蒼穹のファフナー EXODUS 2期（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

大重さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

面白いのは間違いないですが正直わかりにくいです

頭の悪い感想で済みません…。
まあ、キャラを頭良さそうに見せるために説明を不十分にするのって、正直わかりにくいですね。
このわかりにさも味だとは思うのですが…
まあもうちょっと丁寧にわかりやすく説明してくれたほうが好みです。

しかしストーリー自体は面白い。理解できない敵に理解できない人間が入り交じる群像劇ですね。
始終厳しく、誰がいつ死ぬか全く読めない。
など、大変おもしろかったです。

投稿 : 2020/12/30

閲覧 : 200

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0

ろろさんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

(2018/05/17 地上波で鑑賞)

1期、スペシャル、劇場版、そして迎えた2期。
真壁一騎と皆城総士、主役ふたりをはじめとする登場人物たちが辛い目にあうだろうことは想像に難くないけれど、それでも見守らずにはいられない。
そんな気持ちで最後まで見ました。
ラスト2話ぐらいはかなり駆け足の印象で、そこだけが残念かな…。

個人的には総士がもう辛い想いをしなくて済むのなら、あのラストにも心は穏やかです。
もちろん、続編には期待します。

{netabare}
#19,#21のEDに加わった彼らの姿を見てちょっと震えた。
#26の暗夜航路が泣ける…。
{/netabare}

投稿 : 2018/05/29

閲覧 : 270

サンキュー：

1

STONE さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

旅路の果てにあったもの

　分割2クールの後期だが、前期から通して視聴しても、これまでのファフナー作品
未視聴だと、かなり話が判りづらいだろうなとは思う。

　前期も鬱な印象があったが、本作をそれを上回る印象で、のっけから堂馬広登がアルゴス
小隊に殺され、遠見真矢が逆に望まぬ人を殺すような展開に。真矢に関しては以後も人を
殺すような汚れ役を一手に引き受けるようになり、その覚悟と心情に心打たれるものがある。
　以後も毎回が胃が痛くなるような感じだが、特にこの辛い要素が人間同士によるものが多く、
人間の醜さを見せつけられる感が強い。
　この辺の展開に関しては新国連の行為に腹立たしいものを感じたが、敢えて新国連サイドに
立ってみると、彼らも彼らなりの正義があるのだろうなと思う。それは当初の信念にこだわる
だけのおかしなものであったとしても。

　本作はペルセウス中隊を中心とする人々の旅と、同時進行で竜宮島の状況が描かれるが、共に
苦しい戦いを強いられつつも、派遣された方には故郷を離れた辛さを、竜宮島はそれを待つ
辛さも加味されていた印象。
　この竜宮島サイドでは羽佐間カノンの孤独な戦いが印象に残るが、このカノンと言い、
前述の真矢と言い、女性キャラの心の強さを感じる。

　終盤においては春日井甲洋と来主操が再び登場して窮地を救うが、この救援は本当に
頼もしく感じられ、特に甲洋に関してはこういう役回りがすっかり板に付いた印象。

　最終的には合流を果たした両者だが、人数的にも、名のあるキャラの消滅、死亡といった
展開にしろ、あまりにも大きすぎる犠牲。
　最後は正直、無理矢理押し込んだ感がが強く、モヤモヤ感が残る。
　そして、彼らの苦闘はまだまだ続きそう。

投稿 : 2017/04/02

閲覧 : 250

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3

ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

最後ォ…

1期から続けて視聴。人類軍ともフェストゥムともラストバトルが凄く良かった。それぞれのキャラたちの最期は全部泣ける。作画も展開も神がかってたのに最後どうしてあんな終わり方にしたのか…。

投稿 : 2016/10/05

閲覧 : 206

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0

runa21 さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ファフナーはやっぱりファフナーだった

EXODUSの1期を見たときは、
あれ？どうしちゃったの？
面白いし、見どころがきちんと描かれていて、
魅せ方がすごくうまい！！かっこいい！！
っと言う感想を抱いた。

が、2期まで完走してみると
ファフナーはやっぱりファフナーだった。

1期の後、まぁ、予想通りと言ってはなんですが、
鬱展開に・・・。
どんどんひどい現実と向き合っていかなければならない人たち。

島の人たちは新しい力を手に入れたけど、
新しい同化現象と闘わなければならなくなっていき、

もう一方は味方であったはずの人類軍が突然攻めてきて・・・
人間とも戦わなければならなくなった。

そして訳も分からず
誰が敵で誰が味方なのか、そんなあやふやな中で
ラストの戦いへ！！

ラストに突入しても、人類軍側の動きがわからない。
なぜあの時にあの人たちはあんな行動をとったのか・・・。
それだったらそもそも・・・。
ラストシーンでありながら、イライラが解消しなかった。
詳しく書くとネタバレしすぎちゃうので書かないですが・・・。

