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「アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
67.0
感想・評価
579
棚に入れた
3007
ランキング
2567
★★★★☆ 3.8 (579)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
3.8

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☆の総合評価
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アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

あかんて。。楽しさ少々、ストレスマシマシですやんw

★WARNING!!!★
 愚痴ばかりです。お好きな方は気分を害する恐れがありますのでご注意ください。

 原作:育成シミュレーションゲーム
 制作:2期もA-1 Pictures
 放送:2015年7 - 10月(2nd)
 視聴:2021年11月(14~25話まで)

■展開
~▼{netabare}
15話
 シンデレラプロジェクト解体?萎える展開。

18話
 インタビューアーやるなら少しは前提知識つけようよ。
 番組側もよく了解したね。
 てかスタッフの下調べや事前打合せはないんかw
 てか台本ないんかw

19話
 ロックの話なのでちょっと刺さった。
 夏キチのcvは安野希世乃さん?
 冴えカノ加藤と同じ声帯とは思えませぬw

22話
 曲「Tracing Pulse」の出だしが良かった。

24話
 自信喪失のしまむーをソロで舞台に立たせる・・
 理解不能。失敗したら再起不能。大バクチすぎ。
 そして、さして上出来とも言えないパフォーマンス。
 それを喜ぶ周囲。美城常務まで納得?
{/netabare}~▲

う~ん、刺さらない。
さすがにこんなんでチョロい者スキルは発動しないのよ。


二期は理不尽な鬱展開が多くていただけなかったかな。もったいない。
物語に敵を作るのは常道だけど某キャラの設定は闇すぎる。
楽しさを求めたいコンテンツでフラストレーションばかり与えられてはたまりまへん。
〇娘の理事長みたいに、天真爛漫なムチャぶり幹部みたいな設定だったら、もっと楽しく根性イベントを発生できて爽快感も得られたのではないでしょうか。

~▼{netabare}
この常務をやり込めたり改心させられないまま終わったのは、もう最悪のシナリオ。キャラ設定は〇娘の理事長代理に似てるけど、アッチはそのキャラさえ救われるので達成感があるんですが・・
{/netabare}~▲

デレマスは、このキャラの存在だけで、作品への好感度がだだ下がりだし、キャラ評価もだだ下がりです。

それと・・
ターゲットは若年層だと思えたのに、各話タイトルが英語?このチグハグ感はちょっと意味不明。

■キャスト
~▼{netabare}
島村卯月:大橋彩香
渋谷 凛:福原綾香
本田未央:原 紗友里
赤城みりあ:黒沢ともよ
アナスタシア:上坂すみれ
緒方智絵里:大空直美
神崎蘭子:内田真礼
城ヶ崎莉嘉:山本希望
多田李衣菜:青木瑠璃子
新田美波:洲崎 綾
双葉 杏:五十嵐裕美
前川みく:高森奈津美
三村かな子:大坪由佳
諸星きらり:松嵜 麗
{/netabare}~▲

■キャラ
推しを挙げよと言われたならば・・
しまむー、しぶりん、あんず、みりあ、あたりかな。
特にしまむーはもっと輝かせて欲しかった。
 

投稿 : 2021/11/19
閲覧 : 260
サンキュー:

8

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

【キャラ感想2】史上最高のヒロイン登場回

【キャラ感想2】
・美嘉
クローネ関連の話が無いからネタ的要素はない。LiPPSが出てきたら面白いんだけどな~。

・なつきち
髪下ろした方が人気出たんじゃね?この髪型だとロックというより元不良って感じがする。

・加蓮
ニュージェネを崩壊させた張本人。

・奈緒
レッスン室でtrancing pulse合わせる時、音程間違えてなかった?

・楓さん
大量の固定ファンが付いたバケモノ。アニメで観ると太眉に見える不思議。

・安部菜々
BBAキャラになっちゃったけど、何だかんだ人気は高いよな。

・幸子&友紀&紗枝
幸子は個性発揮したけど他二人はあまり目立たなかった。もう少し野球と京都を推して欲しかった。

・クローネメンバー
歌は披露したけど、CPと加蓮奈緒以外はトーク場面がほとんどないから個性は発揮されず。

・美城
デレマス最高のヒロインでスタイル、ポジション(役職)、能力、声、全てにおいて最高のアイドル。はっきり言って一番抱きたい。

投稿 : 2021/03/20
閲覧 : 201
サンキュー:

0

ネタバレ

polpol さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なにこれ

ゲームは未プレイ。
最初に。
かなりキツめの感想です。


前作の無印版はお気に入りに入れるほどに好きでした。
ですが、これはちょっと・・・。
本作はキャラありきの作品だと勝手に思ってます。
なので、嫌いだと思うキャラがメインに入ってるとかなり評価下がります。
{netabare}ファンの方には申し訳ないですが、渋谷さん・本田さんがとにかく嫌い。
え、なにこれ。
言動が理解できないし、とにかく不快感しかないですね。
何となくこうかなとは思いますが、
お前が言うな。
それは今なの?
あれ?言ってることが……。
という疑問しかないです。
きっとゲームでは魅力溢れるキャラなんでしょうけど、何にも知らない私からすると、唯々嫌いなキャラだったなって。
あ、あとプロデューサーさんの存在意義がよくわからなかった。
{/netabare}

ただ、楓さん・杏様は大好きになれたのが唯一の救い。
どうやら私には合わなかった作品でした。
キャラ推しの作品で不快な描写しかできない制作陣には脱帽です。

投稿 : 2021/01/28
閲覧 : 360
サンキュー:

0

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美城常務の隠れ厨二病疑惑

dアニメで見たので、二期に分かれていると思わず、一期の方に全体的なレビューを書いてしまいました。
なのでこちらは気になったキャラについてだけ追記しておきます。
なお双葉杏とプロデューサーについては一期で書いたので省きます。

●澁谷凛
ギャルっぽい見た目で最初はアイドル嫌がってたのに、1話ですんなりアイドルに。全体の流れ的に仕方がないんだろうけど、メインキャラだし、5話くらいまで引っ張っても良かったかも。アイドルになってからはコテコテのアイドル衣装着るし、ギャル要素が生かせてなかったです。

●本田未央
ショートで元気というなんの変哲も無い女の子で、アイドルものの中では通常モブキャラ。二期ではソロ活動するが、現実なら絶対失敗して落ちぶれるほどにモブキャラ。

●緒方智絵里
引っ込み思案なところが可愛いんだろうけど、引っ込み思案すぎて仕事に向いてない。アイドル舐めんな!(やったことないけど)

●諸星きらり
もう、しゃべり方が無理。初めてしゃべる赤ちゃんなら許すけど、高校生でその巻き舌何なん? キャラ作りかと思ったら素でもそのしゃべり方かよ!

●三村かな子
一人だけややぽっちゃりスタイルで、性格も相俟って可愛い。杏の次にお気に入り。
それにしても、全体像、バストアップともにちゃんとぽっちゃりしているのは地味にすごい作画技術ですね。時々やりすぎてただのデブになっているけど・・・。

●美城常務
偉そうにそれまでのアイドルを否定するけど、ユニット組み替えただけであんまり代わり映えせず。その上、ネーミングセンスもない。
ドヤ顔で作ったユニット名が「project:krone」とかいう小っ恥ずかしさ。

projectは英語でkroneはドイツ語。project crownかprojekt kroneどっちかに統一しようよ。
そして英語とドイツ語ちゃんぽんで間に「:」て・・・

影響される気持ちは分かるけど、
お前はわざわざアメリカ行って「Steins:Gate」にはまってたんかーい!

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 344
サンキュー:

9

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美城常務GJ!

まさかの切り崩し!
このくらいの大鉈を振るわれると
話に見応えが出ますね。

従わない者
反旗を翻す者

だけで終わらず

そこに新たな可能性を見出すって・・・

最初は嫌がってたやん?
裏切んの?
えー!先を越される前に独走?

もう、いろいろですわ!

シンデレラと灰かぶり
いろいろ対比されて
話が面白くなりました。

アイマスシリーズの中で
私はこのシーズンが一番好きです。

ちなみに、楓さん株爆上げ
みく×奈々は神回?
美嘉姐回も。

○リンと○央ちゃんは好き嫌いが
別れそうですね。
○月ちゃんは同情票が多いかな?
健気だし。

に対して

きらりちゃんは安定の良い子でした。

でも、現実のアイドルへの道は
もっと険しくて厳しいんだろうな。

投稿 : 2020/09/01
閲覧 : 235
サンキュー:

4

ネタバレ

kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

17話「Where does this road lead to?」は素晴らしい回でした。
会社の方針で、自分の進みたい道とは違う方向に進められる美嘉。
大人っぽい仕事にあこがれるが、仕事で幼稚園の服を着せられる莉嘉。
妹が生まれて居場所を見つけられない みりあ。

三者がお互いに影響し合い、それぞれの答えに向かっていく。

みりあは同じ姉である美嘉を通じて、姉としての位置づけを知り、
そのうえで、美嘉に対して姉や母のように振る舞うことを通して、姉になっていく。

みりあが番組の2度目の自己紹介で「姉になった」と報告するのがとても印象的で、
元々法的には既にみりあは姉だったわけですが、
彼女自身が自分の位置を姉だと位置づけれたのは、美嘉との出来事や母親を手伝い、褒められたことに起因するのです。
宗教的な例えになってしまいますが、信仰が最初からあるわけではなく、跪けば信仰が生まれるのです。
みりあは最初から姉だったわけではなく、どうなって主観的に姉になるか、というのが見事に描かれていました。

この三者の中で一番年上の美嘉は、大人の都合の名のもとに、自分の欲望を閉ざそうとしてしまっていましたが、
みりあの、予想だにしていない質問に、ふと心が動いてしまい、涙を見せてしまう。

莉嘉は聡い杏やきらりから発想を受け、求められた要求の中で、自分を出していく答えに至り、
さらに莉嘉から美嘉に伝播していき、美嘉も要求の範囲内で足掻くことに至る。

美嘉、莉嘉、みりあのキャラクター性をそのままに、1話でこの三者を描いたのは見事な構成力だと思います。

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 229
サンキュー:

1

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

プロになった彼女たちが葛藤しながらも前に進むお話

全12話の2クール目にあたる作品。
まず、全体的には1クール目よりも内容が深くて面白かった!!!
ただ、評価が分かれるだろうなよいう点もあった。

1クール目は出会い、プロになるまでを描いた作品だったが、
今回の2クール目はプロとして活動していく中での葛藤をそれぞれ描いた作品だった。
そのため、メンバーの性格の好き嫌いによって1話1話の評価にかなりバラツキがあるかも。
私は卯月、未央のこの二人には特にしんどかった(笑

鬱展開と言うほどしんどくはないけど、どちらかというとじれったい。
でも、まだ理解できたり、想像できる悩みだから見続けることはできた。

キャラは1クール目とは比べられないほど増え、好きなキャラも増えた。
NEW GENRATIONSの三人以外の人たちにもスポットが当てられていて、よかった。

音楽、作画に関しては言うことなし!!

総評として、物語自体は1クール目よりよかった。
が、葛藤シーンには悶々とさせらるので注意。
キャラ推しがいるなら、余裕で乗り越えられるだろう。
音楽・作画は文句なし!
叩かれるほど酷くはないのでアイドル好き、デレステ好きは是非!!

↓↓↓各話の感想↓↓↓
{netabare}
14話の感想 ★★★☆ 3.5
常務の帰還
{netabare}
ライブから1ヶ月後、みんな順調に進んでるみたい。
プロデューサーへのストーカ行為はただ話すタイミングを伺っていたみたい。
結局、何の話をしたんだろうね?
そして、最後には常務からの方向転換発表。
これはあれるぞ。{/netabare}

15話の感想 ★★★★ 4.0
プロジェクト解体!?
{netabare}
プロデューサーはすぐに反対できて何気に凄いと思った。
彼のおかげで首の皮一枚繋がったって感じだな。
シンデレラ舞踏会。
この企画は上手くいくんだろうか。{/netabare}

16話の感想 ★★★★ 4.0
他部署の影響
{netabare}
うさみん、可哀想……
なんか不憫なキャラクターだな。
結局はプロデューサーのおかげで彼女らもギリギリ繋がったけど……
次は美嘉ちゃんにまで変更が求められるなんて……
あのくそババァ!!!!{/netabare}

17話の感想 ★★★★☆ 4.5
とときら学園
{netabare}
これは番組としては人気でそうだけど、年頃の女の子からすれば意見が分かれるだろうね。
もう少し上の歳なら、コスプレという形で楽しいと思うんだが。
みりあちゃんも親が見てくれない気持ちを必死に耐えている。
二人ともええ子や~{/netabare}

18話の感想 ★★★★ 4.0
新コーナー
{netabare}
この二人には殻を破らないといけないから、今回の仕事は良いきっかけになったと思う。
しかし、あんずちゃんがあそこまでしっかりしているとは、意外だな~
{/netabare}

19話の感想 ★★★★☆ 4.5
ロックかユニットか
{netabare}
これは迷うよな。
李衣菜も今回はユニットを優先したけど、夏樹ちゃんの方を選んでも全然おかしくなかった。
この決断が良きものになればいいね。{/netabare}

20話の感想 ★★★★☆ 4.5
新企画へのお誘い
{netabare}
新田さん、めちゃくちゃええ子や。
結婚したいです。
自分も大事だけど、他人を思いやれる彼女にこそリーダーが相応しい!!
凜もチャレンジしたら良いと思うんだが……
またお前か!!
猪、未央!!
しかも、自分は相談もせずにソロ活動開始とは解せん!{/netabare}

21話の感想 ★★★★ 4.0
秋フェスに向けて
{netabare}
本当に未央は集団ブレイカーだな。
未央自体は悪い子じゃないことは知ってるんだが、やり方が悪い。
自分で凜ちゃんを否定したなら、まずは一言伝えてから動き出せば良いものを…
なんでそこでサプライズしたがるんだ!!
それにしても、結構シンデレラプロジェクトにメンツが変わったな~{/netabare}

22話の感想 ★★★★☆ 4.5
秋フェス
{netabare}
悔しいが常務の目は確かみたい。
クローンの皆、よかった。
そして、凜の成長は著しいな。
元々、姉御肌はあったがそれが鍛えられて、大御所感があるな。
卯月はスランプか。
良くも悪くも主人公っぽい。{/netabare}

23話の感想 ★★★★ 4.0
卯月のスランプ
{netabare}
アイドルにとって笑顔が一番の長所だろう。
でも、歌やダンスみたいに分かりにくいものだから仕方がないのかな。
それでも、卯月はプロなんだからあまり時間を欠けすぎたら……ね。
最後のシーンは感動するところだけど、あんまり泣けなかったな。
卯月の性格もなんだかなぁ~{/netabare}

24話の感想 ★★★★ 4.0
クリスマスライブ
{netabare}
今回もかなりのじれじれ展開。
でも、理解できる悩みだからこそまだ見ていられる。
最後はいい演出だったんじゃないかな。
仕事の休止したアイドルがクリスマスライブに復帰する。
ファンは卯月と一緒に泣いただろうな。
まぁ、私は泣きませんでしたが。{/netabare}

25話の感想 ★★★★★ 5.0
シンデレラの舞踏会
{netabare}
今まで一番よかった!!!
これまでの集大成って感じがした。
今回のは涙腺にきた。
最初はただの女子高生だったのに、すっかりアイドルになってしまった。
Pしてみたいなっていう気持ちにさせられたね。
終わりとして完璧だったんじゃないかな?{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 268
サンキュー:

4

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

構成脚本の皺寄せが商品であるアイドルに…

1期2期合わせてこの評価。
何が酷いって人物像とそのキャラが起こす問題が合致していない。
まぁそんな描写無かったけど、未央は友達思いで仲間を大切にする子なんだって脚本家が言い訳してたけどさ、そしたら6話おかしいよね。
応援に来てくれた友達に対してもそれから他デビューメンバー達にも。
真逆のことをやってる上そもそもなんだけど、知名度ないんだから客がたくさん来るわけない事くらい分かるだろうって話。
で、ここでまた人物像のお話だけど、未央自体オーディション受けて入ってきてるわけさ。それからCIの収録現場では色々分かったような事言っててこれってアイドル業界についても無知ではない証拠なんだよ。まぁオーディション受けて入ってきてるから当たり前だけど。
そんなキャラがデビューからお客さんがたくさん来てるってどうやったらそんな脳みそになれるのやら…
美嘉と言う売れっ子のバックダンサーやって味をしめたと言う事にしたかったのかもしれないけど、それとデビューしたての自分らとの差がわからないって、今日日小学生でもその辺わきまえてるような内容なので説得力があまりにも無い。
もしも、もしもこんな幼稚な内容が、それでも誰がやっても説得力皆無だけど未央よりは人物像的に合致しそうなのは無理矢理アイドルになった感のあるスカウトされたアイドル知識ゼロに近い存在の凛くらいかな。それでもまぁ無理があるけれど…
だから本田未央と言うキャラがここで取り返しのつかない事になり、また事ある毎に「お前が言うな!」と言う発言行動を起こすためこれを見る度に怒りすらわく糞キャラに。
しかも7話では問題のすり替えが起きてるし。
客が少ないというものからお客さんの表情がどうとか謎のすり替えが起きてうやむや。
此処でこんなに客が少ないと騒いでたけどそれ以降のユニットには最初から客がかなりついてて本当に適当だなぁ。
凛で言うと、1期と2期でキャラが違う。
1期はいざという場面では最も頼りになる姉御っぽい一面。2期は我儘で女の嫌な部分だらけの糞キャラと言う風で何でかなって調べてたら
構成に携わった2人の間で擦り合せることなくキャラを動かしてたみたい。それぞれの考える凛と言う人物像擦り合せてないからぶれてるんじゃないかな。基本的なことやってないんだね。
基本的なことと言えば話作りもそうなんだよ。
きちんと理由付けして話が作れていないのでおかしなとこだらけ。
全部そうやって進めるからその皺寄せをアイドル達が背負う羽目に。
脚本、構成の力量不足でとんでもない性格にされてるアイドルだらけ。何これ?

私の求めていた話と違うから気に入らない。
とかそんな幼稚な話ではなく、どんな方向性でも良い。良いけど、描いたからにはきちんと描け。
例えば秋ライブ。

そもそも秋ライブがどんな場面か。
本当は冬の舞踏会がシンデレラプロジェクト(以下CP)の審査の場であったが急遽頭のおかしな常務でお馴染み346常務が思いつきで秋ライブを審査の場にしてしまい、ここの結果次第ではCP解散という場面。
ここで解散後どうなるかは明言されていない。それ自体酷い話ではあるがウサミン回で示されたのは頭のおかしな346常務が推し進める高級路線にそぐわないアイドル
俗に言うイロモノキャラは窓際に追いやられたりイロモノ封印要するにアイドル生命を断たれる。
個々のアイドル達がやりたいように動けなくなるのは嫌だ。という事で常務に反抗しているわけ。
認められなければアイドル人生お先真っ暗って事。
だから皆で頑張って協力し合おうってのが2期の最初からの流れ。
此処で踏ん張らなけりゃどうしようもないって時に裏切る凛とアーニャ。そして未央はソロ活動で秋ライブ不参加。その余波で何故か裏方に回される卯月さん。
まず未央について。
これは最大の謎です。
状況が状況なので此処で演劇を始める意味が全くわかりません。
皆が何をしているか?秋ライブについててんやわんやしてる中一人だけ演劇に走ります。
誰か教えてください。
CP解散瀬戸際で審査のための秋ライブ間近。凛のせいでユニット活動無理。
そんな時に演劇やろうってなるのでしょうか?
秋ライブの片手間で、空いた時間でやるのならばまだ分かるのだけど未央は結局裏方にまわるので片手間というわけでもありません。
そんな暇があるのならソロか卯月と即席ユニット組めるわけで…
もしも審査通らずCP解散となった場合これは演劇も出来なくなるのではないか?
皆がCP支えてる中一人だけスキルアップをはかろうとしてるこいつは何なのか?周りは何故無反応なのか?プロデューサーは何故OKしたのかもはや常人にはわかりません。意味不明ですがとにかく皆が大変な思いをしている時に助けようとしない人間は駄目です。ましてやそこに属しておきながらですのでどうしようもありません。

秋ライブでの頭のおかしいやり取りのほとんどに言える事は「今やるべき事かな?」
という事で揉めてます。
まずは目先の秋ライブを成功させてそれから各自好きな事やりなさいよ。
としか言えません。
CPを常務に認めさせるのがそれまでに築いてきた2期の芯の部分であったにも関わらず、その審査の場でやるべき事は何なのか?何をどうするかの優先順位がアイドルはもちろんプロデューサーすらわかってないという始末。
ストーリー滅茶苦茶です。

他CPについて。
美波は裏切られましたがめげずにソロ出演。
その他もCP外からの飛び入りと即席ユニットとかで出場してたりしてます。
かなり融通利くみたいです。
でも未央と卯月は無理でした。元々練習してた全体曲にも出れません。全体曲はユニット関係無いですが無理でした。おかしいですね。


さてさて、此処でです。
何故未央や卯月が秋ライブにユニットで出演出来なかったのか?
と言う疑問が出てきます。
これはトライアドプリムス(以下TP)の方で活動した凛のせいである事は言うまでもありません。
本当は断るつもりだった。でもTPデビュー曲聴いたら気持ちよくなって感じちゃったから寝返ったと言う話で、CP解散掛かってるのに自身の快楽を優先した。そういう事になるんだけど、彼女はもう既にCPのニュージェネレーションズ(以下NG)として秋ライブ活動する予定入ってて動き出しててそれなのにTPの方へ寝返ってる。
これがどういう状況か?周りは怒って当然でしょうにほとんどそんな感情を向ける者がおりません。
おかしいよね。裏切られてるのに。個人で決めていいレベルの話ではないのよもう既に。戦力削られて更にCP潰そうとしてる勢力に加担するのだから。
しかもNGでも出るからと大ボラ吹いて未央と卯月を拘束するも結局TP優先したのが
ユニット参加出来なかった経緯だろう事は推察できる。
要するに描かないでぼかしてるのさ。誤魔化し。やりたい事だけやって都合悪い部分は描かない。それがこのアニメ。
凛はどちらかを選ばないといけない立場になり、解散掛かってるCPよりもデビュー曲用意された未デビューのユニットを取ったという話にされている事も忘れてはならない。もうNG無くなっても良いって事だからね。まぁプロジェクトクローネ入り出来たのでTPで活動すれば安泰だからね。自分だけは。

此処描くととんでもなくドロドロします。でも製作者さんが自分で首突っ込んでるくせに描かないんだもの。やるならきちんと最後まで描かなきゃ話になりません。


ただクローネ自体何が凄いのかは描かれず登場して即下手こいて裏方の未央達に助けられる咬ませ犬なんですね。
CPの活躍ではなく裏方の機転で助かるというクソ展開。
NGなんて居てもいなくても中間審査通っちゃう、どちらにせよ何これ?

卯月について。
卯月は第一話で養成所でただひたすらにレッスンに励んでて、養成所の仲間が脱落やアイドルになっていく中一人取り残されるも黙々とレッスンをやっているのだけど、此処から伝わってくるものと言うのは何があってもめげずに目標に向かって頑張る子。
確固たる目標があるからこそ周りに左右される事なく黙々と日々レッスンに励む。


終盤卯月の回になるのだけど、実はどうなりたいのか何が出来るのか何も分からないと。

と言う事は、一話の時点で何も分からないままただひたすらに頑張っていたのには確固たる目標もなかったという事になる。

何も無いけどあやふやなそんな何かの為に黙々と頑張る事が可能だろうか?
この時点で相当キテたのでは無いかとすら思える。

でも一番マズイのは卯月が終盤鬱展開になるまで本当に何も出番が無かった事だろう。
キャラをほぼ掘り下げていないので愛着が無い。
鬱展開終盤CP全員と話す場面があるのだけど今まで仲良くしてたシーンなんて無いから初絡みに近い組み合わせ等あって白々しく見えるし。
此処を効果的に見せるならば仲のいい集団である事をアニメ内で表現しておかないとマズイがそんな場面は無い。








此処で常務について。
常務は2期から登場し己が掲げる高級路線をアイドルに強いる役所なんだけど
本編見た人は分かるだろうけどこれってアイドルではなくもはややってる事は「アーティスト」となんら変わらない。
老舗総合芸能プロダクションでアイドル部門は出来て日が浅く…という事でだとすれば
当然歌手部門はもうあるはずなので
常務自体がアイドル部門に来た事それこそが大きな間違いと言える。
彼女のやってる事はアイドルにアーティストを強いているだけにすぎず、そもそも畑が違うのだ。
しかも何故高級路線にこだわるのかが微塵も明かされないのでただの個人の思いつきで振り回しているだけになっている。
凄く効率やらを重視する割にCPの部屋は取り上げたまま何も利用せず放置したり
秋ライブではCPとして動き出してる中で引き抜きに来たり。
上に立つものとして無駄が多く、また、引き抜きにもそこそこ失敗してたりで有能には見えない。
引き抜きと言えば
常務の誘いを断った芯のある夏樹は何でアーティスト部門じゃなくてアイドルやってるんだろう…作中で見せた芯のある行動から見るにアイドルであろうとする意味がわからない。バンドやるよね。それなら。

常務は現環境での活動体制に否定的であるにも関わらず、現環境で育ったアイドルを引き抜き自分の手駒にして手柄にしようとしている。
これは有能でもなんでもなくて、立場を利用した横取りです。
汚いクズのやり口ですね。どう見ても悪役です。







全体的に言える事は気取った作風で、優等生ぶってるけど、でも実は赤点だらけみたいな印象が強いです。
その場面をどうにかやりたいがため無理矢理動かされて人間とは思えない行動感情で話が動くので見るに堪えません。
私はシンデレラガールズをアニメで知りました。
真っさらな状態です。
真っさらな状態で負の部分多目の今作のキャラクターを愛せませんでした。
また、負の部分も解消されずうやむやなのでそこが最も酷いなと感じた部分です。
先ずはキャラクターの人となりを見せつつ人物像に沿った問題とその解決を見せ、そうしてプラスマイナスゼロに持ち込んだ後更にプラス面を飛躍させるのがこの手の常套手段かと思いますがこれはそうではなく、やりたい場面済んだらなんかよくわからないけど登場人物もスッキリさせられて次へ行ってるようです。
都合で動いてるんですね。そのやりたい場面の為だけに。
現代劇でありながら人間の内面だけが都合良くファンタジーに飛んでるからどうしようもない。と言うのが正直な感想です。

表面的なもの、細かい部分にこだわった形跡も見受けられるのだけど先ず真っ先に拘るべきは話の質でありそれ以外は内容固めてから。
だからそうやってこだわった細かい部分が余計残念に見えるの。内容が酷いから。
そこに拘る前にもっとやる事あるでしょう‼︎
って言いたくなるとこだらけ。


あと小手先こだわってる割に雨だらけだったり画面暗くしたりトラブルでアイドル倒れさせまくったり。ワンパターン
描きたい部分以外はどうでもいいのかなという場面も多かったですね。

お洒落なレストラン装ってて食器や盛り付け雰囲気もこだわってるように見えるけど
料理不味かったら台無しでしょう。しかも味付けワンパターンで隠し味が隠れておらず隠し味だけが皿に乗ってたり。そもそも食器や盛り付けも統一感ないし外装も内装もよく見たらちぐはぐで1階と2階で設計が違う部分があって建物全体が歪んでる。




話をうまく作れず繋げられないからといって登場人物にそれらを背負わせすぎたなというところ。
これは作り手としてある種の逃げが生んだ結果とも言える。

投稿 : 2019/07/19
閲覧 : 828
サンキュー:

4

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

むしろ1期1話が秀逸過ぎたのが悪かったのかもしれない。

1期から時間が空いてテンションが落ちたのもありますが…。1期1話の魔法が解けてきたようです。
作画の質は高いですが、正直面白くないです。

こういう、大勢のアイドル達が説明もなくガヤガヤ出てきて、ごちゃごちゃしているのが、今までアイマスが合わなかった理由なんですよね。
説明もなくキャラが出てくるのは、最初からファンの人は嬉しいかもしれないけど、ファンじゃない人がファンになる理由にはならない。

一人ずつしっかりした理由で仲間に加わっていく流れがあると、共感して追いかけられるのでぐっと高評価になります。
ラブライブはそうだったし、本作も一期一話ではそういう流れかと、めちゃくちゃ期待したのですが。
このままだと結局私がアイドルものを受け付けない理由の流れに乗っちゃったかなー。

別にファン向けにアニメを作っても良いですが、普通アニメという大衆に訴えるものは、ファンじゃない人がファンになるように作るべきじゃないですかね。
ま、ファンが喜んでいればファンじゃない人がとやかく言うのも野暮ですが。

今から思うと1期1話が秀逸過ぎたのが逆に悪かったのかもしれない。
あれで、この話は島村卯月と渋谷凛の物語だ、と思い込んだし、そのせいで期待と違うとガッカリしてしまう。
2話から始まっていれば、変な期待はしなかったのに。
普通にやっぱりアイマスは自分には合わないな、と1話切りしていたことでしょう。

投稿 : 2019/05/11
閲覧 : 306
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0

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2クール目、後半戦。シリアスめ、心理描写多め。

【ストーリー】

とりあえず成功して一段落してからの話。
新キャラ登場からの話が転調して流れが変わりますが、
悩んですれ違ってぶつかって、っていう分かりやすい展開です。


【キャラ】

1クール目はライバルみたいな、敵キャラみたいなのがいませんでしたね。
2クール目でやっとこ登場。敵じゃないですが一応戦う?相手。
それからはかなり流れが変わってかき回されます。

主人公ポジションは卯月ちゃんですが、正直あまり好かれる性格のキャラではないかな。
しぶりんがクールではっきり言うキャラであれば、卯月ちゃんは真逆と言ったところか。
“みんなで悩んで、みんなで支え合って”って中の心理描写が見どころです。
プロデューサーのキャラも慣れてきたのか、良くなってきたのか1クール目よりは全然良かったです。


【他】

他はまあおおかた1クール通りの評価。絵も綺麗、動きもなめらか。
音楽も声も良いしその辺りはかなり評価高いです。

有能な杏ちゃんをみんなで推そう。

投稿 : 2019/04/02
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3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

放送当時は号泣しながら見ていたラスト3話

アイドルマスターシリーズの中のシンデレラガールズのTVアニメです

天海春香・如月千早・星井美希などのいわゆる765AS組のアニメは素晴らしく劇場版のマスターピースのライブシーンは涙無しでは見れないアイドルアニメのあるべき姿のような感じでお見事だと思いました。

シンデレラガールズは765に比べると親密さはない765が家族ならシンデレラはクラスメートぐらいの距離感からスタートしましたね個人的にこの感じは765とは違うアイドルの見せ方本来のアイドルってこういうものなのかな?みたいな感じで見れてよかったと思います。

シンデレラガールズも765同様に各キャラ・各ユニットでお当番回を回す形式で進めてきましたがその中でもメインの島村卯月・渋谷凛・本田未央のニュージェネレーションを取り上げる機会が多かったです。主にここの絡みが賛否両論のあるアニメですが自分は号泣しながら見てました。

渋谷凛は別のユニットで圧倒的なステージを見せてアイドルとしての輝きが増している感じがしました。当時はシンデレラプロジェクトが解体するという展開の中で自分がもっと活躍しなければという気持ちその一心で頑張っていました。自分もあのステージはイントロから鳥肌でしたし魅力がありました。
本田未央は舞台への挑戦を志します。同じくやはり活躍しなければチームが解体する状態で自分が輝く場所を模索しているように見えました。

ですが島村卯月だけはずっと立ち止まっていた。存在感がなかったのかもしれないのと自分から何かをしようとも思ってなかった。なのに同じユニットの2人は前に進んでるその中で卯月の焦り・そして私は何も出来ないという負のスパイラルに陥ってしまう…自分はこれ凄く分かる、でも他の人が悪いわけでは無い(プロデューサーはちょっとダメだけど)というのも分かる。誰も卯月に気づいてくれなかったというのに見ている自分も気づかなかったです。卯月が凛に攻められてそこから紡がれる卯月の言葉は全部本音だと思うんですね。でも心のどこかで嘘をついている。そんな印象を持ちますそして今までずっと卯月の魅力は笑顔ということ以外言われなかった事に対して笑顔何て誰にでも出来るというセリフはこれまでの彼女からは到底想像出来ない物でこれに対して未央が卯月はいつも笑ってくれてると思ってたというセリフがあります。凄く勝手な事を言っていますが自分はこの気持ちも分かるんですよ、この人なら大丈夫みたいな事ってきっとあると思うんです。凛は卯月に対して嘘の笑顔なんて見たくないとか言うのも彼女にとってはそういう風にしか見えないんだと思うんです。3人とも本音で話していて凄く人間性溢れるシーンだと思います。この3人以外にも人間性というのが出てる回はいっぱいありますがやっぱりこの回が個人的には刺さります。3人とも本音でぶつかり合うこのシーンこそシンデレラガールズらしさというのがあると思います。

そこから24話、最終回で卯月もようやく見事立ち直ってセンターで踊れたんです。笑顔しか取り柄がなかった卯月がセンターになれたこれぞシンデレラストーリーだと思うんです

上手く説明できてないと思いますが結論は卯月良かったねっていう事でした。

投稿 : 2018/11/12
閲覧 : 334
ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

初めてアイドル物を。。

色々アニメ見て参りましたが。。
遂にアイドルアニメを。。見てしまいましたw
初物の感想を徒然と。。1、2期トータルの感想です。

何だかよく分からなかったなぁ。。というのが本音ですね。
シナリオは相当イライラする内容でした。
1期からそんなシーンが結構あり、それでも我慢して観ていましたが
特に2期は、え?それでいいの?。。そんな事言うの?
というシーンがたくさん存在して首を捻るばかり。
アニメだからそういうシーンがあっても良いのだけど
見ている側のその嫌な思いを相殺してくれる描写が少ない印象。
途中で何度か観るのやめようか迷う程でした。
渋谷さんが最後シンデレラpの面々と並んでライブしてる姿は
さすがに嫌悪感が湧きましたw
笑顔、心からの笑顔、貴方は本当に心から笑えますか?
素直にそう感じました。

音楽もアイドル物ということでたくさん流れるけれど
たくさんあり過ぎて一曲の重みが損なわれている印象。
良い曲はありますが使われ方が可哀想でした。
良い曲だと感じるのに聞いても感動が薄い。

こういうお話がアイドルアニメの基本路線だとするなら
私にはあまり向かないかなと。。

CV、早見さんの親父ギャグに毎回ほっこりしてましたw

1期の最初、これは面白いアニメになりそうだなぁと
感じて観始めたアニメでしたがこんな感想で残念です。

投稿 : 2018/03/05
閲覧 : 321
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2

nf918 TELL さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

頑張っている人が成長していく姿は素晴らしい

このレビューは一期と二期である2nd seasonを合わせた感想です。

 とても面白かったです。前作の無印は無名の会社と共にアイドルが成長していくのに対し、この作品では大きな組織の中でアイドル達が新たな可能性として成長する物語です。大きな組織故の良さや難しさがこの作品をより良くしていました。二つの正しい正義が一つの組織の中でぶつかった時、方向性はどう決めるのか、そういった点も見どころです。
 基本的に一話完結でありながら段々と成長する姿を所々で確認でき、新たな問題と立ち向かっていく彼女たちの姿は自分にもとてもいい刺激になりました。何より彼女たちが一生懸命に頑張っている姿に感情移入できました。
 話がガバガバでただ頑張っているように見せた作品は多々ありますが、そういう物は現実と一緒で何も共感できません。ちゃんとした裏付けや彼女たちの考えが見える所はアイドルマスターシリーズの本当に良い所だと思います。

 何分キャラクターが多く、全員に全員の物語があるためシンデレラプロジェクトとして人数を絞ったのは自分はとても良い判断だと思うのですが、自分の推しの子にスポットが当たらなかった友人達が納得いかないと言っている理由も理解できます。自分は特にそういうのもなく一つの物語としてとても楽しめました。

 やはり頑張っている人が成長する姿を見るのはいいものです。無印を見ていなくても全く問題ありません。是非見てください。
 
 

投稿 : 2018/01/18
閲覧 : 264
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6

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

常務というガン

余計なキャラが現れてから、何だかイマイチしっくりこない内容になってしまった印象がありました。
あと、アイマスの時からずっと思っていたのですが、鬱展開をどうしてもいれなくてはいけないのでしょうか?
プロの仕事だからっていうのはわかるのですが、挫折を乗り越えてというノリは、あとからそのヒロインのイメージが定着して愛着がわかないのですが、その辺はアイドルはどういうものなのか、さらにワケわからんくなったような気がします。

投稿 : 2017/11/07
閲覧 : 338
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1

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caad9 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゲームやってるかどうかでかなり評価変わるよね。

当方、8月にデレステを始めたPLv50程度の若輩者です。
ただ、ゲームがめちゃ楽しいので、敷居が高いと思われるアイドルマスターを見てみることにしました。
むちゃくちゃ引き込まれまして、2期分を5日くらいで見ました。
{netabare}はじめはみくにゃんが嫌なキャラだなぁとかおもいましたけど、一番真面目だったとか。
ウサミンが小ネタをちょいちょい持ってくるのが最高。
ほんと、それぞれのキャラ立ちがしっかりしていて、登場人物が多い割には覚えられます。
オイラの大好きな川島様も出てくるので満足ですな。
ちょっと残念なのは、かな子ちゃんの作画がねぇ…
ちょっとぽっちゃりの設定じゃないの?
おいら、ぽっちゃり好きだけとさぁ。
あれ、違うよ。かわいそう。(お察しください)

でも、最後は軽く感動だったりとかよかったです。
{/netabare}
デレステやってる人はキャラ愛深められるので見たほうが楽しめますね。

投稿 : 2017/09/20
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1

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※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

島村卯月、頑張ります!

1クール目、2クール目、まとめて評価。

少女たちは魔法にかかる。シンデレラに、お姫様になる魔法にかかるのです!

皆の成長もアイドルマスターの良いところでありますが、演出とかもとてもいいと思います!
1クール目は皆が少しずつ絆を深めていって、ライブを成功させるところまで。
2クール目は、美城常務のプロジェクトがシンデレラプロジェクトに立ちはだかる。

自分が一番好きな話は、2クール目の楓さんの話。
ファンだったら嬉しいことこの上ない話となっていると思います!

一番胸に来たのは、卯月の「笑顔なんて誰でもできるもん」 見てて胸が痛かった。
それでもみんながいて、前を向けて、進めて、おいちゃん嬉しかった。

そしてやはり、笑顔です。これ大事!

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 214
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3

ネタバレ

千耶 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

すんごい微妙

語彙力の無さはご勘弁を。
デレステプレイ済み。やっぱりキャラを知ってるだけあって見やすさはあったけど、原作やってない人からしたら何こいつら仲良かったの?とかこいつ誰?等結構あっただろうと思う。小梅とか。
一期の酷さはまぁ置いておいて、二期もまた酷い。
CPの存亡がかかった秋ライブを前にしてクローネ側についたアーニャと凛。この時点で凛はもうちょい後に出来ないの?とかCPの存亡がかかってるの本当に分かってるの?とか色々言いたい事がある。
この2人のせいで色々と不穏な空気が漂っていた訳だが、ここで未央がソロ活動を始める。
これが本当に分からない。何がしたいの?何でソロ活動始めたのこれ?まるで意味が分からない。
しかも何も解決してないのに良い方向に向かっていってるみたいな演出で????てなる。何で?訳が分からない。キャラだけ納得して置いてけぼり。
この辺りの話が特に酷いと思ったのでピックアップさせてもらった。メイン3人の話が酷すぎて、特に未央に関しては好感度が下の下まで落ちた。
それに、キャラが終始落ち込んでいるイメージ。暗い。また倒れてるし。アイドルなんだしもっと明るくすればよかったのに。
とは言え、ニュージェネ以外のユニットの話は良かったように思う。キャラの魅力も充分とは言わないが、伝わってくる程度には良かった。
あとライブの静止画はどうかと思った。ライブが見所なんだからちゃんと動かして欲しかった。

投稿 : 2017/08/07
閲覧 : 212
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ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

プロデューサーが一番すごい

 1期の続き

 ストーリー

 新しい常務がやってきた 美城常務

この人が嵐を起こす・・・・

 今までやってきたアイドル事業の見直し

これにはプロデューサーが関与していたシンデレラプロジェクトも

入っていた




 物語

 アイドル事業の見直しにより、ほとんどのアイドルの部署が・・・・

むろん、プロデューサーの事業部も

そんなとき、さらに美城常務は暗躍する

この人独自のプロジェクトに アーニャとしぶりんをひきぬく

 それにより、ラブライカ・ニュージェネに

波乱を・・・


 今期は 激闘編




 キャラ

 好きなキャラトップ3は変わらないけど

プロデューサーのカッコよさが際立った 





 感想

 765(ナムコ) + 346 (美城) 

= 1111 (おーる ふぉー わん)

 なんて粋な設定に・・・

なんか数字に 名前に設定あるんだろうなぁと調べたら上記の結果が

 いやぁー 素晴らしい

投稿 : 2017/06/09
閲覧 : 265
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5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

非常に残念な作品

765プロのアイドルマスターのアニメが素晴らしかったので視聴した。2ndシーズンの最終話まで確認したのだが、物語の中心にいるアイドルが嫌いになるという予想外の結果となりとても残念。

良い点
・物語の中心にいるアイドル以外の一部(みく、楓など)は魅力的に表現されている。また、全体的に声優の頑張りは感じた。
・全体曲(Star!!など)に良曲が多いと思う。

悪い点
・アイドルの言動に一貫性と整合性が無い。前回と正反対のことを平気で言い出したりするので、観ている方はとても混乱する。
・アイドルに対し悪い印象を持つ演出が意図的に入れられている。しかしながら、この演出に必然性や整合性がなく、また周囲の大人がフォローを全くしないのでストレスばかりが溜まる。
・最後までプロデューサーがアイドルとのコミュニケーションをほとんど取らないので存在意義を感じない。
・アイドルアニメなのに雨ばかり降っていてとても暗い。

評価は1ndシーズンを含んだもの。
自分と同様に第6-7話を観て演出やストーリーに違和感を感じた人は、早めに見切りをつけたほうが良いと思う。後半になればなるほど酷くなる感じがする。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 292

ふの人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱり尊い、尊すぎる

覚悟はしていたのですが、終わり方としては実にあっさりとしたもので
それが故に余計「ああ終わっちゃったよ…」という感情に包まれてしまいました。

前期シーズンではそれぞれ個人がデビューしていく過程を丁寧に描いていましたが、
今回は美城常務との一騎打ちといいますか、次のステージへの新たな壁に
チームとしてチャレンジしていくという違った展開を見せてくれましたが、
そんな中でも一貫して、普通の女の子からアイドルへと成長していく姿は
本当に良いものを見せて貰えたように感じました。

キャラクターそれぞれの笑顔が実に眩しかったのは良かったなぁ、と思ったのですが
如何せんライブシーンではもうちょっとステージ上のシーンがあっても良かったのでは…。
特別編の実写回などもなかなか個人的には見ていて面白かったので不満は無いのですが、
そこまでしたのだからやっぱりライブシーンはもっと見せてほしかったです。

まぁ一カット一カット綺麗に描けていたなぁ、としみじみ見ていたので
制作の負担も相当大きかったのでしょう…。
そう考えると同情も否めませんが、やはり視聴者は叙情的な画面表現よりも
もっと動きのあるステージを見たかったのではないでしょうか。

そして美城常務はどうしてあそこまで頑なに意を反してきていたのでしょう?
単なる壁としてのキャラクターだったのか、そこに至るまでの過程が何かあったのか、
あまり深く掘り下げられるほどの時間は無かったので、そこはどうしても謎のまま残ってしまいました。

結果的に言うと登場人物は本当に良いキャラクターばかりで
とにかくそんなキャラたちが画面の中を動き回っているという事だけで、
それはそれはとても楽しくて美しい光景でした。
ステージシーンも本当にライブ会場に居るような高揚感を覚えました。
ただもう少し、もう少しだけステージのシーンをみせてほしかった…。
でも原画であそこまで動かしたのは流石アイマスの信条だなぁと。
(個人的には原画⇒CGの切り替えよりも、今回の様な止め画があっても原画での方が好みなので)

あれだけの笑顔を一度に見られる作品もなかなか貴重だったんじゃないですかね。
それにしても最後の武内Pの笑顔、作中で最も印象に残った笑顔でしたね…。

投稿 : 2017/03/10
閲覧 : 241
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3

ネタバレ

アニメこそ人生 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

あんまりですよ。これは…

アニメ化は嬉しかった。とても楽しみにしてたのに
別のお話ですよ。なにこれ、誰だよ。この娘は
アニメ化で気でも狂ったんですか?誰がキャラの性格を改悪していいと言ったぁぁぁぁぁ!!凛がまるで悪役じゃないか!ふざけるな!未央に至っては完全に嫌われるキャラに改悪されてるじゃねぇかあぁぁぁぁ!これを初めて見た人がなぁ?こういうキャラなんだとでも思ったらどうしてくれる?アーニャだって裏切り者にするしよ。キャラの心情考えて作ってんのか?描いたストーリーの上を無理矢理会わないキャラで動かそうとするなよ。煽ってるんですか?そもそもストーリーも筋が通ってねぇよ。秋のliveはなんなんですかぁ?何でみんな納得しちゃってるの、納得しないでしょ?なんなの?そもそも敵な立場の味方になってるんですよ?潰れるんだよ?CPが大切な場所が、意味わかんねぇよぉぉぉぉぉ!!説明しやがれふざけるな!あと作画!
良かったです。3話以外は。3話なんですか?作画担当が倒れたりでもしました?人間じゃない娘が映ってるじゃねぇか!凛になんて事をしてくれやがる!
あんまりですよ…あなた達制作が私達を裏切ったんですよ。あんまり人気がでないならまだしも、キャラの性格まで悪くされて。誰が喜ぶんですか、酷いです
けど、キャラは可愛いかったところも多かったし、福眼でした`‐ω‐´)そこには感謝してます。ありがとうございました

投稿 : 2016/12/15
閲覧 : 244
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1

ネタバレ

modama さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結構暗め

初めから暗めな展開でしたね。おそらく1期とは雰囲気を変えたかったのでしょう。

結論.やっぱり島村卯月はかわいい!

投稿 : 2016/11/01
閲覧 : 242
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1

まなっち さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

脳停止系ではないよなあ

アイドルってあまくないな

投稿 : 2016/10/16
閲覧 : 475
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1

E4GLS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪くはなかった

人気コンテンツ アイドルマスターシンデレラガールズのアニメ第二期。

放映当時シリアス過多に感じられ視聴を中断しましたが、スマホアプリのデレステを始めたのがきっかけで視聴を再開。
かなり評価が分かれる本作ですが個人的にはそれほど悪くない出来だと思いました。

ストーリーについて。
美城常務の登場により1期からガラッと雰囲気が変わりましたが、美城常務のキャラクターは節度が保たれており、物語を破壊することはありませんでした(ポエムを連発して尺を持っていく癖はいただけません。こっちはアイドルを見に来ているんだ!)。

ストーリーの大筋として、何となく言いたいことは伝わりました。ただ、作中で重要だとされるライブまで時間が少ないにもかかわらず、メインキャラクターの取る行動がちぐはぐというか、脚本に踊らされていないか?と思うシーンが頻発。まあ細かいところを気にしてはいけないのかもしれません。

キャラクターについて。
凄まじい人物の数ですが、描き切る努力を感じました。下げられるキャラもいますが、1期で視聴を中断しなかったのであれば問題のないレベルかと思います。

作画・曲について。
曲は個人的に好きでしたが、作画は安定せずライブもあまり動きません。残念です。

全体として、重いストーリーを着地させた点は評価できると思います。1期の前半時点ではさらに高い完成度を期待していましたが、収まるところに収まったといった感じです。

投稿 : 2016/10/10
閲覧 : 211
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2

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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんかモヤッとした感が拭えない

 原作は未プレイ。
 前期のレビューで設定などは「THE IDOLM@STER」(以後アイマスと表記)との差別化を
図っているようなことを書いたけど、ストーリー展開はある程度アイマスを踏襲している
ようで、特に後編である本作は、障害となる存在の登場、終盤における主人公の闇堕ちとかなり
似たような流れ。

 本作のキーパーソンである美城常務だが、主人公サイドの障害という意味ではアイマスの
黒井 崇男と同じような位置付けになるが、比較的単純な悪役であった黒井と較べて、なかなか
複雑な役どころ。
 シンデレラプロジェクトを解体しようとする点ではいわゆる悪役なのだろうが、見方に
よってはアイドルに更なる成長を促す存在という側面もあり、簡単に敵味方と言い切れない
ところがある。
 こういうキャラはうまく動かせば、深みのあるドラマを作れそうだが、結局は本作においては
曖昧な状況を作るだけで終わってしまったような気がする。

 前期で感じた、シンデレラガールズとnew generations(以後ニュージェネと表記)の2つの
焦点によって生じた散漫さ、シンデレラガールズに一体感が感じられない部分、ストーリー
展開上特定のキャラに損な役割を押し付けるといったマイナス感はより顕著になった感じ。
 シンデレラガールズに関しては相変わらず全員参加の描写が少ないうえに、渋谷 凛、
アナスタシアといったプロジェクト外の活動を始める者、逆に安部 菜々、木村 夏樹といった
プロジェクト外から参画した者がいたりで、シンデレラプロジェクトの枠自体が曖昧になった
感がある。
 もっともこの新たな参画者達を取り込む流れはシンデレラプロジェクトが反美城常務の
梁山泊と化したようで、これはこれで面白かったけど。

 凛のTriad Primus参加、それに伴う未央のソロ活動の流れはまた二人に損な役割を
押し付けた感があり、更に本人達は美城常務の提案に乗っただけとはいえ、Triad Primusの
神谷 奈緒、北条 加蓮も視聴者によってはヘイト感を集めそう。
 この一連の騒動で精神をやられた島村 卯月も一見、可哀想な被害者といった描写だが、
「がんばります」「わかりません」ばかりでこの娘にも問題があるんじゃないかと思わせて
しまう。
 で、かなり深刻な問題であった割にはあっさり終盤にあっさり解決で、大山鳴動して鼠一匹の
感がある。
 なんかストーリーラインに絡むキャラに関してはうまく魅力を引き出せていないんじゃないか
という気がする。

 このシリーズは、アイマスの頃から変わることの大切さと変わらないことの大切さを描いて
いた印象があるが、アイマスが終盤において変わらないことの大切さを描いていたのに対して、
本作の終盤から最後までの流れを見るに変わることの大切さを重視したかったのかな。

 主筋とは外れた話は結構好きな話が多く、個人的には前川 みくと多田 李衣菜の異質な者
同士が次第にユニットとしての一体感を高めていく流れや、この二人に関わる安部 菜々、
木村 夏樹のエピソード、城ヶ崎 美嘉や高垣 楓のそれぞれの自身の決めたやり方を貫く
エピソードなどは好きでした。
 ただ、前期を含めての全体的な印象はなんかモヤッとしたもので、個人的にはアイマスの方が
エンターテイメントとしてよく出来ていたように思える。

投稿 : 2016/09/18
閲覧 : 241
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6

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドルたちが目指す舞台。

アニメーション制作:A-1 Pictures
2015年7月 - 10月に放映された全12話+未放送1話のTVアニメ。

【概要】

1期の最終回から1ヶ月後。
346プロに所属するシンデレラプロジェクトのアイドルたちは、
1期でサマーフェスを成功を収めたこともあり、楽しく明るいアイドル生活を満喫していました。

