所の高校に通う双子の高校二年生、櫻井姉妹の周りで起きる学園コメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
江ノ電沿線などの鎌倉が舞台。それぞれ別の女子高に通う二人の主人公を軸に、女性同士の恋愛と友情が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
『剣神天群雲』(ケンシンアメノムラクモ)が眠る、今は朽ちて誰もその存在を知らない月の社から物語りは始まる…。 まほろばの村にある私立『乙橘学園』に通っている普通の女子高生『来栖川姫子』、学園のアイドル『姫宮千歌音』、姫子に想いを寄せるもう一人の学園のアイドルで幼馴染の『大神ソウ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
春休み、アニメBD購入費用を得るためのアルバイト中のオタク・安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、その少女をメインヒロインのモデルにした同人ゲーム作成を思いつく。1ヶ月後、その少女が名前も知らないクラスメイトであることを知った。 それほどまでに印象が薄い加藤恵をメイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
西暦2016年、アセイラム姫暗殺事件から約1年半後。地球生まれでありながら火星騎士の地位を得たスレインは、専属の部下を従えて、地球軍との戦闘に参加していた。一方、新たな戦地へ赴くべく、修理を終えるデューカリオン。そこに続々と、かつてのクルーたちが戻って来る。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
貝木泥舟の暗躍で、千石撫子の一件が解決した2月。 受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦の体には“見過ごすことのできない"変化が現れ始めていた。 これまでの報いとも言える、その変化とは! ? 青春に、別れの言葉はつきものだ。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年1月9日
世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。 2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。 日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
ジョースター家の宿敵・DIO復活の影響で、「幽波紋(スタンド)」と呼ばれる能力を身につけた青年・空条承太郎。DIOの呪縛によって倒れた母・ホリィを救うため、祖父・ジョセフや仲間と共に打倒DIOの旅に出る。長き旅路の中で、次々現れる刺客を退けながら、ついにDIOのいるエジプト上陸を果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
「 悲劇、2周目。」人間の死肉を喰らう怪人"喰種"が潜む街――東京。大学生のカネキは、ある事故がきっかけで"喰種"の内臓を移植され、半"喰種"となる。人を喰らわば生きていけない、だが喰べたくはない。人間と"喰種"の狭間で、もがき苦しむカネキ。どちらの世界にも「居場所」が無い、そんな彼を受...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
あれから半年……僕らは何も変わってない、はずだ・・・ 池袋の街を巻き込んだ抗争から半年――。 街は平穏を取り戻し、変わらぬ日常を過ごしていた。 高校生は青春を謳歌し、池袋最凶は仕事に勤しみ、情報屋は新たな画策に心躍らせ、都市伝説・首なしライダーは街を駆っては白バイ警官に追われ…...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
「いらっしゃいませ クイーンデキムへようこそ」 何も知らない二人の客を迎えたのは、不思議なBAR『クイーンデキム』と白髪のバーテンダー『デキム』。「お二人にはこれより、命を懸けてゲームをしていただきます」彼の口から語られるデスゲームへの誘い。やがて剥き出しになる客達の本性。 ゲー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。 そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」! 普通の毎日を送っていた女の子。 アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。 み...