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「機動戦士ガンダム(TVアニメ動画)」

総合得点
85.7
感想・評価
1335
棚に入れた
6165
ランキング
218
★★★★☆ 3.9 (1335)
物語
4.2
作画
3.3
声優
4.1
音楽
3.8
キャラ
4.2

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機動戦士ガンダムの感想・評価はどうでしたか?

ぴとまる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

後半ニュータイプ押しすぎ

もっとストーリー内容を濃くできたんじゃないの?

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 189
サンキュー:

0

ネタバレ

クールジャパン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日本アニメのスーパーエポック作品!

日本アニメ史上絶対に外せない作品です。

初めて観た時、それまでのアニメ作品にあった常識を大きく透き破った内容に衝撃を受けたと共に、こういうのを待っていたと感じさせた。

今でも多いように思うが、主人公は正しくて正義で強い、と言ったのと違い、味方が正しく敵は悪いといった関係ではない複雑さを取り入れていた。

主人公のアムロは、どちらかというと頼りない感じで目立ったところもあまりなく、ちょっと嫌な奴みたいな設定だったが、戦争という極限的な状況に置かれて仲間とともに成長していき、ニュータイプという新たな人類として覚醒することになっていった。

宇宙や地上・水中といったいろいろな戦闘シーンがあり、モビルスーツやモビルアーマーが進化していくところ、ソーラシステムやソーラレイ・衛星爆弾?などの超兵器などにも従来にないものが盛り込まれ、当時大変興奮した。

さすがに今の絵と比べると粗さは目立つが、まさしく日本アニメのスーパーエポック作品です!

投稿 : 2014/06/08
閲覧 : 222
サンキュー:

4

フローズン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シンプルでおもしろい

・50話以上追うのはちょっと辛かったがなかなかカタルシスを覚える結末で後悔は絶対になし
・毎回シンプルな構成でわかりやすく面白い
・敵味方含めキャラクター達が愛らしい
・つっこみどころのあるセリフや展開さえ愛おしい
・アイキャッチに笑ってしまう
・面白くて、オリジン(漫画)を集めるようになった

投稿 : 2014/06/01
閲覧 : 280
サンキュー:

5

ネタバレ

sinsin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

反官僚アニメ?徹底考察

前文。
ガンダムの戦う意味みたいなものを今一度考えて見る。
まずジオン公国。ジオン公国にはジオニズムと言うダイクン家のジオンさんの考え理想で成り立ってるんだろう?

ウィキ引用。
宇宙世紀0050年代、宇宙移民者(スペースノイド)たちの間に、被抑圧者階級としての自覚が高まってきていた。新たなフロンティア開拓の美名のもと、人々(=労働者)は宇宙で暮らし始めたが、“地球環境保全のため人類の生活圏を宇宙にシフトさせる"という理念は結果的に破られた。第1期移民が完了した時点で、移民はストップしてしまう。地球連邦の利権に群る政治家・官僚や富裕層は、宇宙より生活環境の安定している地球に居残り続けたのである。これは、先行して地球に別れを告げた移民者たち=スペースノイドにとって裏切り行為にほかならなかった。さらに連邦政府は各コロニー・サイドを「植民地」扱いし、コロニー公社などの特殊法人を通じてありとあらゆる重税を課すなどの多くの搾取を行うようになった。

つまり、基本ガンダムの中にあるのはスペースコロニーを植民地扱いする悪い連邦と言う世界観があるわけだ。
それでジオニズムが生まれたんだろう。そしてジオニズムとはニュータイプ論だろ。

ウィキ引用。
宇宙世紀を世界観とする作品におけるニュータイプとは、ジオン・ズム・ダイクンとその思想ジオニズムによって出現が予言された、宇宙に適応進化した新人類の概念である。ダイクンの死後勃発した一年戦争の最中、アムロ・レイやララァ・スンらによって現実の存在となった。しかしその能力が戦時下で発現した結果、ダイクンが考えた「お互いに判りあい、理解しあい、戦争や争いから開放される新しい人類の姿」とは縁遠い、人殺しの道具として能力が用いられる結果となってしまった。

