当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「響け! ユーフォニアム(TVアニメ動画)」

総合得点
91.1
感想・評価
3118
棚に入れた
13843
ランキング
39
★★★★★ 4.2 (3118)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
4.3
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

響け! ユーフォニアムの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

DIPIMP さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

高校部活青春アニメと言えばこれ

部活といえば青春。

この作品はやはり作画と音楽。
さすが京アニですね。
こんなにたくさんの楽器を描くのは大変だっただろうな。
特に金管楽器は絶対に大変だっただろうね。
もう一度

さすが京アニですね。
次の作品も期待してます。
前期のツルネも高校青春もので楽しめました
色々大変な京アニですが頑張って下さい。

そして次の曲が始まるのです

投稿 : 2022/07/20
閲覧 : 118
サンキュー:

7

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

吹奏楽部青春アニメ

見やすさ☆4。
部活を頑張るアニメ。人間ドラマもあり面白い。

投稿 : 2022/07/12
閲覧 : 124
サンキュー:

9

ネタバレ

YKK さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

予想以上の面白さ!アニメ顔のJKキャラ作品が苦手な人にもおすすめ!

学園系、部活モノという王道ジャンルにも関わらず、観ていて新鮮な気持ちになることが多かった珍しいアニメ。

印象に残るシーンが散りばめられていて、飽きずに一気観できました。
しかも、数話ごとの視聴でも十分な満足感が得られる素晴らしい構成。

{netabare}京アニの丁寧で表現豊かな作画はもちろん良かったですが、特に気に入ったのはキャラの言動や設定、あと演出。
何度か心が震えました。
主人公役の声優の演技も面白かった。

大きな目に幼い雰囲気の顔、いわゆるアニメ顔のJKキャラが中心のシリアス寄りな作品って苦手だったんですが、この作品のキャラデザは観続けても全然問題なかったので、そういうの苦手意識ある人にもおすすめできる名作です。{/netabare}

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 200
サンキュー:

13

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スポコン派のけいおん

けいおんはゆるーいかんじの
バンドはお飾りでメインは日常みたいな感じだったけどこっちは逆で
本気で吹奏楽で全国目指すってお話
ゴタゴタとかがあるのもリアルだし
キャラクターも少し居そうなキャラがおおかったりとかがユーフォのお話の魅力かな(๑• . •๑)?
誰がソロパート吹くかで揉めたお話
単純に、1年生が勝ち取るとかってよくあったりしてそれが嫉妬でいじめとかってリアルでもありそうだなあとか思った
最近のけいおんじゃ最高傑作だと思う

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 137
サンキュー:

9

kk101 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい~

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 99
サンキュー:

1

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

部活アニメ

吹奏楽部知らないけど楽しめました
部活アニメの中でもしっかり作っている方だと思います
主人公が最初はそこまでやる気ないのが妙にリアルで良いと思います
最後の演奏は圧巻でした
本当なら星10個くらいつけたいです

投稿 : 2022/05/05
閲覧 : 190
サンキュー:

17

ネタバレ

たむじゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

けいおんの吹奏楽部版?いいえ、青春スポ根アニメです

【評価】
点数:96点(100点満点中)
ランク:SS
※点数の算出方法やランクはプロフィールをご覧ください。

【総評】
京都アニメーション、音楽、女性主人公・・・
最初はけいおんの吹奏楽部版なのかな?と思って見始めました。
序盤こそ少しゆるい感じだったり、OPも主要メンバーのピックアップ立ち絵でけいおんっぽさを感じましたが、3話ぐらいから風向きが変わり、いつしか全国大会出場を“本気”で目指す、高校生の物語となっていました。
私は2期も視聴済みなのですが、2期がキャラクターに焦点を当てて掘り下げているのに対して、今作の1期は吹奏楽"部"を軸としたお話になっています。
自分自身は体育会系の部活出身ですが、部活への取り組む意識や、勉強との両立など、共感できる妙なリアリティが多く描かれていました。
話自体は何か突拍子のあるものではありませんが、府大会同賞レベルの学校が、1人の若き指導者のもと全国大会を目指すという王道ストーリーは、やはり見ていて面白いです。
個人的に、2期は1期以上の面白さだったので、それについてはまた2期のレビューとして書かせていただきます。

【ここがポイント】
OP→本編→ED、音楽がずっと素晴らしいです。最初から最後まで耳が幸せになれます。
本編で演奏される曲も吹奏楽ということで、クラシックとかよりも非常にとっつきやすいです。
また余談ですが、OPの「DREAM SOLISTER」
初めて聞いた時からずっと、パワプロの曲ぽいなと思っているのですが、私だけでしょうか…??(パワプロ9~11世代です 笑)

【好きな回】
第12回「わたしのユーフォニアム」
中学生の時、本気で全国を目指していた高坂麗奈に対して「本気で全国行けると思ってたの?」と言った主人公の黄前久美子が、自分の力不足に涙を流して「悔しい」と感情を爆発させる回。
中学の時と違い、それだけ本気で部活に打ち込んできた彼女の成長を感じました。
直前の練習で、先生からバッサリ切り捨てられてしまうシーンはかなり残酷なものでしたが、その後の先生のフォローの仕方はとても温かいもので、本当に良き指導者だなと感じさせられました。

投稿 : 2022/04/22
閲覧 : 422
サンキュー:

12

御宅 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

モブのような主人公、モブのような楽器

個人的に京都アニメーションの中で一番面白い作品だと思います。
まず推したいのは京アニ手掛ける繊細で美しい楽器たちです。楽器に映る服の反射なども事細かく描いています。まさに京アニにしか描けないものだと思います。
そして凄いのは、実力のある人達が綺麗な楽器を使うという吹奏楽部特有のルールをちゃんと使用しているところです。例を挙げるとチューバ担当の後藤と葉月の楽器を見ていただければわかります。このように、細部まで徹底的にこだわって制作されています。

そして何より主人公である久美子役の黒沢ともよさんの演技が素晴らしいです。
役者の仕事もされていることもあってか、自然とした演技がとても上手いです。キャラとの関係性が伝わるような喋り方の違いであったり、本当に素晴らしい演技しかされてません。何の特徴もない(アニメらしさのない)女子高生を上手く演じられています。どこかモブらしさがあるのがとても愛らしいです。そう感じるのは、彼女がユーフォニアム奏者だからかもしれません。

