「スーパーマン(アニメ映画)」

総合得点
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感想・評価
2
棚に入れた
14
ランキング
6228
★★★★★ 4.1 (2)
物語
4.5
作画
4.8
声優
3.5
音楽
4.5
キャラ
3.5
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スーパーマンの感想・評価はどうでしたか?

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あらゆるコミックの「総本山」であり、アメリカの国民性そのもの

「汝隣人を愛せよ」キリスト教徒でなくても聞いたことのあるフレーズではないだろうか?

アメリカは憲法上では政教分離(わかりやすく政治と宗教が同一化しないこと)が基本原則ではあるが、基本はキリスト教プロテスタント中心の国である。

イエスはこう述べました。
「友のために自分の魂をなげうつこと、これより大きな愛を持つ者はいません。」ヨハネ黙示録15章:13節
「それゆえ、自分にして欲しいと思うことはみな、同じように人にもしなければなりません。」マタイの書7章:12節

力あるものはそれを社会のために貢献すべきであるのと同時に、困っている人がいたら進んで手を差し伸べるべきであると悟る。それは巡りに巡って自分に還ってくることでもあるからだ。

「スーパーマン」は当時、キリスト教社会WASPに支配されていたアメリカ社会で、貧乏で漫画を描くことくらいしか仕事がなかったユダヤ教徒のジョージシーゲルとジョージャスターが旧約聖書の英雄である「モーセ」の逸話「出エジプト記」に当時流行していた三文小説ことパルプマガジンのヒーローを組み合わせて創造された世界初のスーパーヒーローコミックでありコミック月刊誌である。

その影響はアメリカの漫画のおよそ9割をスーパーヒーローものにしただけでなく、日本の漫画やフランスのバンドデシネにも深く影響を与えた。

「ドラゴンボール」なんかまさに日本版「スーパーマン」である。
原作はどちらかといえば「ドラえもん」に近い印象を受けるSFでもあるが、どちらにしろ連載が始まって80年経つのに未だに人気は一向に衰えない。

アメリカにとって、スーパーヒーローとはアメリカンドリームの理想そのものであり、その昔貧乏人だらけで砂漠と荒地しかなかった広大な土地に多種多様な人々が理想を築くために作り上げた原動力でもある。

そういったポジティブでイニシアチブなアメリカを体現した文字通り世界初の偉大なコミックなので、人生に一度は見ておいたほうが良いだろう。

スーパーマンとはアメリカ人にとって国のシンボルであり、その人を知らない人物はいないくらい国民的なキャラクターである。
大概のアメリカ人と同じ他からやってきた「移民」であり、常人を遥かに超える超能力を兼ね備えアメリカを守るのである。
それはアメリカという国が宇宙人のスーパーマンを受け入れた包容力のある国だったからという理由であり、そのお礼にアメリカの理想に忠誠を誓うのである。

1980年代や近年に至るまで政治利用されてきたスーパーマンを描き、暗く重いリアルな方向が多かったが、

非常に自由で包容力があり、地球人には追いつけない科学力と思考を持った「超人」スーパーマン。

スーパーマンはアメリカでマンオブスティール(鋼鉄の男)という異名だけでなく、「明日の男(マンオブトゥモロー)」とも呼ばれている。

それは一歩先をゆく希望の光であり、常に未来に向かって進すんでいる本当の正義のあり方を示しているのでる。

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 292
サンキュー:

7

きききき さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

70年以上前の作品なのに
絵の動きは今とほとんど変わらないですね

投稿 : 2015/03/16
閲覧 : 185
サンキュー:

1

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スーパーマンのストーリー・あらすじ

高度な文明を誇りながらも崩壊の危機に瀕していたクリプトン星の執行官ジョー・エルは、自分の息子カル=エルを救う為、カプセルに乗せ未開の惑星「地球」へと放出した。直後、クリプトン("秘密の星"の意)は崩壊し、赤ん坊は惑星の遺児となった。 カプセルはアメリカ合衆国カンザス州スモールヴィル(“小さな村”の意)に飛来、そこで暮らしていたケント夫妻に拾われ、カル=エルはクラーク・ジョセフ・ケントと名付けられた。成長した彼は自分の能力を世の為に役立てる事を誓い、スモールヴィルから大都会メトロポリスへ移住する。大学卒業後、デイリー・プラネット新聞社に入社し、スーパーマンとケントとしての二重生活を送る事と成った。2012年に退社しフリージャーナリストになる。(アニメ映画『スーパーマン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1963年9月15日

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