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「ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~(TVアニメ動画)」

総合得点
67.6
感想・評価
709
棚に入れた
3236
ランキング
2322
★★★★☆ 3.4 (709)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.5
キャラ
3.4

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ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~の感想・評価はどうでしたか?

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話で断念 現役吹奏楽部さんならばいいのか?

1話 19分で断念。
楽譜とかの説明、音楽のうんちく語りだしたから駄目だ ついていけないw
作画はキレイだったので残念 消し。

投稿 : 2016/05/14
閲覧 : 174
サンキュー:

1

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

青春部活物かと思いきや

まさかの残念推理物

主人公 高校1年生のハルタ君 ヒロインに幼馴染で同級生のチカちゃん

PAワークス作品なだけあって作画は綺麗

チカちゃんのキャラデザが特徴的
特に目の描き方が

PA作品は好きだけど どうもこの6頭身キャラデが好きじゃない
頭でかすぎだろ?と思いながら見てた

高校生になったハルタ君とチカちゃん 同じ吹奏楽部へ入部する
ここで え!吹奏楽部かよ?とアニメ好きなら思ったはず

そう あの京アニの名作 ユーフォニアムにかぶるじゃないかよ?ってね
こりゃPAさん 真っ向から京アニに喧嘩売ってるのかよ?って序盤は思ったものです

しかし、蓋を開けてみると 全然内容違うじゃありませんか
こちらは どちらかと言うと櫻子さんのようなお話でして
(まあ、氷菓に似てるんですが)
身の回りにいる人物に起きる事件というか 困りごとというか
をハルタ君の博学を駆使して解決してゆくというお話でした
しかし、このハルタ君 博学で頭が切れる
そして命探偵ばりの推理力
正直 引きますわ
なんでここまで博学なのか?という掘り下げもありませんでしたからね
それと対照的にチカちゃんを脳天気なアホの子としての設定
ちょっとチカちゃん可愛そうじゃありませんか。
作中では脳天気なので本人まったく意に介さずだから良かったんですけどね

部活物としての要素は 事件?を解決する毎に有能な部員が一人づつ
増えていくというところでしょうか?
ちょっとRPGゲームの要素のようですね
クエストクリアで仲間が増える的な

しかし、それぞれの事件?のネタばらしがあまり面白くなかったというか
ショボかったというか・・・
お家の貯金箱とかね 500円玉何千枚もの重さに耐えられる壁って???
とかね ルービックキューブのネタばらしもショボかったですしね

有名指揮者であったとされる ハルタとチカちゃんが想いを寄せる 
顧問の先生もなんか軟弱すぎて好きになれず

チカちゃんの脳天気な明るい可愛さだけが光った作品でしたね
作画はPAさんなんで 綺麗ですが キャラデザが好みに合わず
ややマイナスさせていただいています。

PAさん 次回作には期待してます

投稿 : 2016/05/08
閲覧 : 221
サンキュー:

27

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん

いろいろと謎でした。内容はまあまあでした。

投稿 : 2016/04/30
閲覧 : 200
サンキュー:

1

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ホモチカ ~ホモと女たらしは青春する~

制作はP.A.WORKSで原作は小説です。
ジャンルは青春ミステリーです。


高校入学を機に、清楚なキュートガールを目指して吹奏楽部でフルートを始めた穂村千夏。
入部した吹奏楽部で幼馴染のホルン奏者、上条春太と再会する。
二人は全国高等学校吹奏楽コンクールが行われる普門館を目指すために、部員を勧誘していく。




“つまるところ、なんもかんも京アニが悪いのです”



本作は、吹奏楽とミステリーを合わせた意欲作。
かくいう私も、始まる当初は期待していたわけでね。


それが蓋を開けたらどうか?
恋愛したいのか、ミステリーしたいのか、部活したいのか、ホモホモしたいのか。
何がやりたいのか全然わからないw
悪い意味でごちゃごちゃな作品でした。

こうなったのは、謳っていた二大要素が影をひそめ過ぎていたのが問題だと思います。
吹奏楽はオマケみたいに毎話ちょろっとやるだけだし、ミステリーも難易度高すぎるし。
こんなのはミステリーなんて、私は認めませんよ!
あと中途半端に社会派を気取るのも、不評を買っている要因かと。
別に本作でやる必要もなし、ハルタの賢さはもっと別の要素で表現しろと。
いや、エレファンツブレスちゃんは可愛かったですよ?


本作の各所における低評価は「氷菓」「響け!ユーフォニアム」の存在も大きいですね。
二作品とも高水準な作画に丁寧な心理描写が合わさって、良質の青春モノと評価しています。
上記二作は、主題のミステリーと吹奏楽をしっかり描写しているんですよ。
そこに恋愛やらが絡んできて、一つの“青春モノ”として体を成している。
でも「ハルチカ」は根幹をちゃんと描写していないし、作画もなんか微妙w
だから浮ついた作品に見えてしまうわけです。


ボロクソ書きましたが、主人公のチカちゃんはマジキュートガール。
アホの子だけれど無駄に勢いのあるところとか、欲望に正直すぎるところとか。
あと何より、女の子に抱きつく癖があるところがたまらんよね。
これでメガネ女子たちを籠絡し、ツンデレ化させていったのが素晴らしいw


総括して、評価できる作品じゃないですが、嫌いにはなれない。
「Charlotte」も似たような評価をした気がしますが…。

投稿 : 2016/04/29
閲覧 : 466
サンキュー:

32

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは・・部活動というよりも・・・謎解き?

最初は何となく
「響けユーフォニアム」っぽい感じかなぁ~??
と思ってたのですけど、
そのつもりで見られる方はちょっと期待外れかもしれません。

名探偵ハルタとチカといった感じでしょうか?
謎解き大好きな方にはお勧めかも^^

投稿 : 2016/04/28
閲覧 : 214
サンキュー:

4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ついに原作を買う気を起こさせなかった…。

個人的には、ラノベ・小説原作のアニメ作品で原作未読のものでも、視聴して気に入ればわりと原作を買う方だと自認している。

しかし本作品についてはアニメを全話見ても、最終的に原作を買う気にならなかった。もし原作を先に読んでいたら、本作品の印象もまた違ったものになったのかもしれないが…。

ハルチカは高校の吹奏楽部を舞台とした話であるが、吹奏楽そのものは作品の主なテーマでないためか、楽曲の演奏面でも作中の演出面でも吹奏楽について特に見るべきものはない。

また『氷菓』のように「日常の中のミステリー」を扱う作品だが、逆に謎の内容が作中人物にとってある種「大事件」すぎる。人は怪我したり死んだりしないのだが、解決しないことが誰かの人生に影響しそうなものばかりであり気楽に見られない。