投稿 : 2022/04/18
閲覧 : 716
サンキュー:

26

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高峰レベルのスポコンアニメ

小説原作 原作未読 全13話

京都アニメーション制作で高校の吹奏楽部を題材にした作品です。
視聴前に百合と言われているのは知っていましたが、私の大好きな熱血スポコンアニメでした。
確かに主人公の久美子と麗奈は百合と言われてもおかしくない描写が多々ありましたが、私自身百合に抵抗がないこともあってさほど気になりませんでした。
全話見ての率直な感想は、不要な回が一切ない完璧な作品だったと思います。

私が特に好きな回は8話と12話です。
どちらも演出が素晴らしかったです。
8話は麗奈が久美子に対してどういった考えを持っていてどんな人間になりたいか告白するシーンが好きでした。
ここは久美子の意識が変わる重要なシーンだと思うのですが、それ以上に惹きつけられる魅力あるシーンでした。
12話の久美子が上手くなりたいと言いながら走るシーンと、中学時代に麗奈が悔しがっていた気持ちを理解するシーンは鳥肌が立ちました。
声優の黒沢ともよさんの演技も素晴らしかったです。
また、最終回のコンクールでの演奏は失敗しないで頑張って欲しいと応援したくなるほど見入ってしまいました。

キャラに関しては、メイン2人以外も魅力的なキャラが多く、感情移入しながら見ることができました。
特に滝先生と中川先輩が好きでした。

作画はさすがの京アニだけあって素晴らしいクオリティでした。
楽器の細かい描写や演奏中の指の細かい動きまで丁寧に描写されていて魂を感じました。

百合が苦手な人は素直に楽しめないかもしれませんが、百合が特に気にならず学校の部活系スポコンが好きな方だったら楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2022/04/13
閲覧 : 200
サンキュー:

18

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

高評価も納得

BSで再放送していて、前から気になっていたので視聴しました。

京都アニメーション制作の吹奏楽をテーマにした青春アニメです。自分は吹奏楽について詳しくないんですが、観てみたらめちゃくちゃスポ根でしたね。

吹奏楽だけでなく恋愛なども含め、キャラクターそれぞれにドラマがあるのも良いです。

自分は夏紀先輩が好きですね。やる気の無かった夏紀先輩が部内の空気や他の部員に触発されて真剣になっていく姿が良いです。オーディションに落ちても相手を妬まずとても良い先輩でしたし。

あと部長の「優しいなんて他に褒めるところの無い人に言う言葉じゃない」って台詞が凄く印象に残っていて、好きなシーンです。

全体的にメインキャラよりもサブキャラの方が好きなキャラが多かったですね。

正直滝先生はちょっと苦手でした。基本言い方がキツいので…でも後半で久美子にあなたを信じていますって言ったシーンは良い先生だなと思えました。

作画も京アニなので綺麗ですし、音楽も主題歌2曲とも良いと思います。特にEDは耳から離れないですね。

あとたまにTARI TARIと比較されてるのを見ますがあれとは全然違う内容かと思います。また違った面白さがありますね。

再放送は無いっぽいですが、サブスクでまた2期も視聴予定です。評価が高いのも納得の面白い作品です♪

投稿 : 2022/04/06
閲覧 : 185
サンキュー:

14

ハル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春時代を思い出す

学生時代吹奏楽をやってた人が見ると、神アニメですね。
コンクール出場のオーディションのギスギス感も描かれてて面白かったです。

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 137
サンキュー:

7

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ザ.青春

いいなあ、こういう青春送ってみたかったなあ がアニメになってます。私も吹部でフルートしていたので彼女達の色々が分かって楽しい。団体でありながら個人、纏まってそうでバラバラ 曲を合わせると一体 不思議な部活です。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 168
サンキュー:

10

神様 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

カルト集団

四月で同好会レベルが夏には府大会勝ち抜くレベルになるとは。トホホ

野球などなら高坂クラスの新人や西谷監督レベルの顧問の神通力で甲子園もあるだろうが、大人数の吹奏楽で一朝一夕でできるとは京都の吹奏楽レベルがとても低いことはわかった。

それにしても夏休みも朝六時から夜までのブラック部活はいまどきの野球部でもありえないな。あおいの判断は正しい。こんなところで部活してる三年生は進学は絶望だろう。まあほとんどみんな勉強第二で部活第一で完全燃焼して就職するんだろうからいいのか。あるいは音大の推薦とかを目指してるのか。

ふしぎな部活だと思った。

投稿 : 2022/03/25
閲覧 : 146
サンキュー:

2

ゆうきち さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

別次元のアニメ

様々なアニメを見てきたがユーフォは唯一無二の作品
吹奏楽部ってわけではないがほんとに青春した気分にさせてくれた
音楽の見方も少し変わった気がする

投稿 : 2022/03/17
閲覧 : 177
サンキュー:

11

てんてん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とてもよかった

ストーリー展開は高校スポーツ物によくある弱小部活の下克上みたいなベタなものだがその表現方法や演出が素晴らしかったと思う。部員の一人一人がとても魅力的に描かれていて、それぞれが抱える問題や課題に全力で立ち向かう、そしてそれらがみんなかわいい女の子。非の打ちどころがありません。演奏シーンも細部にまでこだわりが感じられ、音楽の臨場感も相まって大変すばらしいアニメーション作品になっています。アニメの可能性を感じられた作品でした。

投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 190
サンキュー:

12

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

音楽ものには弱いらしい

涙腺が緩くなってきた今日この頃…
いろんな意味で泣ける作品でした

ウダウダ書いてもしょうがないので
見てない人は取り敢えず見てください

投稿 : 2022/03/07
閲覧 : 157
サンキュー:

13

fukune さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高だった

控えめに言って最高
爽やかさ、嬉しさ、寂しさ、悲しさ、儚さ、もどかしさ、見終わった後に色んな感情が湧き立つ

投稿 : 2022/02/27
閲覧 : 115
サンキュー:

9

たつや さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

体感秒 全力疾奏の夏 蘇る青春

高校の吹奏楽部を題材にした青春ものの作品。自分が高校時代吹奏楽部だったのもあって、見る前から親近感を感じていたし、前評判も良かったので大学の夏休みを利用して見てみました。

