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「STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ](TVアニメ動画)」

総合得点
94.6
感想・評価
1459
棚に入れた
7313
ランキング
4
★★★★☆ 4.0 (1459)
物語
4.0
作画
3.9
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.1

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STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

アルジャーノン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

無印のオカリンとのつながりが不明(だれか教えてください)

無印、劇場版のアニメ視聴済です。
無印を復習せずにかつ直前に劇場版見てしまったものだから頭の中がごちゃごちゃしすぎて、
感動的なシーンも、あれ?これどういうことだったっけ・・・
と感情移入できませんでした。
今作は比屋定さん、かがり、ダルの嫁、あとアマデウスのクリスという新しいキャラが登場します。
ゲームの名残なのかはわかりませんが、比屋定さんがヒロインとして扱われていて、クリスとのラブが好きだった私としてはお色気シーンとかほんとにいらなかったです。。。
今作ではダルとまゆしぃの人間性がよすぎて好きになっちゃいそうでした。

内容としては、クリスを救うのをあきらめて第三次世界大戦が起きてしまうβ世界戦のお話で、オカリンの中二病を失って暗いのなんの。
はじめこんなのオカリンじゃない!と思って悲しかったですが、ラストでらしさを取り戻したときには逆に中二病設定が恥ずかしく思えるほどでした。
第三次世界大戦が起きるので、そのシーンや状況が怖かったです。
女性陣が老けてなさすぎ、戦闘スキルがついてるのが不思議、特にフェイリスたんが髪型とか変わってなさすぎて違和感でした。
アークライトって初めて聞いたんですが、まゆしぃは彦星様(オカリン)の織姫様になりたかったんですね。最後オカリンが迎えに来たシーンがそれになぞらえる形だったのでよかったです。
無印につながる動画撮影のシーン、こうなっていたんですね。
皆撮影に関わっていて、オカリンが一人じゃなくてよかった。

設定をわかってなさすぎる私がいけないんでしょうけど、
大きな疑問がひとつ。
☆無印のオカリンとゼロのオカリン、同一人物なのでしょうか?
大前提として、リーディングシュタイナーの能力があるオカリンは、世界線がかわっても記憶が受け継がれますよね。
時系列としては、無印1~22話→無印23話(β)→ゼロ→無印23話~であってますか?
ゼロのオカリンのおかげで無印オカリンがシュタインズ・ゲート(SG)世界線に到達できたわけですが、この時ゼロオカリンの記憶はどうなっているんでしょうか?
説明が難しいんですが、無印オカリン視点で観るとそのままSG世界線に入りますが、この瞬間に無印オカリンからゼロオカリン(無印→β世界線を観測したオカリン)になるんでしょうか?
ゼロオカリンと無印オカリン(SG)の相関がわからず、??で終わってしまいました。

あと、ゼロ最終話でタイムマシーンで鈴羽とまゆしぃを迎えに行きますが、こちらもその後どうなるんでしょうか?

それと、2025年にオカリンが死ぬことが確定していますが、観測者はオカリンしかいないのに、どうしてわかるんでしょうか?鈴羽がタイムマシーンで未来の情報を持ち込んだからでしょうか?

とにかく理解力が乏しすぎてスッキリして見れませんでした。
どなたかご解説いただけるとありがたいです。。。

分かった上でもう一回見直したいです。

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 343
サンキュー:

6

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無印が神なだけに・・

期待しすぎてしまいました。
それでもこちらも後半なんかは見応え充分かと!
でも、もうシュタゲは初期ので良いかな・・
無印はもう鳥肌たちまくりの号泣しまくりでしたが、0に関してはそういうのはなかったです!
でもシュタゲ無印が神だけに☆すこし上乗せしました・・m(__)m

投稿 : 2018/10/10
閲覧 : 210
サンキュー:

6

しおなっつとこなっつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今作だけの評価って難しい、、

ラストはシュタゲらしさがあったけど、途中は中だるみを感じました。
結局最後まで謎というか意味がわからないところがたくさん残ってて、純粋に何で教えてくれないの?って疑問も残ります。
2クールもあったんだし、他にもっと省略できる部分あったよね、、?
前作が良かっただけに、個人的にはシュタゲの印象を下げてしまったかな、と思いました。

あとやっぱり(アマデウスじゃない)クリスがいないとなんか物足りなく感じました。クリスの存在って大きかったんだなぁ。

投稿 : 2018/10/10
閲覧 : 173
サンキュー:

8

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全体のバランスは高いが、ストーリは初期作を超えられない?

