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「魔法少女 俺(TVアニメ動画)」

総合得点
65.9
感想・評価
254
棚に入れた
1105
ランキング
3026
★★★★☆ 3.2 (254)
物語
3.1
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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魔法少女 俺の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ギャップが生み出す面白さ

 原作は未読。
 基本的な設定や展開は魔法少女もののそれだが、可愛い女の子が変身するとムキムキな
マッチョに。それでいてコスチュームは魔法少女然としているところが面白い。
 この男性化はメタ的には笑いのためののものだが、劇中でココロちゃんが言うように、男性の
方が肉体を駆使する接近戦に向いているのは理には叶っており、そういう意味では納得の設定w。

 この男の魔法少女?に代表されるように、本作は設定からイメージされるものとは異なるものが
現れるというのが基本的な笑いどころなようで、他にもヤクザのような妖精、おばさんの魔法少女、
可愛い顔の妖魔、バイオレンス色の強い魔法少女のバトルなど多々。
 これはこういった設定的なものだけでなく、ハートフルなシーンでもキャラがおかしなもので
あるために笑えるシーンになってしまうことが多々。
 愛の力で変身するということで様々な恋愛感情が描かれるが、変身前後で性別が変わって
しまうので、男女間のものもあれば、BL的だったり、百合的だったりとカオス状態なのも
面白いところ。

 笑いどころとしてはパロディが多いのも印象的で、メインモチーフである魔法少女ものの
パロディは勿論、他ジャンル作品のパロディも多い。
 パロディと言えば、やけに場違いな感があったのが5話。当初はメインの二人の沖縄旅行を
思わせつつ実際はほとんど登場せず、「SHIROBAKO」のようなトラブルを「シン・ゴジラ」の
ような展開で対応していくという。で対応するキャラは「おそ松さん」っぽく、キャストは
「新世紀エヴァンゲリオン」の出演者達。
 この辺の予告といざ出てくるものが違うというやり方は、「刀語」の4話を思い出した。
 個人的にはこれはこれでありだったが、沖縄のビーチでのメイン二人の水着を期待した人
なんかはかなり腹立ったんじゃないかな。

 笑いと言えば、個人的には卯野 さきの中の人である大橋 彩香、石川 界人両名の音程を外した
歌が好きだった。
 特に歌う機会の多かった大橋 彩香氏のそれは秀逸で、完全に外れているわけでもなく、
中途半端に合っているところもあるのが良い。
 別録りだったかもしれないが、マジカルツインで一緒に歌うことの多かった御翔 桜世役の
三澤 紗千香氏も含めて、互いによくつられなかったものだと感心も。

 キャラに関してはほとんどがどこかおかしなところがありつつ、いずれも好感を持てそうな印象。
 メインのさきと桜世に関して、ボケのさき、ツッコミの桜世といった印象だが、実は本当に
おかしいのは桜世のようで、兄の桃拾もかなりずれた人であり、変な兄妹である。
 そして、おかしい=異常という観点では比較的まともそうだったマジカルツインの
マネージャーである矢茂 小波が実は一番おかしいという。

 ギャグものであるが、終盤に掛けて割とストーリーメインになっていき、結構しっかりした
ストーリーもので終わったのは意外な感も。
 そして、そこに至るまでの伏線も序盤からちゃんと描かれていたのはちょっと感心。
 特に妖魔達の黒幕に関しては、兵衛に対するミスリード演出もあって、正体が
矢茂 小波だったのは予想外だった。

2018/06/24
2020/08/02 追記
2022/10/23 誤字修正

投稿 : 2022/10/23
閲覧 : 448
サンキュー:

5

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

わけがわからないよ。どうして萌え豚はそんなに魔法少女が女体であることにこだわるんだい?

みんなは「魔法少女」という単語を聴くとどんなイメージを持つだろうか? 普通の女の子がひょんなことから魔法を使えるようになり、お供の妖精を肩に乗せて身の回りの事件を解決する────程度の差はあれ、このテンプレートが王道の魔法少女モノと言えるだろう。
そんな固定観念を悉く破砕していくのがこの作品だ────嘘は書いてない……嘘は書いてないぞ私は!

【ココが面白い:ツッコミの手が止まらない魔法少女ギャグアニメ】
冒頭からこの作品はギャグアニメであることを全力で主張している。{netabare}始まりの『スターウォーズ』をパロったテロップは同期の『宇宙戦艦ティラミス』と丸被りであり、お供の妖精は語尾が全く安定していない。敵の攻撃はアニメ全体をモノクロ化していき、それに伴い画面右下には「カラー放送」のテロップが追加され、視聴者のクレームと番組打ち切りを懸念するメタ発言が飛び交う。そして魔法少女の必殺技は「レインボー」が重複するやっつけ感漂うネーミングセンス、といった具合である。2011年の某作のおかげで「魔法少女◯◯」と聴けばすっかり身構えるようになってしまった私たちオタクの警戒を解かんとする怒涛のギャグ描写を入れつつも一旦、全てを夢オチにすることで主人公・サキの魔法少女への密かな憧れも同時に描いているようだ────ってこれ完全にまどマギの冒頭に寄せてるよね!?{/netabare}
キービジュアルからして男が魔法少女に変身するものと思っていたこの作品、主人公は女の子である。ロコドルと呼ぶのにも身に余る売れないアイドルをしており、どうやって歌っているのかわからない程の絶妙な音の外し方でキャラソンを1曲、披露することで早々に「ああ……この子はダメだ」と思わせてくれる。それでもサキがアイドルを続けているのは一緒にユニットを組んでいる幼馴染み・桜世と目指す高い高い目標、その頂きに君臨するトップアイドルユニットの片割れ・桃拾とお近づきになりたいというガチ恋勢だからである。
例えそれが叶いそうになくても────部屋が自分の歌のCDで溢れ返りそうになっても、サキは「こんな日が続けばいいな」と望む。ツッコミどころはあれど、彼女もまた平和と日常を愛する1人の少女のようだ。
そんな彼女の望む平和と日常は、ギャグアニメらしい意外な存在によって早々に崩されてしまう。

【ココが面白い:わしと契約して魔法少女にならへんか?】
『カードキャプターさくら』のケルベロス(ケロちゃん)、『美少女戦士セーラームーン』のルナとアルテミス、そして『魔法少女まどか☆マギカ』のインキュベーター……作品を魔法少女モノだと主張する場合、主人公の傍にマスコット的存在を配置しておくことは欠かせず、その姿は動物と妖精を組み合わせた様である。王道魔法少女の枠から外れているまどマギとて、その点は例外ではなかった。
ある意味でこの作品がまどマギと並んで魔法少女へのアンチテーゼだと言える1つは本作に登場する魔法少女のサポーター・ココロちゃんの特異なキャラクター性にある。
{netabare}『オラァ!!出て来いやゴラァ!!ここにおんのはわかっとんやぞゴラァ!!!』
はい、ヤのつく自由業の方ですね。サングラスをかけた強面の成人男性(CV:一条和矢)が魔法少女のマスコット妖精だと言い張っております。
その彼が卯野家の門戸を(叩くのではなく)蹴り、ついこの間まで現役だった母親の代わりにサキを魔法少女にしようと迫る。そのシチュエーションこそ従来の魔法少女作品に倣ってはいるものの、契約するにあたっては注意事項を多分に載せた「契約書」に認めるなど、やり口が完全に“その筋”の所業である。{/netabare}
{netabare}そしていざ契約して変身してみれば────もうおわかりだろう。可愛い女の子がフリルやリボンもある魔法少女コスチュームを纏った「筋肉たくましい男性」になるという大事故が起きてしまう。攻撃手段は徒手空拳にプロレス技、そして魔法少女ステッキによる返り血を気にしない「全力殴打」……ある意味で期待通りな妖魔とのカオスな戦いにサキは毎度、突入することとなる。{/netabare}
某作以降、王道魔法少女へのアンチテーゼ作品は増加傾向にあるがココロちゃん────いやコーさんを始め、飛びっきりわかりやすくナンセンスな方向へ振り切っているこの作品は他作と一線を画しており、非常に好感が持てる部分である。

