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「ちょこッとSister(TVアニメ動画)」

総合得点
57.4
感想・評価
82
棚に入れた
517
ランキング
6825
★★★★☆ 3.3 (82)
物語
3.2
作画
3.1
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.5

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ちょこッとSisterの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ねこにゃんダンス

この作品はEDのねこにゃんダンスが印象に残ってるけど、
ちなみにストーリー的には最初はそんなに面白いと思って見てなかったが
何となく見続けてる内に本作のハートフルな部分が良いなと思えて
特に2クール目に入ってからの方が内容自体も良くなって行ったと思います。
逆に1クール目は不要なエロ狙いが印象を悪くしたが、
それにしてもサンタからのプレゼントとして妹をもらうってのは改めて見ると凄い設定だなってのと、
また、ちょこ役を演じる斎藤桃子さんの声が実に嵌ってました

【評価】

70点・3B級

投稿 : 2023/01/30
閲覧 : 81
サンキュー:

0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

さすがに同じ人物の乳首は統一しよ

妹を流産で失った兄はるまが幼い頃クリスマスにサンタに妹をお願いしたら、大学生になった時、突然サンタから妹ちょこが送られてきて、共同生活を始める話。

もっとラブコメ的な笑い多めの日常話かと思ったら、日常ではあったけど、笑いはほとんどなかった。


結論から言えば、クッソつまんなかった。いきなり妹ができたとこを除けば普通の日常だし、ギャグシーンがあるわけでもないし、それどころか、主人公の恋愛だったり、黒ヒョウの話だったり、少しだけシリアスな日常もあるから、観てるだけで苦痛だった。

じゃあ何で最後まで観たんだ?って話だけど、エロ要素があったからギリ観れた。作中ちょこや管理人の乳首シーンがあって、それを目的に観たんだけど、乳首の形と色が安定しない。アニメっぽいピンクの乳首の時もあれば、濃い肌色?で表現してるときもあって、同じ人の乳首か?って疑いたくなる。おそらく作画担当が違うからなんだろうけど、せめて同じ人物の乳首は統一して欲しかった。


後半につれて、シリアスになってきたから、最後流産した母親とちょこが出会って、母親がちょこを拒絶する超シリアス展開かと思ったけど、さすがにそこまで重い話にはならなかった(笑)



【各話概要】
1→はるまのもとにサンタが妹を連れてくる。
2→つばき荘の管理人のお婆さんが辞める。
3→新しい管理人千歳が来てはるまに惚れる
4→バレンタインの話。
5→ちょこがブラジャーを買う話。
6→ちょこが駆と知り合い、たまたま駆の銭湯に行き碧とも知り合う。
7→綾乃と試写会デート。千歳とちょこが落ち込む。
8→綾乃に破局中の婚約者。ちょこが風邪をひく。
9→綾乃と婚約者が指輪の返却でモメる。
10→ちょこが温泉旅行を当て千歳と三人で行く。
11→旅行先で綾乃と会い綾乃を励ましてしまう。
12→綾乃が無事結婚。はるまは落ち込みちょこが慰めようとする。
13→ゆりかとちょこが出会う。
14→幼稚園でねこにゃんダンス。ゆりかが下着を見せに来る。
15→はるまのバイトも兼ねてちょこ千歳でプール。
16→お祭りへ行きちょこが迷子になる。
17→ゆりかが茶会を開く。ゆりかとちょこと子供達のかくれんぼ。
18→皆でねこにゃんダンスを踊り映像を送る。
19→ねこにゃんダンスを踊るアイドルが現場逃亡。
20→ちょこが秘密で黒ヒョウを飼うが交通事故で死ぬ。
21→皆で遊園地へ行く。ちょこが迷子の女の子と会うが幽霊だった。
22→はるまの大学で学園祭。はるまの咄嗟の嘘でちょこ消滅。
23→皆からちょこの記憶が消える。はるまが神に祈りちょこ復活。
24→皆でクリスマス会をする。他の人たちもそれぞれのクリスマスを過ごす。

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 185
サンキュー:

0

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんな妹が欲しかった

時に可愛くて
時に性的に感じて
時に笑顔
そんな妹が欲しかった そしてそんな妹がこのちょことかいうキャラなのである

ヤンキー女みたいなサンタがやってきて妹をくれたような
(もうずっと前に見たんで確かそんな感じだったはず)
そこから妹と暮らす系

妹との暮らしが織り成す作品です
別に不可もなく、無難ですが安心して見られる作品です

OPのハレンチパンチの曲がパンチきいてて好きでしたね

投稿 : 2019/12/04
閲覧 : 266
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今では放送できないだろうなあ