ということで1クール全話完走したが、評価としては凡作とさせていただく。何でそんな作品で完走できたかといえば、たぶんヒロインのチカちゃんのウザ可愛さによるところが大きい。

一番印象に残っているのは Blu-ray/DVD 1巻のCMで原作者の特典小説が付くというのに対してチカちゃんが「初野…? 誰…?」と言っている場面だったりする(笑)。

投稿 : 2016/04/27
閲覧 : 303
サンキュー:

28

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

〜ハルタとチカは謎を解く〜

原作未読 全12話

高校に入学した穂村 千夏(ほむら ちか)と上条 春太(かみじょう はるた)が弱小吹奏楽部に入部し、部員を集めるたちょっと訳ありの学生たちの謎を解くお話です。

キャラの目元が凄い印象的でどこかで見たことがあると思ったら棺姫のチャイカのキャラ原案の方と同じ方なのですね。(なまにくATKさん)

1話で1エピソードの謎を解くので仕方がありませんが、春太くんがあまりにもスラスラと謎を解きすぎて怖いくらいでしたw

恋愛の面はギャグとしてしか印象なかったですねw

吹奏楽部が舞台となっていますが、謎を解き明かすことが主体となっているので活動についてはあまり語られなかったです。

色々な青春の要素をいっぱい詰め込んだ(詰め込みすぎたw)作品となっていました。

他のキャラももう少し掘り下げも観たかったので、2クールあると良かったですね。

OPはfhánaさん、EDはChouChoさんと私の好きなアーティストさんが歌っていました。青春って感じの曲でした^^

最後に、チカちゃんの目がキラキラしすぎてましてねw

投稿 : 2016/04/26
閲覧 : 304
サンキュー:

34

ネタバレ

アレク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

素敵な回りくどさ

高校入学を機に心機一転フルートを買い清楚で乙女なキュートガールになるため
青春ポイントを稼ぎたくて吹奏楽部に入部しようとするが口を開くとすぐ地金を晒しちゃう元気いっぱいの
穂村 千夏と博識で冷静沈着、頼れるが社会的に公にできないある秘密を抱える
上条 春太の二人が中心となり部員達にかかわる様々な謎を解き明かしながら
普門館を目指す学園ミステリー。

{netabare}少し前にやっていた京アニのユーフォも吹奏楽を主題にしていたのもありやはり作画に定評のあるPA
ライバル的作品といいますかこちらも生々しく苦みを伴った濃密な青春が香る王道的な部活物を期待しましたが
いい意味で裏切られました、こちらは一話完結が多く謎解きミステリーを
主題としていて謎解きというと犯罪を隠すためとか物騒なイメージがついて回ったり
しがちですが本作は人情話が多く謎に込められた伝えたいが伝えたくない、矛盾する想いを主題とし
そんな素敵な回りくどさが謎という形に姿を変える、社会的マイノリティーや身障者など重めな話も多いけど
演出的にも工夫されていて後味がさわやかな印象。

春太が博識で老成すぎて学生離れしすぎてるような気がしないでもないが
千夏が視聴者と同じ視点に立ち疑問を投げかけたり持ち前の人懐こい性格で
一癖ある登場人物たちと絡みながら春太が締める、バディ物としてはありだと思います。

しかし見ていて惜しいと思う所も多々あり、まず人数の少ない吹奏楽部の仲間集め
謎解き、そして心棒として普門館を目指す、これを1クール中にやりきるには
窮屈すぎると感じたし1話1話見ても部員になるキャラたちの背景の説明と
謎解き、解決からの吹奏楽部入部といろんなことを並行してやりすぎ、あらすじをなぞっただけで
終わってしまう回もあった印象で話それ自体はもっとけれんみやタメを作って
じっくりやればもっと面白くなったのにな~と何度も思ったので実に惜しい!
9話の「初恋ソムリエ」の回にそれが一番顕著に出てておばあさんの年代を鑑みるに
多分関わってた組織は左翼とかアカだったのかな?思い出となり輪郭がぼやけていたとしても
デリケートな問題だと思うしそれを学生がしかも30分1話完結でやるには
あまりに手に余る主題。

それに二人の目標であり吹奏楽部での目標でもある普門館を目指すための練習パートも
仲間集めと謎解きに忙殺されていて描写不足な印象、これは自分がもっと見たかったという
好みの問題でなく作中で何度も普門館や練習に言及されていたのでやっぱりちぐはぐに感じてしまうし
各話導入も少々強引すぎな印象、謎解きミステリーならそこらへんはご愛敬と思いたいんだけど
誰もが学生である、あった学校を舞台にするのであれば共感を感じる要素を盛り込まないのは
惜しいと思ったし自分はミステリーの魅力って日常から徐々に非日常へと足を踏み入れるときの
ゾクゾク感も大事だと思ってるので導入が強引だと最初から非日常に思えてしまうんですよね

好きなアニメのはずなのに文句が多めになってしまいましたが素材はいいはずなんだけどな~
今度原作読んでみようかな
{/netabare}

以下特に好きな回を書いていきます

第1話「メロディアスな暗号」
{netabare}凄い良かったです
知られたくない、でも想いを届けたい、そんなもどかしさが謎という形に変わって
それを解いた瞬間醸成された想いがふわっと花開く、生徒の姿かたちはおろか性別さえ
わからないですが強烈に記憶に焼き付かれました、そして音になったラブレターが
そのまま2人の草壁先生の恋心とリンクする、オチはちょっとどういうテンションで
見たらいいか戸惑いましたがやっぱりいい話だしよくできてたと思います。
{/netabare}

第3話「脱出ゲーム」
{netabare}マレンの誰にも言えない悩みをもっとじっくりなぞって前後編に分ければもっと
よかったのにな~ダイジェスト気味でもったいない{/netabare}


第5話「エレファンツ・ブレス」
{netabare}一つ目の謎の奥にもう一つ謎がある二重底の構造、孫娘に誤解されながらそれでも明るくふるまう祖父。
重い話ですが像の親子の物語が現実の2人にもなぞらえており最後祖父の姿をあえて映さない
倒置法的演出が余韻を誘いEDの入り方も素晴らしいです。{/netabare}


第7話「周波数は77.4MHz」
{netabare}無許可で老人ホームみたいなのをやってるのは設定的に非現実的かな
でも光の見え方に関するアドバイスが宝石とつながり彼女の生き方にもつながる
強引ですがそれでも伝えたい思いというのが伝わってきました。{/netabare}


