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「亜人 第1部 - 衝動 -(アニメ映画)」

総合得点
62.5
感想・評価
75
棚に入れた
502
ランキング
4717
★★★★☆ 3.7 (75)
物語
3.9
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.5
キャラ
3.6

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亜人 第1部 - 衝動 -の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高

亜人はもう最高ですよね。
アニメ見てからはまっちゃいましたよ!


見てない人にはお勧めのアニメですが、苦手な方もいるかもですがねww

投稿 : 2016/09/10
閲覧 : 257

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

‟ドキドキする映画”を観たい人は絶対必視!異形化サバイバルサスペンスの最先端!

人気コミック『亜人』を約100分×3部作の3DCG映画として制作した作品の第1作
PG12指定
『シドニアの騎士 第9惑星戦役』を手掛け面々に鹿住朗生やりょーちもといった2Dアニメの演出家を迎えたスタッフ編成
同じ映像素材を用いて演出を変えたテレビシリーズが2016年1月からスタート予定


外傷、病気、栄養失調などありとあらゆる事象によって「死亡」しても数秒で完全な状態に生き返ることが出来る‟亜人”の存在が確認、研究されている現代が舞台
実際に死ななければ亜人か否かは本人ですら確認出来ないが、姿かたちには何の変哲もない
その詳細は国家機密レベルで管理され謎に包まれている
高校生の主人公、永井圭は考え事をしたまま道路に飛び出し不運にもトラックに轢かれ死亡してしまう
数秒後、同級生たちの目前でたった今死んだはずの圭は生き返る
彼は亜人だった
亜人の研究は世界中で躍起になって行われており、当然日本の政府機関も圭の捕獲に動き出す
圭が亜人だという噂はたちまち日本中に知れ渡り、彼を捕まえようと警察はおろか懸賞金に目の眩んだチンピラまでもが彼を追いかけ始める
亜人に人権は無かった
人付き合いを避けてきた圭にとって家族を含め頼れる人間は誰もいないかに見えたが、旧友の海斗だけは彼に手を差し伸べる・・・


『東京喰種』や『寄生獣』など、異形化してしまった少年が人と異形の狭間の間で揺れ動く様を描いたアニメは昨今様々あります
が、前述の作品群は主人公の少年以外にも様々な思想を持った異形が登場し、群像劇的に異形化した人々の行く末を描いていますよね
これは世界観を広げるという点や、ことなる種族の人権を廻る物語という点においては評価出来ます
しかし、純粋にドラマとして観るなら主人公1人の視点に絞った方が話が散らからずに集中して楽しめるでしょう
原作コミックはどう描かれているか存じませんが、少なくともこの映画では『亜人』という作品は永井圭という一人の少年が生き延びる為、平穏な暮らしを取り戻す為に奮闘する物語として描かれています
つまり前述の同ジャンル作品群とは明らかに描かれ方が違います
(ただし実写版『寄生獣』は群像劇的要素を排していたのでむしろ『亜人』寄りでした)


この圭という少年、劇中では散々「クズ」と言われるほど合理的な思考の持ち主で、あえて例を挙げるなら『寄生獣』においてミギーと混ざったことで変貌したシンイチに近いですかね
無益な殺生はしないし、人間と亜人の争いに介入する気もない
と、亜人化しても常識的な倫理観を持ち合わせているものの基本的には自分にとっての損得を計算して行動していることがバレバレ、なので周囲からは冷たい目で見られているのです
この圭の冷徹な目で周囲を観察する判断力と‟不死身である”という余裕から生まれる行動力が物語を強く牽引しています
そして、一見して被害者なのにその内は腹黒い、という複雑な心情の圭を演じる宮野真守の演技力にも注目していただきたいですね
ちなみにプレスコだそうです


個人的には海斗のバイク(CB400SFっぽい何か)での逃走劇が見どころの一つですかね
確証はありませんがたぶん国道411号線が舞台ですね


同じ内容のテレビシリーズがあるなら映画はいいや、そうお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、是非劇場でチェックすることを強くオススメします
と、いうのも菅野祐悟の劇伴が緊張感を高め、独特の音圧を放つ亜人の特殊能力が劇場の音響設備で味わうと迫力が凄まじいものとなっているからです
一部劇場での上映延長も決まったようですのでアニメに限らず‟ドキドキする映画が観たい”という方はこれを逃す手はありませんよ

投稿 : 2016/06/12
閲覧 : 604
サンキュー:

15

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★★★☆

おもしろかった!展開の読めないストーリーはおもしろい!