日常ものでいいんですかね

川越 はるまが「妹が欲しい」と子供の頃に願ったら
10年越し?に女サンタが来ていきなり女の子をプレゼントしてくれて
そこからはるまと女の子の生活が始まったというお話
作画はちょっと古臭いです

女の子は「ちょこ」と名付けられます
(何も知らなくていつも「あんちょこ」を見ているため名付けられた)

あとははるまの片思いとか織り交ぜながら
ちょこを中心とした日常的なお話が続きます
何でかわからないけどなんとなく面白くて観てしまう

でも
結局「ちょこ」が何者なのかは明かされず終わります
そこはモヤモヤが残りますね

ちょっと問題のあるシーンが結構ありますので
規制が強い現在では放送できないでしょうね

投稿 : 2019/07/30
閲覧 : 351

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絵柄は古臭い感も有るが

コミックス完読済、漫画とは少し内容の違いはあるも物語の展開は同趣向で面白い、良作です。

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 269
サンキュー:

2

たぁろぉすぅけぇ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今年最後のぉレビューにぃこれをぉもってくるぅぼくのセンスっほめてあげたぃっ

っこれっしらなかったぁっ「釘宮」「シスター」で検索してちがうとこぃこぉとしてたらぁココにきちゃったぁ.........なにっこれっ?.........
一話でぇそらとぶバイクにのったぁサンタのぉぉねぇさんがぁ妹をぉとどけにくるんだけどぉっ(ファンタジーっ?)そこからぁラストまでぇそのコトにはぁぃっさぃふれずぅぉはなしはぁすすんでくぅたまにひかりのたまがぁふわっと舞うシーンぃがぃはぁ(クラナドみたぃっ??...っまっぃぃかぁっ)
はるまもぉふつーにぃ実の妹(たぶんっ実の妹)のょぉに接してぇ......学校ぃかなぃのぉっとかゅぅツッコミもなくぅっ......1クールはぁたぃしたもりぁがりもなくぅすぎてゅきますぅ(ひとつ最重要ポイントありっ)もりぁがらなくてもぉ世間知らずでぇ無防備でぇすなぉでぇゃさしくてぇ誰とでもすぐなかょくなっちゃぅちょこちゃんのぉ魅力はぁどんどんつみかさねられてゅきますぅっ(ネーミングのセンスはぁ全力でぇ?なんですがぁちょこちゃんはぁちょこちゃんなのでぇしかたぁりませんっ)「ぉにぃちゃんの妹」ですっ
2クールからぁテコ入れがぁありますっ釘宮とぉ千和のぉ参戦っ(もともと声優陣はぁなにげにすごいですぅ)釘宮っ炸裂しますぅっそれにょりぃテンポのあるっふつーにぃ見れるものにぃなりましたぁ
そしてラスト2話っぃままでためこんできたぁちょこへの想いがぁ.........もぉちょっとでぇ涙おちそぉでしたぁ(ほんとはぁおちちゃったんぢゃなぃのぉ?)いろいろつながったりしますぅ(そんなたぃしたものぢゃぁりませんがぁ)......っぁれっ伏線だったのっ回収されてはぢめてきずくとかぁぁたらしすぎるぅっ
opもぉなかなかぃぃっんですがぁ.........edっ神ですっ(びぢゅある込みっ).........今世紀中にぃこれをぉ超えるものはぁあらわれなぃでしょぉっ.........っぁっ「Surely」にはぁとぉくぉょばなぃかなぁっ...っ?っだめぇっ?化物語(パチンコっスロット)のぉed(ボーナス中)曲だょぉっ......ClariSだょぉっ......そのへんの神曲って呼ばれてるアニソンなんかぁ足の小指でぇかるくっひねりつぶしちゃぅょぉっ
ちょぃちょぃリミッターがぁきぃてしまぃますがぁ「ソコでぇリミッターかかっちゃぅょぉなぁ演出いるぅっ?」「その程度のぉ描写にぃリミッターかけるぅっ?」両方の意味でぇ?でしたぁ

シリーズ構成、脚本のぉ雑破業さんてひとっいろんな意味でぇすごいですぅ(ほめてはなぃっ)いろんな意味でなっとくですっ

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 665
サンキュー:

7

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観た感じ

■概要{netabare}
 原作:雑破業
 作画:竹内桜

 監督:黒田やすひろ
 脚本:雑破業
 キャラクタデザイン:北野幸広
 制作:ノーマッド
 話数:2クール全24話

 OP:「DokiDoki! My Sister Soul」
     by ハレンチ☆パンチ

 ED:「ねこにゃんダンス」
     by ハレンチ☆パンチ
{/netabare}
■感想
 原作漫画は未読でレンタルDVDを視聴。空から女の子が降ってくる話。

 最初に書いておくが、決してねこにゃんダンスや妹属性に興味があったわけではない。大事なことなので繰り返すが、決してねこにゃんダンスや妹属性に興味があったわけではない。書けば書くほど信用できないことはわかっているが、決してねこにゃんダンスや妹属性に興味があったわけではない。ただ何となくキャラデザが嫌いではなかっただけで、決してねこにゃんダンスや妹属性に興味があったわけではない。

 {netabare}とまあネタは此れくらいにして、主人公が幼い頃に持ったクリスマスの小さな願いが、十数年越しで叶えられてしまう。だが何故十数年後なのか?何故叶え「られてしまう」なのか?ネタバレタグ以前の記述に答えがある。・・・ネタバレしないようにと心がけながら書いているのに、冒頭のネタを書きたいがために出オチという本末転倒に陥っている。つまり究極的に要約すると、ねこにゃんダンスと妹属性になるのだが、それだけでは余りにも簡素過ぎるので幾つかの感想やツッコミを書いてみる。

 {netabare}まず作画や雰囲気についてだが、一見綺麗に描かれているように見えなくもないが、細部に雑な部分があって少し残念だ。また原作の連載は2003年とあったが、TVが「昔ながら」のブラウン管TVだったのも残念なところだ。当時としてはブラウン管自体が珍しいわけではないが、チューニングにはダイヤルをガチャガチャと回さねばならない「昔ながら」のTVは流石に珍しいだろう。おまけにダイヤルは1つなので、VHFかUHFの何れか1波しか受信できないように見える。まるでボタンが9つしかない公衆電話の画像を見ているようだった。他にも回によって扉の開く方向(内開きか外開きか)が違っていたりと、これは設定の範疇なのかもしれないが一寸雑過ぎる。
 あとEDにも普通に出てくるラジカセやビデオデッキ。こちらは単語自体が死語と言うか、カセットテープが一般的ではなくなったと思うのだが、しかも再生や停止と言ったスイッチがガチャッと押し込むロックスイッチで、時代背景と一致していない気がする。CD世代やダウンロード世代には早送りや巻き戻しという機能を理解することは出来ないだろう。時代設定は80年代だとでも言いたいのか。ビデオデッキについて当時の記憶は一寸ないが、HDDレコーダは一般的ではなかった気がする。ロストテクノロジーに触れられてある意味感慨深いものはある。
 まあ作画自体は例のものごっつい沢山の妹が登場するシ・・・作品や、教師限定ハーレムのH・・・作品よりはマシだと思うが。
 作画はマシだとは思うが、観続けて気になるのが動画や演出だと思われる部分だ。あるキャラは嬉しいことがあった場合を表現するのに腕を大きく振りながら指をパチンと鳴らす行為、所謂指パッチンをするのだが、その時の腕の振りがスローではないのだが一寸勢いがない。また、嬉しいことがあったからといって指パッチンというのも昭和臭が溢れ過ぎている。今時なら抱きつくなどになるのではないだろうか。ここまでのレビューを要約すると、映像的にはかなり酷いレベル、の一言になる。

 そして主人公が暮らす「つばき荘」というアパートを中心に描かれる話で、有名なところで言うと「めぞん一刻」に似ていると思う。勿論本作品が後発なので仕方がないとは思うが、「めぞん一刻」の六本木朱美っぽいキャラが居る。また、リクルート中だが四谷さんっぽいキャラも居た。そして毛先が攻撃的で純朴そうな管理人さんも居た(本家の管理人さんが純朴だったのかは怪しいものだが)。あの毛先、そのうち顔を覆い尽くすのではないかと思うくらい前のめりで、管理人さんがカットに行きたくなるタイミングは「視界が狭くなったら」なのかも知れないと、フィクションに対して妄想が働いた。

