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「魔法少女リリカルなのはViVid(TVアニメ動画)」

総合得点
58.9
感想・評価
225
棚に入れた
1269
ランキング
6326
★★★★☆ 3.3 (225)
物語
3.0
作画
3.2
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.4

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魔法少女リリカルなのはViVidの感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何の為にアニメ化したのかイマイチ分からない

なのはシリーズは個人的にかなり好きなんだけど
ただこの作品に限っては何でアニメ化したのかイマイチ分からないですね。
どう見ても明らかに中途半端に終わってるし
なのはシリーズに関しては今まで欠かさず見て来たけど
この作品だけは他のシリーズと比べて印象が薄かったです。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 60
サンキュー:

0

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

みんなと一緒に、大好きなストライクアーツで、強くなるんだ!どこまでだって!

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 146
サンキュー:

0

lostmemory さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前代未聞の珍事

非常に中途半端なところ、しかも凄く良いところで
終っている。実はこれ本来分割か続けてかは分からない
が2クールの予定だったのだ。それが何故か1クールで
終わり、それから音沙汰無いどころか、すっ飛ばして
続編が放送される始末。こんなこと前代未聞だ。

原作のストックは十分すぎるほどあった。が、1つ違う
のは過去なのはシリーズは3作あるが、今回から制作会社
が変更になった。推測でしかないが、その辺りで何か
トラブルがあったのだと思う。放送終了後も長い間
DVD等が発売されなかったりして、そこもトラブルを
感じさせる。漫画で言う打ち切り状態になってしまった
わけだ。

上記で既に残念な作品になってしまったがもう1点残念
なのは前作ストライカーズまで見ていても、今作で戸惑った
人は多いと思う。それもそのはずで、ドラマCDのステージX
というのがあり、それがストライカーズの後日談になっている
のだが、その続きがこの作品なのだ。

で、ストライカーズ後、ナンバーズ達がどうなったのかとか
は全てステージX内で判明する。よってドラマCDを見てないと
例えばノーヴェが何故ナカジマの姓を名乗っているのか全く
分からないことになってしまう。またスバル、ティアナ、キャロ、
エリオがどういう仕事を今しているのかも全部ドラマCD内で
語られている。

長文になったがいずれにせよ過去のなのは作品を全て見たうえで
ステージXのドラマCDを聴いていないと本作はほぼ理解出来ない。
私の評価はその基準を満たしたうえでということで了承願いたい。

投稿 : 2020/06/03
閲覧 : 303
サンキュー:

1

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終わり方が中途半端すぎる

大きく路線変更した前作から更に路線変更したスポ根アニメ。
最後までどちらが勝つか分からない戦闘が面白かった。
かなり中途半端なところで終わるのがもったいない。
分割2クールと聞いていたが未だに続きが作られる気配が全くない。

投稿 : 2019/08/26
閲覧 : 407
サンキュー:

0

匿名 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

格闘アニメ

魔法少女リリカルなのはシリーズに関してはアニメの1期から3期まではすべて見ました。

魔法少女ものだと思っていましたが、格闘ものでした。

もう一度書いておきますが、格闘ものでした。

話が途中で終わっているため、評価は低めかな……

投稿 : 2019/07/11
閲覧 : 395
サンキュー:

1

ネタバレ

アニメ記「脱力視聴」 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ぶつ切り◆展開が読みやすくわくわくしない◆かわいいけど楽しさはそれなり。

今までのなのはのお話とは違い次世代のお話で、魔法で事件を解決する中で
出会いあり涙あり、という展開ではなく子世代の力比べがテーマだと感じた。
話は魔法による競技格闘大会。だけど感想は酷評系かな、これは。

お話がぶつ切りで終わっている点は大いにマイナス。
12話でやるには無理がある。魔法対戦大会というのは見せ方しだいですごく
面白くなる題材なのですがねぇ。
能力(技)の相性、圧倒的強者との立ち回り、修行、必殺技、同門対決、師弟関係や友情などなど。
だけどそれは見せ場作りも考えたら最低2クールいるのでは?

