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「機動戦士ガンダム(TVアニメ動画)」

総合得点
85.7
感想・評価
1337
棚に入れた
6170
ランキング
220
★★★★☆ 3.9 (1337)
物語
4.2
作画
3.3
声優
4.1
音楽
3.8
キャラ
4.2

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☆の総合評価
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機動戦士ガンダムの感想・評価はどうでしたか?

カズくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オリジンはファーストを超えることができるか?

近々、ファーストガンダムがリメイクされると聞き、見直してみた。(劇場版(^-^)だが・・・)

まっ、劇場版もTV版の総集編なんで・・・。(許してw)

今みてもストーリーはしっかりしてて見ごたえあります。
アムロが戦いの中でイロイロな別れを経験し、成長していく王道の展開!

しかし、ここまで人気が出たのはそれだけではないんです。

キャラの魅力!モビルスーツの魅力!敵陣営の魅力!
ニュータイプ無双の爽快感!戦争の悲しさ!

見た人も、見たことが無い人もオリジンが放送する前に
見た方がいいと思うよw

多くの人を惹きつけたのは何か?探すのもいいかも?

投稿 : 2013/07/26
閲覧 : 227
サンキュー:

4

☆★暗落亭-苦来★☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オルテガとマッシュとジェットストリームアタックだ!

【おすすめしたい人】
■ ガンプラが好きだったり、好きでなかったり。
■ 敬遠がちな人に。
■ ジオン軍と連邦軍に少し興味のある方

【感想】
隣の商店でアイスクリームを買ったらガンダムの下敷きをもらったんだ。田舎でガンダムのアニメは見られなかったので
少し大きくなってから見た。感想ではなく思い入れになってるなw。好きなのでオススメしたい作品。

【NEXTオススメ】
●戦艦
【宇宙戦艦ヤマト】
●NEXT
【Zガンダム】
●NEXT×
【ZZガンダム】

次に見るのに何か役にたてたら幸い

投稿 : 2013/07/21
閲覧 : 186
サンキュー:

4

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

これを観ずにガンダムは語れない。

投稿 : 2013/07/21
閲覧 : 183
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すべての原点

ガンダムの始祖、これがファーストガンダムだ!
今でこそ当たり前と化している宇宙世紀や連邦VSジオンなどの設定をこの時点でここまで練っていたのはなかなかすごい。
また、主人公アムロの成長も非常に自然に描かれている。最初は不貞腐れたオタク少年だったアムロが、強敵との戦いを通じホワイトベースのみんなを守るため、人間として成長し、ニュータイプに覚醒する。
連邦にも字音にも魅力的なキャラクターが多く、決して色褪せることはない語り継がれる傑作

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 207
ネタバレ

正義の味方 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歴史に残る名作

見てから3年ぐらいたつので間違っているかもしれませんがご了承ください
連邦軍宇宙コロニーに住むアムロ・レイ。突如攻めてきたジオンのザクに対抗すべく連邦軍の新型MSガンダムにアムロが乗り撃退する。アムロ達は問答無用で襲ってくるジオン軍を撃退すべくガンダムに乗り戦う
このアニメの魅力はアムロとシャアのライバルバトルとアムロの才能ニュータイプの成長、豪華俳優陣による演技である
ガンダムシリーズを生み出した名作である

投稿 : 2013/07/13
閲覧 : 221
サンキュー:

3

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悲しいけどコレ、戦争なのよね!

記念すべきガンダム第1作。
超重要作品。
これを見ずに"宇宙世紀"ガンダムは語れない。
後に続く作品(Z、ZZ、逆襲のシャア、UC)にも絡んでくるので、押さえておきたいところだ。

でも初見なら映画版の方でいいかな。
話の大筋は解ると思う。

作画も昔のだし、ショボいのは仕方ない。


しかし、当時これが打ち切りとか世の中解らないものだね。

投稿 : 2013/07/10
閲覧 : 217
サンキュー:

6

P2 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あえて今見なくてもね・・・

 作画古いし、ストーリー性もいきなり突出してない
 ファースト見てないと困るのはアムロとシャアの因縁ぐらい
 あっ! それとメジャー語録ね
 「当たらなければ、どうということはない!」とか「あんなもの飾りです。お偉い方にはそれが分からんのです。」とか言っちゃいたい場合やどんなシーンで使われたのか確認したい場合は見てもいいかもしんないけど、それだけのために全43話見るのはどうかと思うよ
 え? それだけのために見てもいいって? 確かに自分もそう思います。
 「大丈夫、あなたなら出来るわ。」
 いや~知ってて使うの楽しいわ
 ということで、 「殴ったね?父さんにも殴られたことないのに!」って時に見るのをおおススメします。
 ちなみにそれがどんな時なのかといった具体的な質問は受けかねます。