表題の通りの感想。

初期作は円盤買っても良いと思うくらいだが、今作はそこまででは。

もっと終りをはっきりした形にしないと。
続編作るつもりなら仕方ないけど。

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 151
サンキュー:

6

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鳳凰院 凶真は何度でもよみがえる・・・ そう何度でもな

 ジャンル 異なる世界線


 ストーリー

 クリスティーナを救うことをあきらめた世界のお話し

その後の オカリンは 真面目に大学に行き

ラボにはいかない生活を送っていたのだが

 大学の講義の設営のお手伝いで

合法ロリっ子 比屋定さんと出会うことが物語の始まり





 物語

 比屋定さんは AIの専攻を行っており

比屋定さんの所属している研究室の レスキネン教授の講義があり

オカリンはその設営などの手伝いを行っており

 そこで比屋定さんにあったんだけど・・・

その研究が 人の記憶を使用したAIシステムで

その使用されている記憶の主が・・・

 マキセ・クリスだった




 キャラ

 まぁ、好きなキャラトップ3は変わりなし


 音楽

 コジンテキニハ前のほうが好きだったかなー


 感想

 ここまできたら、ちゃんと 続編やって

きれいに終わって 終わってほしいね

 まぁ、面白かったねb
 

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 164
サンキュー:

5

luna さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

広がりすぎた世界が複雑化

前回のお話は
狭い日常世界と
縦横に広がる時間軸の世界
この二つのバランスが絶妙だったと思う

今回の作品は
時間軸という重要な種明かしを知ったあとの作品なので
新たな仕掛けを期待していたのに
前回の理論を再利用して
無理にお話を膨らませた感じがして、、、

でも
人工知能の感情は人間の代替えになるか?とか
その他前回のお話を補強する部分は
とてもよく作られていたので
蛇足ではなく、
しっかり続編と呼べるお話でした

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 230
サンキュー:

4

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

時間軸や世界線が入り乱れて、整理するのが難しいけど、やっぱりシュタゲは名作だと思うのです。

この作品を見る前に、
必ず1期を見ないとラストまで見ても全くわからないと思うの。
なので、1期見てから見てねw

あ、そうそう、1期の23話って
1期の24話(最終回)~25話(その後)に続く23話と
このシュタインズゲート・ゼロに続く23話(β)の2つあるからね。

時間軸でいうと、

・1期:1話~23話(β)
・今期(ゼロ):1話~23話
・1期:23話~24話(最終回)~25話(その後)

こんな感じのつながりになるの。

今期は全体的に元気がない感じ。。
それは1期の23話(β)を見ればわかるけど、
それにしてもなかなか・・長かった~~
ためてためてためてためて・・・辛抱強く待ちましょう!
ラストはスッキリできると思うので!

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 206
サンキュー:

5

番長 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終わってしまった

無印は今まで見たアニメの中で一番好きなアニメです。

中盤少し退屈な部分もありましたが、その後の畳み掛けるような展開にただただ熱中するばかりで、なるほどここに繋がるからゼロなのかと最終話で納得。
ただただ神アニメでした。

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 186
サンキュー:

7

やまじい。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ついに終わってしまった...

主に紅莉栖が死ぬβ世界戦でのお話です。

無印23話での分岐になりますので、無印を観ていないと物語が分かりません。
一度オカリンが紅莉栖の救出に失敗(自分が殺傷)してしまった世界線のため、全体的に暗い感じで物語は進んでいきます。

無印で完結しているものを、なぜまた続編?と疑問に思う人もいるかもしれませんが、まずは観てください。β世界線でのそれぞれのシュタインズゲートを目指す想いが伝わるはずです。
※β世界線では紅莉栖は死んでますが、人工知能(AI)のアマデウス紅莉栖が登場します

前作同様、個性的なキャラクター達(新しいキャラ含め)が活躍してますので、シュタゲ好きは観てください!