 しかしこの作品、なかなかにギリギリの描写があり何かの法律や条令にヒットしそうなので、地上波での再放送は厳しいのではないかと思う。私が観たのは、パンツワイシャツで出てきた管理人さんの二つの胸のトップオブザマウンテンや妹(少女)の裸エプロンに謎の光が差し込んでいないDVDなので多少過激度が高いとも言えるが、「こどもの時間」ですら一悶着あった事を考えると、有料チャンネルでの再放送でも厳しいと思える。ただ前出のように期待すべき作画ではないので動きのあるシーンでは色が塗られていなかったりと、そういうシーンでテンションを上げた方には思わぬしっぺ返しがあるかもしれない。どちらにしろエロさ加減はそれほどではないものの、倫理的な意味や様々な理由でTV放送に期待すべきではないだろう。

 妹は学校に通っていない。彼女特有の物怖じしないコミュ力で友人は沢山居り、商店街でも店主達に顔を覚えられるくらいには有名である。だがその事実に対して誰一人として疑問を持たない。近所付き合いや人情が薄れていると言われる昨今に於いて、作中ではそういった雰囲気を感じないのだが、「学校には行かないのか?」という疑問や心配を全くしない。まあそれをすると話が終わってしまうことくらいわからんでもないが、口に出さずとも少しくらい考えても良いのではないのか。

 とある理由でイケメンが一人登場するが、流石と言うか右脳を使うイラストレーターという仕事のせいか個性的な髪型をしている。ただ私にとっては余りにも個性的過ぎてとても真似できない。その個性的さの度合いとしては「妖怪人間ベロ」と形容するのがストレートに伝わるだろう。

 電車って、一般的な家屋の窓みたいに左右に開く窓があると斬新なんだけど、実際には存在するのだろうか。新幹線のように開かないか、上に持ち上げる窓が一般的だと思うのだが・・・

 後半にあるプール回で水着を選ぶと言う定番のシーン。チョモランマ級の山岳をお持ちの管理人さんが大胆な水着を試着していると周囲の注目を集める、というこれまた定番の展開となるが、その周囲には男性客も居る。いやいや、其処は見ちゃダメでしょう。女性の居る試着室を凝視するなど、新たな事案が発生してもおかしくはない。

 同じ流れの祭り回では、妹がスタッフの玩具にされている、と感じた。と言うのも、出店で買ったチョコバナナを食べるシーンが、何処かで観た演技のようでわざとらしくあざとい。普通狙っている場合を除いてあんな食べ方はしないだろう。あれは妹に多大な幻想を抱く方々に対するサービスなのだと思いはするが、余り快いものではない。

 最終話で調理をしている管理人さんが放った一言には、此れまで私が想像していたことが間違っていたのではないか、間違っていないことを確認しておくべきではないかと、つまらない自信のようなものが揺す振られた。しかしここは敢えて頑なに調べないのが我流スタイル。あの一言はやっぱり時代錯誤ではないかと。
 あと妹の知人の集まりで全員がねこにゃんダンスを踊ると言うシーンにて、全員が全員、一糸乱れぬアクションである意味美しいのだが、四谷さんキャラまでもが一緒であったところに最後の爆笑ポイントが控えていた。
{/netabare}{/netabare}

 前半には余り主張がなく主人公の恋愛事情が軸になるのだが、描かれるエピソードの大半は妹が中心の話となる。主張がないと書いたのは失礼かもしれないが、この設定で私でも考えられるエピソードの範疇で余り目立つものがないと言うことだ。

 後半は件のねこにゃんダンスが登場して一大旋風を巻き起こす、わけでもないが、作中では流行していると言う設定で、妹に対して並々ならぬ興味をお持ちの方は、妹×猫のコラボレーションが堪能できるだろう。それだけではなく、妹に年齢の近い同性の友人が出来る、登場がそれほど多くはないものの、キャストは釘宮理恵ということで流行病を患っている方の急場しのぎにはなるかもしれない。

 物語として全体的にシリアスな展開は非常に少ないが、登場人物の過去には一寸切ない話もある。だがそういう切ない話は余り具体的な描かれ方はしないが、四谷さんキャラの過去話が中心のエピソードでは若干濃い目になっており、案外心に来るものがあった。