投稿 : 2013/07/05
閲覧 : 232
サンキュー:

2

ヒーマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ファースト

ガンダム!!w

投稿 : 2013/06/27
閲覧 : 227
サンキュー:

0

ネタバレ

ソルバルー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメファンは観る必要があると思われる作品

地球の人口が増えすぎてしまい、人々は宇宙(そら)に巨大コロニーを浮かべて移住をはじめ半世紀、宇宙移民たちはスペースノイドとして宇宙そのものを里に独立を叫ぶ一方、人類発祥の地球に留まる特権階級者は宇宙移民の自治独立を認めない事で戦争が生まれ、ジオン公国VS地球連邦の図式が出来上がる。ジオン軍は非情にも1ヶのコロニーをまるっと地球に落とし、双方の人類の約半数が死滅しています。
物語はここらへんから始まって、戦いに巻き込まれた第7コロニーの主人公アムロを含めた素人達が新兵器モビルスーツガンダムと母艦ホワイトベースを駆って戦いに身を投じる事となる。

説明だけでどうしても長くなってしまいたが概ねこんな内容でした。レビューのここまで読まずに「サンキュー」を押す人も多いんじゃないかと感じつつ文章を綴っています。アニメファンなら避けてはいけないと感じ、今回新たに視聴してみました。
ロボット物の元祖であり、自分も小さい時にテレビで再放送を観たりもしていた。「ジオンは悪いヤツ、連邦は良いヤツ」といった図式のみでは表せられない為、小学生低学年くらいだとちょっと理解できない部分が多いのかもしれません。かくいう自分も昔はよく解ってませんでした。坊やだからさ。しかしそこにこそドラマがあり、この作品が名作として名を残した由縁でもある様です。

作画、音楽の点では近年のアニメと比べられるものではありませんが、容赦なく低めにしておきました。また、設定やストーリー自体はとても良い出来なのですが、セリフや見せ場の技巧などの面でもまた、近年のアニメには遠く及ばず、最早「観れない人には観れない作品」だと思います。自分も今更感がハンパなく、序盤は苦笑いをこらえつつ観ていました。
しかし、不思議なことにそんな雰囲気もいつの間にか馴染んでしまい、楽しめる様になってきます。アムロの成長などと一緒に自分も成長して些細な事に目くじらを立てず観る事ができる様になります。
終盤になると結構熱くなれるシーンもあって楽しめます。

この作品はやはりシャア、アムロ、ブライトの3人がキーマンですね。特にシャア・アズナブルという男は魅力的に描かれており、ゆくゆくはその後のゼータや、近年のユニコーンでもそのとてつもないカリスマを滲み出す礎をここに刻んでいます。

マニアックな方が多いと思うので個人的に感じた事のみ書きました。
いずれは観た方が良いでしょう。自分はこれからガンダムシリーズ観ていこうと思います。

投稿 : 2013/06/24
閲覧 : 210
サンキュー:

7

らしたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1行感想

マチルダさん。ほんと素敵な女性。

投稿 : 2013/06/08
閲覧 : 201
サンキュー:

0

ネタバレ

ebianaboy さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱりガンダム!

ガンダムシリーズの第一作目

主人公アムロの様々な経験を経ての人間的成長、人間ドラマ、ロボットアクションと見所満載
ロボアニメ好きなら是非見て欲しい作品

敵であるジオン軍のキャラ達も魅力がいっぱいです。

投稿 : 2013/05/22
閲覧 : 235
サンキュー:

1

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロボットものを観る機会となった作品

この作品を観る前はロボット作品は敬遠していたのですが、なんだか分からない用語が飛び交っていましたが、人々の心情がよく表現されていて感情移入できました。
戦闘シーンやモビルスーツだけではなく、人々との繋がりを観ていると面白いと思います。
特にアムロが1話から最終話だど全然性格が変わって成長が観れて良かったですね。

投稿 : 2013/05/22
閲覧 : 318
サンキュー:

21

ネタバレ

polin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今も昔も…

面白いです。いろんなガンダムがありますけど、やはりファーストガンダム関連の話しが1番好きです(^^)

投稿 : 2013/05/11
閲覧 : 181
サンキュー:

1

waru さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

推奨

言わずと知れたロボアニメの金字塔的作品
アニメに限らずここから派生した作品、製品は数知れず。

この作品で特に個人的に一番評価が高いのは詳細な設定(世界観やキャラなど)です。
物語の描写はほとんどが主人公アムロの乗る地球連邦のホワイトベースとガンダム及びその周り人々のものですが、骨太の設定が根底にあるため些細な演出でそれ以外の連邦の上層部、ジオンの兵士、地球の住人、コロニーの住人の息吹が容易に感じられ世界観の大きさを感じさせてくれます。

まだ見たことがない人がいれば一度は見てもらいたい作品です。さすがに昔の作品なので作画が古臭いという人もいるかもしれませんが、今のアニメしか見たことない人でも思わず感心するカットが結構ありますよ!

投稿 : 2013/05/10
閲覧 : 213
サンキュー:

1

けいいちろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファーストーー!

ガンダムの人気はこの作品から始まったと思う。

懐かしいアニメだと思う。だが、新しい
内容とエンタ-テイメントとしての両立ができた数少ないアニメではないかと思う(>_<)

人の進化、戦争、様々なものについて考えさせられるアニメで、ガンダムを見るにはまずこの作品を見なくては語られない(._.)

ガンダムが好きならば、当然ながら見るべきアニメではないだろうか)^o^(

投稿 : 2013/05/10
閲覧 : 202
サンキュー:

3

SENT さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

歴史のはじまり

言わずもがな今も未だ根強い人気を誇るガンダムシリーズ第一作目(1979年)

■設定…◎
宇宙世紀0080年(とりあえず未来の話です)。
地球が過去の戦争で汚れ、住家を宇宙にも広げた時代の全政権を握ろうとする
ジオン軍と阻止しようとする連邦軍の戦乱を描いていています(一年戦争)
最大の特徴はモビルスーツと呼ばれる兵器ですね。
いわゆるロボット。これまでのロボットアニメはマジンガーZをはじめとする
悪者を倒すヒーロー的存在だったのが、本作では戦車や戦闘機の延長線上にあたる
軍事兵器として登場します。
僕の生まれる前の作品なので当時のことはわかりませんけど、斬新だったはず。
ま、ガンダムに関しては書籍やWikipediaであれこれ詳細に語られているのでこのあたりで割愛。

■物語…◎
先に映画「プライベート・ライヤン」「フルメタル・ジャケット」
とか悲惨な戦争映画を見ていたので
本作が主要メンツがあまり死なないのでやっぱり子供向けは意識しているんだなという印象でした。
戦争ものは何やら政治経済、歴史など絡んでくるので
多少小難しく思われるかもしれませんが、そんなこと気にしなくてOKです。
今作のモチーフは「十五少年漂流記」なので、戦争に巻き込まれた子供達が
ホワイトベース(ガンダム他を収容している戦艦)に乗り込み、
地球や宇宙で必死に生き抜く様が主軸となっており、
小難しい話は最悪わからなくても楽しめますし
子供達の等身大の目で物語が展開するので非常に見やすいです。

■テンポと見せ方(演出)…◎
基本的には一話完結。
次々とジオン軍の敵が立ちはだかる中、主人公アムロをはじめ
ホワイトベース乗組員の翻弄、衝突、信頼、生命を描いています。
多少各キャラが子供すぎて、弱さや自分本意さが見てとれる時もあり、その度に気を揉みますがそんなのも醍醐味。成長も楽しめます。

■キャラクター…◎
シャアアズナブルこの人は置いて置けない。
ジオンの士官ですがアムロのライバル的存在で、
戦争という広い要素を持った素材を非常に個人的な衝突にまで集約させてくれています。
虎視眈々と事を進め、連邦政府とは別の何かと戦っているかのような彼に何故か親近感を覚えるはず。
彼等の衝突とそこから導かれていく答を是非見届けて頂きたい。

あと、「こいつ…動くぞ」や「親父にもぶたれたことないのに」といった印象的な台詞まわしも
知っていれば思わずニヤっとしてしまいました。
原画の人数はなんと一話数で約5、6人。少数精鋭ですね。
なので今のアニメに見慣れていると古臭い表現や線の少なさは感じてしまうと思いますが、
僕は見はじめたら全く気にならなくなりました。
大分前の作品だからって敬遠されてる方も是非是非どうぞ

投稿 : 2013/05/07
閲覧 : 215
サンキュー:

6

ネタバレ

八神流古武術(亜種) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こいつ…動くぞ!

