anime さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]の感想・評価はどうでしたか?
anime さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いじるー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作ゲームを最高な形で再構成し要所要所で熱い演出をからめてくれて、
最後は誰もが望んでいたシーンを実現するという。
初代よりも高く上がったハードル難なく超えてくれたスタッフさんに敬意と感謝を送ります。
チャンバ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シリアスで重い展開ではありますが、盛り上げるところはきっちり作り込んでいて最高でした‼︎
たい焼き さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
てっく さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
紅莉栖を犠牲にし、まゆりが生きる世界。
紅莉栖を諦めた世界を受け入れ生きて行く事を選んだ倫太郎。
しかし。。。というストーリー
前作の厨二感のインパクトが強過ぎた分、今作は大人しいテイストの仕上がり。
途中途中で個人個人がギャグを挟むものの、何処か物足りなさを感じる。
序盤~中盤に掛けては、『雰囲気が変わったな』という印象。
ただ、終盤以降は『彼』が帰って来ます。
そのシーンでは、ちょっと嬉しくなしましたね。(私にも厨二の素質があるのでしょうか。。笑)
やっぱ、ダルはカッコイイですね。
ストーリーとしては、状況整理をしながら観ないと着いて行けない感じですので飽きも来ず観続けられましたし面白い展開でした。
前作に劣らず、十分に楽しめた作品でした☆
JBG さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
普通、続編出るアニメはあまり高評価を得られないんで、このアニメも内心心配していました。
結論、1期もすごかったけど、2期はもっとすごかったです。
1期のストーリと連携していく展開には、毎回鳥肌が立ちました。
マジ人生最高の作品で間違いないと思います。
sMYVP12210 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いくつか出てるのかな?この作品は。初見です。
まず 結論から書くと、神作でした。貴重なお気に入り行きです。
完結にレヴュー書きます。
私個人的に大好きな時間軸系アニメです。ただ、相当複雑かつ単純なタイムトラベルな作品。過去はやっぱり変えられない、未来は変わらないのかを追求したような作品でした。
作画とストーリー、声優さんも完璧。花澤さんの思い入れはそんなになかったのですが、さすが!の役者ぶりに感動しました。ほんとすごいですね花澤さんは。
もちろん他のキャラさんも全員活きてるし、立ってますので全員が主人公なアニメです。
音楽も4.5にあえてしたけども すごいですわ 映画とか作ってるような制作さんですかね。音楽と演出がうまい
あとお色気面ですが、女性キャラは巨乳か、まったくないぺったんこかの2極ですw。すごく大好きです!個人的にこういうの。
クライマックスは時間軸系アニメお約束のどっきりなのでお楽しみに。
なお、最終話だけ見ても意味わからないのでちゃんと23話見ないとだめですw
ちょっとこれを機に他のシュタインズも見てみるつもりです。
このアニメ作ってくれた方々に感謝です!いいもん見れました!!
KINAKO音大生 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Steins Gate1期だけでも充分だったので、あまり期待せず観ましたが、思ったよりは良かったです。
これ3期なかったらいうなんだ?って終わり方だったのでどうなんでしょう…。3期をやったとしても大丈夫かな?1期だけなら神アニメ。今回も決して悪くないけど、あれで終わりならちょっと…。となりますね。
まあ君 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前作を観ていることが前提となりますが,別格の手応えでした.
後半は毎回のように感動しておりましたよ.
この世界観というか舞台設定は,タイムリープものの中の最高傑作と言っていいのではないでしょうか.
それと私が言うもの失礼な話ですが,声優さん達がさすがというか素晴らしかったと思います.あと,いとうかなこさんの歌声も.
この「ゼロ」は原作のゲームはプレイしていないのですが,時間があったら是非やってみたいです.
そういえばロボティクスノーツの新作ゲームがもうじき出るようなので,数年後には,このアニメ版も観られるんでしょうね.
これらの科学アドベンチャーシリーズは面白い作品ばかりなので,今後も期待したいです.
