おおかみ さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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プラスティック・メモリーズの感想・評価はどうでしたか?
おおかみ さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
永チャン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ストーリー 0点 すかすかみたいに、お涙頂戴展開ばかりで寒い
作画 13点 少ない評価点
声優 14点 まぁ、これは良かった
設定 0点 色んな意味でガバガバ
音楽 14点 これも良かった
総得点 41点
mon(萌レビュー) さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
プラスティックメモリーズ=寿命が決められたロボットと人間の話。露骨に感動的なシーンを盛り込んでいるが設定や世界観がガバガバすぎる。まるで中学生の書いた脚本のような粗さ。なのでせっかくの感動?もすごくヤラセ臭がしてしまっている。
かんぱり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
子供の頃、柴犬を飼っていたことを思い出しました。
物心ついたときからいて私達家族の一員でした。
それ以来、ペットを飼ったことはありません。
私よりも先にいなくなってしまうことがすごく悲しくて嫌だから。
約9年の寿命しか生きられないアンドロイド。
9年間を家族として過ごした人たちの気持ちを考えるとアンドロイドとの別れはとても悲しく、理屈では割りきれない思いがある気持ちはすごくわかります。
私がアンドロイドだったらどんなことを考えるんだろう。
人間のために役に立つために作られたので、役に立つことに喜びを感じるけど、寿命が近くなるにつれ、今までの思い出が消えてしまうのがとても悲しくなるような気がします。
アイラも同じことを考えて、ただの機械として過ごしたほうが楽だと考えた気持ちもわかる。
でも。
今まで一緒にいてくれた人たちの気持ちは?
人生って思い出の積み重ねなんだと思います。
その人が亡くなるということは、思い出の「図書館」が1つ無くなるということ。
だから、大切な人との思い出を1つでも多く共有することはとても素敵なことだと私も思う。
アイラはツカサたちと出会って一緒に過ごした時間は{netabare}短かったかもしれないけど、その思い出はツカサたちの中に残りつづけます。{/netabare}
ラストのシーンが観覧車というのもとても良かった。
Cパートでアイラのことを考えたら涙が出ました。
関係ないですけど・・
入社日に配属先を間違えたり、のほほんとした課長とか、プラネテスを思い出しました。
グレイシア さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
分かりやすく終着点を示してあると言うのがこのアニメの特徴ではないでしょうか。
なんとなく予想できるとか、途中で気付くとかじゃなくて、
割と最初からゴールが示されているタイプというのが、個人的には新鮮で面白いなと思いました
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女性に恨みがあるスタッフが作ったとしか思えない、ある意味傑作といえる作品でした。
放映時は、SF設定が破綻したギャグ枠作品扱いで、あまり評判は良くありませんでした。
ただ、時間が経つにつれ、段々と評価されてきたのは、良くも悪くも印象に残る作品だったからでしょう。
特に、ギフティア女子が皆、可愛く描けており、ギフティアのヒロインなんて特に健気で清潔感があって良いです。
対して、生身の女性の描き方も印象的でした。サバサバしているけど、酒とタバコ臭いうるさい女上司、巨乳だけど汗臭さそうで、厚かましい女整備士、家事能力は高いけど精神疾患気味で常にヒステリーを起こしている同僚女子…。
生身の女なんて、いくら美人でお高くとまっていても、すぐに太った短気なおばさんに進化するクソ野郎なんだよー!という、スタッフの魂の叫びが聞こえてきそうでした。
ミソジニーをこじらせたような作品ですが、是非、女性視聴者の意見も聞いてみたいです。
シボ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品について設定的に見れば泣けそうな要素はあるけど
でもギフティア関連の設定でどうにも粗が目立ってしまい
さすがに暴走するギフティアなんて怖い物を買うお客さんがいるのかとか以前に
そんな危険な物をお客さんに売るなよって気にもなりますが。
確かにこの作品に付いて最後まで見れる程度には楽しめたけど
いかんせん設定の粗も目立ってしまったので高い点数にはなりません
【評価】
50点・1B級