【そしてココがすごい?:「出オチ」とは言わせないしっかりとしたストーリーに複雑な相関図】
そのままギャグアニメとして突き進んでいくのかと思いきや、本作は1話完結式ではなく1クール全体に割としっかりしたストーリー性を持たせて連続放送していく。
愛の力で変身する魔法少女(男)には各々愛する人がいて、それは只の設定ではなくかなり真面目な背景(バックボーン)を基に培われているものだ。サキが桃拾を愛した理由、そして桜世がサキを愛した理由はギャグそっちのけで“第3話”に収録されており、意外と感涙モノだった。だからこそ絵面の酷い場面は続くが、どんな姿になっても彼女らは大切な人を守るために力を得ることを選び、戦う。その心構えだけは往年の王道魔法少女作品と同じなのだと気付かせてくれる。
そして桃拾が執拗に妖魔に狙われる理由、サキの恋の行方と(桜世による)貞操の危機、桃拾の相棒・兵衛(ひょうえい)にかかる黒幕疑惑など純粋に物語として気になる要素も滲み出ており、アニメ化前に一旦は完結したマンガ原作でもある故か、意外な構成力の高さが序盤に伺える侮れない作品となっているのだ。
────ただし、その原作は単行本にしてたった2巻しかないため、1クール30分アニメにしては内容が薄く引き延ばされている感も否めない。

【キャラクター評価】
卯野さき(うの - )/魔法少女オレ
第1話こそボケ寄りだったけれども、一度オレに変身した後は常識的な反応を求められてかツッコミに転向した感がある。ギャグ作品にツッコミは大事。ものすごく大事。「ツッコミ不在の恐怖」ほど怖いものは無いからね。
身体は男になってしまうけど心は変わらず乙女というのがミソで、カオスな展開にツッコんでいく中に意外なギャップ萌えも生み出してくれる。女を男に、または男を女にしてしまう「TSF(トランスセクシャルフィクション)」自体は他作品にもあるが、あのテのジャンルに備わる“面白萌え”をしっかりと見せてくれるキャラクターだ。

御翔桜世(みかげ さくよ)/魔法少女サキガスキ
主人公がピンク髪ならその親友は黒髪でレズっ気入り。魔法少女や変身ヒロインというジャンルでは最早「鉄板」と呼べる組み合わせであろう。
ただ愛の形は数あれど、発禁以外に「{netabare}性的にヤりたい{/netabare}」「{netabare}兄貴からサキを寝取る{/netabare}」という願望や決意を口にし、そのための武器(意味深)も備えられる女性キャラというのは私の知る限りではこの娘が初めてかな。しかもサキも魔法少女(男)になるから絵面はソフトな「真夏の夜の淫夢」になるし……ああもう、ほんとトチ狂ってるよこの作品!(褒め言葉)
変身前も変身後もサキ×桃拾関連で見せるふくれっ面が可愛いと思います。

御翔桃拾(みかげ もひろ)
サキの想い人であり、桜世の兄で恋のライバルでもある。作品の雰囲気で霞んでるけどサキ・桜世・桃拾はかなり複雑な関係なのよね…。
魔法少女モノには「他人に正体を知られてはならない」という設定もメジャーな部類なことは皆さんも承知であろうが、この作品に限っては変なペナルティーを設けるのではなくサキ個人の「自分が魔法少女のコスプレしたガチムチになってるなんて絶対知られたくねぇ!!」という思いで物語が結果的に魔法少女モノの王道的な展開に当て嵌まっていく様が腹を抱える位に面白いのである。
ただ、桃拾くん自身は別に面白くないかな。無口で鈍感、何事にも薄味な反応というのをギャグとして描いているのはわかるのだけれども、もう少しお喋りなキャラクターにして観る人にもっと活力を与えて欲しかったと思う。

【総評】
ギャグ作品に対する期待に確と応えつつ、意外にしっかりとしたストーリーやキャラクターのバックボーンで断念しない視聴者の心を鷲掴みにする作品と評する。1・2話で切ってしまった人には「買い被り過ぎだ」と言われてしまうかも知れないが、やはりアニメの本性は3話で明かされ、どんなキワモノな姿になっても彼女らは飽くまで魔法少女であることを理解すれば、魔法少女(男)たちにも感情移入し物語を最後まで楽しめることができるだろう。流石に『魔法少女まどか☆マギカ』みたいな魔法少女にシリアスやダークファンタジーを求めるお客様の御要望に応えられる作品ではないが(笑)
作劇上、BL(ボーイズラブ)展開は確かにプッシュされておりそれもまた人を選ぶ要素となってはいるものの、そちらも飽くまで本質はNL(ノーマルラブ)かGL(ガールズラブ)であり、終始『ゴールデンカムイ』のラッコ鍋のようなお笑いに徹しているので結構、見やすい。本当にお笑いに振り切るのなら魔法少女の姿は『こち亀』の月光刑事みたいな汚いオッさんでも良かった筈だが、多少は毒を抜いて「筋肉逞しい美青年」ということで目に毒という程でもない配慮された作画を提供している。『俺、ツインテールになります』がいける人は全く抵抗なく観れるのではないだろうか。
この作品に咎める箇所があるとすれば丸々、第5話だろう。
{netabare}確かに原作は本来、アニメ化できる程のストックは持たない代物のため、足りない部分をオリジナルで補うしかなかったのはわかる。だがそれに乗じて主人公らを廃し、製作スタッフの内輪ノリやネタ、私情が混じったパロディで尺を埋めるのはいかがなものだろうか。ネタ自体は『シン・ゴジラ』や『SHIROBAKO』など有名どころを持ってきた安牌ではあるが、面白いかつまらないかという問題以前に第1~4話で作風を固めつつあった『魔法少女 俺』でやる内容ではなく、制作会社「スタジオぴえろ」は原作よりもスタッフの承認欲求解消の方が大事なのか?と不信を買うだけの内容であった。当然、話の本筋も見事にぶったぎっており非常に勿体ない構成をしている。流石は『おそ松さん』を作った会社、攻め方が秀逸だ(皮肉){/netabare}
第5話を無かったことにすれば王道的な魔法少女ストーリーに黒幕の正体とその目的など中々、面白い内容であると評する。アニメ化に合わせてマンガも続編が連載されたようで、そちらも機会があれば手に取ってみようと思います。そっちのアニメ化は……ぴえろは避けてストックを十分に溜めてから制作していただきたい。

投稿 : 2022/10/23
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少女が魔法少女(男)に変身して戦うギャグアニメw

公式のINTRODUCTION
{netabare}
「恋は、少女を強くする。」
駆け出しアイドルユニット・ マジカルツインで日夜、 芸能活動に励んでいる卯野さき。

彼女の憧れはユニットメンバー桜世の兄で、 トップアイドルユニット・ STAR☆PRINCEの御翔 桃拾。

彼の為なら何だって出来る。 そんな想いがまさかの奇跡を起こしてしまった!

“大切な人を守りたい”という願いによって、 魔法少女へと変身したさき。

だが、その姿は予想もしないものだった……
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「魔法少女 俺」毛魂一直線
監督/シリーズ構成・脚本:川崎逸朗
キャラクターデザイン/総作画監督:伊部由起子
サブキャラクターデザイン:翁長くみこ
美術監督:平間由香
美術設定:有本妃査恵
色彩設計:中尾総子
撮影監督:村野よもぎ子
音響監督:清水勝則
音楽:中塚武
プロデュース:ジェンコ
アニメーション制作:ぴえろプラス
オープニング主題歌:「NOISY LOVE POWER☆」:大橋彩香(ランティス)
エンディング主題歌:「硝子の銀河」:STAR☆PRINCE:桃拾(CV.豊永利行)&兵衛(CV.遊佐浩二)(ランティス)
{/netabare}
キャスト{netabare}
卯野さき:大橋彩香
魔法少女オレ(卯野さき):石川界人
御翔桜世:三澤紗千香
魔法少女????(御翔桜世):羽多野渉
御翔桃拾:豊永利行
兵衛:遊佐浩二
矢茂小波:森久保祥太郎
卯野さより:久川綾
ココロちゃん:一条和矢
魔法少女エターナルデンジャラスプリティ:谷山紀章
魔法少女エブリシングクレイジービューティー:鈴木達央
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
第1話「魔法少女☆変身」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
卯野さきはアイドル活動に励む15歳の女の子。親友の桜世とともに駆け出しアイドルとして活動するが、ライブはいつも閑古鳥が鳴くような有様。
そんなさきがライブを終えて帰宅すると、そこにいたのは借金取り立てのように押し掛ける強面の男でーー!?
{/netabare}
感想
{netabare}
タイトル見て「俺、ツインテールになります。」
みたく男子が魔法少女になって戦うのかな?って思ったら逆だったw


おはなしは。。さきのお母さんがこの地区の魔法少女で
引退したいから娘にやらせよう。。みたいな話になって
ちょうど幼なじみのお兄さんの桃拾クンが妖魔にさらわれちゃって
桃拾クン♡なさきが魔法少女に変身したら男子だったってゆうところまで^^


ギャグが多くっておもしろかった

売れないアイドルユニットでってゆう設定はよくあって
魔法少女だけど歌も歌っちゃう。。ってゆうのは分かるんだけど
ユニットの相方の子のお兄さんもアイドルで
そのユニットにまで歌わせちゃうから何がしたいかよく分からなかった。。

けっきょく桃拾クンは幼なじみで
さきはカレのことが大好き(。・ω・。)ノ♡
ってゆうだけだったみたい?


