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「デュラララ!!×2 結(TVアニメ動画)」

総合得点
72.4
感想・評価
689
棚に入れた
4357
ランキング
1121
★★★★☆ 3.7 (689)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.9
音楽
3.6
キャラ
3.8

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デュラララ!!×2 結の感想・評価はどうでしたか?

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

池袋が舞台のデュラララ!!の最終章。

ちょっとオカルトチックなデュラララも最終章です。
色んなキャラがてんこ盛りのお祭り騒ぎみたいなアニメでした。
ちょっとコメディもありつつのシリアスなシリーズで、カラーギャングや色々な組織や一癖や二癖もあるキャラが物語に華を添えていました。
舞台となる池袋もリアルで、聖地アニメでもあります。
クスッとなるシーンやミステリ要素のあるストーリーも魅力でした。

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 89
サンキュー:

9

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

√3点

池袋舞台の盛大群像劇

1期ゎキャラ多すぎて謎なぞって感じでムズムズしてたんだけど、止まらず視聴

最終的にゎ全キャラ推せる💕大好きなった

竜ヶ峰帝人ゎ最後ゾクゾクさせてくれた👍

紀田正臣ゎ本当大好き💕キャラも顔も声も性格も好きだー

園原杏里ゎ持つ力も愛されるのも羨ましいよね😍

折原臨也、こーゆー頭のキレる男に振り回される人生なら悪くないよね

平和島静雄ゎ最高最強ぶっとんでんのよwww1番好き❤️男ってこれじゃん!弟が買ってくれた服って///スキ

岸谷新羅とセルティゎこの作品の主役だよね、きっと!ってくらい2人の世界好きだった👍×2承opの最後とか萌えたよね😍

遊馬崎ウォーカーのサイコパス感ゎたまらなく沼った💕

狩沢絵理華ゎ姉にしたい!!いい人で幸せなった💕

サイモンとデニスもいいキャラしてたよね!!必需イベントって感じ👍

ヴァローナに恋してほしかったー!!クソ可愛いやん💕先輩て❤️

平和島幽ゎ兄にとって欠かせん存在ってのがまず推せる💕そしてやっぱり兄弟共に男らしい一面がたまらんよね❤️

六条千景が結構ドタンバで上がってきたキャラ💕この人の言う女大事にするって怖すぎるけどかっこいい!笑

リアルな世界と友情、繋がりがテーマだとおもう

とまぁ、本当に登場人物みんな推せるから見てほしい!好きなキャラ見つけて欲しい作品

投稿 : 2022/05/18
閲覧 : 201
サンキュー:

1

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

非日常から日常へ

物語の最終局面……
新羅達がギルドを結成。
新羅って蚊帳の外でなないけど問題の外側で動いていたイメージがありましたが、この話からやっと彼が動き出す感じがしましたね。

そうして、更に新たな罪歌が登場したり。
セルティの首が投げ込まれる事件もあれば、帝人率いるダラーズが黄巾族に奇襲をかけようとしたり、黄巾族の正臣の前に千景が現れて喧嘩になったりします。

黄巾族のリーダー中学生で将軍と呼ばれたカーラーギャングのリーダー正臣の戦い。
彼は彼の喧嘩はここが本格的ですが、中々に普通の強さ。
デュラララはセルティや池袋最強、粟楠会に罪歌やサイモンやヴァローナなど強い人達が多いからそれに比べたら普通くらいの強さに感じますがあの柔軟性は凄いですね。

新羅が罪歌に支配され罪歌vsセルティ
これはね。
軽く異能バトル、遊馬崎ウォーカーが大興奮するレベルでしたねw
こちらも愛vs愛のぶつかり合い。
そうして、彼女なその中で首を取り戻す。

静雄vs臨也

臨也が何かを起こす度に激突した2人。
ついに決着……臨也も本気で静雄を殺す為に、静雄は本気で臨也を殺す為に……
鉄筋を落とされようが、ショベルカーを落とされようが、静雄は右肩1つでショベルカーを弾き飛ばす。
火で奇襲されようがトラップ仕掛けられようが……炭酸ガスで爆発を起こそうが耐える静雄

鉄筋で打たれようと生きてる臨也もタフですね。
静雄の一撃をガードして飛ばされようが、両腕
砕かれようが耐える臨也

しかし、戦いに終止符を打ったのはヴァローナ……彼女は静雄に人間で居て欲しかった……
臨也も化け物だと言うし子供の頃にも静雄は化け物だと言われ続けた。
でも、彼女は知っている。
彼が人間だと言うことを……
思えば、静雄は1番人間らしいかもしれません。

仲間を大切にしたり、正義感があり、自分の弱さにも向き合える、筋が曲がった事が大嫌いで、喜怒哀楽をあれだけ表現できる彼は誰よりも人間らしくあった気がします。

そんな静雄を見てきたヴァローナだから彼を獣にしたくしたくなくて殺しをさせたくなかったのだと。


杏里の告白

彼女は自分が罪歌の母だと打ち明ける。
しかし、誰もが怖がらない事を疑問に思う。
これってドタチンの言う通りで、もし異能が使えた人が目の前にいたとしたら周りは怖がるでしょう……でも、見る場所は異能ではなく、その人自身です。
その人を知ってる人が、その人は酷い事をしない事が解って居たら怖がる理由なんてないんですよね。


正臣vs帝人

非日常を求め続けた帝人……完全に後戻りは出来なくて……踏み入れないでいい世界に踏み入れてしまった帝人は止まれなくなってしまう。

正臣は帝人の目を覚まさせる為に色々な話をするけど、何もならなくて……
帝人は正臣に拳銃を突きつける。
銃を奪い制圧するも隠し銃で正臣を打ち、自分の非日常を求める探究心が怖くなり……自分でも止まれなくなった帝人は自分の頭を撃ち抜こうとする。
それを止めたのは……セルティ


新羅の決意と首を取り戻したセルティ

恋愛は自由でいいと思います。
新羅は人間だしセルティはデュラハンです。
新羅は愛をもっとも貫いた男です。
罪歌の呪縛すら自分の愛で打ち勝ってしまう。

自分が居るべきでないと考えたセルティは皆に別れを告げる。
セルティは優しいから池袋で起きた事のきっかけを自分のせいにしてまで……
それが誰かの救いになればと……
そうして、デュラハンなんて居なかった……
誰の記憶からも忘れられたらと……