ところが、状況は一変します。
会長の娘でありアメリカに出張していた美城常務が帰国するや、346プロのアイドル事業部統括重役に就任。

美城常務の経営理念は成果至上主義であり、
効率の最適化とブランドイメージの向上のために、アイドル部門すべての解体と再構築を通達します。
シンデレラプロジェクトも非効率的であるとして解体の対象に入っています。
トップダウン方式の常務のやり方とは異なる、アイドルの育成理念を持っているプロデューサー。
彼は今までの体制を維持して所属アイドルたちの一人一人の成長を見守りたいと考えているために解体に反対。
結果、対案の提示を常務から求められて協議の末に、期限内に納得するだけの成果を挙げられれば、
シンデレラプロジェクトの存続を認めるという約束を取り付けます。

美城常務とプロデューサー、異なる理念を持つ2人の間で、
アイドルたちは今までの自分とは違う何かを探り始める。1期と比較してシリアス要素が前面に出された群像劇です。

【感想】

・新OP曲のメロディはとても好みです。でも、アイドルの個別曲と色々考えて音楽の評価は4.0です。

・暗い、シリアス、曇り顔だらけ…と好意的で無い意見も多々ありますが、
 最後まで観てみますと、不満が感じられた1期は謂わば未完成品であり、
 その回答が2期で全部出ているのが、わかりますね。

・1期はサークル活動みたいなノリで仕事としての厳しさが欠けてたかな?という感じ。
 2期ではプロとしての自覚を変革によって植え付けられた感じ。
 といっても、精神的なものが全てでビジネスライクな要素は皆無ですが。
 企業はアイドルたちに投資して利益を得る立場にありますから、口出しするのは当然といえば当然。
 その手段が適切であるかは別の話ですが。

・プロデューサーと常務の考え方の違い。
 どっちが正解とも言えず、アイドルたちが悩みながら自分の正解を見つけていくというのがパターン。

・これで個別のキャラが掘り下げられていったと思いますが、
 緒方智絵里と三村かな子があんまり魅力的に思えなかったですね。
 城ヶ崎姉妹の話は良かったですが。好みの問題なのでしょうかキャラ描写の問題なのでしょうか?

・アニメ版シンデレラガールズとは、卯月・凛・未央のニュージェネレーションズの成長物語。
 そのための1期での未央のみっともない姿。
 2期の未央は、1期での周りに悪影響を与えかねない行いの数々を自覚して反省していたり、
 未熟ながらも周りをしっかりと観て気遣いをしようとしている人間に成長を遂げているのにびっくりです。

・更には1期では扱いの小さかった卯月や凛にもスポットが当てられて、
 特に、1期では何時も笑ってるだけで『頑張ります』しか言わなく、
 存在意義に疑問が感じられた卯月の内面にまで踏み込んだ内容になってたのが良かったです。
 卯月の弱さに理解と共感ができるかどうかでも感想が分かれそうですね。

・自分は卯月の気持ちが解らなくはないのですが、
 自分が好きで入った芸能界で、多くのファンやスタッフに支えられて仕事をしていて、
 芸能活動の対価として収入を得ているのに、プロ意識が希薄過ぎであると思ったりです。

・しかし、名目上の主人公なのに20話目まで卯月が完全に空気というのが本当に凄いと思ったりw
 この構成は賛否分かれますね。
 これがゲームや小説なら良いのですが、アニメでやるにはアンバランス過ぎw

・最終回のエンドロールに記載された女性アイドルが50名近く。
 これらすべてをファンのニーズに応えて描ききるのは不可能であり、
 20名近くまで絞るのも、やむをえないかな?同じくキャラが膨大な艦これと比べて、
 ドラマ性を持った物語を描き切れたのは十分に評価に値すると思います。
 (好き嫌い分かれそうな内容ですが)

・美城常務の描写については他の人が散々書いていますので、割愛します。

・卯月の泣き顔など終盤の作画は高評価ですが、それ以外との差を考慮して作画の評価を4.0にしました。

【疑問点】

・キャラの悩みが全部内向きで、アイドルとファンの繋がりが希薄だったのがマイナスポイントですね。

・このアニメ。346プロ以外の芸能人が一人も登場しないのですが、どうなってるの(笑)
 芸能界で仕事をすれば、老若男女問わずに様々な事務所の芸能人と共演をしますし、
 ドラマに出演すれば男性俳優との共演は不可避ですし、
 バラエティに出れば、大物司会者とかお笑いタレントにイジられるのが女性アイドルでしょうに。
 765プロや876プロなどの所属アイドルとのニアミスすらしませんでしたし、
 作品世界の芸能界が346プロの寡占状態みたいに見えましたのが、凄く気になりました。 


まとまりなく書きましたが、これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2016/07/25
閲覧 : 331
サンキュー:

38

ネタバレ

るーらる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちょっと苦手

中盤あたりから鬱展開があってそれが自分は苦手でした。とてもため息が出てしまい悲しい気持ちになり見てられなくなりました。でも最後まで観れたのはキャラクターのおかげですね。逆に言えばキャラクターが良くなければ最後まで観ることはなかっでしょう。あと内容がほとんど見えてこなかったのが残念。

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 209
サンキュー:

1

totehi さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

可愛いをアニメにした感じ

個人的にだけど、765の方の思いれが強すぎて新キャラ登場スマホアプリなんて出た当時はなんだ、新キャラかよやらねー…。なんて思っていました。

しかし、友人の影響で一気見することに。
シナリオに関してはアイマスの方が良かった気がします。
キャラに関してはこっちも強烈なインパクトが。

ライブ映像のときは作画やばいです。ヌルヌル動いて凄い

あーゲーム課金怖いな、、、こんなかわいい子なら費やしてしまうぞ

投稿 : 2016/06/23
閲覧 : 266
サンキュー:

5

かま さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

NEWSにいた時の錦戸亮

友人に勧められて鑑賞しました。はじめは全然期待してなかったのですが、徐々にキャラクターの可愛さにハマっていき、最終的にはスマホのアプリで課金するほどになりました笑 可愛いキャラが出てくるだけのアニメだと思っていたのですが、まさか終盤の卯月ちゃんのシーンでお涙がいただけるとは思っていませんでした… キラリンは喋り方にイライラしましたが、仲間思いで1番好きなキャラです!やっぱりグループの掛け持ちはせずに、そのグループに没頭する方がいいと思いました。面白かったです

投稿 : 2016/06/22
閲覧 : 222
サンキュー:

0

ネタバレ

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お願い!シンデレラ~アタシポンコツ常務~

一体どれだけの時間をこのゲームに費やしたのだろう・・・

このゲームというのは、スマホ用の音楽ゲームアプリ
「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」であり、
このゲームの為にタブレットを購入(端末課金)してしまう程やり込んでますw
元々2011年からリリースされている「アイドルマスター シンデレラガールズ」
というのがあり、こちらはモバマス、あるいは本家と言われています。
この本家を題材とした音楽ゲームが、2015年9月にリリースされた、
「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(通称デレステ)です。
SMAPの中居くんのCMでご存知の方もいるかと思います。

アイドルマスターと言えば、
765プロ(なむこぷろ)の「THE IDOLM@STER」を思い浮かべる方も多いと思いますが、
「アイドルマスター シンデレラガールズ」は346プロ(みしろぷろ)で、
まったく違う事務所ということになります。
その世界観を共有するも765プロと346プロの直接的な関係はないということです。
ただ本作(アニメ)において、765プロ関連のネタも若干ですが、仕込まれており、
ファンならニヤリとしてしまうシーンもあるのでよかったら探してみてくださいw

アニメの評価に入る前にまず、346プロのアイドルたちをまったく知らないで視聴した方と、
デレステをやり込んでいる私とでは事前の情報量が圧倒的に違います。
私の場合、劇中に登場するキャラはほんの一瞬画面に映っただけの端役であろうとも、
そのキャラの名前と特徴を挙げることができますし、
劇中には様々な楽曲が使用されますが、イントロ1秒で何の曲か分かるどころか
机上でノーツ(音符)を叩いてしまう始末・・・。
私はアイドルも楽曲も
デレステが本当に好きなんだと思いますw
しかし、だからと言ってそれがアニメ作品の高評価に繋がる訳ではありません。
「好き=高評価」というのは、私のレビュースタンスではないのです。

