Prospero さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ヲタク版GTO

妹の声が…残念。
この時代のサブカルまとめ的な作品でテンポよく一気に見られる。

にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ちょっと変わった先生が生徒たちの問題を解決してくおはなし

あらすじはあにこれのを見てね☆

絵もそんなきれいじゃないし
妹の声が変な感じ

おはなしは
先生と生徒が分かり合ってくみたいな感じになるのかな?

１話目
{netabare}
やりたいことしかできない（ＹＤ）病で
引きこもってたおたくの天才科学者の鑑（かがみ）純一郎が
先生になって
クラスのイジメを
おたくのやり方でやめさせるおはなし。。

イジメてる生徒たちが考えそうなこと読んで
先回りして準備しておいたりしたところはよかったし
生徒のことを思ってくれるいい先生なんだけど
自分はＹＤで授業もちゃんとできないからビミョーかな。。

問題ある生徒が
自分はこうなんですって言ったら
何にも言えなくなっちゃいそう。。
{/netabare}

２話目
{netabare}
万引き少女をかばって
自分が学校辞めちゃうおはなしだったけど
ちょっといいおはなしだったけど
学園ものでよくあるおはなしみたい

それに
そんなに大した事してないのに
生徒たちがいつの間にか先生の味方になってて
あれっ!?って思ったし

そしたら
ほかの人のレビュー読んだら
原作とはぜんぜんちがってたみたい。。

ただ
「ルールはおまえらのためじゃなく
作ったやつのためにある」ってゆうのは
そうなんだぁって思った

熱血教師もので２話までだったら
「暗殺教室」のほうがずっとおもしろいみたい＾＾
{/netabare}

３話目
{netabare}
純一郎が銀杏学園のスカウトを断って
アキバに逃げる？おはなし。。

理事長のこよみがお金持ちで
おもしろい先生をスカウトしようって
純一郎を追いかけてたけど

お金で人とか物とか動かして
警察にもコネがあるってゆう大金持ちのお嬢さまと
ハッキングの天才のおたくの対決で
何でもアリっぽくって
あんまりおもしろくなかったかな

アニメも
顔はしょっちゅうおかしくなるし
妹の中の人はあんまり上手じゃないし

でも
スタッフの人たちも
つまらないアニメを作ろうってしてないの分るから
大人の人たちがまとまってないのかな？
{/netabare}


見おわって

先生が主役の
ふつうにおもしろい学園アニメだった
一つのおはなしが２～３話で終わって見やすいかな。。

おはなしはとちゅうの
光太郎クンが出てきたころからちょっと面白くなってきたみたい

ただ
先生がYD(やりたいことしかできない病）で
おもしろそうな時だけ生徒を助けるみたいなところは
いやかなぁ。。

それに
先生はやりたいことは何でもかんたんにできちゃうから
そのおはなしがどうなるかとかって何となく分かっちゃって
すごいおもしろいおはなしはなかったみたい

それに絵がときどきおかしくなったり
妹役の人の声もちょっと気になった。。

でも、すごいおもしろいおはなしはなかったけど
すごいつまらないおはなしもなかったから
絵とか声優さんとかそんなに気にならなかったら
何話か見てみたらいいかも？


。

蒼い星 さんの感想・評価

1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

今どきの中学生は、どう思っているのだろうか？

アニメーション制作：A-1 Pictures
2015年4月4日 - 9月26日に放映された全24話のTVアニメ。
原作は、東毅が『週刊少年サンデー』にて連載していた少年漫画作品。
監督は、佐藤真人。

【概要/あらすじ】

鑑純一郎。23歳。無職、女子高生である妹・純音と二人暮らし。
自宅警備員の兄を持ち肩身の狭い妹から働けと日々せっつかれる彼は、
“YD（やりたいことしかできない病）”に罹っているから不可能だと主張する。
仕事なんてつまんない。イヤイヤやってられるかよ！
彼にとってのやりたいこととは、深夜アニメとネトゲ三昧の日々であって、
彼のアニメブログは閲覧数のランキング1位争いをしている。

だが、彼はソフトボールの高校選抜に選ばれてる運動神経の妹が振り回す金属バットに屈した。
ついでだが、完全にインドア派なニートの純一郎は運動能力は低い。

就職先に妹・純音が選んだのは、兄・純一郎に無断で応募した純一郎の母校の非常勤講師。
実は純一郎は若干17歳で“ネイチャー”“サイエンス”に論文が掲載された、
物理と科学において人類最高の天才的頭脳の持ち主であり、
大学卒業後に世界中の研究所の誘いを断ってニートをしていたという。

世界的に有名な逸材が母校に来てくれたと歓迎する腰の低い校長に対しても彼はヤル気無しの馬耳東風。
担当するクラス・3年2組に来ても純一郎は教師のやり方なんて知らないしと、
クラス全員で一緒にスマホゲームアプリをプレイすることで生徒の性格や人間関係が解ると自己紹介に用いる。
クラス内にてイジメが発生。そういう事態も彼独自のやり方で解決していく。

アニメ開始数話で純一郎は、ある事情で母校をクビになって、
彼の教育の場を妹が通う銀杏学園に理事長・柊暦にスカウトされて移すことになるのだが、
彼にとっての授業とは知識を教えることではない。
世の中のルールなんてつまんねー！ルールは自分で作れ！世間の常識・既成概念をぶち壊す。
常識という思い込みや生徒の悩みを鑑純一郎の非常識でぶち壊して解決していく。
自分で課題を作り自分で解決していくという自分好みの人間に生徒を改造すること。

“電波教師”鑑純一郎の24話にわたる物語がこのアニメである。

【感想】

原作者はエロ同人出身で、『あずまんが大王』キャラで漂流教室ネタをやって、
殺し合いするようなのを描いてた感性の持ち主。
『新世紀エヴァンゲリオン』をネタにした本がそこそこ有名らしい。
エヴァ本は読んだことはないのだが。