ゼロは決して蛇足ではありません!!

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 156
サンキュー:

4

ネタバレ

うしべえ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ファン向けの作品

シュタゲ好きの人は観ておくと良いかと。
シュタゲ同様に喜怒哀楽があり、ハッピーエンド。

無印のように全ての伏線を回収してないけど、180度、360度、720度と怒濤の展開も健在。

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 135
サンキュー:

2

ネタバレ

たいき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

最高

最高

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 157
サンキュー:

0

ネタバレ

うたわれリアン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほぼシリアス、茶化し不要!

毎回シリアスで進展が気になるのと、シリアス故にドキドキする感覚がクセになります!

個人的にBADで暗い鬱なシリアスよりも、こういう緊張で気の抜けないシリアスの方が好きです。

8/23現在で19話、原作は未プレイですが色々と伏線回収されてなくて、2クールで終わらないような、終わっても未解な部分多くてモヤっとしそうですね(その場合、原作買ってねってことでしょうけど)

とりあえず、現状未解で気になってることは
{netabare}
・新型脳炎
・フブキちゃんの入院とリーディングシュタイナーの関係
・阿万音由季のライダースーツ姿疑惑
・大人かがりが幼少期のオカリンと遭遇してる件
・レイエス教授の企み
・鈴羽とマユリの行方・安否
・ルカ子・フェイリスがほぼ空気(もう見せ場ないのか?)
・SERNは動きなし?
{/netabare}
↑案の定詳細は不明でした。

あと、来週は19話の再放送になるようですが、18話エンディング後の意味深なひび割れ演出は・・・。
ただ落としただけとかなら、ELITEの販売延期の件もありますし、制作元のWHITE FOXがアニメ制作多忙過ぎて、息切れ状態ですかね・・・。

1週遅れからの20話、いきなりシリアス!泣きそうになるのと、最終回まだですが激推し作品に認定!
やばいわ・・・シリアス過ぎて心地良すぎる。

最終回を見ました。
壮大な終わり方で、1期の方とも絡んだエンディングは痺れました!
ただ、やはり尺足らずなのか、未解なことが多くてちょっとモヤっとしますが、それでもここまでの出来栄えなら満足です!

とりあえず、ELITE買う時に一緒にゼロも買うと思います。

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 202
サンキュー:

8

のんのん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

平成最後の神アニメ

中盤で少し中だるみしたかなって思ってたら残りの3~4話で全部ひっくり返された。特に最終話に関しては日本アニメの歴史に残る話だったと思う。(ed後のcパートは鳥肌ものだった)
シュタインズ・ゲートは自分をオタクに引き込んだアニメだったので続編もこのような素晴らしい作品になったことは本当に嬉しい!制作者様に感謝したい

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 202
サンキュー:

5

8’ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終回はとても良い

前作の人気があるがゆえの切られないという余裕があってか途中少し退屈に思える場所も多かったように感じました。
しかし最終回にそれらはほぼ全て生きています
映画のように一つの作品として一気に見てその後1期の24話
を見れば評価できる作品だと思います

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 136
サンキュー:

5

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<75> 『STEINS;GATE』続編。

『STEINS;GATE』7 年ぶりの続編。
タイムトラベル系 SF を、良くも悪くもヲタっぽく、かなりシビアにやった名作の続き。秋葉原を舞台に、中二的アングラで壮大な SF と青春もの恋愛ものが融合する感じで、コミカルとシリアスのバランスもいい。失ったものを取り戻してく展開は胸アツ。
小さな綻び、またはご都合主義が見え隠れするあたり、続きがあるならちょっと不安。

<70> 『STEINS;GATE』続編、なのかな。なんだか懐かしい雰囲気。
遅ればせながら 1 話視聴。
『STEINS;GATE』7 年ぶりの続編、なのかな。
一作目は、タイムトラベル系 SF を、良くも悪くもヲタっぽく、かなりシビアにやった名作。7 年前に TV 版を一度観たきりで、お話はもうほとんど忘れてしまったけど、青さとか緊張感とか込みで、なんだか懐かしい雰囲気。
がんばってついていきたい。てゆうか今からそこそこまとめて観る予定。