 まあ2クール全24話も観ていればある程度の感情移入も出来る。常日頃からあんちょこに頼るくらいに一般常識を知らない無垢な妹が、様々な物や人間達と触れ合いながら知恵や知識を身につけ成長していく姿を愛でる、と言う楽しみ方も出来るし、単純に妹と言う存在に興味があり愛でながら下衆く笑う、という余り近寄りたくない楽しみ方も出来る。世間一般で言う方ではなく我々の界隈で言う方の妹に興味がある方にはお奨め出来るとは思う。

■蛇足{netabare}
 ブレンパワードはOPなのに規制が入っていたが、

 アレは謎の光ではなく謎の影だったな。

 遥か上空で奇跡的な動きをしていた

 巨大な飛行物体でもあったのだろうか。
{/netabare}

投稿 : 2015/05/24
閲覧 : 494
サンキュー:

23

はまち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

EDは良かったが、ほとんどの人が途中で切りそうなアニメ

 この作品は2006年放送なので、まんま「一昔前の萌えアニメ」と言った感じで
登場人物が「妹」「眼鏡っ娘」「巨乳」「メイド」「ツンデレ」と多彩なキャラがいますが、正直ピンときたキャラはいませんでした。
 一応エロ要素もあり、DVD版だと乳首とかも見えますが、そこまで(エロ要素に)期待できるものは無いと思います。

 ストーリーについてですが正直言ってたいしたことない話が24話続くので、飽きる人が多いのではないでしょうか?
 23話にある重大な事件が起こるのですが、そこをなんとかすれば評価は変わったのでは?と思うくらいもったいないなと思います。

 最後に、この作品の良いところはEDですね。

 その理由は見れば分かります。

投稿 : 2014/10/30
閲覧 : 394
サンキュー:

1

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

15話ではグラビアアイドルの鈴木茜が本人のアフレコ付きで登場している。

2006年7月から12月に独立UHF局及びキッズステーションにて放送。全24話。

オープニングテーマ「DokiDoki! My Sister Soul」
エンディングテーマ「ねこにゃんダンス」

投稿 : 2014/03/15
閲覧 : 332
サンキュー:

3

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

視聴後の感想

■簡易あらすじ
主人公が妹が欲しいとサンタに願い
クリスマスプレゼントで
妹が家に来ますヽ(・∀・)ノ

10話まで見て妹萌えのよくあるやつと判断し
そろそろ切ろうと思いつつ
見続けたら

中盤から後半、シリアスな展開になり
終わりは感動。
視聴後は見て良かったと思いました✧

ヒロインを始め皆良い子達で
心の優しい人の周りには優しい人が集まる
まさに、類は友を呼ぶと
感じたアニメでした。

■メモ
手が滑りキーボードに飲み物をぶっかけ
壊れてしまった
不便だ_| ̄|○

投稿 : 2014/03/12
閲覧 : 434
サンキュー:

10

zemin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

家 族 愛

前半(~13話)はお色気シーンや恋愛の話がメインですが、
後半はちょことの家族愛に焦点を当てて話が進みます。

特に、18話「Let's にゃんシング!」、19話「アイドルの憂鬱」、
20話「あたしのにゃんこ」の流れは秀逸でした。
自分は萌え要素を目的に見始めたのに、後半は切なさで胸が苦しくなりました。

My Favorite Character
ちょこ。ちょこが自己紹介をする時に必ず言う「お兄ちゃんの妹」という表現が好きです。

投稿 : 2014/01/06
閲覧 : 391
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価低いっぽいけど私は好きです

OPのこの臭映像みると今でも胸の奥が変な気持になる。
妹萌えを見事に植え付けてくれた作品です。

やってる事はベタでほとんど捻りが無かったアニメ…。
正直見返すまで、内容ほとんど忘れてました。
だから半分新鮮な気持ちで見れたけどやっぱいいなぁ。
ちょこちゃん可愛い。
まだ再視聴は途中ですが、このまま2クール分完走してしまいそう。

ただ、人には勧めにくいですね…もう見た人は分かるかもしれないけど、絵も微妙すぎるし面白いかっていうとそうじゃないので。
しかーし、何だこの変な気持ゎーそして見終わった後の切ない気持は一体なんなんだーってなります。

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 518

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み ねこにゃんダンスねこにゃんダンス・ねこにゃんダンス♪(T、落ち着こうそうしたらららあああぁぁ。。。

T、もう帰っていいですか?

A、まあ落ち着け落ち着け

T、それはこっちのセリフだボケェェ!

