「響け! ユーフォニアム(TVアニメ動画)」

総合得点
91.1
感想・評価
3027
棚に入れた
13435
ランキング
36
★★★★★ 4.2 (3027)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
4.3
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

響け! ユーフォニアムの感想・評価はどうでしたか?

apotan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

さすが京アニ!

吹奏楽部で奮闘する女の子たちの成長物語!
原作は武田綾乃さんによる小説
アニメ制作は京都アニメーション

第1期:全13話
第2期:全13話
第3期:アニメ化決定!!!
劇場版:総集編が2つ、新規のアニメが2つ公開されている

話のテンポはゆったりめですが、丁寧に描かれていて飽きずに見ることができました。人気な作品だけあってやはり面白かったです!
青春スポーツアニメ?の中ではハイキューと同じくらいおすすめできる作品ですので、まだ見たことない人は3期が放送される前にいかがですか?

投稿 : 2022/08/07
閲覧 : 11
サンキュー:

2

ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

君の音色で夢のタクトを

京都アニメーション制作。

京都府宇治市を舞台とした吹奏楽に、
青春を賭ける高校生の汗と涙の群像劇。
京都の風情ある街並みが美しいですね。
向上心を持ち、努力を続ける、
少年少女への色褪せない青春賛歌でしょう。

願いは口にしないと叶わない。
本気で全国大会出場を目指し、
時に挫折をしても、努力を惜しまない。
{netabare}必死になる、必死な人を笑わない、
たとえ敗者になっても誇りは忘れない。
学ぶべきものが多い作品です。{/netabare}

主人公はどこにでもいる女の子、
ありがちな熱血キャラにしなかったことが、
私の中でリアリティを生み出し、
物語に魅了され、素直に感動しました。
吹奏楽部員、顧問教師、キャラ造形も素晴らしい。
同世代の方々だけではなく、少し人生に、
行き詰っている方にも、お薦めしたいです。

桜舞う季節にまた、私たちの曲が始まる。
扉を開くのは、いつだって自分自身だ。
いつの日にか、君の音色で夢のタクトを。

音楽は私たちが獲得した、
最も強力な言語かもしれません。

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 707
サンキュー:

117

まめ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

吹部もええな

って思える作品。
最初はテンポの遅さにつまずいたけど、観終わって良さが分かる。
青春だなー

投稿 : 2022/07/25
閲覧 : 13
サンキュー:

1

はろい さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期の最初の数話だけ雰囲気が違い、

もしかしたら、そこが苦手な人もいるかもしれませんが、そこで躓いた人がいるとしたら、8話までは我慢して欲しい作品です。

このアニメは大好きです。

松田彬人さんの吹奏楽部分以外の曲が大好きで、散歩中にずっと聴いています。

少し変な言い方をしてしまえば、薄い本などは一切描かないで欲しい作品です。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 20
サンキュー:

0

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悔しい、悔しすぎて死にそう・・・!

 全13話。原作は未読。

 非常に丁寧で、非常に面白かったですね。あにこれで人気なのは知ってましたが、全然見てなかったですけど、めちゃくちゃ面白かったです。OP、EDがけいおんのパロディなのも嬉しい。

 内容は、吹奏楽部を舞台にした王道スポ根モノ。
 吹奏楽部で仲間たちと切磋琢磨し、うまくいかず悔しい思いをしながら成長する、というもの。
 ・・・とまぁ、ここだけ聞くと普通のスポーツアニメですけど、アニメとしてのクオリティがめちゃくちゃ高いんですよ。
 作画・演出が抜群なんですよね。作画は本当に美しいし、背景とか楽器の演奏シーンとかスゴく丁寧なんです。話のテンポも良くて、中弛みなくあっという間に1話終わっちゃいます。
 人物の心理描写についても、心情がスゴく伝わってきました。最初の麗奈の悔しがるシーンでいきなり引き込まれて、それから終盤の久美子が同じように「悔しすぎて死にそう・・・!」のところも、僕もビクッ(*_*)ってなるほど気迫が伝わってきたなと。

 個人的に好きなキャラは麗奈、あすか先輩、滝先生、ですね。
 滝先生の言葉は辛辣だけど事実なんですよね。僕にもグサッと突き刺ってきます。
 あすか先輩は明るいけど心の内に何か隠してそうで、これからが気になるキャラですね。
 麗奈に関しては、暁美ほむらみたいで好きです。滝先生を異性として好きと言ってるけど、久美子のおでこから鼻、唇を指でなぞったり、抱きついたりともしかしてそっちの気があるのか?と思わせるような・・・^^;。でも熱い闘志を秘めた、熱血クールです。あとワンピース姿がキレイで衝撃でした。

 いろいろ書きすぎてまとまりがなくなってきたので、この辺にしときます。2期も引き続き視聴決定です。

 気になった点(批判じゃないです)
・皆が美人過ぎる!
 キャラデザに関しては文句ありません。ないんですが・・・作中で「あの人美人~」とか「あの子かわいい~」とか言われても「あなたもかわいいし美人ですやん!」とツッコミたくなりますw
・胸の大きさを気にする?
 この作品に限らずですけど、アニメキャラは胸の大きさを気にすることが多いです。僕は男なのでわからないですけど、実際に気にする人っているのかな?という疑問。まあ実際に聞いたらセクハラだと思うので聞きはしませんが・・・

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 364
サンキュー:

47

ネタバレ

DIPIMP さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

高校部活青春アニメと言えばこれ

部活といえば青春。

この作品はやはり作画と音楽。
さすが京アニですね。
こんなにたくさんの楽器を描くのは大変だっただろうな。
特に金管楽器は絶対に大変だっただろうね。
もう一度

さすが京アニですね。
次の作品も期待してます。
前期のツルネも高校青春もので楽しめました
色々大変な京アニですが頑張って下さい。

そして次の曲が始まるのです

投稿 : 2022/07/20
閲覧 : 31
サンキュー:

4

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

吹奏楽部青春アニメ

見やすさ☆4。
部活を頑張るアニメ。人間ドラマもあり面白い。

投稿 : 2022/07/12
閲覧 : 32
サンキュー:

7

ネタバレ

YKK さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

予想以上の面白さ!アニメ顔のJKキャラ作品が苦手な人にもおすすめ!

