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「冴えない彼女の育てかた♭(TVアニメ動画)」

総合得点
92.8
感想・評価
1420
棚に入れた
7695
ランキング
15
★★★★☆ 3.9 (1420)
物語
3.8
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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冴えない彼女の育てかた♭の感想・評価はどうでしたか?

yuuuu さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画綺麗やなぁ…

一期に比べて、個々のエピソードが増えた感じ。各ヒロインの可愛い場面が増えてきて個人的には一期より好印象!
加藤の表情が豊かなシーンがとても可愛かった!

一期に比べて、重たいシーンが増えてて、見応えがありました

登場人物のそれぞれの心象描写がすごく伝わって来て、いい作品だなと思います(`・∀・´)

ハーレムものだけど、ヒロインがお互いをお互いに認め合ってるところが好きだなぁ(・ω・)

この作品は、タイトルにもある通り、僕の中で作画がすごくいいなって思う作品です-_-b

投稿 : 2017/12/04
閲覧 : 268
サンキュー:

16

空知 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新しいヒロインの誕生 祝:劇場版決定

2017.12.03追記

劇場版が決定しました
原作も良かったし、多分何か発表が近いとは思っていましたが、劇場版でしたか。

できれば、GSの一部など省かれた部分を劇場版でやって、残りは深夜で3期でやってほしいんですけど。

------------------------------------------------------------


1期を観ていませんでした。2期を観る前に1期を観たのですが、その段階ではあまり良い作品だと思わなかったのですが、途中で原作をも読みました。あ、いいですね、はい、かなり良い作品です。

確かにありきたりのハーレムと言えばそうなんですけど、私はこの作品に今まで付けたことがないくらいの評価を与えたたいと思います。

なぜ良かったのかいえば、テンプレヒロインではない新しいフラットなヒロインが出て来たからです。これは結構アニメでは大きなことだと思います。

加藤恵は原作によれば「平均点より5点から10点くらい高い普通の女の子」です。特別優れているわけではないですけど、ツンデレ、妹、お姉さんとは違う意味での魅力がありました。

「キレないヒロイン」。

これ結構重要な要素です。

アニメのヒロインというのは感情的になるのが普通。
リアルでも女性は感情的になる方が多いかな??
ですから、男はキレない女性に魅力を感じるのは当然かと。



3期がなかったら残念ですね。
2期の最後にミチルが「何ができて何ができないかって、これからの展開次第」って言葉が制作者側からのメッセージなんだと思います。

MEGUMIの頭文字から

M ♭
Eternal ♭
Glistening ♭

という挿入歌を入れたことからからも、制作者側は、視聴者側の反応次第では、

U M I

という頭文字から始まる続きを作る気持ちはあるよ?と想像しています。

2期は原作から考えてシリアスになることは当然でした。
(シリアスさに着いて来れなかった人も多かったと思います。)

加藤恵がメグミファンである僕たちの気持ちを鷲づかみにするのは原作から考えて3期になります。

円盤の第1巻も1万枚を超えましたし、グッズの売れ行きも良いと聞きます。

原作のストックから考えて十分に3期のアニメ化は可能なはずです。

ノイタミナ枠では3期はなかったはずですが、それを打ち破るだけの魅力があると思います。

3期を心から切望します。

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 490
サンキュー:

50

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恵は最高! 冴えない彼女は成長する! そ、そして…

やっと2017年の春になるのか‼という感じです!
1期、リアルタイムで見てないですが、一昨年ぐらいに見たとき、すごく魅かれる作品だったので、楽しみですね♪
曲について、賛否両論あるっぽいですが、自分はこの作品にあったあたたかく、ほんわかしたいい曲だと思います! もうすぐ見られる!(原作未読)

0話、メタいメタいw そういう話は違う場所でやりなさい‼ 松岡くん、相変わらずの演技は安定してて安心するよ♪ 水着回ありがたや

安定して面白いね♪ 女同士の闘いや! ともや大人気問題ですね♪ 
あー、うたは先輩抜け駆けはさすがと言える(笑) 
こういうの見ようとぼんぼってるんですね♪ 
いいサークルです! こうやってぼんぼってるのみるの楽しいし嬉しい♪ 
次回の1話、楽しみです!

1話、えりりとうたはの二人の過去、昔から二人は倫理くんが大好きだったんだな(当然か) それでもえりりはカスミウタコのファンだったんだな。
まあ、やっぱりうたはもえりりのことは認めてるんだな。まあ、仲が悪いことにはかわりはないか(笑)
えりりは見返すために絵を描き、うたははたぶん倫理くんのために書いてたのかな(途中からは)
2,828しちゃうなぁ♪皆の、4人の色紙とは!(書いてるのは二人だけどね♪)

2話早々、ウタハ先輩病んでるぅ!www このゲームやりたいわ!   おい! 倫理君、それアララギ君やろ!メタいメタい(笑) シャフト(笑)
そして倫理くんとウタハ先輩はデートです! 本と向き合う先輩は真剣そのもの… 
そしてエリリと加藤ちゃんは面白いですね♪ ハガ錬ネタとは!
酷評した映画の名とは!? そしてこの勇気ネタ、物語シリーズを思い出す(笑) エリリ泣くな(笑)
すっかり二人の事は忘れてるね…(笑)
ウタハ先輩はここでサークル脱退するのかな…という悲しい話… あざといね♪からかうところ♪
ここで引き留める倫理くん男~‼でもちょっと言い訳っぽいからチャンスをくれるそうです(笑)
{netabare} 加藤ちゃん選ぶっぽいけどね… {/netabare}
tピーピー(笑) ヤンデレきたぁー(笑) 世界と妹の天秤ですか、そういうのあまりないもんな…

