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「ご注文はうさぎですか?? (第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
75.7
感想・評価
1129
棚に入れた
5850
ランキング
763
★★★★☆ 3.9 (1129)
物語
3.7
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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ご注文はうさぎですか?? (第2期)の感想・評価はどうでしたか?

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一期と比べると

二期は一期の時に目立った作画の不安定さが大分解消されて見やすくなったし好きな話も多いので凄く癒しになりました
2015年秋に放送してくれてタイミング的に本当にありがたかったです
ごちうさシリーズの中で一番基本に忠実な作品だと思います
Sランクアニメで500点満点中460点です

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 40
サンキュー:

0

りょん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

1期と比べると、ギャグ要素が減った気がするが、
モカが登場するようになったし、曲もいいしで、
なんだかんだ最高。
声優の質も高く、このアニメは耳がとても癒される。

また、作画もよく、見ていて目も癒される。

まさに欠点なしの作品。

投稿 : 2022/09/29
閲覧 : 100
サンキュー:

0

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不思議の国の青山さん

1期にも増して不思議の国感が満ち溢れ、三月のウサギのように気が狂った、いやいや、狂おしいほど可愛いお茶会が繰り広げられる。
きっとこれは、青山さんの特別な世界、決して覚めることのないメタフィクション、そんな気持に誘われる2期、全12話であった。

ただし、ゆるゆるフワフワとした世界の外側、壁の向こうにある現実は…。
チノとリゼのお父さんは戦場での旧知の仲であり、どう見ても傭兵物戦争映画の傑作、ワイルドギースな世界が投影されているに違なく、1期から続く、いかにも作戦名をもじったようなサブタイトルと相まって、ミリオタの心がぽいぽいするんじゃ~。
そしてどう見ても、リゼのお父さんはメタルギアのスネークで、シャロのウサギがワイルドギースで隻眼という念の入れよう^^。

あと、蛇足ついでに。
この世界観はまさに、ケットシー、チェシャ猫のいる不思議の国、“ARIA”のような香りもするわけで…。
今ちょうど観ている『ARIA The NATURAL』にも、宝探し(シスト)が出てきたので…、ふと思ったのである。

投稿 : 2022/03/11
閲覧 : 227
サンキュー:

12

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづきだけど1期を見てなくっても大丈夫そう☆

高校に通うのに
ラビットハウスってゆう喫茶店に下宿しながらお店を手伝ってる
ココアとお友だちの日常コメディ♪


1話目
{netabare}
恥ずかしがりのチノの笑顔のおはなしだったみたい☆


前半のおはなしは

ココアは実家に送るみんなの写真を撮るんだけど
チノはなかなか撮らせてくれないの。。

やっと撮らせてもらったら笑顔が足りない
それで。。


チノの気もち分かる^^
にゃんも写真ってニガテでほとんど撮ったことない。。

ムリに笑って!って言われても笑えないよね。。


後半は

チヤのお店の記事がのった雑誌には
ほかのみんなの記事とか写真とかのったのに
ラビットハウスだけはのってない。。
ちょっと悲しいよね。。
お店もヒマだし

ティッピーの泣き顔。。ひどかったね

シャロはリゼのこと大好きで
その雑誌ほしかったけどお金が。。ないって悲しいね
でも
切り抜きもらえてよかった☆


ラビットハウスだけのらないって思ってたけど
ちゃんと記事が出てよかったね☆

チノもうれしそうでやっと笑顔が見られた♪


さいごのライオンの写真立て
チノが前に作ったのでほんとはタンポポだって^^


タンポポって英語でダンデライオンだから
ココアもそんなにまちがってなかったよね^^

にゃんは
葉っぱがかざってあったから
タンポポかなぁって思ったよw
{/netabare}

2話目
{netabare}
前半は
チノがココアに怪談話してたら
シャロが来てお家で怪現象が!。。って
みんなで行ってみたら
ウサギさんがいつのまにか住み着いてたみたい。。


ダンディなうさぎさんかっこいいね☆
ワイルドギースってコードネームみたいw

けっきょく
ウサギがにがてなシャロのお家で飼ってあげることになって
ウサギ小屋作ってあげてほんとにツンデレだったね☆

後半は
リゼがネンザしてチノとココアがおうちにお見舞いに。。
メイドさんとかいるかもって2人で話してたらほんとに!?
。。って先に来てたチヤとシャロがコスプレしてたw

それで
チノとココアもメイド服にお着がえしておうちのお手伝い
でも
ほんとはリゼもいっしょに遊びたかったんだけどな。。


リゼも着がえてみんなで王さまゲーム!
この前ゆるゆりでもやってたけど
王さまゲームっておもしろそう☆
でも
見てるだけの方が楽しいかもw

リゼのメイド姿。。お父さまに見られちゃった!
リゼのパパってこわい感じの人かな?って思ってたけど
かわいかったね^^
{/netabare}

4話目
{netabare}
前半は
チマメの小学生3人がココアたちのお茶会にさそわれて
おとなっぽいココアたちにおこがれるおはなし^^


ココアたちは
ムリして相対性理論とか超ひも理論とかって言ってたけど
そんな話してる女子っていないよねw
いるとしたらきっと中二病w


後半は
ココアのお姉さんが来るって。。

やさしい人だけどお兄さん2人を調教したって!?
ココアはお迎えにも行かないでお店でかたまっちゃってるし。。
どんなお姉さんなのかな?
{/netabare}

5話目
{netabare}
とうとうココアのお姉ちゃん来たね^^


うさぎを追いかけてより道しちゃうところとか
ここあにそっくりw

ファンの青山先生とお話ししてるのに知らなくって
信じなかったところもおかしかったw


チノもリゼも恥ずかしがりなのにすぐに仲良くなっちゃって
みんなのお姉さんってゆうかお母さんっぽいのかも^^


今までチノって小学生だと思ってたけど中学生だったんだね
びっくりしちゃって調べたら2年生だって!?
にゃんが中学生の時ってもっと大人だったみたいw


しばらくいることになってもっとおもしろくなりそう☆
青山先生が本物だって知ったら
きっとびっくりするんだろうなぁw


さいごはツンデレチノかわいかった♪
ほんとはお姉ちゃんほしかったんだね☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
お姉ちゃんあっとゆう間に帰っちゃったね。。


