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「アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
67.0
感想・評価
579
棚に入れた
3007
ランキング
2548
★★★★☆ 3.8 (579)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
3.8

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アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

【キャラ感想2】史上最高のヒロイン登場回

【キャラ感想2】
・美嘉
クローネ関連の話が無いからネタ的要素はない。LiPPSが出てきたら面白いんだけどな~。

・なつきち
髪下ろした方が人気出たんじゃね?この髪型だとロックというより元不良って感じがする。

・加蓮
ニュージェネを崩壊させた張本人。

・奈緒
レッスン室でtrancing pulse合わせる時、音程間違えてなかった?

・楓さん
大量の固定ファンが付いたバケモノ。アニメで観ると太眉に見える不思議。

・安部菜々
BBAキャラになっちゃったけど、何だかんだ人気は高いよな。

・幸子&友紀&紗枝
幸子は個性発揮したけど他二人はあまり目立たなかった。もう少し野球と京都を推して欲しかった。

・クローネメンバー
歌は披露したけど、CPと加蓮奈緒以外はトーク場面がほとんどないから個性は発揮されず。

・美城
デレマス最高のヒロインでスタイル、ポジション(役職)、能力、声、全てにおいて最高のアイドル。はっきり言って一番抱きたい。

投稿 : 2021/03/20
閲覧 : 196
サンキュー:

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ネタバレ

kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

17話「Where does this road lead to?」は素晴らしい回でした。
会社の方針で、自分の進みたい道とは違う方向に進められる美嘉。
大人っぽい仕事にあこがれるが、仕事で幼稚園の服を着せられる莉嘉。
妹が生まれて居場所を見つけられない みりあ。

三者がお互いに影響し合い、それぞれの答えに向かっていく。

みりあは同じ姉である美嘉を通じて、姉としての位置づけを知り、
そのうえで、美嘉に対して姉や母のように振る舞うことを通して、姉になっていく。

みりあが番組の2度目の自己紹介で「姉になった」と報告するのがとても印象的で、
元々法的には既にみりあは姉だったわけですが、
彼女自身が自分の位置を姉だと位置づけれたのは、美嘉との出来事や母親を手伝い、褒められたことに起因するのです。
宗教的な例えになってしまいますが、信仰が最初からあるわけではなく、跪けば信仰が生まれるのです。
みりあは最初から姉だったわけではなく、どうなって主観的に姉になるか、というのが見事に描かれていました。

この三者の中で一番年上の美嘉は、大人の都合の名のもとに、自分の欲望を閉ざそうとしてしまっていましたが、
みりあの、予想だにしていない質問に、ふと心が動いてしまい、涙を見せてしまう。

莉嘉は聡い杏やきらりから発想を受け、求められた要求の中で、自分を出していく答えに至り、
さらに莉嘉から美嘉に伝播していき、美嘉も要求の範囲内で足掻くことに至る。

美嘉、莉嘉、みりあのキャラクター性をそのままに、1話でこの三者を描いたのは見事な構成力だと思います。

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 228
サンキュー:

0

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

構成脚本の皺寄せが商品であるアイドルに…

1期2期合わせてこの評価。
何が酷いって人物像とそのキャラが起こす問題が合致していない。
まぁそんな描写無かったけど、未央は友達思いで仲間を大切にする子なんだって脚本家が言い訳してたけどさ、そしたら6話おかしいよね。
応援に来てくれた友達に対してもそれから他デビューメンバー達にも。
真逆のことをやってる上そもそもなんだけど、知名度ないんだから客がたくさん来るわけない事くらい分かるだろうって話。
で、ここでまた人物像のお話だけど、未央自体オーディション受けて入ってきてるわけさ。それからCIの収録現場では色々分かったような事言っててこれってアイドル業界についても無知ではない証拠なんだよ。まぁオーディション受けて入ってきてるから当たり前だけど。
そんなキャラがデビューからお客さんがたくさん来てるってどうやったらそんな脳みそになれるのやら…
美嘉と言う売れっ子のバックダンサーやって味をしめたと言う事にしたかったのかもしれないけど、それとデビューしたての自分らとの差がわからないって、今日日小学生でもその辺わきまえてるような内容なので説得力があまりにも無い。
もしも、もしもこんな幼稚な内容が、それでも誰がやっても説得力皆無だけど未央よりは人物像的に合致しそうなのは無理矢理アイドルになった感のあるスカウトされたアイドル知識ゼロに近い存在の凛くらいかな。それでもまぁ無理があるけれど…
だから本田未央と言うキャラがここで取り返しのつかない事になり、また事ある毎に「お前が言うな!」と言う発言行動を起こすためこれを見る度に怒りすらわく糞キャラに。
しかも7話では問題のすり替えが起きてるし。
客が少ないというものからお客さんの表情がどうとか謎のすり替えが起きてうやむや。
此処でこんなに客が少ないと騒いでたけどそれ以降のユニットには最初から客がかなりついてて本当に適当だなぁ。
凛で言うと、1期と2期でキャラが違う。
1期はいざという場面では最も頼りになる姉御っぽい一面。2期は我儘で女の嫌な部分だらけの糞キャラと言う風で何でかなって調べてたら
構成に携わった2人の間で擦り合せることなくキャラを動かしてたみたい。それぞれの考える凛と言う人物像擦り合せてないからぶれてるんじゃないかな。基本的なことやってないんだね。
基本的なことと言えば話作りもそうなんだよ。
きちんと理由付けして話が作れていないのでおかしなとこだらけ。
全部そうやって進めるからその皺寄せをアイドル達が背負う羽目に。
脚本、構成の力量不足でとんでもない性格にされてるアイドルだらけ。何これ?

私の求めていた話と違うから気に入らない。
とかそんな幼稚な話ではなく、どんな方向性でも良い。良いけど、描いたからにはきちんと描け。
例えば秋ライブ。

そもそも秋ライブがどんな場面か。
本当は冬の舞踏会がシンデレラプロジェクト(以下CP)の審査の場であったが急遽頭のおかしな常務でお馴染み346常務が思いつきで秋ライブを審査の場にしてしまい、ここの結果次第ではCP解散という場面。
ここで解散後どうなるかは明言されていない。それ自体酷い話ではあるがウサミン回で示されたのは頭のおかしな346常務が推し進める高級路線にそぐわないアイドル
俗に言うイロモノキャラは窓際に追いやられたりイロモノ封印要するにアイドル生命を断たれる。
個々のアイドル達がやりたいように動けなくなるのは嫌だ。という事で常務に反抗しているわけ。
認められなければアイドル人生お先真っ暗って事。
だから皆で頑張って協力し合おうってのが2期の最初からの流れ。
此処で踏ん張らなけりゃどうしようもないって時に裏切る凛とアーニャ。そして未央はソロ活動で秋ライブ不参加。その余波で何故か裏方に回される卯月さん。
まず未央について。
これは最大の謎です。
状況が状況なので此処で演劇を始める意味が全くわかりません。
皆が何をしているか?秋ライブについててんやわんやしてる中一人だけ演劇に走ります。
誰か教えてください。
CP解散瀬戸際で審査のための秋ライブ間近。凛のせいでユニット活動無理。
そんな時に演劇やろうってなるのでしょうか?
秋ライブの片手間で、空いた時間でやるのならばまだ分かるのだけど未央は結局裏方にまわるので片手間というわけでもありません。
そんな暇があるのならソロか卯月と即席ユニット組めるわけで…
もしも審査通らずCP解散となった場合これは演劇も出来なくなるのではないか?
皆がCP支えてる中一人だけスキルアップをはかろうとしてるこいつは何なのか?周りは何故無反応なのか?プロデューサーは何故OKしたのかもはや常人にはわかりません。意味不明ですがとにかく皆が大変な思いをしている時に助けようとしない人間は駄目です。ましてやそこに属しておきながらですのでどうしようもありません。

秋ライブでの頭のおかしいやり取りのほとんどに言える事は「今やるべき事かな?」
という事で揉めてます。
まずは目先の秋ライブを成功させてそれから各自好きな事やりなさいよ。
としか言えません。
CPを常務に認めさせるのがそれまでに築いてきた2期の芯の部分であったにも関わらず、その審査の場でやるべき事は何なのか?何をどうするかの優先順位がアイドルはもちろんプロデューサーすらわかってないという始末。
ストーリー滅茶苦茶です。

他CPについて。
美波は裏切られましたがめげずにソロ出演。
その他もCP外からの飛び入りと即席ユニットとかで出場してたりしてます。
かなり融通利くみたいです。
でも未央と卯月は無理でした。元々練習してた全体曲にも出れません。全体曲はユニット関係無いですが無理でした。おかしいですね。


さてさて、此処でです。
何故未央や卯月が秋ライブにユニットで出演出来なかったのか?
と言う疑問が出てきます。
これはトライアドプリムス(以下TP)の方で活動した凛のせいである事は言うまでもありません。
本当は断るつもりだった。でもTPデビュー曲聴いたら気持ちよくなって感じちゃったから寝返ったと言う話で、CP解散掛かってるのに自身の快楽を優先した。そういう事になるんだけど、彼女はもう既にCPのニュージェネレーションズ(以下NG)として秋ライブ活動する予定入ってて動き出しててそれなのにTPの方へ寝返ってる。
これがどういう状況か?周りは怒って当然でしょうにほとんどそんな感情を向ける者がおりません。
おかしいよね。裏切られてるのに。個人で決めていいレベルの話ではないのよもう既に。戦力削られて更にCP潰そうとしてる勢力に加担するのだから。
しかもNGでも出るからと大ボラ吹いて未央と卯月を拘束するも結局TP優先したのが
ユニット参加出来なかった経緯だろう事は推察できる。
要するに描かないでぼかしてるのさ。誤魔化し。やりたい事だけやって都合悪い部分は描かない。それがこのアニメ。
凛はどちらかを選ばないといけない立場になり、解散掛かってるCPよりもデビュー曲用意された未デビューのユニットを取ったという話にされている事も忘れてはならない。もうNG無くなっても良いって事だからね。まぁプロジェクトクローネ入り出来たのでTPで活動すれば安泰だからね。自分だけは。

此処描くととんでもなくドロドロします。でも製作者さんが自分で首突っ込んでるくせに描かないんだもの。やるならきちんと最後まで描かなきゃ話になりません。


ただクローネ自体何が凄いのかは描かれず登場して即下手こいて裏方の未央達に助けられる咬ませ犬なんですね。
CPの活躍ではなく裏方の機転で助かるというクソ展開。
NGなんて居てもいなくても中間審査通っちゃう、どちらにせよ何これ?

卯月について。
卯月は第一話で養成所でただひたすらにレッスンに励んでて、養成所の仲間が脱落やアイドルになっていく中一人取り残されるも黙々とレッスンをやっているのだけど、此処から伝わってくるものと言うのは何があってもめげずに目標に向かって頑張る子。
確固たる目標があるからこそ周りに左右される事なく黙々と日々レッスンに励む。


終盤卯月の回になるのだけど、実はどうなりたいのか何が出来るのか何も分からないと。

と言う事は、一話の時点で何も分からないままただひたすらに頑張っていたのには確固たる目標もなかったという事になる。

何も無いけどあやふやなそんな何かの為に黙々と頑張る事が可能だろうか?
この時点で相当キテたのでは無いかとすら思える。

でも一番マズイのは卯月が終盤鬱展開になるまで本当に何も出番が無かった事だろう。
キャラをほぼ掘り下げていないので愛着が無い。
鬱展開終盤CP全員と話す場面があるのだけど今まで仲良くしてたシーンなんて無いから初絡みに近い組み合わせ等あって白々しく見えるし。
此処を効果的に見せるならば仲のいい集団である事をアニメ内で表現しておかないとマズイがそんな場面は無い。








此処で常務について。
常務は2期から登場し己が掲げる高級路線をアイドルに強いる役所なんだけど
本編見た人は分かるだろうけどこれってアイドルではなくもはややってる事は「アーティスト」となんら変わらない。
老舗総合芸能プロダクションでアイドル部門は出来て日が浅く…という事でだとすれば
当然歌手部門はもうあるはずなので
常務自体がアイドル部門に来た事それこそが大きな間違いと言える。
彼女のやってる事はアイドルにアーティストを強いているだけにすぎず、そもそも畑が違うのだ。
しかも何故高級路線にこだわるのかが微塵も明かされないのでただの個人の思いつきで振り回しているだけになっている。
凄く効率やらを重視する割にCPの部屋は取り上げたまま何も利用せず放置したり
秋ライブではCPとして動き出してる中で引き抜きに来たり。
上に立つものとして無駄が多く、また、引き抜きにもそこそこ失敗してたりで有能には見えない。
引き抜きと言えば
常務の誘いを断った芯のある夏樹は何でアーティスト部門じゃなくてアイドルやってるんだろう…作中で見せた芯のある行動から見るにアイドルであろうとする意味がわからない。バンドやるよね。それなら。

常務は現環境での活動体制に否定的であるにも関わらず、現環境で育ったアイドルを引き抜き自分の手駒にして手柄にしようとしている。
これは有能でもなんでもなくて、立場を利用した横取りです。
汚いクズのやり口ですね。どう見ても悪役です。







全体的に言える事は気取った作風で、優等生ぶってるけど、でも実は赤点だらけみたいな印象が強いです。
その場面をどうにかやりたいがため無理矢理動かされて人間とは思えない行動感情で話が動くので見るに堪えません。
私はシンデレラガールズをアニメで知りました。
真っさらな状態です。
真っさらな状態で負の部分多目の今作のキャラクターを愛せませんでした。
また、負の部分も解消されずうやむやなのでそこが最も酷いなと感じた部分です。
先ずはキャラクターの人となりを見せつつ人物像に沿った問題とその解決を見せ、そうしてプラスマイナスゼロに持ち込んだ後更にプラス面を飛躍させるのがこの手の常套手段かと思いますがこれはそうではなく、やりたい場面済んだらなんかよくわからないけど登場人物もスッキリさせられて次へ行ってるようです。
都合で動いてるんですね。そのやりたい場面の為だけに。
現代劇でありながら人間の内面だけが都合良くファンタジーに飛んでるからどうしようもない。と言うのが正直な感想です。

表面的なもの、細かい部分にこだわった形跡も見受けられるのだけど先ず真っ先に拘るべきは話の質でありそれ以外は内容固めてから。
だからそうやってこだわった細かい部分が余計残念に見えるの。内容が酷いから。
そこに拘る前にもっとやる事あるでしょう‼︎
って言いたくなるとこだらけ。


あと小手先こだわってる割に雨だらけだったり画面暗くしたりトラブルでアイドル倒れさせまくったり。ワンパターン
描きたい部分以外はどうでもいいのかなという場面も多かったですね。

お洒落なレストラン装ってて食器や盛り付け雰囲気もこだわってるように見えるけど
料理不味かったら台無しでしょう。しかも味付けワンパターンで隠し味が隠れておらず隠し味だけが皿に乗ってたり。そもそも食器や盛り付けも統一感ないし外装も内装もよく見たらちぐはぐで1階と2階で設計が違う部分があって建物全体が歪んでる。




話をうまく作れず繋げられないからといって登場人物にそれらを背負わせすぎたなというところ。
これは作り手としてある種の逃げが生んだ結果とも言える。

投稿 : 2019/07/19
閲覧 : 828
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

放送当時は号泣しながら見ていたラスト3話

アイドルマスターシリーズの中のシンデレラガールズのTVアニメです

天海春香・如月千早・星井美希などのいわゆる765AS組のアニメは素晴らしく劇場版のマスターピースのライブシーンは涙無しでは見れないアイドルアニメのあるべき姿のような感じでお見事だと思いました。

シンデレラガールズは765に比べると親密さはない765が家族ならシンデレラはクラスメートぐらいの距離感からスタートしましたね個人的にこの感じは765とは違うアイドルの見せ方本来のアイドルってこういうものなのかな?みたいな感じで見れてよかったと思います。

シンデレラガールズも765同様に各キャラ・各ユニットでお当番回を回す形式で進めてきましたがその中でもメインの島村卯月・渋谷凛・本田未央のニュージェネレーションを取り上げる機会が多かったです。主にここの絡みが賛否両論のあるアニメですが自分は号泣しながら見てました。

渋谷凛は別のユニットで圧倒的なステージを見せてアイドルとしての輝きが増している感じがしました。当時はシンデレラプロジェクトが解体するという展開の中で自分がもっと活躍しなければという気持ちその一心で頑張っていました。自分もあのステージはイントロから鳥肌でしたし魅力がありました。
本田未央は舞台への挑戦を志します。同じくやはり活躍しなければチームが解体する状態で自分が輝く場所を模索しているように見えました。

ですが島村卯月だけはずっと立ち止まっていた。存在感がなかったのかもしれないのと自分から何かをしようとも思ってなかった。なのに同じユニットの2人は前に進んでるその中で卯月の焦り・そして私は何も出来ないという負のスパイラルに陥ってしまう…自分はこれ凄く分かる、でも他の人が悪いわけでは無い(プロデューサーはちょっとダメだけど)というのも分かる。誰も卯月に気づいてくれなかったというのに見ている自分も気づかなかったです。卯月が凛に攻められてそこから紡がれる卯月の言葉は全部本音だと思うんですね。でも心のどこかで嘘をついている。そんな印象を持ちますそして今までずっと卯月の魅力は笑顔ということ以外言われなかった事に対して笑顔何て誰にでも出来るというセリフはこれまでの彼女からは到底想像出来ない物でこれに対して未央が卯月はいつも笑ってくれてると思ってたというセリフがあります。凄く勝手な事を言っていますが自分はこの気持ちも分かるんですよ、この人なら大丈夫みたいな事ってきっとあると思うんです。凛は卯月に対して嘘の笑顔なんて見たくないとか言うのも彼女にとってはそういう風にしか見えないんだと思うんです。3人とも本音で話していて凄く人間性溢れるシーンだと思います。この3人以外にも人間性というのが出てる回はいっぱいありますがやっぱりこの回が個人的には刺さります。3人とも本音でぶつかり合うこのシーンこそシンデレラガールズらしさというのがあると思います。

