「響け! ユーフォニアム(TVアニメ動画)」

総合得点
85.0
感想・評価
2521
棚に入れた
11112
ランキング
130
★★★★★ 4.2 (2521)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.0
音楽
4.2
キャラ
4.1
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★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ユーフォニアムってなんぞや

って思うのが普通の人でしょう(笑)
事実、トロンボーンなら「あの(手を動かしながら)こうするやつ!」とかトランペットなら「ラッパ!」って分かるでしょうけど、ユーフォは...影薄い。当方吹奏楽部でしたから、そんな楽器に焦点当てて、これは大丈夫じゃない、ダメだと思いました(すいません)
弱小吹部が顧問のおかげで変わっていくっていう話。まあ、オーソドックスですね。久美子と麗奈のカップリングにはどうしてもやられてしまう...
アニメ―ションお見事。というか、ありがたい。楽器の本当に描いて欲しいところが隅々まで描かれてあります。大満足。
「響け!」では主に部員一人ひとりに焦点当てて描いてます。思ったよりコンクール要素は薄かったように思えます。

投稿 : 2019/03/19
閲覧 : 15
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4

ネタバレ

にゃわん

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

文句なしの青春部活動アニメ

主人公のくみこちゃんと
吹奏楽部のお話。

顧問が変わり、関東大会出場決定し
そこで見事に金を受賞

それまで、ユーフォじゃない楽器にしようや
ほかの部員のトラウマや
恋愛についてなど

いろんな問題が重なるが
恋愛以外は徐々にいい方向に向かっていく

投稿 : 2019/03/17
閲覧 : 5
サンキュー:

1

ネタバレ

プクミン

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ただの部活とは違う

学園・音楽と言ったら、他のアニメとかを連想しがちだと思いますが、このアニメはコメディーでも日常でも無く、シリアスで熱い物語です。

ダラダラとどこにでもあるような吹奏楽部だったところに、全国を目指したいと胸に秘めた主人公たちが入部した事により、ただ楽しくやるだけの部活が全国を狙う部活に早変わり。

作中、演奏している場面が多々あるが、徐々に上手くなっていたり、全員が真剣に取り組んでいる様子やその熱意は、アニメならではの迫力もありました。
部活系で、ここまで熱く観れるアニメは、そう無いと思います。
音楽の知識が無くても楽しめますし、絵も綺麗ですよ。

{netabare}
最初見た時は、音楽関係だし、主人公の髪型がポニテだった事もあり『けいおんの憂?』と思いました。
同じように感じた人、結構いるんじゃないかなと思っています。

それはさておき、主人公の性格は、トラブルに顔を突っ込むタイプ、放って置けないタイプという、人絡みがしやすい為、色んな部員の事情を知る事が出来ます。
決して主人公の性格が悪いとかではありません。

主人公の友人の一人である麗奈は、トランペット担当ですが、相当な実力があるというのは、作中でも分かりますが、それ以外の人の実力が結構分かりにくいです。
例えば主人公久美子はユーフォニアムという楽器を担当しているんですけど、この楽器を使う人がほぼいないから、演奏メンバーのレギュラー入りしたんじゃないかな?という感じで、個々の実力が分かりにくいです。
人数が多いから仕方ないと言えばそれまでですが。

ただ、部員の中で唯一、麗奈だけソロパートがある事から、ひとりだけ実力が飛び抜けている感じはしました。
後は、会話内容から主人公と同じユーフォニアム担当のあすか副部長も、相当実力がありそうな感じでした。

全体的に上手くなっているというのは見ていて何となく分かりますが、レギュラー入り出来なかった人の今後の成長とかが気になりました。
実力が上がってメンバー入れ替えとかあるのかな?とか。
{/netabare}

ガチで全国狙いをしているだけあって、熱気が画面越しにも伝わって来て魅入ってしまう程です。
オススメです。

追記.2期もありますよ。

投稿 : 2019/03/11
閲覧 : 107
サンキュー:

14

ネタバレ

フィリップ

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

揺れ動く高校生たちの心情を、吹奏楽を通して鮮やかに描いたマスターピース

大人になる一歩手前の高校生の真っ直ぐな気持ち、
自分の信じる価値観、思い通りにならないもどかしさ。
そんな感情を吹奏楽部の活動を通して表現した名作。
今さらだが、個人的にはこの作品に出会ったことで、
また本格的にアニメを見るようになった。

製作:京都アニメーション、監督:石原達也、演出:山田尚子、
シリーズ構成:花田十輝、作画監督:池田晶子、原作:武田綾乃

主人公は、ユーフォニアムという低音のマイナー楽器を担当する
吹奏楽経験者の黄前久美子。
1期では久美子と高坂麗奈、2期では鎧塚みぞれと傘木のぞみ、
久美子と副部長の田中あすかを中心に物語が進んでいく。
この作品が優れているのは、高校生同士の距離感の描き方が
リアルに感じられることだ。
それは、原作者の武田綾乃が作品執筆当時に現役の大学生だったことが
大きな要因だと思う。
数年前までは、登場人物と同年代だったというわけで、
執筆するにあたり、周りの友人たちや実際の高校の吹奏楽部員たちに
取材を行い、リアルを積み重ねていったという。

しかし、正直言って、アニメでここまで地味な主人公は、
他作品ではいないのではないだろうか。
見た目と性格があまりにもパッとしないどころか
「思ったことが口に出てしまう」という癖くらいしか
分かりやすい特徴がない。
ただ、ユーフォニアムや吹奏楽に対する気持ちが揺れ動いていたり、
知り合いが少ない高校を選んだり、控えめな性格だったりと、
かなりリアルに近い設定だ。
これは武田綾乃が自分の友人をモデルにしているからで、
私にとってはアニメキャラのテンプレートから外れた、
ある意味好感の持てる人物像だった。

1期は久美子が中学時代に麗奈に対して言い放った
「本当に全国に行けると思っていたの?」と
麗奈が叫んだ「死ぬほど悔しい」という
気持ちのギャップを埋める物語となっている。
このふたりの関係性を中心にしながら、
弱小吹奏楽部が新任顧問・滝昇の指導によって、大きく変化していく様と、
部員同士の関係性、「上手くなりたい」という
部員の気持ちを丁寧に表現している。

{netabare} 久美子と麗奈の距離間が少しずつ縮まっていく様子がいい。
気の弱い久美子は、麗奈に話しかけようとするのだが、
過去の出来事が引っかかって、なかなか上手くいかない。
ある日、河原で幼馴染の秀一と新任顧問である滝昇について
噂話をしていたところを麗奈に聞かれてしまい、
険悪な雰囲気になってしまう。
翌日、麗奈のほうから「昨日は言い過ぎた」と告げられ、
そのまま別れようとするところで、久美子は直感する。

「このまま何も言わなければ、また後悔する」と。
久美子は決心して、自分たちも噂話をしていて良くなかったこと、
そして、練習が中止になった日、麗奈が吹いていた
「新世界より」のトランペットで、とても元気づけられたことを
伝え、走ってその場を後にする。
人との関係性というのは、適切なタイミングで思いを相手に伝えないと、
ずっと変わらないことがある。
そんな状況をふたりが交差する瞬間にスローモーションで表現している、
とても好きなシーンだ。
この回から久美子と麗奈は近づいていく。
電車で偶然出会って、少しの間、ふたりで歩くときのぎこちない空気感や、
久美子の話し方がとてもリアルだ。
麗奈が「黄前さんらしいね」と言って、久美子に好印象を持っていることが
感じられたときの様子などは、こちらまで楽しい気持ちにさせてくれる。
この辺りの表現は、黄前久美子役の黒沢ともよがとても上手いと感じた。

そして、ふたりの関係性が劇的に変化するのが8話で、
多くの人がレビューしているだろうが、私もこの回を見て、
完全に気持ちを持っていかれてしまった。
あがた祭りで起こる葉月と秀一の出来事、
それに並行して麗奈と久美子は大吉山に登る。
中学時代にあったわだかまりもここで霧消する。
そして「特別になる」という麗奈の宣言に久美子は圧倒され、
同級生の気持ちの強さに尊敬と親愛の念を抱く。
その後、ふたりで「愛を見つけた場所」を吹く。
奥華子が作曲した美しいメロディにのって、大吉山の街並みや、
ほかの生徒たち、葉月と緑輝が出会うシーンなど、
それぞれの様子がとてもドラマチックに映される。
最後には久美子と麗奈が寄り添いながら曲を奏でるシーンで終わる。
この回は、何度繰り返して見たか覚えていないほどだ。

8話を境にして物語は大きく動いていく。オーディションが行われた結果、
トランペットのソロパートは、3年生のパートリーダーである
中世古香織ではなく、1年生の麗奈が吹くことになり、吹奏楽部は大混乱。
滝昇と麗奈が昔からの知り合いだったことも明らかなになり、
部内は疑心暗鬼に陥る。
香織を崇拝する吉川優子との間で諍いが起こり、
最終的には再オーディションが行われることになる。