ED「空想トライアングル」
ピアノの軽やかな独走がリズムを刻みボーカルのChouChoさんのさわやかで
学園を舞台にしたアニメにとてもあってる歌声が軽やかな余韻を一層高めてます。

投稿 : 2016/04/22
閲覧 : 486
サンキュー:

28

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あいつホモ

「響けユーフォニアム」に続く吹奏楽アニメキター!と思いきやそれは罠で、本作に吹奏楽およびスポコン要素はありません!
ジャンル的にはミステリーに属し、主人公のハルタ(←こいつホモ)が1話ごとに様々な案件を推理していくストーリー。
そんなミステリー要素が良かったかというと、個人的には「ん~」という感じ。
ハルタ(←こいつホモ)らキャラクターがいちいち察しが良すぎるというか・・・・
推理バレ聞かされても「そんなの何で分かるんだよ」って感じなのばかりで、いまいち納得できずにモヤモヤすることが多かった。
先生とか象の絵を見ただけでベトナム連想するとかもはや超能力者としか思えませんわ。
そんな中、もう一人の主人公のチカちゃんはとても可愛らしいキャラでなかなか魅力があった。
推理面では活躍できなかったけど、彼女のおかげで仲間が増えたと思われ。ハルタ(←こいつホモ)との掛け合いも面白かった。
声を演じる中の人は、ラブライブや艦これのファンの間では名前だけは見覚えがあるブリドカットセーラさん。初の主演キャラだったと思うけど良かったです。
そんなこんなで、ミステリー要素は納得できるものではなかったけど、キャラありきの日常物としてはそれなりに楽しめたので駄作という程でもないかな。
いつも良作と駄作のどっちかという印象のPA作品だけど、本作に関してはまあまあなアニメという評価にしたい。
視聴前に思っていたアニメと違ったという肩透かし感が最後まで残ったのが残念だったけど。

投稿 : 2016/04/17
閲覧 : 201
サンキュー:

5

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

う~ん・・・千夏ちゃんゎ確かに可愛いけど~(´・ω・)それだけ?

的な??? 印象ですよね(´ω`*)

氷菓・・・のバッタもの?みたいな印象なのゎワタシだけでしょうか?

お話の軸、、、廃部寸前の吹奏楽部を、チカとハルタで立て直し、その過程

で、様々なミステリー?を解決していく所なのだと思いますけど、謎解き

という部分は観ていてまったく解決の糸口、、、というかヒント的な物は

一切無くって、ハルタが勝手に解決していく感じ(´ω`*)

そこに、共感や面白味は一切感じませんプンスカ ٩(๑`н´๑)۶ プンスカ!


部員にしても、解決した謎に対して増えすぎ(゚c_,゚`。)プッ

練習風景もそんなにないし、例えば全体練習でダメ出しを受けてその部分を

練習し上達していく過程も無いです。(ะ`♔´ะ) ガルルル

印象に残るのゎ チカちゃんの性格というか行動力、可愛さ?みたいな

部分なのかな?結局バレー部に居た時と同じ様に朝練、土日も、クリスマスも
部活三昧。。。なのに一生懸命頑張っている姿勢みたいな('ω'*)アハ♪


けどけど、2期をみたいなぁ~と思わせるチカちゃんの魅力は素晴らしい

と思います。。。ので2期あれば観ちゃうと思います('ω'*)アハ♪

投稿 : 2016/04/16
閲覧 : 218
サンキュー:

20

ネタバレ

空知 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この作品のミステリーは、なぜ視聴者を惹きつけないのか?を考えてみた

原作未読。

P.A.WORKSには秀作・名作もあり、大好きな作品もあるのですが、相性が悪い場合には、観ることが若干苦しいなと思うことが私にはあります。本作は、残念ながら後者に属してしまう結果となりました。P.A.WORKSの作品に対しては常に期待感を持っているため、余計に落胆が大きかったのかもしれません。しかし、最後まで観なければ、作品の良さが分からない場合もありますので、完走したうえでのレビューとなります。

ストーリーですが、吹奏楽がメインなのか、ミステリーが主題なのか、最後までその疑問が残りました。どちらも中途半端なため、吹奏楽に関しても、ミステリーに関してもさほど楽しめませんでした。1クールで吹奏楽とミステリーの両方を描こうとすれば、詰め込みすぎと言わざるをえず、吉田怜子氏がシリーズ構成であっても無理な注文でしょう。どちらかというと、たまたま吹奏楽部員が推理をしているといった感じです。吹奏楽には期待せず、ミステリー部分のみを楽しむと割り切ったほうがいいと思いました。でなければ、{netabare}第10話で吹奏楽の大会当日に、ハルタとチカがチベタン・マスティフの持ち主を特定する推理するという馬鹿げた設定はありえません。{/netabare}吹奏楽は申し訳程度の付け足しにすぎません。本作における吹奏楽の位置づけをみれば、否定できないことだと思います。

また、そのミステリー自体も面白いとは言えません。

表題にも書いたように、その理由を考えてみました。

それは視聴者が「ミステリーに巻き込まれない---つまり一緒に考える情報がない」ためです。

本作のミステリーは、問題解決のための情報がほとんど視聴者に示されません。観ている者が、「う~ん、これはどういうことだろう?」と一緒に考えられる設定になっておらず、「ハルタが解決した答のみが観ている者に与えられる」という展開になっています。観ている者が「ああ、そうか~~なるほど!!」というミステリー解決の達成感を共有できないため、結果を面白く感じられないのです。これはミステリーとしては致命的です。結果、問題解決後に残されるものは、「ハルタって頭いいんだなー(棒)」という感想にしかなりません。例として、{netabare}第5話の「エレファンツ・ブレス」で考えてみます。この回のミステリーは、興味深い推理になるかもしれないと最初は感じました。「エレファンツ・ブレス」とはどのような色なんだろうと。当初は、図書館で調べた結果や、この問題の当事者である老人のアメリカ国内での動きなどが視聴者に提示されます。ここまではなかなか良いミステリーになっています。ところが、老人が描いた絵を見て、草壁先生は答えが分かったようで、突然「それ以上は詮索しないほうがいい」と言うのです。そこからは、ハルタの独壇場となり、いきなり「この絵はおじいさんが徴集されたベトナム戦争で描かれたものだ」とあっさり答えを出してしまいます。{/netabare}。

2016年はP.A.WORKSの設立15周年。その15周年記念作品にリソースの多くを割いた結果なんだろうと個人的には想像しています。P.A.WORKSのファンとして、「クロムクロ」が多くの視聴者に支持されることを願っています。