コワいヤクザ。。って思ってた人が魔法少女のマスコットで
妖魔がかわいいマスコットみたいとか笑えるところはいっぱいあったけど
とちゅうに歌をはさんじゃったからちょっとテンポが悪くなったかも?

テンポのはやいパロディバトルだったら「このすば」みたいにウケるかも?

でも、連載雑誌が腐女子向けだから男の人が多いあにこれだと
男子が女装して戦うってゆうおはなしキライな人も多いかも?
ジャンルだと「美男高校地球防衛部LOVE!」が近い感じかも?
{/netabare}
{/netabare}
第2話「魔法少女☆オレ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔法界からやってきたマスコット・ココロちゃんと契約して魔法少女(?)になったさき。
想い人・桃拾を救うため、マジカルアイテム(物理)を駆使して襲い掛かる妖魔を退ける。
幸い桃拾には正体を知られずに済んだが、さきの戦いを見ていたのは桃拾だけではなかった。
親友の桜世、マネージャーの小波にも魔法少女姿を目撃されてしまい……
{/netabare}
感想
{netabare}
先回のつづきでギャグバトル。。

敵をバーン!ってやっつけるアイテムでヘアピン投げたら大爆発!?
マジカル手りゅう弾w

もっとジミなマジカルアイテム。。
でココロさん(ヤクザさんっぽいマスコット)が出したのがマジカルチャカw

やっと出たのがマジカルスティックでただ力まかせにぶんなぐるだけw

やっとやっつけたって思ったら桃拾クンがそこにいたの忘れてたw
でも、ボケってしてるからバレてないw
引かれたって思ったけどどっちかってゆうと好かれたみたい^^

。。もうずっとこんな感じでツッコミどころばっかりおかしかったw


でも、桜世とマネージャーさんにはしっかりバレてたw
家からずっとあとをつけてたんだって^^
だから桃拾クンが好きってゆうのもバレてた^^
こっちの2人には引かれたって思ったけどやっぱり好かれたみたい^^


後半は新しい敵との戦いw
あ。。さきの朝ごはんってこの前は大きなケーキで今日はサケいくら茶漬けw

桜世の家についたらちょうど桃拾クンと出てきて
そこに桃拾クンのユニットの相方の兵衛クンも来て
「お先に」って言って連れてっちゃった。。
兵衛クンってさきのライバルかも?

それで桜世といっしょに学校に行くとちゅう
桃拾クンのこといつから好きかって聞かれて答えたら
「でも、2人のこと応援できない!」って。。言われて行っちゃった。。

さきがそれで悩んでたら
ココロさんが2頭身キャラになって現れたんだけど顔はヤクザさんのままw

また、桃拾クンがねらわれてる。。
って言われて行ったらこんどは触手系の妖魔w

つかまってまたギャグバトル。。

そこに来たのが桜世で
ラブパワーで変身したらやっぱり魔法少女男子に。。w
それで桜世はさきのことが好きなんだって!?


今回はとちゅうに歌とか入らないで
ギャグばっかりだったからテンポがよかった☆
おかしくって見ながらわらいっぱなしだった♪
{/netabare}
{/netabare}
第3話「魔法少女☆増えた」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ピンチに瀕したさきを救うため、ラブ☆パゥワ〜で魔法少女に変身した桜世。戸惑うさきに、桜世は幼き日の思い出を語り出す。
2人で歌うのが大好きだったこと。自分のせいでさきが怪我をしたこと。桃拾への尊敬の念、さきに向けた一つの誓い──。
魔法少女となった今、桜世の秘めた思いが爆発する!
{/netabare}
感想
{netabare}
桜世は幼き日の思い出を語り出す。。
ってゆうあらすじのおはなしだったけど
子どものころのこと話し出すまではおかしかったw

でも、きゅうに子どものころガケから落ちて
その時さきもいっしょに落ちて
桃拾クンが必死になってさがしに来てくれて2人とも助かった。。

ってゆうおはなしはダラダラつづいてギャグもなかったし
とちゅうすごく眠たくなってきちゃった。。

それに必死になって助けてくれたのって桃拾クンで
桃拾クンのことが好きになったとかだったら分かるんだけど
どうしてさきのことがそんなに好きになったか
ってゆうのはあんまり伝わってこなかったみたい。。


だけど、そのあとはシュールなBLっぽいネタでふつうにおもしろかった^^

さいごに2人が
魔法男の娘でアイドルデビューってゆうのはシュールでおもしろかったw
{/netabare}
{/netabare}
第4話「魔法少女☆対改造人間」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マネージャー小波のプロデュースによって「魔法少女アイドル」として活動することになったさきと桜世。「魔法少女オレ」と「魔法少女サキガスキ」として、人生初のTV収録に挑む。
緊張するなかスタジオで桃拾と遭遇するさき。だが桃拾にしがみついた謎の覆面男にひたすら邪魔をされる。
ADだという覆面男がすれ違いざまに告げてきたのはさきへの宣戦布告だった──
{/netabare}
感想
{netabare}
何だろう。。とってもシュールw
魔法少女がアイドルってゆうのはよくあるけど
魔法少女がどう見てもムキムキイケメンって出てくるだけで笑っちゃうw


改造人間さんは仮面ライダーのパロディだって思うけど
レジ袋かぶったただのジャージの人w

それも変身しないでいつもそのかっこうw
強いみたいなんだけどジミw
桃拾クンにベタベタしてて「たくみに変装して奴を警備していたのだ!」
とか言ってたけどぜんぜんADさんに見えないw

魔法少女たちの正体を知っててヒーローの自分のライバルだと思ってる。。
正体はだれなのかな?
もしかしてさいごにちょっとだけ出てた兵衛クン?
この人もナゾだよね^^


それからアイドルユニットのプリズマの2人
この子たちも魔法少女のことライバルだって思ってる?男なのにw
それで1人の子は助けられて「俺」が好きになっちゃった?ツンデレだけどw


Cパートの改造人間一郷さんのドキュメンタリーは
ヒーローのパロディだったと思うけどあんまり笑えなかったみたい

でも、研究所に帰ったら
おんなじ顔の人がいっぱいだったところでふいちゃったw
それにマンガ家のアシスタントさんみたいだったしw
{/netabare}
{/netabare}
第5話「魔法少女☆旅行中」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔法少女アイドルとして着々と人気が高まるさきと桜世(ただし男の姿)。怒涛の仕事ラッシュの合間に、ひと時の休息として沖縄旅行に行くことに。定番のサータアンダギーやぽーぽーに舌鼓をうちつつ穏やかな時間を満喫する二人に待っているのは……キャッキャウフフの水着回!?
{/netabare}
感想
{netabare}
「魔法少女☆旅行中」ってゆサブタイがついてるけど
どっちかってゆうと「魔法少女☆休日中」ってゆう感じで
2人がお休みしてる間に宮ヶSAY湖から巨大モンスターがあらわれて
相模OH野で街をほろぼして杉並に向かってるってゆうおはなしだった。。

モンスターは杉並のアニメーションスタジオで制作デスクを担当してた
千葉さんの遺伝子をとりこんで生まれたみたいで
千葉さんの担当していた作品を無事納品すれば止まるかも?って
改造人間ブラザーズと政府が組んで3日以内に第5話完納計画がはじまったの


えっっとw
いろんな作品のパロディみたいで
メインがアニメ業界と「おそ松さん」「シン・ゴジラ」「SHIROBAKO」
とかだと思う。。

にゃんもアニメはいっぱい見てきたし
いろんな人たちのレビューとか読んで
ふつうの人よりはアニメのこと知ってるって思うけど
それでも何言ってるかよく分からないところがいっぱいあった。。

