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「六花の勇者(TVアニメ動画)」

総合得点
73.6
感想・評価
1248
棚に入れた
6689
ランキング
975
★★★★☆ 3.6 (1248)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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六花の勇者の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ミステリー風味ファンタジー

はるか昔、魔神を封じた聖者の力を受け継いだ6人の勇者「六花の勇者」が目覚めようとしている魔神を封じるため動き出す・・
で始まる物語。

相手に勝つためには手段を選ばない、地上最強が口グセのアドレットと、ピエナ王国のナッシェタニア姫が六花の勇者に選ばれ、他の六花の勇者と合流するために旅をして、徐々に仲間が集まっていく展開は先が気になる感じで面白く見ることができました。

キャラの中では、他人を信用せず独りで魔神を倒そうとするフレミーが好きでした。

このまま勇者が徐々に集まって魔神を倒す物語なのかなと思ってたんだけど・・

え!?六花の勇者がなぜか7人いる?
誰か1人が偽物で敵なんだけど、誰が敵なのか勇者たちが疑心暗鬼になりながらも各勇者の証言や状況証拠などを考えながら推理していく展開になって、私も一緒に考えたけど全然見当もつかないし本当に誰なんだろうって思いながら見てたら。。

え、もう最終話なんだけど!?
魔神を倒しに行くどころか、魔族の地の入口のところで7人目の偽勇者が判明したところで終わっちゃったので、この展開は賛否あるとは思うけど、私としてはミステリーパートはなかなか楽しめたので良かったです。

最後の最後でまた勇者が増えて再び7人になって、なにこの展開って思いつつも、なんとなく先が気になっちゃったので見終わった後にWiki見てみました。
・・え?・・・うわ・・・そうなの?・・・
なかなかの衝撃の事実でした。結構ダークな物語なんですねこれ。

どうやら原作自体も途中で中断されてだいぶ経つみたいで、色々考えるとアニメはここで終わりにして良かったのかもしれないなと思いました。

投稿 : 2023/10/15
閲覧 : 133
サンキュー:

18

工場長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続編が見たい!

面白そうと思って観始めましたが、最初の数話は正直つまらなくて観るのを断念しようかと思うレベル。
ただ、推理要素がかなりしっかりしていて、途中から面白くなります。そして、最終話ではすべての伏線が回収されて良くできたストーリーだと思えますし、シーズン2が観たくなるはずです。(残念ながらシーズン2はありませんが、、、)

シーズン1では魔神との戦いは一切ありません。選ばれる勇者は6人しかいないのに、なぜか7人が紋章を刻まれ集結していた。偽物は魔神の手先だとの見立てから、勇者同士が「偽物はお前だ」と疑っては戦い、最終話で真相が発覚するストーリーです。
序盤、うさ耳娘がかなりウザいし服装も意味不明ですが、根気強く観てもらえば途中から面白くなります。

投稿 : 2023/09/07
閲覧 : 121
サンキュー:

3

ネタバレ

♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

この中に,偽者がいる…

タイトルとキャラクターデザインが良さそうだったので観ることに…。
観始めて「これはライトノベルが原作かな?」って思ったらやっぱりそうらしいですね。

ストーリーはファンタジーで,ピエナという国で開かれた武闘会に主人公であるアドレットが乱入するところから始まります。
1番初めに思ったのはアドレットに対する「何コイツ」っていう思いです。
主人公なのでもちろん悪いやつではないんだけど,自分のことをずっと“地上最強”って言っててなかなか痛いやつなのかな??って思いました。
でも,そこを作者がいじってくるようなキャラ設定だったら良いんですが(強い割に詰めが甘くてドジするキャラだとか),そうでもないし戦い方も武器頼りなので見ていて「強いな」とか「かっこいいな」って思えなかったんです。
まぁ武器を持って戦うのは良いんですよ,それはもちろん。
だけど,いろんな暗器の使い手みたいな戦い方で剣一本で正々堂々と戦うようなスタイルじゃないからね~。

牢獄に捕らえられた彼の前に現れたのはナッシェタニアというピエナ王国のお姫様。
彼女がこのアニメのメインヒロインで,物語が進むうちに彼と良い感じになるのかなと予想。
まぁみんなそう思うよね。
少なくともアドレットのことを好きになるんだろうなって。
そしたら,旅が始まってすぐにもう好意を示してくるので「え。チョロっ!!」って思いました。
ていうか,そのうさぎの耳なに??
初めて登場した時には無かったよね!?!?

で,その旅というのは闇の底から魔神というのが目覚めるからそれを阻止するための旅。
魔神ってのは1000年前人間をたくさん殺したやつらしいのだけど,一輪の聖者によって封印されたそう。
タイトルの「六花の勇者」というのはその魔神の復活を阻止できる唯一の存在で,6人居るから“六花”らしい。
それに選ばれると身体のどこかに紋章が表れるのだけど…。

主人公のアドレットはもちろん,ナッシェタニアも紋章が表れたからお城にいる2人は一緒に魔神が封印された土地「魔哭領」をめざして出発。
途中でアドレットはフレミーという,同じく六花の勇者の女の子に出会います。
ナッシェタニアの方はゴルドフという家臣と合流。
彼はナッシェタニアより強いらしく彼も当然紋章が表れたとか。
で,そのゴルドフの報告によってフレミーが六花の勇者に選ばれそうな人達を殺していた“六花殺し”だと判明。
そんな彼女を野放しにしておけないってことで戦闘が始まるけど,アドレットはフレミーを庇います。
第4話からは勇者が集結して神殿でのお話。
わたしはこの物語は魔神の復活を阻止するべく色んな凶魔(魔神が生み出す存在らしい。子分的な??)と戦っていくのかなと思ったら,勇者が7人も集まっちゃったってことで「この中に勇者じゃない偽者がいる…!」と(^-^;
なんかこれ,もちろんファンタジーではあるんだけどいきなりミステリーが始まっちゃった感。
密室殺人の犯人を捜す推理モノみたいな展開だよね,これ(苦笑)。
それと人狼ゲームやデスゲームを組み合わせた感じかな。。
これファンタジーでやる必要ある!?!?
でもね,それも話の途中にちょっと組み込まれる分には良いんだけど,それで最終話までいっちゃったものだから,「このアニメのメインストーリーこれか!!」ってなっちゃったのよね。
肝心の魔神はおろか凶魔との戦いの話でもないんですよ。
これ,原作はまだ完結していないのかな。
原作では長いストーリーの中のほんの一部なのかもだけど,ここでアニメを終わらせられると「は!?」ってなります。
きっと原作ではこれがメインの話じゃないだろうからアニメではこの犯人捜しの件もっとさくっと終わらせてほしかったです。