ユーフォニアムってメロディから伴奏、ソロまでもこなせる楽器なので自分は好きですが、低音ということもあり、なかなか人気のないマイナーな楽器。だからこそ、そのユーフォニアムに視点を当てているところがとても良いと思った。そして吹奏楽部が抱える複雑な人間関係や悩み、葛藤までも忠実に再現されていて、自分自身もとても共感できた。1年生と3年生の仲は良いのに1年生と2年生の仲が悪いのとか、1部の女子はほんとに優しいが、1部の女子の裏の顔がめっちゃ怖いのとかまじで共感できる(笑)そして京都アニメーションが制作しているという点もあり、キャラクターや風景、楽器に移る服の反射などの繊細な描写に加え、主人公の久美子から麗奈、あすか、晴香、滝先生などの声優の演技も素晴らしい。音楽の面でも、初心者と経験者の音の差や第11話での麗奈と香織先輩のオーディションでのトランペットの音色の差など、表現するのが難しい細かな部分まで表現できている。あと第8話の特殊endingのユーフォとトランペットのアンサンブルもとても奥ゆかしい演奏で感動した。キャラクターもどこか冷めている主人公の久美子や、チューバ初心者なりにひたむきに頑張る葉月、コントラバスへの愛なら誰にも負けない緑輝、花形トランペット🎺で父のような特別な存在になりたい麗奈。その他にも様々な個性溢れるキャラクターがいて、等身大という感じでとても感情移入しやすかった。
つまり文句なしの☆5ということです(笑)

高校生という大人になる1歩手前の少年少女たちの揺れ動くが真っ直ぐな気持ち、自分の信じる信念や価値観、思い通りにならないもどかしさ、様々な葛藤を感じながら、1歩1歩歩んでいく姿を吹奏楽部を通して表現した名作。ああもう1度吹奏楽部で青春したいなぁ(無理ですが笑)

投稿 : 2022/02/21
閲覧 : 304
サンキュー:

17

かとー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定の京アニ作品

もう1mmでも興味あったら黙って見ろ!
高坂さんは可愛い!

以上。

素晴らしい作品です。

投稿 : 2022/02/03
閲覧 : 142
サンキュー:

8

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オーディエンス

アニメでなければ表現できない作品だ。
『けいおん』と共に、アニメーション作品に翻訳され、さらに光り輝く作品となった稀有な存在であると言っても言い過ぎではない。
光と音の総体、楽器と奏者、シンフォニーが語りかけて来るのだ。
我々は、彼らの言葉を、青春の煌めきと共に「読むように聞く」のだ。

音楽が大衆化されたときに“聞く主体”であるオーディエンスが生まれたと言われる。
作曲家や演奏者が表現する音楽と言う作品を鑑賞する主体である。
そしてそれは今日の、小さい頃のお稽古ごとやクラブ活動などを足掛かりに、双方向的で能動的な姿に変貌してきた訳だ。

青春の日々を追体験するも良し、憧れと共にファンタジーとして観るも良し。
オーディエンスとしての作法はそれぞれであって良い。

投稿 : 2022/01/25
閲覧 : 396
サンキュー:

38

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ポンコツ吹奏楽部が全国をめざす!?吹奏楽部と言う一種のコミュニティを描いた傑作。

いいね、ポンコツ吹奏楽部。
それが、全国を目指すなんて、なんて王道の物語なのでしょう。
でも、そういう物語が観たかったのです。

それにしても、「ダメ金」とか「パーリー」を聞いたのは何年ぶりだろう。
私は、中学、高校と吹奏楽をやっていましたので懐かしいです・・・。

吹奏楽部は、基本スポコン系文化部です。
未経験者なら腹筋、ランニング、ロングブレスから始まるのは当然です。
上位大会出場常連校なんて、まるで軍隊ですよ。
この作品も最初は、根性叩き直してやる的なスポコン色がでていました。
てっきりこのままいくのかなと思ったら、途中から恋愛要素も入ってきて優秀です。


■なぜユーフォニアムか(ぎもん)

この作品は、ユーフォニアムをメインに据えたのがよいですね。
ユーフォは、物語の中でも「相変わらず日陰」と言われていましたが、その通り。
派手さで目立つトランペット、トロンボーン。
大きさで目立つチューバ、独特な音色で目立つホルン。
一方、ユーフォニアムは・・・?
確かに特徴がありません。
しかし、不要かと言うとそうではなくて、欠けると低音の厚みが減ります。
低音主体のメロディでは、チューバよりも小回りが利くので見せ場もあります。
結局のところ日陰ではありますが、なくてはならない縁の下の力持ちです。

しかし、なぜ地味なユーフォが主役か?って、普通なら疑問に思います。

でも、いろいろ考えれば考えるほど、ユーフォが最適なのです。
もし、この物語がトランペットがメインだったら逆につまらなかったと思います。
なぜなら、トランペットは、全体を引っ張っていく立ち位置だからです。
つまり、先頭だからです。
しかし、この物語の面白さは、そこではないんです。
この物語が面白いのは、吹奏楽部と言う大人数コミュニティの観察だからです。
そのためには、その大人数を冷静に見守れる立ち位置にいる必要がありました。
その位置とは、先頭ではなく、少し斜め横なのです。
それこそが、ユーフォニアムでなくてはならなかった理由なのです。


■吹奏楽部の生態について

この物語では、特に人間関係は、妙にリアリティがあります。
私の部も50名強でしたが、やはりそれだけ人数があるといろいろな人がいます。
社会の縮図ですよ。

情熱的な人もいれば、冷めている人もいます。
勉強が忙しくなってやめる人もいれば、練習はできないけどマネージャになる人。
基本、去る者は追わないです。
この物語でも、辞めようとする人を引き留める展開にならなくてよかったです。
確かに人情ドラマを期待するのですが、リアリティはなくなりますから。

部長よりも指揮担当の学生の方が、カリスマ性があるのもあたりまえです。

恋愛も普通にあります。
だって、男女50名以上もいる高校生の集団ですよ、無い方がおかしいです。
公認カップルもいますし、隠しても隠し切れない百合カップルもいます。

派閥は、意外と無いです。
それは、基本的にパートごとに戯れることが多いので派閥は不要なのです。

男女構成は、やはり女子の方が多いです。
男女比は、3:7ぐらいで、学校によっては、1:9ぐらいです。

サックスを除く木管は、ほとんどが女子です。
中にはフルートをやっている男子もいましたが、超目立ちます。
サックス、金管、パーカスは、男女比半々ぐらいって感じでしょうか。