投稿 : 2018/10/05
閲覧 : 150
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

キャラクターの寄り添うような距離感にニコニコします、今のマイブームなのでとても好き
そんな感じに心理面にこだわりが強くて、キャラクターに同調しやすいです
反面とてもシリアスなので、鬱注意かな
感情豊かで魅力的なキャラクターたちが傀儡人形のように扱われるので、エグいです
幸福感と絶望感の入りまじったアニメという感じ
無印頃からなんかリアリティがあって怖いです、不安になります
けど満たされる幸福感には抗えないので好き

投稿 : 2018/10/05
閲覧 : 132
ネタバレ

タータ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメは原作を超えてくれそう

8話のアニオリすごいよかった。{netabare}α世界戦での紅莉栖やフブキを原作以上に見れたし、岡部がおばあちゃんを亡くした時のまゆりと重ねてるのも泣きそうになった。β世界戦に戻るためのDメールも原作だと伏せられてたけどこれなら納得。 {/netabare}

投稿 : 2018/10/05
閲覧 : 213
サンキュー:

7

デルタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シュタインズ・ゲートに繋がる物語

舞台は岡部がまゆりを救い牧瀬紅莉栖を救うことを諦めてしまった世界線。AIアマデウスとの出会いをきっかけに岡部の運命はシュタインズ・ゲートをめぐる渾沌へと誘われていく……

正直序盤・中盤の失速感はかなりありました。でもそれを覆すくらい終盤の盛り上がりはすごかったです。シュタインズ・ゲートゼロをフル楽しむなら無印シュタインズ・ゲートを1度見直した上で見るといいと思います。

投稿 : 2018/10/05
閲覧 : 170
サンキュー:

5

thunder さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガチ勢専用

原作小説、ゲーム、ドラマCD全て視聴している自分からすれば神アニメですね
逆にアニメのみの視聴者は訳がわからないのではと思います。
低評価の人はゲームやると評価ががらりと変わると思いますよ。

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 130
サンキュー:

4

ネタバレ

ういすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

おもしろいのは、終盤の3話くらいだけだった。

ゲームは未プレイ。シュタインズゲートは鑑賞済みです。

前作はハッピーエンドで良かったね。って感じですが、今作は序盤、結論がまったく見えない。世界線の話とどうつながっていくのか、未知数。

前作は、第一話から謎が深く、それを解き明かすのに奔走して、で友人の死をきっかけに主人公がループをって、とりあえずの目標みたいなのが明確化されていたけど、今作は2話が終わった時点だけども、クリスの死を悼むのと、人工知能の話が出たくらいで、前作とどう絡み合っていくのか、期待しかないです。

前作を見て、今回も前半は伏線をはりまくるのだろうなと予想できるが、まあ序盤は????が続くんだろうなと、楽しみに観たいと思います。

全て見終わった後、評価したいと思います。

前作を超えることは、難しいとは思いますが期待しています。

最後まで見終えました。
12話でまとめることも可能だったのでは?
そちらのほうが内容が凝縮されたかと思います。
まず、アマデウスいらない。かがりいらない。
ダルの恋愛話いらない。

尺が長すぎた。

レスキネン教授が、未来からの自分にメールを貰うか、
それともタイムトラベラーにして、オカリンに近づき、
自分の手元に置こうと、アメリカの研究所に勧誘しようとしたで、
よかった気がするし、そうすればアマデウスはいらない。
アマデウスはAI技術の進展を伝えるだけの気がするし、
アマデウスの活躍は、比屋定さんにおまかせすればいい。