観ている間は,わたしはゴルドフが怪しいなと思っていました。
ナッシェタニアが彼と合流したとき「わたしが選ばれてあなたが選ばれないわけないものね」みたいに言ってたのでこれがミスリードなんじゃないかと…。
{netabare}まさかナッシェタニアが偽者だとは思いませんでした。
これにはほんとにびっくりしたし,好きな展開ではありませんでした。
わたしは王道でも彼女がメインヒロインでいてほしかったんですよね。
うさ耳とか着ているコスチュームとかツッコミどころはあれど,キャラデザ可愛いし…。
一方でフレミーが急にヒロインに成り上がってきた展開も驚いたし,そもそも{/netabare}わたしはフレミーみたいなキャラ好きじゃないんですよね。
ナッシェタニアもそうだけど,彼女以上に心許ないその服装はなんなの!?
なんか「乳バンド」とか言われてたらしいですね(笑)。
こういうコスチューム,他のラノベ系アニメでも観たことあるな(^▽^;)
作画も安定しないものだから「それ覆えてないよね!?」って思うこともしばしばでした。
{netabare}アドレットがフレミーを好きとか言い出したときはほんとにびっくりした(*_*){/netabare}
それでまぁ取り敢えず偽者が誰か分かったところで終了。
もう~何なの,この話。―ってのが1番の感想かな。
これで第2期があったらまた評価も変わってくるのだろうけど,こちらは2015年のアニメでもう続きは作られないだろうから物語の評価はどうしても高くできませんでした。

他のキャラもなんか魅力的なキャラが居ないんですよね。
チャモは可愛い感じで8歳とか9歳くらいなのかと思ったらもう14歳らしく…(^-^;
14歳でその感じって思いっきり中二病発症しちゃってるじゃん!!って思ったし,モーラはわたしが2番目に怪しいと思った人物だけど,{netabare}彼女は途中アドレットを殺すために嘘をつく辺りで{/netabare}嫌になりました。
唯一好感が持てたのはゴルドフかなぁ。
{netabare}彼はほんとに可哀相だった。
アドレットが主人公だから彼のナッシェタニアへの想いは届かないんだろうなと思って観ていたけど,わたしは彼の恋を応援したい気持ちでした。
あんな展開になると知るまでは…。
「まさかあんなことを言い出すなんて…!!」ってナッシェタニアが言ってたけど,彼何か言ったかな!?!?
彼がナッシェタニアに告ったシーンなんて無かったと思ったけど…。{/netabare}
ナッシェタニアは可愛いから彼女のことを好きになっちゃう気持ちはよく分かるんだよなぁ。
身体が大きいし声も低いから年齢もっと上かと思ったけど,観終わった後でまだ16歳だったと知って驚きました。

なんとなくツボだったのはハンスとチャモの会話かな。
うまく言語化できないけど,お互いに相手を「可愛こぶってんじゃねぇよ」って思ってそうと言いますか…(笑)。
なんかその感じが好きでした。

最後の最後で{netabare}もう1人勇者が現れて{/netabare}びっくり!!
えぇ~。もういいよー。

投稿 : 2023/06/05
閲覧 : 249
サンキュー:

9

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勇者が魔王を倒しに行く話ではない。

六花の勇者に選ばれ魔王を倒しに行こうというところから始まるお話。

単なるバトル物ではなく推理物という意表をついたアニメ。

最後まで主人公を信じさせない作り方はお見事だった。

投稿 : 2023/04/05
閲覧 : 159
サンキュー:

2

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ミステリー的な面白さのある作品

正直なところ序盤はイマイチ乗り切れないものがあったものの、主人公が偽物疑惑をかけられ、他の勇者達から追われるようになった辺りから面白くなりましたね。

主人公含め7人のうち誰が偽物の勇者なのかというのが主眼でしたけれども、誰もが人間的に難がある印象で当初は誰が偽物であってもおかしくないなというあたりがミソだった気がします。

第一印象微妙だったハンスが最初に主人公と和解するわけだけど、この二人で協力し合う戦闘シーンはなかなか熱い印象を感じました。また、フレミーのヒロイン力もなかなか半端ないものがありましたね。

それだけに原作が続いている関係なのか俺たちの戦いはこれからだ!的な終わり方だったのは物足りなかったかなと。出来れば二期も見てみたいなと思いましたね。

投稿 : 2023/03/16
閲覧 : 175
サンキュー:

11

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ファンタジーとミステリーの属性反発作用

六花を「りっか」ではなく「ろっか」と読む本作。原作は『このライトノベルがすごい!2013』で3位を受賞、しかし当時はずっと『ソードアート・オンライン』や『とある魔術の禁書目録』のシリーズがトップを席巻してきた事情を鑑みれば、そこに初タイトルとして割って入ってきたという凄まじい快挙を持ち、内容がきちんと評価されている1作である。
その内容はファンタジー+人狼サスペンスという斬新なものだった。

【ココが面白い:偽者は誰だ? “7人目”に翻弄される勇者たち】
「復活する魔神を6人の選ばれし勇者が倒す」。この設定なら主人公が旅をする中でその選ばれし勇者がどんどんと仲間になっていき、最終的には魔神というラスボスを倒すのが王道かつシンプルなファンタジーストーリーと言える。しかしそんな内容では原作時点で数多の作品に埋もれ鳴りを潜めたに違いない。
仲間自体は4話という序中盤でもう全員集結してしまうのだが本題はここからだ。人数を数えると奇妙なことに1人多いのである。
天(一輪の聖者)が定めし勇者は6人。これは絶対的なこの物語の伝承であり例外はないとされる。さらに仲間が余計に多いことが知れる前には結界によって全員が森の中に閉じ込められてしまい、一同はどういう状況にあるのか理解してしまった。
この中に1人、偽者がいる!
そう、この作品はファンタジーでありながら同時に人狼的なサスペンスを提供する。絶対に6人しかいない勇者が7人。裏切り者は誰か?ファンタジーの世界であえて現代的な「サスペンス」や「ミステリー」を展開する事で原作ノベルでは読者の興味を一気に引き込み確かな人気を得た作品だ。しっかりと王道ファンタジーを匂わせたからこそサスペンスという属性に舵を切る物語が素直に面白いと評せる。