投稿 : 2016/05/22
閲覧 : 248
サンキュー:

0

ネタバレ

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

永井君、君は本当に面白い

原作のことは知らず全く白紙の状態で観ました。

次が気になって続編待てず
結局視聴後すぐに、原作コミック既刊1~7巻まで入手して
一気に読破しました。

どうやら今作は3巻までの物語を描いているようですが、
とても上手いまとめ方をしてると思います。

アニメでは、隙の無い手堅いキャスティングが功を奏してました。
ケイ(永井 圭):宮野真守、 カイト(海斗):細谷佳正、
トサキ(戸崎 優): 櫻井孝宏、イズミ(下村 泉):小松未可子など
各氏の好演に支えられ、

さらに、サトウ:大塚芳忠、オグラ:木下浩之、ベテラン各氏の演技が
物語にさらなる深みを与えていたと思います。

三部作の一作目にあたる今作では、
主人公ケイに魅力をほとんど感じられませんでした。

しかし、原作を読んでみたら、
ケイは、様々なキャラとの関わりの中で見えてくる、
一筋縄ではいかない、既存の主役キャラとはちょっと違う魅力が出てきて
どんどん話に惹きこまれました。

今回で一番気に入ったキャラはカイトとサトウ。
{netabare}
主人公にとって、最大の味方と最強の敵の対極のキャラに魅力があったのが幸い。

カイト・・・今回の唯一の救いの存在、ケイにとっても視聴者としての自分にとっても。
細谷さんは、中堅とは言え、
ターミネーターの最新作でも主役を演じるたりと、
映画の吹き替えのキャリアも豊富なだけにとても上手い。
物語の中で善性を感じるカイトの、
損得抜き、友人思いの裏表のないキャラが
殺伐とした世界観にあって希望を与えてくれてとても好かった。

サトウ・・・敵役が魅力があってこその物語
大塚さんの、一見善人に見えて実は残忍・最凶キャラの演技は、
さすがとしか言いようがない。


オグラもなかなか味わい豊かで印象深い。
木下さんの、アメドラ「Dr.HOUSE」でもお馴染みの
嫌みも若干含むが、決して不快ではない
知的でシニカルなキャラが見事に嵌ってました。

櫻井さん演じるトサキは、
出し抜かれてばかりで、頭良さそうに見えても間抜けな感じがしました。
サイコパスのマキシマほどにはキャラに魅力が無かったのは、ちと残念。
(櫻井さんの演技力は素晴らしい)
でもアニメでも原作でも今後どう描かれるのか楽しみな存在。



これは原作を読んでみて感じたことですが、

アニメでは次作から登場の、
福山潤さん演じる新キャラ、コウ(中野 攻)が
ケイといろんな意味で対極のキャラとして存在して、
7巻の時点では、ケイと常にペアで行動してますが
結果としてお互いを補完し、よき化学反応を生み出す関係を
構築しているように見受けられました。

イズミは、彼女の悲しい過去が明かされてこそ初めてキャラが立つ。

そういう意味では、今作はあくまで序章にすぎず
次作からが物語としての本領発揮と言えましょう。

ケイの本性が暴かれ、覚醒が促される今後。
カイトも、一時舞台から消えましたが、再び物語にどう絡むのか。
イズミやトサキの今後の物語上の役割とは。

原作もまだ未完なこともあり興味深々です。
{/netabare}

3DCGの作画は確かに、人間の動作がぎこちなくいまいち。
作り物感が強すぎて受け入れられない方も多そう。
当初、脱力系スローライフアニメ「Peeping Life」を
思い出して苦笑してしまった。

しかし、顔の表情は豊かで感情表現は見事。
時々台詞なくても、仕草だけで気持ちが伝わる
魅力を感じる一瞬もありました。

アクションシーンの迫力は素晴らしく3DCGの真骨頂!