あみきむに さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シュタインズゲートでまあまあ綺麗に終わっていたので
蛇足だろうと思って今まで見ていなかったのですが、連休だったので見てみました。
ストーリーの整合性なんてものは前作から既に無いも同然なので
別に気にしていませんでしたが、
今作はタイムリープをしない話なので、終盤まで時間を行ったり来たりすることもなく淡々と進んでいきます。
結局は
新しいキャラを何人か出して、前作とちょっと違うストーリーにした
という、ファン向け作品でした。
同じキャラと同じ題材で違うストーリーなんてよく考えたなあとちょっと感心。
無理やり感はメチャクチャありますけど。
そんな感じの話でも、そこそこ面白いのは、
前作からのキャラ+今作からの新キャラ
双方に魅力があるからでしょう。
シュタゲの魅力=キャラの魅力
だと思った作品でした。
聖 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人類の宝 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
モウ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前作が大好きだった私は
当然始まる前から楽しみに楽しみにしていましたが
シュタインズゲートゼロも
ある意味シュタゲらしく
ゆっくりゆっくり進行していましが…!
7話・8話で一気にストーリーが改変されていきましたね(゜o゜)
{netabare}
8話最後の場面で
送ったDメール ハイルナ
によって岡部がパソコンのenterを押した…
ダイバージェンスメーターの値は
1.097302
1%の世界線
アトラクタフィールドβ
クリスのいないβ世界線へ……。
やばい、タイムリープものの
最高傑作や!!
{/netabare}
そういえばダイバージェンスメーターの
リアル時計売ってたな!
80000円くらい。
欲しいけどタケー(☆∀☆)
評価は文句なし★★★★★
dbman さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作:ゲーム/放送期間:2018年4月-9月/全23話
▼SP(第24話)『結晶多形のヴァレンティヌス』視聴につき追記
まったくチェックしていなかったので存在自体知らなかったけれど、契約しているVODに新着追加されていたことで知ったシュタゲ・ゼロのTV未放送SP『結晶多形のヴァレンティヌス』。調べたところこの未放送第24話は、イベント上映されたのち、2018年12月21日に先行配信されていたよう。また同日発売のBD/DVD第6巻にOVAとして収録されています。
ストーリーは、「バレンタインデーが間近に迫り、それぞれに思いを馳せる女子たち。そんな折、フェイリスの主導で、みんなで手作りチョコを作る「第36回円卓チョコレート会」が開かれることに。彼女たちは、誰にどんなチョコを贈るのだろうか…?(公式サイトより)」となっており、ゼロ作中で登場した女性キャラがほぼ全員出演。もちろん、オカリン&ダルも登場しています。
{netabare}内容はまさにOVAといった感じでバレンタインに纏わるものとなっており、本編作中ではなかなか見られない頬を赤らめた表情などが描かれていました。妄想内だけれどほっぺ真っ赤オカリンが可愛かったw ストーリーの大筋はまゆりの娘である、かがりがオカリンに本気チョコを渡しては未来がおかしくなってしまうので困るといった展開だけれど、パロディがあったりなどコメディ要素も半々だった印象。
そしてCパートで描かれたラストシーンがやばかった! 真帆によるチョコの渡し方の演出がとても素敵すぎてうるっとくるものがあり、シュタゲを最初から見返したくなってしまった。おそらくは、この{/netabare}最後の約1分間のシーンだけで涙してしまう方もいるのではないかと思われます。シュタゲ好きでこのSPを未視聴の方ならば一見の価値があるエピソードとなっております。
----------------------------------
▼本編レビュー/初出:2018.10.24