まぁロボットアニメの革新であり金字塔ですしね

説明不要!



正義の逆もまた正義 の意味がわかるアニメ

作画が突然崩壊するのは34年前故致し方なし
スーパーロボットばりにでかくなったガンダムが出てくるのも致し方なし



アムロはチートだよねー


名作です

投稿 : 2013/05/06
閲覧 : 212
サンキュー:

1

kazi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

先駆者の偉大さ

現代の子供が見ても見た事あるようなキャラ、古臭いロボとしか感じないであろう 
自分もそうだった 作画酷いし戦闘シーンはプロレスっぽいし、イジけた主人公はEVAのシンジを連想した

でもそれは仕方ない 甘ったるい菓子等を食べ尽くした舌を持つ現代人が、昔の人が初めて口にしたかすていらを食べてもその感動は100%伝わらない
細かい世界背景とロボ設定、強く熱く常に正しいというヒーロー像を壊して内気なキャラを主人公に、そして戦争の悲壮さを描いたのは当時としては凄いことだと思う
音楽の良し悪しなんて流行り廃りがあるんだから評価のしようがない 当時はこういうのが流行ったんだろう

投稿 : 2013/04/22
閲覧 : 250
サンキュー:

2

MAYUC〜 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

はじめて

今さらかもしれないけど
はじめてガンダム視聴しました!!
勝手な妄想と期待しすぎたからか
終盤になるにつれ思ってもみなかった
方向へストーリーが流れたので
多少困惑しながらみました...

まぁ私がガンダム!!ロボット!!武器!!戦闘!!
とばかり思い込んでいたので
終盤の流れは衝撃でした☆
なるほど〜〜でしたね(^^)

投稿 : 2013/04/10
閲覧 : 200
サンキュー:

5

ネタバレ

deradera41 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何回も観たせいで、もう観たくなくない

キャラのいいまわし、年齢の設定
今となってはイライラする。

カイ・シデンは、愛せます。

投稿 : 2013/04/03
閲覧 : 256
サンキュー:

0

Djpanda さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見てない人は一度は見るべき

全43話はさすがに…という人には劇場版3部作を!
自分もリアルタイム世代ではないのですが、大学の図書館でLDが置いてあったの、授業サボってで見てました。
そしてガンダムの世界にドハマりしました。

あの人やあのMSとか出て来なかったりしますが、うまくまとめてあるのでダレずに見ることが出来ると思います。

ビビっと来たら時間のあるときに一からTV版を!

投稿 : 2013/04/01
閲覧 : 185
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

テレビで

観てました。

でも当時は録画する物なんて我が家になかったんで、

名シーンと呼ばれるところは、

ほとんど見逃してました。

今のアニメでのパロディを理解するために鑑賞するのは、

やめたほうがいいんじゃないかなぁ・・・。

劇場版3部作で十分やと、おれは思います。

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 175
ネタバレ

アレックス・ディノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダム最高!!

いわずと知れた最初のガンダム。通称「ファーストガンダム」である。

【あらすじ】
……人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに半世紀がたっていた。地球の周りの人口の都市、「スペースコロニー」は、人類の第2の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった……。


宇宙世紀0079 1月3日
地球から最も遠いコロニー「サイド3」は「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。後に「一年戦争」と呼ばれる独立戦争の火蓋が切って落とされた。
ジオン公国軍が投入した「モビルスーツ」と呼ばれる人型機動兵器の多大な戦果により物量差を質で補い、更に早期決着を狙い地球連邦軍本部がある「ジャブロー」にコロニー落としを敢行、コロニーを地表に落とすことには成功したが、連邦軍の決死の対抗によりジャブローを外れオーストラリア大陸に落下した。
この戦いにより連邦とジオンは総人口の半分を死に至らしめる結果となり、人々は自らの行いに恐怖した。