学園系、部活モノという王道ジャンルにも関わらず、観ていて新鮮な気持ちになることが多かった珍しいアニメ。

印象に残るシーンが散りばめられていて、飽きずに一気観できました。
しかも、数話ごとの視聴でも十分な満足感が得られる素晴らしい構成。

{netabare}京アニの丁寧で表現豊かな作画はもちろん良かったですが、特に気に入ったのはキャラの言動や設定、あと演出。
何度か心が震えました。
主人公役の声優の演技も面白かった。

大きな目に幼い雰囲気の顔、いわゆるアニメ顔のJKキャラが中心のシリアス寄りな作品って苦手だったんですが、この作品のキャラデザは観続けても全然問題なかったので、そういうの苦手意識ある人にもおすすめできる名作です。{/netabare}

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 113
サンキュー:

10

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スポコン派のけいおん

けいおんはゆるーいかんじの
バンドはお飾りでメインは日常みたいな感じだったけどこっちは逆で
本気で吹奏楽で全国目指すってお話
ゴタゴタとかがあるのもリアルだし
キャラクターも少し居そうなキャラがおおかったりとかがユーフォのお話の魅力かな(๑• . •๑)?
誰がソロパート吹くかで揉めたお話
単純に、1年生が勝ち取るとかってよくあったりしてそれが嫉妬でいじめとかってリアルでもありそうだなあとか思った
最近のけいおんじゃ最高傑作だと思う

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 48
サンキュー:

7

kk101 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい~

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 33
サンキュー:

0

ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「本気」が伝える力の大きさ

世界観:7
ストーリー:9
リアリティ:10
キャラクター:9
情感:8
合計:43

高校1年生の春。
中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、
クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。
そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。
葉月と緑輝は吹奏楽部への入部を決めたようだったが、まだ踏み切れない久美子。
思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。
(公式HPより)

リアルタイムに近い作品を見るのは久しぶりのこと。キャッチしている方の評価が高いので、大物かもしれないと思って視聴しました。

吹奏楽部の話ですね。楽器の略称や業界用語的なものが出てきたり、主人公がナレーションで説明をしてくれることから、吹奏楽をやっていた方、無縁だった方、双方とも楽しめる内容だと思います。

私は、おそらくあまり例のないケースでしょうが、その中間的存在で、高校三年時、最後の演奏会にのみ参加をした経験があります。ヘルプとして参加しただけで、特に楽器経験もなかったためパーカスでしたが、トライアングル、カウベル、ウイップ、シロフォン、シンバル、ゴング(銅鑼)など多種の楽器を奏でました(今思えば、大胆すぎる配役ですね、これ)。

真っ暗な会場の中、自分たちの側にあたる照明、塵で少しきらめく光。
テンポが落ち着いた時に見渡し直した会場、仲間たちと一緒に「合奏」することの感動。
この時の体験はなかなかに衝撃がありました。

当時の自分もそれなりに頑張ったと思うのは、演奏した曲目を今でも諳んじられることですが、流石にパート練(板打ちする日々)のことや、チューニングその他の音、演奏会会場への楽器運搬、舞台裏での準備などは、これを見るまで記憶の彼方に飛んでしまっていました。

と、個人的な話をしてもしょうがないですね。私が伝えたいのは、経験者から見てもおそらく、リアルな作りになっていることです。その上、13話と短い回数でストーリーがまとまっていて、ドラマ性もあり、人間もしっかり描かれています(多々のシーンで言葉になっていない登場人物の言葉が聞こえてきます)。

作画について、流石は京都アニメーションと思えるもの(キャラデザは氷菓のほうが好みですが、もちろん良質な部類)。音楽についても、吹奏楽部の物語ですから、当然各所で良い演奏シーンがありました。

最初から良いフィーリングのアニメ(第3話終了時で3.7点(あにこれ4.4点相当))でしたが、化けてきたのは{netabare}お祭り回の第8話。

「でも、わかるでしょ。そういう、意味不明な気持ち」
「私、特別になりたいの」

このシーンは、この作品のターニングポイントであり、麗奈自身はもちろん、作り手の本気を感じさせてくれました。

情熱のある人・作品に触れることは、いつだって刺激的ですね。
{/netabare}久美子もここから変わっていったと思いますし、これを見ていた私も「やるべきことをやらなければ」と、本気で熱くなりたいという思いが強くなりました。

このような前向きな影響を与えてくれる作品を、自分は大切にしたいです。
そして、多くの人に触れてもらいたい。
未視聴の方は是非、ご覧ください。

追記
この作品は日常系では完璧に近い内容と考えていますが、それでもまどマギの壁を越えられませんでした。配点上、世界観(設定)に独自性や工夫があり、感動もできる作品が求められますので、今後は設定ものを中心に見てみようかと思います(つくづく、SAOがもっと丁寧に作られていれば…)。

一期完結でも満足しており、関係者の皆さまに感謝します。

<追記2015.8.4>
良い作品というものは繰り返し見てしまうもので、視聴後もその世界に浸っていたいものですが、この作品もそのレベルでした。
当初はアニメっぽくて明るすぎると思っていたOP/EDもいつの間にかかなり聴いていますし、いずれハイレゾのサントラも購入したいと思っています。