松岡くん、面白かった(笑) 

シナリオの選択… どうするのか… そこは真剣に考える… そこは倫理くんがしなきゃ、ディレクターがしなきゃいけない決断… 

ライバル登場か…(笑)

予告面白いなぁ…

3話、ライバル登場!というより、ウタハ先輩のシナリオ、どこに問題があり、先輩が望む結末とは?
それを選んだとき、先輩はどうするのか?
加藤ちゃんが積極的に行動する!それほどこのゲームを完成させたい、皆と協力したこのゲームを!
そして久しぶり、元祖幼馴染み。昨晩はお楽しみでしたね。 みちるには、彼女にしかできないことがある! そして雑用使う(笑) 頑張れicy tail(笑)
そして彼氏持ちのエチカ(笑) バンド崩壊と一致団結ですね(笑) 
エリリ、加藤にまで嘘つかないでいいのにね…

そして何かに気付く倫理。問題はそれを言葉だけでは表現しきれないことなのか?それともイラストと声との合う合わないか? 来週まで待つか…

選んだのは… まさかのリテイク…倫理がクソゲーと認めてしまう理由とは…
いろいろありそうだ。ゲームと小説は違うということか… 先輩は後の方を選んでほしかったんだろうな…

4話、倫理君の言葉は明後日の方向へ… どんなシナリオであっても自分のことを選んでほしかったんだろう…切ない… 鈍感なのはやはり罪ですなぁ…
優柔不断ですな~でもそれが倫理君なのかもしれない
付き合ってしまえばいいのにと思ってしまうくらい…
これで詩羽先輩は関わることはなくなってしまうのだろうか? 最後まで主人公に選ばれなかった先輩の恋心… ここで加藤、もといルリで…(詩羽先輩)なんだろうな…

5話、加藤がモテ始めたぞ!それでも今はゲーム一筋って感じですね♪ 今度の心配はエリリか。
今回見てて思ったのは、詩羽先輩は最低限エリリを信頼して、向上してほしいと思ってるけど、倫理君は違うのな… エリリを最後まで信じてあげれなかったことが今後どうなってしまうかが心配だよ…

6話、エリリが倒れて向かう倫理君、ただ手助けしてくれたイオリ、ただえなかさんはすれ違うときに笑う…(このあとエリリの引き抜きか?)
エリリは最後までやってくれたが間に合わなかった、まあしょうがない、心配だもんな。
そしてゲームは人気が出てハッピーエンド!
だと思われたが、加藤は許せないというより、なんで?そんな気持ちが強いんだろう。頼ってくれといっていたのに倫理は相談さえしなかった…
これは倫理君が悪いな… でもそんな加藤もなにかひきつけられるものがあった…

7話、加藤おこ! 許してくれる感じじゃないな…
そして詩羽先輩は卒業が近づき、エリリもイラストを描くのが進まない… {netabare} いずれ二人を手放してしまう日が来るのだろう…{/netabare}
そして倫理が加藤がどれほどこのゲームを本気で作っていたかを知る…遅いよ… 
またこのメンバーでゲームを作ることができるのかな
できたらいいな…

8話、今回は倫理君と恵の二人だけだと…どうなるんだ
加藤は本気で向き合ってた。今度は倫理君が本気になる番だ! 少し気まずそうな加藤。さすがフラグ建築士。ああ~♪加藤が照れてる~♪癒しだ! 
気づくのが遅かった、加藤は?もう本当に満足?否!
倫理君が全力を尽くしていない!それも言い訳!
ただ加藤と一緒に打ち上げをしたいだけ、笑いたいだけさ! 本当に加藤はいい子だよな… 誰より気遣い、頑張り、いい子だよ。
加藤…泣いちゃう…涙  誰よりこのサークルが好きだったんだよな! (オタク獣医学生歓喜… 死亡)

そして買い物、二人で打ち合わせ? 夫婦かよ!
二人のやりとり久しぶり、これが見たかった。
夫婦ですか?!2828すればいいんですか?!
壁が足りなくないですか!! 夫婦しか言うことがないんですが、どういうことですか~…
倫理君、それは加藤に好きになれとかそういうことなんじゃないですか~♪ 加藤がおこだよ!いいですいいです!最高です!
加藤が変わってきた、それもとてもいい方向に。
二人で歩んでいける気がする。頑張っていけるんじゃないかな… 絶対忘れたらダメだぞ! (本命チョコだ!){netabare} さすがメインヒロイン!{/netabare}

小説での感動を全て表すことはできなかったけど、そこは最後の挿入歌でカバーできていた気がする。
ETERNAL♭ 素晴らしい曲だったのと、恵こと安野さん歌うまいんだよ!

9話詩羽先輩卒業…(加藤は今日いません!)
さーてさて、ともやと詩羽先輩、これからも一緒にゲームを作れるのか…(なんとなくわかる…)
倫理君はも一人でもゲームを作れるから、だからもう…そういうことなんですか…詩羽先輩は諦める、そのために倫理を突き放すのだろう…
もう一緒にゲームを作ることはできない…そんな答えにともやは戸惑う… それが倫理君の優しさだとしても… それでも彼はゲーム作りはやめないだろう…
(詩羽とえりりを引き抜いたのはコウサカアカネ…)
詩羽先輩は涙する… 倫理君…これが代償か…
コウサカアカネ、なんという人物だ…この人はなんと恐ろしい… エリリと詩羽…二人はこうして引き抜かれたのだ… これは倫理君どうするのか…加藤はどうするのか…今まで通りやっていくというには無理に等しいものだろう…辛い現実もあるのが人生か…
コウサカアカネ、悪魔なんだよな…それだけ自信も実力もある…この瞬間二人の世界は変わったんだよな…
ほんまもんの化け物だよな…二人を壊して手にいれる
悪魔のやり口…好きじゃない