この話での主役は、もちろん麗奈なのだが、
彼女と争う立場の香織についてもしっかりと描写されている。
優子が度々思い出すシーンで、「上手ですね」と優子が話しかけると、
香織が「上手じゃなくて、好きなの」と言う、
淡い色で描かれたシーンは、香織のこれまでの努力や想いを考えると
胸が締め付けられる。
争うふたりをそれぞれの視点からしっかり描いており、
部員たちが吹奏楽に真摯に向き合う姿が、とても心に残った。

また、オーディションでのトランペットの聞き比べシーンが絶妙で、
本当に上手く作っている。
何となく聞いていると、どちらが優れているかよく分からないほど、
両者とも上手いのだが、よく聞いてみると、麗奈のほうの音が太く、
音を伸ばしたときのヴィブラートがとても印象的なのだ。
個人の趣味だけなら、香織の音のほうが綺麗で好きだという意見も
あるかもしれない。
それだけ繊細な表現をしている。音が主役の作品なので、
こだわりを感じさせる良いシーンだった。
既出だと思うが香織のほうは洗足学園の音大生、
麗奈のほうはプロ奏者の上田じんが担当している。

久美子が自分の演奏に苦悩するところも12話で描かれている。
原作にはない、追加された話なのだが、
この回を入れたことで、全体がとても上手くまとまったと思う。
自由曲の「三日月の舞」で追加されることになった
ユーフォニアムの部分を久美子がどうしても上手く吹けない。
滝から指摘されて、必死に練習するのだが、
最終的にはそこの部分は久美子だけが吹かないという
曲構成にされてしまう。
久美子はそれが決まった帰り道に悔しさのあまり、
泣きながら宇治橋を疾走し、鴨川に向かって「上手くなりたーい」と絶叫。
「死ぬほど悔しい」とつぶやく。
その時、久美子の頭のなかで、中学生のときに麗奈と一緒に演奏した
「地獄のオルフェ」が流れ、麗奈が中学のコンクールのときに
自分に告げた気持ちを初めて実感するのだ。
視聴者は、ここで初めて久美子と麗奈が同じ気持ちになったことを
理解する。秀逸な回だったと思う。

そして、最終回も出色の出来だった。個人的には12回までで、
十分に満足していたのだが、
最終回は、これまでの回を吹き飛ばすくらいの卓抜の完成度だった。
まず、最初の12分間を起床して電車に乗り、学校に到着して楽器を運搬し、
会場に到着、演奏が始まる前までを描いた構成にしたことが英断だった。
もちろん、作画のボリュームの関係で演奏シーンを
それほど長くできなかったという事情もあったのだろうが、
ここの12分間によって、視聴者までが本番までの緊張感を
存分に味わうことができた。
実際、私は放映時に前半を見ていて、手に汗をかくほど緊張した。
本番が始まるときの眩しさを感じさせるような光の色合いも素晴らしい。
自分が舞台に立っているような感覚を味わわせてくれた。
もちろん、吹奏楽を演奏するシーンも完成度が高い。
ピストンを押す動きなどにきっちりと音を合わせるなど、
アニメーションでこれをやるとかなりの手間がかかると思う。
演奏シーンの迫力には本当に驚かされた。
作画崩壊などが相次ぐアニメ業界において、
1クールのTVアニメでここまでできるのは京都アニメーションくらい
しかないだろう。「凄い」のひと言に尽きる。 {/netabare}

また、さんざん論じられたことだと思うが、
画面における陰影のこだわりが半端ではない。
その時のキャラの置かれた状況を光と影によって表現している。
顕著なのは11話のオーディション前に久美子と麗奈が話すシーンで、
悩んでいる様子の麗奈はずっと影に入っていて、
全体的に暗くなっているのだが、
決意した瞬間に影から出て、顔に光が当たる。
1期では一瞬のことなので、初見だと分かりにくいが、
2期だと優子とみぞれによって、より分かりやすく、
効果的に演出している。

そして1期は特に劇伴がよりドラマの完成度を高める効果を発揮している。
オーディション前に久美子と麗奈が話すところで流れる
「去来する想い」や、オーディション後に香織が「吹けないです」と
言うところの「重なる心」、大会当日に準備する教室で流れ、
こちらの緊張感を高めてくれる弦楽器が特徴の「一途な瞳」など、
その場の雰囲気を一気に変えてくれるほどの力のある曲が
いくつもあるのだ。

この作品は2015年の放映から、ずっと楽しませてくれていて、
それだけの魅力が詰まっている。
吹奏楽とそれに懸けた高校生たちの想いを実感できる、
見事なアニメだと思う。
また新作が作られても、全く引き延ばしの感じはなく、
常に高いレベルで安定している。
(2018年4月初投稿)

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 398
サンキュー:

85

ゆに

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正直なめてました!!

めっちゃ面白い!!
さすが京アニ!!よくできてるよ~

投稿 : 2019/02/21
閲覧 : 50
サンキュー:

4

ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

北宇治高校吹奏楽部にモブはいません

2018.07.18記

原作未読 1期2期劇場版視聴済み

ときおりこのような素敵な出会いがあるからアニメはやめられないなと思います。
超満足、全方位おすすめ作品です。


大所帯の吹奏楽部を扱うため部員だけで64名います。
この作品では主要キャラ以外の部員も、本編を観ていただければ彼ら彼女らがいかに個別の輝きをもって描かれているかわかるかと思います。
部員たちキャラの描写だけではありません。背景/光の演出、セリフの間みたいなもの、ちょっとしたワンカットや音のひとつひとつそんな細かいところに行き届いた演出がなされていることには触れておきたい。

そして細部が凄くても大筋の物語がイマイチでは意味がありません。
1期13話、2期13話、主人公黄前久美子が北宇治高校に入学してからの1年間を追ってます。1期での伏線が2期で回収されてたり、2期観てから1期を観ると感慨深いシーンがあったり、1期2期合わせての完成度が高い作品です。そして地味に凄いことと評価しているのが、1期だけでも2期だけでも個別での鑑賞に耐えうる作品であるということ。

{netabare}部としては『全国大会出場』を目標にしてこれが物語の骨子を成してます。1期ではより楽器の上達に向けた努力に重きを置いており、2期では人間関係の深掘りに重きを置いてるかな、と。あくまでさじ加減の違い、どちらも上達を目指し青春ドラマらしい人間関係のトラブルや葛藤が高いレベルで描かれてます。{/netabare}

おもしろいことに、皆さんのレビューを見てても「1期が好きだ」「2期が好きだ」と両論あって偏りをあまり感じません。トータルで好きな作品だけど○期のほうがより好みだよ!というご自身の嗜好によってということなんでしょう。


それでは、以下1期に絞ります。

{netabare}はじめの数話、新1年生や初心者の葉月へレクチャーするかたちをとって吹奏楽部やコンクール、そして楽器などの説明が入りますが、このへんの知識がない私のような素人にとっては助かります。
前半7話くらいまでは、軽いイベントを挟みつつ後半以降の伏線というかネタの仕込みが多く初見ではやや盛り上がりに欠ける印象。とりあえず3話!的な鑑賞スタイルだととても危険です。人によっては切っちゃうかも。{/netabare}

冒頭数話のノレるノレないは飛び越えて(無視して)視聴継続しましょう。
13話完走すれば、一生懸命打ち込むことの尊さに胸がアツく震えてくるのです。
個人的にキラキラし過ぎと感じたOPは、後半味わいを増してきました。

能天気そうな緑輝と葉月、ダルそうな中川先輩、リボンからしてアホそうな吉川先輩、何考えてるかわからない麗奈やあすか先輩、頼りなさげな部長、使えなさそうな塚本秀一くん、もしかすると滝先生松本先生にすら「なんですか?これ」と言ってしまうかもしれない。そして、特殊能力もなくとことん主役テンプレから外れてるように見えるヒロイン黄前久美子。

序盤、仮にこう思ったとしても(いや、思わないか・・・)安心してください。
彼ら彼女ら一人とも余すことなく、そう思ってしまった自分を殴ってしまいたくなる展開がきちんと待っております。
北宇治高校吹奏楽部員はモブ化しません。
物語の展開としては
{netabare}全国大会出場を目標に掲げてサンフェスを経由して部全体のやる気スイッチが押された5話までが序盤。初心者葉月が合奏の楽しさに気づく6話、葵ちゃんが退場する7話はリアルなら当然ある部活の取組み方への温度差の違いをうまく描いてたと思います。オーディションや昨年の1年生大量退部事件にも触れ、これから「コンクール」や「楽器の上達」により軸を置いてきますよ、と宣言したような{/netabare}
7話くらいから加速していった印象です。
8話以降は、シリアスパートが続きたぶん目が離せなくなります。
{netabare}8話、大吉山で中学からのわだかまりが解消されある意味結ばれた久美子と麗奈。2人になにかしら変化が生じ後半パートの起点となります。オーディションでの明暗を描いた9話。10話ではオーディションの結果をどう捉えるか?中川先輩・久美子組と、そして中世古先輩・優子先輩・麗奈組と対照的な反応を示す2組を通じて掘り下げてます。{/netabare}
10話といえば、
{netabare}1年前は、上級生と下級生を取り持とうと腐心した挙句、上級生優先で実力がありながらソロを吹けずじまいだった中世古先輩。最上級生になったらオーディション導入で実力派高坂麗奈に昨年だったら自動的に転がりこんだであろうソロを奪われた中世古先輩。後輩からも思いを託され、部内調和と自身のトランペットへの想いが交錯して葛藤をした中世古先輩。「ソロパートのオーディションをもう一度やらせてください」と再オーディションへ名乗りをあげた起立挙手、まっすぐな決意の眼差しにやられました。個人的にはここで名作確定。というかまだ10話なんかい!?という不思議な感覚。{/netabare}