一応、原作は全26巻中で小学生編に入る前の15巻まで読んだ。
アニメは7巻62話までを順番を変えたり再構成。

観たところ、一般的には酷評されてるアニメに違わず一話目から作画が崩れていたり酷い。
ていうか作画が崩れてない週が無い。ガルパンのキャラデザの杉本功が担当なんだけどね。
ライブシーンと食事シーンが作中に存在している場合、
その出来がアニメを測る指標となりうるんだけど、どっちも作画が手抜き以下でキツイ。
作画の不味さに加えて妹の純音担当が、声優経験の無いアイドルで声がきつくて演技が棒だとか、
アニメ版が批判されている理由の数々が一般的にはそれかな？

本当、一話目で声優志望の女子高生相手に『声優を舐めるな！』と主人公に偉そうに説教させておきながら、
棒読みアイドル・松井玲奈を主人公の妹役に話題性だけで使っていることから、
こういうダブスタを平気でやってるアニメがチャンチャラおかしいと思った。
女性キャラに有名アイドル声優多数起用なので、なおさら大人の事情配役が目立つ。アイドルに罪はないのだろうが。

原作ファン視点の、原作は面白い！アニメがダメ！という責任転嫁な意見がネットではあるんだけど、
自分から見ても原作がダメだから、アニメもこんなものになったとしか言いようがないかな。

極々簡単に説明すると天才的頭脳を持つオタクという設定のニート教師「鑑純一郎」が主人公で、
授業と称して自分のペースに相手を巻き込んで新たな体験をさせることによって教科書には無いことを教えて、
生徒の価値観・既成概念をぶち壊し、ドヤ顔の上から目線で洗脳して、
どうだ？凄いだろ？これが本当のお前だ！押し付けられた、くだらないルールなんて捨てろ！
これからは自分のルールで面白く生きろ！と説教するのが基本のアニメ。むしろ、
人の生き方にケチをつけて鑑純一郎のルールを生徒に押し付けているだけにしか見えないのは気の所為だろうか？

銀杏学園に移ってからは生徒が多数出てきたりで、鑑純一郎先生との触れ合いコメディ色が強くなっていくのだが、
女生徒が作者好みの属性をまとってるだけで薄味な生徒のオンパレードで、そのコメディも大して面白くもない。
原作を読む限り、子供の可能性・子供の未来を無制限に賛美する一方で、
基本的に無能な大人しか出てこないくせに大人の意見はカスだ！と全否定。出てきてもモブで若者の付属物。
純一郎を批判する大人は学歴だけが取り柄のエリート意識を鼻にかけたヤラれ役、はっきりいって雑魚ナメクジ扱い。
主人公を認めていない批判的な登場人物は権力だけで頭が悪い、学歴だけで中身が無い、
残りは名無しのキャラしかいない。アニメでは該当するヤラれキャラを削ったり、
セリフを変更したりで若干マイルドになっているけど恣意的にすぎる。そして、オタク賛美・オタク全肯定もセット。

チャレンジは若者の特権。若者は世間や教師のくだらない言葉に耳を貸さずに好きなことだけをやって生きろ！
てのが話の根幹。だが、作品のメッセージが全然心に響かない。
そりゃ主人公が原作者から最強頭脳チートをプレゼントされて、それを笠に着て好き勝手言ってるだけ。
大卒即ニートで社会経験がゼロである主人公の言葉に深い人生観や含蓄が無い。

主人公の権威付けに“日本政府”“サイエンス”“ネイチャー”“世界的科学者”
から認められているという設定をつけて、こんなスゴイ主人公が言ってるんだから本当のことなんだぞ！
って、それっぽい空気を作ろうとしているのだが、絵に描いた餅に思えるのは気のせいだろうか？

純一郎の理解者のみが若くして才能あふれるという設定付きの世界的な科学者だったり経営者だあったりで有能扱い。
有能であっても純一郎に全く勝てなかったり、卑怯な真似して敗北フラグを立てたりで、主人公の聖域化に余念が無い。
主人公の極論の数々に対して喧々諤々・賛否両論で展開するのならともかく、
主人公大正義ありきで、授業など相反するものを全否定してるので、やっすいストーリーだなっと思った。

一応は一般漫画なのだが、作者が出来ると設定すれば主人公が何でも出来ちゃうところに、

『またオレ何かやっちゃいました？』

な“なろう主人公”に通じるものがある。

授業を真面目に受ける奴はつまんねー！という思考の持ち主。
この主人公は上から目線で人にダサいアダ名を付けてばかりだし、
他人に対してのレッテル貼りに一番ご執心なのが主人公。
俺の言うとおりにしてればいいんだよ！進むべき道はそっちじゃない！
なんか引っかかると思ったら“ARIA”のアリシアさんの指導方針と真反対だったので得心した。

レッテル貼りと言えば、botのようなテンプレガリ勉、テンプレチンピラ、テンプレオタクがこの作品には多数存在する。
人間は個性が一番大事！というメッセージ性を作品に持たせたいらしいが、
所詮は鑑純一郎と関わり感化されていくキャラ以外は、
色分けされた属性に従って十把一絡げで同じ顔と性格をしたモブしかおらず、
それを目にするたびに、ひとりひとりの個性や自主性などどこへいったの？
と個の人間性を認めていないのは、作中の勉強君キャラじゃなくて、
むしろ、この作品世界の創造主たる作者ではないのか？と思わずにいられない。
一クラスの全員に名前と設定が作られた、アニメ版の『けいおん！』や、『魔法先生ネギま!』ほどの個への徹底さが無い。
やりたい事と、やっている事が実にアンバランスなのである。

勉強くんもモブも見下されて描かれている原作を読む限りは、作中のヒエラルキーが、

天才主人公()＞＞＞＞＞天才・スキル持ち＞＞＞名あり生徒＞＞オタク＞体育会系＞＞モブ生徒＞＞ガリ勉＝教師

と意図的な世界、要は作者がオタク主人公が最高であり褒め称えられるべき存在という扱いで、
その他の登場人物は主人公の家畜かヤラレ役で、主人公が好き放題出来るように調整された作者お手製の箱庭。