空高く去りゆくセルティを追いかけて新羅が空を飛ぶ……静雄に彼を投げ飛ばしてもらいセルティより高く舞い上がり落下する。
彼には解っていた。
セルティなら助けにくる、首がなかった頃の記憶もあるハズ、だから、この恋に命を張る価値があると……

何故なら、愛の力だからです。
セルティをずっと見てきたから……
そうして、彼の思惑通りセルティは新羅を抱え込む。
そうして、新羅が手にしたのは罪歌の刃で……いゃ、愛の刃の一振をセルティに。

実はこの新羅って歴代OPやEDで最後の方に登場する事が多かったのですが、物語でも最後を決めたのは彼だった気がしますw


はてさて、こうして一件落着で、彼らの日常を取り戻していくのでした。

非日常と日常……

非日常って特別な感じがしませんか?
毎日がいい意味と悪い意味でワクワクとドキドキの毎日!
特別の中にいる自分
毎日が違う日々の繰り返し

逆に日常って退屈ではありませんか?
大まかに言えば。

朝起きて→学校(会社)に通い→帰宅→睡眠の繰り返し
退屈です。

しかし、日常が同じパターンの繰り返しでも、日常の中にも良い意味でも悪い意味でもドキドキはあります。

今は、日常が退屈に感じても、その中で、小さな喜びや悲しみも沢山詰まっている。

いつの日か、そんな日常がいつかは楽しかったと笑える日がくるかもしれないし、いつの日か辛かった事を思い出して苦笑いしてる日がくるかもしれない。
いつの日か今の日常を特別に思える日が。

帝人の様に無理に非日常を求めなくても、きっと日常だって、何も変わらない毎日だって、捨てたもんじゃないのかもしれませんね。

正臣は逆に日常の良さを知っている。
だから、黄巾族から1度は足を洗ったし、帝人を止めようとしたのでしょうね。

投稿 : 2022/04/30
閲覧 : 204
サンキュー:

10

みぎむけみぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完結

最近一気見したのでネタバレしない程度に感想を。
最後の終わり方は個人的には「う~ん?」と思ったりもしたけど全体を通してみると久々に没入できる良作に出会えたかなと思う。ストーリーがしっかりしていてキャラクターも魅力的。
そんな魅力的なキャラ達がお互い知らぬところで同時並行で事件を起こしたり巻き込まれたりするわけだがそれらは裏で深く絡み合っている。それと同時にキャラクター同士も複雑に関係しあっていて、これらの繋がりがストーリーに深みを与えていたと思う。
一回見ただけでは完全に理解することはできなかったが、理解出来たら本当に面白い。
まだ見てない方はとりあえず一期の5話くらいまで見てほしい。個人的には3話まで見た段階ではあまり惹かれていなかったが、5話くらい見出してからはまりだした。

投稿 : 2022/03/23
閲覧 : 198
サンキュー:

3

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

デュラララ!!の完結編

デュラララ!!2期の3クール目にして完結編です。承と転ももちろん観ているのですが、連続して観たため、ちょっと話のどこからどこまでがどこに含まれるのかうる覚えだったので、最後の結だけレビューさせて頂きます。

2期開始くらいからキャラクターが一気に増え、より物語が複雑化したような感じがしました。

正直理解するのが難しい部分があったりもしました。

キャラが増えすぎたせいか結局登場してあんまり出番の無いまま終わってしまったキャラもいましたが、相変わらず新キャラはどのキャラも魅力的です。

自分が特に好きなのは六条千景です。めちゃくちゃかっこいいです。

主題歌、BGMも今回もどれも良くて、主題歌集買ってよく聴いています。

物語としても最後なのでやはり盛り上がりますね。一応セルティが主人公という事ですし、デュラララ!!は群像劇でもあるので色んなキャラの色んなドラマがありますが、やっぱり2期は帝君の物語って感じがしますね。

自分は1期がめちゃくちゃ好きで、期待して観た2期承、転、結も非常に楽しめました。自分が観たアニメの中でもかなり上位に入る作品です。

1期を観た人には是非帝君、紀田君、杏里ちゃん3人の物語を最後まで見届けて欲しいです。

投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人記録

シリーズ通して結果的には面白かった。

最後セルティの力で帝人くんの自殺が防がれたけど、
なんと言うか、、そうじゃなくて、、
撃ったけど死ななくて良かったとかではなく
個人的には正臣くんの説得で撃たずに済んでほしかった。

人間のような怪物。怪物のような人間。
色々な人が色々な事でごちゃごちゃしてたけど
最終的にスッキリお片付けされたのは凄い。
これからも池袋のみんなが色々な形で関わりあって
また色々な日常が生まれていくんだろうな。

何はともあれ、
昔の記憶を取り戻したセルティと新羅さんが
離れ離れにならなかった事に1番ホッとしました。

投稿 : 2022/02/15
閲覧 : 162
サンキュー:

1

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

えwもうよくわからんw

結局、色んなところで色んな思いが繋がって、問題は池袋全体の問題に広がってしまって、誰にも止められないところまできたーっていう始まり。

帝くんぶっこわれてるけど、世の中にはこうゆう風に考えて、行くとこまで行って、犯罪に手を染めちゃう子もきっといるんだろうなってなんとなく思っちゃいました。
そんな時、支えてくれる友達がいるか、いないかって大きいんだろうね。

誰一人として、すべての事象を把握できていないだろうし、それでも全ては繋がっていて、それぞれの中で問題が結末を迎えたっていう感じですかね、、、
作品の内容とかそーゆうのより、ただ目の前で起こることを見ていたって感覚が強かったです。
納得とかそーゆう次元のアニメじゃないんだろうなー。笑

投稿 : 2020/07/16
閲覧 : 301
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから「デュラララ!!」と「デュラララ!!×2」の承と転を先に見てね