戦争が膠着状態に入って8ヶ月 宇宙世紀0079 9月23日
地球連邦軍は逆転をかけたV作戦を開始、ジオンに対抗するために秘密裏に独自のモビルスーツとジャブローで運用のための新型宇宙戦艦「ペガサス級宇宙母艦」を開発し、最終調整の為、コロニー「サイド7」へと出航をした。
それを察知したジオン軍の赤い彗星「シャア・アズナブル」率いる部隊がサイド7を襲撃、戦火の中を逃げる途中でアムロ・レイはV作戦における重要機密・MSの操縦マニュアルを手に入れ、入港していたホワイトベースへ輸送するためにMSトレーラーに積まれていたガンダムと運命的な出会いを果たし、MS「ザク」を退ける。
しかし、その戦闘中、コロニーの壁に大きな穴があき、とても住める状態とは言えなくなってしう。そのおかげでサイド7の住人は難民となり、新型軍用艦「ホワイトベース」へと身を寄せることとなる。しかし乗組員のほとんどが見習士官や非正規軍人の少年少女という過酷な状況の中シャアの追撃を受けながらも、ホワイトベースは連邦軍宇宙要塞「ルナツー」へと向かうのであったのであった……。

君は、生き延びることができるか?

【作品解説】
当時、ロボットといえば子供のものであった。
分かりやすく言えば、今で言う戦隊ヒーロー物(スーパーロボット)であり、宇宙人やら地底人やらの悪の組織が攻めてきて正義のヒーローロボットがそれを倒すというわかりやすい勧善懲悪が話の筋であるものが主流である。それが当時のロボットアニメに対する認識だった。その中で生まれたのが『機動戦士ガンダム』であった。
世界観は今までになく本格的な戦争物語であり、その中でアムロ・レイという少年に焦点を当てた成長物語である。
モチーフをアメリカ独立戦争や第二次世界大戦に求めていることもあってバックグラウンドも含めれば戦争物語としてもかなり重厚。
「ロボットありき、ロボットが主役」という従来の概念から「人が主役、主役級ロボットも道具に過ぎない」という立場を作り出し、“リアルロボット”というジャンルの過渡期を作り出すこととなった。

やはりその中でも特徴的なのが主人公アムロの性格であるだろう。どこにでもいたありきたりな少年(若干卑屈だが)が突然戦争に巻き込まれ、兵器に乗り込んで戦うことを命じられる。これに対し抵抗し、現実に傷つき、自分と葛藤し、仲間や好敵手との出会いと別れ・助け合い・戦うことを経て精神的に成長してゆく姿が描かれている。戦争を嫌がる主人公というのはもちろん勧善懲悪の物語ではあり得ないし、ロボットありきの従来作では「ロボットに乗ることを嫌がる主人公」はもちろんありえない話だった。
これらの殻を大きく打ち破ったことはこの作品が神格化される理由となっているのは疑いようがないだろう。

「子供が見るには物語が複雑で、大人はそもそも“ロボットアニメ”は見ない」という時勢から、放送時の視聴率は伸びず打ち切りとなってしまったが、プラモデル(ガンプラ)の大ヒットや雑誌などの熱いプッシュのお陰で話題は広がり、再放送、再々放送時にその価値は花開くこととなった。
主にハイティーン層から支持を集め、後に『第二次アニメ革命』と言われるそれは、“アニメは子供だけのものではない”ことをアピール(アニメ新世紀宣言)。以降、様々な表現がアニメの中で行われてゆくようになった。
ちなみに、大人気になる前のガンダムを細々と支持して支えてくれていたのは所謂アニメに精通した「アニメオタク」や兵器に精通した「ミリタリーオタク」な男性ではなく、美系のシャアなどキャラクターに惹かれた少女層であったそうである。この辺りは現代とも共通している所だろうか。

その古さゆえ、美しさや動きという面では、もちろん現代のそれに劣る点は否めない。
しかし、繰り広げられる話の内容は非常に深く、各々の人間が持つ「現実的な感情」や「心のゆらぎ」が描かれている稀有なアニメ作品と言えよう。
あからさまなギャグを除けば、アニメならではデフォルメ描写が(当時の他のアニメや、Z以降の冨野自身の作品と比べても)非常に少ないのが特徴であり、アニメや漫画というよりも映画的な「人間が生きている」描写が多く、会話の現実感が強い。
名作であることは疑いがなく、ぜひ一度、自身の目で鑑賞してもらいたい。