天才設定だから漫画の中で何を言っても作者から肯定される主人公に優しい世界。
ルールなんて作った奴がおかしいんだから、従う必要がない！俺がルールだ！
原作を読んでも、そんな頭脳系ヒーロー様をでっち上げて、
持ち上げ役の科学者や経営者たちに純一郎スゲー！純一郎サイコー！を言わせる繰り返し。

むしろ、これは東毅が作ったルール内で東毅が作った唯一の模範解答に辿り着けるよう設定された主人公の話だから、
色々おかしいよね。善戦する人物は必ずといっていいほど鑑純一郎に共感しているしね。

新作ゲームで対戦したら主人公のためだけに作った都合のいいバグハメ技を利用してゲーム世界王者に完勝。
そこに辿りつけた主人公スゴイ！みたいな話を恥ずかしげもなく作ってしまう。そういうのを自作自演という。
その後にバグ利用抜きで世界王者と再戦するけど、やっぱり主人公以外は主人公の引き立て役だし。

あと一番いかんのは、序盤で前述のソシャゲをプレイして課金プレイヤーとの格差に不満を漏らす生徒たちを見て、
罪のないソシャゲサイトをクラッキングしてデータを書き換えて仕様にない自作のチート武器「ルールシェイカー」を、
不正にゲームに組み込んで身内の生徒全員に配ったこと。

『ルールに不満ならルールを変えろ！』

不正チート武器を貰ったことで歓喜する生徒たちに満足してドヤ顔な主人公・鑑純一郎は。
彼はルールに縛られないヒーローであるかの如く描写されている。
だが、これってサイバー犯罪じゃないだろうか？名前のセンスも痛々しいし…。

ルールが敵ならば信号機は要らないし、サッカーで手を使っていい。不法移民は入国管理局に従わなくていいし、
東毅の漫画の電子書籍を無料で世界中にばらまいても犯罪にならない。
極論ではあるが、鑑純一郎の台詞に違うことなくルールを守る必要がないとは、そういうことなのだ。

それにしても電波教師どころか犯罪教師、だが作者公認特権で罪に問われないし発覚しない。酷いと思った。

作者が漫画家として冠茂が幅を利かせてた当時のサンデー編集部に拾われるまでに、長い紆余曲折があっただけに、
勉強出来る奴の価値をゼロにしたり脳筋キャラを頭脳最強設定のオタクが叩きのめすという作風に、
オタクの逆襲というルサンチマンじみたものを感じる。

やりたいことだけやって没頭してれば才能が生えてくるのはフィクションの世界であって、現実もそのとおりなら、
原作者は藤子F先生クラスの大先生になってるわけで、原作者も本気で信じて話を作ってるとは思いがたい。
原作漫画のシナリオ自体が、雷句誠や渡瀬悠宇と揉めた飯塚編集の意向があったかもしれないけど。

名あり生徒キャラも才能？を作者にプレゼントされて勝手に生えてくるし、
普通の生徒・普通の人間の人生の悩み・進みたい道を見つけていく過程なんて全く描かれない。

○○は△△の才能があるじゃないか！お前はそれを磨き上げろ！
学校の勉強なんて意味ないから止めとけ！好きなことだけやりながらそれを武器にしろ！
みたいな事ばかり主人公は言うが、大器晩成という言葉がある通りに成長曲線には個人差があるし、
人間の才能や適正はひとりひとり異なる。
特技というのは、日々の学習・研鑽・人からの教わりから積み重ねで磨き上げていくものじゃないのかな？
夢を叶えるのも、地道な努力や軋轢がセットになっていて、
決して楽しいことだけの、お気楽な道ではない。
才能有る無し関係なく、とにかく目の前のことに必死になってたら、
あっという間に歳をとって自分の後ろに道が出来ていた。

才能を見つけて伸ばしていくのもゲームのキャラ育成みたいにスイスイといかないのが世の常であって、
それに対して、電波教師の世界は天性の才能＆スキル至上主義の展開に帰結しているので、
主人公・純一郎の言葉は現実に生きている人間の濃密さに対して絵空事過ぎて人生観を触発する物語になりえない。
原作で続きを読んだら、バスケ勝負をすることになり、正規のバスケの練習を積み重ねて実力をつけた努力の敵選手を、
バスケ素人の主人公側が一目見ただけで相手の能力をコピーする特殊能力を工夫して実力差を覆して勝つ話があるし。
作者が肯定するものが、作者が下に見ているものより本当に尊いのか？というと話の説得力が薄いのである。
作者は、一部の天才たちとの圧倒的な才能差を見せつけられる一方で、天才たちの陰で才能が無くても、
地道に積み重ねた人間の苦悩と強さも描いたスラムダンクを読みなさいと言いたい。

原作者・東毅が、鑑純一郎の台詞を通して藤子・F・不二雄先生を尊敬してます！みたく取り繕ってるけど、
“ドラえもん”を読んで何を感じたのか？ドラえもんのメッセージは、

・ひみつ道具を使っても心根が不純ならば、ろくな結果にならない。
・人生は七転び八起き。上手くいかないこと、つらいことが一杯あるけど、負けない打たれ強さが大事なんだぞ！

比較して電波教師じゃ、“どこでもドア”を作る！という夢のような道具への憧れだけ。
思想的な部分では、やりたくないことはやるな！好きなことを見つけて、それだけを頑張れ！
そしたら才能が生えてヒーローになれる！みたいな。
一体、作者は“ドラえもん”を読んで本当に大事なことは伝わらなかったのだろうか？と思ってしまう。
ヒーロー願望みたいな部分に、むしろ江戸城本丸を格闘家ヒーローに変貌させた江川達也じみたものがあるのだが。
結果至上主義で努力と挫折の中にある人間性などの軽視にゲーム脳みたい価値観が作品にはあり、
頑張ったけど思い通りにならなかった人間に対して全然優しくないなと感想を持ってしまう。
夢旅人に生きるのも堅実に生きるのも人それぞれで人がとやかく上から目線で言うことではないだろう。
自分の理想とは違う他者に対してのレッテル貼りと差別の精神こそが鑑純一郎ではないだろうか？