公式のあらすじ
www.durarara.com/story/

1話目
{netabare}
池袋の街はダラーズと黄巾賊と罪歌の3つのグループが動いてたけど
こんどは新羅とセルティのマンションに集まった人たちが
情報を共有しあうギルドみたいなのを作るみたい。。


いろんな人のいろんなおはなしぜんぶ書いてると
1話のおはなしぜんぶ書かなくっちゃいけなさそうだから
これだけw

これだけゴチャゴチャなおはなしがどうやったらうまくまとまるのかな?
{/netabare}

2話目
{netabare}
2話の公式のあらすじ
{netabare}
かさねの手から脱した臨也は、病院で遭遇した杏里に揺さぶりをかける。帝人と正臣の問題への介入を宣言する臨也。二人のために自分ができることは何なのか、“罪歌”をその身に抱く自分は人間と呼べる存在なのか。杏里は臨也への疑念と、“罪歌”の声に震え立ち竦む。一方、街ではさまざまな思惑と秘密を抱える女達が行動を起こし始めていた。
{/netabare}

鯨木かさねと聖辺ルリのお母さんは歳のはなれた異父姉妹だったんだって!
かさねは生まれたばかりのとき澱切陣内に売られて裏の商売を覚えて
陣内が死んだあと代わりの人を陣内にして仕事をつづけてたって。。

ネコ耳着けてキャットカフェってかさねもかわいい物好きだったんだね^^

それから
杏里と贄川春奈が街でバッタリ会ったけどバトルになるのかな?


とうとうセルティの首が見つかったね^^
セルティは自分の首を取りもどせるのかな?
{/netabare}

3話目
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
一人の少女の手により、突如衆目に晒された“首”の存在。それはセルティや臨也、“首”に纏わるさまざまな人物に予期せぬ事態の幕開けを告げる。騒然となる池袋の街。その非日常を前に、帝人は自身の心の内を知る。一方、贄川春奈は最愛の人物・那須島隆志を見つけるため、杏里の元を訪れ協力関係を持ちかけるのだが……。
{/netabare}
3話目を見たあと公式のあらすじ読んだけどこんなおはなしだったっけ?w


帝人クンは臨也と話して
ダラーズからを元にもどしたいって言ってた

でも
元にもどそうってすればするほど
どんどん変わって行くみたい。。


春奈は杏里に協力してほしいなんて思ってないみたいだったし。。
鯨木かさねまで出てきて杏里の罪歌を売ってほしいとか。。

それから喫茶店に行くみたいだったから
みんなで協力するのかな?


さいごはロッチーが黄巾賊の正臣クンのところに来て
組織を乗っ取られるのがいいか?つぶされるのがいいか?って。。
こっちも協力するのかな?


セルティの首ってみんなどうでもよくなってない?
本人もあんまり取り返したいって思ってないみたいだしw
{/netabare}

4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
“黄巾賊”の前に現れた千景。彼は門田を轢き逃げした犯人、以前“To羅丸”を襲撃した者達を追っていた。突然のことに困惑しつつも、正臣は千景の喧嘩を買って出る。杏里もまた、初めて知る“罪歌”の事実と、かさねからの提案に困惑を隠せないでいた。そして、意識を取り戻したセルティと新羅の元に、奇妙な訪問者がやって来る。
{/netabare}

杏里の罪歌とかさねの罪歌は双子の姉妹みたいな感じなのかな?

あと
罪歌はあとから切った方に上書きされるみたい
その講義をしてた春奈を誘拐した男って誰?


ロッチーってほんとに人間?
4階建てのビルの屋上から落っこちても平気とかって静雄みたいだよね。。
それでロッチーと戦ってた正臣クンのところに
こんどはブルースクウェアの元リーダーだった泉井蘭もおそってきて。。
こっちはどうやってまとまるのかな?


セルティと新羅のところにきたのはかさね。。
こっちも何をしに来たの?


だんだんバラバラに動いてた人たちがまとまってきて
やっと面白くなって来たみたい☆
{/netabare}

5話目
{netabare}
かさねは罪歌で新羅を切って誘拐!?
目の前でそれを見てたセルティは人間になってるのもすっかり忘れて
ただの黒いかたまりになって追いかけて行っちゃった。。


ロッチーは泉井にジャマされて
正臣クンと戦おうってゆう気もちがなくなっちゃったみたい
何だか仲良くなりそう?


かさねはバローナに新羅をあずけたけど
そのバローナは自分が静雄のこと好きだって気がついたみたい。。


出所してきた静雄は何でか子どもにからまれて
おどかすのに子どもが乗ってたチャリを投げてこわしちゃった。。
ちゃんとひろって帰る静雄ってやさしいなぁ☆

でも
これってあとでセルティの馬が静雄に応援たのんだ時の伏線だったみたい。。
黒いチャリに乗ってすごいスピードで走る静雄って
おかしいみたいなふつうみたいなヘンな感じw


来週は静雄とバローナが会うのかな?
{/netabare}

6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
臨也は自身の予想を大きく超えた帝人の行動を喜び、騒動の行く末に胸を躍らせていた。そして、人間による“ショー”の完成のために、人外の者達を排除しようと画策。その目は天敵である静雄へも向けられる。帝人を止めようと、千景の手を借り動き出す正臣。沙樹との対話でひとつの答えを見つける杏里。帝人と青葉のもとには、泉井が現れ……。
{/netabare}
今週のおはなしはあらすじにほとんど書いてあってよかった♪

泉井はやくざの青崎にたのまれて。。
あと
赤林さんもからんできてロッチーが思った通りになってきたみたい

どうやってまとまるのか楽しみ☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
セルティの“首”の一件で激怒した波江が、チャットルームを荒らし、事態の責任を取れと帝人を糾弾する。一方、シューターと行動をともにしていた静雄はかさねと遭遇。かさねの手によりセルティが矢霧清太郎に売り渡されようとしていることを知り、怒りを露わにする。しかしそこにヴァローナが現れ、静雄に銃口を向け――。
{/netabare}
首はすぐそばにあるのにセルティは怪物になったままだけど。。

今回は臨也が静雄をのこと殺そうってしただけ?
(もしかして死ぬなんて思ってないかもだけど。。)