でもどういうわけかジオンさんが居なくなったらしいそれで。

ウィキ引用。
宇宙世紀0068年、ジオン・ダイクンが死去。ダイクンの実子キャスバル・レム・ダイクンはザビ一派に暗殺されたと主張したが、あくまでジンバ・ラルの受け売りであり、真実は不明[4]。ダイクンの死後、共和国は彼の側近であったデギン・ソド・ザビが引き継ぐことになった。デギンはそれまでのダイクンのやり方を一変させ[5]、武力闘争による独立を目指すべくダイクン派を一掃し、ザビ家による独裁体制を敷き、共和制から君主制に移行して自らは「公王」に即位した。ジンバ・ラルは幼いシャアとアルティシア(セイラ・マス)を連れて地球へ脱出した。デギンは革命の英雄ジオン・ズム・ダイクンを否定しているというマイナスイメージを避けるため、国号自体は変えず[要出典]にジオン公国とした。

つまり、ガンダムの世界では連邦の存在はいつまでも争いを繰り返す旧態依然とした組織なんだろう。
ついでにザビ家も選民思想と独裁政治で連邦と同じ旧態依然とした連中なんだろ。
つまり、ガンダムの世界ではザビ家も連邦も同じオールドタイプってわけだ。
でもそんな中シャアはジオンの理想そのまま受け継いで人類がニュータイプになれば争いがなくなるんだろうと本気で思い込んでいた。

宇宙にみんな住めば争いがなくなる?

コレが、宇宙世紀のガンダムの世界の理想であり問いかけなんだろうと思う。

単純だったメッセージがZ以降複雑になってくる。
Zぐらいになるとオールドタイプだから腐敗政治なるみたいな事になってくる。
一年戦争に勝って元々腐敗してたであろう連邦はティターンズを生み出す。一層スペースノイドに対する風当たりが強くなったんだろうか。
そうすると今度はそれに反発して味方軍がいきなりエゥーゴっていう反地球連邦組織になる。
富野監督的にはコレで腐敗政治を正そう見たいな。
Zガンダムぐらいだと理想は恒久的に平和を維持しても腐敗しない政治を行えるのがニュータイプみたいなことになってると思う。
でも今度はアナハイムが出てくる。ティターンズにマラサイとか提供しておきながらエゥーゴにリック・ディアスとか提供する。
実はコレも結構重要な事で戦争をお金儲けにしてる人達もいるよってこと。
富野監督は、エルガイムでアマンダラ否定してるのにアナハイムに対してはどういうわけか寛容な気がする。その辺がよくわからないんだ。
どうも本気で商売を否定する気持ちがなかったんじゃないだろうか?
エルガイムの時は商売自体を否定したんじゃなくて、人を利用する人を否定したかったんじゃないだろうか?
そういえばシロッコなんかは特に人間の扱いが巧いように見えた。正にマインドコントロール。
この頃の富野監督ってのはとにかく利用されたりしたりするのとても嫌ってたのかもしれない。
それと、このZではニュータイプ同士でも解りあえないってはっきり言ってる。シロッコとも、ハマーンとも。
ZZだといつの間にかエゥーゴと連邦が仲良くなってる。その辺よくわからないんだけど覚えてないから。

その辺、ガンダムのテーマとしてはっきりさせたのが0083。
腐敗しない政治を創り出すのは高潔な志となってとても解りやすくなってる。テーマ性が。
でもシーマの裏切りでガトーの志は水泡に帰す。私は思う。信号弾一発で味方の志気を挙げ信頼を勝ち取るガトーの姿にどうしたら腐敗しない政治になるのか?と言う問いに対してとても骨太に単純に答えたのではないかと。
このガトー根底にあるのは選民思想で間違いかもしれないがこの清廉潔白な心を語り継いでいく事が真の腐敗しない政治への道になっていくのではないだろうか。
最後は、アクシズ艦隊に最後までのガトーの勇士を語り継ぐ為に逃げていった描写があった。
ここに宇宙世紀への骨太で単純な答えがあったんじゃないだろうか?
実は本気で恒久的平和に対するテーマを描いたのって0083じゃないだろうか?
0083ではアナハイムもとことん悪者の描写。
でもそれに対する答えは単純。ガトーの生き様。
宇宙世紀の理想論が宇宙に住めばニュータイプ論で始まって、ガトーの骨太な生き様で終わったんじゃないだろうか?
だから0083以降の宇宙世紀は実は死体。
まずガンダムの大前提としてコレがある富野監督の頭の中には。