終盤11話12話最終13話は、話毎のテーマや見せ場がしっかりとあってどれもが秀作回です。
{netabare}前半のネタ振りが効いて唸る場面が数多く、一例を挙げると久美子や麗奈の成長も見逃せません。11話で滝先生に「出来ますか?」と問われ、「はい、出来ます!」と即答した久美子。吹部に入部するかも怪しかった1話からは想像もできません。同じく、「オーディションの時は生意気言ってすみませんでした」と頭を下げた麗奈にも人間的な成長が見受けられます。{/netabare}
{netabare}後半に姉麻美子の登場シーンが増えるのもぬかりないですね。「上手くなりたい」と渇望するきっかけを与えてくれたのは間違いなく麗奈なのですが、そもそも楽器に触れたいと思うきっかけとなったのは麻美子でした。2話で葉月にマウスピースでの音出しをアドバイスをする中で幼少期に麻美子から手ほどきを受けた自分と重ねて吹部入部を決めた場面は地味ながら好きなシーン。姉妹のそれぞれの想いについては2期をお楽しみに!{/netabare}


ここまで物語の構成に重きを置いてレビューをしてきました。
また、長文にお付き合いいただきありがとうございました。

この作品、受け取り方は人それぞれの部分もあるかとは思うのですが、少なくとも作り手側の丁寧な仕事ぶりというところには皆さまご同意いただけるのではないかと思います。
海兵隊のビフォアアフター、音に向き合っている久美子の練習風景、これらは素人目にも音の違いをわからせました。
作画は言うに及ばずですね。声優さんも北宇治カルテットは皆知らない方ばかりでしたが、キャラに合った良い演技をされてたと思います。


そして、あらためて北宇治高校吹奏楽部にモブはいません。
1期ではセリフゼロですが、2期で物語を彩るキャラもしっかり映り込んでたりするので、ぜひ2期を観終わってから1期を振り返ってみてくださいね。



最後に細かい演出ですが、唸ったところを一つ。
主役は夏紀先輩でございます。

{netabare}■13話 三日月の舞演奏シーン 舞台裏の夏紀先輩と加藤葉月

演奏序盤。
舞台袖暗がりの中見守るバックアップメンバー
葉月「いいっすね」
夏紀「うん」
葉月「ぁ、あたし・・・」
夏紀「しっ…低音のとこだよ」
転じてあすかと久美子のカット。しっかりキメるユーフォ二人組。
楽譜のアップ、みどりには葉月からの、久美子には夏紀先輩からのメッセージ。

序盤の低音部分を無事乗り切って笑顔でハイタッチする先輩と葉月。とここまで。


{netabare}ポニテ先輩が葉月を遮ってまで聴きたかったパートとは?{/netabare}

遡って9話。ユーフォニアム奏者3人のオーディションシーン。
久美子モノローグ「夏紀先輩のオーディションは思ったよりじっくりとおこなわれた」
校舎映しでの音だけのシーンに転じる。久美子も見かけた先輩が練習してたパートはしっかり吹けてる。続いてのパートは打って変わってたどたどしい音が流れ場面終了。

{netabare}そのたどたどしくしか吹けなかったパートがそれでした。{/netabare}

自分が出来なかった箇所をしっかり成功させた後輩久美子を見守って、カトちゃんと笑顔でハイタッチできるポニテ先輩がどれだけ男前なんだ、とキャラに心をわしづかみにされたシーン。

さらに、低音パート成功シーンの裏にあるのは夏紀の失敗描写だけではありません。10話で、
夏紀「先生にはちゃんと見抜かれていたよ 自分の練習してないところ吹いてみてって言われてあとはボロボロ」「楽譜持ってる? 久美子ちゃんには最初に書きたかったんだよね~」

楽譜に書かれたメッセージに込められた想いと合わせて心を揺さぶる素敵な演出でした。
{/netabare}



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2019.02.06追記
《配点を修正》


いくつかあるなぜか繰り返し観てしまう作品のうちの一つ。
制作スタッフの丁寧な仕事ぶりが見て取れる。その上で自分のツボにかちっとハマる。
なかなか出会えませんが、出会えた時は素直にスタッフに敬意を払いたくなります。ありがとう。。。

投稿 : 2019/02/06
閲覧 : 253
サンキュー:

69

けいぴぃ

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久美子が好き

自分のサムネ画像にするくらい久美子が好きです。

好きと言ってもライクじゃないから、ラブの方だから・・・

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 73
サンキュー:

12

はちくじまよいちゃん

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

特別になるために!

2019/1/6
 行ってきました、年末に念願の宇治市の大吉山展望台へ。
昼でしたけど。でも8話のあの場面の場所が見られて満足でしたし、
登っていくときのワクワク感がたまらなかったです。
夜は灯りがほとんどなく暗くて危険そうだったので昼でよかった。
展望台からは宇治市が一望できて平等院もきれいに見えました。
でもちょっと夜景は見たかったなー。
 その後、宇治神社、縣神社と回って京阪宇治駅で電車に乗り、
黄檗駅で降りて中路ベーカリーでフランクデニッシュなどを買って
JR黄檗駅へ歩いていくまでにパクついてみましたw
もう年が年だけにちょっと恥ずかしかったっす。
あとパン屋さんの店員さんかわいい。

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2015/11/1
続編決定です!!!やったぁ~
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サクッと終わってしまった感

花田先生にはよくある光景ですからまぁしょうがないですけど。
もっと最後はためてドバっと感情があふれるような締めくくりを自分は期待してたので、結構淡々とコンクールが進んでしまったところは残念。続編は何かしらでありそうですね。
8話だけは超好き、本当に良かった。

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8話が近年まれに見る出来ばえでした。限界なんてまだ何もない高校生の青々しさがまばゆいくらいに素敵に思える、そんなお話でした。

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 171
サンキュー:

21

ecot

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

音楽っていいなと思わせてくれる作品

 実は吹奏楽部が、文化系にもかかわらず、重労働を強いられるキツイ部活だということは、この作品を見るようになって、初めて知りました。音楽に対する知識や感性がなくても、音楽がわかりやすい作品です。そして北宇治高校吹奏楽部が、集団として成長し強くなっていく様がいいです。
 キャラでは滝先生がすきです。やんわりと厳しく、毒舌。どこか捉え所のない印象。声優の櫻井さんは、悪印象にも良印象にもなりすぎず、ニュートラルに演じていると思います。
 青春あり、恋愛あり、友情あり、いいことばかりじゃない、この時期特有の悩みや苦悩もある。理想的な高校生活が等身大で描かれているのも、この作品の好ましい点だと思います。

投稿 : 2018/12/28
閲覧 : 56
サンキュー:

11

pop22

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひたすら久美子×麗奈を妄想するアニメ

▼久美子
凄く感情移入できた。
思ったことを何も考えず、ぽろっとそのまま言ってしまい、
あっ、しまった、みたいな性格が自分とシンクロして笑えない。
気を付けてると大丈夫なんだけど、24時間気を付けてたら身が持たん。
冷めてる部分と熱い部分のバランスも良く感情移入しやすい。

▼あすか
エロいよ!
なんかエロいよ!この人。
京アニがわざと揺らしたり強調したりしない巨乳から
逆に自然なエロさを感じる。

▼麗奈
先生好きのカミングアウトに号泣した百合好き同士諸君、落ち着くんだ。
麗奈はバイだと思えば解決。旦那は先生、セフ〇は久美子。
解決。

こんな風にネットで本音が駄々洩れしてるから、
リアルでもぽろっと本音が出てしまうのだろうと自己分析してみた。

▼後藤君
謎の萌えキャラ。


2期も見る。

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 77
サンキュー:

10

ダイヤソー

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高に好きなアニメ!

吹奏楽部、しかも主人公の楽器がユーフォニアムという渋いチョイス!吹奏楽部に入れば良かったと後悔している私にとっては青春時代の別ルートを妄想させてくれる最高のアニメでした!

既に4周はしていると思うけど何度見ても飽きが来なくて、他のアニメではほとんど手を出していない劇場版にまで手を出してしまいました。

恋愛をほとんど排除した部活メインのストーリー構成が功を奏したと思います。あと先輩後輩の関係や友情とか高校生の青春を描いたアニメの中では断トツの1番です!