そこから24話、最終回で卯月もようやく見事立ち直ってセンターで踊れたんです。笑顔しか取り柄がなかった卯月がセンターになれたこれぞシンデレラストーリーだと思うんです

上手く説明できてないと思いますが結論は卯月良かったねっていう事でした。

投稿 : 2018/11/12
閲覧 : 333
ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

初めてアイドル物を。。

色々アニメ見て参りましたが。。
遂にアイドルアニメを。。見てしまいましたw
初物の感想を徒然と。。1、2期トータルの感想です。

何だかよく分からなかったなぁ。。というのが本音ですね。
シナリオは相当イライラする内容でした。
1期からそんなシーンが結構あり、それでも我慢して観ていましたが
特に2期は、え?それでいいの?。。そんな事言うの?
というシーンがたくさん存在して首を捻るばかり。
アニメだからそういうシーンがあっても良いのだけど
見ている側のその嫌な思いを相殺してくれる描写が少ない印象。
途中で何度か観るのやめようか迷う程でした。
渋谷さんが最後シンデレラpの面々と並んでライブしてる姿は
さすがに嫌悪感が湧きましたw
笑顔、心からの笑顔、貴方は本当に心から笑えますか?
素直にそう感じました。

音楽もアイドル物ということでたくさん流れるけれど
たくさんあり過ぎて一曲の重みが損なわれている印象。
良い曲はありますが使われ方が可哀想でした。
良い曲だと感じるのに聞いても感動が薄い。

こういうお話がアイドルアニメの基本路線だとするなら
私にはあまり向かないかなと。。

CV、早見さんの親父ギャグに毎回ほっこりしてましたw

1期の最初、これは面白いアニメになりそうだなぁと
感じて観始めたアニメでしたがこんな感想で残念です。

投稿 : 2018/03/05
閲覧 : 320
サンキュー:

2

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

島村卯月、頑張ります!

1クール目、2クール目、まとめて評価。

少女たちは魔法にかかる。シンデレラに、お姫様になる魔法にかかるのです!

皆の成長もアイドルマスターの良いところでありますが、演出とかもとてもいいと思います!
1クール目は皆が少しずつ絆を深めていって、ライブを成功させるところまで。
2クール目は、美城常務のプロジェクトがシンデレラプロジェクトに立ちはだかる。

自分が一番好きな話は、2クール目の楓さんの話。
ファンだったら嬉しいことこの上ない話となっていると思います!

一番胸に来たのは、卯月の「笑顔なんて誰でもできるもん」 見てて胸が痛かった。
それでもみんながいて、前を向けて、進めて、おいちゃん嬉しかった。

そしてやはり、笑顔です。これ大事!

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 213
サンキュー:

3

ネタバレ

千耶 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

すんごい微妙

語彙力の無さはご勘弁を。
デレステプレイ済み。やっぱりキャラを知ってるだけあって見やすさはあったけど、原作やってない人からしたら何こいつら仲良かったの?とかこいつ誰?等結構あっただろうと思う。小梅とか。
一期の酷さはまぁ置いておいて、二期もまた酷い。
CPの存亡がかかった秋ライブを前にしてクローネ側についたアーニャと凛。この時点で凛はもうちょい後に出来ないの?とかCPの存亡がかかってるの本当に分かってるの?とか色々言いたい事がある。
この2人のせいで色々と不穏な空気が漂っていた訳だが、ここで未央がソロ活動を始める。
これが本当に分からない。何がしたいの?何でソロ活動始めたのこれ?まるで意味が分からない。
しかも何も解決してないのに良い方向に向かっていってるみたいな演出で????てなる。何で?訳が分からない。キャラだけ納得して置いてけぼり。
この辺りの話が特に酷いと思ったのでピックアップさせてもらった。メイン3人の話が酷すぎて、特に未央に関しては好感度が下の下まで落ちた。
それに、キャラが終始落ち込んでいるイメージ。暗い。また倒れてるし。アイドルなんだしもっと明るくすればよかったのに。
とは言え、ニュージェネ以外のユニットの話は良かったように思う。キャラの魅力も充分とは言わないが、伝わってくる程度には良かった。
あとライブの静止画はどうかと思った。ライブが見所なんだからちゃんと動かして欲しかった。

投稿 : 2017/08/07
閲覧 : 211
サンキュー:

0

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

プロデューサーが一番すごい

 1期の続き

 ストーリー

 新しい常務がやってきた 美城常務

この人が嵐を起こす・・・・

 今までやってきたアイドル事業の見直し

これにはプロデューサーが関与していたシンデレラプロジェクトも

入っていた




 物語

 アイドル事業の見直しにより、ほとんどのアイドルの部署が・・・・

むろん、プロデューサーの事業部も

そんなとき、さらに美城常務は暗躍する

この人独自のプロジェクトに アーニャとしぶりんをひきぬく

 それにより、ラブライカ・ニュージェネに

波乱を・・・


 今期は 激闘編




 キャラ

 好きなキャラトップ3は変わらないけど

プロデューサーのカッコよさが際立った 





 感想

 765(ナムコ) + 346 (美城) 

= 1111 (おーる ふぉー わん)

 なんて粋な設定に・・・

なんか数字に 名前に設定あるんだろうなぁと調べたら上記の結果が

 いやぁー 素晴らしい

投稿 : 2017/06/09
閲覧 : 264
サンキュー:

5

ネタバレ

アニメこそ人生 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

あんまりですよ。これは…

アニメ化は嬉しかった。とても楽しみにしてたのに
別のお話ですよ。なにこれ、誰だよ。この娘は
アニメ化で気でも狂ったんですか?誰がキャラの性格を改悪していいと言ったぁぁぁぁぁ!!凛がまるで悪役じゃないか!ふざけるな!未央に至っては完全に嫌われるキャラに改悪されてるじゃねぇかあぁぁぁぁ!これを初めて見た人がなぁ?こういうキャラなんだとでも思ったらどうしてくれる?アーニャだって裏切り者にするしよ。キャラの心情考えて作ってんのか?描いたストーリーの上を無理矢理会わないキャラで動かそうとするなよ。煽ってるんですか?そもそもストーリーも筋が通ってねぇよ。秋のliveはなんなんですかぁ?何でみんな納得しちゃってるの、納得しないでしょ?なんなの?そもそも敵な立場の味方になってるんですよ?潰れるんだよ?CPが大切な場所が、意味わかんねぇよぉぉぉぉぉ!!説明しやがれふざけるな!あと作画!
良かったです。3話以外は。3話なんですか?作画担当が倒れたりでもしました?人間じゃない娘が映ってるじゃねぇか!凛になんて事をしてくれやがる!
あんまりですよ…あなた達制作が私達を裏切ったんですよ。あんまり人気がでないならまだしも、キャラの性格まで悪くされて。誰が喜ぶんですか、酷いです
けど、キャラは可愛いかったところも多かったし、福眼でした`‐ω‐´)そこには感謝してます。ありがとうございました

投稿 : 2016/12/15
閲覧 : 242
サンキュー:

1

ネタバレ

modama さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結構暗め

初めから暗めな展開でしたね。おそらく1期とは雰囲気を変えたかったのでしょう。

結論.やっぱり島村卯月はかわいい!

投稿 : 2016/11/01
閲覧 : 242
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんかモヤッとした感が拭えない

 原作は未プレイ。
 前期のレビューで設定などは「THE IDOLM@STER」(以後アイマスと表記)との差別化を
図っているようなことを書いたけど、ストーリー展開はある程度アイマスを踏襲している
ようで、特に後編である本作は、障害となる存在の登場、終盤における主人公の闇堕ちとかなり
似たような流れ。

 本作のキーパーソンである美城常務だが、主人公サイドの障害という意味ではアイマスの
黒井 崇男と同じような位置付けになるが、比較的単純な悪役であった黒井と較べて、なかなか
複雑な役どころ。
 シンデレラプロジェクトを解体しようとする点ではいわゆる悪役なのだろうが、見方に
よってはアイドルに更なる成長を促す存在という側面もあり、簡単に敵味方と言い切れない
ところがある。
 こういうキャラはうまく動かせば、深みのあるドラマを作れそうだが、結局は本作においては
曖昧な状況を作るだけで終わってしまったような気がする。

 前期で感じた、シンデレラガールズとnew generations(以後ニュージェネと表記)の2つの
焦点によって生じた散漫さ、シンデレラガールズに一体感が感じられない部分、ストーリー
展開上特定のキャラに損な役割を押し付けるといったマイナス感はより顕著になった感じ。
 シンデレラガールズに関しては相変わらず全員参加の描写が少ないうえに、渋谷 凛、
アナスタシアといったプロジェクト外の活動を始める者、逆に安部 菜々、木村 夏樹といった
プロジェクト外から参画した者がいたりで、シンデレラプロジェクトの枠自体が曖昧になった
感がある。
 もっともこの新たな参画者達を取り込む流れはシンデレラプロジェクトが反美城常務の
梁山泊と化したようで、これはこれで面白かったけど。