また、このアニメにおいてどこまでを見せる気だったのかがわからない。
最強の優勝なのか、とりあえずの地区予選突破までなのか、はっきりしないから
中途半端に終わる結果になったのではないだろうか。
打ち切りアニメみたいで視聴後に感じる私感がよくないです。

バトルものではあるけれど攻撃があたった直後の煙幕/土煙の演出が多すぎるため
バトルシーンに迫力がない。
また、流血しない(その描写を意図的に行わない理由としての)クラッシュエミュレートという
擬似負傷の機能のせいで見た目がなんともないのにルール上jで骨折状態にしてたりするのだけど、
設定上の骨折でも強く痛がる様子も見せずにそのまま戦っていたりで不自然です。
負傷や傷みの演出を軽んじているように思え、バトルの大事な部分を排除しているために
登場キャラが少女だから痛みの描写は痛々しいから嫌だ、という理屈を容れるとしても真剣味がない。
これが「ワールドトリガー」ならこんなことは書かないんだけどね。
(あれは設定上そういうものだと言う前提で、作品の世界で当然となっているので
クラッシュエミュレートは負傷の度合いに応じた痛みが発生するという設定なので強く痛がらないことに違和感がある)

大会より前までが面白く後半7話以降は失速した印象。大会出場までの期間をじっくり描いたならと思ったけど
12話では無理だったか。2クールは必要でしょうね、こういう話は。

出会い、特訓、力を付けて戦闘、ぎりぎりの勝利/惜敗、合宿、特訓、出場、
それぞれの仲間の白熱の戦い、優勝候補の圧倒的な戦い、優勝候補と仲間の戦い
同門対決、チャンピオンとの戦い、決戦で対決、と山場があればよかったが
山場ほぼないですね。
12話じゃ見せようもないようで、やはり尺と見せ方に問題がありますね。

登場人物の力関係が明らかなので勝ち負けが容易に読め、さらには
登場人物が主要キャラかそうではないか、キャラの位置関係によってで
勝ち負けが読み易すぎる。主人公クラス(アイン/ヴィヴィオ)は
準レギュラーには負けないだろうな、など。だからわくわくしない。

明らかな、負けるためだけに用意されたモブ扱いキャラクターが多すぎるし
こういう登場キャラクターが少し哀れだな。
負けるだけの役なのになまじ名前があると余計に不憫で。1084ちゃんなど。
モブにも五分の魂はあっていいし役割としては負けるけども善戦したっていいのに。

ところどころの格闘シーンで顔の作画崩れが見られるなど安定していない。

あとは少女が多く少年がいない。ちょっと主要キャラの性別に
偏りがありすぎな気がしますね。
1作目でもクロノくんとかいたんだけど。今作ではみんな少女。
何でだろう、同世代なら男の子の強い子だっていていいはずなのに。
性別が偏りすぎなのも意味がわからない。

印象に残る音楽もOP以外ない。覚えてるのがOPの水樹さんの曲だけ。

明らかに力関係上、主人公グループ側の誰一人も通じないような力量差が
ある相手(チャンピオン)が出てきているせいでお話をこの後どう続けても
ヴィヴィオやアインハルトが負けて終わる(それも圧倒的に叩きのめされて)図しか想像できない。
かといってヴィヴィオやアインハルトが勝つとご都合主義過ぎるしでどのように話を展開しても
この魔法対戦競技大会のテーマで見せる限りでは詰んでいる気がする。

そこそこ楽しめてかわいいけど泣けもしないし応援したくなる感じがしないし
見ることで得る感情の揺らぎも少なかった。

これ書いている段階では2期がないようなので低評価にするしかないですね。

投稿 : 2019/01/21
閲覧 : 441
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なのは史上最悪な作品

あの終わらせ方は、酷い...
ここまで〆が酷いアニメは、初めてだ。
あと、ヴィヴィオもキャラの魅力が全くない。
作画も前までの作品の方が良かった。
なんか目に違和感がある...
まあ、観なくてもいい作品だね。