Q、これが今日の最後だから頑張って

T、ふーありがとうそれもそうだな
でこれの感想は?

A、すごいよこれは
典型的な日常物だよこれは
つまらない回はないよこれは
作画が特徴的だよこれは
音楽も面白いヨこれは
妹が欲しくなるよこれは
最後らへんは感動するヨこれは
最終話でオダエリが来たときには
皆がすでに覚えてて踊れたところが笑えたよこれは

T、あえて突っ込まない事にしよう
俺たちも踊るとするか

A、オ、オウ

投稿 : 2013/12/15
閲覧 : 315
サンキュー:

3

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ねこにゃんダンス♪ ってやつ。

2006年7月~12月放送のTVアニメ。原作は同タイトル漫画。
全24話

子供の頃、生まれる筈だった妹を流産で失ってしまい・・
サンタさんに「妹」が欲しいとお願いした・・

「つばき荘」に1人で暮らす大学生「川越はるま」は子供の頃
願った・・流産で逢う事が叶わなかった・・妹が欲しい。

ある年のクリスマスの朝、突然サンタのお姉さんが現れて、
クリスマスプレゼントと言い大きな袋を渡されるが、袋を
開けると・・中からはなんと「女の子」がでてくる・・



戸惑いつつ妹として大切に育成?していく様子をコミカル
に描く育成コメディ?大学生とはいえ女性経験がなく女体
に興味深々のお年頃の「はるま」が・・突然できた妹にどう
接したら良いのか?というドタバタを軸に展開する。

エピソードは・・ほのぼのハートフルな内容もあるが・・
露出も可也多くTV放送は「KEEP OUT」も可也多いようです。

キャラデザはソフトで微妙・・作画も微妙・・特に良い点
は感じないし、近年の妹物のような色物でもない普通の妹。
ある程度の言葉は理解し話せるが・・基本純真無垢無知な
状態で、色々なことを教えていくというもの。

ギャグとしては鮮度も低くラブコメとしても緩く・・妹を
可愛く愛でるというにはデザが柔い感じでなんとも微妙?

ハートフルのようで「萌え系」の露出系でもあるかな?・・
視て不快になるようなものでもなくそれなりに笑える感じ。


川越 はるま/平川大輔
実家は文房具屋。『つばき荘』に1人で暮らす大学生。

ちょこ/斎藤桃子
サンタのお姉さんがプレゼントしてくれた「妹」。
天真爛漫で純粋かつ素直な性格。何でもすぐに信じる。

芹川 千歳/水橋かおり
ちょことはるまが住むアパート『つばき荘』の管理人。
極度の方向音痴。可成りドジでおっとりしている。

足来 真琴/森永理科
何時も酒を飲んでいる豪快な性格のグラマーな女性。
セクハラ女だが実はトップモデルの「音神亜里沙」。

安岡 匡司/望月健一
元刑事で失業中。つばき荘の住人で最も陰の薄い人物.

園崎 綾乃/大原さやか / なし
はるまが想いを寄せるフラワーショップの店主。

石田 駆/小林由美子
近所の風呂屋『石乃湯』の末息子で、14歳の中学生。

石田 翔子/野田順子
大学生で駆の姉。空手が得意「年頃の女子には色々ある」
姉/葉子(声優:中友子)、妹/祐子(声優:広橋涼)がいる。

華山田 ゆりか/釘宮理恵
ちょこの友達でお嬢様学校に通う裕福な令嬢。小学5年生。

蓮木 秀子/植田佳奈
華山田家のメイドでゆりかの世話係。常に無表情。

丸茂 珠美/松岡由貴
目が細いはるまの先輩。自称「働く大学生」。破天荒。

サンタ /夏樹リオ
サングラスをした若い女性でサンタのくせにガラが悪い。

音神 亜里沙「asirai makoto」
劇中に度々出てくるトップモデル。B88W56H87。

小田原 絵里子/斎藤千和
通称「オダエリ」として、「ねこにゃんダンス」踊るアイドル。

碧/小山裕香
アニメオリジナルキャラクター。性格は豪快で男勝り。

投稿 : 2013/10/11
閲覧 : 445
サンキュー:

2

カービぃ人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全ての元凶

私を妹萌えにしてしまった全ての元凶のアニメです。ちょこちゃんのピュアな言動に3回ほど萌え死にました。

投稿 : 2013/08/30
閲覧 : 361
サンキュー:

2

Rion. さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

物足りない・・・.