かがりの存在は、単なる洗脳の恐怖を
見せるためと、単なる戦闘員なので、萌郁に置き換えればOK

ダルの結婚相手も、チラっと出すくらいでどうかな?
そうすれば、12話でしっかり内容を伝えられた気がする。

最後の数話が秀悦だっただけに、中だるみが正直しんどかった。

まあ、疑問は残りますがね。
まゆりとすずはを過去に送った段階で、なぜリーディングシュタイナーは
発動しなかったのか。。まだその時点では未来の岡倫から本人へDメールが
送られていないので、世界大戦は防げず、諦めない岡倫だけが存在するようになる?だったら、ずずはとまゆりが過去へ飛ぶ理由がなくなる。まあ、無印でまゆりが因果でどうやっても死ぬっていうことがあったので、何らかの別の理由で2人が過去に行き、BC18000年前に到達してしまったとしても、諦めない岡倫が、そこから長年に渡り研究した結果、タイムマシンの完成とクリスの救出方法を見出し、Dメールを過去の自分へ送った瞬間。まゆりとすずはがタイムマシンに乗る現実も、世界線の収束により存在しなくなる。

Dメールを送ることで、オカリンとクリスの接点はなくなり(映画では、のちにつながる。)、タイムマシン理論も完成することなく、タイムマシンを巡る第三次世界大戦も起きない。タイムマシンは作られないのだから、まゆりとすずはがタイムマシンに乗れない。BC18000のすずはとまゆりは、ほっといてもDメールを送信した時点で、光の粒に代わって消えるはず。

それに、オカリン研究者なら、Dメールを送って状況が変わったかどうか、確認しなくていいのかな?なぜ手はずだけ整えて、助けに行ったのかな?と思いました。失敗して戻れなくなる可能性があるなら、なおさらDメーるを送ったあたとに行くべき。

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 215
サンキュー:

8

ネタバレ

makiano さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

まだ一度しか観ていないので、?な所もいくつかありますが
まあまあ面白かったと思います。

まゆりの想いを考えると、切ない感じは前作よりも強いですね。

細かく見ていくとおかしな点もありそうですが、時間を超えて
る時点で仕方ない気もするので、まぁいいかと。


{netabare}紀元前18000年! 3人で綺麗な星空を見たんだろうなぁ~{/netabare}

投稿 : 2018/10/03
閲覧 : 200
サンキュー:

8

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

傑作に収束していった物語<69>

終盤は鳳凰院凶真の復活で盛り上がって面白かった。
終わりよければというのはあるけれども・・・
序盤は期待感と雰囲気の違いで引っ張れたものの、中盤は展開不足。
そんな悪くはなかったけど、前作のタイムリープの実現→陰謀の発覚→まゆりを救う→紅莉栖も救うというみっちりな展開と比べるとね。

主役があんま動かないところでダルはよくがんばってた印象。
まゆりのヒロインとしての立て方は不足気味。
初代の紅莉栖との濃密な掛け合いに匹敵する関係性を本作で構築しきれてなかった。過去の関係で体張ってくれたけど、ちょっとサブキャラ的。
あと、ロリっ子が主要登場人物の割になんとなーくおかりんに惚れてるくらいで、誰とも濃密な関係を築けてなかったのも飲み会に遅れてきたような疎外感。

椎名かがりが紅莉栖に似てる(けど特に関係ないぜ)の件。
未来から来てるし紅莉栖のクローンかと思ってた。
肉体がある、アマデウスには記憶がある。あとは記憶を脳にダウンロードするようなSFチックな装置があれば・・・ってあるやんけー
という感じで牧瀬紅莉栖復活!牧瀬紅莉栖復活!なのかと。ブドウ糖水を10リットル飲むのかと。
そうして蘇った紅莉栖ではなくまゆりを選ぶくらいの蓋然性を積み上げてほしかったなってなところ。

真の意味で傑作が帰ってきた・・・か?<70>
1話視聴。
あの傑作の続編が!・・・なんだけど年月も経ってるし、スピンオフやら同レーベルのアニメ化とか全て不発だったので期待は低めだった。
前作をなぞってラボのゆかいな仲間たちが徐々にって展開かと思いきや、おかりんのキャラが裏返ってて高学歴高身長宮野真守ボイスの影のあるイケメンに。こりゃモテますわ、合コン行きますわ、全属性が前からそうだったとしても。
そういやこの分岐になって終わる再放送やってたっけか、その終盤の緊張感で始まった感じ。
2クール全23話がどう展開するのか、期待高め。

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 231
サンキュー:

10

ネタバレ

jack さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

敢えて言おう、蛇足であると☆1(1話切の後、気が変わって最終話まで見てしまった感想を追記

2018-8-02
牧瀬紅莉栖を救えなかった世界線だと?ふざけるな
最初に断って置きますが私は前作ファンです。あの終わり方こそが最高の幕引きだと思っています。
前作シュタゲのラスト1話、トマトケチャップと知恵を振り絞る事ができなかった世界線がシュタゲ・ゼロだと?ふざけるな。牧瀬紅莉栖との日々を過ごしてきたオカリンがそんな簡単な事を思い浮かばなかったハズがないんだよ。舐めてるのか?
こんなのはキャラクターが動いているんじない。もっと別の都合で無理やりキャラクターは動かされているんだ。反吐が出る。

2018-10-02 追記
と、思っていたのだがabemaでやっていたので最終話23話まで見た
いや見てしまったただし倍速で。腐ってもシュタゲだとはおもう。
感想箇条書き
15話位の中だるみがひどい
23話までつかって結局無印1話に回帰するしかないっていう
一見矛盾なく無印1話に繋げられたことは素直に感心したが面白かったわけではない
が、どうしても無印1話につなげる規定事項感は感じられてしまう茶番かな

総合すると、やはり三ヶ月前に1話を見たときと感想は変わらない
23話も使って(シュタゲゼロが最高だと思う人には適さない表現→{netabare}安っぽい{/netabare})未来編をやって説明できたのが無印1話のビンタに込められた思いってねえ・・・

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 1318
サンキュー:

5

エルブラント さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ストーリーが雑。脚本を作り直すべし。

素材はいいのに、アニメにして爆死した感じですね。
良かったのは、音楽くらいで、他は大して何も評価できないというところです。

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 126
サンキュー:

2

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

行き着く先はターミネーター?オチなし作品に未来は無い!

元人気アイドルの引き際は正しければ安室奈美恵のように崇められ、失敗すればダラダラ趣味感丸出しの商業ママ吉澤ひとみとなるのは世の常である。な物語。



序盤と終盤のオカリンの在り方がとても熱いものだったがいかんせんオチがつまらない。物語の展開はスッキリ終わらせれるであろうものなのにあえて落とさない、終わらせたくないんだろうね。んでもオチの無い、落とし所がグダグダな作品って過去売れてますかね?続編あったとして売れますかね?まぁ売れませんよ。売りたいならキレイに作れよ!このやろー!

ハッキリ言って「色んな媒体に版権売りまくって金稼ぎまだまだしますぜ!」てのが丸出しの作品。人気作品と言えどもそんなに寿命は長くない。絞り尽くしカスになったら肥料にすらならないし屋台骨だからこそ丁寧に中締めすべきだったのに非常にもったいない。


キャラクターは相変わらず滑らかに動かないし表情も硬いけど無骨なストーリーで補完できたからこそあった1期。じゃあ今作の見所は?と問われても正直何も無い。だって2クールで終わりませんし(きっとない)未来まで待たないと終わりませんし萌える作品じゃないですし。
大きなテーマだったはずの「別の世界線」が結局1期と同様に収束するのか、全く別の展開をくれるのかヨダレをいくら垂らそうとも「待て」させる犬の飼い主は結局犬にとっての美味しいタイミングで「よし」と言うことはないのだろう。


んー評判になってなかったし期待はしてなかった。それでも1期とは違う空気感ながらも最終話までは面白いと思ったし胸熱シーンも幾度とあった。視聴メモも珍しく書き留めており色々考察する「つもり」だった。中身がそれなりに濃そうだったし。
その気をしっかり削いでくれやがったな!誰だ!こんな物語作ったやつ!知らんけど。
まぁこの作品は販促アニメの域を超えることは二度とないしその気も無いのだろう。

初めてだけど花澤補正は入れませんでした。
あースッキリしない!ムカつく!