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 49
サンキュー:

7

とらちん

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かったです。

面白かったです。

投稿 : 2018/11/18
閲覧 : 105
サンキュー:

8

dbman

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

響いた! ユーフォニアム

原作未読。第二期視聴済。

『涼宮ハルヒの憂鬱』『中二病でも恋がしたい!』などの作品を手掛けた監督・石原立也に加え、『けいおん!』を手掛けた山田尚子がシリーズ演出を務めている京アニ作品とあって、めちゃくちゃ期待しながら視聴を開始。

いやはや、こちらの想定していたハードルを軽く飛び越えてくるほどに楽しい作品となっていました。普通、そんなことまずないんですがw 原作の自力はもちろんですが、名作を送り出している監督や制作会社って伊達じゃないんだなあと改めて実感。

吹奏楽部が舞台とあって、登場するキャラクターは少なくないのですが、それぞれの個性や感情がバランス良く描かれていたと思います。なかでもちょっとおバカな明るい元気っ子・加藤葉月(声:朝井彩加)ちゃんが大のお気に入りでした。作中ではいろんな意味で報われないポジションにいながらも決してめげない強さや健気さ、愛おしくて仕方ありませんでした。

また主人公・久美子が霞んでしまいそうなほどに強烈でこの物語もう一人の主人公といえる田中あすか(声:寿美菜子)も忘れられません。あんな面白先輩がいたらさぞかし部活も楽しかっただろうと思われる方も少なくないのではないでしょうか。いっそのこと、あすか先輩を量産して日本中の学校にバラまいて欲しい。

うん、ひとりひとり綴っていたら止まらないほど魅力あるキャラクターだらけですねこれは。

OPなど作品を彩る楽曲も素敵なものばかりだし、この作品は王道ではありますが王道を極めた最たるものと称賛させて頂きます。

投稿 : 2018/11/15
閲覧 : 142
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56

ネタバレ

fuushin

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

芸術系アニメとしてはスラムダンク級だと思いませんか?

NHKの放送が初見です。2年も遅い出会いでした。はぁ~。もっと早く観ておけばよかった・・。こんなに感動できる作品だったのに・・。悔しいっ!!
レビューも全部読みました。読みたくなりました!


うまくなりたい!! 上手くなりたいっっ!! 誰にも負けたくない!!!
悔しくて死にそう・・。(黄前さん、よく喋るぅ)

先生・・バスケがしたいです・・。(三井サンは、喋らないね)

黄前さんの溢れ出る大粒の涙も、三井サンの頬を流れる涙も、心にグサリと刺さりました。
三井の棘はいまだに私の心に刺さったままですから。

ホールに響き渡るユーフォニアムの音。
ボールがリングのゴールネットを揺らす音。

もう、時代を超えて青春アニメの金字塔じゃないですか~。

魂を磨く姿に、私は個人的に推し!です。

何度も何度も、何度も見直す羽目になりました。正直、こんなに引き込まれるなんて自分でも驚きでした。いつの間にかどっぷりとつかっていて、ちょっとこの気持ちの落としどころいったいどうするつもりなのぉ~!ってそんな感じです。

「こんなに」って書くと、そのスジの人から叱られるかもしれません。まさか学園音楽アニメごときに「こんなに」絆(ほだ)されるとは全く思いもよらないことです。

あわw。「ごときに」って。学園もの"ごとき"っていう意味じゃなくて。いやあぁ。音楽もの"ごとき"ってものじゃなくって。ひえ~。ごめんさなーい!!!。

「こんなに」「ごときに」って感じたのは落差です。私の中にあった「高校の吹部の部活動ってどんなの?」っていう無知からくるバイアスです。
完全に間違っていました。激しく懺悔します。自分に。そして吹部を愛するみなさまに。

これには弱りました。青春てっぱんド真んなかの部活動物語じゃないですか。こういうの苦手なんです。私もいくらか踏みしめて歩いてきているのでちょっとつらくもあります。
迂闊にもハートのど真ん中を撃ち抜かれてしまいました。恐るべしTutti。完全に心を奪われてしまいました~。

学園ドラマなので、見どころはあちこちにありました。定番のあるあるも安心して観られました。
それにしても・・、うーん。何だかドキドキ感の中身が違うような気がするぞ。
現役の生徒さんがちょっと羨ましいぞ。

その作中でも、私的に絶っ対にダントツだったのは、
{netabare}
中世古と麗奈の再オーディションのシーン。
リターンマッチ?っていってもいいのかしら。

テニスや卓球のシングルマッチのようです。
ネットを挟んでの勝負。相手に勝ちたい気持ちは当然にある。
でも、フルコンタクトではないスポーツだからすべての気持ちをラケットに込めてボールに伝えていくしかない。
打つ、返る。打つ、返る。ラリーの応酬。観客はボールの軌跡を見続けている。勝負がつくまでプレーヤーの一挙手一投足を見守る。
コートに立てば自分ひとり。すさまじい凌ぎあいの中で支えるのは自分ひとり。さあ、練習してきた自分を信じて。あれだけ練習してきたのだから。
できる。やれる。やってやる。絶対勝ってコーチのもとに戻る。

空手道の型の演武。群舞のようです。一糸乱れぬ動き。緩と急。間合いも止めもぴったり。呼吸のタイミングや息の出し入れも同じになっていく。
新体操やシンクロナイズドスイミング、バレエのようです。こちらの方が近いかな。演出があり、音楽があり、舞台があり、美を追求したパフォーマンスがある。

吹部は楽器のみで凌ぎあうのですね。
久美子が言ってました。目指す音はわかっている。そのために何をすべきかもわかっている。
ユーフォニアムを活かしきれる自分との勝負。

中世古と麗奈がトランペットにかけてきた時間と努力。内に秘めたプライド。全国へ、特別なプレーヤーへ。
3年生と1年生という立場で、与えられたチャンスをゆるぎなく吹き切ったふたり。
その2人を支え、寄り添う仲間たちの声援も、凛としていて美しい。

ソロである以上、どちらかは落選する。求められる音を表現しきれたのか。それは演奏者自身が一番わかっている。滝先生は選考ではなく選択させる。音の違いは完膚なきまでの結果。すべての結果は演奏者にある。自らが背負わなくてはならない。その時の自分を支えるのもまたプライド。ベストを尽くせた自分がいる、そう思えれば自分を卑下する必要もないし相手を非難することでもない。そんなことはできないししない。中世古はそれを貫徹する。彼女の矜持なのでしょう。
しかし、悔しかったでしょう、この上なく。それなのに微笑んで麗奈をソロに推すと話す中世古は、北宇治高吹部の大切な鑑となり柱となるはずです。

よく分かりませんが、麗奈の音は全国区レベルの音なのですか?もしそうなら、部員に与えた影響は衝撃的でしょう。
湘北高校が全国に行けたのも流川の加入が大きかったですし、彼の性格ってどことなく麗奈と似ていますね。ただ、黄前さんと桜木の味付けが違い過ぎているので、チーム内の化学変化を "熱量" として描き出すのはちびっと難しかったのかもしれませんね。

それにしても、麗奈のあの音。テレビのちびたスピーカーでも感動しました。リピートで100回聴きましたもん。お金払ってでも聴きたくなっちゃいましたもん。
{/netabare}

全国を目指す。
スポーツは経験していますので、上手いのと強いのとは違うと言えます。
上手いだけでは勝てないのです。あらゆる要素に対してポジティブシンキングであり謙虚でもある。意志の強さ、良好なコンディション、練習に裏打ちされた技術。そして仲間とコートと対戦プレーヤーと審判と観客。 あらゆる要素をいったんはぜんぶ受けいれる強さと、そして不安も葛藤も執着も不必要な要素はすべて排除する強さ。
そういうゾーンにたどり着くことが極上。

どんな部活動も、入り口は "好き" でも十分。挫けそうなとき、自分を見失いそうになる時は、その気持ちを確かめることはとても大事ですね。でも道を歩むつもりなら、てっぺんに向かうなら、それだけでは支えきれなくなる時が来るのでしょう。
好きなのと上手いのとは違う。そして強いのとも違う。ということなのでしょうね。 きっと、好きなのと上手いのと強いのが三拍子揃うのがいいのでしょうね。

うん、やはりこれはいいです。
スポーツじゃありえない世界です。タイムゲームでもポイントゲームでも、1人でも15人でもない。全然違う世界でした。
そもそも55人が同じステージに立つなんて私の想像を超えています。一呼吸で、一本の指の動きで、結果が変わってしまう世界に挑戦している吹部のメンバーたち。
もう、凄いですね。
 

長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この作品が皆に愛されますように。

投稿 : 2018/11/11
閲覧 : 246
サンキュー:

49

REI

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

吹奏楽部の内情を初めて描き出したアニメ

私は高校生の頃友達が吹奏楽部の部長をやっていて私も生徒会で働いていたので
このアニメで吹奏楽部の苦労が描き出されていて感動しました。

吹奏楽部は文化部で得てして楽器吹いてるだけだろくらいに思われがちですが
全然違います。下手なスポーツサークルよりもっと運動部よりですし、学校によっては縦社会が絶対なところがあるようです。
うちの学校は縦社会はあまり強くなかったです(笑)

響けユーフォニアムはそんなところもよく描かれていると思います。

そして、そして、響けユーフォニアムの凄いところは楽器の正確な描写です。綺麗な楽器の再現も観て欲しいです。

吹奏楽部はほとんどの高校であるだろうし、今までにアニメの題材にならなかったのが不思議ですね。

のだめは大学の話ですしね

セカンドシーズンももちろん合わせて観てください。

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/29
閲覧 : 77
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15

ネタバレ

World

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

受けている評価と違った感想を持った初めての作品

今作は、世間的にかなり高い評価を受けている。
レビューの平均点数を見てもわかる通りだ。

私はミーハーな部分もあり、高評価の作品はなるべく見るようにしてきた。
平均評価が高いということは、それだけ万人受けする作品だということでもあり、今まで見てきた所謂名作と呼ばれる作品は、どれも大変満足することができた。
世間に評価されている作品は、大抵私が見ても面白かった。

だが、今作は評価通り面白いとは思えなかった。
初めての体験だ。


気になった所を何点か書いていく。

まず、物語自体はスポ根なのだが、どうにもすんなり行き過ぎてしまっている様に感じる。
私は楽器に詳しく無いが、描写などを見ると、リアリティをある程度は追求して作られていることが分かる。
又、心理描写等も、きっちりと細かく描かれている。

だが、だからこそ、すんなり行き過ぎているストーリーに違和感を感じてしまう。
ドロドロとした人間模様や、挫折の過程、吹奏楽部の詳細をきっちりと描いているにも関わらず、物語の根幹のみがイージーに進んでいくため、余計に気になる。

これが、全てをある程度は雑に描いて、一つのポイントに絞って作られた作品ならまた違うのだが、今作のコンセプトと実際のストーリーがマッチしていないとどうしても感じてしまう。

スポーツでも勉強でも、趣味でもゲームでもなんでもいいのだが、真剣に全国レベルを目指していた人なら分かるかもしれない。
たったの半年程でそこに到達できるほど、甘くは無い。
あの程度の努力、あの程度の団結力では、到底無理だ。
そこの違和感を、どうしても拭う事が出来ない。

リアリティを追及するなら、そこまでとことんやってほしかった。


次に、上記に関連してだが、主人公やその他主要キャラは好感が持てるのだが、不快感を感じるキャラが多数いた。
その問題が根本的に解決していない為、大会を勝ち上がったという感動がどうしても薄れてしまう。
くどい様だが、2年間ないし1年間だらだらと過ごした部員が、たった半年で関西大会出場は、ありえない。

そこに至るに値する努力の説明もなされていない。
努力したのは当たり前だろうが、それは他の学校の部員も同じ事。ましてや強豪校は2年間キッチリと練習してきたのだろう。
それに勝るだけのものがあったのかと感じてしまう。
結果感動がより薄れる。

それから、高坂のキャラとしての説明不足も気になる。
尺の問題かもしれないが、高坂のバックボーンがまるで描かれていない為、どういう人物なのか理解することが難しかった。
主人公が影響を受けるシーン等には感情移入することが出来たのだが、当の高坂の人物像が明確ではないので、やや説得力に欠けてしまった。


問題点ばかり書いたが、良い点も多数あった。

まず、作画が相変わらず素晴らしい。

演奏の迫力というのは、身体で受け止めないとなかなか感じることが出来ないものだが、見るだけで演奏の凄みを感じさせる事が出来ている。
キャラクターの動きも素晴らしく、仕草の一つ一つに無駄がない。
又、黒板に文字を書く際にたまに鳴る嫌な音を入れてみたりと、「あぁ。高校時代はこんなだったなぁ」と感じることが出来る所が何点もあり、非常に良かった。

音楽に関しても、楽器の素人でも分かる様に違いがきっちりとなされていて、キャラクターの成長を感じることが出来た。
演奏中の音楽も、違和感を感じることはなかった。


全体で見て、駄作という訳では決して無いのだが、世間の評価と比べると、見劣りしていると感じてしまった。
これは、好みの問題もあるだろう。合う人が見れば、面白いのかもしれない。

投稿 : 2018/10/17
閲覧 : 106
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11

ネタバレ

かもかも

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私…ユーフォが好きだ…

何が凄いって
心情を詳しく描いているだけではなくわかりやすく描いていること
人間ドラマの質がよくても理解しやすい作品もとなるとそうはない
しかも新海作品のように心情と情景をリンクさせていたりとにかく奥細かく演出されている

これらのクオリティの高さはアニメの中でもトップですね

1期はストーリーの通過点ということもあり途中で終わってしまいますが
2期は登場人物が抱いていた真の意味がわかったり
シリーズを通して真価を発揮する作品でもあります

なので1期だけでなく2期、原作と見たり読んだりすることでもっと楽しむことができますよ!

1期について
{netabare}
目標に向かっていく中での意識の違い、組織のあり方
その中で久美子がどう成長するかを中心に描かれていたと思います
(実力的成長というよりも人間的成長ということで
スポ根に有りがちな
力の差を思い知らされながら強大な敵に勝利する
といった展開もありません)

部活という団体行動
勝利を目指すなら選択しなければならない
葛藤する彼女らには共感するものがありました

気になったのは滝先生
どういった思考、心情で生徒に接しているのか興味が湧きましたね

一種の組織論なのでしょうか?
集団の力を上げるには個々の能力を上げるよりも
意識改革をすることが大事
人間って他人に影響されやすいのでメンバー内で意識が高まれば次第に努力しなきゃと思えるようになりますよね、久美子のように

そういった環境づくりをした滝先生も実は相当大変だったはずです
今後もうちょっと触れてほしいなと思ったりしました
{/netabare}
好きなシーンその1
{netabare}
13話
「大丈夫だってあんだけ練習したんだからさ」

何気ない一言かもしれませんが
苦労したことがある、本気で努力してきた人にはわかるんじゃないでしょうか?

後悔もないぐらい努力してきたから自信になる
頑張ったからこそ言えるセリフです

心に響きました

また秀一が言ったことに意味がありますよね

麗奈の支えに久美子がいたように
久美子の支えにずっといたのが秀一

7話の葵先輩の退部騒動時
12話の上手くなりたい
2期、姉との仲介役だったり
悩んでいる時に受け止めてあげていた存在でしたから

この言葉は秀一だったからこそ久美子は落ち着くことができたのです

アニメでは恋愛ということではなく理解者として描きたかったようでかなりカットされていました

原作ではその恋愛模様も詳しく知ることができます
{/netabare}
好きなシーンその2
{netabare}
12話
「私、ユーフォが好きだもん!!!」

久美子は姉の影響で吹奏楽を始めるんですね

いつか姉と一緒に演奏したい

これが久美子の夢

でも姉は吹奏楽を辞めてしまう
目的がなくなってしまった
それで続ける意味を見出せず浮ついた気持ちで取り組んでたわけです

しかし麗奈の

他人と同じことをしたくない
当たり前の人の流れに抵抗したい
特別になりたい

という思いを目の当たりにして
傍観者でいること、流れに身を任せることに疑問を抱いていた久美子は
自分で在ろうとする麗奈の姿がかっこよく見えた
彼女のように在りたいとそう思った

姉と演奏するためという目的から新たに特別になりたい(自分自身で在りたい)から演奏したいと思うようになったのです

だって、私、ユーフォ好きだもん!

とは正に久美子の心の変化が現れたシーンでした{/netabare}

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 248
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48

ネタバレ

クマーブル

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リアルな部活の青春アニメ

 まずこのアニメが凄いのはリアルであること。それは作画だけでなく、部活で頑張ること、結果を出すための練習の大変さ、そしてチームメイトの間でのいざこざややる気の差など実際に部活をしていた人にしか分からないつらい部分が多く描かれます。
 それがあるからこその結であるラストで努力が報われるシーンには不思議と感情移入してしまいました
 さすがの京アニと言えるクオリーティなので普段アニメを見ない人も楽しめる作品だと思います

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 37
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11

ネタバレ

Tom

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

記録

初めての合奏
キラキラ星の煌めきの一瞬
思わず涙が出た

校舎裏での練習シーンの光感がすごく好き

全国を目指すと決めたのは皆さんですという強引にも卑怯にも感じられるような、嫌な何かを感じつつも、いつのまにか必死になっていってる。どういう感覚なんだろう。
「特別になりたい」
真っ白な靡くスカート。夜景。突拍子もない夢物語。飲み込まれる瞬間。

「うまくなりたいうまくなりたいうまくなりたいうまくなりたい…!!!!」
ここの涙のポロリポロリと落ちる感じがとても好き。なぜか泣ける。

本番、手に汗握る。高坂のソロ。久美子の為にの言葉。それだけで聞こえるものが違く感じて面白い。
舞台裏の潜めた声と高鳴り、緊張。
終わった瞬間の汗、先生が促す手、立ち上がる時の息。拍手。そして一瞬の前を置いて、発表へ。久美子の眼。高坂の眼。
声が消え、反応だけ。上がる歓声。

「そして、私たちの曲は続くのです」


リズと青い鳥を観終えてから改めて見直した。

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 41
サンキュー:

11

ootaki

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

京アニ神作品再び

最初はけいおんの後継作品かと思いきやとんでもない、青春スボ根作品でヒロインもたくさん出て来て、吹奏楽と無縁な自分が見ても楽しめたので、萌え好きな人もみれます。もちろん吹奏楽部の方も。

投稿 : 2018/09/13
閲覧 : 135
サンキュー:

12

gm560

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ずっと熱中できる作品

吹奏楽部のお話で、みんなとっても頑張っていて、
さわやかで楽しい、青春をしっかりと感じられる作品です。
最初から最後までダレるところが無く、しっかりと伏線を回収して
進んでいく、大変好感の持てるストーリーの構成です。
演奏される音楽も心地よく聞こえて、耳が楽しくなりました。

私はとても前向きで、物事の考え方が共感できて尊敬できる麗奈が大好きです。

唯一弱冠百合っぽく見えなくもない表現だけは個人的に要らなかったけど、
悪い所が無くて凄く面白いアニメなのでみんなにおすすめです!