作品の中身については、他の皆さんが丁寧に書いているので私が改めて書く必要もないですが、2周目で気付くところもありますし、ヒューマンドラマと合奏が良いので後半は何度見ても良いです。{netabare}特に、香織が挙手をする10話、悪役に見えていた優子先輩の気持ちを理解できる11話、本気になったものの挫折を味わった久美子が1話の麗奈の思いを知る12話、コンクール会場の雰囲気と情熱を伝えきった13話、全て優良回でした。{/netabare}

本作を気に入った方には必ず見てもらいたいのがYoutubeにUPされている聖地巡礼の動画。ここまで描き込まれていたことに、新たな感動を味わえると思います。これは巡礼者が訪れて町おこしになるレベルかとw

課題曲プロヴァンスの風は実際に2015年の課題曲のようで、それ関係の動画も結構UPされていました。

<追記2015.9.18>
そういえば、書いていなかった点として、{netabare}百合的な表現がありましたが、麗奈は滝先生のことが好き(likeじゃなくてlove)だと言っているし、中学~高校くらいまでは親友とベタベタする場面があっても全然違和感はないので、自分は抵抗なかったです。久美子の告白返しの場面も、綺麗に笑顔で流してます。ちょっと危うさを感じさせるスパイスになっていて、巧いなぁという印象です。{/netabare}

<追記2015.11.7>
第二期が決定したそうですね。当初、商業的な成功の有無にも左右されるため、日常系で萌えも抑えたこの作風では難しいかもと思っていましたが、朗報です^^ 第一期の完成度が高いので、評価的にはどうなるか心配ですが、楽しみです。

追記2016.4.26
劇場版についていくつかのレビューを拝見し、GW中に観に行くことにしました。sugoi japanでは最終発表の5位までに入らないという残念な結果でしたが、自分にとっては2015年のベスト。応援したい作品ですからね!

<追記2016.9.28>
いよいよ来週から2期が始まりますね! この作品、5.0点を付けただけあって、いまだに見直しています。主に8話のBパートなのですが、この回だけ藤田春香さんという方が演出をされているのですね。この回を神回と評価するブログなど回ってみて、やはり良いよなと頷いたところです。2期の演出者も注目して視聴したいと思います。
(参考)http://studiodomo.jp/wordpress/enshutsu-harukafujita/

<追記2016.11.2>
先日、ハイレゾのサントラを購入。好きな曲を組み合わせてリピートする日々です。いくつかの曲は2期でもそのまま使われています。
また、一通り見直してみると、7話でみぞれが廊下で練習している、2期を連想させるカットがあったり。大した場面でなくても色々込められているんだなと思います。

<追記2017.6.24>
2期の終結とともに、原作の状況からも当面オワコン状態になるかなと思っていましたが、2期の総集編的な映画『劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~』の公開(9月30日)、さらに、2018年には「みぞれと希美」と「2年生になった久美子たち」の物語を描く、完全新作映画の公開が決定したとの情報が。2年生エピソードは原作者との関係で大丈夫なのかと心配になりつつも楽しみですね!

<2018.5.7追記>
リズと青い鳥を鑑賞し、久しぶりに響け!ユーフォニアムの世界に戻って色々なサイトや動画を見たり、通勤の音楽も久しぶりにユーフォのサントラから選りすぐったリストを再生していました。(昼寝のお供には、時々使っていましたが)

なお、そのリストは、「31 DREAM SOLISTER TV SIZE」、「01 はじまりの旋律」、「19 意識の萌芽」、「50 愛を見つけた場所」、「26 微かな光」、「27 一途な瞳」、「28 重なる心」、「29 去来する想い」、「52 プロヴァンスの風」、「54 三日月の舞 麗奈ソロVer.」、「55 DREAM SOLISTER(Wind Orchestra Ver.)」、「56 トゥッティ!(Wind Orchestra Ver.)」で構成しています。

今更ながら、評価推移も記録しておきましょうか。
(参考評価推移:3話4.4→8話4.7→10話4.8→12話4.9→13話5.0)

<2022.6.5追記>
昨日、ついに、
「「久美子3年生編」TVシリーズ放送決定&「アンサンブルコンテスト編」Blu-ray発売・劇場特別上映決定!!」
の情報が公表されました。

久美子3年生編の制作は2019年には既に公表されていましたが、あの事件があってからは、どうなるのだろうかと思っていました。
そして前回の公表時には劇場版なのかTVなのかも不明だったところ、今回、3年生編がTV版で制作されるとのこと。2年生編が劇場版で短く感じてしまい、3年生編はTV版で作ってもらいたいと強く思っていましたので、今回のニュースはとても嬉しいです!

アンサンブルコンテスト編は、『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話』に収録された話からのようで、原作未読なのでこちらも楽しみです。

当面の日常の励みになりそうですね♪

投稿 : 2022/06/05
閲覧 : 1294
サンキュー:

144

ネタバレ

愛しのレイラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

余韻

◆「物語の概要」

高校生達が吹奏楽へ青春を傾ける青春群像劇といった
奇を衒ったものでなくオーソドックスさを追求した作品です

恋愛における微妙な距離感など、誰もが抱いた甘酸っぱい感情や
仲間と音楽を実践する過程で自らの力量を知り、切磋琢磨しながら
技術的な向上に励んだり、真剣に葛藤する姿は眩しいものですね

突出したキャラを登場させたり、派手な演出に頼る訳でも無く
普通に有りそうな学園生活を等身大で表現する姿勢が何とも言えず
どこまでも正統派を貫いているところに凄みを感じました

そういった基本構想の上に「脚本、声優、背景美術」など…
作品を関連する全ての項目がハイレベルで構成され
本当に上質な作品に仕上がってる感じがします

◆「光の表現が見事」

列車内の窓辺から差す日差し、河川敷の水面に反射する光
木製のベンチ、給水管、石畳など、経年劣化した質感と共に
随所で優しく包み込む光も作品の美しさを助長してる気がしました