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 263
サンキュー:

20

ネタバレ

かしわもーち さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり

好きだなぁ〜シュタインズ・ゲート

特に21話でオカリンが鳳凰院凶真に戻ったところは最高だったね〜(´ω`★)

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 120
サンキュー:

2

ネタバレ

gm560 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

物語に気持ちがなかなか入っていかない感じ

1期の方が明らかに面白かったです。
序盤が地味で中盤から盛り上がる1期と違って、
2期は序盤からイマイチで中盤は更に低空飛行して、
後半にバタバタっとめまぐるしく変わって、
最終回でやっと何の話だったのかが理解できます。

思うに無駄な登場人物があったり、ダルの馴れ初めとかに
やたら力が入ってたり、自分が見たい次回作とかけ離れてました。

あと岡部が終始暗くてごくたまに1期以上に無理にキャラ作ってて、
見てて痛々しくなったし、ダルが頬をそめるシーンがやたら多くて
ちょっと気持ち悪くなりました。
あと設定が1期以上に無理があったように感じました。

私が見たいのはアマデウスではなく牧瀬紅莉栖でした。

なんかストーリーはわかるんだけど、うーん気持ちが入っていかない。
だから感動も興奮もあまりしない、そんなアニメでした。

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 210
サンキュー:

8

ichiy さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

酷評が目立つように感じるが個人的には前作よりも好き

前作の無印は確かに面白かったのですが、原作を知らない私には少し理解しきれないところがありました。それらの補完をしてくれたのがこの作品であり、わからなかった部分が解明されていく気持ち良さを感じながら見ることができました。
中盤の中だるみはいつものことですし、前作が素晴らしかったことから、いつか面白くなるだろうと期待しながら見ていたのでそこまで苦ではありません。
後半にかけての盛り上がりを急ぎすぎと言う意見もあるようですが、私は前作の最終回のあっさり加減に比べればそこまでではないと思いますし、演出も神がかっていて素晴らしかったと思います。
全て見て思ったのは、シュタゲはゼロ、ゲームも含めて一つの物語として完結していると思います。回収しきれなかった伏線もありましたが、そこはゲームをするときの楽しみとして取っておくと捉えれば良いのではないでしょうか。

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 144
サンキュー:

9

ネタバレ

aqua さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バタフライエフェクト

16話まで見ました。

久しぶりにバタフライエフェクトを思い出しました。

あの映画を見た方はみな感じていると思いますが、リア充おかりんはあの作品の結末を迎えた主人公のようです。


最善を求める、そして最後にそれを手に入れ、諦める。
エヴァンにせよ今作の岡部にせよ、彼らの最善を尽くした。それは疑いようがない。


ただ…それでも理想郷は作れなかった。そんな世界に絶望した。

ただ…その世界を受け入れた。それが「最善であると信じて。」


そんな彼らに魅力を感じざるを得ない。
多くの人間が変えられないものを受け入れる。それは人間として、自らの精神を安定させるために行っている当然の行為です。
二ーバーの祈りなんかも有名ですしね。