パンはにゃんもよく作る^^

ジッパーバッグの大きいのに材料を入れて
アニメ見ながら子猫ね。。じゃなくってコネコネwするだけで
かんたんにできちゃう☆
感想書いてる間セーターの中に入れて寝かせておくと
ちょうどよくふくらむのw

あとは丸めて寝かせて焼くだけだから
メン棒もメンドウもいらないから
お姉ちゃんのメン棒もいらないw


今週はシスコンのおはなしだったね^^

ココアは
友だちがお姉ちゃんにとられちゃう。。ってゆう気もちと
お姉ちゃんに甘えたいってゆう気もち

モカはココアに甘えてもらいたいってゆう気もち
いつもはココアが
チノちゃんに甘えてもらいたいって思ってるけど
お姉ちゃん似だったのかなw


こんなお姉ちゃんだったらほしいけど
きっとほんとのお姉ちゃんってこんなやさしくないよねw
{/netabare}

7話目
{netabare}
前半は
ラビットハウスの洗濯機がこわれちゃってみんなで手洗い^^

さいごの
「シャロちゃん家のパンツも飛ばされた気がするわ」の
オチがおかしくって思わずふいちゃったw


後半は
シャロのお家でカレーパーティー

チノがチョコで酔っぱらってっちゃって
お姉ちゃん~って
来てくれたところがとってもかわいかった♪
{/netabare}

8話目
{netabare}
前半のおはなしは
明日から新学期
クラス替えのことでココアとチヤがケンカしちゃった!?

チヤからその話を聞いて
シャロはリゼとチノを呼んで相談したんだけど。。
3人で新学期用の文房具を買いに
かわいい物がいっぱいのお店やさんに行っちゃうの^^


かわいい文房具とか変わったのとか見つけたら
ついほしくなっちゃうよね☆
でも
恥ずかしいから家に置いとくだけだったりw


そのあとケンカは仲直りじゃなくって
ただココアが勘違いしただけって分かって
いつの間にか違うクラスもいいかも☆ってw

にゃんは
きっとそうゆうおはなしになるって思ってたけどやっぱりw

さいごはコーヒー占いオチだったねw
にゃんの学校で春休みの宿題ってなかったからよかった♪


後半は
みんなでストーカーw

マヤがリゼの後をつけてて気がつかれて
青山先生の後を2人で尾行してたら
シャロがそのあとをつけてて
青山先生がシャロを見守ってた。。ってw

さらにその後をチノとメグが追いかけて
なんだか「ふたりはミルキィホームズ」みたいだったw

その後はココアとチヤ

マヤがリゼの後をつけてたのって
高校がチノとマヤの2人と違くなったらどうしようってゆう
相談だったみたい^^

でも
今のリゼたちとココアたちが
ちがう学校でもとっても仲がいいって聞いて
安心しちゃった^^

それでみんなが出てきていつもみたくワイワイw

それで
帰りが遅いの心配してさがしに来た
おじいさんのティッピー。。

その後をつけてきたチノのお父さん^^


あれ?お店は誰が見てるんだろ?w
{/netabare}

10話目
{netabare}
ラビットハウスと甘兎庵のふかい因縁のおはなしw

コーヒーお汁粉は食べたことあっておいしかったから
あんみつもおいしそう☆
コーヒー羊羹はどうやって作るのかな?
コーヒー豆も入ってるのかな?


後半は
チマメ隊の職業体験のおはなし

チノは甘兎庵
マヤはラビットハウス
メグはフルール・ド・ラパン


はじめチノが髪型と服装を替えたら誰か分からなかったw
でも
着物似合ってたね^^

今週もいろんなコメディがあって楽しかったけど
はじめはこわそうって思った甘兎庵のおばあちゃんが
超ツンデレでおかしかったw

もしかしてチノのおじいさんってイケメンで
おばあさんがよくあそびに来てたけど
ツンデレなのにおじいさんが気がつかないで
嫌われてるとか思ってたのかも^^
{/netabare}

11話目
{netabare}
今週は山でキャンプの回♪
みんなで釣りとか楽しそうだった☆


チノがココアから借りてる帽子が飛ばされて
追いかけてるうちに泳げないのに川に入っちゃって。。

たぶんおはなしの中では夏なんだけど
にゃんのところは冬だから(ってゆうか日本全国だけどw)
ぬれたところが何だか寒そう。。って^^

いつものダメお姉さんなココアが
チノのこと心配しておこったところが良かった☆
ココアもちょっとずつお姉さんになってて
チノもほんとのお姉さんみたく思って来たみたい^^


後半は夜になってゾンビごっこ(?)w

あと
星にお願いをするおはなし

チノのお父さんとリゼのお父さんって
むかしどこかの軍隊でいっしょだったのかな?
ちょっとおばかだったけど
二人ともカッコよかった☆
{/netabare}


12話目
{netabare}
この街にはシストってゆう宝さがしゲームがあって
まだやったことのないココアがチマメ隊といっしょに
お宝探しに出かけたの。。

シストって
誰かが地図とお宝(ガチャガチャの中身みたいな安い物とか)を
どこかにかくして
シストの地図を見つけたら
お宝をさがして自分のお宝と取りかえてくるゲームみたい。。


今日の主役はココアとチノだったみたい。。
2人で下にひびくくらいのケンカしてたね^^
あとチマメ隊もよく出てた

ココアのお姉さんとお母さんもちょっと出てた
二人とも大人だけどかわいかったw


最終回だったからかな?