顧問の先生もあんな感じですよ。
物腰柔らかく温和そうにみえて、実は我が強く、厳しくて、しかも、粘着質。
文化系でこだわりが強い人は、どうしてもそうなります・・・。

この作品で、少しリアリティに欠けているなってところもあります。
チューバに入った未経験者が全体練習に参加していますが、それはないかな・・・。
未経験者は、全体練習の時は、基本的には他の場所で個人練習です。
メトロノーム傍らにひたすらロングトーンと教則本です。
そして、全体練習が終わったら音楽室に戻ってくる感じです。
このあたりに少し違和感がありましたが、他はだいたい物語の通りです。


■なぜユーフォニアムか(こたえ)

吹奏楽部は、とにかく大人数です。
そして、この作品は、まるでアクリルケースのアリの巣を観察するかのようです。
みんな同じように見えて、全然違う、そんな一人一人の個性を見せてくれます。
しかし、このアリの観察とは、まったく違うことがあります。
それは、あたかも自分が入部したかのように内部からそれを見届けさせたいのです。
そのためには、感情移入しつつ、みんなを観察できる立ち位置が必要だったんです。
それが、ユーフォニアムだったというわけです。
なぜなら、ユーフォは、編成的にメンバーの横顔が見える位置にいるからです。
前方の木管は、指揮者の前に位置し、後ろのメンバーの顔は見えません。
後方の金管は、メンバーを見渡すことはできますが、後ろ姿だけしか見えません。
一方、ユーフォは、ステージ上のどのパートのメンバーの横顔も見渡せます。
これが、この物語にとって、非常に重要だったんです。

この個性豊かな個人が集まった不思議な集団、吹奏楽部。
その行く末を見守るのが、この物語だからです。


■まとめ

この作品は、観ていてほんとに楽しかったですね。
吹奏楽部は、人数が多いので、普段は、がちゃがちゃした感じです。
でも、それが指揮者の構えで静かになり、振り下ろしで、きっちり音がそろう。
そんな空気感がみごとに再現されていたと思います。

十人十色と言いますが、吹奏楽部は、性格も音色も文字通り五十人五十色です。
そんな大人数が、一丸となって全国を目指すんです。
ほんと、面白い部活だと思います。
この作品は、そんな吹奏楽部と言う一種のコミュニティを描いた傑作です。

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 284
サンキュー:

49

ネタバレ

E-jodo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「平凡な私」と「非凡なあの子」

大きく2つの視点からコメントを書きます。

・物語として
普段スポ魂を見ない小生でも、楽しめる作りになっていました。
この物語には「人間関係」と「努力と才能」の大きな二本の要素がありますよね。(この2つの要素が高い次元で絡み合うのがスポ魂の醍醐味であると言うべきでしょう。)

この作品は「吹奏楽部」という素材ならではのテーマを最大限に描ききっています。
この「吹奏楽部」という今までメインストリームに出て来なかった素材、「人間関係と努力・才能の混ざる混沌」を丁寧に観察して見出された物は、「平凡な私」と「非凡なあの子」という日常生活にありふれたイデアなんですね。それらを主人公らは最終的にはシッカリと彼らの手の内に掴んでいます。この感覚は視聴者側にも確かに伝わってきたものでしょう。

そんな主人公たちの実感について、ヴィジュアル的に理解しやすい理由は後述する映像の点にあると考えます。

・映像作品として
さすが京都アニメーションと言うべきでしょうか、作画は全編安定していますし、キャラクターのデザインも非常に魅力的です。特に、吹奏楽の合奏のシーンは圧巻でしょう。(小生も楽器を久々に弾いてみたくなりました。)

絵の空気感も、感情に合わせて効果的に変えられています。(ここに先述した主人公たちの実感が理解しやすくする仕掛けがあると考えました。)

・その他
その他として、ここからは小生の個人的な感想です。

それは、キャラクターたちにあまり魅力を感じないということがある、ということです。
確かに、みんな頑張っているのは伝わってくるんですが、全員総じて「普通の人」なんですよね。
リアリズム作品にこのようなケチをつけるのは筋違いかもしれません。(だって現実には『特別な人』なんてそうそういませんしね。)でも、やはりリアリズム作品だからこそ、新しい視点を与えてくれる、そんな「特別な」キャラクターが居て欲しかったですね。

投稿 : 2021/12/11
閲覧 : 237
サンキュー:

8

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

吉川優子が好き

アニメ放送が終わった翌年は吹部の一年生大量に入ってきました笑笑

投稿 : 2021/12/04
閲覧 : 176
サンキュー:

4

Kansan さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まるで吹奏楽部に入部したような

いや〜自分の好みにぶっ刺さりましたね。
まあ作画や背景に関しては京アニさんなので言わずもがな。今回は特に楽器やキャラの光の入りかたが凄い良かった。
登場人物全員のキャラがしっかり立ってて、そのキャラたちの衝突や葛藤が実にリアルに感じられる。まるで自分が吹部の一員になってその現場を目撃してるみたい。
主人公が特に良かった。等身大のキャラクターと言うか、「リアルな女の子」をここまで体現したキャラは他にいないと思う。声優も素晴らしい。
シリーズ演出が山田尚子さんなだけあって、見終わった後も印象的なシーンを鮮明に思い出せる。

物語は割と普通のスポ根だが、キャラ・演出・作画・音楽、これらの要素がこの作品を共感性が高く、青春を一緒に感じされる様な素晴らしいものにしている。
2期は物語そのものもよりドラマチックなものになってるので、気に入ったら是非視聴してもらいたい。

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 200
サンキュー:

11

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本気の楽しいって苦しいけど楽しい

何かに対して心の底から本気になるって結構難しい。そして本気になればなるほど、苦しいことも増える。でもそれが本当に楽しいって事、好きって事なんだなと改めて思いました。

ただ単に音楽を、音を楽しむだけじゃなくて、音を楽しむために、色々苦労したり、苦悩したり、苦しんで……。でもそうやって本気で音楽を楽しめるからこそ、本当に楽しいと言える。ただ単に楽しいという事と本当に楽しいは違う。
本作は音楽を通してそういうことをうまく表現していると思います。

第二作目でしっかりと区切りを終えました。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 339
サンキュー:

34

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おまつりノスタルジー

作画きれい話面白いという一般性と、氷菓で確立した変態性がバランスされた京アニ円熟期の芸術的作品。8話お祭り回は日本アニメ史上に残る名作だと思います。青春時代のお祭り前の高揚感、終わった後の寂寥感、恋愛に失恋に百合に神作画まで詰め込んだ京アニ渾身の一撃です。
未だにお祭り当日には山登ってトランペット吹く人がいるそうですが、暑いし暗いし結構遠いし坂きついので登る際には注意したほうがいいです。

投稿 : 2021/10/13
閲覧 : 344
サンキュー:

20

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

元吹奏楽部(perc)としてのレビュー

2期まで観てるので総評です。

正直な所あんましって感じで、期待値が大き過ぎたのでその反動がでかい。

トランペットの子が顧問の先生に対して恋愛感情があるという設定がまず無理でした。(名門校蹴ってその先生の赴任する高校に行くとかただのストーカーで草。キャラが男なら叩かれてそう)

主人公も初めの印象(ダメ金で泣いていたトランペットの子への発言) が良くなかったし、声もあまり自分の好みじゃなかった。性格もなんか主人公っぽさがあまり無くてんーって感じ

一番うわぁって思ったのがトランペット2人のオーディションの回。茶番過ぎて思わず笑ってしまった。聴いてる側もちゃんと2人のどちらかに拍手しろよって思った。何の為にそこにいるんだよって

京アニの作画と洗足の演奏は素晴らしいですが、ストーリーはぶっちゃけ面白くなかったので、途中からは演奏を楽しむことを目的に観てた

演奏は本当に最高。2015課題曲Ⅳの「プロヴァンスの風」はとても好きな曲でそれを洗足の方々の演奏で聴けるのはとても胸アツだった

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 260
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

京アニの青春音楽アニメ

吹奏楽部の青春音楽アニメみたい。。
でも
けいおんみたいな遊んでる系じゃなくって
スポ根みたくなりそう。。

絵は
背景もきれいだけど
その他の人たちの顔まできちんと描いてて
メインの人たちなんか
顔を見ただけでなに考えてるか分かりそうなくらい^^

足がよく映ってたけど
ほかのアニメみたくスラーってしてなくて
見てて
にゃんはちょっとほっとしたりw


1話目
{netabare}
久美子は北宇治高校に入ったばっかりの1年生

会ったばっかりのクラスメート
葉月とサファイア(みどり)とすぐ友だちになって
3人で吹奏楽部見学。。

そこに入部しに来たのは
中学の吹部でいっしょだった麗奈
中学の吹部では1番がんばってた子みたい

久美子って
思ったことなんでも言っちゃう子みたいで
前に麗奈にちょっと悪いこと言っちゃってて
あんまり会いたくなかったのかも?

葉月とみどりは入部したいって言ったけど
久美子は入らないことに決めた。。

決めたはずだったけど
葉月のマウスピースの練習見てて
自分の初めてのときのこと思い出して
入部決めちゃった☆

*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚

久美子がこの学校選んだのは
制服がよかったのと
いろんなことリセットしたかったから。。って
麗奈とのことがあって
演奏への思いとかアツさとか
いろいろ悩んだりしちゃったからなのかなぁ。。

でも
葉月とみどりに出会って
楽器をはじめたころの気もちに戻れたのかも?

さいご
麗奈のところに近づいてったけど
ゴメンナサイ。。して
いっしょにがんばろう!とかゆうため?
だったらおはなしはスポ根になってくのかな?


あと、出てきた男子。。
1人は幼なじみの秀一クン
関係ないかもだけど幼なじみって恋愛フラグだよねw


もう1人は男子ってゆうかおみくじの説明してた男の人
ちょっと感じがよかったけど
もしかして吹部の顧問だったりして^^
{/netabare}

2話目
{netabare}
久美子って麗奈のこと引きずってるね。。
麗奈は久美子のことそんなに気にしてないみたいなのに^^


吹部に入って
楽器を決めるところおかしかった^^

あすか先輩が「逃がすもんかぁ!」みたくせまってきて^^
久美子は「なんとしてもユーフォ以外に!」って逃げようってして
ははは。。じゃなくってくすくす。。って見ながら笑いが止まらなかったw


けっきょく幼なじみで先輩の葵ちゃんも入部してて
ユーフォのことバラされちゃって
ユーフォニアムやることになっちゃった。。

終わりのほう。。
葵ちゃんの言いたかったことって何だったんだろう?
「アリバイ」「3年なんてあっとゆう間」。。
何回かくり返して見たけどよく分らなかった


あと
京アニってほんとに細かいとこまで描いてて
黒板がキーッてなったところとか
公園のスイートピー。。

「みんな何となくホンネを見せないようにしながら
1番問題のない方向をさぐってまとまっていく。。」

そうなんだ。。

ホンネを言ったらきらわれるのって
みんなが自分のホンネをかくして人に合わせてるのに
あの子だけズルい!とか思われちゃうからだよね
きっと!
{/netabare}

3話目
{netabare}
いいかげんな人が多いなぁって思った。。


大会目指すって多数決で決めたとき
反対したの葵ちゃんだけだったよね。。
あんまりやる気ないんだったら
趣味でやりたいだけって言ったらよかったのにね^^

先生は曲は何でもいいって言ったけど
みんながリクエストしなかったから「海兵隊」になったのに
かんたんすぎるとかって思って
練習もほとんどしないでサンフェスとかコンクールのことばっかり考えてる

先生は間違ったこと言ってないのに
どうしてみんな文句ばっかり言ってるのかぜんぜん分らない。。
でもこんな事ゆうと嫌われるよね。。><


パートリーダー会議が終わるまで練習休みになっちゃった。。

でも
目標があってやりたいからやってる人たちってそんなこと関係ないよね☆
自主練とか許可なんかなくってもできるから^^


吹奏楽部もみんなが参加。。とかじゃなくって
趣味でやりたい人のための吹奏楽しむ部と
本気でやりたい人の吹奏学部とかって
2つのグループに分けたらいいのにね☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
パートリーダー会議で決まったのは

来週の合奏まで練習して
それでもサンフェスに出場しないって先生が言ったら抗議する。。って

今まではグズグズ言ってた人多かったけど
これって前とあんまり変わらないみたい^^
ちがうのは滝先生が練習に教えに来てくれたことかな。。

初めっからちゃんと教えてくれたらよかったのに
自主練みたくしたからみんなどうしていいか分からなくって
きっと今まで通りテキトーにやってたんだよね(本気の人もいたけど)

先生はそんなこと分っててようす見てただけなのかな?
どれだけみんな本気なのかって。。


それでみんなとにかくサンフェスには出たいから
とり合えず先生のゆうこと聞いておこうって
キビしい練習でもゴチャゴチャ言わないでがんばりはじめたみたい☆

みんなが本気出し始めたのと先生の教え方がよかったから?(たぶん両方)
合奏のとき前のときよりずっと音がそろっててきれいだった♪
先生もちゃんと認めてくれたし
みんなも本気でやればちゃんと結果が出るって分ってよかったよね☆

先生は
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のヒッキーみたく
自分が敵になってみんなをまとめようってしたのかな?