◆「キャラデザイン」

本当に綺麗でスタイリッシュな雰囲気で描かれてますね
感情を露わにするシーンも有りますが、作風と並行してか
何処かしら気品が漂い、あまり俗っぽいイメージを抱かない
こういう表現の仕方も、この作品の隠れた特徴でしょうか

◆「美しいフォルム」

究極の機能美とも言える管楽器のフォルムが美しく描かれており
楽器の大柄なボディと華奢な女学生、無機質でメタルな質感な楽器
また、そういった楽器を奏でる美しいキャラとの相対感も良い

◆「8話 高坂 麗奈 女神降臨」

才能の上に努力を重ね、凛とした自信に満ちた姿に
性別や年齢は違えどギターの神様と称されたクラプトンを連想
代表曲ロックチューンの「いとしのレイラ」有名ですが
この美しいエピソードではアコースティック版という趣きで

白い衣装で妖艶な美しさを醸し出し
優れた容姿と卓越した技術、そして麗奈という名から
本当にLaylaが降臨したかの様な趣きでした
華やかなネオンを背景に響く音色は格別

◆「自問自答」

突き付けられた壁に打ちのめされ
自分を悔いる時って、仕事でも嗜好でも
それなりに経験の有る方で、物語後半で久美子が
自分の力の無さを嘆くシーンはとても共感しました

◆「エンディング」

憧れや嫉妬、様々な想いが交錯した集大成的な演奏は
サスペンス名作を彷彿とさせる余韻に満ちた終演でした

中学生の頃の吹奏コンクールでの悔し涙で幕が上がり
高校生での金で幕を閉じる、そういったループさせる演出などは
1995年にアメリカ合衆国で公開されたサスペンス映画
『ユージュアル・サスペクツ』を連想しました。


2022 6.03に一部修正しました

投稿 : 2022/06/03
閲覧 : 70
サンキュー:

7

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

部活アニメ

吹奏楽部知らないけど楽しめました
部活アニメの中でもしっかり作っている方だと思います
主人公が最初はそこまでやる気ないのが妙にリアルで良いと思います
最後の演奏は圧巻でした
本当なら星10個くらいつけたいです

投稿 : 2022/05/05
閲覧 : 96
サンキュー:

15

ネタバレ

たむじゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

けいおんの吹奏楽部版?いいえ、青春スポ根アニメです

【評価】
点数:96点(100点満点中)
ランク:SS
※点数の算出方法やランクはプロフィールをご覧ください。

【総評】
京都アニメーション、音楽、女性主人公・・・
最初はけいおんの吹奏楽部版なのかな?と思って見始めました。
序盤こそ少しゆるい感じだったり、OPも主要メンバーのピックアップ立ち絵でけいおんっぽさを感じましたが、3話ぐらいから風向きが変わり、いつしか全国大会出場を“本気”で目指す、高校生の物語となっていました。
私は2期も視聴済みなのですが、2期がキャラクターに焦点を当てて掘り下げているのに対して、今作の1期は吹奏楽"部"を軸としたお話になっています。
自分自身は体育会系の部活出身ですが、部活への取り組む意識や、勉強との両立など、共感できる妙なリアリティが多く描かれていました。
話自体は何か突拍子のあるものではありませんが、府大会同賞レベルの学校が、1人の若き指導者のもと全国大会を目指すという王道ストーリーは、やはり見ていて面白いです。
個人的に、2期は1期以上の面白さだったので、それについてはまた2期のレビューとして書かせていただきます。

【ここがポイント】
OP→本編→ED、音楽がずっと素晴らしいです。最初から最後まで耳が幸せになれます。
本編で演奏される曲も吹奏楽ということで、クラシックとかよりも非常にとっつきやすいです。
また余談ですが、OPの「DREAM SOLISTER」
初めて聞いた時からずっと、パワプロの曲ぽいなと思っているのですが、私だけでしょうか…??(パワプロ9~11世代です 笑)

【好きな回】
第12回「わたしのユーフォニアム」
中学生の時、本気で全国を目指していた高坂麗奈に対して「本気で全国行けると思ってたの?」と言った主人公の黄前久美子が、自分の力不足に涙を流して「悔しい」と感情を爆発させる回。
中学の時と違い、それだけ本気で部活に打ち込んできた彼女の成長を感じました。
直前の練習で、先生からバッサリ切り捨てられてしまうシーンはかなり残酷なものでしたが、その後の先生のフォローの仕方はとても温かいもので、本当に良き指導者だなと感じさせられました。

投稿 : 2022/04/22
閲覧 : 254
サンキュー:

11

リアム・ギャラガー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

モブのような主人公、モブのような楽器

個人的に京都アニメーションの中で一番面白い作品だと思います。
まず推したいのは京アニ手掛ける繊細で美しい楽器たちです。楽器に映る服の反射なども事細かく描いています。まさに京アニにしか描けないものだと思います。
そして凄いのは、実力のある人達が綺麗な楽器を使うという吹奏楽部特有のルールをちゃんと使用しているところです。例を挙げるとチューバ担当の後藤と葉月の楽器を見ていただければわかります。このように、細部まで徹底的にこだわって制作されています。

そして何より主人公である久美子役の黒沢ともよさんの演技が素晴らしいです。
役者の仕事もされていることもあってか、自然とした演技がとても上手いです。キャラとの関係性が伝わるような喋り方の違いであったり、本当に素晴らしい演技しかされてません。何の特徴もない(アニメらしさのない)女子高生を上手く演じられています。どこかモブらしさがあるのがとても愛らしいです。そう感じるのは、彼女がユーフォニアム奏者だからかもしれません。

投稿 : 2022/04/18
閲覧 : 603
サンキュー:

25

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高峰レベルのスポコンアニメ

小説原作 原作未読 全13話

京都アニメーション制作で高校の吹奏楽部を題材にした作品です。
視聴前に百合と言われているのは知っていましたが、私の大好きな熱血スポコンアニメでした。
確かに主人公の久美子と麗奈は百合と言われてもおかしくない描写が多々ありましたが、私自身百合に抵抗がないこともあってさほど気になりませんでした。
全話見ての率直な感想は、不要な回が一切ない完璧な作品だったと思います。

私が特に好きな回は8話と12話です。
どちらも演出が素晴らしかったです。
8話は麗奈が久美子に対してどういった考えを持っていてどんな人間になりたいか告白するシーンが好きでした。
ここは久美子の意識が変わる重要なシーンだと思うのですが、それ以上に惹きつけられる魅力あるシーンでした。
12話の久美子が上手くなりたいと言いながら走るシーンと、中学時代に麗奈が悔しがっていた気持ちを理解するシーンは鳥肌が立ちました。
声優の黒沢ともよさんの演技も素晴らしかったです。
また、最終回のコンクールでの演奏は失敗しないで頑張って欲しいと応援したくなるほど見入ってしまいました。

キャラに関しては、メイン2人以外も魅力的なキャラが多く、感情移入しながら見ることができました。
特に滝先生と中川先輩が好きでした。

作画はさすがの京アニだけあって素晴らしいクオリティでした。
楽器の細かい描写や演奏中の指の細かい動きまで丁寧に描写されていて魂を感じました。

百合が苦手な人は素直に楽しめないかもしれませんが、百合が特に気にならず学校の部活系スポコンが好きな方だったら楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2022/04/13
閲覧 : 91
サンキュー:

14

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

高評価も納得

BSで再放送していて、前から気になっていたので視聴しました。

京都アニメーション制作の吹奏楽をテーマにした青春アニメです。自分は吹奏楽について詳しくないんですが、観てみたらめちゃくちゃスポ根でしたね。

吹奏楽だけでなく恋愛なども含め、キャラクターそれぞれにドラマがあるのも良いです。

自分は夏紀先輩が好きですね。やる気の無かった夏紀先輩が部内の空気や他の部員に触発されて真剣になっていく姿が良いです。オーディションに落ちても相手を妬まずとても良い先輩でしたし。

あと部長の「優しいなんて他に褒めるところの無い人に言う言葉じゃない」って台詞が凄く印象に残っていて、好きなシーンです。

全体的にメインキャラよりもサブキャラの方が好きなキャラが多かったですね。

正直滝先生はちょっと苦手でした。基本言い方がキツいので…でも後半で久美子にあなたを信じていますって言ったシーンは良い先生だなと思えました。

作画も京アニなので綺麗ですし、音楽も主題歌2曲とも良いと思います。特にEDは耳から離れないですね。

あとたまにTARI TARIと比較されてるのを見ますがあれとは全然違う内容かと思います。また違った面白さがありますね。

再放送は無いっぽいですが、サブスクでまた2期も視聴予定です。評価が高いのも納得の面白い作品です♪

投稿 : 2022/04/06
閲覧 : 95
サンキュー:

12

ハル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春時代を思い出す

学生時代吹奏楽をやってた人が見ると、神アニメですね。
コンクール出場のオーディションのギスギス感も描かれてて面白かったです。

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 59
サンキュー:

5

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ザ.青春

いいなあ、こういう青春送ってみたかったなあ がアニメになってます。私も吹部でフルートしていたので彼女達の色々が分かって楽しい。団体でありながら個人、纏まってそうでバラバラ 曲を合わせると一体 不思議な部活です。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 78
サンキュー:

8

神様 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

カルト集団

四月で同好会レベルが夏には府大会勝ち抜くレベルになるとは。トホホ

野球などなら高坂クラスの新人や西谷監督レベルの顧問の神通力で甲子園もあるだろうが、大人数の吹奏楽で一朝一夕でできるとは京都の吹奏楽レベルがとても低いことはわかった。

それにしても夏休みも朝六時から夜までのブラック部活はいまどきの野球部でもありえないな。あおいの判断は正しい。こんなところで部活してる三年生は進学は絶望だろう。まあほとんどみんな勉強第二で部活第一で完全燃焼して就職するんだろうからいいのか。あるいは音大の推薦とかを目指してるのか。

ふしぎな部活だと思った。

投稿 : 2022/03/25
閲覧 : 72
サンキュー:

1

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

8話はアニメ史上1番の衝撃でした。

 本作の第8話の衝撃というのは7年経った今でも忘れられません。百合というよりは麗奈の独白の力強さ、でも久美子に告白しなければならないほんの少しの弱さ。その2人が初めてお互いの本質に触れて、心を通わせた結果2人の合奏でエンディング。

 このシーン。もちろん映像的な美しさ、麗奈の白ワンピ、音楽、脚本、演出等々優れたところを上げればキリがないのですが、当時の仲間がすべて、SNS最高に対する力強いアンチテーゼ。部活とか努力とかそういうものを改めてクローズアップしたテーマ性。素晴らしかったと思います。

 1シーンで切り取ればアニメ史上最高に私の心に響いたと思います。これは大げさではなく多分神社のふもとから演奏するカットまで全部脳内で再生できると思います。
 そして、ここから触発された久美子の成長と宇治大橋のシーンへ続く物語は、なぜこの時期にこんな話が作れたのか本当に不思議でした。完全に当時の時代の価値観に逆行してましたよね。

 泣くというんではないんですよね。悲しい訳でも同情や共感でもなく…ただ、青春時代の努力の果ての挫折の話に感動したんですよね。

 実は初めて見たときは、まあギャグは面白いし女の子たちが個性的だなあとは思っていましたが、それほどのめり込んだわけではありません。でも8話を見た後にすべてが変わりました。