投稿 : 2018/09/04
閲覧 : 76
サンキュー:

12

ZORRRO

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんですか、これ。面白すぎませんか。

吹奏楽の青春描いた話です。
よくこの題材でここまで面白くなるなと関心…

京アニだから見たとかいうわけでもなかったのですが、
さすが京アニと言っておきましょう。

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 37
サンキュー:

10

nf918 TELL

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一つの目標に向かって進むことの難しさ

 とある吹奏楽部の活動を通して描かれる高校生たちの青春が物語の作品です。やはり自分はこういう何かに向かって頑張る作品が好きです。
 ただ頑張るだけでなく、その過程で描かれる彼女たちが抱える自分や部内の悩みや問題と向き合っていく様がとても良く描かれていました。
 
 組織が本当の意味で一つの目標に向かって進むことの難しさ、強い組織を作り上げることの難しさ、それらを音を合わせ一つの作品を作り上げる吹奏楽を通して実感させられました。

少し女の子同士の怪しいシーンがあったりしますがあれは何なのでしょう?男同士では実際にBLみたいなことは無いわけで…あれもそういう物なのでしょうか?それとも女子同士では本当に…

兎に角、吹奏楽を知る事が出来るいい作品だと、素人ながらに思う次第でございます。

投稿 : 2018/08/28
閲覧 : 126
サンキュー:

30

かみちゅん

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

京アニの最高傑作(個人的に)

とある高校の吹奏楽部の物語。

どこか冷めてて失言癖のある少女がこの物語の主人公。
吹奏楽部としては弱小と言ってもいいくらいレベルが低い高校が
とある顧問が来たことで変わっていく…。

あらすじはこの辺にしておいてアニメ見終わった感想を。
作画申し分なし、ストーリーは王道のように感じました。
では、なぜここまで私がこの作品に惹かれたかと言うと
登場人物たちの人間臭さ…高校生という大人と子供のはざまで揺れ動く
感情表現のうまさに他なりません。

一度見といて損はない作品です。

投稿 : 2018/08/25
閲覧 : 55
サンキュー:

13

ニワカオヤジ

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

それにしても悪意のあるモブキャラの名前…

けいおん!に続く高校生の音楽部活もの、ということで日常系のゆるーいやつかと思ったら、完全にスポ根でした。

・ストーリー
登場人物達が部活を通して成長していく王道もので、目新しさは全くありませんが、毎回の引きが良くて一晩で全話見てしまいました。

・映像
すごく綺麗で、特に背景画像は後半になるにつれてどんどん良くなっていき、これを描いてる人は過労で死ぬんじゃないかと心配する程でした。
あと演奏描写もすごい! しかし欲を言えば、けいおん!でもこれくらい正確に演奏描写が欲しかったです。

・音楽
トランペットなどの楽器を実際に演奏している人もすごいですね。麗奈と香織先輩の「二人とも上手いけど実力差が歴然としている」ところをちゃんと吹き分けているところ、僕のような素人にも分かるほどでした。

・あえて難点を挙げるならば。
部員がめちゃくちゃ多いのに、ほぼ全員が美男美女なこと。男子は髪型がほぼ同じなのは流行りということで置いとくとしても、

女子はスタイルが胸の大きさ以外はほぼ同じで完璧。香織先輩がマドンナとか言われていても、飛び抜けて美人という印象もなく(むしろ地味)、違和感ありまくりでした。

そんな中で、アルトサックスの子が一人だけ大柄で太いのがかわいそうでした。「森田しのぶ」という名前だそうですが、あだ名は絶対に「しのブー」でしょうね。

投稿 : 2018/08/20
閲覧 : 265
サンキュー:

36

ネタバレ

にゃん^^

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

京アニの青春音楽アニメ

吹奏楽部の青春音楽アニメみたい。。
でも
けいおんみたいな遊んでる系じゃなくって
スポ根みたくなりそう。。

絵は
背景もきれいだけど
その他の人たちの顔まできちんと描いてて
メインの人たちなんか
顔を見ただけでなに考えてるか分かりそうなくらい^^

足がよく映ってたけど
ほかのアニメみたくスラーってしてなくて
見てて
にゃんはちょっとほっとしたりw


1話目
{netabare}
久美子は北宇治高校に入ったばっかりの1年生

会ったばっかりのクラスメート
葉月とサファイア(みどり)とすぐ友だちになって
3人で吹奏楽部見学。。

そこに入部しに来たのは
中学の吹部でいっしょだった麗奈
中学の吹部では1番がんばってた子みたい

久美子って
思ったことなんでも言っちゃう子みたいで
前に麗奈にちょっと悪いこと言っちゃってて
あんまり会いたくなかったのかも?

葉月とみどりは入部したいって言ったけど
久美子は入らないことに決めた。。

決めたはずだったけど
葉月のマウスピースの練習見てて
自分の初めてのときのこと思い出して
入部決めちゃった☆

*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚

久美子がこの学校選んだのは
制服がよかったのと
いろんなことリセットしたかったから。。って
麗奈とのことがあって
演奏への思いとかアツさとか
いろいろ悩んだりしちゃったからなのかなぁ。。

でも
葉月とみどりに出会って
楽器をはじめたころの気もちに戻れたのかも?

さいご
麗奈のところに近づいてったけど
ゴメンナサイ。。して
いっしょにがんばろう!とかゆうため?
だったらおはなしはスポ根になってくのかな?


あと、出てきた男子。。
1人は幼なじみの秀一クン
関係ないかもだけど幼なじみって恋愛フラグだよねw


もう1人は男子ってゆうかおみくじの説明してた男の人
ちょっと感じがよかったけど
もしかして吹部の顧問だったりして^^
{/netabare}

2話目
{netabare}
久美子って麗奈のこと引きずってるね。。
麗奈は久美子のことそんなに気にしてないみたいなのに^^


吹部に入って
楽器を決めるところおかしかった^^

あすか先輩が「逃がすもんかぁ!」みたくせまってきて^^
久美子は「なんとしてもユーフォ以外に!」って逃げようってして
ははは。。じゃなくってくすくす。。って見ながら笑いが止まらなかったw


けっきょく幼なじみで先輩の葵ちゃんも入部してて
ユーフォのことバラされちゃって
ユーフォニアムやることになっちゃった。。

終わりのほう。。
葵ちゃんの言いたかったことって何だったんだろう?
「アリバイ」「3年なんてあっとゆう間」。。
何回かくり返して見たけどよく分らなかった


あと
京アニってほんとに細かいとこまで描いてて
黒板がキーッてなったところとか
公園のスイートピー。。

「みんな何となくホンネを見せないようにしながら
1番問題のない方向をさぐってまとまっていく。。」

そうなんだ。。

ホンネを言ったらきらわれるのって
みんなが自分のホンネをかくして人に合わせてるのに
あの子だけズルい!とか思われちゃうからだよね
きっと!
{/netabare}

3話目
{netabare}
いいかげんな人が多いなぁって思った。。


大会目指すって多数決で決めたとき
反対したの葵ちゃんだけだったよね。。
あんまりやる気ないんだったら
趣味でやりたいだけって言ったらよかったのにね^^

先生は曲は何でもいいって言ったけど
みんながリクエストしなかったから「海兵隊」になったのに
かんたんすぎるとかって思って
練習もほとんどしないでサンフェスとかコンクールのことばっかり考えてる

先生は間違ったこと言ってないのに
どうしてみんな文句ばっかり言ってるのかぜんぜん分らない。。
でもこんな事ゆうと嫌われるよね。。><


パートリーダー会議が終わるまで練習休みになっちゃった。。

でも
目標があってやりたいからやってる人たちってそんなこと関係ないよね☆
自主練とか許可なんかなくってもできるから^^


吹奏楽部もみんなが参加。。とかじゃなくって
趣味でやりたい人のための吹奏楽しむ部と
本気でやりたい人の吹奏学部とかって
2つのグループに分けたらいいのにね☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
パートリーダー会議で決まったのは

来週の合奏まで練習して
それでもサンフェスに出場しないって先生が言ったら抗議する。。って

今まではグズグズ言ってた人多かったけど
これって前とあんまり変わらないみたい^^
ちがうのは滝先生が練習に教えに来てくれたことかな。。

初めっからちゃんと教えてくれたらよかったのに
自主練みたくしたからみんなどうしていいか分からなくって
きっと今まで通りテキトーにやってたんだよね(本気の人もいたけど)

先生はそんなこと分っててようす見てただけなのかな?
どれだけみんな本気なのかって。。


それでみんなとにかくサンフェスには出たいから
とり合えず先生のゆうこと聞いておこうって
キビしい練習でもゴチャゴチャ言わないでがんばりはじめたみたい☆

みんなが本気出し始めたのと先生の教え方がよかったから?(たぶん両方)
合奏のとき前のときよりずっと音がそろっててきれいだった♪
先生もちゃんと認めてくれたし
みんなも本気でやればちゃんと結果が出るって分ってよかったよね☆

先生は
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のヒッキーみたく
自分が敵になってみんなをまとめようってしたのかな?