ゲームはいまだ未プレイですが、無印シュタゲは2周+α視聴しており、かなり好きな作品なのだけれど、如何せんこのゼロに期待を寄せすぎたせいか、10話の時点で一時視聴を止め、放送終了したので先日一気に最後まで観終わりました。
全話視聴を終えて、率直な感想として…。新たな登場人物がかなり登場しており、その中の数人に必要性を感じなかった。というより、女の子が一気に増えたので、この子誰? 状態だったw
{netabare}そして、最後まで観ても明かされていないのだが、かがりは何故紅莉栖にソックリなのか?wこの辺りを突っ込むのは野暮なのかな。
それと、今作でのヒロインはかがりでいいのかな? 一応アマデウスと化した紅莉栖はいたけれど、作中でのかがりは無印に比べ、「トゥットゥルー」な明るい面が少なく、終始暗いままだったのでヒロインというには役不足感否めず。比屋定さんは可愛かったけど、紅莉栖に対して、孫悟空をライバル視するベジータに見えてしまいましたw
もちろん、鳳凰院凶真が復活した際には、ニヤニヤが止まらなかったのは言うまでもないが、ちょっと登場が遅すぎて正直きつかったw ラストの「またせたな」然り、やっぱりシュタゲは鳳凰院凶真が居てこそだ。1周視聴ではまだ把握しきれてない箇所もあるのであまり記せないが、ファンとしては、またシュタゲが観られた事は嬉しい限り。
ちなみに鳳凰院凶真が復活した時の言い回しが無印のときと少々違ったような違和感が。どちらかというと凶真の中の人、宮野さんが今冬放送中で出演している「ゾンビランドサガ」のキャラ・巽の方にひっぱられちゃっているような気がしなくもないw
余談ですが、追記したSPだけでなく作中で幾度も登場するメイド喫茶「メイクイーン」。秋葉原で実際に存在するメイド喫茶「メイ○ッシュ」と内装もほぼそのままとなっており、このメイド喫茶の立地している場所の真向かいが、私が昔勤めていた会社のビルでしたw 仕事の休憩中はビル内の喫煙所からいつもこのメイド喫茶を眺めながら一服していたことがとても懐かしいw
▼キャスト
岡部倫太郎:宮野真守
椎名まゆり:花澤香菜
橋田至:関智一
牧瀬紅莉栖:今井麻美
桐生萌郁:後藤沙緒里
漆原るか:小林ゆう
フェイリス・ニャンニャン:桃井はるこ
阿万音鈴羽:田村ゆかり
比屋定真帆:矢作紗友里
椎名かがり:潘めぐみ
阿万音由季:田村ゆかり
▼制作
原作:志倉千代丸/MAGES.
監督:川村賢一
シリーズ構成:花田十輝
キャラクター原案:huke
キャラクターデザイン:稲吉智重
アニメーション制作: WHITE FOX
▼主題歌
オープニングテーマ「ファティマ」歌:いとうかなこ
エンディングテーマ「LAST GAME」歌:Zwei
エンディングテーマ2「World-Line」歌:今井麻美
{/netabare}
ヘラチオ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
紅莉栖を救うことを諦めた世界線でのストーリー。代わりに紅莉栖の先輩、真帆やまゆりを母と慕うかがりが登場。{netabare}紅莉栖の記憶を元に構築されたアマデウスが今作の鍵を握る。{/netabare}諦めた岡部が頑なにタイムリープを嫌がる様やまゆりの葛藤など、ドラマチックな部分もあったが、本題に入るまでが長く感じた。勿論、面白いと感じたが。
前作と違い、タイムリープはあまりしない。{netabare}前半では一回だけ、いきなりα世界線のほうへ飛ばされる。後半(最後の数話)は怒涛のタイムリープで記憶を未来に飛ばしたり、一回で戻れる期間が短いから凄まじい回数過去に戻る。その度に体力がない状態からスタートするもんだから、相当辛そう。前作の最終話のような状態に戻るけれども、岡部は、タイムマシンで燃料が尽きたために、紀元前に飛ばされたまゆりと鈴羽を探しに行く。{/netabare}
{netabare}信用できない外国人たちに前作から一転して協力してくれるミスター・ブラウンに萌郁。{/netabare}
{netabare}作品の大筋とは、そんなに関係ないけど、あまねとデートしたダルの告白の仕方が印象に残った。{/netabare}
OPはやっぱり、いとうかなこ。癖になる歌声。EDは2つ。Zweiと今井麻美。
1. 零化域のミッシングリンク