青山先生だけは
シストの地図をかくしたって名まえだけしか出なかったけど
ほかはみんな出てきたみたい^^
{/netabare}


見おわって


うさぎもかわいい
高校生もかわいい
中学生もかわいい
お姉さんもお母さんもかわいい
お父さんもおじいちゃんもおばあちゃんもかわいい
おはなしだった^^


ほかにもかわいくってほのぼのの女子の日常アニメがあるけど
(のんのんびよりとかゆるゆり)
ごちうさが1番かわいいおはなしかも^^

投稿 : 2021/09/18
閲覧 : 954
サンキュー:

87

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

掴みは良かった

無印と比べて1話目で「お客様に喜んでもらいたいけれど笑うのが苦手」という悩みを見せるチノが描かれていたので、キャラの人間らしさや魅力を感じました。

しかし、その後の話は無印とそう変わらず退屈なギャグシーンと過剰リアクションな無の会話を聞かされるだけでした。

3期まで見ていますが、OPは一番好きかもしれません。
歌詞に優しさが込められているので。

投稿 : 2021/09/12
閲覧 : 198
サンキュー:

1

ご注文はチノですか? さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期になっても安定感

1期の感想でほとんど書いちゃったので書くことほとんどないですが、チノちゃんがみんなと仲良くなって心を開いてきたところかな?ココアお姉ちゃんも最高すぎるし、みんな可愛い!音楽もキャラも作画も完璧!

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 173
サンキュー:

5

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一期よりほほえま~

はぁ~、、、もふもふしてぇ。

もうね、それしかないw

一期よりも可愛さも癒しも増した気がする。

とりあえず、心がぴょんぴょんするんじゃぁ~。

ラビットハウス、通いたい。

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 215
サンキュー:

8

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作より...

序盤 ピョンピョンしないなぁ

中盤 お?

終盤 まぁまぁ

この話は日常・ほのぼの・学園・喫茶店
前作の続きと言っても前作が日常アニメだったのでストーリーの続きはありませんが、キャラの設定や色々な要素が前作に詰まっているので前作は見たほうが良いです

前作のレビューで「まだ足りない」と言いましたが、今作は前作より「ほのぼの」としていました、相変わらず。ストーリーに進展はありませんでしたが、キャラの友好関係に進展(仲良くなる)はありました。
前作には一瞬しか出てこなかった主人公のお姉ちゃん(モカちゃん)が重要な役として出てきます。私は二番目くらいにモカちゃん(可愛い)が好きなので見る価値はあると思います。

前作「よりは」といったのもやはり何か足りないような気がします。何が足りないのかは相変わらずわからません。物語の構成上、キャラの立ち位置(いじられキャラなど)の固定化がされないというのは1歩間違えれば大事故を引き起こしかねません。正直鬱陶しいと感じる場面も度々あります。

それと主人公がちょっと…
主人公が嫌いと言ってるわけじゃ全然ないんですが「友達にいたらめんどくサそうだなぁ」というかんじはします。まぁピョンピョンはしなくても割と癒されるので「見るな」とは言いません。暇があり友人などに勧められたなら見てもいいかもしれません

監督は引き続き橋本裕之さん。
シリーズ構成もふでやすかずゆきさん。
キャラデザも奥田陽介さん。
劇判も川田瑠夏さん。
制作だけが変わり、KINEMA CITRUSさんになりました。といっても前作の制作のwhite focさんと共同制作なのですが。
KINEMA CITRUSさんはゆゆ式やブラックブレット(共同制作)をしたところです

作画は素晴らしく特にedが気持ち悪いくらい作画が良かったです。綺麗というよりは丁寧という印象が大きいですね

opは前作と同じく畑亜貴さん作詞、大久保薫さん作編曲、Petit Rabbit's歌唱の「ノーポイッ!」
edは前作と同じうらんさん作詞ですが作曲は大隅知宇さん、千葉"naotyu-"直樹さん編曲と前作とは違う方です、チマメ隊歌唱の「ときめきポポロン♪」作画が素晴らしかったです
声優さんは相変わらず

総合評価 勧められたなら見ても良いってレベル

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 285
サンキュー:

15

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ようこそラビットハウスへⅡ

第1期よりも登場人物が多て、街の中、郊外など色々な場所での
イベントがあり、アクティビティな第2期だったので、第1期よりも楽しめた!

チノ達は小学生、ココアは中学生だと思っていたけど、
中学生と高校生だったのは意外だった…絵だと幼く見える。

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 181
サンキュー:

2

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

合点がいった

1期と比べて萌え要素が少し強調されたかな。
その分大幹がやや弱くなってはいるけれど基本は1期の延長と観ればいいでしょうか。

5.6話ココアおねえちゃん回などは(作画自体は双方左程ではないが各々違う視点からの描き方が)じわじわ来て
1期とはまた違う視点が楽しめました。

良いシリーズですね、おすすめです^^

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 348
サンキュー:

19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

1期から見てるけど、日常系アニメだけど見てて飽きないキャラの可愛さと癒しとギャグ、バランスがとても良かった。

投稿 : 2020/12/14
閲覧 : 109

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっとは慣れてきたかな・・・w

一応ね、1期観る機会があったので、つづきもね。


キャラクタがやっとこさね、わかりはじめてきてね。
観るポイントもわかってきてね。


まぁ、慣れてきたってことですかな。



相変わらず「自己」を俯瞰しながら観ているので、大丈夫か?
という自問自答はあるものの、楽しみ方がわかってきた感じです。



ただ、この「ごちうさ」を常用し始めるとマズイ気が・・・w




ん?はいはい、相変わらずぴょんぴょんはしましたよw

投稿 : 2020/11/30
閲覧 : 211
サンキュー:

12

ネタバレ

ジョガマヤ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期がさらにパワーアップ!