 見直した時、やはりストーリー全体でもキーは麗奈という少女ですね。美少女だからではありません。このキャラが冒頭のイヤなキャラから、どんどん内面が見えてきて心を開いていく過程ですね。これが本当にうまかった。まるで謎解きのような感覚も覚えました。
 それに呼応して成長してゆく久美子との対比でなんというか成長できる友情というのを押しつけがましくなく、非常に自然な形で見せてくれました。百合という人もいるしそういう演出意図もあるとは思いますけど、私は世間の評判を聞くまで全然百合だとは思いませんでした。

 唯一、嫌いなセリフがありました。「殺してもいい」「本当に殺すよ」のシーンですね。これは作りすぎです。京アニの悪い癖ですね。このセリフさえなければ完璧だったのになあ、と思います。

 構造としては前回レビューした通りスポコン野球アニメなんですけどね。ただ部活内のもめごととか、副部長とか、受験との葛藤とか、姉とか…その青春時代の心の動きを見事にとらえていました。

 細かく言えばキリはないのですが、この作品の真価は8話以降の後半を見て、2回目を初めから集中して見ると分かる…と言えると思います。

 ただ、私は続編は必要なかったかなあ…

 今回他の作品の評価に比べ厳しかったので評価を5にしました。



 
以下 初回のレビューです。ちょっと視点をずらして書きましたので今回素直に再レビューしました。
 

京アニ的スポコン野球アニメ

 昔は強豪だったこともあった、万年1回戦敗退の野球部。
 外野に全国級のスラッガー(田中あすか)はいるが、真面目なだけのキャッチャーで部長(小笠原晴香)と130KM/H後半くらいの珠は投げられる(中世古香織)がなんとか部を引っ張っている状態だった。
 そこに若くて優秀だが過去にいろいろあった新監督(滝昇)が赴任してきて、同時に監督の赴任のうわさを聞いた150KM/H級の超高校級投手(高坂麗奈)が強豪校への野球推薦を蹴って入学。
 1年生の新入生、外野経験者だが本当は内野がやりたい経験者(黄前久美子)、中学野球で活躍したいぶし銀のショート(川島緑輝)、高校デビューのライト補欠(加藤葉月)が加わる。
 甲子園を目指すという部員たちに、監督は試しに紅白戦をやらせるがあまりの体たらくにブチ切れ、対外試合を禁じられそうになる。仕方なく、外野、内野、投手に分かれて練習を始めるが… 
 という話を吹奏楽に置き換えたものです。

 つまりこのアニメは、スポコン野球アニメなのです。吹奏楽だから目新しく感じますが。
 ただ、プロットはこのようにありふれていますが、ここはさすがの京アニ、ストーリー、エピソードで非常にうまく仕上げています。

 特に第8話の麗奈と久美子のエピソードは、ずっと繰り返しリピートして大げさでなく100回以上は見たくらいの仕上がりです。別に百合だから、ということではありません。構成が上手かったのか、ありふれた部活ものがここで一気にレベルが上がります。

 麗奈の覚悟、久美子の覚醒、SNS全盛時代の仲間に対する問題提起と何かに打ち込むことの美しさ等々を非常に美しい映像と音楽で見せてくれます。

 第8話を見るためだけでも、このアニメは見る価値があると思います。また、ヒロインの声優の演技でも話題になりました。話題以上だと思います。

投稿 : 2022/03/24
閲覧 : 279
サンキュー:

29

ゆうきち さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

別次元のアニメ

様々なアニメを見てきたがユーフォは唯一無二の作品
吹奏楽部ってわけではないがほんとに青春した気分にさせてくれた
音楽の見方も少し変わった気がする

投稿 : 2022/03/17
閲覧 : 99
サンキュー:

7

てんてん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とてもよかった

ストーリー展開は高校スポーツ物によくある弱小部活の下克上みたいなベタなものだがその表現方法や演出が素晴らしかったと思う。部員の一人一人がとても魅力的に描かれていて、それぞれが抱える問題や課題に全力で立ち向かう、そしてそれらがみんなかわいい女の子。非の打ちどころがありません。演奏シーンも細部にまでこだわりが感じられ、音楽の臨場感も相まって大変すばらしいアニメーション作品になっています。アニメの可能性を感じられた作品でした。

投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 96
サンキュー:

8

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

音楽ものには弱いらしい

涙腺が緩くなってきた今日この頃…
いろんな意味で泣ける作品でした

ウダウダ書いてもしょうがないので
見てない人は取り敢えず見てください

投稿 : 2022/03/07
閲覧 : 66
サンキュー:

11

fukune さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高だった

控えめに言って最高
爽やかさ、嬉しさ、寂しさ、悲しさ、儚さ、もどかしさ、見終わった後に色んな感情が湧き立つ

投稿 : 2022/02/27
閲覧 : 55
サンキュー:

6

たつや さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

体感秒 全力疾奏の夏 蘇る青春

高校の吹奏楽部を題材にした青春ものの作品。自分が高校時代吹奏楽部だったのもあって、見る前から親近感を感じていたし、前評判も良かったので大学の夏休みを利用して見てみました。