世の中の多くの仕事を平凡でつまらなくて価値がないものとして主人公が見下してるし、
一人一人が好きな道で自由にヒーローになればいいさ！という物語。

うん？作者にアルバイトでも経験があればそんな結論にならないはずなんだが？
世の中にはいろんな職業の人がいて、それが繋がっていて社会を作っている。
主人公の台詞がいい大人の作者からのメッセージなら、『ないわー。』としか言いようがないし、
実は単に親や教師に逆らいたい盛りの10代に媚びて作られただけだったのほうが、まだマシに思える。
親は子を叱るもの。職場の先輩は後輩を指導するもの。
世の中は出来た人ばかりではないが、それらは必要だからやっていることである。
つまらないこと？やりたくないこと？とは一体、何だろうか？
単に現実社会に適応出来ずにストレスを感じていて逃げたいから否定してるのではないのか？
例え、やりたい道に進んだとしても理想と現実のギャップは少なからず存在する。
上手くいかないことだらけだし、叱責されることも少なくない。やりたいことを見つけること自体がゴールみたいで、
その先にあるものが、成功しました！で終わってるこの物語は、道を志し学ぶ過程が描かれてない。
やりたいと思う！とやり続ける困難さの違いに一切触れてない時点で主義主張も無責任甚だしい。
本気でその道に打ち込み学んで成長しようとするならば、やりたいことだけやってれば楽しい！とは大嘘なのである。

作者がリアルな社会と人との繋がりが希薄なままに描かれた、俺の考える理想郷の最高の教師の物語。
今はわからないけどオレは特別な才能がある天才だ！やれば出来る！オレの本当の居場所はここじゃない！
周りはバカばっか！大人は夢を忘れたつまらない人間！
等といった考え方の未成年を想定して、それに媚びて作られたのが原作の『電波教師』であり、
それを元に作られたアニメは良くなりようが無く実際に何から何まで全てが微妙で奇跡のような出来になってしまった。

まあ、原作の続き読んだら本校に移ってバトルモノに路線変更して授業せずに、
将棋やスポーツやFPSフライトゲームで点数争奪戦やってるし、
本校校長の座をかけてTVゲームで勝負したりしてるし。
熱血っぽい展開を繰り広げられているが、
教育とは何ぞや？なんて広げた大風呂敷を、全く畳めていない。
単に読者に興味を持ってもらうために過激なことを言ってるだけであって、
実はそんなに深く考えてストーリーが作られていないのかもしれない。

それとは別に、アニメ化部分でも御坂美琴の偽物みたいなキャラいるし、
原作の続きでも御坂妹モドキやらハルユキのパクリみたいなキャラがいるし、
割と志が高くない作品であるには違いないと思った。


アニメよりも原作に対する感想のほうが多いですが、これにて終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

ほののん さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ほぼ最強主人公

2年前の春から秋までやっていた電波教師。
最初は母校の高校で、そのあと妹の高校で教師としてやっていって、最終話のぎりぎりまで研究員？として過ごしていました。
正直にいって普通の先生より優秀な方だと思います。
不登校児をなかなか学校に行かせることは難しいし、成績もそんなに上がるもんじゃないなのに先生はネットワークの力を駆使してやってのける先生はすごいと思います。
わたしも先生にクラスの担任をやってもらいたいなと思います。
サブサブキャラの方で好きな声優さんが出てたりするのでその点でも見ていて楽しいです。
2年3組の生徒の一部は先生と関わることで本当の魅力を見出すという良い影響を受けていますが先生は頭脳タイプの為運動神経が全然なくてその点はだめだなとおもいます。
全24話(2クール)です。

ニャン さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

電波業者

前半は、グダグダで面白く永田けど
後半20あたりから面白かったです。

Yuyu さんの感想・評価

2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

まぁサンデーアニメって感じ

挫折しそうだったけど、一応最後まで見られた。テーマが一環している点はいいと思いました。

ただ、ネイチャーの論文とか、ﾄﾞｸﾍﾟとかどっかの世界線の話から取ってるのか分かるのでしらけますね。パクリ元とこのアニメとの世界観の落差が酷くて、出だしで見るの止めようかと思いました。

んで、ネイチャーの論文に載るくらいの天才ていうのはいいんですが、変にその過程とかの説明を挿入しているので、現実を知っていると、頭に手を当てたくなります。いくら創作の世界と入っても、キャラの肉付けに現実世界を使うなら、あり得ない話は、学生が誤解するかも知れないし、止めた方がいいと思う。


どっかの世界線ぱくってるなら、ただペーパーが雑誌に載ったで終わらせればいいのに。

ただYDはいいと思うね。アメリカとか29まで大工やってましたっていうマーケティングの教授とかいるしね。

ニワカ思考 さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

よくある学園モノTVドラマをアニメにした感じかな？

作画はよく崩れるが物語自体悪くなかった

ので楽しく見れました

ただ

多分アイドルがアフレコしてるのかな？？

すごく違和感



それ以外は


特に難しくもなく

欝になるような展開もなく

良くも悪くも単純でわかりやすい


一般向けアニメだと思います

個人的に学園＆教師モノTVドラマっぽく感じたので
そういった作品が好きな人なら楽しめると思います

シロエ さんの感想・評価

2.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

電波教師

最初のエピソードを見て、初めて私はこのアニメのように感じるようになりました。しかし、多くのエピソードを見た後、私はプロットと失望しました。理解しやすいと理解されるべきであるいくつかの話があるかもしれません。しかし、全体のエピソードのために非常に困難です。彼の性格のために私が特に好きではありませんが、アニメーションのために、私は好きです。それは古いアニメのことを思い出します。このアニメは見て少し退屈ですので、私は、それをすべて見終わっていません。あなたは私の言うことに同意するかどうか。