いくつもの世界線を巡る無限の彷徨。その過酷な旅の中で、岡部は紅莉栖を死の運命から救い出すことを、ついに諦めた。そして、再び大学に通い始めた彼は、平凡な日常に埋没していく。それでも心の傷を癒しきれず、メンタルクリニックへの通院を続ける岡部の中で、いつしか白衣をまとった「鳳凰院凶真」の顔は封印されていた。
2. 閉時曲線のエピグラフ
ヴィクトル・コンドリア大学のレスキネン教授によるセミナーに出席した岡部。そこで展開された理論は、「人の記憶をデータ化して保存する」という、かつて紅莉栖が提唱したものだった。そして、人の記憶や感情、心をベースに構築された人工知能「アマデウス」のデモンストレーションが行われる。
3. 双対福音のプロトコル
紅莉栖の8ヶ月前の記憶をベースにした人工知能「アマデウス」のテスターとなった岡部。「アマデウス」の反応は紅莉栖そのもので、岡部はまるで紅莉栖が戻ってきたかのような錯覚に陥る。そんな中、まゆりの発案で、彼女のコスプレ友達も交えたクリスマスパーティを開催することになる。
4. 亡失流転のソリチュード
「アマデウス紅莉栖」に接しているうちに、まるで本物の紅莉栖がそこにいるかのように錯覚し始める岡部。そんな彼を見ていられず、真帆は「ここにいるのはアマデウス。牧瀬紅莉栖じゃない」と非情な現実を突きつける。その瞬間、岡部は世界が歪む感覚にとらわれる。それは久しく感じることのなかった、世界線を移動する感覚「リーディング・シュタイナー」だった。
5. 非点収差のソリチュード
鈴羽と共に未来からやってきた椎名かがりの捜索を始める岡部。ダルの依頼でやってきた捜索の専門家は、別の世界線でまゆりを幾度も殺害した「ラウンダー」の桐生萌郁だった。このタイミングで再び目の前に萌郁が現れたことに、岡部は強い不安と疑念を抱く。
6. 軌道秩序のエクリプス
るかがラボに連れてきた、記憶喪失の少女。その姿を見た鈴羽は、彼女こそ12年間行方不明になっていた椎名かがりだと確信する。なぜなら、かがりが「ママにもらったお守り」だと言って大切にしていた「うーぱ」の人形を、その少女が持っていたからだ。だが、少女は何も思い出すことができず、行方不明だった12年間のことは空白のままだった。
7. 振電遷移のエクリプス
ラボで行われているお正月パーティが盛り上がる中、突然「アマデウス紅莉栖」の接続が遮断された。さらにその直後、銃で武装した覆面の男たちがラボを襲撃してくる。かつて、別の世界線で「ラウンダー」の襲撃を受けた際に命を落としたのはまゆりだった。だが、今回狙われたのは……。
8. 二律背反のデュアル
アクセス不能の「アマデウス紅莉栖」から届く、助けを求める声。その直後、岡部は世界線の変動を感知する。気が付くと、握りしめたスマホからは「アマデウス」のアプリが消えていた。そして、彼の前に以前と変わらぬ姿の紅莉栖が現れる。そこは、紅莉栖が生存している「α世界線」だった。
9. 永劫回帰のパンドラ
「α世界線」で紅莉栖と再会し、束の間の逢瀬を果たした岡部。病院のベッドで目覚めた岡部は、再び「β世界線」へと帰還していた。すべてはもとに戻ったかのように思われた。だが、岡部が眠っていた間にも、「アマデウス」の乗っ取りに続き、彼らの身の回りにはいくつかの不穏な事件が起きていた。
10. 存在証明のパンドラ
明晰な頭脳を持つ後輩・紅莉栖に憧れ、尊敬していた真帆。それと同時に彼女は、どうやっても追いつけない天賦の才能に、ひそかに劣等感を抱いてもいた。そんな真帆の元には、紅莉栖の遺品が残されていた。それは生前、彼女が使用し、その思考が記録されているノートパソコンだった。
11. 存在忘却のパンドラ
真帆が紅莉栖のノートパソコンの解析を頼んだ“専門家”とは、橋田至だった。真帆がこれ以上深入りしないよう、岡部はタイムリープマシンの真実を話すことを決意する。しかし、そこへ再び不穏な影が忍び寄る。
12. 相互再帰のマザーグース
ラボに襲撃を受けて以来、かがりの身の回りには異変は起きていない。だが、その記憶はまだ戻らぬままだった。そんな中、まゆりがふと口ずさんだ歌を聴いたかがり。その瞬間、彼女は突如、気を失ってしまう。
13. 回折叙唱のマザーグース