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 440

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

己の強さを証明するため。守りたいから。格闘技が好きだから。私たちは戦うの。

「魔法少女リリカルなのは」シリーズの4期にあたります。

これまで、
無印(1期) → A's(2期) → StrikerS(3期)
と順番に見てきました。

キャラの相関性はありますが、
ストーリーは別物なので、vividからの視聴でも問題ありません。

が、私なら4期よりも
1期や2期を観ることをおすすめします。笑

ちなみに、これまでのなのはシリーズでは、
(一応)なのはが主人公でしたが、

今回から完全に主人公交代です。
なのはの養女・ヴィヴィオが主人公です。

なのはにロリが帰ってきたよ!笑

全12話です。


● ストーリー
高町ヴィヴィオ、小学4年生。
魔法学院に通いながら、格闘技の練習に一生懸命な毎日。

道端で腕利きの格闘家に試合を申し込んでくる武闘家の噂が持ち上がる。

実際に試合を申し込まれたノーヴェ(ヴィヴィオたちのコーチ)は、
武闘家を追い込み、力になりたいと申し出る。

武闘家である彼女の名は、アインハルト・ストラトス。
己の強さを証明するために戦っていた。


タイトルに「魔法少女」という名がついている通り、
今までは魔法メインだった作品。

そこに“格闘技”という要素が加わりました。

というか、序盤は格闘技メインで、
「魔法少女どこいったww」状態でしたw

さらに、これまでのなのはシリーズでは、
なのはvs敵な構図がはっきりしていましたが、

今回は敵というものが存在しません。

平和な世界で、
純粋に格闘技を楽しんでいます。

ヴィヴィオとアインハルトの関係のような、
ライバルや仲間と呼ぶのがふさわしいキャラばかりです。

これまでのなのはシリーズとは変わって、
終始平和で明るい雰囲気。

続編というより、
スピンオフと呼ぶのがふさわしいのではないかな、と思いました。

私が一番楽しめたのは、
大人チームも子どもチームも入り混じった合宿編(4~7話)。

特に6話~の模擬戦は、
全員の魔法格闘戦が同時に楽しめて、一番盛り上がりました♪

8話以降はヴィヴィオの活躍がガクッと減り。

いよいよ次がヴィヴィオの見せ場か…
というところで終わってしまいました。

次作「ViVid Strike!」に続くのかな?と
思ったらそういうわけでもなさそうで、
とても中途半端な最終回でした^^;


≪ 登場する、様々な魔法 ≫

3期分の積み重ねでキャラが豊富になり、
魔法の種類も豊富。

12話視聴を終えた今でも、
全然名前がわかっていませんw

キャラによって魔法にも個性があるのは確かで、
いろんな戦い方を楽しむことができました^^


≪ お色気も ≫

魔法少女ものには付き物?な
変身シーンもありますし、

なのはたち大人チームには
アダルトなお色気も。笑

それ必要?なタイミングで、
ふとお色気シーンが放り込まれていましたw


● キャラクター
主人公とライバル主人公のキャラ関係は、
今までのなのはシリーズとよく似ています。

主人公・ヴィヴィオが陽なら、
ライバル主人公・アインハルトは陰。

陽のヴィヴィオと陰のアインハルト、
タイプが違うからこそ惹かれあう二人。

今回からの主人公・ヴィヴィオ(cv.水橋かおり)は、
明るくて優しくて元気いっぱいの、
まさに主人公な女の子です。

さすがなのはが育てているだけあって、
とてもまっすぐな良い子です^^

水橋さんの声もクセになる可愛さです♪

アインハルト(cv.能登麻美子)は、暗くて重い雰囲気ですが、
目標だけに囚われがちな自分を省みることのできる、
強くて優しい女の子です。

だけど、これまでのライバル主人公と比べると、
暗いだけであまり魅力を感じられませんでした。

初期のなのは&フェイトと立ち位置が似ているようにも思いますが、
いまひとつ魅力的に思えなかったんだよなー。

途中で新たなライバル主人公が登場したのは、
そのせいのテコ入れなのかしら?笑


● 音楽
【 OP「Angel Blossom」/ 水樹奈々(作中ではフェイト役) 】
【 ED「Pleasure treasure」/ 田村ゆかり(作中ではなのは役) 】

初代から変わらないコンビですね♪

OPは切なくかっこよく、EDは可愛く。
やはりなのははこうでないと♪

今回はOPの方が好きです^^


● まとめ
魔法少女ものとして人気だったシリーズも迷走中…?

確かに同じテーマ&内容だったら飽きられてしまいますが、
この方向性なら、続編は見なくてもいいかな。

勝者と敗者それぞれがやるべきことなど、
スポーツにおける葛藤や強さを見せてくれたのは、よかったです。

ただ、ストーリーの終わりが中途半端だったのが、
特に大きなマイナスでした。

少女バトルものが好きな人なら、
最後まで楽しめると思います。

投稿 : 2018/03/10
閲覧 : 502
サンキュー:

18

クルーガー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

魔法少女リリカルなのはの続編ですが

魔法少女リリカルなのはシリーズの第4編にあたります。

主人公高町なのはの、義娘高町ヴィヴィオを主人公とした新しい物語です。

原作はとても熱い魔法少女のスポ根漫画、といった感じなのですが、この作品ではその良さをイマイチ表現できていない印象です。テンポが悪く、またキャラの立たせ方がイマイチ不自然に感じました。

とても期待したいただけに残念でした。

投稿 : 2018/01/17
閲覧 : 306
サンキュー:

1

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

StrikerSから4年後、なのはの養女ヴィヴィオ10歳のスポ根魔法少女物語

2015年放送のテレビアニメ 全12話

原作 都築真紀 監督 伊藤祐殻 脚本 小林成朗 制作 A-1 Pictures

主人公
ヴィヴィオ→高町ヴィヴィオ CV水橋かおり
2007年放送の「魔法少女リリカルなのはStrikerS」で登場したオッドアイの少女。10歳。
「最後のゆりかごの聖王オリヴィエ」のクローン体とのこと。
実は未見の前作では、クアットロの策略で戦船の制御ユニットにされ、
救出に来たなのはと聖王体形で激戦の末、保護されるというドラマがあったようです。
エピローグでは正式になのはの養子となり「高町ヴィヴィオ」と名乗る。