林檎(｡･ω･｡) さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：途中で断念した

声優さんが

主人公が神谷浩史さんと聞いたので
どんな内容なのか様子見で見ようと思います。

断念しないようにがんばる！

星空☆彡 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

いい話！！！！！！

いい話！！！！！！

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

さすが、オタク！

「どこでもドアがつくりたい」だけで、嫌いな物理と化学を研究して、理論上ではどこでもドアを作る事を可能にする事を証明するとか、本当にＹＤ（やりたい事しかできない病）はすばらしい！！
そのやる気と熱意を起こさせてるオタクはさらにすばらしい！！
凄ッ！(｀・д・ﾉ)ﾉ
日本人みんなこんな風に生活できたら、うつ病なんて病気はなくなるだろうなww

先生はやりたくないなんていいつつもきちんと授業してるやん！ってツッコミを入れたくなるけど、まあ、やる気スイッチ入るのがオタク目線だから、何とも言えないね(´･_･`)
神谷さんの演技力は本当に神がかってるよ。だって、作画はあんまりすばらしいものとは言えないのに一応みれる形になってるからね。すごいね、声優さん。改めて惚れ直します。
でも、松井玲奈さんはもう少し棒読とモタつきを感じる演技力をなんとかして欲しいな。作画もゴールデンタイムなのにどうしてこんな感じになってしまったのだろうと思う部分も多々。そういう問題でもないんかな。

ナルミ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

(∩´∀｀＠)⊃

お宅の教師、面白かった！

ダレイオス さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

いい話ぽくはなっているけど詰めが甘いことが多い。

何も調べずにアニメ見ただけで入ってくる情報は
主人公の純一郎は天才で色々な機関からスカウトされたけど大学卒業後は
アニメ見たりだののニートしていたが、ある日妹に明日から非常勤の教師に
なるように言われて、なぜか就職試験受けてもないのに母校とはいえ
そのポストが用意されていて非常勤の教師になる話
ん？この適当な設定は少年誌原作かな？と思える内容ですね。
開始直後の印象では子供向けかなと思える内容
まあ夕方アニメだからしょうがないけど
実際ＯＰのクレジットには少年サンデー連載と書いてあったので
やっぱりそうみたいですね。

次に気付く事は妹の純音の声優さんの声がゴツイですね。
わざと狙っているのかもしれませんが凄くゴツイです。
暴力的な性格もあって抵抗がある人が多いかもしれません。
演技自体もそういう役ではなくかなり下手に聞こえたので
一般的には苦しいキャスティングかなと感じました。
他の声優さんは上手いのでかなり浮いているかな

そして作画が明らかに安定していない。
同じ話数でカットごとの顔のデザインが違ったり
引き絵はかなり絵が汚くて酷い。
アップの絵も安定していなくて常に気になる。
夕方アニメと考えても苦しいと思う。
せめて汚くても、演出が良くてよく動けばいいのだが殆ど動かないし
演出的な工夫も感じられないので予算だのの苦しい事情があるにせよ
制作者がどうにかしようとする意欲は感じられない。

そして内容に戻りますが教師になったばかりなのに
なぜが一人前にこなしいきなり生徒の指導をしたしていて
おそらくは教育実習は受けているだろうけど実務経験は無しなのに
なぜまともに勤めれるのかはよくわからない。
天才だからといって１年も何もしないで遊んでいて
教師の実務が出来るわけないだろって感じです。
ただやっていることは、今風だが普通
いじめっ子を今風の荒療治で懲らしめたり普通に教師をこなしている感じ
純一郎は台詞こそ痛いが、根は良い人には見えました。

ストーリー展開は雑だけど、一応は教師アニメの先生のテンプレかな
悪く言えば、どこから教師と生徒ネタを持ってきたような感じ
万引きだのバイトが見つかり退学だのよくある生徒の問題事項を
主人公である純一郎が独特の道徳観で解決にもっていく展開で
意外にもオーソドックスな感じです。
そして雑な部分なんですが
万引きの生徒を止めようとしてそのシーンを隠し撮りされた動画をバラまかれて
痴漢の誤解をかけられ教師引退って意味がわからないんですけど
痴漢を認定するのは警察ないでしょうか？店の防犯カメラは？
など展開はやはり雑かな
そして本来ならその生徒を反省させる展開にもっていかなければ
道徳的に考えてまずいのだが、ただその生徒が悪いなって思っているだけで終わっているので酷い。
純一郎は「ルールなんて守っていて社会で通用すると思うなよ」と発言したり
なんか独創的過ぎて付いていけない。
いい感じに終わっているけど個人的には雑で意味がわからないで終わってます。

中盤以降も雑な展開が多すぎるかなサッカーの試合の回なんか
作画が極端に悪いので内容を見過ごがちですが
視聴者的には納得のいかない展開なのに
登場人物達は「良かった良かった」で終わっているのが意味がわからなかった。
話のやり取りがよくわからないんですよね。
不良生徒が純一郎に「負けたら一生奴隷な」て言ってたのに
いつの間にか不良生徒が勝利したにもかかわらず
「俺をサッカー部に入れるためにやってたのか」
になり展開がわからないんですけど・・・
不良生徒のチームが勝てた理由も不良生徒が化物じみた身体能力で勝てただけで
話自体もあんまり良い話になってないですね。
ここは本来なら負けさせる場面であり不良生徒を勝たせる展開だと反省させることは
出来ない気がするのですが話の作りは雑ですね。