1期のコメントと評価はほぼ一緒です。作画力が増大しましたね。スタッフが大幅に増員したので当然といえば当然ですが。
いい意味で変化が少なかったです。2期になると悪くなるアニメが大半な中、むしろ良さが漸増しているのは素晴らしい。
また、新規獲得しようという欲望が見えないので○
ストーリーについては2期以降が本番なので、1期の空気感だけが好きなライトな方はイマイチと感じるかもしれません。しかしごちうさの本質は2期以降にあるので、できればそれにも気づいてほしいです。
そして沼に落ちて原作を読み、驚き、きららMAXでリアルタイムごちうさを体験するところまで行くと本格的にこの作品の虜になってしまうのです。
以下に1期のコメントをコピーしておきます。

いきなりだが漫画原作者であり創造主でもあるKoi先生の偉大さにはいつも驚かされている。「ご注文はうさぎですか?」はあくまで日常四コマに分類されるので、見かけ上はかわいい女の子たちが平和に過ごしていれば良い。そして大概の人はこの部分に惹かれていき、同時に嫌う者もいる。しかしながら、「ごちうさ」はまるで精巧な機械であり、裏では全てが繋がり、理屈が通っていることがわかる。見かけは1羽完結であって伏線やストーリーは無いように見える。しかし、それはパズルの1ピースであって、ピースを置いていくことで全体像が明らかになっていく。すべての落ちに意味があったことに気付かされる。(詳しく語ると大いなるネタバレになってしまうので、ぜひ個々人で探してほしい)
これをすべてを計画していた、見透かしていたかのようにやり遂げてしまうKoi先生は一体何者なのだろうか。(または先生は創造主という枠を超えた一人の「観測者」であるとも言えそうだ。だれよりも先生自身がごちうさを愛しているのはファンには周知の事実である。)
1期では本質は非常にわかりにくいが、2期、DMS、原作、SFYでは比較的わかりやすいだろう。考察しようと思った者にだけ、深淵を見せてくれる。
1期は設定とキャラの基本性質の露呈、伏線張り、世界観の演出がメインなのでライトな方、いわゆる日常系が好きな方にはウケるだろうが、ここからがこの作品の真髄である。深い。とにかく深い。まさに沼だ。複数本の芯が通っているのだ。本当に「通った」作品である。
そしていわずもがな、すべてがかわいい。(勘違いされがちなのだが、これは前提として、という意味合いなので、かわいい「しかない」というわけではない。それ以上に付加価値が多くあるのだ。)
このように内面も外面も良く、ライトな層にもファンにも楽しめる最強の作品なのであり、これが大人気の理由だと思う。では具体的な話に移る。
あえて日本ではなく、ヨーロッパをかき混ぜたような世界観(フランス、ハンガリー、ドイツなど)にすることで、リアルにあるようでない世界を訪れることが可能。まさに異世界転生や小旅行をしている感覚である。そしてこれが現実でないから良い。3次元から眺める形が一番良い。転生したくはない。あのステキなセカイを崩してしまうのが怖いからである。次は作画について。
背景の木組みの町並みが綺麗すぎる。作画崩壊も皆無(ただ、1期4羽の作画は嫌いな人はいるかもしれない)。1,2期の1,11,12羽は特に素晴らしい。隠れうさぎがいたり、小物にこだわっていたりする。
現実逃避ができるが、それでいてやりすぎるようなこともない。
私は感情移入しすぎてしまうためか、リアルからかけ離れた、現実逃避はできるが、感情が激しく揺れ動いてしまうアニメは見ていると、はっきり言って疲れる。活力を得るためにアニメを見て疲れるのは本末転倒であると思う。
また、原作絵がとてつもなく綺麗で、それを受け継いでいる。
原作絵はキャラだけでなく、周りの小物や背景もかなり丁寧に描いている。
キャラデザも原作に沿っており、癒やしが助長され、嫌なことを忘れられる。
声優さんについては、(演技の上手さだけで判断)名演技が多くあり、キャラクターと相性抜群と言って良い。次は楽曲について。
op,edがポップで可愛いらしく、歌詞も考察しがいのあるものになっている。
もちろん映像と合っているのは当然である。映像と音楽含めてのop,edである。
ごちうさのキャラクターソングの歌詞は考察すればするほど深いものになっていく。特に畑亜貴先生はよくごちうさの世界観、思想を理解しているな、という印象。
劇伴も落ち着いたものが多い割には、印象に残りやすい独特な雰囲気。3拍子が多い感じがする。
加えて、露骨なエロシーンが無いので、安心して見れる。
私は男性向けの巨乳キャラが色気を出すのが好みではないのだ。
みんなの女子力が高いのも魅力。髪型や服装、靴下なんかも結構変わる。
原作絵もとにかくかわいい、綺麗、おしゃれだし、随所に考察ポイントが存在する。アニメから入ったなら絶対に原作も読まないと損である。アニメ、つまり原作のはじめの部分では明らかにはなりにくかった魅力的な本質に、きっと気がつくことができるだろう。(後述)