ガンダムの世界では腐敗した連邦の存在はいつまでも争いを繰り返す旧態依然とした組織なんだろう。
ジャブローでのWBクルーに対する扱いとか、WBが殆ど護衛なしでおとりになるとか、「レビル艦長を死なせるようでは…」とかのセリフとか(確かあったような…)、ルナツーへジャブローの対応とか。
ついでにザビ家も選民思想と独裁政治で連邦と同じ旧態依然とした連中なんだろ。
つまり、ガンダムの世界ではザビ家も連邦も同じオールドタイプってわけだ。
でもそんな中シャアはジオンの理想そのまま受け継いで人類がニュータイプになれば争いがなくなるんだろうと本気で思い込んでいた。

宇宙にみんな住めば争いがなくなる?

コレが、宇宙世紀のガンダムの世界の理想であり問いかけなんだろうと思う。

ガンダムに生存競争のベクトルがあるとすれば連邦VSジオンじゃなくてオールドタイプVSニュータイプになる。

機動戦士ガンダム作品批評。
【良い点】安彦先生の心に訴えかけてくる作画。

【悪い点】動画の線が汚い。キャラ崩れ。到底リアルとは、いえない整合性のないMSデザイン。

【総合評価】この作品の舞台は、戦争のなくならない宇宙世紀。
また、この作品は、本来抽象的なアニメ表現において果敢にも、「リアルな人間ドラマ」を成立させることに精力を、傾けている。
しかし、この当時の映像技術水準では、リアルなロボット人間ドラマを、アニメでやる優位性や、需要も十分あったと思う。

そんな、機動戦士ガンダムの世界観。
宇宙=低所得層、一般人が住む。
対比
地球=エリート支配階級が住む。
地球に住めなくなった人類、低所得層が宇宙に移住している。これを、理解しなければ、ガンダムを理解できない。

ジオン公国(敵軍)=エリート選民思想。
敵対
地球連邦(味方軍)=腐敗した、利益独占官僚政治。
ジオン公国、地球連邦とも、旧世紀の古い価値観を持った者達として描かれている。

そんな救いのない宇宙世紀で、富野監督は、ニュータイプつまり、希望を描いている。
戦争を繰り返す人=オールドタイプ=絶望=輪廻。
対比
戦争をしなくてもいい人=ニュータイプ=希望=永遠。
あくまでも、ニュータイプは、絶望の世界の希望なのだ。そこに注意しなくてはならない。
本質的には、ニュータイプへの覚醒は、電波による知覚能力の増大として、表現されている。それが、アムロ(主人公)の強さの秘訣であった。
その、電波による知覚能力の増大が「平和」につながるかと言えば、答えは、ノーである。
たとえ相手の心がわかろうと、自分の思想を曲げなければ同調できないと思う。その点、次回作Zガンダムで補完した。
以上のことから、この作品のテーマは、戦争の繰り返しの「輪廻」から、抜け出せるか?だと思う。

次に、アニメーター安彦良和先生に関して。
人は、実写であっても、人間は、視覚的に単純化、つまりデフォルメして、「知覚」している。
安彦先生の作画は、ロボットを描いても性を感じさせるほど、「知覚」的にリアルである。つまり、絵にとても深みがある。
反面、安彦先生は、作家として抽象的芸術性に、著しく欠ける欠点を持つ。
その安彦先生の作画は、「リアルな人間ドラマ」とゆうコンセプトに対し、富野監督の要求に十分こたえている様に思える。
その迷いのない線、力のある目の演技。体を使ったアクションの演技において、それまでただ抽象的だったアニメの演技に、繊細な心理描写を加えている。途中から降板するが・・・。