【でもココがつまらない:見どころの「遅刻」】
ただ残念ながら第4話で物語の本性を魅せるというのは2011年以降のアニメーションでは若干、遅い。その理由はアニオタなら「あの作品のせいか」と見当がつく次第だろう。
そう、『魔法少女まどか☆マギカ』である。彼の作品も1・2話は王道に見せかけて、第3話でその化けの皮を脱ぎ捨てたダークファンタジーだ。まどマギが作った「3話切り」の風潮は彼の作品の歴史的大ヒットと共に多くのアニオタに広まったと言える。その風潮にギリ間に合ってないというのは地味に痛い構成だ。
4話以前にも見どころがあり面白ければまだ良かったのだが、正直に書いて私には見つけられなかった。
第1話からして「勇者候補を自負していた主人公がそのまま順当に勇者に選ばれました」というだけの話であり何のひねりもない。主人公の戦い方やその強さはアピールされるものの、間もなくその辺の衛兵に捕らえられることでほぼ台無しになってしまっているし、そこから無期懲役を過ごすという時間の経過を描くのは無駄な描写に思える。
まどマギは見せかけである第1話でも「主人公が夢で見た少女が翌日転校生としてやってきた。その彼女は後々敵対する魔法少女かもしれない」という伏線にもなった訴求力の高い展開を入れ込んでいるのだが、この作品の1話は精々がんばって王道ファンタジーを装いましたね、としか評価できないのである。せめて2話の「六花殺し」と呼ばれるフレミーとの出会いを1話に前倒しておけばある程度の訴求力は確保できたのではないだろうか。

【ココもつまらない?:動いてはいるが止まって見えるぜ】
そして4話以降は異様なまでにテンポが悪い。原作がライトノベルの場合、1クールのアニメ化で平均約4巻分の内容が消費されるのが普通だが、本作はなんと第1巻で1クール────通常のラノベ原作の4分の1の内容でアニメ化してしまっている。話が間延びしてしまうのは当然で、とくに6話以降は話の停滞感を顕著に感じてしまう。
{netabare}描くのは状況証拠で主人公・アドレットに疑惑の目が向けられたことによる1VS6の四面楚歌な状況。率直に書いて「面白い」というよりも「可哀想、ちょっと見てられない」と思ってしまうような展開である。その中で主人公は殺されないよう奮闘していくのでミステリーとしては「事件は起きたが誰も死なない・脱落しない」という趣に欠ける展開を最終話手前まで引っ張ってしまった。
「話が動いてない」とまで言うのは語弊がある。濡れ衣を着せられそれを晴らせないでいるアドレットの絶望的な状況からの推理と逆転劇は『金田一少年の事件簿』の「金田一少年の殺人」のようなカタルシスやサスペンス的緊張感が味わえ、決して悪くない。
しかし、それを丁寧に描き過ぎているせいで本来の目的である「魔神の討伐」が遅々として────いや全く進んでおらず、最終話でようやく偽者を暴き出して「俺たちの戦いはここからだ」エンドで〆てしまい、もどかしさからの落胆ぶりが半端ではないのである。{/netabare}
出会ったばかりの仲間と衝突した分、何かしらの絆が芽生えたという点で本作は無駄な展開を描いてはいないのかもしれないが、本当にドライな方がファンタジーとして本作を観れば「序盤の森でワチャワチャしてただけ」と結論づけてしまっても可笑しくはない。

【そしてココがひどい:終わった後のキャラの好感度が……】
とかく、ファンタジーと人狼サスペンスは相性が良くないな、と思うのは視聴した後のキャラの好感度の低さである。
まあ、みんなあれだけシロだった主人公を短絡的に疑って命まで奪い取ろうとしたのだから、観てるこちらとしては他の勇者たちにどんな魅力を見出だせばいいのか困るわけだ。最終的には主人公に協力的になった勇者の株が上がり、最後まで敵対した勇者の株は下がる。そういう仕組みとなる。
{netabare}とりわけ酷いのが山の聖者・モーラだろう。彼女は年長者として勇者一行の中で積極的にリーダーシップを取っていき、始めは冷静な方針も打ち出していた。しかし一度アドレットに容疑がかかると思考は一変。頑なにアドレットが偽者だと断定し、彼を殺すためならと「仲間を手にかけた」という嘘の罪を着せてしまうのである。『Among Us』でこれをやったら次のゲームでは発言の信用を失ってしまう筈だ。{/netabare}
キャラクターへの感情移入が捗る演出としてはやはり過去回想を使うのが1番であるが、この作品は主人公以外のキャラ全員がミステリーにおける「犯人候補」であるため、シロかクロか一発でわかってしまう心情描写は入れられないときている。なのでヒロインの1人であるフレミーが人を信用しきれない理由────自身の凄惨な過去を語る際も「同情を誘ったウソの可能性」を考慮して映像の類いは一切挿入されず、本当の話かもしれないのにその感動は半減以下となってしまっている。

【他キャラ評】
ナッシェタニア
{netabare}最終話で本人も自己評価していたが、真犯人として行動に積極性が無かったことが残念。勇者一行は「時間のロス」程度しか被害を被っていないというつまらない結果に終わった。ただその分、偽者候補からは真っ先に外される筈なので多くの視聴者の度肝を抜くことにはなるだろう。
出来ればハンスも殺したかったのかな?「アドレットを庇うのは可笑しい」と度々書かれているようだけど、2話の手合わせである程度アドレットの力を測った上で「1VS6は過剰戦力」と考えて、従者のゴルドフの前で『仲間を庇う自分』を演じつつ、2人でハンスを殺そうとしたのではないだろうか。個人的には違和感は感じなかった部分だった。{/netabare}

ゴルドフ
{netabare}なのでこの男もモーラみたいにアドレットを偽者だと断定せず、普通に忠義を尽くしているナッシェタニア姫に従っていれば、アクションとしてはVSハンスという対戦カードが増えて充実した内容になっていただろうに────『野ウサギは自我を持つな』とはよく言ったものである(笑)
本作の性質上、会話劇も多かったのに彼に限っては口数が少ないのもどうかな、と思うところ。全体的に非常に勿体無い動きをしていたキャラクターと言える。{/netabare}