あと
塚本クンと久美子が滝先生のこと話してたとき麗奈が2人に文句つけてきて
あとであやまってきたけど
そのとき久美子も思ってたこと言えてよかった☆
はやく仲よくなれるといいな☆
{/netabare}

5話目
{netabare}
そっかぁ。。今まで気にしたことなかったけど
吹部って演奏だけじゃなくって
行進しながらステップとかバトンもやったりってほんとに体育会系みたい。。

「人は単純だ。。がんばれば良くなるって分ればもっとがんばろうってする」
うん。。ほんとにそだねw


帰りの電車で降りるとき麗奈といっしょになった。。

こうゆうときってドキドキしちゃうよね。。
だまってると無視してるみたいかな?とか
でも話しかけたらジャマって思われるかも?って

にゃんはそうゆうのダメだから
きっと次の駅まで行っちゃいそう(ハァ。。


演奏する順番って大事なんだね
有名な学校にはさまれちゃったら
それだけでひどく聞こえちゃったりするみたい
でも北宇治はみんながちょっと「えっ?」ってなるくらいうまくなったね☆


久美子がおなじ中学の子と会ったところ

北宇治を選んだ理由が
知ってる人があまりいない学校で新しくスタートしたかったからって
にゃんも知ってる人がいない学校のほうがいいって思うけど
久美子はどうしてなんだろう?

コンクールのさいごに麗奈とのことがあって
おんなじ仲間とダラダラ。。じゃなくって
今までとちがうところでやり直したかったりしたのかな?
{/netabare}

6話目
{netabare}
北宇治高校は今までは3年生から順番にコンクールに出られたみたい
でも今年はオーディション制にするって。。
滝先生が上手な人を選んで出場者を決めるんだって

滝先生は粘着イケメン悪魔イジワル。。
あれっ?イケメンってほめ言葉じゃなかったっけw


今週はチューバの加藤ちゃん(葉月)のおはなし

葉月ってメンテの仕方もよく知らなかったくらい始めたばっかりだった

中学のときテニス部でがんばったけどダメで
こんどのチューバはうまくなりたい☆って
葉月ってアツい人だったんだね。。


それで先輩たちに
チューバのいいところ聞いてまわったけど
いいところがないのがいいところとかって(はぁっ。。?)


あすか先輩がまず簡単なのからって「きらきら星」の練習はじめた
でも、ただ「ブー。。ブー。。」って音がするだけだし。。

あすか先輩の奥の手
チューバくんコスプレはわらっちゃったw

「だまされた!だまされましたっ!」って久美子
小学生だったらこれでもうまく行くかもだけど
高校生じゃ絶対ダマされないよねw
おばかだったーw


それでどうしたら葉月のヤル気が出るかって
みんなで話してたら
後藤先輩が「オレは合奏したときかな。。」って

「チューバだけだと単調な曲がつづくから。。」
だよねー
さっきもただ「ブー。。ブー。。」ってチューバだけだとぜんぜんつまらないもん

それで
久美子とサファイアと葉月の3人で合奏。。
わぁ!!ほんとに音楽になってる!
これだったら葉月もモチベーション上がるよね☆


それから葉月はお持ち帰りのチューバをかかえて電車から降りて
転びそうになったとき秀一クンに助けてもらった。。

。。あれって串ざしホットドック?にゃん始めて見たっ!
ふつうのホットドックって串にさすとパンが落ちるよね?
パンを焼く前にソーセージを入れてるのかな?

あっ!そっちじゃなかったw
あれって葉月の恋愛フラグ?
このあと久美子と三角っぽくなったりするのかな?

久美子が川辺で練習してたら葵ちゃん先輩が来て
「いいなぁ久美子ちゃんは。。」って
それから「オーディション がんばりなよー!」って

葵ちゃんって
受験勉強のために1度もコンクールに出ないでやめちゃうつもりかな?
{/netabare}

7話目
{netabare}
葵ちゃん先輩が受験を理由にやめることになって
そこから去年の3年生と1年生の対立のおはなしとかになって
部長が休んじゃったり。。


3年生が1年生を無視ってほんとにありそうでズキズキしちゃった。。
3年生なのにどうしてそんなこと?って思ったけど
もしかしたら1年生の子たちも悪かったのかも?

だってこの部って自分たちが今までやってきた部なのに
入ったばっかりの1年生がかってなことゆうんだもん
3年生がおこってもおかしくない。。

にゃんだったら人が集まるところが苦手だから部活とかムリだけど
もし入ってたらケンカするのイヤだから
1年生がやりたいんだったら。。ってにゃんのほうがやめちゃうけどね


部活っていろんな人が集まってるから
一生けんめいやってコンクールで勝ちたいってゆう人もいるし
お茶とおしゃべりしながら楽しく音楽できたらってゆう人もいて
でもどっちの人でもコンクールには出たいに決まってる☆

「けいおん」のみんなだって
いつもはお茶しるけどやっぱり文化祭には出たい☆って思うみたく。。


おはなしの中では何となく
がんばらない先輩たちが悪い!みたくなってたけど
「ちはやふる」が正しくって「けいおん!」はダメ><ってほんとかな?

「ちはや」みたいなおはなしって燃えるから好きってゆう人でも
「けいおん」だって好きってゆう人多いと思う。。

これってきっとどっちがいいとかじゃなくって
ほんとは2つのグループがあって
どっちも出られたらいいんだけなんだけど。。


でもどっちか1つのグループだけ出られるんだったら
出るのはやっぱり3年生のほう。。だと思う

だって1年生はまだ2年もあるし
自分たちが3年になったときのコンクールのために
自分たちだけでも一生けんめいがんばればいいんだから。。


それでもしガンバってきた自分たちが3年生になった時
新入生が「放課後ティータイム」したいって入った人たちで
練習きついのイヤ!って言ってきたら無視するしかないんじゃないかな?

じゃなかったら
「あんたたちバカ?ここは私たちがやってきた部活なのよ!」とかって
きつい言い方になっちゃうかも。。

だって今まで自分たちが優勝目指してがんばってきたのに
新入部員が
自分たちは「放課後ティータイム」したいんです☆って言いに来るんだよ。。


そう思ったら去年の3年生が無視したのってゼッタイよくないけど
ひどい言い方したくなかったらだまって知らんぷりするしかなかったのも。。


だからその時の2年生が1年生に
「3年生はもうすぐいなくなるからそれまで一生けんめい練習しよう!」って
言ってあげられればよかったんだけど

3年生だって自分たちの気もちうまく説明できなくって
無視しちゃったんだってしたら
2年生の人なんかきっともっとうまく説明できなかったのかも。。

ぼっちなにゃんは関係ないからそんなふうに思ったけど
自分だったらきっと2年生みたくなっちゃうんだろうなぁ。。きっと

それから
中世古先輩みたいな人いたらいいな☆って思った
お芋おいしいしw

あと。。葉月の思いはどうなるんだろう?
{/netabare}

8話目
{netabare}
葉月は秀一クンが好きで
秀一クンは久美子が好き
だけど久美子は秀一クンのこと別になんとも思ってないみたい


みどりちゃんは積極的に葉月を応援してたけど
久美子はややこしいことに巻き込まれたくなくってってゆう感じカナ?
久美子ってあすか先輩に何となく似てる気がするなぁ。。


そしておまつりデート^^

葉月は始ったばっかりの恋が終わっちゃってちょっとかわいそう。。
泣いちゃった
でも失恋フラグがいっぱいだったからしょうがないよね。。


麗奈と久美子は仲良くなれたみたい^^
ユリっぽい恋愛じゃなくって友だちみたいだけどw

麗奈はあんな感じだからきっと近づいてくる人っていなかったのかも?

でもコンクールのあとで
久美子だけはホンネで話してくれたからもしかして気になってたのかな?

麗奈って変わってるね
性格悪いでしょ?が愛の告白だって

それって恋愛とはちがくても気になるのって愛なのかも?

でも人とちがってたい麗奈の気もちってにゃんは何となく分るかも。。

にゃんもお祭とかで人が集まるところより誰もいないところのほうが好き
1人の人とはいっしょにいられるけど
みんなといっしょだと仲間はずれになっちゃうから
にゃんもきっと変わってるんだって思う。。

にゃんは抵抗したいとかってよく分からないケド
みんなとおんなじことやりたいって思えない。。
性格わるいんだ。。

特別になりたいってゆう気もちも分かるかも。。ってゆうか
みんな特別になりたいって思ってるんじゃないのかな?


2人の合奏とってもよく合ってたね^^
今まで久美子が麗奈のことで悩んだりしてたのがウソみたいに合ってた☆
{/netabare}

9話目
{netabare}
秀一クンとのことビミョーだよね

葉月は久美子が無自覚ってゆうけど
無自覚ってきらいじゃないけど好きってコクれるくらい好きでもない
みたいな感じかも。。


今日のおはなしは競争だったのかな?

オーディションで落ちる人は落ちる
みんながんばってもがんばっただけじゃ合格しない。。

にゃんは競争ってにがて。。
考えただけで手がふるえちゃって楽器とかムリ
あとでうらまれたりするのってもっとダメ
平気(じゃないんだけど)なみんながうらやましい

落ちちゃった人とまた明日もいっしょなんだよね。。
葉月のことで悩んでたみどりちゃんよりもっとつらそう。。
{/netabare}

10話目
{netabare}
今週は滝先生と麗奈が知り合いだったって分って
ソロパートのオーディションがやらせだったんじゃないか。。って
うわさを立てた人がいて
吹部のみんながバラバラになりかけるおはなし。。

オーディションで落とされたのに久美子のこと励ましてくれた夏紀先輩みたく
くやしい思いでうらみとか誰も持たなかったらいいんだけど。。

●ヽ(>ω<。)ノ○ヽ(>ω<。)ノ●ヽ(>ω<。)ノ○ヽ(>ω<。)ノ●ヽ(>ω<。)ノ○

香織先輩のこと大好きな優子先輩が
「滝先生と麗奈が知り合いだった」って聞いて
先生のこと信用できなくなっただけじゃなく
まわりの人にも言いふらして空気悪くしちゃった。。


優子先輩が先生に質問して
先生が「ひいきしたことはない」ってはっきり言ってるのに
しつこい優子先輩って。。香織先輩も麗奈のことも傷つけたよね

あれって麗奈もかわいそうだったよね
強い麗奈だったからぎゃくに言い返して。。

見てたら苦しくなってきて気持ちが悪くなってきちゃった。。


でもそれってほんとは先生のせいなのに
みんなの誤解を解かないで行っちゃった先生も悪いよね。。

さいごに
公開オーディションでみんなに決めてもらうことになったからよかったけど
先生もっと早くそうしたらよかったのに。。ってにゃんは思った

あのままだったらみんなバラバラになっちゃってたよね。。
{/netabare}

11話目
{netabare}
優子先輩って自分だって麗奈のほうがうまいって思ってるのに
麗奈に負けてくれって。。言ったんだよね!

いくら香織先輩のこと好きだからってそれやっちゃダメだって思った。。


香織先輩には優子先輩がついてる

麗奈は久美子に愛の告白しといてよかったね^^
久美子も愛の告白返してくれたw
たぶん?。。とかってちょっと頼りなかったけどねw

でもオーディションでみんなが空気読んでできなかった拍手を
久美子が1人だけでもしたのってほんとに麗奈のこと愛してるから。。
(って友だちとしてだけど。。たぶんw)
いっしょにしてくれた葉月もいい友だちだよね☆


さいごの香織先輩ちょっとかわいそうだった。。
でも、ひいきとかじゃなくって
「実力で負けたんだ」って思えたからよかったのかも?