あと
波江はどうなってほしいの?
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
殺し合いの決着をつけようと、臨也と静雄は相対する。街は“罪歌憑き”で溢れかえり、門田や狩沢にも危険が迫る。“罪歌憑き”を街に放った那須島は、静雄への切り札にしようと、田中トムに標的を定め、千景からの電話を受けた帝人は、正臣との再会に向け静かに決意を固めていた。そしてついに、セルティが“首”を取り戻し――。
{/netabare}
今回もあらすじどおりのおはなしだった。。

セルティが首を取りもどして
別の人になっちゃったんじゃないかってなんだか心配
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
那須島の策略により、“罪歌憑き”は数を増し、露西亜寿司周辺を取り囲んでいた。“ブルースクウェア”のメンバーも巻き込まれ、セルティのもとを訪ねた杏里は狩沢を救出しようと行動を始めた門田達と遭遇する。一方、臨也と静雄は殺し合いを繰り広げ、新羅はセルティへ想いを馳せる。事態は入り組み、拗れ、さらに混乱を極めていく。
{/netabare}
みんながだんだん露西亜寿司に集まってるみたい
どうなるのかな?


あと臨也と静雄の戦い。。
新羅が学生のころ2人を会せたおはなしがあったけど
この2人がさいごにまとめるのかな?

それから臨也はバケモノとかきらってるみたいだけど
静雄にあんなことされても死なないなんて
臨也もふつうの人じゃないみたいだよねー^^
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
己は逃げるためではなく怪物退治に来たのだと、静雄の猛攻をかわしながら臨也は嘯く。杏里は門田達に “罪歌”のことを打ち明け、狩沢は“罪歌憑き”に帝人とかさねが狙われていることを知る。千景が“ブルースクウェア”を抑え込む裏側で、帝人と正臣はついに再会を果たし、そして新羅は……。それぞれが何かと向き合い、戦っていた。
{/netabare}

自分は怪物だけどこわくない?って杏里が聞いたとき
そのことセルティの前でも言えるか?って門田さん。。

そうだよね。。セルティは怪物だけどみんなから好かれてる
臨也は人間だけど好きな人はいない(たぶん)
人間とか人間じゃないとかって
その人のこと好きかどうかには関係ないんだ^^


あと
正臣クンと再会したけど帝人クンはどうしたいのかな?
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
各勢力がひしめき混乱する街の喧騒と離れ、帝人と正臣は対峙する。拳銃を手にする帝人に戸惑いながら、正臣は必死の説得をつづけるが……。一方、セルティのもとへ向かう新羅はかさねと遭遇。かさねは新羅を拉致した理由を語る。そして門田達の前には泉井が現れ、帝人が現在“ブルースクウェア”のリーダーであることを告げ……。
{/netabare}

帝人クンはが何したいのかよく分からなかったけど
ダラーズの集会に
敵にしたやくざと警察の人たちを集めてつぶそうってしたみたい
それから自分ははじめから自殺するつもりでいたのかも。。

かさねが新羅のこと好きだったってゆうのはぜんぜん気がつかなかった。。
重ねってほんとに何を考えてるか分からない人^^


あとよく分からないのは
露西亜寿司のまわりに罪歌の子たちを集めて茄子島さんは何がしたいの?
{/netabare}

12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
“ダラーズ”と一緒に自分を終わらせる――。帝人の決意とともに、池袋の夜空に銃声が響く。満身創痍となった臨也と静雄にも決着の時が迫る。そして池袋での記憶を失ってしまったセルティを前に、新羅が取った行動とは……。非日常に憧れた少年と、多くの者を巻き込んだ歪んだ愛の物語が、ついに終演に向かう……!
{/netabare}

たくさんの人が出てきてゴチャゴチャになってたから
どんな終わりなの?って楽しみにしてたのに
セルティがみんなを黒い糸で止めて終わり?

帝人クンが死ぬのは止められたけど
これって糸が無くなったら
みんなまた元にもどっちゃうんじゃないのかな?

ダラーズだって解散しちゃったのかな?
帝人クンだってあんなにひどいこといろいろしちゃったから
ダラーズがまだあったらやっぱり元にもどるしかないんじゃない?


それから大げさにしすぎてるかもだけど怪物を嫌ってる臨也だって
本気の静雄のパンチを受けても骨も折れないってやっぱり人間じゃないよね!?
もしかして罪歌の力みたく
静雄の力って攻撃を受けた人を超人にするとかなのかな?って。。


1期のときはあんまり感じなかったけど
「デュラララ!!×2」ってあんまり作りすぎちゃって
設定とかグダグダになってたみたい。。

ロッチーとか臨也は強すぎて人間じゃなくなってるし
罪歌の母とか多すぎでかさねの能力とかももう刀だけじゃないし。。

あとからどんどん何でもありになっておもしろくなくなってきたみたい
{/netabare}


見おわって。。


この前アニメのこと調べてたら
「未来日記」とかにも名前が出てたけど
「デウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)」ってゆう言葉があるって。。

古代ギリシアの演劇でおはなしがグダグダになってきたら
クレーン(機械仕掛け)みたいのに乗った神さまが出てきて
「悪よほろびよ!」とかゆうと主人公たちが助かって
ハッピーエンド♪になっちゃうってゆう便利な神さまのことみたいw

夢オチとかもそんな感じで
昔のアニメで有名な手塚治虫ってゆうマンガ家の人は
ゼッタイにしなかったって。。


今回の「デュラララ!!×2 結」って見てて
どんどん人がふえてって だんだんいろんな能力とか強くなって来て
グダグダになってきたからどうやって終わるのかな?って楽しみだったのに
最終回「えっ!?」って思っちゃった。。

12話目の感想でも書いたけど
{netabare}セルティーの首が戻って黒い糸で人を動かせないようにするだけで
ぜーんぶハッピーエンドになっちゃう能力ってチートじゃない?って

でも
タイトルが「デュラララ!!」でデュラハンのおはなしだからいいのかな?{/netabare}

チートっぽい終わりでもキャラとかがおもしろかったらいいってゆう人は
さいごまで楽しく見れそう☆

投稿 : 2019/12/05
閲覧 : 839
サンキュー:

54

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「東池袋六ツ又交差点」のようなアニメ

[文量→特盛り・内容→考察系]

【総括】
かなり満足しました。てか、もうお腹いっぱいですw

全部で4期まで続いた人気作ですが、1期+長い2期(2,3,4期)という印象を受けました。あまり間をおかずに、一気に視聴することをオススメします♪

特に、池袋という街に詳しい方は、必見です。共感できます。

そうでない方は、「これが池袋」です(いや、本当にこんなことが起きても不思議じゃない街なんすよ)w

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
一期からのことを全部書くので、書きたいことがまとまらず、ダラーズと、いや、ダラダラと長く書きますw

池袋東口を出て左に進み、ビックカメラなどを通り過ぎ5分ほど歩くと、「東池袋六ツ又交差点」に行き付く(アニメにも何度も出てますよ、てか、OPの場所のすぐ近くです)。

明治通りや春日通り、都道435号線など交通量の多い道路が立体的且つ複雑に交差するこの交差点は、「全ての存在を許容する街、池袋」を象徴する存在(詳しくは一期レビュー参照)の1つのであり、「様々な人の思惑が複雑に且つ多面的に行き交うアニメ、デュラララ」のようだった。

さて、アニメの中身の話。

身も蓋もない結論を述べてしまえば、「中二病患者がリア充になった話」と、なってしまうのだろうか。

本作は、いわゆる群像劇であり、群像劇とは、1つのストーリーを複数の登場人物の視点で語り継いでいくもの。ある人物の視点では不明だった点が、他のある人物の視点で語られることで補完されて解決していく、パズルを解いていくような快感が得られる表現方法である。

(原作未読なので自信はないが)おそらく、原作では語り手を変えながら、それぞれの視点でこの「池袋物語」を紡いできたのだろうし、その要素(語り手の交代)は、アニメにおいても観られた。ただ、それが果たして(アニメの場合に)必要だったかと言われれば、必ずしもそうでない。

むしろアニメ(特に2~4期)では「竜ヶ峰帝人」という人物に焦点を絞り、出来るだけストーリーを単純化していったように感じた。そしてそれは、おおむね成功していたと思う。

これまた身も蓋もない言い方になるが、「群像劇」である必要性を、(アニメでは)そこまで感じなかったとも言える。

群像劇は、ミステリーなどとは相性が良く、視聴者の「知りたい」という欲求をよく刺激するものではあるけれど、反面、一人のキャラクターを掘り下げるのが苦手で、どうしたってテンポが遅くなる。例えば(米ドラマの)「24」などは、「実際の24時間」を1時間×24話で駆け抜けるからこそのテンポの良さだったが、流石に本作を1日の出来事にはできない。作品内での時間経過が少なすぎると、キャラクター同士の心の交流や深まりが描けず、それは本作にとって、致命的なことだろう(24は、とりあえず銃をぶっぱなして謎を解き、事件を解決し、視聴者に緊迫感や興奮を提供すれば良かったが、本作はそこまでシンプルな作りではない)。

ゆっくり時間をかけながら、「竜ヶ峰帝人」が狂っていく様、他との交流。そして、心の成長を描いていく。

最終話を視終えた今、結末には凄く満足をしているし、良くやりきったな~と感動もしている。

しかし、「承」「転」「結」と、ずっと満足していたかと問われれば、そうでもない。

上記3作はいずれも、序盤と終盤にこそ盛り上がりはあった(新シリーズへの期待と、次のシリーズへの引きを作ることには成功していた)が、やはり中だるみは感じた。1期に「起」がついてないのに、2期のタイトルに「承」をつけた時点で、「1期と原作の人気から、4期まで作る」というのは規定路線になったのだろうが、2期か、せめて3期の尺でスッキリまとめた方が良かったように感じる。

まあ、「帝人とセルティの物語を完結させるだけなら4期は長過ぎ、登場人物全ての物語をちゃんと完結させるには、4期でもまだ足りない」のかなぁと思った。

……前置きはこのぐらいにして(驚愕!?)、帝人である。彼は、「平凡な少年」だったが、自らが軽い気持ちで作った「ダラーズ」というサイトが予想を遥かに上回る力を持ったため、次第に狂っていく。

簡単に言えば、ネットの力を自分の力だと、「勘違い」したのだ。現実では無力な自分が、別の世界では巨大な力をもっている、という空想。それはなんとも甘美な夢であり、(よほどパーフェクトな人間でない限り)大なり小なりそういう空想をしたことは誰にでもあるだろう(いわゆる中二病)。

普通ならその空想は次第に覚め、良くも悪くも大人になっていく。しかし、帝人の前には「セルティ」が現れた。彼女は「デュラハン」であり、正に「空想の国の住人」である。薄々、自らの力が「勘違い」、或いは「空想」だ、自分はただの「平凡」な人間なんだと気がついていた帝人が、自らの力(ネットの力)以上に「空想」の存在が、「実在」していることを目の当たりにした時、彼は「夢」をみる。

「自分も非現実の(もっと大きな)存在」になれるのではないか、という「夢」。しかもそれは、「第1回ダラーズ集会」という形で、本当に「現実に」できてしまった。そこで彼は、その「夢」を本格的に「勘違い」してしまう。その「夢」「勘違い」が、結局は「結」に至るまで続く、帝人の暴走の根元にあったと思う(最後にセルティも、そんなことを言って謝ってたし)。

そして、そんな夢をみたのは、帝人や矢霧誠二のような主要人物以外の、モブ達の大勢も同様なのだろう。「首なしライダー」「切り裂き魔」という存在は、彼らに「夢」を与えるには充分だった。それだけ、多くの人々が「現実」に満足していないということかな(でもそれは、実に物見遊山的で、帝人のようにヤーさん敵に回すほどぶっ壊れて(純粋では)ない)。

最終話では、そんな大勢の「夢」をぶち壊す展開に。しかも、「警察」「暴力団」といった、極めて現実的な力で。

私は本作を、常に池袋になぞらえてレビューしてきた。勿論、こじつけも多々ある。それでも、この作品が「池袋らしい」と感じるのは、やはり事実である。「池袋」独特の、カオスな魅力はなかなか的確な言葉には出来なかったけれど。