「富野節」を検証する。
このアニメの放映当時のアニメは、どれも説明的なセリフばかりだった。
そんな中、富野監督は、あの唐突で、抽象的で、生々しく感じるセリフを、キャラクターにしゃべらせた。
声優さん達の、演技を信じた演出も、革新的で何よりも新しく思えた。
なによりも当時、放映されていたアニメのセリフは、説教くさくて、うるさかったと感じる。
そんな、少年少女達の心を、富野監督は、つかんだ。
何の理由もないセリフに、リアリティーを感じ、そして、足らない言葉を、自分で想像してみて、いろいろと考えた。
そう、富野監督の狙いは、子供たちに考えさせることではなかったか、と感じる。

最後に、キャラクターを考察。
シャア(ライバル)=狡猾な大人。社交的。
対比
アムロ=実社会を知らない世間知らずな少年。内向的。
この物語は、アムロの社会を知るための成長物語でもある。いろいろな、エピソードが盛り込まれており、「リアルな人間ドラマ」として、成立させている。
ララァ(ニュータイプ女)との出会いは、アムロに確固たる目的意識つまり守るべき者「希望」を与えた。でもすぐに「絶望」へと変わる。→現実認知。
ラスト、アムロは、仲間のもとへ帰還する。これは、それまで社会にうまく溶け込めなかったアムロが、選んで実社会に戻ってゆく象徴である。アムロが自身自分の居場所を見つけた瞬間である。
それと同時に、大人になった瞬間でもある。

まあ、本当に「リアルな人間ドラマ」を表現できたかは、かなり疑問。だが、「知覚」に訴えかけてくるアニメである事は、確か。

投稿 : 2014/04/23
閲覧 : 505
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2

きゃのぴ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダムと言ったらこれ

当時と言っても再放送から人気が出たようですが、それまでのアニメの主人公側が正義で敵方は悪という極当たり前の設定を打ち破り。
敵も味方もそれぞれに主義主張、理想がありどちらが絶対悪って訳では無いよってストーリーは衝撃的でした。

TV放映版は43話の大ボリュームなので映画版と違い結構横道にそれるサブストーリーがふんだんに盛り込まれているので劇場版を見てガンダムに興味が出た人は視聴にチャレンジしてみては如何でしょうか。

ただ、やはり古いアニメなので仕方がないですが、現在のアニメと比べたら作画が相当惨いです、それを乗り越えれるなら楽しめると思いますよ。

ガンダム好きを名乗るなら、やはり初代は一度は見ないとね♪

投稿 : 2014/04/02
閲覧 : 181
サンキュー:

1

ネタバレ

(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

S

おやじにも打たれたこと無いのにっ(´◉◞౪◟◉`)

投稿 : 2014/03/14
閲覧 : 229
サンキュー:

0

JJunuJJ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レジェンド

今見ると、しょぼい作画に暗くてダルい展開。 でも、当時としては画期的なリアル系ロボットアニメ作品。

この作品がなかったら、今のアニメ業界はだいぶ違うものになっていたのかも。

この作品からアニメ好きになった。

投稿 : 2014/03/10
閲覧 : 157
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダム、お台場の大地に立つ!

ガンダムシリーズの原点

今も尚人気の作品ですよね
ガンダムの面白さなんて人それぞれなので割愛

70年代作品にしては作画は良いほうじゃないでしょうか?
個々のキャラやモビルスーツも個性的

近年のガンダムしか見てない人も一度は見て欲しいです

背中のビームサーベルが今見るとなんとも個性があっていい

投稿 : 2014/02/28
閲覧 : 618

hide301 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ようこそ宇宙世紀へ。

結論から言えば「原点」それ以上でもそれ以下でもない。ガンダムシリーズを視聴する際には、最初に見るべき作品だと思います。古い作品なので作画評価を低くしました。

本作品が宇宙世紀を舞台にしたシリーズの基本設定になるので、宇宙世紀シリーズ(0083,0080,08小隊,逆襲のシャア,Z,ZZ,UC...etc)を視聴する際に本作を見ておくと数倍楽しく見れると思います。

1年戦争が舞台となっている本作ですが、ジオン公国軍が宣戦布告→地上降下(地上の2/3を占領)→連邦の反攻作戦→宇宙におけるジオン攻防戦・・・と1年で間に合うのか?といささか疑問に残る設定だと昔から思っていました。