それでも雑ながらも段々いい話ぽいものにはなってきました。
オンラインゲーム、ラノベ作家、声優ネタなどを混ぜながら
生徒の心の問題を解決して社会復帰させたり
ストーリー的にはみれるもにはなっていて良い話ぽくはなってました。
ただやはり、良い話ぽいのだが少年誌らしいが雑な部分も多い。
引きこもりの生徒を復帰させるのは教師アニメでは定番だけど
高校で１年も引きこもったら留年して２年生に進級出来ないと考えられる等
気になる部分も多い。
まあいい話にしているつもりなんだろうけど
詰めが甘いのが本作のポイントでしょう。
そういった厳しい現実を描かずに話が進むので厳しいかな
ゲームの引きこもりの生徒を復帰させる話も、根本的に解決していない気がするのだけど
なんかいつの間にか１年も引きこもっている生徒をクラスメイトみんな
受けれてたけど、そんなに上手くいくのかという都合のいい展開には
もう少しなんとかならなかったのかと残念でなりません。
引きこもっている男の子て、何か努力をしたのかなと思えるほど
何もしていないんですよね。
どうすればいいのかは私にもわかりませんけど、描写は欲しかった。
要するに引きこもりは学校に出てくれば簡単に解決とはいかないと思う。
１年まったく出てきてなくて暖かく迎えられるなんて都合がいいなとしか言えない。
ただ、いい話ぽくなっているので深く考えなければ
それなりにいい話には感じるとは思います。

しかし２クール目になると１クール目よりは、かなりマシですね。
政略結婚されそうになった女の子を救う話は
女の子が純一郎のことを好意をもった理由がちゃんと描かれていて
丁寧に進むので視聴しやすかったし
政略結婚を阻止するためにゲームで勝負をするのは今のアニメといえば
そうですが、相手に勝てた理由が最初はバグを利用しての勝利と
単なる「俺強い」で終わっていなくてちゃんとした理由があり
勝利にしっかりとした裏付けがあるのは良かった。
それだけでなく再戦ではバグではなく、実力で倒し相手を完全敗北させる
言い訳の出来ない勝利と話の作りは上手かったと思う。
２回目の勝利は「俺強い」て言えばそうですが
１回目工夫して勝つ描写があったこそ２回目の「俺強い」が生きる
中々面白味がある話でした。

幽霊の女の子の話も中々良かったと思います。
不慮の事故で亡くなった生徒を
１度はある程度は満足出来る内容で成仏しようとするんだけど実は違い。
実は本当はそんな理由があって成仏出来なかったのかと
中々ジーンと来るシーンがあり、結構いい話だと思いました。
若くして漫画家志望の夢が潰えた無念は伝わってきたし
純一郎もここでは幽霊の女の子に対して先生らしく授業しているように
接していたので、いい先生だった。
そして幽霊の女の子が描いた漫画が純一郎に対してのお礼にも見えたし、グッと来た。
さらに満足して成仏したように見えても、漫画を最後まで描き終えることなく
消えてしまうので、やっぱり死亡してしまっては生きている時に出来たであろう
やりたいことをやり遂げた時の満足感は得られない切なさは伝わってきた。
まあある程度は満足しつつも夢が潰えた無念は消えるわけではない
そういった演出も出来ていたこともあって、これはかなり感動出来る回でした。

ただしやっぱり雑な部分が目立つ引きこもりの男の子の女子の制服着用を許したり
アルバイトを独断で生徒会長が許したり
ご都合主義的なのは良くないかな、みんなも不自然に男の子を受け入れていて
持ち上げがアニメ特有の演出なのはわかるけど雑だったかな

かと思えば生徒会長は純一郎のレアカードを学校に持ってきただけ没収って・・・
生徒会の権限がうんぬんより、倫理的に問題があるような気がしてならない。
そして後で返すつもりだったのはわかるけどレアカードを弟の不始末で
取られて返せなくなった後の対応も悪い。
何故か取られたのを返して欲しいのお願いになり
純一郎に対して返せなくなってしまった事への謝罪は無しと展開の雑さは目立つ

アイドルの話は双子の姉妹の設定を生かした展開だったので
中々工夫した話だとは思いました。
姉妹の友情はかなり良かったので、いい話になっていて
安定して楽しめましたね。
最後に悪人に対して、お仕置きがやや甘いように感じましたが
キッチリと悪人にギャフンを言わせる展開は見事でした

キャラについては
中盤まで見ると基本的な展開が悩みがあるキャラをどんどん更生していく
展開とわかるのですがオムニバス形式なので
更生するとあんまりそのキャラが出てこなくなる使い捨てなのは残念かな
もう少し更生後もキャラを掘り下げて欲しかった。
ただ悩みとかの心理描写は意外としっかりしていたし
友情ぽい展開もあるので、キャラ同士の繋がりも楽しめました。
圧倒的に女の子の生徒が多いのでハーレム気味にはなってましたが
各キャラの個性は感じましたね。
ただ純一郎はいいことをしているつもりでも自分勝手な行動が
多かったように感じます。自分のやっているオンラインゲームの
大人数が必要なクエストをクリアするために授業として偽り
自分の学校の生徒を参加させるなど、普通は懲戒免職もので酷い事も多かった。
生徒会長も上に書きましたけど結構勝手だったかな
キャラの悩みやら個性はいいのだし
駄目なキャラも制作者がキャラを更生させるために意図的にしているのであればいいのだが
制作者が確実に認識していない部分でのキャラの駄目な部分は目立ったかな

ストーリーも最後まで見て思うことはゲームや漫画とか
ネタに偏りすぎていて作風に幅がないので
全体的にあんまり真新しさは感じなかった。
設定が適当なのは少年誌原作だからとしても
もう少しちゃんとした生徒と先生の物語が見たかったかな
いい話も話はありましたが当たり外れは多く
１クール目は良い話や悪い話もあり良い話にはなっているが詰めが甘いこともあった。
しかし２クール目はかなり感動出来たり、面白い話も多かった。
ストーリーの出来は不安定ながら感動出来る場面もあったのですが、あと一歩かな
やっぱりもう少しストーリーの出来が安定して欲しかったな
作画が客観的に考えてどうしても評価出来ないし
声優さんも妹の純音役の声優さん以外は上手かったのですが
やっぱりその点は気になるので声優の評価も低めと
かなり苦しいアニメになるかな
要するにもう少し作画、キャスト面で頑張って欲しかった。
そこを頑張っていればもう少し評価出来たアニメでした。