それにさきと桜世の沖縄旅行が
紙芝居みたいにときどき出てくるくらいでほとんどそのおはなし。。
それでさいごに変身した2人がモンスターをやっつけて終わり。。

ってゆう「おそ松さん」か「ポプテピピック」みたいな感じで
「おそ松さん」とかでやってたらふつうにおもしろかったかもだけど
「魔法少女 俺」とはちょっとちがったみたい。。


杉並区と練馬区にアニメ関係の会社が集まってるとか
納品ぎりぎりの日に同人誌即売会があってスタッフが逃げたとか
そんな人でも、人手不足の業界だから仕事はなくならないとか

どれくらいほんとか分からないけどほんとにありそうで
おもしろいような悲しいようなギャグだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「魔法少女☆温泉営業」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
久々に「マジカルツイン」として場末の温泉街に営業へとやってきたさき。
偶然にもPV撮影に訪れていた桃拾と出会い、喜びに舞い上がるものの同時になかなか進展しない関係を嘆いていた。
一方、驚きのカミングアウトから、いろいろな意味で関係が深まる桜世とは旅館での相部屋が決定!
一夜を共にすることにソワソワしながら温泉へ向かうと、そこには……
{/netabare}
感想
{netabare}
お仕事のほうはどこかの会社の宴会で
社長さんが歌うのを聞いてただけでかるーく終わったw
ってゆうか社長さんがマイクはなさない人w

メインは旅館で桃拾クンとたまたまいっしょになって
さきがまちがいで男湯に入ってたところに桃拾クンが来て
さきは魔法少女オレになってたからバレなかったんだけど
桃拾クンが長湯でなかなか出なくって上がれなくなっちゃったの^^;

そのうち桃拾クンがサウナにさそってきてガマンくらべになっちゃった^^

さきが長湯しすぎてラブパワーがおちてくると
ちょっとずつ元にもどっちゃうから
ときどき桃拾クンの(ピー)を見て魔法少女にもどるのw

それでやっと桃拾クンが出たんだけど
さきはサウナの中でたおれちゃった。。

そこに来たのが魔法少女サキガスキ^^
桜世はさきがずっと温泉に入ってるんじゃないかって心配して
変身してとんできたの^^

さきを助けたサキガスキが温泉の入り口で見つけたのは兵衛クンのボタン。。
落ちててもおかしくないんだけどさっきまでここにいてニヤニヤしてたよね?
何かありそう。。



ってゆうおはなしだったけど
温泉の長湯対決のところははじめはおかしかったけどちょっと長すぎかも?
とちゅうでちょっとあきてきちゃった。。


サキガスキが温泉に向かってるとちゅう近道で
「(株)妖魔御一行様」ってゆう部屋に入っちゃったら妖魔がいっぱい。。
全員たおしたって思うけどサキガスキ強すぎw

桜世はさきから感謝されたけど
さきが桜世のこと好きになってくれたりってないんだろうな。。
ちょっとかわいそう。。


{/netabare}
{/netabare}
第7話「魔法少女☆レッスン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
男の姿でアイドル活動することに複雑な気持ちを抱えつつも「魔法少女アイドル」として多忙な日々を送るさきと桜世。初のテレビ出演以降、順調に人気を獲得し、ついに夢のメジャーCDデビューが決定する!特訓のためにマネージャーの小波とカラオケボックスで練習することとなったが──
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はマネージャーの小波さんのおはなしかな?

マネージャーになるまでのおはなしをざっくりやって
そのあとは練習のために2人をつれてカラオケ。。

見本を見せてくれたんだけど
いきなりショタ系アイドルになって応援団2人までやっちゃって1人3役w

後半は桜世と2人でトイレに行ったら個室に妖魔が!?
でも、さきは無視してへやにもどったんだけど
そこには桃拾クンと兵衛クンとかわいい小動物がいっぱいw

へやをまちがえちゃったみたいでとなりのドアを開けたら
こんどは妖魔がたくさんいて
歌を歌ってる間にカベをこわして桃拾クンをねらってるみたい。。

で、変身してみなごろし。。^^;
魔法の杖をこわしてココロちゃんにおこられちゃった。。

ってゆうおはなしだったけど
さきたちは知らないけど実はお母さんはまだ魔法少女やってるみたいで
もう体はボロボロになってるっぽい!?

ギャグアニメだからシリアス展開にはならないって思うけど大丈夫なのかな?
それと、もしかしてさきがあぶなくなったら助けに来たりしないかな?


あと、桜世が
今日も兄さんの近くに妖魔があらわれたのフシギに思って
「妖魔のボスが意外と私たちの近くにいるんじゃない?」って。。
それってやっぱり兵衛クンがあやしいってゆうことかも?^^

今回もいろいろ小ネタがあってふつうにおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話「魔法少女☆握手会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
デビュー曲『ぶっちゃけ少女じゃない』の大ヒットで、(男の姿だけど)人気アイドルの仲間入りをしたさきと桜世。「STAR☆PRINCE」や「PRISMA」との合同握手会も開催され、会場を埋め尽くすほどのファンとの交流を楽しむふたりだったが、そこには招かれざる客も紛れ込んでいた。
{/netabare}
感想
{netabare}
握手会。。おかしな人も来てたけどおもしろかった☆
デビュー曲が大ヒットで1億枚って日本人が1人1枚ずつ買ったくらい^^
さきたちいっきに億万長者だよねw

初回、1万枚買ったってゆう人、出禁になってたけど
ほんとだったらちょっとかわいそうみたい^^

小さな女の子からウンコのオリガミ。。はやっぱりうれしいよねw
ちゃんと前見て歩かないと。。って言われてたけど
いつもは自分がお母さんに言われてたりするのかも?^^


それで今回のメインはお母さんが握手会に来てくれたことかな?
とっても調子が悪そうなんだけど
魔法のスティックを持ってきてくれて
妖魔にやられそうになった時も助けに来てくれたの^^

そのまま死んじゃうのかな?ってゆう感じだったけど意外と平気そうw


みんなに応援してもらって新しいラブパワーが覚醒したみたい^^
みんなに応援してもらえるのはうれしいけど
モノを投げるのはやめた方がいいよね^^

異次元(?)の穴に押し込められてた桃拾は助けられたけど
ほかの人たちはどうなったんだろう?
モブだからいいのかな?^^;


さいごはお母さんが変身で魔法熟女に。。
ってぶっちゃけ小女じゃないんだね^^


妖魔のボスってほんとに兵衛クンなのかな?
たおれてたお母さんのこと病院につれてってたみたいだったけど
ほんとはいい人でボスはほかにいたりするのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第9話「魔法少女☆また増えた」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
さきたち「MAHO☆SHOUJO」が活躍する裏で、ファンの減少に悩まされていたアイドルユニット「PRISMA」の王川未散と桐生瑠可。
人気絶頂な頃もあったふたりだが、その栄光は過去の話。今では「魔法少女アイドル」を羨む、鬱々とした日々を送っていた。
そんな中、ふたりの前に「魔法少女のスカウト」と名乗る男が現れ、とある提案をする──
{/netabare}
感想
{netabare}
とうとう「PRISMA」も魔法少女になって
今回はとってもゆりゆりしてたみたいw

兵衛クンがあやしいって思ってさきと桜世が尾行したんだけど
どさくさまぎれに桜世がさきにキスしたときの顔芸がおかしかったw

魔法少女のスカウト(ハッピー)はこころちゃんの若いころみたいで
こころちゃんより悪そうな感じだったけど
こころちゃんのナワバリ荒らしてたんだ^^

こんなキャッチセールスみたいな人のこと信じちゃう未散と瑠可って
芸能界に入ったときもこんな感じだったのかな?w

契約書よく読まないから
未散の魔法少女EDP(エターナルデンジャラスプリティ)だけふけるのが早くって
ちょっとかわいそうだけどおかしいw

あと、相方の瑠可がやっぱり未散に百合ラブでちょっと^^;
でも、魔法少女ECB(エブリシングクレイジービューティー)になって
魔法少女EDPに萌えるところはおかしかった^^

あと、ハッピーちゃんがこころちゃんのこと大好きすぎるw
こころちゃんがやさしくしてくれるのかな?
って思ったけどこころちゃんぜんぜんやさしくない^^;