だがエヴァンと岡部の違いは周りの人間だ。
それを理解しようとし、それでも主人公に幸せになってほしいと求める人間。

彼らにも苦悩があり葛藤がある。それを丁寧に描いている。

{netabare}

最後のまゆりとの会話が全てを示している。

まゆりは自分を助けるために、岡部が絶望して生きることに耐えられない。

ダルは娘とまゆり、みんなが岡部の苦悩の為に永遠に苦しみ、娘の努力が全て無駄になることに耐えられない。

比屋定は自身に常に苦悩と葛藤、絶望を与えられたが、大好きなクリスが生き返る世界を、岡部が絶望しない世界を捨てられない。


まゆりは織姫がクリスだと言ったが、クリスを助けていたとしてもまゆりのことを考え、同じようになっていたと思う。

というかそれが8話ですしね、ダルたちの発言から8話の世界線オカリンも同じような状態だと推察出来る。
{/netabare}




シュタゲは私をアニメに引きずり込んだ作品の一つだが、ここまでゼロがいい作品になるとは思いませんでした。笑

単体で見る作品ではありませんし、結末も前作である程度分かっています。

だからこそ、この作品の楽しみ方は人の変化、感情。

推理やSF的にどうなるのかという楽しみ方があった前作と違うので、ファンの中には嫌いな人もいそう。

前作以上に「人間」にフォーカスしているものなので、そこが嫌いな人にはお勧めできそうになさそう。

あと各登場人物の性格が微妙に変わっているのが悪改変と呼ぶべきなのか、環境による変化だというべきなのか、この辺りの矛盾を許せないタイプはお勧めできないです。

私は許容範囲でしたが・・・

残り7話でどうなるのか非常に楽しみです。


〈追記〉

{netabare}
最終回まで見ました。

ドラマCDの場面を入れてくれたことが本当に良かった。
懐かしさを感じるとともに、微妙に声色の違うまゆりの声を聞いて、年月を経るということを再確認。

余韻に浸りながら、そもそもこの作品がなぜ人気がないのか考えてみましたが、「行動」と「思考」の差なのではないかと感じました。

シュタゲではオカリンは行動をし続けた。すべてに抗い続けた。
行動の先にこそ答えがあるものだと、シュタインズ・ゲートがあるのだと信じて戦い続けた。

ゼロではオカリンは思考し続けた。すべてを受け入れ続けた。
受け入れること、それだけをひたすらし続けた。
行動こそが無意味だと信じ続けて。


多くの人々は人生の経験則から「行動すること」の重要性を感じている。だからこそゼロのオカリンの在り方を受け入れられない。

そのあたりが人によっては、かっこいいはずのオカリンがこんな人間ではないと感じてしまう。

それが嫌悪感を引き出してしまうのかなとも思います。

{/netabare}

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 205
サンキュー:

9

オオサワギ。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さすが!

伏線回収とか前作のシュタゲ無印に
繋がっていく当たりが超面白かった!

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 120
サンキュー:

2

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STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]のストーリー・あらすじ

いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないまま死ぬという運命を選択する。
そして、紅莉栖の死から4ヶ月が経った。再び大学に通い始めた岡部は、真面目に授業に出席し、テニスサークルの合コンに参加するなど、平凡な日常に埋没していく。それでも心の傷は癒しきれず、ラボへ顔を出す機会も減っていった。β世界線上の未来からやってきた鈴羽は、第三次世界大戦が勃発する運命を変えようと岡部を説得。しかし、彼は「世界線の改変は、人間が手を出していい領域ではない」と、運命への介入を否定する。岡部の中で、いつしか白衣をまとったマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」の顔は失われていった。
そんな折、岡部は秋葉原でヴィクトル・コンドリア大のレスキネン教授が主催する、人工知能に関するセミナーに出席する。ふとしたことから、レスキネン教授の助手である比屋定真帆と知り合い、壇上に上がった彼女のスピーチを聴く岡部。その内容は、「人の記憶をデータ化して保存する」という、かつて紅莉栖が提唱した理論と同様のものだった。真帆やレスキネンのチームはその理論をさらに推し進め、人の記憶と感情、そして心を持つ人工知能「アマデウス」を構築していた。(TVアニメ動画『STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫いとうかなこ『ファティマ』≪ED01≫Zwei『LAST GAME』≪ED02≫今井麻美『World-Line』

声優・キャラクター

宮野真守、花澤香菜、関智一、今井麻美、後藤沙緒里、小林ゆう、桃井はるこ、田村ゆかり、矢作紗友里、潘めぐみ、山本彩乃、本多真梨子、木野日菜、上田燿司、西村麻弥

スタッフ

原作:志倉千代丸/MAGES.、キャラクター原案:huke、未来ガジェット原案:SH@RP、監督:川村賢一、シリーズ構成:花田十輝、シナリオ監修:林直孝/松原達也/西村卓也/安本了、キャラクターデザイン:稲吉智重、プロップデザイン:稲吉朝子/コレサワシゲユキ/灯夢、美術設定:灯夢/コレサワシゲユキ、美術監督:小髙猛、色彩設計:佐藤美由紀、特効監修:谷口久美子、撮影監督:塩川智幸、3Dディレクター:ヨシダミキ、モデリング:相馬洋、編集:須藤瞳、音響監督:山口貴之、音楽:阿保剛/信澤宣明/日向萌、音楽プロデューサー:金谷雄文、音楽制作:MAGES.

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