そんなわけで今作の作画は、一長一短あると思います。
自分は、始めは気に入らなかったけど
だんだん話に惹きこまれたので途中から気にならなくなりました。

次作も、原作のコミックの続きも楽しみです。

<2016.4.9追記>
テレビシリーズも観ましたが、
この第1部の内容は再構成され6話まででほぼ完了。
さらに物語は進み、残り7話で5巻の途中まで描かれてました。
第2部はもう少し先までは描かれそうですね。

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 485
サンキュー:

9

ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エンターテイメント

面白い。ものすごく好み。これぞ、エンターテイメントって感じ。映画は迫力が違う。
主人公の何だか定まらないチグハグな性格がどう変わるのかとか、物語は始まったばかりで謎が多いけど、続きが楽しみ!!!

投稿 : 2016/01/31
閲覧 : 265
サンキュー:

2

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕は命を懸ける事が出来ない。だから、命以外の全てを懸けなきゃ、割に合わないんだ

物語自体は、それほど面白いわけではない。ただ、亜人による大胆なバトルや、主人公の行動が読めないのが癖になる。基本的な戦闘能力も高い上に、麻酔を何発か受けて無力化されそうになった際は、躊躇なく自殺しリセットして警備員を殲滅するなど、佐藤のバトルにはハズレがなかった。佐藤のバトルもなかなかだったが、一番癖になったのは、主人公の行動が読めないところだ。基本的に利己的で、親友の携帯を盗むなども平気で行うが、佐藤に殺されそうになった研究員を助けようとしたり、親友を裏切りたくないということで、敵と言ってもいい研究員ですら殺さないなど非合理的な行動もとる。この辺の行動の読めないところが、いろいろ考えてしまうほどに、動向を見たくなってしまうほどにくせになる。
宮野と善忠の演技が冴えていた。

投稿 : 2016/01/22
閲覧 : 356
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

永井 圭クンの物語みたい。。

あらすじはあにこれのを見てね☆

104分のおはなしで3部作の第1部みたい

絵は3DCGで何となく見たことあるって思ったら
「シドニアの騎士 」のポリゴン・ピクチュアズのアニメだって


今月からTVがはじまるから
こまかい感想とかはたぶんそっちに書くと思う。。


感想

去年見たいろんなアニメに似てるみたい。。

{netabare}
今まで優秀でみんなから人気あったのに
ふつうの人と違うって分かったとたんに冷たくされて
人間に利用されちゃうのは「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」で

人間が超能力者のこと人体実験したりして
そんな人間と超能力者が戦うおはなしは
「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」

超能力を持った少年がちょっとずるいけどホントはいい人
「Charlotte (シャーロット)」

あと
主人公が人間と人間みたいな生き物のバトルに巻きこまれる
グロいおはなしは「東京喰種」
{/netabare}

似てるおはなしはいっぱいあるけど
このおはなしがほかのアニメよりおもしろかったところは
ドキドキするところかな?

追いかけられたり
いろんなことが分かってきて「えっ!?」って思ったり
これからどうなるの?とか
おはなしが早くってあきたりしないよね


見ててショックなところとか
きゅうに血が飛びちって人が殺されたりするところがあるけど
{netabare}ちょっと冷たい人みたいな主人公がどんなにいじめられたりしても
人が殺されるのは放っておけ{/netabare}ないところがよかったみたい

ただ
{netabare}うらんだりしたら「黒い透明人間」が
かってに殺したりしちゃったりするから
{/netabare}これからもしかして圭クンが変わっていったりするのかも?


それから
にゃんが悲しかったのは
{netabare}圭クンのお母さんと妹が圭クンのこと分かってあげてないところかな。。

圭クンと海斗クンはほんとは信頼しあってたんだって思う

圭クンは友だちからからかわれた時
「ったく。。なんで皮肉を言われなけりゃならないんだ。。
立派な人間になるため努力してるだけなのに。。」って

それで
本気でそう思ってる圭クンは
お母さんに反抗したりしなかっただけじゃないのかな?