原作もそうですが
絵ヂカラが足りないですね.
まぁキャラとか雰囲気は悪くないんですがね・・・.

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 279
サンキュー:

1

らすきき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

OPに中毒性あり。
まぁこれに関しては特になにも・・・
元々内容を求めて見ていないのでそこは別に良いのですが、可愛さもあまり感じなかったかな~

投稿 : 2013/02/17
閲覧 : 245
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

当然の如く断念したわけだが

「あぁ女神さま」のロリ妹版なのかな。
妹欲しいなぁと思ってたら、ロリロリな妹をプレゼントされるという非常に厳しい妄想から始まります(笑)

話としては意外とハートフルで和む話が多かったと記憶しております。つまりは内容的は意外に悪くはない。ロリ&妹萌えが好きな人にはストライクなアニメでしょう。
徐々に人間性を獲得していくようなお話で、中身空っぽの萌えアニメっていうわけでもなさそうでありました。

しかしですよ、無駄に「エロ」が入ってくるので、これが本当に煩わしい。もともと妹モノがあんまりすきじゃないってのもありますが、ちょっと危険なレベルだと思います(笑)裸エプロン見て喜んでる奴いたら虚勢してやりたい(笑)

まぁ気持ち悪さが止まらなかったので見るのを止めましたが
エロさえなけりゃ、それなりに良いアニメだったかもしれないですね。

投稿 : 2012/08/22
閲覧 : 404

五徳 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アビシニアン~♪

かなり面白かった。

エロ描写は確かに多かったが、視聴中はエロアニメを見ていると言うより普通のヒューマンドラマを見ているような感じでした。

というのも「妹萌え」というより「兄弟愛」の側面が強く、変ないやらしさを感じない。

なにより、妹「ちょこ」の性格がいい。例えば兄貴が「帰りバイトで遅くなる」と言っても、「うん、わかった」と言える子である。一人でちゃんとお留守番出来る子である。ここで駄々こねて「いや~!帰って来て~!」とか言おうもんなら、視聴切ってたでしょう。ハイ。

心温まるエピソードも多く、最後まで母性?をくすぐられっぱなしで、楽しく見れた素晴らしい作品でした。

投稿 : 2012/08/11
閲覧 : 537
サンキュー:

8

lg さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

-感想-

鑑賞回数:1回 ※評価はしてません。

【総合】
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 大分前に見たので内容が全く覚えてないと言う感じです('ェ')・・・

投稿 : 2011/12/18
閲覧 : 297
サンキュー:

1

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

◎「あそぼォ~クロ 三毛猫 ロシアンブルー 茶トラ ブチ アメショー ねこにゃんダンス」

アニマルらしい作品でしたねえww

投稿 : 2011/08/16
閲覧 : 358
サンキュー:

2

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/22
閲覧 : 62

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 36

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2019/11/05
閲覧 : 67

ウィッテガン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/28
閲覧 : 70

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 98

にいちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 87

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/29
閲覧 : 100

まにょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 82

sWegu24760 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2017/08/25
閲覧 : 83
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ちょこッとSisterのストーリー・あらすじ

つばき荘というアパートに1人で暮らす大学生のはるま。ある年のクリスマスの朝、突然現れたサンタのお姉さんから、クリスマスプレゼントとして大きな袋を渡される。袋を開けると中からはなんと女の子が。それは、子供の頃サンタさんにお願いした妹だった。(TVアニメ動画『ちょこッとSister』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年夏アニメ
制作会社
ノーマッド
公式サイト
www.chocosis.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%93%E3%83%83%E3%81%A8Sister
主題歌
≪OP≫ハレンチ☆パンチ『DokiDoki! My Sister Soul』≪ED≫ハレンチ☆パンチ『ねこにゃんダンス』

声優・キャラクター

斎藤桃子、平川大輔、水橋かおり、森永理科、大原さやか、小林由美子、松岡由貴、釘宮理恵、植田佳奈、斎藤千和

スタッフ

原作・雑破業、作画:竹内桜(白泉社『ヤングアニマル』連載)、 監督:黒田やすひろ、シリーズ構成・脚本:雑破業、監修:井出安軌、キャラクターデザイン・総作画監督:北野幸広、美術監督:板井理英子、色彩設計:滝口佳子、撮影監督:山口則和、編集:武宮むつみ、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:西田マサラ

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