キャラ(主要10名、ティッピー除く)紹介。いちおう呼び捨てで統一(全員さん付けしたい今日この頃)。
ネタバレタグで囲っておく。
①ココア
{netabare}
出会ってから3秒で友だちになれる(らしい)ほどのコミュニケーション能力の高さ。チノともたった1羽で一緒にお風呂に入ってしまう。年齢も関係なく平等に話せる。笑顔が多いこともポジティブさによる。周囲を動かす行動力を持ちつつも、落ちでは「台無しです」でしまらない。チノへの愛が可愛い。頼りたいし、頼られたいと思わせる欲張りコース。
{/netabare}
②チノ
{netabare}
重たい環境に囲まれていたとき、リゼと出会う。これはチノ父とリゼ父の画策による。さらにココアと出会う。これをきっかけに周囲と打ち解けていき、笑顔も増える。この成長を見守りたいし応援したい護りたい!髪型や服装が頻繁に変わり、女子力が高く、料理上手なのもポイント。ちなみによくチノだけ頭が良くない説が騒がれるが、お嬢様高校も射程圏内だがあえて受験しなかったらしいのでそんなことはない。
{/netabare}
③リゼ
{netabare}
かっこよく、クールだが、可愛いもの好きでギャップあり。ヘタレでもある。
何気にヘアピンや髪型、服装に気を使っていて、オシャレさん。指揮力が高く、面倒見が良い。自分が周囲と浮いていることを気にしている。親しく接してくれるシャロには感謝している。可愛いと言われなれていないために真っ赤になるのも可愛い。護りたいし、護られたい。
{/netabare}
④千夜
{netabare}
シャロとの幼馴染関係がわかり合いつつも、遠慮しちゃう関係で可愛い。
(ご注文はうさぎですか? Wonderful party!に感動、ホカホカエピソードがある)ココアとも完璧なパートナー。メニュー名が面白い。おそらく語彙力の高さがなせる技である。お姉ちゃん、お母さん的面がある。メニュー名は青山と一緒に考えている。基本ボケ担当。会話を回す役割に長けている。あまり表には出さないがおそらく1番の友達思いだと思われる。
{/netabare}
⑤シャロ
{netabare}
真面目で責任感が強く、料理上手。貧乏キャラ設定ではありつつもおしゃれには気を使っている。気を張って頑張りすぎるところがある。(ご注文はうさぎですか? Wonderful Party!(以下WPで表記)参照)コーヒー酔いによるギャップもあり、面倒見が良く、護りたいし、護られたい。千夜の前ではたまにとても素直になることがある。ちなみに、そこまで深刻な金欠ではなく、一人暮らしの仕送りが少なめの大学生程度だと思われる。陶器コレクションにつぎ込んでいるのか?
{/netabare}
⑥マヤ
{netabare}
八重歯、短髪、考えるより先に手が出るタイプとボーイッシュではあるが、髪型などを意外と気にしていたり、相当な友達思いであったり、かなり女の子らしい。褒められると真っ赤になる。ちなみにかなり成績は良い。また、チマメ隊のひっぱり役である。
{/netabare}
⑦メグ
{netabare}
素直でおっとり可愛い。天然タイプで護りたい。マヤとの友情エピソード(バレエ教室にて)が可愛い。心あたたまる。身体的成長は順調だが、精神的成長が順調なチノに若干嫉妬している様子。唯一、ひと目でココアの長所を見抜いた人物。
{/netabare}
⑧青山ブルーマウンテン
{netabare}
何気に小説が映画化、アニメ化している売れっ子作家。お嬢様高校出身で優秀でありつつも、ポンコツさも併せ持つ。性格からか、ココアたちとも敬語なしで仲良く話せている。人見知りだったが、ココアと出会ってから改善されたようだ。シャロ愛がすごい...作家ポジなので、時折物語的視点で私たちと一緒に彼女たちを観察することがある。
{/netabare}
⑨モカ
{netabare}
ココアと似ているところも多いが、違うところも結構ある。ほとんど全員のお姉ちゃんになれるレベルの包容力。泣いてしまうほどの美味しいパン。ぜひ食べてみたい。護られたい。
{/netabare}
⑩タカヒロ
{netabare}
完璧すぎる万能人。ジャズ、経営、吹き矢、交渉などが得意。物語の裏で重要なポジション(サポート役)。というか普通にイケメン。
{/netabare}

話を戻す。萌えアニメはストーリーの起伏が全く無くてなぁなどと言われるが、ごちうさのストーリーにはメリハリがあり、グダグダしない。(昼に盛り上がり、夜でしんみりするパターンが最も多い)イチャイチャはあるが粘着せずに爽やかである。少なくとも他の学園系日常作品とは一線を画している。
それに、チノちゃんを中心にそれぞれの成長を楽しむこともできる。
まさに、ココアさんをきっかけに始まった「魔法のような物語」であり、(手品かも)チノ父、リゼ父、青山先生など大人たちに支えられている物語でもある。
(詳しくはDear My Sister のレビュー参照)
ごちうさのストーリーのテーマとしてあげられるのは他にも、「感謝の輪」「おせっかい」「未知なるセカイの開拓」がある。単なる「ほのぼの」ではない。彼女らなりの葛藤、悩みがあるのだ。勿論仲がとても良いのだが、「遠慮という障壁」が存在して、それらを「おせっかい」でぶち壊す。そしてそれが循環し、「感謝の輪」となる。(これはアニメ化された部分(特に1期)ではわかりにくいので気になる人は原作を読もう!)本気で語ると、長文レビューとなってしまうのでここで止める。(もうすでになっている)
ほんとうの意味(←ココ重要)でのアホキャラがいないのでイライラしない。(私はアホキャラが3人以上登場すると耐えきれなくなります)全員頭が良いと推測できる。(ソース:原作)
また、全員にギャップがあって、それも楽しめる。それ故にそれぞれのキャラを表現するキャラソンが多すぎて、揃えるのが大変である...
ネタについては、デジャブを感じるように仕組んでいるシーンが多くある。これは原作で特に顕著。(「どっちですか」ネタなど...)
もとは4コマであるので頻繁にオチがつく。こんなにしっかりオチを毎回つけるのはかなり難しい。
笑いの質的にはバカ笑いと言うより、じわじわくる感じの笑いである。
1周目はほとんど笑えないが、2周目以降は初見では笑わなかった場面で笑えてくる。しかも、浄化されていくような、誰も傷つかない綺麗な(←ココ重要)笑い...普段の汚い笑いとは全く違う。
友情にじわっとくる話も多数織り込み済み。さらなる友情を求めるならゲーム(WP)をやってみると良い。特に千夜が活躍する。二次創作、妄想も良いだろう。
ありがちな、登場人物は大体同じ学校、年齢でクラスメイトという設定が多くを占める中、学校が全員一緒というわけでもなく、年齢もかなりバラバラな中で築けるあの友情に、敬意を表するべき。素敵と言わざるを得ない。
さらに、時々ヨーロッパ特有の私達のよく知らないものを出してくるので、詳しくなれるというおまけ付きである。
本当に何百周としていても飽きない、見れば見るほど面白い作品だと思う。
考察がまだまだ止まらない。そして、私の人生を救ってくれた作品でもある。
本当にKoi先生には感謝している。ぜひ見ず嫌いせずに、12羽を完走してみてほしい。原作も最新羽まで読むと、よく練り上げられたストーリーや先生のこだわりがわかるはずだ。