あと
塚本クンと久美子が滝先生のこと話してたとき麗奈が2人に文句つけてきて
あとであやまってきたけど
そのとき久美子も思ってたこと言えてよかった☆
はやく仲よくなれるといいな☆
{/netabare}

5話目
{netabare}
そっかぁ。。今まで気にしたことなかったけど
吹部って演奏だけじゃなくって
行進しながらステップとかバトンもやったりってほんとに体育会系みたい。。

「人は単純だ。。がんばれば良くなるって分ればもっとがんばろうってする」
うん。。ほんとにそだねw


帰りの電車で降りるとき麗奈といっしょになった。。

こうゆうときってドキドキしちゃうよね。。
だまってると無視してるみたいかな?とか
でも話しかけたらジャマって思われるかも?って

にゃんはそうゆうのダメだから
きっと次の駅まで行っちゃいそう(ハァ。。


演奏する順番って大事なんだね
有名な学校にはさまれちゃったら
それだけでひどく聞こえちゃったりするみたい
でも北宇治はみんながちょっと「えっ?」ってなるくらいうまくなったね☆


久美子がおなじ中学の子と会ったところ

北宇治を選んだ理由が
知ってる人があまりいない学校で新しくスタートしたかったからって
にゃんも知ってる人がいない学校のほうがいいって思うけど
久美子はどうしてなんだろう?

コンクールのさいごに麗奈とのことがあって
おんなじ仲間とダラダラ。。じゃなくって
今までとちがうところでやり直したかったりしたのかな?
{/netabare}

6話目
{netabare}
北宇治高校は今までは3年生から順番にコンクールに出られたみたい
でも今年はオーディション制にするって。。
滝先生が上手な人を選んで出場者を決めるんだって

滝先生は粘着イケメン悪魔イジワル。。
あれっ?イケメンってほめ言葉じゃなかったっけw


今週はチューバの加藤ちゃん(葉月)のおはなし

葉月ってメンテの仕方もよく知らなかったくらい始めたばっかりだった

中学のときテニス部でがんばったけどダメで
こんどのチューバはうまくなりたい☆って
葉月ってアツい人だったんだね。。


それで先輩たちに
チューバのいいところ聞いてまわったけど
いいところがないのがいいところとかって(はぁっ。。?)


あすか先輩がまず簡単なのからって「きらきら星」の練習はじめた
でも、ただ「ブー。。ブー。。」って音がするだけだし。。

あすか先輩の奥の手
チューバくんコスプレはわらっちゃったw

「だまされた!だまされましたっ!」って久美子
小学生だったらこれでもうまく行くかもだけど
高校生じゃ絶対ダマされないよねw
おばかだったーw


それでどうしたら葉月のヤル気が出るかって
みんなで話してたら
後藤先輩が「オレは合奏したときかな。。」って

「チューバだけだと単調な曲がつづくから。。」
だよねー
さっきもただ「ブー。。ブー。。」ってチューバだけだとぜんぜんつまらないもん

それで
久美子とサファイアと葉月の3人で合奏。。
わぁ!!ほんとに音楽になってる!
これだったら葉月もモチベーション上がるよね☆


それから葉月はお持ち帰りのチューバをかかえて電車から降りて
転びそうになったとき秀一クンに助けてもらった。。

。。あれって串ざしホットドック?にゃん始めて見たっ!
ふつうのホットドックって串にさすとパンが落ちるよね?
パンを焼く前にソーセージを入れてるのかな?

あっ!そっちじゃなかったw
あれって葉月の恋愛フラグ?
このあと久美子と三角っぽくなったりするのかな?

久美子が川辺で練習してたら葵ちゃん先輩が来て
「いいなぁ久美子ちゃんは。。」って
それから「オーディション がんばりなよー!」って

葵ちゃんって
受験勉強のために1度もコンクールに出ないでやめちゃうつもりかな?
{/netabare}

7話目
{netabare}
葵ちゃん先輩が受験を理由にやめることになって
そこから去年の3年生と1年生の対立のおはなしとかになって
部長が休んじゃったり。。


3年生が1年生を無視ってほんとにありそうでズキズキしちゃった。。
3年生なのにどうしてそんなこと?って思ったけど
もしかしたら1年生の子たちも悪かったのかも?

だってこの部って自分たちが今までやってきた部なのに
入ったばっかりの1年生がかってなことゆうんだもん
3年生がおこってもおかしくない。。

にゃんだったら人が集まるところが苦手だから部活とかムリだけど
もし入ってたらケンカするのイヤだから
1年生がやりたいんだったら。。ってにゃんのほうがやめちゃうけどね


部活っていろんな人が集まってるから
一生けんめいやってコンクールで勝ちたいってゆう人もいるし
お茶とおしゃべりしながら楽しく音楽できたらってゆう人もいて
でもどっちの人でもコンクールには出たいに決まってる☆

「けいおん」のみんなだって
いつもはお茶しるけどやっぱり文化祭には出たい☆って思うみたく。。


おはなしの中では何となく
がんばらない先輩たちが悪い!みたくなってたけど
「ちはやふる」が正しくって「けいおん!」はダメ><ってほんとかな?

「ちはや」みたいなおはなしって燃えるから好きってゆう人でも
「けいおん」だって好きってゆう人多いと思う。。

これってきっとどっちがいいとかじゃなくって
ほんとは2つのグループがあって
どっちも出られたらいいんだけなんだけど。。


でもどっちか1つのグループだけ出られるんだったら
出るのはやっぱり3年生のほう。。だと思う

だって1年生はまだ2年もあるし
自分たちが3年になったときのコンクールのために
自分たちだけでも一生けんめいがんばればいいんだから。。


それでもしガンバってきた自分たちが3年生になった時
新入生が「放課後ティータイム」したいって入った人たちで
練習きついのイヤ!って言ってきたら無視するしかないんじゃないかな?

じゃなかったら
「あんたたちバカ?ここは私たちがやってきた部活なのよ!」とかって
きつい言い方になっちゃうかも。。

だって今まで自分たちが優勝目指してがんばってきたのに
新入部員が
自分たちは「放課後ティータイム」したいんです☆って言いに来るんだよ。。


そう思ったら去年の3年生が無視したのってゼッタイよくないけど
ひどい言い方したくなかったらだまって知らんぷりするしかなかったのも。。


だからその時の2年生が1年生に
「3年生はもうすぐいなくなるからそれまで一生けんめい練習しよう!」って
言ってあげられればよかったんだけど

3年生だって自分たちの気もちうまく説明できなくって
無視しちゃったんだってしたら
2年生の人なんかきっともっとうまく説明できなかったのかも。。

ぼっちなにゃんは関係ないからそんなふうに思ったけど
自分だったらきっと2年生みたくなっちゃうんだろうなぁ。。きっと

それから
中世古先輩みたいな人いたらいいな☆って思った
お芋おいしいしw

あと。。葉月の思いはどうなるんだろう?
{/netabare}

8話目
{netabare}
葉月は秀一クンが好きで
秀一クンは久美子が好き
だけど久美子は秀一クンのこと別になんとも思ってないみたい


みどりちゃんは積極的に葉月を応援してたけど
久美子はややこしいことに巻き込まれたくなくってってゆう感じカナ?
久美子ってあすか先輩に何となく似てる気がするなぁ。。


そしておまつりデート^^

葉月は始ったばっかりの恋が終わっちゃってちょっとかわいそう。。
泣いちゃった
でも失恋フラグがいっぱいだったからしょうがないよね。。


麗奈と久美子は仲良くなれたみたい^^
ユリっぽい恋愛じゃなくって友だちみたいだけどw

麗奈はあんな感じだからきっと近づいてくる人っていなかったのかも?

でもコンクールのあとで
久美子だけはホンネで話してくれたからもしかして気になってたのかな?

麗奈って変わってるね
性格悪いでしょ?が愛の告白だって

それって恋愛とはちがくても気になるのって愛なのかも?

でも人とちがってたい麗奈の気もちってにゃんは何となく分るかも。。

にゃんもお祭とかで人が集まるところより誰もいないところのほうが好き
1人の人とはいっしょにいられるけど
みんなといっしょだと仲間はずれになっちゃうから
にゃんもきっと変わってるんだって思う。。

にゃんは抵抗したいとかってよく分からないケド
みんなとおんなじことやりたいって思えない。。
性格わるいんだ。。

特別になりたいってゆう気もちも分かるかも。。ってゆうか
みんな特別になりたいって思ってるんじゃないのかな?