投稿 : 2016/04/13
閲覧 : 299
サンキュー:

25

かるび焼肉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こうゆうのが好き

どれ観ても似たような話ばっかりでオリジナリティが無いアニメばっか。
でもこの作品はチカが呼び込んだ難題をハルタが解決するパターンで(それ以外もある)ストーリー展開が練られていて面白い。
いわゆる推理物。
全部が全部、話がスッキリ解決ってわけじゃない時もあるけどそういう所は少し残念。
だけど主人公の二人の性格が良い雰囲気を作り出している。
原作は読んでいないので二期が有れば見てみたい。
個人的にPAの作品のTureTearsは好きじゃないけどこれはお気にいりのアニメになった。

投稿 : 2016/04/12
閲覧 : 170
サンキュー:

7

ネタバレ

ぶち最高です。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いろんな要素

複雑で結実しない三角関係と、よくある才能ある気取って闇を抱えた学友を問題解決しながらメンバーに加えていって、大会で金賞目指す話の組み合わせ。
ハルタの知能が良すぎて、つまんない(笑)

投稿 : 2016/04/11
閲覧 : 201
サンキュー:

1

マコ@アニメ大好き さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

謎解き・青春物語

内容はタイトル通りかと思われます(^_^)

絵が綺麗だし謎解きも面白かった!

投稿 : 2016/04/11
閲覧 : 184
サンキュー:

4

ネタバレ

ももねこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

P.A.作品としてそして、静岡県民として期待はしていましたが、イマイチでした。
序盤はハルタの推理ショー、後半は吹奏楽部の物語。といった印象です。
急に東海大会に進出したのはびっくりしましたがw

全体的に謎が多かったというか、どこに着眼点を置けばいいのかわかりませんでした。
あとはチカの頭のデカさですかねw

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仲間集めのために謎を解いていく話

あらすじは公式を見てくださいね。

完結してから思い出すと、1~2話完結方式で、ハルタとチカが日常の中でトラブルを抱えている人達の悩みを掘り下げて、結果的にその悩みにミステリー的な謎が潜んでいて、結果的に吹奏楽部の仲間が増えていく、ようなお話でした。

以下ネタバレ
{netabare}
この作品をポジティブに捉えた感想

比較対象として名が上げられる「氷菓」という作品がありますが「氷菓」のミステリーは「暗いオチ」が良くあるのですが、このハルチカは「明るいオチ」が多いという感じですね。
どんないざこざも、他者との溝も、全部すれ違いのような謎のがあって、その謎を解決すればお互いは分かり合える、そんな事を感じた話が多かったですね。

チカのパワーで大体の悩みを持ってる人が明るくなるだろうなーと思いますし、キャラが持っているコメディ感が、暗い話でも最後は明るくする力があるなーと思いました。

私の好きな話は#07 「周波数は77.4MHz」です。好きなキャラはその話で仲間になる檜山 界雄 (声 - 岡本信彦)です。
名前もわからない素人のパーソナリティが、素人のおじいさん達と深夜ラジオで喋りまくる。そのアンダーグラウンド感が「いいなー!」とラジオ好きからはたまらないなーと思います。

以下は率直な感想

各話に共通するテーマがあったかなと思うと、あまり思いつきませんでした。そのせいか、あまり深く掘り下げる必要を感じさせなかったのが残念。「青春」アニメという提供されたテーマに沿っているというのが正しいのかな。

でも、青春」といっても、ハルタとチカが12話の中で「成長」したかなあといえばそれは感じませんでした。一話それぞれをキャラが「良い気分」でおわってしまうから、挫折がそんなになく、キャラの成長を妨げた感じがあります。

よく言えば「青春」というテーマに関連する成分「恋愛」「友情」「熱血」「コメディ」等々、色々なものをより取り見取りで押し込みました!という感じの作品でしたね。
悪く言うと、その成分の全てが中途半端な掘り下げな作品に見えると思います。さらに言ってしまうと、1話完結方式が、ミステリーの規模が小さく見えるように作用して、印象に残らない話が多いのが残念です。
{/netabare}

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 498
サンキュー:

43

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常の謎+青春+吹奏楽

 日常の謎のクオリティもそこそこだが、今作のいいところは、某古典部シリーズと違い、なんだかんだハッピーエンドなところ。そうでなくても、救いがあるところ。
 PAがハルチカシリーズをアニメ化すると聞いた時は、ああぴったりだなと思ってテンションが上がったものだが、いざ始まってみたらキャラデザがタリタリ路線で残念だった。メル絵だったら良かったのに。
 声優は、最近頭角を現し始めた斉藤壮馬やブリドカットをはじめ、豪華ではないが悪くないメンツ。
 チカちゃんは明るくてかわいいし、成瀬や芹沢も頑固で堅物なところがあるが、結局かわいい。春太は探偵役としてもホモとしてもキャラは立っている。

 草壁先生の謎が気になりますね。

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 238
サンキュー:

11

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春って忙しいから輝くんだ・・・

この作品の原作は未読ですが、P.A.WORKSさんが制作される事を知り視聴を決めた作品です。
原作の内容は知りませんでしたが、吹奏楽をテーマに取り上げているのを知り俄然興味が湧いてきました。
なぜなら、吹奏楽をテーマにした「響け! ユーフォニアム」が京アニさんによりアニメ化されて、2015年の春アニメで放送したばかり・・・
煌びやかな楽器に音階に忠実な運指・・・奏者の息遣いまで聞こえてきそうなリアリティをとことん追求した作品でした。
そしてP.A.WORKSさんの圧倒的な作画力は言うまでもない周知の事実・・・

吹奏楽をテーマに京アニさんとP.A.WORKSさんがガチでバチバチするの・・・?
なんて想像すると心が踊らない訳はありません。
この作品も視聴を待ちわびた作品でした。

こうして始まった注目の第1話・・・吹奏楽コンクールの伏線を経て物語は音楽室に移行していくのですが、そこで始まったのは黒板に書かれた音符と数字の羅列された暗号の解読だったんです。
本気でコンクールを狙いに行くなら謎解きしている時間を練習に充てなきゃ時間が勿体無いよ・・・
時間は有限なのに・・・
と思いましたが、この謎解きも面白さという点では悪くないんです。
本気のバチバチも見てみたかったですけど、これはこれで有りでしょう・・・
と軸足を移して視聴すると・・・すんなり入り込める作品だったと思います。