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

イマイチだけど気になるアニメ３３

おーっとチャンネルはそのまま、この後を読まないと損するぜっ（ウソ）
ＹＤって、ヤットデタマンの事か？（おいおい）
なんか、少年サンデーが低迷してる理由が分かったような気がしてきます。
なんで、同じ時間帯にサンデー原作のアニメを２本やるんでしょうか。
あっちはＮＨＫだし、再放送あるだろうから、こっちを観ようと思ったのが間違いの元（苦笑）結局、最後まで観てしまいました。
作画はイマイチ（汗）で内容は８０年代かと思ってしまうほどなんですけど、ベタすぎてなんとなく・・・まあ、そういう事です（これこれ）
ただ、主人公の妹の声は（う～ん）まあ、アイドルですから、色々と事務所の力とか、何らかの意向が働いたのかもしれません。
あと気になったのが、途中、兄弟戦隊ファミリンジャーの話があったんですけど、なんかちょっと違うんですよね。
他のアニメで、も戦隊シリーズをパロッたシーンがあったりするんですけど、母艦から戦闘機（ロボの一部）が発進してカーブを描きながら飛行しるところとか、ロボットをバックに戦隊がポーズを決めるシーンとか、普通だったら、そうそうそうなんだよなとか思うのに、この作品はあれっ、なんか違うって感じました。
さあ、次週からはじっちゃんの名にかけて国営放送を観よう（おいっ）

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

ニートとしてオタク三昧な生活を送っていた青年・鑑純一郎は、妹の純音の根回しによって母校の高校で講師をすることになる。
オタクならではのゲームを用いた授業を行って生徒の信頼を得る純一郎だったが、学校側の事情により短期間で解雇されてしまう。
その直後、彼に興味を抱いた柊学園の理事長である柊暦からのスカウトを受け、ひとまずは分校の銀杏学園で教鞭を取ることになる。
第二部では銀杏学園内の小学校に舞台が移り、特殊な才能を持つ可能性のある子供たちを教育する。

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

あまり期待してなかったけど　面白かったですわ

あまり期待してなかったけど　面白かったですわ

ストライク さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

どうした！サンデー！！

原作：漫画　未読

全２４話


感想（ちょい酷評なので好きな方スル―して下さい）

YD　「やりたいことしかできない病」ですか・・・
そりゃ、頭の良い天才とか、いろいろ能力高い人なら出来るだろうし、なにかに秀でた才能があればそういうことも言ってられるかもね。
でも、実際凡人は難しいと思う。
やりたいことだけして生きていけるほど、今の世の中甘くない。
（だからコーヒーくらい甘々がいい今日この頃）

それに、皆が皆そんなやりたいことだけしかやらなくなったら、犯罪も多くなるだろうし、社会が成り立たないはずです。

まぁ、アニメ（漫画）の、そういうキャラ設定なんだから突っ込んら負けなんだけどね　＾＾；


お話は、大体ワンパターン化してて、個性の強い生徒の問題や悩みを、ヲタク教師が独特なやり口で解決するというもの。

最初は、まずまず面白かったけど、段々飽きてしまったかな？
だって、ワンパターンなのと、非現実的な設定、都合のいい展開が多いんだもん。
いろいろ突っ込み入れた場面があったよ。

あとは、キャラデザ等、映像のクオリティーが低いし
それよりなにより
毎回出番の多い妹　鑑 純音　役の演技が棒で、いつも声聴く度に違和感半端なかった。
CV調べたら　SKE？っていうアイドルでビックリ！
よくこれでオーディション受かったもんだな・・・ってレベル
アイドルで可愛けりゃ、下手でも片手間で声優できちゃうの？
それじゃ、本気で声優目指してる人がかわいそうでうす。（演技が上手いなら文句は無いですが）

でも不思議、終盤では、あの棒のセリフがクセになって、聴きたがってた俺ガイル（笑）

途中で全然切ってもよかったけど、なんかズルズル最後まで・・・って感じでした。

まぁ、僕的には「お茶」的な作品でした。

　


余談
土曜の同じ時間帯に、サンデーの作品が２つ放送（電波、RINNE）
なぜ！？　おかしいんじゃない？

この原作漫画は、週刊少年サンデーで連載されてますが、ここ数年発行部数が激減し、最近ではコンビニに毎週１冊しか置いていない所が多く、（自分の町ではですが）発売日の水曜日に立ち読みを逃すと、（立ち読みでごめんなさい）翌日の木曜日では殆どのお店で無くなってしまうので、１週分読めずに飛ばしちゃうから困ります。　＾＾；

頑張れサンデー！

ValkyOarai さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

サンデーはどんどん台頭するな　これぞYDの極み

これもゴールデン枠
まじっく快斗の跡継ぎだ
かがみんの声はリヴァイ兵長だったな

オタク芸で問題解決
これがYDだ
前半が終わり、後半は地縛霊の問題から解決することに

行動するから面白いことが見つかる
それで全て纏められる

よしゃ、金田一さんや

arca さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

感想

1クール目で断念。
同じパターン展開に飽きた。
--------------------------------------
【11話】
{netabare}
ひきこもり回つづくなぁ
次回はトラウマ克服か？
{/netabare}

【9話】
{netabare}
ひきこもりがゲーマーだった。

作画がひどい
{/netabare}


【8話】
{netabare}
漫画家の少女可愛い。
田中さちこvs変則ツインテール
{/netabare}


【7話】
{netabare}
アニメ声の少女の回。
{/netabare}


【5&6話】
{netabare}
七海とのサッカー対決。
七海を更生させる。
{/netabare}

【1～3話】
{netabare}
別の学校で教師やるっぽい。
変則ツインテールとメイド喫茶でバイトしてる子がキーになるかな？
{/netabare}

friend さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：今観てる

こんな先生がいたらいいな

YやりたいことしかDできない病
それが　YD！
こんな先生見たことない
オタクなのに教師をやってる
しかもいろんな生徒を救ってるし

こんなアニメ見たことない
新感覚

興味のある人は早速電波教師へ

いけだ さんの感想・評価

1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：今観てる

今期No.1アニメ

作画崩壊、棒読み声優、糞脚本の三拍子が揃った今期No.1糞アニメ。
糞っぷりを見るためだけに見る価値があると思えるほどには糞なので非常にオススメです。
ただし、1人でただ見るのは余りに苦痛なのでTwitterのハッシュタグや2chの実況スレを利用する、Eテレにチャンネルを変えるなどといったことが必要になるかと思います。