かつての記憶を思い出したかがりは、まるで子供時代に戻ったかのように、まゆりを「ママ」と呼んで甘える。しかし、この時代にやってきた直後、鈴羽とはぐれてから現在までの記憶はいまだに戻らない。肝心な部分が空白のままであることに、岡部は漠然とした不安を覚える。
14. 弾性限界のリコグナイズ
かがりが突然失踪してから数ヶ月。岡部たちはあらゆる手を使って行方を捜したが、何の手掛かりも得られていない。そんな中、ダルと鈴羽はかつて岡部の手で破棄されたタイムリープマシンをもう一度作るため、真帆の協力を得ようとしていた。
15. 漸近線のリコグナイズ
将来、ダルと由季との間に生まれる運命の鈴羽。しかし、現在の「両親」の関係は進展しておらず、最近はあまり連絡も取っていない様子。父のあまりにも消極的な姿勢に業を煮やした鈴羽は、一計を案じるのだが……。
16. 無限遠点のアルタイル
レスキネン教授から研究室に入るよう誘われたのをきっかけに、留学を目指して勉学に勤しむ日々を送る岡部。だが、まゆりは岡部には何らかの秘めた思いがあり、それを表に出さないよう必死に堪え続けていることに気づいていた。一方、ダルは真帆と協力して、破棄された電話レンジ(仮)の再現に挑んでいた。
17. 双曲平面のアルタイル
タイムマシンに残された燃料は残りわずか。これ以上時間が経つと、燃料不足で紅莉栖がこの世を去った日まで辿り着けなくなる。鈴羽が過去に向けて旅立つ準備を進める一方で、まゆりもひそかにある決意を固めていた。
18. 並進対称のアルタイル
タイムマシンの強奪をもくろむ工作員の銃撃で、倒れ伏すまゆり。そこへ、ライダースーツ姿のかがりが現れる。まゆりが血を流して倒れる姿様を見たかがりは逆上し、武装した工作員たちに襲い掛かるのだった。
19. 循環座標のアルタイル
大国の特殊部隊により、秋葉原のビルは戦場と化し、まゆりと鈴羽を乗せたタイムマシンは爆破され、ふたりは生死不明となった。この悲劇的結末を回避するため、岡部は真帆とダルが制作中だったタイムリープマシンを完成させる決意を固める。
20. 盟誓のリナシメント
7月7日へとタイムリープしたはずの岡部。しかし目を覚ましたのは、見知らぬ施設の一室だった。身体中に走る激痛に耐えながらあたりを見回した彼は、自らの置かれた状況に愕然とする。そこは……。
21. 結像のリナシメント
再びシュタインズゲートを目指すと決意した岡部。しかし、2036年から、タイムリープマシンを使って2011年へ戻るためには、3000回以上のタイムリープが必要となる。精神的負担は計り知れないが、岡部は過去に向けて長い旅に出ることを決意する。
22. 投企のリナシメント
現れた攻撃ヘリは、レスキネンたち米国のものではなく、ロシアのものだった。何度やりなおしても、タイムマシンの破壊は回避できないのか。諦めることなく方策を練る岡部達に待っていたのは、ひとつの苦渋の決断だった。
23. 無限遠点のアークライト
過去に向けて「Dライン」を送ることで、「アマデウス紅莉栖」の存在は消失した。これで、ロシアがタイムマシン争奪戦に介入する余地はなくなった。あとは、レスキネンとの対決をいかに乗り切るか--。いよいよ「シュタインズ・ゲート」へと至る最後の戦いが始まろうとしていた。
追加されていた
24. 結晶多形のヴァレンティヌス
バレンタインデーが間近に迫り、それぞれに思いを馳せる女子たち。そんな折、フェイリスの主導で、みんなで手作りチョコを作る「第36回円卓チョコレート会」が開かれることに。彼女たちは、誰にどんなチョコを贈るのだろうか……?
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まーまー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白かったけど一期が面白すぎたんだと思う。
繰り返しになるけど、面白いけど一期はやっぱり越えられないかなぁ、そんな感じ。
RFC さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
過去に視聴済み。
紅莉栖は亡くなりまゆりが生きているβ世界線の話。
タイトルのゼロって何かな?
Fateシリーズならstay nightの前の話に
あたるからわかるんだけど・・・
じゃあ次の作品はシュタインズゲートに
行けるってことでいいよね?