ももたろす さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たこす さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話を見て引き込まれたか、否かで自分との相性を判断できると思うので気軽に1話を見てほしい。
1話の段階でなんとなく最終回の予想は出来ているのに泣いてしまいます。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
涼宮 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
良かった点 アイラの可愛さ、周囲に嫌な奴が1人もいない、最終回の圧倒的な感動で成り立っている作品。最終回は予測できるのに感動させるの多分この作品だけ。
悪かった点 ワンダラー化をなんのために出したか意味不明
だんごだんご さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
登場キャラクター達はみんな優しくて個性的で、現実世界でこんな人たちに囲まれていたら楽しいだろうなと思いました。主人公のツカサは、先輩たちの意見をちゃんと聞き入れる、勤勉で真面目な性格です。他人の悪口を言ったりなんかしません。そんな彼を応援したくなりました。ヒロインのアイラはとても可愛いです。中盤で、悪役キャラクターを登場させてしまったことには目を瞑り、笑あり涙ありの内容がとてもいい物語でした。
OP曲のアイラの表情が毎回変わっていくところが好きです。ED曲にハマり50回以上聴いています。人生は有限だと分かっていてもなかなか実感がわきませんでしたが、このアニメを見て、残された時間を大切に思い出を積み重ねていこうと思いました。
タイガー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
近未来SFラブストーリー
寿命を迎える人型アンドロイドを回収するお話
回収するシーンゎ毎回心に来るものがある
前半の回収ゎなにかしらアイラに繋がってたんだと思う
血の繋がりなんて関係なかったり、愛する者との最後の繋がりだったり、人との繋がりが大事ってことなど、繋がりがテーマなのが伝わる
結末ゎ大体想像できて、その通りの結末
10話の職場のみんなの温かい雰囲気とあの演出。すごく良かったと思う
今ある幸せをしっかり胸に叩き込もうって思った作品
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルとキャラクターデザインが良いと思ったので観てみました。
こういうキャラデザ好きなんですけど,ストーリーがハーレムだったりするのでちょっとびくびくしながら観始めました。
こちらはこのアニメがオリジナルなんですね。
物語はギフティアというアンドロイドが存在する近未来です。
主人公のツカサが,そのギフティアを製造・管理する会社の中でも役目の終わったギフティアを回収する部署に配属されるところから物語が始まります。
そこで出会ったギフティアのアイラと一緒に仕事をこなすんだけど{netabare},実はそのアイラにも回収期限が迫っていて…{/netabare}―という内容。
お話は「この先どうなるんだろう??ドキドキワクワク」っていう話ではなくて,もう結末は分かっているので,その成り行きというかギフティアの生き様みたいなのを視聴者は見守るって感じです。
なので,こちらとしては初めのその設定を知ったときから「え。もうこのアニメ悲しいストーリー確定じゃん!!」って思いました。
ただ,ギフティアであるアイラがとても可愛いです。
見た目中学生くらいの美少女で第一印象は大人しくてクール。
なんだけど実はけっこうドジっ子で,クールというより人見知りだったっぽい(^-^;
なんか変な髪型してる。。「○○(な)ので」が口癖です。
アンドロイドなので見た目の幼さと中身は関係ないっぽいですね。
一応ちゃんとお仕事しているし…。
正直,ツカサがアイラを好きとか言い出したときは「こいつロリコンか!?」と思いました。
でも,あくまでアンドロイドなので視聴者のロリコン欲をやばくない設定で満たしてくれてる存在です(;'∀')
ツカサは普通に良い奴です。
けど,新人なので頼りない感じはします。
マニュアルがないと~なとことか。
コンスタンスは絵に描いたような真面目で誠実な好青年のギフティアです。
声がとても合っています。
彼に任せておけば完璧な仕事をしてくれそう。
安心と信頼のコンスタンス☆
個人的に好きなのはザックです!!
とにかく可愛い♡
見た目は天使のような美少年なんだけど,彼もまたギフティアで中身は腹黒小悪魔です。
ミチルとツカサをいつもいじってるイメージ。
よく頬杖ついてるんだけど,その斜に構えている態度が可愛いのです。
あとよくゲームしてる。
仕事は腹黒を隠して卒なくこなすところも良いです。
第3話
ミチル「あんたがアイラと同じ部屋に居て理性を保てるとはとても思えない!」
ザック「ミチルが人のこと言えるのかなぁ♪」
ミチル「ザック?それどういう意味かしら?」
第4話
ザック「もしかしてツカサもアイラに夜な夜なスキンシップしてたりして。ミチルが僕にやってるみたいにわしゃわしゃ~って」
ミチル…。あなた…。
その気持ちよく分かぁる!!!