10話、冒頭から不穏。コウサカアカネのところで描くのか?(描くんですよね…) エリリと詩羽先輩の意志と決意。本気なんだな… そして二人は承ける。
あかねさん強すぎる(笑) オリハルコンメンタル(笑)
伊織くんも決意を固め脱退するんだな。あきくんと組むんだな。

素晴らしい絵… それが示すもの。コウサカアカネに言われて気づく。エリリは倫理といると描けない、倫理も描かせることができない。そうなったらもう… 決意は固まる。エリリ涙
だったら抜ける。そうするしかない。次も裏切ってしまう。二人はこれからどうやって彼と会うのか…

そして坂の上にあの子が… 倫理君…思い悩む彼の前に今度は加藤、恵が…(うるっときちゃう)
なんというメインヒロイン!二人はこれからどうしていくのか?(新たなメンバーが入るかな?)

11話、最終話。二人がサークルを去った。それでも加藤は…恵は… エリリと分かり合えなかった… そんなことを忘れてしまいたい想いが走る…
戻りたくても、もう戻れないんだ…
倫也と出掛けたいというのもあるけど、憂さ晴らしもしたいのかな?♪ 加藤…最強のヒロインだ!
ヒロインじゃあああああ! 浄化! 昇天!

これは最強のヒロインですわ(これ以上にいうことがない、できないのだよ) 
本当に表情豊かになったよな… 全ては倫也を元気づける、一緒にサークルを続けるために!(挿入歌、神です!) 男泣きです… 泣いてもいいんです。よく我慢しました… 本当に良い歌…

後ろは振り返らない!(振り返ってるやんけ!)
倫理君はそれでも応援するんだな。それでこそ倫理君だぜ! そういうところが主人公だぜ!
俺たちの戦いはこれからだ!(フラグ) 
さすが詩羽先輩、そこにしびれるあこがれる!諦めることを諦める! 
3期やるよね?ねえねえ?やるよね!待ってますよ!
最後は(笑)で閉める!(笑) 笑ってる加藤かわいい!
泉ちゃん、久しぶり。 同じ高校ですね(笑)
久しぶり、他高校生ヒロイン、最後ぜったいアドリブだろ!メタいぞメタい(笑) 
ああああああああ「おしまい」って… 3期どうかなぁ

それでも、
素晴らしい作品をありがとうございます。2期はストーリーもですが、音楽がとくにやばかった。恵の歌が素晴らしい。とても感謝です! 心に残る作品です!


劇場版ですと!やったでおい!楽しみですわ♪

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 365
サンキュー:

21

ネタバレ

パムルガ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

祝 劇場版! 完結まで見れるのかなありがとう

原作は11巻まで既読、12巻が書店に行く度無いので待ちぼうけ中。どうやら13巻で完結と言われてるがどうだろうか。

アニオリとまでは言わないが原作を少し改変しての11話、1期と比べて駆け足気味だったが作品の魅力は十分、月がきれいが無ければお気に入り枠に入っていたかもしれない。

振り返って見ると特には感想が思い当たらないが10話の恵回はかなり良かったし作り手のこだわりも感じた。最終話も挿入歌や特殊edを使って上手く纏めれていたと思う。何となく映像化はこれで終わりだと感じたがここまでやってくれれば上出来だろうとも思う。

op.edは今季観ているアニメ作品の中でもトップクラス。op ステラブリーズは曲単体としては1期の君色シグナルに及ばないが映像がとにかくお洒落。冴えカノは色使いも綺麗なので余計そう思うのでしょうが。最終話でまた恵がショートボブに戻っておりしっかりしてるなと感じた。

逆にedの桜色ダイアリーはメロディが凄く好きな曲。何故か懐かしさを感じるメロディでギャルゲーぽさも感じます。挿絵も1期のシーンを切り抜いており良かったなと。

原作プラスαな作品だと思います。A-1picturesはやはり安定していますね。

美知留は原作も後半空気だがこのまま空気なのかw

原作最高の終わりだったのでやってくれることに感謝

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 253
サンキュー:

34

preston さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

冴えませんな

パルフェとか白バム2とかエロゲ時代の原作者のファンなんだけど、
今一つこれの良さがわからんのよね。
はいはいハーレムハーレム、という感想しかない。
斜陽だけどまたエロゲ書いてくれませんかね。

【満足度65/100】

投稿 : 2017/11/27
閲覧 : 174
サンキュー:

2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これから冴えない彼女の育てかた

1期に比べ2期はかなり盛り上がりに盛り上がれた作品
基本は1期のスーパー女子高生がスーパーな話。冬コミが一旦節目になってしまい、冬コミ後の一話が進みにくい。
しかしその後の展開も魅せるし早いので中弛みしない。11話で終わってるのが良い。
美智留等をきり進んでいくのも原作の力とはいえよくできている。
ただ冴えない彼女の育てかたって、これから製作にはいる所で2期終了となるので3期期待という感じかなと。

100点満点中74点

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 289
サンキュー:

3

ネタバレ

Toshi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

冴えないコメントの言い方

正直に言って原作愛好者からいわせてもらえれば文句の付け所はなかった!!いや、なっかたから言い訳ではない。ここに一つ言わせて欲しいことがある。絵のクオリティだ!
第一にアニメは絵>話である!まずは絵が良くなければ人はよってこない!だがしかし、原作愛好者の自分はそう話はいいし好きなキャラがしゃべって動くこれに越したことはない。なのに絵が原作に劣る!これはどうなのか、いやアニメだから絵師だし。これはただの諦めだ!絵までこだわってこそ最高のアニメいや最高のヒロインが作れるのだ!