高町なのは CV田村ゆかり 
StrikerSの始まった時点で19歳。この作品は終わってから4年後です。
通称「ママ」ですが、10歳の子供がいる年齢ではないと思います。

積みアニメを消化したのですが、前作を飛ばした以上正しい評価は出来ない状況です。

OP 「Angel Blossom」 歌 水樹奈々
ED 「Pleasure treasure」 歌 田村ゆかり

キャラデザですが、相当初期のエロゲロリコンキャラのような顔つきで、
アニメでは崩さずに動かすのは難しそうですが、さすがにA-1だけあって崩れそうで崩れない。
背景は、過去のなのはシリーズでは見られなかった緻密な書き込みです。
しかし技術的には難しくても、現代のアニメレベルでは満足する人は少ないのではと思います。

前半は旧キャラとヴィヴィオの仲間の紹介、それに新キャラ「アインハルト・ストラトス」登場で、
格闘魔法のトレーニングや温泉回などスポ根物の日常回のようなものが続きます。
登場人物が非常に多いので丁寧な紹介は助かりますし、適度な特訓とサービスシーンで、
まあ、後半を期待しつつ楽しみました。

しかしです。6話くらいまで来て、いったいいつまでこれをやるんだろ?
という疑問がわいてきて、苦痛になり始めたところで、
どうも格闘大会が始まるらしいとの流れです。
美少女スポ根ものだとすると、大会が始まった途端に選手数が最低でも倍になるので、
念入りな紹介が必要だったようです。

で、7話あたりからヴィヴィオと同級生たちのチーム参加による格闘大会が始まるわけですが、
会場の雰囲気から言って、思い出すのはまさに「キン肉マン」です。

ビューティフルな魔法少女物を期待していたんですが、まさか!という展開でした。



さて、レビューはいきなり中断して終わりにしたいと思います。
なぜだかは、見た人なら分かりますよね。

ちょっと評価不能です。
2期(ViVid Strike!ではなく、この続き)がない場合は低評価でしょう。

思ったよりは絵は綺麗だしサービスシーンもロリ魂を揺さぶられたので、
機会を見つけてViVid Striker!も見てみたいと思っています。
まあ、A-1だし、新キャラはCV水瀬いのりだし、評判もまあまあのようなので。

投稿 : 2017/12/02
閲覧 : 330
サンキュー:

21

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「StrikerS」キャラ総登場の前半は楽しめたが・・・後半ブツギリの《迷作》

『魔法少女リリカルなのは』シリーズのTV作品としては『StrikerS』(2007年4-9月)以来8年ぶりとなる新作で、それなりの期待を背負って放送された作品でしたが・・・

(1) タイトルに書いたとおり{netabare}『なのはStrikerS』の敵・味方双方のキャラが総登場し、それに新キャラも加えての激しいバトル・トレーニングが繰り返される前半(第1-7話前半まで){/netabare}は、個人的になかなか楽しめたのですが、
(2) {netabare}彼女らの目標となる格闘競技大会がアナウンスされる{/netabare}第7話後半からの展開はまさに「どうしてこうなった???」

◆実は分割2期の前半だったのでは?

上記のとおり、本作は第7話途中まで(前半)と、それ以降(後半)とで、明らかに作品内容がブツギリ状態になっており、それぞれに個人評価を付けるとすれば、(前半) ★ 4.3 (後半) ☆ 3.7 で、全体としてギリギリ ★ 4.0 で合格点、といったところでしょう(※私が個人的に『なのは』シリーズが好きなこともあって高めの評価にしていますが、一般的な評価はもう少し低くなると思います)。

原作マンガのシナリオどおりだったのかも知れませんが、アニメとしては実に中途半端なところで終わってしまって、これでは視聴者は困惑するだけでしょう(序盤に色々出てきた{netabare}古代ベルカから続く因縁{/netabare}も全然回収されていないし)。

本作の後しばらくして、本作からのスピンオフ作品『ViVid Strike!』が制作・放送されているので、本来ならば、ここで本作の続編が制作・放送される予定だったのかも知れませんね。

いずれにせよ、この終わり方では、なのはファンも全然納得しないと思うので、何とか続編を制作して欲しいものです。

◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

※作品舞台は、{netabare}『なのはStrikerS』に描かれた「JS事件」から4年後、新暦0079年の春(なのは&フェイト23歳、ヴィヴィオ10歳(小学4年生に進級))。{/netabare}
※なので、前作『なのはStrikerS』の視聴はやはり必要だと思います。