ガンダムAでは本作のキャラクターデザイナーを務めた安彦良和氏による独自のアレンジを加えて再構成された「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」が連載されていた。基本的なストーリーはアニメと同一だが、シャアとセイラの過去などアニメでも描かれていなかったエピソードが追加されている。また、各種設定やエピソードも現在の視点で考えて不自然さがないように変更、再構成されており、まさに「完全版 機動戦士ガンダム」と言える内容となっている。
ちなみにガンダムA自体が「本作を連載するために創刊された雑誌」であり、本作は文字通りガンダムAの顔であった。最終話掲載号にてアニメ化が発表となったが、公開時期やメディアについての詳細は今のところ不明。

余談だがホワイトベースを筆頭とした航空力学を完全に無視した宇宙戦艦を大気圏内で飛ばすための飛行システムである「ミノフスキークラフト」に代表される技術は当時のファン(わかりやすく言うと同人サークル)による後付け設定が多い。
それを纏めたものを「ミノフスキー物理学」として公式化したものが現在の一年戦争における技術設定となっている。

「ガンダムVS.ガンダム」シリーズでは、原作登場機体がそこまで多いわけでもないのに(ガンダムタイプは1機のみ)、無印時点で他作品が2機又は1機なのにもかかわらず4機枠が用意され、NEXTでは6機枠+BOSS、さらにPLUSでジオング追加で7機と数多く登場。出撃OPデモも連邦とジオンの2種類、NEXTでのステージも2種類という、ある種の当然というべきか、かなり優遇されている。

(感想)
さすが初代ガンダムということあって知名度が高かった!!ガンダムといえば最終が特に見るべきなんだよね!!ガンダムのラストシューティングが特によかったし、アムロの無事は感動的でした!!個人的に1番の好みはブライトがアムロに殴った第9話のあのシーンです。「親父にぶたれたことないのに」!!日常生活でこの台詞を使うと実際はどうなるのだろう?ブライトみたいな突込み(それが甘ったれなんだ)やシャアみたいな突込み(坊やだからさ)は入るのか??たぶんブライトさんの言葉みたいなお叱りが入る。よく宣伝していたな!!まあアムロは元々内気な性格だけどなーーこの後のキレる少年であるカミーユよりはましか。
ガンダムは永久に不滅です!!

投稿 : 2013/03/08
閲覧 : 219
サンキュー:

4

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かなり前の作品という事もあり。

かなり前の作品なので作画レベルとかは
今の方が綺麗とは思いますが 
  ガンダムの 初代シリーズ です。

何故 いまだに人気があるのかというと
やはりストーリーの部分に
          魅力があるからなのではと思います。

一年戦争って 部分に主軸をおいて ガンダムのパイロット
アムロが 人間的にも パイロットとしても成長していく
そういう姿 に皆共感したりしていくのかなと・・・。

あとは やっぱりロボット(MS)って
          カッコイイじゃないですか・・・。

そういう部分ですよね ガンダムファンになる理由って。 

投稿 : 2013/02/23
閲覧 : 228
サンキュー:

5

ネタバレ

音神 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダムの原点

ガンダムマニアというか、初代オタクの類に怒られそうな事を書くかもしれません
とりあえず、最初に一言言っておきますが、色々な意味で面白い作品です

ただし、現在は、小説や漫画のアニメ化や、ストーリーから何からかなり細かい設定まで作られているものも多くあると思いますが、観てみるともはや子供向けという括りのものは少なくなっていると思います

しかし当時は本当に子供しかみないような幼稚な設定しかしていないアニメがほとんどだったと思います
正直言ってしまうと、確かに画期的な作品ではありましたが、ガンダムもぶっちゃけ内容は単純で幼稚です
面白いですけど。

個人的には、その子供向けの適当具合が、この作品も含め古いアニメの良さだと思っています

ただし、ガンダムは、当時の単純な善VS悪みたいな図柄のアニメしかないような時代に、はっきりとした善悪のない人間同士の思想による戦争をアニメで描いているんですね
そこは確かに一つの評価であっていいと思いますし、この作品があったから今のガンダム達があると言っても過言ではない偉大な作品です

まあ…何が言いたいかわかる人はわかると思いますが…
あくまで、あの時代だからこその評価であって、今の時代のアニメと単純に比べてしまうとさすがにその差は歴然です

今を生きている人の全てがあの時代の他のアニメを知っているわけではないので、新しくガンダムを観る人にとっては、初代が一番面白いと言われても多分わからないと思います

個人的に、初代ガンダムに一番当てはまる評価は…
「今のガンダムの原点になった偉大な作品」
「当時のアニメの中では画期的だった」
「初代が作られた時代を認識した上で、ガンダム好きならば一度観ておく価値はある」
…こんなところではないでしょうか
ガンダムファンであるためのバイブル?