とにかく、訳が分からないまま戦っているので、
ラストのシーンでありながら、盛り上がりは乏しかった・・・。

残念ながら1期の
一騎と総士がピンチに駆け付けるあのシーンが、
このEXODUSのベストシーンになってしまった。

あのシーンは本当にかっこよかった。
ゆえに、ラストへの期待値が高まってしまったのかもしれない。

だが、この物語が
「ファフナー」であることを忘れてはいけなかった。

ただ、島側の人間模様はちょっとほほえましかった。

全く別の作品のお話で出てきたセリフなんですが、
「恋愛ネタはどんなときにも人の心を明るくする」
という言葉がありました。

この暗い中にありながらも、
やっぱりちょっとだけ見え隠れする
彼らの恋愛模様に少しだけ明るさを見出しました。

そしてそれは、戦いの中に身を置く人たちだけでなく
見ているこちら側にも明るさを与えてくれました。
そこがこの物語の一番の救いかも。

特にミミカちゃんはいいですね。
初め出てきたときは、
そこまで魅力的には映らなかったんですが、
同化現象に悩まされるようになっても、
それでも明るく振舞っているんですよね。

それでも、やっぱり女の子だから、
顔に影響が出てしまったときには、
誰にも会いたくないと落ち込み、
母親さえも、近づけさせなかったんですよね。

そこで出てきたのが、同期のパイロットのレオ君。
やはり彼も初めはそこまで注目していなかったんですが、
彼はおそらくミミカちゃんが好きで、
彼女が同化現象で落ち込んでいるときにも、
駆け付けて、支えてあげるんですよね。

パイロット同士だからこそ
彼らはお互いの不安が理解できるんでしょうね。

戦いで無理をして
同化がすすんでしまったミミカちゃんがあんな姿になっても、
レオ君が大切に扱っている様子がいい！！すごくいい！！

そしてあんな姿になっても、
みんなが出撃するときには一緒に出撃するミミカちゃん！！
いい！！すごくいい！！

鬱展開の中で、
彼ら二人のやり取りが、とてもよかった！！

後もう一人、すごいと思ったのはやっぱりカノンかな。
彼女はもともと外から来た人でありながら
一騎に惹かれていって、
島を好きになっていくんですよね。

そんな彼女が、
一騎と二人だけの未来ではなく、
島の未来のために答えを導き出そうと命を削る様子は、
島を守るために、自らを犠牲にしてきた先人たちの姿と重なる。
彼女も立派な島の一員となっていた。

彼女の戦いは、彼女にしか理解できないものだったかもしれないが、
あの戦いがあってこその、この未来だったのだと思うと・・・。

すごいですねぇ。

そして、この暗い時期にあえて結婚式を挙げた二人。
暗いからこそ、明るい話題をと思ったのかもしれない。
倒れた母親に見せてあげたかったのかもしれない。

無印のファフナーではまだ頼りなかった二人が、
まさかこんなに大人になったなんて・・・。

っと、無印時代からずっと見ていたからこそ、
感じるものも結構あって、

EXODUSをラストまで見て、
「ファフナーはやっぱりファフナーだった」
という感想は変わらないけど、
見てよかったとは思った。

投稿 : 2016/07/18

閲覧 : 230

サンキュー：

10

しゃけ さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトル

　アナタハソコニイマスカ？
　１０年以上待たせやがってそんな蒼穹のファフナーですが終わってしまいましたね。
　よかった。
　本当によかった。
　よくないという人もいます、最終話はなんだ！と怒鳴る人もいます。
　私は満足した。
　たぶん続編がありそうですが、また１０年でも２０年でも待ってやるぞ！
　私はここにいるぞ！

投稿 : 2016/06/01

閲覧 : 240

サンキュー：

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 1.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

だからー

音楽が酷いって。何このOPの歌の歌詞。いたいいたいってバカじゃないのｗ
それをなんかさも格好良さげに歌ってるのが更に気に入らない。
今更だけど、ロボットかっこ悪いし、敵も適当が過ぎるだろ。
安易に人殺しすぎだしな。仲間が死ねば感情移入すると思ったら大間違いだ。
おっさん的には駄作と言わざる得ないアニメだね