期待してるよ(笑)
ささみジャーキー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
daruma さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作プレイ済みです。
原作ではマルチエンディングで、エンディングごとに話が大きく変わってしまうので、どのような形でアニメ化されるか興味がありました。
結果としてはまとまっていて、初見の人にはちょうど良かったのではないかと思います。
アニメ化にあたって、細かい説明や伏線回収が雑になってしまったところが残念ではありました。
アニメオリジナル部分で原作で納得のいかなかった部分が解消されていていたところも高評価です。
原作にも共通する部分ですが、かがりの顔がクリスに似ていることに理由がない部分が納得いきません。ただの他人の空似?
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【1話を視聴して】
ビッグタイトルの続編…というか、あの結末にたどり着かなかった場合、その後どうなるかという話。
これが始まる前に、無印が再放送されましたが、その結末は大団円ではなく、ゼロへと繋がる結末でした。それまで全く同じ流れできて、あの結末を見ないまま終わるという、のどになにか引っ掛かるような結末はやっぱりモヤモヤ。そこからはじまるゼロ。原作はプレイしていません。どう結末つけるのか、本当に楽しみです。
作画が良くなっている?と感じたのですが、どうなんでしょうか?
岡部が普通の学生なのは違和感バリバリですけど、2010年なのに、周りがスマホだらけはもっと違和感。わずか8年前ですけど、スマホは伸びていく直前(スマホの出荷が一気に増えるのはこの翌年)だったので、さすがにない。時代を先取りしたということ?
出演者が変わらないのは本当によい。この作品は主要なキャラが一人でも欠けてしまうと寂しくてしょうがない。クリスがいないのは物語上仕方ないとしても、やっぱり大きな穴に感じます。フェイリスも、るか子も、バイト戦士も、シャイイニングフィンガーもいないとダメなのです。それくらい良くできたキャラだと思います。
さて、心に大きすぎるダメージを負った岡部がどう立ち上がっていくのか、そして、新たに加わるキャラはどんな立場で、どんな役割を果たしていくのか、未来は変えられるのか、本当に楽しみです。
【5話まで】
ここまで完璧といって良いほどの物語の流れと作り方。毎話毎話待つのがもどかしい。引きが上手すぎるんですよね。なので、次回がどうなっていくのか楽しみでしかたがないです。
新キャラも全く違和感なし。まるで前作にも居たような錯覚すら感じるほど絡んでいます。特に真帆のもつヒロイン属性(ポンコツ系;優秀なんだけど履き物がバラバラだったり、片付け苦手だったり、小さいのも良い。)がとても良いです。岡部に対する感情の揺れ、どういう方向に向かうんでしょうか、気になります。
【視聴を終えて】
無印と比較されても、そもそもが無印23話分岐からの物語で、これはこれでありと思いました。無印以上にドラマ性が強くなり、岡部の葛藤と葛藤と、葛藤と…って葛藤ばかりやないかい!
この葛藤が続くせいで、空気が重きなりがちなのですが、真帆や二次元クリスのお陰でちょっとは軽くなるという感じです。その分、鳳凰院凶真が帰ってきたときの安心感と「これだ!」感はたまりません。
ゼロのもうひとつのポイントは、無印では曖昧になった(物語上仕方がないが)、まゆりの岡部に対する本当の気持ちがきっちり表現されている点。決意固めて旅立とうとするシーンは泣けました。
物語自分の好み。主人公の感情が揺れ動くなかで、物語も少しずつ動いていき、最後はきっちりとまとめる、そんな感じです。ただ、伏線かと思っていたのが、結局はなにも動かなかったところがいくつかあり、それがとても残念。特にフブキのリーディングシュタイナーと入院は何かありそうで、結局なにもなく…なんだったんだろう?という感しです。
全体的にはシュタゲの世界で別の物語を観ることができた、それで十分だったなと思います。
レイン さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
不安的中。
最初の数話は面白そうに見えたんですけどね。
途中までのレビューを書いた時より評価はさらに下がりました。地の底です。
これだけ論理が破綻した作品を世に出すのはなかなか難しいことだと思います。いちいちどこがとか書く気もしないです。
途中から深夜まで起きて見る気もなくなり録画していましたが、全話なんとかみたものの、時間の無駄だったなという感じです。これ観るくらいなら無印もう一周すればよかったです。続編はもうでてもパスですね。
中身のないレビューですみません。期待していただけにショックなんです。何も書く気がおこらないレベルでひどかったとだけお伝えします。
既読です。 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
過去とか未来とか周りだけが変わってるのに
主人公の記憶だけは確実に時が過ぎている
という設定自体が中二病?