この作品から派生した新しいガンダム達がデジタルなら、この作品はアナログ
デジタルの方が基本は便利だけど、アナログにはデジタルにはない良い部分もある
時代的にも、内容的にもそんな感じ

投稿 : 2013/02/13
閲覧 : 209
サンキュー:

1

ZK(魔術師ver) さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ア・バオワ・クーの攻防戦でシャアのジオングとアムロの乗るガンダムが壊れるまで戦うシーンが自分的にはすごく良かったです

投稿 : 2013/01/30
閲覧 : 220
サンキュー:

1

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見せてもらおうか!連邦のMSの性能とやらを!!

言わずと知れたガンダムシリーズの初代ストーリー、俗に言う
「ファースト」です、放映開始は1979年と相当旧いアニメですが
当時の巨大ロボット物アニメの王道的展開からすると、まさに
【規格外】の作品でロボットとリアル戦争をくっつけた異色作。

正義のヒーローとしてのロボットでは無く、戦争の道具として
存在します、老若男女問わず戦いに巻き込まれて苦悩していく
人間模様を描きます、製作はもちろん、日本サンライズ 全43話

ストーリーはすでに他の方がレビューで解説されているのでここ
では割愛させて頂いて・・・(手抜き^^)

ボクはファーストが放映された当時たしか小学校5~6年生で
な~んとなく観てた気がします、ガンダムが放映される前に
学研の雑誌【科学】にスペースコロニー計画の特集があって、
その付録のポスターに描いてあったコロニーのデザインが
ガンダムに出てきたコロニーそのままだったのでボク的に
リアル度マックスでした(´▽`) よく覚えてますww

ベースにあるストーリーがしっかりしているので、ファースト
が終結した後も続編的ストーリーやサイドストーリーが無数に
発生したことはガンダムファンなら周知の事実ですネ☆ヽ(▽⌒*)♪

主人公のアムロのぼんやりしたキャラにイラっとすることも
ありますし、絵的にもサスガに今のクオリティに慣れてしまった
若い世代の方には古臭さは否めませんが、名作であることには
色あせることはありませんし、今観てもストーリー的には十分
楽しめるかと思います、最終話のラストシューティングは
正直シビレました(>д<) 劇場版のポスター3枚買っちゃった
くらいですから(爆)

今更・・・と思わず未視聴なら是非観て頂きたい!第1話のタイトル、
【ガンダム大地に立つ!!】は文字通りこの世にガンダムが降り立った
記念すべきものなのです!!

っと 熱く語ってみる(//∇//)

投稿 : 2013/01/26
閲覧 : 316
サンキュー:

21

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『機動戦士ガンダム』作品紹介と総評

アニメ史における歴史的大作。
今現在、30年以上にも渡ってシリーズ化され、ロボットアニメ作品の中で続編・派生作品が最も多いシリーズであると言えるしょう。

今となって観直すと、作画的に厳しいという意見はあるかもしれませんが、アニメというのは作画が命ではありません。これを観なければ、”ガンダムを知ってる”とは言えないでしょう。

(あらすじ)
スペースコロニーへの宇宙移民が始まって半世紀あまりが過ぎた宇宙世紀0079年。地球から最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの独立を求め、独立戦争を挑んできた。連邦軍の圧倒的な戦力に対して、ジオン軍は人型機動兵器「モビルスーツ(MS)」を実戦投入し、戦争は膠着状態に陥る。
サイド7に住む少年アムロ・レイは、コロニーに侵入したジオン軍MSザクの攻撃に巻き込まれ、偶然が重なって連邦軍の開発したMSガンダムのパイロットになってしまう。ガンダムの母艦であるホワイトベースは正規乗組員のほとんどを失い、アムロをはじめこれに避難した少年少女たちは、生き残った乗組員達と協力しながらサイド7を脱出する。しかし宇宙には、「赤い彗星」と呼ばれるジオン軍のエースパイロット、シャア・アズナブルが待ち構えていた。
宇宙や地球の激戦地帯を転戦しながら、さまざまな人々との出会いや戦い、そして別れを経て悩み傷つきながらも成長していく、アムロたち少年少女の姿を描いた物語である。(wikipedia参照)