2人の合奏とってもよく合ってたね^^
今まで久美子が麗奈のことで悩んだりしてたのがウソみたいに合ってた☆
{/netabare}

9話目
{netabare}
秀一クンとのことビミョーだよね

葉月は久美子が無自覚ってゆうけど
無自覚ってきらいじゃないけど好きってコクれるくらい好きでもない
みたいな感じかも。。


今日のおはなしは競争だったのかな?

オーディションで落ちる人は落ちる
みんながんばってもがんばっただけじゃ合格しない。。

にゃんは競争ってにがて。。
考えただけで手がふるえちゃって楽器とかムリ
あとでうらまれたりするのってもっとダメ
平気(じゃないんだけど)なみんながうらやましい

落ちちゃった人とまた明日もいっしょなんだよね。。
葉月のことで悩んでたみどりちゃんよりもっとつらそう。。
{/netabare}

10話目
{netabare}
今週は滝先生と麗奈が知り合いだったって分って
ソロパートのオーディションがやらせだったんじゃないか。。って
うわさを立てた人がいて
吹部のみんながバラバラになりかけるおはなし。。

オーディションで落とされたのに久美子のこと励ましてくれた夏紀先輩みたく
くやしい思いでうらみとか誰も持たなかったらいいんだけど。。

●ヽ(>ω<。)ノ○ヽ(>ω<。)ノ●ヽ(>ω<。)ノ○ヽ(>ω<。)ノ●ヽ(>ω<。)ノ○

香織先輩のこと大好きな優子先輩が
「滝先生と麗奈が知り合いだった」って聞いて
先生のこと信用できなくなっただけじゃなく
まわりの人にも言いふらして空気悪くしちゃった。。


優子先輩が先生に質問して
先生が「ひいきしたことはない」ってはっきり言ってるのに
しつこい優子先輩って。。香織先輩も麗奈のことも傷つけたよね

あれって麗奈もかわいそうだったよね
強い麗奈だったからぎゃくに言い返して。。

見てたら苦しくなってきて気持ちが悪くなってきちゃった。。


でもそれってほんとは先生のせいなのに
みんなの誤解を解かないで行っちゃった先生も悪いよね。。

さいごに
公開オーディションでみんなに決めてもらうことになったからよかったけど
先生もっと早くそうしたらよかったのに。。ってにゃんは思った

あのままだったらみんなバラバラになっちゃってたよね。。
{/netabare}

11話目
{netabare}
優子先輩って自分だって麗奈のほうがうまいって思ってるのに
麗奈に負けてくれって。。言ったんだよね!

いくら香織先輩のこと好きだからってそれやっちゃダメだって思った。。


香織先輩には優子先輩がついてる

麗奈は久美子に愛の告白しといてよかったね^^
久美子も愛の告白返してくれたw
たぶん?。。とかってちょっと頼りなかったけどねw

でもオーディションでみんなが空気読んでできなかった拍手を
久美子が1人だけでもしたのってほんとに麗奈のこと愛してるから。。
(って友だちとしてだけど。。たぶんw)
いっしょにしてくれた葉月もいい友だちだよね☆


さいごの香織先輩ちょっとかわいそうだった。。
でも、ひいきとかじゃなくって
「実力で負けたんだ」って思えたからよかったのかも?

それより優子先輩のほうが悲しそうだったかな?
リアルだったらずっと麗奈のことうらんでそう。。
{/netabare}

12話目
{netabare}
アツかった!
気温もだったけど久美子も。。
鼻血なんか練習してれば治るってゆうくらい
アツくって熱中症で死んじゃうくらいアツかった。。

でもどんなにやっても足りなくって
先生から
「あすか先輩1人で」って言われたところは本気でくやしかったよね。。

ダメなのは自分で分ってて
それでも間に合わせようってがんばってるのに
「もうお前は吹くな!」って言われたのとおんなじ。。

でも
それで麗奈が中学さいごのコンクールで
本気でくやしがって泣いてた涙の味が分ったみたい。。

本気でがんばらなかった人にはぜったいに流せない涙。。


落ちこんで忘れ物を取りに行った学校で
滝先生と何だか気もちが通じたかも。。

先生から見捨てられたりしてなかったんだね^^
にゃんもうれしくってちょっとなみだ出ちゃったw


麗奈を呼び出して報告しようってしたけど
「滝先生と2人っきりだった」って誤解フラグw
無視してガチャのユーフォw

誤解はすぐに解けるって思うけどおかしかったね☆
{/netabare}

13話目
{netabare}
コンクールの前の緊張が伝わってくるおはなしだった^^

久美子は一生けんめいがんばったけど
それでも自信がなさそうだったね。。

みどりはいつも楽しそうだったからよく分からなかったケド
全力で練習してたから
「私の演奏テクニックを見ろ!」なんて言えちゃってすごいなぁ^^


今まで厳しかったツンモードの滝先生も
ここまで来たらデレモードで
みんなといっしょに盛り上がって
松本先生の前でちょっとシュンってしちゃったねw


演奏はスムーズに順調に進んでた♪
みんなアツい思いを持ってるけど音楽の中にうまく隠せてたみたい^^


そして発表。。

垂れ幕がなくっても分るくらいみんなの気もちが顔に出てたね。。
うん。。やっぱりどんな結果でも泣いちゃう。。
どこの学校が関西大会出場か言わなくっても
みんなの表情見てるだけで分っちゃう^^

いちお最終回だったけど2期もゼッタイあるよね☆
{/netabare}



見終わって

文化部系スポ根のおはなしだった

体力も使うし
負けたくないってゆう思いで先輩たちとぶつかっちゃうことだってある!
泣いちゃうことだってある。。

青春だから恋だってしちゃう
うまく行かないことなんかしょっちゅう。。

でも
友だちがいるから応援してもらえるし応援してあげられる
がんばれる!

そんなおはなしだった☆


絵も京アニだからとってもきれい音楽だってよかった♪
1人1人の気もちが伝わってきた☆


いちお区切りはついて終わったけどおはなしはまだ続いてて
2期がたのしみ☆

投稿 : 2018/08/18
閲覧 : 1163
サンキュー:

224

oxPGx85958

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

王道を行く傑作

2018年7月に加筆

本作は私のここ最近のアニメ熱のきっかけを作ってくれた作品であり、私にとっては特別な意味合いを持った作品です。あれから2年が経って、いろいろなアニメを見漁った上での追記。

下記の熱狂的なコメントは第1シーズンに対してのもので、本作の第2シーズンは突出したところのないティーン・アングストものになってしまいました。思えば第1シーズンは、その要素を含みつつも、音楽という大テーマにすべてが戻っていくという構図があったのが良かったのだけれども、ストーリーの都合上、第2シーズンではあれ以上、音楽を中心テーマに持ってくることができなかったのでしょう。ということで、私が勧められるのは第1シーズンのみです。

実際、制作会社の京都アニメーション、監督の石原立也、脚本の花田十輝、演出の山田尚子といった固有名詞との関わりがある作品群の中で、本作の第1シーズンは例外的といっていいぐらいによくできている、というのが実態なように思います。偶然のケミストリーの産物であり、再現性はない。それがこの2年間にいろいろと見た私のとりあえずの結論です。

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2016年10月に初稿

若干の萌えアニメ臭はあるものの、それに耐えさえすれば、一般性のある青春・音楽ドラマとして十分に成立している。この分野での傑作とされる『フェーム』のような映画と並び立つレベルの作品だと思った。

この作品の素晴らしいところは、主人公たちの音楽演奏技術の向上を必要十分に描いていること。『昭和元禄落語心中』をいま実写で作るのは無理というのと同じ意味で、この作品の実写化もきわめて難しいだろう。本腰をいれてやろうとしたら、集めた役者で構成される楽団がほんとうに上手になっていくのに合わせて撮影を進めていかなくてはならないかもしれない。この意味で、本作もまた「アニメでないとできない作品」だった。

この作品で実際に描かれている物語が好きかどうかと問われたらいくらか保留したい点もないわけではないのだが、青春ドラマという題材に真っ正面から取り組んで、表現として成功させているだけで、いまの私にとっては十分。

主人公を演じる黒沢ともよの演技が、役者として「人物造形」に真剣に取り組んでいるという感じで、強く印象に残った。アニメの声優にありがちな、レパートリーにあるパターンをうまく配置している、という印象を受けない。

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 214
サンキュー:

22

ei

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

京アニが積み上げたもの

京アニスゲー!!!とひさしぶりに感じた作品です。

その場所にいるように感じる、引き込まれるよなリアルな作画と音
正直これだけでも見る価値がある作品です!


https://youtu.be/1OMh541bjXg
RCAnimeさんのアニメ批評動画です。
ひさしぶりに思い出し、一人でも多くの人に見て欲しい動画なので是非!

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 61
サンキュー:

12

日本人

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まだ観ていないなら絶対観てほしい

ストーリー、作画、音楽などなど、どれをとっても素晴らしいです

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 40
サンキュー:

8

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