短くまとめると、絵がもっとよければパーフェクトッ!!

投稿 : 2017/10/31
閲覧 : 167
サンキュー:

1

アデュー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期越え‼︎

前作より面白かった。
霞ヶ丘詩羽先輩が超絶いいね。
3期やってほしいね。

投稿 : 2017/10/30
閲覧 : 175
サンキュー:

2

ボーア さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うん

最高とまでは
いかないけれど、
最後まで楽しく観れました。

投稿 : 2017/10/26
閲覧 : 199
サンキュー:

2

郎太桃← さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

全ヒロイン良い

投稿 : 2017/10/09
閲覧 : 189
サンキュー:

1

D.D さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期は面白かった

2期を観る気も起きない程、1期がなんかあんまりおもしろく感じなかったのだけれど視聴してみると全然面白かった

3期が気になるほど面白く感じた

投稿 : 2017/10/09
閲覧 : 184
サンキュー:

1

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どう工夫しても、この作品にレビューつけちゃうと、その時点でアニオタ消費ブタ確定なのが辛いんだけど、

でもやっぱり、名作だと思うんで、何か一言言っておかないと!

第2期(♭)、第1期を上回る上出来の作品です!
第1期で疲れた人、ハーレムはもういいやって思った人、そうそこのあなた!♭見ておいて損はないですよ!

ハーレムとしても、業界モノとしても、この作品は突き抜けちゃってます。

倫理君を取り巻く美少女たちが、それぞれお色気担当、ツンデレ、チョロインとかのポジションキープしながら、ちゃんと業界ものがたりとして進んでいくスタイルが、ちょっといい話になっていて、それを辛い気持ちを抑えて送り出す倫也に結構グッと来ます。

アングル芸とか会話芸とかますますクオリティ高く、制作陣のやる気がしっかりわかります。

で、加藤惠が最強ヒロインとして君臨する、「フラット+ちょい美少女」という新しいカテゴリーを確立する様が見事です。

こうなった以上は、第3期で、作中作のギャルゲー「冴えない彼女の育てかた」をぜひ完成させて欲しい。
せつにそう願う次第であります。

投稿 : 2017/09/29
閲覧 : 253
サンキュー:

18

〇〇〇〇 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

「萌え豚専用アニメ」というワードの意味を理解した

 キモいだけ。
 本当にキモい。
 主人公がまずキモいし、そいつの都合で回る物語やキャラクターもまたキモい。
 「ヲタク主人公×松岡」という点で一致している作品は他にも幾つかあるが、全て見るに堪えない。

投稿 : 2017/09/27
閲覧 : 220
サンキュー:

0

きつねりす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エンディングまでが本編です

2期になってより幕引きが上手くなった印象。最後の1秒までがあっという間で、見終わって桜色ダイアリー(エンディング)が流れているときに「来週までどうやって生きていけばいいんだ・・・」と闇に引きずり込まれるような後引く感じが絶妙でした。リアルタイムだとしんどかったですが、一気に見るならそのつながりも含めて新鮮なうちに見てほしいアニメです。
キャラクターの安定した可愛さ、扇情的なアングル、明らかに見る側を意識した誘惑の多いアニメでもあります。それのせいで話が頭に入ってこないこともしばしば。小説的な言い回しを多く使っていることから、一発では理解が出来ない上にこれなので、なかなか厄介ではあります。
本来エンディングで用いられるはずだった「青春プロローグ」が最後のエンディングで使われているというのもアツい。この曲もまた作品に寄り添った名曲なので是非通し見で確かめて感慨に浸ってください。この時のアニメーションもグッときますよ。

投稿 : 2017/09/25
閲覧 : 199
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

むっちりbodyと香水臭さを感じさせる萌え豚専用アニメ

初回は前期同様以上に派手に悪乗りしてくれた。エロアニメ寸前、いや、もうなっているのではないのか・・・でもこの回のせいで今期もDVDはバカ売れしたわけだ・・・

本当に面白いのはやはり1話以降。OPとEDは、いつも想像力を掻き立ててくれる・・・特にEDが素晴らしかった。
たびたび、きわどいカットが連発する。それにも関わらず、彼らは貞操を保ち続け、それゆえにエロさが際立つ。むっちりbodyとしとやかbodyの魅力が維持される。
次第にヒロインが感情をもつようになり、ついにヤンデレ的になっていくところの演技が、感情をもち始めているけれど完全に感情的になっていない状態を表していて、本当に名演・・・

で、最後に高校生になった出海ちゃんが・・・出海ちゃんの姿が・・・!!!!

これは全てのヲタクを廃人にする魅力を備えている!!どうか、精神的にタフな人以外は見ないように。

投稿 : 2017/09/24
閲覧 : 192
ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良いアニメ。完成度◎

めちゃくちゃ面白い。構成だとか演出が良いのか満足感がすごい。自分は創作を趣味にしているから特別そう思えたのかもしれない。
作画も終始安定していた。作監が良いのかな
キャラ、脚本、作画全て良い出来で完成度高い。
英梨々すき。詩羽先輩すき。加藤ちゃんすき。
1期こんなに面白かったかなあ。正直全く覚えていないがこれは間違いなく面白い。
{netabare}英梨々と詩羽先輩が引き抜かれたのが新しい形のNTRみたいだなあって{/netabare}

ラノベ原作アニメでは最高峰。
3期も見たい

投稿 : 2017/09/21
閲覧 : 223
サンキュー:

14

ネタバレ

kitcat さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正妻

二期のメインヒロインは間違いなく加藤でした。
一期ではあまり感情を表に出さなかった加藤ですが、二期では違いました。
ケンカしたり、思っている事をはっきり言ったりと少し変化が感じられました。特に8話は良かったです!