1期がいまいち薄かったと思った方が一人でも多くこのレビューたちを見て原作に興味を持ち、驚愕し、ファンになってくれることを心の底から願っている。

とにかく原作を読んでくれ!!それからだ。愛と金と時間を重ねれば、満開の花を咲かす大樹のごとく、太い論理構造の幹をもち、1次創作が互いに影響を与え合い進化し花を咲かせるごちうさの姿を観ることができる。
※私のツイッターアカウント(@blacktea_zygmy)を見て(検索して)いただくと他にも感想考察を読むことが出来ます。イベント前後や原作の更新日などはうるさいです。一通り原作を読み終わった方はどうぞ。

投稿 : 2020/10/26
閲覧 : 400
サンキュー:

7

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

帰るべき場所がここにはある

生きいてれば人は誰しも、迷い、傷つき、立ち止まり、打ちひしがれる時があるでしょう。
でもそんな時こそ思い出して欲しい。彼女たちの存在を。
そこは我々が帰るべき場所。生きるべき理由。
ああそうだ、忘れるものかこの安らぎを。
失うものか、あの暖かな陽だまりを。
嗚呼、今日もラビットハウスは可愛さに満ちている・・・

あ~、一生ごちうさだけ見て生きていきたい~


※心身に疲労が溜まった状態で本作を見ると高確率でこの境地に至るため、これから視聴される方は充分にご注意ください。

投稿 : 2020/10/01
閲覧 : 190
サンキュー:

17

ネタバレ

くらま さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かつてこれほどかわゆいアニメEDがあっただろうか、いやない

(注:異論は認めます)
未だ原作未読です。
一期に続き二期も一気に観ました。

ココアのおねいちゃんがココアのおねいちゃんでしかなかったです。
流石ココアのおねいちゃんですね。
お兄さん方は出てこないのかな、原作でも出て無いのかな、今後出て欲しいですね、コーヒー飲みに来ないかな。

あの人の学生時代も少し明らかになりましたし、あの店やあの人達の過去も少しずつ明らかに。
周りの人にもスポットを当てた二期でしたね。
どの作品でもサブキャラにスポット当たる話し、大好物です。
ストーリーモノの唐突に長い過去編、、、は苦手なのですが。
本作は4コマ原作でテンポも良く、日常系なので闇深く無いのも良いですね。
あー、でもメインキャラの家族描写、はっきりしないですが、、、。

千夜ちゃんは寂しがり屋さん。
方向音痴なココアと出会えて良かったですね。

後のチマメ隊、ココアの妹達の結成期の話しもかわいかったですね。
兵器のバリスタ知ってる中学生って。
でもこの同音異義バリスタのおかげで出逢いが生まれたので、でかしたバリスタ万歳です。

件名の最かわED、終盤は掛からなくなってしまうのですが、ストーリーで補完されたのでバランスをとったのでしょうかね。

三期ですが、進級するのでしょうか。
リゼとメグちゃんはあまり絡みがない感じなので、新たな先輩後輩関係がみれるかな、楽しみです。
(みんなの学年、微妙にわからないけどかぶるのか?)

あー、しかし見終わってしまったので、今後はED観るのにいちいちディスク入れないとみれないのが面倒臭いですね。
あれ、そういえば二期のBlu-rayBOXはオーディオコメンタリーとか特典無いのでしょうか、単巻特典のみなのかな、調べてみよう。。。

投稿 : 2020/08/10
閲覧 : 179
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3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期と比べると

作品のクオリティー全体がかなりアップしており、1期の時にあったキャラデザの不安もほとんどないしっかり仕上げた印象です。
日常系の中ではトップクラスの人気なので、2期になって良くなったのは、ホッとしています。
本当にレベルが高いです。

投稿 : 2020/08/07
閲覧 : 97

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心がぴょんぴょんしておられるファンの方には閲覧注意です。心が汚れた方のみお読みください。

1期を断念した上にさんざん酷評していた私ですが、2020年6月にdアニメストアのアプリが早送りで視聴できるようにアップデートされたため、1.25倍で見たらテンポが良くなって、1期を最後まで見た上に2期まで一気にクリアできました。

それにしても、「心がぴょんぴょんする」という謳い文句は、主にはチノちゃんが好きな人の心情を表したものと思いますので、チノちゃんファンには名作になったのだろうと理解できます。
チノとココアに魅力を感じられなかった自分としては、イマイチな作品でした。

一番好きな登場人物はリゼだったんですが、おそらく少数派ではないでしょうか。自分の人気度予想ではチノ>シャロ>>>ココア>千夜>リゼかな?