ユーフォニアムってメロディから伴奏、ソロまでもこなせる楽器なので自分は好きですが、低音ということもあり、なかなか人気のないマイナーな楽器。だからこそ、そのユーフォニアムに視点を当てているところがとても良いと思った。そして吹奏楽部が抱える複雑な人間関係や悩み、葛藤までも忠実に再現されていて、自分自身もとても共感できた。1年生と3年生の仲は良いのに1年生と2年生の仲が悪いのとか、1部の女子はほんとに優しいが、1部の女子の裏の顔がめっちゃ怖いのとかまじで共感できる(笑)そして京都アニメーションが制作しているという点もあり、キャラクターや風景、楽器に移る服の反射などの繊細な描写に加え、主人公の久美子から麗奈、あすか、晴香、滝先生などの声優の演技も素晴らしい。音楽の面でも、初心者と経験者の音の差や第11話での麗奈と香織先輩のオーディションでのトランペットの音色の差など、表現するのが難しい細かな部分まで表現できている。あと第8話の特殊endingのユーフォとトランペットのアンサンブルもとても奥ゆかしい演奏で感動した。キャラクターもどこか冷めている主人公の久美子や、チューバ初心者なりにひたむきに頑張る葉月、コントラバスへの愛なら誰にも負けない緑輝、花形トランペット🎺で父のような特別な存在になりたい麗奈。その他にも様々な個性溢れるキャラクターがいて、等身大という感じでとても感情移入しやすかった。
つまり文句なしの☆5ということです(笑)

高校生という大人になる1歩手前の少年少女たちの揺れ動くが真っ直ぐな気持ち、自分の信じる信念や価値観、思い通りにならないもどかしさ、様々な葛藤を感じながら、1歩1歩歩んでいく姿を吹奏楽部を通して表現した名作。ああもう1度吹奏楽部で青春したいなぁ(無理ですが笑)

投稿 : 2022/02/21
閲覧 : 219
サンキュー:

15

かとー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定の京アニ作品

もう1mmでも興味あったら黙って見ろ!
高坂さんは可愛い!

以上。

素晴らしい作品です。

投稿 : 2022/02/03
閲覧 : 66
サンキュー:

4

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オーディエンス

アニメでなければ表現できない作品だ。
『けいおん』と共に、アニメーション作品に翻訳され、さらに光り輝く作品となった稀有な存在であると言っても言い過ぎではない。
光と音の総体、楽器と奏者、シンフォニーが語りかけて来るのだ。
我々は、彼らの言葉を、青春の煌めきと共に「読むように聞く」のだ。

音楽が大衆化されたときに“聞く主体”であるオーディエンスが生まれたと言われる。
作曲家や演奏者が表現する音楽と言う作品を鑑賞する主体である。
そしてそれは今日の、小さい頃のお稽古ごとやクラブ活動などを足掛かりに、双方向的で能動的な姿に変貌してきた訳だ。

青春の日々を追体験するも良し、憧れと共にファンタジーとして観るも良し。
オーディエンスとしての作法はそれぞれであって良い。

投稿 : 2022/01/25
閲覧 : 279
サンキュー:

32

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ポンコツ吹奏楽部が全国をめざす!?吹奏楽部と言う一種のコミュニティを描いた傑作。

いいね、ポンコツ吹奏楽部。
それが、全国を目指すなんて、なんて王道の物語なのでしょう。
でも、そういう物語が観たかったのです。

それにしても、「ダメ金」とか「パーリー」を聞いたのは何年ぶりだろう。
私は、中学、高校と吹奏楽をやっていましたので懐かしいです・・・。

吹奏楽部は、基本スポコン系文化部です。
未経験者なら腹筋、ランニング、ロングブレスから始まるのは当然です。
上位大会出場常連校なんて、まるで軍隊ですよ。
この作品も最初は、根性叩き直してやる的なスポコン色がでていました。
てっきりこのままいくのかなと思ったら、途中から恋愛要素も入ってきて優秀です。


■なぜユーフォニアムか(ぎもん)

この作品は、ユーフォニアムをメインに据えたのがよいですね。
ユーフォは、物語の中でも「相変わらず日陰」と言われていましたが、その通り。
派手さで目立つトランペット、トロンボーン。
大きさで目立つチューバ、独特な音色で目立つホルン。
一方、ユーフォニアムは・・・?
確かに特徴がありません。
しかし、不要かと言うとそうではなくて、欠けると低音の厚みが減ります。
低音主体のメロディでは、チューバよりも小回りが利くので見せ場もあります。
結局のところ日陰ではありますが、なくてはならない縁の下の力持ちです。

しかし、なぜ地味なユーフォが主役か?って、普通なら疑問に思います。

でも、いろいろ考えれば考えるほど、ユーフォが最適なのです。
もし、この物語がトランペットがメインだったら逆につまらなかったと思います。
なぜなら、トランペットは、全体を引っ張っていく立ち位置だからです。
つまり、先頭だからです。
しかし、この物語の面白さは、そこではないんです。
この物語が面白いのは、吹奏楽部と言う大人数コミュニティの観察だからです。
そのためには、その大人数を冷静に見守れる立ち位置にいる必要がありました。
その位置とは、先頭ではなく、少し斜め横なのです。
それこそが、ユーフォニアムでなくてはならなかった理由なのです。


■吹奏楽部の生態について

この物語では、特に人間関係は、妙にリアリティがあります。
私の部も50名強でしたが、やはりそれだけ人数があるといろいろな人がいます。
社会の縮図ですよ。

情熱的な人もいれば、冷めている人もいます。
勉強が忙しくなってやめる人もいれば、練習はできないけどマネージャになる人。
基本、去る者は追わないです。
この物語でも、辞めようとする人を引き留める展開にならなくてよかったです。
確かに人情ドラマを期待するのですが、リアリティはなくなりますから。

部長よりも指揮担当の学生の方が、カリスマ性があるのもあたりまえです。

恋愛も普通にあります。
だって、男女50名以上もいる高校生の集団ですよ、無い方がおかしいです。
公認カップルもいますし、隠しても隠し切れない百合カップルもいます。

派閥は、意外と無いです。
それは、基本的にパートごとに戯れることが多いので派閥は不要なのです。

男女構成は、やはり女子の方が多いです。
男女比は、3:7ぐらいで、学校によっては、1:9ぐらいです。

サックスを除く木管は、ほとんどが女子です。
中にはフルートをやっている男子もいましたが、超目立ちます。
サックス、金管、パーカスは、男女比半々ぐらいって感じでしょうか。