ただ、二期は加藤の存在感が凄すぎて英梨々や詩羽先輩の影がやや薄く感じられました…ミチルなんて後半ほぼ出てきてないです笑

もしアニメを見て良かったと思ったなら、原作を読むことをお勧めします!
アニメではカットされちゃった良いシーンもあるのでぜひ!

投稿 : 2017/09/11
閲覧 : 142
サンキュー:

2

冴えない彼女育てたい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

二期の方が

一期より二期の方が話の内容的には面白いしいい感じの終わり方だったと個人的には思います〜

とりあえず一期を見た人は二期も見た方が良いと思います。

投稿 : 2017/09/09
閲覧 : 159
サンキュー:

5

ネタバレ

esm24722 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラクター性と物語の共存

うたーはとえりーりがなぜ安芸倫也に手を貸しているか、そして物語の進行と共に断絶せざる負えなくなったのか、その時加藤は・・・・
自らの原動力と他人からの要求、そのすれ違い。笑えて萌えてキュンキュンしながらも修羅場をも描き、創作について一つの言説を語り切り表現した。そして神業のような晴れやかな締め。
単なる仲間との友情や努力では終わらない、作者の心の内を吐露し、表現した珍しいアニメです。立派なオナニー。豊かなキャラクター性を持たせながらも同時に物語ることも止めなかった秀作です。1話の内容が非常に重要なので覚えて置いて下さい。

投稿 : 2017/09/05
閲覧 : 181
サンキュー:

8

天カス さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高作品

個人的に好きなアニメNo. 1

作画、声優、音楽、キャラ
どれをとっても満点。
ストーリーもこの尺の中では充分。

ノイタミナ枠では前例はないらしいけどなんとか3期までやって完結してほしい。
この作品のファンとして応援していこう。

投稿 : 2017/09/02
閲覧 : 167
サンキュー:

10

ネタバレ

humor さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

同人ゲーム製作を題材にした、王道な熱い展開とラブコメの混合作。

昨今、漫画製作(バクマン)や、アニメ製作(SHIROBAKO)など、製作舞台裏を題材にした作品が目立つようになってきたように思える。冴えない彼女の育て方は、同人ゲーム製作がテーマなのだが、系統としては少年漫画のような熱い展開とラブコメではないだろうか。それは、ヒロインの公私揃った可愛さにつながるという意味で独特である。以下、特筆すべきポイントを列挙。


良点1:原作者がアニメ制作に直接関わっていること
 本アニメの特徴の一つは原作であるラノベ著者がアニメのシリーズ構成と脚本を自分で行っているということである。原作の良いところを最も知っているのは、他でもない原作者である。その原作者がアニメ製作にダイレクトに関わっているというのは、作品にとってはこの上ないメリットになるのではないか。例えば、原作は良いのにアニメ化で失敗する例としては、話の量が1クールに合わずうまくまとめられない問題がある。その点では、この作品は1クールの間に展開が大変多いにも関わらず、情報が不足しないようにコンパクトにまとめるのに成功している。
 例えば、原作は良いのにアニメ化で失敗する例としては、伝える話の量が多かれ少なかれクール数に合わない場合がある。しかし、この作品に関しては、1クールにうまくまとまっているように思えた。展開としては「詩羽先輩との脚本製作」「えりりの原画製作」--ここで第1作が完成--「次の作品に向けての恵との相談」「詩羽先輩とえりりが高坂朱音に奪われ、サークルは新たなスタートを切る」と、盛りだくさんに詰め込まれている。(第1作が完成して終わりだと予想していた...。)だからとは言って、意味のわからない箇所は、僕にとっては一つもなかった。

良点2:優秀と言えるシナリオ力
 ポイント1とも被る要因なのだろうが、脚本がよくできているように感じられた。まず最も小さなスケールで見れば、台詞回しが(良い意味で)小賢しいのである。例えば、1話だとえりりと詩羽が口喧嘩するシーン。皮肉は筋が通っているし、相手の言葉の裏をかくような言い返しが目立ち、聞いていて心地よい。
 それは、もう少し大きなスケールでは、展開の美しさにつながる。例えば、1話での口喧嘩のシーンは、全体的に見れば、互いに相手の作品に感動してしまったことへの、尊重を描くシーンであり、後にサイン色紙を3枚追加するという、ライバルが互いを認め合う王道展開へと昇華されている。
 よって、それは直接的ではないのだが、全ての演出やフラグは視聴者はアニメを観ながらにして気づけるようになっているのだ。(いわゆるミステリ系のように、気づかない伏線に驚かされることはないだろうけど、)丸戸の脚本は、部分が全体として意味を持てるように丁寧に仕上がっている。そういった丸戸史明のライターとしての信念は、詩羽に投影されている。「一行たりとも無駄な文を書いてはならない。」確かにそれはこの作品において実行されているのだろう。(これを書きながら、僕がこのライターを友達にオススメされたときのことを思い出していた。それは、「最小の文章量で最大の情報量」という僕のリクエストに対する返答だったのである...。)

良点3:ヒロインが可愛い
 もう一つ、これは主人公の意見「ギャルゲーの条件はヒロインが可愛いということ」に反映されているのだろうが、本作はそれを忠実に実行できているように感じられる。とにかくヒロインが可愛い。
 本作品で特筆すべきなのは、ヒロインの魅力が、仕事と恋愛の両面、すなわち公私の両面において描かれるということである。通常の恋愛漫画と違い、ヒロインは単純に主人公に可愛くアピールするだけではなく、自分の仕事に信念を持っており、しばしば主人公を仕事において叱り、成長させてくれるのである。もうこの作品、主人公が育てられていると言って過言ではないのでは...。だから、ダメ人間な視聴者ほど、ヒロインが魅力的に映るのではないだろうか。その例は少なくともここに一人存在している。(特に、えりりは可愛かったなぁ...胸の小さいキャラとかあまり好きじゃないのにね...。)
 まあ、それだけでなくとも、丸戸作品は基本視聴者を甘やかす感じがある。例えば、えりりが、主人公が頼んでも描けない絵を、高坂朱音に罵倒されただけで描けるなんて、これ実質的にはNTRみたいなもんだろ...。けど、その高坂朱音が女性なのは、丸戸の良心の現れなのかなって思ったりした。

良点4:作画や演出も丁寧
 作画に関しては、デフォルメとリアルが場面の雰囲気に応じて、コロコロ入れ替わってよかったと思う。輪郭線も含めてパステルカラーで塗って、おしゃれでポップな絵は、本作に特徴的だし、個人的には見飽きなくて好きだ。それから個人的に、えりりのデフォルメ八重歯表現は、すごく可愛いと思う。
 OPはともかく、EDは元気が良すぎてあまり作品の雰囲気に合っていないと感じた。しかし、最終話のED曲はよかったのではないかと思う。(最初から一期同様に沢井美空を起用してろや。)それから、同じく最終話のdouble rainbow dreamは演出と合わせてもよかったと思う。曲が2番でインストになることで恵との会話がしっとり際立ち、サビでまた声付きになるのが。

難点1:作品中の作品があまり面白く思えない
 製作舞台裏系の作品には、非常にありがちな問題なのだとは思うが、作品中のすごい作品があまり面白そうに見えない、というのはどうしても回避できていないように感じた。特に、高坂朱音のプロットがどうすごいのかとか、どれくらいすごい人物なのかとか、売り上げの数字とか言われてもわからない。えりりの渾身の絵も、ギリギリ綺麗かもなって伝わったくらい。詩羽の小説に関しては、(メトロノームなど)ストーリーに詳しく触れない分だけ、他作品に比べてボロが出てないように感じた。(バクマンとか漫画のストーリーに言及していたから、もう最悪でした。)だから、原稿用紙が舞う演出などには、少々距離が感じられた。やはり、舞台裏系で王道を描くのは難しい。


総評:
 物語は、原作者によるまとまりのよい脚本、同人ゲームの製作という、原作者の知識が生かされるに相応しい題材に、少年漫画的王道展開と、ラブコメの織り交ぜ。よくできており、飽きずに見られたので☆4.5である。
 声優は、特筆すべきことはないので☆3.0である。
 キャラは、ヒロインが公私の両面で魅力的に映ることから、☆4.0である。
 作画は、本作独特なおしゃれでポップな画風から、作品製作における距離を感じる過剰演出を差し引きして☆3.5である。
 音楽は、最終話の演出が特筆されるが、全体的に不可はあまりなく☆4.0である。

投稿 : 2017/08/29
閲覧 : 141
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3

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Redils さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いいもの見たなーって満足感ありました

オタク男子高校生が理想の美少女ゲームを製作するために、周囲の女子を巻き込んで無自覚ハーレム状態を構築するけしからんアニメ

同人ゲーム発表の目標である冬コミの2か月前、ようやく1ルートが完成するところまでが1期のお話
これはその続きでゲームの完成、その後のストーリー

可愛くて個性的なキャラたちの成長していく姿が、綺麗な作画と声優さんたちの素敵な演技で1期から通して最後まで楽しく見ることが出来ました。

最終話、ショッピングデートの帰り道、あの坂道で恵が倫也に話しかけるシーンが本当に素敵でした!

キャラクターデザイン、総作画監督の高瀬智明さんは『オカルティックナイン』でも個性的なキャラデをされており大変魅了されました。

投稿 : 2017/08/28
閲覧 : 217
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8

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ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっとみたょ!2期‼︎

み終わりましたー(*^▽^*)

いゃーやっとみれたょー(*^^*)
楽しみにしてたアニメでもあったから。。(*´꒳`*)

ゲーム作りをするサークルのハーレムストーリー!

なんだけど、、今回2期は、もうなんか一言で言えば

「すごい‼︎」(゚∀゚)

ゲーム作りへの熱意や将来、スランプ、恋愛、思考いろんなことを各々が考え言葉以外でも表してる感じとか(*´꒳`*)

泣けたり、笑えたり、、あっ途中、物語シリーズみたいな雰囲気あって笑えたょ(*´꒳`*)

ラストの方で切なくなって、、、うーん微妙なハッピーエンド?かな

続きをみたい!!

このあとみんながどうなってくかーとか(゚∀゚)

でも面白い作品でした(*≧∀≦*)

松岡さん。。。さすがです☆

投稿 : 2017/08/23
閲覧 : 179
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15

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

松岡禎丞さん出演の作品2期

やっぱり声優松岡さんの声と演技が大好きです。
2期なので、1期を先に観て下さいね。

投稿 : 2017/08/22
閲覧 : 255
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3

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なべっくす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あぁ…やっぱメインヒロインは加藤だった

今頃になって観終わりました。
加藤〜!!俺だ〜!結婚してくれ〜!!

一期と違ってシリアスな部分、と言うかそれが現実というか、が多くなってました。(こちらの方が丸戸先生らしいけれど。)ただストーリーに散りばめられたテンポの良いコミカルな会話や色気は相変わらず素晴らしく ストーリー自体が重すぎるものにならないようにしていたと思います。
観始めこそ1期から引き続きハーレムで…ラブコメで…なんて思っていましが、全くもってそんなことは無かったです。むしろハーレムなんて言うのははただのお飾りに過ぎず実際には、倫也はもちろんヒロイン3人(氷堂アレ...)の「将来」「才能」「現実」「恋路」「友情」などなど 挙げればきりがないですが そういった物に対する交錯した心の葛藤を描いた青春物?であったと思います。
またそれをキャラクターが言葉にだしてしまえば話は簡単ですが、そこを敢えて伏線や描写やキャラの息使いを使って白黒をはっきりさせない事で、僕個人としてはキャラの心情を理解するために あれこれ考えながら観れて、キャラ自体を気に入っているのもありますが、本当にのめり込まされましたし、楽しかった。これを実現させた 作画や声優さんの演技には脱帽です。
さて、本題は加藤さんです。
何ですかあの えも言えぬ愛しさは…。
{netabare} 8話の視聴覚室での会話で blessing softwareが、みんなとの日々が本当に好きだということを倫也に見抜かれ、思わず涙を流してしまう…自分でも薄々気づいていたけど、人から言われてはじめて自分が思っていた以上に好きだった事に気付く。同時に倫也の前で涙を流したのは倫也を信頼していることを裏付けてるようなものだし、その後倫也の家で一晩過ごしてたし…夫婦かよ!羨ましい!めんどくさい属性も追加されて感情も出せるようになってメインヒロインらしくなりましたね。あと、その後のデートでの会話
安「走るなよ」
加「安芸くんが走らなければ大丈夫だよ」
安「転ぶなよ」
加「安芸くんが道を切り開いてくれれば大丈夫だよ」
安「離すなよ」
加「安芸くんがしっかり握っててくれれば大丈夫…だよ」
もう… 何も言うこと無いですね。 {/netabare}

最後に 是非キャラソンを聞いてみてください。メロディもさる事ながら、歌詞が良いです。アニメを見ていれば あぁ…となる歌詞がいくつもあります。是非とも「M♭」「Eternal♭」「Glistening♭」の次のU M Iも聞きたいですね。いつになるかは分かりませんが、三期があることを願っておきます。ナムナム

投稿 : 2017/08/22
閲覧 : 129
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5

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セイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

2期はどちらかというとシリアスな話が多かったですね。

1期に比べてギャク要素が少なくなってしまったのがすこし残念でした。ギャク面で好きだったのは「物語シリーズ」のまねするシーンですね。

それにしても6話の「どうして言ってくれなかったかな」のセリフはラノベ主人公全員に言いたい言葉ですね。

9話以降の展開はほんとすごかったですね。

倫也がディレクターとして何が足りないか、エリリがイラストレーターとして何が必要なのか、詩羽先輩は何をしたいのか、そして加藤がどんな気持ちでゲームを作ってるのかがすごく伝わってきました。

最終回の坂道でのシーンはほんと良かったです。

続編やってほしいなー、まあやらないんだろうけど

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 198
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15

ZZZxq38369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

よかった。

投稿 : 2017/08/17
閲覧 : 238
サンキュー:

2

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theM.K. さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

二期やべ〜

面白かったー
というよりキャラが全員化けたね(良い方にw)
とくに詩羽先輩ヤベ〜!
一期では加藤推しやったのに二期では詩羽先輩に推し変っていうねww

投稿 : 2017/08/17
閲覧 : 174
サンキュー:

2

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不良中年 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良かったです。

 偶然1期を見ることになり、すっかりはまって2期が始まってることを知り続けて視聴しました。

エリリやうたは先輩も大好きですが、恵が可愛いすぎる。時々扱いが可哀そうだし全てが恵のための演出ですね。

とはいえ紅坂朱音との最初のやり取りは、なんかむずいものを感じました。
何がこんなに来るのかと思ったら、この展開ってアダルトアニメのNTR設定まんまじゃないですか。

ネットで調べて分かりましたが、この作者って元がアダルトゲームの製作だったんですね。

道理で、これで腑に落ちました。
あのシーンで寝取られる男の悔しくも情けない気分もさんざんに味合わされこの後どうなるのかと思えば、そこは生粋のオタク安芸君は笑って許すという大人な対応をしちゃうのがチョットあれかなーという感じでした。

この域になるにはもう少し時間がかかると思うのだが、番組的に尺が無かったので仕方ありませんね。

とはいえ1期も含めこの作品が大好きになり(主人公は除いて)原作も大人買いして12巻+GS3巻まで一気読みして作者言うところの最終巻13巻が出るのを今や遅しと待っている状態です。

他の方のレビューを見ると否定的な意見も多くあり、その意見ももっともだなと思うところもありますが、美少女ハーレム系が好きな人は見た方がいいと思いますよ。

投稿 : 2017/08/05
閲覧 : 186
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3

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

冴えない彼氏×彼女×視聴者の育てかた

皆さんご無沙汰してます。
灼熱のように太陽が照り続け・・・引きこもりになりたい時季到来ですが
お元気にお過ごしでしょうか?
2次元の海・プール・水着を見るだけ夏は充分です(苦笑)

それはさておき原作者でもある丸戸さんが脚本に携わる『冴えない彼女の育てかた』テンプレのような青春謳歌作品です。
そのなかでもヒロインの加藤 恵に萌る作品と位置づけしています(笑)
後ほどジャンルとして毛色が違う点を綴ります。
※1期視聴が前提になっていますので悪しからずご了承ください。

ジャンルの系統は、先ほど述べた青春学園ラブコメ。主観として『さくら荘のペットな彼女』に近い印象。ストーリーの素材である学生,クリエイター,仲間集め,天才,苦悩,成長と連想するキーワードは少なからず似ておりますが、蓋を開けてみればメッセージ性の異なる対極の作品。
その辺りはご自身で比較してもらえると分かりやすいかと振り逃げですが、今作に限らずストーリーないし絵(キャラデザ)で購入、視聴する方が大半だと思います。但し、今作に限っては、その否定を含んでいる点が皮肉にもスパイスが効いており丸戸節と感じます。
要は加藤 恵というキャラが全てでありサブヒロインである英梨々,詩羽とは異なる立ち位置にいることで物語っている。

要は、今迄にいないキャラ設定につきます。昨今、ラノベ、漫画、オリジナルアニメと飽和している媒体で一線を画しています。
当然、そこにはストーリー性の整合性もありきで、いかに視聴者に飽きられないか工夫するクリエイター魂が試されています。
それが実際問題、王道ストーリーやテンプレキャラ設定および露骨なエロで丸く落ちついているのが問題で成長どころか退化している。そう簡単にヒット作なんかでないから当然だろ!と言われたらおしまいだが・・・何かしら作品の良さの有無に関わらず平坦になりすぎているように感じる。

少し余談になってしまったが、丸戸作品の特徴は、ゲームプレイヤ(視聴者)に良くも悪くも現実を直視させることといえる。アニメ化にもなったホワイトアルバム2が分かりやすい例ではないだろうか。そういう意味では数少ないライターの1人といえる。

主人公の倫也は、オタクであり3次元より2次元を愛でるあたり、どこぞの落し神のような節もあるが、行動力は突出しているが空回りする空気の読めなさ感情論で話す傾向が強くご都合主義補正で救われている要素が多い。
視聴者が投身に置き換えるのはゲームでもアニメでも痛々しいが、彼を支える加藤,英梨々,詩羽によって成長することでクリエイターとしての心構え、さして人間成長に繋がっている。ただ、この作品の落ち度はサークルでゲーム作りが主軸になっており、学園要素が空っぽで設定資料収集という名目のサービス回だけで学園はおまけ程度のお仕事アニメ。学生がゲーム製作するという過程に憧れや熱意といった必要なポテンシャルを描く上では良い教材で丸戸さん自身の境遇を重ねているのかと思わせる。それらを踏まえ紅坂さん登場によるシリアス展開を描き現実を直視させる辺り若きクリエイターに期待している裏返しではないだろうか。

それは同時にツンデレ英梨々,ガハラさんのような詩羽の成長譚に繋がっており、倫也から特別視される情にもてはやされるだけでは開花できない才能の顕れ。仲間意識を高め夏コミが落し所であれば可もなく不可もなく無難なラノベに埋まっている作品。シビアな見方をすると、同じ学校に同人絵師に作家がいる時点であり得ない世界観に加え業界プロから引き抜きの超展開とだが、現実との整合性を持たせるのに加藤が大役を担っている。

加藤 恵が全てを調和させる理由。

さり気無い会話から疑問を投げかけオタクである倫也に偏見がない反面、会話にも感情起伏をあえて与えず普通の存在に留めている。これは現実の女性も初見で自分の我を見せたり好きでもない男性に媚びを売ることもなく、ただ、ただ普通の反応を示し当事者は退屈でおもしろくないと感じる。だが、そこは倫也に引っ張られるメインヒロインに起用するという目論見から距離が近づいてくる。加藤自身は、オタクを肯定も否定もしないだろうし、物事の興味対象が好きか嫌いかどうかで判断しゲーム製作している私も、オタクなのかな? という認識だと思う。それは加藤というキャラがクリエイターでもなくメインヒロインとしての頭角を徐々に描かれることが彼女の魅力になっており作品の調和に繋がっている。それは倫也以外との掛け合いを見ていても一目瞭然とわかることだろう。
倫也,視聴者が求めるキャラ像からかけ離れた存在で彼女自身の性格を垣間見せることで作品の深みを与えている。無色透明なピュアヒロインなどいることもなく、どこにでも居そうで居ない普通の存在感がメインヒロインとなる。

『まるで、現実の女の子を好きになった時のような息苦しさや、もどかしさや、ドキドキを感じられて、ヒロインと過ごす時間そのものが貴重だって思える、心から彼女のことを好きになれる物語』

この台詞に集約するストーリーに加速し、視聴者自身に宛がわれたメッセージですね。

PS
相変わらず好きなこと綴り駄文ばかりで申し訳御座いません;
ではでは、熱中症で倒れないように!

投稿 : 2017/08/05
閲覧 : 348
サンキュー:

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冴えない彼女の育てかた♭のストーリー・あらすじ

オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えようと邁進する。そんなある時、倫也は運命的な出会いをした少女が、特に目立たない普通のクラスメイトの女子「加藤恵」だったことを知り、愕然とする。倫也は加藤恵をゲーム中で絶対的なヒロインにしようと決意するのだが…。 (TVアニメ動画『冴えない彼女の育てかた♭』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫春奈るな『ステラブリーズ』≪ED≫妄想キャリブレーション『桜色ダイアリー』

声優・キャラクター

松岡禎丞、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也

スタッフ

原作:『冴えない彼女の育てかた』( 原作:丸戸史明/イラスト:深崎暮人)、 監督:亀井寛太、シリーズ構成・脚本:丸戸史明、キャラクターデザイン:高瀬智章、総作画監督:高瀬智章/栗原優/福地友樹、美術監督:吾田愛美、美術設定:成田偉保、色彩設計:ホカリカナコ、撮影監督:戸澤雄一郎、編集:齋藤朱里、音響監督:藤田亜紀子、音楽:百石元

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