とてもついて行けなかった。
ごめんなさい。
ダレイオス さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オランジーナ さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゲーム未プレイ、無印は個人的にアニメトップ3に入る傑作だと思ってます。その上でこの評価です。
無印で作品としてはきっちり完結しているわけですから、
ゼロは無印の舞台の裏側を、アイデアを膨らませて新たに世界観とキャラを付け足して描いたあくまで補完作品という位置付けに過ぎないと思いました。
実際、本編に繋がる重要な出来事が後半に来るくらいで、大半はα世界線の岡部達の日常です。
良かったのは無印でほとんど無かったダルの思いが描かれていた所ですね。彼もやっぱり人間味あるなと改めて思いました。
あとは裏側でこういう事が起きてました描写は面白かったです。BTTF2みたいな感じで。
{netabare}
特に直接的なのは8話、23話辺り
{/netabare}
その代わりスタッフが一部変わったせいなのか、
ゲームのEND地点と思われるところで、数話くらい何度かエンドロール入る演出はやかましかったかなと。
流れが切れちゃうので個人的には気に入りませんでした。
なんだかんだ言っても再びシュタゲの世界観を楽しむことが出来ましたし、
今までのラボメンに加え、新キャラ比屋定ちゃんとレスキネン教授も気に入ったので、全体的にはそれなりに満足しています。
ちなみに順番は、無印見た後に物足りなかったらゼロ、が1番でしょうね。
必須ではないです。
まだ初心者 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメを観てる人は2011年のシュタインズゲートも観てるはずなのであえて説明はしません。
再放送版の23話βからの続きなので、初見の人は再放送版23話βを観たあとに視聴するとより楽しめると思います。そのあと2011年通常版23話、24話、劇場版を観てください。
SF好き、オタク向け、ストーリー重視のアニメだと思います。
STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないまま死ぬという運命を選択する。
そして、紅莉栖の死から4ヶ月が経った。再び大学に通い始めた岡部は、真面目に授業に出席し、テニスサークルの合コンに参加するなど、平凡な日常に埋没していく。それでも心の傷は癒しきれず、ラボへ顔を出す機会も減っていった。β世界線上の未来からやってきた鈴羽は、第三次世界大戦が勃発する運命を変えようと岡部を説得。しかし、彼は「世界線の改変は、人間が手を出していい領域ではない」と、運命への介入を否定する。岡部の中で、いつしか白衣をまとったマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」の顔は失われていった。
そんな折、岡部は秋葉原でヴィクトル・コンドリア大のレスキネン教授が主催する、人工知能に関するセミナーに出席する。ふとしたことから、レスキネン教授の助手である比屋定真帆と知り合い、壇上に上がった彼女のスピーチを聴く岡部。その内容は、「人の記憶をデータ化して保存する」という、かつて紅莉栖が提唱した理論と同様のものだった。真帆やレスキネンのチームはその理論をさらに推し進め、人の記憶と感情、そして心を持つ人工知能「アマデウス」を構築していた。(TVアニメ動画『STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]』のwikipedia・公式サイト等参照)
宮野真守、花澤香菜、関智一、今井麻美、後藤沙緒里、小林ゆう、桃井はるこ、田村ゆかり、矢作紗友里、潘めぐみ、山本彩乃、本多真梨子、木野日菜、上田燿司、西村麻弥
原作:志倉千代丸/MAGES.、キャラクター原案:huke、未来ガジェット原案:SH@RP、監督:川村賢一、シリーズ構成:花田十輝、シナリオ監修:林直孝/松原達也/西村卓也/安本了、キャラクターデザイン:稲吉智重、プロップデザイン:稲吉朝子/コレサワシゲユキ/灯夢、美術設定:灯夢/コレサワシゲユキ、美術監督:小髙猛、色彩設計:佐藤美由紀、特効監修:谷口久美子、撮影監督:塩川智幸、3Dディレクター:ヨシダミキ、モデリング:相馬洋、編集:須藤瞳、音響監督:山口貴之、音楽:阿保剛/信澤宣明/日向萌、音楽プロデューサー:金谷雄文、音楽制作:MAGES.