前置きが少し長くなりましたが、ここからはアニメの感想を述べていきたいと思います。

まず、「アイドルマスター シンデレラガールズ」のアニメ化ということについて、
2つの特徴を挙げることができると思います。
1つは、漫画原作やラノベ原作と違って、
台本がないのでストーリーを一から構築しなくてはならないということ。
もう1つは、最初から熱狂的なファン(視聴者)を多く抱えているということ。
最近で言えば「艦これ」なんかもこのタイプですね。
こうしたビッグコンテンツのアニメ化にはある種の制約が存在します。
その制約とは、「キャラを大きく動かすことができない」ということです。
ストーリーを動かすにはキャラを動かすのが効果的な手法です。
「いつも明るいキャラが実はこんな闇を抱えていた」とか、
「主人公と親しいキャラが実は黒幕だった」というようにキャラを動かすことによって
ストーリーをより劇的にし、視聴者に刺激を与えるというやり方ですが、
当然のことながらこうした手法と取り入れるのは、本作(アニメ)では非常に難しいでしょう。
何故ならデレマスには多くの熱狂的なファンを抱えているからです。
下手にキャラを動かすことによって、
キャラクターのイメージを毀損することにもなりかねません。
もしそのような事態になった場合、大炎上間違いなし!!ですね。
多くの熱狂的なファンを最初から抱えているが故にキャラを大きく動かすことができない。
それによりファンから非難されないような無難な作りとなると、
ストーリーは平板なものになりがちです。
それこそ数多くいるアイドルを紹介して、楽曲を試聴させるだけの
ただの見本市アニメに堕してしまうおそれがあるわけです。

では、本作ではどうなのか? ここからはネタバレありで語ります。


{netabare}数多くいるキャラにそれぞれの熱狂的なファンが既に付いている
ビッグコンテンツのアニメ化においては、
あるキャラを特別優遇することは許されない
機会均等という制限が存在するのですが、
デレマスにおいてはこれはかなり緩和されています。
すなわち、本作(アニメ)の主役は
島村卯月(しまむー)、渋谷凛(しぶりん)、本田未央(ちゃんみお)の3人のユニット、
「new generations」(NG)でしょう。
音楽アプリである「デレステ」においても、最初はNGの3人のうち誰かを担当することになります。
ファンの間でもNGがある程度優遇されるのは仕方ないという共通理解が存在する為、
この制限が緩和されているということでしょう。

「ストーリーを動かす為にはキャラを動かすのが効果的な手法」と前述しましたが、
本作において、その役を担ったのが、1期:本田未央、2期:渋谷凛、島村卯月です。
スポットを浴びるのは必ずしもいいことではありません。
それは煩わしいと思われてしまうような弱点を露呈することにも繋がりかねないからです。
1期のNGの初LIVEでは、その観客の少なさにリーダーの本田未央の心が折れてしまいます。
これは1期最終話のFESにおいて大雨が降り、
観客が少ない中でも精一杯歌うことへの布石となる
ストーリーを盛り上げる為には必要な場面なんですけど、
本作のようなキャラの動かし方は、
本田未央の担当P(熱狂的なファン)から嫌悪感を抱かれるおそれのある
かなりリスキーな作りだとも思いました。
実際に、私はネット上で、
「ちゃんみお(本田未央)をあんな扱いにしたアニメを絶対に許さないからな!」
という書き込みを見掛けたことがあります。
もちろん、このような声は一部ですし、
「アニメはまた別として見てるから」、「あれはあれでよかったと思う」という声もあります。
ただ私は、こうした賛否両論の意見が飛び交うのを目の当たりにしてというのもあって、
安全圏を確保しつつも、多少のリスクを背負って(キャラを動かして)、
話を動かそうとしている制作陣の気概を感じました。
これは2期の渋谷凛のNGとトライアドプリムス(TP)との掛け持ちの話や
島村卯月の葛藤の話でも同じことが言えると思います。

2期では、ストーリーを動かす役として346プロ会長の娘であり、
海外から帰国後、同社アイドル部門統括重役を務める美城常務の存在が挙げられます。
この美城常務、やり手として描かれてますが、実はかなりのポンコツですw
美城常務はこれまでのプロジェクトを解体して
346ブランドを強化する為に様々な策を施そうとします。

まずは、アイドルのバラエティの出演やネタキャラの廃止。
今の時代アイドルのイメージアップや親しみやすさを感じてもらう為にも
バラエティの出演やネタキャラって重要だと思いますよ。
それを廃止しちゃうなんてどうかと思いますけど・・・

そして、カリスマJKとしてすでに売れっ子の城ヶ崎美嘉に
ギャル路線から大人路線にと急な路線変更を言い渡します。
そういう路線変更は徐々にやりましょうよw
案の定街頭広告を見た通行人からは
「最近城ヶ崎美嘉ってなんか近寄りがたくなったよね」とか言われちゃってますしw
成果が上がってるとか言ってましたけど本当なのかw

極めつけは、自身の企画するプロジェクトへの参加をアイドルに要請するのですが、
誘い方が最悪ですw
木村夏樹を中心としたロックバンドをデビューさせようとするも、
ロックをこよなく愛する木村夏樹に
「君らはプランどおりにライブを行ってくれればいい」
とか言っちゃったらそりゃヘソを曲げられますわw
というかその前にもトップアイドルの高垣楓に、
高垣楓のデビュー会場を「お姫様に粗末な小屋は似合わない」とか言っちゃって、
プロジェクトへの参加を拒否されちゃってますよね。
プロジェクトの参加を拒否される→美城常務「何故だ?(真顔)」じゃねーよw
少しは学ぼうぜw
アイドルたちを上手く乗せて気持ちよく仕事をさせるという
モチベーターとして、あまりにダメ過ぎるw
ですが、そのポンコツっぷりに若干萌えの感情が湧いてしまったのは内緒ですw

アナスタシアのソロデビューやTPのデビューなんかは、
美城常務の功績だとは思いますが、
そのTPのデビューにしたって、
たまたま3人の声合わせの場面に遭遇した美城常務が「ピンときた」とかの理由だけで
即デビューさせようとしちゃっている辺りなんか行き当たりばったりのような・・w

美城常務を使って話を動かそうとしているのは充分に分かります。
ただ粗も目立ち、いまいちシリアスな話に徹し切れていない
中途半端さも感じました。
そもそも渋谷凛のNGとTPの掛け持ちの話にしたって、
これだけ大規模な芸能プロダクションならユニットの掛け持ちなんて当たり前だし、
過敏に反応しすぎなのでは?
まだ駆け出しの新人なんだから与えられたチャンスに
貪欲にトライしていくのは当然でしょう。プロなんですから。
全体的に、本作の(特に2期の)話の動かし方に対して、
「これって実はそんなに大した問題じゃないのでは?」と思ってしまうことが
多々あり、それが緊張感の欠如に繋がっているようにも思えました。
コメディとシリアスのバランスから言えば2期より1期の方がよかったというのが
個人的な感想です。
というか、1期も2期もシリアスな話があまりプラスに作用していないのかもしれません。{/netabare}


本作の総評として、キャラや楽曲の見本市アニメから脱し得ていないにしても
様々な制約がある中でキャラを動かし、
話を動かそうとするその気概は充分に感じることができました。
ただ、その話の動かし方は若干雑だったかなと思います。
しかし、キャラや特に楽曲はとても素晴らしかったです。
デレマスやデレステをプレーしている方も、新たにシンデレラガールズに触れる方も
共に楽しめる内容にはなっていると思うので、
及第点レベルには充分に達しているのではないでしょうか。
もちろん賛否両論だとは思いますけどね。

最後に、こういうアイドルアニメはLIVEシーンが非常に重要になってくるのですが、
そのクオリティは正直・・・いまひとつです。
ただ、控室から聞こえる音の反響音とかは非常にリアルでしたし、
舞台裏の描写はかなり力が入っていました。
華やかなシンデレラたちの舞台は、それこそ視聴者を含め、
多くの人たちの支えによって成立するものということを感じさせてくれたのは
とても良かったです。

投稿 : 2016/06/04
閲覧 : 517
サンキュー:

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アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズンのストーリー・あらすじ

歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。そこで新たにスタートする「シンデレラ プロジェクト」! 普通の毎日を送っていた女の子。アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。今、魔法がかかり始める――。(TVアニメ動画『アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
A1 Pictures
公式サイト
imas-cinderella.com/
主題歌
《OP》CINDERELLA PROJECT『Star!!』、CINDERELLA PROJECT『Shine!!』《ED》CINDERELLA PROJECT『夢色ハーモニー』
挿入歌
高垣楓(CV.早見沙織)『こいかぜ』

声優・キャラクター

大橋彩香、福原綾香、原紗友里、黒沢ともよ、上坂すみれ、大空直美、内田真礼、山本希望、青木瑠璃子、洲崎綾、五十嵐裕美、高森奈津美、大坪由佳、松嵜麗、武内駿輔

スタッフ

原作:バンダイナムコゲームス、アニメーションキャラクター原案:杏仁豆腐
監督:高雄統子、シリーズ構成:高雄統子/髙橋龍也、キャラクターデザイン:松尾祐輔、美術設計:藤井一志、美術監督:杉浦美穂、色彩設計:村上智美、撮影監督:佐久間悠也、編集:三嶋章紀、音響監督:藤田亜紀子、音楽:田中秀和

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