さいごは魔法少女EDPが真っ黒なおじいさんになってたけど
EDPってずっとこのままなのかな?かわいそう。。

特殊EDの『ぶっちゃけ少女じゃない』はわざとヘタなままw
こんどはちゃんと歌ってるバージョンも流してほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話「魔法少女☆ストーキング」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
これまでの怪しい行動から、一連の妖魔騒動の黒幕は兵衛ではないかと疑ったさきと桜世。二人は変装しつつ、兵衛の秘密を暴こうと尾行を開始する。
しかし兵衛は桃拾と二人で水族館や映画館などを巡るばかり。彼らのラブラブ(?)な様子を見てさきは兵衛への憎しみを募らせる。なかなか尻尾を表さない兵衛だったが、突如人気のない路地裏へ桃拾を連れて行き……
{/netabare}
感想
{netabare}
今週のアバンはちょっと長めで
さきのお母さんが魔法少女になったきっかけのおはなしをやってたけど
好きな同級生がからまれてるの助けて
その人がさきのお父さん。。ってゆう^^

でも、助けたってゆうかさいごまで相手がお友だちだって信じてたみたい^^
あと、こころちゃんってこわいのは顔だけだったみたい^^


それからメインのおはなしだったけど
さきと桜世が桃拾クンと兵衛クンのあとをつけるおはなしで
2人はまるでデートしてるみたい^^

って思ってたら兵衛クンはとっくに気がついてて
さきをからかってたみたい^^

それで桃拾クンが迷子の子に歌を歌ってあげると小動物たちが集まってきて
兵衛クンが桃拾は人間じゃないみたい。。とか言いだして
さきが思いきって兵衛クンの正体を聞いたら。。

ってゆうところできゅうにおはなしが変わってマネージャーさんの日常!?
魔法少女とアイドル好きなただのオタクな人みたいなんだけど。。
事故で車にはねられた!って思ったら
そば屋の出前の人が女の子に見とれて転んだだけ。。

このおはなしって何がおきるか分からないから
変なところでおはなしが変わっても
事故にあったって思ったのに何にもなくってもおどろかなかったけど
自分の部屋に妖魔たちがいたのはちょっとビックリしちゃった^^


それで兵衛クンの正体は。。
妖精のこころちゃんをよび出せってゆうからよび出したら
妖精の時期王様だって!

こっちもちょっとびっくりだった^^


どうなってるのかな?
今までのおはなしの中で来週が1番楽しみw
{/netabare}
{/netabare}
第11話「魔法少女☆最終決戦」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに正体を現した騒動の黒幕。その事実に動揺するさきと桜世をよそに、桃拾の姿が消えていた。そんな最中、今までにない大量の妖魔が町中に現れ、世界が未曾有の大混乱に陥ってしまう。
世界を救うため、大切な人を守るため、さきと桜世は敵地へと足を踏み入れる──
{/netabare}
感想
{netabare}
ラスボスの正体はマネージャーの矢茂さんってゆうのが分かって
桃拾クンを助けにさきと桜世は魔界に行ったの。。

それでボスのいるところまで来た2人は
たくさんの中ボスにかこまれちゃった。。

桜世はさきを守るためにその妖魔全員と戦って
さきはラスボスを退治するために先に進んだの。。

出てきたボスは仮面をとって正体を見せたんだけどやっぱり矢茂さん。。
そこで矢茂さんが
「カーット!」って言ったら妖魔たちがみんな引っこんじゃった!?

それで矢茂さんがヒミツを話し出したの

妖魔の侵略局の局長だった矢茂さんは
妖魔たちが魔法少女にやられてるって聞いて
魔法少女に会いに来たんだけど魔法少女は魔法おっさん(さきのお母さん)で

やる気をなくした矢茂さんはニートになったんだけど
魔界からの送金がなくなって
ちょうど募集してたさきたちのアイドルグループのマネージャーになって
2人ががんばってるの見て応援してたみたい。。

でも、魔界から実績を出さないと処分するって言われて
どうしたらいいか考えてたら2人が魔法少女だってゆうのが分かって
2人を有名にするために魔法少女をプロモーションすることにして
桃拾クンをさらう計画を立てたみたい。。

それからマスコミに2人の活躍とか写真をリークして
2人は有名になったんだけど
アイドルの旬は短いからここで盛り上げようってしたみたい^^

それで「あとは自分をたおすだけだ」ってやられるの待ってるみたい。。


そうゆうおはなしだったけど
今回はさきを守るためってゆう桜世の思いがちょっとアツくって感動。。
って思ったらアツいのはアイドルおたくのマネージャーさんだったみたい^^


妖魔たちが悪いんだけどなんだかかわいくってにくめないよね^^

それから、矢茂さんをたおしても
また誰か、新しい人が来るんじゃないのかな?

さきはどうするんだろう?
あと、そんなこと知らないで必死に妖魔と戦ってる桜世はどうなるのかな?

早く教えてあげたいよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話「魔法少女☆私」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに黒幕と対峙したさき。そこにはいつもと変わらない笑顔と受け入れ難い光景が広がっていた。次々と大切な人たちが窮地に陥っていく中、ついにさきはステッキを構える。果たしてさきは世界を、桃拾を救うことができるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
魔法少女とアイドルが好きでやられたがってる矢茂さんと
お世話になったマネージャーを殺せないさき。。

それから矢茂さんが自殺しようってしたとき助けた桃拾クン。。

シュールなギャグが多かったけど
最終回はちょっとウルウルしちゃった^^


さいごのバトルはオマケってゆう感じかな?


アイドルの魔法少女は引退しちゃったけど
さきと桜世のアイドル活動とヒーローの魔法少女はつづいてくみたい。。


ふつうにいい終わりだった^^
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

魔法少女に変身したらイケメンマッチョになっちゃった。。
ってゆうシュールなギャグだったけど
さいごはふつうにヒーローしててふつうによかったって思う^^


そんなにおすすめできないけど
ちょっとシュールなギャグを見たかったらいいかも?

投稿 : 2021/05/07
閲覧 : 995
サンキュー:

59

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ムキムキ感が気になり見たものの

男に変身するという割に顔は美少年で、半端な感じがしました。
変身前のイメージ崩さず、というのもあったのかな?
そのせいで笑えなかったです。

そもそも元が女じゃなくて男の設定かと思っていたので、勝手に色々な状況を妄想していました。
普通過ぎてがっかりです。
この作品に限らずですが、とりあえず可愛らしい女の子描いておけばOKみたいな空気を感じます。

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 447
サンキュー:

1

ネタバレ

レイン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

漫才ですね。

コンセプトは素晴らしかった。
タイトルを見て男が魔法少女になると思ったら
全くの逆で女の子が魔法少女の男になるという設定だったw
ストーリーも結構面白かった。
笑いの要素が今までのギャクアニメとちょっと違って
漫才のかけあいを見ている雰囲気で良かった。

作画自体は良く出来ていたと思う。
さすがに声優は変身前と後で違うんですね。
女性声優がそのまま変身した男も演じていたら凄いことになったと
思いますが無理だったようですね。

マネージャーが今回の騒動の黒幕だったのも意外性があって良かった。
後エンディングの絵が良かったです。

オススメするほどではないですが1回見ておいて損はない作品でした。

投稿 : 2018/10/14
閲覧 : 318
サンキュー:

4

ネタバレ

ヒロミ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

非現実的

タイトルと出演される声優さんに惹かれて見始めましたが、マヒロちゃんの心の声が何故豊永利行本人ではなく石川界人なのか、遅刻しそうになって朝ごはんを食べながら行くのはいいけど、ミニミニテーブルに本当のご飯ののせた状態で走りながら食べるとかそんなの現実では絶対にありえなしそもそも食器とか落ちるでしょ。そしてなぜさきのグループも未散のグループも1人は相方を好きという設定なのか。腑に落ちないというかスッキリしないというか見てても面白味がなくなったので声優さんは好きな人ばかりでしたが断念しました。

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 293
サンキュー:

3

ネタバレ

ありんこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

着眼点は良いから面白いけれど…

{netabare}絵も綺麗。opも良かった。キャラも良い。ギャグのポイントも凄く面白い。

ベースの要素がこんなに揃ってるのに、ストーリーとして繋げると奥域が無くなってしまう。

ギャグなのに、そのギャグに合わせて振り切れ無かった感が否めない。

ギャグアニメでも途中、感動する作品はあるし、そういう作品に仕上げたかったんだろうけど、

物語全体が浅いから、その感動部分がただ退屈になってしまう。心に響かないから邪魔な部分になってしまう。

最終話に真面目な展開を突っ込んで来る部分があるけど、この最終話がこの作品の全てを物語る。
悪い意味で。

未来もスペックも揃ってる子供を残念に育ててしまった感じのアニメ。だからなんだか悔しい…

「寝取る」ってセリフの下りは好きだったよ。照

もうとことんギャグだけで進めるた方が良い作品になったのに。

{/netabare}

投稿 : 2018/09/05
閲覧 : 378
サンキュー:

2

ネタバレ

Keiner さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

5話さえ無ければ

タイトルで分かりますが魔法少女物をオマージュしたコメディ作品。
ギャグはノリがかなり古い感じでしたが勢いがあって全体としては笑えました。音痴芸とか作画芸とか多彩で、美少女がイケメンに変身するという設定に頼りきらずにに笑いどころを作っていて飽きが来きませんでした。

ただし、5話だけは見る必要がない、というか見るべきではないと感じます。結構アニオリ要素が多いらしいのですが、5話は丸々製作陣の悪ふざけであり、ギャグも寒い内輪ネタだらけ。端的に言って最悪の原作レイプでした。

5話を支配するのはポピテピピックを彷彿とさせる悪ノリで、それを世界観が完成されているこの作品でやる必要は一切なかったと思います。ああいうのはそれに特化しているポプテピピックでやるからこそ意味があるので、「魔法少女俺」を観に来ている視聴者の期待に副うものではないと思います。

製作陣を代表するアニオリキャラも正直滑っていたので、それが出てくる場面は他の回でもいまいちでしたが、それ以外は上質なコメディだったと思うので、原作ファンが気の毒に思えます。

キャラデザは男女ともによくできている印象でした。男女双方に受けようとする貪欲さが垣間見えましたが、全体として見ると、どちらかと言えば女性向けなのかな~。

気晴らしに見るギャグアニメとしては優等生の部類だと思います。5話を飛ばして視聴するのをお勧めします。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 377
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

男に変身して魔法…少女?

近頃、魔法少女アニメが多様になってきた
この時代

もう、魔法少女といったら
グロ要素高めかほのぼのか
どっちかである。


だがしかし

この作品は、魔法少女であって魔法少女ではない…
性別女子が変身すると男性になる
しかも男子高校生ではなく、成人男性w

妖魔と呼ばれる敵と戦う
魔法少女らしい武器ではないw
ステッキは見かけだけなら魔法少女らしいが
そのステッキで殴ったりして敵を退治w
そう、魔法は決して使わないw

全体的にコメディ要素があり
変身する時に好きな相手の名前を叫んだり
ラブパワーがないと変身できない。

さくよはさきのことが好きでレズだが
変身すると両方男性になる
一部の世界ではホモォと呼ばれている。
その2人の同人誌なども発売されているw作中で。

妖魔はいつも、さきの意中の相手のところへ
きていつもその人が1人になると
出現するので、一緒にいるユニットが
妖魔を呼んでいるのではないかと
思われたが

実は、さきたちのマネージャーがラスボスだった。

コメディ要素が多くとても
面白いが魔法少女も途中で増え4人
最終的には、さきたちは魔法少女引退w
マネージャーは逮捕?

5話6話
のどっちかで仮面の話が主題で
魔法少女の出番がないw
そこは面白くなかった

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 281
サンキュー:

3

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

魔法少女なのに俺っていうね…察し

新しいよね
魔法少女になったら男になるパターンのやつ(沙*・ω・)笑

1話{netabare} 悪しき「魔」って何だよw
ノリ的にはワンパンマンだよ(笑)

魔法少女さきちゃんっていうのね
結構悪しき魔えげつないのな(笑)
結構激しめの戦い繰り広げるな
攻撃を受けたら白黒になるとか
だから一時綾瀬はるか白黒だったのか!
カラー放送(笑)

クレーマー重箱の隅を突いてくるからな~
最初から禁断の技使え死
さきちゃん使い魔に結構えげつないこと言われてるよね(笑)
セーラームーンかよw

なんかイケメン出てきた(笑)
ビーチプリンス?
あ!お持ち帰りだw
ピピピピピピピピ面白い夢を見てるんだなw
成海どんみたいな顔してたぞ(笑)

顔だけならギリ…女に見えなくもな…いはず
お母さんマイペースなタイプ
OKANエプロンw
どんな朝食w走りながらよく食えるな
アイドルやってるんだ!!!
ハイ!ハイ!ハイ!
黒髪の子の方が歌は上手い
さきちゃん出直してこいよ(笑)

マジカルツインって言うのか
誰もいないやんけw
マネージャー辛辣(笑)

売れないアイドル卯野さき
とその相棒桜世ちゃん
お兄ちゃん超人気アイドルというw
スタープリンス

最初の「魔」とかどこに行ったのだろうか?(笑)
桃拾に食いつきすぎだろ(笑)
ラヴパワーw

色素怪人にとられたままw
唐突な魔法少女だった発言
母親に言われたら…信じられない
何のスカウト?

お供のマスコット?なのこのフォルムでw
お母さん…ずっと現役だったのか(笑)
アホ毛がハートマークになるのなさきちゃん
この子流されるままなw

むっちむちw
契約書だけガチw
魔法少女近所のチンピラやっつけるだけ?
妖魔のおぞましい姿?かわいいやんけw
おもくそムッキムキになるのか…それはやだな

桃拾ちゃんがむっちむち妖魔に囲まれる
連れてかれてる(笑)
ゲームオーバー寸前やんけ

やっぱラヴパワーが力になるのな(笑)
まさかの告白タイムwwwwwww
たしかにむっちむちではあるな(笑)
下からのパンチラカットやめて
この状況面白すぎだろww

ツッコミ疲れるわ(笑)
{/netabare}

卯野 さき(うの さき)
本作の主人公。マジカルツインのメンバーだが、中々売れなくて困っていた。なお、歌もダンスもかなり下手で、歌に関してはカラオケでの練習を聞いた他の客が音漏れだけで昏倒するほどひどい。 
想いを寄せている桃拾を妖魔から救うために、桃拾への愛を高ぶらせ魔法少女に変身するも、魔法少女の格好をした屈強な男の姿になってしまう

2話{netabare}桃拾を間一髪で助けたさきちゃん男になった(笑)
イメージしてた魔法少女と違うよな(笑)

ココロちゃんくそやくざやんけ
ネイティブな日本語ってどんなや?(笑)
たしかに魔法少女ならかわいい服のほうがいいよな
初陣にしてはなかなかのハードなw

さきちゃん偽りの魔法少女を演じるんだな(自棄)
妖魔もさることながらさきくんもナイス運動神経
ヘアピン爆発した(笑)
マジカル手りゅう弾wwwwwwwwwwwwwww
マジカルチャカwwwwwwwwwwww
魔法少女は修羅の道wwwwww

ステッキ油紙に包まれてるwwww
さきちゃんナイスツッコミよねw
魔法のステッキ(ただの棒)
とりあえず殴るだけとかww
マジカルチャカの方がいいやんけw
ただの撲殺マジカルやんけ
桃拾君なんて目をしてみてるんだw
好奇心の目wなんで赤くなってるのw
俺は俺ですよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんとか誤魔化せるものなんだな
桃拾律儀なタイプ

今度はマネージャーと桜世ちゃんがいるんだけど
すぐバレた(笑)
めっちゃ全部丸々見られてた(笑)
マネージャーなんで泣いてるのw感動したのw
魔法少女に感動してるこんなのでもいいのかww
マジカルバディちゃんw
アイドル恋愛禁止は鉄則なんだね(‘ω’)
マネージャー目が生き生きしてるw

かわいいと思われてるw
こっちの方が好感度いいな
受け入れ早いよなこいつらw
さきがツッコミをやめない限りこの作品は持つと思う

悪夢の事をナイトメア言うな(笑)
老けたなw
だからお母さんの朝ご飯のチョイスw
走って食うものじゃないだろうにお茶漬け

早起きの神さまって(笑)
もはや桃拾のストーカー
身バレはしたくないのねw
人間国宝級の鈍さな

異名が多すぎだろw
天敵なのねwww
兵衛さんわかってやってるよな
チクチクチクチクw

桃拾困ってるwwwwwww
兵衛さんからかうの楽しいんだろうなw
さきちゃんリアクション面白いよな
ボーっとして何も考えてないキャラw
女の子は助けられると好きになっちゃうパターン