圭クンは海斗クンのこと
同級生に「あんなヤツ知らない」みたく言ってたけど気にしてたし
海斗クンもそれが分かってたから
圭クンからきっと連絡があるって思って準備してたんだよね

そうゆうのって
ホントの友だちじゃなかったらできないって思う☆


お母さんは
そんないいお友だちのこと「犯罪者の子」とか言っちゃうくらいだし
自分の子どもが亜人だって言われてもかばったりもしない。。

そんなお母さんに育てられた圭クンって
ホントの気もちを家族にもかくしてきたのかも?

それで妹からも
ホントに自分のこと心配してるお兄ちゃんなのに
「クズ」って思われてるとか。。とっても悲しいよね


ただ
そうゆう気もちをかくしてるから
まわりから冷たいヤツみたいに思われてるけど
海斗クンだけは分かってくれてたみたいでよかった☆

ホントは人のこと助けたいって思ってるけどクールな顔して
妹からも分かってもらってなくっても平気な顔してる圭クンって
何だか「ワンパンマンのサイタマ」に似てるのかも。。
{/netabare}

あんまり悲しいおはなしにならないといいけど☆

投稿 : 2016/01/04
閲覧 : 447
サンキュー:

39

猫うさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

頭の悪い主人公はいらん。

漫画本読んでからアニメ見ましたが
主人公の頭の悪さに嫌悪感。
確かに物語と言うのは起承転結が大事だが
だからと言って起(赤信号で車にひかれる)
承(自分が亜人であることを受け入れない)
転(助けに来てくれた人は信じない)
結(=俺以外の亜人は許さない?)

もうこうなるととことん『クズ』になって欲しいですね。

投稿 : 2016/01/04
閲覧 : 317
サンキュー:

2

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劇場でしか味わえない音を堪能して欲しいです

劇場で視聴。

先のレビューが音に対して大きすぎというマイナスのコメントだったのが意外です。
これに対して私の見解は、映画館でしか味わえない迫力の音。という印象でした。
電動ドリルやソーサーってあんなにグロい音出せたんですね
劇場の前方後方にある個人の趣味では用意出来ない大きさのスピーカーをフルに使った音、これだけで1000円以上払う価値はあると思うのです。

物語は序盤から後半まで一貫して暗く、張り詰めた雰囲気でした。
途中で気を抜ける所が無かったのがきつかったかな、グロ描写も多いし、カーチェイス、戦闘シーン、絶叫シーンばかりで精神を削りますね
展開的には1章 衝動 という事でさわり程度かと。あっと驚くような展開はありませんが次回への期待が高まる内容でした。


キャラの絵柄は相変わらずのシドニアテイストでしたが、目と口の位置が近づいた事で馴染み易くはなってるなと感じました。
影は、おそらく夏の昼間の設定なのに横から強い光が当たっている様で強い影に違和感を感じました。
カメラワークはアニメ的でカッコよかったです。
IBMの身体から出てくる闇のような粉も悍ましい感じがでてました。

ネット配信もされる様ですが、是非劇場で観て欲しいです。

投稿 : 2015/12/04
閲覧 : 317
サンキュー:

8

あゆくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作よりずっと

原作は、あまり面白いと思っていなかったのですが、好きな声優さんが多く誘惑に負けて(?)観に行ってしまいました。

原作よりずっと面白かったです。「こんなに面白い話だったっけ?」と思うくらい面白かったです。2週間限定公開だそうですので、迷っている方は是非。

年が年なので、辛かった点もちょっぴりあるのですが、、、まずCGを見続けることで頭痛発生(><)。音がものすごく大きくて「キーン」となってしまいました。(><)

中年ですみません(><)。

*すみません、音に対してはマイナスのコメントをしているのではなく、すごく耳の良い人やお歳を召した方は「音が大きい」と言うことを知った上で観るのが良いかと思って書いておいただけです。中学生の我が子は「あの音だからいいんじゃん!」と言っていました。みんなちがってみんないい。

投稿 : 2015/12/04
閲覧 : 292
サンキュー:

5

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

圭の心理状態なアニメ

 人間の中に亜人と呼ばれる不死の人間?をめぐる世界的な陰謀?、金銭的野心、疑い、永井圭の心を描いた第一部に見えたです。
 CGにより作画が何から何まで、立体的過ぎてしまっているというのか?、悪い訳ではなかったけど、リアルすぎるというのか?やや、私には「ん・・・」というのか?があったです。

 普通の高校生だった主人公の永井圭が、突然の交通事故死より生き返り、亜人であることが発覚するです。今までの日常は崩壊してしまうです。同級生、家族、周りの人間たちの目が、圭を亜人としか見なるです。そんな中でも、幼いころの親友、海斗だけが圭を助けたです。このアニメの中で、海斗が人間らしかったと思ったです。

 圭をめぐって、警察、亜人管理委員会、賞金目当ての若者ら、帽子らに追い詰められ、圭はさらに亜人として自覚するしかなくなっていくようだったです。
 その一つが生き返ること以外に、{netabare}ジョジョ第三部に例えるとスタンド?みたいなIBMと呼ばれる黒い影みたいなのですよねです。{/netabare}これが出てくる場面、戦闘シーンとか迫力あったです。

{netabare} 後半に圭が捕まって、モルモットのように実験体をされ、実際に描くわけでなく、それを行おうとしたり圭の心の世界になったりして見せなかったけど、やはりR12指定だったと実感したです。{/netabare}

 この圭というのもわからないキャラです。幼いころから自分に対して合理的なことしか考えない一面があり、{netabare}妹からも「クズ」と呼ばれていたりするほど、{/netabare}人として信用できないようなところが見受けられたりしたです。
 でもそれだけでなく、海斗を思いやる側面や、自分を捕らえた殺されたり、怪我をした施設の人間を見過ごせない人間らさもあったです。

 出てくるキャラ達も海斗以外で、味方なのかと思うと実はそうでもない。圭を使って何か企んでいるというのも出てきて、何が信じられるのか?圭も含めて分かりづらくなったりするです。

 この先どうなるのか気になるですが、想像を超えるとんでもない展開になりそうです。

 

投稿 : 2015/12/04
閲覧 : 459
サンキュー:

13

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/24
閲覧 : 9

Alisa さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/03
閲覧 : 22

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/10/23
閲覧 : 22

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 55

topigs さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 54

ろあ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/20
閲覧 : 66

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 67

やっちく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 75

おかゆさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/05
閲覧 : 94

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/04
閲覧 : 105

ウイング さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2017/10/14
閲覧 : 111

noa. さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 98

pCUCS24077 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/05/27
閲覧 : 68

wasasabi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/05/04
閲覧 : 102

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/04/19
閲覧 : 100

電話レンジ(仮) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/01/29
閲覧 : 100

とらちん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/01/18
閲覧 : 104

hige3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/12/27
閲覧 : 101

nebnP44526 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/11/19
閲覧 : 111
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亜人 第1部 - 衝動 -のストーリー・あらすじ

高校生、永井圭。トラックによる追突死の直後、謎の蘇生。これにより国内3例目の不死­の新人類・亜人であることが判明した。警察および亜人管理委員会により捕獲作戦、開始­。同刻、管理下にあった2例目の亜人が何者かの幇助により逃走。この者らは直ちにテロ­活動を展開し人類への復讐を開始した。永井圭の動向を注視せよ。繰り返す・・・(アニメ映画『亜人 第1部 - 衝動 -』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2015年11月27日
制作会社
ポリゴン・ピクチュアズ
公式サイト
www.ajin.net/

声優・キャラクター

宮野真守、細谷佳正、大塚芳忠、櫻井孝宏、小松未可子、平川大輔、洲崎綾、木下浩之

スタッフ

原作:桜井画門(講談社『good! アフタヌーン』連載)
総監督:瀬下寛之、監督:安藤裕章、シリーズ構成:瀬古浩司、プロダクションデザイナー:田中直哉、キャラクターデザイナー:森山佑樹、造形監督:片塰満則、美術監督:滝口比呂志、色彩設計:野地弘納、演出:鹿住朗生/りょーちも/井手恵介、CGスーパーバイザー:岩田健志/溝口結城/菅井進、音響監督:岩浪美和、音楽:菅野祐悟

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