くかす さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

途中感想

GTOの鬼塚がオタクになったかんじ
別の言い方だとハンマーセッションの詐欺師がオタクになったかんじ

妹が棒読みっていうので酷評されているけど
声優に違和感って原作見たことあるのでもあまり感じないんですよね

原作読んでいますが原作のが何倍も良いです
なによりアニメの絵が微妙です
あとつまらなく改変してますし
何クールやるか知らないですけど
本校でゲーム参加するとこまでいくんですかね

内容は可も不可もなく盛り上がりもなく平坦
どこかで盛り上がるところはあるのか期待です

カボチャはんたー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

電波な教師のYD授業

電波でオタクでニートで天才な鑑純一郎がたくさんの子供たちをいい方向に変えていく…GTOとはまた違うハチャメチャな教師の物語ですwオタク成分満載なのです(*´ω｀*)

1話 {netabare}
鑑のYDしかできないっていう気持ちわかります(*´ω｀*)
人間やりたいことしかしたくない…そういう生き物ですよ♪
お金があったら絶対やりたいことしかやらないですもの☆ミ

鈴音の声な～…イメージと違ったぜ( ´艸｀)
ソシャゲを自分なりにアレンジできるとか…
鑑さんすごいテクニックだな～
カボチャもこういうことを簡単にできるカボチャになりたかったです(・∀・)

美奈子＝顔面パンチ、独特のあだ名をつけるよねwww
声優って学校はいっぱいあるけど簡単になれるものではない…
声優さんは今需要と供給のバランスがおかしいからね…

鑑さん…あなたはなんでもできちゃうのね
YDってある意味最強かも(・∀・)ノ
{/netabare}

鑑　純一郎(かがみ　じゅんいちろう)
まんが・アニメ・ゲーム全般を愛する青年。無職だったが、晴れて高校教師に。

鑑　鈴音(かがみ　すずね)
純一郎の妹。兄想いの一面もあるが、基本、兄に厳しい。日課・素振り。銀杏学園の生徒。

叶　美奈子(かのう　みなこ)
鑑の母校・東神鳴高校生徒で声優を目指している。クラスメートからのイジメにあう中、鑑と出会い…

2話 {netabare} ～ {/netabare}


3話 {netabare}
鑑はアキバを逃走中…絶対捕まる気しないよ～wwwww
{/netabare}

柊　暦(ひいらぎ　こよみ)
私立柊学園理事長。「おもしろい国 日本」を作ることを教育理念とする

4話 {netabare}
鑑が銀杏学園に来ての初めての授業(*´ω｀*)
変則ツインテールこと桃園マキナにメイドのなんたるかを教えるために鑑は教師になることを決意しました(・∀・)好きなものを何も分からずに否定されるとそれのおく深さを教えたくなりますよね♪

マキナ＝変則ツインテール
はメイドを通して成長しましたね(・∀・)
最初はバカにしていたけど切子が自分にできないことをしていて、それを否定し退学にさせようとしていた…それを鑑に指摘され真面目に取り組みメイドをこなしました♪引きつっていた笑顔も最後はいい顔になりましたね(｀・ω・´)

切子＝ポテト
はメイドが天職ですね☆ミ
自分も相手も楽しみながら時間を共有できる…素晴らしいです(・∀・)
そしてカッター少女という地下アイドルとしての一面も普段とは違うGAPで
とてもよかったです(・∀・)

鑑…どうやってビルの液晶にも映したんだろう…
すごい動画職人だな～
{/netabare}

桃園　マキナ(ももぞの　まきな)
私立銀杏学園の生徒会長にして剣道部主将にして風紀委員長。理事長の右腕的存在。

式島　切子(しきしま　きりこ)
メイドカフェでバイトする銀杏学園生徒。地下ドルとしても活躍中。

たから。 さんの感想・評価

1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態：今観てる

原作「は」面白い。

一言で言うと、新人教育アニメです。
作画崩壊は当たり前、オリジナルの話はつまらない。
ド素人のアイドルの声を主要人物に使う。
久しぶりに酷いアニメに出会いました。
酷過ぎて笑えます。


ですが、原作はけっこう面白いです。
アニメではそれを打ち消していますが...。
ドラマCDは最高だったなぁ...(泣)

カイ2 さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

三話の途中で断念した・・・

まあ、なんていうか作画と声優もう少しなんとかしてくれよ・・・。

妹が沢山出てきたシーン見てたら、もう完全にやる気無くすほど。

残念なアニメになってますねｗ

プロの声優さんって、やっぱり凄いって感じました♪

3284 さんの感想・評価

2.5
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

電波というかオタク？

主人公のデザインかっこいい。
声神谷さんだし。

でも、電波とは違う気が。。
アニメに詳しいというだけで、

・・オタク教師？？

あと、絵があまりきれいではなかったです
せっかく見やすい時間なんだし・・もったいないきがします。



妹、見た目忍ちゃんだったからあの声にびっくり

どうせなら「わし」とか「ぬし」とか「じゃ」とかいってほしい笑


しょうがない、本家みるかぁーー

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

夕方アニメ臭

新人声優を使うのは全然OK

漫画と比べると演出が少ししょぼい感じ

サンデー作品ということを考えると、まあこんなもんかって感想になる。


視聴継続

ルビジウム さんの感想・評価

1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

第一話堂々と別の漫画をパクリ

「ロビンフットが居ないならロビンフットになれば良い」
ブラックラグーンに出てたセリフですよね元ネタ。

ファイブ さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

kuma2ki さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった