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「オーバーロード[OVERLORD](TVアニメ動画)」

総合得点
85.7
感想・評価
2380
棚に入れた
12612
ランキング
220
★★★★☆ 3.9 (2380)
物語
4.0
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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オーバーロード[OVERLORD]の感想・評価はどうでしたか?

ニワカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

細かい設定、論理性はいらない

この作品やNetflixのstranger things などを見ると、なぜそのような世界が存在するのか、どうしてそこに行ってしまったのかなどの細かい設定や論理性、または目新しさなどはそこまでいらないということが分かった。むしろ重要なのはその世界が存在するってバッサリ決めてしまってからの物語や作画の質だと思う。

この作品は物語の質がとてもいいってわけではないけど、ワンパンマンのような爽快感がある。それは世界観と戦闘の作画の質がとてもいいからだと思う。

細かいことは考えずシンプルに楽しめた。

投稿 : 2019/03/18
閲覧 : 304
サンキュー:

4

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

多分、OPだけでご飯3杯は食べれるな...

【あらすじ】
{netabare}長らく続いたVRMMORPG「ユグドラシル」がサービス終了を迎え、ゲーム内で栄光を誇ったギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーであるプレイヤー、モモンガはギルドの本拠地「ナザリック大墳墓」で一人、最後の瞬間を待っていた。

カウントダウンが始まり、モモンガは目を閉じてかつての仲間達との思い出に浸る。しかし、サービス終了の時刻になっても強制ログアウトは起こらず、それどころか、プレイヤーが命令しなければ行動しないはずのNPCたちが意思を持って動き出し、生きて言葉を発することに驚いたモモンガは、彼自身もゲームの中の(自分が作った)キャラクターとなってしまっていることに気付く。

ナザリック大墳墓は、「ユグドラシル」とは似通っているが異なる世界に転移していた。{/netabare}

【感想】
{netabare}全13話

まず、このアニメを見る前の僕の印象はゲームの中から出れないというあらすじ的にソードアートオンラインの劣化バージョンかなあ...と思っていました。
そして、そんな変な印象を持っていたせいで全然、見る機会がなかったのですがある時原作を発見し面白かったので見てみることにしました。
(なんか最近見てるやつ全部原作から来たのかもしれないなあ...)

視聴し驚いたのが思っていたよりも全然面白く、SAOとは全くの別物でした。
ゲームの世界で閉じ込められる的な設定は似ているとは思いますが、ゲームの中での目的が全く違いましたね。

SAOは主にゲームから出るのが目的でしたがオーバーロードはゲームの世界を楽しむ的な感じかと...
まあ、この作品も一応、ゲームの世界から出ようとはしていたみたいですけど...

視聴開始10分後くらいに思ったのが、あ、OP神だな。と。
とにかくOPが良かったです。
というかハッキリ言ってOPだけでレビュー終わらしても良いくらいに...

OPも魅力的でしたがやはり、この作品の一番の魅力はキャラかと思います。
個人的にヒロインはあまり可愛くは無かったのであまり好みではありませんでしたが、これはこれで面白いと思います。
キャラ一人一人にとびぬけた個性があったり見ていて飽きないのがこの作品の魅力かと。
そしてなんといっても主人公が悪役というのが面白いところです。
主人公は骨男ですがそれでも、とてもつもなく強いです。
というかハッキリ言ってチート級です。

強いが故に他の雑魚キャラを力で叩き潰したりと他のアニメでは得難い謎の爽快感がありました。
ちょっと本当に精神外に行った方が良いのかなあ...
なんちゃってw。

ストーリーも飽きない感じにギャグが導入されていて面白かったですし個人的にはとてもお勧めの作品ではありますが、主に10代~20代向けの作品かとも思います。

あ、{netabare}アルべドってサキュバスなんですよ。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 360
サンキュー:

25

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

世界観はいいけど進行や演出には惹かれませんでした

設定は興味を惹くし、キャラもそれなりに揃っているのにあまりストーリーに登場せず残念。
展開も演出もちょっとインパクト薄かったかな。
やっぱヒロイン不在は大きいですねw

超展開を期待し完走しましたが後半はちょっと飽きたかな。
1期だけならぶっちゃけ観なくても良かった感があります。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 300
サンキュー:

9

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームと異世界が繋がったような話?

主人公は、リアルマネーやら時間やら物凄く注ぎ込んだお気に入りゲームをやっていたが、そのゲームがサービス終了になるが、サービス終了までゲームにログインしていようと最後まで残る事にした。
だが、サービス終了時間になってもゲームが終了しない事に疑問に思って運営にコールしようとしたが繋がらず。
更に本来NPCである者が、自我を持っているように思ったり、一体どうなってるのか探ろうとする為に色々行動する事になる。

元NPCの部下に外の状況を探らせたところ、全く見知らぬ場所という報告を受ける。
ログアウトは当然出来ず、自分の姿もゲームプレイ時と同じスケルトン。

危機感を覚えた主人公は、他にもここに来たプレイヤーがいるかも知れないと思い、名前を変え試行錯誤しながら世界を探り、その世界で生きて行く手段を考える。

作中専用用語が多く、覚えきるのは大変だが、その分そのアニメを深く知る事が出来、面白みが増す。

{netabare}
ゲームの世界から異世界に転生した主人公は、プレイヤー時のモモンガと名乗らず、ギルド名『アインズ・ウール・ゴウン』を名前とする。
もし同じギルメンがこの世界に来ているなら、その名前で向こうから接触するだろうと考えての行動。

しかし、ギルメンはおろか他プレイヤーも現れない。
ゲーム時はトッププレイヤーだった事もあり、レベルはMAXの100で、NPC(部下)のレベルも主要キャラはレベル100。
このレベル100がどのぐらい高いかと言うと、生身の人間が冒険者や戦士として鍛錬を積んでたどり着けるレベルが大体30前後。
才能の無い者であれば、レベル20前後が関の山。
つまり、主人公TUEEEEEEEEEEEの物語である。

その世界には、ゲーム世界(ユグドラシル)にはなかった『武技』と呼ばれるスキルがあり、自分の能力を向上させたりするもので、魔法とは異なる。

最初はこの世界の住人の強さを計ろうとするが、予想以上に弱い事に気付く。
次にたまたま何とな~く助けた村で、この世界の事を聞き出したところ、ユグドラシルでの通貨は使えない。
その為、資金稼ぎの為にと冒険者になって依頼をこなそうとするも、その世界の文字が読めない。
そんな困難な状況でありながらも、知恵を張り巡らせ打開していくのも面白い。

更に元NPCの者(部下)からは、自分達を創造した至高の存在と認識されている。
ちなみにギルメン全てを至高の人と認識している。
そんな部下は優秀過ぎるので、体面を保つ為に、支配者らしい振る舞いの練習をしているのがシュール。

部下が主人公アインズに絶対的な忠誠を誓っているのが、この物語のみどころの1つでもある。
言い換えると、部下達はアインズ様の為なら何でもやるという事。

しかも至高の四十一人と呼ばれていた存在も、今やアインズ(モモンガ)のみなので、主人公が居なくなったら元NPC達からすると絶望なので、部下も必死である。

主人公が冒険者として世界を回っていると、トラブルに巻き込まれ、強敵と戦う事になる。
英雄級と呼ばれる、その世界でのトップクラスの強さを持つ者とも対峙するが、圧倒的な強さで勝つ。

あまりにその世界の住人が弱く、一瞬気が緩んだのか、部下任せにしていたところ、シャルティアという階層守護者(ギルドの階層を守るNPCの事)が、何者かに精神支配を受ける。
シャルティアはアンデット扱いなので、本来は精神支配を受けないのに、なぜか支配を受けた事に疑問を持つも、あらゆる精神支配を解除する課金アイテムを使い、シャルティアを元に戻そうとするも失敗。
その理由は、ワールドアイテムだという考えに至る。
ワールドアイテムとは、ゲームのシステムすら変えてしまう程の効果を持つアイテム。
自分がこの世界にきているという事は、他のプレイヤーがこの世界にきていてもおかしくない事を失念していたと自分を責め、シャルティアを元に戻す為に、アインズ自ら一人で戦う事を決意する。

単純な戦闘力だけなら、戦士タイプで自己回復やHP吸収を持つシャルティアが有利。
一方アインズはマジックキャスター(魔法使い)の為、MPが尽きた時点で負けが決定。
しかもアンデットの為、光属性と火属性に弱く、シャルティアとの相性も悪い。
激闘の末、課金アイテムの力で何とか勝利し、シャルティアを葬り去り、ユグドラシル通貨を使用し、シャルティアを復活させる事により、精神支配を解除する事に成功する。

ここで、1期が終わる。
このように、1期目から大きく物事が動き、派手で迫力のあるバトルが繰り広げられ、見ている者を虜にするアニメ。
まだ見ていない人は、2話程度まず見てみる事をオススメします。
{/netabare}

投稿 : 2019/02/22
閲覧 : 265
サンキュー:

12

北海イクラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ダーク・ファンタジー

おそらく政界で一番強い存在であり絶対的信頼を置いてくれる配下に対し、中身はただの一般人である主人公の反応や、配下のやりとりを楽しむアニメ。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 259
サンキュー:

5

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通

最初は良かったけどだんだん面白味がなくなってきた.

これは良くあるゲームから抜け出せなくなったやつw

優しい魔王もおもしろい

投稿 : 2019/02/04
閲覧 : 290
サンキュー:

8

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

出来すぎた話だけど…

最初のオープニングシーンが謎ですが…たぶん3期まで見ていけば意味が分かるのかな…(´・ω・`)
異世界に閉じ込め系のよくある話ですが、NCPたちのキャラがいい味だしてます(σ*´∀`)
OP、ED曲どっちもいいです♪
そんなにグロさはないで、見かけのわりにはマシな方かと…(;・ω・)

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 306
サンキュー:

7

ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観を理解して俄然面白くなる作品

世界観:8
ストーリー:7
リアリティ:8
キャラクター:7
情感:5
合計:35

<あらすじ>
時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。プレイヤーであるモモンガも仲間と栄華を誇ったギルドで一人静かにその時を待っていた。しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた。
現実世界ではゲーム好きの孤独で冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使いとなる!
世界を掌中におさめる死の支配者、ここに光臨!!
(公式サイトより)

ゲーム内世界に閉じ込められる系の物語。しかし、主人公が骸骨の姿をした悪役であることに独自性を感じられました。

設定は結構良く出来ていると思いますが、原作(下記リンク参照)と比べるとアニメでは表現が限られてしまっています。世界観を知るにはWeb原作を読むことをおすすめします。
http://ncode.syosetu.com/n4402bd/
(主人公が貫禄を持った喋り方をするに至った心理もアニメよりわかりやすく書かれています)

リアルはとても人の善さ気な主人公の心の声が面白かったり癒されたりしました。{netabare}衝撃的な鯖折りや、シャルティアとの戦闘シーンも良かったです。戦闘前に補助魔法使いまくるのもあるある的なリアリティがあります。

そういえば、クレマンティーヌの声優が悠木碧さんというのには驚きましたね。(当初視聴当時)最近見た作品では僕街の加代も担当していましたが、とても同一人物とは思えない幅の広さです。元々自分は声優勢ではないので、SAOのユウキやワンパンマンの戦慄のタツマキの声をしていたこともここで気付いたという…。

ナーベラルやセバスは初見時からお気に入りですが、ヒロインであるアルベドや、アウラ、マーレあたりは苦手だったのと、誰も攻めてこない要塞を守っている現実が、物語全体に広がる空虚さに何となく繋がっていて盛り上がらなかったこと(大軍勢が落せなかったという話も過去のことで、尚更終わったサービスを連想してしまいました){/netabare}、ストーリー的にも重要なことは何も解決しておらず、人間関係を掘り下げる作品ではないので、情感面で物足りなさを感じまして、音楽や作画にも特筆できる印象がなかったです。

<2019.1.20追記>
設定・世界観が相当考えられた作品だと思いますが、1期の内容だけではそれが伝わりきらず、当初視聴時は並作に近い評価でした。
しかし、3期まで見終わってから1期を見たら、物語の繋がり、伏線やキャラの設定等がより理解でき、こんなシーンあったっけと新たな楽しみがありました。
3期まで見て楽しめた方は1期をもう1周することもおすすめです。

(参考評価推移:3~11話3.8→調整4.2)
(2016.6視聴、2019.1調整)

投稿 : 2019/01/20
閲覧 : 392
サンキュー:

44

ネタバレ

でんどうず さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

書籍版のチュートリアル(アニメはホボなろうの1部の部分)

原作を知らないで人だと
このアニメを見ようかな?って思える展開が良く見積もって3話中盤~
4話目の中盤辺りとかなりスロースタート。

1話目がゲームの中のキャラクター等の状態を維持したままゲーム内とは違う
異世界に来たらしいと言う状況と主人公の部下(ギルド)の紹介で終わってしまう。
知っている人向けに作られたとしか思えない。

新規顧客の獲得って
1話目ってかなり重要だと思うのだけどその1話目が見所が無いまま
終わる。そのまま2話・3話と進みその辺りで、あ・面白いかも?
って展開になる。

主人公が骨で魅力的ではないし
色キャラっぽいのもチョイ役的に紹介さるるだけなので
キャラ期待の人も寄り付かず
これではアニメから見ましたって視聴者は1・2話見て
飛んでしまうのでは?と思ってしまう。

書籍版は、所謂ラノベって雰囲気が薄く
情報量も多くて展開も遅いしラノベばかり読んでいる人には
取っつきにくいのでは?って感じなのでそれを考えると

このアニメは「なろう」と言う小説投稿サイトで無料公開されていた
良くも悪くもラノベ的な感じをそのまま移植した感じなので
書籍への入門用と言うか書籍を読むためのチュートリアル的な
存在にはなり得るのかとも思う。
1・2話で飛ばなければだが。

ただ、折角アニメで動くのだからアニメらしい脚色をして
書籍と補い合う形にしてキャラも引き立てた方が
書籍に引っ張っていきやすいと思うんだけど。
折角面白い書籍なのでもっと客寄せ頑張ってくれ。

自分的にこの手の書籍で久々に面白いと思える書籍なので
この作品を見て面白いと感じた人で
文字アレルギーでは無くラノベっぽさが無くても良いって人は
楽しめると思うので是非読んで欲しい。

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 290
サンキュー:

3

たいち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

まあまあ

そこまで面白くない

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

至高の御方と究極のギルド

当時リアルタイムで視聴。

お話のざっくり概要
ユグドラシルというMMORPGの社会人だけで構成されたギルドのマスターだった主人公が
ギルドの本拠地とNPCごと丸っとゲームの中のような異世界に転生されてしまう話
ゲームとは少しずつ違う所を確認しながら手探りで世界を知る為、行動を開始していく…

NPCは皆、アンデッドである主人公のモモンガ(アインズ)に心酔していて
そんな環境の支配者としていきなり放り込まれてしまったモモンガの支配者ストーリー

〇作画
やや安定してないですが、キャラの個性や魅力と声優陣の演技が最高でしたので
見てて、そこまで気にならなかったです。

〇声優
本当にどのキャラもすごくハマリ役で素晴らしかったです。ドラマCDも超良いです!
特にアインズ役の日野さんの演技は素晴らしく、人間とアンデットの両面の表現がとても巧かったです。
あと、パンドラズアクター役の宮野さんもめっちゃいい味出してました。(アドリブ大爆笑しましたw)

〇音楽
OP/EDはどちらも気に入って即CD購入しました。いまだによく聴きます。

〇キャラ
文句なく最高です。原作で魅力的だったキャラが声と動きを与えられる事で最高に仕上がってました。
ぶっちゃけナーベラルは原作だけだとそこまで好きなキャラじゃなかったんですけど
アニメになって「あぁ…罵られたい」という何かに目覚めてしまいました。

海外での評価も高いようです。
なぜかタッチ・ミーの人気がすごい高くてちょっと不思議に思いましたね。
(こっから全くアニメ関係ないタッチ・ミー人気の考察)
{netabare}
やっぱり英語圏の人にとって身近に感じる言葉だから妙に面白いってなったのでは無いかなーと
身内ネタとか妙にツボに入って面白かったりするのに近い感覚なのかな思いました。

なんかふと身近な単語での例えを思いついたので書き殴ります(ネタ100%ポエムなので嫌いな方はスルー推奨)
{netabare}
「ア、アレハ…キャッチ・ミー様ノ、レビュー!」
「なるほど。あれが…ワールドチャンピオンであるキャッチ・ミー様のレビューですか…凄まじいですね」
「アノ武器ハ!!」
「あの武器が一体なんだというのだね?」
「視聴断念シタ星一ツ」
「アレが”視聴断念シタ星一ツ”ですか…なるほど、凄い破壊力だ。アレを振り回されてはたまりませんね」
「……キャッチ・ミー様ノ勝利ダ…!」

あにこれ風にアレンジしてみました。ネタなんで本気にしないでねw アレルギー出る方は開いてないよね?(汗)
{/netabare}

{/netabare}

主人公が骨という一風変わった作風にハマるかも知れないので食わず嫌いせずに是非!

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 342
サンキュー:

36

ネタバレ

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

めちゃくちゃ面白い

ここ数年増えてきた、SAOみたいな設定のアニメです。
絵から想像して、主人公が魔王になって世界を征服する話なんかなぁと思って観たら、全然違ってめちゃくちゃ面白かったです。
※1期を観た時点での感想です。 {netabare} 3期まで観ましたが、やっぱそうじゃんってなりました。主人公が魔王になって世界を征服する話です。 {/netabare}

ちょっと萌えっぽい内容があるので、オタク属性がないと視聴は厳しいかも知れません。特に女性の方は相当オタクじゃないと視聴は厳しいでしょう。
最初ら辺は微妙ですが、世界観に慣れたらハマると思います。

オタク向け、ストーリー重視のアニメだと思います。

投稿 : 2018/12/21
閲覧 : 252
サンキュー:

7

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛すべきキャラ多すぎ

原作未読。第3期まで視聴済。

友人から約2年ほど前に「ガイコツが出てくるやつ面白いらしいよ」と薦められたはいいもののネット上でググりまくるもどれなのか分からず、そいつにこれ? と聞いても「観てないからわかんない」って観てないんかい!
とにかく気になったので「ガイコツが出てくる」という情報だけで導き出した作品がこの『オーバーロード』でした。その友人が言っていたのがこの作品なのか分からないままに視聴したところ、一気に最後まで観てしまったほどに楽しめた作品。

私自身が重度のMMO廃人経験者だったこともあり、その世界観にすぐさま物語に入り込んでしまいました。なぜオレはあんなムダな時間を…。最近敬遠しがちな“主人公最強系”ではありましたが、こちらの主人公・アインズ(声:日野聡)はそのイカツイ風貌とは裏腹にコミカルな部分が可愛らしい愛着の持てるキャラで楽しませてくれました。

また登場する数々のキャラクターも多種多様に揃っており、飽きさせる暇を与えてくれません。ナザリック地下大墳墓という主人公陣営だけでなく、作中では敵となる冒険者側も丁寧に描写されており見応えバッチリ。

すでに第3期まで視聴を終えているので、ごっちゃになってしまいそうだけれど、渋すぎるオッサン執事・セバス・チャン(声:千葉繁)は見習いたいほどのダンディズム。慈悲深き純白の悪魔の異名を持つアルベド(声:原由実)と鮮血の戦乙女が異名のゴスロリ娘・シャルティア(声:上坂すみれ)ふたりのお下劣すぎる口論バトルは最高に笑わせてくれる。

なかでも加藤英美里さんが演じるアウラは76歳という設定らしいが、見た目も中身もお子様で、その無邪気すぎる言動や行動が溜まらなく可愛くてお気に入りキャラのひとり。(えみりん効果が大きいことは否めないけれど)そのほか、ここではとても綴りきれないほどに多くのキャラが登場するのだが、実力ある声優さんたちが多数参加されていることでも作品のクオリティが底上げされている。

物語に難解な箇所はなくキャラの多さに混乱する可能性があるくらいでストーリーは大変分かりやすいものとなっており、MMORPGなどをプレイしたことがある方はもちろん、そういったゲームを触ったことがない方でも、十分に楽しめる作品かと思われます。

最後になりますが、この作品の皮切りは、主人公がゲームの世界から出られなくなってしまうという大前提があります。これってそのままリアルに置き換えることが出来るというか、実際約5年ほどネトゲ廃人と化していた私もそうでしたが、リアルな生活を疎かにしてしまうほど熱中してしまうさまは、作品の設定を体現していたというのが恐ろしい。

きっと原作者もネトゲ廃人経験者だったのではないだろうか。「ゲームは一日一時間」を念頭にしておかないと私やアインズ様のようになってしまうのでお気をつけを。

投稿 : 2018/12/05
閲覧 : 350
サンキュー:

32

バッチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まぁまぁよかった

原作(なろうのみ視聴
紙は未視聴

アニメ1,2,3期を視聴済み

見ていて次の話が気になり、3期までみました。
内容はよくある異世界テンプレ

おもしろかったのは面白かったのだが、ここまで人気がなぜ出たのかがわからなかった。
なろうにある内容は正直ありふれていたのでこまかい見せ場の書き方の違いかな?

投稿 : 2018/11/30
閲覧 : 227
サンキュー:

5

羽生結弦 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これこそ異世界魔王

異世界召喚で、ここまで深く作品を作り上げている物語は少ない。
主人公最強設定だと主人公に全く魅力がなく、意味もなくハーレムになる作品をいくつもあるが、この作品は別物。
だがアニメ化では全13話に全てを押し込もうとするあまりのカットの連発。
そして一番盛り上がるであろう戦闘シーンのショボい?
短いこと。
一人一人のキャラは魅力的で物語の流れも良いのに見終わったら残念感が出てる。

投稿 : 2018/11/28
閲覧 : 265
サンキュー:

5

alphonse さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終盤が残念

よくある仮想世界へのダイブものは飽きてきてたのですが
ちょっと違ったコンセプトなので楽しめました。
ダークヒーローっぽい感じで、かつての仲間を探すのですが
現実への帰還を求めてないところが生粋のゲーマーですね。

残念だったのは終盤の戦闘シーン。
相手も戦闘そのものも無理やりラストの見せ場を
作ったかのようなシーンになってます。

続きもあるようなので楽しみにしてます。

投稿 : 2018/11/27
閲覧 : 249
サンキュー:

7

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話+数話パラパラと視聴。

 原作Web版は最新話まで読みました。漫画版は7話まで、出版されたほうの小説は最初ちょろっとだけ。

 ということで、まあ、どんな感じのアニメ演出になったのかな、というのをちらっと見るためだけにNetflixでとばしながら見た次第です。

 感想としては、「まぁ、こんなもんか」と。

 ああ、原作Web版とアニメ版・漫画版とかのバージョンの違いは下記にまとめてある
https://seesaawiki.jp/overlord/d/%BD%F1%C0%D2%A4%C8web%A4%CE%B0%E3%A4%A4

 違うところは色々あるけど、キャラ的にでかいのはウェブ版はアルベドがいない。なもんで、エロ味が薄くて、淡々としているので、個人的にはそっちの(Web版の)ほうが好み。

原作版で個人的に一番すきだったのは、フールーダの興奮の描写。あそこは筆力が奮っているなあ、と感心した。全体に、丸山くがねさんは、なろう作家のなかでは、筆力が高いというか、感情の演出がうまい人だと思う。
 ただ原作はとにかくダラダラと長くて、リザードマン編とか、本編からはずれたところでやたらと長かったのでちょっと投げそうになったが、書籍版とかはそういうところが全般にややうまいことスリムになったり売れる要素をうまく圧縮しとるのよね。
 まあ、手をいれたあとのほうが、売れやすいものにはなってるとは思うけれど、どっちがいいかと言われると、ウェブ版もあれはあれでよかったなと思う。

投稿 : 2018/11/26
閲覧 : 319
サンキュー:

5

鳴神 剣 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法最強系トップクラス

作品のクオリティもよく出来てる!
追い詰められてる感もよく出ていて楽しいです!
是非見て欲しい1作ですね!

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

新条タク さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最強!

ある日、急にゲームの世界が現実となり主人公がゲーム内にログインしたまま転移してしまったお話。
とにかく主人公 アインズ・ウール・ゴウンが最強!
その僕である守護者達も強い!一人一人のキャラがいい!
特に私はシャルティア推しです!!!
なんといっても、このアニメの世界の住人たちの今までの常識が覆るレベルでアインズ様強すぎてもはや楽しくワクワクしながら観れる!!
3期まで放送されていて、それぞれとっても見所のあるお話となっています!!カルネ村の成長ぶりには笑いが出ますね笑、
帝国も…w
とにかくオススメの作品です!