 凛のTriad Primus参加、それに伴う未央のソロ活動の流れはまた二人に損な役割を
押し付けた感があり、更に本人達は美城常務の提案に乗っただけとはいえ、Triad Primusの
神谷 奈緒、北条 加蓮も視聴者によってはヘイト感を集めそう。
 この一連の騒動で精神をやられた島村 卯月も一見、可哀想な被害者といった描写だが、
「がんばります」「わかりません」ばかりでこの娘にも問題があるんじゃないかと思わせて
しまう。
 で、かなり深刻な問題であった割にはあっさり終盤にあっさり解決で、大山鳴動して鼠一匹の
感がある。
 なんかストーリーラインに絡むキャラに関してはうまく魅力を引き出せていないんじゃないか
という気がする。

 このシリーズは、アイマスの頃から変わることの大切さと変わらないことの大切さを描いて
いた印象があるが、アイマスが終盤において変わらないことの大切さを描いていたのに対して、
本作の終盤から最後までの流れを見るに変わることの大切さを重視したかったのかな。

 主筋とは外れた話は結構好きな話が多く、個人的には前川 みくと多田 李衣菜の異質な者
同士が次第にユニットとしての一体感を高めていく流れや、この二人に関わる安部 菜々、
木村 夏樹のエピソード、城ヶ崎 美嘉や高垣 楓のそれぞれの自身の決めたやり方を貫く
エピソードなどは好きでした。
 ただ、前期を含めての全体的な印象はなんかモヤッとしたもので、個人的にはアイマスの方が
エンターテイメントとしてよく出来ていたように思える。

投稿 : 2016/09/18
閲覧 : 240
サンキュー:

6

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドルたちが目指す舞台。

アニメーション制作:A-1 Pictures
2015年7月 - 10月に放映された全12話+未放送1話のTVアニメ。

【概要】

1期の最終回から1ヶ月後。
346プロに所属するシンデレラプロジェクトのアイドルたちは、
1期でサマーフェスを成功を収めたこともあり、楽しく明るいアイドル生活を満喫していました。

ところが、状況は一変します。
会長の娘でありアメリカに出張していた美城常務が帰国するや、346プロのアイドル事業部統括重役に就任。

美城常務の経営理念は成果至上主義であり、
効率の最適化とブランドイメージの向上のために、アイドル部門すべての解体と再構築を通達します。
シンデレラプロジェクトも非効率的であるとして解体の対象に入っています。
トップダウン方式の常務のやり方とは異なる、アイドルの育成理念を持っているプロデューサー。
彼は今までの体制を維持して所属アイドルたちの一人一人の成長を見守りたいと考えているために解体に反対。
結果、対案の提示を常務から求められて協議の末に、期限内に納得するだけの成果を挙げられれば、
シンデレラプロジェクトの存続を認めるという約束を取り付けます。

美城常務とプロデューサー、異なる理念を持つ2人の間で、
アイドルたちは今までの自分とは違う何かを探り始める。1期と比較してシリアス要素が前面に出された群像劇です。

【感想】

・新OP曲のメロディはとても好みです。でも、アイドルの個別曲と色々考えて音楽の評価は4.0です。

・暗い、シリアス、曇り顔だらけ…と好意的で無い意見も多々ありますが、
 最後まで観てみますと、不満が感じられた1期は謂わば未完成品であり、
 その回答が2期で全部出ているのが、わかりますね。

・1期はサークル活動みたいなノリで仕事としての厳しさが欠けてたかな?という感じ。
 2期ではプロとしての自覚を変革によって植え付けられた感じ。
 といっても、精神的なものが全てでビジネスライクな要素は皆無ですが。
 企業はアイドルたちに投資して利益を得る立場にありますから、口出しするのは当然といえば当然。
 その手段が適切であるかは別の話ですが。

・プロデューサーと常務の考え方の違い。
 どっちが正解とも言えず、アイドルたちが悩みながら自分の正解を見つけていくというのがパターン。

・これで個別のキャラが掘り下げられていったと思いますが、
 緒方智絵里と三村かな子があんまり魅力的に思えなかったですね。
 城ヶ崎姉妹の話は良かったですが。好みの問題なのでしょうかキャラ描写の問題なのでしょうか?

・アニメ版シンデレラガールズとは、卯月・凛・未央のニュージェネレーションズの成長物語。
 そのための1期での未央のみっともない姿。
 2期の未央は、1期での周りに悪影響を与えかねない行いの数々を自覚して反省していたり、
 未熟ながらも周りをしっかりと観て気遣いをしようとしている人間に成長を遂げているのにびっくりです。

・更には1期では扱いの小さかった卯月や凛にもスポットが当てられて、
 特に、1期では何時も笑ってるだけで『頑張ります』しか言わなく、
 存在意義に疑問が感じられた卯月の内面にまで踏み込んだ内容になってたのが良かったです。
 卯月の弱さに理解と共感ができるかどうかでも感想が分かれそうですね。

・自分は卯月の気持ちが解らなくはないのですが、
 自分が好きで入った芸能界で、多くのファンやスタッフに支えられて仕事をしていて、
 芸能活動の対価として収入を得ているのに、プロ意識が希薄過ぎであると思ったりです。

・しかし、名目上の主人公なのに20話目まで卯月が完全に空気というのが本当に凄いと思ったりw
 この構成は賛否分かれますね。
 これがゲームや小説なら良いのですが、アニメでやるにはアンバランス過ぎw

・最終回のエンドロールに記載された女性アイドルが50名近く。
 これらすべてをファンのニーズに応えて描ききるのは不可能であり、
 20名近くまで絞るのも、やむをえないかな?同じくキャラが膨大な艦これと比べて、
 ドラマ性を持った物語を描き切れたのは十分に評価に値すると思います。
 (好き嫌い分かれそうな内容ですが)

・美城常務の描写については他の人が散々書いていますので、割愛します。

・卯月の泣き顔など終盤の作画は高評価ですが、それ以外との差を考慮して作画の評価を4.0にしました。

【疑問点】

・キャラの悩みが全部内向きで、アイドルとファンの繋がりが希薄だったのがマイナスポイントですね。

・このアニメ。346プロ以外の芸能人が一人も登場しないのですが、どうなってるの(笑)
 芸能界で仕事をすれば、老若男女問わずに様々な事務所の芸能人と共演をしますし、
 ドラマに出演すれば男性俳優との共演は不可避ですし、
 バラエティに出れば、大物司会者とかお笑いタレントにイジられるのが女性アイドルでしょうに。
 765プロや876プロなどの所属アイドルとのニアミスすらしませんでしたし、
 作品世界の芸能界が346プロの寡占状態みたいに見えましたのが、凄く気になりました。 


まとまりなく書きましたが、これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2016/07/25
閲覧 : 327
サンキュー:

38

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るーらる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちょっと苦手

中盤あたりから鬱展開があってそれが自分は苦手でした。とてもため息が出てしまい悲しい気持ちになり見てられなくなりました。でも最後まで観れたのはキャラクターのおかげですね。逆に言えばキャラクターが良くなければ最後まで観ることはなかっでしょう。あと内容がほとんど見えてこなかったのが残念。

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 209
サンキュー:

1

ネタバレ

ニャン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

アイドルマスターシンデレラガールズ

話の内容が
はっきりしてなかったから
分かりにくかったです。

投稿 : 2016/05/30
閲覧 : 244
サンキュー:

3

ネタバレ

ぢうく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかったけども

最後のほうの展開がよくわからなかった。
卯月が、「周りのみんながどんどん新しいことに挑戦して舞踏会に向け突き進んでいく中、自分はなにも掴めていない。変わっていない。」と焦りを感じるまでは理解できるがその悩みを凛、未央、プロデューサーに打ち明け話を聞く中で、何がトリガーになって解決したのかが今一わからないというか。結局色々悩んだけど全部杞憂だったってことでいいのだろうか?

でも1話の卯月の笑顔は最高だったし、8話の蘭子は可愛かったし、17話とかほんと泣いたよ!全体的にみれば概ね満足です。

投稿 : 2016/05/23
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

muyami さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういうものだと思えば…

デレステプレイ中
モバマス未プレイ
その他アニメ以外のメディア未視聴
前後期イッキ見

とりあえずはアニメ絵で動いてる前川が見れて嬉しかったです。

この作品の是非に一番関わってくるのはプロデューサーの存在だと思います。
かなり不器用な人ですが、それを視聴者としてみるのかPとしてみるのかで大きく評価が変わると思います。
実際僕の周りの重課金兵はまともにこのアニメは見れなかったみたいです。
かなり後発でいろいろなネタバレを見尽くしたあとに見た僕としては、どっちの気持ちもわかるだけに、物語面はかなりコメントしにくい…。
結構ポロッと泣いてたりしましたけど、泣ける作品がイコールいいものというわけでもないんですよね。
だからってずっと明るく楽しい作品がいい作品ってわけでもないし、
なんだかずっと微妙なラインを行ってしまって、損してるんじゃないかなあといった気持ちになりました。
作画は通してかなり高水準で(シーンでここだけ酷い!ってとこはあった)基本的に安心して見れました。
楽曲面もかなり楽しく、演技に関してはゲームとは比べ物にならないくらい、みんな自然に話してました。
ホントはこうやって話すんだなと思いました。(ゲームは立ち絵の分不自然なところが多い)

{netabare}26話みたいな話が半分くらいあっても良かったんじゃないかなぁ。キリが悪かったんじゃないかなぁ。{/netabare}

これから見る人におすすめするのは、まず前提として「アニメはアニメ』という部分を入れてみるのと、
武内PでPIXIVなんかで検索してみることです(笑)
多分このアニメを楽しく見れるかどうかの境目は、Pを好きになれるかどうかなんじゃないかなと思います。
あと765プロとは全く別物だと思ってみること…
そもそも、心構えがいる時点でどうかとは思いますが、
重たいバトンを持って走ったことを鑑みれば、充分だったとも思えます。

なんかずっとどっちつかずやな…うーん。
思ったままに書きました。
なんか参考になれれば…。

投稿 : 2016/04/21
閲覧 : 201
サンキュー:

9

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Stairs to Cinderella(1st+2nd SEASONを合わせて評価)

原作のゲームは未プレイだが
本家にあたる『THE IDOLM@STER』が楽しめたので
期待を込めて視聴する事にした
2015冬アニメで1クール+同年夏アニメで1クールの
計分割2クール作品

■Stairs to Cinderella■
今や3次元のみならず2次元でも
歌って踊れる華やかなアイドル業界は
女の子が憧れを抱く人気稼業であるのは世の常。

本作品は本家『THE IDOLM@STER』と同じく
アイドルを夢見る少女達の成功と絆を描いた物語だ。

基本構造は本家とさして変わらず
1st SEASONと2nd SEASONに分かれた
二部構成をベースに展開され
1st SEASONはキャラクター紹介を兼ねたエピソードを軸に
仕事や日常における場面が程好く入り交じり
アイドルとして動き始める初々しい日々を
テンポ良く進行させている。

一方 2nd SEASONに入ると重々しい雰囲気にシフトし
1st SEASONとは対照的にシリアスパートが多くを占め
自身を見失ってしまった島村 卯月を
ストーリーの中心に構成されている為か
全体を通してトーンは暗めとなっており
似たり寄ったりの演出が続くので
少々のくどさとテンポの悪さを感じてしまうのが難点である。

音楽面については後に記載するが
本作の目立った持ち味と言えば"キャラクターの記号化"が
より際立って表われている事だ。

キャラクターの特徴をややオーバーに表現した事で
容姿や性格がキャラクター同士で被っておらず
テンプレ設定に輪をかけて推し進めた結果
オリジナリティを生み出していると言えるだろう。

ただし 登場するキャラクターが多い為
個々の内面までがじっくり描ききれているとは言えず
「これだけ登場するアイドルがいれば一人くらい
 お気に入りになるキャラクターが見つかるだろう」と
"アイドルのカタログ化"が図られている点は
本家に引き続き相変わらずであり
良くも悪くも数に頼っている印象は強い。

とはいえシンデレラプロジェクトに加わる各アイドル達に
スポットを当てたエピソードがそれぞれ設けられているので
設定上「島村 卯月」「渋谷 凛」「本田 未央」の3人が
メインキャラクターの立ち位置ではあるものの
本作に限ればアイドル全員が等しく主役と言える構成である。

時に喜び 時に衝突し 時に挫折を味わいながらも
最後は笑顔で締めくくってくれたアイドル達。

「Stairs to Cinderella」
そう アイドルというシンデレラへの階段を
足並みは異なっていても確実に一歩ずつ登っていく
彼女達の輝かしいステージは始まったばかりなのだ。

■惜しい点■
お気に入り作品になる程楽しめていたが
手放しに評価し難い部分もあったのは否めない。

気になったのは主に2点あり
まず一つ目は作画である。

2nd SEASON以降は1クールの充電期間を挟んでいるおかげか
目立った崩れは感じなかったが
1st SEASONとなるとお世辞にも安定しているとは言えず
特に正面から見た表情のバランスが
回によって差を感じる事がしばしば見受けられた為
円盤での修正が期待されるところだ。

二つ目はプロデューサーの上司にあたる
美城常務の存在である。

シンデレラプロジェクトに対抗するかの様
プロジェクトクローネを立ち上げる常務だが
成果を第一に求める常務と個性を尊重するプロデューサー
二人の理想とする方針は違えど
仕事における利害が346プロ全体で見れば一致しているだけに
物語を盛り上げる為の一波乱起こす存在であったのは分かるが
自らの経営方針を貫く冷徹な姿しか描かれておらず
ただの障害役に収まってしまった点が惜しまれる。

頑なに成果に拘る姿勢なのは何故なのか?
もしもその背景に触れられていたならば
常務の行動がまた違ったものとして映っていただろう。

また常務と相反する場面が幾度と描かれているが
本作の主軸はやはりアイドル達であるので
常務とのやりとりに時間を割くよりも
アイドル達の活躍する場面又は日常描写に
もう少し尺を費やしてもらいたかったものだ。

多くを明かさない事で魅力を増す場合もあるが
行動の真意が見えてこなければ
後に残るのは謎だけになってしまう為
作中で目立つ人物であっただけに
人間味を感じられなかったのが心残りである。

■Power of Music■
本作に惹きつけられて止まない要因は
そのものずばりキャラクターと
各アイドル達に沿った"らしさ"が表現された音楽面である。

楽曲毎のらしさをストーリーと丁寧に絡ませており
全曲挙げたいくらいだがキリがなくなってしまうので
中でも印象に残った曲を3曲程
短めの感想を挟みながら挙げてみたい。

〇「夕映えプレゼント」
1st SEASONのEDに流れる楽曲。

ED時では止め絵を用いたカットで躍動感こそないが
「黄昏に染まる世界が好き」と歌詞にある様に
明日のアイドルを夢見る彼女達の日常から
夕闇に包まれては希望を抱いて家路へと向かう
歌詞とメロディ合わせてもっともお気に入りの1曲だ。

〇「S(mile)ING!」
本作のハイライトにもなった第24話EDで流れる
タイトル通り笑顔に満ちた島村 卯月の楽曲。

それまでの不安や恐れを卯月が自身に問い掛けながら
ありったけの愛を込めて歌う懸命な姿に
思わず「おかえり卯月!!」と口に出さずとも
ステージ袖で見ていた凜と未央
二人と同じ様に自然と涙が溢れてきてしまったものである。

この時 裏で見守っていたプロデューサーが
卯月の復活を確信して小さくガッツポーズをするシーンに
優しさが垣間見れてまたしてもグッとさせられるのだ。

〇「M@GIC☆」(第25話)
最終話のライブシーンにて大トリを飾り
シンデレラプロジェクトの集大成が詰め込まれた
彼女達の絆を感じられる楽曲はまさに魔法。

「ココニアル きっとこの気持ちがチカラ
 だってシンデレラはがんばりや、でしょ?」
上記のフレーズ時に指をハート形にしたきらりから
同じく指をハート形にした杏へと繋ぐカットがとてもキュート。

第24話で卯月の復活を経てから観ると
センターに位置している彼女の姿を見ては
感慨深い気持ちにさせられるのと同時に
物語が終わりを迎えてしまう寂しさも相まって
何度聴いても解けない魔法にかけられてしまうのだ。

他にも1st SEASONのOPを飾った「Star!!」や
最終話でのライブにて流れた「流れ星キセキ」等
聴く側の趣味趣向は勿論あるものの
所謂捨て曲といったモノが1曲も無かったのには
惜しみない賛辞を贈りたい。

付け加えるならば楽曲の影に埋もれがちであるが
BGMの質も勝るとも劣らない出来映えであり
穏やかな曲調からオシャレなサウンドと幅広く
劇伴として申し分ない素晴らしい完成度であった。

とりわけ第24話で自身を見失いかけた卯月が
プロデューサーに心の内を吐露する場面にて流れる「A Lost Princess」は
憂いを滲ませつつも春の訪れを待つ様で
そっと温もりを感じさせる音色が印象に残る。

作中でプロデューサーの理想方針が「Power of Smile」であるが
アイドル達の輝く笑顔も然る事ながら
なにより一段と本作を魅力的に磨き上げたのは
紛れもなく音楽面の力があってこそと言えるので
「Power of Smile」ならぬ「Power of Music」と称しても
決して大げさな表現ではないだろう。

■あとがき■
魔法の時間は過ぎるのが早いもので
1stと2nd SEASONを合わせた全25話とTV未放送回の第26話を
惜しいと感じる面は正直ありましたが
キャラ萌えだけに留まらず音楽面が非常に秀逸でしたので
最後まで予想以上に楽しむ事が出来てお気に入り作品となりました。

最終回のエピローグでは
シンデレラプロジェクトのメンバーそれぞれが
次のステージへと踏み出し
これからの活躍を想像させてくれるラストが
心地良い余韻を残してくれましたね。

またアニメ本編の裏側をボイスドラマ形式にした
『NO MAKE』や『マジックアワー』といった
オマケコンテンツが充実していたのも嬉しいところです。

ただ 本編でも組み込んでもらえたなら
もっと感情移入出来たであろうエピソードが幾つかありましたので
充実していた反面ちょっと勿体無くも感じてしまったかな。

さて 魅力的で可愛いアイドル達が多数登場した本作ですが
皆様は誰が1番お気に入りとなったでしょうか?

紆余曲折を経てなんだかんだで「頑張ります!」が口癖の
「しまむー」こと島村 卯月に惹かれてしまいました。

元々落選してしまったオーディション
再選考の末に補欠合格という形でシンデレラプロジェクトへ加入し
決して才能に恵まれてる訳ではなかった
真面目で普通な女の子の卯月ですが
凛をアイドルの道へと踏み出すきっかけとなった
彼女ならではの笑顔と持ち前の頑張り屋さんな姿を見ていたら
気がつけば自然と応援していたものです。

ルックスであったり性格であったり
好みはそれこそ十人十色あるものですが
やはり応援したいと思わせてくれる気持ちが
アイドルにとって1番重要なファクターなのかもしれないですね。
Power of Smileを体現した笑顔が
本当に素敵な女の子でした。

そして1番驚いたのはプロデューサー役の武内 駿輔さんが
放送当時で17歳であると分かった事。
とても歳相応には思えないくらい
渋みのある低い声で堂々と演じられ
貫禄を感じさせていたのが印象に残り
今後が楽しみな声優さんの一人となりましたね。

ついでと言ってはあれですがSMAPの中居くんがCMしている
リズムゲームアプリ通称「デレステ」こと
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』

こちらのゲームをプレイしてから本編を改めて観てみましたところ
知らなければ素通りしてしまいかねない
キャラクターや楽曲に目が留まる様になり
「こんな所にあのキャラが!?」と発見する面白みが増え
本作を視聴するにあたって予備知識があるとないとでは
楽しみ方が大きく変わってくるなと感じました。

より一層本作を楽しめる様になるので
時間に余裕があるならば本編とセットでオススメしたいゲームです。

いつの日か346プロと765プロによる
夢の豪華競演を観てみたいものですね。

ところで346と765を足すと
ぴったり「1111」になるのは何か意図があるのでしょうか?
考えても答えが出せそうにないので
各アイドル皆がNo.1と都合よく解釈していますが(笑)

最後に3期又は劇場版にて輝くシンデレラ達に
再び会える事を期待したいものです。
制作スタッフの皆様方!何卒よろしくお願いシンデレラ♪

満足度 ★★★★★★★★★☆ (9)

投稿 : 2016/03/10
閲覧 : 426
サンキュー:

31

ネタバレ

alice777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

しまむーがかわいそかった

13話からの続きになるのですが後半は楽しめました。
正直、展開は1期から読めてしまいます。特に前作を見てると春香ちゃんポジションが卯月ちゃんで同展開なんだろうなと。見終わった後も二番煎じ感は否めませんが、そこは置いといて前作同様の感じが味わえました・・・というか卯月ちゃんが健気で健気で、ほんとがんばれーとなる。見てて泣けてくる。
全キャラが主人公というか、販促の面もあるから敵キャラを作るわけにもいかないので同様の感じになるのは仕方ないですねきっと。
前作を見て面白かったなーと思った方は見て損はないと思います。

投稿 : 2016/01/18
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ネタバレ

dDPcj52722 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームの派生展開という立場と物語テーマ性の付与の狭間で苦悩する製作陣

※どうも1期2期で分けて語る必要を感じないアニメだったので、ここに2期分の感想をまとめておきます。

【物語と作品背景について】
「アイドルマスター」シリーズはアーケード時代から10年続いている老舗シリーズで、その派生ゲームである「シンデレラガールズ」もソシャゲ界ではトップクラスに位置する人気を有しており、本家よりケタ違いに多くの個性溢れるキャラクターが特色である・・・・という認識だったんだけどこれで良いのかな?(ゲーム未プレイ)
そのアニメ化ということで原作ファンの間では非常に期待(と不安)の大きかった作品で、話題性が非常に高かったことを記憶している。
根本的に言えばゲーム販促アニメなので、それはそれとして割り切って作り、キャラアニメとして完結させてしまうこともできたと思うが、アニメ製作側はそれを良しとしなかった。
それをやると新規客をつかみにくいという商業的な理由もあるだろうし、単純にアニメはアニメとして、派生ではないきちんとした世界を提示したいという意図もあったと思う。
何はともあれ、このアニメは断片的なキャラアニメとしてではなく、物語の縦糸をきちんと有するアニメとして構成されるに至った。しかしながらキャラクターを押す要素がないと原作ゲームのファンが今度は付いて来れないし、各キャラクターが作中で歌う歌を現実でも売り出すという商業的な戦略を含む企画なので、「芸能プロダクションを舞台とするグランドホテル形式の短編集」という形式を借りることでその要素を補った。
一方で、原作サブタイトルである「シンデレラ」というワードに着目し、未完成で不完全な女の子がアイドルという器を与えられたことに対する葛藤と、アイドル以外の目線からのアイドルはどう有るべきか?という「べき論」を全体を通す縦糸とした。
そして全体を通すプロット・テーマ性は案外少数のキャラクターの肩に乗ることになった。主役格の3人のアイドルと、プロデューサーと、美城常務。この5人である。基本的にはこれで事足りている。

さて、「もしこのテーマ性で25話分作るとしたら」、という観点で本作を振り返ってみるともうこれは間違いなくキャラ数が多すぎる。キャラ毎の短編に関してはそこそこにまとまりがよいのだが、そこでまとまるからこそ全体プロットへの影響が少なく、乖離してしまっている場合すらある。
そういうエピソードが25話中8話分ほどある。繰り返すがこれらは単品の短編としては出来がいい。しかし・・・。
もし全体プロットのテーマを描くだけが目的のオリジナルアニメーションならば、絶対にこういう構成にはならなかったと断言できる。その8話分でプロデューサーの過去を描くなり、ニュージェネレーションズの個性を深堀りするなり、悪役常務の感情を描写するなどをしたはずである。
だがそれが許されるアニメではなかった。これはオリジナルアニメではないのである。
そのため24話、最終話での全体テーマの落としどころはかなり妥当なところであり、それ自体に違和感はないのだが、そこまでの描写が浅いために大きな感慨を得られないのである。

一言で言えば、非常にもったいない

【声優】
声優さんめちゃくちゃ上手いね
とくに23話びっくりしたよあの3人すごい上手い
あの3人は記号的なキャラクターを捨てた先の3人だった

【音楽】
題材が題材なだけに毎週毎週きちんとエンディングを新調してきたり手が込んでいるが、その中でも特に感心したのは挿入歌の使い方。
6話での使い方があんまりにも上手かったのでそれに引っ張られて全話視聴したような感すらあります。

【作画・演出】
このキャラにしてかなり実写映画的な演出が多くて驚く。
結構生々しい手触りのある画面作り。
作画は良い悪いの前にスケジュールがガタガタに死んでいた・・・。

【キャラ】
シンデレラプロジェクトと周辺キャラあわせて20人くらいは覚えられたので先に挙げたキャラアニメとしてもそこそこ頑張ったと思う
見せ方が良くないアニメだとクローズアップされてもそもそも覚えられなかったりするけどそういうのはなかった。

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 171
サンキュー:

1

ネタバレ

川瀬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

可愛かった!!

所々作画が崩れてしまっていた部分もあったけど
皆かわいくてよかったです。

登場キャラも増え、それぞれのグループに変化があり
皆が成長していく。。そしてかわいい。

投稿 : 2015/12/24
閲覧 : 148
サンキュー:

2

ネタバレ

ソウ78 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なりたい自分に…

今回の作品は賛否両論あるが、ストーリー性もあって個人的には楽しめました。
主題として一人一人の個性が出ていてよかったです。

投稿 : 2015/12/22
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:----

元課金兵なりの感想です

去年モバマスは引退しました
ランクはS4全種類のイベで一枚取り
フェスで2枚取りも2回した程度、リアルイベはSSAだけ参加してます

1期一話のおねシンで泣いてしまい
1話が最終回だったわ的な気持ちでしたが2期化けましたね・・・
卯月PじゃなかったんですがS(mile)ING!は卑怯です
歌詞になぞらえて話作ってたのかよ!とツッコミいれたくなりました

さいきんチッヒ見てないけど元気かな・・・
ソシャゲアニメって原作やりこんで二次創作まで読んでるくらい入れ込んでる層以外が見ても楽しめるものなんでしょうかね?

原作はアイドル個別にテキストありますけど・・・シナリオないですし

投稿 : 2015/12/11
閲覧 : 159
ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンルの線引きは難しい(神崎蘭子の悩み)

アイマスに関しては知らない間にコンテンツが巨大になりキャラも増加しどれから手をつければ良いのか判らなくなりプロデューサーになり損ねてしまった経緯がある。765がアニメ化された際にアニメに登場する連中の顔と名前が一致する程度の知識だ。しかし、このネクスト・ジェネレーションともいうべき本作ならば1から勉強できるぜ、と思い立ち観賞、なかなか拾い物だった。

卯月、凛、未央の三人がメインにストーリーが続き見易かった。登場人物が多いので憶えられるかどうか不安だったがキャラ回しのエピソードで順番に覚えられた。ライブやPVの作画レベルも高くリピートしてしまう。ラブライブの時もそうだったが「お願い、シンデレラ」とか「精一杯、輝く」とか釣られて唄ってしまう。いい年してやばいなー。歌番組みたいに曲名、作詩、作曲のテロップが出るのが面白い。好きなキャラは蘭子、杏、凛、城ヶ崎姉妹、卯月、そして武内Pことプロデューサーさん。大所帯なのにゴチャゴチャ感は感じないのが良い感じだ。

働いたら負け、とほざいている杏さん、不労所得の為と言いつつ良く労働に勤しんでいる(笑)。凛、冷めているようにみえて次第に貪欲になり輝きが増してゆく。夢中になれて良かったね。城ヶ崎姉妹、時々ケンカもするけど仲良しでかわいい。卯月、元気なエガオでみんなを引っ張ってゆく存在感、主役の役目を果している。終盤、落ち込んだときに仲間に引っ張られるシーンは羨望を覚えた。悩んで泣いて励ましあって、ああいう綺麗な涙は10代の特権だ。ああいうシーンを見ると未成年者を見守り応援する大人の気分になってしまうと共に「ああ、オレもあんな青春送りたかったなー」と思ってしまう。まさに輝け、10代、である。

プロデューサーさん、いわゆるギャルゲーのプレイヤーキャラにしてはやたらとキャラが立っている。不審者みたいな濃い外見だけどメンバーの良き理解者で引率役の教師みたいだ。ラブコメ、ハーレム路線にならないのがGOODだ。この人の物語も中間管理職の奮戦記として通用する。この人もメンバーと一緒に成長してゆく主人公だ。


さて、今回のアニメで僕は神崎蘭子の眷属となった。萌え云々ではなく彼女の悩みに激しく共感して他人事とは思えなかった。蘭子はいわゆる中二病キャラだが自分の世界観にこだわりを持っている。自分の好きな世界はダーク・ファンタジーであり本格ホラーではない、と。しかし周囲には理解されない。これはジャンルの線引きは難しいということだ。この悩みはオタク生活20年以上の僕自身もさんざん味わい現在も継続中だ。たとえばアイドルアニメは本作アイマスとラブライブでは片やプロダクションもので片や高校の部活ものだが遠目に見たら「同じようなもの」に見えるだろう。SFアニメもヤマト、ガンダム、銀英伝とそれぞれ違うが遠目には「同じようなもの」だろう。音楽の世界ではX-JAPAN、聖飢魔Ⅱ、LUNA SEA、なんかはビジュアル系ロック、ヘビメタ、オルタナティブだが「とにかく違うんだよ、聴いてみろ」としか言い様がない。洋楽ではメタリカ、ブラックサバス、メガデスあたりが混同されがちだ。中二病的なアニソンシンガーではSOUND HORIZON、ALI PROJECT、少女病、妖精帝国、ボカロを操ってる人達や歌ってみたの人達も第三者の目には混同されがちだ。世の中「似て非なるもの」がなんと多いことか。神崎さん、貴方の苦悩は僕の苦悩そのものです、とまさに魂が共感してしまった。彼女に出会えたことに感謝、である。

この346編がなかなか面白かったので今度は765編も真面目に見てみようと思わされた。ゲームコンテンツには乗り遅れたがアニメオンリーならばファンになれた。これからは堂々とアイマスもラブライブも両方好きだ、と宣言しよう。派閥云々なんてくだらねー。SFアニメだってヤマトと銀英伝が両方好きでもいいじゃないか。カラオケで「お願い、シンデレラ」と「思いを、告げようかSNOW HARATION」と立て続けに唄ってやれ、と野望を燃やす今日この頃です。

投稿 : 2015/11/24
閲覧 : 299
サンキュー:

12

ネタバレ

あかいこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

社会人だからこそ涙

いたってライトなアイドルアニメというジャンルなはずなのに、
二期では随所随所に「職業:アイドル」の過酷さが見えて
遠い遠いジャンルの話なのに社会人にはグッときました。

単純に努力と成功という気持ちのいいストーリーとしても
この手のジャンルは楽しく観れるのだけどその一歩上があった。

自分が求める理想像と回りから求められそれとのギャップ、
同期から一歩離されていると痛感する瞬間、
「わかる!」と思ったら彼女たちが単に「かわいい」だけじゃない
応援したくなる気持ちが強くなる。

個人的には長身のきらりが好き。
小柄の杏とペアにされてその凸凹っぷりがヒットするけど、
当然本人はアイドルとして長身すぎることにコンプレックスはあったはず。
キャラクターは当たったものの「大丈夫なの?」のパートナーからの一言に、
困ったような笑顔でを返すシーンは、
おちゃらけた振る舞いのキャラクターだっただけに、
内に秘めた強さを感じました。

投稿 : 2015/11/15
閲覧 : 180
サンキュー:

3

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ZsWOw60292 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良くも悪くもファン向けのアニメ

・良かった点
 
 ・作画
  765と比較すると物足りないとは思ってしまうが、少なくとも広く批判さ れるレベルではないと思う。
 
 ・楽曲
  新楽曲も良かったが、ウィアフレなどの既存曲もより好きになった。感謝。
 
 ・声優の演技
  これだけのキャラと中の人がいて、棒読み声優いないってかなりすごいと思う。


・気になった点
 
 ・キャラの多さ
  CPのメンバーは掘り下げができていたと思うが、他のキャラ、特にクローネのメンバーの掘り下げがなかった点が残念。
  キャラの多さと尺の都合上仕方ないと思うので脚本批判はしないが、一部のPによる「アプリ始めてマジアワやNOMAKE聴け」っていう主張は、始め てアイマス知った人から見たら横暴でしかないんじゃないかな…
  これら二つで補完されてたと思うし、尺が足りなかったのがやはり残念…

  また、既存Pにとっては担当キャラがちょっと出るだけで盛り上がるだろうけど、そうじゃない人は名前すら覚えられないような多さ…。
  まぁ、響子出てきて嬉しかったけどな!w
  
 ・P(視聴者)の暴走
  アニメなんてどんなにいい作品でも賛否両論ある。このアニメに関しては、脚本の好き嫌い分かれるだろうから、批判も多いのはうなずける。そ れを「批判してる奴は頭が悪い」、「理解するのにはそれなりの知能が必 要」っていうのは違うと思うんだ…
  実際わけわからん批判してる人もいるだろうけど、個人的には上のようなPの言動が目立ってそっちの方が不快でたまらなかった。
  ファンがコンテンツを傷つける典型だと思う。

 ・物語
  低評価をつけているのはあくまでキャラの掘り下げに関する点からくるものであり、好みは分かれると思うが個人的にはよかったと思う。
 賛否両論ある常務(専務)の存在であるが、346にとって必要な人である と思うし、その下に武内Pがいることで成り立ってると思っている。

  

投稿 : 2015/11/04
閲覧 : 179
サンキュー:

3

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ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

なんだか無性に、ラブライブが見たくなった。

投稿 : 2015/10/27
閲覧 : 198
サンキュー:

1

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Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2015/10/26
閲覧 : 215
サンキュー:

0

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ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱり卯月が主人公ですね。

1クール目はキャラ紹介。
2クール目で物語が動きます。
震源地は新任女常務。
非常な采配でアイドル部門を改革します。
どんな企業でもあることですが、上が変わると組織の方針が変わる。
いい方向であれば問題なしですが、自己中的な人だと組織に歪が生じます。
御多分にもれず、ここでもメンバーが試練に合います。
とくにプロディーサーは全否定。
常務に反論し、独自の行動をする彼の姿は、口調の暗さもあって悲壮感が漂います。
でも、信念を曲げず、メンバーを信じる姿には心打たれます。

こんな試練の中メンバーは四苦八苦。
しかし、次の3人はブレません。

<新田美波>
相棒アナスタシアがピックアップされる中で、自身の存在意義を問います。
そこはしっかりものの彼女。
自己の中で納得し、自分の信じる道を進みます。
具体的心情描写は少ないものの、大人の貫禄です。

<杏ちゃん>
歩く自然体、「働いたら負け」が信条の彼女。
あくまでノッペリと自己を主張します。
その姿は未来永劫変わることがないでしょう。

<諸星きらり>
高身長で独特な語り口の彼女。
陰に陽にメンバーを勇気づけます。
ふざけたような話し方ですが、彼女の考えがもっともしっかりしています。

終盤になり、ついに真打new generationsが登場。
このアニメのメインユニット。
このアニメの主人公島村卯月。
このラスト物語には感動しました。
凛・未央ともに自分の道を見つけるなかで、ひとり取り残される卯月。
周りがキラキラ光っている中で、自分だけが挫折する。
私の大学時代も同じことがありました。
もう完全にシンクロです。
凛や未央の温かい心使い、プロディーサーのサポートもあり、自分の原点に気づく卯月。
そんな卯月の笑顔が印象的そして感動的です。

とはいっても私、沈着冷静、スターオーラ全開の凛推しですが。

投稿 : 2015/10/24
閲覧 : 351
サンキュー:

26

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

Shine!!

1クール目の1話のあの素晴らしさは、もうどこか行っちゃいました。

2クール目の出来はちょっと擁護しようがない。あの1話は、登場人物も絞られてたし、きっちりと階段を登っていく感じがしてすごく好きだった。

今回は、登場キャラ多すぎる。尺も短く、たいして掘り下げられないのだからCPで絞っておけばよかったのに。付け焼刃的に登場させるために、常務という混乱役を用意して、それが面白ければいいが結局上っ面を撫でたような話運びしかできてない。

普通に、仕事に苦労するけど、仲間と協力してとかでよかったんじゃない?なに、体制と戦うような話にしてるのか。アイマスには求めてない。

投稿 : 2015/10/20
閲覧 : 216
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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

開拓後のシンデレラ's そんな中シマ解体&再構成の危機 笑顔があるからこそ這い上がれる、しかし自分はラブライブがいいかもしれない

VVVは1年でクールが春と秋に分かれた
これも同じなんだな
やはりタイトルが英語だとちょっと和訳しないと...

常務が帰国した
new generetionsはどこに向かうのだろうか?

へ?お化け?そんなんいるわけねーだろ...
でも誤解が解けた後...
{netabare}は?プロジェクトを白紙に戻す!?ふざけ・・・{/netabare}

{netabare}私達は何もできないの?待つことしかできないの?
それでも足掻けば光は見える...
地下で足掻き始めたシンデレラ達とプロデューサーだった

シンデレラの舞踏会
これを成功させれば・・・
何だこのVS嵐のクライミング&(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!

こっちが訳分かんないよ・・・
それでもこれまで出演してきた番組を総入れ替えだと・・・!?
ふざけ・・・!
それでキャラが変わると我々の印象も変わる
お互いにとって非情過ぎる・・・認識が不可能になるからだ
困ったら(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!
これでOKさ、新しいダチが増えたから・・・{/netabare}

18話
{netabare}常務の考えは変わらない、アンタの改革は
アイドルの個性に合わせて企画を練るって話は古いと考えているからだ
美しいシマに合うアイドルを作りたいからだ

そんな中プロデューサーは次の番組として
お悩み相談コーナーをすることに、でも解決するのは幼稚園児に扮したアイドルwww何故?
城ヶ崎莉嘉もそこに出演するのだが...
姉貴の方は真面目にアイドル稼業やっている、遊びでやってるわけじゃねえ
なら辞めて、きららみたいにモデルになった方がいいんじゃないか?
だがどんだけ着飾っても自分は自分や
そうすりゃ幸せが『一瞬』感じ取れるんじゃないか?
ナイス、『働いたら負け』の人

姉貴同士つらいこともある。泣けや城ヶ崎美嘉
ボロックソに泣け、そして先に行け

杏はテンション低いが、きららは常にアゲアゲ
これならコンビ組んでもおかしくはないが...
四つ葉のクローバーを探すプロデューサーがgood
でも今度の二人は仕事がうまくいってない様子
それでも笑顔でい続けることがアイドルなんだ{/netabare}

19話
{netabare}今度は新しいロックバンドの創造と来たか、常務・・・
ならばあの子の危機か・・・
おい常務、アンタ他の子の意見を無視するのか?

あ、ライブ中にミスが...
おい、悩み事を抱え込むんじゃねーよ...誰かに相談しな...
そして彼女は吹っ切れたのであった。誰かの言いなりでロックしちゃあ
たまったもんじゃねーから{/netabare}

20話
{netabare}今度はユニットに参加しながら別のユニットに入らないかと誘いを繰り出してきた常務
悪いがアイドル達の自主性を重んじたいんだけど・・・
おい凛
別のユニットに行くのか!?
止めろ!あの常務の手駒になって幸せを掴めるのか!?
その「新しい何か」って何なんだ?
説明してくれよ!
もう訳が分からなくなってきた
new generetionsはどこに向かう?

その翌日未央はとんでもないことを言った
へ?ソロ活動!?⇒アンタ...泥水啜れる覚悟があるか?{/netabare}

21話 アンジュ「私は人に利用されるのは嫌いよ」
{netabare}新田さんとアナスタシアもソロの道に
穏やかじゃなくなってきた...new generetionsは崩壊してしまうのだろうか?
いやこれは朝鮮のためだ
他のことを並行しつつ、new generetionsも進んでいかなければならない。それがアイドル

そして秋のライブ
これで終わるんだ
でもしまむーは...{/netabare}

22話 ラストに向けて
{netabare}別々のユニットで臨むライブ
今回はしまむーと未央は出場はなし、代わりに凛が出ることに
それでも未央はnew generetionsでライブをしたかったと言うが、やってみないと分からない
次に備えなければいけないからだ
その時体調不良が...
みんな!力を貸して!
思いもよらないトラブルに山が動き出す...
それと同時にしまむーも動じ始める...部分的にわからなかったが凛のターンは完了した模様{/netabare}

23話 しまむーのターン(ラスト)
{netabare}貴女は何を言いたかった?先に行けば分かる
へ?基礎からやり直したいから養成所へ行くだと?
みんなと一緒に居たくないのか?
せっかく3人で歌えるチャンスなのに!
もう訳が分からないよ、この世界

ならば直談判するのみ!
ちょっと行ってくるわ

は?舞踏会に出たくない!?
誤魔化すんじゃねーよ!、ちょっと来い
あ、ここって、最初に出会った公園...

そうか、あなたは「キラキラ輝くもの」を得ようと足掻いていたのか
でもそれが分からなかった。だから一人で練習をしていた
それで絶望以外の「恐怖」を得てしまっていた
泣いた...はる閣下と同じく
笑顔なんて誰でもできるし、偽ることもできるのに...

でも救われた人がいる、それを忘れたとでも言うのか!?
友達になって、もう一度...
待ってるから...{/netabare}

24話 キラキラしたもの
{netabare}帰ってきたしまむー
クリスマスのライブに向けて...
1期の時からみんなも変わったんだ、だからしまむーも変わる時...
俺はしまむーを切り捨てねえ...Pちゃんも本気だ...

その願いを星に込めて...
くよくよしてる暇はない
貴女はこれまで沢山、キラキラしたものを得ているんだから...

このまま留まるか?それとも進むのか?
選べ、しまむー
そして・・・
君に歌うよ~♪永遠の始まりを~♬{/netabare}

25話 ラストォ!
{netabare}ライブで決めろ、魔法が解ける前に...
笑って決めて来い!スタッフも含めてな!

物語には何かしらの目標がある。それを決めるのは主人公次第だ
常務とPちゃんはどう足掻いても平行線の考えだった
まるで金田一さんと高遠ちゃんみたいな感覚でだ

歌って来い、主人公三傑で新曲や!
1期のあのシーン達を思い出す...

Pちゃん「いい笑顔です」
感謝人人人

でも最後は皆で歌って
すんなり流れてしまった
これじゃあはる閣下側の方がマシに見えてしまった。何故{/netabare}

投稿 : 2015/10/19
閲覧 : 390
サンキュー:

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アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズンのストーリー・あらすじ

歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。そこで新たにスタートする「シンデレラ プロジェクト」! 普通の毎日を送っていた女の子。アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。今、魔法がかかり始める――。(TVアニメ動画『アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
A1 Pictures
公式サイト
imas-cinderella.com/
主題歌
《OP》CINDERELLA PROJECT『Star!!』、CINDERELLA PROJECT『Shine!!』《ED》CINDERELLA PROJECT『夢色ハーモニー』
挿入歌
高垣楓(CV.早見沙織)『こいかぜ』

声優・キャラクター

大橋彩香、福原綾香、原紗友里、黒沢ともよ、上坂すみれ、大空直美、内田真礼、山本希望、青木瑠璃子、洲崎綾、五十嵐裕美、高森奈津美、大坪由佳、松嵜麗、武内駿輔

スタッフ

原作:バンダイナムコゲームス、アニメーションキャラクター原案:杏仁豆腐
監督:高雄統子、シリーズ構成:高雄統子/髙橋龍也、キャラクターデザイン:松尾祐輔、美術設計:藤井一志、美術監督:杉浦美穂、色彩設計:村上智美、撮影監督:佐久間悠也、編集:三嶋章紀、音響監督:藤田亜紀子、音楽:田中秀和

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