【総評】
このラノ入賞作品にしては期待外れで中途半端な作品と評する。ファンタジーと人狼サスペンスという斬新な組み合わせには目を見張るものがあったが、その相性の悪さがモロに出てしまってるのがマイナスだ。
結界を発動させてパーティを閉じ込めた7人目の勇者(偽者)は誰か。それが中盤以降の話の主軸となり、ミステリーアニメのごとく推理するのだが本作は剣と魔法の「ファンタジー」でもある。最終的にはパーティを全滅に追い込む筈の偽者があそこまで消極的だったのも各々がそう簡単には殺されない戦闘のプロだったり聖者という魔法の達人であるためで結果、濡れ衣を着せられた主人公がひたすら貧乏くじであったが、事自体はそこまで大きく荒立たない地味な展開を霧の森という変わり映えのしない舞台で繰り広げることとなってしまった。
トリック自体も「魔法」という超現象が絡み、後出しの情報が多く普通のミステリーアニメのように視聴者が「推理」することが難しい。犯人自体はミステリー慣れしてる人にとっては誰か目星を付けやすくはあるが、その犯人がどうやって主人公をハメたのかは本作が解説してくれるまで絶対に解らない。
{netabare}「霧の結界が発動したと見せかけるために太陽の聖者(六花の勇者ではない外部の人)を脅して周囲の気温を高乱下させていた」なんて我々には絶対予測が出来ないだろう。{/netabare}
これらを飽くまで「ミステリー風」とし本作のファンタジーストーリーに面白味と新鮮味を出す演出の一環として捉えようにも、この1クールが「1人の偽者」と「1つの事件」を解決する物語で締め括っている点、そして多くの登場人物の「犯人候補」らしい行動により好感度を稼げなかった点が今度は足を引っ張ってしまう。やはり「彼(彼女)はどうしてこんな性格なのか?」「どうしてこんな行動を取るのか?」といった人物像を掘り下げるのに回想が一切、使えなかったので名誉挽回がかなり厳しかったと言える。
主人公が濡れ衣を着せられて殺されてしまうのかというファンタジーでは中々見られない緊張感、そして7人目が誰かが最後まで本当に解らないというサスペンスやミステリーの面白さを得るためにその整合性や納得感、そして大半のキャラクターの魅力を担保にしてしまったようで、とても残念である。

投稿 : 2022/12/05
閲覧 : 209
サンキュー:

7

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これからってトコで終わった感じ。

悪を倒すために選ばれし勇者は6人。あれ?1人多くねーか?偽物は誰だ!?というミステリーが強いバトルファンタジー。偽物の考察とうは楽しめると思います。原作ってどうなんだろ。結局偽物探しで12話が終わったぞぃ。悪との闘いはどうなるんじゃい?そして2期の制作はなさそうみたい。なかなかダークな感じで続きがあるなら面白そうなんだけどな〜。作画、音楽、声優さんはなかなか良かったですよ〜。

投稿 : 2022/09/08
閲覧 : 161
サンキュー:

4

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:----

よくできたミステリー物

とても面白かった

真犯人は予想通りだったが見つけた伏線通りでスッキリ
トリック部分はさっぱり分からなかった

ラストもいい感じに次回に続く終わり方で良かった

実は2話に伏線があって最初はミスリードかな?と思ったらそのまま伏線だった

作画は途中結構怪しい部分はあるが壊滅的でもなく普通に楽しめた

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

7人いる!

魔王を倒すために勇者がパーティーを組むファンタジー物ですが、よくあるオレツエー物とはひと味もふた味も違います。
最初に書いておきますが、オチがひどいです。尺の大半をつぎ込んで犯人探しをしたあと、やっと綺麗にまとまると思ったら、まだ別の犯人がいると。そこまでの展開は何だったのかと。まさに蛇足。そこまでは面白かっただけに、残念でなりません。
ファンタジー物なので、推理と言ってもやはり作者に都合がいい設定が紛れ込み、視聴者に対してフェアだとは言えません。ですが、誰が犯人か分からないドキドキと、主人公が犯人と思われて仲間から狙われるハラハラする展開は、十分楽しめました。魔法や体術、小道具を駆使したバトルも緊迫感がありました。
主人公は世界最強をうそぶいていますが、格闘や魔法が最強というのではなく、暗器や爆弾を使って姑息に戦うという所が新味があって面白かったです。ただ主役のキャラデザがちょっとアッサリしていて、若干安い感じがするのも否めません。人気キャラはやっぱり悠木碧演じる下乳女でしょうか。作画によっては微妙にブラが細くなるときがあり、そのまま行け!と思ったりすることも。
キャラは全部人間のはずですが、中途半端にウサミミや猫のシッポやブタっぽいやつもいて謎です。十二大戦を見直しているような気分になりました。
いやしかし、本当に最後のガッカリが無ければよかったのに。勿体ないです。

投稿 : 2022/04/21
閲覧 : 251
サンキュー:

5

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

狼は誰だ

伝説は語る。
かつて世界を破滅に追いやった、
魔神を封印した聖者がいた。

魔神はいつの日かまた蘇るが、
その時、聖者の力を受け継いだ、
六人の勇者が現れるだろうと。
選ばれる勇者の数は常に六人である。

アステカ文明を模した、
世界設定のファンタジーでありながら、
人狼ゲームのような「狼は誰だ?」と言う推理モノで、
他に例も少ない新機軸を打ち出しています。

{netabare}此度、集いし勇者の数は七人。
誰かが嘘を言っている!?
その真意は何だ!?{/netabare}
 
サスペンスフルな展開が私的には面白い。
キャラデザも好きで、終盤まで一気に観れます。
{netabare}ただ欠点を言えば、敵が弱すぎるでしょうか。
進撃のように敵に理不尽な強さがあれば、
勇者が結集する意義に説得力が増したと思います。{/netabare}

ファンタジー世界に集いし、
勇者たちのコンゲーム(騙し合い)

内緒でこっそりお勧めしておきます。

投稿 : 2021/12/07
閲覧 : 925
サンキュー:

61

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界ミステリー

ちょっと前に観終わったのですが感想書いてなかったので

めっちゃ面白かったです!

とても個性的なファンタジーですね!
特にキャラクターがデザインも性格付けも素晴らしかったです
中でもヒロインのフレミーのデザインが素晴らしいですね。綺麗な髪飾りと片目を隠した顔に白銀の髪
スリムな身体にぐるぐる巻きの露出多めだけどエロくないバランスがとても良かったです。
クール系演技の時の悠木碧さんもとても良かった

あともう1人のヒロインのナッシェタニアも狂気と可愛らしさが混在した感じで良かったです!
エンディングのイッちゃってる目が不気味なんですよねw
あと日笠陽子さんの安定感半端ないですね

それとやっぱり主人公のアドレットも魅力的でした。
魔神を倒すために鍛錬してただけあって勝つために手段を選ばないスタイルがとても良いですね!
私は理想の主人公ってルパンタイプだと思ってますので神撃のバハムートのファバロとか今作のアドレットみたいなトリックスターがどストライクなんですよね

他にもハンスとかモーラとか魅力的なキャラか沢山でますしキャラ絞ってある分濃厚ですね
ミステリー作品ですので魔神討伐の物語は全然進まないのですがその分一人一人の駆け引きが面白く、誰が敵なのかを想像しながら観るのが凄く楽しくて2日で一気に観てしまいました