投稿 : 2018/11/17
閲覧 : 235
サンキュー:

4

ネタバレ

ゴノウ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もう最高!!

今までにあっただろうか
こんな圧倒的なダークヒーローのアニメが・・・
今までに居ただろうか?
これほどの強さで人々を踏みにじる主人公が・・・

アルベドやシャルティアなどは副菜でメインは墓地での圧倒的でそれまでの思いや努力を踏みにじる戦闘
そしてイグヴァルジをあっさり殺してアンデッドに再生させる鬼畜さ

とても薄っぺらいラノベと一括り出来ない重厚なシナリオ
作画も力入っていて素晴らしいの一言です
ただ一点無理やり愚痴るならアインズ様の顎が長すぎる
それだけです

投稿 : 2018/10/19
閲覧 : 317
サンキュー:

12

ネタバレ

フリラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ダークヒーローはかっこいい

原作は未読です。
ダークな世界観とMMOに惹かれました。
やっぱりアインズ様はホントかっこいい!
ところどころ人間らしくなるのも面白いし、中二臭さがたまらないですね!
ドヤ顔で課金アイテムだ!と言ったところが印象深いです(笑)
ときどき残酷なセリフを放つのもかっこいい!

ストーリーは単純的に構成されているにも関わらず、魅力的なキャラが多いので見てて退屈さやつまらなさはほとんどありませんでした。

作画も終盤のドラゴンのCGはすごく作りこまれていましたし、
音楽はOP,EDともお気に入りです!

今年は二期、3期とやっていましたがその中でも一期が一番楽しめました。
なろう系としては非常に面白いので俺tueeeが好きな人はぜひともおすすめします!

投稿 : 2018/10/17
閲覧 : 323
サンキュー:

19

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初見より☆上方修正しました!

最初見終わって、あコレ好きだな!面白かったなと思ったのですが、2期3期とやっぱり安定の面白さ。
で1期~3期ではやっぱり1期が1番好きなのだけれども続編みてガッカリとか肩すかしくらったりとかは全く感じなくて、さらに4期に期待しちゃいます!
故に1期の☆修正したしだいでございます!

投稿 : 2018/10/10
閲覧 : 211
サンキュー:

11

ネタバレ

サック! さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なろう系

アニメ組。1~3期見終わりました。
1期は見知らぬ世界で慎重に行動しつつ俺TUEEEEも入れながらラストのシャルティア戦も面白かった。
2期は狙いはあったんだろうけど格下トカゲ蹂躙してナザリック軍TUEEEE。ツアレ編は爽快感あって徐々に王国に攻めてる感が良かったけどラストの八百長戦は盛り上がりに欠けた。
3期は1話しがピーク。アインズ様も苦労してるんだなーと。
いよいよナザリックが表舞台に出てきて何するのかな?って思っていたらワザと呼んだ裏冒険者をボコボコにし、皇帝との舌戦()を繰り広げ、ただの人間相手に全く迫力の無い大虐殺をして、ガゼフ戦は1秒で終わった。

だんだん戦う相手がしょぼくなる。
時々演出が良かったけど基本映像に迫力が無い。
凄い様に見えて部下の期待の目に怯えてる。

強いとされてるドラゴンや他のプレイヤーや拠点が出てくる事に期待します。

投稿 : 2018/10/03
閲覧 : 323
サンキュー:

4

World さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大虐殺への免罪符が完璧

このアニメ、主人公が人をバンバン殺します。

主人公が悪役の物語で一番大事なのは、悪行に対する免罪符なんですよね。
ありがちなのは、ダークヒーロー系ですね。
例えば、デスノート!世界は腐ってるから、自分がこの世界を正す!
コードギアス!同上!
その他諸々!同上!

といったように、主人公は正しいことをしてるんだっていうタイプですね。
でも、この作品の主人公はそんな想いは持っていません。

では!完全悪役タイプの作品の場合!
典型的なのは、マフィア系の物語ですね。バンバン殺すし、主人公は悪いやつです。
でも、その場合、殺す理由を説明しなきゃいけないんですよね。理由なくバンバン殺してたら、見てる側としては、主人公のキャラがどんどん軽くなっていってしまいます。
典型的なのは、こいつの方が悪いことしてるから殺す!とか、親友の仇!とか、そんなんですね。あとは、生い立ち系も多いですよね。虐待されてて感情が無くなってしまったとか、殺し屋として育てられたから、命の価値がわからない。とかね。

でも、この作品の主人公はこれにも当てはまりません。


この、今までに無い虐殺の免罪符が、とっても魅力的なんです。

単純に、超強くて、人を殺しまくってたら、普通はキャラに対して嫌悪感を抱くんですよね。
でも、この作品はそんなことないです。
主人公の行動原理も、一貫していてとても分かりやすく、ストーリーも単純。見ていて気持ちいいです。
キャラクターも非常に魅力的です。

気になるとしたら、こういう作品って大体終盤にかけてつまらなくなっちゃうんですよねー。
マトリックスとか、ターミネーターとか、革新的な作品ほど、そうなっちゃいます。

だから、この作品はちゃんとまとめてほしいなって思いますね。今後。

とにかく!最近の作品では一番面白かったです!オススメ!