わたしがミチルだったら部屋に居る間ずーっとぬいぐるみみたいに抱っこしてるわ。
初めは嫌がりそうだけど,そのうち何にも言われなくなりそう。
無反応でゲームしてそう。
妄想が大爆発したのでこの辺で自粛します。
作画は…
キャラデザは可愛いんだけど,途中ちょっと雑だなぁと感じたところはあります。
けど許容範囲内かな。
主題歌は最初特に何も思わなかったけど,観続けていくうちにOPもEDもどちらも良い曲だと思うようになりました。
EDのアニメーションのアイラが可愛いですね★
それにしてもギフティアは凄いですね。
アンドロイドとは思えない。
感情も豊かで自分で考えて行動する。
人間と変わりないですね。
{netabare}でも,そんなギフティアを開発するほどの技術があるならギフティアの記憶のバックアップとかいくらでもとれそうだけどなぁ。
プライバシーに抵触することから外部で干渉することができないという設定らしいけど,スマホのSDカードみたいにできないわけ??
それが無理でもオーナーの同意があれば問題ない気がするけどなぁ。
アニメでは外側は使いまわし可能でOSを入れ替えることができるとかあったけど,どちらかといえば外側の方が先にダメになりそう。
人間みたいに怪我しても自然治癒力ないわけだし…。
最後は悲しい終わり方なんだろうなっていうのはみなさん分かって観てたと思いますが,わたしはこれを観終わって感動したとかはなくどちらかというと死について考えさせられて怖くなりました。
特に最後ツカサとアイラの観覧車でのシーンですね。
妙に感情移入してしまって,いざその時になってもボタンを押す気なんてさらさらなくて,でも押さなきゃいけなくて「どうしよう。どうしよう!!」って真っ青になる―みたいな気分になってしまってました。
場所が観覧車というのも,乗る時は意識があるアイラと一緒なのに降りる時にはもうアイラは機能が停止しちゃってるんだ…とか考えたらもう😨
逆にアイラにも感情移入して,「自分が居なくなってもこの人は自分が居ない世界でこれからも生きていくんだよな」ってツカサのことを見て「今はこうして悲しんでくれているけど,いつかはこの悲しみを癒してくれる相手とかが現れてまた別の恋をしちゃうんだろうな。自分の存在はその恋に一役買っちゃうのかなぁ」とか思っちゃいました。
性格悪いですね(^▽^;)
でも,アイラも「ツカサにも何年かしたら新しい恋人ができているかもしれないね」って言ってたよね。
ツカサは何で黙っちゃうわけ!?嘘でも良いから即座に否定しなよ!!
なんでアイラに「ごめんなさい。今のは意地悪だった」とか言わせてんだよ。。―って腹が立ちました。
このアニメを観終わった後は,気分が落ち込みました。
ギフティアはわずか9年と4ヶ月しか時間がないなんて可哀相だなって初め思ったけど,人間と違って病気になって苦しんだりはせずにボタン一つできれいに終われるんだよねって考えたらむしろギフティアは幸せなのかなと思います。{/netabare}
皆さんはギフティアをお迎えできるってなったらお迎えしますか??
わたしはザックならお迎えします★(←不純な動機)
tinzei さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
心優しい主人公の青年と、心を持つ人型AI「ギフティア」との悲しい恋愛SFアニメです。ギフティアは見た目では人との区別がつかない。そして寿命がある。寿命を過ぎると我を忘れて暴走してしまう。それを避けるために契約者となる人にサインをもらって回収しなければならない。そんな仕事についた主人公はギフティアの少女アイラとパートナーを組む事になる。ギフティアと契約者には特別な思い出がある。それを引き裂くのが彼らの仕事。ネットでも泣けるアニメの定番として評価されているだけあって、最後の予想はできてしまうが、それでも泣けます。というか1話から泣けた。
てんてん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
しんくに さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
設定から物語の終わり方が読めるアニメ
エンディングが分かっていても泣いてしまうアニメ
オパマ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
素直に涙したい感覚と、あざとさや設定の粗に突っ込みたい思考が同居してしまう。
なんとも複雑な心境。
でも全然悪い作品ではないよ。
もうちょっと、あと1年くらい設定を煮詰めてくれたら、名作の域に達した気がする。
CiRk さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
文章が酷かったので書き直し
{netabare}
結構最近このアニメが良く持ち上げられているけど、酷い作品だと思う。
まず、SFモノっぽい雰囲気なのにもかかわらず、設定が呆れるほどガバガバで非現実。ブレイドランナーみたいな設定なのにね。
期限切れしたら記憶を失って暴走するという設定がそもそも理系からしたら違和感があるし、設定は100歩譲っていいとしても、そんな暴走する危険なギフティアが販売されているのは意味が分からない。
で、まだそこも200歩譲っていいとしても、そんな危険なアンドロイドなら主人公らの企業の本部のように相手との交渉なんてなしに徹底的に管理して強引に回収するのが当然のはず。それなのになぜかgdgd交渉して回収する主人公の企業が正しいかのように描かれるっていう。ここまで来たら流石にね。
飯を食べたりするというのもおかしな話。
販売する上でこの機能にメリットある?