ワンクールで良いとこで終わってますのでまあアニメの尺的には続編無くても良いかなって感じではあるのですが、調べてみたらアニメ部分は原作小説の1巻分でまだまだ先まで話は進んでるんですね。
是非続きを観たいのですが2期は厳しいのかな?
雰囲気的には今回のエピソードがピークのような気がしないでもないですし

気が向いたら続きを読んでみようと思います

投稿 : 2021/12/06
閲覧 : 290
サンキュー:

13

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

推理ものだと思ったが、火薬の聖者が魅力的

火薬の聖者の演技が秀でている。EDも雰囲気が出ている。10話かけてついにこころをひらくところが最高です。
偽者探しの謎解きも、論理で詰める話ではなく、信じ続けて無実を証明する気持に訴える話が多かった。

肝心の魔人退治は始まってもいないが、12話にコンパクトに信頼というテーマでまとめたのがよかったと思う。

投稿 : 2021/11/18
閲覧 : 210
サンキュー:

9

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファンタジーで推理が成立するか、体験してみてください。

 ファンタジー世界の謎解きという面白いジャンルでした。謎解きである以上、レビューでもネタバレはしません。ファンタジーというのは基本何でもありなので謎解きが成立するか?という部分の工夫は新鮮です。
 謎解きに興味がなくても、ファンタジーものとしてなかなか面白いので見て損はないです。

若干推理についてのコメントです。直接ストーリーには触れませんが、ネタバレにしておきます。
{netabare} 私は状況証拠やカンでなく一応犯人の特定はできましたが、証拠の論拠が弱い気もします。そんなことをしなくても話を見ていれば、なんとなくわかると思います。
 犯人の特定以外の謎解き部分はやはりファンタジーが介入して解答はフェアではないというか、証拠として意味をなさないですね。それとも深く考察するなにかあるのでしょうか。
 また、犯人の過去や動機の説明がないので、そこは消化不良になります。一応続きはラノベで読めますが、6巻以降止まっています。{/netabare}

 テーマ性を見出すのは難しいと思います。それよりも、本作はキャラの魅力、クローズドサークルのミステリアスな雰囲気、本格的なファンタジー世界などのエンターテイメントとしての出来を楽しめばいいと思います。
 とにかく妙に心に残る作品でした。類似のアニメが思いつかないせいでしょうか。

 アニメについては、女性キャラたちがなかなか美しいですし、作画も演出も良かったと思います。

投稿 : 2021/11/05
閲覧 : 401
サンキュー:

14

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

私に優しさを向けないで…殺したくなるわ…

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 205
サンキュー:

0

はげ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新しいジャンル

ファンタジーの世界観が良い。
それぞれがキャラとして妥当な行動をとっていくので、キャラの魅力が出ているし、展開にストレスがない。
序盤までだが、個人的にはスッキリとした終わり方。

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 142
サンキュー:

2

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

マイナーのクソ面白いやつktkr

最終回で7人目の正体が暴かれるのですが、全員怪しい部分があって見ててとてもわくわくしました。あとキャラのデザインがとても好みでした。

2期は無いと思うので、続きは小説を読もうと思います




※このサイトのあらすじが3話〜4話くらいの内容まで書かれているので注意です

投稿 : 2021/06/30
閲覧 : 242
サンキュー:

2

たにぐー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

謎解きは面白かったけど、、、

最終回観て続き観てぇてなったけど
終わり際の展開でもういいわってなった。

声優さんが良い。
日笠さんこういうキャラ合うな。
なんかゾクゾクする。

面白かったけど最後だけ残念だった。

投稿 : 2021/04/18
閲覧 : 444
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファンタジーバトルみたいな。。

あにこれのあらすじは
1話目よりも後のことも書いてあるから
ネタバレがイヤだったら
公式1話目のあらすじ見たほうがいいかも☆
http://rokka-anime.jp/story/01/


絵はとってもきれい☆
キャラデザはちょっとだけ変わってるかも

バトルファンタジーっぽくって
アドレットが地上最強(だって^^)

おはなしは
1話目だからちょっと説明みたいの多かったけど
パッパッて進んで行くからあきないみたい☆


1話目
{netabare}
今季はいっぱい見るのがあって追いつけないー(ぐすっ。。
だから
あらすじは公式1話目の見てネ☆(ごめんなさい。。

主人公がバトルで
ちょっとひきょうな手使って勝って
今まであんまり見たことないバトルだったから
思わず見ちゃった^^


牢屋に来たメイドが
前回の優勝者のナッシェタニア姫さまだって
にゃんでも分った^^

おはなしは
よくありそうなファンタジーバトルだけど
絵がきれいだし早いからおもしろそう☆


あにこれのあらすじ先に見ちゃったから
ちょっと先のことネタバレしちゃった。。

でも
今日のおはなしからは
ゼッタイそんなおはなしになるって分からないよね。。
おもしろくなりそう♪

来週も見るね☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
前半は
アドレットとナッシェタニアのおしゃべりで
説明みたいなおはなしがほとんど。。

ただ
ナッシェタニアがアドレットのこと大好きフラグが
いっぱいだったね^^


ちょっとあきてきたかなって思ったら
近くの村人たちが
凶魔におそわれて逃げてきたところにあって
助けてあげたけど
村に旅の女の子が残ってるって。。

ナッシェタニアは
魔神をたおすのに急ごうって
でも
アドレットは地上最強だからどっちも!って
村に行っちゃった。。

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。

村にいた女の子は
凶魔をやっけるのにわざと残ったみたい。。
犬を助けるやさしい子だね^^

その子も六花の1人だって分かったけど
「あなたも私を殺しに来たの?」って
アドレットに銃を向けながら自己紹介。。

フレミーってゆう名まえのその子は
また「あなたも私を殺しに来たの?」って
いきなり銃で撃ってきた!?
六花どうしなのにどうして。。?


そのころ
1年くらい六花殺しをさがしに行ってたゴルドフが
ナッシェ(タニア)のところに帰って来たけど
ゴルドフも六花になったって。。

それで
調べてきた六花殺しの犯人は。。

;;:*゚*◇*゚*:;;:*◆*゚*:;;:*◇*゚*:;;:*◆*゚*:;;:*◇*:;;:*゚*◆

だんだん人がふえてきたね。。

六花殺しってゆうことは
六花の人ってもう何人か死んじゃったんだよね?

1人死んだらまたすぐ別の1人が
六花にえらばれるのかな?
じゃなかったら
もう
6人も残ってないんじゃないかな?