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年4月20日
「狂気のマッドサイエンティスト」を自称し、いまだ厨二病をひきずる大学生・岡部倫太郎。秋葉原の片隅、「未来ガジェット研究所」で偶然、過去へと送信できるメール「Dメール」を発明してしまったことから、彼とその仲間たちは世界規模の大事件に巻き込まれることになる。 「シュタインズ・ゲー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
舞台は「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎はサークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部は単位取得の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
絶望に押しつぶされた岡部を気遣うまゆり。岡部は、紅莉栖を救うことを諦め、世界の命運を背負うその重責から解放される。 だが、そこは紅莉栖との出会い、ラボメンとして過ごした日々がなかったことになっている世界線であった。 罪悪感を抱えたまま過ごす岡部に、“β世界線”はどのような未来...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2014年10月14日
20XX年。IBMが提唱する次世代(第三世代)のコグニティブ・コンピューティング・システムは、「未来ガジェット研究所」のラボメンたちの周りにも広く浸透していた。 コグニティブ・コンピューティング・システムは、プログラムに依存する従来のコンピューターとは異なり、自然言語を解釈し、蓄...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
2019年。世界線変動率「1.048596」。フォンドロイド――通称『ポケコン』の普及により、拡張現実が身近な存在となった近未来の種子島。そんな島にある中央種子島高校『ロボット研究部』は廃部の危機に直面していた。2名しかいない部員の1人で主人公の“八汐海翔”は、こんな状況でも「ロボ部」に興味を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
ある夏の一番暑い日、彼女と、彼女の飼い猫である"僕"の暮らしが始まった。彼女は通っている短大の卒業を控え、就職活動に追われる毎日を送っている。いつも頑張っている彼女にとって、"僕"と過ごす時間は、互いにひと時の安らぎを感じられる、とても大切なものだった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
我聞悠太は高校2先生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ"を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。出...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
2015年、渋谷。 6年前に起きた大災害、渋谷地震から復興された街に新設された私立高校『碧朋学園』に通う青年宮代拓留は、自身が設立した新聞部の活動の一環として『ニュージェネレーションの狂気の再来』と称される連続殺人事件を追っていた。 情報強者を自称する拓留は持ち前の好奇心と行動...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
現代の東京・渋谷で俗に「ニュージェネレーションの狂気」と呼ばれる不可解で猟奇的な事件が連続して発生する中、渋谷在住の高校生で引きこもり寸前の生活を送るオタク少年、西條拓巳はインターネットのチャットで「将軍」と名乗る人物が掲載した次のニュージェネの事件を顕示させるような残酷な画...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
僕、橋場恭也はしがないゲームディレクター。会社は倒産、企画もとん挫して実家に帰ることに……。輝かしいクリエイターの活躍を横目にふて寝して目覚めると、なぜか十年前の大学入学時に巻き戻っていた!?当時選ばなかった道を選んで、憧れの芸大ライフ、さらにはシェアハウスで男女四人の共同生活と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
芦川組を支える若きインテリヤクザ、新田義史は大好きな壺に囲まれ、悠々自適な独身生活を送っていた。 ところがある日、謎の物体に入った少女ヒナがやってきたことで生活が一変。念動力が使えるヒナに脅され、同居を余儀なくされてしまったのだ! 暴走しがちなヒナは組関係でも学校でもやりたい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年4月21日
北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当している鎧塚みぞれと、フルートを担当している傘木希美。 高校三年生、二人の最後のコンクール。 その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。 「なんだかこの曲、わたしたちみたい」 屈託もなくそう言って...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。 そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。 埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。 田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。 可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。No.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、クラスメイトたち...
ジャンル:OVA
放送時期:2018年3月21日
「ReLIFE」は社会で挫折を味わった27歳の主人公・海崎新太が、とある研究の被験者になり高校生活をやり直す姿を描いた作品。テレビアニメは2016年7月より放送され、完結編ではテレビアニメ全13話の続きとして海崎のリライフ実験が終了するところまでが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
アニメやマンガが大好きなことを隠している成海と、イケメンで仕事もできるが、重度のゲーム好きの宏嵩のオタク同士の不器用な恋愛模様が描かれる。