投稿 : 2014/02/19
閲覧 : 234
サンキュー:

3

ネタバレ

ketano さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり、いい

アムロとシャアという主人公の出現により日本のアニメが変わったと思います。

いま見返せば、所々つっこみたくなる箇所はありますが。。。大好きなアニメです。

投稿 : 2014/02/06
閲覧 : 206
サンキュー:

7

キリン  さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画がおかしくても脳内変換でカバーするスキルが身につく

故永井一郎さんのナレーションから始まり
一気に『機動戦士ガンダム』の世界へ引き込まれます。
本当に偉大な声優さんでした。
もっと永井さんの活躍が見たかったです。
心よりお悔やみ申し上げます。


機動戦士ガンダムは
ロボットものと書くより
戦争ものと書いた方が
良いでしょうね。
実際ガンダムはロボットではなく
モビルスーツと呼ばれる兵器みたいなもので
まあ、でもロボットでいいです。

数々の名言を残した登場人物達は
今でも多くの人に語られていますね。

特に男性の方は社会に出てから
(初代)ガンダム知識や名言が
上司や部下、取引先やお客さん等と
円滑に事が進む為に、欠かせない時が
割と頻繁にあったりするので
押さえておきたいですね。

上司のデスクトップや携帯の壁紙が
ガンダム関係だったら、
いじってあげると喜ばれ、昇進への近道です。

部下の失敗も
ブライトさんみたいに
「何やってんの!」
と言うと空気も悪くならずにすみます。

誰か何かしらファインプレーをしたときなんかは
「ニュータイプ」
と称賛するのも良いかもしれません。

ただしあまりそればかりに気を取られ
自分の仕事をおろそかにしていると
ただのガノタ(ガンダムオタク)で終わり、
ヘタすると二階級特進するかもしれませんので
気を付けてください。


女性の方はガンダム知識をむやみに見せると
さほど話もしたことが無い男に
突然惚れられる危険を伴います。
ガンプラに理解ある女性だと
俺は君と出会うために生まれてきた
と思われても仕方ありません。
「それでも男ですか?軟弱物!!」
なんか言ったら
返って逆効果です。


放送時期はまだ私は幼稚園も通っていない状態ですので
小学校1~2年生のときに再放送で観ていました。
この話は有名ですが、再放送で人気爆発したアニメです。
ですので、初回放送時の人気としては
ロボットアニメとして芳しくない傾向にあり、
実は打ち切りだったそうです。
それを知ったのも大人になってからで、
言われてみれば最後駆け足で打ち切りっぽい終わり方かな?
程度にしか感じませんでした。
きちんと完結していると思います。

だいたい小学1~2年生の私が観ても
解かった気がするだけで、
きちんと内容を理解したのは
大人になって観返してみてからです。

現在みたいな大人向けのアニメというジャンルが無く
アニメは子供のものという認識が強かった時代ですから
正義のガンダムが悪をやっつけているんだと思って
観ていましたね。


こう書くと「実は少々難しいアニメ?」
という印象を与えてしまいますが、
私は子供が観たって構わないと思います。
親が「これはまだ子供には早い」
と決め付けてしまうのも余計なお世話かもしれません。
(もちろん法律に引っ掛かるようなヤツは別ですよ)

絶対子供が観ても解からないことが出てきますが
子供は解かろうとすると思います。
実際解かってなかったり、
大事なシーンを完全スルーすると思いますが、
大人になって、もう一度観てみようかな?と思ったとき
あの時解からなかった、スルーしてた部分が
解かり深さを知ることになる筈です。
自分の浅さが解かるから深さが解かるんです。


アニメというより大河ドラマに近い感じ
その後の様々なアニメに影響を与えたり
ネタにされています。
後に続くガンダムシリーズの原点ですので
未視聴の方は、お時間がありましたら是非ご覧下さい。

投稿 : 2014/02/02
閲覧 : 432
サンキュー:

25

シャア・アブノーマル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

名作中の名作(12話現在)