============= 魔法少女リリカルなのはViVid (2015年4-6月) ===========
{netabare}
Memory;01 セイクリッド・ハート ☆ ベルカ聖王戦争の伝承、ヴィヴィオ大人モード
Memory;02 アインハルト・ストラトス ★ 覇王イングヴァルト(アインハルト、中等部1年)vs.ノーヴェ、記憶継承者
Memory;03 本気の気持ち ★★ ストライクアーツ(ヴィヴイオvs.アインハルト)、大人モードの再戦
Memory;04 ブランニュー・ハート ★ 高原合宿(ルーテシア経営ホテル)
Memory;05 サプライズ・アタック ☆ 続き、温泉回 ※『なのはStrikerS』を見てないとちょっと厳しいかも?
Memory;06 マッチアップ・デュエル ★★ 模擬戦
Memory;07 ニュー・ステージ! ★ 続き、魔法戦競技への誘い、参戦者紹介
Memory;08 ライバル! ☆ それぞれの特訓、選考会(ヴィヴィオ、ミウラ)
Memory;09 インターミドル・チャンピオンシップ ★ 予選開始、ミカヤvs.ミウラ
Memory;10 勝利のために! ☆ 続き、雷帝ヴィクトリアvs.シャンテ、アインハルトvs.コロナ
Memory;11 覇王の拳・創主の願い ★ 続き
Memory;12 決着の意味 × 続き ※中途半端なところで時間切れ{/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)5、☆(並回)4、×(疑問回)1 ※個人評価 ★ 4.0


OP 「Angel Blossome」
ED 「Pleasure treasure」

投稿 : 2017/03/15
閲覧 : 652
サンキュー:

21

オヤジですがなにか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

強く、明るく、愛らしく!

「リリカルなのは」シリーズ4作目にして、作風をガラリと変更。
伝統的魔法バトルから魔法格闘へとシフト。
それに伴い、主人公も世代交代しているので、前シリーズを見てなくても楽しめるかと。
諸々というか、前シリーズとは全く別物のシナリオになっているので、戸惑ったファン多数かも……
オヤジ的には大好物な話なので、2期に期待です。

11月29日追記
『StrikerS サウンドステージX』を聴いていないと、わからん設定がありますね……
『StrikerS サウンドステージX』のアニメ化希望ですw

投稿 : 2016/11/29
閲覧 : 252
サンキュー:

5

リラクマ隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

懐かしい感じのするアニメ

ちょっと昔的な物語構成です。が、最近のシナリオ構成とは違うので、息抜き?的には◎。個人的にはありです。
たまには如何?って感じ。

投稿 : 2016/11/01
閲覧 : 213
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法少女リリカルなのはViVid

「JS事件」から4年、高町なのはの娘となった高町ヴィヴィオは、ごく普通に学校に通い、魔法の勉強をしていた。

魔法の基礎もできてきたと判断したなのはとフェイトは、ヴィヴィオに専用のデバイス、「セイクリッド・ハート」、通称「クリス」を与えた。いたずらに使わないという条件で大人モード(聖王モード)になることができる。

一方、そのころ、ミッドでは、覇王を自称するイングヴァルトという謎の人物が強い人物に試合を申し込み、徹底的に叩きのめす事件が頻発していた。 (TVアニメ動画『魔法少女リリカルなのはViVid』のwikipedia・公式サイト等参照)

投稿 : 2016/04/23
閲覧 : 162

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!

投稿 : 2016/03/19
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ittun さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ここまでくると

魔法少女リリカルなのはじゃないよね
フェイトちゃんなんて
「だれお前」状態だったね

投稿 : 2016/03/12
閲覧 : 282
サンキュー:

2

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ここでは、あまり評判良くないようだけど、自分はこういう武道会的アニメは好きなので、結構楽しめました。
このシリーズは本作が初見だったせいもあるのかも。
旧作も見たくなりました。

投稿 : 2016/03/07
閲覧 : 201
サンキュー:

2

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

途中で終わった様な

2期あるのかな?

投稿 : 2016/02/25
閲覧 : 246
サンキュー:

2

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魔法少女じゃなくて格闘少女のような・・・

主人公がヴィヴィオになった。
それはいいとして、話数の大半格闘していたような…

あと、今まで出てきたキャラの性格が違うとか、
ナカジマ家の姉妹増えてない?とか、なんか色々雑な印象だった。

投稿 : 2016/01/18
閲覧 : 204
サンキュー:

2

ネタバレ

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もしかして打ち切り?