リゼといえばスタイルが良い上に着替えシーンが多くて、登場人物の中ではややお色気担当ですね。そんなリゼが好きな自分も、
「これが心がぴょんぴょんするっていうアニメかあ〜 そういえば俺の心もぴょんぴょんしてるような気がしてきたなあ〜 ・・・いやしかし、ぴょんぴょんしてるのは本当に心かなあ?」と自問自答しながら最終回を迎えました。
そしてふと、「カリオストロの城」のラストのクラリスのように、自分の正直な気持ちに気付かされたのでございます。以下、カリ城のラストの映像に当てはめて、クラリスだけはおっさんになった設定でご想像ください。

銭形
「くそー、一足遅かったか、ごちうさめ、まんまとぴょんぴょんさせおって。」
自分
「いいえ、ごちうさは心以外何もぴょんぴょんさせなかったわ。」
銭形
「いや、ごちうさはとんでもないものをぴょんぴょんさせていきました。。。あなたのチ〇チ〇です」
自分
「…はい!」
庭師の老人
「いや、何と自分の気持ちに正直なおっさんだろう」


ファンの皆様申し訳ありませんでした。

投稿 : 2020/07/01
閲覧 : 300
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11

つむじ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

コーヒーが飲みたくなります

一期に引き続き「癒し系アニメ」です。
コーヒーが飲みたくなります。
opの最後のシャロの「ご〜くろ〜さ〜ん」のカット、脚が最高、以上。

投稿 : 2020/06/26
閲覧 : 198
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5

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常×萌え 再び

1期に引き続き良作でした

満点の可愛さで一気に観れちゃいました

ココアのお姉ちゃんもいいキャラ醸し出してました

深夜に観てていい意味でウトウトするくらいの癒しで気楽に観れた


EDも可愛いですが、僕はOPの「ノーポイッ!」が好きです

今後も、ご飯食べながら等BGM感覚で流して癒しとして観たいアニメ^^

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 285
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16

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心がぴょんぴょんする その2

可愛い。可愛すぎる。女子中高生の日常ものです。
opの中毒性すごいけどedの可愛いさ半端ない。チノちゃんのソロ部分とか本当に可愛い。チノちゃんまじ天使。
チノちゃん声本当に可愛い。お父さんの声良すぎてどきどきする。チノちゃんまじ天使。
話が進んでいくごとにチノちゃんの天使度が増し増しのまじ天使になる。

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 200
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4

はく さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期よりパワーアップした感じ

個人的には1期より好き

投稿 : 2020/04/08
閲覧 : 172
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3

うおお さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~

キャラクターはそれぞれ個性豊かでギャグも萌え要素も備えていて完璧。原作の絵柄がめちゃめちゃ綺麗で、キャラデザのセンスが圧倒的に強い。ギャグパートはボケちツッコミがはっきりして常に安定している。キャラ数が多いから色んな組み合わせが作れるので話に飽きない。魅力的なキャラが多いのがこの作品の強み。ギャグのインパクトはやや弱い。ほぼ緩めのギャグで占められている。寒くはない。リアルな女子高生のノリというより、アニメチックなギャグに近い。世界観はヨーロッパ舞台の華やかでオシャレな世界。全体的なこの作品の魅力に繋がっている。話のテンポかなり良い。4コマを上手く繋げられている。音楽完璧。大まかなテーマとして姉妹愛、友情が挙げられる。所々に伏線があり、チノの成長物語とも取れる。とにかく愛が深い。ストーリーは春パートが多め。春の暖かさとこのアニメの雰囲気は相性が良い。このタイプのアニメで欠かせない萌えの演出も充分に感じられるし、ギャグも悪くないので何度見ても面白い。最高すぎるアニメ。見るたびに気分が高揚するし、鬱が解消される。ここで言う萌えの演出というのは、キャラの顔がアップで映ったり、デフォルトになったり、萌える衣装に着替えたり、風呂シーンがあったりすることを指す。OPEDは一期同様いやそれ以上の出来だった。本当にもう…最高!OPは一期に近いんだけど、EDがとにかくかわいい!!チマメを少し見下ろす位置に目線がなっていたり、踊ったり、顔がアップになったりともう可愛すぎて毎回軽く死ねる。ごちうさは人生で永遠で哲学で抗うつ薬で見る酸素で私の全て。溢れるほどのエネルギーを与えてくれる。最強。

投稿 : 2020/03/30
閲覧 : 199
サンキュー:

4

梅村 巳貴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

一期よりも酷かった!私の地元局が放送してくれなかった。

私の住んでいる県の地元局(テレビ愛知)が放送をスルーしたため、AmazonでBlu-ray-BOXを購入し、視聴。はっきり言わせて貰うと第一期よりも酷かった!第七羽で断念した。ストーリー的には一期の方がまだ良かった(ましだった)。ストーリーが原作を知らないと訳が分からない。(原作ファン前提なストーリー展開)具体的には第二羽のメイドごっこ、第七羽のカレー回の好き嫌い(ココア、チノのニンジン嫌い)など。一期第四羽では嫌いな野菜はニンジンではない(ココアはトマト、チノはセロリ)など、キャラ設定が一期と少し矛盾している。他のキャラの設定も原作または一期を知らないと訳が分からない。(シャロと千夜が幼なじみで、シャロが貧乏でリゼの女子校の特待生、リゼがお嬢様で学校の同級生をバイトでメイドとして雇っている、チノパパとリゼパパが元軍人で親友など)作画崩壊は確かに少し減ったがグロス請けがかなり多く作画クオリティは若干下がっている。二期でアニメーション制作に加わったキネマシトラスの稚拙な作画は、ばらかもん。や、ゆゆ式。で懲り懲りだったので、いっそのこと、一期の3、4羽のアニメ制作協力をした動画工房に任せるべきでは無かったか?声優のキャスティングはココア役のあやねるが相変わらずミスキャスト気味。一期程ではないが音楽は相変わらず神。最後に一言、本当に二期作る意味あったのか?一期第四羽が神ってただけに謎だ。