投稿 : 2016/03/24

閲覧 : 195

kochan さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

前作は未視聴

用語がわからない、キャラが多すぎて覚えられない、顔でキャラの区別不可能・・・と断念しそうだったけど、結局は一期、2期と一気見でした。
織姫が目覚めたあたりから俄然面白くなった。
結局、話の半分以上は理解できていないけど雰囲気だけで楽しめた。
前作のTV版、映画版が見たくなった。

あと、OP、EDそして挿入歌は一期も2期もangelaが独占、これが全てすばらしい

投稿 : 2016/02/10

閲覧 : 205

サンキュー：

2

QPtgt39785 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観たい

10年待った甲斐が！！

一期からの伏線回収して
この終わり方…
映画でも続編でも良いので続きがみたいですね。
鬱アニメって言われてるけど深いです。
これからまた一期からみて映画みてexodusを楽しむ予定です( ´ ▽ ` )ﾉ

投稿 : 2016/01/25

閲覧 : 142

サンキュー：

2

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

確実に、Right of left と　Heaven and earth　みないと理解できないよねｗ

　ストーリー

蒼穹のファフナー　EXODUS１期の続編

ある意味、西遊記みたいにガンダーラを目指し旅する

まぁ、西遊記と違う点は

人類軍も襲ってくるため　人類軍＋フェストゥムを相手にし

約束の、目的の地に到着しなければいけない・・・

　物語

　交戦の毎日、そのたびに失っていく命

このアニメを視聴すると、つくづく戦争の愚かさ　醜さが分かる

　読み間違えた・・・

まさか、みつひろが裏切り者のパペットだったなんて

勝手に、ゆみこやと思ってた(T_T)

　毎度のことながら、人類軍のトップのババアとバーンズ将軍は

ろくでもねえｗ

　
　キャラ

　いろいろなキャラが復活したり、亡くなったりして驚きだよ

　好きなキャラトップ３

１：溝口さん　（汚れ役をこなし、冷静にいられるこの人　しぶいよ）

２：カノン＆翔子　（両者ともにみんなのために命を犠牲にした女・・・）

３：要　咲良　（声優さんが好きなんでｗ）

　冷静に考えると、主要キャラそこまでも死んでないなぁーって思うね

翔子、こうよう（何やかんや生き返った）、衛、咲良（意識不明から復活）

カノン、ヒロト、あきら、セリ（島と封印）

１個下勢がやられすぎた・・・

　ヒロトを筆頭に(;'∀')

ヒロトは仕方ないっちゃ仕方ないよね　ビジュアルが変わりすぎだもの

蒼穹のファフナーの時の放送室にたてこもったときの容姿から

変わりすぎだろ((+_+))

　あきらも同化して死んだんだけど

何故、みみかは大丈夫であきらはだめだったんだろう？？

ちょっと、わかる方教えていただきたいですorz

　カノンは悲しすぎるぜ

一輝を愛した女はことごとく、殉じるね　北斗のシンの如く

あんな便利な能力もったらチートやちゃね

　そして、来栖とコウヨウ無双だったね

重要な時にこの二人は現れ、活躍するよね( *´艸｀)

好きだから、いいんだけど(∩´∀｀)∩

　音楽

　OPとEDどちらのアニメーションも見て聴いて泣きましたね

相変わらず、angelaは素晴らしい声　中毒性ありまくり

確実に、アンジェラ・アキ超えたよねｗ

最後に

このアニメはぜひとも視聴してください♪

投稿 : 2015/12/28

閲覧 : 221

サンキュー：

10

K さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

鬱展開代表といえるくらいの。。

とにかく毎回人が死ぬ死ぬ。。
そらぞれの想いを胸に仲間が死んでいくシーンには毎回涙がこぼれてしまいました。opもedもとにかく最高でangelaさんなしでは蒼穹のファフナーはもう語れないとおもいますね。
最終回は詰め込みすぎな気もしましたがやっぱり涙なしではみれませんでした。。
11年間という期間でこの作品がついに完結したわけですが当時も今もこうして最終回を見届けることができてよかったとおもいます。
とにかく鬱展開なアニメでしたが、とても好きでした。