30年もの間、シリーズ化がされた事にはしっかりとした理由があると思います。
これについては、多様なファン層を見ていくと紐解く事が出来るでしょう。大まかに分けると、3つのファン層に分類出来ます。


1.リアリティー重視派

リアルな戦争描写や登場人物の思考などの考察することを好むファン層。
人と人が戦争をするという事は、それぞれの”思想や正義”が存在し、それを描く人間描写は通常の子ども向けアニメより難解になります。これにより、連邦軍とジオン軍の両方の視点を観る事ができ、設定や考察に深みが生まれる。いわゆる”勧善懲悪”ではないリアルな展開が最大の魅力だと思います。
さらに、奥行きのある登場人物の存在も大きい。戦争による閉鎖的な極限状態により変化する人物の心境は、それまでのアニメにはない”重厚でリアルな心理描写”を生み出しました。


2.ストーリー重視派

歴史的なストーリー、SF要素を好むファン層。
本作の特徴でもある”史実的な設定”は、ストーリー自体にさらに深みを生み出しました。この設定があったからこそ続編との繋がりを深くし、シリーズとしての強みになったと思います。
また、SF要素である”ニュータイプの概念”もヒットの要因の一つでしょう。最初はアムロに超人的活躍をさせるための設定でしたが、”人の革新とは何か”というSF哲学的なテーマへと発展しました。


3.ミリタリー重視派

登場機体の裏設定や考察を好むファン層。
登場するロボットは「モビルスーツ」と呼ばれ、”現実の兵器”に近い描写が行われています。例えば、量産機の概念や試作機という設定がそうです。この設定により、実際には登場してはいないが『こういう試作機があったのでは?」ということを楽しむ事が可能になりました。放送終了後に起こった「ガンプラブーム」がその一例でしょう。(「MSV」など)


上記に観られる様に、多様なファン層を獲得する事により、今現在でも根強い人気を誇る作品となったと考えます。30年にも渡ってシリーズ化をした作品は伊達ではありません。

劇場版3部作があるおかげで、未見の方にも入門しやすいと思いますね。
ガンダム入門をする場合は、この作品から入る事をお薦めします。

(1/15:改稿)

投稿 : 2013/01/20
閲覧 : 306
サンキュー:

16

優麒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダム見るなら基本

正直、今の時代では作画というか全体的にきついものがあります。しかし、ガンダムシリーズに興味を持ったなら避けてはとおれない作品です。

(作画評価の☆のみ当時としては・・・です。
 他の項目は現在でも通じると思っています。)

ストーリー、キャラクターの個性、セリフ回しなどは誰もがどこかで観ているはずです。
多くは語りません。

ガンダムオタクな私ですが、実は初代でしか泣いたことはありません。ラストはTV・映画ともに何度観てもいいですね。

ちなみに、初代ガンダムは色んな意味で濃いとおもいますので、ガンダムに興味を持った方はSEEDあたりから視聴するといいかもしれません。(個人的な意見ですが・・・)

投稿 : 2013/01/17
閲覧 : 266
サンキュー:

3

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機動戦士ガンダムのストーリー・あらすじ

スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの独立を求め、人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」を駆使して独立戦争を挑んできた。開戦から僅か1ヶ月あまりで双方の陣営は総人口の半分を死に至らしめた。そんな中、サイド7に住む少年アムロ・レイは、地球連邦軍が進めていた「V作戦」に対する調査のためサイド7に侵入したジオン軍MS ザクの攻撃に巻き込まれ偶然が重なり、連邦軍の新型MS ガンダムのパイロットになってしまう。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダム』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1979年春アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...
主題歌
《OP》池田鴻『翔べ! ガンダム』《ED》池田鴻『永遠にアムロ』
挿入歌
堀光一路『シャアが来る』、戸田恵子『きらめきのララァ』、戸田恵子『いまはおやすみ』

声優・キャラクター

古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

スタッフ

原案:矢立肇、原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、アニメーションディレクター・キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男、美術設定:中村光毅、動画チェック:浜津守、特殊効果:土井通明、撮影:旭プロダクション/斉藤秋男、編集:鶴渕友彰/小谷地文男、現像:東京現像所、音響監督:松浦典良、効果:松田昭彦、整音:日向国雄、録音:整音スタジオ、制作進行:豊住政弘、設定制作:円井正、プロデューサー:関岡謙渉/大熊伸行/渋江靖夫、アシスタントプロデューサー:神田豊

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