背景や各種メカなどさすがに古臭さを感じるが、話の展開や心理描写などが秀逸。毎回毎回見応えがあります。

投稿 : 2014/01/31
閲覧 : 227
サンキュー:

1

みのさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガンダムの原点

個人的満足度:C


ガンダムの原点である作品です。
古いアニメだけあって作画に関しては評価しにくいです。
今のものと比べるのはさすがに厳しいですね


キャラに関してはいい味出してますが、冷静に観るとツッコミ所満載な気がしますw

セイラさん、そんなことでカイさん叩いちゃうんですか?とかw


しかしそれでもおもしろいです。そのツッコミ所も含めて‥
戦争に巻き込まれていく青年アムロの壮大な物語、葛藤全てが今観ても楽しめるものだと思います。


最後のシャアとの戦闘なんて、もう燃えます、熱いです。
ラストシューティングカッコよすぎです



あと楽しめる所は、ガンダムは観てなくとも、聞いたことのある名言たちが実際に聞けることですね。
「こんな感じに使われたセリフなんだ」と思えるはずです


ガンダムはあらゆるパロディ系に出てくるので、そういう意味でも是非時間があれば観てもらいたいです

投稿 : 2014/01/31
閲覧 : 233
サンキュー:

10

凛パチ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダムシリーズの始まり

ガンダムの始まりの作品ですね。
ストーリーはアムロの戦争に巻き込まれていく際の葛藤や思春期の少年の心境などもしっかり表現されています。また、戦闘シーンも見どころ満載でシャアとの対立は細かく描写してあり素晴らしかったですね
僕はこの一番最初の物語が一番好きです。

投稿 : 2014/01/30
閲覧 : 178
サンキュー:

4

もってぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメブームの火付け役

何十年も前の作品ですが、作品の持つメッセージは現代のアニメ作品の比ではありません。

ロボットものが好きでないという方にも是非観ていただきたい作品です。

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 227
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

タイトルなし

キャラが良く面白かった

投稿 : 2014/01/13
閲覧 : 174

ヘッドクラッシャー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

古臭い

ぶっちゃけ凄く退屈です。長々と語るのも面倒くさい。作画は酷いしロボアクション大して面白くないし、後半から唐突にニュータイプがどうのこうの言いだして電波だしで後半はもう番組開始5分で眠くなりました。アムロとシャアのキャラ位しか見どころない。

投稿 : 2014/01/11
閲覧 : 234
サンキュー:

1

イノ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原典

ガンダムシリーズの原典
その後の作品の伏線になっていたり
別の作品のオマージュになっているのが
見ていて楽しかったです
私の一番グッときたシ-ンは
「やらせはせん。やらせはせん
てところです

投稿 : 2013/12/15
閲覧 : 207
サンキュー:

1

火拳 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

過酷な宇宙戦争の物語

少年少女が戦争に巻き込まれ、傷つき悲しみを背負いながら過酷な時代を生き抜くロボットアニメ。政治的内容も多く荒んだ人間ドラマが描かれる中、このアニメに影響を受けて育った大人は意外に多い。

☆ポイント
・小難しいストーリー
・リアルな人間模様
・絶大なシャアのカリスマ性
・老けているブライト
・イラっとするアムロの言動
・マスコットのハロ

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 218
サンキュー:

2

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価8

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 232
サンキュー:

0

ネタバレ

siro-to さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろかった

ロボットといえばこれでしょ

と思って観たけど、古いせいかロボットシーンの

迫力は、少しよわいきがした。

でも、キャラクターたちの心情とか、

なんというか、ヒューマンドラマ的な、

うまくいえない

とにかく、おもしろかった

投稿 : 2013/10/17
閲覧 : 234
サンキュー:

1

ネタバレ

フェーリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

90点

【基本情報】
・原作:本作品(矢立肇、富野喜幸)
・ジャンル:SF、ロボット
・製作:創通エージェンシー、日本サンライズ、他
・監督:富野喜幸
・話数:TV43話
・次作:機動戦士Ζガンダム
・ストーリー:宇宙へ移民した一部人類の独立戦争の断片を描く。
       戦争を阻止すべく開発されたロボット兵器を操る少年が主人公。
       戦争の中で様々な経験を重ね、パイロットとして人として成長する姿が描かれる。