こんな設定にするならもうアンドロイドじゃなくても良かったのにって思う。
結局ギフティアという設定を活かせておらず、ヒロインが死んでお涙頂戴する系のアニメと全く同じようになっている。
まあ設定がガバガバでも感動できればいいんだが、ストーリーはあまりに陳腐。最初から結末が予測できて何もかも予測通りに終わる。
最終回も引っ張った割に普通というかあっさり。ドラマがない。
演出も呆気なく、え?終わり?って感覚になった。
主人公が冷めすぎなのかな。
それと、キャラは主人公とアイラに関しては十分に掘り下げ出来ていたんだが、サブキャラが適当。
特にツンデレキャラは終始嫌なキャラのまま終わった。
他のキャラも特に印象に残ってない。
よく「泣けるアニメ」として持ち上げられているけど感動系作品としては下の下だと思う。
{/netabare}
21/2/10投稿
22/2/19修正
九会 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
女の子を魅力的に描くのに定評がある動画工房の美麗な作画、作品の雰囲気にあったタイアップ曲(OPが視聴のきっかけでした)、主人公とヒロインを見守る先輩役の豊口めぐみさんと津田健次郎さん、ギフティアを演じる久野美咲さんや能登麻美子さんなどの声優さんの演技、別れに重きを置いたストーリーと一つ一つの要素のポテンシャルは高い作品だと思います。 {netabare}主人公とヒロインの距離が近づいていくが、どんどん弱っていくヒロイン。迫る別れと言った {/netabare} 主軸のボーイミーツガールなストーリーはベタですが好きな人も多いと思います。
一方で中盤でシリアスな展開が挟まれるのですが、その展開がこの作品のノイズになってしまっていると感じてしまいました。
{netabare} 1話~4話の途中までがゲストキャラとギフティアの関係性を人情話で描きつつ、その関係と同じ人間とアンドロイドの主人公とヒロインの交流を描いたものであったのですが、ギフティアの経年劣化によって記憶を失い暴走してしまうエピソードは救いが無く、「PSYCHO-PASS」や「Fate/Zero」の虚淵玄氏の脚本?と言ったような展開をし、それまでの話にそぐわず、視聴者がこのアニメに求めてるものから離れてしまっていると思います。その暴走してしまうといった設定も消費期限がちょっと切れただけで暴走し始めてしまうのであればそんな危ないものを消費者に販売してはいけず、主人公達回収業者が必要な設定の裏付けなのかな感じてしまいました。それならばギフティアは国が管理しており、一定の使用期間を超えると政府に返却しなければならないといった設定でも全く問題なかったかと思います。
いくら別れに重きを置いたストーリーとはいえ、消費期限が切れただけで暴走してしまうからと言うのは如何なものかと感じてしまい、最後まで疑問を抱えたまま終わってしまいました。{/netabare}
ポテンシャルは感じた作品でしたが、設定に疑問を感じてしまう部分があった為、作品にのめり込む事が出来ず最後まで泣く事が出来ませんでした。逆にそこの部分さえ気にならなければ十分楽しめるクオリティの作品であるので視聴してみれば評価が高いのも納得出来る作品だと思います。
ちくわぶ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
名無し さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
雨宮天さんの演じるアイラがとにかく可愛い。
天さんの声が好きで泣きたい方に是非おすすめです、ハンカチなくして見られません。
一週間フレンズとプラスティックメモリーズは彼女の知名度を大きく広めた名作です。
イザヤ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
友人の友人からのおすすめだったが,私には合わなかった。同じアンドロイドものだとvivyという良作品があるため,今となっては評価しにくいのかもしれない。ヒロインを愛でることができる人には合うと思うので,1話だけ見てみるのも良いと思う。ある一定のファンはいるようなので,再評価するためにいつかまた見直したい。最終回はけっこう好きだった。
ちあき さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
限りある人生だからこそ大切に生きたい。そう思える作品でした。
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイド「ギフティア」。作中では、そのギフティアが世界中に普及している世界です。
正直な所、最初うちは、こんなロボットを作るなんて有り得ないという思いで見ていました。
人間と全く同じのアンドロイド、ただし寿命が短い。81,920時間(約9年4ヶ月)現実的に考えて、そんなロボットを作るメリットがないと思いました。倫理的にも無理そうだなと……。
倫理的に問題があるというのは、人がロボットに対して、人間として扱ってしまうことです。よく映画やアニメで扱われる話ですが、ロボットはロボット。人間ではありません。ロボットが人間に近づけば近づくほど、ロボットであることを忘れてしまいます。ロボットを人間だと思い込みやすくなってしまいます。そこからいろんな問題が生じてきます。
その様な問題もこの作品の扱う所なので、そんな誤解を生じさせやすいアンドロイドを作り、普及させていること、そしてその葛藤を必ず起こさせるようになっている寿命の短さ、これがかなり疑問でした。
まぁ設定だから仕方がないか……。そこを否定したら、始まらない……。そう思っていたのですが、ちょっと見方を変えて、今の現実に当てはめてみるとこのような設定も妙に納得がいきました。