投稿 : 2020/02/29
閲覧 : 364
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8

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この街に来て、よかったね

1期がもっぱらチノの成長に焦点を当てていたのに対して、2期はココアの成長にも焦点が当てられている。5話ではココアの姉であるモカが登場。ココアがもはや茶番にしか見えない圧倒的な姉オーラを振り撒くモカにふてくされるココアであったが、モカの去り際には成長した姿を見せてモカと和解する。

「もう私の真似事じゃなくて、本当のお姉ちゃんなんだ」というモカのモノローグが象徴するように、ココアが執着する「お姉ちゃんに任せなさい」という自己イメージは当初はモカからの借り物のイメージであったものの、チノという「妹」との交流を経て、ココアは少しずつ着実に借り物のイメージを自分の物にする事が出来ていた。

こうしたココアの成長を目の当たりにしたモカは「この街に来て、よかったね」と妹へ祝福の言葉を贈る。人の成熟とは想像的理想への同一化と象徴的他者への同一化を繰り返す過程である。本作はこうした成熟の構造をよく表した寓話となっている。

現実とメルヘンを往還する緻密な背景美術、計算し尽くされた色彩設計、世界観に寄り添った音楽、そして心の機微を丁寧に描いたシナリオと演出。放映から4年あまり経つ現在もなお日常系アニメの最高峰に君臨する名作である。

投稿 : 2019/12/02
閲覧 : 218
サンキュー:

4

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3期おめでとう

モカが来たり、リゼ・シャロの学校の話だったり、キャンプに行ったり。



ココア母の出番増やして、、、、、って当時は思ってたけど映画版で出てきてくれたから良かった。

投稿 : 2019/05/26
閲覧 : 176
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4

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

癒し系ウサギアニメ

こちらは2期になるので、1期から見たい人は1期からどうぞ!
2期では、ココアちゃんの姉モカちゃんも出てきたり
みんな可愛くて癒される

チノちゃんは、バリスタを目指してて一生懸命だし
不器用だけどココアちゃちゃんにいろいろ気づかされて
成長いていくので見ていくと癒しだけではなく
親になった気分で成長を見届けることができる。

それぞれ、キャラの個性があり
ラビットハウスのメンバーと
あまうさあんのメンチはほぼ一緒で仲良し!

3期も来るようなので
また、この癒しに出会えることが嬉しい

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 237
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6

ネタバレ

Yuyu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うさぎは結局放置なのか

別に声豚ではないんですけど
第9羽の名前が強そうってとこ、演技が可愛かった。

うさぎ爺さんは放置なんですね。
私は1期でここあが自分で気づいてない魔女っ子かななんかかと思ってましたよ。

投稿 : 2019/02/26
閲覧 : 274
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5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(2期だからって)ぽいってぽいって、しないでよ。

(1期を観ないと)だめですよ。

ということで、“THE王道”日常アニメの2期です。

特に何が変わることもない、ラビットハウスを
中心とした可愛い女の子たちの日常アニメです。

それ以上でもそれ以下でもないのに、やっぱり
観られてしまうのは原作にパワーがあるからで
しょうかね。

豪華声優陣に可愛らしいキャラデザ、怖いことも
嫌なことも起こらない素敵な世界。
こういうところが天国って言うんでしょうねえ…

というわけで、リアルな日常にぽいってされた
大きなお友達が、心ぴょんぴょんさせながら
癒やされる作品です。

投稿 : 2019/01/08
閲覧 : 279
サンキュー:

5

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

木漏れ日の下でココアを飲もう♪

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
ごちうさ の2期。雰囲気に大きな違いはありませんが、更にまったりと空気が流れていた印象でしょうか?

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
宝探しの話があるのは、本作(2期)でしたかな?

「ごちうさ」の中で最も印象に残っているエピソードであり、本作を思い出す時、その木漏れ日が浮かびます。

なんか、眩しくて温かくて、ちょっと感傷的な気持ちになるんですよね。素敵なエピソードでした♪
{/netabare}

投稿 : 2018/12/15
閲覧 : 329
サンキュー:

16

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

きらら原作ほのぼの可愛い日常系

1期の続きです。
新キャラも出てきてますます賑やかに。
2019年OVA、2020年3期ということで楽しみに待っています。

投稿 : 2018/11/15
閲覧 : 349
サンキュー:

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ご注文はうさぎですか?? (第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ご注文はうさぎですか?? (第2期)のストーリー・あらすじ

この春から高校に通うべく新しい街にやってきたココア。
道にまよって偶然に喫茶ラビットハウスに入るが、実はそこが彼女が住み込む事になっていた喫茶店だった。
ちっちゃくてクールなチノ、軍人気質なリゼ、おっとり和風な千夜、気品あふれる庶民派シャロと全方位的なかわいさの登場人物に、チノの同級生マヤ&メグ、常連客の青山ブルーマウンテン先生も加わって、ラビットハウスは今日もすべてがかわいい!(TVアニメ動画『ご注文はうさぎですか?? (第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年秋アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫Petit Rabbit's『ノーポイッ!』≪ED≫チマメ隊『ときめきポポロン♪』

声優・キャラクター

佐倉綾音、水瀬いのり、種田梨沙、佐藤聡美、内田真礼、徳井青空、村川梨衣、早見沙織、清川元夢、速水奨、茅野愛衣

スタッフ

原作:Koi(芳文社『まんがタイムきららMAX』連載)、 監督:橋本裕之、キャラクターデザイン・総作画監督:奥田陽介、シリーズ構成:ふでやすかずゆき、色彩設計:佐藤美由紀、美術監督:平柳悟、撮影監督:峰岸健太郎、特殊効果:川西美保、編集:高橋歩、音響監督:明田川仁、音楽:川田瑠夏

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