重ねて言うが、本作は「群像劇」ではあるけれど、私はその必要性をあまり感じなかった。それは、「群像劇」のわりに、話に筋が通りすぎているというか、「うまくハマりすぎている」というか、「全容が見えすぎている」というか。

なんか、「よく分からない意思によって、登場人物達がみんな踊らされている」という感じを終始受けていて、その「よく分からない意思」が「池袋の意思」と考えるのは、あまりにも中二病的だろうか。(いや、作者の意思、なんだけどねw)

そんな、「なんだかよくわからない」「くせに面白い! 引き込まれる!」というのも、やはり「池袋」らしい。

ふと考えれば、この話、「池袋」なんて「小さな街」で終始しているわけで。

きっと「池袋」で首なしライダーが闊歩している間も、「澁谷」では若者達が路地でダベり、「新宿」では更にカオスな世界が繰り広げられ、「青山」は相変わらずいけすかないおしゃれさで、「上野」では昼間からオッサンがワンカップを開けているのだろう。

そうした「自分達の、本当は狭い世界(池袋)を、世界の全てだと思う感じ」は、若者(学生)特有の「勘違い」であり、なんか、「ネットの世界」でもあると思った。

物語のラスト、チャットルームに「誰もいません」が連続して書かれていたけど、帝人をはじめ、みんな徐々に現実を直視し始めたということかな。

巨乳の可愛い彼女もできて、帝人ももう立派なリア充w そろそろ池袋を卒業する時期ですな(笑)
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
なぜ1話目はいつも、若干ギャグテイストにするんだろう?

2話目
群像劇、面目躍如ですな。

3話目
非日常が日常になると、更なる非日常を求めたくなる帝人、か。

4話目
呼び鈴で返事するのは可愛かったw

5話目
ヒソカですやんw

6話目
鉄砲渡したわけね。

7話目
静雄は、良いチートキャラですね。

8話目
バイオハザードですな~。

9話目
新羅も流石に罪歌には負けてないね。

10話目
帝人は、新羅は、どこに向かおうとしているのか。いよいよ、大詰め。

11話目
確かに、ダラーズは終わらせられるね、あの方法なら。お~、わりと衝撃の展開。

12話目
まあ、綺麗に終わらせたかな。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/26
閲覧 : 675
サンキュー:

31

kapita さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

登場人物は多いですが

最初からやっと全部見終わりました
登場人物は多いですが、キャラがたっているので誰?ということはありませんでした
絵的にはちょっと苦手な感じでしたが、話は面白かったです
私にはかなりなじみのある池袋が舞台というのも、かなり楽しめました
最後はチート使ってハッピーエンドな感じでしたが
皆死ななくて良かったかな
主人公よりも正臣・静雄・臨也・森羅が良かったかな

投稿 : 2019/10/31
閲覧 : 343
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんとか完走してほっとしている

う〜ん…
セルティの首探しって話なら単純に面白かったと思うが、人間関係が複雑な群像劇となるとねぇ。
もうわけわからん。
帝人の行動や発言にイライラ!
ストレスにしかならなくなってきたので、好みのキャラのヴァローナ、鯨木かさねちゃん登場の時以外はほぼ流し見であった。

かさねちゃんはいいよ〜。
希少価値のあるポニテ眼鏡っすから(^^)

なんとか完走してほっとしている。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 177
ネタバレ

よっちまん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラノベとテレビ

増え続ける人物、均等に当たるスポット、複雑化し続ける人間関係、分からないような難しさはないんだけど、大好きで文字を熟読するラノベとテレビアニメとしての面白さはどんどん離れていった感じ
むりやりみんないくつもの関係をもたせたのが、良くないと思う 実は…みたいなのはファンは喜ぶけど、だからなに?と思うことも多々
つまらなくはないんだけど、次がきになる!とは思えないようなテンポの悪さがほんとに残念
承転結をまとめて一期くらいなら多分良かった

投稿 : 2019/08/31
閲覧 : 214
サンキュー:

2

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

デュラララ ! ! 結

2019.2.24再視聴完了。

ラストへ向けて徐々に盛り上がっていく
様子はドキドキします。
大立ち回りは圧巻でした。

キャラをきちんと把握して見ると
いろいろな面白さがわかってくる作品でした。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 347
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6

うなたまごはん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

承~結までの感想

まとめて感想書きます。承と転と結バラバラに感想を書くのが難しくて、、すみません(*_ _)人
承から結までは1期の続きなので途中だけ見る人なんていないよね?!

面白かったーーー(*´ρ`*)
本当に、こんなに登場人物が多いアニメを見たのは初めてです!でもみんなキャラが濃いから「誰だっけ?」とはなりませんでした。
無駄な登場人物がいないってところがすごい!作者さんの頭の中は一体どうなっているのかと。。

登場人物が多いため物語もたくさんのエピソードが複雑に交差してて細かく場面が切り替わるので正直疲れは溜まります。
疲れている時にはお勧めしないアニメです。

最後までドキドキハラハラ(平和島さんが出てくるとキャハー(〃д〃))が止まりませんでした。
最後はウルっときました。

せるてぃさん好きだぁぁぁぁーーー。

投稿 : 2018/03/30
閲覧 : 581
サンキュー:

3

nanami さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった

最後はハッピーエンドで、すっきりしました。
とても面白かったです

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 262
サンキュー:

1

ルンチャット さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

デュラララ!!×2転の続き(完結)

デュラララがこれで完結


デュラララ!! デュラララ!!×2承 デュラララ!!×2転 デュラララ!!×2結
今までの話をまとめて言うと
個性豊かなキャラクターの話が全て一つの話に繋がる事がデュラララ!!の醍醐味だと思うのですが、複雑過ぎてあまり理解できず、ずっとフワフワ話が流れていっているように思えました。
無理やり繋げなくてもいいのになぁと、、
帝人くんなにがしたかったのかな?
1度しか観ていないからかな?もう1度観たら内容掴めるかな?