歴代のなのはシリーズの中で一番の凡作としか言いようがない作品。

本作の放映前に製作された「なのは MOVIE 1st」と「なのは MOVIE 2nd A’s」の
出来がとても良かったし、待ちに待ったなのはシリーズの続編ということで放送前は
大変期待していたが、期待値が大きかっただけに本作の凡庸なストーリーの組み立て
に失意を感じる。
なのはシリーズとしては凡作というより駄作と言っても過言ではないと思う。

本作は、なのはシリーズのスピンオフ的な立ち位置の作品らしいので、ストーリー自体
がサイドストーリーみたいな展開なのは仕方が無いと思うが、大会が始まるまでの
物語は場当たり的に創作したのかと思うほど本当にどうでもいいとしか言いようがない
ストーリーの組み立て方でした。
かといって大会が始まってからのストーリーが面白いのかと言うと、バトル物としては
一番やってはいけない後だし設定満載のトーナメントバトルなので興ざめです。

{netabare}たとえば第11話でのコロナ・ティミルとアインハルト・ストラトスの一戦はお互いに
「実は私には…」の隠しだまの打ち合いの連続で話を引き伸ばしつつ盛り上げようと
する魂胆がみえみえです。{/netabare}
また動作のひとつひとつを引き伸ばして尺を稼いでいるので対戦格闘バトルなのに
スピード感がないストーリー進行なのも残念。

それに ヴィヴィオに焦点を当てたスピンオフなのに登場人物が妙に多いのも気になる
まぁこれは創作に苦しんだ末に新キャラ投入した結果かなw

結論として本作は「なのはシリーズ」としては異色な作品で、メインスタッフが
今までの監督 草川啓造、原作脚本 都築真紀ではなく、あまり実績がない
監督 伊藤祐毅と脚本 小林成朗という二人ではコミック版の藤真拓哉というフィルター
が掛かった作品を無難にこなすのが精一杯なのか、起伏はあるのに起承転結しない
シナリオとわくわく感がまるでない物語がとても残念。
個人的見解だが都築真紀の作品には草川監督が合っていると思う。
事実、草川-都築コンビのDog Daysも草川監督が降板した2期目からとたんに
面白くなくなってしまった。
現状のままではストーリー確認のために視聴は続けるだろうが時短再生で視聴する
ことになりそうなのも残念。
今後物語が面白くなっていく事を期待します。

          1月9日 追記

もしかして本作のアニメ製作はは打ち切りなのかな?
本作の放送が終了して半年以上たつのだけど、公式ページも夏のコミケ出店情報
以降更新が無いうえいまだに円盤の発売情報も無くまして続編情報も無い様だと
打ち切り濃厚なのだろうか?
最終話の終わり方だとてっきり変則2クールで先に放送枠を確保しているような
終わり方だったのだけど、このまま終わってしまうのはなのはファンとしては
とてもさびしいものだな。
まぁあのままのクオリティーで続けるのだったら時短で消化するのも一苦労だけど

投稿 : 2016/01/10
閲覧 : 1659
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25

totehi さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あっという間だった

なのは1期からもう10年は立って自分ももうこんな歳になって
しかしまだ続くなのはだけども当時好きだったフェイトの登場が少なくてなんとも言えないが、主役も世代交代してまあ面白いです
凄く優しい雰囲気とかでなんか癒された

投稿 : 2015/11/14
閲覧 : 232
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8

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

次世代型文系格闘魔法少女、がんばってます。

なのはシリーズという事で視聴

あれっ?という感じで終わってしまいました
今までのシリーズとは違い
強大な敵に向かって力を合わせて戦う様が観たかったのに・・・

なぜか天下一武闘会が開催されてました
バトルシーンは今までの作品に遜色はなかったのですが
何かキャラデザ変わりましたかね?
イマイチしっくりときません

それとなく楽しげな伏線は沢山ありますので
次回作では天下一武闘会はさくっと終わらせて
大きなストーリー展開を期待します

ちょっとキャラが増えすぎた感が否めない
誰が誰だか思い出すのに苦労しました

総評としては消化不良というところです

投稿 : 2015/10/18
閲覧 : 280
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11

dvmsi35301 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:----

失敗。

オリジナルストーリーだった魔法少女リリカルなのは、A's、StrikerSと違ってこれは先に原作漫画がありそこからのアニメ化なんですが、アニメ化するべきではなかった。
漫画が良いです。

投稿 : 2015/09/13
閲覧 : 355
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2

Querl さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法少女というより、格闘少女ぢゃん(´ω`*)

次世代型文系格闘魔法少女と公式には書いてありますよ確かに。。。。。


でもでも、まさかここまでとは。。。ねぇ( ̄s ̄; チェッ

お話は、ヴィヴィォとれんげ。。。。ぁ アインハルトを中心に

進んでいくのですけど、コロナちゃんがとっても可愛いかったです(´ω`*)

('ω'*)アハ♪



1期から一気観してるので、例えば、スバルに 銀河という姉はいるけど

妹は居なかったぢゃん。。。とかとか、色々指摘したい所はありますが。。

あとあと、ルーテシア。前作では殆ど感情がなかった感じだから

別に、どれが正解というわけでもないのだけれど、あの小悪魔っぷりは

どうなっちゃったのょ・・・みたいな(゚c_,゚`。)プッ

なんとなく、2期の落としどころが想像できなくもないですが。。。

なんだかんだ言っても 観ちゃいますよね(´ω`*)

投稿 : 2015/08/10
閲覧 : 554
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7

ネタバレ

おかず台 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最近の都筑作品にしては面白い方

原作読んでるので内容知ってたけど、何となく? みたいな。

『DOG DAYS''』が序盤以外予想通りの面白さだったのに対し、こちらは原作付きなおかげかなかなかの安定感。
原作と比較するとなお面白い所も。
そうだよね、フェイトは当時聖王モード見てないよね。

ペース配分からして最後はヴィヴィオVSミウラかと思ってたけど、その直前で1期(続きがあれば)終了。
よく考えたらそれも当たり前だったんだけど。

投稿 : 2015/08/02
閲覧 : 194
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1

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

指向はだいぶ変わりましたが、持ち味である「熱い作風」は健在です^^

この作品は、「魔法少女リリカルなのは」の第4期に相当する作品です。
物語の内容に直接的な繋がりはありませんが、基本的に1〜3期に登場したキャラが出てくるので、1〜3期を未視聴の方は、そちらからの視聴をお薦めします。

実は、私自身もこの作品の主人公であるヴィヴィオとなのはの関係を曖昧にしか覚えていなかったため、この4期の視聴に合わせて1期から再度視聴し直しました。
1期から脈々と受け継がれている切ない運命(展開)と熱い魔法バトル・・・しっかり堪能させて貰いました^^

ですが、この作品から指向がだいぶ変わっています。
これまではタイトル通り魔法少女系の作品でしたが、この作品から3期StrikerSでスバルとギンガが使っていたシューティングアーツという格闘術に似た「ストライクアーツ」と呼ばれる格闘競技が物語の主軸になっています。
格闘競技とはいえ、殴る・蹴るといった技だけではなく、魔法を絡めているのでバトルの迫力は満点です^^

3期StrikerSで描かれた世界から4年後・・・正式に高町なのはの娘となったヴィヴィオは10歳になり、ミッドチルダ首都クラナガンにあるSt.ヒルデ魔法学院に通っています。
ヴィヴィオと同じストライクアーツを鍛錬しているリオ、コロナといった友達も同じ学校に通っています。
彼女たちのストライクアーツのコーチはノーヴェ・ナカジマ・・・
ノーヴェといえば、3期StrikerSで登場したナンバーズの一人・・・3期のラストで更生施設に入っている姿が描かれていましたが、まさかコーチになっているとは思いませんでした。

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 3rd Reflectionにおいて、「A's」から「StrikerS」までの空白期間が描かれるそうです。
個人的には「StrikerS」と「ViVid」の間の空白期間もアニメ化して欲しいですけれど^^;

なのはシリーズの特徴・・・前作では敵でも本作のように更生して登場する事は大きな特徴の一つだと思います。
それだけ、キャラが大切にされているのでしょうけれど・・・^^
今回も、ヴォルケンリッターや旧機動六課の皆さまなど懐かしのキャラがたくさん登場してくれるのですが、見かけるとなんだか嬉しさと・・・時間の流れを感じてしまいます^^

一方物語の方はヴィヴィオたちが住むミッドチルダ・・・ここで最近不穏な噂が飛び交うようになりました。それは腕に覚えのある者が何者かに襲撃されるというモノでした。
その者は何者なのか・・・またその目的は一体・・・こうして物語が動いていきます。

ストライクアーツに懸ける思いは人それぞれです・・・
純粋に強くなりたい・・・
自分の可能性を追求して極めたい・・・
皆んなに置いていかれたくない・・・

動機は色々でも、目指す目標は一緒・・・
10歳から19歳まで出場資格がある「公式魔法戦競技会」で勝ち進むこと・・・
なので、一人一人が自分に向き合い、自分の強さ、弱さを認識した上で、時間と体力の許す限り全力全開で自分を鍛え上げるのですが・・・この展開がゲキ熱でございました^^

そして競技会が始まります・・・
絶対に勝ちたいという思いで試合に臨むヴィヴィオ達・・・気になる試合の内容については是非本編をご覧下さい。
競技会での試合ですが、この作品の持ち味である「熱さ」をしっかりと感じる事ができると思います。

オープニングテーマは、水樹奈々さんの「Angel Blossom」
エンディングテーマは、ゆかりんの「Pleasure treasure」
もうこのパターンは鉄板ですね^^