高校生って未だ心が不安定・・・そりゃ十数年しか生きていないんですから当然といえば当然です。
でも、年齢さえ積み重ねれば心が安定するか・・・というとそんな事は絶対無いと思います。
逆境、苦しみ、不安、絶望・・・たくさんの傷を負って心が折れ、どん底に突き落とされてもまた這い上がってくる・・・
この様な挫折の繰り返しによって心が鍛えられるんだと思います。
有意義な時間を積み重ねることが大切・・・という表現の方が適切かもしれませんが^^;

不安定な心のキャパシティは決して大きくはありません。
けれど、生きていると様々な事があって・・・不安定な心では支えきれないほどの出来事に遭遇して押し潰されそうになったら・・・簡単なのはその問題を直視せず逃避すること・・・
この場合の逃避は個人的に有りだと思います。
もしここで逃げずに押し潰されたままだったら・・・もっと最悪な事態が起こるかもしれない・・・

5人しかいない吹奏楽部・・・このままじゃどこのコンクールにも出られない・・・
もっと部員を集めなきゃ・・・と吹奏楽部員は奔走します。

探してみると・・・吹奏楽の経験者って居るものですね。
中には優れた演奏技術を持った人も・・・
これまでたゆまぬ努力を積み重ねて優れた演奏技術を手にいれたのでしょう・・・
きっと膨大な時間を使って・・・

でも、もしそこまで打ち込めるなら、これまで何故吹奏楽部に入部しなかったのでしょう・・・
普通に考えたら真っ先に部室のドアを叩くと思うのに・・・
「入部しなかったんじゃない・・・できなかったんだ・・・」

ここからがこの作品の真骨頂です。
彼らが直視できなかった事実・・・その中に隠されていた真実をハルタが解き明かす・・・
呪縛から開放された彼らの背中をそっと押してあげるチカの優しさ・・・
最初の一歩は皆んなバラバラだけど、原点に回帰する・・・だって皆んな吹奏楽が大好きだから・・・

謎解きの掛け合いは時に切なく、時に優しさを感じる・・・そんな展開が大半だったのですが、中には吹奏楽部と直接関係の無い謎解きもあったのには少し疑問が残りました。
行きがかり上仕方無い・・・と言えばそれまでですけれど・・・^^;

そしてこの作品は吹奏楽と謎解きだけではありません。
これに恋愛要素も乗っかってくるんです。
部活して、謎解きして、恋愛して、笑って泣いて・・・きっと高校生の今だからできる事なんでしょう。
ホント青春って忙しい・・・けれど物語のラストは皆んな輝いていたと思います^^

オープニングテーマは、fhánaさんの「虹を編めたら」
エンディングテーマは、ChouChoさんの「空想トライアングル」
相変わらずのfhánaさんハイトーンボイス・・・今回も抜群に気持ちよかったです^^

1クール12話の作品でした。最初京アニさんとのバチバチを期待していたので、路線が違ったと知った時は少し残念にも思いましたが、謎解きも面白かったと思います。
特に2話のクロスキューブ、9話のアスモデウスの視線は大のお気に入りになりました。
彼らの吹奏楽・・・そして恋の行方はどう進んでいくのでしょうか?
先が楽しみになる作品だったと思います。
でも・・・いつか京アニさんとのバチバチは見てみたい気がします^^;

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 274
サンキュー:

25

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

以外だった第1話!

高校生の吹奏楽部の話かと思ったらミステリーだった!
そんで、幼馴染のハルとチカと吹奏楽部顧問の草壁先生のまさかの三角関係!
しかもハルは男の子、草壁先生も男性って「えぇーーー!」な展開w

今3話までしか見てないけど、1話完結で結構切なめのお話が多め?

これから登場人物がひとりづつ増えて、吹奏楽部もそれなりの部になっていくんだろうね。

草壁先生の過去も気になるけど、タクトふる姿もカッコ良いだろうな~と…それも見たい♪

****
結局溜録してたのを二日間で一気に見ました!
飽きずに最後まで見れた!面白かった!!

草壁先生の過去がこれからってところで終わったのはちょっと残念。

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 205
サンキュー:

6

ネタバレ

DxVNz94635 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラクターは良かった

弱小吹奏楽部員のハルタとチカが、日常に持ち込まれる様々な謎を解きつつ部員を集め顧問の青年教師を巡って恋の鞘当を演じつつ高校吹奏楽部全国大会を目指す…というちょっと盛り込み過ぎな感じの作品。

肝心の「謎解き」に微妙な部分が多かったのですが、ブリドカットセーラ恵美嬢の演じる主役「穂村 千夏」をはじめ登場キャラクターが魅力的だったので、最後まで興味が保てました。元気な女の子は観ていて楽しいです。

もう一人の主役「上条 春太」のホモ要素は、あまり必然性が感じられませんでした。話を回す上では便利な設定なのでしょうけれど。

セールス的に2期は厳しい様子なのは大変残念です。


追記:「1話の冒頭は12話(東海大会)へ繋がるのでは?」とのご指摘を頂きました。「普門館」のほうが物語のラストに相応しいと思い込んだ私の錯誤でした。レビューの一部を訂正させて頂きます。大変失礼致しました。

蛇足:吹奏楽の甲子園として親しまれたきた「普門館(東京都杉並区)」の大ホールは、耐震強度不足に加え当該地区の用途地域変更により建替えも不可能となってしまったため、残念ながら使用不可能になってしまったそうです。

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 265
サンキュー:

12

ネタバレ

❣ユリア❣ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんな三角関係絶対に認めな~い!!!!

☆原作未読☆

清楚で乙女なキュートガールの穂村チカ…
いえ、元気で運動神経抜群な天然な穂村千夏(チカ)と
天才と呼べるほど頭の回転がいい上条春太(ハルタ)の

吹奏楽×青春×ミステリーです

舞台は静岡県清水市、吹奏楽が背景となっていて
吹奏楽に関する謎や事件ををハルタ(と チカ)が解いていく…そういう物語です
なので、吹奏楽はメインではなく、オマケ?というような感じでしょうか?響け!ユーフォニアムとはまた違う感じになっています☆

絵がとってもキレイで目が特に
こってるなと思いました☆

{netabare}
チカwwww始めの登場、思わず笑ってしまいました(*´∀`)
{netabare}結局最後までキュートガールになれませんでしたねwwww {/netabare}

ってかネコ飼ってるのに好かれてないんですねw
千夏ちゃん可哀想w  
{netabare} 結局最後まで好かれなかったんですよねw  {/netabare}

…というか、なんですかあれ!
第1話の最後、ビックリでした!!!
{netabare}
チカが草壁先生のこと好きならまだ分かりますが
ハルタまで好きとか…
「男だからって手加減しないよ?」
って…え…
しかもなんかほんとに草壁先生のこと好きなんですね…(´д`|||)
こんな三角関係絶対に認めな~~い!
そりゃあそうだと思います…チカ…お気の毒に…(´;ω;`)

でも…ハルタとチカ、なかなかお似合いですよね♪
まあ草壁先生が好きということで最後まで二人がくっつくということはありませんでしたが…(´・ω・`)
ナイスコンビだなと思いますww
2人がくっつけばいいのにな~とも思います☆
まあその可能性は無さそうですが…(´・ω・`)
{/netabare}

第1話の1番始めの場面、いかにもミステリーですねw
本当に始めだけでしたがww
第1話はアニメオリジナルみたいですね☆
とってもよかったです♪

その他のミステリーも、とっても面白くて
あ~なるほど!と思えたところが多かったです
{netabare}特に、第5話の エレファンツ・ブレス
のミステリーがお気に入りです☆
{/netabare}
ってか、ハルタ頭良すぎじゃないですか?w
普通はあんな考え思い付かないと思いますw
{netabare}それに第2話のルービックキューブも一瞬で完成させちゃうし…w {/netabare}
ハルタすごいw

チカも鈍そうですがハルタにヒントを与えていてすごいなと思いました♪

{netabare}
第5話のお金、あれすごいですね!
大金ですね!物語ならではですごいなと思いました☆
一体いくらあるんでしょう…
{/netabare}
後、第9話の他校にお邪魔?する場面…
{netabare}あの制服かわいいですね♪
特にチカかわい~♡
レアですね♪
{/netabare}

そして次期部長… {netabare}チカになる!?と思ったらマレンでしたね☆
けっこう意外でした…
私はてっきりハルタかと思いました☆ {/netabare}
それで終わりって……
な~んか物足りない感じがしました(>_<)
最終回以外はすごくよかったんですが……なんか残念です(>_<)無理矢理終わらせた感がありました
でも、他の話を見直すとやっぱり面白くて何度も見たくなります!
{netabare}
金賞取れませんでしたね…
いつか金賞取れるといいですよね♪
{/netabare}
原作はまだ続いてるようなので
2期があれば絶対に見たいな~と思います♪
原作や2期に期待ですね☆
{/netabare}


~お気に入りキャラクター~
やっぱり、1番はチカです♪
なんと言ってもかわいい!特に目がお気に入り♡
それに、超運動神経バツグン!
羨ましいです♪

芹沢さんもお気に入りです♪
何だかんだ言って…チカとすごい仲いいですよね♪
{netabare}最終話では芹沢さん、吹奏楽に入ってくれましたね♪よかったです(*´∀`)♪
{/netabare}
成島さん、第2話では正直嫌いでしたが…
第3話ではすごくチカと仲良くなっていたし、明るくなっていたのでよかったです♪

部長wwww
キレイな人好きとかwなんかアニメキャラに1人はいそうなキャラですよねw

双子の朝比奈 香恵&紗恵
最後まで見分けはつきませんでしたが…w
(一応、ピンとゴムの色が違います)
二人がハモるところとかかわいくてお気に入りです♪

あれ?ハルタは?
と思った人もいるでしょうかw
正直ハルタはなんか生意気?であまり好きじゃないかもです…(>_<)

界雄(かいゆう)はラジオのパーソナリティーやっていて、すごいなと思いました☆
声が意外と好きです☆


~オープニング曲~
歌の最後は部員の集合写真で部員が加入するたびに写真を撮り直していましたね
あそこはこってるなぁと思いました☆

この曲は、初めはBGMみたいに流れるような曲であまり頭の中に残らないような感じでしたが、何回も聞くとじわじわハマり
今ではお気に入りの曲です!
とってもいい曲なのでぜひぜひ聞いてみて下さいね♪

タイトル 虹を編めたら


アニメは全体的に見ると面白かったので
原作(小説)やオリジナルの漫画もぜひぜひ見てみたいなと思います(*´∀`)
オススメですよ♪

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 352
サンキュー:

23

ネタバレ

HINAKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

TVアニメ・シリーズ『ハルチカ』の第09話から〈入れ墨削除・叙述トリック・同時代のライバル?〉について少々。

TVアニメ・シリーズ『ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜』の第09話「アスモデウスの視線」で気になった事を少し。
ちなみに、改めて指摘するまでもありませんが、これは「間違いの指摘!」とか「非現実的なお話しだ!」とか言うものではありません。何処までも気になった事だと、言うだけのお話です。なお、「叙述トリック・同時代のライバル」については、大幅な脱線です。

詳細拙ブログ記事
→http://aonow.blog.fc2.com/blog-entry-849.html

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 277
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4

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

1話完結で見やすかった

初恋ソムリエの回が印象的
毎回いろいろと推理するんだけどこの回だけは想像がついた
初恋は美化されやすいもんね
 
個性豊かな人材豊富な高校
吹奏楽部もいつの間にか部員が増えてた
顧問の草壁先生が吹奏楽部を指導している場面がほとんどなかったけど…
すごい先生なんだよね?

いろいろと先生についての謎が残ってるから続きがあるのかな

私もフルートやってたけど、ちゃんと練習すればあんなに上手に吹けるようになったのかなぁ~なんて思ってみたり

投稿 : 2016/04/08
閲覧 : 189
サンキュー:

4

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

明るく元気な部活青春物語

原作未読。
非常にライトな作品です。あくまで高校生レベルでの日常の枠を出ない爽やか?な部活ものです。やたら超人じみた天才がでてきたりドロドロの暗い家庭環境や人間関係があったりなんかはしません。高校生の割にちょっと頭が切れる位の普通の主人公達が目標に向かって高校3年間を部活にかける青春を描いています。やや登場する女子が気が強い子達ばかりなのは音楽というモノに強いプライドを持っているからなのかはわかりませんが・・・。個人的には先生役の花江さんがらしさを出していたかなと思います(私感)。ヒロインの子がやや鬱陶しい(これが持ち味)のが好き嫌い別れるところかなぁ。


私のツボ:あんまり子供が人の事に首つっこんじゃ駄目よ

投稿 : 2016/04/06
閲覧 : 194
サンキュー:

6

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

探偵ものとして見た方が良さそう。

中学生まではバレー部に所属していた少女、千夏の物語で
高校では吹奏楽部に入りフルートを弾くことになるのだけど
吹奏楽部の話かと思ったら、変な謎解きをしていると
どうも吹奏楽部の部活ものと、ミステリー要素を入れて
探偵ものをしたいみたいですね。
序盤の掴みは何のアニメなるのかな?が気になる作りでした。