複雑なストーリーが苦手な方にはオススメしかねますが、逆に複雑なストーリーが好きな方にはオススメです



キャラクターとしては、
新羅、しずちゃん、いざやくん
この3人とてもよい!
新羅はセルティ大好きでデレデレなのにやる時はやる男でかわいい(o^∀^o)
しずちゃんは最強とか言われてるけど行動の一つ一つにオチャメが染み出てる(。・ω・。)
いざやくんはちょくちょくぼっちを寂しがってる様子が可愛い(*´ω`*)
みんなが鍋パしてる時嫉妬してたり


主な出演声優さん
豊永利行さん、宮野真守さん、花澤香菜さん、神谷浩史さん、小野大輔さん、沢城みゆきさん、福山潤さん...
他にも沢山素晴らしい方々が出演されています!!

投稿 : 2017/08/24
閲覧 : 526
サンキュー:

6

じぇりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まるでルービックキューブの如き街・池袋

ここでは、2期(承・転・結)のレビューをまとめて書くことにする。

第1期放送より5年経ってからの第2期。果たして1期の内容をどこまで覚えているか…がまずは試される。(原作を読んでいる人は別として)
1期時点で既に数が多い上にその関係性も複雑だった登場人物が、2期になってさらに増える増える絡まる絡まる…。
さらにもう収束したかに思われた事件の蒸し返しがあったり、1期で退場と思われた、あるいはモブ同然の扱いだったキャラが再登場してくるなど、全くもって軽い気持ちで視聴を始めたらエラい目に合う作品だ。
新登場キャラも暴走族・殺し屋・ストーカー、果ては極道と、物騒なことこの上ない。もうカオス。

ルービックキューブというおもちゃをご存じだろうか。
言葉で説明するのは難しいのだが、簡単に書くと色のついた立方体パズルで、各面の色を一旦バラバラにした状態から、キューブを回してその色を元のように揃える、という知育的なおもちゃである。
デュラララにおける池袋の町は、さながらこの配色がぐちゃぐちゃになったルービックキューブのような状態で、次々に起こる事件をきっかけにそのキューブが少しずつ動いて複雑化し、なかなか完成を見せない様相を呈している。

物語は1期終了時の半年後から始まる。季節は春、帝人や杏里は高校2年生に、そして新入生が新キャラとして登場。
中盤辺りから夏休みに入るのだが、どのキャラも例外なく季節感ゼロの長袖装備、臨也のファー付コートはもはやオールシーズン対応のトレードマークなのか、なぜ誰も半袖を着ない!?…とかツッコんでいる暇があったら、ちゃんと画面と台詞に向き合ってなさい、でないと置いてくよ、と言われんばかりの複雑怪奇なストーリー展開。

とはいえ、これだけ多くの登場人物が複雑に絡み合う中で生じる数々の伏線と、その回収方法の鮮やかさ、良く考え抜かれていて素直にスゴい、面白いと感じる。
人物描写に重点を置き、ストーリーの進行が緩やかな回があったかと思えば、畳み掛けるような超展開続きの回もあったりで、まるでジェットコースターのような作品だ。

登場するキャラクターというキャラクターの殆どが、人間としては規格外的な強さと頑丈さを持ち合わせているのも、この作品の特徴。
1期で贄川周二という記者が「池袋最強は誰だ」みたいな取材をしていた回があったが、そんなこと安易に決められない程、この作品の池袋という街はヤバい輩で溢れかえっている。

しかしデュラララに於いて、さらに「ヤバい」のはその武力的な部分よりも、精神的な部分にある。
頭のネジが1本も2本も外れているイカれた人物達が、常人の考えも及ばぬ動機で、突拍子もないことをしでかすからこそ、この作品のストーリーは成り立っている。
人の狂気によって引き起こされる事件の数々が、人並み外れた戦闘力によって沈静化されていく。でも力でねじ伏せても人の心は変わらないので、また新たな形で事件が起こる―そんな構図だ。
終盤は、同時多発的に事件が起こり、様々な場所で各キャラクターがそれぞれに動くので、「これあと●話で話終われるの?」と心配するほどであったが、既に完結している原作に沿う形で、大きなモヤモヤも残さずに結末に持って行った点は評価できると思う。

声優の演技も光っていた。中心人物は有名どころで固められていたが、サブキャラにも味わいのある演技をする人がいて、例え役割はクズキャラでもなぜかその人間味あふれる演技で愛着が沸く…ああ、これが「息を吹き込む」という作業なのだな、と実感した。
善人と悪人の境が曖昧な本作品ではあるが、分かりやすい悪役も含めて、嫌いなキャラクターはいない。
そういった意味でも、私にとってデュラララは稀有な作品である。

そう、何故かどのキャラにも愛着が沸く私―もしかしたら私にも、どんな人間でも例外なく愛しているという折原臨也のような要素があるのかもしれない。
私も情報屋になろうかな♪

投稿 : 2017/02/28
閲覧 : 342
サンキュー:

2

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ついに終わった♪完結‼

急ぎ足って感じが目立ってるけど、なんだかんだで終わって良かった!
登場人物は、1期から含めてすさまじい数となっていますね♪声優陣も豪華すぎだよ!

Shもアニメになってほしいなぁ。
正直赤林のおいちゃんがすごく良いキャラでカッコいいと思ったよ!

投稿 : 2017/01/28
閲覧 : 272
サンキュー:

5

姫茉莉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個性的なキャラ満載(少し多すぎ?)