【各話タイトルと簡易評価】
{netabare}
001話:ガンダム大地に立つ!! ◎
002話:ガンダム破壊命令
003話:敵の補給艦を叩け!
004話:ルナツー脱出作戦
005話:大気圏突入 ◎
006話:ガルマ出撃す
007話:コアファイター脱出せよ
008話:戦場は荒野
009話:翔べ! ガンダム ◎
010話:ガルマ 散る ◎
011話:イセリナ、恋のあと
012話:ジオンの脅威 ◎
013話:再会、母よ…
014話:時間よ、とまれ
015話:ククルス・ドアンの島
016話:セイラ出撃
017話:アムロ脱走
018話:灼熱のアッザム・リーダー
019話:ランバ・ラル特攻!
020話:死闘! ホワイト・ベース ◎
021話:激闘は憎しみ深く
022話:マ・クベ包囲網を破れ!
023話:マチルダ救出作戦
024話:迫撃! トリプル・ドム ◎
025話:オデッサの激戦
026話:復活のシャア
027話:女スパイ潜入!
028話:大西洋、血に染めて
029話:ジャブローに散る! ◎
030話:小さな防衛線
031話:ザンジバル、追撃!
032話:強行突破作戦
033話:コンスコン強襲
034話:宿命の出会い
035話:ソロモン攻略戦
036話:恐怖! 機動ビグ・ザム ◎
037話:テキサスの攻防
038話:再会、シャアとセイラ
039話:ニュータイプ、シャリア・ブル
040話:エルメスのララァ
041話:光る宇宙
042話:宇宙要塞ア・バオア・クー ◎
043話:脱出 ◎
{/netabare}

【総評】
・現代の日本アニメ文化の礎として多大な影響を与えたと確信できる作品の一つ

【良い点】
・メカデザイン
・人の命を大切に描き、キャラの命の代償により戦争の惨状を疑似体験できる
・才能に恵まれても一個人では戦争を制御できず、無力やはかなさが感じられる
・必殺技のないロボット
・画を見て感じられる制作の熱意

【悪い点】
・ニュータイプ
・1か月の戦闘で総人口の半分が死亡した難易度の高い設定
・リアル志向作品が故に散見される矛盾が気になる

【好きなキャラ】
・アムロ・レイ(古谷徹):A型としか思えない
・シャア・アズナブル(池田秀一):濡れる
・カイ・シデン(古川登志夫):一般人代表
・ワッケイン(曽我部和行):誠実、実直
・スレッガー・ロウ(玄田哲章):兄貴分
・マチルダ・アジャン(戸田恵子):残る幼さがカワイイ
・ガルマ・ザビ(森功至):お子様
・マ・クベ(塩沢兼人):病人
・ランバ・ラル(広瀬正志):戦争屋

【関連情報】
・http://www.gundam.jp
・http://ja.wikipedia.org/wiki/機動戦士ガンダム

記入:2013.09.28
変更:

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 231
サンキュー:

1

ゆうぼんのパパ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンプラ、懐かしいな

先日、6才の息子とプラモデルを作った。
作ったのはDr.スランプあられちゃんに登場するキャラメルマン1号。友人から貰ったのだが、こんなプラモデルあるんだな…。
私が子供の頃はガンプラブームで、ゴッグ、ズゴック、アッガイ、アッグガイ、ゾッグと水陸両用モビルスーツを制覇した思い出が。懐かしいな。
今、このアニメを観ても絵も物語も粗末としか言い様がないが、当時は目を輝かせて観ていた覚えがあります。
今の子供達に観てもらいたいとも思わないし、息子にも観せてやろうとか思いませんが、私の思い出の名作です。

投稿 : 2013/09/25
閲覧 : 194
サンキュー:

1

shuten さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロボット界を代表する元祖「ガンダム」

二度もぶった!親父にもぶたれたことないのにっ!