さらにやっていることは序盤は部活ものではお馴染みの仲間集めですね。
部員が少ないから仲間がいないと話にならないということで
仲間集めで一昔にありがちな普通の部活ものの作りです。
仲間集めにもミステリー要素がありで、メインキャラの春太が知恵を絞り解決していく
もので、トンチの様な話でナルホドと思うこともありで
ミステリーとしては、そこそこ興味深い展開はありましたね。
それにチョットいい話をまぜて、仲間にするのに説得力を持たせてきている感じでした。
ただ1話で解決させるにはミステリーの部分はそれでいいかも知れないが
仲間にするには比較的心の傷があるタイプの人が多かったけど
あっさり解決していて深みはないかな、本来ならじっくり
キャラを掘り下げたり、丁寧な積み重ねが必要だと思うのだけど
それがないので、構成に無理があるように感じました。
少なくても2話ぐらい欲しい所

仲間を集めるメンバーの人選も適当に決めていて
単に楽器を弾く技量が高い人物で過去に実績があり良さそうだからで
仲間にすると決めている感じがして重さとかはないですね。
どうしても、その人ではなければいけない理由がないので
仲間になったからといって、感動とかはないですね。
淡々としています。
イケメンメンバーがいるから女子の入部者が増えたとか
適当な理由で増えている気がしますね。
そんなメンバーが吹奏楽部員として使えるのかはかなり疑問

ストーリー自体もぽっと出のキャラで毎回回すので
それ程、惹かれる感じがしないのもポイントかな
主人公格の千夏と春太はミステリー、探偵もの、だからしょうがないけど
基本的に主人公格は外野なので毎回見守る感じで、ぽっと出のキャラのチョットいい話を聞かされる
展開でしたね。
まあ悪くない話なので、いい話として見ることは出来ました。
さらに、こんなアニメで「ワッツ暴動」とかの話が聞けるとは思えなかったので
ナルホドと思える話も多かった。
個人的には1968年のシカゴの暴動はNHKの「映像の世紀」で見たことがあり
中々クレイジーな映像だったことを覚えているので
当時の暴動はたかが暴動とは思えないので話自体には説得力がありました。
ただアニメの暴動はこのことかはわかりませんが・・・
シカゴは1966年にも暴動があったみたいだし

中盤からはやっていることは、ミステリー探偵ものにありがちな
悩みのある人の人助けからのストーリー展開でそこから話が広がるもので
普通に探偵ものをしていた感じでした。
1話完結型で謎をバラ巻きながら後半に答え合わせをする展開で
意味はわかりましたが、問題の解決をするよりは
謎を解いて終わりのパターンも多く
モヤッとする終わり方は多かったかな

さらに後半は抽象的な話も多かったかな、顔が動物の獣人みたいな人の話もあり
メタファーと、作中で説明があったから
何となくだけど意味はわかるけど話についていくのがやっとだったかな
まずそうなことをしているのはわかるけど、アニメ内の描写からは
抽象的としか言えないな、これもストーリーを回しているのが
ぽっと出のキャラなのも痛い。

また探偵ものだからしょうがないかもしれないけど
セリフ回しも多くてアニメ的な要素が少ないわりに抽象的だったりモヤッとする
終わり方が多いのもアニメとしての良さを消していたような感じでした。

部活ものとしては途中からは、探偵ものをやる設定の一部として
見ていたので、力を入れてなくてもあまり気にはならなかったです。
毒にも薬にもならない感じかな
最後は部活ものとして無理やりまとめていたので
部活ものとしても、やりたかったんだろうな的な部分はありましたね。
うーん、探偵ものだけでは物足らないと
部活ものの要素を入れたのだろうけど終わってみるとあってもなくて変わらない。
何となくだけど青春をしているな・・・ぐらいにはなっていたのが特徴的でした。

キャラは、ぽっと出が多いのであんまり感情移入しずらく印象には残りませんでした。
ぽっと出のキャラは基本的には1話しか出てこないので、どうもインパクトが弱い
春太は頭脳面積で、どうも男性の先生に興味がありそうな
変わり者なのはいいけど、千夏とは会話自体はしていましたが
内面的な絡みが少なかったのがチョット残念かな
仲間になった吹奏楽部のメンバーと千夏、春太の絡みも少ないので
青春ものとしてもパッとはしませんでした。
千夏は元気がいい所は良かったけど、それ以上のものは感じなかったし

作画はキャラクターデザインが奇抜なので個人的には好きではありませんが
全体的には良いと言えるだけの作画クオリティーはあったと思う。
動かすべき場面では良く動いていたし、コメディ場面でのコミカルな動きの
演出はまずまず出来ていました。
中盤は多少の作画の乱れは感じましたが、たまに乱れるぐらいだと思います。

声優さんについては千夏役のブリドカットセーラ恵美さんは
発音はハッキリしていたし生き生きとした演技は光っていました。
キャラ的に目立つ部分もあるのですが
それ以上に演技の良さはありました。
他の声優さんは地味だったかな、普通な感じの演技で目立つことはなかったけど
一般向けな演技ともとれる部分もあるので良かったとは思う。

探偵ものなので謎自体は判明するとナルホドなと思うケースはありましたが
ストーリーはぽっと出のキャラで回すことが多いし仲間になると主人公格の2人とは
絡みが少なくなるのでキャラはパッとはしなかったし
ストーリ-に入っていきにくかった。
ただストーリー自体はいい話はいい話として見ることは出来たし
謎が判明し、どういうことなのかが判明することはある程度は納得は出来ましたし
謎が解ける楽しみもありました。
謎が判明してもその根本的な問題自体は解決せずモヤッとする終わり方なので
それをどうとるかですね。
抽象的な表現もあったし、その辺も悩む所
良い部分はあるけど微妙な部分も多いですね。
個人的には満足するには、チョット足らなかった。
途中からは探偵ものなので余程無茶をしない限り、極端な低い評価にはならないだろうなとは思ってましたが
その通りになったアニメだった。

投稿 : 2016/04/05
閲覧 : 238
サンキュー:

13

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

二兎を追うものは三兎を得る?

1クール通しての吹奏楽コンクール
話毎の推理
話毎に主要キャラがポツポツ登場
BL、百合要素などなど
設定が盛り沢山で1クールでは全て中途半端となった感があります。
でも良い回が結構有り気が付けば完観、面白かった。

投稿 : 2016/04/05
閲覧 : 177
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かったのか???