投稿 : 2015/12/27

閲覧 : 242

サンキュー：

4

azuman さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

未来へと続け

作品そのものは面白かったと思います。

作品としてのクオリティは安定してるし、戦闘シーンなどもカッコ良い。
人間ドラマもむしろ濃すぎるくらいだし、音楽も文句なし。

ただストーリーに関しては、まぁ尺足らんよな。
終わらせ方が不完全燃焼…というか正直終わってませんよね？って
いわゆる先延ばしエンドの印象なのでおそらく何かしら先があると思うのですが…

個人的な印象としては、これでやっと完結への下地作りが今回で完了したって認識です。
今期の目標「新ミールとの対話と和平」だけだと締めとしては若干弱いイメージだったので、そこに「島への帰還」が加わることでより濃いハッピーエンドが準備されたのだと。

というより「これでホントに完結」って言われたら、もう投げます。
劇場版と２期は蛇足で、１期で十分だったという総評になります。

そのぐらいに今の段階では救われない報われないものが多いと感じます。
もちろん救われた・報われたものもあるにはあるし、ハッピーエンドだけが終わり方ではないです。
さらにいえばすべてにケリをつける義務だってないですし、俗に言う「俺たちの戦いはこれからだ」エンドでも良作や納得できるものもあります。

ですが、この作品はこのまま終わらせてほしくないです。
ここまで散々重い展開で精神削られたのに、ハッピーエンドを見ずに終われるか。そんな感じ。

投稿 : 2015/12/26

閲覧 : 177

サンキュー：

6

山のかかし さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：今観てる

待ちかねた１４話

やっと待ちかねていた２クール目の１４話。
いざ録画したもののすぐに見ることが出来ませんでした。
期待と不安が入り混じって妙な感じになってしまいしばらくしてから鑑賞。

あっという間の３０分でした。
比較的明るい雰囲気がある中でも逃避行を続ける緊迫した状況は伝わります。
不安と悲しみと絶望の中でも一筋の光を求めて歩み続けるのがこの作品ですよね。
最後にヒロトが…ん～今回も重いなぁ～。
最終話まで一緒に戦うつもりで見続けたいと思います。

OPとEDは１クールめと同じアンジェラさんの曲でしたね。
OPの「イグニスト」は頭のなかでたまにヘビーローテーションしてしまいますね。
お気に入りの曲です。
途中で新曲に変わるみたで楽しみでもありますが、自分にとって「イグニスト」がファフナー２期の曲のイメージとして強くあるのでずっとこの曲のOPでもいいんですけどね。

投稿 : 2015/11/07

閲覧 : 205

サンキュー：

7

円卓の騎士 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

やっと来た後期！

ここまで長かった。前期はかなり良かったので期待しながら視聴。もうこれ以上島のみんなが死なないように願うが…。
十四話「夜明けの行進」
{netabare}始まってそうそう人類軍内の争いかよ。有能カマル司令逝ってしまうとは残念。そして砂嵐に敏捷してキャンプ地に襲ってくるフェストゥム（そこまでできるようになったのかよ）。もうぎりぎりの戦法で行くしかなくなった人類側。そして少しは道が見え、予想通りのフェストゥムとの戦い。だがしかし、突然に起きた人類軍による交戦規定アルファが（ヒロトーーーーっ）。人類の敵はやっぱり同胞である人類ってことかよ。クソすぎるぜと嘆き悲しみながら終了。これからどんだけ人が死んでいくんやろ（同胞に討たれる者も含めて）。{/netabare}
十五話「交戦規定アルファ」
{netabare}クソ野郎だ人類軍は（と言うより新国連のババアと頭の固すぎるというよりバカな奴らか）。しかもやめるどころか民間人への爆撃、戦場はフェストゥム対人間ではなく、人間対人間に。ダッカの部隊は手を休めない。一騎たちとアザゼル型との対決は続いているが、クロッシングで状況が伝えられる。そこで一騎を残し総士はみんなのもとへ。だがアザゼル型は笑う、あたかも読めていたかのように。とうとう真矢ちゃんは同胞殺しになっちゃうけど、あれは仕方がない。今までの4倍の距離を征くってもうどうしようもないし、しかも敵陣を突っ切るわけだから、そら安らぎという死を求めたくはなるな。援軍はほんとに来れるのかな。あと一騎が人類軍でも何でも殺るみたいな発言は次へのフラグなのか。まったくもって絶望しかないこの道のりをどう進んでいくのかというところで終了。哀しみの中に希望はあるのかね。{/netabare}
十六話「命の行方」

投稿 : 2015/10/10

閲覧 : 215

サンキュー：

4