俺の嫁?:ヴァローナ

※項目別の評価はしていません。

投稿 : 2017/01/03
閲覧 : 301
サンキュー:

1

ネタバレ

まる さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろかった

作画も無印の時と比べてだいぶ良くなったし、
OP.EDともにいいと思う。

無印の時は単なる日常アニメなのかと思ったが、
話数を重ねていくうちに、恋愛アニメへと。
最終的な主人公は新羅とセルティなんだな、と思います。

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 240
サンキュー:

1

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

転から1年空けての視聴だったので、最初はチンプンカンプン。
徐々に思い出すものの、細かいところは記憶になかった。
それでもそこそこ楽しめたが、やっぱり一気見がよかった。
最後はセルティ、新羅がもっていった感じ。
帝人、正臣はちと消化不良かな

投稿 : 2016/11/29
閲覧 : 234
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最後の最後まで楽しめた

本当に面白かった
この作品を知れて本当に良かったと心から思えた。

投稿 : 2016/09/01
閲覧 : 311
サンキュー:

2

ネタバレ

かおちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

そんなラストなのね

デュラララ!!は面白い

ミステリー要素含まれてるのでドキドキワクワク見れますね

アニメから入ってラノベを買い出したのですが最後まで買わなかったのでアニメデュラララ!!2をやっていただいてかなり嬉しかったです

結局セルティは首ナシで生きていくのねって 

みかど君も入院しちゃうのね

でも綺麗に終わったって感じですね


 

投稿 : 2016/08/30
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

美少女戦士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

相変わらず疲れるアニメでした。。。
でも、最後までなんとか見てみようかな、とも思えるぐらいには面白いアニメでした!

キャラですが、、、申し訳ありません、帝人くん、杏里ちゃん、正臣くん、の思春期特有のフラフラとした性格はちょっと好ましくなかったかな…
対して自分の信念がしっかりしてる臨也とか、新羅とかは、回を重ねるごとに超ー好きなキャラになりました!

最終回はもう少し的を絞った視点で描いたほうが良かったんじゃないのかな、と思いました…
とにかく、面白いケド最後まで疲れるアニメでした…(;´Д`)ハァハァ

投稿 : 2016/08/19
閲覧 : 275
サンキュー:

1

ネタバレ

ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終わってほしくなかった

デュラララは好きなのでshも見たい。終盤の盛り上がりは最高だったが、尺が足らなくて無理やり終わった感があって残念。

投稿 : 2016/08/18
閲覧 : 280
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

完結までアニメ化するのはそれ自体価値があること

時間がかかりましたが、二期分割3クールで原作完結までアニメ化してくれました。それだけで価値があると思います。

以下評価項目詳細
・物語:さほど面白いわけではないものの、完結までアニメ化してくれただけで手放しで評価したいと思います。
・声優:全体的に良好ですが見所は少なめです。
・キャラ:魅力を感じるキャラクターは少なかったものの、各キャラきちんとスポットが当てられキャラ立ちしていたため高めにしました。
・作画:最後まで大きく崩れることはなかったと思います。
・音楽:特記なし

投稿 : 2016/07/21
閲覧 : 239
サンキュー:

1

ネタバレ

文葉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

起承転結

1-3期を観てからだいぶ経ってしまったので、どういう内容だったか忘れてしまった部分が多かったけれども、楽しんで視聴できました
まず、キャラクターの数が多いので4期の結まで来るとキャラの名前と顔が一致しなくなることが多かったです
群集劇が何より魅力的だった作品で、同じ世界(池袋)でそれぞれのキャラの視点や一見バラバラに見えるストーリーや関係なさそうなキャラが後々繋がってゆくのが面白い
起承転結と全部合わせて何話あるのだろう?
視聴の際は、是非一話から通して観る事をお勧め致します


ヤンデレ過ぎるキャラ達やこじらせて歪んでしまったキャラ達、
妖精の一種でファンタジーな世界にしかいないデュラハン、極道の人たちや闇医者など、普通明るいスポットライトを浴びないような人達がいっぱい出てきます

感想{netabare}
いい最終回だった・・
臨也vs静雄の決戦が熱かった
最終回直前は「こんなにキャラクター多いのに綺麗にラストを迎えられるのか?」と、思っていたが、若干強引ではあったもののナチュラルに終わったと思う まさに日常でも非日常でもなく現実的に終わったように感じた。{/netabare}

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 444
サンキュー:

23

鼎映 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高だった!

とても面白くて笑え、中盤あたりから物語の終盤に入って完全にハマりました
園原杏里の照れたり困ってるところや杏里ちゃんの声を務める香菜ちゃんも、贄川春奈の相変わらずのヤンデレも、九瑠璃と舞流の双子も皆んな可愛かったです!

投稿 : 2016/06/30
閲覧 : 326
サンキュー:

2

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかった

ハッピーエンド

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 210
サンキュー:

1

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デュラララ!!×2 結のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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デュラララ!!×2 結のストーリー・あらすじ

同時多発的に事件は起こり、池袋の街は混沌の渦へと呑み込まれていく。
それぞれの事情を抱え、新羅のマンションへ集った者達。街では"ダラーズ"
"黄巾賊" "罪歌"の勢力がひしめいていた。そしてセルティの"首"が白日の下に
晒された時、事態は誰もが予期しなかった結末へと動き出す――! (TVアニメ動画『デュラララ!!×2 結』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
朱夏
主題歌
≪OP≫FLOW『Steppin' out』≪ED≫PENGUIN RESEARCH『ジョーカーに宜しく』

声優・キャラクター

豊永利行、宮野真守、花澤香菜、神谷浩史、小野大輔、沢城みゆき、福山潤、中村悠一、梶裕貴、高垣彩陽、寺島拓篤、下野紘、M・A・O、小野友樹、山口勝平、金元寿子、喜多村英梨、岸尾だいすけ、藤田咲、大塚明夫、堀江一眞、小林沙苗、伊瀬茉莉也、福圓美里、小西克幸、大塚芳忠、藤原啓治、黒田崇矢、小野坂昌也、久野美咲、加瀬康之、飯塚昭三、森川智之、三上哲、種﨑敦美、梁田清之、桑島法子、KENN、五十嵐裕美、村田太志、上田燿司、井上喜久子

スタッフ

原作:成田良悟『デュラララ!!』(電撃文庫刊)、原作イラスト:ヤスダスズヒト、 監督:大森貴弘、シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン:岸田隆宏、総作画監督:髙田晃、アクション作監:山田起生、美術ボード:小倉工房、美術設定:藤瀬智康、プロップデザイン:山﨑絵里、色彩設計:宮脇裕美、CGプロデューサー:神林憲和、編集:関一彦、撮影:田村仁/川田哲矢、音楽:吉森信

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