どのように当てはめて考えたかというと、アンドロイド=ペット。ペットに対する私達人間の接し方も色んな人がいます。中には、動物としてではなく、本当に人間として、例えば恋人のようにペットに接する事例もあるそうです。ペットロス症候群というのも聞きます。
動物は動物だろう?と思える人に対しても、寿命意外は人間と同じアンドロイドとすることで、そのような気持ちを想像できるようにしやすくしたのかなと思います。そう考えると、寿命の短さも納得です。
そのようなペットと人の関係を題材にしたのかは私にはわかりませんが、そのように現実の問題と関連付けて観てみても、考えさせられる作品でした。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
プラスティック・メモリーズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
プラスティック・メモリーズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、かなりまずいことになる。そのため、SAI社は耐用限界時間を過ぎたギフティアを安全に回収するためにターミナルサービスを設立。そんなターミナルサービスに配属された新入社員の“水柿ツカサ”は、そこでポンコツギフティアの“アイラ”とコンビを組んで、回収業務を行うこととなるのだが――(TVアニメ動画『プラスティック・メモリーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
内匠靖明、雨宮天、赤﨑千夏、矢作紗友里、豊口めぐみ、日野聡、上坂すみれ、飛田展男、拝真之介、津田健次郎
原作:林直孝、キャラクター原案:okiura、 監督:藤原佳幸、脚本:林直孝、キャラクターデザイン・総作画監督:中島千明、プロップデザイン・総作画監督:菊池愛、色彩設計:石黒けい、美術監督:川口正明、美術設定:高橋武之、撮影監督:桒野貴文、メカニカルデザイン:谷裕司、3D・CG:渡邉悦啓、編集:平木大輔、音楽:横山克、音響制作:MAGES.、音響監督:土屋雅紀、音響効果:小山恭正
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。 英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」にあこがれ、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、ある日ダンジョンで場違いな強さを持つモンスター「ミノタウロス」に襲われる。 あまりのレベル差になすすべも...
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放送時期:2015年春アニメ
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、...
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放送時期:2015年春アニメ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前...
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放送時期:2015年春アニメ
下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。 中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。 そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」...
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放送時期:2015年春アニメ
美浜学園5人の少女たちの心を救った風見雄二。しかし、彼自信の心の闇は、いまだに晴れぬまま重く立ち込めていた。雄二は自らの生い立ちを振り返る。自らを育み、形作っているものが何なのか。そして、それらとの邂逅の中で何を得、何を失ったのか――。忌まわしいくも、かけがえない時間をたどる旅路...
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放送時期:2015年春アニメ
この学校には7人の魔女がいる。 私立の進学校での日常になじめず、問題ばかり起こしている主人公・山田竜。 しかしあることをきっかけに、彼の学園生活は一変! 新たな仲間や魔女たちとの出会いとともに、楽しくも大変な毎日が始まった。 7人の魔女を見つけるまで、もう退屈なんて言わ...
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放送時期:2015年春アニメ
10年前、鍵を持った女の子と「再会したら結婚する」という約束を交わし、鍵穴のついたペンダントを肌身離さず持ち続ける少年・一条楽。 普通で平凡な高校生活を送っていたはずが、転校生・桐崎千棘の登場で生活は一変! 相性最悪な出会いだったが、2人は親同士の都合で恋人のフリをすることに。 そ...
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放送時期:2015年春アニメ
太陽系滅亡から千年、地下から現れた少年に、人類の希望が託された。 対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)に太陽系を破壊されて千年。脱出した人類の一部は、巨大な宇宙船シドニアで、繁殖しながら宇宙を旅していた。生まれてから地下でひっそりと暮らしていた少年・谷風長道は、衛人(モリト)と...