それより優子先輩のほうが悲しそうだったかな?
リアルだったらずっと麗奈のことうらんでそう。。
{/netabare}

12話目
{netabare}
アツかった!
気温もだったけど久美子も。。
鼻血なんか練習してれば治るってゆうくらい
アツくって熱中症で死んじゃうくらいアツかった。。

でもどんなにやっても足りなくって
先生から
「あすか先輩1人で」って言われたところは本気でくやしかったよね。。

ダメなのは自分で分ってて
それでも間に合わせようってがんばってるのに
「もうお前は吹くな!」って言われたのとおんなじ。。

でも
それで麗奈が中学さいごのコンクールで
本気でくやしがって泣いてた涙の味が分ったみたい。。

本気でがんばらなかった人にはぜったいに流せない涙。。


落ちこんで忘れ物を取りに行った学校で
滝先生と何だか気もちが通じたかも。。

先生から見捨てられたりしてなかったんだね^^
にゃんもうれしくってちょっとなみだ出ちゃったw


麗奈を呼び出して報告しようってしたけど
「滝先生と2人っきりだった」って誤解フラグw
無視してガチャのユーフォw

誤解はすぐに解けるって思うけどおかしかったね☆
{/netabare}

13話目
{netabare}
コンクールの前の緊張が伝わってくるおはなしだった^^

久美子は一生けんめいがんばったけど
それでも自信がなさそうだったね。。

みどりはいつも楽しそうだったからよく分からなかったケド
全力で練習してたから
「私の演奏テクニックを見ろ!」なんて言えちゃってすごいなぁ^^


今まで厳しかったツンモードの滝先生も
ここまで来たらデレモードで
みんなといっしょに盛り上がって
松本先生の前でちょっとシュンってしちゃったねw


演奏はスムーズに順調に進んでた♪
みんなアツい思いを持ってるけど音楽の中にうまく隠せてたみたい^^


そして発表。。

垂れ幕がなくっても分るくらいみんなの気もちが顔に出てたね。。
うん。。やっぱりどんな結果でも泣いちゃう。。
どこの学校が関西大会出場か言わなくっても
みんなの表情見てるだけで分っちゃう^^

いちお最終回だったけど2期もゼッタイあるよね☆
{/netabare}



見終わって

文化部系スポ根のおはなしだった

体力も使うし
負けたくないってゆう思いで先輩たちとぶつかっちゃうことだってある!
泣いちゃうことだってある。。

青春だから恋だってしちゃう
うまく行かないことなんかしょっちゅう。。

でも
友だちがいるから応援してもらえるし応援してあげられる
がんばれる!

そんなおはなしだった☆


絵も京アニだからとってもきれい音楽だってよかった♪
1人1人の気もちが伝わってきた☆


いちお区切りはついて終わったけどおはなしはまだ続いてて
2期がたのしみ☆

投稿 : 2021/09/15
閲覧 : 1844
サンキュー:

274

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中高生というより・・・・・・

中高生というより大学生ぐらいが見るとちょうどいいかも。

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 412
サンキュー:

5

Tnguc さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【お気に入り】 吹奏楽を題材としたスポ根アニメ、心が響くこと間違いなしの名作

~
 吹奏楽部を題材とした青春モノであり、弱小チームが全国大会を目指す王道のストーリー展開となっているが、吹奏楽部が抱える複雑な人間模様や、主人公姉妹の不仲な関係、主人公ながらも若干スレている女子高生・黄前久美子(おうまえ・くみこ)などが写実的なアクセントとなっていて、ビジュアル面に反して内容はとてもドラマ的。序盤のサンフェス編はわりとトントン拍子で進んでいくが、その後の展開は真面目な練習ばかりで、本作と同じ脚本家が手掛けた「けいおん!」や「宇宙よりも遠い場所」などと比べると実にスポ根をしている。その情熱の火中で少し物冷めていた久美子が、音楽や仲間を通して青春を再熱させていく様子は素直に共感させるパワーがある。しかし、この作品は吹奏楽の魅力を発信するだけの異質なスポ根ではない。楽器は自分を映す鏡でありながら、そこに映るのは理想と現実のギャップばかり。限られた時間の中でその焦燥感と戦いながら「特別」な自分を求めて練習を重ねる生徒たちの瞳はいつも不安で震えている。吹奏楽部の部員は一緒に練習をする仲間であると同時にレギュラーの座をかけて競うライバルでもある。そこでは、勝ち取る者、挫折する者、敗北する者、自分の夢を誰かに重ねる者、まるで松本大洋(まつもと・たいよう)の「ピンポン」を読んでいるかのような夢と現実の厳しさが描かれていて胸が締め付けられる思いに駆られてしまった。放課後、いつもの3人が初めて一緒に演奏をした「きらきら星」。夕陽に照らされてプリズムのように乱反射した教室で残響したその音色は、まさに青春の輝き、情熱の響きだった。

個人的評価:★★★★☆(4.5点)

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 485
サンキュー:

38

次の30件を表示

響け! ユーフォニアムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
響け! ユーフォニアムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

響け! ユーフォニアムのストーリー・あらすじ

高校1年生の春。
中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。
そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。
葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。
思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。

吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。
これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。(TVアニメ動画『響け! ユーフォニアム』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
tv.anime-eupho.com/
主題歌
≪OP≫TRUE『DREAM SOLISTER』≪ED≫黄前久美子(CV:黒沢ともよ)加藤葉月(CV:朝井彩加)川島緑輝(CV:豊田萌絵)高坂麗奈(CV:安済知佳)『トゥッティ!』

声優・キャラクター

黒沢ともよ、朝井彩加、豊田萌絵、安済知佳、寿美菜子、早見沙織、茅原実里、石谷春貴、津田健次郎、小堀幸、藤村鼓乃美、山岡ゆり、日笠陽子、沼倉愛美、久川綾、櫻井孝宏

スタッフ

原作:武田綾乃(宝島社文庫『響け!ユーフォニアム北宇治高校吹奏楽部へようこそ』)、 監督:石原立也、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:池田晶子、シリーズ演出:山田尚子、美術監督:篠原睦雄、色彩設計:竹田明代、楽器設定:髙橋博行、撮影監督:髙尾一也、音響監督:鶴岡陽太、音楽:松田彬人

このアニメの類似作品

この頃(2015年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