全く吹奏楽関係ないじゃん・・ 謎解きもイマイチだし・・

投稿 : 2016/04/04
閲覧 : 214
サンキュー:

1

鍵男 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

中途半端かなー

正直に言うと好みのキャラがいないと毎話結構辛いです。私はいつものPAの魅力的なキャラがこの作品では見つけられなかったので残念でした。
ホモ要素も吹奏楽も実際いらなかったのではという感じです。まあ内容的にもアニメ化自体少し難しめな感じがしました。
これをバネにクロムクロで挽回してくれると期待してます!

投稿 : 2016/04/04
閲覧 : 134
サンキュー:

2

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/04/04
閲覧 : 192
サンキュー:

0

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

様々な要素を取り入れたごちゃ混ぜミステリーアニメ

原作の小説は未読だが
監督が『TARI TARI』で監督を務めた橋本 昌和さん
シリーズ構成はお馴染みの吉田 玲子さん
その二人の組み合わせ×P.A.WORKS制作との事から
期待を込めて観てみた2016冬アニメ

■様々な要素を取り入れたごちゃ混ぜミステリーアニメ■
吹奏楽青春ミステリと公式で紹介されていた様に
メインキャラクターである元気いっぱいな穂村 千夏と
頭脳明晰で切れ者の上条 春太
凸凹コンビなチカとハルタの二人が
弱小吹奏楽部を舞台に様々な謎を解いていく本作品。

音楽 推理 恋愛 そしてBLと
各種メインを張れそうな要素を取り入れており
掴みはまずまずといったところである。

だが ハッキリ言ってどの要素も
一定の水準に満たしているとは言えず
端的に表すなら"今一つパッとしない"に尽きてしまうだろう。

まず登場するキャラクター達だが
チカとハルタの二人以外は印象が薄く魅力に乏しい為
その二人をどれだけ好きになれるかが
評価を分けるポイントとなりそうだ。

そしてP.A.WORKSと言えば
作画に定評のある印象が強いけれど
本作ではその武器である作画力が
存分に発揮されていなかったのは惜しまれる。

序盤以降から緩やかに安定感を欠き
特にキャラクターの髪型ともなると
貼り付けた様な重量感のある硬さから
のっぺりとした印象を受けてしまう。

とはいえ総合すると決して悪い訳ではなく
今まで実績を残してきた制作会社だけに
細かい箇所に注文をつけてしまうのは
期待しているからこその愛のムチと
受け止めて頂ければ幸いだ。

唯一評価したい点を挙げるならば
行動的かつ表情豊かな仕草のヒロイン
チカが可愛いかっただけである。

最終話付近になってようやく
主軸設定の一つである吹奏楽をメインに展開されるものの
そこへ至るまでに関連の無い寄り道が多い為
吹奏楽部である必然性を感じられなかったのが残念でならない。

要するに各ジャンルの特色を取り入れてはいるけれど
ぞれぞれが活かされているとは言えず
却って持ち味が薄めに収まってしまっているので
原作本来の面白さは伝えきれていない様に映ってしまうのだ。

もっとも原作が小説である事から
魅力を全て伝えるのは容易でないのが充分理解出来るけれど
せめてアニメ版は"一つのジャンルに特化した構成"であったなら
もう少し取っ付き易く印象に残る作品となっていただろう。

「音楽部活物を描きたかったのか?」
「ミステリー系を描きたかったのか?」
「禁断の愛を含む三角関係を描きたかったのか?」
全体を通して非常にごちゃ混ぜ感が強い為
ブレていると評するよりも纏まりがなく
作品の統一性を失ってしまった作品である。

■あとがき■
2016冬アニメの中でもっとも期待を寄せていましたが
残念ながら楽しめるまでには至らず
厳しい評価になってしまった全12話でした。

面白くなり得る作風ではありますが
如何せん1話完結型でしたので
謎を解き明かしていくにも伏線と呼べるものはなく
毎話ハルタによって真相を"説明している"だけになってしまっていたので
観ている側としては「ふーん そうだったのか」と
理解は出来ても素直に頷き難かったです。

前半で物語の導入→後半で謎解きの流れですと
尺の都合上仕方のない事ではありますが
どうしても大まかな骨組みしか語られず
淡々と進行している印象が残ってしまいました。

もしも導入パートと謎解きパートでの2話構成であれば
人物の背景を踏まえた上で納得出来
延いてはミステリーらしさが描かれていた気がします。

しかし 何故にハルタはあそこまで博学で
あらゆる知識に精通しているのか?
本作最大のミステリーは彼でしたね(笑)

また タイミング的に悪かったのか
吹奏楽と言えば『響け!ユーフォニアム』や
学園ミステリーと言えば『氷菓』といった
扱っている題材が近くあるからこそ
極めて完成度が高いこれらの作品等とその差は歴然で
比較されてしまいがちなのもやむを得なかったです。

実写化も決まったそうですが
やはり文字媒体で読者に想像を構築させていく形の方が
長所を発揮出来る作品かなと感じましたね。

満足度 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ (2)

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 342
サンキュー:

44

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ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~のストーリー・あらすじ

青春にはいつも、解き明かせないたくさんの謎が溢れてる!

「原作シリーズ累計55万部突破」初野晴の大人気・吹奏楽青春ミステリ<ハルチカ>シリーズ、待望のTVアニメ化!
原作はシリーズ累計55万部を突破した大人気・吹奏楽青春ミステリ<ハルチカ>シリーズ。廃部寸前の弱小吹奏楽部で、吹奏楽の甲子園と呼ばれる"普門館"を目指す、幼なじみ同士のチカとハルタ。
部員集めに翻弄する日々と、仲間たちと交わす友情、そして次々に現れる謎(ミステリ)。チカとハルタの奏でる音楽がいま、遠く高らかに鳴り響く!(TVアニメ動画『ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
≪OP≫fhána『虹を編めたら』≪ED≫ChouCho『空想トライアングル』

声優・キャラクター

ブリドカットセーラ恵美、斉藤壮馬、花江夏樹、山下誠一郎、千菅春香、島﨑信長、瀬戸麻沙美、岡本信彦、山田悠希

スタッフ

原作:初野晴(KADOKAWA 角川文庫刊)、キャラクター原案:なまにくATK、 監督:橋本昌和、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:西田亜沙子、総作画監督:大東百合恵、楽器作画監督:杉光登、美術監督:佐藤歩、色彩設計:井上佳津枝、CG ディレクター:平田洋平、撮影監督:並木智、編集:高橋歩、音響監督:飯田里樹、音響効果:中野勝博、音響制作:グロービジョン、音楽:浜口史郎、音楽プロデューサー:吉江輝成、音楽制作:ランティス

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