桜世どうした?
月9ばりの相関図に陥ってしまった
電柱に頭突くJK
ココロちゃん気持ち悪いな(笑)
顔いかついなw
二等身きもいな

また桃拾狙われてるんかい
さきの順応性な(笑)
今回の敵はマッチョたこ(笑)
触手系もあるんだなw
敵も味方も四面楚歌www
このマスコット役にたたないw

触手で犯されてるw
括約筋で折るとかw
桜世はさきのこと好きなんだな

桜世も順応性たかいよな
イケメンだなw
なんだろ本人たち至って真面目なんだけど笑ってしまう
EDくらいは奇麗でよかったよかった
{/netabare}

御翔 桜世(みかげ さくよ)
マジカルツインのもう一人のメンバー。さきとは反対に、歌もダンスも上手い。さきとは幼い頃からの親友で、常にさきを支えるクールで優しい性格。御翔桃拾の妹で、さきが桃拾に想いを寄せているのを理解しながら、さきのことを「性的な意味」で好きで居続けている。さきに続いて想いを高ぶらせ魔法少女(さきと同様に屈強な男の姿)に変身し、「魔法少女サキガスキ」として名乗るようになる。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 307
サンキュー:

3

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 293
サンキュー:

0

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

斬新!

タイトルで驚いて、実際に見て2度ビックリするアニメだった。

なんかBL要素高そうだなーと少し引き気味だったけれど、お助けマスコット妖精がまさかの...だったりムッキムキイケメンなのに何故か可愛くも見えてくる設定等が斬新で面白かった。

そきて密かにヒロインの朝ご飯が毎回楽しみだったり、敵がにゃん〇大戦〇の味方キャラにしか見えなくて気になって仕方がなかったり、昔の魔法少女アニメモロ出しでokなのが謎だったり、細部まで笑わせてくれる要素が盛り込まれていて楽しかった。

深く考えずフフッと楽しむには良い作品。

投稿 : 2018/07/04
閲覧 : 256
サンキュー:

4

ネタバレ

なつき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話のエンドロールは泣けた

あらすじ
 恋は、少女を強くする」。駆け出しアイドルユニット・マジカルツインで日夜、芸能活動に励んでいる卯野さき。彼女の憧れはユニットメンバー桜世の兄で、トップアイドルユニット・STAR☆PRINCE の御影 桃拾。彼の為なら何だって出来る。そんな想いがまさかの奇跡を起こしてしまった! “大切な人を守りたい”という願いによって、魔法少女へと変身したさき。だが、その姿は予想もしないものだった……。

感想
 このアニメは原作がまだ薄いため、中盤のパロディで少し中だるみしてしまったのは残念。しかし、原作2巻のアニメを良くやりきったなと思う。
 ラスボスがマネージャーでありながら、担当している2人のアイドルを本当に愛している。そんな3人の戦いが終わり、毎回変わる手書きのエンドロールには3人の和気あいあいとした絵が流れる。これには、かなりうるっきた。ギャグ要素が強いアニメだが、物語の落ちはシリアスで泣ける内容でかなり良かった。

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 328
サンキュー:

3

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

苦い経験の覚書、このレビュー、スルーでお願いします。

原作未読。全12話。
7話途中で断念。。。

少女が、893っぽい妖精の指導?で、魔法少女になるが、
その外見が、マッチョな青年。
過ぎた悪ふざけを笑いどころとすると、BL、百合、パロディー
など、なんでもぶち込みのギャグアニメ。
クスリとも笑いが合わず、苦行となってしまったので、
やむなく、断念。。。

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 256
サンキュー:

11

ネタバレ

ryo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

珍しく最後まで継続視聴できたギャグ系だった
OPがカオスだがこういうのも嫌いじゃない
不意に笑わせてくるので夜中に見ていて爆笑してしまい家族に怒られた
まあ気楽に観られる作品だと思う

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 194
サンキュー:

3

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

既出ネタ集めて集めてって感じだけど嫌いじゃないよ

でも一発芸ばっかじゃ、ダメでしょ。
確かに桜世がサキを好きになった理由もあれじゃよくわからん。確かにサキがケガしたって事は最大限かばったのだろうけど、そもそも桜世の手を掴まなければ共倒れにならなかったわけだし。
藻拾がローラー作戦で探し当てたってのはなんで判明したのだろう。本人が話すような性格とは思えんし。





二話では「これゾン」から連綿と受け継がれてきた伝統のパンモロモッコリネタで、しかもイチゴパンツだし。マジカル☆チャカ(残弾数∞)なみの卑怯な飛び道具だが、不覚にも笑っちまったわ。

めっちゃ盛り上がるってわけでもないけど、魔法少女サイトよりかは鬱陶しい話じゃなくて見やすいのは間違いない。

あと桜世かわいー
原作見てないけど黒化すんのかね。
設定からしてサイコレズ一歩前て感じだが

9話まで見ましたー
そこそこ笑えるのと低空飛行なの混ぜ混ぜ。
なんかガチムチが4人に増えたわ。
なにこいつらかわいいな
しかし際どいなー
黄色は田村ゆかり、見た目は・・・てゆーかグループ名が・・・
そんでマホオレさんが言うんですよ、「前のあんたらもっと輝いてたよ」って。

これヤバくね?


完走。
11話で世界崩壊したから作画も崩壊って・・・さすがに調子に乗りすぎだろwww

今期のぴえろ制作としては割と楽しめたほう。全体的にほんわかしてて気楽に見れるし。
なお、男体化したサキが可愛く見えるようになってしまった精神倒錯を、某ゲームの類似現象になぞらえて「マホ俺脳」と呼称する事にしました。次の学会で発表します(大嘘

投稿 : 2018/06/21
閲覧 : 221
サンキュー:

7

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全振りできない欲張り設定じゃ コアなファンは獲得できず、記憶に残らない

原作漫画は未読で視聴

タイトル 偉そうなこと言ってすみません。

感想
う~ん なんだろう この中途半端感
ラブコメありの、百合もBLもある ギャグよりのアイドル魔法少女ものとか...
いろんなネタ要素ごちゃまぜた分、どのジャンルにも突き抜けることなく 言わば器用貧乏のような 誰にでも そこそこウケるけど、誰からも1番には認められない 置きにいったB級作品ってイメージ。
この作品が何をウリにして押してるのかイマイチ掴めないんですよねぇ。

ギャグとして観ると、女の子が変身すると、女装男子の魔法少女に変わるとか ある意味面白いけど、やっぱ女装男子の絵図らはキモイし見苦しいw
『これはゾンビですか?』の相川 歩で経験済みなので 「しゃーなしだな。」
あえて筋肉ムキムキモブ敵キャラがお笑い担当か? にしてはキモ可愛い程度だよなぁ。
ラブコメとしても、さきがもひろを想うも、最後まで進展ないし
百合でもイマイチ弱い。
BLも雰囲気程度で薄い。(EDの絵はBLのそれだったけどw)

全体的には
最初こそインパクトは強かったけど、出落ち感は拭えず、段々と慣れてくると面白みも薄れて行きました。
まぁ、内容的には何も考えず、頭空っぽにして観れたので、楽ではあったけどね。^^;
作画に関しては、キャラは可愛く描けてたけど
終盤、ワザと作画崩壊させてたあの方法はズルいよね!
原作通りならしゃーなしだけど、そうじゃないなら、楽してないでちゃんと仕事こなせよと言いたい。

声優さんは何も問題なく普通に上手かったです。
特に、主人公 卯野 さきの歌の下手さを、上手く音痴感だして歌ってたので関心しました。
音痴で歌うのって何気に難しいんですよね~^^;
歌手としても活動されてる大橋彩香さんでしたが、その後、歌に影響出なければいいんだけどw
ちょっと心配しちゃいました。


総評すると
僕的には そこそこ面白かったけど、再マラソンするほどでもなく 可もなく不可もなくって感じで、いいヒマ潰し的作品でした。
2期があれば観るけどねw

投稿 : 2018/06/20
閲覧 : 199
サンキュー:

24

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「恋は、少女を強くする。」

アイドルユニット・マジカルツインのメンバーであるウノサキは、人気アイドルグループ・STAR☆RICEのメンバーで幼馴染のミカゲモヒロに密かな想いを寄せていた。そんなある日、サキは母がかつて魔法少女だったことを知って衝撃をうける。そして、モヒロへの強い恋心はサキを魔法少女へと目覚めさせるが、衣装こそ魔法少女風だが筋骨隆々な男という思いもよらない姿に変身する所から物語は始まる。
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絵はまぁ見れると思います。
キャラは全体的にパッとしない感じデス。
ストーリーもギャグっぽくて、ツッコミ所満載デス。
魔法少女に変身したらマッチョな男になるとか、設定は斬新な感じデス。
全体的にテンポが悪かったのと話の展開が余りよく分からなかったデス。

投稿 : 2018/06/20
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

愛のパワーで今日も助け続ける

マンガのタイトル通り、魔法少女=男です。サキの好きなマヒロは、毎回狙われる。敵もかわいいわりには、筋肉ムキムキ。モザイクあり話の中盤から面白くなっていきます。

投稿 : 2018/06/19
閲覧 : 150
サンキュー:

2

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

女の子が男の子に!? 戻して(切実)

まさかの逆パターンですね(笑)
ワシと契約して魔法少女になってよ(きゅうべい)

まあ、一言。戻して(笑)
割りと面白い。ただ突っ込みは追い付かないレベルですな。そういうかんじ(どんなさ)

うーん、ギャグが少し合わなかったかなぁ…
インパクトは申し分なかったと思う。自分には合わなかったかなぁ…

投稿 : 2018/06/12
閲覧 : 300
サンキュー:

9

ネタバレ

Maskwell さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

パロディーの方向性が笑えない

6つ子が出てきた時点で面白くなくなった。
ゴジラをパロるのとか好きにしたらいいが、「有名どころに喧嘩売ってる俺カッケー」みたいな空気感が
全く笑えなかった。

この後めっちゃ面白いからといわれたら見るかもしれないが、とりあえずはもういいかなと。

投稿 : 2018/06/11
閲覧 : 192
サンキュー:

4

ネタバレ

たまちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

OPEDが良い

各エリアを守る魔法少女が必要らしい
母親も中学生から魔法少女で最近まで現役だったが限界が来たから娘が代わりに魔法少女へ?
というかもひろを助ける一心がきっかけ
変身したら性別まで変化
衣装は女性ものだからムキムキマッチョな男性がプリティな衣装を着てて
変態にしか見えない

へアピンは手榴弾になるし武器は普通の銃(マジカルチャカ)
マジカルステッキはただの棒でしかなくて物理攻撃

助けられたもひろは何度も振り返ってお辞儀ww

さきとさくよはアイドルだけど人気が無い
さきの歌が下手すぎるー
二人のマネージャーはマジカルマネージャーも担当するとかw
さきはもひろが好き
ひょうえがもひろ独占するからさきは敵対意識持ってて
ひょうえも張り合ってさきに意地悪するというか

マスコットがただの893
二等身姿が気持ち悪いww
さくよ(男)「私はさきが…好きっ!!!」声が低くて笑えた
さくよも魔法少女になる
変身前は女同士だから百合だけど変身後は男同士だからホモ

さくよがかなりグイグイとさきへのアピールをするタイプだから面白い
「さきが好きっ!!!性的な意味で!!」言葉一つ一つ熱すぎて笑えるww
もひろもひょうえもアイドル
さくよの回想のさき歌下手で一緒に歌ってる姿がめっちゃ面白い
「これが本当の私 生まれたままの私」
さきが兄さんの事好きでも寝取る!とか冥王星がどうとかww
さきに危険が及ばないと力が出てこない
さき「ほっ掘られるっ!」ww
犬でもアメーバでも男でもさきならいけるらしい
さくよ(男姿)はもひろに似てるからちょっとドキッとしてるさき

胸のでっぱりが下半身に換算されるなら
さくよ「私 負けてないよ!」

投稿 : 2018/05/21
閲覧 : 137
サンキュー:

3

ネタバレ

MLK さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

無題

作品としては凡の凡。というかむしろそんなに面白くない。



ただ、いまだにまどマギフォロワーの作品が出続ける中で、魔法少女物に対するアイロニーへのカウンターとして(ややこしい文章)はあり。

というより、多分本家魔法少女物よりもそっちへの対抗意識が強いんでしょう。

そう考えると、なんだか優しい気持ちで見ることができる。そんなもんです。



5話感想

これはパロディと言っていいものなのか。エヴァやシンゴジラのネタをこれでもかと出しておきながら庵野秀明へのリスペクトが全く感じられなかった。

昔の作り手ならしっかり元ネタを研究して全力で悪ふざけただろうが、そういう愛すらなさそうなのになぜアニオリでこんなものをぶちこんだのか。

アニメ業界のブラックさを嘆くオチで終わったが、きつくて給料安くておまけに愛がないならもうどうしようもないのでは…?

投稿 : 2018/05/08
閲覧 : 182
サンキュー:

3

ネタバレ

あくあ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:----

百合なのかホモなのかはっきりせえや!

今期のネタ枠。
そこそこ可愛い女の子が、何故かおっさんにそそのかされて筋肉マッチョの魔法青年になるという話。

友達の女の子が主人公に惚れてるのだが、絵面がイケメン2人なのでホモにしか見えない。

これはどうだろう…ネタに走りすぎてる感

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 172
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ワシと契約して魔法少女にならへんか?

詳細は公式でも。


いわゆるナンセンスギャグ系のアニメ。
このジャンルは前期でポプテピピックが
やっちゃいましたからねぇ…

あの支離滅裂さに比べたら、こじんまりと
まとまっちゃったメチャクチャさに見える…

初回はちょいちょいパロネタで笑わされ
ましたが、そのうち飽きるきもしません。

とりあえず3話まで様子見します。

========第2話視聴後、追記です。

まあ、出オチ作品ですからねえ。
ひとしきり、変身したらマッチョになるくだりを
やってしまったらストーリーも何もあったもんじゃなく…

これでよく1クールやろうと思いましたねえw
とりあえず次回で判断しますかね。

========第3話視聴後、追記です。

前回ラストでイケマッチョに変身した桜世。
さきを好きだというカミングアウト。
いつから桜世がさきに好意(性的な意味で)を
持ち出したかの回想になったところで、
さすがにバカバカしくなって終了。

ギャグアニメはテンポを旨とすべしという
気持ちがありますので、こういったネタを
だらだら引っ張るのは禁忌な気がします。

さきのツッコミも、今期別作品「ヒナまつり」の
ほうが遥かにキレがあって面白いです。
設定のぶっ飛び具合はこちらのほうがありますが、
ギャグセン含めて勝るところがないこちらは、
定石の3話切りということにします。

お好きな方には申し訳ありません。

投稿 : 2018/04/17
閲覧 : 270
サンキュー:

8

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

1話目観て
え?コメディと予想してたのに…

投稿 : 2018/04/13
閲覧 : 178
サンキュー:

3

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 1

●美優● さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 4

☆たーさん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/09
閲覧 : 8

reco さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/06
閲覧 : 6
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魔法少女 俺のストーリー・あらすじ

駆け出しアイドルユニット・マジカルツインで日夜、芸能活動に励んでいる卯野(うの)さきの憧れは人気アイドルグループ・STAR☆RICEの御影 桃拾(みかげ もひろ)。

彼の為なら何だって出来る。

そんな想いがまさかの奇跡を起こしてしまった! 私、今日から魔法少女です!(TVアニメ動画『魔法少女 俺』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
ぴえろプラス
主題歌
≪OP≫大橋彩香『NOISY LOVE POWER☆』≪ED≫STAR☆PRINCE[桃拾(CV.豊永利行)&兵衛(CV.遊佐浩二)]『硝子の銀河』

声優・キャラクター

大橋彩香、石川界人、三澤紗千香、羽多野渉、豊永利行、遊佐浩二、森久保祥太郎、久川綾、一条和矢

スタッフ

原作:「魔法少女 俺」毛魂一直線 (「ふゅーじょんぷろだくと」刊)、監督:川崎逸朗、シリーズ構成・脚本:川崎逸朗、キャラクターデザイン・総作画監督:伊部由起子、サブキャラクターデザイン:翁長くみこ、美術監督:平間由香、色彩設計:中尾総子、撮影監督:村野よもぎ子、音響監督:清水勝則、音楽:中塚武、プロデュース:ジェンコ

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