今4人いるから。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
アドレットは
「1人で魔神を倒す」ってゆうフレミーのこと
俺が守る!っていっしょに行くことにしたの

後ろから狙ってるフレミーを安心させるのに
前を向いて歩いてるふりして
ちゃんと鏡でうしろを見てるところはアドレットらしいねw

合流地点の手前のとりでで作戦の計画を聞いてから
また
2人で進みだしたんだけど。。

◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WORNING◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WORNING◤◢◤◢

フレミーがずっと言ってた
「六花に会ったら殺し合いになる」って
ほんとのことだったね!

ナッシェとゴルドフは
フレミーが六花殺しだって思ってるからしょうがないかな?
でも
早く誤解をといて
いっしょに魔神を倒しに行かなくっちゃいけないんじゃないかな?


でも
にゃんは思ったけど
どうしてフレミーは
はじめに六花と戦うことになったのかな?

もしかして
フレミーが初めに会った六花って偽物で
殺そうってしてきたのかな?
{/netabare}

4話目
{netabare}
フレミーは六花殺しじゃなくって
魔神をよみがえらせたくって六花の候補の人たちを
何人か殺したみたい

だけど
今は魔神をたおしたいって思ってて
アドレットが説得して
やっと
ナッシェたちといっしょに行くことになったの。。

でも
みんなが神殿につく前にだれかが結界を作動させてて
みんな森の中に閉じ込められちゃった。。

それで
六花の勇者たちが神殿に集まってきたけど
六花なのに7人いたの。。

☆.。.:*・゜∈・^ミβ"-ヽ(・ω・`*)。.:*・゜☆.。・゜∈・^ミβ"-

やっとおはなしがあらすじに追いついたみたい☆


ミステリーとかの犯人って
あんまり犯人っぽくない人だったりするけど
7人目って誰なのかな?

あとから来た3人はまだよく分からないからちがうかな。。
フレミーもあやしすぎて7人目だって言われても
やっぱり!ってゆう感じだし
ゴルドフもそうかな?

でも
ナッシェだったらちょっとびっくりかなぁ。。
神殿できゅうにおかしくなったのはヘンな感じだったし
凶魔って変身もできるみたいだから
もしかして偽物のナッシェとか?

でも
1番あやしくないのはアドレットだからアドレットかも?
{/netabare}

5話目
{netabare}
アドレットが
自分が入った時には結界が作動してたって。。

アドレットが
神殿のとびらをこわすまで誰も入れなかったのに
結界が作動してるっておかしいよね。。
それってアドレットがウソをついてるってゆうこと?

ハンスは誰も入れないって言ったけど
もしアドレットがほんとのこと言ってるんだったら
ハンスがウソつき?

ちょっと
てさ部3期でやったゲームの「人狼」思い出しちゃった^^
{/netabare}

6話目
{netabare}
いろんな証拠とか証言とかあって
さいしょに神殿に入ったのはアドレットだけって分かったみたい
それでみんなはアドレットを疑いだして襲ってきたの。。

???????????????????????????????????

アドレットはフレミーを毒で眠らせて人質にして逃げ出して
そのときハンスに刺された剣のせいで気を失っちゃった。。
気がついたらフレミーが手当てしてくれてたの

フレミーはアドレットが7人目だと思ってるけど
確信してるわけじゃないから助けてくれたんだって

アドレットはいろいろ考えてみたけど
7人目のほかにもう1人8人目がいたんじゃないか?って
思いついたみたい。。

???????????????????????????????????

アドレットの師匠ってきびしい人だったね
でも
絶望を笑え!って教えてくれた
だから
こんな時でもアドレットはあきらめないでいられるのかも^^

明日までに自分が7人目じゃないって証明できるといいけど☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
前半は
フレミーがアドレットのこと知りたがって
アドレットとフレミーが
おたがいに六花の勇者を目指した理由を話したの。。

2人は似てるみたい
フレミーはアドレットのこと疑ってるってゆうけど
ほんとは違うよね。。ツンデレなだけだって思う^^


みんなは2人ずつ分かれてアドレットをさがすことに。。

チャモは遊んでてハンス1人で残って待ちぶせ

ナッシェはハンスを疑っててゴルドフを説得して
アドレットを助けようって。。


アドレットは
七人目のたくらみと八人目を見つけて
できれば道具も取り返そうって神殿に向かったけど
ハンスに会って戦うことになっちゃった。。

ஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღ

何となくナッシェが何を考えてるかよく分からないみたい

ゴルドフが神殿の方から何か聞こえるって言っても知らんぷり?
早くハンスが七人目だって証拠を見つけないと。。って
証拠があるとしたら神殿の中じゃないのかな?

アドレットも
フレミーにはナッシェにも言ったことがない話をしたし
それってナッシェのことほんとは信じてなかったからかも?
{/netabare}

8話目
{netabare}
ハンスがアドレットを殺そうってした時言ったひと言で
アドレットは7人目じゃないって分かって
2人はいっしょに7人目をさがしはじめたの


ナッシェはゴルドフを説得できたみたい
ハンスが7人目だって思った気になることって何?


チャモは面倒だから
1人ずつ順番に殺してみるつもりみたい。。

でも
あんなに強いんだったら1人でも魔神をたおせるか
じゃなかったらほかの人たちみんな集まっても
魔神をたおせないんじゃないのかなぁ。。

あと
アドレットがチャモに聞きたかった
大事なことって何だったの?
{/netabare}

9話目
{netabare}
チャモって
ほんとはぜんぜん強くなかったね^^
これで
アドレットはチャモもいちお信じさせたのかな?

だけど
アドレットの推理は
モーラさんもフレミーもちがうって。。
それで
アドレットはみんなが自分を信じるようにして
仲間割れさせようってしてるって。。


でも
霧を出すのと結界が発動する方法ってもしかしてちがくて
霧は外からでも出せるとかだったらいいのかな?

それから
アドレットはフレミーも信じさせることできたみたいカナ?
信じられないって苦しいよね。。きっと


うーん。。ってにゃんが考えてたら
終りの方でナッシェがゴルドフに六花を見せてたよね

それで思ったんだけど
アドレットが死んだら誰が7人目かすぐバレちゃうんじゃない?