顧問の先生もあんな感じですよ。
物腰柔らかく温和そうにみえて、実は我が強く、厳しくて、しかも、粘着質。
文化系でこだわりが強い人は、どうしてもそうなります・・・。

この作品で、少しリアリティに欠けているなってところもあります。
チューバに入った未経験者が全体練習に参加していますが、それはないかな・・・。
未経験者は、全体練習の時は、基本的には他の場所で個人練習です。
メトロノーム傍らにひたすらロングトーンと教則本です。
そして、全体練習が終わったら音楽室に戻ってくる感じです。
このあたりに少し違和感がありましたが、他はだいたい物語の通りです。


■なぜユーフォニアムか(こたえ)

吹奏楽部は、とにかく大人数です。
そして、この作品は、まるでアクリルケースのアリの巣を観察するかのようです。
みんな同じように見えて、全然違う、そんな一人一人の個性を見せてくれます。
しかし、このアリの観察とは、まったく違うことがあります。
それは、あたかも自分が入部したかのように内部からそれを見届けさせたいのです。
そのためには、感情移入しつつ、みんなを観察できる立ち位置が必要だったんです。
それが、ユーフォニアムだったというわけです。
なぜなら、ユーフォは、編成的にメンバーの横顔が見える位置にいるからです。
前方の木管は、指揮者の前に位置し、後ろのメンバーの顔は見えません。
後方の金管は、メンバーを見渡すことはできますが、後ろ姿だけしか見えません。
一方、ユーフォは、ステージ上のどのパートのメンバーの横顔も見渡せます。
これが、この物語にとって、非常に重要だったんです。

この個性豊かな個人が集まった不思議な集団、吹奏楽部。
その行く末を見守るのが、この物語だからです。


■まとめ

この作品は、観ていてほんとに楽しかったですね。
吹奏楽部は、人数が多いので、普段は、がちゃがちゃした感じです。
でも、それが指揮者の構えで静かになり、振り下ろしで、きっちり音がそろう。
そんな空気感がみごとに再現されていたと思います。

十人十色と言いますが、吹奏楽部は、性格も音色も文字通り五十人五十色です。
そんな大人数が、一丸となって全国を目指すんです。
ほんと、面白い部活だと思います。
この作品は、そんな吹奏楽部と言う一種のコミュニティを描いた傑作です。

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 174
サンキュー:

44

ネタバレ

E-jodo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「平凡な私」と「非凡なあの子」

大きく2つの視点からコメントを書きます。

・物語として
普段スポ魂を見ない小生でも、楽しめる作りになっていました。
この物語には「人間関係」と「努力と才能」の大きな二本の要素がありますよね。(この2つの要素が高い次元で絡み合うのがスポ魂の醍醐味であると言うべきでしょう。)

この作品は「吹奏楽部」という素材ならではのテーマを最大限に描ききっています。
この「吹奏楽部」という今までメインストリームに出て来なかった素材、「人間関係と努力・才能の混ざる混沌」を丁寧に観察して見出された物は、「平凡な私」と「非凡なあの子」という日常生活にありふれたイデアなんですね。それらを主人公らは最終的にはシッカリと彼らの手の内に掴んでいます。この感覚は視聴者側にも確かに伝わってきたものでしょう。

そんな主人公たちの実感について、ヴィジュアル的に理解しやすい理由は後述する映像の点にあると考えます。

・映像作品として
さすが京都アニメーションと言うべきでしょうか、作画は全編安定していますし、キャラクターのデザインも非常に魅力的です。特に、吹奏楽の合奏のシーンは圧巻でしょう。(小生も楽器を久々に弾いてみたくなりました。)

絵の空気感も、感情に合わせて効果的に変えられています。(ここに先述した主人公たちの実感が理解しやすくする仕掛けがあると考えました。)

・その他
その他として、ここからは小生の個人的な感想です。

それは、キャラクターたちにあまり魅力を感じないということがある、ということです。
確かに、みんな頑張っているのは伝わってくるんですが、全員総じて「普通の人」なんですよね。
リアリズム作品にこのようなケチをつけるのは筋違いかもしれません。(だって現実には『特別な人』なんてそうそういませんしね。)でも、やはりリアリズム作品だからこそ、新しい視点を与えてくれる、そんな「特別な」キャラクターが居て欲しかったですね。

投稿 : 2021/12/11
閲覧 : 161
サンキュー:

8

次の30件を表示

響け! ユーフォニアムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
響け! ユーフォニアムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

響け! ユーフォニアムのストーリー・あらすじ

高校1年生の春。
中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。
そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。
葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。
思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。

吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。
これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。(TVアニメ動画『響け! ユーフォニアム』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
tv.anime-eupho.com/
主題歌
≪OP≫TRUE『DREAM SOLISTER』≪ED≫黄前久美子(CV:黒沢ともよ)加藤葉月(CV:朝井彩加)川島緑輝(CV:豊田萌絵)高坂麗奈(CV:安済知佳)『トゥッティ!』

声優・キャラクター

黒沢ともよ、朝井彩加、豊田萌絵、安済知佳、寿美菜子、早見沙織、茅原実里、石谷春貴、津田健次郎、小堀幸、藤村鼓乃美、山岡ゆり、日笠陽子、沼倉愛美、久川綾、櫻井孝宏

スタッフ

原作:武田綾乃(宝島社文庫『響け!ユーフォニアム北宇治高校吹奏楽部へようこそ』)、 監督:石原立也、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:池田晶子、シリーズ演出:山田尚子、美術監督:篠原睦雄、色彩設計:竹田明代、楽器設定:髙橋博行、撮影監督:髙尾一也、音響監督:鶴岡陽太、音楽:松田彬人

このアニメの類似作品

この頃(2015年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