1クール12話の作品でした。普通に物語の途中で終わってしまった・・・と思っていたら、最終話のラストで「ここで一旦インターバル」と言ってくれたので安心しました。
続編の放送予定はまだ未定のようですが、楽しみに待ちたいと思います^^

投稿 : 2015/08/02
閲覧 : 420
サンキュー:

17

ネタバレ

がちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

可も無く不可も無く…

最初の導入は悪くなかったのですが、途中から咲みたくバトル→モノローグ→決着な流れになってしまってどうなのかなと思いました。
分割2クールで話忘れそうなので次は見なくてもいいかな・・・(^^;)

投稿 : 2015/08/01
閲覧 : 236
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1

YDK さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法戦の面白さがシリーズ随一。

今までのシリーズと打って変わって
近距離格闘戦、格闘技がメインの本作。魔法戦(遠距離)ではなく魔法戦(物理)。

序盤のヴィヴィオvsアインハルト、模擬戦からのインターミドルと、ワクワクがいつまでも止まらなかった。
本当に面白かったです。
格闘技アクション好きなので、評価増し増しなのは否めませんが。


お気に入りのキャラクターはコロナさん。
普段はゴーレム召喚で格闘戦、切り札は超近距離格闘戦でロマンしか無かったです。
ネフィリムフィストの仕組みも熱い。

コロナ「だから、、痛くても、使うんだ」

11話のコロナvsアインハルトはなのは歴史に残る一戦でした。
コロナさん頭脳派で反則級の能力w
身体も鍛えたら多分コロナさんが最強まである。


今までのなのはシリーズは観ている人はもちろん、新規の方でも楽しめる作品になっていると思います。
(観ておいた方がより楽しめるのは間違いありません)


唯一残念なのは作画が安定していないことでしょうか。

分割2クールなので、後期もあります。期待。

投稿 : 2015/07/12
閲覧 : 425
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9

しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

高町ヴィヴィオは高町なのはの娘なんですね(震え声)

12話(終)までみました

地上波のシリーズとしては、4期目になります
魔法少女リリカルなのはStrikerSとは制作会社が異なり、スタッフも変わりました

作画はあまり好きではありませんでした
新しいキャラが多くて誰が誰だかという感じでした
担当声優さんは変わりがなくて、よかったです
OP曲が水樹奈々さんでED曲が田村ゆかりさんが歌っていました

なのはやフェイト、はやても出てきて懐かしかったです
水樹奈々さんは、あいかわらず歌が異常に上手いですね
このシリーズは1期の新房監督の時がピークで、半分終わってる感じなのは否めません

投稿 : 2015/07/12
閲覧 : 339
サンキュー:

8

yomi10 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:----

レビュー書くまででもない程の駄作

今までのなのはシリーズは面白かったのに、これは酷い。
元主人公が中途半端に出るのも良くない。

投稿 : 2015/07/10
閲覧 : 300
サンキュー:

1

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魔法少女リリカルなのはViVidのストーリー・あらすじ

「JS事件」から4年、高町なのはの娘となった高町ヴィヴィオは、ごく普通に学校に通い、魔法の勉強をしていた。

魔法の基礎もできてきたと判断したなのはとフェイトは、ヴィヴィオに専用のデバイス、「セイクリッド・ハート」、通称「クリス」を与えた。いたずらに使わないという条件で大人モード(聖王モード)になることができる。

一方、そのころ、ミッドでは、覇王を自称するイングヴァルトという謎の人物が強い人物に試合を申し込み、徹底的に叩きのめす事件が頻発していた。 (TVアニメ動画『魔法少女リリカルなのはViVid』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫水樹奈々『Angel Blossom』≪ED≫田村ゆかり『Pleasure treasure』

声優・キャラクター

水橋かおり、能登麻美子、喜多村英梨、福圓美里、田村ゆかり、水樹奈々

スタッフ

原作:都築真紀『魔法少女リリカルなのはViVid』(月刊『コンプエース』連載/KADOKAWA 角川書店刊)、原作作画:藤真拓哉(月刊『コンプエース』連載/KADOKAWA 角川書店刊)、 監督:伊藤祐毅、メインライター:小林成朗、キャラクターデザイン:山野雅明、メカニックデザイン:藤倉孝明/渡辺浩二、アクション監修:小田裕康、色彩設計:中田亮太、美術監督:根元邦明、美術設定:成田偉保、CGディレクター:中島宏、2D・モニターデザイン:佐藤菜津子/齋藤睦、撮影監督:加藤伸也、編集:近藤勇二、音楽:中條美沙、音響監督:飯塚康一、音響効果:和田俊也、録音調整:森田祐一、音響制作:HALF H・P STUDIO

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