だって
いっせーのせーでみんなが六花を見せ合ったら
本物の六花は1枚花びらが無くなってるはずだから。。

だとしたら
7人目は誰も殺したくないんじゃ。。


それだと1番怪しいのって
アドレットが7人目じゃないってしたら
アドレットをかばってるナッシェじゃないかな?
神殿に入ってすぐヘンなことしてたし。。


ちがうかな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
とうとうモーラは
ハンスがアドレットに殺されそうになったってウソの連絡して
みんなにアドレットを殺させようって。。


ナッシェはそれを聞いてまたおかしくなったみたい
さっきまでアドレットが7人目じゃないって言ってたのに
きゅうに変わって
アドレットを殺そうって。。


フレミーはアドレットにコクられたけど
今まで好きだって言われて裏切られたからかな?
なかなか信じようってしなかった

でも
モーラに捕まって殺されそうになってるのに
それでも
2番目に疑われてるフレミーのことかばおうってしてくれる
アドレットを信じることに決めたみたい


2人はいっしょに逃げ出したけど
そこにナッシェが来て。。

----------------キリトリセン----------------

にゃんはアドレットじゃないって思うから
フレミーが信じてくれてよかったって思う

あやしいのは
モーラかなぁ。。
何とかしてアドレットのこと殺そうってしてるから

でも
ナッシェがときどきおかしくなっちゃうから
どうしてかなぁ。。って
やっぱりあやしいみたい^^


でも
もう10話目だけどなかなか7人目が分からないね。。
もしかして
7人目が分かったらすぐ終わりになっちゃうのかも?
{/netabare}

11話目
{netabare}
前半は
ナッシェがアドレットを殺そうってしつこく追いかけてきて。。


フレミーがアドレットの味方してくれてほんとによかった♪

この前に「WORKING!!!3期」の11話見おわって
○○さんと○○○のラブラブ見てたから
アドレットが殺されそうになってるのに
フレミーとアドレットがそんな風にしか見えなかってw


後半は
アドレットたちが
神殿の近くで凶魔を殺したところに戻って来て
7人目が結界が作動したみたいに見せたタネあかしの推理。。

そこまで分かったから
あとは
誰が神殿に入ってほんとに結界を作動させたか分かれば
その人が7人目☆


来週分かるはずだけど
にゃんは
ナッシェがおかしくなったフリして儀式をしたって思う。。
たぶん^^

だとしたら
どうしてとちゅうまでアドレットをかばってたのかな?
ちょっとフシギ?
{/netabare}

12話目
{netabare}
やっぱりナッシェが7人目だったね^^

でも
ナッシェが消えてくところは人間みたいじゃなかった。。

フレミーとだったら分かり合えたかも。。みたく言ってたけど
もしかしてナッシェって
もう1人の凶魔のハーフだったりするのかな?


ロロニアが出てきたときはオチかな?ってw

このおはなしって
あと出しで新しい発見とか出てくるし
敵だった人が味方になったりその反対だったり
だれが七人目になってもおかしくないみたい^^

二期があって
ほんとはアドレットが7人目だったら
笑っちゃうし

ほんとはナッシェが本物で
ほかの六人の勇者がみんなニセモノだったってなっても
ヘンじゃないみたい。。
{/netabare}


見おわって

ファンタジーの世界でミステリー。。って思って見てたけど
ほんとは「未来日記」とか「コードギアス」みたく
次々に変わるおはなしが楽しいアニメだったみたい

後半は
なかなかおはなしが進まなくって
ちょっとあきちゃうかも?

あんまり考えないで見てた方がいいみたい☆

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 1342
サンキュー:

125

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

展開が素晴らしい

1クール作品

最初はよく分からない始まりで、
ダメなやつかなぁ。とかと思ったんですが、
犯人探しのやり取りは、本当に分からなくて
ドキドキしながら見てました。

ほぼ皆、怪しいので正直まったくわかりませんでした笑

最終回まで見てスッキリというか、
続きが気になりますがアニメはここで終了。

視聴者にここまで考えさせる展開も中々無いので、
このクオリティでの展開であれば、是非続編が見たいなと思えました。

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 343
サンキュー:

5

ネタバレ

はるせ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序盤「主人公ウザキャラw」→終盤「気になるし観終わるまで寝れない!」

2015年夏アニメです。私の視聴時期は2020年10月です。

「数百年おきに魔物が復活するからそれを倒す勇者を魔物が復活するたびに6人選ぼう!」というお話です。

最初は冒険ものかと思っていましたが、化けました。
4話からまさかの【人狼モノ】になりました。
1~3話までは人狼ゲームの前章のようなものです。私は主人公のロン毛で赤毛のキャラがうざったいと感じてしまったのですが、4話に行くまでに視聴を切る人多かったんじゃないでしょうか。

姫役の女の人もどこか頭でもおかしいのかというように主人公に媚びを売っていて「何いってんだこの人」と思いましたが、立派な伏線でした。

ストーリー自体はそこそこ楽しめるけど2周はしないかなという感じです。

それでも、一人のキャラを立派に魅せることができているので良いアニメです。

そう、「六花の勇者」はフレミーを可愛がる作品です。

読者や視聴者に、キャラクターを好きにさせるのは作品を作る上で最も大事な要素だと思います。



追記※どうやら原作ノベルのほうは最新巻6巻がでたのが5年前でそれ以降発売していない様子。アニメ自体は1巻の中で完結してるのでストックはあるんですが。お金にならないので制作も力を入れないということでしょうか。非常に残念です。

投稿 : 2020/10/27
閲覧 : 430
サンキュー:

7

オレンジ君。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に面白い

バトルもなかなか

早く続きが見たい。

投稿 : 2020/07/02
閲覧 : 357
サンキュー:

8

ちゃっぴー0913 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私に優しさを向けないで......殺したくなるわ...

フレミー可愛いですね 悠木碧の当たり役でした

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 309
サンキュー:

6

xwTza00790 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

推理物です

全体的にかなり良い出来だとは思うんですが、推理物はアニメだと長く触っている人にしか向きません。理由は簡単で動画だと考える時間が短いからだと思います。

自分は答えはわかりませんでしたが、最初から犯人自体は当ててました。その理由はアニメ内容というよりかは、作者の推理しそうな答えをはじめから出していた。アニメ的にこうすれば視聴者に衝撃的、刺激的であるのではないだろうかということです。後はアニメを見ながら証拠固めという感じでしょうか。
要するにあてずっぽうです。当たったのはたまたまで作者と自分の考えがそこの部分では一致したということでしょうね。

推理物は殆ど観ないし、本でも読みません。年に何度か映画を見るくらいで、読んでも作者によっては最後まで本当にわからないものもあります。
なので、犯人に仕立て上げられたときしっくりこないんですよ。
これはミステリー物に触っている経験値がやはり少なく、尺度を持ってないんです。

こんな自分が評価なんかして良いか疑問ですが、最終的にそんな意見もあっていいかなと思い点数を付けました。

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 371
サンキュー:

5

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★☆

2020.5.9 格付更新

投稿 : 2020/05/09
閲覧 : 252
サンキュー:

3

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外と良作

予備知識なしで何となく視聴。
異世界転生ものではありません。ファンタジー作品です。
主人公はちょっとウザいですが、物語自体はしっかりしています。
この作品の良さは、ファンタジー世界を舞台にした推理ものという、ちょっと風変わりな所。
アイデアの勝利というか、なかなか面白いです。
推理ものだと、自分は割とキャラや設定という推理とは別の部分でネタや犯人が読めてしまうことが多いのですが、これはラストまで読ませませんでした。
第二期が非常に楽しみな作品なのですが、売り上げが芳しくないようで、絶望的なようです。
第二期来ないかなあ。

投稿 : 2020/04/30
閲覧 : 304
サンキュー:

5

アーリマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マイナー≠面白くない

あにこれに「もっと評価されるべき」というタグがあって良かった。まさしくこのためだ。

内容については、他の方が書いてる通りなのだが、これがまあ面白い。1クールだからこそちょうど良いボリューム感。
決して名の知られた作品ではないが、ぜひ見て欲しい。

投稿 : 2020/04/08
閲覧 : 261
サンキュー:

5

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

話としても結構面白く、毎度毎度のミステリーがどう進んでいくのかが楽しみだったし、登場人物もなかなか味があって最終話をすごく期待していたんですが・・・最後10分くらいで全てを台無しにされた気分になりました。ブタはいらないわ・・・

投稿 : 2020/01/01
閲覧 : 276
サンキュー:

4

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人狼ゲーム始まってから本番

最初のキャラが集まるまでが面白かったです
人狼ゲームでは疑念合戦が続きます

胸糞が続いてる感じなので、苦手な方は注意
しかし最終的にそれが解決されるので、人狼ゲーム作品みたい方はおすすめ


人狼ゲーム+バトル
みたいなもんでしょうか 別にバトルしまくってる訳ではないですが

投稿 : 2019/12/03
閲覧 : 431
サンキュー:

3

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まさかのミステリー

視聴理由 特になし

序盤 お?そっちケイもある?

中盤 あれ?まさか

終盤 まじか

この話は選ばれ詞六人の勇者が一つの場所に集まった話
ジャンルはファンタジー・バトル・勇者・ミステリー
正直驚きました。サムネやタイトルから「魔王を倒す!」みたいな王道(テンプレ)かと思ったのですがこの作品はいわゆる「ミステリー」系です。ファンタジーを世界背景とした作品でミステリーは無理があるかと思いましたが割と違和感がありませんでした。合理的かつ人道的な判断に基づいた行動により、ゲスが生まれなかったのはこの作品の調和の上手さといえるでしょう。ミステリーが主題なのにも関わらず戦闘が実現できるのは世界背景がファンタジーだからでしょう。ちゃっちいものではなく、熱く、見ごたえのある戦闘でした。
しかし、悪いところもあります。全体的に数センチしかストーリーが進んでいないというころです。批判の多くはこれだと思います。 {netabare}一文で完結出来ます。主人公は六人の六花の勇者と会い、閉じ込められて、疑いをかけられて、なんやかんやで犯人を突き止める。{/netabare}伏線を張っておきながら展開はあまり進まない→回収されないという感じ。伏線は多くないとはいえど回収されなかったら後味が悪いです。ラストシーンも「俺たちの戦いはこれからだ」的な感じだったし。あと、おおよそ犯人はわかります。まぁ本当におおよそですが
ともかくこの作品は「ミステリー」ものなので魔王を倒したい方はほかへ行ってください。個人的には面白い発想(ミステリー・ファンタジー)なので評価したいのですが何分進展が...

監督は高橋丈夫さん。「まおゆう魔王勇者」や「狼と香辛料」の監督さんですね
脚本は浦畑達彦さん。「はがない」や「俺修羅」のシリーズ構成を担当した方ですね
キャラデザは小磯沙矢香さん。「RAIL WARS」のサブキャラデザをした方です
制作はパッショーネさん。「RAIL WARS」を制作したところです

op1は「いのばと」opedを作編曲した藤田淳平さん作曲、同作edの作詞を担当した溝口貴紀さん作詞、岩橋星実さん編曲、MICHIさん歌唱(今回が初のopです)
op2は黒瀬圭亮さん作曲、上木彩矢さん作詞、はがないでお馴染みのTom-H@ckさん編曲、UROBOROSさん歌唱の「Black Swallowtail」
ed1は溝口貴紀さん作詞、「グリザイアの果実」opを作曲した藤間仁さん作編曲、MICHIさん歌唱の「Secret Sky」
ed2も溝口貴紀さん作詞、藤間仁さん作編曲、ナッシェタニア役の日笠陽子さん歌唱の「Dance in the Fake」
ed3も溝口貴紀さん作詞、藤間仁さん作編曲、フレミー役の悠木碧さん歌唱の「Nameless Heart」
声優さんは素晴らしく、悠木碧さんの迫力は見事なものでした

総評 発想が面白いため見て損はしないはずです

投稿 : 2019/11/21
閲覧 : 416
サンキュー:

16

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自称地上最強男

2019.11.10 視聴完了。

勇者たちが魔神を倒す・・・話ではなく
紛れ込んだ偽勇者をさがす話です。

誰もが疑わしい状況で精神的によくないです。
魔神倒す前にこんなに険悪でいいのでしょうか。
いろいろな術とかのシーンは見ごたえがあります。

投稿 : 2019/11/10
閲覧 : 338
サンキュー:

12

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六花の勇者のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
六花の勇者のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

六花の勇者のストーリー・あらすじ

闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。

地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。

だが、約束の地に集った勇者は、なぜか七人いた。

その直後、霧幻結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。

七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。

そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットで―。

伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、堂々始動。
(TVアニメ動画『六花の勇者』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
パッショーネ
主題歌
≪OP≫Mich『Cry fot the Truth』≪ED≫Mich『Secret Sky』、ナッシェタニア・ルーイ・ピエナ・アウグストラ(CV:日笠陽子)『Dance in the Fake』、フレミー・スピッドロウ(CV:悠木碧)『Nameless Heart』

声優・キャラクター

斉藤壮馬、日笠陽子、悠木碧、鈴村健一、佐藤利奈、加隈亜衣、内山昂輝

スタッフ

原作:山形石雄『六花の勇者』(集英社・ダッシュエックス文庫刊)、原作イラスト:宮城、 監督:高橋丈夫、助監督:さんぺい聖、構成・脚本:浦畑達彦、キャラクターデザイン・総作画監督:小磯沙矢香、プロップデザイン:岩永悦宜、モンスターデザイン:福島達也、色彩設計:佐野ひとみ、音楽:大島ミチル

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