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 319
サンキュー:

8

sukasuka さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔王モノの代表格

原作は全く知らないし前知識ゼロで視聴。
なろう系?小説から様々な商業媒体に発展した人気作らしい。
そんな訳でアニメにも十分予算が振られたのか、かなり見ごたえのある作品に
なっている。
というか後日Wiki等でいろいろ調べてみると、登場人物を含めた設定が膨大。
こういうのは魔法科高校の劣等生と同じだな。
登場人物や魔法や組織などの名前を覚えるだけで一苦労。
おっさんには結構辛いわ(笑)

内容については今更なので割愛。
2018年現在で3期まで来ている。
どこまでやるのか知らないが、最後まで付き合えるのかは不明。
超人気作の進撃の巨人だって、もう飽きて観ていないって人も多いのでは?
まぁあまり間を開けずに次々と1クールで投入してくるなら楽しめるかも。
異世界転生ジャンルにアレルギーが無いのなら、今からでも1期から順に
観ておこう。

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 273
サンキュー:

5

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ネトゲを知らないので 面白いとは思っていても数回見直し

.
ネトゲにうとい自身には
理解する事が困難な箇所が少々…

きっと わかっていれば より楽しくなるのであろう
という感じです

全体像が見えないと言うより
後半が特にわからなくなってしまいました


主人公は 魅力があると思っているので
続けて二期も視聴してみたいと思います

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 198
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

痛快!

最初から最後まで楽しく観させていもらいました。

色々文句も付けたくなりますが… とりあえず、楽しい!(笑)
個人的には、こういう無敵話は、とても好きです。

3期も観ていますが、オタク(中二病っぽくこだわって凝った)設定が好きなら、間違いなくこれはイケています。 私はアニメで初見でしたが、原作も読み始めましたよ~。

現在進行形の作品の中では、ダントツ面白いです。

投稿 : 2018/09/14
閲覧 : 306

ざび さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最強系好きにはたまらない

根本的な内容は正直薄いですが、要の戦闘シーンが良く練られており、最強系主人公が好きな方には楽しめる作品だと思います。
特に終盤のシャルティアvsアインズ戦は数ある戦闘モノアニメの中でも屈指の名シーンなので必見です。

リアルから異世界(ネトゲ)に行ってしまったあるあるな展開ですが、かつてネトゲで最強を目指していた自分には共感できる部分が多数あり非常に面白かったです。

主人公が悪でありまた正義でもあり、その演出バランスがとても素晴らしかった。
骸骨という非情な見た目とは裏腹に時折見せるリアル本音のギャップも面白いです。

1期では活躍しきれていない仲間も多いので、2期を観るのが楽しみです。

投稿 : 2018/09/13
閲覧 : 273
サンキュー:

6

ぶくぶく茶釜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界最強が好きな人なら絶対にハマる

自分は面白すぎて小説まで読んでいます。
主人公が少ししか出てこない回などあり、周りにいるキャラ達の話などもちょこちょこ入ってきます。
それによって周りのキャラにも愛着が湧きます。
そして、とにかく相手が強大な力に驚いてる所などが面白いです。仲間のNPC達には可愛い子が多く見ていて癒されます。主人公最強系が好きな人には是非見てもらいたいアニメです。

投稿 : 2018/09/04
閲覧 : 146
サンキュー:

7

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

骸骨が導く死の世界。オーバーロードに栄光を。

面白いと評判も良いし、
あにこれでもおススメされたので見てみることにしました♪

どちらかというと、
男性が好きそうなかっこよさだなと思いました。

異世界転生ものを最近はよく見るし、
個人的にはそれほどハマらないかなーと最初の印象では思いましたが、

気付いたら引き込まれていて、
毎回30分があっという間でした!

物語全体から見るとまだまだ序盤という印象だったので、
これからの展開も合わせて楽しみです♪

1期は全13話です。


● ストーリー
VRMMORPG「ユグドラシル」のサービス終了日。
終了の時をゲームの中で一人待っていたモモンガ。

しかし、時間になってもサーバーがダウンすることも、
強制ログアウトになることもなく。

さらにNPCたちは意志を持ち、
会話も成立するようになる。

ここは、ゲームの中なのか、
それとも、よく似た異世界なのか。

ギルド“アインズ・ウール・ゴウン”のかつての栄光を取り戻すべく、
そして、この世界のどこかにいるかもしれない、かつての仲間を探すべく、

自らの名を“アインズ・ウール・ゴウン”と変え、

仲間たちが創造したNPCたちと共に、
その名を世に知らしめるため行動を開始する。


ゲームの中のキャラクターになってしまったので、
アインズの見た目は、ゲーム時代のキャラクター。骸骨姿です。

NPCたちはアインズを主として強く敬っているため、
アインズも主としての威厳を持って接します。

現実世界での本来の姿は
ちょっと気弱な冴えない人なんだろうけど、

この世界の中では、邪魔をする者はためらいなく殺すなど、
容赦のない姿もたくさん見られます。

そんなダークな側面は、
王道から少し外れたかっこよさを見せてくれたように思います。
いわゆるダークヒーローですね。

無情ではあるけれど、
悪役ではない見せ方がうまいです。

仲間を大事にする慈悲深さもあり、
そこもまた、主人公として慕われるポイントでしょうね^^

ちなみに、“オーバーロード”には“大君主”という意味があるそうです。
偉大なる御方にはふさわしい作品のタイトルでありんす♪(急なシャルティア風)


アインズの目的は、この世界のことを探り、
もしかしたらいるかもしれない、同じ境遇の仲間を見つけること。

そのために冒険者になるなど、
地道な活動を積み上げていきます。

その途中で遭遇するピンチや強敵。

アインズの圧倒的な力によって、
どのように敵をねじ伏せていくのかを楽しむのが、
この作品の楽しみ方かしら。

圧勝感が気持ちいいし、
見ていて安心感があります^^


≪ 仲間、そして、別れ ≫

ゲームの中だけに限らず、
“仲間”と呼べる人たちと過ごす時間。

共通の目的、志、似た感性、自分にはない世界観…。
そういう仲間と過ごす時間は、とても楽しいものです。

しかし、永遠に続く関係はなく、
時の流れや事情によって、いつか別れが訪れる。

楽しかった分、離れてしまった時は、
なんとも寂しくなります。

望む望まないに関わらず、
その時は必ず来てしまうもの。

主人公・アインズは、
そんな寂しい気持ちを強く抱えています。

かつてのギルドの仲間たちと過ごした時間は
彼にとってかけがえのないもので、

だけどもう決して、
戻ったり手に入ったりすることはない時間だということもわかっている。

彼の心にぽっかり空いてしまった穴は、
どうやらNPCたちでは埋められない様子。

そんな寂しい心もまた、
この作品の中では哀愁となって漂っています。


● キャラクター
圧倒的な力を持つアインズに、
圧倒的な力を持つアインズの部下であるNPCたち。

面白おかしいキャラたちではないけれど、
たまに紛れてくる笑えるポイントがたまりません♪笑

ヒロインのアルベドさんの、
アインズにデレデレする表情が好きでしたw

でも一番のお気に入りは、森の賢王・ハムスケ♪
何あの緩いキャラwww

シリアスなシーンが続いても、
彼が少し登場するだけでぐぐっと和んじゃうww


人を殺すのが大好きな性格破綻者・クレマンティーヌが
なかなかのイカレ具合で、

普段この手のキャラは苦手なのですが、
悠木碧さんの演技に引き込まれたのもあり、意外とお気に入りです。


● 音楽
【 OP「Clattanoia」/ OxT 】

かっこいいOPですね♪

エーイエイエー♪がやたら耳に残るけどw

OPとEDなら、
私はOPの方が好きです^^


【 ED「L.L.L.」/ MYTH & ROID 】

こちらもかっこいい曲です。

MYTH & ROIDのデビュー曲なのですね~。


● まとめ
おもしろかったです♪

続きがまだまだあるんだなーって終わり方が気になって仕方がない!

物語は序盤という感じがするし、
アインズの目的もまだ全然果たせていないし、
未知の敵の事もわからないままだし、

2期があってよかった!
続きも楽しみです^^

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 343
サンキュー:

36

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オーバーロード[OVERLORD]のストーリー・あらすじ

時は2138年。

仮想現実の中を自由に遊ぶことのできる体感型ゲーム全盛の時代に一大ブームを巻き起こしたオンラインゲーム《ユグドラシル》は静かにサービス終了を迎えるはずだった。

しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた。

現実世界ではゲーム好きの孤独で冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使い・モモンガとなり、彼の率いるギルド《アインズ・ウール・ゴウン》の伝説が幕を開ける!(TVアニメ動画『オーバーロード[OVERLORD]』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
マッドハウス
主題歌
≪OP≫OxT(オーイシマサヨシ × Tom-H@ck)『Clattanoia』≪ED≫MYTH & ROID『L.L.L.』

声優・キャラクター

日野聡、原由実、上坂すみれ、加藤英美里、内山夕実、加藤将之、三宅健太、千葉繁、沼倉愛美、白熊寛嗣、子安武人、M・A・O、五十嵐裕美、渡辺明乃、村瀬歩、悠木碧、稲葉実

スタッフ

原作:丸山くがね(『オーバーロード』/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:so-bin、 監督:伊藤尚往、シリーズ構成・脚本:菅原雪絵、キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博、サブキャラクターデザイン・モンスターデザイン・プロップデザイン:出雲重機/前原桃子、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、美術設定:池田繁美/大久保修一/友野加世子、色彩設計:野口幸恵、3D監督:籔田修平、撮影監督:川下裕樹、編集:木村佳史子、音響監督:郷文裕貴、音響制作:grooove、音楽:片山修志、音楽制作:KADOKAWA

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