ちなみに自分は先輩にいつもバインダーではたかれています。

「甘ったれるな!」
ではなく
「かったるいなあ・・・」と

うちゅうせいきだぶるおーせぶんてぃーないん
このアニメの素晴らしさは間接的に伝わってくる「リアルさ」だと思います。

このアニメで描かれるのは、アクションだけでなく、それによってあぶりだされる戦争の残酷さ、また展開される人間関係・・・。

と、ストーリーも重みがかかっております。

一話だけでもいいから観覧して見てください(^_^)b

投稿 : 2013/09/17
閲覧 : 171
サンキュー:

1

matmas さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ニュータイプ等、革命的なアニメ

私のロボットアニメ概念を根底から革新した記念碑的かつ高品質の大人のドラマであり、当然私の中では神アニメ。
初放映時のシビレル感覚が忘れられない。

投稿 : 2013/09/02
閲覧 : 192
サンキュー:

1

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悲しいけどコレ、戦争なのよね

・・・本気で語ったらあにこれのサーバに負荷をかけちゃいますよ(゜-゜)
 
観てない人は黙って10回観なさいd(`・ω・´)

投稿 : 2013/08/26
閲覧 : 425
サンキュー:

11

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

聖典ファーストガンダム

老若男女を問わず、必見の作品ですネ。

投稿 : 2013/08/24
閲覧 : 196
サンキュー:

1

大黒屋銀次 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原点にして頂点

ロボットアニメの金字塔ですね!
全てが最高です!!

ただもう古い作品なので最近のアニメしか見てない方には作画が古いかな?

投稿 : 2013/08/19
閲覧 : 208
サンキュー:

1

カモーク さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり最高!

やっぱりこれは見とかないとね!

投稿 : 2013/08/12
閲覧 : 209
サンキュー:

1

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

所謂ファースト?

今も続くガンダムシリーズの元祖。

兎に角面白い。
内容が濃く色々考えさせられるアニメ。

作画など若干古さを感じるけど、内容を重視
して視る分には全く違和感は感じない。

シリーズ共通のプロットが略完成してるので
他のガンダムを更に魅力ある視方が出来る♪

メカデザもなかなか面白い。
※一部商用的に苦悩したデザインも面白いw

全般にシリアスな雰囲気ですが緩急もある。


放送当初から低視聴率で打ち切られているが、
打ち切り後も熱狂的なファンや女性の口コミ
他専門雑誌等の特集記事が組まれ人気が再燃。
放送当時は可也異端な作品だった事が覗える。

結果的にシリーズ化し何本も劇場版が作られ、
今でもガンダム枠が存在する様な大ヒットを
したアニメのファースト作品。

クリエーターに大きな影響を与えた作品。
実際に今でもパロディ等台詞引用が多い。

投稿 : 2013/08/10
閲覧 : 194
サンキュー:

4

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機動戦士ガンダムのストーリー・あらすじ

スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの独立を求め、人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」を駆使して独立戦争を挑んできた。開戦から僅か1ヶ月あまりで双方の陣営は総人口の半分を死に至らしめた。そんな中、サイド7に住む少年アムロ・レイは、地球連邦軍が進めていた「V作戦」に対する調査のためサイド7に侵入したジオン軍MS ザクの攻撃に巻き込まれ偶然が重なり、連邦軍の新型MS ガンダムのパイロットになってしまう。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダム』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1979年春アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...
主題歌
《OP》池田鴻『翔べ! ガンダム』《ED》池田鴻『永遠にアムロ』
挿入歌
堀光一路『シャアが来る』、戸田恵子『きらめきのララァ』、戸田恵子『いまはおやすみ』

声優・キャラクター

古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

スタッフ

原案:矢立肇、原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、アニメーションディレクター・キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男、美術設定:中村光毅、動画チェック:浜津守、特殊効果:土井通明、撮影:旭プロダクション/斉藤秋男、編集:鶴渕友彰/小谷地文男、現像:東京現像所、音響監督:松浦典良、効果:松田昭彦、整音:日向国雄、録音:整音スタジオ、制作進行:豊住政弘、設定制作:円井正、プロデューサー:関岡謙渉/大熊伸行/渋江靖夫、アシスタントプロデューサー:神田豊

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